JPS6214061B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6214061B2 JPS6214061B2 JP54026402A JP2640279A JPS6214061B2 JP S6214061 B2 JPS6214061 B2 JP S6214061B2 JP 54026402 A JP54026402 A JP 54026402A JP 2640279 A JP2640279 A JP 2640279A JP S6214061 B2 JPS6214061 B2 JP S6214061B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- oven
- food
- switch
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Description
本発明はマイクロ波加熱機能に加えてヒータ加
熱機能を合わせもつヒータ付電子レンジに係る。 電子レンジでは食品にマイクロ波を照射して誘
電加熱を行うため、食品のほぼ全体に渡つて発熱
効果を得ることができるが、輻射加熱の場合のよ
うに表面部の加熱がないため焦目を付けることが
できない。 このように食品表面に焦目が付かないことは、
調理食品の種類によつて外観や風味等の点で従来
の調理方法に比べて劣ることになり、電子レンジ
のもつ大きな問題点となつていた。 マイクロ波加熱に基く上記のような欠点を補う
ため、加熱室であるオーブン内に電熱器、ガス燃
焼加熱器あるいは赤外線加熱器等の輻射加熱器を
設けた装置が開発されている。しかしながら、こ
のような輻射加熱器を備えた装置においても食品
の種類に応じて適度の焦目を付けることは困難
で、また均一な焦目を得ることができなかつた。 これに対し出願人は、オーブン内に赤外線輻射
型のいわゆるブラウナー用ヒータを設け且つこれ
をオーブン内において上下動自在に支持し、食品
表面とヒータ面との距離を外部操作によつて調整
可能にしたヒータ付電子レンジを特願昭49―
59028号により既に出願している。 本発明の第1の目的は上記のヒータ付電子レン
ジにおいて、そのブラウナー用ヒータが手動レバ
ーによつて上下動するようになつていた構成を、
モータ等の駆動手段により自動化したものであり
第2の目的はヒータの移動中食品に当つたことを
検出しうるようにしたものであり、第3の目的は
その検出手段を電子回路により構成したものであ
り、第4の目的は食品に当つた場合ヒータを初期
位置に復帰させるようにしたものである。 本発明は上記目的を達成するために、加熱室で
あるオーブンに内蔵したヒータをモータ等の駆動
手段により可動自在に運搬し、該ヒータをオーブ
ン内の適所に停止保持しうるようにしたヒータ付
の電子レンジにおいて、該ヒータの運搬中の計時
パルスをカウントアツプするカウント手段と、該
カウント手段のカウントアツプによる計時が所期
の時間を越えると異常検出信号を出力する異常検
出信号出力手段と、該異常検出信号出力手段の出
力にて前記駆動手段を復帰動作させる復帰動作手
段とを備えてなる構成にしたものである。 以下本発明のヒータ付電子レンジの一実施例を
図面と共に説明する。 第1図は本発明の一実施例であるヒータ付電子
レンジの外観を示す図であり、加熱室であるオー
ブン1の内底部にはターンテーブル2が設けら
れ、上部には後記するブラウナー用ヒータ3が設
けられている。オーブン1の開口を開閉自在なド
ア4と共に本体の前面には操作パネル5が設けら
れ、後記するキーを配列するキーボード6および
デイジタル式表示装置7が設けられている。 このヒータ付電子レンジは制御回路部にマイク
ロコンピユータを搭載し、キーボード6に配列さ
れた各キーを操作することによつて食品の種類に
適した調理プログラムが組めるようになつてい
る。そのキー配列は例えば第2図に示すようにな
つている。ここで、60aは加熱方法を選択設定
するキーからなるキー群であり、例えば
熱機能を合わせもつヒータ付電子レンジに係る。 電子レンジでは食品にマイクロ波を照射して誘
電加熱を行うため、食品のほぼ全体に渡つて発熱
効果を得ることができるが、輻射加熱の場合のよ
うに表面部の加熱がないため焦目を付けることが
できない。 このように食品表面に焦目が付かないことは、
調理食品の種類によつて外観や風味等の点で従来
の調理方法に比べて劣ることになり、電子レンジ
のもつ大きな問題点となつていた。 マイクロ波加熱に基く上記のような欠点を補う
ため、加熱室であるオーブン内に電熱器、ガス燃
焼加熱器あるいは赤外線加熱器等の輻射加熱器を
設けた装置が開発されている。しかしながら、こ
のような輻射加熱器を備えた装置においても食品
の種類に応じて適度の焦目を付けることは困難
で、また均一な焦目を得ることができなかつた。 これに対し出願人は、オーブン内に赤外線輻射
型のいわゆるブラウナー用ヒータを設け且つこれ
をオーブン内において上下動自在に支持し、食品
表面とヒータ面との距離を外部操作によつて調整
可能にしたヒータ付電子レンジを特願昭49―
59028号により既に出願している。 本発明の第1の目的は上記のヒータ付電子レン
ジにおいて、そのブラウナー用ヒータが手動レバ
ーによつて上下動するようになつていた構成を、
モータ等の駆動手段により自動化したものであり
第2の目的はヒータの移動中食品に当つたことを
検出しうるようにしたものであり、第3の目的は
その検出手段を電子回路により構成したものであ
り、第4の目的は食品に当つた場合ヒータを初期
位置に復帰させるようにしたものである。 本発明は上記目的を達成するために、加熱室で
あるオーブンに内蔵したヒータをモータ等の駆動
手段により可動自在に運搬し、該ヒータをオーブ
ン内の適所に停止保持しうるようにしたヒータ付
の電子レンジにおいて、該ヒータの運搬中の計時
パルスをカウントアツプするカウント手段と、該
カウント手段のカウントアツプによる計時が所期
の時間を越えると異常検出信号を出力する異常検
出信号出力手段と、該異常検出信号出力手段の出
力にて前記駆動手段を復帰動作させる復帰動作手
段とを備えてなる構成にしたものである。 以下本発明のヒータ付電子レンジの一実施例を
図面と共に説明する。 第1図は本発明の一実施例であるヒータ付電子
レンジの外観を示す図であり、加熱室であるオー
ブン1の内底部にはターンテーブル2が設けら
れ、上部には後記するブラウナー用ヒータ3が設
けられている。オーブン1の開口を開閉自在なド
ア4と共に本体の前面には操作パネル5が設けら
れ、後記するキーを配列するキーボード6および
デイジタル式表示装置7が設けられている。 このヒータ付電子レンジは制御回路部にマイク
ロコンピユータを搭載し、キーボード6に配列さ
れた各キーを操作することによつて食品の種類に
適した調理プログラムが組めるようになつてい
る。そのキー配列は例えば第2図に示すようにな
つている。ここで、60aは加熱方法を選択設定
するキーからなるキー群であり、例えば
【式】
キーは弱火としてのマイクロ波出力30%を設定す
るキー、
るキー、
【式】キーは強火としてのマイクロ波出
力100%を設定するキー、
【式】キーは
