JPS6219538B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6219538B2 JPS6219538B2 JP58155918A JP15591883A JPS6219538B2 JP S6219538 B2 JPS6219538 B2 JP S6219538B2 JP 58155918 A JP58155918 A JP 58155918A JP 15591883 A JP15591883 A JP 15591883A JP S6219538 B2 JPS6219538 B2 JP S6219538B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- row
- stitches
- needles
- stitch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Carpets (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は2列のニードルと1列のルーパーでタ
フトし、パイルを形成するタフテイング機に関す
る。
フトし、パイルを形成するタフテイング機に関す
る。
従来からタフテイング機において第10図に例
示する如く、前後に2列に千鳥状に並んだニード
ルバー(スタガード・ニードルバーと呼ぶ)とこ
れに対応した2列のルーパーを使つて千鳥ステツ
チのパイルを得ることは公知であつた。
示する如く、前後に2列に千鳥状に並んだニード
ルバー(スタガード・ニードルバーと呼ぶ)とこ
れに対応した2列のルーパーを使つて千鳥ステツ
チのパイルを得ることは公知であつた。
千鳥ステツチとは、第5図、第6図に例示する
ごとく上記スタガード・ニードルバーで得られた
互いに隣り合うパイルがニードルバーの長手方向
に1列に並ばないで互いにずれているものを言
う。これに対して第7図、第8図に例示するごと
く1列に並んだものを平行ステツチと言う。又、
これ以外にストレートニードルにより得られたも
のも平行ステツチと言う。
ごとく上記スタガード・ニードルバーで得られた
互いに隣り合うパイルがニードルバーの長手方向
に1列に並ばないで互いにずれているものを言
う。これに対して第7図、第8図に例示するごと
く1列に並んだものを平行ステツチと言う。又、
これ以外にストレートニードルにより得られたも
のも平行ステツチと言う。
千鳥ステツチのパイルは平行ステツチに比べ次
の特長を持つている。即ち、タフテイングによる
基布のダメージが少い、タフテイング時に発生す
る横段が目立ちにくい。又、同一目付の場合、パ
イルが分散しており表面のカバリングが良くなり
パイル割れが起こりにくい等である。特に低目付
品や凹凸の多い自動車用の成型カーペツトや折り
曲げの多い段階用のカーペツトではパイルわれが
起こりにくいという特長がある。又、平行ステツ
チと違つて斜めにパイルの列が見え、独特の外観
を呈する。
の特長を持つている。即ち、タフテイングによる
基布のダメージが少い、タフテイング時に発生す
る横段が目立ちにくい。又、同一目付の場合、パ
イルが分散しており表面のカバリングが良くなり
パイル割れが起こりにくい等である。特に低目付
品や凹凸の多い自動車用の成型カーペツトや折り
曲げの多い段階用のカーペツトではパイルわれが
起こりにくいという特長がある。又、平行ステツ
チと違つて斜めにパイルの列が見え、独特の外観
を呈する。
従来、前記の千鳥ステツチを得るためには、第
9図、第10図に例示されるようなスタガードニ
ードルバーを用い、後の横列をなす複数のニード
ル9とこの前に離れている前の横列をなす複数の
ニードル9′とこれを支持するニードルバー8と
よりなつている。
9図、第10図に例示されるようなスタガードニ
ードルバーを用い、後の横列をなす複数のニード
ル9とこの前に離れている前の横列をなす複数の
ニードル9′とこれを支持するニードルバー8と
よりなつている。
ここで後のニードル列と前のニードル列の前後
方向の間隔Aは、通常6.35ミリ(1/4インチ)で
あり、それに対応するルーパーは先端部の短かい
ルーパー10と先端部の長いルーパー10′が1
本おきにルーパーブロツク11に固定されてい
る。
方向の間隔Aは、通常6.35ミリ(1/4インチ)で
あり、それに対応するルーパーは先端部の短かい
ルーパー10と先端部の長いルーパー10′が1
本おきにルーパーブロツク11に固定されてい
る。
しかし、前記の従来タイプのタフテイング機の
場合、千鳥ステツチから平行ステツチに切替える
