JPS6220366B2 - - Google Patents
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- JPS6220366B2 JPS6220366B2 JP55120987A JP12098780A JPS6220366B2 JP S6220366 B2 JPS6220366 B2 JP S6220366B2 JP 55120987 A JP55120987 A JP 55120987A JP 12098780 A JP12098780 A JP 12098780A JP S6220366 B2 JPS6220366 B2 JP S6220366B2
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- engine
- fuel
- exhaust gas
- gas temperature
- fuel supply
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/24—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
- F02D41/26—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using computer, e.g. microprocessor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/14—Introducing closed-loop corrections
- F02D41/1401—Introducing closed-loop corrections characterised by the control or regulation method
- F02D41/1406—Introducing closed-loop corrections characterised by the control or regulation method with use of a optimisation method, e.g. iteration
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/14—Introducing closed-loop corrections
- F02D41/1438—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor
- F02D41/1444—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the characteristics of the combustion gases
- F02D41/1446—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the characteristics of the combustion gases the characteristics being exhaust temperatures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
本発明は内燃機関の燃料供給調整装置に関する
もので、機関の通常運転中に燃料消費を最少に保
つとともに、加速時の過渡期には燃料の混合比を
自動的に高くするように作動する。 簡単に言うと、本発明の目的は航空機用のピス
トン・エンジの燃料混合体をマイクロコンピユー
ターにより制御することである。このエンジンが
通常に運転されていると、本発明装置は自動的に
それを感知し、その排気温度等を制御の媒介変数
として使用する。排気温度とその予定値とを比較
して燃料供給を段階的に増加又は減少させて、燃
料消費を最少に抑制する。そして、排気温度をそ
の直前の値と繰り返し比較することによつて、排
気温度を最少燃料消費に該当する温度に近づけ
る。この場合、エンジンへの燃料供給も段階的に
増減され、エンジンの運転状態が新しい状態で安
定するまで、最少燃料消費量を確保する。 尚、本発明によると、排気マニホールド空気圧
のような他の制御の媒介変数を繰り返し感知し、
もしこの媒介変数が予定値を超過し付加的出力が
要求されると、自動的に燃料供給量を増加する。
これと反対に、機関出力の必要量が減少すると、
燃料供給量を少なくして燃料消費を減少させる。 図面に就き本発明を説明すると、第1図にはス
パーク点火式の内燃機関の燃空比と数個の制御媒
介変数の関係を示している。最上方のグラフには
排気ガス温度を縦軸にまた燃空比を横軸に取つて
おり、排気ガス温度は燃空比が約0.062の時に最
高になり、燃空比がそれより減少または増加する
と、いずれの場合も略直線的に減少することを示
している。 また、上から二番目のグラフは、シリンダ〜ヘ
ツド温度変化を縦軸に、燃空比を横軸に取つてお
り、これによると、シリンダーヘツド温度は燃空
比が排気ガス温度を最大にする0.062付近までは
直線的に上昇し、燃空比がそれよりもやや高くな
つた0.0675付近で最高に達することが示されてい
