JPS6233181B2 - - Google Patents
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- JPS6233181B2 JPS6233181B2 JP55012355A JP1235580A JPS6233181B2 JP S6233181 B2 JPS6233181 B2 JP S6233181B2 JP 55012355 A JP55012355 A JP 55012355A JP 1235580 A JP1235580 A JP 1235580A JP S6233181 B2 JPS6233181 B2 JP S6233181B2
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- JP
- Japan
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- suction
- rotor
- openings
- guide plate
- sheet material
- Prior art date
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H5/00—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines
- B65H5/22—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines by air-blast or suction device
- B65H5/222—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines by air-blast or suction device by suction devices
- B65H5/226—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines by air-blast or suction device by suction devices by suction rollers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/08—Separating articles from piles using pneumatic force
- B65H3/10—Suction rollers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/10—Handled articles or webs
- B65H2701/19—Specific article or web
- B65H2701/1912—Banknotes, bills and cheques or the like
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数の扇形のサクシヨン溝を備えたス
テータと、複数のサクシヨン開口を備えたロータ
とからなるとともに案内プレート上で回転せしめ
られる分離ドラムを使用して、記録用紙、紙幣等
の薄いシート材料の堆積からシート材料を1枚ず
つ取り出して搬送系に送るためのシート材料の分
離方法およびその装置の改良に関するものであ
る。
テータと、複数のサクシヨン開口を備えたロータ
とからなるとともに案内プレート上で回転せしめ
られる分離ドラムを使用して、記録用紙、紙幣等
の薄いシート材料の堆積からシート材料を1枚ず
つ取り出して搬送系に送るためのシート材料の分
離方法およびその装置の改良に関するものであ
る。
ドイツ特許公報No.2454082=米国特許第3976291
には上記のようなシート材料の分離方法および装
置が開示されている。その分離方法および装置に
よればシート材料を堆積から高速で取り出して搬
送系に送ることができる。
には上記のようなシート材料の分離方法および装
置が開示されている。その分離方法および装置に
よればシート材料を堆積から高速で取り出して搬
送系に送ることができる。
前記特許公開に開示されている装置は、複数の
扇形サクシヨン溝を備えたステータと、そのステ
ータの周囲に配された、複数のサクシヨン開口を
備えたロータとからなる分離ドラムを有してい
る。そのステータとロータとは回転弁を構成して
いる。またロータの前記複数のサクシヨン開口は
そのロータの軸に平行な方向に一直線上に並べら
れており、同時に真空源に接続されるようになつ
ている。
扇形サクシヨン溝を備えたステータと、そのステ
ータの周囲に配された、複数のサクシヨン開口を
備えたロータとからなる分離ドラムを有してい
る。そのステータとロータとは回転弁を構成して
いる。またロータの前記複数のサクシヨン開口は
そのロータの軸に平行な方向に一直線上に並べら
れており、同時に真空源に接続されるようになつ
ている。
