JPS6222467B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6222467B2 JPS6222467B2 JP53104777A JP10477778A JPS6222467B2 JP S6222467 B2 JPS6222467 B2 JP S6222467B2 JP 53104777 A JP53104777 A JP 53104777A JP 10477778 A JP10477778 A JP 10477778A JP S6222467 B2 JPS6222467 B2 JP S6222467B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- pressure
- support
- conversion element
- etching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Pressure Sensors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧力−電気変換素子に関するものであ
る。通常シリコン、ゲルマニウム等の半導体圧力
変換素子においては機械的応力を加える事によつ
てピエゾ抵抗効果によりその抵抗値が変化する。
このような物理現象を利用して単結晶シリコン板
よりなる圧力−電気変換素子では半導体ダイアフ
ラム上に歪ゲージを拡散層等で形成し、ダイアフ
ラムに加わる応力により歪ゲージを変形させピエ
ゾ抵抗効果による抵抗値の変化を検出して圧力を
測定している。
る。通常シリコン、ゲルマニウム等の半導体圧力
変換素子においては機械的応力を加える事によつ
てピエゾ抵抗効果によりその抵抗値が変化する。
このような物理現象を利用して単結晶シリコン板
よりなる圧力−電気変換素子では半導体ダイアフ
ラム上に歪ゲージを拡散層等で形成し、ダイアフ
ラムに加わる応力により歪ゲージを変形させピエ
ゾ抵抗効果による抵抗値の変化を検出して圧力を
測定している。
このような圧力−電気変換素子の従来構造の一
例を第1図に示す。図においが、10はシリコン
結晶薄板のダイヤフラム11と、このダイアフラ
ム11を固定する支持部13からなる圧力−電気
変換素子。ダイアフラム11と支持部13はシリ
コン結晶基板から一体的に形成されており、ダイ
アフラム11上には歪ゲージとなる拡散層12が
形成されており、さらに支持部13の下面は接着
剤23により取り付け台21上に固着されてい
る。22は取り付け台21を貫通する孔で測定ガ
スの導入口(圧力導入口)である。
例を第1図に示す。図においが、10はシリコン
結晶薄板のダイヤフラム11と、このダイアフラ
ム11を固定する支持部13からなる圧力−電気
変換素子。ダイアフラム11と支持部13はシリ
コン結晶基板から一体的に形成されており、ダイ
アフラム11上には歪ゲージとなる拡散層12が
形成されており、さらに支持部13の下面は接着
剤23により取り付け台21上に固着されてい
る。22は取り付け台21を貫通する孔で測定ガ
スの導入口(圧力導入口)である。
このような構成における圧力−電気変換素子に
おいて大切なのはダイアフラム11が周囲の物
体、例えば取り付け台21から余計な力を受けな
い事である。ダイアフラム11は非常に肉厚が薄
くなつている。例えば径3mmφのダイアフラム1
1で0〜1気圧の圧力変化を検出するには50μ以
下の厚さが望まれる。このようにダイアフラム1
1は非常に薄いため外部から伝わつてくる力によ
り変形されやすく歪ゲージに好ましくない応力が
作用し易い。第1図の圧力−電気変換素子におい
てダイアフラム11はダイアフラム11よりも肉
厚の厚い支持部13を介して取り付け台21上に
固着されているので、外部から伝わる力は支持部
13で吸収され弱められる。
おいて大切なのはダイアフラム11が周囲の物
体、例えば取り付け台21から余計な力を受けな
い事である。ダイアフラム11は非常に肉厚が薄
くなつている。例えば径3mmφのダイアフラム1