る。更に燃空比が高く(燃料濃度が濃く)なる
と、シリンダーヘツド温度はわずかずつ低下して
行く。しかしながら、最高シリンダーヘツド温度
を通過した状態で機関の運転を継続すると機関の
破壊を招く恐れがあるので、その状況は避けなけ
ればならない。 第1図の三番目のグラフは、燃空比とエンジン
出力の関係を示している。これからは明らかなご
とく、エンジン出力は燃空比の上昇とともに増加
して、それが最高値に達すると燃空比の増加に拘
らずエンジン出力は略定常的になる。更に、エン
ジンの最高出力は燃空比が0.076に達したときに
得られ、この値は最高排気ガス温度並びに最高シ
リンダーヘツド温度を生み出す燃空比の値より実
質的に大である。 第1図最下方のグラフは、特定燃料消費を燃空
比の関数として示したもので、ここに現われてい
る曲線の最低点は最も経済性の高い燃料消費状態
を示しており、その状態が燃空比0.059の時に得
られ、燃空比がそれよりも高く或は低くなると燃
料節約に関する経済性が減少することを示してい
る。尚、この特定燃料消費曲線上の最も経済的な
点は、燃空比が最高排気ガス温度を生み出す
0.062よりもやや低い0.059であることは、第1図
最上方と最下方のグラフを比較することにより明
瞭である。 第1図から明らかなごとく、特定燃料消費は最
高排気ガス温度に関連し、最少燃料消費は最高排
気ガス温度を生むよりもやや低い燃空比によつて
得られることが解る。 また、第3図に於て、エンジンは排気ガス温度
検出器206とシリンダーヘツド温度検出器20
8を備えており、これらによつて排気ガス温度と
シリンダーヘツド温度を検出する。 本発明による燃料制御機構の理論は第3図のマ
イクロコンピユーター200により具体化され
る。例えば少なくとも燃料ポンプの給液口圧力に
より部分的の制御される燃料系の、燃料供給度を
制御する手段は、ステツプモーター202による
可変燃料バイパス弁204を制御することにより
行なわれる。 燃料供給率を計算する方法を第2図a及び第2
図bに示すフローチヤートにより航空機用レシプ
ロエンジンに関して説明する。 まず、第2図aに於て、動作100によつて主
スイツチが「オン」とされ、航空機の電気系統を
作動させる。ステツプ102に於てマイクロコン
ピユーター200は排気ガス温度を認識し、その
温度が定められた最小限界値以上であり且つエン
ジンが生常な温度範囲内にあるか否かを決定す
る。もし、エンジンが作動されていないか或いは
作動されて間がなく、排気ガス温度が規定の範囲
に達していない場合は、排気ガス温度がその最小
限界値以上に達するまでこのステツプ102が繰
り返される。 排気ガス温度が最小限界値に達すると、マイク
ロコンピユーター200はこれを感知し、ステツ
プ104でシリンダーヘツド温度を検出し、排気
ガス温度の場合と同様にそれが予じめ定められた
最小限界値に達しているか否かを確認する。もし
シリンダーヘツド温度が規定の値に達していない
時は制御を再びステツプ102へ戻してこれを繰
り返す。 シリンダーヘツド温度が適切になつた時、制御
はステツプ106へ移行し、エンジンの手動チヨ
ークレバーの位置を検出し、もし手動チヨークレ
バーが混合気を充分濃くする位置にないときは、
制御は再びステツプ102へ戻され、手動チヨー
クレバーが適切な位置に達するまでステツプ10
2,104,106が繰り返される。 排気ガス温度及びシリンダーヘツド温度がそれ
ぞれの規定の値にあり、また手動チヨークレバー
が適切な位置にあることが確認されると、制御は
動作108に移行し燃料自動制御回路が作動さ
れ、燥作者の制御パネル111上の指示ランプ1
10が点灯して、燃料自動制御が可能であること
を示す。 ステツプ112に於て、制御パネル111上の
燃料自動制御スイツチ114の位置が検出され、
エンジンの始動時には燃料自動制御スイツチ11
4は「オフ」の状態にあるので、マイクロコンピ
ユーター200は動作116に於てステツプモー
ター202のスイツチを作動させ、混合気が充分
「濃」となるように位置させる。その後、マイク
ロコンピユーター200は動作118に於てNの
最初値にN(i)を予じめセツトし、その後の制御要
素をステツプ120に於て値Xに予じめセツトす
る。この例の場合、Nは(64)に等しい。制御要
素XとN(i)に就いては後述する。ステツプ120
を径て制御は再びステツプ102へ戻される。 操作者は制御パネル111上のスイツチ114
を「オン」にして、燃料自動制御系を作動せしめ
ることができる。それと同時に、制御パネル11
1上のパイロツトランプ122が点灯する。これ
によりステツプ112は動作124を生み、フエ
イルセイフソレノイド(図示せず)を作動させ、
停電時に充分に「濃」い燃空比の生常な燃料が供
給されることになる。 前述ソレノイドの励磁に続いて、動作124に
於る電位差計の如き燃料自動制御系は、通常の位
置変換器210(第3図)を経てステツプ126
に於るスロツトル運動を検出する。もしスロツト
ル運動が予定値を超過しており、エンジン出力の
急激な増減が示されると、フエイルセイフソレノ
イドがステツプ128で不作動状態にされ、制御
系は動作116,118,120を経て再びステ