ブラウナー用ヒータ3を運転させるためのキー、
【式】キーはヒータ3をオーブン内のどの位置に
運ぶかを指示するキーである。また、60bは調理
時間、ヒータ位置等の数値情報を設定するテンキ
ー構成のキー群、60cは調理の開始
(
時間、ヒータ位置等の数値情報を設定するテンキ
ー構成のキー群、60cは調理の開始
(
【式】キー)あるいは停止
(
【式】キー)を設定するキー群である。
今、例としてステーキ用冷凍肉を調理する場合
に組む調理プログラムについて説明する。この調
理プログラムは次の3段階の工程からなる。 第1段 解凍作業としてマイクロ波出力30%をも
つて4分間の繰返し加熱をする。 第2段 通常の調理作業としてマイクロ波出力
100%をもつて2分30秒間の強火加熱す
る。 第3段 ブラウナー用ヒータによる焦目付け作業
としてオーブン内ヒータ位置“3”にヒ
ータを運び、7分間のヒータ加熱をす
る。 尚、焦目付けにおいてそのブラウナー用ヒータ
のオーブン内ヒータ位置は好みに合つた焦目付け
位置に選択すればよい。 このような3段階の調理シーケンスを自動的に
切換えるためには、あらかじめ次のように各キー
を選択操作する。
に組む調理プログラムについて説明する。この調
理プログラムは次の3段階の工程からなる。 第1段 解凍作業としてマイクロ波出力30%をも
つて4分間の繰返し加熱をする。 第2段 通常の調理作業としてマイクロ波出力
100%をもつて2分30秒間の強火加熱す
る。 第3段 ブラウナー用ヒータによる焦目付け作業
としてオーブン内ヒータ位置“3”にヒ
ータを運び、7分間のヒータ加熱をす
る。 尚、焦目付けにおいてそのブラウナー用ヒータ
のオーブン内ヒータ位置は好みに合つた焦目付け
位置に選択すればよい。 このような3段階の調理シーケンスを自動的に
切換えるためには、あらかじめ次のように各キー
を選択操作する。
【表】
ジは調理を開始する。
第3図は第1図に示したヒータ付電子レンジの
正面から見た内部構成図であり、ブラウナー用ヒ
ータ3の上下駆動並びに支持機構を主に示してい
る。調理室であるオーブン1外部には図示しない
マグネトロンが設けられ、その動作状態で、オー
ブン1内に2450MHzのマイクロ波を投射する一
方、ヒータ3の動作状態にあつてはその輻射熱を
ターンテーブル2上の食品に照射して焦目を付け
る。ターンテーブル2はオーブン内底部にあつて
その中心底部を回転自在に支持され、オーブン1
外部に取付けられたモータ8の駆動軸に連結され
て回転する。ターンテーブル2の回転によつて食
品のオーブン内における相対的位置に変化し、マ
イクロ波の照射条件のみならずヒータ3からの輻
射熱の照射条件が食品の場所によらずほぼ均一化
して加熱ムラのない調理を行なうことができる。 ヒータ3は背面板31と該背面板31に位置し
て蛇行する発熱部32とからなり、背面板31は
発熱部32と対向する面が鏡面仕上げされた金属
板であつたり耐熱性セラミツク板であつて、オー
ブン天井方向に向かつて放射された輻射熱を食品
に向かうように反射させる。 ヒータ3の発熱部32はシーズヒータからな
り、良導電性の管状シーズ内部に通電された状態
で発熱する発熱抵抗線が挿通されている。管状シ
ーズと抵抗線との間にはマグネシヤ等の耐熱性絶
縁材料が充填されている。また、発熱部32は背
面板31と対向する面で発熱面積を大きくするた
め蛇行し、背面板31の両側壁で取付具33によ
つて互いに固定されている。ヒータ3において、
発熱抵抗線を被覆している上記シーズヒータは背
面板31の取付端より更に延長して長く一体的に
設けられ、オーブン両側壁を貫通して上記ヒータ
3を支持する支持パイプ34となつている。該支
持パイプ34にはリード線が挿通されており、支
持パイプ34が背面板31の側壁を通過する近辺
で上記抵抗線に電気的接続がなされてオーブン外
部に配置された電源回路にヒータ3を電気的接続
している。 尚、上記支持パイプ34は発熱部32のシーズ
と一体的に導体で成形することができるが、電子
レンジを組み立てる際の工程等を考慮して発熱部
のシーズと導体製の支持パイプを別体で構成し、
継手等の連結手段を用いて電気的に接続してもよ
い。また、支持パイプ34中に挿通されたリード
線は導電性材料からなるパイプで被覆されている
ため、オーブン内に投射されたマイクロ波がリー
ド線に乗つてオーブン外部に漏洩する恐れは全く
ない。 両側の支持パイプ34,34が位置するオーブ
ン側壁はオーブン内部の容積減少を避けるため外
部へ突出させて凹部9が設けられ、該凹部9の底
壁10を上記支持パイプ34が貫通してオーブン
外部へ導出されている。この底壁10部には支持
パイプ34の貫通部からマイクロ波が外部へ漏洩
するのを遮蔽するため、チヨーク構造をもつ筒状
の電波遮蔽手段11が取付けられている。 オーブン1外部には第3図ないし第5図に示す
ようなヒータ3の上下動駆動並びに支持機構が設
けられる。まず、オーブン1の天板101両側部
にL字型支持板12,12が取付けられこれに両
端にプーリ13,13を固定するシヤフト14を
回転自在に支持し、他方電子レンジの外筐をなす
キヤビネツト15の底板150の両側部にL字型
支持板16,16が取付けられ、これにシヤフト
17,17をもつて回転自在なプーリ18,18
を支持し、上下のプーリ13,18を結ぶタイミ
ングベルト19,19が懸架されている。前記シ
ヤフト14の右端部には伝達ギア22が固定さ
れ、モータ20により回転駆動される駆動ギヤ2
1に噛み合つて回転が伝達される。尚、モータ2
0はオーブン1の天板101に支持板23をもつ
て取付けられる。更に第5図に拡大して示すよう
に、タイミングベルト19にベルト固定金具25
が、ヒータ3の支持パイプ34にヒータ固定金具
26がネジ24,28によりそれぞれ取付けら
れ、両金具25,26はバネ27により連結され
る。バネ27は一端をベルト固定金具25に、他
端をヒータ固定金具26より折曲起立された固定
片260に取付けられ、常時はその引張り力によ
りベルト19の動作をヒータ3にそのまま伝え、
両者一体となつて運動するように構成している。
もし、ヒータ3がその下降中ターンテーブル2に
載置された食品あるいは食器に当つた場合、ヒー
タ3はその位置で停止するが、ベルト19はモー
タ20により更に駆動され、それまでヒータ固定
金具26の固定片260に対し相対的に破線2
5′の位置にあつたベルト固定金具25は、バネ
27の引張り力に抗して第5図中実線の位置に下
降される。これに伴ない食品検出スイツチ29は
アクチエータを押圧され、閉成する。この食品検
出スイツチ29はヒータ固定金具26に取付けら
れて、後記するようにその閉成動作に伴ないモー
タ20を逆転させる手段として組まれる。 ヒータ固定金具26の左側部には一方の面に縦
方向に3列並びの凸起40a〜40hを形成する
スイツチ操作板40が取付けられる。第6図斜視
図を、第7図に側面図を示すように、このスイツ
チ操作板40はオーブン1の右側板102より立
設するL字型のスイツチ支持板41に並列に固定
された3個のスイツチ42,43,44と対面
し、スイツチ42が1列目、スイツチ43が2列
目、スイツチ44が3列という具合にそれぞれの
アクチエータに各列の凸起を位置づけている。
