JPS6227983B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6227983B2 JPS6227983B2 JP54094872A JP9487279A JPS6227983B2 JP S6227983 B2 JPS6227983 B2 JP S6227983B2 JP 54094872 A JP54094872 A JP 54094872A JP 9487279 A JP9487279 A JP 9487279A JP S6227983 B2 JPS6227983 B2 JP S6227983B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer ring
- bubble
- ring
- cooling air
- tapered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/88—Thermal treatment of the stream of extruded material, e.g. cooling
- B29C48/885—External treatment, e.g. by using air rings for cooling tubular films
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/09—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels
- B29C48/10—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels flexible, e.g. blown foils
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/88—Thermal treatment of the stream of extruded material, e.g. cooling
- B29C48/911—Cooling
- B29C48/9115—Cooling of hollow articles
- B29C48/912—Cooling of hollow articles of tubular films
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、インフレーシヨン方式に依るフイ
ルム成形方法及び装置に係るもので、特に高速度
(高吐出量、高速引取速度)成形時のバブルの膨
脹、冷却固化に関するものである。
ルム成形方法及び装置に係るもので、特に高速度
(高吐出量、高速引取速度)成形時のバブルの膨
脹、冷却固化に関するものである。
生産性を向上させるために高吐出量、高速度引
取が要求され、特に穀類、肥料、飼料などの包装
袋として厚肉フイルム成形の効率向上が望まれて
いるが、従来公知の方法及び装置によつて高吐出
量高速度引取による成形をした場合、成形不能に
なるか、或は成形できたとしても高品質のフイル
ムが得られなかつた。
取が要求され、特に穀類、肥料、飼料などの包装
袋として厚肉フイルム成形の効率向上が望まれて
いるが、従来公知の方法及び装置によつて高吐出
量高速度引取による成形をした場合、成形不能に
なるか、或は成形できたとしても高品質のフイル
ムが得られなかつた。
即ち、引取速度が高くなるとフロストライン
(膨脹部と固化部の境界線)が冷却不足のために
著しくダイスから離れたり近づいたり、いわゆる
息づき現象を起し、やがては、バブルが蛇行した
り、チユーブ径が不揃となり、しわの発生や厚み
斑を生じる。
(膨脹部と固化部の境界線)が冷却不足のために
著しくダイスから離れたり近づいたり、いわゆる
息づき現象を起し、やがては、バブルが蛇行した
り、チユーブ径が不揃となり、しわの発生や厚み
斑を生じる。
また、前記フロストラインが著しく離反し、バ
ブルが十分に冷却されないまゝニツプロールに挾
持されると、フイルム内面同志が相互に融着し
て、後の製袋加工後の袋の役目を奏さないものと
なり、更に冷却が不充分のうちにニツプロールに
巻取られると、フイルムが破断して、以後のフイ
ルム成形加工が不能になるおそれすらある。従つ
て引取速度としては毎分30乃至50mが限度とされ
ていた。
