JPS6212751B2 - - Google Patents
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- JPS6212751B2 JPS6212751B2 JP56198315A JP19831581A JPS6212751B2 JP S6212751 B2 JPS6212751 B2 JP S6212751B2 JP 56198315 A JP56198315 A JP 56198315A JP 19831581 A JP19831581 A JP 19831581A JP S6212751 B2 JPS6212751 B2 JP S6212751B2
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- transistors
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- voltage
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P7/00—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
- H02P7/03—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for controlling the direction of rotation of DC motors
- H02P7/04—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for controlling the direction of rotation of DC motors by means of a H-bridge circuit
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Description
本発明は直流モータ位置制御システム、特に電
源が12Vの電池である様な低圧の直流電源で運転
される直流モータ位置制御システムのためのサー
ボ増幅器に関する。 従来より、サーボ増幅器としては安価に製作出
来、しかも低圧直流電源から大電流出力を高精度
で取り出すことの出来るものが望まれていた。こ
の様なサーボ増幅器の用途としては水力装置の比
例電気遠隔制御システム等がある。 本発明の装置では、直流モータは通過する電流
に比例するトルクを発生し、そのトルクは該通過
電流が電機子回路を流れる方向を制御することに
より、時計方向或は反時計方向とされる。従来技
術では、これを行なうための方法の一つとしてダ
ーリントントランジスタを使用して電力段をブリ
ツジの形で構成する方法があつた。 この構成では、モータの入力端子の一方の電位
を反対側の他の入力端子の電位より高くして、電
流が一方の端子から入り、反対側の他の端から出
る様にしている。この電位の関係を逆にすれば、
モータ内の電流の方向を変えることが出来る。ダ
ーリントンの脚の1組を飽和させて得られるモー
タの両端子間に発生する電圧の最高値は約8.8V
である。12Vの電源を用いた場合、得られる電圧
の最高値はモータの端子間で約6Vである。この
ため駆動効率は約50%となり、またモータが発生
するトルクの最大ピーク値が制限される。モータ
端子間の電圧降下を少なくするために、ダーリン
トン回路ではなくパワトランジスタを用いたパル
ス幅変調スイツチング形(modulated switching
type)電力増幅器が提案されていた。回路を適
切に設計すれば、12Vの電源でモータ端子間に
11V程度を発生させることが可能である。しか
し、パルス幅変調法は多くの欠点を有している。
第一に、制御増幅器は複雑となり高価である。第
二に、増幅器のスイツチング特性に基づく「副作
用」があり好ましくない。経験に依れば、意図す
るシステムには飽和電圧の低い線形増幅器が適し
ていることが知られていたが、従来技術ではその
様な装置を得ることは出来なかつた。 本発明の目的は、制御モータを高速に且つ正確
に動作させるのに充分な電力を供給する、安価で
高効率の新規な電力増幅器を提供することであ
