JPS6228157B2 - - Google Patents
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- JPS6228157B2 JPS6228157B2 JP53117377A JP11737778A JPS6228157B2 JP S6228157 B2 JPS6228157 B2 JP S6228157B2 JP 53117377 A JP53117377 A JP 53117377A JP 11737778 A JP11737778 A JP 11737778A JP S6228157 B2 JPS6228157 B2 JP S6228157B2
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07J—STEROIDS
- C07J5/00—Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen, substituted in position 17 beta by a chain of two carbon atoms, e.g. pregnane and substituted in position 21 by only one singly bound oxygen atom, i.e. only one oxygen bound to position 21 by a single bond
- C07J5/0007—Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen, substituted in position 17 beta by a chain of two carbon atoms, e.g. pregnane and substituted in position 21 by only one singly bound oxygen atom, i.e. only one oxygen bound to position 21 by a single bond not substituted in position 17 alfa
- C07J5/0023—Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen, substituted in position 17 beta by a chain of two carbon atoms, e.g. pregnane and substituted in position 21 by only one singly bound oxygen atom, i.e. only one oxygen bound to position 21 by a single bond not substituted in position 17 alfa substituted in position 16
- C07J5/003—Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen, substituted in position 17 beta by a chain of two carbon atoms, e.g. pregnane and substituted in position 21 by only one singly bound oxygen atom, i.e. only one oxygen bound to position 21 by a single bond not substituted in position 17 alfa substituted in position 16 by a saturated or unsaturated hydrocarbon group including 16-alkylidene substitutes
- C07J5/0038—Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen, substituted in position 17 beta by a chain of two carbon atoms, e.g. pregnane and substituted in position 21 by only one singly bound oxygen atom, i.e. only one oxygen bound to position 21 by a single bond not substituted in position 17 alfa substituted in position 16 by a saturated or unsaturated hydrocarbon group including 16-alkylidene substitutes by an alkyl group
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07J—STEROIDS
- C07J31/00—Normal steroids containing one or more sulfur atoms not belonging to a hetero ring
- C07J31/006—Normal steroids containing one or more sulfur atoms not belonging to a hetero ring not covered by C07J31/003
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07J—STEROIDS
- C07J7/00—Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen substituted in position 17 beta by a chain of two carbon atoms
- C07J7/0005—Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen substituted in position 17 beta by a chain of two carbon atoms not substituted in position 21
- C07J7/001—Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen substituted in position 17 beta by a chain of two carbon atoms not substituted in position 21 substituted in position 20 by a keto group
- C07J7/0015—Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen substituted in position 17 beta by a chain of two carbon atoms not substituted in position 21 substituted in position 20 by a keto group not substituted in position 17 alfa
- C07J7/0025—Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen substituted in position 17 beta by a chain of two carbon atoms not substituted in position 21 substituted in position 20 by a keto group not substituted in position 17 alfa substituted in position 16
