JPS6222849B2 - - Google Patents
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- JPS6222849B2 JPS6222849B2 JP57038811A JP3881182A JPS6222849B2 JP S6222849 B2 JPS6222849 B2 JP S6222849B2 JP 57038811 A JP57038811 A JP 57038811A JP 3881182 A JP3881182 A JP 3881182A JP S6222849 B2 JPS6222849 B2 JP S6222849B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- lock
- detection
- amount
- packaging
- Prior art date
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- Auxiliary Apparatuses For Manual Packaging Operations (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は物品をフイルムにより手作業で包装す
る包装装置に関する。
る包装装置に関する。
(従来の技術)
この種包装装置としては第11図に示す構成と
したものが周知である。この第11図において、
81は本体で、この本体81の前後中間部にはフ
イルム導出部82を有し、このフイルム導出部8
2の後方部位には物品巻装作業用の台板83及び
手指支え用の突条体84を有し、さらに前記フイ
ルム導出部82の前方部位にはカツター85を有
している。又、86は載置ローラ87,88によ
つて支持したフイルム巻装物であり、この巻装物
86から引出したフイルム89を前記導出部82
から導出して保持体90に密着保持させている。
前記載置ローラ87又は88にはこれらに回転制
動力力を及ぼすブレーキ装置(図示せず)が設け
られていて、フイルム89の引出し時にそのフイ
ルム89が一時に多量に引出されないようになつ
ている。
したものが周知である。この第11図において、
81は本体で、この本体81の前後中間部にはフ
イルム導出部82を有し、このフイルム導出部8
2の後方部位には物品巻装作業用の台板83及び
手指支え用の突条体84を有し、さらに前記フイ
ルム導出部82の前方部位にはカツター85を有
している。又、86は載置ローラ87,88によ
つて支持したフイルム巻装物であり、この巻装物
86から引出したフイルム89を前記導出部82
から導出して保持体90に密着保持させている。
前記載置ローラ87又は88にはこれらに回転制
動力力を及ぼすブレーキ装置(図示せず)が設け
られていて、フイルム89の引出し時にそのフイ
ルム89が一時に多量に引出されないようになつ
ている。
而して、物品Aを収容したトレーBをフイルム
89にて包装する場合、第12図に示すように、
フイルム89をフイルム導出部82から導出して
そのフイルム89を台板83側へ回して物品Aを
巻装する。そしてこの物品Aを第13図に示すよ
うにカツター85側へ移動させて、そのカツター
85により切断する。
89にて包装する場合、第12図に示すように、
フイルム89をフイルム導出部82から導出して
そのフイルム89を台板83側へ回して物品Aを
巻装する。そしてこの物品Aを第13図に示すよ
うにカツター85側へ移動させて、そのカツター
85により切断する。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで従来の包装装置では、載置ローラ87
に対し制動力を及ぼすブレーキ装置を具備してい
るもののフイルム89は常時引出し得る様になつ
ているため、フイルム89を伸長させて物品を緊
張包装することが困難で、確実な包装を必ずしも
期待できないと共に、フイルム89の引出量が作
業者の目分量等に依存するので画一的でなく、従
つてトレーB下面部のフイルム89のラツプ幅が
大き過ぎたり小さ過ぎたりし、大き過ぎるとフイ
ルム89に無駄が生じ、又小さ過ぎると包装の確
実性が損なわれる問題もあり、通常はフイルム8
9を必要以上に引出すようになつて無駄に消費す
る不具合があつた。
に対し制動力を及ぼすブレーキ装置を具備してい
るもののフイルム89は常時引出し得る様になつ
ているため、フイルム89を伸長させて物品を緊
張包装することが困難で、確実な包装を必ずしも
期待できないと共に、フイルム89の引出量が作
業者の目分量等に依存するので画一的でなく、従
つてトレーB下面部のフイルム89のラツプ幅が
大き過ぎたり小さ過ぎたりし、大き過ぎるとフイ
ルム89に無駄が生じ、又小さ過ぎると包装の確
実性が損なわれる問題もあり、通常はフイルム8
9を必要以上に引出すようになつて無駄に消費す
る不具合があつた。
従つて、本発明の目的は、物品個々に対するフ
イルム使用量のむらをなくし且つ物品に対し確実
に緊張包装し得る包装装置を提供するにある。
イルム使用量のむらをなくし且つ物品に対し確実
に緊張包装し得る包装装置を提供するにある。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明は、包装用のフイルムの巻装物を載置す
る載置ローラを有し引出し操作に基づき前記フイ
ルムを前記載置ローラの回転を伴つて供給するフ
イルム供給機構と、このフイルム供給機構から供
給されるフイルムの引出し量を前記載置ローラの
回転に基づき検出しこれが設定量となつた時に検
出信号を出力する検出装置と、この検出装置の検
出信号に基づいて前記フイルム供給機構のフイル
ム供給動作をロツクせしめその後そのロツクを解
除するロツク装置とを具備して構成される。
る載置ローラを有し引出し操作に基づき前記フイ
ルムを前記載置ローラの回転を伴つて供給するフ
イルム供給機構と、このフイルム供給機構から供
給されるフイルムの引出し量を前記載置ローラの
回転に基づき検出しこれが設定量となつた時に検
出信号を出力する検出装置と、この検出装置の検
