JPS622248B2 - - Google Patents
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- JPS622248B2 JPS622248B2 JP56127691A JP12769181A JPS622248B2 JP S622248 B2 JPS622248 B2 JP S622248B2 JP 56127691 A JP56127691 A JP 56127691A JP 12769181 A JP12769181 A JP 12769181A JP S622248 B2 JPS622248 B2 JP S622248B2
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- measuring device
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- sheet
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L1/00—Measuring force or stress, in general
- G01L1/20—Measuring force or stress, in general by measuring variations in ohmic resistance of solid materials or of electrically-conductive fluids; by making use of electrokinetic cells, i.e. liquid-containing cells wherein an electrical potential is produced or varied upon the application of stress
- G01L1/22—Measuring force or stress, in general by measuring variations in ohmic resistance of solid materials or of electrically-conductive fluids; by making use of electrokinetic cells, i.e. liquid-containing cells wherein an electrical potential is produced or varied upon the application of stress using resistance strain gauges
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L5/00—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Measurement Of Force In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鋼板と防撓材等とからなる構造物
(以下単に鋼構造物と称す)等の比較的柔軟な部
材に負荷される大荷重を計測する大荷重計測装置
に関する。
(以下単に鋼構造物と称す)等の比較的柔軟な部
材に負荷される大荷重を計測する大荷重計測装置
に関する。
例えばジヤツキアツプ式リグと称される甲板昇
降式海洋石油掘削装置は、昇降可能な数本の脚を
持ち石油掘削用各種装置を搭載したプラツトフオ
ームであつて、移動時には脚をジヤツキアツプし
てプラツトフオームの浮力で浮遊した状態で曳航
し、作業時は脚を海底まで降し、更にプラツトフ
オームを海面上十分な高さまでジヤツキアツプ
し、波や潮流の影響を受けない安定した作業環境
の下に海底油田の試掘作業ができ、作業性、安全
性、経済性等の面から最も有利な掘削装置として
多用されている。このジヤツキアツププラツトフ
オームに於ては、作業時に脚を海底まで降し更に
プラツトフオームを海面上十分な高さまでジヤツ
キアツプする際、リグが転覆しないよう監視する
と共にリグを安定して設置するために、各脚にか
かる荷重を計測する計測装置を設置することが義
務付けられている。これに伴ない特に北海で使用
されるオイルリグおよびメンテナンスバージその
他のジヤツキアツププラツトフオームの荷重計測
装置が要請されるようになつた。
降式海洋石油掘削装置は、昇降可能な数本の脚を
