JPS6160732B2 - - Google Patents
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- JPS6160732B2 JPS6160732B2 JP4176680A JP4176680A JPS6160732B2 JP S6160732 B2 JPS6160732 B2 JP S6160732B2 JP 4176680 A JP4176680 A JP 4176680A JP 4176680 A JP4176680 A JP 4176680A JP S6160732 B2 JPS6160732 B2 JP S6160732B2
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- molding
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Landscapes
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Forging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はドツグ式クラツチ機構において互に噛
合ドツグの接触面として、動力伝達中のドツグ噛
合せの外れ防止のため逆勾配を形成する方法とそ
の成形装置に関するものである。
合ドツグの接触面として、動力伝達中のドツグ噛
合せの外れ防止のため逆勾配を形成する方法とそ
の成形装置に関するものである。
一般にオートバイや各種機械装置の動力伝達機
構、変速機等にはドツグ式のクラツチ機構が広く
用いられている。これらのうち動力伝達中にドツ
グ噛合が外れる事故を防止するため噛合接触面に
逆勾配をつけることが知られている。
構、変速機等にはドツグ式のクラツチ機構が広く
用いられている。これらのうち動力伝達中にドツ
グ噛合が外れる事故を防止するため噛合接触面に
逆勾配をつけることが知られている。
近年 造技術の進歩により特に小型の各種クラ
ツチドツグについてはその噛合面を鍛造肌のまゝ
抜き勾配をゼロにして実用上充分の精度を有する
ものが製作されるようになり、従来から行われて
いる総削り出し加工法のものにとつて代りつゝあ
る。
ツチドツグについてはその噛合面を鍛造肌のまゝ
抜き勾配をゼロにして実用上充分の精度を有する
ものが製作されるようになり、従来から行われて
いる総削り出し加工法のものにとつて代りつゝあ
る。
しかし逆勾配ドツグについてはその呼称通りド
ツグ部が鍛造抜き勾配に対し逆方向に勾配がつい
ているため仮りに鍛造成形ができてもそのまゝで
は製品を金型から抜き出すことができない。これ
を解決するための適当な方法が得られなかつたた
めに従来逆勾配ドツグのみは全く削り加工法にた
よらざるを得なかつた。この削り加工法による方
法は通常2乃至6個所あるドツグの一つ一つを削
り出していかなければならないので工数が多く、
またドツグ強度に重要な影響を与えるドツグ根元
部の金属組織のつながりを第4図a逆勾配ドツグ
部2′の線でに示すように削りとるような結果に
なるため設計上断面寸法を大きくする等特別な配
慮が必要であつた。
ツグ部が鍛造抜き勾配に対し逆方向に勾配がつい
ているため仮りに鍛造成形ができてもそのまゝで
は製品を金型から抜き出すことができない。これ
を解決するための適当な方法が得られなかつたた
めに従来逆勾配ドツグのみは全く削り加工法にた
よらざるを得なかつた。この削り加工法による方
法は通常2乃至6個所あるドツグの一つ一つを削
り出していかなければならないので工数が多く、
またドツグ強度に重要な影響を与えるドツグ根元
部の金属組織のつながりを第4図a逆勾配ドツグ
部2′の線でに示すように削りとるような結果に
なるため設計上断面寸法を大きくする等特別な配
慮が必要であつた。
本発明はこれらの難点を解消することを目的と