出信号に基づいて前記フイルム供給機構のフイル
ム供給動作をロツクせしめその後そのロツクを解
除するロツク装置とを具備して構成される。
(作 用)
フイルムが引出し操作によつて供給される時載
置ローラが回転される。
置ローラが回転される。
このフイルムの引出し量は検出装置により前記
載置ローラの回転に基づいて検出される。
載置ローラの回転に基づいて検出される。
この検出装置から出力される検出信号に基づい
てフイルム供給動作がロツク装置によりロツクさ
れる。これにて、フイルムを伸長することができ
る。この後このロツク装置によりそのロツクが解
除される。
てフイルム供給動作がロツク装置によりロツクさ
れる。これにて、フイルムを伸長することができ
る。この後このロツク装置によりそのロツクが解
除される。
(実施例)
以下本発明の第一実施例につき第1図乃至第7
図を参照して説明する。まず第1図において、1
は基枠であり、その中間部上面には作業盤兼用の
蓋盤2が取付けられており、該蓋盤2にはフイル
ム巻装作業用の台板3が前後方向への移動調節可
能に取付けられている。さらに該蓋盤2の前縁部
には手指支え及びフイルム案内用の突条体4が取
付けられている。又該基枠1の前部には接着作業
用の台板5が配設されており、この台板5の後端
部にはパネル板部6が立上り状に形成されてい
る。該台板6の上面には接着熱板7が取着されて
おり、この接着熱板7内には図示しないがヒータ
が配設されている。8はレバーであり、これは、
前記台板5のパネル板部6と突条体4との間の位
置して前記基枠1に軸8aを介して矢印A方向及
び反矢印A方向へ回動可能に枢支されている。こ
のレバー8は、前立上り部9及び後立上り部10
を対峠して有しており、前立上り部9には前方へ
延びる前保持板部9a及びこれと離間するガード
部9bが形成され、又後立上り部10には先端部
が垂下するL字状の後保持板部10aが前方側へ
延出して形成されている。そして後立上り部10
には滑性体11が取着されている。12はレバー
8と基枠1との間に調節された復帰用バネであ
り、これはレバー8に常時矢印A方向への回動付
設力を付与するようになつている。13は圧着ロ
ーラであり、これは、前記基板1に回動可能に枢
設されたアーム14の先端部に取付けられてい
て、前記レバー8の前立上り部9の前方に位置す
る。14aはアーム14と基枠1との間に調節さ
れた復帰用ばねで、これは該アーム14に常時矢
印B方向への回動復帰力を付与するものである。
15は内部にヒータを有する熱カツターで、これ
はレバー8の前保持板部9aとガード部9bとの
間に位置して固定的に基枠1に配設されており、
従つて該熱カツター15はレバー8の反矢印A方
向への回動時には相対的にこれられよも上方へ突
出するようになつている。さて16はフイルム供
給機構であり、これは一対のフイルム載置ローラ
17,18と引出しローラ19とから構成されて
いる。そしてフイルム載置ローラ17,18は基
枠1の後部に前後に対向して回転可能に設けられ
ており、この載置ローラ17,18にフイルム2
0の巻装物21が載置されるようになつている。
又引出しローラ19は前記基枠1に前記レバー8
の滑性体11と対向するように回転可能に設けら
れている。この場合レバー8は復帰用ばね12に
よつて常時矢印A方向へ回動付勢されているの
で、引出しローラ19に対し滑性体11を介して
押圧状態とされている。而してフイルム20は第
2図の如く引出しローラ19と滑性体11との間
を通して導出される様になつている。22は検出
装置で、これは次の如く構成されている。即ち、
第3図において、23は検出円板で、これは載置
ローラ17にこれと一体回転すべく取付けられて
おり、該検出円板23には10個の検出孔24が演
習等配置に形成されている。25は例えばフオト
カプラからなる光電形の近接スイツチで、検出円
板23の検出孔24の回転軌跡に対向して設けら
れており、一つの検出孔24の通過に応じ一つの
検出信号たる検出パルスを発生する様になつてい
る。尚、この場合前記記載ローラ17の外径dは
32mmに設定しており、従つて載置ローラ17の1
回転につきフイルム20は略100mm導出されたこ
とになり、又検出パルス1つにつきフイルム20
が略10mm導出されたことになる。26はロツク装
置であり、以下これについて説明する。第3図に
おいて、27は載置ローラ17とこれと一体回転
すべく設けられた環状体で、この環状体27には
円周等配置に10個の爪28が形成されており、該
各爪28は前記検出円板23の各検出孔24相互
間に位置している。29はロツクレバーであり、
これは基端部が基枠1に回動可能に枢設されてお
り、又先端部には矢印C方向への回動にて前記爪
28と係合する係合爪30が形成されている。而
して爪28にいし係合爪30が係合すると載置ロ
ーラ17の矢印D方向の回転がロツクされ、以つ
てフイルム20引出動作が停止される様になつて
いる。31はソレノイドであり、そのプランジヤ
32はロツクレバー29の先端部に連結されてお
り、而して該ソレノイド31は通電されるとその
プランジヤ32が第3図実線位置から上方へ移動
されてロツクレバー29を矢印D方向へ回動せし
めて係合爪30による上述のロツクを行なわせる
様になつている。そして第2図において、33は
一次ロツク解除用のレバースイツチで、これは基
枠1に前記レバー8に対応して設けられていて、
該レバー8が反矢印A方向へ回動されたときその
アクチユエータ33aが押圧されてスイツチオン
動作を行なう様になつている。又34は二次ロツ
ク解除用のアームスイツチで、これは基枠1に前
記アーム14に対応して設けられていて、該アー
ム14が反矢印B方向へ回動されたときそのアク
チユエータ34aが押圧されてスイツチオン動作
を行なうようになつている。第1図及び第4図に
おいて、35は設定器で、これはフイルム20の
引出し量を設定すべきものであり、そして36は
一次引出し量設定用の第1の摘み、37は二次引
出し量設定用の第2の摘み、38は一次引出し量
表示部、39は二次引出し量表示部である。一
方、第5図において、40はマイクロコンピユー