ツプ102へ戻される。 もし、スロツトル運動が予定された限界値以上
でなく、エンジンが一定の速度で回転しているこ
とが示されると、制御系はステツプ126から可
変時間遅延器130へ移行する。可変時間遅延器
130の作用は後述するが、一般的な条件下では
制御系は可変時間遅延器130から第2図bに示
すステツプ132へ直接移行する。ステツプ13
2に於て、制御系はエンジンの排気マニホールド
空気圧を圧力検出器212(第3図)を介して感
知しエンジンが最大許容出力レベル(通常はエン
ジン出力の75%)以上で作動しているか否かを判
断する。排気マニホールド空気圧が予定されてい
る限界値よりも小であり且つエンジン出力が最大
許容出力以下であると、制御系はステツプ134
へ移行する。 ステツプ134に於て、一般的な温度検出器に
よりシリンダーヘツド温度を感知し、これが最高
値例えば237度C以下であることを確認する。最
高許容シリンダーヘツド温度以上でエンジンを長
時間作動させるとエンジンの破損が生じる。 エンジンが最高許容出力以下で作動し、又、シ
リンダーヘツド温度が最高許容値以下であると、
システムは動作136で排気ガス温度を読み、同
時に排気ガス温度EGT0の最初の値をゼロに設
定する。EGT0の最初の値は第2図bに示すル
ープを通じての最初の繰り返しの中でのみゼロに
設定される。 動作138に於て、動作136で決定された排
気ガス温度の値はEGT1へ譲られる。 動作138の次に、N(i)の値はステツプ140
でテストされ、N(i)が(2)に等しいか否かが決定さ
れる。最初、N(i)はステツプ18に於てNの値に
セツトされ、これを(2)あげてインテジヤ出力とす
るのが望ましい。一例では、Nは(64)又は
(26)に等しい。Nの値はエンジンへの燃料供給
率を調節すべくシステムの行なう繰り返し数に関
連して最高の燃料経済性を得べくし、又、燃料供
給増加量の段階的増減量にも関係する。 Nの最初の値が(2)よりも大であるので、燃料制
御系は次にEGT1の値をステツプ142のEGT
0の値と比較する。今、排気ガス温度EGT1の
値が予定のEGT0の値以上であると、制御系は
ステツプ144へ移り、制御要素X又はYが制御
系によりセツトされたか否かを決定する。この例
に於て、制御要素は最初にXにセツトされている
ので、制御は直接動作146へ移行する。反対
に、もし制御要素がステツプ144でYにセツト
されていると、N(i)は動作148で二分の一に分
割され、制御は動作146へ移行する。動作14
6に於てプログラムは電気手段を作動させて、N
(i)の値に比例する増加量により燃料供給を減少さ
せる。それにはステツプ・モータを使用して燃料
源からエンジンへの燃料供給を減少させ、この場
合、ステツプ・モータをN(i)又は(64)ステツプ
回動させる。他方に於て、制御要素Yがプログラ
ムによりセツトされ、ステツプ144でテストさ
れたとすると、エンジンへの燃料供給を減少させ
るために使用されたステツプ・モータは単に
(32)ステツプされる。即ち動作148でN(i)を
半減せしめているからである。 動作146に引き続き、制御要素Xを値150
にセツトし、EGT1の値を動作152に於て
EGT0の値に譲り、制御系を再びステツプ10
2へ戻す。(第2図a参照) 尚、第2図bに於て、エンジンがその許容され
た最小運転出力レベル以下にあり、又、シリンダ
ーヘツド温度が許容最高レベル以下であるとする
と、ステツプ136〜152を連続的の繰り返
し、エンジンへの燃料供給を最初の燃料供給増加
量(即ちステツプ・モータの64ステツプ)により
減少させて、現在の排気ガス温度EGT1がステ
ツプ142で決定された値よりも少なくなるまで
エンジンへの燃料供給を減少させる。このような
状態は、動作146で行なわれた燃料供給の減少
が燃空比が0.062(第1図)よりも少ない量にま
で薄められるまで継続される。これは第1図最上
方のグラフに示された最高排気ガス温度の左側に
該当する。この場合、ステツプ142は制御をス
テツプ154へ移し、これによりX,Yの何れの
制御要素が最近セツトされたか否かを判断する。
制御要素Xが値150に以前セツトされたので、
制御は動作156へ移り、N(i)の値を二分し、次
に動作158へ移行する。 動作158に於ては、エンジンへの燃料供給が
ステツプ・モータN(i)/6ステツプにより増加す
る。かくして、動作156,158、エンジンへ
の燃料供給を、エンジンへの燃料供給前の減少の
四分の一に該当する増量により増加させる。動作
158は又、排気ガス温度を最高値まで増加させ
る。(第1図最上方グラフ参照) 動作158に続いて制御要素Yが値160にセ
ツトされ、繰り返しループが152からステツプ
136へ続く。 排気ガス温度EGT1の現在値は再び動作13
6,138で決定され、以前に決定されたステツ
プ142に於る排気ガス温度EGT0と比較され
る。エンジンへの燃料供給率の増加が、予期した
ように排気ガス温度を増加させたと仮定すると、
システムは順次、ステツプ144、動作148,
146をしてエンジンへの燃料供給率を現在値N
(i)(動作148に再セツトされた)ステツプまで
減少させ、制御ループは再び繰り返される。しか
し、ステツプ142で決定された排気ガス温度
