JPS6233299B2 - - Google Patents
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- JPS6233299B2 JPS6233299B2 JP56146988A JP14698881A JPS6233299B2 JP S6233299 B2 JPS6233299 B2 JP S6233299B2 JP 56146988 A JP56146988 A JP 56146988A JP 14698881 A JP14698881 A JP 14698881A JP S6233299 B2 JPS6233299 B2 JP S6233299B2
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- Japan
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- bronze
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N—ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N60/00—Superconducting devices
- H10N60/80—Constructional details
- H10N60/85—Superconducting active materials
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N—ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N60/00—Superconducting devices
- H10N60/01—Manufacture or treatment
- H10N60/0184—Manufacture or treatment of devices comprising intermetallic compounds of type A-15, e.g. Nb3Sn
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高い磁界値において使用可能な青銅−
Nb3Snを基礎とした超電導線に関する。
Nb3Snを基礎とした超電導線に関する。
高い臨界電流密度をもつNb3Sn超電導線は今日
いわゆるブロンズ法によつて商業的に製造され
る。他の二つの方法、すなわち“イン・サイチユ
ー(in situ)”法および粉末冶金法は工業的な完
成に近づいている。これら三つの方法のすべては
遜色のない臨界電流強度もつ製品を生じるが、後
の二つの方法の製品は、ブロンズ法においては3
〜5μmであるに対して0.1ないし0.5μmの直径
をもつ細いNb3Snフイラメントに基因する良好な
機械的性質の点ですぐれている。引張応力を加え
た状態での臨界電流強度jCの挙動はNb3Sn多芯
超電導線においては先ずjC naxまでの上昇を示
し、それからjC0(初期値)の下にある値にま
で減少し、そこで線は通常裂ける。この挙動は
RuppによればNb3Snフイラメントと青銅マトリ
ツクスとの4.2Kまでの冷却の際の異なる収縮に
基因する。このいわゆる「プレストレス・モデ
ル」によつてNb3Snフイラメントは先ず縦方向お
よび半径方向の圧力下にあり、その圧力は張力の
適用によつて次第に弱まる。伸びεmに対応する
jC naxに達すると、「プレストレス」は丁度相
殺される。引張応力をさらに高めると、フイラメ
ントは青銅に比較して大きな弾性係数に基づいて
張力がかかり、その結果先ずjCの低下、そして
後にはフイラメントの裂けが起こる。この簡単な
モデルにおいて、jC naxはほとんどあるいは完
全に応力を除去された導体の臨界電流密度であ
り、それに対してjC0は収縮によつて減らされ
る。
いわゆるブロンズ法によつて商業的に製造され
る。他の二つの方法、すなわち“イン・サイチユ
ー(in situ)”法および粉末冶金法は工業的な完
成に近づいている。これら三つの方法のすべては
遜色のない臨界電流強度もつ製品を生じるが、後
の二つの方法の製品は、ブロンズ法においては3
〜5μmであるに対して0.1ないし0.5μmの直径
をもつ細いNb3Snフイラメントに基因する良好な
機械的性質の点ですぐれている。引張応力を加え
た状態での臨界電流強度jCの挙動はNb3Sn多芯
超電導線においては先ずjC naxまでの上昇を示
し、それからjC0(初期値)の下にある値にま
で減少し、そこで線は通常裂ける。この挙動は
RuppによればNb3Snフイラメントと青銅マトリ
ツクスとの4.2Kまでの冷却の際の異なる収縮に
基因する。このいわゆる「プレストレス・モデ
ル」によつてNb3Snフイラメントは先ず縦方向お
よび半径方向の圧力下にあり、その圧力は張力の
適用によつて次第に弱まる。伸びεmに対応する
jC naxに達すると、「プレストレス」は丁度相
殺される。引張応力をさらに高めると、フイラメ
ントは青銅に比較して大きな弾性係数に基づいて
張力がかかり、その結果先ずjCの低下、そして
後にはフイラメントの裂けが起こる。この簡単な
モデルにおいて、jC naxはほとんどあるいは完
全に応力を除去された導体の臨界電流密度であ
り、それに対してjC0は収縮によつて減らされ
る。
比jC nax/jC0は強く磁界に依存する。超
電導体の種類に無関係にこの比最高磁界B0に対
して最大である。Nb3Sn超電導体においてこの比
は、例えばV3Ga、Nb3Alあるいはラーヴエス
(Larves)相(Zr、Hf)V2におけるよりもはるか
に大きい。12TにおいてNb3Snの場合この比は1.2
と2の間で変化する。16TにおいてすでにjC n
