JPS6219020B2 - - Google Patents
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- JPS6219020B2 JPS6219020B2 JP59282117A JP28211784A JPS6219020B2 JP S6219020 B2 JPS6219020 B2 JP S6219020B2 JP 59282117 A JP59282117 A JP 59282117A JP 28211784 A JP28211784 A JP 28211784A JP S6219020 B2 JPS6219020 B2 JP S6219020B2
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- JP
- Japan
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- assembly
- cable
- connector
- terminal
- strip
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/50—Fixed connections
- H01R12/59—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
- H01R12/61—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures connecting to flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
- H01R12/613—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures connecting to flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures by means of interconnecting elements
- H01R12/616—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures connecting to flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures by means of interconnecting elements having contacts penetrating insulation for making contact with conductors, e.g. needle points
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/502—Bases; Cases composed of different pieces
- H01R13/506—Bases; Cases composed of different pieces assembled by snap action of the parts
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/66—Structural association with built-in electrical component
- H01R13/665—Structural association with built-in electrical component with built-in electronic circuit
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/02—Soldered or welded connections
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/24—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
- H01R4/2416—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
- H01R4/242—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members being plates having a single slot
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S439/00—Electrical connectors
- Y10S439/925—Floor mounted, e.g. under carpet
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明は、コントロール手段と外部装置を電気
的に接続する電子回路内蔵ケーブルコネクタに関
し、詳しくは多芯ケーブルと、このケーブルに電
気的に接続される電子回路手段を内部に有してな
るハウジング部とを備えたケーブルコネクタに関
するものである。 (従来技術) 今日に至るまで、配線方法として単に所望の2
点をワイヤにより接続する古典的配線方法が使用
されている。そして、労力と製作コストの増大を
押えるとともに生産量を増大させるために、ワイ
ヤハーネスもしくはワイヤハーネスアセンブリが
ひんぱんに使用されるようになつている。上述し
たようなアセンブリを用いた配線操作にはこのア
センブリの組立ておよび取付け、さらにはコンパ
チブルコネクタと、コンタクトあるいは接続端子
との接続が含まれる。ところで、最近ではハーネ
スの製造が自動化されるようになつており、この
ようなハーネスの製造の自動化はコストを下げる
のに役立つてはいるが、将来の使用に備えてハー
ネス用ボードを在庫しておかなければならない等
という理由から、コストを大幅に低減させるまで
にはいたつていない。さらに、このような多重線
用既製ハーネスアセンブリは、装置内に組み込ま
れるモータ等の手段に応じた装備を施す関係上そ
の手段によりサイズが定まりエレクトロメカニカ
ルシステムアセンブリ内に配設しにくいという問
題がある。さらに、これらのハーネスアセンブリ
によつては装置内に新しい手段を加えることが難
しく装置の設計変更が予想される場合には適さな
いという問題がある。 また、エレクトロメカニカルシステムへのマイ
クロコンピユータ制御技術の導入によりバス技術
の分野が確立され、これにより種々の経済的効果
が得られている。しかしながら、一般的にバス技
術の使用は何らかのハンドシエイクが必要となる
という問題がある。すなわち、例えばマイクロコ
ンピユータから被コントロール手段に対してアド
レス信号が送出され、被コントロール手段がこの
アドレス信号を受信して認識し、このアドレス信
号に対する応答信号をマイクロコンピユータに対
して送信するというようなハンドシエイクが必要
となる。さらに、このような技術では一般的にア
ドレス信号、コマンド信号、リセツト信号、イン
タラプト信号電源、グラウンドおよびクロツク信
号等の多種の信号が必要となり、このため極めて
多くの導線を有する多芯リボン線を使用する必要
が生じる。さらに、このような技術は、エレクト
ロメカニカルシステム内を引き回すように配設さ
れるので電気的ノイズが発生しやすく、このため
高精度のエラー検出器およびエラー訂正手段が必
要となるという問題がある。 なお、バス技術に関する他の発明としては以下
に示すようなものが報告されている。すなわち、
アメリカ合衆国特許第4293177号(Flat Cable
Connected;1981年6月;ワイゼンバーガー)、
同第4209219号(Method and Apparatus for
Terminating Multi−Conductor Cable;1980年
6月24日;プロイエト)、同第4206962号
(Data/Logic Connector;1980年6月10日;シ
ユー・ジユニア等)、同第4160573号(Flat Cable
Connector;1979年7月10日;ワイゼンバーガ
ー)、同第4113341号(Electrical Connector
Having Provision for Circuit Components;
1978年9月12日;ヒユージ)、同第4062616号
(Flat Flexible Cable Connector Assembly
Including Insulation Piercing Contacts;1977
年12月13日;シエーフアー等)、同第4005518号
(Apparat us for Connecting Conductors in
Flat Cable to Terminals in a Connector;
1977年2月1日;ベーカーマン)、および同第
3879099号(Flat Flexible Cable Connector
Assembly Including Insulation Piercing
Contacts;1975年4月22日;シエーフアー)等
である。また、エレクトロメカニカル装置内でバ
スを使用したものとしては米国特許第4370561号
(Vehicle Multiplex System;1983年1月25日;
ブリツグ)がある。しかしながら、上述した特許
に係る技術は一般的に初期に形成されたシステム
状態からシステム変更することが難しく、システ
ム変更が予定される場合での使用には適さないと
いう問題がある。 なお、以下に示す同日出願(米国特許出願に記
載された発明に係る技術は本発明に係る技術と関
連するものであり、本出願に係る譲受人と同一の
譲受人に譲渡されたものである。 米国特許出願番号第567476号、第567477号、第
567478号、第567459号 (発明の目的) 本発明は上記問題に鑑みてなされたものであ
り、極めて少ない数の導線により双方向通信を可
能にする標準化されたバスラインを備えた電子回
路内蔵ケーブルコネクタを提供することを目的と
する。 また、マイクロコンピユータと接続することに
より外部装置の駆動操作および検出操作等を完全
自動化することができ、製造および使用が比較的
容易であるとともにコストの低廉価を図ることが
できる電子回路内蔵ケーブルコネクタを提供する
ことを目的とする。 さらに、電気信号の混信を防止し得る電子回路
内蔵ケーブルコネクタを提供することを目的とす
る。 (発明の構成) 本発明の電子回路内蔵ケーブルコネクタは、ハ
ウジング蓋部アセンブリ、ハウジング中間部アセ
ンブリおよびハウジング底部アセンブリからなる
ハウジング内に電気ケーブル、電気素子を内部に
備えたロジツクパツケージおよび種々の信号線に
対して信号端子の役目をはたすコネクタキヤリア
ストリツプを収納してなるものである。 すなわち、複数の導線を内部に備えてなる電気
ケーブル、 このケーブルを受けるための溝部領域と少なく
とも2つのラツチ部材を備えてなるハウジング蓋
部アセンブリ、 この蓋部アセンブリに近接して配され、コンタ
クト嵌合用のコンタクト嵌合孔を備えてなるハウ
ジング中間部アセンブリ、 この中間部アセンブリに近接して配され、電気
素子を内部に備えるとともにこの電気素子と電気
的に接続された導体パツドを外面に備えたロジツ
クパツケージ、 前述した中間部アセンブリに近接して配され、
かつ金属平板の上方への折り曲げにより、中間部
アセンブリの嵌合孔に嵌合されるとともにそれぞ
れケーブル内の導線と接続される複数の端子を形
成され、かつ前述した金属平板の下方への折り曲
げにより、ロジツクパツケージと電気的に接続さ
れる複数のコンタクト脚部を形成され、かつ導体
ピンと嵌着されてロジツクパツケージおよび/ま
たはケーブル内の導線と電気的に接続されるピン
孔を形成されてなるコネクタキヤリアストリツ
プ、 このストリツプに近接して配され、前述したコ
ンタクト脚部およびロジツクパツケージを挿入さ
れる底部アセンブリ孔と、ストリツプのピン孔お
よび導体ピンとアラインされるとともに共同する
底部アセンブリ貫通ピン孔とを備えてなるハウジ
ング底部アセンブリからなることを特徴とするも
のである。 以下、本発明を図面を用いてさらに詳細に説明
する。第15図は従来から使用されているバスを
用いたシステムを簡単に説明するための概略図で
ある。 本図に示すコマンド・コントロールシステム2
0は、リボンケーブルもしくはハーネス24に接
続されたコントローラ(マイクロコンピユータ)
22を備えている。一般に、このコントローラ2
2はパラレス出力端子もしくはそれぞれが回路線
を構成する多くのワイヤを有している。コネクタ
25は、ハーネス24内に挿入されるタツプであ
つて、インタフエース基板28と接続する脚部2
6を有している。一般に、インタフエース基板2
8は、ハーネス24内を伝送されてきた信号を制
御するための局部電源を有している。また、この
インタフエース基板28はスイツチA30、負荷
32、スイツチB34、負荷36等の複数のI/
O手段を備えている。さらに、モータ38の回転
数、フエーズロス等をモニターするため、あるい
はソレノイドやバルブ40等をコントロールする
ためこれらの手段がインタフエース基板28と接
続されている。コントロールおよび検出用ワイヤ