尚、第1列目の凸起40a〜40dは位置マー
ク、第2、第3列目の凸起40e〜40hはセン
シングマークとして扱われ、従つて第1列目の凸
起に対面するスイツチ42は位置マーク読み出し
スイツチ、第2、第3列目の凸起に対面するスイ
ツチ43,44はセンシングマーク読み出しスイ
ツチとして動作するもので、センシングマークを
位置マークより長く形成している。これはセンシ
ングマーク読み出し用のスイツチ43,44が確
実に動作した後に位置マーク読み出し用のスイツ
チ42が動作するように配慮したものである。こ
れらのスイツチ42〜44は食品検出スイツチ2
9と共に後記する第9図の電気回路に組まれる。 第8図は前記したヒータ付電子レンジに組まれ
た電気回路を示す。これによれば、制御回路50
(一点鎖線で示す。)に各負荷に適宜電源を接続す
る5個のリレーRL1〜RL5、前記したキー群60
a〜60cを配列するキーボード6、表示装置7
およびキーボード6のキー操作によつて入力され
た調理プログラムを記憶し、そのプログラムに則
つた調理を実行させるマイクロコンピータ51が
組まれる。このマイクロコンピユータ51にはリ
レーRL1〜RL5を駆動するアンプ52〜56が接
続される。また、57は制御回路部50の各装置
に直流電圧を供給する定電圧電源である。 リレーRL1はスイツチ61を開閉成しマグネト
ロン冷却用のフアンを回転させるフアンモータ6
0の通電を制御し、リレーRL2はスイツチ64を
開閉成し高圧発生回路63の通電を制御してマグ
ネトロン62よりマイクロ波を出力させる。リレ
ーRL3はスイツチ65を開閉成し前記したブラウ
ナー用ヒータ3の通電を制御し、リレーRL4はス
イツチ66を開閉成しヒータ3を上下動させるモ
ータ20の通電を制御する。そして、もう一つの
リレーRL5はその作動時、先のスイツチ66と直
列接続された常時は常閉接点NCにあるヒータ上
下動切換えスイツチ67を常開接点NOに切換え
るリレーである。モータ20はヒータ上下動切換
えスイツチ67の切換えによつて逆転回転する。 さて、マイクロコンピユータ51には第9図に
示すヒータ3の上下動制御回路が組まれる。概略
的には、第2図に示したキーボード6に配列され
たキー群の内、ヒータ位置指定用の
第3図は第1図に示したヒータ付電子レンジの
正面から見た内部構成図であり、ブラウナー用ヒ
ータ3の上下駆動並びに支持機構を主に示してい
る。調理室であるオーブン1外部には図示しない
マグネトロンが設けられ、その動作状態で、オー
ブン1内に2450MHzのマイクロ波を投射する一
方、ヒータ3の動作状態にあつてはその輻射熱を
ターンテーブル2上の食品に照射して焦目を付け
る。ターンテーブル2はオーブン内底部にあつて
その中心底部を回転自在に支持され、オーブン1
外部に取付けられたモータ8の駆動軸に連結され
て回転する。ターンテーブル2の回転によつて食
品のオーブン内における相対的位置に変化し、マ
イクロ波の照射条件のみならずヒータ3からの輻
射熱の照射条件が食品の場所によらずほぼ均一化
して加熱ムラのない調理を行なうことができる。 ヒータ3は背面板31と該背面板31に位置し
て蛇行する発熱部32とからなり、背面板31は
発熱部32と対向する面が鏡面仕上げされた金属
板であつたり耐熱性セラミツク板であつて、オー
ブン天井方向に向かつて放射された輻射熱を食品
に向かうように反射させる。 ヒータ3の発熱部32はシーズヒータからな
り、良導電性の管状シーズ内部に通電された状態
で発熱する発熱抵抗線が挿通されている。管状シ
ーズと抵抗線との間にはマグネシヤ等の耐熱性絶
縁材料が充填されている。また、発熱部32は背
面板31と対向する面で発熱面積を大きくするた
め蛇行し、背面板31の両側壁で取付具33によ
つて互いに固定されている。ヒータ3において、
発熱抵抗線を被覆している上記シーズヒータは背
面板31の取付端より更に延長して長く一体的に
設けられ、オーブン両側壁を貫通して上記ヒータ
3を支持する支持パイプ34となつている。該支
持パイプ34にはリード線が挿通されており、支
持パイプ34が背面板31の側壁を通過する近辺
で上記抵抗線に電気的接続がなされてオーブン外
部に配置された電源回路にヒータ3を電気的接続
している。 尚、上記支持パイプ34は発熱部32のシーズ
と一体的に導体で成形することができるが、電子
レンジを組み立てる際の工程等を考慮して発熱部
のシーズと導体製の支持パイプを別体で構成し、
継手等の連結手段を用いて電気的に接続してもよ
い。また、支持パイプ34中に挿通されたリード
線は導電性材料からなるパイプで被覆されている
ため、オーブン内に投射されたマイクロ波がリー
ド線に乗つてオーブン外部に漏洩する恐れは全く
ない。 両側の支持パイプ34,34が位置するオーブ
ン側壁はオーブン内部の容積減少を避けるため外
部へ突出させて凹部9が設けられ、該凹部9の底
壁10を上記支持パイプ34が貫通してオーブン
外部へ導出されている。この底壁10部には支持
パイプ34の貫通部からマイクロ波が外部へ漏洩
するのを遮蔽するため、チヨーク構造をもつ筒状
の電波遮蔽手段11が取付けられている。 オーブン1外部には第3図ないし第5図に示す
ようなヒータ3の上下動駆動並びに支持機構が設
けられる。まず、オーブン1の天板101両側部
にL字型支持板12,12が取付けられこれに両
端にプーリ13,13を固定するシヤフト14を
回転自在に支持し、他方電子レンジの外筐をなす
キヤビネツト15の底板150の両側部にL字型
支持板16,16が取付けられ、これにシヤフト
17,17をもつて回転自在なプーリ18,18
を支持し、上下のプーリ13,18を結ぶタイミ
ングベルト19,19が懸架されている。前記シ
ヤフト14の右端部には伝達ギア22が固定さ
れ、モータ20により回転駆動される駆動ギヤ2
1に噛み合つて回転が伝達される。尚、モータ2
0はオーブン1の天板101に支持板23をもつ
て取付けられる。更に第5図に拡大して示すよう
に、タイミングベルト19にベルト固定金具25
が、ヒータ3の支持パイプ34にヒータ固定金具
26がネジ24,28によりそれぞれ取付けら
れ、両金具25,26はバネ27により連結され
る。バネ27は一端をベルト固定金具25に、他
端をヒータ固定金具26より折曲起立された固定
片260に取付けられ、常時はその引張り力によ
りベルト19の動作をヒータ3にそのまま伝え、
両者一体となつて運動するように構成している。
もし、ヒータ3がその下降中ターンテーブル2に
載置された食品あるいは食器に当つた場合、ヒー
タ3はその位置で停止するが、ベルト19はモー
タ20により更に駆動され、それまでヒータ固定
金具26の固定片260に対し相対的に破線2
5′の位置にあつたベルト固定金具25は、バネ
27の引張り力に抗して第5図中実線の位置に下
降される。これに伴ない食品検出スイツチ29は
アクチエータを押圧され、閉成する。この食品検
出スイツチ29はヒータ固定金具26に取付けら
れて、後記するようにその閉成動作に伴ないモー
タ20を逆転させる手段として組まれる。 ヒータ固定金具26の左側部には一方の面に縦
方向に3列並びの凸起40a〜40hを形成する
スイツチ操作板40が取付けられる。第6図斜視