1で0〜1気圧の圧力変化を検出するには50μ以
下の厚さが望まれる。このようにダイアフラム1
1は非常に薄いため外部から伝わつてくる力によ
り変形されやすく歪ゲージに好ましくない応力が
作用し易い。第1図の圧力−電気変換素子におい
てダイアフラム11はダイアフラム11よりも肉
厚の厚い支持部13を介して取り付け台21上に
固着されているので、外部から伝わる力は支持部
13で吸収され弱められる。
しかし第1図に示した従来構造の圧力−電気変
換素子には問題がある。圧力−電気変換素子10
は1枚のシリコン結晶基板より同時に多数個製造
される。まず第2図aに示すようにシリコン結晶
基板1に通常の拡散プロセスによつて歪ゲージ1
2を形成する。次に図では省略したが歪ゲージに
接続する電極を形成する。最後に裏面側より選択
的にエツチングして肉薄のダイアフラム11を形
成する。エツチングされず残つた部分は肉厚の厚
い支持部13となる(第2図b)。1点鎖線は素
子分離線を示す。
換素子には問題がある。圧力−電気変換素子10
は1枚のシリコン結晶基板より同時に多数個製造
される。まず第2図aに示すようにシリコン結晶
基板1に通常の拡散プロセスによつて歪ゲージ1
2を形成する。次に図では省略したが歪ゲージに
接続する電極を形成する。最後に裏面側より選択
的にエツチングして肉薄のダイアフラム11を形
成する。エツチングされず残つた部分は肉厚の厚
い支持部13となる(第2図b)。1点鎖線は素
子分離線を示す。
ところで圧力−電気変換素子の特性はダイアフ
ラム11の厚さ及びその均一性に強く依存する。
同一の圧力に対して歪ゲージはダイアフラム11
の肉厚の2乗に逆比例する応答を示すのでダイア
フラム11の厚さがばらつくと特性は大きくばら
つく。またダイアフラム11が不均一であるとダ
イアフラム11面上に生ずるひずみは異常な分布
を示す。
ラム11の厚さ及びその均一性に強く依存する。
同一の圧力に対して歪ゲージはダイアフラム11
の肉厚の2乗に逆比例する応答を示すのでダイア
フラム11の厚さがばらつくと特性は大きくばら
つく。またダイアフラム11が不均一であるとダ
イアフラム11面上に生ずるひずみは異常な分布
を示す。
ところが実際上述のような工程で得られるダイ
アフラム11は第2図bに示すごとく、各素子に
より厚さがばらつく、また1素子のダイアフラム
も決して均一な厚さではなくエツチングむらが生
じており、特にダイアフラム11周辺ではエツチ
ングだれが生ずる。普通このダイアフラム11周
辺部には歪ゲージが配設されるのでこのエツチン
グだれは特性に大きな影響を及ぼす。そこで厚さ
の揃つたダイアフラム11を得るためエツチング
むらやエツチングだれの無いエツチングを行なう
方法が色々と提案されてきた。しかし本質的な改
善にまでは到つていない。というのは最初の結晶
基板1は取り扱い上厚さが300μ程度のものを使
用するがこれを選択的にエツチングして50μ以下
のダイアフラムを作ろうとするからである。即ち
250μ以上もの深さの溝を同じ深さでしかもエツ
チングむらやエツチングだれなく掘ろうとするか
らである。通常結晶基板1に対してエツチングを
行なう場合には結晶基板面内の各場所で均一なエ
ツチング条件を作るため、エツチング液を撹乱し
ながら行なう。しかし面内に溝が存在すると液の
流れが乱され、溝内に熱が留まりエツチングむら
が生じ、また深さ方向ばかりではなく横方向にも
エツチングが進行してエツチングだれを生ずる。
アフラム11は第2図bに示すごとく、各素子に
より厚さがばらつく、また1素子のダイアフラム
も決して均一な厚さではなくエツチングむらが生
じており、特にダイアフラム11周辺ではエツチ
ングだれが生ずる。普通このダイアフラム11周
辺部には歪ゲージが配設されるのでこのエツチン
グだれは特性に大きな影響を及ぼす。そこで厚さ
の揃つたダイアフラム11を得るためエツチング
むらやエツチングだれの無いエツチングを行なう
方法が色々と提案されてきた。しかし本質的な改
善にまでは到つていない。というのは最初の結晶
基板1は取り扱い上厚さが300μ程度のものを使