タからなる制御回路、41はソレノイド駆動回路
で、これらについては次の作用説明にて明らかに
する。尚、第1図において42は電源スイツチ、
43は接着熱板7の温度設定器、44は熱カツタ
ー15の温度設定器である。
図を参照して説明する。まず第1図において、1
は基枠であり、その中間部上面には作業盤兼用の
蓋盤2が取付けられており、該蓋盤2にはフイル
ム巻装作業用の台板3が前後方向への移動調節可
能に取付けられている。さらに該蓋盤2の前縁部
には手指支え及びフイルム案内用の突条体4が取
付けられている。又該基枠1の前部には接着作業
用の台板5が配設されており、この台板5の後端
部にはパネル板部6が立上り状に形成されてい
る。該台板6の上面には接着熱板7が取着されて
おり、この接着熱板7内には図示しないがヒータ
が配設されている。8はレバーであり、これは、
前記台板5のパネル板部6と突条体4との間の位
置して前記基枠1に軸8aを介して矢印A方向及
び反矢印A方向へ回動可能に枢支されている。こ
のレバー8は、前立上り部9及び後立上り部10
を対峠して有しており、前立上り部9には前方へ
延びる前保持板部9a及びこれと離間するガード
部9bが形成され、又後立上り部10には先端部
が垂下するL字状の後保持板部10aが前方側へ
延出して形成されている。そして後立上り部10
には滑性体11が取着されている。12はレバー
8と基枠1との間に調節された復帰用バネであ
り、これはレバー8に常時矢印A方向への回動付
設力を付与するようになつている。13は圧着ロ
ーラであり、これは、前記基板1に回動可能に枢
設されたアーム14の先端部に取付けられてい
て、前記レバー8の前立上り部9の前方に位置す
る。14aはアーム14と基枠1との間に調節さ
れた復帰用ばねで、これは該アーム14に常時矢
印B方向への回動復帰力を付与するものである。
15は内部にヒータを有する熱カツターで、これ
はレバー8の前保持板部9aとガード部9bとの
間に位置して固定的に基枠1に配設されており、
従つて該熱カツター15はレバー8の反矢印A方
向への回動時には相対的にこれられよも上方へ突
出するようになつている。さて16はフイルム供
給機構であり、これは一対のフイルム載置ローラ
17,18と引出しローラ19とから構成されて
いる。そしてフイルム載置ローラ17,18は基
枠1の後部に前後に対向して回転可能に設けられ
ており、この載置ローラ17,18にフイルム2
0の巻装物21が載置されるようになつている。
又引出しローラ19は前記基枠1に前記レバー8
の滑性体11と対向するように回転可能に設けら
れている。この場合レバー8は復帰用ばね12に
よつて常時矢印A方向へ回動付勢されているの
で、引出しローラ19に対し滑性体11を介して
押圧状態とされている。而してフイルム20は第
2図の如く引出しローラ19と滑性体11との間
を通して導出される様になつている。22は検出
装置で、これは次の如く構成されている。即ち、
第3図において、23は検出円板で、これは載置
ローラ17にこれと一体回転すべく取付けられて
おり、該検出円板23には10個の検出孔24が演
習等配置に形成されている。25は例えばフオト
カプラからなる光電形の近接スイツチで、検出円
板23の検出孔24の回転軌跡に対向して設けら
れており、一つの検出孔24の通過に応じ一つの
検出信号たる検出パルスを発生する様になつてい
る。尚、この場合前記記載ローラ17の外径dは
32mmに設定しており、従つて載置ローラ17の1
回転につきフイルム20は略100mm導出されたこ
とになり、又検出パルス1つにつきフイルム20
が略10mm導出されたことになる。26はロツク装
置であり、以下これについて説明する。第3図に
おいて、27は載置ローラ17とこれと一体回転
すべく設けられた環状体で、この環状体27には
円周等配置に10個の爪28が形成されており、該
各爪28は前記検出円板23の各検出孔24相互
間に位置している。29はロツクレバーであり、
これは基端部が基枠1に回動可能に枢設されてお
り、又先端部には矢印C方向への回動にて前記爪
28と係合する係合爪30が形成されている。而
して爪28にいし係合爪30が係合すると載置ロ
ーラ17の矢印D方向の回転がロツクされ、以つ
てフイルム20引出動作が停止される様になつて
いる。31はソレノイドであり、そのプランジヤ
32はロツクレバー29の先端部に連結されてお
り、而して該ソレノイド31は通電されるとその
プランジヤ32が第3図実線位置から上方へ移動
されてロツクレバー29を矢印D方向へ回動せし
めて係合爪30による上述のロツクを行なわせる
様になつている。そして第2図において、33は
一次ロツク解除用のレバースイツチで、これは基
枠1に前記レバー8に対応して設けられていて、
該レバー8が反矢印A方向へ回動されたときその
アクチユエータ33aが押圧されてスイツチオン
動作を行なう様になつている。又34は二次ロツ
ク解除用のアームスイツチで、これは基枠1に前
記アーム14に対応して設けられていて、該アー
ム14が反矢印B方向へ回動されたときそのアク
チユエータ34aが押圧されてスイツチオン動作
を行なうようになつている。第1図及び第4図に
おいて、35は設定器で、これはフイルム20の
引出し量を設定すべきものであり、そして36は
一次引出し量設定用の第1の摘み、37は二次引
出し量設定用の第2の摘み、38は一次引出し量
表示部、39は二次引出し量表示部である。一
方、第5図において、40はマイクロコンピユー
タからなる制御回路、41はソレノイド駆動回路
で、これらについては次の作用説明にて明らかに
する。尚、第1図において42は電源スイツチ、
43は接着熱板7の温度設定器、44は熱カツタ
ー15の温度設定器である。
さて上記構成の作用を説明する。
(I) まず、電源スイツチ42をオンする。そし
て設定器35の第1の摘み36を操作してフイ
ルム20の一次引出し量を例えば「120mm」に
設定し、又第2の摘み37を操作してフイルム
20の二次引出し量を例えば「100mm」に設定
する。この設定操作により設定信号S35a,S35b
が制御回路40に与えられてその第1の記憶部