図を、第7図に側面図を示すように、このスイツ
チ操作板40はオーブン1の右側板102より立
設するL字型のスイツチ支持板41に並列に固定
された3個のスイツチ42,43,44と対面
し、スイツチ42が1列目、スイツチ43が2列
目、スイツチ44が3列という具合にそれぞれの
アクチエータに各列の凸起を位置づけている。
尚、第1列目の凸起40a〜40dは位置マー
ク、第2、第3列目の凸起40e〜40hはセン
シングマークとして扱われ、従つて第1列目の凸
起に対面するスイツチ42は位置マーク読み出し
スイツチ、第2、第3列目の凸起に対面するスイ
ツチ43,44はセンシングマーク読み出しスイ
ツチとして動作するもので、センシングマークを
位置マークより長く形成している。これはセンシ
ングマーク読み出し用のスイツチ43,44が確
実に動作した後に位置マーク読み出し用のスイツ
チ42が動作するように配慮したものである。こ
れらのスイツチ42〜44は食品検出スイツチ2
9と共に後記する第9図の電気回路に組まれる。 第8図は前記したヒータ付電子レンジに組まれ
た電気回路を示す。これによれば、制御回路50
(一点鎖線で示す。)に各負荷に適宜電源を接続す
る5個のリレーRL1〜RL5、前記したキー群60
a〜60cを配列するキーボード6、表示装置7
およびキーボード6のキー操作によつて入力され
た調理プログラムを記憶し、そのプログラムに則
つた調理を実行させるマイクロコンピータ51が
組まれる。このマイクロコンピユータ51にはリ
レーRL1〜RL5を駆動するアンプ52〜56が接
続される。また、57は制御回路部50の各装置
に直流電圧を供給する定電圧電源である。 リレーRL1はスイツチ61を開閉成しマグネト
ロン冷却用のフアンを回転させるフアンモータ6
0の通電を制御し、リレーRL2はスイツチ64を
開閉成し高圧発生回路63の通電を制御してマグ
ネトロン62よりマイクロ波を出力させる。リレ
ーRL3はスイツチ65を開閉成し前記したブラウ
ナー用ヒータ3の通電を制御し、リレーRL4はス
イツチ66を開閉成しヒータ3を上下動させるモ
ータ20の通電を制御する。そして、もう一つの
リレーRL5はその作動時、先のスイツチ66と直
列接続された常時は常閉接点NCにあるヒータ上
下動切換えスイツチ67を常開接点NOに切換え
るリレーである。モータ20はヒータ上下動切換
えスイツチ67の切換えによつて逆転回転する。 さて、マイクロコンピユータ51には第9図に
示すヒータ3の上下動制御回路が組まれる。概略
的には、第2図に示したキーボード6に配列され
たキー群の内、ヒータ位置指定用の
【式】キーを
操作した後数字キー、例えば
【式】キーを操作す
ることによつてあらかじめヒータ3の停止位置を
記憶させておくことができる。そして
記憶させておくことができる。そして
【式】キーの操作に伴ない開始された調
理において、その発熱動作に同期してヒータ3を
設定されたヒータ位置「4」に自動的に運ぶよう
制御するものである。 第9図によれば、6は第2図に示した操作パネ
ル5に設けられたキーボードを示し、加熱方法を
設定するキー群60a、調理時間、ヒータ位置等
の数値情報を設定するキー群60bおよび調理開
始あるいは停止を設定するキー群60cから構成
されていることは前記の通りである。各キーの出
力はエンコーダ70によりマイクロコンピユータ
が取り扱う2値信号の“0”と“1”からなるコ
ード信号に符号変換され、中央処理装置
(CPU)71に送られる。ここで、キー群60b
に配列されたテンキー構成の数字キー
設定されたヒータ位置「4」に自動的に運ぶよう
制御するものである。 第9図によれば、6は第2図に示した操作パネ
ル5に設けられたキーボードを示し、加熱方法を
設定するキー群60a、調理時間、ヒータ位置等
の数値情報を設定するキー群60bおよび調理開
始あるいは停止を設定するキー群60cから構成
されていることは前記の通りである。各キーの出
力はエンコーダ70によりマイクロコンピユータ
が取り扱う2値信号の“0”と“1”からなるコ
ード信号に符号変換され、中央処理装置
(CPU)71に送られる。ここで、キー群60b
に配列されたテンキー構成の数字キー
【式】
の操作によつて入力された調理時間およびヒータ
位置の数値情報は記憶装置(RAM)73に転送
され、そこに格納される。また、キー群60cの
位置の数値情報は記憶装置(RAM)73に転送
され、そこに格納される。また、キー群60cの
【式】キーが操作されると中央処理装置
(CPU)71より調理開始信号Sが発生する。
前記したステーキ用冷凍肉の調理例によれば、
手順通りのキー操作に応じて各段の調理時間とヒ
ータ位置の数値情報は記憶装置(RAM)73に
格納され、調理開始信号の発生に伴ない調理時間
情報は順次カウンター74に、他方ヒータ位置情
報は一時記憶レジスター75にそれぞれ転送され
る。調理プログラムをセツトし、
手順通りのキー操作に応じて各段の調理時間とヒ
ータ位置の数値情報は記憶装置(RAM)73に
格納され、調理開始信号の発生に伴ない調理時間
情報は順次カウンター74に、他方ヒータ位置情
報は一時記憶レジスター75にそれぞれ転送され
る。調理プログラムをセツトし、
【式】
キーを操作すると調理開始信号が発生して、まず
第1段目の工程である解凍作業が開始される。こ
の段においてはマイクロコンピユータ51は固定
記憶装置(ROM)72より読み出した制御命令
に基づきリレーRL2を3/10のデユーテイをもつて
断続駆動する信号を発生する。よつて高圧発生回
路63は断続駆動されマグネトロン62よりマイ
クロ波出力30%を発振出力させ、冷凍食品の解凍
に適した繰越し加熱を実行する。この時、リレー
RL1は同時に作動しターンテーブル2を回転させ
ると共にマグネトロン冷却フアンを回転させる。
また、デイジタル式の表示装置7は設定された調
理(解凍)時間の4分の順次ダウンカウント表示
する。この表示が零に至ると第2段目の工程に移
行する。マイクロコンピユータ51は固定記憶装
置(ROM)72より読み出した第2段目の制御
命令に基いてリレーRL2を連続的に作動させる信
号を出力する。従つて、この段ではマイクロ波出
力100%の強火加熱を行なう。フアンモータ6
0、ターンテーブル8はあいかわらず作動状態に
あり、他方表示装置7においては設定された調理
時間の2分30秒を順次ダウンカウント表示する。
この表示が零に至ると最後の第3段目の焦目付け
作業工程に移行する。 この焦目付け作業の工程は発明の要旨に関係す
るので、第9図により詳細に説明する。即ち、第
2段目の工程が終了すると記憶装置(RAM)7
3より調理(焦目付け)時間情報が前段のものが
そうであつたようにカウンター74に転送され、
他方ヒータ位置情報が一時記憶レジスター75に
転送される。合わせてヒータ駆動指示信号が中
央処理装置(CPU)71より発生し、フリツプ
フロツプ89をセツトする。このセツトによつて
フリツプフロツプ89のQ端子がHighとなり、
アンプ54を働らかせてリレーRL3によりスイツ
チ65を閉成させる。ブラウナー用ヒータ3はこ
れによつて通電が開始され、その発熱部32より
食品に輻射熱を投射するわけであるが、同時にあ
