JPS6159910B2 - - Google Patents
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- JPS6159910B2 JPS6159910B2 JP52085937A JP8593777A JPS6159910B2 JP S6159910 B2 JPS6159910 B2 JP S6159910B2 JP 52085937 A JP52085937 A JP 52085937A JP 8593777 A JP8593777 A JP 8593777A JP S6159910 B2 JPS6159910 B2 JP S6159910B2
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/485—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes
- B41J2/49—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes by writing
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- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Description
この発明は文字数字を描くための一つの素子を
有する電子プリンタに関する。 既知のプロツタ形式のプリンタでは、それぞれ
印字スタイラスの平行移動及びプラテンの回転を
生じさせるステツプモータの制御により印字スタ
イラスによつて文字を描いている。 既知のドツト又はプロツタ形式の印字装置は、
それぞれの異なつた形式のスタイラスに対してだ
けでなく、それの寸法の変化及び文字の高さと幅
の比の変化に対しても別別のコードの発生を必要
とする。また既知のインク噴射式プリンタでは、
インク噴流が電界によつて又は同様な装置によつ
て偏向させられており、非常に高い印字速度を得
るのに適しているが、インク噴流の実際の動きを
厳密に制御することができないために高品質の印
字を得ることができない。 同様の欠点は、スタイラスが全行にわたり制御
されているプロツタを含めて、スタイラス又は同
様の記録すなわち印字素子の変位を利用すること
によりこの変位を厳密に制御しないで文字をプロ
ツトしているその他の提案されている装置につい
ても存在する。 そのような既知の装置では、プロツトされた文
字の形状は、作動装置の応答の時間、慣性力、印
字素子の動き及び用紙に対する摩擦のような外部
的要因の効果によつて変わることがある。 この発明の主要な目的は、アルフアベツト、ラ
テン字、シリル字、アラビア字、漢字などに対し
て字体及び文字の寸法を実用上制限されずに選択
して高品質で印字を行うことのできるプリンタに
おいて字体及び文字の寸法を容易にかつ安価に取
り換えることができるようにすることである。 この発明によれば、用紙に点状のマークを付け
るように構成された印字素子が設けられていて、
前記の用紙と前記の印字素子とが印字の進行に対
して互いに移動可能であり、かつ前記の印字の進
行に関係なく印字面に平行な二つの座標軸に沿つ
て用紙に対して前記の印字素子を移動させるよう
に構成された装置が設けられているプリンタであ
つて、前記の移動用装置が入力可能な命令によつ
て制御されかつサーボ制御装置によつて規制され
ることを特徴とする無衝撃プリンタが与えられ
る。 この発明のこのような特徴及びその他の特徴は
添付の図面により例について行われたこの発明の
具体例の次の説明から明らかになるであろう。 この発明によるプリンタは電子式タイプライタ
並びに計算機及びコンピユータ用のプリンタ、端
末装置、テレプリンタなどにおいて実現すること
ができる。 電子式タイプライタの全体構成 以下プリンタは、二つの案内部104及び10
5によつて連結された二つの側壁を備えた主フレ
ーム、側壁101及び102によつて支持された
プラテン、並びにロール111によつて案内部1
04及び105上でプラテン103に平行に低摩
擦で滑ることのできる印字素子送り機構110を
有する電子式タイプライタ138(第1図並びに
第2図)において実現されたものとして説明させ
る。英数字キーボード116は電子符号器202
(第4図)に接続されていてコンソール109
(第1図)に隣接している。タイプライタにはま
た側壁101及び102に取り付けられた滑車1
07によつて案内された細い鋼線106を含む送
り機構110の進行のための間隔空け装置があ
る。鋼線106はドラム108に巻かれており、
このドラムは速度変更装置120によりドラム1
08の回転を規定するモータ112によつて回転
させることができる。別のモータ118はウオー
ム113、歯車114及び摩擦クラツチ115に
より行送りのためにプラテン103を回転させ
る。 モータ112はステツプ式のものであつて、既
知の方法で駆動回路243(第4図)により制御
される。 各文字を印字するさい、モータ112は、以下
において明らかになるように、装置120の位置
により送り機構110の前進に対応して対応する
ステツプ数だけ回転させられる。各文字は送り機
構110及び用紙が静止していてペン117の形
をした印字素子が座標軸X及びYに沿つて単に移
動することによつて描かれる。送り機構110は
各文字の印字の終了時に前進するが、そのときペ
ン117の点119は用紙に接触していない。 行送り用のステツプモータ118はモータ11
2のものと同様の駆動回路260(第4図)によ
つて制御される。モータ118は、以下において
明らかになるように、用紙を所定数の基本ステツ
プだけ前進させる。 ミニプロツタ(第3図) ペン117はプログラムの命令に従つて3方
向、すなわちプラテン103の移動方向に平行
(X軸)、プラテンの移動方向に直角で用紙に平行
(Y軸)及び用紙に垂直(Z軸)の方向の運動を
組み合わせることによつて文字を描くすなわちプ
ロツトするように規制される。 ペン117にはボール・ポイント119及び大
容量加圧インタだめ144がある。もちろん、ボ
ールペン117はインク噴射装置、又はカーボン
被覆リボンの介在で動作するスタイラスで置き換
えることもできる。 プリンタは以下においてはミニプロツタ(第3
図)と呼ばれるが、このプリンタには磁性材料の
二つの磁極片151及び152を備えた一つの永
久磁石125と二つの可動コイル122及び12
3とを有する、送り機構110に取り付けられた
電磁石124がある。磁極片151には磁極片1
52に固定された二つの円筒状磁心164及び1
65と同心的な二つの穴がある。磁極片151に
おけるこれらの磁心の直径は穴の直径よりも小さ
いので、磁心と磁極片との間には二つの環状エア
ギヤツプ162及び163が形成されて、その幅
は可動コイル122及び123を自由に滑動させ
かつまたエアギヤツプ162,163の壁と接触
することなく10分の数ミリメートルそれを横方向
に平行移動されるのに十分なものとなつている。
永久磁石125は二つのエアギヤツプ162及び
163に磁界を発生する。 ペン117並びに二つの可動コイル122及び
123はベリリウム青銅板からなる一般的に15
3で示した単一のフレームによつて支持されてい
る。フレーム153には6個の別別の素子15
7,158,159,160,166及び167
がある。素子157,158,159,160は
U形リブ161によつて補強されているので剛性
であるが、素子166及び167はたわみ性であ
る。 素子157及び158はそれぞれ対応する可動
コイル122,123に取り付けられている。素
子159及び160は互いに直角であつて、ペン
117のX軸及びY軸移動を規定しており、送り
機構110の横方向移動は素子109に平行であ
る。第3図a及び第3図bの印字ヘツドは表示を
簡単にするために逆時計回りに角度αだけ揺れて
いるものとして表示されている。素子166及び
167はそれらの中心点において、接極子170
から突出した二つのラグ168及び169に結合
されている。この接極子とともにフレーム153
の剛性素子157及び158並びにたわみ性素子
166及び167が二つのほぼ同様の平行四辺形
を構成しているので、剛性素子157及び158
並びにコイル122及び123は接極子170に
平行な方向においてだけ移動する。 接極子170は電磁石124の磁心164及び
165の軸にほぼ平行であるので、可動コイル1
22及び123もまたこれらの磁心とほぼ平行に
移動する。接極子170は二つの磁極片178か
らなる吸引電磁石130の一部分であつて、接極
子170の下方端をフレーム175に取り付けら
れた曲げ部材180と接続する第1の板ばね17
1、及び接極子170の上方端のピン177をフ
レーム175の一対の対称的な突出部176と接
続する第2の板ばね172によつてフレーム17
5に連結されている。板ばね171及び172
は、板ばね171がヒンジとして使用して、フレ
ーム175に直角な方向にピン177が10分の数
ミリメートル振動することを可能にする。この振
動によりペン117はプラテン103に直角な方
向に、すなわちZ軸に沿つて運動する。 吸引電磁石130が死なされると、フレーム1
53は板ばね171及び172によつてフレーム
175の折曲げ端174に当たつて保持され、ペ
ン117の点119は用紙から約0.5mmの位置に
なる。電磁石130が生かされると、接極子17
0における磁極片178の吸引作用によつて決定
された力によりペン117は用紙に押し当てられ
る。コイル122及び123は板ばね171に非
常に接近しているので、接極子170の運動は電
磁石124の動作に全く影響しない。 二つの可動コイル122及び123はそれぞれ
X軸及びY軸に沿つてのペン117の運動を規定
する。フレーム153の二つの素子159及び1
60は互いに直角になつており、二つの可動コイ
ル122及び123の運動は実際上、可動コイル
122及び123の移動と、これらの素子が素子
166に対して形成している角度α及びβの正弦
とにそれぞれ比例した振幅をもつた直角な二つの
運動のまじり合つたものとなる。それゆえ、可動
コイル122及び123の運動はそれぞれX軸及
びY軸に沿つてのペン117の運動に変換され
る。角度α及びβはそれぞれ33゜及び57゜であつ
て、Y軸に沿つてのペン117の最大運動がX軸
に沿つての最大運動よりも大きい場合でさえも文
字を描くさいの可動コイル122及び123の最
大ストロークが等しくなるように選ばれている。 三つの軸X,Y及びZに沿つてのペン117の
運動を規定するフレーム153のすべてのヒンジ
はすきまのないたわみ性の板ばねによつて形成さ
れているので、ペン117は常時送り機構110
に対してすきまなしで配置される。 フレーム175はまたコイル122及び123
の運動を検出するためにそれ自体既知の二つの光
電センサ126及び127を備えている。センサ
126及び127はそれぞれ対応する太陽電池1
34,135を照射する、LEDと呼ばれている
対応する発光ダイオード132,133を備えて
いる。LED132及び133と対応する太陽電
池134及び135との間には素子157及び1
58から曲げられていてコイル122及び123
の運動とともに全体として動くことのできる二つ
のラグ128及び129が介在している。太陽電
池134及び135に当る光、従つて太陽電池の
発生する信号は可動コイル122及び123のス
トロークに比例する。 この発明の別の具体例によれば、印字すなわち
記録素子はプラテン103に支持された用紙にイ
ンク・リボンを介して印字をするように構成され
たスタイラス300(第10図)を有している。
このスタイラスは送り機構110に取り付けられ
た剛性の鋼板302を含む構造物によつて支持さ
れている。板302には互いに直角でそれぞれ円
形の穴304(第9図)を備えた一対の曲げラグ
303が設けられている。 永久磁石307(第11図)は一対のねじ30
6によつて板302に取り付けられている。磁石
307はほぼ円筒形の形状を有し、それぞれ一つ
のラグ303に面した一対の角柱状突出部308
を備えている。第2の鋼板311は別の一対のね
じ309によつて磁石304に取り付けられてい
る。板311にはラグ303に対応して、穴30
4と同軸的でかつスタイラス300の運動の軸X
及びYに沿つて向けられた軸を有する円筒状の二
つの磁心312及び313が取り付けられてい
る。別の磁心314(第11図)は板302の穴
347と同軸的に板311に取り付けられてい
て、スタイラス300の運動のZ軸に沿つて向け
られた軸を備えた円筒形の形状を有している。 板302にはまたほぼ三角形の板317(第9
図)と一対的な一対の柱316(第10図)が取
り付けられている。板317はこれと等しい横断
面を有する角柱ブロツク318は取り付けられて
いる。ブロツク318は正方形の横断面を有する
角柱状の羽根を備えている。 スタイラス300は、平行四辺形又は四辺形の
ヒンジの形状をした総括的に321で示したフレ
ームの頂点320に取り付けられている。特に、
フレーム321は頂点320で収束する一対のア
ーム322及び323と頂点320に対向した頂
点326で収束する別の一対のアーム324及び
325を有している。四つのアーム322〜32
5は長さが等しく、非常に軽いプラスチツク材料
により成形されており、それぞれ適当なリブ32
7によつて強化されている。 アーム322及び323は、スタイラス300
を滑動可動に案内するための、頂点320に一致
した穴スリーブ328と一体的に成形してもよ
い。同様に、アーム324及び325は頂点32
6に一致した角柱ブロツク329と一体的に成形
してもよい。ブロツク329はブロツク318の
羽根319に収容されていて、フレームは頂点3
26に合つている。二つの部材322,323及
び324,325はフレーム321の他の二つの
頂点331及び322と一致させて相互に結合す
ることができる。また、フレーム321全体を単
一の部材になるように全体的に成形してもよい。
フレーム321のヒンジは弾力的にたわむことが
できる、隣接したアーム322〜325の端部3
33によつて形成されているので、スタイラス3
00の制御された運動に対する作用が中断する
と、フレーム321、従つてスタイラス300は
第2図の静止位置に復帰する。 ハブ334,335はそれぞれ絶縁材料で作ら
れていて、対応する磁心312,313と同軸的
に二つのアーム324,325のそれぞれに取り
付け(例えば、ボンド)されている。各ハブ33
4,335には対応するラグ303の穴304内
で自由に移動することのできる対応する電気コイ
ル336,337が巻かれていて、これによりコ
イル336及び337は関係のある静止した磁心
312及び313に対して移動することができ
る。 コイル336及び337は、説明されるはずの
方法で可変的に生かされると、対応するハブ33
4及び335とともに一体となつて磁心312及
び313に沿つて軸方向に移動するように制御さ