ブルが十分に冷却されないまゝニツプロールに挾
持されると、フイルム内面同志が相互に融着し
て、後の製袋加工後の袋の役目を奏さないものと
なり、更に冷却が不充分のうちにニツプロールに
巻取られると、フイルムが破断して、以後のフイ
ルム成形加工が不能になるおそれすらある。従つ
て引取速度としては毎分30乃至50mが限度とされ
ていた。
次に厚肉フイルム成形の場合においてもフイル
ム厚みが50乃至60μが限度とされており、それ以
上厚くする場合は高吐出量が必要となるが、バブ
ルが厚くなると外見上フロストラインが形成され
てもバブルの内側部分においては、冷却固化が完
了しておらず、ニツプロールに挾持されるまでの
間に、冷却固化が完了しないことも起り扁平チユ
ーブの成形ができないこともある。つまり内側の
冷却固化は、バブル外面との温度差による冷却で
あるからバブル外面を出来るだけ低温に冷却しな
い限り、高速成形は不可能である。
ム厚みが50乃至60μが限度とされており、それ以
上厚くする場合は高吐出量が必要となるが、バブ
ルが厚くなると外見上フロストラインが形成され
てもバブルの内側部分においては、冷却固化が完
了しておらず、ニツプロールに挾持されるまでの
間に、冷却固化が完了しないことも起り扁平チユ
ーブの成形ができないこともある。つまり内側の
冷却固化は、バブル外面との温度差による冷却で
あるからバブル外面を出来るだけ低温に冷却しな
い限り、高速成形は不可能である。
要するに高吐出量、高速引取の何れの場合に
も、フロストラインを安定化させることが生産性
を向上させることができる鍵となるものである。
も、フロストラインを安定化させることが生産性
を向上させることができる鍵となるものである。
そこでバブルを冷却する能力を上げるために、
外部冷却風量を増加させると、フロストラインは
ダイスに接近するが、冷却風の吹出口での風速が
大となり、環状ダイスリツトから吐出された直後
の溶融状態のバブルを振動、或は揺動させ、若く
は高速風の吹付による冷却斑による冷却固化斑な
どによるヘーズ(曇り度)、グロス(光沢度)も
悪化するので、冷却風量の増加も自から限界があ
る。
外部冷却風量を増加させると、フロストラインは
ダイスに接近するが、冷却風の吹出口での風速が
大となり、環状ダイスリツトから吐出された直後
の溶融状態のバブルを振動、或は揺動させ、若く
は高速風の吹付による冷却斑による冷却固化斑な
どによるヘーズ(曇り度)、グロス(光沢度)も
悪化するので、冷却風量の増加も自から限界があ
る。
更に冷却風の温度を下げるため、冷凍機を利用
したり、バブル内面を直接冷却するため、バブル
内部に冷却装置を組込むことが一部で行われてい
るが、設備費、用役費が膨大となり、さらに保守
管理もわづらわしく、装置全体のコストアツプと
もなるし、電力消費量も増大し、生産性の向上に
見合う程にはならない。
したり、バブル内面を直接冷却するため、バブル
内部に冷却装置を組込むことが一部で行われてい
るが、設備費、用役費が膨大となり、さらに保守
管理もわづらわしく、装置全体のコストアツプと
もなるし、電力消費量も増大し、生産性の向上に
見合う程にはならない。
既に実公昭52―12791及び特公昭53―8339によ
つてバブルの冷却風案内筒の下部を、外部に開
け、二次空気を取入れるようにして、冷却の効率
化を図つたものが提案されているが、この発明
は、二次空気を取入ることなく、膨脹途中のバブ
ルに冷却風を接触させ、冷却効果を向上させると
共に、フイルムの膨脹促進と安定化により、フロ
ストラインの安定化を計り、高吐出量又は高速引
取ができるようにするための方法及び装置であ
る。
つてバブルの冷却風案内筒の下部を、外部に開
け、二次空気を取入れるようにして、冷却の効率
化を図つたものが提案されているが、この発明
は、二次空気を取入ることなく、膨脹途中のバブ
ルに冷却風を接触させ、冷却効果を向上させると
共に、フイルムの膨脹促進と安定化により、フロ
ストラインの安定化を計り、高吐出量又は高速引
取ができるようにするための方法及び装置であ
る。
この発明はダイスリツトより吐出されたバブル
を内部圧力により膨脹させるインフレーシヨン方
式のフイルム成形方法において、前記膨脹過程の
バブルのテーパー状部分の外側に沿つてテーパー
状の外側リングを接近して位置させ、また膨脹終
了直後のテーパー状部分に連なる等径部分の外側
には、前記テーパー状の外側リングの上端に連な