- C07J7/003—Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen substituted in position 17 beta by a chain of two carbon atoms not substituted in position 21 substituted in position 20 by a keto group not substituted in position 17 alfa substituted in position 16 by a saturated or unsaturated hydrocarbon group
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- C07J7/008—Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen substituted in position 17 beta by a chain of two carbon atoms substituted in position 21
- C07J7/0085—Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen substituted in position 17 beta by a chain of two carbon atoms substituted in position 21 by an halogen atom
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07J—STEROIDS
- C07J71/00—Steroids in which the cyclopenta(a)hydrophenanthrene skeleton is condensed with a heterocyclic ring
- C07J71/0005—Oxygen-containing hetero ring
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Steroid Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、黄体期化および/又は排卵抑制活性
を有するプレグナン誘導体の分野に関するもので
あり、また、治療上の投与に適する形態の該誘導
体−含有組成物に関する。
を有するプレグナン誘導体の分野に関するもので
あり、また、治療上の投与に適する形態の該誘導
体−含有組成物に関する。
本発明の化合物は、ジーレン氏らの米国特許第
3631077号に開示された19−ノル−プレグナンに
関係があるものであつて、また、黄体期化排卵抑
制活性を有する。
3631077号に開示された19−ノル−プレグナンに
関係があるものであつて、また、黄体期化排卵抑
制活性を有する。
ここに開示したプレグナンシリイーズ(△4,9
−プレグナン)の新規で有用なステロイドは、下
記式を有する: なお、上記式中、R1はH,F,OHおよびOR2
から成る群から選択されるものであつて、R2は
1乃至18個の炭素原子を有するアシルである。こ
のステロイドは、顕著で有効な黄体期化及び/又
は排卵抑制活性、特に経口的黄体期化活成を示
す。R1がHでないことが好ましい。本発明は、
また、上記式による新規なステロイドの1種もし
くはそれ以上を単位量形態の治療上の投与に適す
る形態で提供する黄体期化および/又は排卵抑制
活性を有する薬調合品の製造法に関するものであ
り、また、この方法によつて得られる成形目的物
に関する。上記式()の化合物を含有する薬剤
組成物を単位量形態(該化合物を1日当り約0.05
乃至2.5mg、好ましくは、0.1乃至2mg)で薬学的
に有効な担体によつて経口的に投与することから
成る、ヒトの妊娠を防止する方法がここに開示さ
れている。本発明は、また、上記式()の化合
物の21−エステルを5−50mgの量で含有する、非
経口投与のための長期作用妊娠調節剤調合品に関
する。
−プレグナン)の新規で有用なステロイドは、下
記式を有する: なお、上記式中、R1はH,F,OHおよびOR2
から成る群から選択されるものであつて、R2は
1乃至18個の炭素原子を有するアシルである。こ
のステロイドは、顕著で有効な黄体期化及び/又
は排卵抑制活性、特に経口的黄体期化活成を示
す。R1がHでないことが好ましい。本発明は、
また、上記式による新規なステロイドの1種もし
くはそれ以上を単位量形態の治療上の投与に適す
る形態で提供する黄体期化および/又は排卵抑制
活性を有する薬調合品の製造法に関するものであ
り、また、この方法によつて得られる成形目的物
に関する。上記式()の化合物を含有する薬剤
組成物を単位量形態(該化合物を1日当り約0.05
乃至2.5mg、好ましくは、0.1乃至2mg)で薬学的
に有効な担体によつて経口的に投与することから
成る、ヒトの妊娠を防止する方法がここに開示さ
れている。本発明は、また、上記式()の化合
物の21−エステルを5−50mgの量で含有する、非
経口投与のための長期作用妊娠調節剤調合品に関
する。
この新規な化合物は、当業者にとつて公知の方
法で調製すればよい。
法で調製すればよい。
例えば、相当する10−カルボキシ−△4−3−
ケトン()から出発して、これを当業者に公知
の芳香性を有する適当な複素環式第3級アミンの
存在下に沃素もしくは臭素、好ましくは沃素と反
応させることによつて式()の化合物を調製す
ることができる。この反応は、10−カルボキシル
基が除去されて二重結合が9(10)位に同時に生成す
るように、高温(約35℃と約180℃の間)で一般
に行なわれる。
ケトン()から出発して、これを当業者に公知
の芳香性を有する適当な複素環式第3級アミンの
存在下に沃素もしくは臭素、好ましくは沃素と反
応させることによつて式()の化合物を調製す
ることができる。この反応は、10−カルボキシル
基が除去されて二重結合が9(10)位に同時に生成す
るように、高温(約35℃と約180℃の間)で一般
に行なわれる。
芳香性を有する適当な複素環式第3級アミン
は、例えば、ピリジン、α−コリジン、β−コリ
ジン、γ−コリジン、2,4−ルチジン、2,6
−ルチジン、3,4−ルチジン、キノリン、イソ
キノリン、α−ピコリン、β−ピコリン、γ−ピ
コリンである。ピリジンの使用が最も好ましい。
は、例えば、ピリジン、α−コリジン、β−コリ
ジン、γ−コリジン、2,4−ルチジン、2,6
−ルチジン、3,4−ルチジン、キノリン、イソ
キノリン、α−ピコリン、β−ピコリン、γ−ピ
コリンである。ピリジンの使用が最も好ましい。
出発物質として用いるステロイドを完全に溶解
するために、第3級アミンの量は十分(すなわ
ち、効果的)でなければならない。この量は、10
−カルボキシ−△4−3−ケトンと選択した第3
級アミンとに依存するが当業者による決定の範囲
内にある。
するために、第3級アミンの量は十分(すなわ
ち、効果的)でなければならない。この量は、10
−カルボキシ−△4−3−ケトンと選択した第3
級アミンとに依存するが当業者による決定の範囲
内にある。
所望の場合には、ベンゼン、トルエン、キシレ
ン、二塩化メチレン、四塩化炭素、クロロベンゼ
ンなどの他の不活性有機希釈剤又は溶剤を存在さ
せてもよい。
ン、二塩化メチレン、四塩化炭素、クロロベンゼ
ンなどの他の不活性有機希釈剤又は溶剤を存在さ
せてもよい。
使用すべき沃素もしくは臭素の量はステロイド
