JPS6232583B2 - - Google Patents
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- JPS6232583B2 JPS6232583B2 JP54108997A JP10899779A JPS6232583B2 JP S6232583 B2 JPS6232583 B2 JP S6232583B2 JP 54108997 A JP54108997 A JP 54108997A JP 10899779 A JP10899779 A JP 10899779A JP S6232583 B2 JPS6232583 B2 JP S6232583B2
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- JP
- Japan
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- piston
- electrical connector
- female contact
- female
- housing
- Prior art date
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- Expired
Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/53—Bases or cases for heavy duty; Bases or cases for high voltage with means for preventing corona or arcing
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/02—Details
- H01H33/04—Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts
- H01H33/045—Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts for arcs formed during closing
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気コネクタ、一層詳しくは、付勢さ
れた高電圧回路を雄型接点要素とを分離自在に接
続するのに用いる雌型電気コネクタに関する。
れた高電圧回路を雄型接点要素とを分離自在に接
続するのに用いる雌型電気コネクタに関する。
送配電システムで電気コネクタを接続・分離す
るとき、代表的には3種類の状態が生じる。ま
ず、「ロードメイク」状態というのがあつて、こ
れは一方が付勢されており、他方が正規の負荷に
つながつているという状況で雄、雌型の接点要素
を合わせたときに生じる状態である。接点要素を
互に近づけて接触するまでの間に接点間に、たい
したことはないが、アークが飛ぶのである。次
に、正規の負荷に電力を供給しながら結合してい
る雌雄の接点要素を分離するときに生じる「ロー
ドブレイク」状態がある。この場合も、接点要素
を分離したときに、或る程度離れるまでに接点要
素間にたいしたことはないが或る強さのアークが
生じるのである。さらに、一方が付勢されてお
り、他方が漏電している、たとえば短絡状態にあ
る負荷につながつているという状況で雌雄の接点
要素を結合するときに生じる「フオールトクロー
ジヤー」状態である。この場合、接点要素を互に
近づけて接触するまでにかなり強いアークが生
じ、爆発によつて操作員に危害を与える可能性が
ある。
るとき、代表的には3種類の状態が生じる。ま
ず、「ロードメイク」状態というのがあつて、こ
れは一方が付勢されており、他方が正規の負荷に
つながつているという状況で雄、雌型の接点要素
を合わせたときに生じる状態である。接点要素を
互に近づけて接触するまでの間に接点間に、たい
したことはないが、アークが飛ぶのである。次
に、正規の負荷に電力を供給しながら結合してい
る雌雄の接点要素を分離するときに生じる「ロー
ドブレイク」状態がある。この場合も、接点要素
を分離したときに、或る程度離れるまでに接点要
素間にたいしたことはないが或る強さのアークが
生じるのである。さらに、一方が付勢されてお
り、他方が漏電している、たとえば短絡状態にあ
る負荷につながつているという状況で雌雄の接点
要素を結合するときに生じる「フオールトクロー
ジヤー」状態である。この場合、接点要素を互に
近づけて接触するまでにかなり強いアークが生
じ、爆発によつて操作員に危害を与える可能性が
ある。
従来、アークにさらされたときに消弧ガスを放
出し、ロードメイクおよびロードブレイクで生じ
るアークを消散させる物質が用いられていた。め
んどうなのはフオールトクロージヤーであり、こ
の状態ではアークを消すのにかなり多量の消弧ガ
スを必要とする。実際、フオールトクロージヤー
中のガス発生圧力はロードメイク中の圧力の50倍
にもなりうる。
出し、ロードメイクおよびロードブレイクで生じ
るアークを消散させる物質が用いられていた。め
んどうなのはフオールトクロージヤーであり、こ
の状態ではアークを消すのにかなり多量の消弧ガ
スを必要とする。実際、フオールトクロージヤー
中のガス発生圧力はロードメイク中の圧力の50倍
にもなりうる。
従来技術はロードメイク、ロードブレイク時の
アーク発生をうまく調節する点に達している。
アーク発生をうまく調節する点に達している。
フオールトクロージヤーについては、或る従来
技術は前記の消弧ガスを用いて接点要素を係合さ
せるように加速し、アーク発生時間を最小限に抑
えることを意図した。これは有効であることが証
明されたが、まだまだ改善の余地がある。
技術は前記の消弧ガスを用いて接点要素を係合さ
せるように加速し、アーク発生時間を最小限に抑
えることを意図した。これは有効であることが証
明されたが、まだまだ改善の余地がある。
フオールトクロージヤー用を意図した従来装置
の代表的なコネクタとしては、雌型接点手段を包
含する雌型接点組立体と第1、第2位置間を動く
ピストンとを有するものである。フオールトクロ
ージヤー時にアークによつて発生したガス圧力が
雌型接点を雄型接点に向つて加速し、接点係合を
早めてアーク発生期間を短縮するのである。この
