JPS6217201B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6217201B2 JPS6217201B2 JP53024714A JP2471478A JPS6217201B2 JP S6217201 B2 JPS6217201 B2 JP S6217201B2 JP 53024714 A JP53024714 A JP 53024714A JP 2471478 A JP2471478 A JP 2471478A JP S6217201 B2 JPS6217201 B2 JP S6217201B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- converter
- lenses
- lens surface
- focal length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Lenses (AREA)
Description
本発明は、例えばシネマスコープ用フイルムを
撮影し、或いは、例えばシネマスコープ用フイル
ムを映写するときに使用する光学系に関し、さら
に詳述すると、8mmのシネカメラの基準レンズと
協同して使用するコンバータに関する。 映写画角6゜〜7゜の通常の映写レンズ(以
下、マスターレンズという)を用いて例えばシネ
マスコープ用フイルムを映写する場合、映写画面
の横方向のみを2倍に拡大映写するために、従来
は、第1図に示すように、シリンドリカルレンズ
にて構成される一方向拡大コンバータ(以下、コ
ンバータという)をマスターレンズの前方に併置
して使用していた。 このような従来例において、コンバータとマス
ターレンズとの光軸合致精度をゆるくするため
に、コンバータの前群レンズ、後群レンズの焦点
距離をそれぞれ大きくとり、このコンバータを取
付具を介して映写機本体に取り付けて使用してい
た。このように前群レンズ、後群レンズの焦点距
離を大きくとることは、とりも直さず前群レンズ
と後群レンズの間隔が長大となり、且つレンズの
有効径が大きくなることを意味し、コンバータ全
体が大型かつ重量物になる欠点があつた。 これをさらに具体的に説明する。通常、マスタ
ーレンズとコンバータとの光軸合わせ精度は、た
かだか±0.2mm程度であり、また、通常の光学系
で性能に大きな影響を与えない程度の偏心は約
2′である。今、例えば8mmシネカメラにおいて、
マスターレンズの焦点距離をfM=25.0mmとすれ
ば、コンバータ後群レンズの偏心を許容し得る焦
点距離は、 fB=0.2mm/tan2′≒350mm となる。また、例えばシネマスコープの場合はコ
ンバータの倍率はβ=0.5であるから、コンバー
タ前群の焦点距離は、 fA=−0.5fB=−175mm となる。第1図はこの従来例のレンズ構成図を現
尺で示している。図において1′は前群レンズ、
2′は後群レンズ、3′は基準レンズ、4はフイル
ムである。このような巨大なコンバータを8mmシ
ネカメラに付加して使用することは全く実用的で
ない。 本発明の目的は、有効径、焦点距離ともに小さ
く、従つてレンズ、鏡筒ともに小型軽量であつ
て、携帯にも適した一方向拡大投映レンズを提供
することにある。 以下、本発明の実施例を8ミリシネカメラの場
合について説明する。この実施例において、前述
の従来例と同じく基準レンズの焦点距離fM=
25.0mmとし、コンバータ後群の焦点距離fBを
100.0mmとした。 第1表はこの実施例のレンズ構成を表してい
る。表において、Rは曲率半径(mm)、Dは当該
面から次の面までの距離(mm)、Nは当該面の前
方にある物質の屈折率、νは当該面の前方にある
物質のν値、φはレンズ面の有効直径(mm)を示
し、添字は前方から順次レンズ面に付した番号で
ある。 第1表から明らかなように、コンバータの前群
レンズの有効直径φ1=28.0mm、コンバータの鏡
筒全長は
撮影し、或いは、例えばシネマスコープ用フイル
ムを映写するときに使用する光学系に関し、さら
に詳述すると、8mmのシネカメラの基準レンズと
協同して使用するコンバータに関する。 映写画角6゜〜7゜の通常の映写レンズ(以
下、マスターレンズという)を用いて例えばシネ
マスコープ用フイルムを映写する場合、映写画面
の横方向のみを2倍に拡大映写するために、従来
は、第1図に示すように、シリンドリカルレンズ
にて構成される一方向拡大コンバータ(以下、コ
ンバータという)をマスターレンズの前方に併置
して使用していた。 このような従来例において、コンバータとマス
ターレンズとの光軸合致精度をゆるくするため
に、コンバータの前群レンズ、後群レンズの焦点
距離をそれぞれ大きくとり、このコンバータを取
付具を介して映写機本体に取り付けて使用してい
た。このように前群レンズ、後群レンズの焦点距
離を大きくとることは、とりも直さず前群レンズ
と後群レンズの間隔が長大となり、且つレンズの
有効径が大きくなることを意味し、コンバータ全
体が大型かつ重量物になる欠点があつた。 これをさらに具体的に説明する。通常、マスタ
ーレンズとコンバータとの光軸合わせ精度は、た
かだか±0.2mm程度であり、また、通常の光学系
で性能に大きな影響を与えない程度の偏心は約
2′である。今、例えば8mmシネカメラにおいて、
マスターレンズの焦点距離をfM=25.0mmとすれ
ば、コンバータ後群レンズの偏心を許容し得る焦
点距離は、 fB=0.2mm/tan2′≒350mm となる。また、例えばシネマスコープの場合はコ
ンバータの倍率はβ=0.5であるから、コンバー
タ前群の焦点距離は、 fA=−0.5fB=−175mm となる。第1図はこの従来例のレンズ構成図を現
尺で示している。図において1′は前群レンズ、
2′は後群レンズ、3′は基準レンズ、4はフイル
ムである。このような巨大なコンバータを8mmシ
ネカメラに付加して使用することは全く実用的で
ない。 本発明の目的は、有効径、焦点距離ともに小さ
く、従つてレンズ、鏡筒ともに小型軽量であつ
て、携帯にも適した一方向拡大投映レンズを提供
することにある。 以下、本発明の実施例を8ミリシネカメラの場
合について説明する。この実施例において、前述
の従来例と同じく基準レンズの焦点距離fM=
25.0mmとし、コンバータ後群の焦点距離fBを
100.0mmとした。 第1表はこの実施例のレンズ構成を表してい
る。表において、Rは曲率半径(mm)、Dは当該
面から次の面までの距離(mm)、Nは当該面の前
方にある物質の屈折率、νは当該面の前方にある