持ち石油掘削用各種装置を搭載したプラツトフオ
ームであつて、移動時には脚をジヤツキアツプし
てプラツトフオームの浮力で浮遊した状態で曳航
し、作業時は脚を海底まで降し、更にプラツトフ
オームを海面上十分な高さまでジヤツキアツプ
し、波や潮流の影響を受けない安定した作業環境
の下に海底油田の試掘作業ができ、作業性、安全
性、経済性等の面から最も有利な掘削装置として
多用されている。このジヤツキアツププラツトフ
オームに於ては、作業時に脚を海底まで降し更に
プラツトフオームを海面上十分な高さまでジヤツ
キアツプする際、リグが転覆しないよう監視する
と共にリグを安定して設置するために、各脚にか
かる荷重を計測する計測装置を設置することが義
務付けられている。これに伴ない特に北海で使用
されるオイルリグおよびメンテナンスバージその
他のジヤツキアツププラツトフオームの荷重計測
装置が要請されるようになつた。
上記、ジヤツキアツプ式リグ等の荷重計測装置
として、従来から負荷の伝達径路中に油を封入し
た袋状のパツドを介挿し、該パツド内の油圧から
荷重を求める油圧式荷重計が用いられている。
として、従来から負荷の伝達径路中に油を封入し
た袋状のパツドを介挿し、該パツド内の油圧から
荷重を求める油圧式荷重計が用いられている。
しかしながら、この油圧式荷重計の場合、油温
の変化による測定誤差が大きく表われ、その温度
補償が極めて困難であり、またエツジ部分に応力
集中が起こり大荷重が負荷されると破損の虞れが
ありまたその製造方法においても困難であるなど
の欠点を有していた。
の変化による測定誤差が大きく表われ、その温度
補償が極めて困難であり、またエツジ部分に応力
集中が起こり大荷重が負荷されると破損の虞れが
ありまたその製造方法においても困難であるなど
の欠点を有していた。
このような従来装置の欠点に鑑み、本願の発明
者等は、この油圧式荷重計に代えてひずみゲージ
式荷重変換器の採用を試みたところ、次に述べる
問題点に遭遇した。
者等は、この油圧式荷重計に代えてひずみゲージ
式荷重変換器の採用を試みたところ、次に述べる
問題点に遭遇した。
すなわち、例えばジヤツキアツプ式リグはいわ
ゆる鋼構造物であり、特に脚から受ける反力を支
持するジヤツキハウスの支持部(天板)も鋼構造
物で比較的柔軟な部材(鋼板)で形成されている
ため、荷重変換器に均一な荷重が伝達されず、正
確な荷重計測ができない。この問題に対処するた
め、荷重変換器と構造物の被測定部との間に剛性
の大きい厚板材からなる当て金を介挿せしめるこ
とで測定精度を高めることはできるが、当て金の
厚みに相応してジヤツキハウスも高くせねばなら
ず、全構造物の重量および材料費の増大をもたら
すという新たな問題を生ずる。これらの問題につ
いて、図面を参照しながら更に詳細に説明する。
第1図は圧延機にひずみゲージ式の荷重変換器を
組込んだ例を示す正面図である。この圧延機は図
示A方向から板材を上下の圧延ローラ1,2間に
送り込み、上方に設けた調整ねじ3によつて調整
された所定の板厚に圧延するものであり、圧延時
の各支持部4,5,6,7,8に加わる荷重をワ
ツシヤ形荷重変換器9、フラツト形荷重変換器1
0,11で計測するようになしてある。この圧延
機においては、本体部12および各荷重変換器
9,10,11に当接する各支持部4,5,6,
7,8は剛性を大きくしてあるので、各支持部の
変形は、殆んど無視し得る程度であり、各支持部
と荷重変換器の平行度に留意すれば、各支持部に
負荷される荷重を正確に計測することができる。
ゆる鋼構造物であり、特に脚から受ける反力を支
持するジヤツキハウスの支持部(天板)も鋼構造
物で比較的柔軟な部材(鋼板)で形成されている
ため、荷重変換器に均一な荷重が伝達されず、正
確な荷重計測ができない。この問題に対処するた
め、荷重変換器と構造物の被測定部との間に剛性
の大きい厚板材からなる当て金を介挿せしめるこ
とで測定精度を高めることはできるが、当て金の
厚みに相応してジヤツキハウスも高くせねばなら
ず、全構造物の重量および材料費の増大をもたら
すという新たな問題を生ずる。これらの問題につ
いて、図面を参照しながら更に詳細に説明する。
第1図は圧延機にひずみゲージ式の荷重変換器を
組込んだ例を示す正面図である。この圧延機は図
示A方向から板材を上下の圧延ローラ1,2間に
送り込み、上方に設けた調整ねじ3によつて調整
された所定の板厚に圧延するものであり、圧延時
の各支持部4,5,6,7,8に加わる荷重をワ