しかしながら、この装置においては、シート材
料の上縁の近い部分が先に分離ドラムに吸着され
て、ドラムの円周方向に動き出してしまい、下縁
に近い部分が遅れて分離ドラムに吸着されること
があり、そのためにシート材料に回転力が作用し
てそのシート材料が斜になつてその後端部が案内
プレートから持ち上がつてしまうことがある。こ
のようにシート材料が斜めになつてその後部が持
ち上がつてしまうと次の処理工程にそのシート材
料を送り込む際に支障を来たすことになる。
料の上縁の近い部分が先に分離ドラムに吸着され
て、ドラムの円周方向に動き出してしまい、下縁
に近い部分が遅れて分離ドラムに吸着されること
があり、そのためにシート材料に回転力が作用し
てそのシート材料が斜になつてその後端部が案内
プレートから持ち上がつてしまうことがある。こ
のようにシート材料が斜めになつてその後部が持
ち上がつてしまうと次の処理工程にそのシート材
料を送り込む際に支障を来たすことになる。
このようにシート材料が斜めになつてしまう原
因は種々あると考えられる。その1つとして、シ
ート材料が分離ドラムに向かつて動くときの姿勢
が良くないか、あるいは例えば角が折れていてシ
ート材料が完全に平らでないためにシート材料と
分離ドラムの間の間隔がシート材料の上縁に近い
部分と下縁に近い部分で異なつてしまうというこ
とが考えられる。シート材料と分離ドラムの間の
間隔がシート材料の上縁に近い部分の方が小さい
と、シート材料が上縁に近い部分でまず吸着され
てしまい、したがつて前述のように回転力が作用
して後端が持ち上がつてしまう。逆に、シート材
料の下縁に近い部分の分離ドラムとの間隔の方が
小さいときには、シート材料の下縁が案内プレー
トに当接しているために、回転力が作用してもシ
ート材料が斜めになることはない。
因は種々あると考えられる。その1つとして、シ
ート材料が分離ドラムに向かつて動くときの姿勢
が良くないか、あるいは例えば角が折れていてシ
ート材料が完全に平らでないためにシート材料と
分離ドラムの間の間隔がシート材料の上縁に近い
部分と下縁に近い部分で異なつてしまうというこ
とが考えられる。シート材料と分離ドラムの間の
間隔がシート材料の上縁に近い部分の方が小さい
と、シート材料が上縁に近い部分でまず吸着され
てしまい、したがつて前述のように回転力が作用
して後端が持ち上がつてしまう。逆に、シート材
料の下縁に近い部分の分離ドラムとの間隔の方が
小さいときには、シート材料の下縁が案内プレー
トに当接しているために、回転力が作用してもシ
ート材料が斜めになることはない。
また、シート材料の下縁が案内プレートに支持
されているのに対して、上縁が支持されていない
ために、シート材料の下縁と案内プレート間の摩
擦によつて下縁部の方が遅れて分離ドラムに達す
るという理由も考えられる。
されているのに対して、上縁が支持されていない
ために、シート材料の下縁と案内プレート間の摩
擦によつて下縁部の方が遅れて分離ドラムに達す
るという理由も考えられる。
さらに、シート材料の分離ドラム上への吸着に
際して、案内プレートのためにシート材料の下縁
付近での空気の運転が停止したり変化したりする
からであるということも考えられる。すなわち、
シート材料の下縁付近においてはシート材料と分
離ドラムの間の空気が上縁付近における程容易に
は排除されず、またシート材料の分離ドラムと反
対側の面側の空気が下縁付近においては上縁付近
程容易にサクシヨンによつて動かないために、逆
向きの減圧力が生じ、そのために下縁付近が分離
ドラムに吸着される速度が遅くなる。
際して、案内プレートのためにシート材料の下縁
付近での空気の運転が停止したり変化したりする
からであるということも考えられる。すなわち、
シート材料の下縁付近においてはシート材料と分
離ドラムの間の空気が上縁付近における程容易に
は排除されず、またシート材料の分離ドラムと反
対側の面側の空気が下縁付近においては上縁付近
程容易にサクシヨンによつて動かないために、逆
向きの減圧力が生じ、そのために下縁付近が分離
ドラムに吸着される速度が遅くなる。
このような事情に鑑みて本発明は上記ドイツ特
許公開No.2454082号に開示されているシート材料
の分離方法および装置を改良してシート材料が斜
めにならないようにした方法および装置を提供す
ることを目的とするものである。
許公開No.2454082号に開示されているシート材料
の分離方法および装置を改良してシート材料が斜
めにならないようにした方法および装置を提供す
ることを目的とするものである。
本発明の方法は案内プレートに近い方のサクシ
ヨン開口を分離ドラムの周方向に他のサクシヨン
開口より長い範囲に亘つて真空源に接続するよう
にすることを特徴とするものである。
ヨン開口を分離ドラムの周方向に他のサクシヨン
開口より長い範囲に亘つて真空源に接続するよう
にすることを特徴とするものである。
例えばロータ上に3つのサクシヨン開口が設け
られているとすると、最初に一番下の(シート材
