JPS622325Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS622325Y2 JPS622325Y2 JP13413383U JP13413383U JPS622325Y2 JP S622325 Y2 JPS622325 Y2 JP S622325Y2 JP 13413383 U JP13413383 U JP 13413383U JP 13413383 U JP13413383 U JP 13413383U JP S622325 Y2 JPS622325 Y2 JP S622325Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- flange
- circular hole
- fitting body
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Insertion Pins And Rivets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は連結具、特に複数の被取付板を穿設穴
を介して固定するときに使用して有用な連結具に
関する。
を介して固定するときに使用して有用な連結具に
関する。
従来の連結具としては例えば実開昭55−179212
がある。
がある。
これは第1図の正面図で図示する如く、ピン1
0と受部20とより成り、該ピン10は皿状頭部
11とネジ部12とで構成されている。
0と受部20とより成り、該ピン10は皿状頭部
11とネジ部12とで構成されている。
また該受部20は、フランジ23と割溝21に
より分枝した脚体部22と該脚体部22より連設
し、ヒンジ26を介して案内部24を、該案内部
24が合致して先端部25をそれぞれ構成し、フ
ランジを通して脚体部22内部に形成された円孔
27にピン10を挿入することにより第2図で示
す組立図の如く膨出部28,28を外方に拡径す
ることにより被取付板を固定するものであつた。
より分枝した脚体部22と該脚体部22より連設
し、ヒンジ26を介して案内部24を、該案内部
24が合致して先端部25をそれぞれ構成し、フ
ランジを通して脚体部22内部に形成された円孔
27にピン10を挿入することにより第2図で示
す組立図の如く膨出部28,28を外方に拡径す
ることにより被取付板を固定するものであつた。
しかしかかる連結具にあつては、ピンがネジ部
で構成され、また受部の円孔にピンを挿入して固
定するとき、ネジ部の抵抗によつて取はずし再使
用の取扱いが困難でピンを回転することにより分
離するため時間を要しまた、急を要するときには
破損せねばならず不径済な面が多々あつた。
で構成され、また受部の円孔にピンを挿入して固
定するとき、ネジ部の抵抗によつて取はずし再使
用の取扱いが困難でピンを回転することにより分
離するため時間を要しまた、急を要するときには
破損せねばならず不径済な面が多々あつた。
本考案になる連結具は上記欠点に鑑み案出され
たもので、その目的とするところは、ピンと受部
とより成り、該ピンは螺子形状を変更し、複数の
溝帯を円環状に形成して該溝帯で仮止め本止めの
調整を行うと同時に垂下して形成された嵌入板に
よりピンの回転なくしても押圧操作だけで受部を
被取付板から分離することができるようにしたた
め事故分解等による再使用の場合有利で、上記欠
点を完全に解消できる連結具を提供するにある。
たもので、その目的とするところは、ピンと受部
とより成り、該ピンは螺子形状を変更し、複数の
溝帯を円環状に形成して該溝帯で仮止め本止めの
調整を行うと同時に垂下して形成された嵌入板に
よりピンの回転なくしても押圧操作だけで受部を
被取付板から分離することができるようにしたた
め事故分解等による再使用の場合有利で、上記欠
点を完全に解消できる連結具を提供するにある。
以下、本考案を図示の実施例により説明する。
第3図は、本考案になる連結具の一実施例を示
すもので同図aでピン30を同図bで受部40を
それぞれ斜視図で示した。
すもので同図aでピン30を同図bで受部40を
それぞれ斜視図で示した。
いずれも樹脂材料で成形されるものでピン30
は円板状頭部31を具備し該円板状頭部31より
延出した円柱体形状より成る嵌着体32と該嵌着
体32に連設した小径のガイド部33と、該ガイ
ド部33を介して軸線上に形成された調整部34
とから成つている。
は円板状頭部31を具備し該円板状頭部31より
延出した円柱体形状より成る嵌着体32と該嵌着
体32に連設した小径のガイド部33と、該ガイ
ド部33を介して軸線上に形成された調整部34
とから成つている。
嵌着体32には円板状頭部31と接続して互に
反対方向で相対して垂下する嵌入板35,35
が、該嵌入板35,35の下方には平行状になつ
て円周上に形成した2本の溝帯36,36をそれ
ぞれ具備している。
反対方向で相対して垂下する嵌入板35,35
が、該嵌入板35,35の下方には平行状になつ
て円周上に形成した2本の溝帯36,36をそれ
ぞれ具備している。
ガイド部33は嵌着体32より小径で円柱体を
なし、更に続いて該嵌着体32と同一外径を具備
する調整部34が軸線上に並んで構成されてい
る。
なし、更に続いて該嵌着体32と同一外径を具備
する調整部34が軸線上に並んで構成されてい
る。
受部40はピン30の具備する円板状頭部31
が丁度脱着挿入できるだけの陥没部42を有する
大径のフランジ41と、該フランジ41の裏面よ