ツシヤ形荷重変換器9、フラツト形荷重変換器1
0,11で計測するようになしてある。この圧延
機においては、本体部12および各荷重変換器
9,10,11に当接する各支持部4,5,6,
7,8は剛性を大きくしてあるので、各支持部の
変形は、殆んど無視し得る程度であり、各支持部
と荷重変換器の平行度に留意すれば、各支持部に
負荷される荷重を正確に計測することができる。
ところが、第2図および第3図に平面図および
正面図をもつて示すような鋼構造物においては、
円筒状の荷重変換器13に当接すべき上部支持板
(天板)14、下部支持板15はいずれも柔軟で
変形しやすい鋼構造物からなり、これら上部支持
板14または下部支持板15の一方が上下方向に
接離移動可能となしてあり、接触時の衝撃を吸収
するためのシヨツクパツド16およびこのシヨツ
クパツド16の部分的変形を防止するための当て
金17を設けている。
正面図をもつて示すような鋼構造物においては、
円筒状の荷重変換器13に当接すべき上部支持板
(天板)14、下部支持板15はいずれも柔軟で
変形しやすい鋼構造物からなり、これら上部支持
板14または下部支持板15の一方が上下方向に
接離移動可能となしてあり、接触時の衝撃を吸収
するためのシヨツクパツド16およびこのシヨツ
クパツド16の部分的変形を防止するための当て
金17を設けている。
このような鋼構造物に、例えば下方から荷重が
加えられた場合、当て金17および上部支持板1
4に傾斜荷重、不等分布荷重が加わり易く、その
傾斜および不等分布の度合が僅かであつても第4
図に示すように、上部支持板14および当て金1
7等が変形し荷重変換器13への当り面も波状に
変形する。例えば、第5図に示すように上部支持
板14(二点鎖線で示す)が上方に湾曲した場合
には、荷重変換器13の受圧面の応力分布は、外
周縁部で最大となり内周縁部に近づくに従つて減
少する。反対に、上部支持板14が下方に湾曲し
た場合には、第6図に示すような応力分布とな
る。このように荷重変換器13の受圧面に不等分
布荷重が負荷すると、荷重と測定値との関係が線
形を失い例えば、第5図の場合は測定値が実荷重
より小さく、第6図の場合は大きく表われる傾向
にあり、いずれの場合も正確な測定が行われな
い。この欠点を除去すべく、第7図aに示すよう
に荷重変換器13の上面と上部支持板14との間
に荷重の伝達を均質化するためのh1の高さを有す
る当り構造物18を介挿するか、第8図aに示す
ように板厚h3が大で剛性の大きい当て金19を介
挿し且つ荷重変換器13の高さh4を大にすること
によつて、それぞれ第7図bおよび第8図bに示
すような応力分布となり、荷重変換器13の受圧
面において荷重が均等化され、荷重の再現性すな
わち測定精度を向上し得ることが見出された。
加えられた場合、当て金17および上部支持板1
4に傾斜荷重、不等分布荷重が加わり易く、その
傾斜および不等分布の度合が僅かであつても第4
図に示すように、上部支持板14および当て金1
7等が変形し荷重変換器13への当り面も波状に
変形する。例えば、第5図に示すように上部支持
板14(二点鎖線で示す)が上方に湾曲した場合
には、荷重変換器13の受圧面の応力分布は、外
周縁部で最大となり内周縁部に近づくに従つて減
少する。反対に、上部支持板14が下方に湾曲し
た場合には、第6図に示すような応力分布とな
る。このように荷重変換器13の受圧面に不等分
布荷重が負荷すると、荷重と測定値との関係が線
形を失い例えば、第5図の場合は測定値が実荷重
より小さく、第6図の場合は大きく表われる傾向
にあり、いずれの場合も正確な測定が行われな
い。この欠点を除去すべく、第7図aに示すよう
に荷重変換器13の上面と上部支持板14との間
に荷重の伝達を均質化するためのh1の高さを有す
る当り構造物18を介挿するか、第8図aに示す
ように板厚h3が大で剛性の大きい当て金19を介
挿し且つ荷重変換器13の高さh4を大にすること
によつて、それぞれ第7図bおよび第8図bに示
すような応力分布となり、荷重変換器13の受圧
面において荷重が均等化され、荷重の再現性すな
わち測定精度を向上し得ることが見出された。
しかしながら、上記第7図a、第8図aに示す
ように当り構造物18のh1、当て金19の高さ
h3、荷重変換器13の高さh4等が大となるため必
然的に上部支持板14と下部支持板15間の高さ
Hも大となる結果、重量やコストの増加を伴なう
ばかりでなく、横荷重に対し弱くなるという問題