するもであつて、あらかじめ鋳造等の方法によつ
てドツグ部が無勾配で所定寸法の柱状体を形成す
る中間成形品をつくり、これを成形時に加圧力に
耐え、且つ該中間成形品が逆勾配ドツグに成形さ
れた後は製品が離脱し得るよう分割組立構造の成
形金型を用いてプレス等で前記無勾配柱状体の中
間成形品を加圧して任意の逆勾配ドツグを成形す
る方法とその成形装置を提供するものである。こ
の方法により従来の削り出し加工法にかわり高精
度で且つ金属組織の連続した強度的にすぐれたク
ラツチの逆勾配のドツグ製品を能率的に得ること
ができた。
するもであつて、あらかじめ鋳造等の方法によつ
てドツグ部が無勾配で所定寸法の柱状体を形成す
る中間成形品をつくり、これを成形時に加圧力に
耐え、且つ該中間成形品が逆勾配ドツグに成形さ
れた後は製品が離脱し得るよう分割組立構造の成
形金型を用いてプレス等で前記無勾配柱状体の中
間成形品を加圧して任意の逆勾配ドツグを成形す
る方法とその成形装置を提供するものである。こ
の方法により従来の削り出し加工法にかわり高精
度で且つ金属組織の連続した強度的にすぐれたク
ラツチの逆勾配のドツグ製品を能率的に得ること
ができた。
本発明の成形方法の実施例を図面について詳説
すれば、第1図はドツグ式のクラツチの縦断面
図、第2図は本発明の方法による逆勾配ドツグを
具えた一方のクラツチエレメントすなわちクラツ
チ付き歯車1の斜視図であつて、3個の逆勾配θ
のドツグ部2がクラツチ本体から突設された状態
を示し、第3図はその成形前のドツグ部が無勾配
の柱状体を形成する中間成形品3の状態の斜視図
である。第4図aは前記の如く削り出し加工によ
つて金属組織のながれが切られて不連続となる従
来のドツグ部2′の断面を示し、第4図bは本発
明の方法による逆勾配ドツグ部2の断面を示すも
ので、金属組織の流れが連続していることを示
す。第5図aは前記柱状体の中間成形品3の無勾
配ドツグ部4の断面図で、これを同図bに示すよ
うに逆勾配ドツグ成形金型5内にセツトして上方
から矢印で示すようにすえこむように押圧Pし
て、同図cに示すように所定の寸法の逆勾配ドツ
グ部2が成形される。この場合、無勾配の柱状体
の寸法のうち仕上り時の肉廻りを見込んで高さH
は所望の逆勾配ドツグ部2の高さH′より若干高
い寸法にとり、柱状体の中間成形品の幅Bを所要
の逆勾配ドツグ部寸法の最小幅B′に合せた寸法と
し、この無勾配柱状体ドツグ部4が金型5内に挿
入され圧縮加工されて押し拡げられ、変形して同
図cに示すように膨出して頭部2hを形成し金型
底部の幅B″を具えるに至り、成形ドツグ部とな
る。また無勾配の前記柱状体に対する圧縮加工は
第6図bに示すように金型6の底部7を下方から
矢印で示すように押圧Pして成形することもでき
る。第7図は中間成形品の無勾配ドツグ柱状体8
の寸法が幅B高さHとして、幅Bは所要の逆勾配
ドツグ部寸法の最大幅B″に合せた寸法とし、同
じく高さHを仕上り高さH′より仕上り時の肉廻
りを見込んで若干低い寸法にしておき、この中間
成形品を第7図bに示すように逆勾配成形金型
9,9内にセツトしてその側方からはさみこむよ
うにして横方向から圧力P,P′を加えることによ
つて同図cに示すようにドツグ根元部Nを絞るよ
うにして逆勾配成形するものである。かくして成
形ずみの逆勾配成形ドツグ部を分割可動の金型か
ら離脱させるためドツグ型彫部の相対する二つの
逆勾配成形面は第8図a、第9図aの成形済みの
状態から第8図bに示すようにその一方10が、
或は第9図bに示すようにその両方11,11′
が互に遠ざかるように移動させて逆勾配拘束を開
放する。そのため金型は分割可動式構造とする必
要がある。上記逆勾配面の開放は金型の逆勾配成
形部の最小幅Bを成形するドツグ部2の最大幅
B″以上の間隔となるまで開かなければならな
い。また開放方向は金型を平面的に見て第10図
に示すように接線方向C,C′および第11図に
示すように円周に沿つたD,D′方向の二つの方