物質のν値、φはレンズ面の有効直径(mm)を示
し、添字は前方から順次レンズ面に付した番号で
ある。 第1表から明らかなように、コンバータの前群
レンズの有効直径φ1=28.0mm、コンバータの鏡
筒全長は
【式】となつた。
第2図は第1表の設計データにもとづいて現尺
で作図したレンズ構成図である。図において、1
はコンバータの前群レンズ、2はコンバータの後
群レンズであつて、いずれもシリンドリカルレン
ズ、3は基準レンズ、4はフイルムである。 本発明によれば、例えば8mmシネカメラの場
合、従来例と対比して、コンバータのレンズ径が
1/2以下に小型化されコンバータの鏡筒長さが約
1/3に短縮され、コンバータのレンズ重量が約1/8
に軽量化され、コンバータの鏡筒重量が約1/12に
軽量化された。 なお、第3図及び第4図に示すように、諸収差
は良好に補正されている。
で作図したレンズ構成図である。図において、1
はコンバータの前群レンズ、2はコンバータの後
群レンズであつて、いずれもシリンドリカルレン
ズ、3は基準レンズ、4はフイルムである。 本発明によれば、例えば8mmシネカメラの場
合、従来例と対比して、コンバータのレンズ径が
1/2以下に小型化されコンバータの鏡筒長さが約
1/3に短縮され、コンバータのレンズ重量が約1/8
に軽量化され、コンバータの鏡筒重量が約1/12に
軽量化された。 なお、第3図及び第4図に示すように、諸収差
は良好に補正されている。
第1図は従来例のレンズ構成図、第2図は本発
明実施例のレンズ構成図である。第3図及び第4
図は本発明実施例の収差曲線図であつて、第3図
は垂直方向の諸収差、第4図は水平方向の諸収差
を示す。 1……コンバータ前群レンズ、2……コンバー
タ後群レンズ、3……基準レンズ、4……フイル
ム。
明実施例のレンズ構成図である。第3図及び第4
図は本発明実施例の収差曲線図であつて、第3図
は垂直方向の諸収差、第4図は水平方向の諸収差
を示す。 1……コンバータ前群レンズ、2……コンバー
タ後群レンズ、3……基準レンズ、4……フイル
ム。
【表】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 2枚の前群レンズと2枚の後群レンズより成
り、上記各レンズは一方向のみに拡大力を持つシ
リンドリカルレンズであつて、各レンズ面の曲率
半径R、当該レンズ面から次の面までの距離D、
当該レンズ面の前方にある物質の屈折率N、当該
レンズ面の前方にある物質のν値がそれぞれ下記
表に記載された数値である一方向拡大投映レン
ズ。 【表】
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2471478A JPS54118244A (en) | 1978-03-04 | 1978-03-04 | One directional enlarging projecting lens |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2471478A JPS54118244A (en) | 1978-03-04 | 1978-03-04 | One directional enlarging projecting lens |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54118244A JPS54118244A (en) | 1979-09-13 |
| JPS6217201B2 true JPS6217201B2 (ja) | 1987-04-16 |
Family
ID=12145827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2471478A Granted JPS54118244A (en) | 1978-03-04 | 1978-03-04 | One directional enlarging projecting lens |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54118244A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63190405A (ja) * | 1987-02-03 | 1988-08-08 | Fujitsu Ltd | 同軸型誘電体共振器の実装方法 |
| JP2000171896A (ja) * | 1998-12-04 | 2000-06-23 | Sanyo Electric Co Ltd | 多面スクリーンを有する投写型表示装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2653180B2 (ja) * | 1989-08-29 | 1997-09-10 | 富士写真光機株式会社 | リレーレンズ |
| US5648871A (en) * | 1991-06-28 | 1997-07-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Projection apparatus utilizing an anamorphic optical system |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5239293B2 (ja) * | 1972-09-22 | 1977-10-04 | ||
| JPS4974954A (ja) * | 1972-11-17 | 1974-07-19 |
-
1978
- 1978-03-04 JP JP2471478A patent/JPS54118244A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63190405A (ja) * | 1987-02-03 | 1988-08-08 | Fujitsu Ltd | 同軸型誘電体共振器の実装方法 |
| JP2000171896A (ja) * | 1998-12-04 | 2000-06-23 | Sanyo Electric Co Ltd | 多面スクリーンを有する投写型表示装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54118244A (en) | 1979-09-13 |
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