EGT1が、以前にステツプ142で決定された
値よりも小であると仮定すると、制御系はステツ
プ144ではなくステツプ154へ移行する。こ
のような状態は、ステツプ158を遂行すること
による燃料供給率の増加が充分に大で、排気ガス
温度が最高排気ガス温度(第1図)の左側から右
側へ移る時に発生する。この場合、制御要素Yが
セツトされているので、ステツプ154はこの制
御を直接に動作146へ移し、エンジンへの燃料
供給を減じて燃空比を最高排気ガス温度(第1
図)の右側へ移して、最良の燃料経済性に適合す
る燃空比へ導こうとする。 第2図bで、動作156,148が遂行される
と、N(i)の値が二分の一とされる。かくして、N
(i)は最初に(64)にセツトされたものが、動作1
56,158により総合的に6回遂行されること
になる。同時にステツプ140は完全に動作14
6,148をバイパスするので、エンジンへの燃
料供給率は現在値に維持される。 本発明による燃料供給制御の完全な繰り返し方
法を第4図及び次の表に示す。
もので、機関の通常運転中に燃料消費を最少に保
つとともに、加速時の過渡期には燃料の混合比を
自動的に高くするように作動する。 簡単に言うと、本発明の目的は航空機用のピス
トン・エンジの燃料混合体をマイクロコンピユー
ターにより制御することである。このエンジンが
通常に運転されていると、本発明装置は自動的に
それを感知し、その排気温度等を制御の媒介変数
として使用する。排気温度とその予定値とを比較
して燃料供給を段階的に増加又は減少させて、燃
料消費を最少に抑制する。そして、排気温度をそ
の直前の値と繰り返し比較することによつて、排
気温度を最少燃料消費に該当する温度に近づけ
る。この場合、エンジンへの燃料供給も段階的に
増減され、エンジンの運転状態が新しい状態で安
定するまで、最少燃料消費量を確保する。 尚、本発明によると、排気マニホールド空気圧
のような他の制御の媒介変数を繰り返し感知し、
もしこの媒介変数が予定値を超過し付加的出力が
要求されると、自動的に燃料供給量を増加する。
これと反対に、機関出力の必要量が減少すると、
燃料供給量を少なくして燃料消費を減少させる。 図面に就き本発明を説明すると、第1図にはス
パーク点火式の内燃機関の燃空比と数個の制御媒
介変数の関係を示している。最上方のグラフには
排気ガス温度を縦軸にまた燃空比を横軸に取つて
おり、排気ガス温度は燃空比が約0.062の時に最
高になり、燃空比がそれより減少または増加する
と、いずれの場合も略直線的に減少することを示
している。 また、上から二番目のグラフは、シリンダ〜ヘ
ツド温度変化を縦軸に、燃空比を横軸に取つてお
り、これによると、シリンダーヘツド温度は燃空
比が排気ガス温度を最大にする0.062付近までは
直線的に上昇し、燃空比がそれよりもやや高くな
つた0.0675付近で最高に達することが示されてい
る。更に燃空比が高く(燃料濃度が濃く)なる
と、シリンダーヘツド温度はわずかずつ低下して
行く。しかしながら、最高シリンダーヘツド温度
を通過した状態で機関の運転を継続すると機関の
破壊を招く恐れがあるので、その状況は避けなけ
ればならない。 第1図の三番目のグラフは、燃空比とエンジン
出力の関係を示している。これからは明らかなご
とく、エンジン出力は燃空比の上昇とともに増加
して、それが最高値に達すると燃空比の増加に拘
らずエンジン出力は略定常的になる。更に、エン
ジンの最高出力は燃空比が0.076に達したときに
得られ、この値は最高排気ガス温度並びに最高シ
リンダーヘツド温度を生み出す燃空比の値より実
質的に大である。 第1図最下方のグラフは、特定燃料消費を燃空
比の関数として示したもので、ここに現われてい
る曲線の最低点は最も経済性の高い燃料消費状態
を示しており、その状態が燃空比0.059の時に得
られ、燃空比がそれよりも高く或は低くなると燃
料節約に関する経済性が減少することを示してい
る。尚、この特定燃料消費曲線上の最も経済的な
点は、燃空比が最高排気ガス温度を生み出す
0.062よりもやや低い0.059であることは、第1図
最上方と最下方のグラフを比較することにより明
瞭である。 第1図から明らかなごとく、特定燃料消費は最
高排気ガス温度に関連し、最少燃料消費は最高排
気ガス温度を生むよりもやや低い燃空比によつて
得られることが解る。 また、第3図に於て、エンジンは排気ガス温度
検出器206とシリンダーヘツド温度検出器20
8を備えており、これらによつて排気ガス温度と
シリンダーヘツド温度を検出する。 本発明による燃料制御機構の理論は第3図のマ
イクロコンピユーター200により具体化され
る。例えば少なくとも燃料ポンプの給液口圧力に
より部分的の制御される燃料系の、燃料供給度を
制御する手段は、ステツプモーター202による
可変燃料バイパス弁204を制御することにより
行なわれる。 燃料供給率を計算する方法を第2図a及び第2
図bに示すフローチヤートにより航空機用レシプ
ロエンジンに関して説明する。 まず、第2図aに於て、動作100によつて主
スイツチが「オン」とされ、航空機の電気系統を
作動させる。ステツプ102に於てマイクロコン
ピユーター200は排気ガス温度を認識し、その
温度が定められた最小限界値以上であり且つエン