料を一辺を下にして立てて扱うとき)サクシヨン
開口を真空源に接続し、次に中央のサクシヨン開
口を真空源に接続し、最後に一番上のサクシヨン
開口を真空源に接続する。このように一番下のサ
クシヨン開口を一番最初に真空源に接続すればシ
ート材料の下縁(案内プレートに当接した縁)付
近にまず吸着力が作用する前述したように例え回
転力が生じても案内プレートによつて回転が妨げ
られるからシート材料が斜めになることはない。
られているとすると、最初に一番下の(シート材
料を一辺を下にして立てて扱うとき)サクシヨン
開口を真空源に接続し、次に中央のサクシヨン開
口を真空源に接続し、最後に一番上のサクシヨン
開口を真空源に接続する。このように一番下のサ
クシヨン開口を一番最初に真空源に接続すればシ
ート材料の下縁(案内プレートに当接した縁)付
近にまず吸着力が作用する前述したように例え回
転力が生じても案内プレートによつて回転が妨げ
られるからシート材料が斜めになることはない。
本発明の望ましい実施例においては前記一番下
のサクシヨン開口は最初に真空源に接続され、か
つ最後に真空源との接続を断たれる。これを実施
するためには各サクシヨン開口を真空源に接続す
る際にそのサクシヨン開口とそれぞれ重ね合わさ
れるステータの扇形のサクシヨン溝の周方向の長
さを変えればよい。すなわち、一番下のサクシヨ
ン開口に対応する扇形のサクシヨン溝の周方向の
長さを最大に、一番上のサクシヨン開口に対応す
る扇形のサクシヨン溝の周方向の長さを最小に
し、各サクシヨン溝の開始端がロータの回転方向
に対して一番下−中央−一番上の順に前方に位置
するようにし、終了端がその逆に位置するように
する。
のサクシヨン開口は最初に真空源に接続され、か
つ最後に真空源との接続を断たれる。これを実施
するためには各サクシヨン開口を真空源に接続す
る際にそのサクシヨン開口とそれぞれ重ね合わさ
れるステータの扇形のサクシヨン溝の周方向の長
さを変えればよい。すなわち、一番下のサクシヨ
ン開口に対応する扇形のサクシヨン溝の周方向の
長さを最大に、一番上のサクシヨン開口に対応す
る扇形のサクシヨン溝の周方向の長さを最小に
し、各サクシヨン溝の開始端がロータの回転方向
に対して一番下−中央−一番上の順に前方に位置
するようにし、終了端がその逆に位置するように
する。
このような、サクシヨン溝の長さの差や開始端
および終了端の位置のずれの大きさは、種々の設
計条件特に各部分の形状や運転速度等に応じて選
択される。開始端の位置のずれの大きさと終了端
の位置のずれの大きさは必らずしも同じである必
要はない。吸着が終了する時点では空気の侵入に
関する問題がないから終了端の位置のずれは開始
端の位置のずれより小さくてよく、場合によつて
は終了端は一直線上に並んでいてもよい。
および終了端の位置のずれの大きさは、種々の設
計条件特に各部分の形状や運転速度等に応じて選
択される。開始端の位置のずれの大きさと終了端
の位置のずれの大きさは必らずしも同じである必
要はない。吸着が終了する時点では空気の侵入に
関する問題がないから終了端の位置のずれは開始
端の位置のずれより小さくてよく、場合によつて
は終了端は一直線上に並んでいてもよい。
以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例のシート材料分離装
置の概略平面図である。なお、第1図では本発明
に直接関係ない部分は省略されている。また本実
施例においては処理されるシート材料は一辺を下
にして立てられているが、水平に寝かせても差し
支えない。
置の概略平面図である。なお、第1図では本発明
に直接関係ない部分は省略されている。また本実
施例においては処理されるシート材料は一辺を下
にして立てられているが、水平に寝かせても差し
支えない。
第1図において、シート材料の堆積1はスプリ
ング4および押圧プレート2によつて導入プレー
ト3上に積層された形に維持される。
ング4および押圧プレート2によつて導入プレー
ト3上に積層された形に維持される。
下側プレート(案内プレート)22は振動機
(図示せず)に連結されており、その振動機によ
つて、前記シート材料が櫛状当接部材7に衝接す
る迄矢印6の方向に移動せしめられる。
(図示せず)に連結されており、その振動機によ
つて、前記シート材料が櫛状当接部材7に衝接す
る迄矢印6の方向に移動せしめられる。
送りドラム8は矢印28の方向に回転するサク
シヨンドラムになつている。その送りドラム8は
ステータ9とロータ20からなつており、ロータ
20のサクシヨン開口31はステータ9内に設け
られたサクシヨン路30,10を介して真空ポン
プに接続されている。リタードドラム11は前記
送りドラム8と同様な構造をしており、ステータ
17およびロータ20を備え、矢印35の方向に
回転する。
シヨンドラムになつている。その送りドラム8は
ステータ9とロータ20からなつており、ロータ
20のサクシヨン開口31はステータ9内に設け
られたサクシヨン路30,10を介して真空ポン