ー42は、数多くの負荷に検出器を取り付けたも
のをインタフエース基板28に接続するためのも
のである。一般にこのようなシステムにおいては
コントローラ22とインタフエース基板28との
間にプロトコルシステムが形成されており、これ
により複数の基板28のコントローラ22に対す
る優先順位選択および選択された基板28とコン
トローラ22間の通信が行なわれるようになつて
いる。なお、一般にこのようなシステムは外乱に
影響されやすく、また、広いスペースを必要とす
る等の欠点を有している。 以下、図面に基づいて本発明の実施態様を説明
する。 第1図は、本発明に係るコネクタを用いた時分
割制御バス装置(TASK)44の一例を示すもの
である。 コントローラ46はマイクロプロセツサ、又は
従来から知られている基礎的操作方法により多重
システムを操作するコンピユータでかつ大型コン
ピユータのポートあるいはインタフエイスポイン
トとして扱われるコンピユータ等により形成され
ている。 リボンケーブル48は、この装置においては電
源線、グラウンド線、クロツク信号線およびタイ
ミング線からなる4本の導線を有している。しか
しながら、本発明のリボンケーブルとしては必ら
ずしもこれらの導線に限られるものではなく、さ
らに多くの導線を用いるようにしてもよい。ま
た、これらの導線を光フアイバー線により形成し
てもよい。この電源線とグラウンド線は電力をア
クテイブコネクタ52に供給するもので、これに
よりアクテイブコネクタ52がリモート状態に設
定されたとき必要とされる電力が確保される。ま
たタイミング線はアクテイブコネクタ52に対し
てタイミング信号を送出するためのものであり、
このタイミング信号により、コントローラ46か
らデータ線を通して独立したアクテイブコネクタ
52に送信されるデータ信号および独立したアク
テイブコネクタ52からデータ線を通してコント
ローラ46に送信される応答信号をコントロール
することができる。 このケーブル48には多くの手段およびコネク
タがそのケーブルの異なつた位置に接続されてお
り、その位置において、所望されるコントロール
操作あるいは検出操作が行なわれる。また、この
ケーブル48を多方向に分岐するためX型もしく
はT型のコネクタが使用されている。アクテイブ
コネクタ52がケーブル48の所望の位置に配さ
れて所望のコントロール操作あるいは検出操作の
ために供されるのに対し、E型コネクタあるいは
終端コネクタ54はバスの終端に配され、バスの
インピーダンスをターミネートするために使用さ
れる。すなわち、例えば種々のプリント基板を接
続する際に使用される。 ワイヤ付リスポンス/コマンドコネクタプラグ
52はアクテイブコネクタ52に接続されコマン
ド状態およびリスポンス状態に設定された際、電
気通路を確保するために使用される。さらに、多
くの手段および負荷がこのTASKシステムに接続
されている。例えばモータ48、電灯60、フオ
トセンサ62、流量計64、温度計66、、閉鎖
バルブ68、圧力ゲージ70、ポジシヨンスイツ
チ72、コイルコントローラ74およびオン/オ
フコントロールスイツチ76等が接続されてい
る。 第2図は、本発明に係るコネクタに使用される
論理回路を示す回路図である。なお、本実施態様
におけるこの回路は、チツプ大に形成されてコネ
クタハウジングのパツケージ内に配される。 この回路は、ケーブル48と接続される4個の
端子を有している。すなわち、グラウンド端子、
正電源(Vcc)端子、マスタークロツク
(MCK)端子78およびデータ端子80である。
A3からA8までのアドレス端子は回路が認識し
得るアドレス信号を供給するためのものである。
コマンド端子C1,C2,C3およびC4はこの
論理回路から種々の負荷あるいは負荷をコントロ
ールする手段に対して出力を送出するためのもの
であり、レスポンス端子RE1,RE2,RE3お
よびRE4はセンサあるいは検出手段からこの論
理回路への信号を入力するためのものである。な
お、便宜のため図中に示すデバイスの名称を図番
とともに表1に示す。
的に接続する電子回路内蔵ケーブルコネクタに関
し、詳しくは多芯ケーブルと、このケーブルに電
気的に接続される電子回路手段を内部に有してな
るハウジング部とを備えたケーブルコネクタに関
するものである。 (従来技術) 今日に至るまで、配線方法として単に所望の2
点をワイヤにより接続する古典的配線方法が使用
されている。そして、労力と製作コストの増大を
押えるとともに生産量を増大させるために、ワイ
ヤハーネスもしくはワイヤハーネスアセンブリが
ひんぱんに使用されるようになつている。上述し
たようなアセンブリを用いた配線操作にはこのア
センブリの組立ておよび取付け、さらにはコンパ
チブルコネクタと、コンタクトあるいは接続端子
との接続が含まれる。ところで、最近ではハーネ
スの製造が自動化されるようになつており、この
ようなハーネスの製造の自動化はコストを下げる
のに役立つてはいるが、将来の使用に備えてハー
ネス用ボードを在庫しておかなければならない等
という理由から、コストを大幅に低減させるまで
にはいたつていない。さらに、このような多重線
用既製ハーネスアセンブリは、装置内に組み込ま
れるモータ等の手段に応じた装備を施す関係上そ
の手段によりサイズが定まりエレクトロメカニカ
ルシステムアセンブリ内に配設しにくいという問
題がある。さらに、これらのハーネスアセンブリ
によつては装置内に新しい手段を加えることが難
しく装置の設計変更が予想される場合には適さな
いという問題がある。 また、エレクトロメカニカルシステムへのマイ
クロコンピユータ制御技術の導入によりバス技術
の分野が確立され、これにより種々の経済的効果
が得られている。しかしながら、一般的にバス技
術の使用は何らかのハンドシエイクが必要となる
という問題がある。すなわち、例えばマイクロコ
ンピユータから被コントロール手段に対してアド
レス信号が送出され、被コントロール手段がこの
アドレス信号を受信して認識し、このアドレス信
号に対する応答信号をマイクロコンピユータに対
して送信するというようなハンドシエイクが必要
となる。さらに、このような技術では一般的にア
ドレス信号、コマンド信号、リセツト信号、イン
タラプト信号電源、グラウンドおよびクロツク信
号等の多種の信号が必要となり、このため極めて
多くの導線を有する多芯リボン線を使用する必要
が生じる。さらに、このような技術は、エレクト
ロメカニカルシステム内を引き回すように配設さ
れるので電気的ノイズが発生しやすく、このため
高精度のエラー検出器およびエラー訂正手段が必
要となるという問題がある。 なお、バス技術に関する他の発明としては以下
に示すようなものが報告されている。すなわち、
アメリカ合衆国特許第4293177号(Flat Cable
Connected;1981年6月;ワイゼンバーガー)、
同第4209219号(Method and Apparatus for
Terminating Multi−Conductor Cable;1980年
6月24日;プロイエト)、同第4206962号
(Data/Logic Connector;1980年6月10日;シ
ユー・ジユニア等)、同第4160573号(Flat Cable
Connector;1979年7月10日;ワイゼンバーガ
ー)、同第4113341号(Electrical Connector
Having Provision for Circuit Components;
1978年9月12日;ヒユージ)、同第4062616号
(Flat Flexible Cable Connector Assembly
Including Insulation Piercing Contacts;1977
年12月13日;シエーフアー等)、同第4005518号
(Apparat us for Connecting Conductors in
Flat Cable to Terminals in a Connector;
1977年2月1日;ベーカーマン)、および同第
3879099号(Flat Flexible Cable Connector
Assembly Including Insulation Piercing
Contacts;1975年4月22日;シエーフアー)等
である。また、エレクトロメカニカル装置内でバ
スを使用したものとしては米国特許第4370561号
(Vehicle Multiplex System;1983年1月25日;
ブリツグ)がある。しかしながら、上述した特許
に係る技術は一般的に初期に形成されたシステム
状態からシステム変更することが難しく、システ
ム変更が予定される場合での使用には適さないと
いう問題がある。 なお、以下に示す同日出願(米国特許出願に記
載された発明に係る技術は本発明に係る技術と関
連するものであり、本出願に係る譲受人と同一の
譲受人に譲渡されたものである。 米国特許出願番号第567476号、第567477号、第
567478号、第567459号 (発明の目的) 本発明は上記問題に鑑みてなされたものであ
り、極めて少ない数の導線により双方向通信を可
能にする標準化されたバスラインを備えた電子回
路内蔵ケーブルコネクタを提供することを目的と
する。 また、マイクロコンピユータと接続することに
より外部装置の駆動操作および検出操作等を完全
自動化することができ、製造および使用が比較的
容易であるとともにコストの低廉価を図ることが
できる電子回路内蔵ケーブルコネクタを提供する
ことを目的とする。 さらに、電気信号の混信を防止し得る電子回路
内蔵ケーブルコネクタを提供することを目的とす
る。 (発明の構成) 本発明の電子回路内蔵ケーブルコネクタは、ハ
ウジング蓋部アセンブリ、ハウジング中間部アセ
ンブリおよびハウジング底部アセンブリからなる
ハウジング内に電気ケーブル、電気素子を内部に
備えたロジツクパツケージおよび種々の信号線に
対して信号端子の役目をはたすコネクタキヤリア
ストリツプを収納してなるものである。 すなわち、複数の導線を内部に備えてなる電気
ケーブル、 このケーブルを受けるための溝部領域と少なく
とも2つのラツチ部材を備えてなるハウジング蓋
部アセンブリ、 この蓋部アセンブリに近接して配され、コンタ
クト嵌合用のコンタクト嵌合孔を備えてなるハウ
ジング中間部アセンブリ、 この中間部アセンブリに近接して配され、電気
素子を内部に備えるとともにこの電気素子と電気
的に接続された導体パツドを外面に備えたロジツ
クパツケージ、 前述した中間部アセンブリに近接して配され、
かつ金属平板の上方への折り曲げにより、中間部
アセンブリの嵌合孔に嵌合されるとともにそれぞ
れケーブル内の導線と接続される複数の端子を形
成され、かつ前述した金属平板の下方への折り曲
げにより、ロジツクパツケージと電気的に接続さ
れる複数のコンタクト脚部を形成され、かつ導体
ピンと嵌着されてロジツクパツケージおよび/ま
たはケーブル内の導線と電気的に接続されるピン
孔を形成されてなるコネクタキヤリアストリツ
プ、 このストリツプに近接して配され、前述したコ
ンタクト脚部およびロジツクパツケージを挿入さ
れる底部アセンブリ孔と、ストリツプのピン孔お
よび導体ピンとアラインされるとともに共同する
底部アセンブリ貫通ピン孔とを備えてなるハウジ
ング底部アセンブリからなることを特徴とするも
のである。 以下、本発明を図面を用いてさらに詳細に説明
する。第15図は従来から使用されているバスを
用いたシステムを簡単に説明するための概略図で
ある。 本図に示すコマンド・コントロールシステム2
0は、リボンケーブルもしくはハーネス24に接
続されたコントローラ(マイクロコンピユータ)
22を備えている。一般に、このコントローラ2
2はパラレス出力端子もしくはそれぞれが回路線
を構成する多くのワイヤを有している。コネクタ
25は、ハーネス24内に挿入されるタツプであ
つて、インタフエース基板28と接続する脚部2
6を有している。一般に、インタフエース基板2
8は、ハーネス24内を伝送されてきた信号を制
御するための局部電源を有している。また、この
インタフエース基板28はスイツチA30、負荷
32、スイツチB34、負荷36等の複数のI/
O手段を備えている。さらに、モータ38の回転
数、フエーズロス等をモニターするため、あるい
はソレノイドやバルブ40等をコントロールする
ためこれらの手段がインタフエース基板28と接
続されている。コントロールおよび検出用ワイヤ
ー42は、数多くの負荷に検出器を取り付けたも
のをインタフエース基板28に接続するためのも
のである。一般にこのようなシステムにおいては
コントローラ22とインタフエース基板28との
間にプロトコルシステムが形成されており、これ
により複数の基板28のコントローラ22に対す
る優先順位選択および選択された基板28とコン
トローラ22間の通信が行なわれるようになつて
いる。なお、一般にこのようなシステムは外乱に
影響されやすく、また、広いスペースを必要とす
る等の欠点を有している。 以下、図面に基づいて本発明の実施態様を説明
する。 第1図は、本発明に係るコネクタを用いた時分
割制御バス装置(TASK)44の一例を示すもの
である。 コントローラ46はマイクロプロセツサ、又は
従来から知られている基礎的操作方法により多重
システムを操作するコンピユータでかつ大型コン
ピユータのポートあるいはインタフエイスポイン