らかじめ調理プログラムに組んでおいたオーブン
1内のヒータ位置「3」に運ぶための作業が開始
される。ヒータ位置「3」はエンコーダ70によ
り表―1に示すようにコード信号110として符
号化され、レジスター75に一時格納されている
が、ヒータ駆動指示信号の発生により3個の
MOSトランジスタ76〜78が導通し、レジス
ター79に転送される。
第1段目の工程である解凍作業が開始される。こ
の段においてはマイクロコンピユータ51は固定
記憶装置(ROM)72より読み出した制御命令
に基づきリレーRL2を3/10のデユーテイをもつて
断続駆動する信号を発生する。よつて高圧発生回
路63は断続駆動されマグネトロン62よりマイ
クロ波出力30%を発振出力させ、冷凍食品の解凍
に適した繰越し加熱を実行する。この時、リレー
RL1は同時に作動しターンテーブル2を回転させ
ると共にマグネトロン冷却フアンを回転させる。
また、デイジタル式の表示装置7は設定された調
理(解凍)時間の4分の順次ダウンカウント表示
する。この表示が零に至ると第2段目の工程に移
行する。マイクロコンピユータ51は固定記憶装
置(ROM)72より読み出した第2段目の制御
命令に基いてリレーRL2を連続的に作動させる信
号を出力する。従つて、この段ではマイクロ波出
力100%の強火加熱を行なう。フアンモータ6
0、ターンテーブル8はあいかわらず作動状態に
あり、他方表示装置7においては設定された調理
時間の2分30秒を順次ダウンカウント表示する。
この表示が零に至ると最後の第3段目の焦目付け
作業工程に移行する。 この焦目付け作業の工程は発明の要旨に関係す
るので、第9図により詳細に説明する。即ち、第
2段目の工程が終了すると記憶装置(RAM)7
3より調理(焦目付け)時間情報が前段のものが
そうであつたようにカウンター74に転送され、
他方ヒータ位置情報が一時記憶レジスター75に
転送される。合わせてヒータ駆動指示信号が中
央処理装置(CPU)71より発生し、フリツプ
フロツプ89をセツトする。このセツトによつて
フリツプフロツプ89のQ端子がHighとなり、
アンプ54を働らかせてリレーRL3によりスイツ
チ65を閉成させる。ブラウナー用ヒータ3はこ
れによつて通電が開始され、その発熱部32より
食品に輻射熱を投射するわけであるが、同時にあ
らかじめ調理プログラムに組んでおいたオーブン
1内のヒータ位置「3」に運ぶための作業が開始
される。ヒータ位置「3」はエンコーダ70によ
り表―1に示すようにコード信号110として符
号化され、レジスター75に一時格納されている
が、ヒータ駆動指示信号の発生により3個の
MOSトランジスタ76〜78が導通し、レジス
ター79に転送される。
【表】
表―1において、“1”はスイツチの閉成、
“0”はスイツチの開成状態に対応している。従
つて、例えばヒータ位置「2」にある時、スイツ
チ42は閉成、スイツチ43は開成、スイツチ4
4は閉成状態にある。 レジスター80はヒータ3の現実位置に対応し
たヒータ位置情報を格納する装置である。ヒータ
3は常時初期位置としてオーブン1内の最上段
(天板101の近傍)にあり、これはヒータ位置
「1」に対応している。従つて、レジスター80
にはあらかじめヒータ位置「1」に対応したコー
ド信号100が格納されている。ここで、レジス
ター80は第6図に示したスイツチ42―44を
通してコード信号が設定入力されるものであるか
ら、ヒータ位置「1」ということはスイツチ操作
板40がその上下移動範囲中一番上に位置してい
て、スイツチ42のアクチエータのみが凸起40
dに押圧されて閉成している。第6図のスイツチ
操作板40にはその右端にヒータ位置「1」〜
「4」に対応する個所に数字を記入してある。 比較器81は両レジスター79,80を接続
し、両者の格納するコード信号の大小を比較し一
致するまでA>B端子をHigh状態にしている。
レジスター71の格納するコード信号をA、レジ
スター80の格納するコード信号をBとすると、
ヒータ駆動指示信号が発生し第3段目の工程が
開始された時点においてはA>Bであるから、比
較器81はA>B端子をHigh状態にしてオアゲ
ート82を介しアンプ55に信号を出力する。リ
レーRL4はこれに伴ない作動し、第8図に示した
ようにモータ20を作動させるリレーであるので
ヒータ3は下降し始める。ヒータ3の下降は同時
にスイツチ操作板40の下降を伴なうので、凸起
40a〜40hはスイツチ42〜44を順次選択
的に開閉成する。即ち、レジスター80には各ヒ
ータ位置に対応するコード信号101,110,
111が順次入れかわりながら入力される。ヒー
タ下降中ヒータ位置「3」に至ると、レジスター
80には110のコード信号が入力されるので比
較器81はA=Bを検出してA>B端子出力を
Low状態に反転させる。これによりリレーRL4は
しや断され、よつてヒータ3は下降を停止しその
位置に保持されて食品の焦目付け作業を7分間行
なうものである。 所で、ヒータ3はその下降中食品あるいは食器
に当ることがある。もちろん何時でもそうなるわ
けではなく、たまたま予定していたヒータ位置に
まで下降させた場合、食品が予想より大きいこと
もあろう。その場合、第5図において説明したよ
うにバネ27の伸びによつてヒータ3およびスイ
ツチ動作板40は食品に当つた位置に停止する
が、ベルト19は食品検出スイツチ29を閉成す
るまで移動し続ける。第9図に組まれるスイツチ
29はこの食品検出スイツチを示し、これが閉成
するとオアゲート83を介してフリツプフロツプ
84,85をリセツトする。これに伴ないレジス
ター79は下2ビツトの内容が“0”に強制設定
され、コード信号100に切換えられる。即ち、
それまでA>Bであつたものを食品に当ることに
よりA<Bに切換わり、比較器81はA<B端子
を直ちにHigh状態にしてヒータ3を最上段に戻
すべくリレーRL4,RL5を作動させる。上記した
ように、リレーRL5はヒータ上下動切換スイツチ
67を常開接点NOに切換え、モータ20を逆転
させるリレーである。ヒータ3がヒータ位置
「1」である最上段に戻るとスイツチ42のみが
閉成状態にあつてレジスター80はコード信号1
00が入力される。これにより比較器81はA=
Bを検出してA<B端子をLow状態に反転させ、
リレーRL4,RL5をしや断する。 また、食品検出スイツチ29が閉成するとフリ
ツプフロツプ86はリセツトされカウンター74
の内容を強制的に零にする。これに伴ない零検出
回路87はフリツプフロツプ89をリセツトす
る。従つて、リレーRL3はしや断されてヒータ3
の通電を断つ。この時、第8図に示す報知回路5
8よりエラーを報知させる。使用者は従つてヒー
タ位置の再設定を行ない、再び
“0”はスイツチの開成状態に対応している。従
つて、例えばヒータ位置「2」にある時、スイツ
チ42は閉成、スイツチ43は開成、スイツチ4
4は閉成状態にある。 レジスター80はヒータ3の現実位置に対応し
たヒータ位置情報を格納する装置である。ヒータ
3は常時初期位置としてオーブン1内の最上段
(天板101の近傍)にあり、これはヒータ位置
「1」に対応している。従つて、レジスター80
にはあらかじめヒータ位置「1」に対応したコー
