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JPS6159879B2 - - Google Patents
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JPS6159879B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6159879B2
JPS6159879B2 JP53031196A JP3119678A JPS6159879B2 JP S6159879 B2 JPS6159879 B2 JP S6159879B2 JP 53031196 A JP53031196 A JP 53031196A JP 3119678 A JP3119678 A JP 3119678A JP S6159879 B2 JPS6159879 B2 JP S6159879B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elastic sheet
sheet
cutting
underlay
substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP53031196A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54122481A (en
Inventor
Yasumasa Yamada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KANSAI KAGAKU SHOJI KK
Original Assignee
KANSAI KAGAKU SHOJI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KANSAI KAGAKU SHOJI KK filed Critical KANSAI KAGAKU SHOJI KK
Priority to JP3119678A priority Critical patent/JPS54122481A/ja
Publication of JPS54122481A publication Critical patent/JPS54122481A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はカツターナイフを用いて紙、フイルム
等を裁断する際にその下面に敷いて用いる下敷、
特に下敷の下方から光を投射し、紙、フイルム等
に予め施こした線や模様を明確に浮び上がらせこ
れをトレースしながら裁断するに適した下敷に関
する。
木質その他の材質から成る基板上にゴムシート
を貼り合わせた下敷は公知である。このような下
敷はゴムシートの弾性により切目を閉塞する作用
があつて、それなりの有用性があるものである。
一方、紙やフイルム等を適宜な形状に裁断する
場合、下敷の下面から光を投射し、線や模様を浮
び上がらせこれをトレースしながら裁断すること
があるが、このような用途に適した下敷とするた
めに、単に基板と弾性シートを半透光性のもので
構成した場合には次のような問題がある。
即ち、第1図において、1は基板、2はその基
板1上に貼り合わされた弾性シートを示し、いず
れもこれらは乳白色の半透光性の合成樹脂材で形
成されるものであるが、この弾性シート2の表面
にカツターナイフで入れられた切目3はたとえ弾
性シート2の復元性で閉塞されたとしても、透光
性が損われ、例えば図に示す目の位置4から見た
際に切目3が帯状の影となつて暗く現われ、下敷
としての外観を著しく損えばかりでなく、トレー
スの線と混同し易すく甚だ使用し難い状態とな
る。
そこで本発明の第一の目的は半透光性の下敷に
おいて切目による帯状の影を見え難くした下敷を
得るところにある。
また、弾性シート2の表面が平滑である場合、
切目3の部分を微細に観察すると切口部分に降起
5が残存し、この部分を目で見、指で触れるとそ
の存続を知ることができる。
本発明の第二の目的はこのような切筋を視覚又
は触覚によつて感知し得ず。従つて実質上切筋の
残らない下敷を得るところにある。
また、上記のような下敷を用いて裁断する場合
紙その他の被裁断シートに糊などの接着剤を塗布
した面を下敷表面に重ねて置き、その上で適宜裁
断してその裁断片を下敷から剥離して他のものに
貼り付ける必要のある場合がある。このような場
合に糊等が下敷側に部分的に移転してしまうと他
のものに充分の強度をもつて貼り付けることがで
きなくなるという不都合がある。
本発明の第三の目的は糊等の接着剤が下敷側へ
移転し難い構成の下敷を得ることにある。
本発明の第四の目的は、上記第一乃至第三の目
的を同時に達成し得る構成の下敷を得るところに
ある。
本発明のその他の目的及び構成については以下
の図面に基づく説明の際に述べる説明の際に述べ
ることとする。
本発明の基本的な構成は第2図及び第3図に示
す如く、基板1上に弾性シート2を貼り合わせ、
両者を半透光性の材料で構成することにより全体
に半透光性とする。弾性シート2の表面には微小
なマーク6(直径約0.8mmの円)をシルクスクリ
ーン印刷により均一に並ぶように設ける。このマ
ーク6は前記基板1及び弾性シート2より透光度
が低いが、半透光性というを妨げない程度の透光
性を有し、弾性シート2表面の1cm2当り約50個の
割合で配列され、その面積の総和は弾性シート2
表面の有効面積(シートの周縁等通常使用しない
部分を除外した面積の意)の約1/3程度である。
上記の構成による下敷に切目3を入れた場合第
2図の目の位置4からこれを見るとマーク6は基
板1及び弾性シート2より透光度が低いのでマー
ク6の部分で切目3の帯状の影は遮られ、深さ方
向にも長さ方向にも寸断された影となつて目に映
じ、全体としては影がぼかされることになり、目
障りとなることがない。
また、上記のマーク6は半透光性であるので、
基板1の下方から光を当ててトレース作業等をす
る場合、マーク6の陰影が生じ難く、したがつ
て、トレース作業がし易い利点がある。即ちマー
ク6は前記の切目3の影を遮るためには不透光性
のものが望ましいが、不透光性にするとマーク6
自身の影がトレース紙上に生じるので好ましくな
い。そのために、この発明においてはマーク6を
半透光性に形成し、切目3の影を遮ると同時にト
レース紙上に影が生じることを防止している。
更に、マーク6は点状に且つ均一に形成するこ
とにより次の効果がある。
即ち、例えば表面に多数の線を印刷により形成
した場合、その線上に線に沿つた切目が入ると印
刷インキが長い範囲にわたりその切目によつて裁
断・剥離されることになり、切目が目立つ問題が
あり、また面状に拡ろがつた部分をもつ模様を印
刷した場合は、線の場合に比べ一層切目の跡が目
立ち易い欠点がある。印刷の無い部分は、印刷イ
ンキの切断その切断による剥離がないから、この
部分の切目はあまり目立たないが、印刷インキの
ある部分は、上記のように目立ち易い。
しかるに、この発明のようにマーク6を点状且