トとして扱われるコンピユータ等により形成され
ている。 リボンケーブル48は、この装置においては電
源線、グラウンド線、クロツク信号線およびタイ
ミング線からなる4本の導線を有している。しか
しながら、本発明のリボンケーブルとしては必ら
ずしもこれらの導線に限られるものではなく、さ
らに多くの導線を用いるようにしてもよい。ま
た、これらの導線を光フアイバー線により形成し
てもよい。この電源線とグラウンド線は電力をア
クテイブコネクタ52に供給するもので、これに
よりアクテイブコネクタ52がリモート状態に設
定されたとき必要とされる電力が確保される。ま
たタイミング線はアクテイブコネクタ52に対し
てタイミング信号を送出するためのものであり、
このタイミング信号により、コントローラ46か
らデータ線を通して独立したアクテイブコネクタ
52に送信されるデータ信号および独立したアク
テイブコネクタ52からデータ線を通してコント
ローラ46に送信される応答信号をコントロール
することができる。 このケーブル48には多くの手段およびコネク
タがそのケーブルの異なつた位置に接続されてお
り、その位置において、所望されるコントロール
操作あるいは検出操作が行なわれる。また、この
ケーブル48を多方向に分岐するためX型もしく
はT型のコネクタが使用されている。アクテイブ
コネクタ52がケーブル48の所望の位置に配さ
れて所望のコントロール操作あるいは検出操作の
ために供されるのに対し、E型コネクタあるいは
終端コネクタ54はバスの終端に配され、バスの
インピーダンスをターミネートするために使用さ
れる。すなわち、例えば種々のプリント基板を接
続する際に使用される。 ワイヤ付リスポンス/コマンドコネクタプラグ
52はアクテイブコネクタ52に接続されコマン
ド状態およびリスポンス状態に設定された際、電
気通路を確保するために使用される。さらに、多
くの手段および負荷がこのTASKシステムに接続
されている。例えばモータ48、電灯60、フオ
トセンサ62、流量計64、温度計66、、閉鎖
バルブ68、圧力ゲージ70、ポジシヨンスイツ
チ72、コイルコントローラ74およびオン/オ
フコントロールスイツチ76等が接続されてい
る。 第2図は、本発明に係るコネクタに使用される
論理回路を示す回路図である。なお、本実施態様
におけるこの回路は、チツプ大に形成されてコネ
クタハウジングのパツケージ内に配される。 この回路は、ケーブル48と接続される4個の
端子を有している。すなわち、グラウンド端子、
正電源(Vcc)端子、マスタークロツク
(MCK)端子78およびデータ端子80である。
A3からA8までのアドレス端子は回路が認識し
得るアドレス信号を供給するためのものである。
コマンド端子C1,C2,C3およびC4はこの
論理回路から種々の負荷あるいは負荷をコントロ
ールする手段に対して出力を送出するためのもの
であり、レスポンス端子RE1,RE2,RE3お
よびRE4はセンサあるいは検出手段からこの論
理回路への信号を入力するためのものである。な
お、便宜のため図中に示すデバイスの名称を図番
とともに表1に示す。
【表】
表 1
データバス80はトランシーバU−1のA−
R/T(A−レシーバ/トランシーバ)端子に接
続されており、データバス80の双方向通信を可
能にするためのレシーブ/トランスミツト信号を
出力する。このA−R/TはU−1内部の2入力
NANDゲートの出力端子およびインバータ増幅器
Aの入力端子に接続されている。また、インバー
タ増幅器Sの入力端子はグラウンド線により接地
されている。このNANDゲートの他方の入力端子
はA−TRA(A−トランスミツト)端子として
示されており、この端子は4入力NANDゲートU
−11の出力端子に接続されている。このインバ
ータ増幅器Aの出力端子はA−REC(A−レシ
ーブ)端子として示されており、D型フリツプフ
ロツプU−12,U−13のすべてのD入力端子
に接続されている。このD型フリツプフロツプU
−12,U−13の各Q出力端子は順にコマンド
端子C1〜C4に接続されている。D型フリツプ
フロツプU−12,U−13のクリア(CLR)
端子は互いに接続されるとともに抵抗R4の一端
およびタイミング用コンデンサ84の一端に接続
されている。抵抗R4の他端は電源Vccに接続さ
れ、タイミング用コンデンサ84の他端はバスの
グラウンド線に接続されている。すなわち、この
抵抗R4とコンデンサ84により時定数が決定さ
れる。なお、時定数を決定する手段としてはこれ
に限られるものではなく、例えばR/C発振器等
を用いてもよい。 D型フリツプフロツプU−12,U−13のク
ロツク(CK)端子はそれぞれ独立に4個入り2
入力NORゲートユニツトU−8の各ゲートの出
力端子に接続されている。NORゲートユニツト
U−8のNORゲートの一方の入力端子は互いに
接続されるとともにエクスクルーシブNORゲー
トU−5/13の出力端子、シンクロナス4ビツ
トカウンタユニツトU−3,U−4のクロツク
(CK)端子およびJ−フリツプフロツプユニツ
トU−7のクロツク(CK)入力端子に接続され
ている。また、これらのクロツク(CK)端子に
接続されている導線は、一端をバスの電源Vcc線
に接続された抵抗R2の他端にも接続されてい
る。NORゲートユニツトU−8のNORゲートの
他の入力端子は3入力8出力デコーダU−9の出
力端子Y4,Y5,Y6,Y7とそれぞれ接続さ
れ、これにより端子C1は端子Y4と、端子C2
は端子Y5と、端子C3はY6と、端子C4はY
7と接続されたことになる。デコーダU−9の出
力端子Y0,Y1,Y2,Y3はそれぞれ、4個
入り2入力ORゲートユニツトU−10の各ゲー
トの一方の入力端子に接続されている。ORゲー
トユニツトU−10の他の入力端子はそれぞれレ
スポンス端子RE1,RE2,RE3,RE4に接続
されており、端子RE1と端子Y3、端子RE2と
端子Y2、端子RE3と端子Y1、端子RE4と端
子Y0がそれぞれ同じNORゲートに接続されて
いる。ORゲートユニツトU−10のORゲート出
力端子は4入力NANDゲートU−11の入力端子
に接続されている。デコーダU−9の2つのイネ
ーブル端子EN−2,EN−3は接地されており、
また、イネーブル端子EN−1はエクスクルーシ
ブNORゲートU−5/A,U−6のすべての出
力端子および抵抗R3の一端に接続されている。
なお、抵抗R3の他端は電源バスラインVccに接
続されている。デコーダU−9のセレクト端子
SEL1,SEL2はシンクロナス4ビツトカウンタ
U−4の出力端子OA,OBに接続されており、セ
レクト端子SEL3はJ−フリツプフロツプのQ
端子に接続されている。NORゲートU−6の入
力端子はそれぞれアドレス端子A3,A4,A
5,A6と接続されており、同様にNORゲート
U−5/Aの入力端子はそれぞれアドレス端子A
7,A8と接続されている。NORゲートU−
6,U−5/Aの残りの入力端子はそれぞれシン
クロナス4ビツトカウンタU−4の出力端子
OC,ODおよびシンクロナス4ビツトカウンタU
−3の出力端子OA,OB,OC,ODと接続されて
いる。4ビツトカウンタU−3,U−4のロード
端子は電源バスラインVccと接続されており、さ
らにこの4ビツトカウンタU−3のロード端子は
このカウンタU−3のイネーブル端子EN−1に
も接続されている。また、カウンタU−3のイネ
ーブル端子EN−2はカウンタU−4のリツプル
端子(RPL)に接続されている。カウンタU−4
のイネーブル端子EN−1は電源ラインVccに接
続されているのに対し、カウンタU−4の2番目
のイネーブル端子EN−2はJ−フリツプフロ
ツプU−7のQ端子に接続されている。カウンタ
U−3,U−4のクリア端子(CLR)、J−フ
リツプフロツプU−7のクリア端子、(CLR)お
よびJ端子、モノステーブル・マルチバイブレー
タU−2のQ端子は互いに接続されている。さら
に、J−フリツプフロツプU−7のK端子は接
地されている。イクスクルーシブNORゲートU
−5/Bの一方の入力端子は接地されており、ま
た他方の入力端子はモノステーブル・マルチバイ
ブレータU−2のNANDゲートの一方の入力端子
およびインバータ・バツフア増幅器U−1の出力
端子に接続されており、これにより負論理マスタ
ークロツク信号を区別することができるよ
うになつている。インバータ増幅器(B−レシー
バ)U−1の入力端子はマスタークロツクバス端
子78に接続されてる。なお、モノステーブル・
マルチバイブレータU−2のNANDゲートの他方
の入力端子は接地されている。このモノステーブ
ル・マルチバイブレータU−2のCext端子間に
はタイミング用のコンデンサ82が接続されてお
り、またこのコンデンサ82の一端には、電源ラ
インVccに接続された抵抗R1が接続されてい
る。 第4図は、第1図に示すアクテイブコネクタに
使用される半導体チツプのピン端子番号を示す概
略図である。なお、この実施態様に係るロジツク
チツプ89は18ピン端子を備えているが、用途に
応じてそのピン端子数を変更することはさしつか
えない。この図において導体パツド88はロジツ
クチツプ89を外部回路に接続するためのもので
ある。チツプ89は4本のレスポンス端子RE
1,RE2,RE3,RE4、4本のコマンド端子
C1,C2,C3,C4および6本のアドレス端
子A3,A4,A5,A6,A7,A8を有して
なるものである。さらに、これに加えてグラウン
ド端子、電源端子Vcc、データ端子80およびマ
スタークロツク端子(MCK)78も備えてい
る。 第5図は、本発明に係るコネクタの一実施態様
を示す分解斜視図を示すものである。このコネク
タ52は係合ラツチ92を備えたアクテイブコネ
クタハウジングアセンブリからなる。蓋部90は
その対角線上に一対の係合凹部A,B94,96
を有している。なお、この凹部A,B94,96
はその形状により両者を区別できるようになつて
いる。この蓋部90は、ポラライズドリボンケー
ブル104の位置を定めかつリボンケーブル10
4を固定する溝部98を備えている。導体パツド
102を備えたロジツクパツケージ100はこの
アクテイブコネクタ52内に配されるようになつ
ている。なお、このロジツクパツケージ100は
第2図に示す回路と第4図に示すピン端子配列を
有するロジツクチツプを備えたものである。ポラ
ライズドリボンケーブル104は2本の大径の電
源線106と2本の小径の信号線108をリボン
ケーブル被覆部材110内に収納してなるもので
ある。本実施態様においては、このケーブル被覆
部材110として成型プラスチツク材を使用して
いるが、その他の材料を用いてもさしつかえな
い。蓋部90の下方には、ポラライズドリボンケ
ーブル104の受部となるケーブル受溝部114
を備えたアクテイブコネクタハウジング中間部ア
センブリ112が配されている。この中間部アセ
ンブリ112には、アクテイブコネクタキヤリヤ
ストリツプ124と嵌合されるコンタクト受孔1
16が設けられている。また、この中間部アセン
ブリ112の中央部にはハウジング用孔118が
形成されており、さらに、このアセンブリ112
の角部には前述した凹部A,B94,96とそれ
ぞれ係合する柱部A,B120,122が形成さ
れている。ストリツプ124は、リボンケーブル
104内の導線およびロジツクパツケージ100
上の導体パツドと接触して回路を形成する。アク
テイブコネクタ底部アセンブリ126は係合用ラ
ツチ92と係合する係合突起128を備えてい
る。また、この底部アセンブリ126は中間部ア
センブリ112の底面に形成された嵌合ピン(図
示されていない)と嵌合される位置決めピン用孔
129を備えている。 第6図は、第5図の一部を拡大して示す分解斜
視図である。ストリツプ124はベリリウム銅の
一枚板を打ち抜いた後、所定の形状に形成したも
のである。このストリツプ124は電源端子13
0と信号端子132を備えている。この電源端子
130および信号端子132は、リボンケーブル
104を所定位置に固定するとともに所定の導線
と接触する切込部134を有している。また、グ
ラウンド用導体部136と電源用導体部138
は、レスポンス信号又はコマンド信号を導くため
のピン端子用孔140を備えている。さらに電源
端子130および信号端子132に近接してアド
レスピンノツクアウト領域142が形成されてい
る。ストリツプ124の端子130,132およ
び脚部143はともに、このストリツプ124を
構成する一枚板を打ち抜き、折り曲げて形成され
る。ストリツプ124は、穴あけおよび打抜き操
作により中央部を除去されて脚部143と係合し
得る状態に形成された底部アセンブリ126と組
み合わされる。すなわち、ストリツプ124が底
部アセンブリ126によりハウジングされる。底
部アセンブリ126は、ノツクアウト領域142
とアラインメントされている複数のノツクアウト
ピン用アパーチヤ144を備えている。また、底
部アセンブリ126は上述したように穴あけおよ
び打ち抜き操作により形成された底部アセンブリ
アパーチヤ145を備えている。底部アセンブリ
126には保持ストリツプ用凹部146が形成さ
れており、ストリツプ124をこの底部アセンブ
リ126に組み込んだ際、端子130,132以
外の部分における両者の上表面が滑らかに接続さ
れるように形成されている。またこのストリツプ
凹部146には、レスポンス/コマンドピンアパ
ーチヤ140と対応する位置に底部アセンブリレ
