JPS6160771B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6160771B2 JPS6160771B2 JP54075111A JP7511179A JPS6160771B2 JP S6160771 B2 JPS6160771 B2 JP S6160771B2 JP 54075111 A JP54075111 A JP 54075111A JP 7511179 A JP7511179 A JP 7511179A JP S6160771 B2 JPS6160771 B2 JP S6160771B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- type belt
- platen
- solid lubricant
- printing
- printing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Handling Of Sheets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は活字ベルト式インパクト印字装置に関
し、特に活字ベルト及びプラテンの摩耗を防止す
るようにした印字装置に関するものである。
し、特に活字ベルト及びプラテンの摩耗を防止す
るようにした印字装置に関するものである。
活字ベルト式インパクト印字装置のプラテン
は、活字ベルトの摺動と印字ハンマの打撃力及び
打撃接触中の摺動摩擦にさらされるため、摩耗は
避けられない。
は、活字ベルトの摺動と印字ハンマの打撃力及び
打撃接触中の摺動摩擦にさらされるため、摩耗は
避けられない。
焼入鋼にクロムやニツケルのメツキを施したプ
ラテンの耐摩耗性は十分でなく、タングステン等
の炭化物を溶射したものは活字ベルトの摩耗を引
き起こし好ましくない。前記焼入鋼製プラテンに
潤滑油を供給すると、潤滑油の粘性による摺動抵
抗が顕著となり、活字ベルトを駆動する駆動モー
タの出力を極度に大きくしなければならないと共
に余分の潤滑油がインクリボンに付着して、印字
品質が低下するという問題がある。
ラテンの耐摩耗性は十分でなく、タングステン等
の炭化物を溶射したものは活字ベルトの摩耗を引
き起こし好ましくない。前記焼入鋼製プラテンに
潤滑油を供給すると、潤滑油の粘性による摺動抵
抗が顕著となり、活字ベルトを駆動する駆動モー
タの出力を極度に大きくしなければならないと共
に余分の潤滑油がインクリボンに付着して、印字
品質が低下するという問題がある。
プラテンに黒鉛またはポリテトラフロロエチレ
ン(以下PTFEという)のような固体潤滑剤を被
覆しても被膜寿命が十分ではない。プラテンが摩
耗すると印字ハンマの打撃力が有効に利用され
ず、活字ベルトとプラテン間の摺動抵抗の増加に
よるベルト速度の変動も起こり、良好な印字品質
が得られない。また活字ベルトの摩耗はベルト破
断事故につながり大きな経済損失となる。
ン(以下PTFEという)のような固体潤滑剤を被
覆しても被膜寿命が十分ではない。プラテンが摩
耗すると印字ハンマの打撃力が有効に利用され
ず、活字ベルトとプラテン間の摺動抵抗の増加に
よるベルト速度の変動も起こり、良好な印字品質
が得られない。また活字ベルトの摩耗はベルト破
断事故につながり大きな経済損失となる。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をな
くし、この種印字装置におけるプラテンと活字ベ
ルトの摩耗寿命を伸ばし、保守交換頻度の少ない
経済的で信頼性の高い活字ベルト式インパクト印
字装置を提供することである。
くし、この種印字装置におけるプラテンと活字ベ
ルトの摩耗寿命を伸ばし、保守交換頻度の少ない
経済的で信頼性の高い活字ベルト式インパクト印
字装置を提供することである。
本発明は、PTFE、黒鉛、二硫化モリブデン
(MoS2)のような固体潤滑剤被膜がプラテンと活
字ベルト間に介在している間は、活字ベルト及び
プラテンの摩耗が進行しない点に着目し、活字ベ
ルトとプラテンの摺動面から前記固体潤滑剤が無
くならないようにしたことを特徴とするものであ
る。以下実施例図面を参照して本発明を説明す
る。
(MoS2)のような固体潤滑剤被膜がプラテンと活
字ベルト間に介在している間は、活字ベルト及び
プラテンの摩耗が進行しない点に着目し、活字ベ
ルトとプラテンの摺動面から前記固体潤滑剤が無
くならないようにしたことを特徴とするものであ
る。以下実施例図面を参照して本発明を説明す
る。
金属帯状薄板からなり、表面に活字群を有する
エンドレス活字ベルト1は、時計方向に回転する
駆動プーリ4と従動プーリ5の間に装着され、プ
ラテン2上を摺動しつつ印字ハンマ3の前を通過
する。印字ハンマ3は各桁ごとに直前を通過する
活字を照合し、印字するべき活字が直前を通過す
る時、図示しない印字用紙とインクリボンを介し
て活字を打撃する。印字ハンマ3の打撃はプラテ
ン2が受け止める。摩擦係数が小さく、比摩耗量
の多いPTFE等の固体潤滑剤ブロツク6はプラテ
ン2の摺動面側に設けられ、押し付けバネ7によ
つて活字ベルト1の裏面に押し付けられる。この
ため、前記ブロツク6内の固体潤滑剤は少しずつ
摩耗脱落して活字ベルト1の裏面に付着し、該付
着した固体潤滑剤は、活字ベルト1の移動と共に
プラテン2のところまで運ばれ、プラテン2と活
字ベルト1の間に介在し、プラテン2と活字ベル
ト1が直接接触するのを防止している。
エンドレス活字ベルト1は、時計方向に回転する
駆動プーリ4と従動プーリ5の間に装着され、プ
ラテン2上を摺動しつつ印字ハンマ3の前を通過
する。印字ハンマ3は各桁ごとに直前を通過する
活字を照合し、印字するべき活字が直前を通過す
る時、図示しない印字用紙とインクリボンを介し
て活字を打撃する。印字ハンマ3の打撃はプラテ
ン2が受け止める。摩擦係数が小さく、比摩耗量
の多いPTFE等の固体潤滑剤ブロツク6はプラテ