為にスタガードニードルバーをストレートニード
ルバー(ニードルが1列に並んだもの)に切換え
るが、ニードルバーは勿論ルーパー又はルーパー
ブロツクをも交換する必要があつた。又、逆にス
トレートニードルバーからスタガードニードルバ
ーに切換える場合も前記のごとくニードルバーの
他にルーパー又はルーパーブロツクをも交換する
必要があつた。
場合、千鳥ステツチから平行ステツチに切替える
為にスタガードニードルバーをストレートニード
ルバー(ニードルが1列に並んだもの)に切換え
るが、ニードルバーは勿論ルーパー又はルーパー
ブロツクをも交換する必要があつた。又、逆にス
トレートニードルバーからスタガードニードルバ
ーに切換える場合も前記のごとくニードルバーの
他にルーパー又はルーパーブロツクをも交換する
必要があつた。
本発明の目的は、前記の従来のスタガードタフ
テイング機の欠点をなくすことであり、この発明
の利点は、従来のスタガードニードルの前後2列
の間隔Aが6.35ミリ(1/4インチ)であつたのを
変更し、これに一様な1列のルーパーを組み合わ
せることによりスタガードニードルでもストレー
トニードルでも同じ1列のルーパーが使用できる
ようになりルーパーの取替が不要となるため、上
記切換時間が大巾に短縮された点にある。
テイング機の欠点をなくすことであり、この発明
の利点は、従来のスタガードニードルの前後2列
の間隔Aが6.35ミリ(1/4インチ)であつたのを
変更し、これに一様な1列のルーパーを組み合わ
せることによりスタガードニードルでもストレー
トニードルでも同じ1列のルーパーが使用できる
ようになりルーパーの取替が不要となるため、上
記切換時間が大巾に短縮された点にある。
本発明の構成を説明する。
第1図に示すごとく、第1の即ち後の横列をな
す複数のニードル2と、この前に離れている第2
の即ち、前の横列をなす複数のニードル2′とこ
れらを支持するニードルバー1を有し、又、前記
2列のニードルに対応するルーパー3は、第1
図、第4図に示されるように一様な形状で1列に
並んでいる。そして、ニードルに対するルーパー
の関係は、1本のニードルに対し、1個のルーパ
ーが対応している。
す複数のニードル2と、この前に離れている第2
の即ち、前の横列をなす複数のニードル2′とこ
れらを支持するニードルバー1を有し、又、前記
2列のニードルに対応するルーパー3は、第1
図、第4図に示されるように一様な形状で1列に
並んでいる。そして、ニードルに対するルーパー
の関係は、1本のニードルに対し、1個のルーパ
ーが対応している。
この時の前列と後列のニードルの間隔Aを0.79
ミリ(1/32インチ)〜3.18ミリ(1/8インチ)の
間に設定し、2列のニードルと1列のルーパーを
組み合せたものである。
ミリ(1/32インチ)〜3.18ミリ(1/8インチ)の
間に設定し、2列のニードルと1列のルーパーを
組み合せたものである。
ここで前記Aが3.18ミリ(1/8インチ)以上で
は、前列と後列のニードルに対するルーパーの相
対的な位置関係の差が大きくなりルーパーのすく
いがむずかしくなり、糸切れが起こりやすくな
る。又、逆に間隔Aが0.79ミリ(1/32インチ)以
下ではタフテイングされたパイルが殆んど1列に
並んで千鳥ステツチにならなくなるため、前記千
鳥ステツチの効果が少くなる。
は、前列と後列のニードルに対するルーパーの相
対的な位置関係の差が大きくなりルーパーのすく
いがむずかしくなり、糸切れが起こりやすくな
る。又、逆に間隔Aが0.79ミリ(1/32インチ)以
下ではタフテイングされたパイルが殆んど1列に
並んで千鳥ステツチにならなくなるため、前記千
鳥ステツチの効果が少くなる。
以下に実施例を示す。
ゲージは1/8インチ、ステツチは31本/10cm、
パイルはカツト、パイル長は7.5ミリ、パイル糸
はP.P.フイラメント1,000d×2、基布はP.P.タ
イパー(デユポン社スパンボンド)を使用し、ポ
リエチレンを裏面にホツトメルト方式にてコーテ
イングした。ニードルの前後の間隔Aは1.59ミリ
(1/16インチ)としルーパーは第1図、第4図に
示すように一様なルーパーを1列に並べた。タフ
テイングした際の糸切れ等のトラブルは殆んどな
く千鳥ステツチのカーペツトが得られた。
パイルはカツト、パイル長は7.5ミリ、パイル糸
はP.P.フイラメント1,000d×2、基布はP.P.タ
イパー(デユポン社スパンボンド)を使用し、ポ
リエチレンを裏面にホツトメルト方式にてコーテ
イングした。ニードルの前後の間隔Aは1.59ミリ
(1/16インチ)としルーパーは第1図、第4図に