スポンス/コマンドピンアパーチヤが形成されて
いる。なお、以上に説明した底部アセンブリ12
6の凹部146内にストリツプ124が配された
後、このストリツプ124上に中間部アセンブリ
112が被せられる。このとき中間部アセンブリ
112の下部に配されている位置決めピン(図示
されていない)が位置決めピン用孔129内に圧
入され、この中間部アセンブリ112が底部アセ
ンブリ126に固定される。この後、ロジツクパ
ツケージ100がハウジング用孔118内に挿入
される。なお、望ましくは挿入された状態で接着
剤等によりこのロジツクパツケージ100を固定
するようにする。 第7図はアクテイブコネクタアセンブリ148
の全体を示す斜視図である。第7図は係合ラツチ
92と係合突起128が係合することにより蓋部
90と底部アセンブリ126がしつかり固定され
る様子を示している。また、凹部A,B94,9
6が柱部A,B120,122と係合する様子を
示している。さらに、リボンケーブル104がア
センブリ148と結合する様子を示している。 第8図は本実施態様を下方から見た分解斜視図
であり、底部アセンブリ126がレスポンス/コ
マンドプラグ150と結合される様子を示してい
る。このレスポンス/コマンドプラグ150はレ
スポンス/コマンドプラグラツチ152を備えて
おり、このラツチ152は底部アセンブリ126
に形成されたレスポンス/コマンドプラグ用突起
154に係合される。また、このとき差込方向確
認用バー156がプラグ150の差込方向確認用
溝部158に係合される。このプラグ150はレ
スポンス/コマンドワイヤ162を設けてなる複
数のピン160を保持している。ピン160は底
部アセンブリレスポンス/コマンドピンアパーチ
ヤ147に結合されるとともにアクテイブコネク
タキヤリヤストリツプ124のレスポンス/コマ
ンドピンアパーチヤ140に結合される。さら
に、底部アセンブリ126には前述したように押
圧ピン用アパーチヤ144が形成されている。位
置決めピン用孔129は中間部アセンブリ112
を底部アセンブリ126にしつかり固定するため
のものである。レスポンス/コマンドプラグラツ
チ152は図中に示すような形状に形成されてい
るので、レスポンス/コマンドプラグ150は底
部アセンブリ126に対し着脱自在とすることが
できる。 第9図は、第1図に示す装置において、リボン
ケーブル同士を接続するX型あるいはT型コネク
タを示す分解斜視図である。この図において、X
型コネクタ係合ラツチ166a,166′aを備
えたX型コネクタ外部アセンブリ164,16
4′が示されている。この外部アセンブリ16
4,164′はリボンケーブル固定用溝部98′を
備えている。X型コネクタ内部アセンブリ16
8,168′は外部アセンブリ164,164′の
間に配されるもので、X型コネクタコンタクト用
孔170,170′を備えてなるものである。ま
た、内部アセンブリ168,168′はX型コネ
クタケーブル受けパネル172,172′を備
え、さらに外壁部に内部アセンブリ突起174,
174′を突設してなるものである。さらに、こ
の内部アセンブリ168,168′はX型コネク
タコンタクト176を備えている。 第10図は、第9図に示すコンタクトの、打抜
操作後でかつ折曲操作前の状態を表す平面図であ
る。このX型コネクタコンタクトは、X型コネク
タ信号端子179とX型コネクタ電源端子181
を有してなるX型コネクタコンタクトストリツプ
178を備えている。なお、この信号端子179
と電源端子181は切込部180を有している。 第11図は、第9図に示すコネクタの組立状態
を示す斜視図である。外部アセンブリ164,1
64′と内部アセンブリ168,168′からなる
X型コネクタアセンブリ182はリボンケーブル
104,104′と結合される。また、この図は
係合ラツチ166,166′同士および内部アセ
ンブリ突起174,174′が互いに結合される
様子を示している。このようなX型コネクタアセ
ンブリ182の組立形状によりリボンケーブル1
04,104′は互いにX字状に交差するように
形成される。なお、リボンケーブル104,10
4′をこのX型コネクタアセンブリ182を用い
てT字状に形成したい場合には、すべてのリボン
ケーブル104,104′をこのアセンブリ18
2内に挿入するとともに、挿入されたリボンケー
ブル104,104′の他端がこのアセンブリ内
に留るように形成すればよい。 第12図は、プリント回路基板に結合される終
端コネクタEを示す分解斜視図である。この終端
コネクタEの構造および使用方法は第10図およ
び第12図に示すX型コネクタアセンブリ182
の構造および使用方法と類似しているが、外部ア
センブリ164′を1つ有することと、終端コネ
クタコンタクト184を有する点が異なる。また
プリント回路基板186にはプリント回路基板孔
188が穿設されている。なお、このプリント回
路基板186に終端抵抗(図示されていない)を
マウントするようにしてもよい。 第13図は、第12図に示すコンタクトの、加
工後の状態を表わす平面図である。この終端コネ
クタコンタクトストリツプ189はX型コネクタ
信号端子179′とX型コネクタ電源端子18
1′を備えており、それぞれの端子179′,18
1′は切込部180′を有している。信号端子17
9′および電源端子181′の他端は打抜加工およ
び形成加工を施されて、ワイヤーラツパー用もし
くはコンタクトターミネート用のポスト187と
して形成される。なお、本実施態様においては、
このポスト187がある程度フレキシブル性を有
するように形成されており、これによりこのポス
ト187をプリント回路基板孔188に挿入して
固定することができるようになつている。 第14図は、第12図に示す終端コネクタEア
センブリ190をプリント回路基板186上に組
み立てた様子を示す斜視図である。この図には、
外部アセンブリ164′と内部アセンブリ16
8,168′が互いに組み合わされた状態でプリ
ント回路基板186と結合され、このアセンブリ
190と結合されたリボンケーブル104′の一
部がこのアセンブリ190から引き出されるよう
に配される様子が示されている。 次に第1図を用いて本実施態様の使用方法につ
いて説明する。本実施態様は、第1図に示すよう
なシステムを形成することにより種々の用途に使
用することができる。例えば、フオトスタツト
(直接複写)装置用、組立ライン用、自動車用等
に使用することができる。すなわち、このTASK
システムにより電気的操作される種々の手段、例
えば電灯、モーター、コンプレツサ等が同時に駆
動されるとともに指令を受け、コントロールされ
る。したがつてリボンケーブル48は、この
TASKシステムと接続される種々の手段の近くを
通るように配される。また、終端コネクタ54と
X型(又はT型)コネクタ50がケーブル48上
に接続されている。アクテイブコネクタ52は
種々の負荷手段の近傍および検出操作が所望され
る位置に配される。また、アクテイブコネクタ5
2にはレスポンス/コマンドコネクタプラグワイ
ヤー56を有するレスポンス/コマンドプラグ1
50が結合されている。これらのワイヤー56は
所定のコントロール手段もしくは検出手段に接続
される。なお、このアセンブリコネクタ52がケ
ーブル48に取り付けられているとは、コネクタ
が物理的に、適切に取付けられていることのほか
にそれぞれのコネクタ52に対し個有のアドレス
コードが指定されていることを意味する。 次に第5図、第6図、第7図および第8図を用
いてアクテイブコネクタ52とケーブル48の結
合操作について説明する。本実施態様によれば、
アクテイブコネクタ52とケーブル48の結合に
先立ちロジツクパツケージ100、アクテイブコ
ネクタハウジング中間部アセンブリ、112、ア
クテイブコネクタキヤリアストリツプ124およ
びアクテイブコネクタハウジング底部アセンブリ
126の組立てがなされる。リボンケーブル48
は2本の電源線106と2本の信号線108をリ
ボンケーブル被覆部材110内に設けてなるもの
であり、電源線106(大径)と信号線108
(小径)の配列により左右の方向を区別すること
ができるようになつている。ケーブル104は、
アクテイブコネクタハウジング蓋部90のケーブ
ル固定溝部98内に配設される。この溝部98は
大小の溝を配列してなり、これにより、リボンケ
ーブル104が左右逆の状態で挿入し得ないよう
になつている。この後、蓋部90が底部アセンブ
リ126に結合され、電源端子130と信号端子
132がその切込部134においてケーブル10
4内の導線106,108と電気的に接続され
る。この後、蓋部90の係合ラツチ92が底部ア
センブリ126の係合突起128と係合され、こ
れによりケーブル104が上下両アセンブリ9
0,126の間に確実に保持される。凹部A,B
96,98はそれぞれ対応する柱部A,B12
0,122と係合され、これによりケーブル10
4がアクテイブコネクタアセンブリ148に対し
必ず一定の方向で取り付けることができるように
なつている。この後、針等(図示されていない)
が底部アセンブリ126の所定のノツクアウトピ
ン用孔144内に挿入され、これによりアクテイ
ブコネクタキヤリアストリツプ124のアドレス
ピンノツクアウト領域142の金属が剪断され、
グラウンドとの接続が断たれる。このようにし
て、それぞれのアクテイブコネクタアセンブリ1
48に個有のアドレスコードが設定される。この
後、レスポンス/コマンドプラグ150が、アク
テイブコネクタアセンブリ148と結合され、所
望の外部手段と接続されたレスポンス/コマンド
ワイヤ162とアクテイブコネクタアセンブリ1
48が接続される。 次に、第9図、第10図および第11図を用い
てX型コネクタアセンブリ182の組立ておよび
このアセンブリ182とケーブル48の結合につ
いて説明する。 ここで、X型コネクタコンタクトストリツプ1
78は、ベリリウム銅等のロール状金属板を打ち
抜いて形成される。ストリツプ178は切込部1
80を有する、X型コネクタ信号端子およびX型
コネクタ電源端子179,181を備えている。
また、信号端子および電源端子179,181は
互いに交換可能である。ストリツプ178は4対
の端子に分けられケーブル104内の4本の導線
を接続するのに便利なように形成されている。な
お、この端子対の数はケーブル104内の導線の
数に対応して変更すればよい。この電源線および
信号線179,181は第13図に示すX型コネ
クタコンタクトユニツト176のような形状に形
成される。このコンタクト176が2つのX型コ
ネクタ内部アセンブリ168,168′間に配さ
れると信号端子および電源端子179,181′
がX型コネクタコンタクト用孔170,170′
内に挿入されるが、この際、要求に応じ手動、ま
たは自動パンチヤーをパンチ領域171,17
1′に挿入して両端子179,181間を切断す
るようにしている。この後、上記アクテイブコネ
クタアセンブリ148の場合と同様にケーブル1
04がX型コネクタ外部アセンブリ164,16
4′の溝部98′内に配設される。この後、X型コ
ネクタ係合ラツチ166,166′がX型コネク
タ内部アセンブリ、174,174′の内部アセ
ンブリ174,174′に係合され、これにより
組立てが完了する。なお、この組立てに際し、コ
ンタクト176の所定部分とケーブル104の導
線が電気的に接続される。なお、ケーブル104
内に配された両電源線106は互いに電気的に接
続される。両信号線108も同様である。なお、
状況に応じて、ケーブル104,104′をアセ
ンブリ182の一方の側からのみ引き出すように
形成することにより、X型コネクタをT型コネク
タとすることができる。 次に、第12図、第13図および第14図によ
りケーブル104′のターミネーシヨンについて
説明する。このようなターミネーシヨンがなされ
る理由はいくつかあるが、そのうちの主な理由は
インピーダンス処理を目的として、ケーブル10
4′の端部に接続する終端抵抗を供給するためで
あり、またコントローラ、マイクロプロセツサお
よびポートインタフエース46(第2図に示す)
等の付加回路をケーブル104′に接続するため
である。この図に示される終端コネクタコンタク
トストリツプ189は、第10図に示されるコン
タクトストリツプ178に類似している。このス
トリツプ189においても、電源端子および信号
端子179′,181′を互いに変更することがで
きるが、ストリツプ178と異なりこれらの端子
179′,181′はストリツプ189の一方の側
のみに設けられている。ストリツプ189の他端
はワイヤーラツパー用もしくはコンタクトターミ
ネート用ポスト187となるように形成されてい
る。また、第9図に示すコンタクト176と同様
にしてコネクタコンタクト184が両コネクタ内
部アセンブリ168,168′間に配され、この
際近接した両端子179′,181′の間の金属部
分が上記X型コネクタの場合と同様の方法により
切断される。この後、ケーブル104′が外部ア
センブリ164′の溝部98′内に配設される。さ
らに、係合ラツチ166′が内部アセンブリ突起
174′と係合され、これにより内部アセンブリ
168,168′、ケーブル104′を沿わせた外
部アセンブリ164′およびコネクタコンタクト
184が一体的に結合される。以上述べたよう
に、この終端コネクタ190は、終端コネクタコ