れて、対応するアーム324及び325を揺動さ
せる。これらのアーム運動はアーム323及び3
22によつてスタイラス300に伝達されて、
X、Y面におけるスタイラス300の変位を規定
する。 別のアーム339は板302における一対のね
じ338によつて取り付けられた下端を備えてい
る。アーム339は実質上フレーム321の頂点
326から頂点320に向けられている。アーム
339もまた非常に軽いプラスチツクで成形され
ていて強化用リブ340を備えている。アーム3
39の下端に近い部分341(第9図)は弾力的
にたわむことができるが、その上端は押し部材3
42の端部に取り付けられている。押し部材34
2の他端は印字スタイラス300に取り付けられ
ている。アーム339にはまた絶縁材料のハブ3
45が取り付けられている。ハブ345は磁心3
14と同軸的であつて、板302の穴347内に
自由に移動することのできる第3の可動コイル3
46(第11図)を施されている。 コイル346は、説明されるはずの方法で可変
的に生かされると、ハブ345と一体となつて磁
心314に対して軸方向に移動して、部分341
を曲げることによつてアーム339(第10図)
を揺動させる。アーム339は押し部材342を
介して印字スタイラス300をインク・リボン3
01を介して用紙に接触させるようにする。文字
はこのようにしてコイル346によつて発生され
たスタイラス300の圧力に対応した太さで各部
分に描かれる。コイル346の励磁が偶然中断す
ると、スタイラス300はアーム339の部分3
41の弾性によつて用紙から離される。 前述の説明から、一つの永久磁石307(第1
1図)が三つの可動コイル336,337及び3
46によつて必要とされる磁束すなわち磁界を発
生することは明らかである。特に、磁石307
は、板311並びに磁心312,313及び31
4(第10図)により、各ラグ303の穴304
と磁心312及び313との間に存在するエアギ
ヤツプに磁界を発生する。磁石307はまた、板
302により、板302の穴347と磁心314
との間に存在するエアギヤツプに磁界を発生す
る。 可動コイル336及び337(第10図)の、
従つて印字スタイラス300の、軸X及びYに沿
つての運動は、説明されるはずの一対の光電池3
48及び349を含むフイードバツク制御形駆動
装置によつて制御される。これらの光電池のそれ
ぞれは、板302の対応するラグ303に取り付
けられた対応する板352の曲げラグ351に取
り付けられている。各光電池348,349はブ
ロツク318によつて支持された対応するランプ
353,354と共働する。各ランプ353及び
354の対応する光電池348及び349に向け
られた光は、それぞれ対応するアーム324,3
25と一体的なラグ356,357で形成された
シヤツタによつてさえぎられる。静止時には、各
ラグ356,357の自由端358は光電池34
8、349(第10図)及びランプ354,35
3に共通な直径面に位置している。各コイル33
6,337が、従つて関係のアーム324、32
5のラグ356,357が動くと、ランプ35
3,354から光電池348,349に達する光
が増大する。それゆえ、二つの光電池348,3
49によつて連続的に与えられる信号は印字スタ
イラス300の位置、従つてコイル336,33
7の駆動回路に供給するべきフイードバツク信号
を正確に規定する。光電池348,349はそれ
ぞれ位置検出装置を構成する。 前述の説明から、可動コイル336及び337
が第3図a及び第3図bの具体例のコイル134
及び135に対応すること、並びに電磁石31
4,346が吸引磁石130に対応することは明
らかなはずである。さらに、位置検出装置34
8,349(第11図)は第3図aの位置検出装
置126及び127に対応する。前述の説明で
は、プリンタの電子制御回路は第3図a及び第3
図bの具体例に関連して記載されている。同じ制
御回路は第9図ないし第12図の具体例について
も同じ方法で動作するものと考えるべきである。 印字されるべき文字の入力 キーボード符号器202(第4図a)は緩衝記
憶装置を備えているので、ミニプロツタが印字す
ることのできる平均速度よりも速い瞬間速度での
印字されるべき文字の入力をキーボード116か
ら受けることができる。キーボード符号器202
の記憶装置がロードされていない場合に文字がキ
ーボード116上で設定されると、または、この
記憶装置がロードされていない場合に先行の文字
が印字されたことを接続線253におけるパルス
が示すと、キーボード符号器202の出力203
に信号が現れる。この信号によりタイマ204
(時間パルス供給装置、以下同様)が作動し、タ
イマ204は符号器202が出力203に信号を
発生しているかぎり出力205に一連のパルスを
発生するように規制される。タイマ204のパル
スの周波数は、後に明らかになるように、印字さ
れるべき文字の寸法を設定するために操作するこ
とのできる手動制御器139によつてコンソール
109(第1図)から制御される。同時に、出力
203における信号の出現により一安定マルチバ
イブレータ251が作動して、計数器201を帰
零するために出力252にパルスを発生するが、
計数器201は平常接続線205によりタイマ2
04のパルスを受けている。タイマ204のパル
スはまた接続線205を通して、文字間隔及び行
間隔送り用のステツプモータ112及び118の
駆動回路243及び260を制御する計数回路2
41及び267(第4図b)に送られる。 キーボード符号器202(第4図a)は印字さ
れるべき文字に対応する符号化された信号に対す
る出力207を有している。この符号化された信
号は、計数器201によつて出力206に発生さ
れかつそれの計数位置を表示するコードととも
に、読出し専用記憶装置すなわちROM208に
記憶された入力文字の印字に必要な命令のアドレ
スを形成する。このアドレスされた命令はタイマ
回路204のパルスによつて確立された速度で
ROM208の出力209(4ビツト)、210
(4ビツト)、211(2ビツト)及び218(1
ビツト)に並列に11ビツトのバイトとして順次現
れる。 ROM208 既述の具体例では、ROM208は33792ビツト
の容量を有していて、キーボード116において
設定可能な文字に対応する96アドレスのそれぞれ
に対して、それぞれ11ビツトの32バイトに分割さ
れた352ビツトを記憶することができる。ROM2
08は接触端子を備えたブロツク140に収容さ
れ、コンソール109(第1図)に装入されてい
て、印字されるべき文字の字体を変更するために
操作員によつて容易に交換可能である。 ROM208(第4図a)を取り換えることに
よつて、キーボード116のキーと印字されるべ
き文字との対応を変えることにより特殊な符号を
印字することができる。特殊な要求に対しては、
ROM208を一般にPROMと呼ばれているプロ
グラム可能な形式のものにすると好都合である。
ROM208は半導体形式のもの、磁気的なも
の、光学的なもの又はその他の種類のものでよ
い。ROM208に収容されたビツトの数及び構
成は、例えばさらに大きいアルフアベツト字母に
対して又は1種類より多い自動的に選択可能なア
ルフアベツト字母に対しては前述のものとは異な
つてくる。 例においては、各バイトの11ビツト、a1〜a11
は次のように構成されている。 出力209においては、ビツトa1,a2,a3がX
軸に沿つてのペン117の速度に関する符号化さ
れた命令Uxを収容しかつビツトa4が、この運動
方向の命令を収容している。出力210において
は、ビツトa5,a6,a7がY軸に沿つてのペン11
7の速度に関する命令Uyを収容し、かつビツト
a8がこの運動方向の命令を収容している。 出力211においては、ビツトa9,a10はペン
117によつて用紙に及ぼされるべき圧力、又は
ペンが印字をしてはならないときの用紙からのペ
ンの除去に関する命令を収容している。 出力218においては、サービス・ビツトa11
は送り機構110の文字間隔に関係しており、こ
れはまた、以下に明らかにされるように、印字動
作の終了を知らせるのに使用される。 出力209,210及び211に存在する、X
軸及びY軸に沿つての符号化された速度Ux,Uy
及びZ軸に沿つてのペン117の運動の符号化さ
れたデータはデイジタル・アナログ変換器21
2,213,214によつて、アナログ・データ
に変換され、接続線215,216及び217に
はそれぞれ対応する電圧レベルVx,Vy及びVzが
与えられる。最下位のビツトの重みは0.5ボルト
であるので、電圧Vx及びVyはビツトa4及びa8が
ゼロであるか又は1であるかに従つて正又は負の
符号を伴つてゼロから3.5ボルトまで変化するこ
とができる。ビツトa9,a10は(0、0)、(0、
1)、(1、0)、(1、1)の四個の状態をとるこ
とができるので、電圧Vzは状態(0、0)に対
応する0ボルトから1の増分がある毎に0.5ボル
トずつ増大して、状態(1、1)に対応する1.5
ボルトまで変化することができる。 X軸、Y軸に沿つてのペンの位置制御 電圧Vx及びVyは、それぞれ演算増幅器224
を有する二つの積分回路221及び222(第4
図b)によつてX軸及びY軸に沿つてのペン11
7の位置の指令に変換されるが、これら積分回路
221,222によつて速度信号Vx,Vyは積分
されて距離信号即ち位置信号Sx,Syに変換され
る。これらの位置信号は二つのサーボ制御回路2
19及び220によりX軸及びY軸に沿つてのペ
ン117の位置を制御する。制御回路219及び
220にはそれぞれミニプロツタの可動コイル1
22及び123を駆動するための電力増幅器22
3と太陽電池134及び135とがあつて、この
太陽電池は既述のように対応する可動コイルの変
位に比例した電圧を発生する。太陽電池134及
び135によつて発生された電圧は積分回路22
1及び222から発する対応する電圧との比較を
行うために比較回路225及び226の入力23
7及び238に加えられる。太陽電池134及び
135によつて発生された電圧はそれぞれ半固定
調整式の発生器227及び228によつて発生さ
れた反対符号の直流電圧に加えられて、ペン11
7が第6図の0で示した文字の中心点すなわち開
始点に位置しているときに入力237及び238
における全電圧がゼロに等しくなるようにされ
る。 各文字に対する32バイトは、一連の最大31の連
続した段階すなわちセグメントを発生させること
によつて、複雑なものでもブロツク大文字及び手
書き式の任意の印刷文字の非常に正確な再現を可
能にするものであり、それの高さ及び傾斜は極め
て精巧かつ正確な方法で確立させることができ
る。実際、(各バイトa1〜a11の)ビツトa1〜a4は
X軸に沿つてのペン117の速度の15の異なつた
可能な値(7つは左方、7つは右方、1つは移動
なし)を確立し、またビツトa5〜a8はY軸に沿つ
ての移動速度の同数の値(7つは上方、7つは下
方、1つは移動なし)を確立する。タイマ204
の二つの連続したパルスの間の各時間間隔の終了
時に、ペン117はそのように規定された速度で
移動して、第5図に0で示した開始位置から離れ
て225の可能な異なつた位置の一つに正確に位置
することができる。これらの225の位置は第5
図において示されたように格子の点によつて表示
されている。 コンソールのセレクタ139(文字の大きさの変
更) 各時間間隔におけるペン117の変位はまたこ
の時間間隔の値に依存する。それゆえ、時間間隔
の値を変えることによつて、文字の形状を変える
ことなく又はROM208に記録された速度命令
を変更することなく、印字された文字の寸法が変
えられる。従つて、既知の記録装置におけるよう
に位置の増分を用いる代わりに、速度を用いて運
動をプログラムすることの利点は明白である。ま
た、活字型を変更するためには印字ヘツドを変え
なければならない普通の単一印字ヘツドに対して
このプリンタの利点は明白である。 コンソール109のセレクタ139(第1図)
はタイマ204によつて発生されたパルスの周波
数を制御するように構成されており、1/12″(「エ
リート」)文字及び1/10″(「パイカ」)文字の印字
に対応する位置並びにより小さい文字及びより大
きい文字の印字に対応する位置に手動で配置する
ことができる。セレクタ139を調整することに
よつて得られた種種の寸法の類似の文字の印字の
例が第7図aに示されている。大きさの調整は、
例えば積分器221及び222の出力に接続され
たポテンシヨメータを用いて、サーボ制御回路2
19及び220(第4図b)の指令信号の振幅を
調整することによつて得ることができる。両方の
場合とも制御回路219及び220の指令に別別
に作用することによつて、ROM208になんら
命令を付加することなく印字文字の高さと幅の比
率を任意に変えることも可能である。 信号減衰器229 信号減衰器229は、ペン117を支持する素
子159及び160(第3図a)が等しくないこ
とを考慮して信号Syを対応する信号Sxに対して
減衰させるために積分器221と回路222との
間に設けられており、それによりX軸及びY軸に
沿つてのペンの実効移動量は積分回路221及び
222から発する等量の信号に対しては同じにさ
れる。しかしながら、減衰器229は第9図ない
し第11図の具体例に対してはフレーム321の
アームの長さが等しいので余計である。 混合回路230(傾斜した文字の印字) 混合回路230(第4図b)は積分器221の
入力264に接続されていて、X軸の信号Vxに
Y軸の信号Vyの一部分を加えるもので、信号Vy
のこの一部分はコンソール109の手動制御器1
41(第1図)によつて調整することのできる分
割回路231によつて決定される。従つて、この
偏移の瞬間値に比例したX軸に沿つての移動を発
生させることができるので、傾斜した文字が印字
され、その傾斜角は制御器141によつて調整す
ることができる。この傾斜は分割回路231(第
4図b)が混合回路230に全く電圧を送らなけ
ればゼロであり、この電圧が増大するにつれて増
大する。第7図aの文字を傾斜させた例は第7図
bに示されている。混合回路230(第4図b)
及び分割回路231は、第4図の構成図の一部分
の変更例を示す第8図aの構成図に示したよう
に、積分回路221及び222の下流に配置して
もよい。 文字Rの場合の具体例 第6図は、プログラミングの方法を明らかにす
るのに適した対応する格子とともに、文字「R」
を例として示したものである。この図において通
し番号を付された黒い点はROM208によつて
与えられた対応する命令に従つて文字をプロツト
するさいペン117によつて連続的に通過される
セグメントの到着点を示す。破線は点119が用
紙に接触しないで通過した距離に対応する。 大文字「R」に対してROM208に記憶され
たプログラムは次の表に示されているが、この表
は計数器201のパルスの計数に対応する連続し
た位置のバイトに対してROM208により出力
209,210,211,218(第4図a)に
与えられたビツトa1〜a11を示すものである。表