向がある。正面図で見ればいずれも逆勾配成形ド
ツグの幅方向と云うことができる。
すれば、第1図はドツグ式のクラツチの縦断面
図、第2図は本発明の方法による逆勾配ドツグを
具えた一方のクラツチエレメントすなわちクラツ
チ付き歯車1の斜視図であつて、3個の逆勾配θ
のドツグ部2がクラツチ本体から突設された状態
を示し、第3図はその成形前のドツグ部が無勾配
の柱状体を形成する中間成形品3の状態の斜視図
である。第4図aは前記の如く削り出し加工によ
つて金属組織のながれが切られて不連続となる従
来のドツグ部2′の断面を示し、第4図bは本発
明の方法による逆勾配ドツグ部2の断面を示すも
ので、金属組織の流れが連続していることを示
す。第5図aは前記柱状体の中間成形品3の無勾
配ドツグ部4の断面図で、これを同図bに示すよ
うに逆勾配ドツグ成形金型5内にセツトして上方
から矢印で示すようにすえこむように押圧Pし
て、同図cに示すように所定の寸法の逆勾配ドツ
グ部2が成形される。この場合、無勾配の柱状体
の寸法のうち仕上り時の肉廻りを見込んで高さH
は所望の逆勾配ドツグ部2の高さH′より若干高
い寸法にとり、柱状体の中間成形品の幅Bを所要
の逆勾配ドツグ部寸法の最小幅B′に合せた寸法と
し、この無勾配柱状体ドツグ部4が金型5内に挿
入され圧縮加工されて押し拡げられ、変形して同
図cに示すように膨出して頭部2hを形成し金型
底部の幅B″を具えるに至り、成形ドツグ部とな
る。また無勾配の前記柱状体に対する圧縮加工は
第6図bに示すように金型6の底部7を下方から
矢印で示すように押圧Pして成形することもでき
る。第7図は中間成形品の無勾配ドツグ柱状体8
の寸法が幅B高さHとして、幅Bは所要の逆勾配
ドツグ部寸法の最大幅B″に合せた寸法とし、同
じく高さHを仕上り高さH′より仕上り時の肉廻
りを見込んで若干低い寸法にしておき、この中間
成形品を第7図bに示すように逆勾配成形金型
9,9内にセツトしてその側方からはさみこむよ
うにして横方向から圧力P,P′を加えることによ
つて同図cに示すようにドツグ根元部Nを絞るよ
うにして逆勾配成形するものである。かくして成
形ずみの逆勾配成形ドツグ部を分割可動の金型か
ら離脱させるためドツグ型彫部の相対する二つの
逆勾配成形面は第8図a、第9図aの成形済みの
状態から第8図bに示すようにその一方10が、
或は第9図bに示すようにその両方11,11′
が互に遠ざかるように移動させて逆勾配拘束を開
放する。そのため金型は分割可動式構造とする必
要がある。上記逆勾配面の開放は金型の逆勾配成
形部の最小幅Bを成形するドツグ部2の最大幅
B″以上の間隔となるまで開かなければならな
い。また開放方向は金型を平面的に見て第10図
に示すように接線方向C,C′および第11図に
示すように円周に沿つたD,D′方向の二つの方
向がある。正面図で見ればいずれも逆勾配成形ド
ツグの幅方向と云うことができる。
本発明の成形法を実施する成形装置の一例を図
面について詳説すれば、第12図はその要部の平
面図、第13図は同じく斜視図を示し、第14図
は同じくプレス下降操作時の装置の縦断面図であ
つて、成形金型は中央にノツクアウト用透孔12
を具えた円盤状の固定型部13と所要のドツグ部
数(図示の実施例では3個)に応じて該円盤状固
定型部13に設けた切欠部14該切欠部14に設
けた可動型部15と、逆勾配成形時に該可動型部
に外接してこれを後述の定位置に保持するリング
体20を周設したポンチ部21から成り、前記固
定型部13には前記透孔12と同心的に逆勾配ド
ツグ部成形用の型彫部16を凹設し、該型彫部1
6は相対向する逆勾配成形側面の一方17を具
え、その他方の成形面18は、前記切欠部14に
連通する開口19に位置するが、該開口19をふ
さぐ位置を定位置とするよう前記可動型部15を
切欠部14上に回動可能に支持ピン22によつて
取付け、前記開口19をふさぐ面により形成され
る。かくのごとく可動型部15は前記定位置にお