プに接続されている。リタードドラム11は前記
送りドラム8と同様な構造をしており、ステータ
17およびロータ20を備え、矢印35の方向に
回転する。
シート材料はリタードドラム11と分離ドラム
12の間の狭い間隙を通つて搬送系に導かれる。
その搬送系は駆動ローラー13,14,15およ
びベルト16,34からなつている。
12の間の狭い間隙を通つて搬送系に導かれる。
その搬送系は駆動ローラー13,14,15およ
びベルト16,34からなつている。
前記分離ドラム12はステータ24とロータ2
5からなつており、矢印32の方向に回転する。
ステータ24内には複数の扇形のサクシヨン溝5
0,51,52(第2図)が設けられている。こ
のサクシヨン溝50,51,52は半径方向に延
びる複数のサクシヨン路33と中央サクシヨン路
32を介して真空ポンプ(図示せず)に接続され
ている。またロータ25にはその回転軸に平行な
方向に並べられた複数のサクシヨン開口21a,
21b,21c(第2図)が設けられている。扇
形のサクシヨン溝50,51,52を備えたステ
ータ24とサクシヨン開口21a,21b,21
cを備えたロータ25とによつて弁が構成されて
いる。
5からなつており、矢印32の方向に回転する。
ステータ24内には複数の扇形のサクシヨン溝5
0,51,52(第2図)が設けられている。こ
のサクシヨン溝50,51,52は半径方向に延
びる複数のサクシヨン路33と中央サクシヨン路
32を介して真空ポンプ(図示せず)に接続され
ている。またロータ25にはその回転軸に平行な
方向に並べられた複数のサクシヨン開口21a,
21b,21c(第2図)が設けられている。扇
形のサクシヨン溝50,51,52を備えたステ
ータ24とサクシヨン開口21a,21b,21
cを備えたロータ25とによつて弁が構成されて
いる。
第2図は第1図の矢印方向から見た一部断面
側面図であり、ロータ25は断面で示されてい
る。第2図に示すように、前記ステータ24は前
記下側プレート22に固定されており、前記扇形
のサクシヨン溝50,51,52はそれぞれその
ステータ24の円周方向に延びるように設けられ
ている。またロータ25はそのステータ24にボ
ールベアリング53によつて装着されている。
側面図であり、ロータ25は断面で示されてい
る。第2図に示すように、前記ステータ24は前
記下側プレート22に固定されており、前記扇形
のサクシヨン溝50,51,52はそれぞれその
ステータ24の円周方向に延びるように設けられ
ている。またロータ25はそのステータ24にボ
ールベアリング53によつて装着されている。
シート材料を分離する際に、前記ロータ25の
サクシヨン開口21a,21b,21cはステー
タ24の前記扇形のサクシヨン溝50,51,5
2上をそれぞれ通過せしめられ、したがつてその
各扇形サクシヨン溝50,51,52を介して真
空ポンプに接続される。第2,3図から明らかな
ように各扇形サクシヨン溝50,51,52は長
さおよび両端の位置が異なつており、ロータ25
が回転するとき、一番下のサクシヨン開口21c
がまず一番下の扇形サクシヨン溝50と重なり、
次に中央のサクシヨン開口21bが中央の扇形サ
クシヨン溝51と重なり、最後に一番上のサクシ
ヨン開口21aが一番上の扇形サクシヨン溝52
と重なるようになつている。したがつてシート材
料を分離ドラム12とともに回転させようとする
力はそのシート材料の先端部の下側の部分にまず
作用する。したがつてシート材料の下縁を上方に
持ち上げようとする力は決して生まれない。
サクシヨン開口21a,21b,21cはステー
タ24の前記扇形のサクシヨン溝50,51,5
2上をそれぞれ通過せしめられ、したがつてその
各扇形サクシヨン溝50,51,52を介して真
空ポンプに接続される。第2,3図から明らかな
ように各扇形サクシヨン溝50,51,52は長
さおよび両端の位置が異なつており、ロータ25
が回転するとき、一番下のサクシヨン開口21c
がまず一番下の扇形サクシヨン溝50と重なり、
次に中央のサクシヨン開口21bが中央の扇形サ
クシヨン溝51と重なり、最後に一番上のサクシ
ヨン開口21aが一番上の扇形サクシヨン溝52
と重なるようになつている。したがつてシート材
料を分離ドラム12とともに回転させようとする
力はそのシート材料の先端部の下側の部分にまず
作用する。したがつてシート材料の下縁を上方に
持ち上げようとする力は決して生まれない。
前記扇形のサクシヨン溝50,51,52の位
置をどのようにずらすかは設計上の問題である
が、一般に前記サクシヨン開口21a,21b,
21cの角速度およびそのサクシヨン開口21
a,21b,21cにおける吸引力を考慮する必
要がある。
置をどのようにずらすかは設計上の問題である
が、一般に前記サクシヨン開口21a,21b,
21cの角速度およびそのサクシヨン開口21
a,21b,21cにおける吸引力を考慮する必
要がある。
前述のように、シート材料を次の搬送系に手渡