が残る。
ように当り構造物18のh1、当て金19の高さ
h3、荷重変換器13の高さh4等が大となるため必
然的に上部支持板14と下部支持板15間の高さ
Hも大となる結果、重量やコストの増加を伴なう
ばかりでなく、横荷重に対し弱くなるという問題
が残る。
本発明は、このような問題を解決すべくなされ
たもので、鋼構造物等の比較的柔軟な部材に負荷
される大荷重を精度高く計測でき、小重量で低コ
ストな、鋼構造物等の大荷重計測装置を提供する
ことを目的としている。
たもので、鋼構造物等の比較的柔軟な部材に負荷
される大荷重を精度高く計測でき、小重量で低コ
ストな、鋼構造物等の大荷重計測装置を提供する
ことを目的としている。
以下、本発明の一実施例を第9図、第10図、
および第11図に基いて説明する。
および第11図に基いて説明する。
第9図〜第11図において、20は内部空間2
1を有し、全体形状が円筒状をなす荷重変換器
で、縦向きに配設され、その上端面22側には環
状の突部23が一体形成されており、円筒の内周
面および外周面の適宜な位置に荷重を電気量に変
換するひずみゲージ24が複数枚添着されてい
る。25は円盤状の上位当て板で、前記突部23
上に当接(載置)される。26は円柱状の突起シ
ートで、前記上位当て板25の上面でその中心位
置に設けられる。この突起シート26は、前記上
位当て板25上に載置してもよいし、一体化して
もよい。すなわちこの上位当て板25にその下端
を嵌合させてもよいし、さらには該上位当て板2
5と一体形成してもよい。ここで突起シート26
の径dは、この突起シート26の上面に当接する
支持部材(後述の上部共通シート39)が材料強
度的に耐え得る範囲内でできるだけ小さい方がよ
い。又突起シート26の厚みtはh1h3に比しわず
かの厚みを有すればよく因みに上記実施例におい
ては、この突起シート26の厚みtはたかだか10
mm以下に形成してある。
1を有し、全体形状が円筒状をなす荷重変換器
で、縦向きに配設され、その上端面22側には環
状の突部23が一体形成されており、円筒の内周
面および外周面の適宜な位置に荷重を電気量に変
換するひずみゲージ24が複数枚添着されてい
る。25は円盤状の上位当て板で、前記突部23
上に当接(載置)される。26は円柱状の突起シ
ートで、前記上位当て板25の上面でその中心位
置に設けられる。この突起シート26は、前記上
位当て板25上に載置してもよいし、一体化して
もよい。すなわちこの上位当て板25にその下端
を嵌合させてもよいし、さらには該上位当て板2
5と一体形成してもよい。ここで突起シート26
の径dは、この突起シート26の上面に当接する
支持部材(後述の上部共通シート39)が材料強
度的に耐え得る範囲内でできるだけ小さい方がよ
い。又突起シート26の厚みtはh1h3に比しわず
かの厚みを有すればよく因みに上記実施例におい
ては、この突起シート26の厚みtはたかだか10
mm以下に形成してある。
上記のように構成された大荷重計測装置27
は、荷重変換器20をベース上に設置し、そして
突起シート26で被荷重物を支える状態で使用さ
れる。第12図aに示すように、突起シート26
の上面に当接する被荷重物が、鋼構造物等の比較
的柔軟な部材28である場合には、該部材28全
体が波状に変形し、部材28の応力分布もその変
形に相応して波状を呈することになる。そして、
該部材28に当接して荷重を受ける突起シート2
6は不等分布荷重を受けるためその表面の応力分
布も例えば、第12図bに示す如く中心部は小さ
く周縁部にいくに従つて大きくなるような分布状
態を呈する。ところが、突起シート26で受けた
上記不等分布荷重は、突起シート26で集中化さ
れ、また突起シート26の受圧面積が小さくなつ
ているため、被荷重物つまり部材28に発生して
いる不等分布荷重により生ずる曲げモーメントを
上位当て板25、荷重変換器20に伝達しない機
能を果たす。更に荷重が上位当て板25を介して
荷重変換器20に伝えられる際、、上位当て板2
5内で応力が拡散(分散)され、荷重変換器20
の上端面22側に設けられた突部23に至る段階
では、第12図cにおいて示す如くその応力分布
はかなり均質化される。そして、更に突部23を
介して荷重変換器20の上端面22に至る段階で
は、突部23の応力平滑化機能により上端面22
に負荷される荷重は均等分布荷重になり、応力分
布は第12図dに示す如く受圧面全体において均