ンタクト184を使用することおよび1つの外部
アセンブリのみを使用することを除けば上記X型
コネクタと同じ構成要素を使用することになる。
また、上述した装置においては、このアセンブリ
190をプリント回路基板186に結合する際使
用されるプリント回路基板孔188が、メツキさ
れたスルーホールとなるように形成されている。
このプリント回路基板孔188はターミネート用
ポスト187と結合され、その後所定の抵抗また
は電動手段(図示されていない)と接続される、
回路基板上に配された導体ストリツプ(図示され
ていない)と結合される。なお、ケーブル10
4′をターミネートするための抵抗の値は種々の
フアクターに基づいて決定される。このフアクタ
ーとしては例えばケーブルの長さ、ケーブルに接
続される駆動手段の数、さらにはすべてのコント
ローラおよびそれぞれのアクテイブコネクタ52
の入出力インピーダンス値等がある。なお、アセ
ンブリ190の両側からケーブルを引き出すこと
によりマイクロプロセツサをTASKシステムの中
間に配設するようにすればインピーダンス値、信
号の反射等の設定位置により生じる問題のいくつ
かを解決することができる。 次に第2図に示される回路図を用いてロジツク
部の動作を説明する。この回路は電源線Vcc、グ
ラウンド線、マスタクロツク線(MCK)78お
よびデータ線80に接続されている。また、この
回路は検出手段の状態を表示する4つのレスポン
ス線RE1,RE2,RE3,RE4を備えている。
さらに、この回路はコントロール信号を入力され
る4つのコマンド線C1,C2,C3,C4を備
えている。さらに、この回路はそれぞれのロジツ
クパツケージ毎に定められた個有アドレス(もし
くは識別番号)を認識するためのアドレス線A
3,A4,A5,A6,A7,A8を備えてい
る。したがつて、この6本のアドレス線により26
個(64個)のロジツクパツケージ100を判別す
ることができる。さらに多くのロジツクパツケー
ジ100が必要とさされる場合には、例えば
NORゲートU−6,U−5/A等のゲート回路
を用いてアドレス線を増やせばよい。この個有の
アドレスを用いて各ロジツクパツケージ100を
判別する方法は簡単であり、第5図および第6図
により容易に理解される。このアドレス端子A
3,A4,A5,A6,A7,A8はロジツクパ
ツケージ100の外壁に設けられたコンタクトパ
ツド102に対応する。これらのコンタクトパツ
ド102はアクテイブコネクタキヤリアストリツ
プ124のコンタクト脚部143と電気的に接続
され、さらにこの脚部143に続くアドレスピン
ノツクアウト領域142と電気的に接続される。
このとき、電源端子130により得られるグラウ
ンドレベルの電位がアドレス線に与えられる。こ
のアドレスピンノツクアウト領域142の一部は
前述したような方法によつてその電気的接続が断
たれ、これにより所定のアドレス線のみグラウン
ドレベルの設定状態から解除され、フローテイン
グ状態に設定される。マスタクロツク端子78は
ケーブル104の信号線108により伝達される
タイミング信号を受けるためのものである。この
タイミング信号はワンシヨツト・モノステーブ
ル・マルチバイブレータU−2に入力される。こ
のマルチバイブレータU−2はアドレス識別のた
めのカウントを行なうものである。そして、クロ
ツクパルスがマスタクロツク端子78から入力さ
れることによりマルチバイブレータU−2の入力
電位がH状態とL状態を繰り返している限り出力
端子Qからの出力がH状態に保たれるように設定
される。しかし、もしクロツク端子78からのH
レベル信号の欠落が1タイムスロツト以上(1タ
イムスロツトは2パルス長)になると端子Qの出
力がL状態となり、シンクロナス4ビツトカウン
タU−3,U−4がリセツトされる。そして、ク
ロツクパルスが入力されている間はその4ビツト
カウンタU−3,U−4がタイムスロツト数をカ
ウントする。カウンタU−3の出力と、カウンタ
U−4の出力の一部はNORゲートU−6,U−
5/Aに入力される。そして、カウンタU−3,
U−4からの出力がアドレス線A3〜A8により
与えられるアドレス値と一致した場合、イネーブ
ル信号が3入力8出力デコータのイネーブル端子
に入力される。 ひとたびデコーダU−9がイネーブル状態に設
定されるとコマンド端子C1とレスポンス端子
RE1がゲートされる。同様に端子C2と端子RE
2、端子C3と端子RE3、および端子C4と端
子RE4がそれぞれゲートされる。このコマン
ド/レスポンス端子がゲートされるのと同時にデ
ータ端子80を通してバスラインからの信号入力
あるいはバスラインへの信号出力がなされる。ま
た、エクスクルーシブNORゲートU−5/Bは
マスタクロツク信号に従つてトグルされるように
なつており、これによりカウンタU−3,U−4
およびJ−フリツプフロツプU−7にクロツク
信号が入力される。 以下、アドレスコードを指定する場合の回路動
作について説明する。 ワンシヨツト・モノステーブル・マルチバイブ
レータU−2がリセツトされ、これによりカウン
タU−3,U−4およびフリツプフロツプU−7
がクリアされた後、エクスクルーシブNORゲー
トU−5/Bがマスタプロセシング回路(図示せ
ず)から送出されたマスタクロツク信号の入力に
合わせてトグルされる。これによりカウンタU−
3,U−4によるカウントが開始され、同時にフ
リツプフロツプU−7からのQ出力信号が出力さ
れる。マスタクロツク信号が入力され続けるうち
にカウンタU−3,U−4によるカウント値とア
ドレス線A3〜A8により指定されたアドレスコ
ードが一致する。このアドレス線A3〜A8によ
るアドレスコード指定は次のように説明される。
すなわち、例えばアドレスコード000100において
は、(A8が左端の0に対応しA3が右端の0に
対応する)A5のみがグラウンドレベルに保持さ
れるようにアドレスピンノツクアウト領域142
が操作される。 この後、エクスクルーシブNORゲートU/5
−A,U−6の出力がH状態に設定され、正論理
イネーブル信号が3入力8出力デコーダU−9の
イネーブル端子に与えられる。このデコーダU−
9のデコードはカウンタU−4のOA出力、OB出
力およびフリツプフロツプU−7のQ出力からの
各信号についてなされるものである。この結果、
デコーダU−9の出力端子Y0〜Y7からNOR
ゲートU−8とORゲートU10に対して連続的
にHレベル信号が出力される。これによりデータ
バス上のデータパルス等をD型フリツプフロツプ
U−12,U−13からコマンド端子C1〜C4
を通して所定の電動手段に送出することができ、
これにより例えばその手段の駆動の可否を指定す
ることができる。同様に、デコーダU−9から
ORゲートU−10に送出される連続的なHレベ
ル信号によりレスポンス信号をデータバスに送出
することができ、これにより検出している手段の
状態、例えばこの手段がオン・オフのいずれの状
態にあるか、あるいは所定の温度範囲に設定され
ているか否か等をマスタコントローラ46に知ら
せることができる。以上に説明したようにしてデ
ータバスとの信号のやり取りが行なわれる。 次に、第3図に示すタイミングチヤートにより
第2図に示す回路の信号のタイミングを説明す
る。ここで、マスタクロツク信号MCKの2パル
ス長が1タイムスロツト長に相当する。ワンシヨ
ツト・モノステーブル・マルチバイブレータU−
2はマスタクロツク信号MCKパルスが入力され
ている限りH状態に保持され、マスタクロツク信
号入力が1タイムスロツト以上L状態に設定され
るとL状態になる。これにより、マスタクロツク
信号MCKが1タイムスロツトL状態に設定され
るまでの間に、マスタプロセツサは所望する数の
ロジツクパツケージに対して所望する回数の質問
を行なうことができる。なお、本実施態様におい
ては、64個のすべてのロジツクパツケージに対し
て質問がなされた後、マスタクロツク信号MCK
は1タイムスロツトの間L状態に設定されて1完
全サイクルが始まるがすべての完全サイクルの最
初に開始信号が出力されることになる。なお、本
図中のCOUNTの文字の横の数字0〜4は本図を
見やすくするために記載したものである。本図中
には(もしくはCONTROL192)信号
192および信号194の状態が記載
されているが、実際にはコントロール信号および
ステータス信号はそれぞれコマンド信号およびレ
スポンス信号に一致する。すなわち両信号19
2,194はタイミングチヤートの最下段に示さ
れるように交互にイネーブル状態に設定される。 なお、本発明に係るコネクタを使用した装置と
しては上述した装置に限られるものではなくその
他種々のものが考えられる。例えば、上述した装
置に比して使用するアクテイブコネクタの数を増
減させ、さらに、これに応じ上述した装置に比し
て使用するアドレス線の数を増減させるようにし
たシステムが考えられる。また、上述した装置に
おいては、コンタクトあるいはキヤリアストリツ
プとして銅を用いるようにしているが、これらに
使用される金属としてはその他アルミニウム、鉄
等の金属を用いるようにしてもよい。また、リボ
ンケーブルの形状、このケーブルとコネクタの結
合において左右の位置を逆にしないように工夫さ
れた種々の手段、電源端子と信号端子の間隔およ
び配列等は上述したものに限られるものではな
い。さらに、マスタコントローラとロジツクパツ
ケージ、あるいはロジツクパツケージ間に、パル
スの配列により形成される質問あるいはコマンド
を連続的に往復させるコミユニケーシヨンシステ
ムを形成するようにしてもよい。さらに、本実施
態様においてはアクテイブコネクタ内の回路とし
て第3図に示す回路を用いているが、回路構成は
これに限られるものではなく、例えばORゲート
をインバータで置き替えるようにしてもよい。さ
らに、ワンシヨツト・モノステーブル・マルチバ
イブレータの時定数を定めるにあたつては、例え
ば前述したフリーランニングフリツプフロツプを
使用するようにしてもよい。また、本実施態様に
おいてはキヤリアストリツプおよびコンタクトス
トリツプをハウジングの上下アセンブリにより挾
持し、これらをサンドイツチ状に形成している
が、このキヤリアストリツプおよびコンタクトス
トリツプをハウジング内にモールドして形成して
もよい。さらに、端子の形状としては、本実施態
様に示す形状のものに限られるものではなく、そ
の他種々の形状に形成されたコンプライアントピ
ンタイプのものを使用することができる。回路基
板としてはシルクスクリーンあるいはフレキシブ
ル薄膜等を用いて印刷したもののほか種々のタイ
プのものを使用することができる。 (発明の効果) 以上説明したように本発明の電子回路内蔵ケー
ブルコネクタは、簡単かつ安価に製作することが
でき、また使用に際しても容易に操作することが
できる。また、リボンケーブルの所望の位置にそ
れぞれこのコネクタを配した装置を容易に製作す
ることができるから、複数の外部装置に対する操
作、例えば電動手段の駆動、コントロールあるい
は検出手段を用いた検出操作を容易に行なうこと
ができ、さらにこのような装置の拡張、縮小およ
び変更を極めて容易に行なうことができる。
R/T(A−レシーバ/トランシーバ)端子に接
続されており、データバス80の双方向通信を可
能にするためのレシーブ/トランスミツト信号を
出力する。このA−R/TはU−1内部の2入力
NANDゲートの出力端子およびインバータ増幅器
Aの入力端子に接続されている。また、インバー
タ増幅器Sの入力端子はグラウンド線により接地
されている。このNANDゲートの他方の入力端子
はA−TRA(A−トランスミツト)端子として
示されており、この端子は4入力NANDゲートU
−11の出力端子に接続されている。このインバ
ータ増幅器Aの出力端子はA−REC(A−レシ
ーブ)端子として示されており、D型フリツプフ
ロツプU−12,U−13のすべてのD入力端子
に接続されている。このD型フリツプフロツプU
−12,U−13の各Q出力端子は順にコマンド
端子C1〜C4に接続されている。D型フリツプ
フロツプU−12,U−13のクリア(CLR)
端子は互いに接続されるとともに抵抗R4の一端
およびタイミング用コンデンサ84の一端に接続
されている。抵抗R4の他端は電源Vccに接続さ
れ、タイミング用コンデンサ84の他端はバスの
グラウンド線に接続されている。すなわち、この
抵抗R4とコンデンサ84により時定数が決定さ
れる。なお、時定数を決定する手段としてはこれ
に限られるものではなく、例えばR/C発振器等
を用いてもよい。 D型フリツプフロツプU−12,U−13のク
ロツク(CK)端子はそれぞれ独立に4個入り2
入力NORゲートユニツトU−8の各ゲートの出
力端子に接続されている。NORゲートユニツト
U−8のNORゲートの一方の入力端子は互いに
接続されるとともにエクスクルーシブNORゲー
トU−5/13の出力端子、シンクロナス4ビツ
トカウンタユニツトU−3,U−4のクロツク
(CK)端子およびJ−フリツプフロツプユニツ
トU−7のクロツク(CK)入力端子に接続され
ている。また、これらのクロツク(CK)端子に
接続されている導線は、一端をバスの電源Vcc線
に接続された抵抗R2の他端にも接続されてい
る。NORゲートユニツトU−8のNORゲートの
他の入力端子は3入力8出力デコーダU−9の出
力端子Y4,Y5,Y6,Y7とそれぞれ接続さ