ジンが生常な温度範囲内にあるか否かを決定す
る。もし、エンジンが作動されていないか或いは
作動されて間がなく、排気ガス温度が規定の範囲
に達していない場合は、排気ガス温度がその最小
限界値以上に達するまでこのステツプ102が繰
り返される。 排気ガス温度が最小限界値に達すると、マイク
ロコンピユーター200はこれを感知し、ステツ
プ104でシリンダーヘツド温度を検出し、排気
ガス温度の場合と同様にそれが予じめ定められた
最小限界値に達しているか否かを確認する。もし
シリンダーヘツド温度が規定の値に達していない
時は制御を再びステツプ102へ戻してこれを繰
り返す。 シリンダーヘツド温度が適切になつた時、制御
はステツプ106へ移行し、エンジンの手動チヨ
ークレバーの位置を検出し、もし手動チヨークレ
バーが混合気を充分濃くする位置にないときは、
制御は再びステツプ102へ戻され、手動チヨー
クレバーが適切な位置に達するまでステツプ10
2,104,106が繰り返される。 排気ガス温度及びシリンダーヘツド温度がそれ
ぞれの規定の値にあり、また手動チヨークレバー
が適切な位置にあることが確認されると、制御は
動作108に移行し燃料自動制御回路が作動さ
れ、燥作者の制御パネル111上の指示ランプ1
10が点灯して、燃料自動制御が可能であること
を示す。 ステツプ112に於て、制御パネル111上の
燃料自動制御スイツチ114の位置が検出され、
エンジンの始動時には燃料自動制御スイツチ11
4は「オフ」の状態にあるので、マイクロコンピ
ユーター200は動作116に於てステツプモー
ター202のスイツチを作動させ、混合気が充分
「濃」となるように位置させる。その後、マイク
ロコンピユーター200は動作118に於てNの
最初値にN(i)を予じめセツトし、その後の制御要
素をステツプ120に於て値Xに予じめセツトす
る。この例の場合、Nは(64)に等しい。制御要
素XとN(i)に就いては後述する。ステツプ120
を径て制御は再びステツプ102へ戻される。 操作者は制御パネル111上のスイツチ114
を「オン」にして、燃料自動制御系を作動せしめ
ることができる。それと同時に、制御パネル11
1上のパイロツトランプ122が点灯する。これ
によりステツプ112は動作124を生み、フエ
イルセイフソレノイド(図示せず)を作動させ、
停電時に充分に「濃」い燃空比の生常な燃料が供
給されることになる。 前述ソレノイドの励磁に続いて、動作124に
於る電位差計の如き燃料自動制御系は、通常の位
置変換器210(第3図)を経てステツプ126
に於るスロツトル運動を検出する。もしスロツト
ル運動が予定値を超過しており、エンジン出力の
急激な増減が示されると、フエイルセイフソレノ
イドがステツプ128で不作動状態にされ、制御
系は動作116,118,120を経て再びステ
ツプ102へ戻される。 もし、スロツトル運動が予定された限界値以上
でなく、エンジンが一定の速度で回転しているこ
とが示されると、制御系はステツプ126から可
変時間遅延器130へ移行する。可変時間遅延器
130の作用は後述するが、一般的な条件下では
制御系は可変時間遅延器130から第2図bに示
すステツプ132へ直接移行する。ステツプ13
2に於て、制御系はエンジンの排気マニホールド
空気圧を圧力検出器212(第3図)を介して感
知しエンジンが最大許容出力レベル(通常はエン
ジン出力の75%)以上で作動しているか否かを判
断する。排気マニホールド空気圧が予定されてい
る限界値よりも小であり且つエンジン出力が最大
許容出力以下であると、制御系はステツプ134
へ移行する。 ステツプ134に於て、一般的な温度検出器に
よりシリンダーヘツド温度を感知し、これが最高
値例えば237度C以下であることを確認する。最
高許容シリンダーヘツド温度以上でエンジンを長
時間作動させるとエンジンの破損が生じる。 エンジンが最高許容出力以下で作動し、又、シ
リンダーヘツド温度が最高許容値以下であると、
システムは動作136で排気ガス温度を読み、同
時に排気ガス温度EGT0の最初の値をゼロに設
定する。EGT0の最初の値は第2図bに示すル
ープを通じての最初の繰り返しの中でのみゼロに
設定される。 動作138に於て、動作136で決定された排
気ガス温度の値はEGT1へ譲られる。 動作138の次に、N(i)の値はステツプ140
でテストされ、N(i)が(2)に等しいか否かが決定さ
れる。最初、N(i)はステツプ18に於てNの値に
セツトされ、これを(2)あげてインテジヤ出力とす
るのが望ましい。一例では、Nは(64)又は
(26)に等しい。Nの値はエンジンへの燃料供給
率を調節すべくシステムの行なう繰り返し数に関
連して最高の燃料経済性を得べくし、又、燃料供
給増加量の段階的増減量にも関係する。 Nの最初の値が(2)よりも大であるので、燃料制
御系は次にEGT1の値をステツプ142のEGT
0の値と比較する。今、排気ガス温度EGT1の
値が予定のEGT0の値以上であると、制御系は
ステツプ144へ移り、制御要素X又はYが制御
系によりセツトされたか否かを決定する。この例
に於て、制御要素は最初にXにセツトされている
ので、制御は直接動作146へ移行する。反対
に、もし制御要素がステツプ144でYにセツト