ような従来装置は一般に「移動ピストン式ブツシ
ング」と呼ばれている。たとえば、米国特許第
3542986号、同第3930709号および同第4068913号
に記載されている。
の代表的なコネクタとしては、雌型接点手段を包
含する雌型接点組立体と第1、第2位置間を動く
ピストンとを有するものである。フオールトクロ
ージヤー時にアークによつて発生したガス圧力が
雌型接点を雄型接点に向つて加速し、接点係合を
早めてアーク発生期間を短縮するのである。この
ような従来装置は一般に「移動ピストン式ブツシ
ング」と呼ばれている。たとえば、米国特許第
3542986号、同第3930709号および同第4068913号
に記載されている。
米国特許第3542986号では、雌型接点要素が軸
線方向移動可能なようにピストンで支えてあり、
このピストンに向つてアークで発生したガスを吹
き付ける。ピストン組立体が導電ハウジング内に
長手方向に一体に動けるように配置してあり、こ
のピストン組立体は前記のピストン、雌型接点要
素の他のこの雌型接点要素を囲む絶縁スリーブを
包含する。雌型接点要素からブツシング端子まで
の電気的な連続性は可撓性のある電気ケーブルで
得ており、このケーブルの一端がピストンに接続
してあり(ピストンは雌型接点要素に電気的に接
続してある)、他端はブツシング端子に接続して
ある。
線方向移動可能なようにピストンで支えてあり、
このピストンに向つてアークで発生したガスを吹
き付ける。ピストン組立体が導電ハウジング内に
長手方向に一体に動けるように配置してあり、こ
のピストン組立体は前記のピストン、雌型接点要
素の他のこの雌型接点要素を囲む絶縁スリーブを
包含する。雌型接点要素からブツシング端子まで
の電気的な連続性は可撓性のある電気ケーブルで
得ており、このケーブルの一端がピストンに接続
してあり(ピストンは雌型接点要素に電気的に接
続してある)、他端はブツシング端子に接続して
ある。
米国特許第4068913号は、米国特許第3542986号
の装置を一部変更したものであり、可動式雌型接
点要素を支えているピストンの内径部の横方向に
弁を設け、さらに、ピストン組立体に後向きの軸
線方向の力を加え、ピストン組立体の前向きの移
動時に圧縮されるばね部材を設けている。このば
ね部材は、ロートブレイク時などに雄型接点要素
がブツシングから抜ける際に接点要素を迅速に分
離させるのに役立つ。こうして、雌型接点要素か
ら雄型接点要素が分離する際、ピストン組立体は
〓存の雄型接点要素から離れるようにばね駆動さ
れる。
の装置を一部変更したものであり、可動式雌型接
点要素を支えているピストンの内径部の横方向に
弁を設け、さらに、ピストン組立体に後向きの軸
線方向の力を加え、ピストン組立体の前向きの移
動時に圧縮されるばね部材を設けている。このば
ね部材は、ロートブレイク時などに雄型接点要素
がブツシングから抜ける際に接点要素を迅速に分
離させるのに役立つ。こうして、雌型接点要素か
ら雄型接点要素が分離する際、ピストン組立体は
〓存の雄型接点要素から離れるようにばね駆動さ
れる。
米国特許第4068913号に続いて米国特許第
3930709号が開発され、これは米国特許第3542986
号および同第4068913号を改善したもので、ピス
トンおよびブツシング端子に接続した可撓性ケー
ブルを昇略し、その代りに金属製ルーバー付ばね
部材がピストンを囲み、ピストンおよび導電性ハ
ウジングの両方と導電関係に置かれている。
3930709号が開発され、これは米国特許第3542986
号および同第4068913号を改善したもので、ピス
トンおよびブツシング端子に接続した可撓性ケー
ブルを昇略し、その代りに金属製ルーバー付ばね
部材がピストンを囲み、ピストンおよび導電性ハ
ウジングの両方と導電関係に置かれている。
他の代表的な移動ピストン式ブツシングが米国
特許第3945699号および米国特許第4083383号に記
載されている。これら2つの米国特許の装置につ
いて詳しく説明する必要があるとは思えない。
特許第3945699号および米国特許第4083383号に記
載されている。これら2つの米国特許の装置につ
いて詳しく説明する必要があるとは思えない。
いずれにしても、公知の移動ピストン式ブツシ
ングでは、すべて、ロードブレイク時にピストン
が第1位置から第2位置に移動するのである。後
に詳しく説明する理由によつて、このピストン移
動はロードブレイクストローク長さが大きくなる
という点で望ましくない。
ングでは、すべて、ロードブレイク時にピストン
が第1位置から第2位置に移動するのである。後
に詳しく説明する理由によつて、このピストン移
動はロードブレイクストローク長さが大きくなる
という点で望ましくない。
したがつて、本発明の重要な利点は、この従来
技術の望ましくない点を克服することにある。こ
の利点はフオールトクロージヤー時を除いてピス
トンを第1位置に保持する手段を設けることによ
つて得ることができる。
技術の望ましくない点を克服することにある。こ
の利点はフオールトクロージヤー時を除いてピス
トンを第1位置に保持する手段を設けることによ
つて得ることができる。
従来の移動ピストン式ブツシングはフオールト
クロージヤー後に再使用するには不安がある。本
発明のもう1つの重要な利点は、装置全体ではな
くて或る部品を交換するだけでフオールトクロー
ジヤー後も再使用できるロードブレイクブツシン
グを提供することにある。
クロージヤー後に再使用するには不安がある。本
発明のもう1つの重要な利点は、装置全体ではな
くて或る部品を交換するだけでフオールトクロー
ジヤー後も再使用できるロードブレイクブツシン
グを提供することにある。
本発明の雌型電気コネクタは、雄型接点要素を
受け入れるようになつた第1端と、閉ざされるよ
うになつた第2端と、軸線方向に延びる孔を構成
する内壁面とを有する導電ハウジングを包含す
る。さらに、このコネクタは細長い雌型接点組立
体を有し、この接点組立体はハウジング内に導電
状態に設置した管状の導電性ピストンを包含して
いる。このピストンは、第1のハウジング端から
最も隔たつた第1位置、すなわち通常位置と第2
位置との間で軸線方向に動くようになつている。
ピストンは第2ハウジング端に隣接してチヤンバ
を備えている。接点組立体は雄型接点要素と係合