れ、これにより端子C1は端子Y4と、端子C2
は端子Y5と、端子C3はY6と、端子C4はY
7と接続されたことになる。デコーダU−9の出
力端子Y0,Y1,Y2,Y3はそれぞれ、4個
入り2入力ORゲートユニツトU−10の各ゲー
トの一方の入力端子に接続されている。ORゲー
トユニツトU−10の他の入力端子はそれぞれレ
スポンス端子RE1,RE2,RE3,RE4に接続
されており、端子RE1と端子Y3、端子RE2と
端子Y2、端子RE3と端子Y1、端子RE4と端
子Y0がそれぞれ同じNORゲートに接続されて
いる。ORゲートユニツトU−10のORゲート出
力端子は4入力NANDゲートU−11の入力端子
に接続されている。デコーダU−9の2つのイネ
ーブル端子EN−2,EN−3は接地されており、
また、イネーブル端子EN−1はエクスクルーシ
ブNORゲートU−5/A,U−6のすべての出
力端子および抵抗R3の一端に接続されている。
なお、抵抗R3の他端は電源バスラインVccに接
続されている。デコーダU−9のセレクト端子
SEL1,SEL2はシンクロナス4ビツトカウンタ
U−4の出力端子OA,OBに接続されており、セ
レクト端子SEL3はJ−フリツプフロツプのQ
端子に接続されている。NORゲートU−6の入
力端子はそれぞれアドレス端子A3,A4,A
5,A6と接続されており、同様にNORゲート
U−5/Aの入力端子はそれぞれアドレス端子A
7,A8と接続されている。NORゲートU−
6,U−5/Aの残りの入力端子はそれぞれシン
クロナス4ビツトカウンタU−4の出力端子
OC,ODおよびシンクロナス4ビツトカウンタU
−3の出力端子OA,OB,OC,ODと接続されて
いる。4ビツトカウンタU−3,U−4のロード
端子は電源バスラインVccと接続されており、さ
らにこの4ビツトカウンタU−3のロード端子は
このカウンタU−3のイネーブル端子EN−1に
も接続されている。また、カウンタU−3のイネ
ーブル端子EN−2はカウンタU−4のリツプル
端子(RPL)に接続されている。カウンタU−4
のイネーブル端子EN−1は電源ラインVccに接
続されているのに対し、カウンタU−4の2番目
のイネーブル端子EN−2はJ−フリツプフロ
ツプU−7のQ端子に接続されている。カウンタ
U−3,U−4のクリア端子(CLR)、J−フ
リツプフロツプU−7のクリア端子、(CLR)お
よびJ端子、モノステーブル・マルチバイブレー
タU−2のQ端子は互いに接続されている。さら
に、J−フリツプフロツプU−7のK端子は接
地されている。イクスクルーシブNORゲートU
−5/Bの一方の入力端子は接地されており、ま
た他方の入力端子はモノステーブル・マルチバイ
ブレータU−2のNANDゲートの一方の入力端子
およびインバータ・バツフア増幅器U−1の出力
端子に接続されており、これにより負論理マスタ
ークロツク信号を区別することができるよ
うになつている。インバータ増幅器(B−レシー
バ)U−1の入力端子はマスタークロツクバス端
子78に接続されてる。なお、モノステーブル・
マルチバイブレータU−2のNANDゲートの他方
の入力端子は接地されている。このモノステーブ
ル・マルチバイブレータU−2のCext端子間に
はタイミング用のコンデンサ82が接続されてお
り、またこのコンデンサ82の一端には、電源ラ
インVccに接続された抵抗R1が接続されてい
る。 第4図は、第1図に示すアクテイブコネクタに
使用される半導体チツプのピン端子番号を示す概
略図である。なお、この実施態様に係るロジツク
チツプ89は18ピン端子を備えているが、用途に
応じてそのピン端子数を変更することはさしつか
えない。この図において導体パツド88はロジツ
クチツプ89を外部回路に接続するためのもので
ある。チツプ89は4本のレスポンス端子RE
1,RE2,RE3,RE4、4本のコマンド端子
C1,C2,C3,C4および6本のアドレス端
子A3,A4,A5,A6,A7,A8を有して
なるものである。さらに、これに加えてグラウン
ド端子、電源端子Vcc、データ端子80およびマ
スタークロツク端子(MCK)78も備えてい
る。 第5図は、本発明に係るコネクタの一実施態様
を示す分解斜視図を示すものである。このコネク
タ52は係合ラツチ92を備えたアクテイブコネ
クタハウジングアセンブリからなる。蓋部90は
その対角線上に一対の係合凹部A,B94,96
を有している。なお、この凹部A,B94,96
はその形状により両者を区別できるようになつて
いる。この蓋部90は、ポラライズドリボンケー
ブル104の位置を定めかつリボンケーブル10
4を固定する溝部98を備えている。導体パツド
102を備えたロジツクパツケージ100はこの
アクテイブコネクタ52内に配されるようになつ
ている。なお、このロジツクパツケージ100は
第2図に示す回路と第4図に示すピン端子配列を
有するロジツクチツプを備えたものである。ポラ
ライズドリボンケーブル104は2本の大径の電
源線106と2本の小径の信号線108をリボン
ケーブル被覆部材110内に収納してなるもので
ある。本実施態様においては、このケーブル被覆
部材110として成型プラスチツク材を使用して
いるが、その他の材料を用いてもさしつかえな
い。蓋部90の下方には、ポラライズドリボンケ
ーブル104の受部となるケーブル受溝部114
を備えたアクテイブコネクタハウジング中間部ア
センブリ112が配されている。この中間部アセ
ンブリ112には、アクテイブコネクタキヤリヤ
ストリツプ124と嵌合されるコンタクト受孔1
16が設けられている。また、この中間部アセン
ブリ112の中央部にはハウジング用孔118が
形成されており、さらに、このアセンブリ112
の角部には前述した凹部A,B94,96とそれ
ぞれ係合する柱部A,B120,122が形成さ
れている。ストリツプ124は、リボンケーブル
104内の導線およびロジツクパツケージ100
上の導体パツドと接触して回路を形成する。アク
テイブコネクタ底部アセンブリ126は係合用ラ
ツチ92と係合する係合突起128を備えてい
る。また、この底部アセンブリ126は中間部ア
センブリ112の底面に形成された嵌合ピン(図
示されていない)と嵌合される位置決めピン用孔
129を備えている。 第6図は、第5図の一部を拡大して示す分解斜
視図である。ストリツプ124はベリリウム銅の
一枚板を打ち抜いた後、所定の形状に形成したも
のである。このストリツプ124は電源端子13
0と信号端子132を備えている。この電源端子
130および信号端子132は、リボンケーブル
104を所定位置に固定するとともに所定の導線
と接触する切込部134を有している。また、グ
ラウンド用導体部136と電源用導体部138
は、レスポンス信号又はコマンド信号を導くため
のピン端子用孔140を備えている。さらに電源
端子130および信号端子132に近接してアド
レスピンノツクアウト領域142が形成されてい
る。ストリツプ124の端子130,132およ
び脚部143はともに、このストリツプ124を
構成する一枚板を打ち抜き、折り曲げて形成され
る。ストリツプ124は、穴あけおよび打抜き操
作により中央部を除去されて脚部143と係合し
得る状態に形成された底部アセンブリ126と組
み合わされる。すなわち、ストリツプ124が底
部アセンブリ126によりハウジングされる。底
部アセンブリ126は、ノツクアウト領域142
とアラインメントされている複数のノツクアウト
ピン用アパーチヤ144を備えている。また、底
部アセンブリ126は上述したように穴あけおよ
び打ち抜き操作により形成された底部アセンブリ
アパーチヤ145を備えている。底部アセンブリ
126には保持ストリツプ用凹部146が形成さ
れており、ストリツプ124をこの底部アセンブ
リ126に組み込んだ際、端子130,132以
外の部分における両者の上表面が滑らかに接続さ
れるように形成されている。またこのストリツプ
凹部146には、レスポンス/コマンドピンアパ
ーチヤ140と対応する位置に底部アセンブリレ
スポンス/コマンドピンアパーチヤが形成されて
いる。なお、以上に説明した底部アセンブリ12
6の凹部146内にストリツプ124が配された
後、このストリツプ124上に中間部アセンブリ
112が被せられる。このとき中間部アセンブリ
112の下部に配されている位置決めピン(図示
されていない)が位置決めピン用孔129内に圧
入され、この中間部アセンブリ112が底部アセ
ンブリ126に固定される。この後、ロジツクパ
ツケージ100がハウジング用孔118内に挿入
される。なお、望ましくは挿入された状態で接着
剤等によりこのロジツクパツケージ100を固定
するようにする。 第7図はアクテイブコネクタアセンブリ148
の全体を示す斜視図である。第7図は係合ラツチ
92と係合突起128が係合することにより蓋部
90と底部アセンブリ126がしつかり固定され
る様子を示している。また、凹部A,B94,9
6が柱部A,B120,122と係合する様子を
示している。さらに、リボンケーブル104がア
センブリ148と結合する様子を示している。 第8図は本実施態様を下方から見た分解斜視図
であり、底部アセンブリ126がレスポンス/コ
マンドプラグ150と結合される様子を示してい
る。このレスポンス/コマンドプラグ150はレ
スポンス/コマンドプラグラツチ152を備えて
おり、このラツチ152は底部アセンブリ126
に形成されたレスポンス/コマンドプラグ用突起
154に係合される。また、このとき差込方向確
認用バー156がプラグ150の差込方向確認用
溝部158に係合される。このプラグ150はレ
スポンス/コマンドワイヤ162を設けてなる複
数のピン160を保持している。ピン160は底
部アセンブリレスポンス/コマンドピンアパーチ
ヤ147に結合されるとともにアクテイブコネク
タキヤリヤストリツプ124のレスポンス/コマ
ンドピンアパーチヤ140に結合される。さら
に、底部アセンブリ126には前述したように押
圧ピン用アパーチヤ144が形成されている。位
置決めピン用孔129は中間部アセンブリ112
を底部アセンブリ126にしつかり固定するため
のものである。レスポンス/コマンドプラグラツ
チ152は図中に示すような形状に形成されてい
るので、レスポンス/コマンドプラグ150は底
部アセンブリ126に対し着脱自在とすることが
できる。 第9図は、第1図に示す装置において、リボン
ケーブル同士を接続するX型あるいはT型コネク
タを示す分解斜視図である。この図において、X
型コネクタ係合ラツチ166a,166′aを備
えたX型コネクタ外部アセンブリ164,16
4′が示されている。この外部アセンブリ16
4,164′はリボンケーブル固定用溝部98′を
備えている。X型コネクタ内部アセンブリ16
8,168′は外部アセンブリ164,164′の
間に配されるもので、X型コネクタコンタクト用
孔170,170′を備えてなるものである。ま
た、内部アセンブリ168,168′はX型コネ
クタケーブル受けパネル172,172′を備
え、さらに外壁部に内部アセンブリ突起174,
174′を突設してなるものである。さらに、こ
の内部アセンブリ168,168′はX型コネク
タコンタクト176を備えている。 第10図は、第9図に示すコンタクトの、打抜
操作後でかつ折曲操作前の状態を表す平面図であ
る。このX型コネクタコンタクトは、X型コネク
タ信号端子179とX型コネクタ電源端子181
を有してなるX型コネクタコンタクトストリツプ
178を備えている。なお、この信号端子179
と電源端子181は切込部180を有している。 第11図は、第9図に示すコネクタの組立状態
を示す斜視図である。外部アセンブリ164,1
64′と内部アセンブリ168,168′からなる
X型コネクタアセンブリ182はリボンケーブル
104,104′と結合される。また、この図は
係合ラツチ166,166′同士および内部アセ
ンブリ突起174,174′が互いに結合される
様子を示している。このようなX型コネクタアセ
ンブリ182の組立形状によりリボンケーブル1
04,104′は互いにX字状に交差するように
形成される。なお、リボンケーブル104,10
4′をこのX型コネクタアセンブリ182を用い
てT字状に形成したい場合には、すべてのリボン
ケーブル104,104′をこのアセンブリ18
2内に挿入するとともに、挿入されたリボンケー
ブル104,104′の他端がこのアセンブリ内
に留るように形成すればよい。 第12図は、プリント回路基板に結合される終
端コネクタEを示す分解斜視図である。この終端
コネクタEの構造および使用方法は第10図およ
び第12図に示すX型コネクタアセンブリ182
の構造および使用方法と類似しているが、外部ア
センブリ164′を1つ有することと、終端コネ
クタコンタクト184を有する点が異なる。また
プリント回路基板186にはプリント回路基板孔
188が穿設されている。なお、このプリント回
路基板186に終端抵抗(図示されていない)を
マウントするようにしてもよい。 第13図は、第12図に示すコンタクトの、加
工後の状態を表わす平面図である。この終端コネ
クタコンタクトストリツプ189はX型コネクタ
信号端子179′とX型コネクタ電源端子18
1′を備えており、それぞれの端子179′,18
1′は切込部180′を有している。信号端子17
9′および電源端子181′の他端は打抜加工およ
び形成加工を施されて、ワイヤーラツパー用もし
