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JPS622315Y2 - - Google Patents
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JPS622315Y2 - - Google Patents

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JPS622315Y2
JPS622315Y2 JP13743277U JP13743277U JPS622315Y2 JP S622315 Y2 JPS622315 Y2 JP S622315Y2 JP 13743277 U JP13743277 U JP 13743277U JP 13743277 U JP13743277 U JP 13743277U JP S622315 Y2 JPS622315 Y2 JP S622315Y2
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  • Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はターボ圧縮機の制御弁操作装置の改良
に係り、特に負荷から無負荷への切替時、及び無
負荷から負荷への切替時に生ずるエネルギーロス
を減少させたターボ圧縮機の制御弁操作装置に関
する。
従来のターボ圧縮機の制御弁操作装置は第1図
に例示するように構成されていた。即ち、吸入フ
イルタ1から吸入された空気を吸入制御弁2を介
して圧縮機3に導き、ここで加圧した後、逆止弁
4を通してレシーバ5に貯える。圧縮機3と逆止
弁4の間から分岐する放風管に放風制御弁6を設
け、この制御弁6と吸入制御弁2を夫々スピード
コントローラ7,8で制御する。これらのスピー
ドコントローラはレシーバ5に付設した圧力スイ
ツチ9からの切替指令信号によつて作動する三方
電磁弁10により制御される。すなわち、三方電
磁弁10は、圧力スイツチ9からの切替指令信号
によつて無負荷運転または負荷運転を示す空気圧
信号(例えば0と1.0Kg/cm2の2値信号)をスピ
ードコントローラ7,8に切替出力する。スピー
ドコントローラ7および8は、それぞれ入力する
空気圧信号を或る時定数をもつて吸入制御弁2お
よび放風制御弁6に加えるもので、0から1.0
Kg/cm2に達するまでの時間、1.0から0Kg/cm2
達するまでの時間を後述するように適宜セツトす
ることができぬ。
一方、吸入制御弁2および放風制御弁6は、入
力する空気圧信号の大きさによつてその開度がコ
ントロールされ、例えば0Kg/cm2の空気圧信号を
入力する場合には吸入制御弁2は全開、放風制御
弁6は全閉となり、1.0Kg/cm2の空気圧信号を入
力する場合には吸入制御弁2は全閉、放風制御弁
6は全開となるように構成されている。 このよ
うに構成した従来装置において、ターボ圧縮機3
が負荷状態のときは吸入制御弁2は開(加圧)、
放風制御弁6は閉(加圧)、三方電磁弁10は励
磁とされており、また、無負荷状態のときは、吸
入制御弁2は閉(無圧)、放風制御弁6は開(無
圧)、三方電磁弁10は無励磁とされる。ターボ
圧縮機3を負荷状態から無負荷に切替える場合の
経過は第2図Aに示す点→→の順になる。
この例では圧力が7.5Kg/cm2のとき圧力スイツチ
9が作動して無負荷となるが点から点に移る
とき点線bの経路を通るとハツチングで示すサー
ジ域に入り好ましくないので、実線aの経路を通
るようにするため、吸入制御弁2が閉になる時間
を放風制御弁6が開になる時間よりも遅くする。
通常、吸入制御弁2はスピードコントローラ7に
よつて開から閉に約20秒で切替わり、放風制御弁
6はスピードコントローラ8によつて閉から開に
約10秒で切替わるようにセツトされる。この間の
消費パワーの経過は第2図Bのようになり、ま
た、その時間的経過は第2図cのようになる。な
お、吸入制御弁2および放風制御弁6が開閉する
開始時点は、コントローラ7,8が三方電磁弁1
0から無負荷運転を示す信号を入力する同じ時点
であり、前述した時間のセツトにより、放風制御
弁6が全開(約10秒)してから吸入制御弁2が全
閉(約20秒)するまでの時間差は約10秒ある。ま
た、この図の斜線部分は、空気を吐出しないのに
馬力を消費している状態であるから、全く無駄な
エネルギ消費を示すことになる。
圧縮機3を無負荷から負荷に切替える場合にも
ほぼ同様のことが言える。即ち、無負荷から負荷
への切替えは第2図Dの点→実線c→点の経
過を通り、消費動力も同図Eの→c→のよう
になる。この場合、吸入制御弁2はスピードコン
トローラ7によつて閉から開に約15秒で切替わ
り、放風制御弁6はスピードコントローラ8によ
つて開から閉に約20秒の時間で切替わるようにセ
ツトされるので、切替時における無駄なエネルギ
ー消費は同図Fの斜線部分に示すようになる。
上記において吸入制御弁2と放風制御弁6の切
替え時のセツト時間を短縮できれば無駄なエネル