する雌型接点手段をも包含しており、これはピス
トンによつて支えられて一緒に動くようになつて
おりかつピストンと導電関係にある。雌型接点組
立体は、雌雄の接点間にアークが飛んだときに発
生する消弧ガスをチヤンバに送り込むような形態
にしてある。このコネクタは、さらに、ラツチ機
構を包含し、このラツチ機構はチエンバ内のガス
圧力が所定の値に達するまでピストンを第1位置
に保持し、このガス圧力が所定値を越えたときに
ピストンを解放して第2位置に向つて移動させる
ようになつている。ガス圧力の所定値はフオール
トクロージヤーとのみ組合わせてあり、したがつ
て、ピストンはフオールトクロージヤー時を除い
て第1位置にラツチ機構によつて保持される。
受け入れるようになつた第1端と、閉ざされるよ
うになつた第2端と、軸線方向に延びる孔を構成
する内壁面とを有する導電ハウジングを包含す
る。さらに、このコネクタは細長い雌型接点組立
体を有し、この接点組立体はハウジング内に導電
状態に設置した管状の導電性ピストンを包含して
いる。このピストンは、第1のハウジング端から
最も隔たつた第1位置、すなわち通常位置と第2
位置との間で軸線方向に動くようになつている。
ピストンは第2ハウジング端に隣接してチヤンバ
を備えている。接点組立体は雄型接点要素と係合
する雌型接点手段をも包含しており、これはピス
トンによつて支えられて一緒に動くようになつて
おりかつピストンと導電関係にある。雌型接点組
立体は、雌雄の接点間にアークが飛んだときに発
生する消弧ガスをチヤンバに送り込むような形態
にしてある。このコネクタは、さらに、ラツチ機
構を包含し、このラツチ機構はチエンバ内のガス
圧力が所定の値に達するまでピストンを第1位置
に保持し、このガス圧力が所定値を越えたときに
ピストンを解放して第2位置に向つて移動させる
ようになつている。ガス圧力の所定値はフオール
トクロージヤーとのみ組合わせてあり、したがつ
て、ピストンはフオールトクロージヤー時を除い
て第1位置にラツチ機構によつて保持される。
さらに、ガス圧力がひとたび所定値を越えたな
らば、ピストンが第1位置から第2位置に移動す
るのを妨げる部分はコネクタにはない。
らば、ピストンが第1位置から第2位置に移動す
るのを妨げる部分はコネクタにはない。
別の特徴として、雌型接点組立体はピストンに
螺合した雌型接点手段と相互錠止係合しているス
リーブを包含する。この相互錠止係合は雌型接点
手段に対するスリーブの相対的な回転および長手
方向の運動を阻止するので、ピストンは雌型接点
手段に対して回転しないように保持される。それ
によつて、スリーブおよび雌型接点手段をピスト
ンから外し、フオールトクロージヤー後に交換す
ることができる。
螺合した雌型接点手段と相互錠止係合しているス
リーブを包含する。この相互錠止係合は雌型接点
手段に対するスリーブの相対的な回転および長手
方向の運動を阻止するので、ピストンは雌型接点
手段に対して回転しないように保持される。それ
によつて、スリーブおよび雌型接点手段をピスト
ンから外し、フオールトクロージヤー後に交換す
ることができる。
スリーブは雌型接点手段から長手方向に隔たつ
た部分を有し、この部分は雌型接点手段から長手
方向に隔たつたガス放出消弧物質のガイドを包含
し、所定寸法のギヤツプを形成している。
た部分を有し、この部分は雌型接点手段から長手
方向に隔たつたガス放出消弧物質のガイドを包含
し、所定寸法のギヤツプを形成している。
導電性ハウジングは、ピストンの横方向面と対
面し、ピストンが第1位置にあるときにこの横方
向面から隔たつている内方突出止め面を備えてい
る。この止め面とピストン横方向面との係合によ
つて、ピストンの第2位置が決まる。
面し、ピストンが第1位置にあるときにこの横方
向面から隔たつている内方突出止め面を備えてい
る。この止め面とピストン横方向面との係合によ
つて、ピストンの第2位置が決まる。
以下、添付図面を参照しながら本発明をさらに
詳しく説明する。
詳しく説明する。
図は全体的に10で示すブツシング・インサー
トの形態にある雌型電気コネクタを示しており、
これは高電圧回路(図示せず)と雄型接点要素
(図示せず)とを分離自在に接続するのに用い
る。
トの形態にある雌型電気コネクタを示しており、
これは高電圧回路(図示せず)と雄型接点要素
(図示せず)とを分離自在に接続するのに用い
る。
コネクタ10は硬い金属製の導電性ハウジング
12を包含し、このハウジングは雄型接点要素を
受けるようになつた第1端14と、高電圧回路、
たとえば変圧器(図示せず)に接続した電気ケー
ブルのねじ付き延長部(図示せず)を受けるよう
になつている内ねじ付き内径部18を備えた第2
端16とを有する。この第2端16は使用時に実
質的に閉ざされるようになつている。ハウジング
12は第1、第2の端14,16の間に軸線方向
の孔を形成している内壁面17を有する。
12を包含し、このハウジングは雄型接点要素を
受けるようになつた第1端14と、高電圧回路、
たとえば変圧器(図示せず)に接続した電気ケー
ブルのねじ付き延長部(図示せず)を受けるよう
になつている内ねじ付き内径部18を備えた第2
端16とを有する。この第2端16は使用時に実
質的に閉ざされるようになつている。ハウジング
12は第1、第2の端14,16の間に軸線方向
の孔を形成している内壁面17を有する。
コネクタ10は、さらに、弾性材料の、ハウジ
ング12を囲むケーシング20を包含する。この
ケーシングはハウジング12に接合した絶縁性弾
性材料の半径方向内方部22と、この内方部に接
合した導電性弾性材料の半径方向外方部24とを
有する。
ング12を囲むケーシング20を包含する。この
ケーシングはハウジング12に接合した絶縁性弾
性材料の半径方向内方部22と、この内方部に接
合した導電性弾性材料の半径方向外方部24とを
有する。
コネクタ10は、さらに、ハウジング12に螺
合してありかつその端14から軸線方向に突出す
る管状ブツシング絶縁ノーズピース26を包含す
る。公知のように、ノーズピース26は外周溝2
8を有し、これは雄型接点要素に組込んだ弾性ハ
ウジングのリブ付き部分に対する取付用止めとし
て作用する。
合してありかつその端14から軸線方向に突出す
る管状ブツシング絶縁ノーズピース26を包含す
る。公知のように、ノーズピース26は外周溝2