ド信号100が格納されている。ここで、レジス
ター80は第6図に示したスイツチ42―44を
通してコード信号が設定入力されるものであるか
ら、ヒータ位置「1」ということはスイツチ操作
板40がその上下移動範囲中一番上に位置してい
て、スイツチ42のアクチエータのみが凸起40
dに押圧されて閉成している。第6図のスイツチ
操作板40にはその右端にヒータ位置「1」〜
「4」に対応する個所に数字を記入してある。 比較器81は両レジスター79,80を接続
し、両者の格納するコード信号の大小を比較し一
致するまでA>B端子をHigh状態にしている。
レジスター71の格納するコード信号をA、レジ
スター80の格納するコード信号をBとすると、
ヒータ駆動指示信号が発生し第3段目の工程が
開始された時点においてはA>Bであるから、比
較器81はA>B端子をHigh状態にしてオアゲ
ート82を介しアンプ55に信号を出力する。リ
レーRL4はこれに伴ない作動し、第8図に示した
ようにモータ20を作動させるリレーであるので
ヒータ3は下降し始める。ヒータ3の下降は同時
にスイツチ操作板40の下降を伴なうので、凸起
40a〜40hはスイツチ42〜44を順次選択
的に開閉成する。即ち、レジスター80には各ヒ
ータ位置に対応するコード信号101,110,
111が順次入れかわりながら入力される。ヒー
タ下降中ヒータ位置「3」に至ると、レジスター
80には110のコード信号が入力されるので比
較器81はA=Bを検出してA>B端子出力を
Low状態に反転させる。これによりリレーRL4は
しや断され、よつてヒータ3は下降を停止しその
位置に保持されて食品の焦目付け作業を7分間行
なうものである。 所で、ヒータ3はその下降中食品あるいは食器
に当ることがある。もちろん何時でもそうなるわ
けではなく、たまたま予定していたヒータ位置に
まで下降させた場合、食品が予想より大きいこと
もあろう。その場合、第5図において説明したよ
うにバネ27の伸びによつてヒータ3およびスイ
ツチ動作板40は食品に当つた位置に停止する
が、ベルト19は食品検出スイツチ29を閉成す
るまで移動し続ける。第9図に組まれるスイツチ
29はこの食品検出スイツチを示し、これが閉成
するとオアゲート83を介してフリツプフロツプ
84,85をリセツトする。これに伴ないレジス
ター79は下2ビツトの内容が“0”に強制設定
され、コード信号100に切換えられる。即ち、
それまでA>Bであつたものを食品に当ることに
よりA<Bに切換わり、比較器81はA<B端子
を直ちにHigh状態にしてヒータ3を最上段に戻
すべくリレーRL4,RL5を作動させる。上記した
ように、リレーRL5はヒータ上下動切換スイツチ
67を常開接点NOに切換え、モータ20を逆転
させるリレーである。ヒータ3がヒータ位置
「1」である最上段に戻るとスイツチ42のみが
閉成状態にあつてレジスター80はコード信号1
00が入力される。これにより比較器81はA=
Bを検出してA<B端子をLow状態に反転させ、
リレーRL4,RL5をしや断する。 また、食品検出スイツチ29が閉成するとフリ
ツプフロツプ86はリセツトされカウンター74
の内容を強制的に零にする。これに伴ない零検出
回路87はフリツプフロツプ89をリセツトす
る。従つて、リレーRL3はしや断されてヒータ3
の通電を断つ。この時、第8図に示す報知回路5
8よりエラーを報知させる。使用者は従つてヒー
タ位置の再設定を行ない、再び
【式】キ
ーを操作しなければならない。
なるほど食品検出スイツチ29をブラウナー用
ヒータ3の上下駆動機構に組み入れることによつ
て、ブラウナー用ヒータ3が食品に当つた際それ
を検出することができる。然しながら、機械式に
構成するためバネ27、ベルト固定金具25等が
必要とされ部品点数および組立工程の増大化を免
がれず、しかもバネ27の寿命によつて所期の弾
性力が失なわれ正確な食品検出ができない欠点を
有している。 そこで本発明ではこのような部品を用いずに、
従つて第9図の制御回路部より食品検出スイツチ
29、オアゲート83を省き、代りにカウンター
90等の電子回路を用いた。もちろんその電子回
路はマイクロコンピユータ51に組まれる。ま
た、改良前のベルト固定金具25は不要でベルト
19を直接ヒータ固定金具26に連結する。 改良されたヒータ3の上下動制御回路を第10
図に示す。これにおいて第9図と同一符号を記し
たものは同一のものを使用しているため、従つて
第9図と共通なものの説明は既に説明済みである
ため、ここでは新たに組まれた回路部分を説明す
る。 これによれば、91はアンドゲートでありスイ
ツチ42とレジスター80の接続点と、比較器8
1のA>B端子をそれぞれの入力端子に接続し、
リセツト回路92に出力端子を接続している。従
つて、このアンドゲート91の働らきは比較器8
1のA>B端子High状態にあり且つ位置マーク
読み出し用のスイツチ42が閉成状態にある時に
リセツト回路92に出力を発し、このリセツト回
路92より出力されるリセツトパルスによつてカ
ウンター90をリセツトさせるものである。93
はもう一つのアンドゲートであり、カウント制御
回路88の出力端子と、比較器81のA>B端子
をそれぞれの入力端子に接続し、前記カウンター
90に出力端子を接続している。カウント制御回
路88は後記するように電源周波数60Hzをカウン
トして1秒間に1つの割合で周期的にパルスを出
力する計時パルス発生手段であり、従つてアンド
ゲート93の働らきは比較器81のA>B端子が
High状態にある時カウンター90に計時パルス
を出力し、これによりカウンター90は順次計時
パルスの入力ごとカウントアツプを実行する。9
4はオーバーフロー検出回路であり、カウンター
90のカウント内容が所定値を越えるとそれを検
出して異常検出信号pをフリツプフロツプ89の
リセツト端子に出力する。フリツプフロツプ89
はその異常検出信号pの発生に伴ないリセツトさ
れ、従つてリレーRL3はしや断されブラウナー用
ヒータ3の通電が停止される。他方、この時にフ
リツプフロツプ89の端子はHigh状態に切換
わるのでフリツプフロツプ84,85がリセツト
され、レジスター79の内容が「100」に強制設
定される。 所で、ブラウナー用ヒータ3による焦目付け作
業工程に入り、ヒータ3がプログラムされた所定
のヒータ位置に運ぶための作業が開始される時に
アンドゲート93より計時パルスが出力され、カ
ウンター90がカウントアツプ動作を開始する。
しかし、このカウンター90はヒータ3の下降に
おいてスイツチ42が閉成するたびにリセツト回
路92より出力されるリセツトパルスによつてカ
ウント内容がリセツトされ、スイツチ42の開成
に同期して再びカウントアツプ動作を行なう。 前記したように、今ヒータ位置「3」に運ぶよ
うプログラムした場合において、ヒータ位置
「3」まで下降してヒータ位置「3」に至る手前
でヒータ3が食品に当つたと想定する。尚、ヒー
タ3が各ヒータ位置間を移動するに用する時間を
8秒とする。この場合、ヒータ3がヒータ位置
「2」を通過した時点でカウンター90が再び零
からカウントアツプしていくが、途中で食品に当
るためヒータ位置「2」を通過後8秒経過しても