ギー消費を低減できるわけであるが、従来装置の
ように、これらの弁をスピードコントローラ7,
8で制御する場合には、上述のセツト時間を更に
短縮することは困難であつた。すなわち、スピー
ドコントローラ7,8は三方電磁弁10からの空
気圧信号(吸入制御弁2および放風制御弁6をそ
れぞれ全閉および全開または全開および全閉する
ための信号)に或る時定数を付与するものにすぎ
ず、両制御弁2,6の動作開始時刻は同時とな
り、したがつてサージングの防止を図るためには
上述のセツト時間をとる必要があつた。
本考案は上記実情に鑑みてなされたもので、タ
ーボ圧縮機の負荷運転から無負荷運転及び無負荷
運転から負荷運転への切替時間を、サージングが
生じることなく短縮することができるターボ圧縮
機の制御弁操作装置を提供することを目的とす
る。
本考案によれば、ターボ圧縮機の吸入制御弁の
開度が、ターボ圧縮機の放風制御弁を閉に切替え
てもサージングが発生しない所定の開度に達した
ことを検出する第1スイツチと、放風制御弁の開
度が、吸入制御弁を閉に切替えてもサージングが
発生しない所定の開度に達したことを検出する第
2スイツチとを設け、ターボ圧縮機を無負荷運転
から負荷運転に切替える場合には、直ちに吸入制
御弁を開放し、その後前記第1スイツチによつて
吸入制御弁が前記所定の開度に達したことが検出
されると放風制御弁を閉成し、ターボ圧縮機を負
荷運転から無負荷運転に切替える場合には、直ち
に放風制御弁を開放し、その後前記第2スイツチ
によつて放風制御弁が前記所定の開度に達したこ
とが検出されると吸入制御弁を閉成するようにし
ている。
以下、図示の実施例につき本考案の詳細を説明
すると、第3図において、吸入フイルター11を
通して吸入された空気は吸入制御弁12を経てタ
ーボ圧縮機13に導かれ、圧縮後、逆止弁14を
経てレシーバ15に貯えられる。圧縮機13と逆
止弁14の間から分岐した放風管には放風制御弁
16が設けられている。これらの制御弁12,1
6はピストン弁のような高速作動の制御弁で構成
され、レシーバ15に付設した圧力スイツチ17
からの切替指令信号によつて作動する三方電磁弁
18,19によつて制御される。圧力スイツチと
しては、例えば7.5Kg/cm2以上でオフ、6.5Kg/cm2
以下でオンとなる2回路接点式のスイツチ17
及び17が使用される。また、吸入制御弁12
にはそれが開いたときにオンとなるリミツトスイ
ツチ12Lが付設されており、放風制御弁16に
はそれが開いたときオフとなるリミツトスイツチ
16Lが付設されている。リミツトスイツチ16
Lの接点16L′は第4図に示すように圧力スイツ
チの第1接点17に並列接続されている三方電
磁弁18と直列に電源線20,21間に接続され
ており、またリミツトスイツチ12Lの接点12
L′は圧力スイツチの第2接点17および三方電
磁弁19と直列に電源線20,21間に接続され
ている。圧力スイツチ17(スイツチ17及び
17)がオフのときは無負荷指令(負荷から無
負荷へ切替えるべきことの指令)として作用し、
オンのときは負荷指令(無負荷から負荷に切替え
るべきことの指令)として作用する。
上述のように構成した本考案の装置において、
レシーバ15の内圧Jが7.5Kg/cm2以上に達する
と圧力スイツチ17が作動して第1接点17と
第2接点17は開路する。これによつて三方電
磁弁19は無励磁となり放風制御弁16は開とな
る。この制御弁16が全開または吸入制御弁12
を閉に切替えてもサージングが発生しない所定の
開度に達するとリミツトスイツチ16Lはオフと
なり、三方電磁弁18が無励磁となり、その結
果、吸入制御弁12は閉となつて無負荷状態への
切替えが完了する。
次にレシーバ15の圧力が6.5Kg/cm2以下にな
ると圧力スイツチ17が作動して第1接点17
と第2接点17は夫々閉路する。これにより、
三方電磁弁18が励磁されて吸入制御弁12は開
となる。この制御弁12が全開または放風制御弁
16を閉に切替えてもサージングが発生しない所
定の開度に達するとこれに付設したリミツトスイ
ツチ12Lが閉路し、その結果、三方電磁弁19
が励磁され、放風制御弁16は閉となる。こうし
て負荷状態となる。
このように本考案においては吸入制御弁12と
放風制御弁16の開閉入力信号に夫々他方の制御
弁の開閉に伴うリミツトスイツチ信号を利用して
いるので、両制御弁は所定の時間差を保つて作動
する。例えば、吸入制御弁12としてその開放に
要する時間が2.4秒で、閉成に要する時間が3.1秒
のものを使用し、放風制御弁16としてその開放
に要する時間が1.8秒で、閉成に要する時間が1.9
秒のものを使用した場合を考えると、負荷から無
負荷への切替時には圧力スイツチ17の作動後、
放風制御弁16は1.8秒間で開き、吸入制御弁1
2は約5秒後に閉じる。また、無負荷から負荷へ
の切替時には圧力スイツチ17の作動後、吸入制
御弁12は2.4秒間で開き、放風制御弁16は約
4秒後に閉じる。なお、適当な開閉時間(弁の開
閉を制御する系の固有の遅れ時間)を有する吸入
制御弁12および放風制御弁16を選択すること