一となる。このことは、荷重変換器20の上端面
22の応力の積分値は、第12図aに示す被測定
部材28の応力の積分値に正確に一致することを
意味する。従つて、荷重変換器20に添着された
ひずみゲージ24,24…の箇所に正しく荷重が
伝達され、被測定部材28に負荷される荷重に正
確に対応する電気的出力を該ひずみゲージ24,
24…によつて取り出すことができる。また上述
の構成によれば、突起シート26および上位当て
板25の厚み(高さ)は薄いものでよく、荷重変
換器20の高さも低いもので充分高精度な荷重計
測ができるので、装置の重量およびコストを低減
し得て甚だ好都合である。
は、荷重変換器20をベース上に設置し、そして
突起シート26で被荷重物を支える状態で使用さ
れる。第12図aに示すように、突起シート26
の上面に当接する被荷重物が、鋼構造物等の比較
的柔軟な部材28である場合には、該部材28全
体が波状に変形し、部材28の応力分布もその変
形に相応して波状を呈することになる。そして、
該部材28に当接して荷重を受ける突起シート2
6は不等分布荷重を受けるためその表面の応力分
布も例えば、第12図bに示す如く中心部は小さ
く周縁部にいくに従つて大きくなるような分布状
態を呈する。ところが、突起シート26で受けた
上記不等分布荷重は、突起シート26で集中化さ
れ、また突起シート26の受圧面積が小さくなつ
ているため、被荷重物つまり部材28に発生して
いる不等分布荷重により生ずる曲げモーメントを
上位当て板25、荷重変換器20に伝達しない機
能を果たす。更に荷重が上位当て板25を介して
荷重変換器20に伝えられる際、、上位当て板2
5内で応力が拡散(分散)され、荷重変換器20
の上端面22側に設けられた突部23に至る段階
では、第12図cにおいて示す如くその応力分布
はかなり均質化される。そして、更に突部23を
介して荷重変換器20の上端面22に至る段階で
は、突部23の応力平滑化機能により上端面22
に負荷される荷重は均等分布荷重になり、応力分
布は第12図dに示す如く受圧面全体において均
一となる。このことは、荷重変換器20の上端面
22の応力の積分値は、第12図aに示す被測定
部材28の応力の積分値に正確に一致することを
意味する。従つて、荷重変換器20に添着された
ひずみゲージ24,24…の箇所に正しく荷重が
伝達され、被測定部材28に負荷される荷重に正
確に対応する電気的出力を該ひずみゲージ24,
24…によつて取り出すことができる。また上述
の構成によれば、突起シート26および上位当て
板25の厚み(高さ)は薄いものでよく、荷重変
換器20の高さも低いもので充分高精度な荷重計
測ができるので、装置の重量およびコストを低減
し得て甚だ好都合である。
次に、本発明の大荷重計測装置27を前述のジ
ヤツキアツププラツトフオームに適用した一例を
第13図〜第15図に基いて説明する。29は一
対のラツク30を有する脚、31は前記ラツク3
0に咬合するピニオン32を有する支持枠体、3
3はピニオン駆動装置である。前記支持枠体31
の上面にはシヨツクパツド34が取付けられてい
る。ジヤツキハウス35の天板側から複数本の吊
りボルト36に支持される下部共通シート37上
には、夫々下位当て板38を介して3個の大荷重
計測装置27が設置され、各突起シート26は、
ジヤツキハウス35の下面に取付けた上部共通シ
ート39に対して下方から当接している。
ヤツキアツププラツトフオームに適用した一例を
第13図〜第15図に基いて説明する。29は一
対のラツク30を有する脚、31は前記ラツク3
0に咬合するピニオン32を有する支持枠体、3
3はピニオン駆動装置である。前記支持枠体31
の上面にはシヨツクパツド34が取付けられてい
る。ジヤツキハウス35の天板側から複数本の吊
りボルト36に支持される下部共通シート37上
には、夫々下位当て板38を介して3個の大荷重
計測装置27が設置され、各突起シート26は、
ジヤツキハウス35の下面に取付けた上部共通シ
ート39に対して下方から当接している。
このような構成からなるジヤツキアツププラツ
トフオームの大荷重計測装置の動作につき説明す
る。
トフオームの大荷重計測装置の動作につき説明す
る。
前述したようにジヤツキアツププラツトフオー
ムの移動時には、ピニオン駆動装置33によつて
ピニオン32を図示方向に回転させ、これと咬合
するラツク30およびラツク30と一体の脚29
を上昇させる。プラツトフオームは自体の浮力で