の列Ux,Uy,Zは、第6図に示された種種の位
置に対応して、X軸及びY軸に沿つての必然の変
位の速度並びにZ軸に沿つての指令の相対的数値
を示す。ペン117の左方及び下方への移動は負
として示され(ビツトa4及びa8=0)、また反対
方向への移動は正として示されている(ビツトa4
及びa8=1)、 以下において明らかにされるように、最初の三
つのバイトにおいて、第1のビツトa11は送り機
構110の進行方向(1=左から右へ)を指定
し、第2及び第3のビツトa11はステツプモータ
112の0、4、6、8の基本ステツプの区別さ
れた間隔の四つの可能な値を指定し、また31番目
のグループのビツトa11は文字のプロツト動作の
終了を示す。
有する電子プリンタに関する。 既知のプロツタ形式のプリンタでは、それぞれ
印字スタイラスの平行移動及びプラテンの回転を
生じさせるステツプモータの制御により印字スタ
イラスによつて文字を描いている。 既知のドツト又はプロツタ形式の印字装置は、
それぞれの異なつた形式のスタイラスに対してだ
けでなく、それの寸法の変化及び文字の高さと幅
の比の変化に対しても別別のコードの発生を必要
とする。また既知のインク噴射式プリンタでは、
インク噴流が電界によつて又は同様な装置によつ
て偏向させられており、非常に高い印字速度を得
るのに適しているが、インク噴流の実際の動きを
厳密に制御することができないために高品質の印
字を得ることができない。 同様の欠点は、スタイラスが全行にわたり制御
されているプロツタを含めて、スタイラス又は同
様の記録すなわち印字素子の変位を利用すること
によりこの変位を厳密に制御しないで文字をプロ
ツトしているその他の提案されている装置につい
ても存在する。 そのような既知の装置では、プロツトされた文
字の形状は、作動装置の応答の時間、慣性力、印
字素子の動き及び用紙に対する摩擦のような外部
的要因の効果によつて変わることがある。 この発明の主要な目的は、アルフアベツト、ラ
テン字、シリル字、アラビア字、漢字などに対し
て字体及び文字の寸法を実用上制限されずに選択
して高品質で印字を行うことのできるプリンタに
おいて字体及び文字の寸法を容易にかつ安価に取
り換えることができるようにすることである。 この発明によれば、用紙に点状のマークを付け
るように構成された印字素子が設けられていて、
前記の用紙と前記の印字素子とが印字の進行に対
して互いに移動可能であり、かつ前記の印字の進
行に関係なく印字面に平行な二つの座標軸に沿つ
て用紙に対して前記の印字素子を移動させるよう
に構成された装置が設けられているプリンタであ
つて、前記の移動用装置が入力可能な命令によつ
て制御されかつサーボ制御装置によつて規制され
ることを特徴とする無衝撃プリンタが与えられ
る。 この発明のこのような特徴及びその他の特徴は
添付の図面により例について行われたこの発明の
具体例の次の説明から明らかになるであろう。 この発明によるプリンタは電子式タイプライタ
並びに計算機及びコンピユータ用のプリンタ、端
末装置、テレプリンタなどにおいて実現すること
ができる。 電子式タイプライタの全体構成 以下プリンタは、二つの案内部104及び10
5によつて連結された二つの側壁を備えた主フレ
ーム、側壁101及び102によつて支持された
プラテン、並びにロール111によつて案内部1
04及び105上でプラテン103に平行に低摩
擦で滑ることのできる印字素子送り機構110を
有する電子式タイプライタ138(第1図並びに
第2図)において実現されたものとして説明させ
る。英数字キーボード116は電子符号器202
(第4図)に接続されていてコンソール109
(第1図)に隣接している。タイプライタにはま
た側壁101及び102に取り付けられた滑車1
07によつて案内された細い鋼線106を含む送
り機構110の進行のための間隔空け装置があ
る。鋼線106はドラム108に巻かれており、
このドラムは速度変更装置120によりドラム1
08の回転を規定するモータ112によつて回転
させることができる。別のモータ118はウオー
ム113、歯車114及び摩擦クラツチ115に
より行送りのためにプラテン103を回転させ
る。 モータ112はステツプ式のものであつて、既
知の方法で駆動回路243(第4図)により制御
される。 各文字を印字するさい、モータ112は、以下
において明らかになるように、装置120の位置
により送り機構110の前進に対応して対応する
ステツプ数だけ回転させられる。各文字は送り機
構110及び用紙が静止していてペン117の形
をした印字素子が座標軸X及びYに沿つて単に移
動することによつて描かれる。送り機構110は
各文字の印字の終了時に前進するが、そのときペ
ン117の点119は用紙に接触していない。 行送り用のステツプモータ118はモータ11
2のものと同様の駆動回路260(第4図)によ
つて制御される。モータ118は、以下において
明らかになるように、用紙を所定数の基本ステツ
プだけ前進させる。 ミニプロツタ(第3図) ペン117はプログラムの命令に従つて3方
向、すなわちプラテン103の移動方向に平行
(X軸)、プラテンの移動方向に直角で用紙に平行
(Y軸)及び用紙に垂直(Z軸)の方向の運動を
組み合わせることによつて文字を描くすなわちプ
ロツトするように規制される。 ペン117にはボール・ポイント119及び大
容量加圧インタだめ144がある。もちろん、ボ
ールペン117はインク噴射装置、又はカーボン
被覆リボンの介在で動作するスタイラスで置き換
えることもできる。 プリンタは以下においてはミニプロツタ(第3
図)と呼ばれるが、このプリンタには磁性材料の
二つの磁極片151及び152を備えた一つの永
久磁石125と二つの可動コイル122及び12
3とを有する、送り機構110に取り付けられた
電磁石124がある。磁極片151には磁極片1
52に固定された二つの円筒状磁心164及び1
65と同心的な二つの穴がある。磁極片151に
おけるこれらの磁心の直径は穴の直径よりも小さ
いので、磁心と磁極片との間には二つの環状エア
ギヤツプ162及び163が形成されて、その幅
は可動コイル122及び123を自由に滑動させ
かつまたエアギヤツプ162,163の壁と接触
することなく10分の数ミリメートルそれを横方向
に平行移動されるのに十分なものとなつている。
永久磁石125は二つのエアギヤツプ162及び
163に磁界を発生する。 ペン117並びに二つの可動コイル122及び
123はベリリウム青銅板からなる一般的に15
3で示した単一のフレームによつて支持されてい
る。フレーム153には6個の別別の素子15
7,158,159,160,166及び167
がある。素子157,158,159,160は
U形リブ161によつて補強されているので剛性
であるが、素子166及び167はたわみ性であ
る。 素子157及び158はそれぞれ対応する可動
コイル122,123に取り付けられている。素
子159及び160は互いに直角であつて、ペン
117のX軸及びY軸移動を規定しており、送り
機構110の横方向移動は素子109に平行であ
る。第3図a及び第3図bの印字ヘツドは表示を
簡単にするために逆時計回りに角度αだけ揺れて
いるものとして表示されている。素子166及び
167はそれらの中心点において、接極子170
から突出した二つのラグ168及び169に結合
されている。この接極子とともにフレーム153
の剛性素子157及び158並びにたわみ性素子
166及び167が二つのほぼ同様の平行四辺形
を構成しているので、剛性素子157及び158
並びにコイル122及び123は接極子170に
平行な方向においてだけ移動する。 接極子170は電磁石124の磁心164及び
165の軸にほぼ平行であるので、可動コイル1
22及び123もまたこれらの磁心とほぼ平行に
移動する。接極子170は二つの磁極片178か
らなる吸引電磁石130の一部分であつて、接極
子170の下方端をフレーム175に取り付けら
れた曲げ部材180と接続する第1の板ばね17
1、及び接極子170の上方端のピン177をフ
レーム175の一対の対称的な突出部176と接
続する第2の板ばね172によつてフレーム17
5に連結されている。板ばね171及び172
は、板ばね171がヒンジとして使用して、フレ
ーム175に直角な方向にピン177が10分の数
ミリメートル振動することを可能にする。この振
動によりペン117はプラテン103に直角な方
向に、すなわちZ軸に沿つて運動する。 吸引電磁石130が死なされると、フレーム1
53は板ばね171及び172によつてフレーム
175の折曲げ端174に当たつて保持され、ペ
ン117の点119は用紙から約0.5mmの位置に
なる。電磁石130が生かされると、接極子17
0における磁極片178の吸引作用によつて決定
された力によりペン117は用紙に押し当てられ
る。コイル122及び123は板ばね171に非
常に接近しているので、接極子170の運動は電
磁石124の動作に全く影響しない。 二つの可動コイル122及び123はそれぞれ
X軸及びY軸に沿つてのペン117の運動を規定
する。フレーム153の二つの素子159及び1
60は互いに直角になつており、二つの可動コイ
ル122及び123の運動は実際上、可動コイル
122及び123の移動と、これらの素子が素子
166に対して形成している角度α及びβの正弦
とにそれぞれ比例した振幅をもつた直角な二つの
運動のまじり合つたものとなる。それゆえ、可動
コイル122及び123の運動はそれぞれX軸及
びY軸に沿つてのペン117の運動に変換され
る。角度α及びβはそれぞれ33゜及び57゜であつ
て、Y軸に沿つてのペン117の最大運動がX軸
に沿つての最大運動よりも大きい場合でさえも文
字を描くさいの可動コイル122及び123の最
大ストロークが等しくなるように選ばれている。 三つの軸X,Y及びZに沿つてのペン117の
運動を規定するフレーム153のすべてのヒンジ
はすきまのないたわみ性の板ばねによつて形成さ
れているので、ペン117は常時送り機構110
に対してすきまなしで配置される。 フレーム175はまたコイル122及び123
の運動を検出するためにそれ自体既知の二つの光
電センサ126及び127を備えている。センサ
126及び127はそれぞれ対応する太陽電池1
34,135を照射する、LEDと呼ばれている
対応する発光ダイオード132,133を備えて
いる。LED132及び133と対応する太陽電
池134及び135との間には素子157及び1
58から曲げられていてコイル122及び123
の運動とともに全体として動くことのできる二つ
のラグ128及び129が介在している。太陽電
池134及び135に当る光、従つて太陽電池の
発生する信号は可動コイル122及び123のス
トロークに比例する。 この発明の別の具体例によれば、印字すなわち
記録素子はプラテン103に支持された用紙にイ
ンク・リボンを介して印字をするように構成され
たスタイラス300(第10図)を有している。
このスタイラスは送り機構110に取り付けられ
た剛性の鋼板302を含む構造物によつて支持さ
れている。板302には互いに直角でそれぞれ円
形の穴304(第9図)を備えた一対の曲げラグ
303が設けられている。 永久磁石307(第11図)は一対のねじ30
6によつて板302に取り付けられている。磁石
307はほぼ円筒形の形状を有し、それぞれ一つ
のラグ303に面した一対の角柱状突出部308
を備えている。第2の鋼板311は別の一対のね
じ309によつて磁石304に取り付けられてい
る。板311にはラグ303に対応して、穴30
4と同軸的でかつスタイラス300の運動の軸X
及びYに沿つて向けられた軸を有する円筒状の二
つの磁心312及び313が取り付けられてい
る。別の磁心314(第11図)は板302の穴
347と同軸的に板311に取り付けられてい
て、スタイラス300の運動のZ軸に沿つて向け
られた軸を備えた円筒形の形状を有している。 板302にはまたほぼ三角形の板317(第9
図)と一対的な一対の柱316(第10図)が取
り付けられている。板317はこれと等しい横断
面を有する角柱ブロツク318は取り付けられて
いる。ブロツク318は正方形の横断面を有する
角柱状の羽根を備えている。 スタイラス300は、平行四辺形又は四辺形の
ヒンジの形状をした総括的に321で示したフレ
ームの頂点320に取り付けられている。特に、
フレーム321は頂点320で収束する一対のア
ーム322及び323と頂点320に対向した頂
点326で収束する別の一対のアーム324及び
325を有している。四つのアーム322〜32
5は長さが等しく、非常に軽いプラスチツク材料
により成形されており、それぞれ適当なリブ32
7によつて強化されている。 アーム322及び323は、スタイラス300
を滑動可動に案内するための、頂点320に一致
した穴スリーブ328と一体的に成形してもよ
い。同様に、アーム324及び325は頂点32
6に一致した角柱ブロツク329と一体的に成形
してもよい。ブロツク329はブロツク318の
羽根319に収容されていて、フレームは頂点3
26に合つている。二つの部材322,323及
び324,325はフレーム321の他の二つの
頂点331及び322と一致させて相互に結合す
ることができる。また、フレーム321全体を単
一の部材になるように全体的に成形してもよい。
フレーム321のヒンジは弾力的にたわむことが
できる、隣接したアーム322〜325の端部3
33によつて形成されているので、スタイラス3
00の制御された運動に対する作用が中断する
と、フレーム321、従つてスタイラス300は
第2図の静止位置に復帰する。 ハブ334,335はそれぞれ絶縁材料で作ら
れていて、対応する磁心312,313と同軸的
に二つのアーム324,325のそれぞれに取り
付け(例えば、ボンド)されている。各ハブ33
4,335には対応するラグ303の穴304内
で自由に移動することのできる対応する電気コイ
ル336,337が巻かれていて、これによりコ
イル336及び337は関係のある静止した磁心
312及び313に対して移動することができ
る。 コイル336及び337は、説明されるはずの
方法で可変的に生かされると、対応するハブ33
4及び335とともに一体となつて磁心312及
び313に沿つて軸方向に移動するように制御さ
れて、対応するアーム324及び325を揺動さ
せる。これらのアーム運動はアーム323及び3
22によつてスタイラス300に伝達されて、
X、Y面におけるスタイラス300の変位を規定
する。 別のアーム339は板302における一対のね
じ338によつて取り付けられた下端を備えてい
る。アーム339は実質上フレーム321の頂点
326から頂点320に向けられている。アーム
339もまた非常に軽いプラスチツクで成形され
ていて強化用リブ340を備えている。アーム3
39の下端に近い部分341(第9図)は弾力的
にたわむことができるが、その上端は押し部材3
42の端部に取り付けられている。押し部材34
2の他端は印字スタイラス300に取り付けられ
ている。アーム339にはまた絶縁材料のハブ3