す際に、各サクシヨン開口21a,21b,21
cへの吸引力を順にカツトするようにすることも
できる。ロータ25の前記サクシヨン開口21
a,21b,21cとステータ24の前記サクシ
ヨン溝50,51,52の位置をそれぞれ展開図
で示す第3図において、サクシヨン開口21a,
21b,21cは固定されたサクシヨン溝50,
51,52上を矢印の方向に動く。前述したよう
に、一番下のサクシヨン溝50は他のサクシヨン
溝51,52に比べて最も長く、両端が他のサク
シヨン溝51,52の両端を越えて延びている。
したがつて、一番下のサクシヨン開口21cが一
番最初に吸引力を供給され、かつ一番最後に吸引
力をカツトされる。また中央のサクシヨン溝51
は一番下のサクシヨン溝50よりは短いが一番上
のサクシヨン溝52よりは長く、かつその両端が
一番上のサクシヨン溝52の両端を越えて延びて
いる。したがつて、中央のサクシヨン開口21b
には一番下のサクシヨン開口21cの次に吸引力
が供給され、一番下のサクシヨン開口21cより
早く吸引力がカツトされる。同様に一番上のサク
シヨン開口21aは最も遅く吸引力を供給され、
最も早くカツトされる。このような構造によつ
て、シート材料を取り出すときにそのシート材料
の先端を上に持ち上げようとする力が作用しない
ようにするだけでなく、放すときにもそのシート
材料の後端を持ち上げようとする力が作用しない
ようにすることができる。
す際に、各サクシヨン開口21a,21b,21
cへの吸引力を順にカツトするようにすることも
できる。ロータ25の前記サクシヨン開口21
a,21b,21cとステータ24の前記サクシ
ヨン溝50,51,52の位置をそれぞれ展開図
で示す第3図において、サクシヨン開口21a,
21b,21cは固定されたサクシヨン溝50,
51,52上を矢印の方向に動く。前述したよう
に、一番下のサクシヨン溝50は他のサクシヨン
溝51,52に比べて最も長く、両端が他のサク
シヨン溝51,52の両端を越えて延びている。
したがつて、一番下のサクシヨン開口21cが一
番最初に吸引力を供給され、かつ一番最後に吸引
力をカツトされる。また中央のサクシヨン溝51
は一番下のサクシヨン溝50よりは短いが一番上
のサクシヨン溝52よりは長く、かつその両端が
一番上のサクシヨン溝52の両端を越えて延びて
いる。したがつて、中央のサクシヨン開口21b
には一番下のサクシヨン開口21cの次に吸引力
が供給され、一番下のサクシヨン開口21cより
早く吸引力がカツトされる。同様に一番上のサク
シヨン開口21aは最も遅く吸引力を供給され、
最も早くカツトされる。このような構造によつ
て、シート材料を取り出すときにそのシート材料
の先端を上に持ち上げようとする力が作用しない
ようにするだけでなく、放すときにもそのシート
材料の後端を持ち上げようとする力が作用しない
ようにすることができる。
なお、本発明においてはロータ25のサクシヨ
ン開口21a,21b,21cの位置をずらすこ
とによつて、各サクシヨン開口が真空ポンプに接
続されるタイミングをずらすようにしてもよい
が、そのようにすると、場合によつては、シート
材料を搬送系に手渡すときにシート材料の先端が
最初のサクシヨン開口を越えて突出してしまい、
そのためにその先端が、シート材料が柔軟なとき
には特に、丸まつたり、しわになつたりする恐れ
がある。
ン開口21a,21b,21cの位置をずらすこ
とによつて、各サクシヨン開口が真空ポンプに接
続されるタイミングをずらすようにしてもよい
が、そのようにすると、場合によつては、シート
材料を搬送系に手渡すときにシート材料の先端が
最初のサクシヨン開口を越えて突出してしまい、
そのためにその先端が、シート材料が柔軟なとき
には特に、丸まつたり、しわになつたりする恐れ
がある。
前記分離ドラム12の外径は例えば80cmであ
り、その回転速度は一般に5〜40rpsである。ま
た、吸引力は通常6バール程度である。さらに、
各サクシヨン溝50,51,52の端部の位置の
ずれは約1〜5mm、特に2〜3mmであるのが望ま
しい。
り、その回転速度は一般に5〜40rpsである。ま
た、吸引力は通常6バール程度である。さらに、
各サクシヨン溝50,51,52の端部の位置の
ずれは約1〜5mm、特に2〜3mmであるのが望ま
しい。
また、各サクシヨン溝50,51,52の両端
の位置をずらす場合には、一番下のサクシヨン溝
50と一番上のサクシヨン溝52の長さの差は
(周に沿つて測定した長さ)4〜20mm、特に8〜
12mm程度であるのが望ましい。
の位置をずらす場合には、一番下のサクシヨン溝
50と一番上のサクシヨン溝52の長さの差は
(周に沿つて測定した長さ)4〜20mm、特に8〜
12mm程度であるのが望ましい。
第1図は本発明の一実施例のシート材料分離装
置の概略を示す一部断面平面図、第2図は分離ド
ラムの一部断面平面図、第3図は分離ドラムのロ
ータのサクシヨン開口とステータのサクシヨン溝
との位置関係を説明するための展開図である。 12……分離ドラム、21a,21b,21c