る。 本発明に依れば、サーボモータに電力を供給す
るために前記モータに接続される出力部を有する
出力トランジスタのブリツジと、前記出力トラン
ジスタのブリツジに直列に接続され、負荷として
予め選択された値の抵抗を有する高い電流増幅率
のトランジスタ、例えばダーリントントランジス
タの補助ブリツジとを有し、上記高電流増幅率ト
ランジスタのブリツジの出力部と負荷の抵抗とを
上記出力トランジスタのブリツジの入力部に接続
している線形増幅器回路を提供することが出来
る。 本発明の好ましい実施例を添付図を用いて説明
する。 第1図に於いて、サーボモータ11は、PNP出
力トランジスタ14とNPN出力トランジスタ1
5とを直列に接続し、同様にPNP出力トランジス
タ16とNPN出力トランジスタ17とを直列に
接続し、これら2組の直列回路を並列に接続した
出力トランジスタブリツジの端子12及び13の
間に接続され、該出力トランジスタブリツジの一
方の対角線となる。トランジスタ14,16の各
エミツタはそれぞれ端子18に接続され、トラン
ジスタ15,17の各エミツタはそれぞれ端子1
9に接続される。これらのトランジスタ用の電源
は端子18及び19の間に接続され、該ブリツジ
の他の対角線を形成している。出力ブリツジの各
トランジスタはそれぞれ補助駆動トランジスタに
より駆動される。これらの駆動トランジスタ自身
もブリツジを形成している。駆動トランジスタ2
0,22の各コレクタはそれぞれ抵抗24,26
を介して端子18に接続されている。駆動トラン
ジスタ21,23の各コレクタはそれぞれ抵抗2
5,27を介して端子19に接続される。駆動ト
ランジスタ20,21の各エミツタは共に接続さ
れ抵抗28を介して端子12に接続されている。
駆動トランジスタ22,23の各エミツタは共に
接続され抵抗29を介して端子13に接続されて
いる。駆動トランジスタ20,21の各エミツタ
は負荷抵抗30の一端に接続され、該負荷抵抗の
他端は駆動トランジスタ22,23のエミツタに
接続されている。 出力トランジスタ14,15,16及び17の
各ベースはそれぞれ駆動トランジスタ20,2
1,22及び23の各コレクタに接続されてい
る。駆動トランジスタ20及び21の各ベースは
端子31に接続され、駆動トランジスタ22及び
23の各ベースは端子32に接続される。ダイオ
ード34は端子18,12間に、ダイオード35
は端子12,19間に、ダイオード36は端子1
8,13間に、そしてダイオード37は端子1
3,19間にそれぞれ接続されている。 第1図の回路の動作を次に説明する。 サーボモータ11のトルクはモータ内を流れる
電流に比例し、回転方向は電流の方向により定ま
る。端子31の制御電圧の電位を端子32の電位
より高くすればモータ11は一方向に回転し、電
位の関係を逆にすれば逆方向に回転する。 この実施例の増幅器は、端子18,19間の操
作電圧が例えば12Vの電池の様な低い電圧でも、
モータ11から大きなトルクを得られる様に設計
されている。この程度の電圧用のサーボモータの
端子間抵抗の代表的な値は約1.12Ωである。従つ
て、モータ電流の最大値は10Aとなる。コレクタ
電流が10Aの場合、トランジスタ14,15,1
6及び17の電流利得の最小値は15である。従つ
て、モータに10Aの電流を供給するのに必要なベ
ース電流の最大値は0.67Aである。負荷抵抗30
の抵抗値が小さくて、モータ11の抵抗値よりも
小さい場合には、駆動トランジスタのコレクタ抵
抗での電流減少が大きくなり、駆動トランジスタ
は出力トランジスタに対して必要なベース電流を
供給出来なくなる。 後記第1表に示す回路素子を使用する場合に
は、抵抗30の最適値は7.5Ωであることが見出
された。抵抗30の両端間の電圧降下の最大値は
7.5×0.67即ち5Vとなる。この値を電源電圧の
12Vから差し引くと出力トランジスタの電圧降下
に打勝つ為には7Vが残される。各出力トランジ
スタのコレクタ・エミツタ間飽和電圧は0.5Vで
あるからサーボモータ11の端子間の電圧は11V
となる。 出力トランジスタのベース・エミツタ飽和電圧
はそれぞれ1Vであり、この値と抵抗30間の電
圧降下5Vとを電源電圧12Vから引くと、駆動トラ
ンジスタのコレクタ・エミツタ電圧として5V、
即ち各駆動トランジスタには2.5Vが残される。