いて逆勾配成形側面の一方を形成することにより
型彫部16を補完する。第12図に示すようにこ
の可動型部15はばね23によつて常時前記定位
置をとるよう押圧付勢されている。逆勾配成形時
にはさらに可動型部15の外周面から第15,1
6図に示すようにポンチ部21のリング体20に
より外方に回動しないよう押圧される。ポンチ部
21の中央型彫部の面21′はクラツチ中間成形
品3の裏側すなわち柱状体の反対側の形状に適合
した形状につくられ、周縁は前記リング体20を
形成する。各可動型部15がばね23によつて定
位置に押圧され、型彫部16の両成形側面が閉じ
た状態で、中間成形品3の無勾配ドツグ柱状体4
が挿入される。この柱状体4は前記第6図aに示
す如く丈は型彫部16の高さより稍高く、幅はそ
の最小幅B′に合せておく。このように無勾配柱状
体4を型彫部16に合さてセツトして、第14図
および第15,16図に示すようにプレス下降操
作によつて先に押圧用リング体20が可動型部1
5の外側部に嵌着し、その回転を押え、続いてポ
ンチ部21の中央部の型彫部の面21′が中間成
形品3の裏側に当り、加圧を行い、型彫部16内
で柱状体4の頭部を押し拡げ成形して逆勾配ドツ
グ部2が成形される。成形後はポンチ部21が製
品からはなれて上昇し、それに伴ないリング体2
0も可動型部15の外側から外れ、可動型部15
も第18図に示すようにピン22のまわりに回動
可能の状態となる。続いて第17図に示すように
ノツクアウトピン24により成形された逆勾配ド
ツグ部2のクラツチエレメントを押し上げ、この
動きによつて製品ドツグ部は固定型部材側の逆勾
配成形面17上をすべり、同時にまた外周からの
拘束を解かれた可動型部15を押すような動きを
生じてねじれるような動きで上昇し、可動型部1
5の逆勾配成形面18は接線方向に移動し、成形
ドツグ部の高さH′以上の距離を押し出されるこ
とによつて製品は金型からの離脱が完了する。
面について詳説すれば、第12図はその要部の平
面図、第13図は同じく斜視図を示し、第14図
は同じくプレス下降操作時の装置の縦断面図であ
つて、成形金型は中央にノツクアウト用透孔12
を具えた円盤状の固定型部13と所要のドツグ部
数(図示の実施例では3個)に応じて該円盤状固
定型部13に設けた切欠部14該切欠部14に設
けた可動型部15と、逆勾配成形時に該可動型部
に外接してこれを後述の定位置に保持するリング
体20を周設したポンチ部21から成り、前記固
定型部13には前記透孔12と同心的に逆勾配ド
ツグ部成形用の型彫部16を凹設し、該型彫部1
6は相対向する逆勾配成形側面の一方17を具
え、その他方の成形面18は、前記切欠部14に
連通する開口19に位置するが、該開口19をふ
さぐ位置を定位置とするよう前記可動型部15を
切欠部14上に回動可能に支持ピン22によつて
取付け、前記開口19をふさぐ面により形成され
る。かくのごとく可動型部15は前記定位置にお
いて逆勾配成形側面の一方を形成することにより
型彫部16を補完する。第12図に示すようにこ
の可動型部15はばね23によつて常時前記定位
置をとるよう押圧付勢されている。逆勾配成形時
にはさらに可動型部15の外周面から第15,1
6図に示すようにポンチ部21のリング体20に
より外方に回動しないよう押圧される。ポンチ部
21の中央型彫部の面21′はクラツチ中間成形
品3の裏側すなわち柱状体の反対側の形状に適合
した形状につくられ、周縁は前記リング体20を
形成する。各可動型部15がばね23によつて定
位置に押圧され、型彫部16の両成形側面が閉じ
た状態で、中間成形品3の無勾配ドツグ柱状体4
が挿入される。この柱状体4は前記第6図aに示
す如く丈は型彫部16の高さより稍高く、幅はそ
の最小幅B′に合せておく。このように無勾配柱状
体4を型彫部16に合さてセツトして、第14図
および第15,16図に示すようにプレス下降操
作によつて先に押圧用リング体20が可動型部1
