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JPS6232936B2 - - Google Patents
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JPS6232936B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6232936B2
JPS6232936B2 JP53005769A JP576978A JPS6232936B2 JP S6232936 B2 JPS6232936 B2 JP S6232936B2 JP 53005769 A JP53005769 A JP 53005769A JP 576978 A JP576978 A JP 576978A JP S6232936 B2 JPS6232936 B2 JP S6232936B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
subject
light emitting
tomography apparatus
gate
flip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP53005769A
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English (en)
Other versions
JPS5499515A (en
Inventor
Yasuhisa Sugano
Akira Imai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP576978A priority Critical patent/JPS5499515A/ja
Publication of JPS5499515A publication Critical patent/JPS5499515A/ja
Publication of JPS6232936B2 publication Critical patent/JPS6232936B2/ja
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  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、被検体の断層面が撮影領域からは
み出ないように被検体を適正位置に自動設定し得
るコンピユータ断層撮影装置に関するものであ
る。
近時、断層撮影の一つにコンピユータ断層撮装
置(Computerized Tomography;以下CTと称
す)が実用に供されている。
このCTとは、例えば被検体を挾んで対向して
配置されたX線管とX線検出器を、両者一体に被
検体を中心として回転可能に設け、X線管から被
検体の断層面全部を包含し得る扇状ビームX線を
曝射し、被検体を透過したビームX線をX線検出
器で検出するようにし、これをX線管及びX線検
出器が所定角度回転するごとに繰返し行ない、被
検体の断層面のあらゆる方向からのX線吸収率デ
ータをX線検出器によつて得た後、このデータを
電子計算機で解析し、断層面の個々の箇所のX線
吸収率を算出して、その吸収率に応じた階調度で
断層面の画像をCRT等に再構成するようにした
もので、断層面各部分の組成を例えば2000段階に
も及ぶ階調度で分析することができるので、軟質
組識から硬質組識に至るまで明確な断層像が得ら
れ、各種の臨床診断に大きな威力を発揮している
放射線診断装置の一つである。
上述したCTは第3世代のCTと呼ばれるもので
あるが、上記CTにおいては第1図に示すように
互いに対向して配置されたX線管XTとX線検出
器XDは、被検体が配置される円Qの中心P1点を
中心として一体に回転移動される。X線管XTは
前述したようにO1点を焦点として被検体全部を
包含し得る広がりをもつた扇状ビームFBを曝射
し、X線検出器XDは被検体の断層面を透過した
扇状ビームX線FBを個々の箇所でそれぞれ検出
できるように、複数の検出素子を広がり範囲に対
応させて並べた構成となつている。而して、P1
を回転中心としてX線管XT及びX線検出器XDを
回転させた場合、扇状ビームX線FBの外線によ
つて描かれる軌跡は、P1点を中心とする半径Rの