45が取り付けられている。ハブ345は磁心3
14と同軸的であつて、板302の穴347内に
自由に移動することのできる第3の可動コイル3
46(第11図)を施されている。 コイル346は、説明されるはずの方法で可変
的に生かされると、ハブ345と一体となつて磁
心314に対して軸方向に移動して、部分341
を曲げることによつてアーム339(第10図)
を揺動させる。アーム339は押し部材342を
介して印字スタイラス300をインク・リボン3
01を介して用紙に接触させるようにする。文字
はこのようにしてコイル346によつて発生され
たスタイラス300の圧力に対応した太さで各部
分に描かれる。コイル346の励磁が偶然中断す
ると、スタイラス300はアーム339の部分3
41の弾性によつて用紙から離される。 前述の説明から、一つの永久磁石307(第1
1図)が三つの可動コイル336,337及び3
46によつて必要とされる磁束すなわち磁界を発
生することは明らかである。特に、磁石307
は、板311並びに磁心312,313及び31
4(第10図)により、各ラグ303の穴304
と磁心312及び313との間に存在するエアギ
ヤツプに磁界を発生する。磁石307はまた、板
302により、板302の穴347と磁心314
との間に存在するエアギヤツプに磁界を発生す
る。 可動コイル336及び337(第10図)の、
従つて印字スタイラス300の、軸X及びYに沿
つての運動は、説明されるはずの一対の光電池3
48及び349を含むフイードバツク制御形駆動
装置によつて制御される。これらの光電池のそれ
ぞれは、板302の対応するラグ303に取り付
けられた対応する板352の曲げラグ351に取
り付けられている。各光電池348,349はブ
ロツク318によつて支持された対応するランプ
353,354と共働する。各ランプ353及び
354の対応する光電池348及び349に向け
られた光は、それぞれ対応するアーム324,3
25と一体的なラグ356,357で形成された
シヤツタによつてさえぎられる。静止時には、各
ラグ356,357の自由端358は光電池34
8、349(第10図)及びランプ354,35
3に共通な直径面に位置している。各コイル33
6,337が、従つて関係のアーム324、32
5のラグ356,357が動くと、ランプ35
3,354から光電池348,349に達する光
が増大する。それゆえ、二つの光電池348,3
49によつて連続的に与えられる信号は印字スタ
イラス300の位置、従つてコイル336,33
7の駆動回路に供給するべきフイードバツク信号
を正確に規定する。光電池348,349はそれ
ぞれ位置検出装置を構成する。 前述の説明から、可動コイル336及び337
が第3図a及び第3図bの具体例のコイル134
及び135に対応すること、並びに電磁石31
4,346が吸引磁石130に対応することは明
らかなはずである。さらに、位置検出装置34
8,349(第11図)は第3図aの位置検出装
置126及び127に対応する。前述の説明で
は、プリンタの電子制御回路は第3図a及び第3
図bの具体例に関連して記載されている。同じ制
御回路は第9図ないし第12図の具体例について
も同じ方法で動作するものと考えるべきである。 印字されるべき文字の入力 キーボード符号器202(第4図a)は緩衝記
憶装置を備えているので、ミニプロツタが印字す
ることのできる平均速度よりも速い瞬間速度での
印字されるべき文字の入力をキーボード116か
ら受けることができる。キーボード符号器202
の記憶装置がロードされていない場合に文字がキ
ーボード116上で設定されると、または、この
記憶装置がロードされていない場合に先行の文字
が印字されたことを接続線253におけるパルス
が示すと、キーボード符号器202の出力203
に信号が現れる。この信号によりタイマ204
(時間パルス供給装置、以下同様)が作動し、タ
イマ204は符号器202が出力203に信号を
発生しているかぎり出力205に一連のパルスを
発生するように規制される。タイマ204のパル
スの周波数は、後に明らかになるように、印字さ
れるべき文字の寸法を設定するために操作するこ
とのできる手動制御器139によつてコンソール
109(第1図)から制御される。同時に、出力
203における信号の出現により一安定マルチバ
イブレータ251が作動して、計数器201を帰
零するために出力252にパルスを発生するが、
計数器201は平常接続線205によりタイマ2
04のパルスを受けている。タイマ204のパル
スはまた接続線205を通して、文字間隔及び行
間隔送り用のステツプモータ112及び118の
駆動回路243及び260を制御する計数回路2
41及び267(第4図b)に送られる。 キーボード符号器202(第4図a)は印字さ
れるべき文字に対応する符号化された信号に対す
る出力207を有している。この符号化された信
号は、計数器201によつて出力206に発生さ
れかつそれの計数位置を表示するコードととも
に、読出し専用記憶装置すなわちROM208に
記憶された入力文字の印字に必要な命令のアドレ
スを形成する。このアドレスされた命令はタイマ
回路204のパルスによつて確立された速度で
ROM208の出力209(4ビツト)、210
(4ビツト)、211(2ビツト)及び218(1
ビツト)に並列に11ビツトのバイトとして順次現
れる。 ROM208 既述の具体例では、ROM208は33792ビツト
の容量を有していて、キーボード116において
設定可能な文字に対応する96アドレスのそれぞれ
に対して、それぞれ11ビツトの32バイトに分割さ
れた352ビツトを記憶することができる。ROM2
08は接触端子を備えたブロツク140に収容さ
れ、コンソール109(第1図)に装入されてい
て、印字されるべき文字の字体を変更するために
操作員によつて容易に交換可能である。 ROM208(第4図a)を取り換えることに
よつて、キーボード116のキーと印字されるべ
き文字との対応を変えることにより特殊な符号を
印字することができる。特殊な要求に対しては、
ROM208を一般にPROMと呼ばれているプロ
グラム可能な形式のものにすると好都合である。
ROM208は半導体形式のもの、磁気的なも
の、光学的なもの又はその他の種類のものでよ
い。ROM208に収容されたビツトの数及び構
成は、例えばさらに大きいアルフアベツト字母に
対して又は1種類より多い自動的に選択可能なア
ルフアベツト字母に対しては前述のものとは異な
つてくる。 例においては、各バイトの11ビツト、a1〜a11
は次のように構成されている。 出力209においては、ビツトa1,a2,a3がX
軸に沿つてのペン117の速度に関する符号化さ
れた命令Uxを収容しかつビツトa4が、この運動
方向の命令を収容している。出力210において
は、ビツトa5,a6,a7がY軸に沿つてのペン11
7の速度に関する命令Uyを収容し、かつビツト
a8がこの運動方向の命令を収容している。 出力211においては、ビツトa9,a10はペン
117によつて用紙に及ぼされるべき圧力、又は
ペンが印字をしてはならないときの用紙からのペ
ンの除去に関する命令を収容している。 出力218においては、サービス・ビツトa11
は送り機構110の文字間隔に関係しており、こ
れはまた、以下に明らかにされるように、印字動
作の終了を知らせるのに使用される。 出力209,210及び211に存在する、X
軸及びY軸に沿つての符号化された速度Ux,Uy
及びZ軸に沿つてのペン117の運動の符号化さ
れたデータはデイジタル・アナログ変換器21
2,213,214によつて、アナログ・データ
に変換され、接続線215,216及び217に
はそれぞれ対応する電圧レベルVx,Vy及びVzが
与えられる。最下位のビツトの重みは0.5ボルト
であるので、電圧Vx及びVyはビツトa4及びa8が
ゼロであるか又は1であるかに従つて正又は負の
符号を伴つてゼロから3.5ボルトまで変化するこ
とができる。ビツトa9,a10は(0、0)、(0、
1)、(1、0)、(1、1)の四個の状態をとるこ
とができるので、電圧Vzは状態(0、0)に対
応する0ボルトから1の増分がある毎に0.5ボル
トずつ増大して、状態(1、1)に対応する1.5
ボルトまで変化することができる。 X軸、Y軸に沿つてのペンの位置制御 電圧Vx及びVyは、それぞれ演算増幅器224
を有する二つの積分回路221及び222(第4
図b)によつてX軸及びY軸に沿つてのペン11
7の位置の指令に変換されるが、これら積分回路
221,222によつて速度信号Vx,Vyは積分
されて距離信号即ち位置信号Sx,Syに変換され
る。これらの位置信号は二つのサーボ制御回路2
19及び220によりX軸及びY軸に沿つてのペ
ン117の位置を制御する。制御回路219及び
220にはそれぞれミニプロツタの可動コイル1
22及び123を駆動するための電力増幅器22
3と太陽電池134及び135とがあつて、この
太陽電池は既述のように対応する可動コイルの変
位に比例した電圧を発生する。太陽電池134及
び135によつて発生された電圧は積分回路22
1及び222から発する対応する電圧との比較を
行うために比較回路225及び226の入力23
7及び238に加えられる。太陽電池134及び
135によつて発生された電圧はそれぞれ半固定
調整式の発生器227及び228によつて発生さ
れた反対符号の直流電圧に加えられて、ペン11
7が第6図の0で示した文字の中心点すなわち開
始点に位置しているときに入力237及び238
における全電圧がゼロに等しくなるようにされ
る。 各文字に対する32バイトは、一連の最大31の連
続した段階すなわちセグメントを発生させること
によつて、複雑なものでもブロツク大文字及び手
書き式の任意の印刷文字の非常に正確な再現を可
能にするものであり、それの高さ及び傾斜は極め
て精巧かつ正確な方法で確立させることができ
る。実際、(各バイトa1〜a11の)ビツトa1〜a4は
X軸に沿つてのペン117の速度の15の異なつた
可能な値(7つは左方、7つは右方、1つは移動
なし)を確立し、またビツトa5〜a8はY軸に沿つ
ての移動速度の同数の値(7つは上方、7つは下
方、1つは移動なし)を確立する。タイマ204
の二つの連続したパルスの間の各時間間隔の終了
時に、ペン117はそのように規定された速度で
移動して、第5図に0で示した開始位置から離れ
て225の可能な異なつた位置の一つに正確に位置
することができる。これらの225の位置は第5
図において示されたように格子の点によつて表示
されている。 コンソールのセレクタ139(文字の大きさの変
更) 各時間間隔におけるペン117の変位はまたこ
の時間間隔の値に依存する。それゆえ、時間間隔
の値を変えることによつて、文字の形状を変える
ことなく又はROM208に記録された速度命令
を変更することなく、印字された文字の寸法が変
えられる。従つて、既知の記録装置におけるよう
に位置の増分を用いる代わりに、速度を用いて運
動をプログラムすることの利点は明白である。ま
た、活字型を変更するためには印字ヘツドを変え
なければならない普通の単一印字ヘツドに対して
このプリンタの利点は明白である。 コンソール109のセレクタ139(第1図)
はタイマ204によつて発生されたパルスの周波
数を制御するように構成されており、1/12″(「エ
リート」)文字及び1/10″(「パイカ」)文字の印字
に対応する位置並びにより小さい文字及びより大
きい文字の印字に対応する位置に手動で配置する
ことができる。セレクタ139を調整することに
よつて得られた種種の寸法の類似の文字の印字の
例が第7図aに示されている。大きさの調整は、
例えば積分器221及び222の出力に接続され
たポテンシヨメータを用いて、サーボ制御回路2
19及び220(第4図b)の指令信号の振幅を
調整することによつて得ることができる。両方の
場合とも制御回路219及び220の指令に別別
に作用することによつて、ROM208になんら
命令を付加することなく印字文字の高さと幅の比
率を任意に変えることも可能である。 信号減衰器229 信号減衰器229は、ペン117を支持する素
子159及び160(第3図a)が等しくないこ
とを考慮して信号Syを対応する信号Sxに対して
減衰させるために積分器221と回路222との
間に設けられており、それによりX軸及びY軸に
沿つてのペンの実効移動量は積分回路221及び
222から発する等量の信号に対しては同じにさ
れる。しかしながら、減衰器229は第9図ない
し第11図の具体例に対してはフレーム321の
アームの長さが等しいので余計である。 混合回路230(傾斜した文字の印字) 混合回路230(第4図b)は積分器221の
入力264に接続されていて、X軸の信号Vxに
Y軸の信号Vyの一部分を加えるもので、信号Vy
のこの一部分はコンソール109の手動制御器1
41(第1図)によつて調整することのできる分
割回路231によつて決定される。従つて、この
偏移の瞬間値に比例したX軸に沿つての移動を発
生させることができるので、傾斜した文字が印字
され、その傾斜角は制御器141によつて調整す
ることができる。この傾斜は分割回路231(第
4図b)が混合回路230に全く電圧を送らなけ
ればゼロであり、この電圧が増大するにつれて増
大する。第7図aの文字を傾斜させた例は第7図
bに示されている。混合回路230(第4図b)
及び分割回路231は、第4図の構成図の一部分
の変更例を示す第8図aの構成図に示したよう
に、積分回路221及び222の下流に配置して
もよい。 文字Rの場合の具体例 第6図は、プログラミングの方法を明らかにす
るのに適した対応する格子とともに、文字「R」
を例として示したものである。この図において通
し番号を付された黒い点はROM208によつて
与えられた対応する命令に従つて文字をプロツト
するさいペン117によつて連続的に通過される
セグメントの到着点を示す。破線は点119が用
紙に接触しないで通過した距離に対応する。 大文字「R」に対してROM208に記憶され
たプログラムは次の表に示されているが、この表
は計数器201のパルスの計数に対応する連続し
た位置のバイトに対してROM208により出力
209,210,211,218(第4図a)に
与えられたビツトa1〜a11を示すものである。表
の列Ux,Uy,Zは、第6図に示された種種の位
置に対応して、X軸及びY軸に沿つての必然の変
位の速度並びにZ軸に沿つての指令の相対的数値
を示す。ペン117の左方及び下方への移動は負
として示され(ビツトa4及びa8=0)、また反対
方向への移動は正として示されている(ビツトa4
及びa8=1)、 以下において明らかにされるように、最初の三
つのバイトにおいて、第1のビツトa11は送り機
構110の進行方向(1=左から右へ)を指定
し、第2及び第3のビツトa11はステツプモータ
112の0、4、6、8の基本ステツプの区別さ
れた間隔の四つの可能な値を指定し、また31番目
のグループのビツトa11は文字のプロツト動作の
終了を示す。
【表】
【表】