5の外側部に嵌着し、その回転を押え、続いてポ
ンチ部21の中央部の型彫部の面21′が中間成
形品3の裏側に当り、加圧を行い、型彫部16内
で柱状体4の頭部を押し拡げ成形して逆勾配ドツ
グ部2が成形される。成形後はポンチ部21が製
品からはなれて上昇し、それに伴ないリング体2
0も可動型部15の外側から外れ、可動型部15
も第18図に示すようにピン22のまわりに回動
可能の状態となる。続いて第17図に示すように
ノツクアウトピン24により成形された逆勾配ド
ツグ部2のクラツチエレメントを押し上げ、この
動きによつて製品ドツグ部は固定型部材側の逆勾
配成形面17上をすべり、同時にまた外周からの
拘束を解かれた可動型部15を押すような動きを
生じてねじれるような動きで上昇し、可動型部1
5の逆勾配成形面18は接線方向に移動し、成形
ドツグ部の高さH′以上の距離を押し出されるこ
とによつて製品は金型からの離脱が完了する。
また前記第7図aに示すように中間成形品3の
無勾配の柱状体4の寸法の幅が所要のドツグ部寸
法の最大幅Bに等しく高さが若干低い中間成形品
3から逆勾配ドツグを成形する場合には、基本的
には第12〜14図と同じ構造で一部分のみ第1
9図に示すようなポンチ部21′の背後側にゴム
等の弾性体25を設けた構造の金型を用いて、該
中間成形品の柱状体4を可動型部15のばね23
に抗して型彫部16内に挿入セツトする。
無勾配の柱状体4の寸法の幅が所要のドツグ部寸
法の最大幅Bに等しく高さが若干低い中間成形品
3から逆勾配ドツグを成形する場合には、基本的
には第12〜14図と同じ構造で一部分のみ第1
9図に示すようなポンチ部21′の背後側にゴム
等の弾性体25を設けた構造の金型を用いて、該
中間成形品の柱状体4を可動型部15のばね23
に抗して型彫部16内に挿入セツトする。
プレス下降操作によつて第19図に示すように
弾性体25を介したポンチ部21′が先ず中間成
形品3を所定の圧力で押さえ、第20図に示すよ
うに引続いて下降するプレスの動きによつて押圧
用リング体20の内側テーパー面が可動型部15
をカム作用で内側に向つて押し込み、可動型部1
5は支持ピン22のまわりに回動することによつ
て中間加工品3の柱状体部品4に相対向する逆勾
配成形側面17,18に横から押圧が加わり逆勾
配ドツグ部2が形成される。成形後の製品の離脱
は第17,18図と同じようにして行われる。
弾性体25を介したポンチ部21′が先ず中間成
形品3を所定の圧力で押さえ、第20図に示すよ
うに引続いて下降するプレスの動きによつて押圧
用リング体20の内側テーパー面が可動型部15
をカム作用で内側に向つて押し込み、可動型部1
5は支持ピン22のまわりに回動することによつ
て中間加工品3の柱状体部品4に相対向する逆勾
配成形側面17,18に横から押圧が加わり逆勾
配ドツグ部2が形成される。成形後の製品の離脱
は第17,18図と同じようにして行われる。
本発明の方法によつて逆勾配ドツグ部の成形が
その金属組織の流れを切断することなく、従つて
強度を損することなくしかも量産的に行われ切削
加工を要しないので材料の無駄もなく、必要以上
の断面寸法を設計のため配慮することもない。
その金属組織の流れを切断することなく、従つて
強度を損することなくしかも量産的に行われ切削
加工を要しないので材料の無駄もなく、必要以上
の断面寸法を設計のため配慮することもない。
第1図はドツグ式クラツチの縦断面図、第2図
は本発明の一方のクラツチメントの斜視図とドツ
グ部の円筒面による断面図、第3図はドツグ部が
無勾配の柱状体を形成する成形前の中間成形品の
斜視図、第4図aは切削成形による従来のドツグ
部の断面図、同じくbは本発明の逆勾配ドツグ部
の断面図、第5図aは前記無勾配柱状体の断面
図、同じくbはこれを逆勾配ドツグ成形金型で矢
印の方向にすえこみ押圧する状態を示す断面図、
同じくcは逆勾配ドツグ成形状態を示す断面図、
第6図a,b,cは同じく前記無勾配柱状体を金