()のモル当量当り約1モル当量であり、この
ために、採用される量は、一般に、ステロイド
()のモル当量当り1.0乃至1.1モル当量であ
る。沃素分子もしくは臭素分子の代りに、またN
−ヨード−アセトアミド、N−ヨードースクシニ
ミド、トリメチルアンモニウム−アイオダイド−
パーアイオダイド、ピリジン−パ−アイオダイド
−ハイドロ−アイオダイド、又は相当するブロモ
化合物のような沃素−もしくは臭素−放出剤
(releasing agent)を用いてもよい。
()のモル当量当り約1モル当量であり、この
ために、採用される量は、一般に、ステロイド
()のモル当量当り1.0乃至1.1モル当量であ
る。沃素分子もしくは臭素分子の代りに、またN
−ヨード−アセトアミド、N−ヨードースクシニ
ミド、トリメチルアンモニウム−アイオダイド−
パーアイオダイド、ピリジン−パ−アイオダイド
−ハイドロ−アイオダイド、又は相当するブロモ
化合物のような沃素−もしくは臭素−放出剤
(releasing agent)を用いてもよい。
適当な出発物質()は、例えば、10β−カル
ボキシ−16α−エチル−△4−プレグネン−3,
20−ジオン;10β−カルボキシ−16α−エチル−
21−ヒドロキシ−△4−プレグネン−3,20−ジ
オン;10β−カルボキシ−16α−エチル−21−ア
シロキシ−△4−プレグネン−3,20−ジオン;
10β−カルボキシ−16α−エチル−21−フルオロ
−△4−プレグネン−3,20−ジオンである。
ボキシ−16α−エチル−△4−プレグネン−3,
20−ジオン;10β−カルボキシ−16α−エチル−
21−ヒドロキシ−△4−プレグネン−3,20−ジ
オン;10β−カルボキシ−16α−エチル−21−ア
シロキシ−△4−プレグネン−3,20−ジオン;
10β−カルボキシ−16α−エチル−21−フルオロ
−△4−プレグネン−3,20−ジオンである。
この出発物質()は、例えば、ここに参考と
してあげた米国特許第3631077号明細書の実施例
に示されるように、プレグナン化合物から19−
ノル−プレグナン化合物を製造するための公知の
方法で中間体として形成される相当3β−ヒドロ
キシ−5α−ブロモ−6β,19−エポキシ化合物
()からの製品であつてもよい。このような3
β−ヒドロキシ−5α−ブロモ−6β,19−エポ
キシ−プレグナン誘導体は、例えば、クロム酸で
最初に酸化して相当する3−オキソ−△4−6
β,19−エポキシドとする。ついで、例えば、イ
ソプロパノール中で亜鉛/酢酸で処理したのちに
希硫酸で処理することによつて、そのエポキシド
環を還元開環させて3−オキソ−△4−19−ヒド
ロキシ−プレグナン誘導体を得る。
してあげた米国特許第3631077号明細書の実施例
に示されるように、プレグナン化合物から19−
ノル−プレグナン化合物を製造するための公知の
方法で中間体として形成される相当3β−ヒドロ
キシ−5α−ブロモ−6β,19−エポキシ化合物
()からの製品であつてもよい。このような3
β−ヒドロキシ−5α−ブロモ−6β,19−エポ
キシ−プレグナン誘導体は、例えば、クロム酸で
最初に酸化して相当する3−オキソ−△4−6
β,19−エポキシドとする。ついで、例えば、イ
ソプロパノール中で亜鉛/酢酸で処理したのちに
希硫酸で処理することによつて、そのエポキシド
環を還元開環させて3−オキソ−△4−19−ヒド
ロキシ−プレグナン誘導体を得る。
これら後者の化合物を、例えば、アセトン中で
クロム酸で最終的に酸化して所望の3−オキソ−
△4−10β−カルボキシ化合物にする。
クロム酸で最終的に酸化して所望の3−オキソ−
△4−10β−カルボキシ化合物にする。
10β−カルボキシステロイドと沃素、臭素又は
沃素−もしくは臭素−放出剤(releasing
agent)との反応後に、本発明によつてこのよう
にして得られた△4,9−プレグナジエン誘導体中
の21−置換基を、所望の場合には、変形するか又
は他の基の導入により置き換えてもよい。21−
OH、21−エステル基、又は21−フツ素(21−
F)基を種々の方法で導入してもよく、また存在
する21−OH基を21−F基に変換してもよい。例
えば、米国特許第3631077号明細書を参照された
い。
沃素−もしくは臭素−放出剤(releasing
agent)との反応後に、本発明によつてこのよう
にして得られた△4,9−プレグナジエン誘導体中
の21−置換基を、所望の場合には、変形するか又
は他の基の導入により置き換えてもよい。21−
OH、21−エステル基、又は21−フツ素(21−
F)基を種々の方法で導入してもよく、また存在
する21−OH基を21−F基に変換してもよい。例
えば、米国特許第3631077号明細書を参照された
い。
有機カルボン酸又はその官能誘導体(例えば、
酸クロライドもしくは酸無水物)との反応によつ
て、21−カルボキシ基をエステル化してもよい。
酸クロライドもしくは酸無水物)との反応によつ
て、21−カルボキシ基をエステル化してもよい。
21−位に任意的に存在するアシル基(1−
18C)を適当なカルボン酸から誘導してもよい。
このカルボン酸は、例えば、酢酸、プロピオン
酸、酪酸、吉草酸、エナント酸、カプリン酸、ウ
ンデカン酸、ラウリン酸、パルミチン酸、ウンデ
セン酸、オレイン酸、トリメチル酢酸、シクロペ
ンチル−カルボン酸、シクロヘキシル酢酸、フエ
ニルプロピオン酸、安息香酸、シクロオクチル酢
酸、フエノキシ−酢酸、およびアダマンタン−カ
ルボン酸である。アシル基は置換しないでおくこ
とが好ましい。
18C)を適当なカルボン酸から誘導してもよい。
このカルボン酸は、例えば、酢酸、プロピオン
酸、酪酸、吉草酸、エナント酸、カプリン酸、ウ
ンデカン酸、ラウリン酸、パルミチン酸、ウンデ
セン酸、オレイン酸、トリメチル酢酸、シクロペ
ンチル−カルボン酸、シクロヘキシル酢酸、フエ
ニルプロピオン酸、安息香酸、シクロオクチル酢
酸、フエノキシ−酢酸、およびアダマンタン−カ
ルボン酸である。アシル基は置換しないでおくこ
とが好ましい。
この新しい化合物は、一般的に、適当な賦形剤
および所望の場合には他の活性剤と混合した後
に、溶液、サスペンジヨン、エマルジヨン又は固
形薬剤調合品(当業者にとつて周知の錠剤、丸
剤、カプセル、糖剤、坐薬のようなもの)の形態
で、非経口的もしくは経腸内に、特に経口的ルー
トで投与してもよい。
および所望の場合には他の活性剤と混合した後
に、溶液、サスペンジヨン、エマルジヨン又は固
形薬剤調合品(当業者にとつて周知の錠剤、丸
剤、カプセル、糖剤、坐薬のようなもの)の形態
で、非経口的もしくは経腸内に、特に経口的ルー
トで投与してもよい。
毎日投与のための単位投与量当りの活性物質の
量(すなわち、薬学的に有効な量)は、約0.05乃
至約2.5mg、好ましくは約0.1乃至2.0mgの範囲内に
存する。単位量の投与形態については経口投与が
好ましく、また、1日当り1単位の投与が最も好
ましい。目的化合物の21−エステルは、また、非
経口投与のための長期作用妊娠調節剤(5−50mg
埋込)として役立つ。
量(すなわち、薬学的に有効な量)は、約0.05乃
至約2.5mg、好ましくは約0.1乃至2.0mgの範囲内に
存する。単位量の投与形態については経口投与が
好ましく、また、1日当り1単位の投与が最も好
ましい。目的化合物の21−エステルは、また、非
経口投与のための長期作用妊娠調節剤(5−50mg
埋込)として役立つ。
本発明のステロイド化合物のLD50値は上に述
べた通常の投与量よりもはるかに高い。
べた通常の投与量よりもはるかに高い。
本発明のプレグナン誘導体の黄体期化活性
(progestational activity)をクラウベルグ・ユン
クマン(Clauberg−Junkmann)試験によつて次
の様に実施した(K.Junkmann,Arch.exper.