スイツチ42は閉成しない。従つて、リセツト回
路92からは8秒達つてもリセツト信号が出力さ
れないためカウンター90は8秒、即ち7個の計
時パルスが入力されたにあつてもリセツトされ
ず、更にそのままカウントアツプ動作を続ける。 カウンター90は3ビツト構成であり、7個の
計時パルスが入力されるとそのカウント内容は
「111」となる。従つて、更に計時パルスが入力さ
れると桁あふれ換言すればオーバフローとなり、
オーバフロー検出回路94はこれを検出して異常
検出信号pを出力する。 異常検出信号pの発生によりフリツプフロツプ
89はリセツトされ、リレーRL3がしや断されプ
ラウナー用ヒータ3の通電が停止される。そし
て、フリツプフロツプ89の端子がHigh状態
に切換えられるので、フリツプフロツプ84,8
5が強制的に「0」にリセツトされ、従つてレジ
スター79は「100」に強制設定される。このこ
とはそれまでA>BであつたものがA<Bに強制
変更されることになり、比較器81のA<B端子
がHigh状態に強制変更される。そのようである
からリレーRL4,RL5が駆動されてモータ20が
逆回転されることとなり、ブラウナー用ヒータ3
は上昇し初期位置に復帰される。 ブラウナー用ヒータ3が食品に当ることなくあ
るいは食品に当つた後ヒータ位置を一段上に修正
して所定のヒータ位置に運ばれたならば、その位
置であらかじめ設定された時間焦目付け作業を実
行する。 ヒータ3が所望の位置に運ばれ焦目付け作業が
終了すると表示装置7は零に至る。零検出回路8
7の出力はこれを検出してHighとなり、フリツ
プフロツプ89をリセツトする。この時、その
端子はHighに切換わるのでフリツプフロツプ8
4,85をリセツトし、レジスター79の内容を
100に強制設定する。これにより比較器81は早
速A<B端子をHigh状態にしてリレーRL4,RL5
を作動させる。従つて上記の如く、レジスター8
0の内容が100に至るまでヒータ3を上昇させ
る。 尚、88は電源周波数60Hzをカウントして1秒
間に1つの割合で周期的にパルスを出力してカウ
ンター74をダウンカウントさせるカウント制御
回路である。また、表示装置7の左端に設けられ
た表示体7aはヒータ位置をデイジタル式に表示
する。 以上のようにして、所定の調理プログラムが終
了する。この時、ヒータ3はオーブン内の最上段
として天板101近傍にリセツトされているの
で、食品を取り出す際ヒータ3に融れる危険は少
ない。またマイクロ波加熱中は最上段にあつてム
ラ加熱が生じない。 本発明のヒータ付電子レンジは叙上のようであ
るから、ヒータはあらかじめセツトしたオーブン
内の適宜な位置に自動的に運ばれ好みの焦目を付
けることができるので、焦目付け作業時にいちい
ちヒータを移動させる手間がいらないし、しかも
異常検出手段の電子回路化を計ることができる。
ヒータ3の上下駆動機構に組み入れることによつ
て、ブラウナー用ヒータ3が食品に当つた際それ
を検出することができる。然しながら、機械式に
構成するためバネ27、ベルト固定金具25等が
必要とされ部品点数および組立工程の増大化を免
がれず、しかもバネ27の寿命によつて所期の弾
性力が失なわれ正確な食品検出ができない欠点を
有している。 そこで本発明ではこのような部品を用いずに、
従つて第9図の制御回路部より食品検出スイツチ
29、オアゲート83を省き、代りにカウンター
90等の電子回路を用いた。もちろんその電子回
路はマイクロコンピユータ51に組まれる。ま
た、改良前のベルト固定金具25は不要でベルト
19を直接ヒータ固定金具26に連結する。 改良されたヒータ3の上下動制御回路を第10
図に示す。これにおいて第9図と同一符号を記し
たものは同一のものを使用しているため、従つて
第9図と共通なものの説明は既に説明済みである
ため、ここでは新たに組まれた回路部分を説明す
る。 これによれば、91はアンドゲートでありスイ
ツチ42とレジスター80の接続点と、比較器8
1のA>B端子をそれぞれの入力端子に接続し、
リセツト回路92に出力端子を接続している。従
つて、このアンドゲート91の働らきは比較器8
1のA>B端子High状態にあり且つ位置マーク
読み出し用のスイツチ42が閉成状態にある時に
リセツト回路92に出力を発し、このリセツト回
路92より出力されるリセツトパルスによつてカ
ウンター90をリセツトさせるものである。93
はもう一つのアンドゲートであり、カウント制御
回路88の出力端子と、比較器81のA>B端子
をそれぞれの入力端子に接続し、前記カウンター
90に出力端子を接続している。カウント制御回
路88は後記するように電源周波数60Hzをカウン
トして1秒間に1つの割合で周期的にパルスを出
力する計時パルス発生手段であり、従つてアンド
ゲート93の働らきは比較器81のA>B端子が
High状態にある時カウンター90に計時パルス
を出力し、これによりカウンター90は順次計時
パルスの入力ごとカウントアツプを実行する。9
4はオーバーフロー検出回路であり、カウンター
90のカウント内容が所定値を越えるとそれを検
出して異常検出信号pをフリツプフロツプ89の
リセツト端子に出力する。フリツプフロツプ89
はその異常検出信号pの発生に伴ないリセツトさ
れ、従つてリレーRL3はしや断されブラウナー用
ヒータ3の通電が停止される。他方、この時にフ
リツプフロツプ89の端子はHigh状態に切換
わるのでフリツプフロツプ84,85がリセツト
され、レジスター79の内容が「100」に強制設
定される。 所で、ブラウナー用ヒータ3による焦目付け作
業工程に入り、ヒータ3がプログラムされた所定
のヒータ位置に運ぶための作業が開始される時に
アンドゲート93より計時パルスが出力され、カ
ウンター90がカウントアツプ動作を開始する。
しかし、このカウンター90はヒータ3の下降に
おいてスイツチ42が閉成するたびにリセツト回
路92より出力されるリセツトパルスによつてカ
ウント内容がリセツトされ、スイツチ42の開成
に同期して再びカウントアツプ動作を行なう。 前記したように、今ヒータ位置「3」に運ぶよ
うプログラムした場合において、ヒータ位置
「3」まで下降してヒータ位置「3」に至る手前
でヒータ3が食品に当つたと想定する。尚、ヒー
タ3が各ヒータ位置間を移動するに用する時間を
8秒とする。この場合、ヒータ3がヒータ位置
「2」を通過した時点でカウンター90が再び零
からカウントアツプしていくが、途中で食品に当
るためヒータ位置「2」を通過後8秒経過しても
スイツチ42は閉成しない。従つて、リセツト回
路92からは8秒達つてもリセツト信号が出力さ
れないためカウンター90は8秒、即ち7個の計
時パルスが入力されたにあつてもリセツトされ
ず、更にそのままカウントアツプ動作を続ける。 カウンター90は3ビツト構成であり、7個の
計時パルスが入力されるとそのカウント内容は
「111」となる。従つて、更に計時パルスが入力さ
れると桁あふれ換言すればオーバフローとなり、
オーバフロー検出回路94はこれを検出して異常
検出信号pを出力する。 異常検出信号pの発生によりフリツプフロツプ
89はリセツトされ、リレーRL3がしや断されプ
ラウナー用ヒータ3の通電が停止される。そし