型に挿入して底部を下方から矢印に示すごとく押
圧加工する方法を示す断面図、第7図a,b,c
は別の実施例の加工順序を示す断面図、第8図
a,bおよび第9図a,bはいずれも成形された
ドツグ部の金型から離脱する二つの実施例を断面
図で示すもの、第10,11図はいずれも金型の
開放方向を示す平面図、第12図は成形金型要部
の平面図、第13図はは同じく斜視図、第14図
はプレス下降操作成形時の全装置のX−X線縦断
面図、第15図は同じく加圧状態を示す縦断面
図、第16図はその可動型部の詳細平面図、第1
7図は同じく製品の離脱状態を示す縦断面図、第
18図はその時の可動型部の平面図、第19図は
別の実施例の成形加工開始時の全装置の縦断面
図、第20図は同じく加工中の状態の縦断面図、
第21図はそのときの可動型部の一部切截平面図
である。 2……逆勾配ドツグ部、3……中間成形品、4
……無勾配ドツグ部、5,6……逆勾配成形金
型。
は本発明の一方のクラツチメントの斜視図とドツ
グ部の円筒面による断面図、第3図はドツグ部が
無勾配の柱状体を形成する成形前の中間成形品の
斜視図、第4図aは切削成形による従来のドツグ
部の断面図、同じくbは本発明の逆勾配ドツグ部
の断面図、第5図aは前記無勾配柱状体の断面
図、同じくbはこれを逆勾配ドツグ成形金型で矢
印の方向にすえこみ押圧する状態を示す断面図、
同じくcは逆勾配ドツグ成形状態を示す断面図、
第6図a,b,cは同じく前記無勾配柱状体を金
型に挿入して底部を下方から矢印に示すごとく押
圧加工する方法を示す断面図、第7図a,b,c
は別の実施例の加工順序を示す断面図、第8図
a,bおよび第9図a,bはいずれも成形された
ドツグ部の金型から離脱する二つの実施例を断面
図で示すもの、第10,11図はいずれも金型の
開放方向を示す平面図、第12図は成形金型要部
の平面図、第13図はは同じく斜視図、第14図
はプレス下降操作成形時の全装置のX−X線縦断
面図、第15図は同じく加圧状態を示す縦断面
図、第16図はその可動型部の詳細平面図、第1
7図は同じく製品の離脱状態を示す縦断面図、第
18図はその時の可動型部の平面図、第19図は
別の実施例の成形加工開始時の全装置の縦断面
図、第20図は同じく加工中の状態の縦断面図、
第21図はそのときの可動型部の一部切截平面図
である。 2……逆勾配ドツグ部、3……中間成形品、4
……無勾配ドツグ部、5,6……逆勾配成形金
型。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 所要の逆勾配ドツグ寸法に適合するよう仕上
り時の肉廻りを見込んで中間的にクラツチ本体側
面に所要の逆勾配ドツグ寸法より若干丈高にして
幅はその最少幅に合せた無勾配のドツグ柱状体を
成形し、これを分割可動可能な逆勾配ドツグ部成
形金型内に該柱状体を合せてセツトし、この柱状
体をその高さ方向にすえこみ圧縮加工することに
より押し拡げてドツク頭部を膨出成形し逆勾配ド
ツク部を成形した後、その逆勾配面に接する金型
の逆勾配面成形部の一方又は両方をドツク部幅方
向に該逆勾配ドツク頭部の最大巾以上に互に遠ざ
かるごとく移動開口させ逆勾配拘束を解除して成
形されたドツグ部を前記成形金型から離脱させる
事を特徴とするドツグ式クラツチの逆勾配ドツク
部の成形法。 2 仕上り時の肉廻りを見込んで所要の逆勾配ド
ツグ寸法より若干丈低く幅をその最大幅に合せた
無勾配ドツグ柱状体をクラツチ本体側面に中間成
形品として成形し、これを分割可動可能な逆勾配
ドツグ成形金型内に該柱状体を合せてセツトし、
幅方向にはさみこみ根元部を絞るように圧縮加工
して丈をのばし所要の逆勾配ドツグを成形した
後、その逆勾配面に接する前記金型の逆勾配成形
部の一方または両方をドツグ巾方向に移動させ逆
勾配拘束を解除して成形されたドツグ部を前記金
型から離脱させることを特徴とするドツグ式クラ
ツチの逆勾配ドツグ部の成形法。 3 中央にノツクアウト用の透孔を具えた円盤を