……サクシヨン開口、22……下側プレート、2
4……ステータ、25……ロータ、50,51,
52……サクシヨン溝。
置の概略を示す一部断面平面図、第2図は分離ド
ラムの一部断面平面図、第3図は分離ドラムのロ
ータのサクシヨン開口とステータのサクシヨン溝
との位置関係を説明するための展開図である。 12……分離ドラム、21a,21b,21c
……サクシヨン開口、22……下側プレート、2
4……ステータ、25……ロータ、50,51,
52……サクシヨン溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の扇形のサクシヨン溝50,51,52
を備えたステータ24と、複数のサクシヨン開口
21a,21b,21cを備えたロータ25とか
らなる分離ドラム12を案内プレート22上で回
転せしめて、シート材料の堆積1からシート材料
を1枚ずつ取り出して搬送系に送るためのシート
材料の分離方法において、 前記複数のサクシヨン開口21a,21b,2
1cのうちの前記案内プレート22に近い位置に
設けられたサクシヨン開口21cが他のサクシヨ
ン開口21a,21bより前記分離ドラム12の
周方向に長い範囲に亘つて真空源に接続されるよ
うにすることを特徴とする方法。 2 前記案内プレート22に近い位置に設けられ
た前記サクシヨン開口21cが他のサクシヨン開
口21a,21bより先に真空源に接続されるよ
うにすることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の方法。 3 前記案内プレート22に近い位置に設けられ
た前記サクシヨン開口21cが、他のサクシヨン
開口21a,21bより後に真空源から切り離さ
れるようにすることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の方法。 4 複数の扇形のサクシヨン溝50,51,52
を備えたステータ24と、複数のサクシヨン開口
21a,21b,21cを備えたロータ25とか
らなる分離ドラム12を案内プレート22上で回
転せしめてシート材料の堆積1からシート材料を
1枚ずつ取り出して搬送系に送るためのシート材
料の分離装置において、 前記ステータ24の前記複数のサクシヨン溝5
0,51,52がそれぞれ周方向の長さが異なる
扇形をなしており、前記シート材料が一辺を下に
して案内プレート22上に立てられており、その
シート材料の下側の辺に近い部分に作用する前記
サクシヨン溝50の周方向の長さが最も大きく、
上側の辺に近い方の部分に作用する前記サクシヨ
ン溝52の周方向の長さが最も小さいことを特徴
とする装置。 5 前記ロータ25の前記複数のサクシヨン開口
21a,21b,21cがそのロータ25の回転
軸に平行な方向に一列に並べられており、下側の
サクシヨン開口21cに対応する前記サクシヨン
溝50が他のサクシヨン溝51,52より分離ド
ラム12の回転方向に対して前方まで延びている
ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の装
置。 6 前記ロータ25の前記複数のサクシヨン開口
21a,21b,21cがそのロータ25の回転
軸に平行な方向に一列に並べられており、下側の
サクシヨン開口21cに対応する前記サクシヨン
溝50が他のサクシヨン溝51,52より分離ド
ラム12の回転方向に対して後方まで延びている
ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の装
置。 7 前記複数のサクシヨン溝50,51,52の
開始端が分離ドラム12の回転方向に対して同じ
位置にあり、前記複数のサクシヨン開口21a,
21b,21cの位置が互いにずれており、一番
下のサクシヨン開口21cが最初にサクシヨン溝
と一致せしめられるようになつていることを特徴
とする特許請求の範囲第4項記載の装置。 8 前記複数のサクシヨン溝50,51,52の
周方向の長さが一番下のものから上に行くほど短
くなつていることを特徴とする特許請求の範囲第
4項記載の装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2905278A DE2905278C3 (de) | 1979-02-12 | 1979-02-12 | Vorrichtung zum Vereinzeln von flachen Fördergut mit einer Saugtrommel |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55106943A JPS55106943A (en) | 1980-08-16 |
| JPS6233181B2 true JPS6233181B2 (ja) | 1987-07-20 |
Family