Path.u.Pharmakol.,Bd.223,1954,244〜253参
照)。体重800〜1200gの正常な若い雌ラビツトを
使い、これにまず水1c.c.に溶解させたエストラジ
オール0.5μg(γ)を連続6日間皮下注射し
た。7日目にゴマ油1c.c.に溶解(やむを得ない場
合には過飽和溶液状で)させた試験物質を同様に
皮下注射した。前述のエストラジオール投与はこ
れ以降0.05μg(γ)の量でラビツトを殺すまで
毎日続けた。試験物質の注射後、夫々3日、7
日、10日、14日、17日及び21日目に数羽ずつのラ
ビツトを殺し、その子宮粘膜の状態をその凍結組
織切片によつて以下の如く点数評価した。
(progestational activity)をクラウベルグ・ユン
クマン(Clauberg−Junkmann)試験によつて次
の様に実施した(K.Junkmann,Arch.exper.
Path.u.Pharmakol.,Bd.223,1954,244〜253参
照)。体重800〜1200gの正常な若い雌ラビツトを
使い、これにまず水1c.c.に溶解させたエストラジ
オール0.5μg(γ)を連続6日間皮下注射し
た。7日目にゴマ油1c.c.に溶解(やむを得ない場
合には過飽和溶液状で)させた試験物質を同様に
皮下注射した。前述のエストラジオール投与はこ
れ以降0.05μg(γ)の量でラビツトを殺すまで
毎日続けた。試験物質の注射後、夫々3日、7
日、10日、14日、17日及び21日目に数羽ずつのラ
ビツトを殺し、その子宮粘膜の状態をその凍結組
織切片によつて以下の如く点数評価した。
1…純粋なエストロゲンによる増殖
2…明確な黄体期への変化
3…激しい黄体期への変化
4…非常に激しい黄体期への変化
それぞれの試験日毎に、2〜4羽の平均値を評
価の基礎にした。この試験に於いて、米国特許第
3631077号明細書に開示されている16α−エチル
−21−ヒドロキシ−△4−19−ノル−プレグネン
−3,20−ジオン−21−ドデカノエートは、125
μgの投与量では投与後3週間を経ても活性を示
さず(点数評価1)、250μgの投与量によつて14
日目に僅かな活性(点数評価1.3)を示した。
価の基礎にした。この試験に於いて、米国特許第
3631077号明細書に開示されている16α−エチル
−21−ヒドロキシ−△4−19−ノル−プレグネン
−3,20−ジオン−21−ドデカノエートは、125
μgの投与量では投与後3週間を経ても活性を示
さず(点数評価1)、250μgの投与量によつて14
日目に僅かな活性(点数評価1.3)を示した。
これに対して、本発明のプレグナン誘導体であ
る16α−エチル−21−ヒドロキシ−△4,9−(19
−ノル)−プレグナジエン−3,20−ジオン−21
−ドデカノエートは試験物質投与後3日および7
日目に於いて6μgの投与量で充分な活性(点数
評価3.4)を示し、前記米国特許明細書中に開示
のものに較べ約20倍以上の前記活性を示すことが
判明した。更に、前記本発明化合物の21位に水酸
基が結合している化合物及びその位置にFが結合
している化合物も試験物質投与後3日および7日
目に於いてそれぞれ4μg及び16μgの投与量で
充分な活性(点数評価3.2)を示し、前記米国特
許明細書中に開示されている化合物と比較してそ
れぞれ約30倍及び約10倍程度の前記活性を有して
いることが判明した。
る16α−エチル−21−ヒドロキシ−△4,9−(19
−ノル)−プレグナジエン−3,20−ジオン−21
−ドデカノエートは試験物質投与後3日および7
日目に於いて6μgの投与量で充分な活性(点数
評価3.4)を示し、前記米国特許明細書中に開示
のものに較べ約20倍以上の前記活性を示すことが
判明した。更に、前記本発明化合物の21位に水酸
基が結合している化合物及びその位置にFが結合
している化合物も試験物質投与後3日および7日
目に於いてそれぞれ4μg及び16μgの投与量で
充分な活性(点数評価3.2)を示し、前記米国特
許明細書中に開示されている化合物と比較してそ
れぞれ約30倍及び約10倍程度の前記活性を有して
いることが判明した。
出発物質の調製例:
(a) 58.3mlの4Nクロム酸を、15.5gの3β−ヒド
ロキシ−5α−ブロモ−6β,19−オキシド−
16α−エチル−プレグナン−20−オンを180ml
のクロロホルム中に溶解した溶液に撹拌下に40
℃で30分間に亘つて添加した。この混合物を40
℃でさらに41/2時間撹拌し、その後、室温
(約25℃)に冷却し、77.5mlの水を添加した。
有機層を分離し、水層をクロロホルムで2回抽
出した。4.65gのNaHCO3,1.55gのNa2SO4お
よび6.2mlのピリジンを一緒になつたクロロホ
ルム層に添加し、その後、ポンプ過により塩
を除去し、残存クロロホルム溶液を蒸発乾固し
た。残渣物をクロマトグラフにかけ(トルエ
ン/酢酸エチル、6:4)、このようにして得
られる生成物をジ−イソプロピルエーテル/ヘ
キサンから結晶化したところ、融点123−126
℃、〔α〕20 D=−443゜(CH2Cl2中)の6β,19
−オキシド−16α−エチル−△4−プレグネン
−3,20−ジオンが9.2g生じた。
ロキシ−5α−ブロモ−6β,19−オキシド−
16α−エチル−プレグナン−20−オンを180ml
のクロロホルム中に溶解した溶液に撹拌下に40
℃で30分間に亘つて添加した。この混合物を40
℃でさらに41/2時間撹拌し、その後、室温
(約25℃)に冷却し、77.5mlの水を添加した。
有機層を分離し、水層をクロロホルムで2回抽
出した。4.65gのNaHCO3,1.55gのNa2SO4お
よび6.2mlのピリジンを一緒になつたクロロホ
ルム層に添加し、その後、ポンプ過により塩
を除去し、残存クロロホルム溶液を蒸発乾固し
た。残渣物をクロマトグラフにかけ(トルエ
ン/酢酸エチル、6:4)、このようにして得