くはコンタクトターミネート用のポスト187と
して形成される。なお、本実施態様においては、
このポスト187がある程度フレキシブル性を有
するように形成されており、これによりこのポス
ト187をプリント回路基板孔188に挿入して
固定することができるようになつている。 第14図は、第12図に示す終端コネクタEア
センブリ190をプリント回路基板186上に組
み立てた様子を示す斜視図である。この図には、
外部アセンブリ164′と内部アセンブリ16
8,168′が互いに組み合わされた状態でプリ
ント回路基板186と結合され、このアセンブリ
190と結合されたリボンケーブル104′の一
部がこのアセンブリ190から引き出されるよう
に配される様子が示されている。 次に第1図を用いて本実施態様の使用方法につ
いて説明する。本実施態様は、第1図に示すよう
なシステムを形成することにより種々の用途に使
用することができる。例えば、フオトスタツト
(直接複写)装置用、組立ライン用、自動車用等
に使用することができる。すなわち、このTASK
システムにより電気的操作される種々の手段、例
えば電灯、モーター、コンプレツサ等が同時に駆
動されるとともに指令を受け、コントロールされ
る。したがつてリボンケーブル48は、この
TASKシステムと接続される種々の手段の近くを
通るように配される。また、終端コネクタ54と
X型(又はT型)コネクタ50がケーブル48上
に接続されている。アクテイブコネクタ52は
種々の負荷手段の近傍および検出操作が所望され
る位置に配される。また、アクテイブコネクタ5
2にはレスポンス/コマンドコネクタプラグワイ
ヤー56を有するレスポンス/コマンドプラグ1
50が結合されている。これらのワイヤー56は
所定のコントロール手段もしくは検出手段に接続
される。なお、このアセンブリコネクタ52がケ
ーブル48に取り付けられているとは、コネクタ
が物理的に、適切に取付けられていることのほか
にそれぞれのコネクタ52に対し個有のアドレス
コードが指定されていることを意味する。 次に第5図、第6図、第7図および第8図を用
いてアクテイブコネクタ52とケーブル48の結
合操作について説明する。本実施態様によれば、
アクテイブコネクタ52とケーブル48の結合に
先立ちロジツクパツケージ100、アクテイブコ
ネクタハウジング中間部アセンブリ、112、ア
クテイブコネクタキヤリアストリツプ124およ
びアクテイブコネクタハウジング底部アセンブリ
126の組立てがなされる。リボンケーブル48
は2本の電源線106と2本の信号線108をリ
ボンケーブル被覆部材110内に設けてなるもの
であり、電源線106(大径)と信号線108
(小径)の配列により左右の方向を区別すること
ができるようになつている。ケーブル104は、
アクテイブコネクタハウジング蓋部90のケーブ
ル固定溝部98内に配設される。この溝部98は
大小の溝を配列してなり、これにより、リボンケ
ーブル104が左右逆の状態で挿入し得ないよう
になつている。この後、蓋部90が底部アセンブ
リ126に結合され、電源端子130と信号端子
132がその切込部134においてケーブル10
4内の導線106,108と電気的に接続され
る。この後、蓋部90の係合ラツチ92が底部ア
センブリ126の係合突起128と係合され、こ
れによりケーブル104が上下両アセンブリ9
0,126の間に確実に保持される。凹部A,B
96,98はそれぞれ対応する柱部A,B12
0,122と係合され、これによりケーブル10
4がアクテイブコネクタアセンブリ148に対し
必ず一定の方向で取り付けることができるように
なつている。この後、針等(図示されていない)
が底部アセンブリ126の所定のノツクアウトピ
ン用孔144内に挿入され、これによりアクテイ
ブコネクタキヤリアストリツプ124のアドレス
ピンノツクアウト領域142の金属が剪断され、
グラウンドとの接続が断たれる。このようにし
て、それぞれのアクテイブコネクタアセンブリ1
48に個有のアドレスコードが設定される。この
後、レスポンス/コマンドプラグ150が、アク
テイブコネクタアセンブリ148と結合され、所
望の外部手段と接続されたレスポンス/コマンド
ワイヤ162とアクテイブコネクタアセンブリ1
48が接続される。 次に、第9図、第10図および第11図を用い
てX型コネクタアセンブリ182の組立ておよび
このアセンブリ182とケーブル48の結合につ
いて説明する。 ここで、X型コネクタコンタクトストリツプ1
78は、ベリリウム銅等のロール状金属板を打ち
抜いて形成される。ストリツプ178は切込部1
80を有する、X型コネクタ信号端子およびX型
コネクタ電源端子179,181を備えている。
また、信号端子および電源端子179,181は
互いに交換可能である。ストリツプ178は4対
の端子に分けられケーブル104内の4本の導線
を接続するのに便利なように形成されている。な
お、この端子対の数はケーブル104内の導線の
数に対応して変更すればよい。この電源線および
信号線179,181は第13図に示すX型コネ
クタコンタクトユニツト176のような形状に形
成される。このコンタクト176が2つのX型コ
ネクタ内部アセンブリ168,168′間に配さ
れると信号端子および電源端子179,181′
がX型コネクタコンタクト用孔170,170′
内に挿入されるが、この際、要求に応じ手動、ま
たは自動パンチヤーをパンチ領域171,17
1′に挿入して両端子179,181間を切断す
るようにしている。この後、上記アクテイブコネ
クタアセンブリ148の場合と同様にケーブル1
04がX型コネクタ外部アセンブリ164,16
4′の溝部98′内に配設される。この後、X型コ
ネクタ係合ラツチ166,166′がX型コネク
タ内部アセンブリ、174,174′の内部アセ
ンブリ174,174′に係合され、これにより
組立てが完了する。なお、この組立てに際し、コ
ンタクト176の所定部分とケーブル104の導
線が電気的に接続される。なお、ケーブル104
内に配された両電源線106は互いに電気的に接
続される。両信号線108も同様である。なお、
状況に応じて、ケーブル104,104′をアセ
ンブリ182の一方の側からのみ引き出すように
形成することにより、X型コネクタをT型コネク
タとすることができる。 次に、第12図、第13図および第14図によ
りケーブル104′のターミネーシヨンについて
説明する。このようなターミネーシヨンがなされ
る理由はいくつかあるが、そのうちの主な理由は
インピーダンス処理を目的として、ケーブル10
4′の端部に接続する終端抵抗を供給するためで
あり、またコントローラ、マイクロプロセツサお
よびポートインタフエース46(第2図に示す)
等の付加回路をケーブル104′に接続するため
である。この図に示される終端コネクタコンタク
トストリツプ189は、第10図に示されるコン
タクトストリツプ178に類似している。このス
トリツプ189においても、電源端子および信号
端子179′,181′を互いに変更することがで
きるが、ストリツプ178と異なりこれらの端子
179′,181′はストリツプ189の一方の側
のみに設けられている。ストリツプ189の他端
はワイヤーラツパー用もしくはコンタクトターミ
ネート用ポスト187となるように形成されてい
る。また、第9図に示すコンタクト176と同様
にしてコネクタコンタクト184が両コネクタ内
部アセンブリ168,168′間に配され、この
際近接した両端子179′,181′の間の金属部
分が上記X型コネクタの場合と同様の方法により
切断される。この後、ケーブル104′が外部ア
センブリ164′の溝部98′内に配設される。さ
らに、係合ラツチ166′が内部アセンブリ突起
174′と係合され、これにより内部アセンブリ
168,168′、ケーブル104′を沿わせた外
部アセンブリ164′およびコネクタコンタクト
184が一体的に結合される。以上述べたよう
に、この終端コネクタ190は、終端コネクタコ
ンタクト184を使用することおよび1つの外部
アセンブリのみを使用することを除けば上記X型
コネクタと同じ構成要素を使用することになる。
また、上述した装置においては、このアセンブリ
190をプリント回路基板186に結合する際使
用されるプリント回路基板孔188が、メツキさ
れたスルーホールとなるように形成されている。
このプリント回路基板孔188はターミネート用
ポスト187と結合され、その後所定の抵抗また
は電動手段(図示されていない)と接続される、
回路基板上に配された導体ストリツプ(図示され
ていない)と結合される。なお、ケーブル10
4′をターミネートするための抵抗の値は種々の
フアクターに基づいて決定される。このフアクタ
ーとしては例えばケーブルの長さ、ケーブルに接
続される駆動手段の数、さらにはすべてのコント
ローラおよびそれぞれのアクテイブコネクタ52
の入出力インピーダンス値等がある。なお、アセ
ンブリ190の両側からケーブルを引き出すこと
によりマイクロプロセツサをTASKシステムの中
間に配設するようにすればインピーダンス値、信
号の反射等の設定位置により生じる問題のいくつ
かを解決することができる。 次に第2図に示される回路図を用いてロジツク
部の動作を説明する。この回路は電源線Vcc、グ
ラウンド線、マスタクロツク線(MCK)78お
よびデータ線80に接続されている。また、この
回路は検出手段の状態を表示する4つのレスポン
ス線RE1,RE2,RE3,RE4を備えている。
さらに、この回路はコントロール信号を入力され
る4つのコマンド線C1,C2,C3,C4を備
えている。さらに、この回路はそれぞれのロジツ
クパツケージ毎に定められた個有アドレス(もし
くは識別番号)を認識するためのアドレス線A
3,A4,A5,A6,A7,A8を備えてい
る。したがつて、この6本のアドレス線により26
個(64個)のロジツクパツケージ100を判別す
ることができる。さらに多くのロジツクパツケー
ジ100が必要とさされる場合には、例えば
NORゲートU−6,U−5/A等のゲート回路
を用いてアドレス線を増やせばよい。この個有の
アドレスを用いて各ロジツクパツケージ100を
判別する方法は簡単であり、第5図および第6図
により容易に理解される。このアドレス端子A
3,A4,A5,A6,A7,A8はロジツクパ
ツケージ100の外壁に設けられたコンタクトパ
ツド102に対応する。これらのコンタクトパツ
ド102はアクテイブコネクタキヤリアストリツ
プ124のコンタクト脚部143と電気的に接続
され、さらにこの脚部143に続くアドレスピン
ノツクアウト領域142と電気的に接続される。
このとき、電源端子130により得られるグラウ
ンドレベルの電位がアドレス線に与えられる。こ
のアドレスピンノツクアウト領域142の一部は
前述したような方法によつてその電気的接続が断
たれ、これにより所定のアドレス線のみグラウン
ドレベルの設定状態から解除され、フローテイン
グ状態に設定される。マスタクロツク端子78は
ケーブル104の信号線108により伝達される
タイミング信号を受けるためのものである。この
タイミング信号はワンシヨツト・モノステーブ
ル・マルチバイブレータU−2に入力される。こ
のマルチバイブレータU−2はアドレス識別のた
めのカウントを行なうものである。そして、クロ
ツクパルスがマスタクロツク端子78から入力さ
れることによりマルチバイブレータU−2の入力
電位がH状態とL状態を繰り返している限り出力
端子Qからの出力がH状態に保たれるように設定
される。しかし、もしクロツク端子78からのH
レベル信号の欠落が1タイムスロツト以上(1タ
イムスロツトは2パルス長)になると端子Qの出
力がL状態となり、シンクロナス4ビツトカウン
タU−3,U−4がリセツトされる。そして、ク
ロツクパルスが入力されている間はその4ビツト
カウンタU−3,U−4がタイムスロツト数をカ
ウントする。カウンタU−3の出力と、カウンタ
U−4の出力の一部はNORゲートU−6,U−
5/Aに入力される。そして、カウンタU−3,
U−4からの出力がアドレス線A3〜A8により
与えられるアドレス値と一致した場合、イネーブ
ル信号が3入力8出力デコータのイネーブル端子
に入力される。 ひとたびデコーダU−9がイネーブル状態に設
定されるとコマンド端子C1とレスポンス端子
RE1がゲートされる。同様に端子C2と端子RE
2、端子C3と端子RE3、および端子C4と端
子RE4がそれぞれゲートされる。このコマン
ド/レスポンス端子がゲートされるのと同時にデ
ータ端子80を通してバスラインからの信号入力
あるいはバスラインへの信号出力がなされる。ま
た、エクスクルーシブNORゲートU−5/Bは
マスタクロツク信号に従つてトグルされるように
なつており、これによりカウンタU−3,U−4
およびJ−フリツプフロツプU−7にクロツク
信号が入力される。 以下、アドレスコードを指定する場合の回路動
作について説明する。 ワンシヨツト・モノステーブル・マルチバイブ
レータU−2がリセツトされ、これによりカウン
タU−3,U−4およびフリツプフロツプU−7
がクリアされた後、エクスクルーシブNORゲー
トU−5/Bがマスタプロセシング回路(図示せ
ず)から送出されたマスタクロツク信号の入力に
合わせてトグルされる。これによりカウンタU−
3,U−4によるカウントが開始され、同時にフ
リツプフロツプU−7からのQ出力信号が出力さ