Qのような円となる。
従つて、この円Q内に被検体が配置されればX
線管XT及びX線検出器XDを少なくとも180゜回
転させることで、あらゆる方向からの被検体のX
線吸収データが得られることになる。すなわち、
その円Q内が撮影領域ということになる。
しかしながら、この撮影領域円Q内に被検体を
配置する場合、その撮影領域が目で確認できるこ
とができないので、大よその目測により被検体を
載置した寝台天板を移動制御して行なつているた
めに、被検体が撮影領域からはみ出し、そのはみ
出した部分の投影データが得られない恐れがあつ
た。
この発明は上記の事情を踏えたものであつて、
被検体の中心を撮影領域の中心に合致させること
によつて、被検体が撮影領域からはみ出ないよう
に寝台天板を移動制御し得る装置を備えたコンピ
ユータ断層撮影装置を提供することを目的とす
る。
以下第2図ないし第4図を参照してこの発明の
要部の構成について説明する。
先ず、第2図に示すように半径Rの撮影領域Q
に対して、被検体Aが図示のように配置された場
合、すなわち、撮影領域Qから被検体Aの一部が
はみ出ていた場合、被検体Aの中心P1′を撮影領
域Qの中心P1に合致するように被検体Aが載置さ
れた寝台天板TBを移動すればよいことになる。
ここで、一般にCTの被検体Aとなり得る対象
は人体の頭部、腹部等であるが、それらはいずれ
も略円もしくは楕円とみなしてよいことから、そ
の最長径部の長さの1/2の箇所でしかもその箇所
を直交する径部の1/2の長さの交点が、被検体A
の中心点P1′とみなすことができる。
従つて、被検体Aの中心点P1′の位置を何らか
の手段によつて検出すれば、被検体Aを撮影領域
Q円に納めることができる。
第3図は被検体Aの中心点P1′の位置を検出す
るための構成の一実施例を示す図で、図中1a,
1bは図示しないスリツトを介して細いビーム状
に絞られた光線を発する発光素子で、2a,2b
は発光素子1a,1bから放射される光線を図示
しないスリツトを介して受光し、電気信号に変換
する光電素子である。これら発光素子1a,1b
と光電素子2a,2bはそれぞれ図示右左方向す
なわちX方向、図示上下方向すなわちY方向に常
に対向且つ連動して移動できるように井桁状に構
成されたリードスクリユー3a,3b,3c,3
dと、それぞれに平行して設けられたガイドレー
ル4a,4b,4c,4dに移動自在に嵌込まれ
ている。
リードスクリユー3a,3b,3c,3dはそ
れぞれL字形もしくはコ字形支持金具5a,5
b,5c,5dにそれぞれ図示しない軸受を介し
て回転自在に取付けられ、その支持金具5a,5
c,5dを貫通した各両端もしくは一端には傘歯
歯車6a,6b,6c,6d,6e,6fが、互
いに直角に隣合う歯車6a―6b,6c―6d,
6e―6f同士がそれぞれ噛合わされている。ま
たリードスクリユー3a,3bとリードスクリユ
ー3b,3cとは異なつたネジ(右ネジと左ネ
ジ)が切つてあり、発光素子1a,1b及び光電
素子2a,2bはそれぞれリードスクリユー3
a,3b,3c,3dに嵌込まれたナツト状のコ
マに取付けられている。ガイドレール4a,4
b,4c,4dは発光素子1a,1b及び光電素
子2a,2bをそれぞれ摺動自在に貫通して各両
端が支持金具5a,5b,5c,5dにそれぞれ
取付けられている。リードスクリユー3aの一端
の先端延長部には取付け金具5dの一部を図示し
ない軸受を介して回転自在に貫通し、減速用歯車
7、伝達用歯車8をそれぞれ介して可逆モータ1
0に連結されている。またリードスクリユー3a
の他端の先端延長部にはコマ移動量測定用の例え
ば光電式のロータリーエンコーダ9が連結されて
いる。
尚、上記構成のリードスクリユー3a,3b,
3c,3d等はすべて前述したCTにおけるX線
管XT及びX線検出器XDの回転架台の被検体挿入
口(図中h)が井桁中央に配置されるような箇所
に設けられている。また、支持金具5a,5dの
相対向する一端にはそれぞれ発光素子1aの筐体
が接することによつて動作するマイクロスイツチ
11a,11bが設けられている。
第4図は上記第3図におけるモータ10及び図
示しない寝台天板の駆動モータの駆動制御回路
で、図中SW1,SW2は第3図のマイクロスイツチ
11a,11bであり、その一端は共にアースさ
れ、他端はそれぞれプルアツプ抵抗R1,R2を介