ビツトa9及びa10は吸引電磁石130を駆動す
る電力増幅器232のためにデイジタル・アナロ
グ変換器214(第4図a)の出力においてアナ
ログ制御電圧に変換される。このビツトa9及び
a10がともにゼロであるならば、電磁石130が
死なされてペン117の点119は用紙に接触し
ない。二つのビツトa9及びa10が同時にゼロでな
いならば、電磁石130は二つのビツトの値に対
応して三つの異なつた電流値によつて生かされて
三つの対応する圧力値で点119を用紙に押し当
てることができる。このようにして、第6図から
明らかなように、同じ文字を形成する符号の三つ
の異なつた印字強度すなわち濃さを得ることがで
きる。 解読器233(印字位置←→非作動位置) 解読器233(第4図a)はROM208の出
力211における二つのビツトa9及びa10のうち
の少なくとも一つの存在を認識するように構成さ
れている。 非動作位置から用紙に接触するような及びその
逆のペン117の運動を表示するビツトa9及び
a10によつて解読器233が一安定マルチバイブ
レータ234を起動させ、そしてこのマルチバイ
ブレータが接続線236によりタイマ204によ
るパルスの発生を約3ミリ秒遅延させてデイジタ
ル・アナログ変換器212及び213の出力を一
時的にゼロにし、これにより非動作位置から印字
位置への及びその逆のペン117(第3図b)の
秒動中X軸及びY軸に沿つてのペン117の移動
が一時的に中止されて、文字の印字における不明
確さ及びぼけが避けられる。 コンソールの手動制御器142(印字強度) コンソール109における手動制御器142
(第1図)は吸引電磁石130の供給電圧を変え
るために操作することができ、これにより所望の
印字強度及び複写枚数の関数として電磁石130
によつて及ぼされる力の調整を行うことができ
る。このようにして肉太の文字又はテキストの一
部分を選択的に印字することができる。コンソー
ル109の手動セレクタ139(第1図)並びに
制御器141及び142から得られた同じ指令
は、コンピユータ若しくはその他のデータ処理装
置から発する電気的指令によつて置き換えてもよ
く、又は同じROM208若しくは別の記憶装置
の可能な補充命令に含ませてもよい。 下線又はアクセント符号の印字 ROM208から来る任意の文字の印字に関す
るものの直後の特殊な指令のもとで自動的に実行
されるように下線又はアクセント符号に関する命
令をROM208(第4図a)に準備することに
よつて、コンソールからの指令又は電気的信号に
基づいて自動的に文字に下線又はアクセント符号
を施すことも同様に可能である。 文字間隔 各バイトのビツトa11はまた、区別された、す
なわち個個の文字の幅に比例した文字間隔の範囲
に関する情報を供給するために使用される。さら
に詳細には、三つの異なつた値の間隔、すなわち
iのような狭い文字に対する最小の値、oのよう
な中位の文字に対する中間の値、及びmのような
広い文字に対する最大の値の間隔が与えられる。
三つの文字間隔移動はそれぞれステツプモータ1
12の4、6及び8ステツプの進行に対応する。
個個の文字に割り当てられた文字間隔に関する情
報は、印字されるべき各文字に関して最初の三つ
のサービス・ビツトa11によつて符号化形式で運
ばれる。これらのビツトは三つの記憶セルからな
るシフトレジスタ239に記憶される。レジスタ
239は入力270に加えられかつ論理回路23
5によつて規制されたタイマ204のパルスを受
けるように構成されている。論理回路235は計
数器201の出力206及び二安定回路248の
出力249によつて制御されてタイマ204の最
初の三つのパルスだけを通過させる。従つて、タ
イマ204の最初の三つのパルスの終了時に、ビ
ツトの最初の三つのグループのビツトa11によつ
て運ばれた送り機構110の文字間隔の情報をシ
フトレジスタ239がその三つのセルに保存する
ことは明らかである。 文字間隔空けは、ROM208の出力218に
現れる最初の三つのバイトの後の、文字のプロツ
トが終了したことを示す、文字の最後のバイトの
サービス・ビツトa11によつて開始させる。第6
図及び表に示された例では、このビツトは31番目
のバイトにおいて現われる。このビツトa11は論
理回路247(第4図a)によつて認識され、論
理回路247は計数器201が3より高い計数位
置にあるならばオアゲートを通してフリツプフロ
ツプ248(第4図b)をセツトする。接続線2
40により、フリツプフロツプ248は計数器2
41を到達位置に閉そくして、計数回路241が
タイマ204のパルスを駆動回路243の入力2
71に通過させることにより、送り機構110の
文字間隔送りのためのモータ112を回転させ
る。 この文字間隔の大きさ及び移動の方向はシフト
レジスタ239のセルに記憶されたデータによつ
て決定される。さらに詳細には、シフトレジスタ
239の二つの出力230及び250(第4図
a)は送り機構110の左又は右への進行方向に
関する第1バイトのビツトa11を、フリツプフロ
ツプ242の二つの出力261及び262によつ
てそれぞれ規制されている二つの論理回路244
及び245に運ぶ。フリツプフロツプ242が第
1状態にあるならば、論理回路244及び245
は出力230のこのビツトa11をステツプモータ
112の進向方向を選択するために制御接続線2
46に送ることができる。ラテン・アルフアベル
ト字に対してはビツトa11は送り機構110を右
方へ文字間隔送りさせるものとして与えれてお
り、またアラビア字及び同様のアルフアベツト字
に対してはビツトa11は反対に送り機構を左方へ
文字間隔送りさせるものとして与えられている。 ステツプモータ112は計数回路241を通し
て到来する各パルスごとに1ステツプ回転する。
進行の開始からのステツプ数は出力258にコー
ド化形式で現れ、比較回路257によつて、第2
及び第3のバイトのビツトa11によつて運ばれま
たシフトレジスタ239によつて記憶され、かつ
解読器219によつて0、4、6又は8の単位ス
テツプに対応するコードに解読された、文字に与
えられた単位ステツプの数と比較される。比較回
路257によつて等しいことが認識されると、出
力291に信号が発生して、これがオアゲートを
通してフリツプフロツプ248をリセツトするの
で、ステツプモータ112の回転は停止する。さ
らに、この信号は別のオアゲート及び接続線25
3を通して、おそらくはキーボード符号器202
の累算記憶装置に記憶された、次の文字を印字さ
せる。 各文字に対する送り機構110(第2図)の移
動の大きさはステツプモータ112によつて行わ
れるステツプ数とは別に速度変更装置120の状
態によつて決定される。連結棒147及びレバー
148によつて、装置120は文字の大きさのセ
レクタ139により制御されるが、このセレクタ
はその各位置において、選択された文字の大きさ
に対応して装置120の速度の比率を選択するも
のである。さらに詳細には、「エリート」文字の
場合、文字間隔はそれぞれ1/18″、1/12″及び1/9
″であつて、それぞれ4、6及び8の単位ステツ
プは必要とする。これらの文字間隔は「パイカ」
文字に対しては1.2倍になり、またその他の大き
さに対してはそれに比例する。 リターンキー 符号器202の出力207(第4図a)に現れ
る対応するコードに加えて、キーボード116の
リターンキーが押されると、出力255にパルス
が現れて、フリツプフロツプ256は出力287
が高レベルになる。計数器201が最初の3パル
スを計数した後、このレベルは論理回路247が
フリツプフロツプ248(第4図b)をセツト位
置に置くことを可能にする。フリツプフロツプ2
48は計数回路241によりタイマ204のパル
スをステツプモータ112の駆動回路243の入
力271に送ることを可能にする。そこで送り機
構110の復帰運動は、シフトレジスタ239の
出力230(第4図a)に現れる送り機構復帰動
作に関する第1のバイトのビツトa11によつて示
された方向に行われる。フリツプフロツプ248
がフリツプフロツプ256によつてセツト位置に
置かれているかぎり、比較回路257の作用によ
つて送り機構の運動の停止が阻止される。次に、
フリツプフロツプ256は、出力231及びオア
ゲートに接続された一安定マルチバイブレータ2
63のパルスにより、フリツプフロツプ248
(第4図b)をリセツトし、従つてパルスの駆動
回路243の入力271への通過を阻止し、接続
線253(第4図a)によりキーボード符号器2
02にリターンの完了を知らせ、そしてそこから
次の文字を呼び出す。 バツクスペースキー キーボード116のバツクスペース・キーが押
されると、キーボード符号器202の出力269
にパルスが現れてフリツプフロツプ242及び2
48をセツトし、これによりタイマ204のパル
スがステツプモータ112の駆動回路243の入
力271(第4図b)に通過するようになる。低
レベルにある論理回路235(第4図a)との接
続線249により、フリツプフロツプ248は今
度はタイマ204のパルスのシフトレジスタ23
9への通過を阻止するので、このシフトレジスタ
は前に記憶されたスペース・データを保存する。
フリツプフロツプ242はその出力261及び2
62間のレベルの交換を生じて、論理回路244
及び245と接続線246とを通して、駆動回路
243により送り機構110の移動方向を文字間
隔送りの方向に対して逆転させる。従つて送り機
構110は、前に印字された文字に関係する、シ
フトレジスタ239に記憶された命令に対応した
ステツプ数だけバツクスペースされる。そのステ
ツプ数の終りに、比較回路257は、フリツプフ
ロツプ248をリセツトして送り機構110を停
止させ、そして接続線253によりフリツプフロ
ツプ242をリセツトしてキーボード符号器20
2から次の文字を呼び出す。 レジスタ239における前の文字間隔のステツ
プ数の記憶は誤つて印字した文字の訂正に特に有
用である。そのような訂正は、例えばいわゆるリ
フトオフ・リボン又はカバーアツプ・リボンのよ
うな消去用リボン又はストリツプを印字点119
と用紙との間にそう入して、まつ消されるべき文
字のプロツトを正確に繰り返すことによつて行わ
れる。送り機構のバツクスペース及びまつ消動作
からなる訂正動作全体は、ペン117にまつ消さ
れるべき文字の印字のさいにたどつた径路を再び
自動的に通過させるように構成されかつまたその
ような消去用リボンを選択してそう入するように
構成された論理回路によつて制御することができ
る。 用紙送り ステツプモータ118(第4図b)は駆動回路
260の制御のもとで用紙の行送りを発生させ
る。行送りは、モータ118が行わなければなら
ないステツプ数を決定するコンソール109にお
ける手動セレクタ143によつて規定される。キ
ーボード符号器202が行送りコードを発する
と、出力284にパルスが現れる。このパルスは
フリツプフロツプ266をセツトして、計数回路
267がタイマ204のパルスをステツプモータ
118の駆動回路260の入力272に送ること
を可能にする。比較回路268がコード化形式で
接続線265に送り返されて実行されたステツプ
とセレクタ143によつてセツトされたステツプ
とが等しいことを認識すると、運動が停止する。
等しいことの認識により、比較回路268はフリ
ツプフロツプ266をリセツトして接続線253
に行送りの完了を知らせる。行送りの量は、送り
機構110の文字間隔に関して説明したのと同様
の方法で、セレクタ139によつて規定された印
字文字の寸法を自動的に連係させることもでき
る。 他の実施例 具体例では、ただ一つ行送りを除いて、スペー
ス・バー及び改行復帰に関するものを含むキーボ
ードにおけるすべての入力(エントリー)は
ROM208に収容された命令によつて実施され
る。この方法は電子タイプライタに最大限の使用
適応性を与えるもので、例えば、キーボードに対
応した一組の文字を規定しているROM208を
単に取り換えることによつて同じ機械が左から右
へも又反対方向へも同等によくタイプすなわち印
字することを可能にするので、同じ機械が例えば
ラテン文字及びアラビア文字を同等によく印字す
るように構成される。 既述のプリンタに種種の変更を行うことができ
ることは明らかである。例えば、ROMは異なつ
た容量のセルを有することができ、又同じ文字、
例えばいくつかの漢字に対して複数のセルを使用
することができる。反対に、複数の非常に簡単な
文字、例えばピリオド、ダツシユ又はハイフン、
コンマなどに関するデータを収容するために、
ROM208にあるアドレス信号を付加して、同
じセルを使用することができる。 既述のプリンタは毎秒約20文字の印字速度で全
く静かな動作を行うもので、事務用タイプライ
タ、テレプリンタ及び端末装置用に導びいて自動
印字又は語処理装置用に全く満足し得るものであ
る。印字速度の実際の値は印字される文字の形
式、文字を再現しようとする精度、文字の寸法、
並びに制御回路219及び220への電気的又は
機械的制動装置の可能な導入に依存する。さらに
詳細には、具体例ではタイマ204によつて発生
されたパルスの周波数は「エリート」文字に対し
ては600c/sであつて、パルス間の間隔は1.33m
sに対応する。この間隔は「パイカ」文字に対し
ては1.2倍にしなければならない。 普通のラテン文字に対しては、1文字を印字す
るのに必要なバイトの平均数は約20である。この
バイトのほかに、送り機構110の文字間隔送り
とペン117の点119を上下する時間を考慮し
て一安定マルチバイブレータ234によつて導入
された遅延とのために平均でさらに6個のパルス
を加えなければならない。文字間隔送りの終了時
に次の文字の印字を直ちに開始してもよいので、
「エリート」文字の印字は平均約15m.sを必要
とし、これは毎秒20文字の平均速度に対応する。 前述の説明から、第4図の制御装置で制御され
た一つの記録素子を備えたプリンタは多くの印字
上の問題、例えば大きさ及び様式としての活字型
の変更、基本間隔の変更、比例的文字間隔の使用
を有利に解決するように構成されていることは明
白なはずである。この文字間隔は、第4図の具体
例において例について説明されたように三つの異
なつた間隔についてだけでなく、種種の文字に対
して非常に多くの異なつた間隔についても与える
ことができる。 特に、このプリンタは印字素子によつて用紙に
描かれるべき一組のセグメントに対応した一組の
速度命令とは別に任意の符号を描くように構成さ
れる。文字の同じセグメントに関する他の命令は
それの各部分における符号の濃さを規定する。こ
れらすべての命令は、例えばキーボード又はその
他の入力装置から入力された入力信号によつてア
ドレスされたルーチンの形式でROM208に配
列される。 既述のように、そのようなプリンタは、ギリシ
ヤ字、シリル字、イデイツシユ字、アルメニア
字、ヒンデイー字、セイロン字、かたかなを含む
任意の種類のアルフアベツト(字母)を有する言
語によるテキストを印字するのに特に適してい
る。 ROM208が1種より多いアルフアベツトを
記憶できるように十分大きい場合には、キーボー