ン2の摺動面側に設けられ、押し付けバネ7によ
つて活字ベルト1の裏面に押し付けられる。この
ため、前記ブロツク6内の固体潤滑剤は少しずつ
摩耗脱落して活字ベルト1の裏面に付着し、該付
着した固体潤滑剤は、活字ベルト1の移動と共に
プラテン2のところまで運ばれ、プラテン2と活
字ベルト1の間に介在し、プラテン2と活字ベル
ト1が直接接触するのを防止している。
プラテン2が酸化アルミニウム(Al2O3)等の
セラミツクで形成されていると、高い硬度と融点
のためプラテン2自体の摩耗は問題にならない。
一方セラミツクは表面に微細な粒子面を有し、こ
れが活字ベルト1をかじり取り、アブレシブ摩耗
を起こそうとするが、前記固体潤滑剤が前記プラ
テン2の微細な粒子面を埋没させ、しかも固体潤
滑剤ブロツク6から次々に供給されるため活字ベ
ルト1の摩耗は軽微なものに押えられる。なおプ
ラテン2には、組立前に予め同種固体潤滑剤をす
り込むような前処理を施しておくと更によい。
セラミツクで形成されていると、高い硬度と融点
のためプラテン2自体の摩耗は問題にならない。
一方セラミツクは表面に微細な粒子面を有し、こ
れが活字ベルト1をかじり取り、アブレシブ摩耗
を起こそうとするが、前記固体潤滑剤が前記プラ
テン2の微細な粒子面を埋没させ、しかも固体潤
滑剤ブロツク6から次々に供給されるため活字ベ
ルト1の摩耗は軽微なものに押えられる。なおプ
ラテン2には、組立前に予め同種固体潤滑剤をす
り込むような前処理を施しておくと更によい。
以上のように本発明によれば、固体潤滑剤を活
字ベルトの裏面に付着させ、該潤滑剤をプラテン
のところまで運び、プラテンと活字ベルト間に介
在するようにしたので、プラテンと活字ベルトの
摩耗を防止することができ、その結果経済的で信
頼性の高い印字装置を提供できる。
字ベルトの裏面に付着させ、該潤滑剤をプラテン
のところまで運び、プラテンと活字ベルト間に介
在するようにしたので、プラテンと活字ベルトの
摩耗を防止することができ、その結果経済的で信
頼性の高い印字装置を提供できる。
図は本発明活字ベルト式インパクト印字装置の
一実施例を示す平面図である。 図において、1は活字ベルト、2はプラテン、
3は印字ハンマ、4は駆動プーリ、5は従動プー
リ、6は固体潤滑剤ブロツク、7は押し付けバネ
である。
一実施例を示す平面図である。 図において、1は活字ベルト、2はプラテン、
3は印字ハンマ、4は駆動プーリ、5は従動プー
リ、6は固体潤滑剤ブロツク、7は押し付けバネ
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 薄鋼板からなり、印字位置に沿つて水平に走
行する活字ベルトと、印字位置に沿つて並べて設
けられた複数の印字ハンマと、前記活字ベルトを
介して印字ハンマと対向し、印字位置に沿つて延
びたプラテンとを有する印字装置であつて、 固体潤滑剤ブロツクと、該固体潤滑剤ブロツク
を活字ベルトの裏面に押し当てる押圧手段とを備
え、活字ベルトの裏面に付着した固体潤滑剤を活
字ベルトの移動と共にプラテンのところまで運
び、活字ベルトとプラテン間に固体潤滑剤を介在
させたことを特徴とする印字装置。 2 前記固体潤滑剤ブロツクを、黒鉛、ポリテト
ラフロロエチレン、二硫化モリブデンのいずれか
一つまたはこれらの混合物により形成したことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の印字装
置。 3 前記押圧手段を、前記固体潤滑ブロツクの後
端を押すスプリングとしたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の印字装置。 4 前記プラテンを酸化アルミニウム等のセラミ
ツクで形成したことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7511179A JPS55166252A (en) | 1979-06-13 | 1979-06-13 | Printing device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7511179A JPS55166252A (en) | 1979-06-13 | 1979-06-13 | Printing device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55166252A JPS55166252A (en) | 1980-12-25 |
| JPS6160771B2 true JPS6160771B2 (ja) | 1986-12-22 |
Family
ID=13566730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7511179A Granted JPS55166252A (en) | 1979-06-13 | 1979-06-13 | Printing device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55166252A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS629101Y2 (ja) * | 1980-12-29 | 1987-03-03 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4948005A (ja) * | 1971-06-05 | 1974-05-09 |
-
1979
- 1979-06-13 JP JP7511179A patent/JPS55166252A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55166252A (en) | 1980-12-25 |
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