用するがこれを選択的にエツチングして50μ以下
のダイアフラムを作ろうとするからである。即ち
250μ以上もの深さの溝を同じ深さでしかもエツ
チングむらやエツチングだれなく掘ろうとするか
らである。通常結晶基板1に対してエツチングを
行なう場合には結晶基板面内の各場所で均一なエ
ツチング条件を作るため、エツチング液を撹乱し
ながら行なう。しかし面内に溝が存在すると液の
流れが乱され、溝内に熱が留まりエツチングむら
が生じ、また深さ方向ばかりではなく横方向にも
エツチングが進行してエツチングだれを生ずる。
このように従来の圧力−電気変換素子では一枚
の結晶基板から製造される各素子の特性がばらつ
き、歩留りが悪く、コスト高であつた。このよう
な点に鑑みて、特性ばらつきの少ない歩留りの良
い、しかもコストの安い圧力−電気変換素子を提
供する方法が提案されている。以下この方法につ
いて実施例を挙げて詳細に説明する。
の結晶基板から製造される各素子の特性がばらつ
き、歩留りが悪く、コスト高であつた。このよう
な点に鑑みて、特性ばらつきの少ない歩留りの良
い、しかもコストの安い圧力−電気変換素子を提
供する方法が提案されている。以下この方法につ
いて実施例を挙げて詳細に説明する。
第3図はこの方法による圧力−電気変換素子の
1実施例の構造を示したものである。図中第1図
と同一符号は同一または相当部分を示す。11は
シリコンダイアフラムで、13′は同じくシリコ
ン結晶からなる筒状の支持体である。シリコンダ
イアフラム11は接着剤14をもつて支持体1
3′上に固定されている。取り付け台21からダ
イアフラム11へ伝わる力は支持体13′により
吸収され弱められる。
1実施例の構造を示したものである。図中第1図
と同一符号は同一または相当部分を示す。11は
シリコンダイアフラムで、13′は同じくシリコ
ン結晶からなる筒状の支持体である。シリコンダ
イアフラム11は接着剤14をもつて支持体1
3′上に固定されている。取り付け台21からダ
イアフラム11へ伝わる力は支持体13′により
吸収され弱められる。
さてこの方法による圧力−電気変換素子10′
は以下のようにして形成される。第4図aに示す
ごとくまずシリコン結晶基板1に周知の拡散技術
によつて歪ゲージとなる拡散層12を形成し、次
に図では省略したが上記歪ゲージに接続する電極
の形成を行なう。しかる後シリコン結晶基板1の
裏面側よりエツチングを行ない所望の厚さのダイ
アフラム11を形成する(第4図b)。一点鎖線
は素子分離線である。最後にダイアフラム11を
支持体13′に接着して圧力−電気変換素子1
0′を完成する(第4図c)。
は以下のようにして形成される。第4図aに示す
ごとくまずシリコン結晶基板1に周知の拡散技術
によつて歪ゲージとなる拡散層12を形成し、次
に図では省略したが上記歪ゲージに接続する電極
の形成を行なう。しかる後シリコン結晶基板1の
裏面側よりエツチングを行ない所望の厚さのダイ
アフラム11を形成する(第4図b)。一点鎖線
は素子分離線である。最後にダイアフラム11を
支持体13′に接着して圧力−電気変換素子1
0′を完成する(第4図c)。
ところで歪ゲージ12を形成したシリコン結晶
基板1を肉薄にしてダイアフラム11を形成する
際のエツチングはシリコン結晶基板1の裏面全体
に対して行なわれる。エツチング液を十分に撹乱
しながらエツチングを行えば第2図の場合のよう
に溝を掘る時とは異なりエツチング液は基板表面
を一様に流れシリコン結晶基板1裏面全体でエツ
チング条件が均一となる。従つてシリコン結晶基
板全体に亘り一定の速さでエツチングされ、溝が
ないのでエツチングむらもほとんどなく、もちろ
ん溝を掘るのでないからエツチングだれなども存
在しない。
基板1を肉薄にしてダイアフラム11を形成する
際のエツチングはシリコン結晶基板1の裏面全体
に対して行なわれる。エツチング液を十分に撹乱
しながらエツチングを行えば第2図の場合のよう
に溝を掘る時とは異なりエツチング液は基板表面
を一様に流れシリコン結晶基板1裏面全体でエツ
チング条件が均一となる。従つてシリコン結晶基