本体とする固定型部分の該円盤上に所要のドツグ
数に応じて切欠部を設け、該切欠部には可動型部
分を配設し、成形加工時には該可動型部分に外接
してこれを定位置に保持するリング体を具えた上
下動可能なポンチ部を設け、前記固定型部分には
前記透孔と同心的に逆勾配ドツグ部成形用金型の
型彫部を凹設し、該型彫部は逆勾配成形側面の一
方を具え、その相対向する逆勾配成形側面の他方
は前記切欠部に連通する開口に位置し、各切欠部
には該開口をふさぐ定位置に前記可動型部分を付
勢して枢着するとともに前記一方の逆勾配成形側
面を形成させることにより前記型彫部を補完形成
させ、一方前記ポンチ部はこの型彫部にドツグ部
を合せた中間成形品に対し押圧力を加えるポンチ
本体と前記リング体および前記透孔を出入自在の
ノツクアウトピンとからなるドツグ式クラツチの
逆勾配ドツグ部の成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4176680A JPS56138523A (en) | 1980-03-31 | 1980-03-31 | Molding of inersely slanted dogs of dog type clutch and apparatus used therefor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4176680A JPS56138523A (en) | 1980-03-31 | 1980-03-31 | Molding of inersely slanted dogs of dog type clutch and apparatus used therefor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56138523A JPS56138523A (en) | 1981-10-29 |
| JPS6160732B2 true JPS6160732B2 (ja) | 1986-12-22 |
Family
ID=12617516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4176680A Granted JPS56138523A (en) | 1980-03-31 | 1980-03-31 | Molding of inersely slanted dogs of dog type clutch and apparatus used therefor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56138523A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58191324A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-08 | Maruyama Seisakusho:Kk | 抜け防止機構付き爪クラッチの製造方法 |
| JP5276626B2 (ja) * | 2010-06-11 | 2013-08-28 | 大岡技研株式会社 | マルチコーンシンクロの同期用クラッチ歯車 |
| JP2018144099A (ja) * | 2017-03-09 | 2018-09-20 | 武蔵精密工業株式会社 | ドグクラッチ用ドグの鍛造方法及びドグクラッチ用ドグ |
-
1980
- 1980-03-31 JP JP4176680A patent/JPS56138523A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56138523A (en) | 1981-10-29 |
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