られる生成物をジ−イソプロピルエーテル/ヘ
キサンから結晶化したところ、融点123−126
℃、〔α〕20 D=−443゜(CH2Cl2中)の6β,19
−オキシド−16α−エチル−△4−プレグネン
−3,20−ジオンが9.2g生じた。
同様な方法で、3β−ヒドロキシ−5α−ブ
ロモ−6β,19−オキシド−16α−エチル−21
−フルオロ−プレグナン−20−オン(アセトニ
トリル中でフツ化銀の作用により3β−ヒドロ
キシ−5α,21−ジブロモ−6β,19−オキシ
ド−16α−エチル−プレグナン−20−オンから
得られる)と3β,21−ジヒドロキシ−5α−
ブロモ−6β,19−オキシド−16α−エチル−
プレグナン−20−オンとを、6β,19−オキシ
ド−16α−エチル−21−フルオロ−△4−プレ
グナン−3,20−ジオンと6β,19オキシド−
16α−エチル−21−ヒドロキシ−△4−プレグ
ネン−3,20−ジオンとに変換した。
ロモ−6β,19−オキシド−16α−エチル−21
−フルオロ−プレグナン−20−オン(アセトニ
トリル中でフツ化銀の作用により3β−ヒドロ
キシ−5α,21−ジブロモ−6β,19−オキシ
ド−16α−エチル−プレグナン−20−オンから
得られる)と3β,21−ジヒドロキシ−5α−
ブロモ−6β,19−オキシド−16α−エチル−
プレグナン−20−オンとを、6β,19−オキシ
ド−16α−エチル−21−フルオロ−△4−プレ
グナン−3,20−ジオンと6β,19オキシド−
16α−エチル−21−ヒドロキシ−△4−プレグ
ネン−3,20−ジオンとに変換した。
(b) 10gの亜鉛粉末と5gの6β,19−オキシド
−16α−エチル−△4−プレグネン−3,20−
ジオンとを、40mlのイソプロパノールと10mlの
水との混合物中に懸濁させた。この混合物を窒
素雰囲気下に還流させ、42mlの酢酸を15分間滴
下しながら添加し、その後、該混合物をさらに
1時間還流させた。ハイフロTM(Hyf10TM)
(ジヨーンスマンヴイル社、コロラド州デンバ
ー)珪藻土を通す真空過により亜鉛を除去
し、過残渣を暖かいイソプロパノール/水
(5:1重量)で洗浄した。30℃に冷却後、15
mlの水中に4.2mlの濃硫酸を入れた液を反応混
合物に添加し、温度を40℃以下に保持した。約
1時間の撹拌後、希水酸化ナトリウムでPHを約
5に調整し、蒸留によつてイソプロパノールを
除去し、沈澱物を過して中性となるまで水で
洗浄した。クロマトグラフイ(トルエン/アセ
トン、1:1)およびアセトンからの結晶化に
よつて、3gの16α−エチル−19−ヒドロキシ
−△4−プレグネン−3,20−ジオン(融点
177〜178℃、〔α〕20 D=+147゜(CH2Cl2中))が
生じた。
−16α−エチル−△4−プレグネン−3,20−
ジオンとを、40mlのイソプロパノールと10mlの
水との混合物中に懸濁させた。この混合物を窒
素雰囲気下に還流させ、42mlの酢酸を15分間滴
下しながら添加し、その後、該混合物をさらに
1時間還流させた。ハイフロTM(Hyf10TM)
(ジヨーンスマンヴイル社、コロラド州デンバ
ー)珪藻土を通す真空過により亜鉛を除去
し、過残渣を暖かいイソプロパノール/水
(5:1重量)で洗浄した。30℃に冷却後、15
mlの水中に4.2mlの濃硫酸を入れた液を反応混
合物に添加し、温度を40℃以下に保持した。約
1時間の撹拌後、希水酸化ナトリウムでPHを約
5に調整し、蒸留によつてイソプロパノールを
除去し、沈澱物を過して中性となるまで水で
洗浄した。クロマトグラフイ(トルエン/アセ
トン、1:1)およびアセトンからの結晶化に
よつて、3gの16α−エチル−19−ヒドロキシ
−△4−プレグネン−3,20−ジオン(融点
177〜178℃、〔α〕20 D=+147゜(CH2Cl2中))が
生じた。
同様な方法で、6β,19−オキシド−16α−
エチル−21−フルオロ−△4−プレグネン−
3,20−ジオンと6β,19−オキシド−16α−
エチル−21−ヒドロキシ−△4−プレグネン−
3,20−ジオン−21−アセテート(相当21−ヒ
ドロキシ化合物のアセチル化によつて得られ
る)とを、16α−エチル−19−ヒドロキシ−21
−フルオロ−△4−プレグネン−3,20−ジオ
ン(融点194〜198℃、〔α〕20 D=+129℃
(CH2Cl2中))と16α−エチル−19,21−ジヒ
ドロキシ−△4−プレグネン−3,20−ジオン
−21−アセテートとに変換した。
エチル−21−フルオロ−△4−プレグネン−
3,20−ジオンと6β,19−オキシド−16α−
エチル−21−ヒドロキシ−△4−プレグネン−
3,20−ジオン−21−アセテート(相当21−ヒ
ドロキシ化合物のアセチル化によつて得られ
る)とを、16α−エチル−19−ヒドロキシ−21
−フルオロ−△4−プレグネン−3,20−ジオ
ン(融点194〜198℃、〔α〕20 D=+129℃
(CH2Cl2中))と16α−エチル−19,21−ジヒ
ドロキシ−△4−プレグネン−3,20−ジオン
−21−アセテートとに変換した。
(c) 6mlの8Nクロム酸を、2gの16α−エチル
−19−ヒドロキシ−△4−プレグネン−3,20
−ジオンを70mlのアセトンに入れた溶液に窒素
雰囲気下および15℃以下の温度で添加した。室
温で2時間撹拌した後、4.8mlのメタノールを
反応混合物に滴下しながら添加した。
−19−ヒドロキシ−△4−プレグネン−3,20
−ジオンを70mlのアセトンに入れた溶液に窒素
雰囲気下および15℃以下の温度で添加した。室
温で2時間撹拌した後、4.8mlのメタノールを
反応混合物に滴下しながら添加した。
さらに1時間の撹拌後、クロム塩をポンプ
過し、反応混合物を500mlの水に注入した。こ
の水性混合物を塩化メチレンで抽出し、抽出物
を冷却2N水酸化ナトリウムで洗浄した。アル
カリ層をトルエン/エーテル1:1で洗浄し、