及び第2の記憶部に順次記憶さる。
て設定器35の第1の摘み36を操作してフイ
ルム20の一次引出し量を例えば「120mm」に
設定し、又第2の摘み37を操作してフイルム
20の二次引出し量を例えば「100mm」に設定
する。この設定操作により設定信号S35a,S35b
が制御回路40に与えられてその第1の記憶部
及び第2の記憶部に順次記憶さる。
() 次にフイルム20を第6図aの如く引出
す。これにて引出しローラ19、載置ローラ1
7,18が回転されて順次巻装物21から導出
され、そして載置ローラ17により検出装置2
2の検出円板23が回転される。尚この場合フ
イルム20は滑性体11部分を滑るので、レバ
ー8は何ら回動されない。而してこの回転時検
出円板23の検出孔24が近接スイツチ25部
分を通過する毎に該近接スイツチ25がこれを
検出しその都度検出パルスP25を制御回路40
の第1のカウンタ回路にてカウントされ、そし
てこのカウント値が第1の記憶部に記憶された
設定値「120mm」即即ちパルス計数値「12」と
合致したとき、該制御回路40が駆動信号S40a
を出力してソレノイド駆動回路41に与え、こ
の駆動回路41がソレノイド31を通電作動せ
しめる。これにてロツクレバー29が矢印C方
向へ回動されて、その係合爪30が爪28の一
つに係合し、この結果、載置ローラ17の回転
即ちフイルム供給機構16のフイルム供給動作
がロツクされる。尚、これを一次ロツクと称
す。この一次ロツクによりフイルム20の供給
が停止される。
す。これにて引出しローラ19、載置ローラ1
7,18が回転されて順次巻装物21から導出
され、そして載置ローラ17により検出装置2
2の検出円板23が回転される。尚この場合フ
イルム20は滑性体11部分を滑るので、レバ
ー8は何ら回動されない。而してこの回転時検
出円板23の検出孔24が近接スイツチ25部
分を通過する毎に該近接スイツチ25がこれを
検出しその都度検出パルスP25を制御回路40
の第1のカウンタ回路にてカウントされ、そし
てこのカウント値が第1の記憶部に記憶された
設定値「120mm」即即ちパルス計数値「12」と
合致したとき、該制御回路40が駆動信号S40a
を出力してソレノイド駆動回路41に与え、こ
の駆動回路41がソレノイド31を通電作動せ
しめる。これにてロツクレバー29が矢印C方
向へ回動されて、その係合爪30が爪28の一
つに係合し、この結果、載置ローラ17の回転
即ちフイルム供給機構16のフイルム供給動作
がロツクされる。尚、これを一次ロツクと称
す。この一次ロツクによりフイルム20の供給
が停止される。
() 而してこの一次ロツク状態において、フイ
ルム20の引出し部分を第6図bの如く台板3
方向へ導き、そして該フイルム20を、該基台
3部において、物品45を収容したトレー46
の底部に廻す。さらにトレー46を矢印E方向
へ移動せしめて、フイルム20を伸長させた状
態にて物品44に被着する。この場合、載置ロ
ーラ17が一次ロツクされているので、フイル
ム20は無駄に引出されることなく充分に伸長
され、物品45及びトレー46が緊張状態のフ
イルム20により確実に巻装される。
ルム20の引出し部分を第6図bの如く台板3
方向へ導き、そして該フイルム20を、該基台
3部において、物品45を収容したトレー46
の底部に廻す。さらにトレー46を矢印E方向
へ移動せしめて、フイルム20を伸長させた状
態にて物品44に被着する。この場合、載置ロ
ーラ17が一次ロツクされているので、フイル
ム20は無駄に引出されることなく充分に伸長
され、物品45及びトレー46が緊張状態のフ
イルム20により確実に巻装される。
() 次に上記した状態のトレー46を第6図c
の如く前方即ち熱カツター15方向へ移動す
る。これに伴いフイルム20がレバー8の後立
上り部10の上端部に接触し、これにてレバー
8の反矢印A方向へ回動される。而してこれに
よりレバースイツチ33がオン作動されて制御
回路40に一次ロツク解除信号S33を与えるよ
うになり、制御回路40はその一次ロツク解除
信号S33のオフからオンへの立上りに同期して
ソレノイド駆動回路41に対する駆動信号S40a
の出力を停止し、これにてソレノイド31が断
電されてロツクレバー29が引戻され、係合が
解けて一次ロツクが解除される。そして、この
ロツク解除によつてフイルム20の引出しが許
容される。尚、一次ロツク解除信号S33が制御
回路40に入力されると、今度は近接スイツチ
25からの検出パルスP25は制御回路40の第
2のカウンタ回路に与えられる様に切換えられ
る。
の如く前方即ち熱カツター15方向へ移動す
る。これに伴いフイルム20がレバー8の後立
上り部10の上端部に接触し、これにてレバー
8の反矢印A方向へ回動される。而してこれに
よりレバースイツチ33がオン作動されて制御
回路40に一次ロツク解除信号S33を与えるよ
うになり、制御回路40はその一次ロツク解除
信号S33のオフからオンへの立上りに同期して
ソレノイド駆動回路41に対する駆動信号S40a
の出力を停止し、これにてソレノイド31が断
電されてロツクレバー29が引戻され、係合が
解けて一次ロツクが解除される。そして、この
ロツク解除によつてフイルム20の引出しが許
容される。尚、一次ロツク解除信号S33が制御
回路40に入力されると、今度は近接スイツチ
25からの検出パルスP25は制御回路40の第
2のカウンタ回路に与えられる様に切換えられ
る。
(V) 而してトレー46をさらに前方へ移動させ
てフイルム20を引出す。これにて検出円板2
3の回転に伴い近接スイツチ25の検出パルス
P25が制御回路40の第2のカウンタ回路に与
えられてカウントされ、そして検出パルスP25
が第2の記憶部に記憶された設定値「100mm」
即ちパルス計数値「10」と合致したとき、該制
御回路40が駆動信号S40bを出力してソレノイ
ド駆動回路41に与える。これによりソレノイ
ド駆動回路41がソレノイド31を通電作動せ
しめ、ロツクレバー29が矢印C方向へ回動さ
れて係合爪30が爪28に係合し、この結果、
載置ローラ17の回転がロツクされる。尚これ
を二次ロツクと称す。この二次ロツクによりフ