る円筒状案内筒を設けて、前記膨脹過程のバブル
と外側リングの間より、リング状の冷却風をバブ
ルの移行方向に添つて吹き出すことを特徴とする
プラスチツクフイルム成形方法である。
を内部圧力により膨脹させるインフレーシヨン方
式のフイルム成形方法において、前記膨脹過程の
バブルのテーパー状部分の外側に沿つてテーパー
状の外側リングを接近して位置させ、また膨脹終
了直後のテーパー状部分に連なる等径部分の外側
には、前記テーパー状の外側リングの上端に連な
る円筒状案内筒を設けて、前記膨脹過程のバブル
と外側リングの間より、リング状の冷却風をバブ
ルの移行方向に添つて吹き出すことを特徴とする
プラスチツクフイルム成形方法である。
また他の発明はダイスリツトの外側に設けた内
外側リングの間によつて形成された環状の冷却風
吹出口が設けてあり、該吹出口の内縁を構成する
内側リングは前記ダイスリツトの外側のダイスに
直接乃至は間接に密着して設けてあつて、その軸
方向の長さは、前記ダイスリツトより吐出される
バブルの膨脹変形開始ライン程度としてあり、該
吹出口の外縁を構成する外側リングは、その口縁
が、前記内側リングの内周縁よりも大きく、この
口縁に連なる外側リングの内周面はその口縁より
遠ざかるに従つて内径が大きくなるテーパー状と
してあり、この外側リングの大径端には更にバブ
ル円筒状部に沿う円筒形案内筒が連設してあり、
該外側リング及び円筒形案内筒は、内側リングに
対して軸方向にその位置が移動固定自在に装備し
てあることを特徴とするプラスチツクフイルム成
形装置である。
外側リングの間によつて形成された環状の冷却風
吹出口が設けてあり、該吹出口の内縁を構成する
内側リングは前記ダイスリツトの外側のダイスに
直接乃至は間接に密着して設けてあつて、その軸
方向の長さは、前記ダイスリツトより吐出される
バブルの膨脹変形開始ライン程度としてあり、該
吹出口の外縁を構成する外側リングは、その口縁
が、前記内側リングの内周縁よりも大きく、この
口縁に連なる外側リングの内周面はその口縁より
遠ざかるに従つて内径が大きくなるテーパー状と
してあり、この外側リングの大径端には更にバブ
ル円筒状部に沿う円筒形案内筒が連設してあり、
該外側リング及び円筒形案内筒は、内側リングに
対して軸方向にその位置が移動固定自在に装備し
てあることを特徴とするプラスチツクフイルム成
形装置である。
先ず、装置発明の代表的な実施態様について説
明する。図において、10,11は内外側よりな
るダイスであつてこれら一対のダイスの間には環
状のダイスリツト12が形成され溶融プラスチツ
クをチユーブ状に吐出するためのものである。前
記ダイスリツト12を囲んで環状の冷却風吹出口
13が形成してあり、この冷却風吹出口13の内
縁を構成する内側リング14は前記外側ダイス1
1に密着装備してある。この内側リング14の軸
方向の長さは、成形されるバブルAが膨脹を開始
するライン程度としてあり、実施例としては20乃
至40cmであるが、必ずしもこの数値に限定される
わけではない。冷却風吹出口13の外縁を構成す
る外側リング15の下端は前記内側リング14の
内周円よりも大きく、内側リング14との間に10
乃至50mmの環状隙間よりなる冷却風吹出口13が
形成されるようにしてある。前述の外側リング1
5は、吹出口13から遠ざかる程径の大きいテー
パー状内周面16を有し、このテーパー角(軸線
からの傾斜角)は15゜乃至50゜、有利には20゜乃
至40゜に形成してあり、軸方向の長さは、バブル
Aの膨脹が終る位置程度がよい。17は外側リン
グ15の大径部の内径とほゞ一致する内径をもつ
円筒形案内筒であつて、内径の0.8乃至2倍程度
の長さを有する。外側リング15と円筒形案内筒
16とは、別部材で結合離反自在に装備してあつ
ても、或は一体に成形してあつてもこの発明とし
ては何ら変りがない。前述の外側リング15は、
冷風吹出器18のケーシングに螺合されて、ねじ
込めば外側リング15及び円筒形案内筒17が一
緒にダイス11,12に接近し、反対に回動させ
ればダイス11,12から離反する。
明する。図において、10,11は内外側よりな
るダイスであつてこれら一対のダイスの間には環
状のダイスリツト12が形成され溶融プラスチツ
クをチユーブ状に吐出するためのものである。前
記ダイスリツト12を囲んで環状の冷却風吹出口
13が形成してあり、この冷却風吹出口13の内
縁を構成する内側リング14は前記外側ダイス1
