JPS6158959B2 - - Google Patents
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- JPS6158959B2 JPS6158959B2 JP8793379A JP8793379A JPS6158959B2 JP S6158959 B2 JPS6158959 B2 JP S6158959B2 JP 8793379 A JP8793379 A JP 8793379A JP 8793379 A JP8793379 A JP 8793379A JP S6158959 B2 JPS6158959 B2 JP S6158959B2
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- Japan
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- frequency
- lighting
- power
- mercury lamp
- lamp
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- Expired
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- QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N mercury Chemical compound [Hg] QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 claims description 9
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Landscapes
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Description
本発明は音響的共鳴現象の防止対策を施した水
銀ランプの高周波点灯装置に関する。 一般に高圧放電灯を高周波電力により点灯させ
ることにより、次のような種々の長所が生まれる
ことが知られている。 (1) 発光効率が上昇する。これは放電灯内のイオ
ンの再励起エネルギーが高周波で点灯されるこ
とによつて不要となるからである。すなわち、
一旦イオン化された蒸気ガスは短い時間イオン
状態に残留しているが、この時間よりも短い同
期の高周波電力を加えれば再励起のエネルギー
は不要となり、このエネルギーは発光にまわさ
れる。 (2) 安定器を小形、軽量にできる。これは高周波
にすることにより、安定器を構成するチヨーク
コイルあるいはトランス類を小形にできるため
である。 (3) 安定器の電力損失が低減する。これは安定器
が小形化する分だけチヨークコイルやトランス
類の銅損、鉄損等が少なくなるためである。 以上、高周波点灯による長所を揚げたがこれら
長所がある反面、次のような問題も生じる。すな
わち、放電灯をある特定の周波数で点灯した場
合、音響的共鳴現象と呼ばれる放電アーク柱のゆ
らぎ等の不安定現象を生じることがある。この共
鳴現象は、ガスを封入した管内の音波が、附勢さ
れる高周波電力の波形と共鳴することによつて生
じるとされている。この共鳴周波数では、前述の
如く、放電アーク柱がゆらいだり、立ち消えたり
することもあり、従つて高周波電力にて点灯させ
る場合、この共鳴周波数を避ける必要がある。 本発明の目的は、電源周波数を、音響的共鳴現
象が生じる第1次の共鳴周波数すなわち基本周波
数の特定倍数以上に設定することにより、極めて
安定した点灯状態を得ることができる水銀ランプ
の高周波点灯装置を提供することにある。 以下本発明を図面に示す一実施例を参照して照
明する。ここで、始めに音響的共鳴現象の生じる
共鳴周波数について説明する。音響的共鳴現象
は、理論的には基本共鳴周波数(第1次)と、そ
の整数倍(第2次、第3次…)の周波数でとびと
びに表われる。しかし、実際には、封入ガスに
種々の金属ガスを含んでいたり、またこのガスを
封入する管の太さや、電極部を封入する管の複雑
な形状等によつて共鳴周波数はかなり広い周波数
帯域を持つ。また前述の基本周波数以降の共鳴周
波数は不規則に表われる。 第1図は出力250ワツトの高圧水銀ランプの共
鳴周波数を表わしている。図から明らかな如く、
広い不安定預域を有する。ここで図中、点模様の
部分は軽微な不安定性を表わし、また斜線模様の
部分は激しい不安定性を表わし、更に網目模様の
部分はアークの立ち消えが生じることを表わす。
また、これらの間に時々表われる安定領域(図中
白い部分)は、ランプ個々の個体差や内管の形