イルム20の供給が停止され、而して、フイル
ム20は略「100mm」引出されたことになる。
てフイルム20を引出す。これにて検出円板2
3の回転に伴い近接スイツチ25の検出パルス
P25が制御回路40の第2のカウンタ回路に与
えられてカウントされ、そして検出パルスP25
が第2の記憶部に記憶された設定値「100mm」
即ちパルス計数値「10」と合致したとき、該制
御回路40が駆動信号S40bを出力してソレノイ
ド駆動回路41に与える。これによりソレノイ
ド駆動回路41がソレノイド31を通電作動せ
しめ、ロツクレバー29が矢印C方向へ回動さ
れて係合爪30が爪28に係合し、この結果、
載置ローラ17の回転がロツクされる。尚これ
を二次ロツクと称す。この二次ロツクによりフ
イルム20の供給が停止され、而して、フイル
ム20は略「100mm」引出されたことになる。
() この二次ロツク状態で、さらにトレー46
を第6図dに示す矢印F方向へ移動付勢せしめ
てフイルム20を伸長させつつ、フイルム20
をトレー46下面部でラツプさせ、そのラツプ
部分を圧着ローラ13に押圧する。この場合、
レバー8は反矢印A方向に回動された位置にあ
り、これにて相対的に熱カツター15がレバー
8よりも上方へ突出しており、従つてフイルム
20が第6図eに示す如く該熱カツター15に
より溶断される。
を第6図dに示す矢印F方向へ移動付勢せしめ
てフイルム20を伸長させつつ、フイルム20
をトレー46下面部でラツプさせ、そのラツプ
部分を圧着ローラ13に押圧する。この場合、
レバー8は反矢印A方向に回動された位置にあ
り、これにて相対的に熱カツター15がレバー
8よりも上方へ突出しており、従つてフイルム
20が第6図eに示す如く該熱カツター15に
より溶断される。
() そしてトレー46を圧着ローラ13に押圧
しつつ手前へ引くことにより、該トレー46下
面部におけるフイルム20のラツプ部分の仮接
着を確実にならしめる。この場合、トレー46
を圧着ローラ13に押圧させると、アーム14
が反矢印B方向に回動され、これによりアーム
スイツチ34がオン作動されて制御回路40に
二次ロツク解除信号S34を与えるようになり、
制御回路40はそのロツク解除信号S34のオフ
からオンへの立上りに同期してソレノイド駆動
回路41に対する駆動信号S40bの出力を停止
し、これにてソレノイド31が断電されてロツ
クレバー29が引戻され、二次ロツクが解除さ
れる。その後は、第7図の如くトレー46の左
右部に突出するフイルム20の耳部20aを矢
印G方向へ引張つてトレー46の下面部に廻し
込み、しかる後該トレー46下面部を接着熱板
7に押付けて該トレー46下面部におけるフイ
ルム20を溶着し、斯くして物品45の包装を
終える。
しつつ手前へ引くことにより、該トレー46下
面部におけるフイルム20のラツプ部分の仮接
着を確実にならしめる。この場合、トレー46
を圧着ローラ13に押圧させると、アーム14
が反矢印B方向に回動され、これによりアーム
スイツチ34がオン作動されて制御回路40に
二次ロツク解除信号S34を与えるようになり、
制御回路40はそのロツク解除信号S34のオフ
からオンへの立上りに同期してソレノイド駆動
回路41に対する駆動信号S40bの出力を停止
し、これにてソレノイド31が断電されてロツ
クレバー29が引戻され、二次ロツクが解除さ
れる。その後は、第7図の如くトレー46の左
右部に突出するフイルム20の耳部20aを矢
印G方向へ引張つてトレー46の下面部に廻し
込み、しかる後該トレー46下面部を接着熱板
7に押付けて該トレー46下面部におけるフイ
ルム20を溶着し、斯くして物品45の包装を
終える。
尚次の物品を包装する場合には上記()項か
ら()項までの作用が順に行なわれる。
ら()項までの作用が順に行なわれる。
ところで従来の包装装置では、既述したよう
に、フイルム20を伸長させて物品を緊張包装す
ることが困難で、確実な包装を必ずしも期待でき
ないと共に、フイルム20の引出量が作業者の目
分量等に依存するので画一的でなく、従つてトレ
ー46下面部のフイルム20のラツプ幅が大き過
ぎたり小さ過ぎたりし、大き過ぎるとフイルム2
0に無駄が生じ、又小さ過ぎると包装の確実性が
損なわれる問題もあり、通常はフイルム20を必
要以上に引出すようになつて無駄に消費する不具
合があつた。
に、フイルム20を伸長させて物品を緊張包装す
ることが困難で、確実な包装を必ずしも期待でき
ないと共に、フイルム20の引出量が作業者の目
分量等に依存するので画一的でなく、従つてトレ
ー46下面部のフイルム20のラツプ幅が大き過
ぎたり小さ過ぎたりし、大き過ぎるとフイルム2
0に無駄が生じ、又小さ過ぎると包装の確実性が
損なわれる問題もあり、通常はフイルム20を必
要以上に引出すようになつて無駄に消費する不具
合があつた。
これに対し本実施例によれば、次の効果を奏す
る。
る。
(A) ロツク装置26により通常はフイルム20の
引出し動作を許容し所定時にフイルム20の引
出し動作をロツクさせるので、ロツクによりフ
イルム20の伸長を充分に行なうことができ、
これにて物品45を緊張包装でき、包装に確実
さを期すことができる。
引出し動作を許容し所定時にフイルム20の引
出し動作をロツクさせるので、ロツクによりフ
イルム20の伸長を充分に行なうことができ、
これにて物品45を緊張包装でき、包装に確実
さを期すことができる。
(B) さらに、フイルム20の引出し量を検出する
検出装置22を設け、この検出装置22の検出
パルスP25に基づいてロツク装置26をロツク
動作させる様にしたので、フイルム20の引出
し量を画一化でき、よつて物品個々におけるフ
イルム20の過・不足即ちむらをなくし得て包
装を一層確実に行ない得ると共に、フイルム2
0の使用量の節減を図ることができる。尚本発
明者が実験調査した結果によると、フイルム節
減量は次の如くであつた。即ちトレー46が、
上面の前後長さ92mm、高さ16mmで底面の前後長
さ70mmの大きさの場合、従来では一つのトレー
46につき平均288.6mmのフイルムを要してい
たのに対し、本装置の場合平均202.0mmのフイ