して直流駆動電源+Vに接続されると共にインバ
ータIN1,IN2を介してそれぞれアンドゲート
AG1,AG2の第1の入力端子に接続されている。
また、SW0はスタート信号用押釦スイツチで、そ
の一端はアースされ、他端はプルアツプ抵抗R0
を介して直流駆動電源+Vに接続されると共に、
インバータIN0を介してアンドゲートAG1,AG2
の各第2の入力端子に共通接続されている。また
インバータIN1の出力端子はモノマルチバイブレ
ータMM1のトリガ端子T、インバータIN2の出力
端子はモノマルチバイブレータMM2のトリガ端
子Tにそれぞれ接続されている。アンドゲート
AG1の出力端子はR―S型フリツプフロツプ
FF1,FF3のセツト入力端子S及びオアゲート
OG1の第1の入力端子にそれぞれ接続され、アン
ドゲートAG2の出力端子はR―S型フリツプフロ
ツプFF2のセツト入力端子S及びオアゲートOG1
の第2の入力端子に接続されている。モノマルチ
バイブレータMM1,MM2の各出力端子Qはそれ
ぞれフリツプフロツプFF1,FF2のリセツト端子
R及びオアゲートOG2の第1,第2の入力端子に
接続されている。フリツプフロツプFF1,FF2
セツト出力端子Qは上記第3図の測定機構におけ
る駆動用モータ10の駆動制御回路MD0の正転駆
動信号入力端子P、逆転駆動信号入力端子Nにそ
れぞれ接続されている。PG0は上記第3図の測定
機構におけるロータリーエンコーダ9に対応する
もので、その出力端子はアンドゲートAG3,AG4
の第1の入力端子に接続されると共に、インバー
タIN3,IN4を介してJ,K入力端子が“1”に固
定されたJ―K型フリツプフロツプFF4,FF5
クロツク入力端子Cpに接続されている。フリツ
プフロツプFF4,FF5のセツト出力端子Qはアン
ドゲートAG5,AG6の第1の入力端子に接続され
ている。アンドゲートAG3,AG4の第2の入力端
子はR―S型フリツプフロツプFF6,FF7のセツ
ト出力端子Qに接続され、アンドゲートAG5
AG6の第2の入力端子はR―S型フリツプフロツ
プFF8,FF9のセツト出力端子Qにそれぞれ接続
されている。フリツプフロツプFF6,FF7はセツ
ト入力端子SがオアゲートOG1の出力端子に共通
接続され、リセツト入力端子Rがモノマルチバイ
ブレータMM3,MM4の出力端子Qにそれぞれ接
続されている。フリツプフロツプFF8,FF9はセ
ツト入力端子Sがモノマルチバイブレータ
MM3,MM4の出力端子Qにそれぞれ接続され、
リセツト入力端子Rがモノマルチバイブレータ
MM5,MM6の出力端子Qにそれぞれ接続されて
いる。モノマルチバイブレータMM3,MM4のト
リガ入力端子Tには上記第3図の測定機構におけ
る光電素子HS1,HS2の出力端子がインバータ
IN5,IN6を介してそれぞれ接続され、モノマルチ
バイブレータMM5,MM6のトリガ入力端子Tは
光電素子2a,2bの出力端子がそれぞれ接続さ
れている。アンドゲートAG3,AG4の出力端子は
オアゲートOG3,OG4の第1の入力端子にそれぞ
れ接続され、アンドゲートAG5,AG6の出力端子
はオアゲートOG3,OG4の第2の入力端子にそれ
ぞれ接続されている。オアゲートOG3,OG4の出
力端子はそれぞれ第1,第2カウンタCT1,CT2
のカウント入力端子に接続されている。
第1及び第2カウンタCT1,CT2の出力端子は
切換ゲート回路CGの第1、第2の入力端子に接
続されている。切換ゲート回路CGは、通常は第
1の入力端子からの信号を後段に送り、ゲート制
御入力端子Gに制御信号(“1”)がセツトされて
いる間、第2の入力端子からの信号を後段に送る
回路で、その出力端子は減算器SCの第1の入力
端子に接続されている。減算器SCは第2の入力
端子に数値設定器NSの出力端子が接続され、第
1の入力端子からの数値を第2の入力端子からの
数値から引算した絶対値を出力すると共に、正負
判別出力端子Mから引算結果が正のとき“1”、
負のとき“0”の出力信号を導出する回路で、そ
の出力端子は一致回路CCの第1の入力端子に接
続されている。一致回路CCは第2の入力端子に
第3のカウンタCT3の出力端子が接続され、両入
力端子からの信号(数値)が一致すると、一致出
力端子Iが“1”となる回路で、その一致出力端
子はR―S型フリツプフロツプFF10のリセツト
入力端子R、J,K端子が“1”に固定されたJ