1に密着装備してある。この内側リング14の軸
方向の長さは、成形されるバブルAが膨脹を開始
するライン程度としてあり、実施例としては20乃
至40cmであるが、必ずしもこの数値に限定される
わけではない。冷却風吹出口13の外縁を構成す
る外側リング15の下端は前記内側リング14の
内周円よりも大きく、内側リング14との間に10
乃至50mmの環状隙間よりなる冷却風吹出口13が
形成されるようにしてある。前述の外側リング1
5は、吹出口13から遠ざかる程径の大きいテー
パー状内周面16を有し、このテーパー角(軸線
からの傾斜角)は15゜乃至50゜、有利には20゜乃
至40゜に形成してあり、軸方向の長さは、バブル
Aの膨脹が終る位置程度がよい。17は外側リン
グ15の大径部の内径とほゞ一致する内径をもつ
円筒形案内筒であつて、内径の0.8乃至2倍程度
の長さを有する。外側リング15と円筒形案内筒
16とは、別部材で結合離反自在に装備してあつ
ても、或は一体に成形してあつてもこの発明とし
ては何ら変りがない。前述の外側リング15は、
冷風吹出器18のケーシングに螺合されて、ねじ
込めば外側リング15及び円筒形案内筒17が一
緒にダイス11,12に接近し、反対に回動させ
ればダイス11,12から離反する。
叙上のような装置を用いて、この発明の方法発
明を説明する。
明を説明する。
先ず、ダイスリツト12より溶融プラスチツク
をチユーブ状に吐出し、内部に空気を入れて、ニ
ツプロール(図示してない)に挾持し、内側ダイ
ス10の中心部の膨脹用エア吹込口より空気を吹
き込み、かつ、冷却口吹出口13より冷却風を吹
き出し、所定寸法までバブルが外側リング15部
で膨脹を完了するように、内部圧力を調整し、次
に外側リング15の上下位置を調制して、テーパ
ー円周面16がバブル外周面に接近するようにす
る。
をチユーブ状に吐出し、内部に空気を入れて、ニ
ツプロール(図示してない)に挾持し、内側ダイ
ス10の中心部の膨脹用エア吹込口より空気を吹
き込み、かつ、冷却口吹出口13より冷却風を吹
き出し、所定寸法までバブルが外側リング15部
で膨脹を完了するように、内部圧力を調整し、次
に外側リング15の上下位置を調制して、テーパ
ー円周面16がバブル外周面に接近するようにす
る。
このようにして冷却吹出口より冷却風をバブル
と外側リングの間に吹き込むと、冷却風は両者の
隙間を通り、テーパー状に拡がり、更に円筒形の
バブル及び案内筒間を通つて、バブル表面と接触
しながら上昇する。
と外側リングの間に吹き込むと、冷却風は両者の
隙間を通り、テーパー状に拡がり、更に円筒形の
バブル及び案内筒間を通つて、バブル表面と接触
しながら上昇する。
このようなこの発明の方法においては、冷却風
は、バブルAと外側リング15の狭い間隙を通る
ときに、高速気流となり、かつ、この狭い部分を
気流が通過するため気流が有効にバブルと接触
し、この部分におけるバブルAを冷却する効果は
顕著となり、ほゞこの部分にフロストラインが安
定する効果を有する。またこの速度の上昇した気
流によつて、この部分の圧力は低下し、その分だ
け、バブル内との圧力差を生じ、バブルの膨脹を
促進する。しかもこの方法においては、バブルが
膨脹中の未だ高温のバブルに冷却風を吹付ける方
法であるからバブルと冷却風との温度差が大き
く、冷却効果が顕著である。
は、バブルAと外側リング15の狭い間隙を通る
ときに、高速気流となり、かつ、この狭い部分を
気流が通過するため気流が有効にバブルと接触
し、この部分におけるバブルAを冷却する効果は
顕著となり、ほゞこの部分にフロストラインが安
定する効果を有する。またこの速度の上昇した気
流によつて、この部分の圧力は低下し、その分だ
け、バブル内との圧力差を生じ、バブルの膨脹を
促進する。しかもこの方法においては、バブルが
膨脹中の未だ高温のバブルに冷却風を吹付ける方
法であるからバブルと冷却風との温度差が大き
く、冷却効果が顕著である。
しかもこの方法は、風量を大とする必要がない
から紊りにバブルが振動、揺動を起さず、高吐出
量、高速引取成形が可能となり、生産性を著しく
向上させることができ、毎分50m以上の成形や、
60μを越える厚肉フイルム成形も可能となる。
から紊りにバブルが振動、揺動を起さず、高吐出
量、高速引取成形が可能となり、生産性を著しく
向上させることができ、毎分50m以上の成形や、
60μを越える厚肉フイルム成形も可能となる。