ID=6062739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1235580A Granted JPS55106943A (en) | 1979-02-12 | 1980-02-04 | Method and device for separating sheet |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4260146A (ja) |
| JP (1) | JPS55106943A (ja) |
| DE (1) | DE2905278C3 (ja) |
| GB (1) | GB2042480B (ja) |
Families Citing this family (14)
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|---|---|---|---|---|
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| US4706863A (en) * | 1985-06-24 | 1987-11-17 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Intermittent feeding apparatus for a continuous sheet |
| DE3531145A1 (de) * | 1985-08-30 | 1987-03-12 | Computer Ges Konstanz | Vereinzelungsvorrichtung fuer in einem stapel stehend angeordnete belege |
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| US6371902B1 (en) | 1996-09-30 | 2002-04-16 | Winkler & Duennebier Maschinenfabrik Und Eisengiesserei Gmbh | Method and apparatus for forming score lines on pre-cut envelope blanks |
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Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US3390876A (en) * | 1966-02-25 | 1968-07-02 | Specialty Equipment Corp | Blank feeding means for folding apparatus and the like |
| AT353221B (de) * | 1973-11-21 | 1979-11-12 | Gao Ges Automation Org | Vorrichtung zum vereinzeln von papierboegen u. dgl. |
| US3961784A (en) * | 1975-03-03 | 1976-06-08 | Burroughs Corporation | Document transport apparatus having a vacuum assisted friction feeder |
-
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- 1979-02-12 DE DE2905278A patent/DE2905278C3/de not_active Expired
- 1979-06-22 US US06/050,975 patent/US4260146A/en not_active Expired - Lifetime
-
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- 1980-02-04 JP JP1235580A patent/JPS55106943A/ja active Granted
- 1980-02-11 GB GB8004507A patent/GB2042480B/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2042480A (en) | 1980-09-24 |
| US4260146A (en) | 1981-04-07 |
| DE2905278B2 (de) | 1981-04-16 |
| GB2042480B (en) | 1983-07-20 |
| DE2905278A1 (de) | 1980-08-14 |
| JPS55106943A (en) | 1980-08-16 |
| DE2905278C3 (de) | 1981-11-26 |
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