ついで酢酸でPH4.5の酸性とした。塩化メチレ
ンでの抽出、抽物物の水での洗浄、硫酸ナトリ
ウム上での乾燥、抽出物の蒸発乾固、および残
渣物のクロマトグラフイー(トルエン/アセト
ン1:1)により、1.15gの10β−カルボキシ
−16α−エチル−△4−プレグネン−3,20−
ジオン(融点111−115℃(分解)、〔α〕20 D=+
202゜(CH2Cl2中))が生じた。
過し、反応混合物を500mlの水に注入した。こ
の水性混合物を塩化メチレンで抽出し、抽出物
を冷却2N水酸化ナトリウムで洗浄した。アル
カリ層をトルエン/エーテル1:1で洗浄し、
ついで酢酸でPH4.5の酸性とした。塩化メチレ
ンでの抽出、抽物物の水での洗浄、硫酸ナトリ
ウム上での乾燥、抽出物の蒸発乾固、および残
渣物のクロマトグラフイー(トルエン/アセト
ン1:1)により、1.15gの10β−カルボキシ
−16α−エチル−△4−プレグネン−3,20−
ジオン(融点111−115℃(分解)、〔α〕20 D=+
202゜(CH2Cl2中))が生じた。
同様な方法で、16α−エチル−19−ヒドロキ
シ−21−フルオロ−△4−プレグネン−3,20
−ジオンと16α−エチル−19,21−ジヒドロキ
シ−△4−プレグネン−3,20−ジオン−21−
アセテートとを、10β−カルボキシ−16α−エ
チル−21−フルオロ−△4−プレグネン−3,
20−ジオンと10β−カルボキシ−16α−エチル
−21−ヒドロキシ−△4−プレグネン−3,20
−ジオンとに変換した。
シ−21−フルオロ−△4−プレグネン−3,20
−ジオンと16α−エチル−19,21−ジヒドロキ
シ−△4−プレグネン−3,20−ジオン−21−
アセテートとを、10β−カルボキシ−16α−エ
チル−21−フルオロ−△4−プレグネン−3,
20−ジオンと10β−カルボキシ−16α−エチル
−21−ヒドロキシ−△4−プレグネン−3,20
−ジオンとに変換した。
実施例
0.68gの沃素を6mlのピリジンに入れたもの
を、1gの10β−カルボキシ−16α−エチル−△
4−プレグネン3,20−ジオンを10mlのピリジン
に入れた溶液に滴下しながら撹拌下に添加した。
この混合物を40℃で窒素下に約21/2時間撹拌
し、その後、水に注入し、塩酸で酸性化し、塩化
メチレンで抽出した。抽出物を水で洗浄し、硫酸
ナトリウム上で乾燥し、ハイフロTMを通して過
したノリツト(Norit)活性炭と共に煮沸し、最
後に蒸発乾固した。残渣物をエーテルから結晶化
した。0.5gの16α−エチル−△4,9−プレグナ
ジエン−3,20−ジオン(融点98.0−98.5℃、
〔α〕20 D=−196゜(CH2Cl2中))が生じた。
を、1gの10β−カルボキシ−16α−エチル−△
4−プレグネン3,20−ジオンを10mlのピリジン
に入れた溶液に滴下しながら撹拌下に添加した。
この混合物を40℃で窒素下に約21/2時間撹拌
し、その後、水に注入し、塩酸で酸性化し、塩化
メチレンで抽出した。抽出物を水で洗浄し、硫酸
ナトリウム上で乾燥し、ハイフロTMを通して過
したノリツト(Norit)活性炭と共に煮沸し、最
後に蒸発乾固した。残渣物をエーテルから結晶化
した。0.5gの16α−エチル−△4,9−プレグナ
ジエン−3,20−ジオン(融点98.0−98.5℃、
〔α〕20 D=−196゜(CH2Cl2中))が生じた。
実施例
3.6gの沃素と36mlのピリジンとの混合物を、
5.50gの10β−カルボキシ−16α−エチル−21−
フルオロ−△4−プレグネン−3,20−ジオンを
55mlのピリジンに入れた溶液に窒素雰囲気下に撹
拌下に添加した。この混合物を約110℃で約5分
間撹拌下に加熱し、その後、350mlの氷水に注入
した。750mlの2N塩酸で酸性化した後に、混合物
を塩化メチレンで抽出した。抽出物をチオ硫酸ナ
トリウムの5%溶液で洗浄し、ついで中性となる
まで水で洗浄し、その後、硫酸ナトリウム上で乾
燥した。乾燥抽出物を塩と共に煮沸し、ハイフロ
TMを通して過し、蒸発乾固した。残渣物のクロ
マトグラフイー(ヘキサン/酢酸エチル7:3重
量)およびエチルエーテルからの結晶化により、
2.2gの16α−エチル−21−フルオロ−△4,9−
プレグナジエン−3,20−ジオン(融点104−105
℃、〔α〕20 D=−160°(CH2Cl2中))が生じた。
5.50gの10β−カルボキシ−16α−エチル−21−
フルオロ−△4−プレグネン−3,20−ジオンを
55mlのピリジンに入れた溶液に窒素雰囲気下に撹
拌下に添加した。この混合物を約110℃で約5分
間撹拌下に加熱し、その後、350mlの氷水に注入
した。750mlの2N塩酸で酸性化した後に、混合物
を塩化メチレンで抽出した。抽出物をチオ硫酸ナ
トリウムの5%溶液で洗浄し、ついで中性となる
まで水で洗浄し、その後、硫酸ナトリウム上で乾
燥した。乾燥抽出物を塩と共に煮沸し、ハイフロ
TMを通して過し、蒸発乾固した。残渣物のクロ
マトグラフイー(ヘキサン/酢酸エチル7:3重
量)およびエチルエーテルからの結晶化により、
2.2gの16α−エチル−21−フルオロ−△4,9−
プレグナジエン−3,20−ジオン(融点104−105
℃、〔α〕20 D=−160°(CH2Cl2中))が生じた。
実施例
実施例におけると同様な条件および相当する
方法で、55mlのピリジン中の5.47gの10β−カル
ボキシ−16α−エチル−21−ヒドロキシ−△4−
プレグネン−3,20−ジオンを、36mlのピリジン
中の3.6gの沃素と反応させた。反応混合物を処
理することによつて、1.5gの16α−エチル−21
−ヒドロキシ−△4,9−プレグナジエン−3,20
−ジオン(融点147−148℃、〔α〕20 D=−167.7゜
(ジオキサン中))が生じた。
方法で、55mlのピリジン中の5.47gの10β−カル