亦上述の装置発明においては、上記の方法が実
施でき、しかも外側リング15を上下に移動調整
することによつて、このテーパー内周面16をバ
ブルに接近させ、かつこの接近によつて、この部
分で冷却風の速度を上げて、冷却効果を向上させ
ると共に、フロストラインを安定化させることが
でき、かつ、この速度上昇による減圧によりバブ
ルの膨脹を促進させる効果を有し、しかもテーパ
ー内周面16の案内とも相俟つてバブルを振動、
揺動させず安定した成形ができ、生産性を高める
ことができる。
施でき、しかも外側リング15を上下に移動調整
することによつて、このテーパー内周面16をバ
ブルに接近させ、かつこの接近によつて、この部
分で冷却風の速度を上げて、冷却効果を向上させ
ると共に、フロストラインを安定化させることが
でき、かつ、この速度上昇による減圧によりバブ
ルの膨脹を促進させる効果を有し、しかもテーパ
ー内周面16の案内とも相俟つてバブルを振動、
揺動させず安定した成形ができ、生産性を高める
ことができる。
その他、冷却風の吹出方向がバブルの吹出方向
と平行乃至は外側リングの円周面に平行である実
施態様の方法においては冷却風に渦流が生じるこ
となく、バブルに振動を与えることがない。外側
リング15のテーパー角が15゜乃至50゜であり、
長さが40乃至100mmである場合には、かなり広範
囲のバブル径まで対応でき、特に長さを10mm近く
まで長くしたものにおいては外側リング15を取
替ることなく、その成形機における大部分の作業
が可能となる。
と平行乃至は外側リングの円周面に平行である実
施態様の方法においては冷却風に渦流が生じるこ
となく、バブルに振動を与えることがない。外側
リング15のテーパー角が15゜乃至50゜であり、
長さが40乃至100mmである場合には、かなり広範
囲のバブル径まで対応でき、特に長さを10mm近く
まで長くしたものにおいては外側リング15を取
替ることなく、その成形機における大部分の作業
が可能となる。
その他、この発明に使用されるダイスはダイス
リツト12が環状であれば、内部の樹脂路の形状
に特に限定はなく、その他送風量などは、外部空
気係で調整できることは勿論で、プラスチツクの
性質や、成形フイルムの肉厚、径、成形速度に応
じて選定する。
リツト12が環状であれば、内部の樹脂路の形状
に特に限定はなく、その他送風量などは、外部空
気係で調整できることは勿論で、プラスチツクの
性質や、成形フイルムの肉厚、径、成形速度に応
じて選定する。
実施例
ダイスリツト直径100mmとし、内側リング14
の外径d=140乃至200mm、外側リング15の下端
内径はd+(30乃至100mm)テーパー角α=30゜、
外側リング15の長さ60mm、案内筒の長さはその
直径と同じ、冷却風の吹出角を軸線に対し、0〜
15゜の範囲とした。
の外径d=140乃至200mm、外側リング15の下端
内径はd+(30乃至100mm)テーパー角α=30゜、
外側リング15の長さ60mm、案内筒の長さはその
直径と同じ、冷却風の吹出角を軸線に対し、0〜
15゜の範囲とした。
この結果毎分80乃至100m引取速度又は厚さ100
〜120μの成形においても、上記効果を有し、良
好なフイルムを得た。
〜120μの成形においても、上記効果を有し、良
好なフイルムを得た。
図面はこの発明の装置の代表的実施態様を示す
装置全体の縦断側面図である。 図中、10,11……内外ダイス、12……ダ
イスリツト、13……冷却風吹出口、14……内
側リング、15……外側リング、16……テーパ
ー内周面、17……円筒形案内筒、A……バブ
ル。
装置全体の縦断側面図である。 図中、10,11……内外ダイス、12……ダ
イスリツト、13……冷却風吹出口、14……内
側リング、15……外側リング、16……テーパ
ー内周面、17……円筒形案内筒、A……バブ
ル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ダイスリツトより吐出されたバブルを内部圧
力により膨脹させるインフレーシヨン方式のフイ
ルム成形方法において、前記膨脹過程のバブルの
テーパー状部分の外側に沿つてテーパー状の外側
リングを接近して位置させ、また膨脹終了直後の
テーパー状部分に連なる等径部分の外側には、前
記テーパー状の外側リングの上端に連なる円筒状
案内筒を設けて、前記膨脹過程のバブルと外側リ