されていると、N(i)は動作148で二分の一に分
割され、制御は動作146へ移行する。動作14
6に於てプログラムは電気手段を作動させて、N
(i)の値に比例する増加量により燃料供給を減少さ
せる。それにはステツプ・モータを使用して燃料
源からエンジンへの燃料供給を減少させ、この場
合、ステツプ・モータをN(i)又は(64)ステツプ
回動させる。他方に於て、制御要素Yがプログラ
ムによりセツトされ、ステツプ144でテストさ
れたとすると、エンジンへの燃料供給を減少させ
るために使用されたステツプ・モータは単に
(32)ステツプされる。即ち動作148でN(i)を
半減せしめているからである。 動作146に引き続き、制御要素Xを値150
にセツトし、EGT1の値を動作152に於て
EGT0の値に譲り、制御系を再びステツプ10
2へ戻す。(第2図a参照) 尚、第2図bに於て、エンジンがその許容され
た最小運転出力レベル以下にあり、又、シリンダ
ーヘツド温度が許容最高レベル以下であるとする
と、ステツプ136〜152を連続的の繰り返
し、エンジンへの燃料供給を最初の燃料供給増加
量(即ちステツプ・モータの64ステツプ)により
減少させて、現在の排気ガス温度EGT1がステ
ツプ142で決定された値よりも少なくなるまで
エンジンへの燃料供給を減少させる。このような
状態は、動作146で行なわれた燃料供給の減少
が燃空比が0.062(第1図)よりも少ない量にま
で薄められるまで継続される。これは第1図最上
方のグラフに示された最高排気ガス温度の左側に
該当する。この場合、ステツプ142は制御をス
テツプ154へ移し、これによりX,Yの何れの
制御要素が最近セツトされたか否かを判断する。
制御要素Xが値150に以前セツトされたので、
制御は動作156へ移り、N(i)の値を二分し、次
に動作158へ移行する。 動作158に於ては、エンジンへの燃料供給が
ステツプ・モータN(i)/6ステツプにより増加す
る。かくして、動作156,158、エンジンへ
の燃料供給を、エンジンへの燃料供給前の減少の
四分の一に該当する増量により増加させる。動作
158は又、排気ガス温度を最高値まで増加させ
る。(第1図最上方グラフ参照) 動作158に続いて制御要素Yが値160にセ
ツトされ、繰り返しループが152からステツプ
136へ続く。 排気ガス温度EGT1の現在値は再び動作13
6,138で決定され、以前に決定されたステツ
プ142に於る排気ガス温度EGT0と比較され
る。エンジンへの燃料供給率の増加が、予期した
ように排気ガス温度を増加させたと仮定すると、
システムは順次、ステツプ144、動作148,
146をしてエンジンへの燃料供給率を現在値N
(i)(動作148に再セツトされた)ステツプまで
減少させ、制御ループは再び繰り返される。しか
し、ステツプ142で決定された排気ガス温度
EGT1が、以前にステツプ142で決定された
値よりも小であると仮定すると、制御系はステツ
プ144ではなくステツプ154へ移行する。こ
のような状態は、ステツプ158を遂行すること
による燃料供給率の増加が充分に大で、排気ガス
温度が最高排気ガス温度(第1図)の左側から右
側へ移る時に発生する。この場合、制御要素Yが
セツトされているので、ステツプ154はこの制
御を直接に動作146へ移し、エンジンへの燃料
供給を減じて燃空比を最高排気ガス温度(第1
図)の右側へ移して、最良の燃料経済性に適合す
る燃空比へ導こうとする。 第2図bで、動作156,148が遂行される
と、N(i)の値が二分の一とされる。かくして、N
(i)は最初に(64)にセツトされたものが、動作1
56,158により総合的に6回遂行されること
になる。同時にステツプ140は完全に動作14
6,148をバイパスするので、エンジンへの燃
料供給率は現在値に維持される。 本発明による燃料供給制御の完全な繰り返し方
法を第4図及び次の表に示す。
【表】
【表】
第4図に於て曲線Aは排気ガス温度、又、曲線
Bは特定燃料消費を示す。最良の燃料経済性は勿
論、特定燃料消費の最低値に於て得られる。更に
第4図の水平軸はエンジンへの燃料供給を毎時あ
たりポンドで示している。繰り返しループは第4
図のグラフ及び前記の表に、1から9までの番号
を付して示されている。各繰り返しループはステ
ツプ136〜152による一循環を示している。
第4図のグラフ及び前表は、繰り返しループ1〜
4を示しているが、燃料供給率は最高排気ガス温
度の点で実質的に大である。 繰り返しループ5〜9に示すように、燃料供給
増加量の減少により、エンジンへの燃料供給率は
交替的に増減するので、繰り返しループ9に於て
排気ガス温度は特定燃料消費の最少点と一致する
ため、最大の燃料経済性が達成される。更に繰り
返しループ9に於て、N(i)の値は(2)に減少して燃
料供給率のこれ以上の調整を停止する。 第2図bに於て、シリンダーヘツド温度は、例
えば237度Cの最大許容値を超過し、燃料経済性
を最大にする前述のステツプ136〜160が無
視され、ステツプ134のかわりに制御系を動作
170へ移行させ、エンジンへの燃料供給率をス
テツプ・モータのNステツプ作動分だけ増加す
る。この増加によりシリンダーヘツド温度を低下