ルム使用量で済み、フイルム長について30%も
削減できた。又、フイルム20を前後に充分伸
長することができるので、フイルム20をさほ
ど横方向に伸長させずに済み、これにてフイル
ム20の幅も従来の場合よりも小(80%程度削
減)ならしめ得、総じて全体のフイルム使用量
を約41.2%削減できた。
検出装置22を設け、この検出装置22の検出
パルスP25に基づいてロツク装置26をロツク
動作させる様にしたので、フイルム20の引出
し量を画一化でき、よつて物品個々におけるフ
イルム20の過・不足即ちむらをなくし得て包
装を一層確実に行ない得ると共に、フイルム2
0の使用量の節減を図ることができる。尚本発
明者が実験調査した結果によると、フイルム節
減量は次の如くであつた。即ちトレー46が、
上面の前後長さ92mm、高さ16mmで底面の前後長
さ70mmの大きさの場合、従来では一つのトレー
46につき平均288.6mmのフイルムを要してい
たのに対し、本装置の場合平均202.0mmのフイ
ルム使用量で済み、フイルム長について30%も
削減できた。又、フイルム20を前後に充分伸
長することができるので、フイルム20をさほ
ど横方向に伸長させずに済み、これにてフイル
ム20の幅も従来の場合よりも小(80%程度削
減)ならしめ得、総じて全体のフイルム使用量
を約41.2%削減できた。
(C) 検出装置26を、フイルムの引出し量を検出
するについて既存の載置ローラ17の回転に基
づいて検出するように構成したので、巻装物2
1のフイルム外径が変化してもその引出し量を
正確に検出することができ、しかも、フイルム
20の引出しに関連して回転する部材を新たに
設ける必要もなく、部品数の増加をなくし得
る。
するについて既存の載置ローラ17の回転に基
づいて検出するように構成したので、巻装物2
1のフイルム外径が変化してもその引出し量を
正確に検出することができ、しかも、フイルム
20の引出しに関連して回転する部材を新たに
設ける必要もなく、部品数の増加をなくし得
る。
(D) ロツク装置26を、フイルム供給機構16の
うちフイルム載置ローラ17の回転をロツクす
る構成としたので、フイルム20の巻装物21
が惰性により過回転することを確実に防止でき
る。この結果、従来の包装装置が具備していた
ブレーキ装置を不要ならしめ得、これによりフ
イルム20の引出しに要する労力を軽減でき、
疲労度を大幅に軽減できる。即ち、従来の包装
装置においては、ブレーキ装置により載置ロー
ラは常に制動力を作用させてフイルムの巻装物
の過回転を防止する様にしているが、しかしこ
れでは、フイルムの引出しは常に該制動力抗し
て行なわなければならず、フイルムの引出しに
労力を要し、包装物品の数量が多い場合には疲
労度が大きくなる問題があつた。本実施例は上
述した如くこの問題を解決できた。本発明者が
実験調査したところによると、従来では1000〜
1100gのフイルム引出力を要していたところが
本実施例の場合約350gのフイルム引出力で済
み、即ち、労力は略34%に軽減できた。
うちフイルム載置ローラ17の回転をロツクす
る構成としたので、フイルム20の巻装物21
が惰性により過回転することを確実に防止でき
る。この結果、従来の包装装置が具備していた
ブレーキ装置を不要ならしめ得、これによりフ
イルム20の引出しに要する労力を軽減でき、
疲労度を大幅に軽減できる。即ち、従来の包装
装置においては、ブレーキ装置により載置ロー
ラは常に制動力を作用させてフイルムの巻装物
の過回転を防止する様にしているが、しかしこ
れでは、フイルムの引出しは常に該制動力抗し
て行なわなければならず、フイルムの引出しに
労力を要し、包装物品の数量が多い場合には疲
労度が大きくなる問題があつた。本実施例は上
述した如くこの問題を解決できた。本発明者が
実験調査したところによると、従来では1000〜
1100gのフイルム引出力を要していたところが
本実施例の場合約350gのフイルム引出力で済
み、即ち、労力は略34%に軽減できた。
(E) 又、ロツク装置26を、一次引出し後の一次
ロツクと二次引出し後の二次ロツクとを行なう
様に構成したので、台板3にけるフイルム20
の包装及び台板7におけるフイルム20のラツ
プのいずれも、フイルム20を伸長させつつ行
ない得、総じて全面を確実に緊張包装できる。
ロツクと二次引出し後の二次ロツクとを行なう
様に構成したので、台板3にけるフイルム20
の包装及び台板7におけるフイルム20のラツ
プのいずれも、フイルム20を伸長させつつ行
ない得、総じて全面を確実に緊張包装できる。
尚、上記実施例では光電形の近接スイツチ25
を用いるようにしたが、変りに磁気形の近接スイ
ツチを用いるようにしてもよい。
を用いるようにしたが、変りに磁気形の近接スイ
ツチを用いるようにしてもよい。
次に第8図及び第9図は本発明の第二実施例を
示し、該実施例においては、フイルム20の引出
し長さを検出するにつき第一実施例の検出装置2
2と異なる検出装置47を設けた点が上記第一実
施例と異なる。而して該検出装置47は、電磁ク
ラツチ48を介して載置ローラ17に連結された
ピニオン(歯車)49と、これと噛合する様に支
持台50aに設けられたラツク50(移動体)
と、基枠1にラツク50近傍に位置して設けられ
たリミツトスイツチからなる検出スイツチ51
と、ラツク50に移動調節可能設けられた押圧子
52と、ラツク50を常時矢印H方向へ移動付設
するばね53とから構成されており、この検出装
置47の場合検出スイツチ51と押圧子52との
距離lがフイルム20の引出し長さを決定すると
ころとなる。即ち、フイルム20の引出しに伴つ
て載置ローラ17が回転すると、これによりピニ
オン49が回転されるのでラツク50が反矢印H
方向へ移動され、そして該ラツク50が距離l分
移動されると押圧子52により検出スイツチ51
が押圧されて検出パルスを発生し、この検出パル
スに基づいて電磁クラツチ48が接離されると共
に、ロツク装置26を作動させて載置ローラ17
の回転をロツクする。尚、この後ラツク50はば
ね53により元位置に復帰される。この実施例の
場合一次ロツク及び二次ロツク時のフイルム引出