ドにおける制御器によつてアルフアベツトを自動
的に選択することができる。また、ROM208
はボツクス140で容易に置き換えることができ
る。二つの場合ともキーボードには各アルフアベ
ツトに対する特殊なキーボード配置を操作員に示
すために取外し可能なカバーシートのような適当
な手段を施すことができる。このプリンタはまた
イタリツク体又は手書き形式のすべての文字に対
して、特に、語の種種の文字が互いに連結してい
て連続的に変化する太さの符号を有することを必
要とする、ウルドウー、パリサイ、アフガニスタ
ンのようなアラビアの字母のグループに対して特
に適している。 これらの言語ではアルフアベツト(字母)の文
字はそれが孤立しているか、又は語の初め、中間
若しくは終りにあるかによつて異なつた形状をと
ることができる。さらに、文字の間の連結は二つ
の隣接した文字の形状に従つて規定されなければ
ならない。最後に、二つ以上の文字の組合せによ
つて生じる複合文字がある。これらすべての状況
の考慮に入れるために通常のタイプライタ及び印
刷機械においてはアルフアベツト(字母)の文字
に対するいくつかの標準を提案している。そのよ
うな漂準は普通42ないし46の印字キーを備えてい
る通常のキーボードから文字を直接選択できるよ
うに種種の形式の各文字の数を減小させることを
ねらつている。その結果、テキストは読取りのさ
いの明りようさと審美性において不利益を受ける
ことになる。モザイク又はドツト・プリンタは除
外して、例えば一連の少なくとも三つの文字に従
つて文字を選択することにより、キーボードによ
つて直接与えられるものに対して付加的印字文字
をもたせることが提案されていても、非常に多く
の異なつた活字面を準備することが常に必要であ
る。反対に、一つの記録素子を有するプリンタに
よれば、ROM208に記憶されかつ特殊な論理
回路によつてアドレスされた付加的命令に従つて
これらのすべての文字を得ることができる。 前述のプリンタはまた、中国、目本の漢字など
のような、アルフアベツト文字というよりは表意
文字を用いた言語のテキストを印字するのに特に
適している。各文字の命令が記憶装置において電
子的信号によつてアドレスされるので、適当に符
号化された一連の入力データ又はその組合せに従
つて表意文字全体をアドレスすることが可能であ
る。 ペン117(第3図a)又はスタイラス300
(第10図)の運動は、第4図の基本回路につい
て多数の可能な変更を有する制御回路によつて制
御することができる。 第8図b及び第8図cにおいては、第4図aの
積分器221及び222が使用されていない。二
つの速度検出器315及び316(第8図b)並
びにそれぞれ積分回路319及び320を従えた
二つの加速度検出器317及び318(第8図
c)は第4図の位置検出器134及び135の代
わりに使用されている。二つの場合とも、サーボ
219及び220の回路225及び226におけ
る比較は位置の代わりに速度を用いて行われる。 肉太の文字を印字するためには、X軸に沿つて
のペン117の運動を制御するために、約20kHz
の高い周波数の信号が発振器331(第8図d)
によつて発生されて、例えば第8図dに示したよ
うに加合せ回路330により、X軸の制御接続線
264の信号に重畳させられる。この高い周波数
の信号の振幅は、例えば、Z軸に対するデイジタ
ル・アナログ変換器214(第8図a)の出力2
17の信号によつて制御された変調回路332と
手動制御回路329(第8図d)との組合せによ
つて決めることができる。 各文字に必要な直接セグメントの数は一群のセ
グメントを曲線部分、例えば放物線セグメントに
よつて置き換えることにより減少させることがで
きる。この目的のために、補充積分器335及び
336(第8図e)をX及びYチヤネルに設ける
ことができる。論理回路333及び334は接続
線337及び338における符号化信号によつ
て、補充積分器335及び336を放物線セグメ
ントに対しては制御回路219及び220に挿入
し又直線セグメントに対しては短絡するようにす
る。 送り機構110の文字間隔送りは文字のプロツ
トに引き続いて行う代わりにそれと同時にしても
よいので、印字の速度は増大する。ペン117の
運動のプログラミングにおいては、用紙に対する
ペン117の実際の運動は送り機構110に対す
るそれの運動と用紙に対する送り機構110の運
動との和として生じることを考慮に入れなければ
ならない。ステツプモータ112によつて制御さ
れた進行中の送り機構110の速度の不規則性を
補償するために、制御回路219の検出器134
は送り機構110だけに対する代わりに用紙に対
するペン117の絶対位置にたよるべきである。
この目的のために、ポテンシヨメータ位置検出器
を使用することができる。これは、側壁101又
は102に固定されていてこれらの側壁に対する
ペン117のすべての運動においてこのペンに追
従する検出器でもよく、又は送り機構110の運
動を検出してその表示を送り機構110に対する
ペン117の運動の検出器134の表示に重畳す
る検出器でもよい。加速度検出器317(第8図
c)、例えば慣性式の検出器を使用すれば、付加
的検出器は不必要である。 同様に、垂直方向におけるペン117の運動及
びプラテン103の回転は、非常に正確なプロツ
タとして電子タイプライタを使用するために合計
することができる。この目的のために、ROM2
08におけるコード化命令は、例えばコンピユー
タから発する、プロツトされるべきグラフ及び図
形に関する速度命令によつて置き換えられる。既
述の電子タイプライタはまた、送り機構110の
文字間隔送り及び行送り運動に関する命令並びに
ペン117がそれらの運動の一つともう一つとの
間に実行しなければならないプロツト動作に関す
る命令をコンピユータによつて別別に発生させる
ことによつてプロツタとして使用することができ
る。 特にプロツタとしての使用を考慮して、コンソ
ール109に制御器、例えば切換えスイツチを加
えて、これによりX軸及びY軸に沿つてのペン1
17の運動に関する可動コイル122及び123
の接続を相互に交換しかつ同時に進行ステツプモ
ータ112及び行送りステツプモータ118の接
続を相互に交換して、グラフ及び図面の寸法など
を印字するのに必要な場合などには90゜回転させ
て垂直方向に印字を行うようにするのが有効であ
ろう。 また、プリンタを側壁101及び102に対し
て固定しかつ用紙を備えたプラテン103をペン
117に対して横方向に移動するようにしてもよ
い。また、プリンタには手動により又は記憶され
たデータによつて設定される水平及び垂直方向の
機械的、電気的又は電子的な作表装置を設けても
よい。 既述のプリンタの別の変更例によれば、各文字
を印字するための命令は、ペン117が中心点0
−30から同じ点へではなく文字のマトリクスの
左端から右端へ(第6図の点X1及びX2)移動する
ようにすることができる。この場合、送り機構1
10は印字中静止している、例えば電磁石によつ
てロツクされている。文字のプロツトの終了時に
送り機構はロツクをとかれるが、他方案内部10
4に対するペン117の位置は静止したままであ
る。ペン117を開始点(第6図のX1)に復帰さ
せるための命令により、送り機構110に対する
ペン117の移動及び所要の文字間隔に等しい量
の用紙に対する送り機構110の移動が生じる。
この移動中送り機構進行用事前装填ばねが圧倒さ
れると、送り機構110はそれのロツクの解除に
よつて行の初めに復帰しかつペン117はX1の
位置に復帰する。
る電力増幅器232のためにデイジタル・アナロ
グ変換器214(第4図a)の出力においてアナ
ログ制御電圧に変換される。このビツトa9及び
a10がともにゼロであるならば、電磁石130が
死なされてペン117の点119は用紙に接触し
ない。二つのビツトa9及びa10が同時にゼロでな
いならば、電磁石130は二つのビツトの値に対
応して三つの異なつた電流値によつて生かされて
三つの対応する圧力値で点119を用紙に押し当
てることができる。このようにして、第6図から
明らかなように、同じ文字を形成する符号の三つ
の異なつた印字強度すなわち濃さを得ることがで
きる。 解読器233(印字位置←→非作動位置) 解読器233(第4図a)はROM208の出
力211における二つのビツトa9及びa10のうち
の少なくとも一つの存在を認識するように構成さ
れている。 非動作位置から用紙に接触するような及びその
逆のペン117の運動を表示するビツトa9及び
a10によつて解読器233が一安定マルチバイブ
レータ234を起動させ、そしてこのマルチバイ
ブレータが接続線236によりタイマ204によ
るパルスの発生を約3ミリ秒遅延させてデイジタ
ル・アナログ変換器212及び213の出力を一
時的にゼロにし、これにより非動作位置から印字
位置への及びその逆のペン117(第3図b)の
秒動中X軸及びY軸に沿つてのペン117の移動
が一時的に中止されて、文字の印字における不明
確さ及びぼけが避けられる。 コンソールの手動制御器142(印字強度) コンソール109における手動制御器142
(第1図)は吸引電磁石130の供給電圧を変え
るために操作することができ、これにより所望の
印字強度及び複写枚数の関数として電磁石130
によつて及ぼされる力の調整を行うことができ
る。このようにして肉太の文字又はテキストの一
部分を選択的に印字することができる。コンソー
ル109の手動セレクタ139(第1図)並びに
制御器141及び142から得られた同じ指令
は、コンピユータ若しくはその他のデータ処理装
置から発する電気的指令によつて置き換えてもよ
く、又は同じROM208若しくは別の記憶装置
の可能な補充命令に含ませてもよい。 下線又はアクセント符号の印字 ROM208から来る任意の文字の印字に関す
るものの直後の特殊な指令のもとで自動的に実行
されるように下線又はアクセント符号に関する命
令をROM208(第4図a)に準備することに
よつて、コンソールからの指令又は電気的信号に
基づいて自動的に文字に下線又はアクセント符号
を施すことも同様に可能である。 文字間隔 各バイトのビツトa11はまた、区別された、す
なわち個個の文字の幅に比例した文字間隔の範囲
に関する情報を供給するために使用される。さら
に詳細には、三つの異なつた値の間隔、すなわち
iのような狭い文字に対する最小の値、oのよう
な中位の文字に対する中間の値、及びmのような
広い文字に対する最大の値の間隔が与えられる。
三つの文字間隔移動はそれぞれステツプモータ1
12の4、6及び8ステツプの進行に対応する。
個個の文字に割り当てられた文字間隔に関する情
報は、印字されるべき各文字に関して最初の三つ
のサービス・ビツトa11によつて符号化形式で運
ばれる。これらのビツトは三つの記憶セルからな
るシフトレジスタ239に記憶される。レジスタ
239は入力270に加えられかつ論理回路23
5によつて規制されたタイマ204のパルスを受
けるように構成されている。論理回路235は計
数器201の出力206及び二安定回路248の
出力249によつて制御されてタイマ204の最
初の三つのパルスだけを通過させる。従つて、タ
イマ204の最初の三つのパルスの終了時に、ビ
ツトの最初の三つのグループのビツトa11によつ
て運ばれた送り機構110の文字間隔の情報をシ
フトレジスタ239がその三つのセルに保存する
ことは明らかである。 文字間隔空けは、ROM208の出力218に
現れる最初の三つのバイトの後の、文字のプロツ
トが終了したことを示す、文字の最後のバイトの
サービス・ビツトa11によつて開始させる。第6
図及び表に示された例では、このビツトは31番目
のバイトにおいて現われる。このビツトa11は論
理回路247(第4図a)によつて認識され、論
理回路247は計数器201が3より高い計数位
置にあるならばオアゲートを通してフリツプフロ
ツプ248(第4図b)をセツトする。接続線2
40により、フリツプフロツプ248は計数器2
41を到達位置に閉そくして、計数回路241が
タイマ204のパルスを駆動回路243の入力2
71に通過させることにより、送り機構110の
文字間隔送りのためのモータ112を回転させ
る。 この文字間隔の大きさ及び移動の方向はシフト
レジスタ239のセルに記憶されたデータによつ
て決定される。さらに詳細には、シフトレジスタ
239の二つの出力230及び250(第4図
a)は送り機構110の左又は右への進行方向に
関する第1バイトのビツトa11を、フリツプフロ
ツプ242の二つの出力261及び262によつ
てそれぞれ規制されている二つの論理回路244
及び245に運ぶ。フリツプフロツプ242が第
1状態にあるならば、論理回路244及び245
は出力230のこのビツトa11をステツプモータ
112の進向方向を選択するために制御接続線2
46に送ることができる。ラテン・アルフアベル
ト字に対してはビツトa11は送り機構110を右
方へ文字間隔送りさせるものとして与えれてお
り、またアラビア字及び同様のアルフアベツト字
に対してはビツトa11は反対に送り機構を左方へ
文字間隔送りさせるものとして与えられている。 ステツプモータ112は計数回路241を通し
て到来する各パルスごとに1ステツプ回転する。
進行の開始からのステツプ数は出力258にコー
ド化形式で現れ、比較回路257によつて、第2
及び第3のバイトのビツトa11によつて運ばれま
たシフトレジスタ239によつて記憶され、かつ
解読器219によつて0、4、6又は8の単位ス
テツプに対応するコードに解読された、文字に与
えられた単位ステツプの数と比較される。比較回
路257によつて等しいことが認識されると、出
力291に信号が発生して、これがオアゲートを
通してフリツプフロツプ248をリセツトするの
で、ステツプモータ112の回転は停止する。さ
らに、この信号は別のオアゲート及び接続線25
3を通して、おそらくはキーボード符号器202
の累算記憶装置に記憶された、次の文字を印字さ
せる。 各文字に対する送り機構110(第2図)の移
動の大きさはステツプモータ112によつて行わ
れるステツプ数とは別に速度変更装置120の状
態によつて決定される。連結棒147及びレバー
148によつて、装置120は文字の大きさのセ
レクタ139により制御されるが、このセレクタ
はその各位置において、選択された文字の大きさ
に対応して装置120の速度の比率を選択するも
のである。さらに詳細には、「エリート」文字の
場合、文字間隔はそれぞれ1/18″、1/12″及び1/9
″であつて、それぞれ4、6及び8の単位ステツ
プは必要とする。これらの文字間隔は「パイカ」
文字に対しては1.2倍になり、またその他の大き
さに対してはそれに比例する。 リターンキー 符号器202の出力207(第4図a)に現れ
る対応するコードに加えて、キーボード116の
リターンキーが押されると、出力255にパルス
が現れて、フリツプフロツプ256は出力287
が高レベルになる。計数器201が最初の3パル
スを計数した後、このレベルは論理回路247が
フリツプフロツプ248(第4図b)をセツト位