8を有し、これは雄型接点要素に組込んだ弾性ハ
ウジングのリブ付き部分に対する取付用止めとし
て作用する。
コネクタ10は、また、第1,2図に全体的に
30で示す細長い雌型接点組立体を包含する。こ
の接点組立体30は導電性材料、特に金属(たと
えば、アルミニウム)の管状ピストン32を包含
する。このピストン32はハウジング12の内壁
面18内に設置してあり、かつ両端が開口してい
てガス流のための通路を構成している。
30で示す細長い雌型接点組立体を包含する。こ
の接点組立体30は導電性材料、特に金属(たと
えば、アルミニウム)の管状ピストン32を包含
する。このピストン32はハウジング12の内壁
面18内に設置してあり、かつ両端が開口してい
てガス流のための通路を構成している。
接点組立体30は、また、ピストン32を囲
み、それと共に動くようになつているルーバー付
きばね34を包含する。このばねは、米国特許第
3930709号で公知のように、内壁面18と摺動係
合しかつピストン32、ハウジング12の両方と
導電係合している。
み、それと共に動くようになつているルーバー付
きばね34を包含する。このばねは、米国特許第
3930709号で公知のように、内壁面18と摺動係
合しかつピストン32、ハウジング12の両方と
導電係合している。
ピストン32および雌型接点組立体30の残り
の部分は、通常、第1,3図に示す、ハウジング
12の長手方向の第1位置にあるが、後述する或
る状態の下では、接点組立体30はこの第1位置
から第2位置(第2図に示す)に移動する。第1
位置において、ピストン32は、第1ハウジング
端14から最も隔たつており、第2位置におい
て、第1ハウジング端14に最も近い。
の部分は、通常、第1,3図に示す、ハウジング
12の長手方向の第1位置にあるが、後述する或
る状態の下では、接点組立体30はこの第1位置
から第2位置(第2図に示す)に移動する。第1
位置において、ピストン32は、第1ハウジング
端14から最も隔たつており、第2位置におい
て、第1ハウジング端14に最も近い。
ピストン32は第2ハウジング端16に隣接し
たチヤンバ36を持つ雌型接点要素組立体30を
提供する。
たチヤンバ36を持つ雌型接点要素組立体30を
提供する。
接点組立体30は、さらに、雄型接点要素を解
放自在に受ける管状の雌型接点手段38を包含す
る。この雌型接点手段38は一端に可撓性半径方
向接点指片39を有し、ピストン32によつて支
えられてそれと共に動くことができかつこのピス
トンと導電関係にある。米国特許第3930709号で
知られているように、この状態は雌型接点手段3
8の外ねじとピストン32の内ねじとを螺合させ
ることによつて得ることができる。雌型接点手段
38は両端で開口していてガス流のための通路を
提供する。
放自在に受ける管状の雌型接点手段38を包含す
る。この雌型接点手段38は一端に可撓性半径方
向接点指片39を有し、ピストン32によつて支
えられてそれと共に動くことができかつこのピス
トンと導電関係にある。米国特許第3930709号で
知られているように、この状態は雌型接点手段3
8の外ねじとピストン32の内ねじとを螺合させ
ることによつて得ることができる。雌型接点手段
38は両端で開口していてガス流のための通路を
提供する。
接点組立体30は、さらに、雄型接点要素が雌
型接点手段38に接近したときにそれらの間に飛
ぶアークに応答して消弧ガスを放出する手段を包
含する。図示したように、この手段は消弧ガス放
出材料で作つた管状のガイド40である。このガ
イド40は、雄型接点要素から突出していて雌型
接点手段38とまつさきに係合する消弧ガス発生
材料のフオロワ(図示せず)を受け入れて案内す
るようになつている。
型接点手段38に接近したときにそれらの間に飛
ぶアークに応答して消弧ガスを放出する手段を包
含する。図示したように、この手段は消弧ガス放
出材料で作つた管状のガイド40である。このガ
イド40は、雄型接点要素から突出していて雌型
接点手段38とまつさきに係合する消弧ガス発生
材料のフオロワ(図示せず)を受け入れて案内す
るようになつている。
ガイド40は、米国特許第3654590号の教示に
従つて、雌型接点手段38と整合させてあつて、
好ましくはそれから隔たつて所定の寸法のギヤツ
プ42を構成する。
従つて、雌型接点手段38と整合させてあつて、
好ましくはそれから隔たつて所定の寸法のギヤツ
プ42を構成する。
接点組立体30は、比較的柔らかい絶縁性のプ
ラスチツク材料で作つた管状スリーブ44も有
し、このスリーブはその第1端を雌型接点手段3
8にそれを囲むように後述する要領で取付けてあ
る。このスリーブ44はガイド40を囲むように
支えており、米国特許第4068913号に教示されて
いるように適当な接着剤でこのガイドに接合して
ある。
ラスチツク材料で作つた管状スリーブ44も有
し、このスリーブはその第1端を雌型接点手段3
8にそれを囲むように後述する要領で取付けてあ
る。このスリーブ44はガイド40を囲むように
支えており、米国特許第4068913号に教示されて
いるように適当な接着剤でこのガイドに接合して
ある。
スリーブ44は、その反対端(雌型接点手段3
8から隔たつた端)付近に、刻み目46,48を
備えており、これらの刻み目に適当なレンチ(図
示せず)をかみ合わせてスリーブ44を回転させ
ることができる。
8から隔たつた端)付近に、刻み目46,48を
備えており、これらの刻み目に適当なレンチ(図
示せず)をかみ合わせてスリーブ44を回転させ
ることができる。
雌型接点手段38は、接点指片39からピスト
ン32に向つて長手方向に隔たつて、長手方向の
外側セレーシヨン50と周方向の外歯52とを有
し、これらの外歯はセレーシヨン50と接点指片
39との間を長手方向に設けてある。スリーブ4
4は、ガイド40から隔たつた端を接点指片39
と整合させ、これらの部品を所定の程度に押し付
けることによつて雌型接点手段38と組合わせて
ある。歯52およびセレーシヨン50はスリーブ
44の内面にかみ合つて雌型接点手段38に対す
る、スリーブ44の回転、長手方向移動のそれぞ
れに抵抗を与えるようになつており、それによつ
て、雌型接点手段38がスリーブ44の内部と相
互錠止係合する外部形態を有し、この雌型接点手
段38を回転させながらピストン22から取外し