―K型フリツプフロツプFF11のクロツク入力端
子CpにインバータIN7を介して接続されている。
フリツプフロツプFF10のセツト出力端子Qはア
ンドゲートAG7,AG8,AG9の各第1の入力端子
に共通接続され、フリツプフロツプFF11のセツ
ト出力端子QはアンドゲートAG10,AG11,AG12
の各第1の入力端子に共通接続されると共に、第
1のカウンタCT1のクリア入力端子C及び切換ゲ
ートCGのゲート制御入力端子Gにそれぞれ接続
されている。またフリツプフロツプFF11のリセ
ツト出力端子は第2のカウンタCT2のクリア入
力端子Cに接続され、フリツプフロツプFF10
セツト入力端子SはオアゲートOG2の出力端子に
接続されている。アンドゲートAG9,AG12は各
第2の入力端子がパルス発生器PG1,PG2の出力
端子がそれぞれ接続され、その出力端子はオアゲ
ートOG5の第1,第2の入力端子にそれぞれ接続
されている。オアゲートOG5の出力端子は第3の
カウンタCT3のカウント入力端子は接続されてい
る。パルス発生器PG1,PG2は、図示しない寝台
天板によつて移動する被検体の左右方向、上下方
向のそれぞれの各移動量に応じたパルス数を出力
する光電式ロータリエンコーダ(図示せず)に対
応するものである。
また数値設定器NSは、上記第3図の測定機構
における発光素子1a,1b及び光電素子2a,
2bの全移動ストロークの1/2の長さすなわち、
撮像領域円Qの半径に相当する数値が設定されて
いる。減算器SCの正負判別出力端子Mは、アン
ドゲートAG13,AG14の第1の入力端子に共通接
続されると共に、インバータIN8を介してアンド
ゲートAG15,AG16の第1の入力端子に共通接続
されている。アンドゲートAG13,AG14の第2の
入力端子はフリツプフロツプFF3のセツト出力端
子Qに共通接続され、アンドゲートAG15,AG16
の第2の入力端子はフリツプフロツプFF3のリセ
ツト出力端子に共通接続されている。アンドゲ
ートAG13,AG15の出力端子はオアゲートOG6
OG7の第1の入力端子にそれぞれ接続され、アン
ドゲートAG15,AG16の出力端子はオアゲート
OG6,OG7の第2の入力端子にそれぞれ接続され
ている。オアゲートOG6の出力端子はアンドゲー
トAG7,AG10の第2の入力端子に接続され、オ
アゲートOG7の出力端子はアンドゲートAG8
AG11の第2の入力端子に接続されている。アン
ドゲートAG7,AG8の出力端子は前述した寝台天
板の左右移動用モータを駆動するモータ駆動回路
MD1の正転駆動信号入力端子P、逆転駆動信号入
力端子Nにそれぞれ接続されている。またアンド
ゲートAG9,AG10の出力端子は前述した寝台天
板の上下移動用モータを駆動するモータ駆動回路
MD2の正転駆動信号入力端子P、逆転駆動信号入
力端子Nにそれぞれ接続されている。
モータ駆動回路MD1,MD2は、共に正逆駆動信
号端子P,Nに駆動信号(“1”)が導入されてい
る間、モータを正転あるいは逆転駆動する回路で
ある。
次に上記第3図及び第4図の構成の動作につい
て説明する。
すなわち、第3図において光電素子1a,1b
がリセツト位置(リードスクリユー3aの図示左
端のマイクロスイツチ11aを押圧して閉成動作
させている)状態にある場合、スタート信号用押
釦スイツチSW0を第5図aのS1のタイミングで閉
成すると、スイツチW1が閉成していることでア
ンドゲートAG1の出力が“1”となり、そのタイ
ミングでフリツプフロツプFF1が第5図bに示す
ようにセツトしてモータ駆動回路MD0の正転駆動
入力端子Pに駆動信号が導入される。これにより
モータ10が正転駆動すると、歯車8,7を介し
てリユードスクリユー3aを正転し、歯車6a―
6bを介してリユードスクリユー3bが、また歯
車6f―6eを介してリユードスクリユー3d
が、さらに歯車6d―6cを介してリユードスク
リユー3cがそれぞれ正転される。これにより、
発光素子1aと光電素子2aが互いに対向状態を
保ち光線を張りながら第3図示右方向へ、同様に
発光素子1bと光電素子2bが図示上方向へ共に
同じピツチで移動を開始し、それらの移動量に応
じた数のパルス信号がロータリエンコーダ9、す
なわち第1のパルス発生器PG1から導出される。
従つて、スイツチSW0の閉成と同時にフリツプ