置に置くことを可能にする。フリツプフロツプ2
48は計数回路241によりタイマ204のパル
スをステツプモータ112の駆動回路243の入
力271に送ることを可能にする。そこで送り機
構110の復帰運動は、シフトレジスタ239の
出力230(第4図a)に現れる送り機構復帰動
作に関する第1のバイトのビツトa11によつて示
された方向に行われる。フリツプフロツプ248
がフリツプフロツプ256によつてセツト位置に
置かれているかぎり、比較回路257の作用によ
つて送り機構の運動の停止が阻止される。次に、
フリツプフロツプ256は、出力231及びオア
ゲートに接続された一安定マルチバイブレータ2
63のパルスにより、フリツプフロツプ248
(第4図b)をリセツトし、従つてパルスの駆動
回路243の入力271への通過を阻止し、接続
線253(第4図a)によりキーボード符号器2
02にリターンの完了を知らせ、そしてそこから
次の文字を呼び出す。 バツクスペースキー キーボード116のバツクスペース・キーが押
されると、キーボード符号器202の出力269
にパルスが現れてフリツプフロツプ242及び2
48をセツトし、これによりタイマ204のパル
スがステツプモータ112の駆動回路243の入
力271(第4図b)に通過するようになる。低
レベルにある論理回路235(第4図a)との接
続線249により、フリツプフロツプ248は今
度はタイマ204のパルスのシフトレジスタ23
9への通過を阻止するので、このシフトレジスタ
は前に記憶されたスペース・データを保存する。
フリツプフロツプ242はその出力261及び2
62間のレベルの交換を生じて、論理回路244
及び245と接続線246とを通して、駆動回路
243により送り機構110の移動方向を文字間
隔送りの方向に対して逆転させる。従つて送り機
構110は、前に印字された文字に関係する、シ
フトレジスタ239に記憶された命令に対応した
ステツプ数だけバツクスペースされる。そのステ
ツプ数の終りに、比較回路257は、フリツプフ
ロツプ248をリセツトして送り機構110を停
止させ、そして接続線253によりフリツプフロ
ツプ242をリセツトしてキーボード符号器20
2から次の文字を呼び出す。 レジスタ239における前の文字間隔のステツ
プ数の記憶は誤つて印字した文字の訂正に特に有
用である。そのような訂正は、例えばいわゆるリ
フトオフ・リボン又はカバーアツプ・リボンのよ
うな消去用リボン又はストリツプを印字点119
と用紙との間にそう入して、まつ消されるべき文
字のプロツトを正確に繰り返すことによつて行わ
れる。送り機構のバツクスペース及びまつ消動作
からなる訂正動作全体は、ペン117にまつ消さ
れるべき文字の印字のさいにたどつた径路を再び
自動的に通過させるように構成されかつまたその
ような消去用リボンを選択してそう入するように
構成された論理回路によつて制御することができ
る。 用紙送り ステツプモータ118(第4図b)は駆動回路
260の制御のもとで用紙の行送りを発生させ
る。行送りは、モータ118が行わなければなら
ないステツプ数を決定するコンソール109にお
ける手動セレクタ143によつて規定される。キ
ーボード符号器202が行送りコードを発する
と、出力284にパルスが現れる。このパルスは
フリツプフロツプ266をセツトして、計数回路
267がタイマ204のパルスをステツプモータ
118の駆動回路260の入力272に送ること
を可能にする。比較回路268がコード化形式で
接続線265に送り返されて実行されたステツプ
とセレクタ143によつてセツトされたステツプ
とが等しいことを認識すると、運動が停止する。
等しいことの認識により、比較回路268はフリ
ツプフロツプ266をリセツトして接続線253
に行送りの完了を知らせる。行送りの量は、送り
機構110の文字間隔に関して説明したのと同様
の方法で、セレクタ139によつて規定された印
字文字の寸法を自動的に連係させることもでき
る。 他の実施例 具体例では、ただ一つ行送りを除いて、スペー
ス・バー及び改行復帰に関するものを含むキーボ
ードにおけるすべての入力(エントリー)は
ROM208に収容された命令によつて実施され
る。この方法は電子タイプライタに最大限の使用
適応性を与えるもので、例えば、キーボードに対
応した一組の文字を規定しているROM208を
単に取り換えることによつて同じ機械が左から右
へも又反対方向へも同等によくタイプすなわち印
字することを可能にするので、同じ機械が例えば
ラテン文字及びアラビア文字を同等によく印字す
るように構成される。 既述のプリンタに種種の変更を行うことができ
ることは明らかである。例えば、ROMは異なつ
た容量のセルを有することができ、又同じ文字、
例えばいくつかの漢字に対して複数のセルを使用
することができる。反対に、複数の非常に簡単な
文字、例えばピリオド、ダツシユ又はハイフン、
コンマなどに関するデータを収容するために、
ROM208にあるアドレス信号を付加して、同
じセルを使用することができる。 既述のプリンタは毎秒約20文字の印字速度で全
く静かな動作を行うもので、事務用タイプライ
タ、テレプリンタ及び端末装置用に導びいて自動
印字又は語処理装置用に全く満足し得るものであ
る。印字速度の実際の値は印字される文字の形
式、文字を再現しようとする精度、文字の寸法、
並びに制御回路219及び220への電気的又は
機械的制動装置の可能な導入に依存する。さらに
詳細には、具体例ではタイマ204によつて発生
されたパルスの周波数は「エリート」文字に対し
ては600c/sであつて、パルス間の間隔は1.33m
sに対応する。この間隔は「パイカ」文字に対し
ては1.2倍にしなければならない。 普通のラテン文字に対しては、1文字を印字す
るのに必要なバイトの平均数は約20である。この
バイトのほかに、送り機構110の文字間隔送り
とペン117の点119を上下する時間を考慮し
て一安定マルチバイブレータ234によつて導入
された遅延とのために平均でさらに6個のパルス
を加えなければならない。文字間隔送りの終了時
に次の文字の印字を直ちに開始してもよいので、
「エリート」文字の印字は平均約15m.sを必要
とし、これは毎秒20文字の平均速度に対応する。 前述の説明から、第4図の制御装置で制御され
た一つの記録素子を備えたプリンタは多くの印字
上の問題、例えば大きさ及び様式としての活字型
の変更、基本間隔の変更、比例的文字間隔の使用
を有利に解決するように構成されていることは明
白なはずである。この文字間隔は、第4図の具体
例において例について説明されたように三つの異
なつた間隔についてだけでなく、種種の文字に対
して非常に多くの異なつた間隔についても与える
ことができる。 特に、このプリンタは印字素子によつて用紙に
描かれるべき一組のセグメントに対応した一組の
速度命令とは別に任意の符号を描くように構成さ
れる。文字の同じセグメントに関する他の命令は
それの各部分における符号の濃さを規定する。こ
れらすべての命令は、例えばキーボード又はその
他の入力装置から入力された入力信号によつてア
ドレスされたルーチンの形式でROM208に配
列される。 既述のように、そのようなプリンタは、ギリシ
ヤ字、シリル字、イデイツシユ字、アルメニア
字、ヒンデイー字、セイロン字、かたかなを含む
任意の種類のアルフアベツト(字母)を有する言
語によるテキストを印字するのに特に適してい
る。 ROM208が1種より多いアルフアベツトを
記憶できるように十分大きい場合には、キーボー
ドにおける制御器によつてアルフアベツトを自動
的に選択することができる。また、ROM208
はボツクス140で容易に置き換えることができ
る。二つの場合ともキーボードには各アルフアベ
ツトに対する特殊なキーボード配置を操作員に示
すために取外し可能なカバーシートのような適当
な手段を施すことができる。このプリンタはまた
イタリツク体又は手書き形式のすべての文字に対
して、特に、語の種種の文字が互いに連結してい
て連続的に変化する太さの符号を有することを必
要とする、ウルドウー、パリサイ、アフガニスタ
ンのようなアラビアの字母のグループに対して特
に適している。 これらの言語ではアルフアベツト(字母)の文
字はそれが孤立しているか、又は語の初め、中間
若しくは終りにあるかによつて異なつた形状をと
ることができる。さらに、文字の間の連結は二つ
の隣接した文字の形状に従つて規定されなければ
ならない。最後に、二つ以上の文字の組合せによ
つて生じる複合文字がある。これらすべての状況
の考慮に入れるために通常のタイプライタ及び印
刷機械においてはアルフアベツト(字母)の文字
に対するいくつかの標準を提案している。そのよ
うな漂準は普通42ないし46の印字キーを備えてい
る通常のキーボードから文字を直接選択できるよ
うに種種の形式の各文字の数を減小させることを
ねらつている。その結果、テキストは読取りのさ
いの明りようさと審美性において不利益を受ける
ことになる。モザイク又はドツト・プリンタは除
外して、例えば一連の少なくとも三つの文字に従
つて文字を選択することにより、キーボードによ
つて直接与えられるものに対して付加的印字文字
をもたせることが提案されていても、非常に多く
の異なつた活字面を準備することが常に必要であ
る。反対に、一つの記録素子を有するプリンタに
よれば、ROM208に記憶されかつ特殊な論理
回路によつてアドレスされた付加的命令に従つて
これらのすべての文字を得ることができる。 前述のプリンタはまた、中国、目本の漢字など
のような、アルフアベツト文字というよりは表意
文字を用いた言語のテキストを印字するのに特に
適している。各文字の命令が記憶装置において電
子的信号によつてアドレスされるので、適当に符
号化された一連の入力データ又はその組合せに従
つて表意文字全体をアドレスすることが可能であ
る。 ペン117(第3図a)又はスタイラス300
(第10図)の運動は、第4図の基本回路につい
て多数の可能な変更を有する制御回路によつて制
御することができる。 第8図b及び第8図cにおいては、第4図aの
積分器221及び222が使用されていない。二
つの速度検出器315及び316(第8図b)並
びにそれぞれ積分回路319及び320を従えた
二つの加速度検出器317及び318(第8図
c)は第4図の位置検出器134及び135の代
わりに使用されている。二つの場合とも、サーボ
219及び220の回路225及び226におけ
る比較は位置の代わりに速度を用いて行われる。 肉太の文字を印字するためには、X軸に沿つて
のペン117の運動を制御するために、約20kHz
の高い周波数の信号が発振器331(第8図d)
によつて発生されて、例えば第8図dに示したよ
うに加合せ回路330により、X軸の制御接続線
264の信号に重畳させられる。この高い周波数
の信号の振幅は、例えば、Z軸に対するデイジタ
ル・アナログ変換器214(第8図a)の出力2
17の信号によつて制御された変調回路332と
手動制御回路329(第8図d)との組合せによ
つて決めることができる。 各文字に必要な直接セグメントの数は一群のセ
グメントを曲線部分、例えば放物線セグメントに
よつて置き換えることにより減少させることがで
きる。この目的のために、補充積分器335及び
336(第8図e)をX及びYチヤネルに設ける
ことができる。論理回路333及び334は接続
線337及び338における符号化信号によつ
て、補充積分器335及び336を放物線セグメ
ントに対しては制御回路219及び220に挿入
し又直線セグメントに対しては短絡するようにす
る。 送り機構110の文字間隔送りは文字のプロツ
トに引き続いて行う代わりにそれと同時にしても
よいので、印字の速度は増大する。ペン117の
運動のプログラミングにおいては、用紙に対する
ペン117の実際の運動は送り機構110に対す
るそれの運動と用紙に対する送り機構110の運
動との和として生じることを考慮に入れなければ
ならない。ステツプモータ112によつて制御さ
れた進行中の送り機構110の速度の不規則性を
補償するために、制御回路219の検出器134
は送り機構110だけに対する代わりに用紙に対
するペン117の絶対位置にたよるべきである。
この目的のために、ポテンシヨメータ位置検出器
を使用することができる。これは、側壁101又
は102に固定されていてこれらの側壁に対する
ペン117のすべての運動においてこのペンに追
従する検出器でもよく、又は送り機構110の運
動を検出してその表示を送り機構110に対する
ペン117の運動の検出器134の表示に重畳す
る検出器でもよい。加速度検出器317(第8図
c)、例えば慣性式の検出器を使用すれば、付加
的検出器は不必要である。 同様に、垂直方向におけるペン117の運動及
びプラテン103の回転は、非常に正確なプロツ
タとして電子タイプライタを使用するために合計
することができる。この目的のために、ROM2
08におけるコード化命令は、例えばコンピユー
タから発する、プロツトされるべきグラフ及び図
形に関する速度命令によつて置き換えられる。既
述の電子タイプライタはまた、送り機構110の
文字間隔送り及び行送り運動に関する命令並びに
ペン117がそれらの運動の一つともう一つとの
間に実行しなければならないプロツト動作に関す
る命令をコンピユータによつて別別に発生させる
ことによつてプロツタとして使用することができ
る。 特にプロツタとしての使用を考慮して、コンソ
ール109に制御器、例えば切換えスイツチを加
えて、これによりX軸及びY軸に沿つてのペン1
17の運動に関する可動コイル122及び123
の接続を相互に交換しかつ同時に進行ステツプモ
ータ112及び行送りステツプモータ118の接
続を相互に交換して、グラフ及び図面の寸法など
を印字するのに必要な場合などには90゜回転させ
て垂直方向に印字を行うようにするのが有効であ
ろう。 また、プリンタを側壁101及び102に対し
て固定しかつ用紙を備えたプラテン103をペン
117に対して横方向に移動するようにしてもよ
い。また、プリンタには手動により又は記憶され
たデータによつて設定される水平及び垂直方向の
機械的、電気的又は電子的な作表装置を設けても
よい。 既述のプリンタの別の変更例によれば、各文字
を印字するための命令は、ペン117が中心点0
−30から同じ点へではなく文字のマトリクスの
左端から右端へ(第6図の点X1及びX2)移動する
ようにすることができる。この場合、送り機構1
10は印字中静止している、例えば電磁石によつ
てロツクされている。文字のプロツトの終了時に
送り機構はロツクをとかれるが、他方案内部10
4に対するペン117の位置は静止したままであ
る。ペン117を開始点(第6図のX1)に復帰さ
せるための命令により、送り機構110に対する
ペン117の移動及び所要の文字間隔に等しい量
の用紙に対する送り機構110の移動が生じる。
この移動中送り機構進行用事前装填ばねが圧倒さ
れると、送り機構110はそれのロツクの解除に
よつて行の初めに復帰しかつペン117はX1の
位置に復帰する。
第1図はこの発明のよるプリンタを備えたタイ