各駆動トランジスタの飽和電圧は1.5Vであるの
で、各トランジスタの線形領域には1Vが残るこ
とになる。各駆動トランジスタのベース・エミツ
タ間電圧降下は2.5Vである。従つて端子31,
32間の電圧は10Vとなる。駆動トランジスタの
最小電流利得は10000であるので、0.67Aのコレ
クタ電流を生ずるのに必要なベース電流の最大値
は67μAである。 端子31及び32を駆動するための適切な演算
増幅器、例えばナシヨナル セミコンダクタ
(National Semiconductor)社又はモトロラ
(Motorola)社製のLM324では、電源電圧からの
電圧降下1.2Vで端子31に5000μA迄の電流源
を供給することが出来る。又、端子32にグラン
ドより0.5V高い電圧で約1000μAの電流源
(current sink)を供給することが出来る。従つ
て、電源電圧12Vから、1.2V及び0.5Vを引くと演
算増幅器には端子31,32間を駆動するために
は10.3Vが残される。 抵抗28及び29はそれぞれ、出力トランジス
タ14及び15のコレクタから駆動トランジスタ
20及び21のベースへの電圧フイードバツク
と、出力トランジスタ16及び17のコレクタか
ら駆動トランジスタ22及び23のベースへの電
圧フイードバツクを供給するために設けられてい
る。抵抗28,29の抵抗値は零とすることは出
来ない。何故ならば、そうすると駆動トランジス
タのベース電圧が出力トランジスタのコレクタ電
圧に従うことになりコレクタ・エミツタ間電圧降
下は0.5Vであり、合成ベース・エミツタ間電圧
降下1Vと駆動トランジスタ飽和時のコレクタ・
エミツタ間電圧降下1.5Vとを加えたものより小
さいので、出力トランジスタは飽和にまで駆動さ
れることはないからである。フイードバツク抵抗
28,29は、駆動トランジスタのエミツタが出
力トランジスタの飽和に必要な分だけ出力トラン
ジスタのコレクタ電圧より低くなるのに必要な電
圧フイードバツクを与えなければならない。 発明者は、本実施例の条件では抵抗28及び2
9のそれぞれの最適値は約50Ωであることを見出
した。 下記第1表に本実施例で使用する回路素子を示
す。
源が12Vの電池である様な低圧の直流電源で運転
される直流モータ位置制御システムのためのサー
ボ増幅器に関する。 従来より、サーボ増幅器としては安価に製作出
来、しかも低圧直流電源から大電流出力を高精度
で取り出すことの出来るものが望まれていた。こ
の様なサーボ増幅器の用途としては水力装置の比
例電気遠隔制御システム等がある。 本発明の装置では、直流モータは通過する電流
に比例するトルクを発生し、そのトルクは該通過
電流が電機子回路を流れる方向を制御することに
より、時計方向或は反時計方向とされる。従来技
術では、これを行なうための方法の一つとしてダ
ーリントントランジスタを使用して電力段をブリ
ツジの形で構成する方法があつた。 この構成では、モータの入力端子の一方の電位
を反対側の他の入力端子の電位より高くして、電
流が一方の端子から入り、反対側の他の端から出
る様にしている。この電位の関係を逆にすれば、
モータ内の電流の方向を変えることが出来る。ダ
ーリントンの脚の1組を飽和させて得られるモー
タの両端子間に発生する電圧の最高値は約8.8V
である。12Vの電源を用いた場合、得られる電圧
の最高値はモータの端子間で約6Vである。この
ため駆動効率は約50%となり、またモータが発生
するトルクの最大ピーク値が制限される。モータ
端子間の電圧降下を少なくするために、ダーリン
トン回路ではなくパワトランジスタを用いたパル
ス幅変調スイツチング形(modulated switching
type)電力増幅器が提案されていた。回路を適
切に設計すれば、12Vの電源でモータ端子間に
11V程度を発生させることが可能である。しか
し、パルス幅変調法は多くの欠点を有している。
第一に、制御増幅器は複雑となり高価である。第
二に、増幅器のスイツチング特性に基づく「副作
用」があり好ましくない。経験に依れば、意図す
るシステムには飽和電圧の低い線形増幅器が適し
ていることが知られていたが、従来技術ではその
様な装置を得ることは出来なかつた。 本発明の目的は、制御モータを高速に且つ正確