浮遊するので、その状態で目標とする海底油田地
点まで曳航する。
ムの移動時には、ピニオン駆動装置33によつて
ピニオン32を図示方向に回転させ、これと咬合
するラツク30およびラツク30と一体の脚29
を上昇させる。プラツトフオームは自体の浮力で
浮遊するので、その状態で目標とする海底油田地
点まで曳航する。
次に海底油田の掘削(試掘)作業時は、ピニオ
ン駆動装置33を前述とは反対方向に駆動し脚2
9を海底まで降し、更にプラツトフオームを海面
上十分な高さまでジヤツキアツプする。この際、
支持枠体31には、ラツク30を下降させるピニ
オン32の反力によつて図示上方向の荷重がかか
り、この荷重は、シヨツクパツド34→下部共通
シート37→下位当て板38→荷重変換器20→
上位当て板25→突起シート26→上部共通シー
ト39→ジヤツキハウス(天板)35へと伝達さ
れ、プラツトフオームを押し上げる力となる。こ
のようにこの大荷重計測装置27は、負荷の伝達
径路間に介挿されており、しかも荷重変換器2
0、突部23、上位当て板25および突起シート
26との組合せにより構成されてなるので、上述
したように鋼構造物よりなるジヤツキハウス35
の天板28の如く比較的柔軟な部材にかかる大荷
重(この例の場合プラツトフオームの重量は
4000t〜20000t)を高精度で計測することができ
る。従つて、例えば、プラツトフオームをジヤツ
キアツプする際、数本の脚にかかる荷重の割合を
監視することができるから、転覆の危険を防止で
きる。特に海底の軟弱な地盤に脚を馴染ませて、
安定させることが極めて重要であり、その安定化
方法として、海水をプラツトフオーム内に汲み上
げて脚に大重量をかけたり、数本の脚のうち1〜
2本を浮かせて残りの脚に荷重を集中させたりす
るため、脚にかかる荷重バランスを監視しながら
慎重に操作を行なう必要がある。このような場合
における荷重計測装置として、本発明は頗る好適
なものとなる。
ン駆動装置33を前述とは反対方向に駆動し脚2
9を海底まで降し、更にプラツトフオームを海面
上十分な高さまでジヤツキアツプする。この際、
支持枠体31には、ラツク30を下降させるピニ
オン32の反力によつて図示上方向の荷重がかか
り、この荷重は、シヨツクパツド34→下部共通
シート37→下位当て板38→荷重変換器20→
上位当て板25→突起シート26→上部共通シー
ト39→ジヤツキハウス(天板)35へと伝達さ
れ、プラツトフオームを押し上げる力となる。こ
のようにこの大荷重計測装置27は、負荷の伝達
径路間に介挿されており、しかも荷重変換器2
0、突部23、上位当て板25および突起シート
26との組合せにより構成されてなるので、上述
したように鋼構造物よりなるジヤツキハウス35
の天板28の如く比較的柔軟な部材にかかる大荷
重(この例の場合プラツトフオームの重量は
4000t〜20000t)を高精度で計測することができ
る。従つて、例えば、プラツトフオームをジヤツ
キアツプする際、数本の脚にかかる荷重の割合を
監視することができるから、転覆の危険を防止で
きる。特に海底の軟弱な地盤に脚を馴染ませて、
安定させることが極めて重要であり、その安定化
方法として、海水をプラツトフオーム内に汲み上
げて脚に大重量をかけたり、数本の脚のうち1〜
2本を浮かせて残りの脚に荷重を集中させたりす
るため、脚にかかる荷重バランスを監視しながら
慎重に操作を行なう必要がある。このような場合
における荷重計測装置として、本発明は頗る好適
なものとなる。
なお、上記適用例では、ジヤツキアツププラツ
トフオームの場合を示しているが、その要旨を逸
脱しない範囲でその他、陸上、土木、建築用の大
荷重計測用としても応用できる。
トフオームの場合を示しているが、その要旨を逸
脱しない範囲でその他、陸上、土木、建築用の大
荷重計測用としても応用できる。
以上詳述したように、本発明によれば、荷重計
測装置全体としての高さを可及的に低減し、小重
量、低コスト化すると共に横荷重にも頗る強い構
成となし、しかも従来非常に困難とされていた鋼
構造物等の比較的柔軟な部材に負荷される大荷重
を高精度で計測可能な鋼構造物等の大荷重計測装
置を提供することができる。
測装置全体としての高さを可及的に低減し、小重
量、低コスト化すると共に横荷重にも頗る強い構
成となし、しかも従来非常に困難とされていた鋼
構造物等の比較的柔軟な部材に負荷される大荷重
を高精度で計測可能な鋼構造物等の大荷重計測装
置を提供することができる。