つ均一に形成しておけば、一直線上に並んだマー
ク6が1本の切目によつて次々に裁断・剥離され
ることがあつても、その切目の跡は点状に現われ
るので、目立ち難い利点がある。
第4図に示すものは上記の効果を更に助長した
ものであり、弾性シート2の表面に微小な凹凸8
をエンボス加工によつて施こし、この凹凸面上に
前記のマーク6を形成したものである。この場合
は基板1下方からの光線9が凹凸面によつて乱反
射され、その乱反射7が切目3による帯状の影を
消去する作用をなす。従つて、第2図のものに比
べ一層切目3の影がぼかされ、実質上トレース作
業に支障を来たさないことになる。
また、この凹凸8は次のような作用を為すもの
である。即ち、弾性シート2が平滑である場合
は、切目3の部分に第1図に示す如きわずかなが
ら降起5が残存し、これが切筋として視覚及び触
覚により感知されるが、凹凸8の大きさをこの降
起5と同程度に形成しておくことにより、降起5
と凹凸8の区別がつき難くなり、切筋が感知でき
ない状態となるのである。勿論この凹凸8は弾性
シート2表面の平坦さを損わない程度に微小でな
ければならない。
また、紙等の被裁断シートの一面に糊等の接着
剤を塗布し、この塗布面を下敷上に重ねた上で裁
断する場合において、マーク6の部分においては
接着剤が下敷側へ移転し難く、且つマーク6が均
一に形成されているので、接着剤は均等に残る。
従つて裁断片をそのまゝ他の物に貼り付けること
ができると共に、その接着力が均一である利点も
ある。
次に第5図に示す他の実施例は、弾性シート2
を上層シート2aと下層シート2bの二層とし、
上層シート2aを下層シート2bよりも薄く且つ
伸縮率の大きい材質で構成したものである。ナイ
フの切目3は一般的にシート2の上面側が広く、
下面に至るほど狭くなるV字状となる。このよう
な切目3をシート自身の復元性で閉塞するために
は上層シート2aが下層シート2bより伸縮率が
大である方が確実に切目3を閉塞することができ
る。
また、弾性シート2が厚すぎて切目3が基板1
に達しない場合は、ナイフの先が傾斜し易く、第
6図に示す如く斜めの切目3′が入り易い。その
ため切目3′相互の先端が当り合うと両切目間の
シート片10が切り取られてしまうことがある。
そのためシート2はあまりに厚厚すぎてはなら
ず、種々実験したところ、1mm前後の厚さが最も
好適であることを見出した。具体的な数値を示す
と次の通りである。
上層シート2aの厚さ0.15〜0.3mm 下層シート2bの厚さ0.8〜0.7mm 但し、各シートの材質は軟質塩化ビニールであ
る。
上記数値の範囲においては、切目3は第5図に
示す如く確実に基板1まで達するので、ナイフの
先端は安定し、該切目3が斜めになる傾向が少な
く、従つてシート片10の如く切り取られる割合
が低いことが判かつた。
また、基板1の底面に溝状の一方向又は交差方
向の筋11を多数入れておくことにより、下方か
らの光線の投射によつて加熱されても基板1とト
レース台の間にはこの筋11による空隙が形成さ
れ、この筋11を通して空気が流通するので基板
1の温度上昇を防止することができる。従つて、
基板1と弾性シート2の温度差が比較的少なくな
り、両者の温度差が大きい場合に発生し易い下敷
全体の彎曲傾向も無くすることができる。
以上述べた如く、本発明は先に述べた第一乃至
第四の目的を達成することは勿論、その他の有用
な効果を発揮し、特に光を投射してトレースしな
がら裁断する場合の下敷として好適のものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の先行技術の問題点を説明する
ための裁断用下敷の一部拡大断面図、第2図は本
発明裁断用下敷の一部拡大断面図、第3図はその
一部切欠斜視図、第4図及び第5図はそれぞれ他
の実施例を一部拡大断面図、第6図は本発明の先
行技術の問題を説明するための裁断用下敷の一部
拡大断面図である。 1……基板、2,2a,2b……弾性シート、
3……切目、5……隆起、6……マーク、8……
凹凸。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 基板上に弾性シートを貼り合わせた裁断用下
    敷において、基板及び弾性シートを半透光性と
    し、且つ弾性シートの表面全体に前記基板及び弾
    性シートより透光度が低い微小な点状の半透光性
    マークを印刷により均一に形成したことを特徴と
    する裁断用下敷。 2 弾性シートの表面全体に微小な凹凸面をエン
    ボス加工により施こすと共に、その凹凸面の上に
    微小な点状の半透光性マークを印刷により均一に
    形成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の裁断用下敷。 3 半透光性のマークの総面積が下敷表面の有効
    面積の約1/3であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項又は第2項記載の裁断用下敷。 4 弾性シートが二層から成り、上層シートが下
    層シートより伸縮率が大であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項記載の
    裁断用下敷。 5 弾性シートの厚さが約1mmであることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項、第2項、第3項又
    は第4項記載の裁断用下敷。
JP3119678A 1978-03-15 1978-03-15 Underlay for cutting Granted JPS54122481A (en)

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JP3119678A JPS54122481A (en) 1978-03-15 1978-03-15 Underlay for cutting

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54122481A JPS54122481A (en) 1979-09-22
JPS6159879B2 true JPS6159879B2 (ja) 1986-12-18

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ID=12324659

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4865343U (ja) * 1971-11-22 1973-08-18
JPS551835Y2 (ja) * 1974-10-07 1980-01-18

Also Published As

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JPS54122481A (en) 1979-09-22

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