し量は同量とされるが、検出スイツチ51と押圧
子52とを二対設けて夫々一次引出量検出用及び
二次引出量検出用とすれば、一次引出量及び二度
引出し量を夫々適宜設定し得る。
示し、該実施例においては、フイルム20の引出
し長さを検出するにつき第一実施例の検出装置2
2と異なる検出装置47を設けた点が上記第一実
施例と異なる。而して該検出装置47は、電磁ク
ラツチ48を介して載置ローラ17に連結された
ピニオン(歯車)49と、これと噛合する様に支
持台50aに設けられたラツク50(移動体)
と、基枠1にラツク50近傍に位置して設けられ
たリミツトスイツチからなる検出スイツチ51
と、ラツク50に移動調節可能設けられた押圧子
52と、ラツク50を常時矢印H方向へ移動付設
するばね53とから構成されており、この検出装
置47の場合検出スイツチ51と押圧子52との
距離lがフイルム20の引出し長さを決定すると
ころとなる。即ち、フイルム20の引出しに伴つ
て載置ローラ17が回転すると、これによりピニ
オン49が回転されるのでラツク50が反矢印H
方向へ移動され、そして該ラツク50が距離l分
移動されると押圧子52により検出スイツチ51
が押圧されて検出パルスを発生し、この検出パル
スに基づいて電磁クラツチ48が接離されると共
に、ロツク装置26を作動させて載置ローラ17
の回転をロツクする。尚、この後ラツク50はば
ね53により元位置に復帰される。この実施例の
場合一次ロツク及び二次ロツク時のフイルム引出
し量は同量とされるが、検出スイツチ51と押圧
子52とを二対設けて夫々一次引出量検出用及び
二次引出量検出用とすれば、一次引出量及び二度
引出し量を夫々適宜設定し得る。
第10図は本発明の第三実施例を示し、同図に
おいては第三実施例の検出装置47と次の点で異
なる検出装置54が示されている。即ち、第二実
施例においては、ピニオン49を載置ローラ17
に直結し、ラツク50の支持台50aを軸50b
にて回動可能に枢支し、その矢印I方向の回動に
よりラツク50をピニオン49に対して分離可能
になしている。そして常時はばね55により支持
台50aを反矢印I方向へ回動付勢せしめて連結
状態を保持する様にし、さらに検出スイツチ51
が検出パルスを発生したときこれに基づいて作動
するソレノイド57により支持台50aを矢印I
方向へ回動せしめてラツク50をピニオン49か
ら分離せしめる様にしている。従つてこの第三実
施例の場合、電磁クラツチ48でなくソレノイド
57を作動させてラツク50を矢印H方向の元位
置に復帰させるものである。
おいては第三実施例の検出装置47と次の点で異
なる検出装置54が示されている。即ち、第二実
施例においては、ピニオン49を載置ローラ17
に直結し、ラツク50の支持台50aを軸50b
にて回動可能に枢支し、その矢印I方向の回動に
よりラツク50をピニオン49に対して分離可能
になしている。そして常時はばね55により支持
台50aを反矢印I方向へ回動付勢せしめて連結
状態を保持する様にし、さらに検出スイツチ51
が検出パルスを発生したときこれに基づいて作動
するソレノイド57により支持台50aを矢印I
方向へ回動せしめてラツク50をピニオン49か
ら分離せしめる様にしている。従つてこの第三実
施例の場合、電磁クラツチ48でなくソレノイド
57を作動させてラツク50を矢印H方向の元位
置に復帰させるものである。
尚上記各実施例では、爪28を有する環状体2
7にロツクレバー29を係合させる構成のロツク
装置26を例示したが、ロツク装置としては周知
の電磁ブレーキや、空圧式又は油圧式ブレーキ等
を用いるようにしてもよい。又一次ロツク解除手
段及び二次ロツク解除手段としてはタツチスイツ
チを用いる様にしてもよい。
7にロツクレバー29を係合させる構成のロツク
装置26を例示したが、ロツク装置としては周知
の電磁ブレーキや、空圧式又は油圧式ブレーキ等
を用いるようにしてもよい。又一次ロツク解除手
段及び二次ロツク解除手段としてはタツチスイツ
チを用いる様にしてもよい。
尚本発明は上記実施例に限定されず、例えば次
の様に変更してもよい。即ち、ロツク装置26は
載置ローラ18の回転又は引出しローラ19の回
転をロツクする構成でもよい。又一次ロツクの解
除及び二次ロツクの解除のいずれか一方或いは双
方をタイマーにて行なう様にしてもよい。
の様に変更してもよい。即ち、ロツク装置26は
載置ローラ18の回転又は引出しローラ19の回
転をロツクする構成でもよい。又一次ロツクの解
除及び二次ロツクの解除のいずれか一方或いは双
方をタイマーにて行なう様にしてもよい。
その他本発明は要旨を逸脱しない範囲内で種々
変更して実施できる。
変更して実施できる。
[発明の効果]
本発明は以上の記述から明らかな様に、物品
個々に対するフイルム使用量のむらをなくし得る
と共に、物品を確実にしかも緊張状態に包装し
得、又この緊張包装によりフイルム使用量の削減
を大いに図り得、さらには、フイルムの引出し量
の検出を正確ならしめ得ると共に、部品数の増加
もなくすことができる包装装置を提供し得る。
個々に対するフイルム使用量のむらをなくし得る
と共に、物品を確実にしかも緊張状態に包装し
得、又この緊張包装によりフイルム使用量の削減
を大いに図り得、さらには、フイルムの引出し量
の検出を正確ならしめ得ると共に、部品数の増加
もなくすことができる包装装置を提供し得る。
第1図乃至第7図は本発明の一実施例を示し、
第1図は全体の斜視図、第2図は拡大縦断側面
図、第3図はロツク装置部分の拡大縦断側面図、
第4図は設定器部分の拡大正面図、第5図はブロ
ツク図、第6図a乃至eは作用説明のための拡大
縦断側面図、第7図は包装手順中の一状態を示す
物品の斜視図である。第8図及び第9図は本発明
の第二実施例を示す夫々検出装置分の側面図及び
平面図、第10図は本発明の第三実施例を示す第
8図相当図である。そして、第11図乃至第13
図は従来例を示し、第11図は全体の縦断側面
図、第12図及び第13図は包装手順を説明する
ための要部の拡大縦断側面図である。 図中、1は基枠、7は接着熱板、8はレバー、
13は圧着ローラ、14はアーム、15は熱カツ
ター(カツター)、16はフイルム供給機構、1