プライタの概略的平面図である。第2図は第1図
の機械の縦断面図である。第3図aはこの発明の
第1の具体例によるプリンタの正面図である。第
3図bは第3図aのb−b線による断面図で
ある。第3図cは第3図aのc−c線による
平面図である。第4図はプリンタの制御回路の構
成図である。第5図は文字の発生に関する基本的
格子を示す。第6図はこの発明により描かれた文
字の例を示す。第7図a及び第7図bはそれぞれ
異なつた寸法により及び傾斜して印字された文字
の例を示す。第8図a乃至第8図eは第4図の構
成図における多数の変更例を示す。第9図はこの
発明によるプリンタの第2の具体例の側面図であ
る。第10図は第9図のX−X線によるプリンタ
の正面図である。第11図は第10図のXI−XI線
による断面図である。 これらの図面において、103はプラテン、1
10は印字素子送り機構、116はキーボード、
117はペン(印字素子)、126及び127は
センサ(位置検出装置)、202はキーボード符
号器、208は読取り専用記憶装置(ROM)、2
19及び220はサーボ制御回路、221及び2
22は積分回路、225及び226は比較回路、
300はスタイラス、315及び316は速度検
出器、317及び318は加速度検出器、319
及び320は積分回路、348及び349は光電
池(位置検出装置)を示す。
プライタの概略的平面図である。第2図は第1図
の機械の縦断面図である。第3図aはこの発明の
第1の具体例によるプリンタの正面図である。第
3図bは第3図aのb−b線による断面図で
ある。第3図cは第3図aのc−c線による
平面図である。第4図はプリンタの制御回路の構
成図である。第5図は文字の発生に関する基本的
格子を示す。第6図はこの発明により描かれた文
字の例を示す。第7図a及び第7図bはそれぞれ
異なつた寸法により及び傾斜して印字された文字
の例を示す。第8図a乃至第8図eは第4図の構
成図における多数の変更例を示す。第9図はこの
発明によるプリンタの第2の具体例の側面図であ
る。第10図は第9図のX−X線によるプリンタ
の正面図である。第11図は第10図のXI−XI線
による断面図である。 これらの図面において、103はプラテン、1
10は印字素子送り機構、116はキーボード、
117はペン(印字素子)、126及び127は
センサ(位置検出装置)、202はキーボード符
号器、208は読取り専用記憶装置(ROM)、2
19及び220はサーボ制御回路、221及び2
22は積分回路、225及び226は比較回路、
300はスタイラス、315及び316は速度検
出器、317及び318は加速度検出器、319
及び320は積分回路、348及び349は光電
池(位置検出装置)を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 文字数字を描くための一個の記録素子を具備
する電子プリンタであつて、前記記録素子と用紙
とを相対的に移動させて文字間隔空けを行うため
の間隔空け手段と、前記文字間隔空けとは独立に
印字面に平行に前記記録素子を移動させて文字数
字を描かせるための駆動手段と、文字数字の各々
のためのアドレス可能な命令を記憶させるための
記憶手段とを有する電子プリンタにおいて、 前記駆動手段に含まれ、一対の座標に沿つて前
記記録素子を移動させるために動作することがで
きる一対の駆動部と、 前記命令が、前記座標方向に前記記録素子が所
定時間間隔内に移動する速度を数的に規定するも
のであることと、 アドレスされた命令を一対の速度指令信号に変
換するためのデジタル/アナログ変換手段と、 前記デジタル/アナログ変換手段に接続され、
前記記録素子に対する位置信号を規定するための
積分手段と、 前記記録素子の位置を検出するための検出手段
と、 前記検出手段から与えられる信号と前記積分手
段から与えられる位置信号とを比較するための比
較手段と、 前記デジタル/アナログ変換手段及び前記比較
手段によつて条件付けられて前記駆動部を制御す
るための一対のサーボ制御回路と、 を具備することを特徴とする電子プリンタ。 2 前記記憶手段が、各文字数字を描くための命
令を符号化された入力信号によつてアドレスする
ことができるルーチンの形で記憶している読出し
専用記憶装置を含み、 該入力信号によつて計数の開始を条件付けられ
る計数器と、該入力信号に該計数器の計数信号を
付加することによつてアドレス指定手段に各ルー
チンの順次の命令をアドレスさせるための手段と
を有する、特許請求の範囲の第1項に記載された
電子プリンタ。 3 前記ルーチンが各文字数字の複雑さに応じて
変えることができる長さを有する、特許請求の範
囲の第2項に記載された電子プリンタ。 4 前記読出し専用記憶装置がプログラム可能で
ある、特許請求の範囲の第2項に記載された電子
プリンタ。 5 前記ルーチンの各々が複数個のバイトを含
み、各バイトが前記座標に沿つて文字数字の各線
分に対して動く前記記憶素子の移動を制御するた
めの一対の部分を有し、該部分の各々が、前記制
御回路の一方を条件付けるための前記線分の速度
値の表示部と前記制御回路と関連した方向制御手
段を条件付けるための移動方向の表示部とから成
る、特許請求の範囲の第2項に記載された電子プ
リンタ。 6 前記バイトの各々が少なくとも一個の特定の
ビツトを有し、引き続くバイトにおける所定数の
前記特定のビツトが、描かれるべき文字数字の文
字間隔を規定するために前記間隔空け手段を制御
し、 一個の文字数字を描く間、前記所定数のビツト
を記憶し、次の文字数字の命令がアドレス指定さ
れたときにクリアされるシフトレジスタを有す
る、特許請求の範囲の第5項に記載された電子プ
リンタ。 7 各文字数字の最後のバイトがルーチン終了の
表示を含み、前記ルーチン終了の表示に応じて前
記読出し専用記憶装置に対する次の入力信号のア
ドレスを指定するように入力手段を作動させるた
めの承認手段が設けられている、特許請求の範囲
の第6項に記載された電子プリンタ。 8 前記積分手段に対する前記の速度命令の作用
を変更して前記の速度命令とは別の異なる形の文
字数字を印字するための調節手段を有する、特許
請求の範囲の第5項に記載された電子プリンタ。 9 前記時間間隔を規定する周期を有し前記積分
手段を制御する周期的タイミング装置と、前記タ
イミング装置の周期を調節するために動作するこ
とができる制御部材とを有し、印字されるべき文
字数字の大きさを調節することができる、特許請
求の範囲の第5項に記載された電子プリンタ。 10 一方の座標に沿う前記記録素子の移動を制
御する速度表示信号と他方の座標に沿う前記記録
素子の移動を制御する速度表示信号とを結合する
ために条件付けることができる結合手段と、前記
結合手段を可変的に調節するために動作可能な制
御手段とを有し、文字数字を前記座標に関して対
応した傾きをもつて描くことができる、特許請求
の範囲の第5項に記載された電子プリンタ。 11 前記結合手段が、前記制御手段によつて制
御される信号分割器と、該信号分割器の出力を前
記他方の座標の信号と混合するための信号混合器
とを有する、特許請求の範囲の第10項に記載さ
れた電子プリンタ。 12 一方の座標に対する前記の速度命令によつ
て発生された指令信号に、他方の座標に対する前
記の速度命令によつて発生された指令信号に比例
した調節可能な信号を加え合わせるための手段を
有し、文字数字を該速度命令に基づいて対応した
傾きをもつて描くことができる、特許請求の範囲
の第5項に記載された電子プリンタ。 13 選択可能な太さを有する文字数字を前記記
録素子に描かせるための第三の制御回路を有し、
前記バイトが、前記太さを選択して前記第三の制
御回路を制御するための第三の部分を含む、特許
請求の範囲の第5項に記載された電子プリンタ。 14 前記一方の座標方向に対する前記記録素子
の指令に高い周波数の運動を選択的に重畳して肉
太の文字数字を印字するように前記第三の制御回
路によつて条件付けることができる高周波数手段
と、前記高周波数手段の動作を調整して肉太の文
字数字の太さを調節するための制御手段とを有す
る、特許請求の範囲の第13項に記載された電子
プリンタ。 15 前記駆動手段が、移動可能部材を夫々具備
する一対の電磁石を駆動するために前記制御手段
によつて制御されるものであり、 二個の前記移動可能部材の移動を一対の座標に
沿う前記記録素子の移動に変換するために前記移
動可能部材に連結され且つ前記記録素子を支持
し、可撓性の板バネで形成された一群のヒンジ付
きアームから成る運動手段を有する、特許請求の
範囲の第1〜14項のいずれか一つに記載された
電子プリンタ。 16 前記電磁石が可動コイル型であり共通の永
久磁石を有する、特許請求の範囲の第15項に記
載された電子プリンタ。 17 前記運動手段が二個の座標に対して少くと
も二個の異なるアームを有し、前記移動可能部材
の異なつた動きが二個の座標に沿う前記記録素子
の移動を異ならしめる、特許請求の範囲の第15
項に記載された電子プリンタ。 18 前記運動手段が、四本の等長のアームを有
し前記記録素子の移動の一方の座標の方向に平行
なヒンジ付き枠体から成り、前記記録素子が該枠
体の第1の頂点に取り付けられており、該枠体の
前記第1の頂点に対向する第2の頂点が送り機構
に取り付けられ、前記可動コイルが該第2の頂点
に隣接する二本のアームに連結されている、特許
請求の範囲の第16項に記載された電子プリン
タ。 19 前記枠体のヒンジが前記アームの弾性可撓
部によつて形成されている、特許請求の範囲の第
18項に記載された電子プリンタ。 20 前記記録素子がインク溜めを有するペンを
含み、該ペンを用紙に押し付けることによつて印
字が行われる、特許請求の範囲の第15項に記載
された電子プリンタ。 21 前記記録素子が移動可能なインクジエツト
ノズルを備える、特許請求の範囲の第15項に記
載された電子プリンタ。 22 前記記録素子がスタイラスを備え、該スタ
イラスによつて用紙に加えられる圧力によつて印
字が行われる、特許請求の範囲の第16項に記載
された電子プリンタ。 23 前記記録素子がスタイラスを含み、 該スタイラスを数値命令の制御の下で用紙に直
角な方向に動かすための移動手段であつて、文字
数字を描かないときには該スタイラスを用紙から
離し、用紙に加えられる圧力を前記命令に応じて
変えることによつて印字される文字数字の印字強
度を変更するように条件付けることができる移動
手段を有する、特許請求の範囲の第16項に記載
された電子プリンタ。 24 前記数値命令とは別に、前記スタイラスに
よつて用紙に加えられる圧力を調整して印字強度
を変更するために動作することができる濃さ制御
部材を有する、特許請求の範囲の第23項に記載
された電子プリンタ。 25 前記移動手段が、一端が固定され他端に前
記スタイラスが連結されると共に弾性可撓部分を
備えるアームを有する、特許請求の範囲の第23
項に記載された電子プリンタ。 26 前記移動手段が、前記アームに連結されて
いて前記座標の方向に垂直に前記スタイラスを移
動させるために可変的に付勢される第三の可動コ
イルを有する、特許請求の範囲の第25項に記載
された電子プリンタ。 27 前記可動コイルがそれぞれ、対応する磁性
コアに対して同軸的に変位可能であり、三個の磁
性コアが前記永久磁石に磁気的に連結されてい
る、特許請求の範囲の第26項に記載された電子
プリンタ。 28 前記駆動手段を制御するために、アドレス
された命令によつて及び前記記録素子の移動を検
出するための手段によつて条件付けることができ
るサーボ制御手段と、該検出手段によつて連続的
に検出されるために前記運動手段の二本のアーム
の一部に設けられた部材とを有する、特許請求の
範囲の第15項に記載された電子プリンタ。 29 前記検出手段が、前記サーボ制御手段を制
御するために、用紙に対する前記記録素子の文字
数字を描く移動及び文字間隔空けの移動を検出
し、文字間隔空けが印字と同時に行われるように
なされた、特許請求の範囲の第28項に記載され
た電子プリンタ。 30 前記記録素子が印字方向に平行に滑動でき
るキヤリツジによつて運搬され、前記間隔空け手
段が、一個の文字数字の印字期間中は前記キヤリ
ツジを固定状態に保持すると共に文字間隔空け期
間中は前記記録素子を用紙に対して到達位置で固
定するものであつて、該間隔空け手段が文字数字
の印字の終了時に該キヤリツジを解放するための
手段を有し、前記命令が、前記キヤリツジ上の前
記記録素子を印字行に沿つて文字間隔空けの方向
とは反対の方向に所要の文字間隔に等しい量だけ
移動させるように前記間隔空け手段を条件付け
る、特許請求の範囲の第15項に記載された電子
プリンタ。 31 前記記録素子がスタイラスを備え、インク
リボンが該スタイラスと用紙との間に配置され、
該スタイラスによつて該リボンに加えられる圧力
により印字が行われる、特許請求の範囲の第15
項に記載された電子プリンタ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT6879776A IT1070611B (it) | 1976-07-19 | 1976-07-19 | Dispositivo di scrittura elettronica |
| IT6835377A IT1117135B (it) | 1977-06-10 | 1977-06-10 | Perfezionamenti a un dispositivo elettronico di scrittura di caratteri ad elemento tracciante unico |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5337333A JPS5337333A (en) | 1978-04-06 |
| JPS6159910B2 true JPS6159910B2 (ja) | 1986-12-18 |
Family
ID=26329902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8593777A Granted JPS5337333A (en) | 1976-07-19 | 1977-07-18 | Electronic printer having one recording element for writing character and numeral |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4150902A (ja) |
| JP (1) | JPS5337333A (ja) |
| BE (1) | BE879343Q (ja) |
| DE (1) | DE2733076A1 (ja) |
| FR (1) | FR2358985B1 (ja) |
| GB (1) | GB1569820A (ja) |
| HK (1) | HK2181A (ja) |
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