JPS6160144B2 - - Google Patents
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- JPS6160144B2 JPS6160144B2 JP6285283A JP6285283A JPS6160144B2 JP S6160144 B2 JPS6160144 B2 JP S6160144B2 JP 6285283 A JP6285283 A JP 6285283A JP 6285283 A JP6285283 A JP 6285283A JP S6160144 B2 JPS6160144 B2 JP S6160144B2
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- metal
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
- Heat Treatment Of Nonferrous Metals Or Alloys (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、金属箔コイル状物とその製造方法
に関するものである。
に関するものである。
一般に、軟質アルミニウム箔等の軟質金属箔
は、硬質金属箔を焼なまして製造している。
は、硬質金属箔を焼なまして製造している。
従来、上記金属箔の焼なまし作業は、金属箔を
金属コアーに巻回して金属箔コイル状物を形成
し、この金属箔コイル状物を電気炉等で加熱して
行なつている。
金属コアーに巻回して金属箔コイル状物を形成
し、この金属箔コイル状物を電気炉等で加熱して
行なつている。
しかしながら、金属箔コイル状物を電気炉等で
熱処理する場合、温度の昇降過程において、金属
コアーと外側の金属箔が膨脹したり収縮したりす
るが、両者の熱伝導度、熱膨脹率等の差によつて
巻芯近くの金属箔が金属コアーに強く押し付けら
れて金属箔が互いに密着し、この密着により、金
属箔コイル状物を巻戻す際に金属箔が破れたり、
表面のツヤがおちたり表面に皺等の表面欠陥が生
じたりするという問題があつた。
熱処理する場合、温度の昇降過程において、金属
コアーと外側の金属箔が膨脹したり収縮したりす
るが、両者の熱伝導度、熱膨脹率等の差によつて
巻芯近くの金属箔が金属コアーに強く押し付けら
れて金属箔が互いに密着し、この密着により、金
属箔コイル状物を巻戻す際に金属箔が破れたり、
表面のツヤがおちたり表面に皺等の表面欠陥が生
じたりするという問題があつた。
このため、従来の金属箔コイル状物は、上記の
ような熱処理において巻芯部分の金属箔に不良部
分が発生するため、金属箔製品の規定長さを保証
するために、上記不良部分を保証する余分な長さ
の金属箔を金属コアーに巻付けておく必要があつ
た。
ような熱処理において巻芯部分の金属箔に不良部
分が発生するため、金属箔製品の規定長さを保証
するために、上記不良部分を保証する余分な長さ
の金属箔を金属コアーに巻付けておく必要があつ
た。
そこで、この発明は、焼なまし等の熱処理によ
つても、巻芯部分の不良部分がない金属箔コイル
状物とその製造方法を提供することを目的とす
る。
つても、巻芯部分の不良部分がない金属箔コイル
状物とその製造方法を提供することを目的とす
る。
以下、この発明を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
この発明の金属箔コイル状物1は、次のように
形成される。
形成される。
まず、金属コアー2の外周面に可燃物層3を設
け、この可燃物層3を介して金属箔4を金属コア
ー2に巻回して金属箔コイル状物1を形成する。
上記可燃物層3の構成材料としては、紙、木、
布、セロフアン、デンプン糊等を用いることがで
き、紙、布等の場合は第2図に示すように金属コ
アー2に巻付け、また、デンプン糊等の場合は金
属コアー2の外周面に塗布して可燃物層3を形成
すればよい。また、上記可燃物層3を構成する紙
等にアルコール等を湿み込ませて紙等を膨潤させ
ておいてもよい。このように、紙等にアルコール
を湿み込ませておくと、金属箔4の巻付け作業が
容易になる。金属コアーと金属箔の組合せは、各
種あるが、以下炭素鋼鋼管にアルミニウム箔を巻
回したコイル状物を例にとり説明を続けることと
する。
け、この可燃物層3を介して金属箔4を金属コア
ー2に巻回して金属箔コイル状物1を形成する。
上記可燃物層3の構成材料としては、紙、木、
布、セロフアン、デンプン糊等を用いることがで
き、紙、布等の場合は第2図に示すように金属コ
アー2に巻付け、また、デンプン糊等の場合は金
属コアー2の外周面に塗布して可燃物層3を形成
すればよい。また、上記可燃物層3を構成する紙
等にアルコール等を湿み込ませて紙等を膨潤させ
ておいてもよい。このように、紙等にアルコール
を湿み込ませておくと、金属箔4の巻付け作業が
容易になる。金属コアーと金属箔の組合せは、各
種あるが、以下炭素鋼鋼管にアルミニウム箔を巻
回したコイル状物を例にとり説明を続けることと
する。
上記アルミニウム箔コイル状物1を電気炉等で
焼なまし温度まで加熱する。この加熱工程におい
て、例えば硬質アルミニウム箔が軟質アルミニウ
ム箔になるために要する焼なまし温度で可燃物層
3が燃焼し、コアー2の表面に、燃焼残滓の薄膜
層5が形成される。このように、可燃物層3が燃
焼した場合、その燃焼残滓は燃焼前より体積が減
少するため、コアー2と箔4の巻芯部との間に空
隙が生じるとともに、灰化してクツシヨン層とな
る。この後に、上記アルミニウム箔コイル状物1
の温度が下降する降、コアー2よりも外側のアル
ミニウム箔4が先に収縮するが、上記のように加
熱工程の際にコアー2とアルミニウム箔4の巻芯
部との間に空隙及びクツシヨン層が形成されるの
で、それらがアルミニウム箔4の収縮を吸収し、
アルミニウム箔4がコアー2に圧着されず、アル
ミニウム箔4に欠陥が生じない。
焼なまし温度まで加熱する。この加熱工程におい
て、例えば硬質アルミニウム箔が軟質アルミニウ
ム箔になるために要する焼なまし温度で可燃物層
3が燃焼し、コアー2の表面に、燃焼残滓の薄膜
層5が形成される。このように、可燃物層3が燃
焼した場合、その燃焼残滓は燃焼前より体積が減
少するため、コアー2と箔4の巻芯部との間に空