第1図は従来の荷重計測装置の一例を示す正面
図、第2図〜第8図は鋼構造物等の比較的柔軟な
部材の荷重を計測する場合の問題点を説明するた
めの図であり、第2図および第3図は鋼構造物間
に荷重変換器を介挿した構成例を示す平面図、お
よび正面図、第4図は鋼構造物の負荷時の変形状
態を示す正面図、第5図および第6図は荷重変換
器上端面における応力分布状態を示す図、第7図
aおよびbは、鋼構造物間に荷重変換器を介挿し
た構成例を示す正面図および同図における各部の
応力分布状態を示す図、第8図aおよびbは第7
図aとは異なる構成例を示す正面図および同例に
おける各部の応力分布状態を示す図、第9図、第
10図および第11図は本発明の一実施例の構成
を示す斜視図、一部切欠正面図および平面図、第
12図a,b,c,dは本発明に係る大荷重計測
装置の各部における応力分布状態を示す図、第1
3図、第14図および第15図は本発明の適用例
を示す平面図、正面図および第14図における要
部の拡大図である。 20……荷重変換器、21……内部空間、22
……上端面、23……環状の突部、24……ひず
みゲージ、25……上位当て板、26……突起シ
ート、27……大荷重計測装置、28……天板、
29……脚、30……ラツク、31……支持枠
体、32……ピニオン、33……ピニオン駆動装
置、34……シヨツクパツド、35……ジヤツキ
ハウス、37……下部共通シート、38……下位
当て板、39……上部共通シート。
図、第2図〜第8図は鋼構造物等の比較的柔軟な
部材の荷重を計測する場合の問題点を説明するた
めの図であり、第2図および第3図は鋼構造物間
に荷重変換器を介挿した構成例を示す平面図、お
よび正面図、第4図は鋼構造物の負荷時の変形状
態を示す正面図、第5図および第6図は荷重変換
器上端面における応力分布状態を示す図、第7図
aおよびbは、鋼構造物間に荷重変換器を介挿し
た構成例を示す正面図および同図における各部の
応力分布状態を示す図、第8図aおよびbは第7
図aとは異なる構成例を示す正面図および同例に
おける各部の応力分布状態を示す図、第9図、第
10図および第11図は本発明の一実施例の構成
を示す斜視図、一部切欠正面図および平面図、第
12図a,b,c,dは本発明に係る大荷重計測
装置の各部における応力分布状態を示す図、第1
3図、第14図および第15図は本発明の適用例
を示す平面図、正面図および第14図における要
部の拡大図である。 20……荷重変換器、21……内部空間、22
……上端面、23……環状の突部、24……ひず
みゲージ、25……上位当て板、26……突起シ
ート、27……大荷重計測装置、28……天板、
29……脚、30……ラツク、31……支持枠
体、32……ピニオン、33……ピニオン駆動装
置、34……シヨツクパツド、35……ジヤツキ
ハウス、37……下部共通シート、38……下位
当て板、39……上部共通シート。
Claims (1)
- 1 鋼構造物等の比較的柔軟な部材に負荷される
大荷重を、負荷の伝達径路間に介挿される荷重変
換器により計測する荷重計測装置において、全体
形状が円筒状をなし、負荷を受ける端面のうち少
なくとも一方の端面側にリング状に形成された突
部を有し周面に添着されたひずみゲージによつて
その両端面に負荷される荷重を電気量に変換する
荷重変換器と、この荷重変換器の前記突部を有す
る一端面側に当接する当て板と、この当て板の他
面側に当接または一体化する円柱状の突起シート
とを備えてなることを特徴とする鋼構造物等の大
荷重計測装置。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56127691A JPS5830629A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | 鋼構造物等の大荷重計測装置 |
| KR1019820002482A KR840000798A (ko) | 1981-08-17 | 1982-06-03 | 강(鋼) 구조물등의 대하중 계측장치 |
| GB08216174A GB2104671B (en) | 1981-08-17 | 1982-06-03 | Device for gauging large load exerted on steel structure or the like |
| NO821869A NO821869L (no) | 1981-08-17 | 1982-06-04 | Innretning for aa maale store belastninger. |