て交換することができる。
ン32に向つて長手方向に隔たつて、長手方向の
外側セレーシヨン50と周方向の外歯52とを有
し、これらの外歯はセレーシヨン50と接点指片
39との間を長手方向に設けてある。スリーブ4
4は、ガイド40から隔たつた端を接点指片39
と整合させ、これらの部品を所定の程度に押し付
けることによつて雌型接点手段38と組合わせて
ある。歯52およびセレーシヨン50はスリーブ
44の内面にかみ合つて雌型接点手段38に対す
る、スリーブ44の回転、長手方向移動のそれぞ
れに抵抗を与えるようになつており、それによつ
て、雌型接点手段38がスリーブ44の内部と相
互錠止係合する外部形態を有し、この雌型接点手
段38を回転させながらピストン22から取外し
て交換することができる。
ピストン32は外面に長手方向のキー溝54
(第4図)を有し、ハウジング12が半径方向内
方へ変形させられてキー溝54内の内側長手方向
キー56(第2,4図)となり、ピストン32を
その全作動位置で導電性ハウジング12に対して
回転しないように保持する。米国特許第3930709
号がこの特徴を提供しているが、キーの代りに別
体のプレートを所定位置にねじ止めしてもよい。
(第4図)を有し、ハウジング12が半径方向内
方へ変形させられてキー溝54内の内側長手方向
キー56(第2,4図)となり、ピストン32を
その全作動位置で導電性ハウジング12に対して
回転しないように保持する。米国特許第3930709
号がこの特徴を提供しているが、キーの代りに別
体のプレートを所定位置にねじ止めしてもよい。
ピストン32は第1ハウジング端14に面する
横方向面58を有し、雌型接点手段38はピスト
ン面58に対面した横方向面60を有し、雌型接
点組立体30は面58,60間にある金属ワツシ
ヤ62を包含する。このワツシヤ62は雌型接点
手段38を囲んでいる。ワツシヤ62の片面は面
58と係合し、反対面は面60と係合している。
ワツシヤ62と面58,60の係合は雌型接点手
段38のピストン32への螺合深さを決め、面5
8,60間の協働関係を定め、雌型接点手段38
をピストン32に螺合させたときにギヤツプ42
を所定寸法に維持する。
横方向面58を有し、雌型接点手段38はピスト
ン面58に対面した横方向面60を有し、雌型接
点組立体30は面58,60間にある金属ワツシ
ヤ62を包含する。このワツシヤ62は雌型接点
手段38を囲んでいる。ワツシヤ62の片面は面
58と係合し、反対面は面60と係合している。
ワツシヤ62と面58,60の係合は雌型接点手
段38のピストン32への螺合深さを決め、面5
8,60間の協働関係を定め、雌型接点手段38
をピストン32に螺合させたときにギヤツプ42
を所定寸法に維持する。
雌型接点組立体30のすべての要素は、第1位
置(1図)と第2位置(第2図)との間を一緒に
移動することができる。
置(1図)と第2位置(第2図)との間を一緒に
移動することができる。
コネクタ10は第1,3図に全体的に64で示
すラツチ機構を包含する。このラツチ機構64は
雄型接点要素が完全にコネクタ10と接続したと
きにピストン32、雌型接点組立体30が占める
第1位置にこれらの部品を、ロードメイクおよび
ロードブレイク操作時に保持する。雌型接点組立
体30はフオールトクロージヤー時にのみ第1位
置から動く。フオールトクロージヤー時には、高
エネルギーのアークが雄型接点要素と雌型接点手
段30との間に飛び、雄型接点要素と組合つたフ
オロワおよびガイド40によつて消弧ガスが放出
される。ガスは雌型接点手段30およびピストン
32を貫く通路を通つてチヤンバ36に通り、チ
ヤンバ36内でピストン32に圧力をかける。こ
のガス圧力は、所定値を越えなければ、ラツチ機
構64を解除させることができない。所定値とは
フオールトクロージヤーの程度に合わせてあり、
このときはじめてラツチ機構64が解放され、チ
ヤンバ36内のガス圧力がピストン32および雌
型接点組立体30の他の部分を第2位置(第2
図)に向つて移動させる。
すラツチ機構を包含する。このラツチ機構64は
雄型接点要素が完全にコネクタ10と接続したと
きにピストン32、雌型接点組立体30が占める
第1位置にこれらの部品を、ロードメイクおよび
ロードブレイク操作時に保持する。雌型接点組立
体30はフオールトクロージヤー時にのみ第1位
置から動く。フオールトクロージヤー時には、高
エネルギーのアークが雄型接点要素と雌型接点手
段30との間に飛び、雄型接点要素と組合つたフ
オロワおよびガイド40によつて消弧ガスが放出
される。ガスは雌型接点手段30およびピストン
32を貫く通路を通つてチヤンバ36に通り、チ
ヤンバ36内でピストン32に圧力をかける。こ
のガス圧力は、所定値を越えなければ、ラツチ機
構64を解除させることができない。所定値とは
フオールトクロージヤーの程度に合わせてあり、
このときはじめてラツチ機構64が解放され、チ
ヤンバ36内のガス圧力がピストン32および雌
型接点組立体30の他の部分を第2位置(第2
図)に向つて移動させる。
詳しく説明すれば、ラツチ機構64は、ピスト
ン32(および雌型接点組立体30の一部)によ
つて支えられた外方突出弾性部材66とハウジン
グ12の内壁面18に設けた内向きの周溝68と
の相互係合によつて得られる。周溝68はハウジ
ング12の第1端に面した鋭角の側面70とこの
側面に向き合つた傾斜面72とを有する。ピスト
ン32は外向きのほぼ四角断面の溝74を有し、
外方突出の弾性部材66はピストン32が第1位
置にあるときに溝74内に着座する内方部分と溝
68内に位置する外方部分とを有する。ばね66
は、図示したように、円形断面のC字形ばねであ
つてピストン32をほぼ完全に囲んでおり、チヤ
ンバ36内のガス圧力が所定値を越えたときに溝
68から内方に撓んでラツチ機構64を解放す
る。この解放は溝68の側面72によつて制御さ
れる。溝74はばね66をして溝68の傾斜側面
72を乗り越えさせるに充分な深さとなつてい
る。この傾斜側面72の角度は約45度である。
ン32(および雌型接点組立体30の一部)によ
つて支えられた外方突出弾性部材66とハウジン
グ12の内壁面18に設けた内向きの周溝68と
の相互係合によつて得られる。周溝68はハウジ
ング12の第1端に面した鋭角の側面70とこの