隙が生じるとともに、灰化してクツシヨン層とな
る。この後に、上記アルミニウム箔コイル状物1
の温度が下降する降、コアー2よりも外側のアル
ミニウム箔4が先に収縮するが、上記のように加
熱工程の際にコアー2とアルミニウム箔4の巻芯
部との間に空隙及びクツシヨン層が形成されるの
で、それらがアルミニウム箔4の収縮を吸収し、
アルミニウム箔4がコアー2に圧着されず、アル
ミニウム箔4に欠陥が生じない。
上記のように、この発明の金属箔コイル状物
は、金属コアーに、金属箔を、可燃物の燃焼残滓
からなる薄膜層を介して巻回したものであるか
ら、焼なまし等の熱処理によつても巻芯部分の金
属箔相互が密着せず、金属箔の表面欠陥を防止す
ることができる。したがつて、この発明の金属箔
コイル状物は、金属箔の規定長さを、金属コアー
の巻芯部分まで確実に保証することができるの
で、従来の金属箔コイル状物のように、規定長さ
を保証するために、余分な金属箔を金属コアーに
巻付けておく必要がなくなる。
は、金属コアーに、金属箔を、可燃物の燃焼残滓
からなる薄膜層を介して巻回したものであるか
ら、焼なまし等の熱処理によつても巻芯部分の金
属箔相互が密着せず、金属箔の表面欠陥を防止す
ることができる。したがつて、この発明の金属箔
コイル状物は、金属箔の規定長さを、金属コアー
の巻芯部分まで確実に保証することができるの
で、従来の金属箔コイル状物のように、規定長さ
を保証するために、余分な金属箔を金属コアーに
巻付けておく必要がなくなる。
なお、この発明の金属箔コイル状物を巻戻す場
合、金属箔の巻き始め部分まで巻戻すと、燃焼残
滓が飛散するおそれがあるような場合は第2図に
示すように、金属箔の巻き始め部分に、金属箔が
金属コアーの外周面に少なくとも一層残るように
金属箔の幅方向にミシン目等の切目6を設け、巻
戻しの際に上記切目で金属箔が切断されるように
したり、巻始めの金属箔の二層を接着しておき、
最下層まで巻戻らないようにしておくとよい。
合、金属箔の巻き始め部分まで巻戻すと、燃焼残
滓が飛散するおそれがあるような場合は第2図に
示すように、金属箔の巻き始め部分に、金属箔が
金属コアーの外周面に少なくとも一層残るように
金属箔の幅方向にミシン目等の切目6を設け、巻
戻しの際に上記切目で金属箔が切断されるように
したり、巻始めの金属箔の二層を接着しておき、
最下層まで巻戻らないようにしておくとよい。
更に、可燃物層形成の際、その両側端が金属箔
の両側端よりやゝ内側になるようにしておくと、
燃焼残滓の側面よりの飛散防止に効果があり、可
燃物がシート状の場合重なりによる段が形成され
ないようにするのがよい。
の両側端よりやゝ内側になるようにしておくと、
燃焼残滓の側面よりの飛散防止に効果があり、可
燃物がシート状の場合重なりによる段が形成され
ないようにするのがよい。
次に、この発明の実施例を挙げると次のとおり
である。
である。
炭素鋼鋼管に、50g/m2の純白紙を一層巻回し
て可燃物層を形成し、この上に7μ厚、700m/
m巾のアルミニウム箔を10,000m巻取つた。こ
のアルミニウム箔コイル状物を約300℃で焼なま
し処理をしたところ、アルミニウム箔相互の密着
がなく、また皺の発生、表面のツヤがおちるとい
うこともなかつた。
て可燃物層を形成し、この上に7μ厚、700m/
m巾のアルミニウム箔を10,000m巻取つた。こ
のアルミニウム箔コイル状物を約300℃で焼なま
し処理をしたところ、アルミニウム箔相互の密着
がなく、また皺の発生、表面のツヤがおちるとい
うこともなかつた。
第1図はこの発明の金属箔コイル状物の斜視
図、第2図は同上の製造方法を示す説明図であ
る。 1……金属箔コイル状物、2……金属コアー、
4……金属箔、5……燃焼残滓の薄膜層。
図、第2図は同上の製造方法を示す説明図であ
る。 1……金属箔コイル状物、2……金属コアー、
4……金属箔、5……燃焼残滓の薄膜層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 金属コアーに金属箔を、可燃物の燃焼残滓か
らなる薄膜層を介して巻回した金属箔コイル状
物。 2 金属コアーの外周面に可燃物層を形成し、こ
の可燃物層を介して金属箔を金属コアーに巻回し
て金属箔コイル状物を形成した後、この金属箔コ
イル状物を加熱して上記可燃物層を燃焼せしめる
金属箔コイル状物の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58062852A JPS59190352A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 金属箔コイル状物とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58062852A JPS59190352A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 金属箔コイル状物とその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59190352A JPS59190352A (ja) | 1984-10-29 |
| JPS6160144B2 true JPS6160144B2 (ja) | 1986-12-19 |
Family
ID=13212247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58062852A Granted JPS59190352A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 金属箔コイル状物とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59190352A (ja) |
-
1983
- 1983-04-08 JP JP58062852A patent/JPS59190352A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59190352A (ja) | 1984-10-29 |
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