示すように一様なルーパーを1列に並べた。タフ
テイングした際の糸切れ等のトラブルは殆んどな
く千鳥ステツチのカーペツトが得られた。
本発明の効果として、千鳥ステツチと平行ステ
ツチの切替が1列のルーパー3を使用するため、
ニードルバーの交換(即ちストレートのニードル
バーからスタガードのニードルバーに、又はその
逆)をするだけでよく、労力や時間が節減でき
た。
ツチの切替が1列のルーパー3を使用するため、
ニードルバーの交換(即ちストレートのニードル
バーからスタガードのニードルバーに、又はその
逆)をするだけでよく、労力や時間が節減でき
た。
又、千鳥パイルを得るにはステツチと前後のニ
ードルの間隔Aは、ある一定の関係(後述)でな
ければならず、ステツチに応じて間隔Aを変える
必要が出てくるが、本発明により間隔Aの違うニ
ードルバーの交換も容易になつた。
ードルの間隔Aは、ある一定の関係(後述)でな
ければならず、ステツチに応じて間隔Aを変える
必要が出てくるが、本発明により間隔Aの違うニ
ードルバーの交換も容易になつた。
ここで前記のごとく、千鳥ステツチ、平行ステ
ツチの出方は、ステツチと間隔Aによつて決定さ
れるが、次の例により説明する。
ツチの出方は、ステツチと間隔Aによつて決定さ
れるが、次の例により説明する。
第5図、第6図は千鳥ステツチの例である。
A:前列と後列のニードル間隔(mm)
S:1ステツチの長さ(mm)
とすると、
第5図はA=1/2Sの状態、第6図はA=3/2S
の状 態を模型的に表わしたものである。
の状 態を模型的に表わしたものである。
千鳥ステツチになる場合は、おおむね下記のい
ずれかの関係になつている。
ずれかの関係になつている。
A=1/2S,1+1/2S,……,(n+1/2)
S (nは自然数) 又、第7図、第8図は平行ステツチの例である
が、第7図はA=Sの状態、第8図はA=2・S
の状態を模型的に表わしたものである。
S (nは自然数) 又、第7図、第8図は平行ステツチの例である
が、第7図はA=Sの状態、第8図はA=2・S
の状態を模型的に表わしたものである。
平行ステツチはおおむね下記のいずれかの関係
になつている。
になつている。
A=1・S,2・S,……,n・s(nは自然
数)前記実施例はカツトパイルの例であるが、ル
ープパイルでも又、ハイ・アンド・ロウ等のパイ
ル長をコントロールするタイプにも使用できる。
数)前記実施例はカツトパイルの例であるが、ル
ープパイルでも又、ハイ・アンド・ロウ等のパイ
ル長をコントロールするタイプにも使用できる。
又、従来のA=6.35ミリ(1/4インチ)のニー
ドルでは千鳥ステツチになるステツチは、実用範
囲の20〜60本/10cmでは23.6本/10cm、39.4本/
10cm、55.2本/10cmであつたが、本実施例のA=
1.59ミリ(1/16インチ)であれば31本/10cmの時
であり、今まで千鳥ステツチができなかつたステ
ツチにおいて千鳥ステツチが可能となつた。
ドルでは千鳥ステツチになるステツチは、実用範
囲の20〜60本/10cmでは23.6本/10cm、39.4本/
10cm、55.2本/10cmであつたが、本実施例のA=
1.59ミリ(1/16インチ)であれば31本/10cmの時
であり、今まで千鳥ステツチができなかつたステ
ツチにおいて千鳥ステツチが可能となつた。
第1図〜第4図は本発明の実施例を示してい
る。第1図は本発明実施例のタフテイング機の側
断面図、第2図は本発明実施例のニードルバーの
側面図、第3図は本発明実施例のニードルバーの
一部平面図、第4図は本発明実施例のニードルと
ルーパーとナイフを示す一部断面図である。第5
図はA=1/2S(A;ニードルの間隔(mm)S=ス テツチ長(mm))のときの千鳥ステツチの模型
図。実線で結んだパイルは同時にタフテイングさ
れたものを示している。(第6図〜第8図も同
じ)第6図はA=(1+1/2)Sのときの千鳥ステツ チの模型図。第7図はA=Sのときの平行ステツ
チの模型図。第8図はA=2Sのときの平行ステ
ツチの模型図である。第9図は従来のタフテイン
グ機の側断面図、第10図は従来のニードルバー
の一部平面図。 1……ニードルバー、2……ニードル(後
列)、2′……ニードル(前列)、3……ルーパ
ー、4……ルーパーブロツク、5……ナイフ、6
……ナイフブロツク、7……ニードル穴(後
列)、7′……ニードル穴(前列)、8……ニード
ルバー、9……ニードル(後列)、9′……ニード
ル(前列)、10……ルーパー(後列)、10′…
…ルーパー(前列)、11……ルーパーブロツ
ク、12……ナイフ、13……ナイフブロツク、