フロツプFF6が第5図cに示すようにセツトする
ため、アンドゲートAG3,オアゲートOG3を介し
てパルス発生器PG1からのパルス信号が第1のカ
ウンタCT1に導入してカウントされる。その後発
光素子1aから放射され、光電素子2aで受光さ
れた光線が、被検体によつてしや断されると、イ
ンバータIN5の出力(第5図示d)が“0”から
“1”に立上り、その立上りタイミングでモノマ
ルチバイブレータMM3からパルス(第5図示
e)が導出され、フリツプフロツプFF6がリセツ
ト(第5図c)し、同時にフリツプフロツプFF8
がセツト(第5図f)する。
これにより、カウンタCT1には、パルス発生器
PG1の出力パルスがフリツプフロツプFF4で1/2
に分周されたパルスがアンドゲートAG5、オアゲ
ートOG3を介して導入される。その後、前記光線
が被検体を横切つて、再び発光素子1aからの光
線が光電素子2aで受光されると同時にモノマル
チバイブレータMM5からパルス(第5図示g)
が導出され、フリツプフロツプFF8がリセツト
(第5図示f)されてカウンタCT1のカウントパ
ルス入力はなくなる。従つてカウンタCT1には、
フリツプフロツプFF6とフリツプフロツプFF8
セツトしている間パルス(第5図示h)が導入さ
れる。
この場合、フリツプフロツプFF6がセツトされ
ている間カウンタCT1に導入されるパルス数は第
3図において発光素子1a、光電素子2aが図示
左端のスタート位置から被検体の一端に達するま
での距離に相当するものである。またフリツプフ
ロツプFF8がセツトされている間カウンタCT1
導入されるパルス数は被検体の横方向の厚さの1/
2に相当する。従つてカウンタCT1のカウント値
は被検体の中心のX座標位置に対応する値とな
る。
他方、上述した動作と並行して発光素子1bと
光電素子2bの移動による第2カウンタCT2にも
パルスが導入される。すなわち、スイツチSW0
同時にフリツプフロツプFF4がセツトし、パルス
発生器PG1の出力パルスがアンドゲートAG4、オ
アゲートOG4を介してカウンタCT2に導入され発
光素子1aからの光線が被検体によつてしや断さ
れて光電素子2bにて受光されなくなると、フリ
ツプフロツプFF7がリセツトし、フリツプフロツ
プFF9がセツトしパルス発生器PG1の出力パルス
がフリツプフロツプFF5で1/2に分周され、アン
ドゲートAG6、オアゲートOG4を介してカウンタ
CT2に導入される。その後前記光線が再び光電素
子2bで受光されると、フリツプフロツプFF9
リセツトするため、カウンタCT2にはカウンタ
CT1と同様にスタート位置から被検体の中心のY
座標位置に対応する値がカウントされている。
その後、発光素子1a,1b及び光電素子2
a,2bの各対がそれぞれ第3図示右端、下端に
達し、全スキヤンストロークを終了すると、取付
金具5aの一端部に設けられたマイクロスイツチ
11b、すなわち、SW2が閉成する。スイツチ
SW2の閉成によつてモノマルチバイブレータ
MM1からパルス(第5図示i)が導出されてフ
リツプフロツプFF1がリセツト(第5図示b)
し、モータ駆動回路MD0が駆動信号がなくなり、
モータ10が停止して測定動作が終了する。
測定動作終了信号であるモノマルチバイブレー
タMM1の出力パルス(第5図示i)はフリツプ
フロツプFF10をセツト(第5図示j)する。一
方、減算器SCでは第1のカウンタCT1の例え
ば、8bitのカウント値と数値設定器NSの同じく
8bitの出力値、すなわち前記発光素子1a,1b
(2a,2b)の移動ストロークの中心位置(前
述した撮影領域の中心P1)に対応した値との減算
が行なわれ、その結果が一致回路CCに導入され
る。減算器SCは減算結果が正であれば、その正
負判別出力端子Mが“1”となり、逆に負であれ
ば“0”となる。またこの場合、フリツプフロツ
プFF3が前述した測定開始時にアンドゲートAG1
の出力“1”によつてセツト状態となつており、
また第3図示の被検体の中心点P1′の位置におい
ては前記正負判別出力端子Mの出力は“0”とな
つている。従つて、オアゲートOG6の出力はアン
ドゲートAG13,AG15の出力が共に“0”となる
ため“0”となり、オアゲートOG7の出力がアン
ドゲートAG14,AG16の出力がそれぞれ“0”,
“1”となるため“1”となる。
これにより、フリツプフロツプFF10のセツト