側面に向き合つた傾斜面72とを有する。ピスト
ン32は外向きのほぼ四角断面の溝74を有し、
外方突出の弾性部材66はピストン32が第1位
置にあるときに溝74内に着座する内方部分と溝
68内に位置する外方部分とを有する。ばね66
は、図示したように、円形断面のC字形ばねであ
つてピストン32をほぼ完全に囲んでおり、チヤ
ンバ36内のガス圧力が所定値を越えたときに溝
68から内方に撓んでラツチ機構64を解放す
る。この解放は溝68の側面72によつて制御さ
れる。溝74はばね66をして溝68の傾斜側面
72を乗り越えさせるに充分な深さとなつてい
る。この傾斜側面72の角度は約45度である。
ピストン32およびハウジング12の内壁面1
8はそれぞれ対面した内、外面74,76を有
し、これらの面はピストン32が第1位置にある
ときに互に衝合していてピストン32が第1位置
を通過して第1位置から離れる方向に移動するの
を防ぐ。これらの面74,76は図示したように
同じように傾斜している。この傾斜角が約45度で
あるとよい。
8はそれぞれ対面した内、外面74,76を有
し、これらの面はピストン32が第1位置にある
ときに互に衝合していてピストン32が第1位置
を通過して第1位置から離れる方向に移動するの
を防ぐ。これらの面74,76は図示したように
同じように傾斜している。この傾斜角が約45度で
あるとよい。
チヤンバ36内のガス圧力が所定値を越えてラ
ツチ機構64が解放されたならば、ピストン32
が第1位置から第2位置に向つて移動するのを妨
げる部分がコネクタ10にまつたくないというこ
とは重要なことである。たとえば、米国特許第
4068913号はもどしばねを示しており、このもど
しばねはピストンをその第1位置に向つて押圧し
ており、フオールトクロージヤー時にピストンが
第1位置から第2位置に急速に移動するときにそ
れに抗うように作用するのである。
ツチ機構64が解放されたならば、ピストン32
が第1位置から第2位置に向つて移動するのを妨
げる部分がコネクタ10にまつたくないというこ
とは重要なことである。たとえば、米国特許第
4068913号はもどしばねを示しており、このもど
しばねはピストンをその第1位置に向つて押圧し
ており、フオールトクロージヤー時にピストンが
第1位置から第2位置に急速に移動するときにそ
れに抗うように作用するのである。
ハウジング12は内壁面18から内方に突出す
る止め面78を備えており、この止め面78はピ
ストン横方向面58に向い合つており、第1位置
にピストン32があるときにそこから隔たつてい
る。ピストン32の第2位置は止め面78とピス
トン横方向面58との係合によつて決まる。一層
詳しく言えば、内壁面18は内向きの溝80を有
し、スナツプリング82の外方部分が溝80内に
着座し、その内方部分が止め面78となる。溝8
0は鋭角の側面を有し、スナツプリング82の外
方部分が溝80内に外れないように着座する。溝
80の幅がスナツプリング82の厚さよりもやや
大きくてスナツプリング82が溝80内で長手方
向に動けるようにしてもよいことに注目された
い。
る止め面78を備えており、この止め面78はピ
ストン横方向面58に向い合つており、第1位置
にピストン32があるときにそこから隔たつてい
る。ピストン32の第2位置は止め面78とピス
トン横方向面58との係合によつて決まる。一層
詳しく言えば、内壁面18は内向きの溝80を有
し、スナツプリング82の外方部分が溝80内に
着座し、その内方部分が止め面78となる。溝8
0は鋭角の側面を有し、スナツプリング82の外
方部分が溝80内に外れないように着座する。溝
80の幅がスナツプリング82の厚さよりもやや
大きくてスナツプリング82が溝80内で長手方
向に動けるようにしてもよいことに注目された
い。
スナツプリング82の内径は、ピストン横方向
面58の外径よりもやや小さいが、スリーブ44
の外径よりはやや大きい。ノーズピース26の内
径もスリーブ44の外径よりもやや大きい。こう
したわけで、各部品をひとたび組立てると、ピス
トン32、ルーバー付きばね34および弾性部材
64はハウジング12内に閉じ込められるが、雌
型接点組立体30の残りの部分は取外して交換す
ることができる。
面58の外径よりもやや小さいが、スリーブ44
の外径よりはやや大きい。ノーズピース26の内
径もスリーブ44の外径よりもやや大きい。こう
したわけで、各部品をひとたび組立てると、ピス
トン32、ルーバー付きばね34および弾性部材
64はハウジング12内に閉じ込められるが、雌
型接点組立体30の残りの部分は取外して交換す
ることができる。
ピストン32が第2位置にあるとき、スリーブ
44がノーズピース26から外方に突出し、ピス
トン32が第2位置にあることを示す。このと
き、操作員は通常閉止操作を行なわない。これ
は、ロードメイク状態であるのか、フオールトク
ロージヤー状態であるのか、はたまた回路が死ん
でいる状態であるのかわからないからである。し
かしながら、このような表示状態で閉止を行なつ
たとしても、雄型接点要素のフオロワが雌型接点
手段38の接点指片39と係合し、雌型接点組立
体30を第1図の第1位置に押すので、フオロワ
が雌型接点手段38に入り、雄型接点要素が雌型
接点手段38のアーク発生距離内に達する前にフ
オールトクロージヤーに対する準備が整つたこと
になる。
44がノーズピース26から外方に突出し、ピス
トン32が第2位置にあることを示す。このと
き、操作員は通常閉止操作を行なわない。これ
は、ロードメイク状態であるのか、フオールトク
ロージヤー状態であるのか、はたまた回路が死ん
でいる状態であるのかわからないからである。し
かしながら、このような表示状態で閉止を行なつ
たとしても、雄型接点要素のフオロワが雌型接点
手段38の接点指片39と係合し、雌型接点組立
体30を第1図の第1位置に押すので、フオロワ
が雌型接点手段38に入り、雄型接点要素が雌型
接点手段38のアーク発生距離内に達する前にフ
オールトクロージヤーに対する準備が整つたこと
になる。
フオールトクロージヤー操作において、本発明
のコネクタでは接点の係合を速めてアーク発生時
間を短縮する。フオールトクロージヤーと合わせ
た所定のガス圧力が発生したときにラツチ機構6
4が解放され、このガス圧力によつて雌型接点手