により、上記各時間は適宜セツトすることができ
る。
以上述べたように、本考案においては、相手方
の制御弁にリミツトスイツチを取付けてその遅動
性を利用しているのでサージングを生ずることが
なく、また切替時間を短縮できるので切替時のエ
ネルギーロスを大巾に減らすことができる。即
ち、負荷から無負荷への切替時の無効動力は第5
図Aの斜線部分に示すようになり、同図中の点線
(第2図Cの斜線部分を示す)と比較すれば明ら
かなように約1/4になる。同様に無負荷から負荷
への切替時の無効動力は第5図Bの斜線部分に示
すようになり、同図中の点線(第2図Fの斜線部
分を示す)と比較すれば明らかなように約1/4に
なる。これらの省エネルギーは1000KW級の圧縮
機において、負荷←→無負荷の繰返しが夫々1日に
つき100回づつ行われる場合、切替時の超過消費
動力を40%と仮定すれば、1日につき356KW・
H/dayにも達する。
このように本考案によれば、負荷から無負荷運
転への切替に際し、放風制御弁が所定の開度に達
したのち、吸入制御弁の閉成指令を与え、放風制
御弁が所定の開度に達してから吸入制御弁が閉に
なるまでの時間を吸入制御弁の閉成に要する応答
遅れ時間だけ確実に送らせてサージングを防止す
るようにし、同様に無負荷から負荷運転への切換
に際し、吸入制御弁が所定の開度に達したのち、
放風制御弁の閉成指令を与え、吸入制御弁が所定
の開度に達してから放風制御弁が閉になるまでの
時間を放風制御弁の閉成に要する応答遅れ時間だ
け確実に遅らせてサージングを防止するようにし
たため、従来のようにスピードコントローラによ
つて両制御弁に開閉のスピード差をもたせてサー
ジングを防止する場合に比べて運転切換時間の短
縮化を図ることができ、切替時の無効動力を大幅
に減少させることができる。
なお、本実施例ではリミツトスイツチによつて
吸入制御弁および放風制御弁が所定の開度に達し
たことを検出するようにしたが、これに限らず、
例えば各制御弁を閉開させるための空気回路に圧
力スイツチを設け、この圧力スイツチによつて前
記空気回路の空気圧力が制御弁の所定開度に対応
する値に達したことを検出することにより各制御
弁が所定の開度に達したことを検出するようにし
てもよい。もち論、各制御弁の開閉を制御する空
気圧力と制御弁の開度は一対一に対応するもので
あることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のターボ圧縮機の制御弁操作装置
を示す系統図、第2図はその作動説明図、第3図
は本考案の制御弁操作装置の実施例を示す系統
図、第4図は第3図において使用される電気系統
図、第5図は本考案装置における作動説明図であ
る。 1,11……吸入フイルタ、2,12……吸入
制御弁、3,13……ターボ圧縮機、5,15…
…レシーバ、6,16……放風制御弁、7,8…
…スピードコントローラ、9,17……圧力スイ
ツチ、10,18,19……三方電磁弁、20,
21……電源線、12L,16L……リミツトス
イツチ、17,17……圧力スイツチの第
1、第2接点。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ターボ圧縮機の出力側に加わる圧力状態を検出
    して負荷指令または無負荷指令を発生する指令発
    生手段17と、ターボ圧縮機の吸入制御弁の開度
    が、ターボ圧縮機の放風制御弁を閉に切替えても
    サージングが発生しない所定の開度に達したこと
    を検出する第1スイツチ12Lと、前記放風制御
    弁の開度が、前記吸入制御弁を閉に切替えてもサ
    ージングが発生しない所定の開度に達したことを
    検出する第2スイツチ16Lと、開放指令または
    閉成指令により前記吸入制御弁および放風制御弁
    をそれぞれ開閉制御する第1および第2の開閉手
    段18,19と、前記指令発生手段から負荷指令
    が発生されると直ちに前記吸入制御弁の第1の開
    閉手段に開放指令を加え、その後前記第1スイツ
    チが当該吸入制御弁が所定の開度に達したことを
    検出すると前記放風制御弁の第2の開閉手段に閉
    成指令を加え、前記指令発生手段から無負荷指令
    が発生されると直ちに前記放風制御弁の第2の開
    閉手段に開放指令を加え、その後前記第2スイツ
    チが当該放風制御弁が所定の開度に達したことを
    検出すると前記吸入制御弁の第1の開閉手段に閉
    成指令を加える制御手段12L′,16L′,17
    ,17,20,21とを具えたターボ圧縮機
    の制御弁操作装置。
JP13743277U 1977-10-13 1977-10-13 Expired JPS622315Y2 (ja)

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JPS5463206U JPS5463206U (ja) 1979-05-04
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