(第5図示j)からアンドゲートAG8の出力が
“1”となり、図示しない天板左右移動用のモー
タ駆動回路MD1に逆転駆動信号が送られ、図示し
ない寝台天板が第3図示左方へ移動を開始する。
一方、フリツプフロツプFF10のセツト信号によ
つてアンドゲートAG9のゲートが開き、天板の移
動量に応じて第2のロータリーエンコーダすなわ
ち第2のパルス発生器PG2から発生するパルスが
オアゲートOG5を介して第3のカウンタCT3に導
入される。その後、カウンタCT3のカウント値が
減算器SCの出力値に達すると、一致回路CCの出
力端子Iから一致信号“1”が導入され、フリツ
プフロツプFF10をリセツトすると同時にインバ
ータIN7を介してフリツプフロツプFF11をセツト
し、さらにカウンタCT3をクリアする。フリツプ
フロツプFF10がリセツトすることによりアンド
ゲートAG8のゲートが閉で前記寝台天板左右移動
用の駆動用モータが停止する。
同時にフリツプフロツプFF11がセツトするこ
とで第1のカウンタCT1がクリアされると共に切
換ゲート回路CGのゲート制御端子Gが“1”と
なり、第2のカウンタCT2の出力値が減算器SC
に導入され、数値設定器NSの出力値と減算計算
される。この場合、第3図示の被検体の中心点
P1′の位置においては、前述した撮影領域の中心
点P1の位置より図示上方、すなわち位置に対応す
る数値が大きいため減算器SCの正負判別端子M
の出力値は“0”となる。従つて、オアゲート
OG6,OG7の出力は前述と同様それぞれ“0”,
“1”となり、その結果アンドゲートAG11のゲー
トが開き、フリツプフロツプFF11のセツト信号
“1”によつて天板上下駆動回路MD2には逆転駆
動信号“1”が送られる。これにより図示しない
寝台天板が逆転駆動すなわち第3図示下方へ移動
開始し、同時にその移動量に対応したパルスがロ
ータリエンコーダ、すなわち第3図のパルス発生
器PG3から導出される。この出力パルスはフリツ
プフロツプFF11のセツト信号によつてゲートが
開いているアンドゲートAG12及びオアゲート
OG5を介して第3のカウンタCT3に導入されてカ
ウントされる。尚、この場合アンドゲートAG9
フリツプフロツプFF10のリセツトと同時にゲー
トが閉じている。而して、カウンタCT3の出力値
が減算器SCの出力値に達すると、一致回路CCの
出力端子Iから一致信号“1”が導出され、フリ
ツプフロツプFF11がリセツトされて第2カウン
タCT2がクリアされ、同時にアンドゲートAG12
のゲートを閉じると共に第3のカウンタCT3がク
リアされ、アンドゲートAG12のゲートが閉じる
ことにより寝台天板上下移動用の駆動モータが停
止する。
従つて、図示しない寝台天板は、第3図示dx
だけ第3図示左方へ移動し、且つ第3図示dy
け第3図示下方へ移動したことになり、よつて第
3図示の被検体の中心P1′が第3図示撮影領域の
中心点P1に一致したことになる。
尚、前記発光素子1a,1bが第3図におい
て、他方のリセツト位置(リユードスクリユー3
a,3bの図示左端のマイクロスイツチ11bを
押圧して閉成動作させている)状態にある場合、
第4図においては前述とは逆にスイツチSW1が開
成し、スイツチSW2が閉成している。従つて、こ
の状態でスタートスイツチSW0を閉成すると、そ
の閉成タイミングでアンドゲートAG2の出力が
“1”となり、フリツプフロツプFF2がセツトす
る。これによりモータ駆動回路MD0は逆転駆動信
号を受けて前記モータ10を逆転駆動し、結果的
に第3図において発光素子1aと光電素子2aは
図示左方へ、また発光素子1bと光電素子2bは
図示上方へ移動開始する。アンドゲートAG2の出
力“1”によつてフリツプフロツプFF3がリセツ
トし、前述とは逆にQ出力端子が“1”、出力
端子が“0”となる。従つて、減算器SCの正負
判別出力端子Mの出力が正負(“1”,“0”)を逆
に伝達し、発光素子1a,1b及び光電素子2
a,2bの左右動が逆になつても寝台天板の補正
移動方向が適正となる。
上記のようにこの発明によれば、撮影領域から
はみ出た状態で配置されても、被検体の中心と撮
影領域の中心とが合致した最も適正な位置に、自
動的に被検体の位置が移動される。従つて、被検
体の位置設定が極めて迅速に且つ正確に行なわ
れ、CTの撮影機能を大きく向上する。
尚、この発明は上記構成に限定されるものでは