させ、それによつてエンジンの損傷を防止する。
動作170に続いて、N(i)の値は動作172に於
て最初の値(64)に再びセツトされ、制御系はス
テツプ102へ移されて、前述の前操作が繰り返
される。 第2図bに於て、マニオールド空気圧が最大限
界値を超過すると、前述の最大燃料経済性を得よ
うとする繰り返しが無視され、そのかわりにステ
ツプ132が制御系をステツプ174へ移行させ
る。排気マニホールド空気圧が限界値以上に増加
すると、エンジン出力要件が平常の出力範囲を越
えたことになる。 ステツプ174に於て、シリンダーヘツド温度
が最大許容値237度Cと比較される。もし、シリ
ンダーヘツド温度が最大許容値を超過すると、動
作170及び172は次々に遂行され、エンジン
への燃料供給率を増加させ、同時にシリンダーヘ
ツド温度を低下させる。反対に、もしシリンダー
ヘツド温度が最大許容値よりも小な時は、ステツ
プ174は制御を動作176へ移行させ、エンジ
ンへの燃料供給をステツプ・モータのN/2ステ
ツプまで減少させる。事実、このループはエンジ
ンへの燃料供給率をステツプ・モータのN/2増
加量に保ち、最大許容シリンダーヘツド温度より
も大で、第1図の線180に示す如き最良エンジ
ン出力状態またはこれに近い状態を生み出す。前
述の通り、燃料制御作用を行なうに必要な電気的
要素は通常の型式のものであるので、ここに詳細
な説明並びに図示をしなかつた。しかし、ステツ
プ・モータは燃料源からエンジンへの燃料供給率
を変えるのに利用される。ステツプ・モータの作
用による燃料供給調整はステツプ数に比例する。
しかし、電気的システムはソレノイドを含んでい
るので、電力供給に支障のある場合は、燃料系は
平常の完全に「濃」い燃空比の混合気を供給する
状態に復帰する。 それゆえ、本発明の燃料供給制御系は、エンジ
ンの最大燃料経済性、又、エンジンの最大許容通
常出力限界を超過した場合にも、エンジンの最大
出力が生み出されることを許容する。更に本シス
テムによると、排気ガス温度又は最高排気ガス温
度の絶対値を知る必要がなく、エンジンの最大許
容通常出力限界値以下で最良の燃料経済性を得る
ことを可能にする。そろゆえ、本発明は多数の操
作法及びエンジン規模に広く応用することができ
る。また本発明は、排気ガス温度、シリンダーヘ
ツド温度の直接的な制御に比較して費用低廉であ
り、航空機用レシプロエンジンに使用するのに適
しており、特殊で高価な燃料及び特殊な流量調整
装置の使用を全く必要としない効果がある。
Bは特定燃料消費を示す。最良の燃料経済性は勿
論、特定燃料消費の最低値に於て得られる。更に
第4図の水平軸はエンジンへの燃料供給を毎時あ
たりポンドで示している。繰り返しループは第4
図のグラフ及び前記の表に、1から9までの番号
を付して示されている。各繰り返しループはステ
ツプ136〜152による一循環を示している。
第4図のグラフ及び前表は、繰り返しループ1〜
4を示しているが、燃料供給率は最高排気ガス温
度の点で実質的に大である。 繰り返しループ5〜9に示すように、燃料供給
増加量の減少により、エンジンへの燃料供給率は
交替的に増減するので、繰り返しループ9に於て
排気ガス温度は特定燃料消費の最少点と一致する
ため、最大の燃料経済性が達成される。更に繰り
返しループ9に於て、N(i)の値は(2)に減少して燃
料供給率のこれ以上の調整を停止する。 第2図bに於て、シリンダーヘツド温度は、例
えば237度Cの最大許容値を超過し、燃料経済性
を最大にする前述のステツプ136〜160が無
視され、ステツプ134のかわりに制御系を動作
170へ移行させ、エンジンへの燃料供給率をス
テツプ・モータのNステツプ作動分だけ増加す
る。この増加によりシリンダーヘツド温度を低下
させ、それによつてエンジンの損傷を防止する。
動作170に続いて、N(i)の値は動作172に於
て最初の値(64)に再びセツトされ、制御系はス
テツプ102へ移されて、前述の前操作が繰り返
される。 第2図bに於て、マニオールド空気圧が最大限
界値を超過すると、前述の最大燃料経済性を得よ
うとする繰り返しが無視され、そのかわりにステ
ツプ132が制御系をステツプ174へ移行させ
る。排気マニホールド空気圧が限界値以上に増加
すると、エンジン出力要件が平常の出力範囲を越
えたことになる。 ステツプ174に於て、シリンダーヘツド温度
が最大許容値237度Cと比較される。もし、シリ
ンダーヘツド温度が最大許容値を超過すると、動
作170及び172は次々に遂行され、エンジン
への燃料供給率を増加させ、同時にシリンダーヘ
ツド温度を低下させる。反対に、もしシリンダー
ヘツド温度が最大許容値よりも小な時は、ステツ
プ174は制御を動作176へ移行させ、エンジ
ンへの燃料供給をステツプ・モータのN/2ステ
ツプまで減少させる。事実、このループはエンジ
ンへの燃料供給率をステツプ・モータのN/2増
加量に保ち、最大許容シリンダーヘツド温度より
も大で、第1図の線180に示す如き最良エンジ
ン出力状態またはこれに近い状態を生み出す。前
述の通り、燃料制御作用を行なうに必要な電気的
要素は通常の型式のものであるので、ここに詳細
な説明並びに図示をしなかつた。しかし、ステツ
プ・モータは燃料源からエンジンへの燃料供給率