状、ランプ電力等によつて容易に不安定領域にな
り得る。しかし図から明らかなように、ある周波
数以上では非常に安定である。この周波数と第1
次の基本共鳴周波数との関係を説明すると次のよ
うになる。すなわち、図から基本共鳴周波数は
2.2〜3.0KHzであり、安定な周波数領域はほぼ
50KHz以上であるから、基本共鳴周波数の18〜19
倍以上であれば、安定な点灯状態を得ることがで
きる。 この実験結果を表で示すと次のとおりになる。
銀ランプの高周波点灯装置に関する。 一般に高圧放電灯を高周波電力により点灯させ
ることにより、次のような種々の長所が生まれる
ことが知られている。 (1) 発光効率が上昇する。これは放電灯内のイオ
ンの再励起エネルギーが高周波で点灯されるこ
とによつて不要となるからである。すなわち、
一旦イオン化された蒸気ガスは短い時間イオン
状態に残留しているが、この時間よりも短い同
期の高周波電力を加えれば再励起のエネルギー
は不要となり、このエネルギーは発光にまわさ
れる。 (2) 安定器を小形、軽量にできる。これは高周波
にすることにより、安定器を構成するチヨーク
コイルあるいはトランス類を小形にできるため
である。 (3) 安定器の電力損失が低減する。これは安定器
が小形化する分だけチヨークコイルやトランス
類の銅損、鉄損等が少なくなるためである。 以上、高周波点灯による長所を揚げたがこれら
長所がある反面、次のような問題も生じる。すな
わち、放電灯をある特定の周波数で点灯した場
合、音響的共鳴現象と呼ばれる放電アーク柱のゆ
らぎ等の不安定現象を生じることがある。この共
鳴現象は、ガスを封入した管内の音波が、附勢さ
れる高周波電力の波形と共鳴することによつて生
じるとされている。この共鳴周波数では、前述の
如く、放電アーク柱がゆらいだり、立ち消えたり
することもあり、従つて高周波電力にて点灯させ
る場合、この共鳴周波数を避ける必要がある。 本発明の目的は、電源周波数を、音響的共鳴現
象が生じる第1次の共鳴周波数すなわち基本周波
数の特定倍数以上に設定することにより、極めて
安定した点灯状態を得ることができる水銀ランプ
の高周波点灯装置を提供することにある。 以下本発明を図面に示す一実施例を参照して照
明する。ここで、始めに音響的共鳴現象の生じる
共鳴周波数について説明する。音響的共鳴現象
は、理論的には基本共鳴周波数(第1次)と、そ
の整数倍(第2次、第3次…)の周波数でとびと
びに表われる。しかし、実際には、封入ガスに
種々の金属ガスを含んでいたり、またこのガスを
封入する管の太さや、電極部を封入する管の複雑
な形状等によつて共鳴周波数はかなり広い周波数
帯域を持つ。また前述の基本周波数以降の共鳴周
波数は不規則に表われる。 第1図は出力250ワツトの高圧水銀ランプの共
鳴周波数を表わしている。図から明らかな如く、
広い不安定預域を有する。ここで図中、点模様の
部分は軽微な不安定性を表わし、また斜線模様の
部分は激しい不安定性を表わし、更に網目模様の
部分はアークの立ち消えが生じることを表わす。
また、これらの間に時々表われる安定領域(図中
白い部分)は、ランプ個々の個体差や内管の形
状、ランプ電力等によつて容易に不安定領域にな
り得る。しかし図から明らかなように、ある周波
数以上では非常に安定である。この周波数と第1
次の基本共鳴周波数との関係を説明すると次のよ
うになる。すなわち、図から基本共鳴周波数は
2.2〜3.0KHzであり、安定な周波数領域はほぼ
50KHz以上であるから、基本共鳴周波数の18〜19
倍以上であれば、安定な点灯状態を得ることがで
きる。 この実験結果を表で示すと次のとおりになる。
【表】
この表から明らかなように個々のランプによつ
ては基本共鳴周波数の18倍の周波数で安定した点
灯状態が得られるが、封入ガス、このガスを封入
する管などの条件によりランプによつては18倍の
周波数で不安定な点灯状態を示す場合があり、19
倍以上の周波数では全てのランプに安定した点灯
状態が得られる。 第2図は高圧水銀ランプの点灯装置を示し、電
源11から供給される直流電力をインバータ回路
12により、発振回路13にて決められる周波数
で正弦波の交流電力に逆変換して高圧水銀ランプ
14に印加し、これを点灯させるものである。従
つて上記発振回路13の発振周波数を基本共鳴周
波数の19倍以上に設定すれば、安定な点灯状態を
得ることができる。 尚第2図は発振回路13を別体に持つ他励式の
インバータ回路12を示したが、もちろん発振回
路を一体に持つ自励式のインバータ回路を用いて
もよい。また、他の高周波発生装置でもよい。 以上のように本発明によれば、電源の周波数
を、音響的共鳴現象を生じる基本周波数の19倍以