| US06/385,449 US4475609A (en) | 1981-08-17 | 1982-06-07 | Device for gauging large load exerted on steel structure or the like |
| FR8213650A FR2511504A1 (fr) | 1981-08-17 | 1982-08-04 | Dispositif pour mesurer de fortes charges s'exercant sur une structure d'acier ou autre |
| SE8204655A SE8204655L (sv) | 1981-08-17 | 1982-08-11 | Anordning for metning av pa stralkonstruktioner och liknande utovade belastningar |
| NL8203181A NL8203181A (nl) | 1981-08-17 | 1982-08-13 | Inrichting voor het meten van een grote belasting op een staalconstructie of dergelijke. |
| KR2019890007278U KR890004756Y1 (ko) | 1981-08-17 | 1989-05-30 | 강(鋼) 구조물등의 대하중 계측장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56127691A JPS5830629A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | 鋼構造物等の大荷重計測装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5830629A JPS5830629A (ja) | 1983-02-23 |
| JPS622248B2 true JPS622248B2 (ja) | 1987-01-19 |
Family
ID=14966315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56127691A Granted JPS5830629A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | 鋼構造物等の大荷重計測装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5830629A (ja) |
| KR (2) | KR840000798A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09506797A (ja) * | 1993-12-22 | 1997-07-08 | エイ. レディンハム,ブレイク | 交換可能なブリスルパックを有する塗装用刷毛 |
-
1981
- 1981-08-17 JP JP56127691A patent/JPS5830629A/ja active Granted
-
1982
- 1982-06-03 KR KR1019820002482A patent/KR840000798A/ko not_active Withdrawn
-
1989
- 1989-05-30 KR KR2019890007278U patent/KR890004756Y1/ko not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09506797A (ja) * | 1993-12-22 | 1997-07-08 | エイ. レディンハム,ブレイク | 交換可能なブリスルパックを有する塗装用刷毛 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5830629A (ja) | 1983-02-23 |
| KR890004756Y1 (ko) | 1989-07-20 |
| KR840000798A (ko) | 1984-02-27 |
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