に動作させるのに充分な電力を供給する、安価で
高効率の新規な電力増幅器を提供することであ
る。 本発明に依れば、サーボモータに電力を供給す
るために前記モータに接続される出力部を有する
出力トランジスタのブリツジと、前記出力トラン
ジスタのブリツジに直列に接続され、負荷として
予め選択された値の抵抗を有する高い電流増幅率
のトランジスタ、例えばダーリントントランジス
タの補助ブリツジとを有し、上記高電流増幅率ト
ランジスタのブリツジの出力部と負荷の抵抗とを
上記出力トランジスタのブリツジの入力部に接続
している線形増幅器回路を提供することが出来
る。 本発明の好ましい実施例を添付図を用いて説明
する。 第1図に於いて、サーボモータ11は、PNP出
力トランジスタ14とNPN出力トランジスタ1
5とを直列に接続し、同様にPNP出力トランジス
タ16とNPN出力トランジスタ17とを直列に
接続し、これら2組の直列回路を並列に接続した
出力トランジスタブリツジの端子12及び13の
間に接続され、該出力トランジスタブリツジの一
方の対角線となる。トランジスタ14,16の各
エミツタはそれぞれ端子18に接続され、トラン
ジスタ15,17の各エミツタはそれぞれ端子1
9に接続される。これらのトランジスタ用の電源
は端子18及び19の間に接続され、該ブリツジ
の他の対角線を形成している。出力ブリツジの各
トランジスタはそれぞれ補助駆動トランジスタに
より駆動される。これらの駆動トランジスタ自身
もブリツジを形成している。駆動トランジスタ2
0,22の各コレクタはそれぞれ抵抗24,26
を介して端子18に接続されている。駆動トラン
ジスタ21,23の各コレクタはそれぞれ抵抗2
5,27を介して端子19に接続される。駆動ト
ランジスタ20,21の各エミツタは共に接続さ
れ抵抗28を介して端子12に接続されている。
駆動トランジスタ22,23の各エミツタは共に
接続され抵抗29を介して端子13に接続されて
いる。駆動トランジスタ20,21の各エミツタ
は負荷抵抗30の一端に接続され、該負荷抵抗の
他端は駆動トランジスタ22,23のエミツタに
接続されている。 出力トランジスタ14,15,16及び17の
各ベースはそれぞれ駆動トランジスタ20,2
1,22及び23の各コレクタに接続されてい
る。駆動トランジスタ20及び21の各ベースは
端子31に接続され、駆動トランジスタ22及び
23の各ベースは端子32に接続される。ダイオ
ード34は端子18,12間に、ダイオード35
は端子12,19間に、ダイオード36は端子1
8,13間に、そしてダイオード37は端子1
3,19間にそれぞれ接続されている。 第1図の回路の動作を次に説明する。 サーボモータ11のトルクはモータ内を流れる
電流に比例し、回転方向は電流の方向により定ま
る。端子31の制御電圧の電位を端子32の電位
より高くすればモータ11は一方向に回転し、電
位の関係を逆にすれば逆方向に回転する。 この実施例の増幅器は、端子18,19間の操
作電圧が例えば12Vの電池の様な低い電圧でも、
モータ11から大きなトルクを得られる様に設計
されている。この程度の電圧用のサーボモータの
端子間抵抗の代表的な値は約1.12Ωである。従つ
て、モータ電流の最大値は10Aとなる。コレクタ
電流が10Aの場合、トランジスタ14,15,1
6及び17の電流利得の最小値は15である。従つ
て、モータに10Aの電流を供給するのに必要なベ
ース電流の最大値は0.67Aである。負荷抵抗30
の抵抗値が小さくて、モータ11の抵抗値よりも
小さい場合には、駆動トランジスタのコレクタ抵
抗での電流減少が大きくなり、駆動トランジスタ
は出力トランジスタに対して必要なベース電流を
供給出来なくなる。 後記第1表に示す回路素子を使用する場合に
は、抵抗30の最適値は7.5Ωであることが見出
された。抵抗30の両端間の電圧降下の最大値は
7.5×0.67即ち5Vとなる。この値を電源電圧の
12Vから差し引くと出力トランジスタの電圧降下
に打勝つ為には7Vが残される。各出力トランジ
スタのコレクタ・エミツタ間飽和電圧は0.5Vで
あるからサーボモータ11の端子間の電圧は11V
となる。 出力トランジスタのベース・エミツタ飽和電圧
はそれぞれ1Vであり、この値と抵抗30間の電