板全体に亘り一定の速さでエツチングされ、溝が
ないのでエツチングむらもほとんどなく、もちろ
ん溝を掘るのでないからエツチングだれなども存
在しない。
このようにこの方法による圧力−電気変換素子
ではダイアフラム厚の揃つた、またダイアフラム
の均一な素子が得られる。換言すれば特性のばら
つきが小さく、歩留りが高く、コストが安くな
る。しかしながら第3図に示した圧力−電気変換
素子では別の問題がある。ダイアフラム11と支
持体13′はどちらも同じシリコン結晶で形成さ
れているが接着剤14によつて接着されており、
この接着部に残留ひずみ応力が存在する。この残
留ひずみ応力が肉薄のダイアフラム11に作用
し、圧力−電気変換素子10′の特性に悪い影響
を与える。この影響は特にダイアフラム11の厚
さを薄くした場合に顕著となる。ダイアフラム1
1の厚さを薄くした場合接着部14の厚さもそれ
に見合つただけ薄くしてやれば接着部の残留ひず
み応力の影響をおさえる事が出来るが、一般には
接着部14の厚さを薄くすればするほど接着力が
弱まり、接着はがれが起こつたり、気密漏れが発
生したりする。
ではダイアフラム厚の揃つた、またダイアフラム
の均一な素子が得られる。換言すれば特性のばら
つきが小さく、歩留りが高く、コストが安くな
る。しかしながら第3図に示した圧力−電気変換
素子では別の問題がある。ダイアフラム11と支
持体13′はどちらも同じシリコン結晶で形成さ
れているが接着剤14によつて接着されており、
この接着部に残留ひずみ応力が存在する。この残
留ひずみ応力が肉薄のダイアフラム11に作用
し、圧力−電気変換素子10′の特性に悪い影響
を与える。この影響は特にダイアフラム11の厚
さを薄くした場合に顕著となる。ダイアフラム1
1の厚さを薄くした場合接着部14の厚さもそれ
に見合つただけ薄くしてやれば接着部の残留ひず
み応力の影響をおさえる事が出来るが、一般には
接着部14の厚さを薄くすればするほど接着力が
弱まり、接着はがれが起こつたり、気密漏れが発
生したりする。
接着剤14としては樹脂や低融点ガラス、合金
ハンダ等が考えられるが、圧力−電気変換素子の
特性に悪影響を与える事のないように接着部の厚
さを十分に薄くした場合でも、接着強度が十分に
強く、気密漏れが生じない接着剤としてはダイア
フラム11や支持体13′を構成するシリコン結
晶と共晶反応を起すAu(金)等の金属が適当で
ある。実際我々は接着剤にAu(金)を用いて、
ダイアフラム11及び支持体13′を構成するSi
(シリコン)とでAuSi共晶合金反応を行なわせて
ダイアフラム11と支持体13′を接着させたと
ころ、接着部14の厚さを3μとしても実用的に
十分強固な、気密漏れの無い接着が可能であつ
た。さらにこの場合にはダイアフラム11の厚さ
を20μまで薄くしても圧力−電気変換素子の特性
は通常の動作範囲で影響を受けなかつた。しかし
ながら、、第3図に示した従来の圧力−電気変換
素子で絶対圧力の測定を行なうには、孔22から
真空引きしてダイアフラム11の下面側を真空に
し、ダイアフラム11上面に被測定圧を加える
か、または何らかの他の手段により、ダイアフラ
ム上面を真空にして孔22から被測定圧を加えな
ければならなかつた。また第3図においては、一
般にシリコン結晶とは異なる熱膨脹係数を有する
取付台21上に支持体13′が固着されるため、
接着時、取付台からの応力は支持体13′を介し
て直接ダイアフラム11上の歪ゲージ12へ影響
を及ぼす構造となつていた。本発明は従来の欠点
に鑑み、絶対圧の測定が可能で、しかも取付台か
らの歪応力力の影響を受けにくい構造を有する圧
力−電気変換素子を提供するものである。
ハンダ等が考えられるが、圧力−電気変換素子の
特性に悪影響を与える事のないように接着部の厚
さを十分に薄くした場合でも、接着強度が十分に
強く、気密漏れが生じない接着剤としてはダイア
フラム11や支持体13′を構成するシリコン結
晶と共晶反応を起すAu(金)等の金属が適当で
ある。実際我々は接着剤にAu(金)を用いて、
ダイアフラム11及び支持体13′を構成するSi