7及び18は載置ローラ、19は引出しローラ、
20はフイルム、22は検出装置、25は近接ス
イツチ、26はロツク装置、28は爪、29はロ
ツクレバー、31はソレノイド、33はレバース
イツチ、34はアームスイツチ、4は制御回路、
41はソレノイド駆動回路、47及び54は検出
装置、49はピニオン(歯車)、50はラツク
(移動体)である。
第1図は全体の斜視図、第2図は拡大縦断側面
図、第3図はロツク装置部分の拡大縦断側面図、
第4図は設定器部分の拡大正面図、第5図はブロ
ツク図、第6図a乃至eは作用説明のための拡大
縦断側面図、第7図は包装手順中の一状態を示す
物品の斜視図である。第8図及び第9図は本発明
の第二実施例を示す夫々検出装置分の側面図及び
平面図、第10図は本発明の第三実施例を示す第
8図相当図である。そして、第11図乃至第13
図は従来例を示し、第11図は全体の縦断側面
図、第12図及び第13図は包装手順を説明する
ための要部の拡大縦断側面図である。 図中、1は基枠、7は接着熱板、8はレバー、
13は圧着ローラ、14はアーム、15は熱カツ
ター(カツター)、16はフイルム供給機構、1
7及び18は載置ローラ、19は引出しローラ、
20はフイルム、22は検出装置、25は近接ス
イツチ、26はロツク装置、28は爪、29はロ
ツクレバー、31はソレノイド、33はレバース
イツチ、34はアームスイツチ、4は制御回路、
41はソレノイド駆動回路、47及び54は検出
装置、49はピニオン(歯車)、50はラツク
(移動体)である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 包装用のフイルムの巻装物を載置する載置ロ
ーラを有し引出し操作に基づき前記フイルムを前
記載置ローラの回転を伴つて供給するフイルム供
給機構と、このフイルム供給機構から供給される
フイルムの引出し量を前記載置ローラの回転に基
づき検出しこれが設定量となつた時に検出信号を
出力する検出装置と、この検出装置の検出信号に
基づいて前記フイルム供給機構のフイルム供給動
作をロツクせしめその後そのロツクを解除するロ
ツク装置とを具備して成る包装装置。 2 検出装置はフイルムの引出し量に応じて回転
する検出円板及びこの検出円板の回転に基づいて
検出信号を発生する近接スイツチから構成されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の包装装置。 3 検出装置はフイルムの引出し量に応じて回転
する歯車及びこの歯車に噛合する移動体並びにこ
の移動体の移動に基づいて検出信号を発生する検
出スイツチから構成されていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載の包装装置。 4 ロツク装置は、フイルム供給機構が有するフ
イルム載置ローラの回転をロツクする構成である
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
包装装置。 5 フイルム供給装置は、フイルムがカツター方
向へ引出されたとき該フイルムにより回動されて
前記カツターを突出させるレバーを有することを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の包装装
置。 6 ロツク装置におけるロツク解除はレバーの回
動により行なうことを特徴とする特許請求の範囲
第5項に記載の包装装置。 7 ロツク装置は、一次引出し後の一次ロツクと
二次引出し後の二次ロツクとを行なうことを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載の包装装置。 8 一次引出量と二次引出量とは異なる様に設定
されていることを特徴とする特許請求の範囲第7
項に記載の包装装置。 9 一次ロツクの解除はフイルムにより回動され
てカツターを突出させるレバーの該回動により行
ない且つ二次ロツクの解除は圧着ローラを具備す
るアームの回動により行なうことを特徴とする特
許請求の範囲第7項に記載の包装装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3881182A JPS58160223A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 包装装置 |
| US06/473,111 US4565045A (en) | 1982-03-11 | 1983-03-07 | Wrapping device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3881182A JPS58160223A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 包装装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58160223A JPS58160223A (ja) | 1983-09-22 |
| JPS6222849B2 true JPS6222849B2 (ja) | 1987-05-20 |
Family
ID=12535660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3881182A Granted JPS58160223A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 包装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58160223A (ja) |
-
1982
- 1982-03-11 JP JP3881182A patent/JPS58160223A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58160223A (ja) | 1983-09-22 |
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