圧降下5Vとを電源電圧12Vから引くと、駆動トラ
ンジスタのコレクタ・エミツタ電圧として5V、
即ち各駆動トランジスタには2.5Vが残される。
各駆動トランジスタの飽和電圧は1.5Vであるの
で、各トランジスタの線形領域には1Vが残るこ
とになる。各駆動トランジスタのベース・エミツ
タ間電圧降下は2.5Vである。従つて端子31,
32間の電圧は10Vとなる。駆動トランジスタの
最小電流利得は10000であるので、0.67Aのコレ
クタ電流を生ずるのに必要なベース電流の最大値
は67μAである。 端子31及び32を駆動するための適切な演算
増幅器、例えばナシヨナル セミコンダクタ
(National Semiconductor)社又はモトロラ
(Motorola)社製のLM324では、電源電圧からの
電圧降下1.2Vで端子31に5000μA迄の電流源
を供給することが出来る。又、端子32にグラン
ドより0.5V高い電圧で約1000μAの電流源
(current sink)を供給することが出来る。従つ
て、電源電圧12Vから、1.2V及び0.5Vを引くと演
算増幅器には端子31,32間を駆動するために
は10.3Vが残される。 抵抗28及び29はそれぞれ、出力トランジス
タ14及び15のコレクタから駆動トランジスタ
20及び21のベースへの電圧フイードバツク
と、出力トランジスタ16及び17のコレクタか
ら駆動トランジスタ22及び23のベースへの電
圧フイードバツクを供給するために設けられてい
る。抵抗28,29の抵抗値は零とすることは出
来ない。何故ならば、そうすると駆動トランジス
タのベース電圧が出力トランジスタのコレクタ電
圧に従うことになりコレクタ・エミツタ間電圧降
下は0.5Vであり、合成ベース・エミツタ間電圧
降下1Vと駆動トランジスタ飽和時のコレクタ・
エミツタ間電圧降下1.5Vとを加えたものより小
さいので、出力トランジスタは飽和にまで駆動さ
れることはないからである。フイードバツク抵抗
28,29は、駆動トランジスタのエミツタが出
力トランジスタの飽和に必要な分だけ出力トラン
ジスタのコレクタ電圧より低くなるのに必要な電
圧フイードバツクを与えなければならない。 発明者は、本実施例の条件では抵抗28及び2
9のそれぞれの最適値は約50Ωであることを見出
した。 下記第1表に本実施例で使用する回路素子を示
す。
【表】
【表】
抵抗24,25,26及び27はそれぞれ実際
には出力トランジスタ14,15,16及び17
用のベースリターン(base return)抵抗であ
る。ベース・エミツタ間抵抗の値はコレクタ・エ
ミツタ間の漏れ電流を最小にするために可能な限
り小さく、又、駆動トランジスタ20,21,2
2及び23の最大コレクタ漏れ電流がそれぞれの
駆動トランジスタに対応する出力トランジスタの
ベースに流れない様にするために充分小さいもの
でなければならない。 第1表に記載の駆動トランジスタでは漏れ電流
の最大値は20μAであり、抵抗24,25,26
及び27を好ましい値である51Ωとすると、前記
の電流により各抵抗の両端子間では約1mVの電
圧降下が生じるが、この値は出力トランジスタの
ベース・エミツタ間遮断電圧に打勝つには不充分
である。 ダイオード34,35,36及び37はモータ
電流を急速に変化させる様に制御する場合にモー
タ11の電機子のインダクタンスに依り発生する
ことのある逆電圧から出力トランジスタを保護し
ている。 本発明の増幅器の主な利点は線形であること、
即ちノンスイツチング(non―switching)であ
ること、単一の低電圧電源で動作すること、電源
電圧から出力トランジスタの内の2個のトランジ
スタの飽和電圧のみを引いた電圧が負荷に加わる
こと等である。 本明細書に於いては、本発明の好ましい実施例
を説明しているが、特許請求の範囲内で本発明を
他の方法で実施することも可能である。
には出力トランジスタ14,15,16及び17
用のベースリターン(base return)抵抗であ
る。ベース・エミツタ間抵抗の値はコレクタ・エ
ミツタ間の漏れ電流を最小にするために可能な限
り小さく、又、駆動トランジスタ20,21,2
2及び23の最大コレクタ漏れ電流がそれぞれの
駆動トランジスタに対応する出力トランジスタの
ベースに流れない様にするために充分小さいもの