段38が雄型接点要素に向つて駆動されるからで
ある。このとき、たとえば、米国特許第3930709
号および第4068913号に示されるようなもどしば
ねを用いないのである。
のコネクタでは接点の係合を速めてアーク発生時
間を短縮する。フオールトクロージヤーと合わせ
た所定のガス圧力が発生したときにラツチ機構6
4が解放され、このガス圧力によつて雌型接点手
段38が雄型接点要素に向つて駆動されるからで
ある。このとき、たとえば、米国特許第3930709
号および第4068913号に示されるようなもどしば
ねを用いないのである。
さらに、フオールトクロージヤー時を除いてラ
ツチ機構64がピストン32をその第1位置に確
実に保持するので、従来技術、たとえば米国特許
第3930709号および同第4068913号の技術以上にロ
ードブレイク操作での改善が行なわれている。従
来は、雌型接点組立体は、接点分離が始まる前に
もどしばねに逆らつて第2位置に動かされるの
で、ロードブレイク・ストロークを大きくし、望
ましくない。本発明では、ロードブレイクではガ
ス圧力がラツチ機構64を解放するには不充分で
あり、雌型接点組立体30が動かないので、ロー
ドブレイク・ストロークは最短である。この種の
装置はしばしば比較的狭い状況で用いられ、ロー
ドブレイクのストロークができるだけ短い方がよ
いので、上記の特徴は重要である。
ツチ機構64がピストン32をその第1位置に確
実に保持するので、従来技術、たとえば米国特許
第3930709号および同第4068913号の技術以上にロ
ードブレイク操作での改善が行なわれている。従
来は、雌型接点組立体は、接点分離が始まる前に
もどしばねに逆らつて第2位置に動かされるの
で、ロードブレイク・ストロークを大きくし、望
ましくない。本発明では、ロードブレイクではガ
ス圧力がラツチ機構64を解放するには不充分で
あり、雌型接点組立体30が動かないので、ロー
ドブレイク・ストロークは最短である。この種の
装置はしばしば比較的狭い状況で用いられ、ロー
ドブレイクのストロークができるだけ短い方がよ
いので、上記の特徴は重要である。
これに関連して、ロードブレイク時に接点分離
を早めてもあまり性能に影響を与えないので、こ
の点を改善する必要がないことがわかつた。した
がつて、本発明から必然的に接点分離を早めるこ
とをやめたとしても、それが利点であるとは言え
ない。
を早めてもあまり性能に影響を与えないので、こ
の点を改善する必要がないことがわかつた。した
がつて、本発明から必然的に接点分離を早めるこ
とをやめたとしても、それが利点であるとは言え
ない。
米国特許第4068913号の装置において、ロード
メイク時にピストンが第1位置から動くというこ
とはないが、ピストンに弁が設けてあり、この弁
はフオールトクロージヤー時を除いてピストンと
ハウジングの閉鎖端との間でチヤンバにガスが流
れるのを効果的に防ぐようになつている。こうし
て、米国特許第4068913号の装置は米国特許第
3539972号の膨張室の利点を利用していない。
メイク時にピストンが第1位置から動くというこ
とはないが、ピストンに弁が設けてあり、この弁
はフオールトクロージヤー時を除いてピストンと
ハウジングの閉鎖端との間でチヤンバにガスが流
れるのを効果的に防ぐようになつている。こうし
て、米国特許第4068913号の装置は米国特許第
3539972号の膨張室の利点を利用していない。
米国特許第3930709号の装置は、その点では、
米国特許第4068913号のそれを改善したものであ
り、弁を省略してピストンとハウジングの閉鎖端
との間のチヤンバに雌型接点手段とピストンを通
つてガスが自由に流れるようにしているが、上述
したように、ロードブレイク時のピストンの動き
が望ましいものではない。
米国特許第4068913号のそれを改善したものであ
り、弁を省略してピストンとハウジングの閉鎖端
との間のチヤンバに雌型接点手段とピストンを通
つてガスが自由に流れるようにしているが、上述
したように、ロードブレイク時のピストンの動き
が望ましいものではない。
従来技術はフオールトクロージヤー後に安心し
て再使用できる装置を提供しない。本発明では、
スリーブ44にレンチでトルクを与えてガイド4
0および雌型接点手段38と共に回転させ、ワツ
シヤ62と共にこれらの部品をピストン32から
外し、新しいものと交換することによつて再使用
が可能である。これに関連して、チユーブを雌型
接点手段に取付けるのに米国特許第3930709号お
よび同第4068913号で用いられているセメントは
フオールトクロージヤーの後では安心できず、チ
ユーブを外すことは可能であるけれども、雌型接
点手段がいつもそれと一緒に外れるとは必らずな
いということは注目されたい。それに対して、セ
レーシヨン50および歯52によるスリーブ44
と雌型接点手段38の相互係合がこのような交換
を保証する。
て再使用できる装置を提供しない。本発明では、
スリーブ44にレンチでトルクを与えてガイド4
0および雌型接点手段38と共に回転させ、ワツ
シヤ62と共にこれらの部品をピストン32から
外し、新しいものと交換することによつて再使用
が可能である。これに関連して、チユーブを雌型
接点手段に取付けるのに米国特許第3930709号お
よび同第4068913号で用いられているセメントは
フオールトクロージヤーの後では安心できず、チ
ユーブを外すことは可能であるけれども、雌型接
点手段がいつもそれと一緒に外れるとは必らずな
いということは注目されたい。それに対して、セ
レーシヨン50および歯52によるスリーブ44
と雌型接点手段38の相互係合がこのような交換
を保証する。
さらに、米国特許第4068913号はピストンを貫
く破断可能の弁を開示しており、たとえ雌型接点
手段およびそれに組合つた部品を交換することが
できるとしても、再使用するには適していない。
米国特許第4068913号は代りに再閉鎖可能の弁を
開示しているが、この弁も再使用にあたつて100
%信頼性を与えることはない。
く破断可能の弁を開示しており、たとえ雌型接点
手段およびそれに組合つた部品を交換することが
できるとしても、再使用するには適していない。
米国特許第4068913号は代りに再閉鎖可能の弁を
開示しているが、この弁も再使用にあたつて100
%信頼性を与えることはない。