なく、例えば上記実施例においてはX方向(左右
方向)、Y方向(上下方向)の被検体の幅測定用
の発光素子1a,2a、光電素子1b,2bをそ
れぞれ一つの駆動源で同時に駆動するようにし、
各別にその移動量測定回路を設けた構成とした
が、前記各対を各別の駆動源で測定時差を設けて
順次駆動するようにし、一つの移動量測定回路で
順次切換えて測定するようにしてよい。また上記
各ロータリエンコーダに代えてポテンシヨメータ
を用いて、アナログ的に上述したと同様の動作を
するように演算制御回路を構成することも容易に
行なえ得ることは勿論である。その他、要旨を変
更しない範囲内で適宜変形して実施し得ることは
勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係わるCTについて説明
するための図、第2図は、この発明に係わるCT
の従来の欠点を説明するための図、第3図は、こ
の発明におけるCTの被検体の中心点を測定する
ための構成の一実施例を示す図、第4図は第3図
における測定機構の制御回路及び測定演算回路の
一実施例の構成を示す電気回路図、第5図は第4
図の動作を説明するための信号波形図である。 1a,1b…発光素子、2a,2b…光電素
子、3a,3b,3c,3d…リードスクリユ
ー、4a,4b,4c,4d…ガードレール、5
a,5b,5c,5d…取付金具、6a,6b,
6c,6d,6e,6f…傘歯歯車、10…モー
タ、9…ロータリエンコーダ、11a,11b…
マイクロスイツチ、PG1,PG2,PG3…パルス発
生器、MD0,MD1,MD2…モータ駆動回路、
SW0,SW1,SW2…スイツチ、SC…減算器、
CT1,CT2,CT3…カウンタ、CC…一致回路、
NS…数値設定器、FF1〜FF11…フリツプフロツ
プ、MM1〜MM6…モノマルチバイブレータ、
AG1〜AG12…アンドゲート、OG1〜OG7…オアゲ
ート、IN1〜IN8…インバータ、CG…ゲート切換
回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 寝台天板に載置された被検体の断層面を挾ん
    でX方向及びY方向へ所定ストローク移動する2
    対の発光素子及び光電素子と、この発光素子及び
    光電素子の移動量に応じた信号を導出する信号発
    生器と、この信号発生器の出力値により前記被検
    体の断層面の中心点を算出してその中心点が撮影
    領域の中心点に一致するまでの前記被検体の前記
    X方向及びY方向への移動量及び方向を算出する
    測定演算回路と、この測定演算回路の出力信号に
    よつて前記寝台天板を前記X方向及びY方向に移
    動するモータ駆動回路とを具備してなるコンピユ
    ータ断層撮影装置。 2 前記特許請求の範囲第1項記載のコンピユー
    タ断層撮影装置において、前記2対の発光素子及
    び光電素子をそれぞれX方向及びY方向に所定ス
    トローク移動させる構成としてリードスクリユー
    及びそれと平行に設けられたガードレールを井桁
    に組み、各リードスクリユーを一つのモータで駆
    動するようにしたことを特徴とするコンピユータ
    断層撮影装置。 3 前記特許請求の範囲第1項あるいは第2項記
    載のコンピユータ断層撮影装置において、前記測
    定演算回路が、前記発光素子及び光電素子の移動
    量をパルス量で受け、前記発光素子及び光電素子
    のスタート位置からその光線が被検体に接する位
    置まで所定パルス率で計数し、前記被検体を横切
    る間前記所定パルス率の1/2のパルス率で計数
    し、両者の計数値の和をもつて前記被検体の中心
    位置として測定演算することを特徴とするコンピ
    ユータ断層撮影装置。 4 前記特許請求の範囲第1項ないし第3項のい
    ずれか1項のコンピユータ断層撮影装置におい
    て、前記発光素子及び光電素子が前記所定ストロ
    ークのいずれの端部をスタート位置として移動開
    始しても同じ動作をするように、前記測定演算回
    路に移動方向切換制御回路を設けたことを特許と
    するコンピユータ断層撮影装置。
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