り分枝して延出しヒンジ部44,44を介して変
動自在の案内部45を合致部46により合体させ
ることにより一体化した脚体部43を具備し、該
脚体部43の内体には陥没部42の中心部にピン
30の嵌着体32が挿着できる内径と長さと同一
寸法の円孔47が形成されている。
が丁度脱着挿入できるだけの陥没部42を有する
大径のフランジ41と、該フランジ41の裏面よ
り分枝して延出しヒンジ部44,44を介して変
動自在の案内部45を合致部46により合体させ
ることにより一体化した脚体部43を具備し、該
脚体部43の内体には陥没部42の中心部にピン
30の嵌着体32が挿着できる内径と長さと同一
寸法の円孔47が形成されている。
そして該円孔47と連続して内孔方向に突出し
た膨出部51,51が構成されている。
た膨出部51,51が構成されている。
更に、フランジ41には脚体部43の割溝50
と同一軸位置の個所に嵌着体32の具備する嵌入
板35が自在に脱着できる同一寸法のスライド孔
49が相対して穿設されている。
と同一軸位置の個所に嵌着体32の具備する嵌入
板35が自在に脱着できる同一寸法のスライド孔
49が相対して穿設されている。
更に円孔47内には溝帯36,36に嵌入でき
る球形状突起が一,二個突設されている。
る球形状突起が一,二個突設されている。
上記構成になる連結具を組合せて固定する場合
の作用を説明する。
の作用を説明する。
第4図は本連結具の作用を示す状態図で、中心
線X−Xを軸に左側Aは仮止めの状態を示す一部
断面図、右側Bは本止めを示す一部断面図であ
る。
線X−Xを軸に左側Aは仮止めの状態を示す一部
断面図、右側Bは本止めを示す一部断面図であ
る。
即ち、ピン30は嵌入板35,35が受部40
の具備するスライド孔49,49に合致しない個
所をもつて押圧挿入すれば、図Aの如く下段に形
成されている溝帯36に突起48が嵌入し、同時
に嵌着体32の先端に具備している調整部34が
円孔47内に抵抗的に突出している膨出部51に
当接しこれ以上の挿入を阻止する。
の具備するスライド孔49,49に合致しない個
所をもつて押圧挿入すれば、図Aの如く下段に形
成されている溝帯36に突起48が嵌入し、同時
に嵌着体32の先端に具備している調整部34が
円孔47内に抵抗的に突出している膨出部51に
当接しこれ以上の挿入を阻止する。
これによつて、脚体部43は外方に拡大せず、
しかもピン30と受部40は一体化し、被取付板
の穿設孔に挿着した場合でもピン30だけが分離
することはなく、しかも受部40のフランジ41表
面よりもピン30の円板状頭部31が突出してい
るので、仮止め状態を見定めることができる。
しかもピン30と受部40は一体化し、被取付板
の穿設孔に挿着した場合でもピン30だけが分離
することはなく、しかも受部40のフランジ41表
面よりもピン30の円板状頭部31が突出してい
るので、仮止め状態を見定めることができる。
次いで図Bの如く円板状頭部31を更に押圧す
れば突起48は嵌着体32の表面を乗り超えて上
段の溝帯36に挿入移動する。
れば突起48は嵌着体32の表面を乗り超えて上
段の溝帯36に挿入移動する。
同時に調整部34は膨出部51を強制的に外方
に拡径し脚体部43全体の外径を拡大する。
に拡径し脚体部43全体の外径を拡大する。
これにより受部40は穿設穴を内面より押圧し
固定することになるが、嵌入板35の存在により
該嵌入板35,35が陥没部42の底面でストツ
パー的作用を受けることになり押込みはこれによ
つて停止される。
固定することになるが、嵌入板35の存在により
該嵌入板35,35が陥没部42の底面でストツ
パー的作用を受けることになり押込みはこれによ
つて停止される。
そして、円板状頭部31とフランジ41は表面
上同一面を形成し完全に一体化することになる。
上同一面を形成し完全に一体化することになる。
次に本止めの状態から、再び仮止めの状態に変
更するにはピン30の円板状頭部31を回転し嵌
入板35をスライド孔49に当接し押圧して挿入
する。
更するにはピン30の円板状頭部31を回転し嵌
入板35をスライド孔49に当接し押圧して挿入
する。
第5図の中心線Y−Y線より左側C図は押圧後
の状態図で、溝帯36から突起48は完全に分離
して、調整部34は脚体部43の中で自由状態に
なつている。
の状態図で、溝帯36から突起48は完全に分離
して、調整部34は脚体部43の中で自由状態に
なつている。
これによつて脚体部43の拡大は平常状態とな
り、最初の仮止めと同一効果を得ることになる。
り、最初の仮止めと同一効果を得ることになる。
これによつて受部40は穿設穴より分離するこ
とができるが、ここでピン30だけを取出すに
は、D図の如く矢印P方向即ち案内部45を下方
より押圧すると、この操作によつて調整部34が
押し上げられ、円孔47より放出されることにな
る。
とができるが、ここでピン30だけを取出すに
は、D図の如く矢印P方向即ち案内部45を下方
より押圧すると、この操作によつて調整部34が
押し上げられ、円孔47より放出されることにな
る。
図Dは圧力Pによつて調整部34を押圧した時
の変形状態を示したものである。
の変形状態を示したものである。
このような操作によつて、最初の状態即ち図A
の如く仮止めに復帰することができる。
の如く仮止めに復帰することができる。
以上の説明で明確な如く、ピンと受部による二
部品の構成とし、該ピンには複数の溝帯と、嵌入
板と調整部とで構成され、該受部は脚体部内面に