を変えるのに利用される。ステツプ・モータの作
用による燃料供給調整はステツプ数に比例する。
しかし、電気的システムはソレノイドを含んでい
るので、電力供給に支障のある場合は、燃料系は
平常の完全に「濃」い燃空比の混合気を供給する
状態に復帰する。 それゆえ、本発明の燃料供給制御系は、エンジ
ンの最大燃料経済性、又、エンジンの最大許容通
常出力限界を超過した場合にも、エンジンの最大
出力が生み出されることを許容する。更に本シス
テムによると、排気ガス温度又は最高排気ガス温
度の絶対値を知る必要がなく、エンジンの最大許
容通常出力限界値以下で最良の燃料経済性を得る
ことを可能にする。そろゆえ、本発明は多数の操
作法及びエンジン規模に広く応用することができ
る。また本発明は、排気ガス温度、シリンダーヘ
ツド温度の直接的な制御に比較して費用低廉であ
り、航空機用レシプロエンジンに使用するのに適
しており、特殊で高価な燃料及び特殊な流量調整
装置の使用を全く必要としない効果がある。
第1図はエンジンの四種類の変数に関する燃空
比の影響を示すグラフ、第2図a及び第2図bは
本発明燃料自動制御系の作用を示すフローチヤー
ト、第3図は本発明システムの部分的概念図、第
4図は本発明システムの作用を示すグラフであ
る。 110……指示ランプ、111……制御パネ
ル、114……燃料自動制御スイツチ、200…
…マイクロコンピユーター、202……ステツ
プ・モータ、204……可変燃料バイパス弁、2
06,208……温度検出器、EGT……排気ガ
ス温度。
比の影響を示すグラフ、第2図a及び第2図bは
本発明燃料自動制御系の作用を示すフローチヤー
ト、第3図は本発明システムの部分的概念図、第
4図は本発明システムの作用を示すグラフであ
る。 110……指示ランプ、111……制御パネ
ル、114……燃料自動制御スイツチ、200…
…マイクロコンピユーター、202……ステツ
プ・モータ、204……可変燃料バイパス弁、2
06,208……温度検出器、EGT……排気ガ
ス温度。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エンジンへの混合気が「濃い」或いは「薄
い」ことにより排気ガス温度が最高値から下降す
る時にそのエンジンの排気ガス温度を感知する手
段と、 燃空比が予め定められた排気ガス温度の最高値
に対応する燃空比より高い事を保障する手段と、 予め定められた燃料供給変化量により、排気ガ
ス温度が前もつて定められた排気ガス温度よりも
低くなるまで、燃空比が対応する最高排気ガス温
度より低くなるように、エンジンへの燃料供給率
を繰り返し減少せしめる手段と、 燃料供給変化量が予め定められた量よりも小と
なるまで、次第に変化量を減少させ、エンジンに
対する燃料供給率を選択的に増加或いは減少させ
る手段と、 シリンダーヘツド温度を感知し、シリンダーヘ
ツド温度が予定値を超過した時に、エンジンへの
燃料供給率を予め定められた量に従い増加させる
手段と、 エンジンの排気マニホールド空気圧を感知し、
排気マニホールド空気圧が予定値を超過し且つシ
リンダーヘツド温度が予定値を超過した時に、エ
ンジンへの燃料供給率を予め定められた量に従い
増加させ、シリンダーヘツド温度が予定値以下で
ある時には、エンジンへの燃料供給率を予め定め
られた量に従い減少させる手段と、 からなる内燃機関の燃料供給調整装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/088,767 US4305364A (en) | 1979-10-29 | 1979-10-29 | Fuel control system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5666425A JPS5666425A (en) | 1981-06-04 |
| JPS6220366B2 true JPS6220366B2 (ja) | 1987-05-07 |
Family
ID=22213332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12098780A Granted JPS5666425A (en) | 1979-10-29 | 1980-09-01 | Fuel feed regulation method of and apparatus for internal combustion engine |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4305364A (ja) |
| JP (1) | JPS5666425A (ja) |
| BR (1) | BR8005805A (ja) |
| DE (1) | DE3032323A1 (ja) |
| FR (1) | FR2468748B1 (ja) |
| GB (1) | GB2062290B (ja) |
| IT (1) | IT1130520B (ja) |
| SE (1) | SE441207B (ja) |
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