て、フリツプフロツプ89の端子がHigh状態
に切換えられるので、フリツプフロツプ84,8
5が強制的に「0」にリセツトされ、従つてレジ
スター79は「100」に強制設定される。このこ
とはそれまでA>BであつたものがA<Bに強制
変更されることになり、比較器81のA<B端子
がHigh状態に強制変更される。そのようである
からリレーRL4,RL5が駆動されてモータ20が
逆回転されることとなり、ブラウナー用ヒータ3
は上昇し初期位置に復帰される。 ブラウナー用ヒータ3が食品に当ることなくあ
るいは食品に当つた後ヒータ位置を一段上に修正
して所定のヒータ位置に運ばれたならば、その位
置であらかじめ設定された時間焦目付け作業を実
行する。 ヒータ3が所望の位置に運ばれ焦目付け作業が
終了すると表示装置7は零に至る。零検出回路8
7の出力はこれを検出してHighとなり、フリツ
プフロツプ89をリセツトする。この時、その
端子はHighに切換わるのでフリツプフロツプ8
4,85をリセツトし、レジスター79の内容を
100に強制設定する。これにより比較器81は早
速A<B端子をHigh状態にしてリレーRL4,RL5
を作動させる。従つて上記の如く、レジスター8
0の内容が100に至るまでヒータ3を上昇させ
る。 尚、88は電源周波数60Hzをカウントして1秒
間に1つの割合で周期的にパルスを出力してカウ
ンター74をダウンカウントさせるカウント制御
回路である。また、表示装置7の左端に設けられ
た表示体7aはヒータ位置をデイジタル式に表示
する。 以上のようにして、所定の調理プログラムが終
了する。この時、ヒータ3はオーブン内の最上段
として天板101近傍にリセツトされているの
で、食品を取り出す際ヒータ3に融れる危険は少
ない。またマイクロ波加熱中は最上段にあつてム
ラ加熱が生じない。 本発明のヒータ付電子レンジは叙上のようであ
るから、ヒータはあらかじめセツトしたオーブン
内の適宜な位置に自動的に運ばれ好みの焦目を付
けることができるので、焦目付け作業時にいちい
ちヒータを移動させる手間がいらないし、しかも
異常検出手段の電子回路化を計ることができる。
第1図は本発明のヒータ付電子レンジ外観斜視
図。第2図はその操作パネルの拡大図。第3図は
内部構造を示す正面図。第4図はその側面図。第
5図はその要部拡大図。第6図はスイツチ操作板
の拡大斜視図。第7図はその側面図。第8図は上
記ヒータ付電子レンジに組む電気回路図。第9図
はその改良前の制御回路部を示す電気回路図。第
10図は改良された制御回路部を示す電気回路
図。 1…オーブン、3…ブラウナー用ヒータ、6…
キーボード、13,17…プーリ、19…ベル
ト、20…モータ、40…スイツチ操作板、42
〜44…スイツチ、51…マイクロコンピータ、
90…カウンター、94…オーバーフロー検出回
路、p…異常検出信号。
図。第2図はその操作パネルの拡大図。第3図は
内部構造を示す正面図。第4図はその側面図。第
5図はその要部拡大図。第6図はスイツチ操作板
の拡大斜視図。第7図はその側面図。第8図は上
記ヒータ付電子レンジに組む電気回路図。第9図
はその改良前の制御回路部を示す電気回路図。第
10図は改良された制御回路部を示す電気回路
図。 1…オーブン、3…ブラウナー用ヒータ、6…
キーボード、13,17…プーリ、19…ベル
ト、20…モータ、40…スイツチ操作板、42
〜44…スイツチ、51…マイクロコンピータ、
90…カウンター、94…オーバーフロー検出回
路、p…異常検出信号。
Claims (1)
- 1 加熱室であるオーブンに内蔵したヒータをモ
ータ等の駆動手段により可動自在に運搬し、該ヒ
ータをオーブン内の適所に停止保持しうるように
したヒータ付の電子レンジにおいて、該ヒータの
運搬中の計時パルスをカウントアツプするカウン
ト手段と、該カウント手段のカウントアツプによ
る計時が所期の時間を越えると異常検出信号を出
力する異常検出信号出力手段と、該異常検出信号
出力手段の出力にて前記駆動手段を初期位置に復
帰動作させる復帰動作手段とを備えてなる電子レ
ンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2640279A JPS55118535A (en) | 1979-03-06 | 1979-03-06 | High frequency heater |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2640279A JPS55118535A (en) | 1979-03-06 | 1979-03-06 | High frequency heater |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55118535A JPS55118535A (en) | 1980-09-11 |
| JPS6214061B2 true JPS6214061B2 (ja) | 1987-03-31 |
Family
ID=12192555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2640279A Granted JPS55118535A (en) | 1979-03-06 | 1979-03-06 | High frequency heater |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55118535A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0710304U (ja) * | 1993-07-15 | 1995-02-14 | 昭和ロック株式会社 | 解錠規制具 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004091260A1 (ja) * | 2003-04-02 | 2004-10-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 高周波加熱装置 |
| CN102589018B (zh) * | 2011-11-16 | 2014-10-08 | 美的集团股份有限公司 | 一种电磁炉的溢锅检测方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5127793U (ja) * | 1974-08-21 | 1976-02-28 |
-
1979
- 1979-03-06 JP JP2640279A patent/JPS55118535A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0710304U (ja) * | 1993-07-15 | 1995-02-14 | 昭和ロック株式会社 | 解錠規制具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55118535A (en) | 1980-09-11 |
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