ある突起と、膨出部とにより両者が互に係合し合
う構成としたので、ピンを順次押圧操作を与える
ことにより仮止め、本止め、仮止めの操作を一方
的な押圧操作で行うことが出来、作業能率の向
上、連結具自体の再使用の頻度が向上し生産性の
向上を得ることができた。
部品の構成とし、該ピンには複数の溝帯と、嵌入
板と調整部とで構成され、該受部は脚体部内面に
ある突起と、膨出部とにより両者が互に係合し合
う構成としたので、ピンを順次押圧操作を与える
ことにより仮止め、本止め、仮止めの操作を一方
的な押圧操作で行うことが出来、作業能率の向
上、連結具自体の再使用の頻度が向上し生産性の
向上を得ることができた。
第1図は従来使用になる連結具を示す各部材の
正面図、第2図は被取付板に使用して固着した同
具の正面説明図、第3図は、本考案の連結具に係
りaはピンの斜視図、bは受部の斜視説明図、第
4図と第5図は同具の縦断側面図を示し、そのA
は仮止め状態、Bは本止め状態、Cは仮止めの状
態、Dはピンの分離状態があらわされている。 30……ピン、31……円板状頭部、32……
嵌着体、33……ガイド部、34……調整部、3
5……嵌入板、36……溝帯、40……受部、4
1……フランジ、42……陥没部、43……脚体
部、44……ヒンジ部、45……案内部、47…
…円孔、48……突起、49……スライド孔、5
1……膨出部。
正面図、第2図は被取付板に使用して固着した同
具の正面説明図、第3図は、本考案の連結具に係
りaはピンの斜視図、bは受部の斜視説明図、第
4図と第5図は同具の縦断側面図を示し、そのA
は仮止め状態、Bは本止め状態、Cは仮止めの状
態、Dはピンの分離状態があらわされている。 30……ピン、31……円板状頭部、32……
嵌着体、33……ガイド部、34……調整部、3
5……嵌入板、36……溝帯、40……受部、4
1……フランジ、42……陥没部、43……脚体
部、44……ヒンジ部、45……案内部、47…
…円孔、48……突起、49……スライド孔、5
1……膨出部。
Claims (1)
- 円板状頭部より延出した嵌着体と、該嵌着体に
連設した小径のガイド部と、該ガイド部を介して
連設した調整部とより成り、嵌着体には相対して
垂下する嵌入板を2本の溝帯と共に具備したピン
を構成し、該ピンの円板状頭部が嵌入する陥没部
を具備するフランジと、該フランジの裏面より分
枝して延出しヒンジ部を介して案内部を合体させ
ることにより一体化した脚体部を有する受部とよ
り構成された連結具であつて該受部はフランジよ
り脚体部にわたつて円孔と、該円孔と連続に膨出
部を形成すると共に、該円孔内にピンを挿入する
ことにより円孔内の突起が仮止めのため下段の溝
帯に挿入され、更に押圧することにより上段の溝
帯に突起が挿入され同時に調整部が膨出部を外方
に拡大して本止め作用を与え、更にスライド孔に
嵌入板を回転押圧することにより膨出部と調整部
との係止が開放され仮止め状態に復帰するように
構成された連結具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13413383U JPS6040812U (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 連結具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13413383U JPS6040812U (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 連結具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6040812U JPS6040812U (ja) | 1985-03-22 |
| JPS622325Y2 true JPS622325Y2 (ja) | 1987-01-20 |
Family
ID=30302329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13413383U Granted JPS6040812U (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 連結具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040812U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08334111A (ja) * | 1995-06-07 | 1996-12-17 | Pop Rivet Fastener Kk | 部品取付用クリップ |
| JP4520920B2 (ja) * | 2005-08-22 | 2010-08-11 | 株式会社ニフコ | クリップ |
| JP2012082955A (ja) * | 2010-09-17 | 2012-04-26 | Nifco Inc | クリップ |
-
1983
- 1983-08-30 JP JP13413383U patent/JPS6040812U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6040812U (ja) | 1985-03-22 |
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