れる。マスタクロツク信号が入力され続けるうち
にカウンタU−3,U−4によるカウント値とア
ドレス線A3〜A8により指定されたアドレスコ
ードが一致する。このアドレス線A3〜A8によ
るアドレスコード指定は次のように説明される。
すなわち、例えばアドレスコード000100において
は、(A8が左端の0に対応しA3が右端の0に
対応する)A5のみがグラウンドレベルに保持さ
れるようにアドレスピンノツクアウト領域142
が操作される。 この後、エクスクルーシブNORゲートU/5
−A,U−6の出力がH状態に設定され、正論理
イネーブル信号が3入力8出力デコーダU−9の
イネーブル端子に与えられる。このデコーダU−
9のデコードはカウンタU−4のOA出力、OB出
力およびフリツプフロツプU−7のQ出力からの
各信号についてなされるものである。この結果、
デコーダU−9の出力端子Y0〜Y7からNOR
ゲートU−8とORゲートU10に対して連続的
にHレベル信号が出力される。これによりデータ
バス上のデータパルス等をD型フリツプフロツプ
U−12,U−13からコマンド端子C1〜C4
を通して所定の電動手段に送出することができ、
これにより例えばその手段の駆動の可否を指定す
ることができる。同様に、デコーダU−9から
ORゲートU−10に送出される連続的なHレベ
ル信号によりレスポンス信号をデータバスに送出
することができ、これにより検出している手段の
状態、例えばこの手段がオン・オフのいずれの状
態にあるか、あるいは所定の温度範囲に設定され
ているか否か等をマスタコントローラ46に知ら
せることができる。以上に説明したようにしてデ
ータバスとの信号のやり取りが行なわれる。 次に、第3図に示すタイミングチヤートにより
第2図に示す回路の信号のタイミングを説明す
る。ここで、マスタクロツク信号MCKの2パル
ス長が1タイムスロツト長に相当する。ワンシヨ
ツト・モノステーブル・マルチバイブレータU−
2はマスタクロツク信号MCKパルスが入力され
ている限りH状態に保持され、マスタクロツク信
号入力が1タイムスロツト以上L状態に設定され
るとL状態になる。これにより、マスタクロツク
信号MCKが1タイムスロツトL状態に設定され
るまでの間に、マスタプロセツサは所望する数の
ロジツクパツケージに対して所望する回数の質問
を行なうことができる。なお、本実施態様におい
ては、64個のすべてのロジツクパツケージに対し
て質問がなされた後、マスタクロツク信号MCK
は1タイムスロツトの間L状態に設定されて1完
全サイクルが始まるがすべての完全サイクルの最
初に開始信号が出力されることになる。なお、本
図中のCOUNTの文字の横の数字0〜4は本図を
見やすくするために記載したものである。本図中
には(もしくはCONTROL192)信号
192および信号194の状態が記載
されているが、実際にはコントロール信号および
ステータス信号はそれぞれコマンド信号およびレ
スポンス信号に一致する。すなわち両信号19
2,194はタイミングチヤートの最下段に示さ
れるように交互にイネーブル状態に設定される。 なお、本発明に係るコネクタを使用した装置と
しては上述した装置に限られるものではなくその
他種々のものが考えられる。例えば、上述した装
置に比して使用するアクテイブコネクタの数を増
減させ、さらに、これに応じ上述した装置に比し
て使用するアドレス線の数を増減させるようにし
たシステムが考えられる。また、上述した装置に
おいては、コンタクトあるいはキヤリアストリツ
プとして銅を用いるようにしているが、これらに
使用される金属としてはその他アルミニウム、鉄
等の金属を用いるようにしてもよい。また、リボ
ンケーブルの形状、このケーブルとコネクタの結
合において左右の位置を逆にしないように工夫さ
れた種々の手段、電源端子と信号端子の間隔およ
び配列等は上述したものに限られるものではな
い。さらに、マスタコントローラとロジツクパツ
ケージ、あるいはロジツクパツケージ間に、パル
スの配列により形成される質問あるいはコマンド
を連続的に往復させるコミユニケーシヨンシステ
ムを形成するようにしてもよい。さらに、本実施
態様においてはアクテイブコネクタ内の回路とし
て第3図に示す回路を用いているが、回路構成は
これに限られるものではなく、例えばORゲート
をインバータで置き替えるようにしてもよい。さ
らに、ワンシヨツト・モノステーブル・マルチバ
イブレータの時定数を定めるにあたつては、例え
ば前述したフリーランニングフリツプフロツプを
使用するようにしてもよい。また、本実施態様に
おいてはキヤリアストリツプおよびコンタクトス
トリツプをハウジングの上下アセンブリにより挾
持し、これらをサンドイツチ状に形成している
が、このキヤリアストリツプおよびコンタクトス
トリツプをハウジング内にモールドして形成して
もよい。さらに、端子の形状としては、本実施態
様に示す形状のものに限られるものではなく、そ
の他種々の形状に形成されたコンプライアントピ
ンタイプのものを使用することができる。回路基
板としてはシルクスクリーンあるいはフレキシブ
ル薄膜等を用いて印刷したもののほか種々のタイ
プのものを使用することができる。 (発明の効果) 以上説明したように本発明の電子回路内蔵ケー
ブルコネクタは、簡単かつ安価に製作することが
でき、また使用に際しても容易に操作することが
できる。また、リボンケーブルの所望の位置にそ
れぞれこのコネクタを配した装置を容易に製作す
ることができるから、複数の外部装置に対する操
作、例えば電動手段の駆動、コントロールあるい
は検出手段を用いた検出操作を容易に行なうこと
ができ、さらにこのような装置の拡張、縮小およ
び変更を極めて容易に行なうことができる。
第1図は本発明に係るコネクタを使用した装置
の一例を示す概略図、第2図は本発明に係るコネ
クタ内の回路の一例を示す回路図、第3図は第2
図の回路における信号タイミングを示すタイミン
グチヤート、第4図は本発明に係るコネクタ内に
配された半導体チツプのピン端子配置図、第5図
は本発明に係るコネクタの一実施態様を示す分解
斜視図、第6図は第5図の一部を拡大して示す斜
視図、第7図は第5図のコネクタにおける組立状
態を示す斜視図、第8図は第5図に示すコネクタ
に使用される入出力ピンをコネクタ底部アセンブ
リとともに示す、下方からみた斜視図、第9図
は、第1図の装置に使用される、リボンケーブル
同士を接続するX型コネクタ(T型コネクタ)を
示す分解斜視図、第10図は第9図に示すコンタ
クトにおける折り曲げる前の状態を示す平面図、
第11図は第9図に示すコンタクトにおける組立
状態を示す斜視図、第12図は第1図のコネクタ
に使用される終端コネクタをプリント回路基板と
ともに示す分解斜視図、第13図は第12図に示
すコンタクトにおける折り曲げる前の状態を示す
平面図、第14図は第12図に示すコネクタの組
立状態を示す斜視図、第15図は従来の一般的な
バスシステムを示す概略図である。 44……時分割制御バス装置、46……コント
ローラ、48……リボンケーブル、50……X型
コネクタ(T型コネクタ)、52……アクテイブ
コネクタ、54……終端コネクタ、78……クロ
ツクバス、80……データバス、RE1〜RE4…
…レスポンス線(レスポンス端子)、C1〜C4
……コマンド線(コマンド端子)、A3〜A8…
…アドレス線(アドレス端子)。
の一例を示す概略図、第2図は本発明に係るコネ
クタ内の回路の一例を示す回路図、第3図は第2
図の回路における信号タイミングを示すタイミン
グチヤート、第4図は本発明に係るコネクタ内に
配された半導体チツプのピン端子配置図、第5図
は本発明に係るコネクタの一実施態様を示す分解
斜視図、第6図は第5図の一部を拡大して示す斜
視図、第7図は第5図のコネクタにおける組立状
態を示す斜視図、第8図は第5図に示すコネクタ
に使用される入出力ピンをコネクタ底部アセンブ
リとともに示す、下方からみた斜視図、第9図
は、第1図の装置に使用される、リボンケーブル
同士を接続するX型コネクタ(T型コネクタ)を
示す分解斜視図、第10図は第9図に示すコンタ
クトにおける折り曲げる前の状態を示す平面図、
第11図は第9図に示すコンタクトにおける組立
状態を示す斜視図、第12図は第1図のコネクタ
に使用される終端コネクタをプリント回路基板と
ともに示す分解斜視図、第13図は第12図に示
すコンタクトにおける折り曲げる前の状態を示す
平面図、第14図は第12図に示すコネクタの組
立状態を示す斜視図、第15図は従来の一般的な
バスシステムを示す概略図である。 44……時分割制御バス装置、46……コント
ローラ、48……リボンケーブル、50……X型
コネクタ(T型コネクタ)、52……アクテイブ
コネクタ、54……終端コネクタ、78……クロ
ツクバス、80……データバス、RE1〜RE4…
…レスポンス線(レスポンス端子)、C1〜C4
……コマンド線(コマンド端子)、A3〜A8…
…アドレス線(アドレス端子)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の導線106,108を内部に備えてな
る電気ケーブル104、 該ケーブルを受けるための溝部領域98と少な
くとも2つのラツチ部材92を備えてなるハウジ
ング蓋部アセンブリ90、 該蓋部アセンブリに近接して配され、前記溝部
領域に対向してこの溝部領域との間に前記電気ケ
ーブルを挾持するケーブル受け溝114と、コン
タクト嵌合用のコンタクト嵌合孔116を備えて
なるハウジング中間部アセンブリ112、 該中間部アセンブリに近接して配され、電気素
子を内部に備えるとともにこの電気素子と電気的
に接続された導体パツド102を外面に備えたロ
ジツクパツケージ100、 前記中間部アセンブリに近接して配され、かつ
金属平板の上方の折り曲げにより、前記中間部ア
センブリの嵌合孔116に嵌合されるとともにそ
れぞれ前記ケーブル内の導線と接続される複数の
端子130,132を形成され、かつ前記金属平
板の下方への折り曲げにより、前記ロジツクパツ
ケージと電気的に接続される複数のコンタクト脚
部143を形成され、かつ導体ピン160と嵌着
されて前記ロジツクパツケージおよび/または前
記ケーブル内の導線と電気的に接続されるピン孔
140を形成されてなるコネクタキヤリアストリ
ツプ124、 該ストリツプに近接して配され、前記ストリツ
プを受けるための係合溝146と、前記コンタク
ト脚部および前記ロジツクパツケージを挿入され
る底部アセンブリ孔145と、前記ストリツプの
前記ピン孔および前記導体ピンとアラインされる
とともに共同する底部アセンブリ貫通ピン孔14
7と、前記蓋部アセンブリの前記ラツチ部材と係
合される係合突起128とを備えてなるハウジン
グ底部アセンブリ52からなり、 前記蓋部アセンブリの前記係合ラツチと前記底
部アセンブリの係合突起との係合により前記蓋部
アセンブリ、前記中間部アセンブリおよび前記底
部アセンブリが前記ロジツクパツケージ、前記電
気ケーブルおよび前記ストリツプを内蔵しつつ一
体的に形成されてなることを特徴とする電子回路
内蔵ケーブルコネクタ。 2 前記ケーブルがリボンケーブルであることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子回路
内蔵ケーブルコネクタ。 3 前記電気素子がセラミツクフイルタであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子
回路内蔵ケーブルコネクタ。 4 前記電気素子が抵抗素子、コンデンサ素子、
誘導性素子およびこれらの素子の結合素子のうち
いずれかにより形成されてなることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の電子回路内蔵ケーブ
ルコネクタ。 5 前記電気素子が配線交差型回路網を形成する
ように配されていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の電子回路内蔵ケーブルコネク
タ。 6 前記ハウジング底部アセンブリがノツクアウ
トピン用貫通孔144を備えており、該貫通孔が
前記コンタクト脚部とアライメントされており、
該貫通孔に針が挿入されて所望の前記端部が前記
コネクタキヤリアストリツプから物理的および電
気的に切断されて前記導体パツドの一部が絶縁さ
れるように形成されることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の電子回路内蔵ケーブルコネク
タ。 7 前記底部アセンブリ52に備えられた係合突
起128がプラグ150上のプラグラツチ部分1
52に係合され、この係合により前記プラグが前
記底部アセンブリと結合されることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の電子回路内蔵ケーブ
ルコネクタ。 8 前記底部アセンブリがその下部壁面に差込方
向確認用バー156を備えており、前記プラグ
が、前記底部アセンブリに対する1つの方向のみ
においてこの底部アセンブリと結合し得るよう
に、前記バーが前記プラブに配された差込方向確
認用溝158に嵌合されることを特徴とする特許
請求の範囲第7項記載の電子回路内蔵ケーブルコ
ネクタ。
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