本発明が前記の目的、特徴を達成したことは明
らかであろう。ここに開示した実施例は本発明の
制限するものではない。
らかであろう。ここに開示した実施例は本発明の
制限するものではない。
第1図は本発明を具体化した雌型電気コネクタ
の縦断面図であり、第1位置にある雌型接点組立
体を側面図で、他の部分を断面で示す図、第2図
は雌型接点組立体を第2位置で示す、第1図と同
様の図、第3図は雌型接点を第1位置に保持する
ラツチ手段を示す、第1図の部分拡大図、第4図
は第2図の4―4線に沿つた部分断面図である。 10…コネクタ、12…ハウジング、18…内
径部、20…ケーシング、26…ノーズピース、
28…溝、30…雌型接点組立体、32…ピスト
ン、36…チヤンバ、38…雌型接点手段、39
…接点指片、40…ガイド、42…ギヤツプ、4
4…スリーブ、50…セレーシヨン、52…歯。
の縦断面図であり、第1位置にある雌型接点組立
体を側面図で、他の部分を断面で示す図、第2図
は雌型接点組立体を第2位置で示す、第1図と同
様の図、第3図は雌型接点を第1位置に保持する
ラツチ手段を示す、第1図の部分拡大図、第4図
は第2図の4―4線に沿つた部分断面図である。 10…コネクタ、12…ハウジング、18…内
径部、20…ケーシング、26…ノーズピース、
28…溝、30…雌型接点組立体、32…ピスト
ン、36…チヤンバ、38…雌型接点手段、39
…接点指片、40…ガイド、42…ギヤツプ、4
4…スリーブ、50…セレーシヨン、52…歯。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 雄型接点要素を付勢された高電圧回路に分離
自在に接続するのに用いる雌型電気コネクタであ
つて、前記雄型接点要素を受けるようになつてい
る第1端、実質的に閉ざされるようになつている
第2端およびこれらの端の間に軸線方向の孔を形
成している内壁面17を有する剛性の導電性ハウ
ジングと、このハウジング内にそれと導電関係に
配置してある導電材料の管状ピストンを包含する
細長い雌型接点組立体であつて、このピストンが
前記第1ハウジング端から最も隔たつた第1位置
と前記第1ハウジング端に最も近い第2位置とに
軸線方向に動くことができ、前記第2ハウジング
端に隣接してチヤンバを構成するようになつてい
る雌型接点組立体と、前記雄型接点要素と係合す
るようになつており、前記ピストンによつてそれ
と共に動けるようにかつ導電状態で支えられてい
る雌型接点手段とを包含し、前記雌型接点組立体
が、前記雌型接点手段に前記雄型接点要素が接近
したときにそれらの間に飛ぶアークに応じて発生
した消弧ガスを前記チヤンバに送り込むような形
態となつており、さらに、前記チヤンバ内の放出
された消弧ガスの圧力が所定値に達するまで前記
ピストンを前記第1位置に保持し、前記圧力が所
定値を越えたときに前記ピストンを解放して前記
チヤンバ内でピストンに加わつているガス圧力の
作用の下に前記ピストンを前記第2位置に向つて
移動させることのできるラツチ機構を包含してい
ることを特徴とする雌型電気コネクタ。 2 特許請求の範囲第1項記載の電気コネクタに
おいて、前記ラツチ機構が前記ピストンによつて
支えられた外方突出の弾性部材と前記内壁面に設
けた内向き溝との相互係合によつて与えられるこ
とを特徴とする電気コネクタ。 3 特許請求の範囲第2項記載の電気コネクタに
おいて、前記溝が前記第1ハウジング端に面した
鋭角の側面とこの側面に向い合つた傾斜側面とを
有することを特徴とする電気コネクタ。 4 特許請求の範囲第3項記載の電気コネクタに
おいて、前記ピストンが外向きの鋭角側面を持つ
た溝を有し、前記外方突出弾性部材がばねであ
り、このばねが前記外向きの鋭角側面を持つた溝
内に着座した内方部分と、前記ピストンが前記第
1位置にあるときに前記内向き溝内に位置してい
るが、前記圧力が前記所定値を越えたときに前記
内向き溝の傾斜側面と前記ばねとの係合によつて
前記内向き溝から内方に撓んで前記ピストンを前
記第2位置に向つて移動させうる外方部分とを有
することを特徴とする電気コネクタ。 5 特許請求の範囲第1項記載の電気コネクタに
おいて、前記ピストンおよび前記内壁面がそれぞ
れ対向した内外面を有し、これらの面が前記ピス
トンの第1位置にあるときに互に衝合して前記ピ
ストンが前記第1位置を通過して前記第2位置か
ら離れる方向に移動するのを防ぐことを特徴とす
る電気コネクタ。 6 特許請求の範囲第1項記載の電気コネクタに
おいて、前記雌型接点組立体が前記雌型接点手段
と前記第1ハウジング端との間にあつて前記雌型
接点手段と整合した管状スリーブを包含し、前記
雌型接点手段がこのスリーブの内部と相互錠止係
合する外面形状を有し、前記雌型接点手段が前記
ピストンと螺合していることを特徴とする電気コ
ネクタ。 7 特許請求の範囲第6項記載の電気コネクタに
おいて、前記相互錠止係合が前記雌型接点手段に
対する前記スリーブの相対的な回転、長手方向運
動を防いでおり、前記ピストンが外面に長手方向
のキー溝を有し、前記ハウジングが半径方向内方
に変形させられて前記キー溝に食い込んだ内側長
手方向キーを提供し、前記ハウジングに対する前
記ピストンの回転を防ぎ、それによつて前記スリ
ーブおよび前記雌型接点手段を前記ピストンから
外して交換できるようになつていることを特徴と
する電気コネクタ。 8 特許請求の範囲第1項記載の電気コネクタに
おいて、前記ピストンが前記第1ハウジング端に
面した横方向面を有し、前記ハウジングがこの横
方向面に対向した内方突出の止め面を備えてお
り、この止め面が前記ピストンが第1位置にある
ときに前記横方向面から隔たつており、この止め
面と横方向面の係合が前記第2位置を決定するこ
とを特徴とする電気コネクタ。 9 特許請求の範囲第8項記載の電気コネクタに
おいて、前記内壁面が内向きの溝を有し、スナツ
プリングが前記溝に着座した外方部分と前記止め
面となる内方部分とを有することを特徴とする電
気コネクタ。 10 特許請求の範囲第1項記載の電気コネクタ
において、前記雌型接点装置および前記ピストン
が共に前記チヤンバヘガスを送るための通路を提
供していることを特徴とする電気コネクタ。
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