(シリコン)とでAuSi共晶合金反応を行なわせて
ダイアフラム11と支持体13′を接着させたと
ころ、接着部14の厚さを3μとしても実用的に
十分強固な、気密漏れの無い接着が可能であつ
た。さらにこの場合にはダイアフラム11の厚さ
を20μまで薄くしても圧力−電気変換素子の特性
は通常の動作範囲で影響を受けなかつた。しかし
ながら、、第3図に示した従来の圧力−電気変換
素子で絶対圧力の測定を行なうには、孔22から
真空引きしてダイアフラム11の下面側を真空に
し、ダイアフラム11上面に被測定圧を加える
か、または何らかの他の手段により、ダイアフラ
ム上面を真空にして孔22から被測定圧を加えな
ければならなかつた。また第3図においては、一
般にシリコン結晶とは異なる熱膨脹係数を有する
取付台21上に支持体13′が固着されるため、
接着時、取付台からの応力は支持体13′を介し
て直接ダイアフラム11上の歪ゲージ12へ影響
を及ぼす構造となつていた。本発明は従来の欠点
に鑑み、絶対圧の測定が可能で、しかも取付台か
らの歪応力力の影響を受けにくい構造を有する圧
力−電気変換素子を提供するものである。
第5図は本発明による圧力−電気変換素子の他
の実施例を示したものであり、絶対圧力検出用の
圧力−電気変換素子である。図中第3図と同一符
号は同一または相当部分を示す。この実施例では
シリコンダイアフラム11は凹部15を有するシ
リコン結晶からなる支持体13′に接着されてい
る。凹部15内は真空に保たれている。従つてダ
イアフラム11は歪ゲージ12が形成された面側
からのみ圧力を受け絶対圧を検出できる。尚図に
おいて、支持部13′をその下面の中央部分にて
取付台に接着し、その接着部23の面積を支持体
13′の下面の面積よりも小さくしているのは取
り付け台21から支持体13′へ伝わる力を弱め
るためである。
の実施例を示したものであり、絶対圧力検出用の
圧力−電気変換素子である。図中第3図と同一符
号は同一または相当部分を示す。この実施例では
シリコンダイアフラム11は凹部15を有するシ
リコン結晶からなる支持体13′に接着されてい
る。凹部15内は真空に保たれている。従つてダ
イアフラム11は歪ゲージ12が形成された面側
からのみ圧力を受け絶対圧を検出できる。尚図に
おいて、支持部13′をその下面の中央部分にて
取付台に接着し、その接着部23の面積を支持体
13′の下面の面積よりも小さくしているのは取
り付け台21から支持体13′へ伝わる力を弱め
るためである。
なお上述の実施例の説明において接着剤14と
してAu(金)をとりあげたがAg(銀)やAl(ア
ルミニウム)、さらにSi(シリコン)と共晶反応
する他の金属、もしくはSi(シリコン)と共晶反
応する金属を含む合金であつてもよいことは勿論
である。
してAu(金)をとりあげたがAg(銀)やAl(ア
ルミニウム)、さらにSi(シリコン)と共晶反応
する他の金属、もしくはSi(シリコン)と共晶反
応する金属を含む合金であつてもよいことは勿論
である。
以上のようにこの発明によれば、支持体と取付
台との接着部面積を小さくしたので、取付台から
の歪応力の影響を受けにくい、絶対圧検出用の圧
力−電気変換素子を提供することができる。
台との接着部面積を小さくしたので、取付台から
の歪応力の影響を受けにくい、絶対圧検出用の圧
力−電気変換素子を提供することができる。
第1図は従来の圧力−電気変換素子を示す断面
図、第2図は従来の圧力−電気変換装置の製造方
法を説明するための図、第3図はこの発明の圧力
−電気変換装置の一実施例を示す断面図、第4図
はこの発明による圧力−電気変換装置の製造方法
を説明するための図、第5図はこの発明の他の実
施例を示す断面図である。 図において、1はシリコン結晶基板、10′は
圧力−電気変換素子、11はダイアフラム、12
は歪ゲージ、13′は支持体、14は接着剤であ
る。なお、図中同一符号は同一または相当部分を
示す。又、第1図、第3図及び第5図における矢
印は取付台21から歪ゲージ12へ歪応力が伝達
する経路を示すものである。
図、第2図は従来の圧力−電気変換装置の製造方