上に設定することにより、高周波電源で点灯させ
るときに問題となる音響的共鳴現象を排除でき、
アークのゆらぎや立ち消えなどのない安定した点
灯状態を得ることができる。
ては基本共鳴周波数の18倍の周波数で安定した点
灯状態が得られるが、封入ガス、このガスを封入
する管などの条件によりランプによつては18倍の
周波数で不安定な点灯状態を示す場合があり、19
倍以上の周波数では全てのランプに安定した点灯
状態が得られる。 第2図は高圧水銀ランプの点灯装置を示し、電
源11から供給される直流電力をインバータ回路
12により、発振回路13にて決められる周波数
で正弦波の交流電力に逆変換して高圧水銀ランプ
14に印加し、これを点灯させるものである。従
つて上記発振回路13の発振周波数を基本共鳴周
波数の19倍以上に設定すれば、安定な点灯状態を
得ることができる。 尚第2図は発振回路13を別体に持つ他励式の
インバータ回路12を示したが、もちろん発振回
路を一体に持つ自励式のインバータ回路を用いて
もよい。また、他の高周波発生装置でもよい。 以上のように本発明によれば、電源の周波数
を、音響的共鳴現象を生じる基本周波数の19倍以
上に設定することにより、高周波電源で点灯させ
るときに問題となる音響的共鳴現象を排除でき、
アークのゆらぎや立ち消えなどのない安定した点
灯状態を得ることができる。
第1図は音響的共鳴現象の生じる周波数領域を
示す図、第2図は本発明による水銀ランプの点灯
装置の一実施例を示すブロツク図である。 12…高周波電力を供給するインバータ回路、
13…発振回路、14…水銀ランプ。
示す図、第2図は本発明による水銀ランプの点灯
装置の一実施例を示すブロツク図である。 12…高周波電力を供給するインバータ回路、
13…発振回路、14…水銀ランプ。
Claims (1)
- 1 水銀ランプを高周波電力で点灯させるものに
於て、この水銀ランプに生じる音響的共鳴現象の
第1次の共鳴周波数に対してその19倍以上の周波
数で点灯させることを特徴とする高圧水銀ランプ
の高周波点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8793379A JPS5611896A (en) | 1979-07-10 | 1979-07-10 | Device for firing mercury lamp in high frequency |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8793379A JPS5611896A (en) | 1979-07-10 | 1979-07-10 | Device for firing mercury lamp in high frequency |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5611896A JPS5611896A (en) | 1981-02-05 |
| JPS6158959B2 true JPS6158959B2 (ja) | 1986-12-13 |
Family
ID=13928700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8793379A Granted JPS5611896A (en) | 1979-07-10 | 1979-07-10 | Device for firing mercury lamp in high frequency |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5611896A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3122183C2 (de) * | 1981-06-04 | 1983-09-22 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Verfahren zum Betrieb einer Hochdruck-Metalldampfentladungslampe und Schaltungsanordnung zur Ausübung dieses Verfahrens |
-
1979
- 1979-07-10 JP JP8793379A patent/JPS5611896A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5611896A (en) | 1981-02-05 |
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