ングの間より、リング状の冷却風をバブルの移行
方向に添つて吹き出すことを特徴とするプラスチ
ツクフイルム成形方法。 2 冷却風吹出方向はバブルの吐出方向と平行乃
至は外側リング内周面と平行とすることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のプラスチツクフ
イルム成形方法。 3 ダイスリツトの外側に設けた内外側リングの
間によつて形成された環状の冷却風吹出口が設け
てあり、該吹出口の内縁を構成する内側リングは
前記ダイスリツトの外側のダイスに直接乃至は間
接に密着して設けてあつて、その軸方向の長さ
は、前記ダイスリツトより吐出されるバブルの膨
脹変形開始ライン程度としてあり、該吹出口の外
縁を構成する外側リングは、その口縁が、前記内
側リングの内周縁よりも大きく、この口縁に連な
る外側リングの内周面はその口縁より遠ざかるに
従つて内径が大きくなるテーパー状としてあり、
この外側リングの大径端には更にバブル円筒状部
に沿う円筒形案内筒が連設してあり、該外側リン
グ及び円筒形案内筒は、内側リングに対して軸方
向にその位置が移動固定自在に装備してあること
を特徴とするプラスチツクフイルム成形装置。 4 外側リング内周面テーパーの角は15゜乃至50
゜としてあり軸方向の長さは40乃至100mmとして
あることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
のプラスチツクフイルム成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9487279A JPS5619727A (en) | 1979-07-27 | 1979-07-27 | Method and device for forming plastic film |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9487279A JPS5619727A (en) | 1979-07-27 | 1979-07-27 | Method and device for forming plastic film |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5619727A JPS5619727A (en) | 1981-02-24 |
| JPS6227983B2 true JPS6227983B2 (ja) | 1987-06-17 |
Family
ID=14122134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9487279A Granted JPS5619727A (en) | 1979-07-27 | 1979-07-27 | Method and device for forming plastic film |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5619727A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5915518U (ja) * | 1982-07-21 | 1984-01-30 | 日本ユニカ−株式会社 | インフレ−シヨンフイルム用冷却装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5837138B2 (ja) * | 1975-06-20 | 1983-08-13 | 三菱化学株式会社 | インフレ−シヨンフイルムノセイケイソウチ |
| JPS53137261A (en) * | 1977-05-06 | 1978-11-30 | Japan Steel Works Ltd | Air ring in installation for making inflation film from thermoplastic resin |
-
1979
- 1979-07-27 JP JP9487279A patent/JPS5619727A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5619727A (en) | 1981-02-24 |
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