法を説明するための図、第3図はこの発明の圧力
−電気変換装置の一実施例を示す断面図、第4図
はこの発明による圧力−電気変換装置の製造方法
を説明するための図、第5図はこの発明の他の実
施例を示す断面図である。 図において、1はシリコン結晶基板、10′は
圧力−電気変換素子、11はダイアフラム、12
は歪ゲージ、13′は支持体、14は接着剤であ
る。なお、図中同一符号は同一または相当部分を
示す。又、第1図、第3図及び第5図における矢
印は取付台21から歪ゲージ12へ歪応力が伝達
する経路を示すものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シリコン結晶薄板の所定位置に歪ゲージが配
設されたダイアフラムと、このダイアフラムを支
持するシリコン結晶で形成された支持体とを備え
た圧力−電気変換素子であつて、 上記支持体は上記ダイアフラムとの相対面部に
凹部を有し、該凹部内が真空に保たれるように該
支持体と上記ダイアフラムとを気密に固着し、該
支持体のダイアフラム固着側と反対側の面を該面
の中央部分にて取付台に接着し、該支持体と上記
取付台との接着部の面積を該支持体の上記取付台
側面積よりも小さくしたことを特徴とする圧力−
電気変換素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10477778A JPS5533025A (en) | 1978-08-28 | 1978-08-28 | Pressure-to-electricity converter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10477778A JPS5533025A (en) | 1978-08-28 | 1978-08-28 | Pressure-to-electricity converter |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5533025A JPS5533025A (en) | 1980-03-08 |
| JPS6222467B2 true JPS6222467B2 (ja) | 1987-05-18 |
Family
ID=14389900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10477778A Granted JPS5533025A (en) | 1978-08-28 | 1978-08-28 | Pressure-to-electricity converter |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5533025A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2832894B2 (ja) * | 1988-07-26 | 1998-12-09 | 日立建機株式会社 | 圧力センサ及びその製造方法、並びに圧力センサを備える油圧機器 |
| EP2185904A2 (en) * | 2007-08-27 | 2010-05-19 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Pressure sensor, sensor probe comprising a pressure sensor, medical apparatus comprising a sensor probe and a method of fabricating a sensor probe |
-
1978
- 1978-08-28 JP JP10477778A patent/JPS5533025A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5533025A (en) | 1980-03-08 |
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