ボキシ−16α−エチル−21−ヒドロキシ−△4−
プレグネン−3,20−ジオンを、36mlのピリジン
中の3.6gの沃素と反応させた。反応混合物を処
理することによつて、1.5gの16α−エチル−21
−ヒドロキシ−△4,9−プレグナジエン−3,20
−ジオン(融点147−148℃、〔α〕20 D=−167.7゜
(ジオキサン中))が生じた。
実施例
1.9mlのドデカノイルクロライドを7mlのアセ
トンに入れた溶液を、1.6gの16α−エチル−21
−ヒドロキシ−△4,9−プレグナジエン−3,20
−ジオンを6mlのピリジンおよび2mlのアセトン
に入れた撹拌溶液に、−10℃で窒素雰囲気下に滴
下しながら添加した。0−5℃での16時間の撹拌
後、3.5mlのピリジンと7mlの水を添加し、約0
℃でさらに1時間全体を撹拌した。ついで、反応
混合物を約45℃で2時間撹拌し、その後、200ml
の氷水に注入し、ジエチルエーテルで抽出した。
抽出物を15mlの2N硫酸で連続的に洗浄し、10ml
の冷却0.5N水酸化ナトリウム溶液で4回洗浄
し、最後に中性となるまで水で洗浄した。
Na2SO4上で乾燥し、蒸発乾固することによつ
て、2,3gの残渣物が生じた。この残渣物を
100gのシリカ上でヘキサン/酢酸エチル9:1
でクロマトグラフにかけたところ、2.0gの16α
−エチル−21−ヒドロキシ−△4,9−プレグナジ
エン−3,20−ジオン−21−ドデカノエート
(〔α〕20 D=−83.8゜(ジオキサン中)の油が生じ
た。
トンに入れた溶液を、1.6gの16α−エチル−21
−ヒドロキシ−△4,9−プレグナジエン−3,20
−ジオンを6mlのピリジンおよび2mlのアセトン
に入れた撹拌溶液に、−10℃で窒素雰囲気下に滴
下しながら添加した。0−5℃での16時間の撹拌
後、3.5mlのピリジンと7mlの水を添加し、約0
℃でさらに1時間全体を撹拌した。ついで、反応
混合物を約45℃で2時間撹拌し、その後、200ml
の氷水に注入し、ジエチルエーテルで抽出した。
抽出物を15mlの2N硫酸で連続的に洗浄し、10ml
の冷却0.5N水酸化ナトリウム溶液で4回洗浄
し、最後に中性となるまで水で洗浄した。
Na2SO4上で乾燥し、蒸発乾固することによつ
て、2,3gの残渣物が生じた。この残渣物を
100gのシリカ上でヘキサン/酢酸エチル9:1
でクロマトグラフにかけたところ、2.0gの16α
−エチル−21−ヒドロキシ−△4,9−プレグナジ
エン−3,20−ジオン−21−ドデカノエート
(〔α〕20 D=−83.8゜(ジオキサン中)の油が生じ
た。
21−ヘプタノエート、21−デカノエート、21−
ジクロ−オクチルアセテートおよび21−トリメチ
ルアセテートを相当する方法で調製した。
ジクロ−オクチルアセテートおよび21−トリメチ
ルアセテートを相当する方法で調製した。
以下、それら化合物の物性値を示す。
[α]20 D
(ジオキサン中)
21−ヘプタノエート −97.0
21−デカノエート −88.5
21−シクロ−オクチルアセテート −89.2
21−トリメチルアセテート −105.0。
実施例
(a) 0.15mlのメタン−スルフオニルクロライド
を、0.42gの16α−エチル−21−ヒドロキシ−
△4,9−プレグナジエン−3,20−ジオンを
4.2mlの乾燥ピリジンに入れた撹拌溶液に−20
℃で窒素下に滴下しながら添加した。約−20℃
での16時間の撹拌後、その混合物を40mlの氷水
に注入した。通常の方法におけるCH2Cl2での
抽出によつて、0.43gの21−メシレートが生じ
た。
を、0.42gの16α−エチル−21−ヒドロキシ−
△4,9−プレグナジエン−3,20−ジオンを
4.2mlの乾燥ピリジンに入れた撹拌溶液に−20
℃で窒素下に滴下しながら添加した。約−20℃
での16時間の撹拌後、その混合物を40mlの氷水
に注入した。通常の方法におけるCH2Cl2での
抽出によつて、0.43gの21−メシレートが生じ
た。
(b) 0.24gの乾燥NaIを5mlのアセトンに入れた
溶液を、0.42gの21−メシレートを10mlのアセ
トンに入れた撹拌溶液に室温で窒素下に添加し
た。反応混合物を30分間煮沸し、その後、100
mlの氷水に注入した。塩化メチレンでの抽出お
よびその上の処理により、0.37gの21−アイオ
ダイドが生じた。
溶液を、0.42gの21−メシレートを10mlのアセ
トンに入れた撹拌溶液に室温で窒素下に添加し
た。反応混合物を30分間煮沸し、その後、100
mlの氷水に注入した。塩化メチレンでの抽出お
よびその上の処理により、0.37gの21−アイオ
ダイドが生じた。
(c) 0.34gの21−アイオダイドを10mlのアセトニ
トリルに入れた溶液を、窒素雰囲気下および暗
所で約65℃に加熱した。この温度で、0.29gの
AgFを1.2mlの蒸留水に入れたサスペンジヨン
をついで添加した。反応混合物を65℃で24時間
撹拌した。25℃に冷却後、ハイフロTMを通す
過によつて銀塩を除去した。フイルタ上に残存
する物者をCH2Cl2で洗浄し、叩物をロータ
リイエバポレイタ上で約5mlのバルクに変え
た。40mlの氷水に注入後、反応混合物を
CH2Cl2で抽出し、抽出物を通常の方法で処理
したところ、0.27gの16α−エチル−21−フル
オロ−△4,9−プレグナジエン−3,20−ジオ
ン(融点104−105℃、〔α〕20 D=−160゜
(CH2Cl2中))が生じた。
トリルに入れた溶液を、窒素雰囲気下および暗
所で約65℃に加熱した。この温度で、0.29gの
AgFを1.2mlの蒸留水に入れたサスペンジヨン
をついで添加した。反応混合物を65℃で24時間
撹拌した。25℃に冷却後、ハイフロTMを通す
過によつて銀塩を除去した。フイルタ上に残存
する物者をCH2Cl2で洗浄し、叩物をロータ
リイエバポレイタ上で約5mlのバルクに変え
た。40mlの氷水に注入後、反応混合物を