14……ニードル穴(後列)、14′……ニードル
穴(前列)。
る。第1図は本発明実施例のタフテイング機の側
断面図、第2図は本発明実施例のニードルバーの
側面図、第3図は本発明実施例のニードルバーの
一部平面図、第4図は本発明実施例のニードルと
ルーパーとナイフを示す一部断面図である。第5
図はA=1/2S(A;ニードルの間隔(mm)S=ス テツチ長(mm))のときの千鳥ステツチの模型
図。実線で結んだパイルは同時にタフテイングさ
れたものを示している。(第6図〜第8図も同
じ)第6図はA=(1+1/2)Sのときの千鳥ステツ チの模型図。第7図はA=Sのときの平行ステツ
チの模型図。第8図はA=2Sのときの平行ステ
ツチの模型図である。第9図は従来のタフテイン
グ機の側断面図、第10図は従来のニードルバー
の一部平面図。 1……ニードルバー、2……ニードル(後
列)、2′……ニードル(前列)、3……ルーパ
ー、4……ルーパーブロツク、5……ナイフ、6
……ナイフブロツク、7……ニードル穴(後
列)、7′……ニードル穴(前列)、8……ニード
ルバー、9……ニードル(後列)、9′……ニード
ル(前列)、10……ルーパー(後列)、10′…
…ルーパー(前列)、11……ルーパーブロツ
ク、12……ナイフ、13……ナイフブロツク、
14……ニードル穴(後列)、14′……ニードル
穴(前列)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (1) ニードルが第3図に示すように前後に2
列に千鳥状に並び、隣り合うニードルの横方向
の間隔Bは一定であり、 (2) 前記2列のニードルに対応するルーパーが一
様な形状で一列に並んでおり、 (3) 1本のニードルに対し、1個のルーパーが対
応していることを特徴とするタフテイング機。 2 前記2列のニードルの前後の間隔Aが0.79ミ
リ(1/32インチ)〜3.18ミリ(1/8インチ)であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
タフテイング機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15591883A JPS6052664A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | タフテイング機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15591883A JPS6052664A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | タフテイング機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6052664A JPS6052664A (ja) | 1985-03-25 |
| JPS6219538B2 true JPS6219538B2 (ja) | 1987-04-30 |
Family
ID=15616354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15591883A Granted JPS6052664A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | タフテイング機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6052664A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4769621B2 (ja) * | 2006-04-18 | 2011-09-07 | 住友電装株式会社 | 車載用電気接続箱に収容されるバスバー |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3850120A (en) * | 1973-02-01 | 1974-11-26 | B & J Machinery Co | Narrow gauge tufting machine |
-
1983
- 1983-08-26 JP JP15591883A patent/JPS6052664A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6052664A (ja) | 1985-03-25 |
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