でなければならない。 第1表に記載の駆動トランジスタでは漏れ電流
の最大値は20μAであり、抵抗24,25,26
及び27を好ましい値である51Ωとすると、前記
の電流により各抵抗の両端子間では約1mVの電
圧降下が生じるが、この値は出力トランジスタの
ベース・エミツタ間遮断電圧に打勝つには不充分
である。 ダイオード34,35,36及び37はモータ
電流を急速に変化させる様に制御する場合にモー
タ11の電機子のインダクタンスに依り発生する
ことのある逆電圧から出力トランジスタを保護し
ている。 本発明の増幅器の主な利点は線形であること、
即ちノンスイツチング(non―switching)であ
ること、単一の低電圧電源で動作すること、電源
電圧から出力トランジスタの内の2個のトランジ
スタの飽和電圧のみを引いた電圧が負荷に加わる
こと等である。 本明細書に於いては、本発明の好ましい実施例
を説明しているが、特許請求の範囲内で本発明を
他の方法で実施することも可能である。
第1図は本発明の好ましい実施例の回路図であ
る。 11……サーボモータ、14,15,16,1
7……補助出力トランジスタ、20,21,2
2,23……補助駆動トランジスタ、24,2
5,26,27……コレクター抵抗、28,29
……フイードバツク抵抗、30……負荷抵抗、3
4,35,36,37……ダイオード。
る。 11……サーボモータ、14,15,16,1
7……補助出力トランジスタ、20,21,2
2,23……補助駆動トランジスタ、24,2
5,26,27……コレクター抵抗、28,29
……フイードバツク抵抗、30……負荷抵抗、3
4,35,36,37……ダイオード。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 相互に逆極性の2つのトランジスタのエミツ
タを接続し、かつ、それぞれのトランジスタのコ
レクタにはコレクタ抵抗を接続した第1の直列回
路を2つ並列に接続した駆動トランジスタブリツ
ジと、 相互に逆極性の2つのトランジスタのコレクタ
を接続した第2の直列回路を2つ並列に、かつ、
各トランジスタが前記駆動トランジスタブリツジ
の各トランジスタと1対1で対応するように接続
し、更に、各トランジスタのベースが駆動トラン
ジスタブリツジの各トランジスタのコレクタに接
続された出力トランジスタブリツジと、 駆動トランジスタブリツジを構成する一方の第
1の直列回路のエミツタ相互の接続点と、他方の
第1の直列回路のエミツタ相互の接続点に挿入さ
れた負荷抵抗と、 上記2つのブリツジを構成する第1の直列回路
の2つのトランジスタのエミツタ相互の接続点
と、第2の直列回路のコレクタ相互の接続点に挿
入されるフイードバツク抵抗と、 上記2つのブリツジを構成する4つの直列回路
端に共通に取付けられる直流駆動電流接続端子
と、 上記2つの第1の直列回路を構成する各トラン
ジスタのベースに共通に取付けられる2つの制御
電流接続端子と、 上記2つの第2の直列回路のコレクタ相互の接
続点より引き出されるサーボモータ接続ラインと
を備えたサーボ増幅器。 2 サーボモータと共に使用され、該負荷抵抗の
抵抗値が前記サーボモータの直流抵抗値よりも大
きい特許請求の範囲第1項に記載のサーボ増幅
器。 3 該フイードバツク抵抗の抵抗値が該出力トラ
ンジスタのエミツタ・コレクタ間飽和電圧よりも
大きい様に調整されている特許請求の範囲第1項
に記載のサーボ増幅器。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/213,748 US4358724A (en) | 1980-12-08 | 1980-12-08 | Solid state servo amplifier for a D.C. motor position control system |
Publications (2)
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Family
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (10)
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