CH2Cl2で抽出し、抽出物を通常の方法で処理
したところ、0.27gの16α−エチル−21−フル
オロ−△4,9−プレグナジエン−3,20−ジオ
ン(融点104−105℃、〔α〕20 D=−160゜
(CH2Cl2中))が生じた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式 (式中、R1はH,F,OHおよびOR2から成る
群から選択されるものであつて、R2は1乃至18
個の炭素原子を有するアシルである)を有する化
合物。 2 R1がF,OH又はOR2であつて、R2が1乃至
18個の炭素原子を有するアシルである、特許請求
の範囲第1項記載の化合物。 3 R1がFである、特許請求の範囲第1項記載
の化合物。 4 R1がOH又はOR2であつて、R2がドデカノイ
ルである、特許請求の範囲第1項記載の化合物。 5 (a) 式 (式中、R1はH,F,OHおよびOR2から成
る群から選択されるものであつて、R2は1乃
至18個の炭素原子を有するアシルである)を有
する化合物の薬学的有効量と、 (b) 薬学的に有効な担体と、 から成ることを特徴とする、黄体期化排卵抑制活
性を有する薬剤組成物。 6 R1がF,OH又はOR2であり、R2が1乃至18
個の炭素原子を有するアシルである、特許請求の
範囲第5項記載の組成物。 7 R1がFである、特許請求の範囲第5項記載
の組成物。 8 R1がOH又はOR2であり、R2がドデカノイル
である、特許請求の範囲第5項記載の組成物。 9 相当する10−カルボキシ−△4−3−ケトン
を適当な複素環式第3級アミンの存在下に沃素も
しくは臭素又は沃素放出剤もしくは臭素放出剤と
反応させることを特徴とする、式 (式中、R1はH,F,OHおよびOR2から成る
群から選択されるものであつて、R2は1乃至18
個の炭素原子を有するアシルである)を有する化
合物の製造法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL7710462A NL7710462A (nl) | 1977-09-26 | 1977-09-26 | Werkwijze voor het bereiden van nieuwe steroiden van de pregnaanreeks. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5455558A JPS5455558A (en) | 1979-05-02 |
| JPS6228157B2 true JPS6228157B2 (ja) | 1987-06-18 |
Family
ID=19829230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11737778A Granted JPS5455558A (en) | 1977-09-26 | 1978-09-22 | Novel delta 4 * 99 pregnane derivative * production thereof and preemenstrual and 1 or ovulation conttrol agent containing same |
Country Status (14)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4223030A (ja) |
| EP (1) | EP0001308B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5455558A (ja) |
| AU (1) | AU523556B2 (ja) |
| CA (1) | CA1110616A (ja) |
| DE (1) | DE2861474D1 (ja) |
| DK (1) | DK147375C (ja) |
| ES (1) | ES473646A1 (ja) |
| FI (1) | FI65263C (ja) |
| HU (1) | HU181845B (ja) |
| IE (1) | IE47744B1 (ja) |
| IT (1) | IT1106081B (ja) |
| NL (1) | NL7710462A (ja) |
| ZA (1) | ZA785125B (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU2769092A (en) * | 1991-10-23 | 1993-05-21 | Akzo Nobel N.V. | Pest control compositions |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL125068C (ja) * | 1964-06-01 | |||
| NL6801449A (ja) * | 1968-02-01 | 1969-08-05 | ||
| FR2143583A1 (en) * | 1971-06-30 | 1973-02-09 | Roussel Uclaf | 17-substituted pregna-4,9(10)-dienes - with antiandrogenic antigonadotrophic and antioestrogenic acivity |
-
1977
- 1977-09-26 NL NL7710462A patent/NL7710462A/xx not_active Application Discontinuation
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1978
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