ax/jC0=6までの値が測定されている。最近
とりわけルーマン(Luhman)等が米国ウイスコ
ンシン州マジソンにおいて1979年8月に開かれた
国際低温材料会議(ICMC)において発表したよ
うに、TaをNbに合金することによりNb3SnのjC
値を著しく高ることに成功した。関根等が
Applied Physical Let−ters 35巻、472頁(1979
年)に記述していように、NbへのHfおよび青銅
へのGaの合金によつて同様な改善が得られた。
電導体の種類に無関係にこの比最高磁界B0に対
して最大である。Nb3Sn超電導体においてこの比
は、例えばV3Ga、Nb3Alあるいはラーヴエス
(Larves)相(Zr、Hf)V2におけるよりもはるか
に大きい。12TにおいてNb3Snの場合この比は1.2
と2の間で変化する。16TにおいてすでにjC n
ax/jC0=6までの値が測定されている。最近
とりわけルーマン(Luhman)等が米国ウイスコ
ンシン州マジソンにおいて1979年8月に開かれた
国際低温材料会議(ICMC)において発表したよ
うに、TaをNbに合金することによりNb3SnのjC
値を著しく高ることに成功した。関根等が
Applied Physical Let−ters 35巻、472頁(1979
年)に記述していように、NbへのHfおよび青銅
へのGaの合金によつて同様な改善が得られた。
最近、(NbTa)3Sn線は“in Situ”技術を用い
ても製造され(フリユキゲル(R.Flu¨kig−er)、
国際低温材料会議(ICMC)、1980年5月、米国
ブルツクヘブン)、それは二元のNb3SnのjC値に
くらべて高い値を得た。
ても製造され(フリユキゲル(R.Flu¨kig−er)、
国際低温材料会議(ICMC)、1980年5月、米国
ブルツクヘブン)、それは二元のNb3SnのjC値に
くらべて高い値を得た。
これらの合金の機械的な性質については余り知
られていない。最後の場合においてのみjCの引
張応力の関数としての関係が高い磁界まで測定さ
れている。ルーマン(Luhman)その他はTa添加
の場合における6Tまでの機械的性質を測定し
た。この磁界はしかし高い磁界における振舞につ
いての推論を与えるには低すぎる。最近スカンラ
ン(Scanlan)その他が、米国ブルツクヘブンで
1980年5月開催の国際低温材料会議(ICMC)に
おいて発表したように、Nb3Snケーブルに対する
引張応力の影響を測定した。一つの例ではこのケ
ーブルは銅の被覆によつて包まれ、第2例では不
銹鋼からなるさやによつて包まれていた。第二の
例では明確により小さいjC0値が観察された。
剛性のある鋼構造は「プレストレス」効果を強め
る。Nb3Sn線における課題はこれまでは常により
高いjC値を達成することと結び付いていた。
られていない。最後の場合においてのみjCの引
張応力の関数としての関係が高い磁界まで測定さ
れている。ルーマン(Luhman)その他はTa添加
の場合における6Tまでの機械的性質を測定し
た。この磁界はしかし高い磁界における振舞につ
いての推論を与えるには低すぎる。最近スカンラ
ン(Scanlan)その他が、米国ブルツクヘブンで
1980年5月開催の国際低温材料会議(ICMC)に
おいて発表したように、Nb3Snケーブルに対する
引張応力の影響を測定した。一つの例ではこのケ
ーブルは銅の被覆によつて包まれ、第2例では不
銹鋼からなるさやによつて包まれていた。第二の
例では明確により小さいjC0値が観察された。
剛性のある鋼構造は「プレストレス」効果を強め
る。Nb3Sn線における課題はこれまでは常により
高いjC値を達成することと結び付いていた。
それに対して本発明は、これまで作られた青銅
−Nb3Sn線の中でも高い磁界において現れる性質
(いわゆる「プレストレス」効果)を有しない、
またはほとんど有しないような、青銅−Nb3Snを
基材とした多芯超電導線製造用の線を提供するこ
と、すなわち(超電導フイラメント上の青銅被覆
の半径方向および縦方向の圧力に逆向きに作用す
る引張応力を使用することなく)対応する臨界電
流強度を、Nb3Snへの半径方向および縦方向の圧
力が引張応力を付与することによつて丁度打ち消
され、そしてそれぞれの比jC nax/jC0がで
きるだけ1に近い(その場合jC0は引張応力な
しの「プレストレス」の下での超電導線の臨界電
流強度)ような臨界電流密度の最大値(jC na
x)に比較してより低い値に移すことを目的とす
る。また本発明の目的は、提供されるべき線と結
び付いて剛性のある保護構造(例えば鋼、Cu−
MoあるいはCu−Beなどからなる)あるいは硬質
青銅(例えばBeあるいはSi添加などによる)
が、jCの実質的な低下を生ずることなく適用で
きるようにすることにある。
−Nb3Sn線の中でも高い磁界において現れる性質
(いわゆる「プレストレス」効果)を有しない、
またはほとんど有しないような、青銅−Nb3Snを
基材とした多芯超電導線製造用の線を提供するこ
と、すなわち(超電導フイラメント上の青銅被覆
の半径方向および縦方向の圧力に逆向きに作用す
る引張応力を使用することなく)対応する臨界電
流強度を、Nb3Snへの半径方向および縦方向の圧
力が引張応力を付与することによつて丁度打ち消
され、そしてそれぞれの比jC nax/jC0がで
きるだけ1に近い(その場合jC0は引張応力な
しの「プレストレス」の下での超電導線の臨界電
流強度)ような臨界電流密度の最大値(jC na
x)に比較してより低い値に移すことを目的とす
る。また本発明の目的は、提供されるべき線と結
び付いて剛性のある保護構造(例えば鋼、Cu−
MoあるいはCu−Beなどからなる)あるいは硬質
青銅(例えばBeあるいはSi添加などによる)
が、jCの実質的な低下を生ずることなく適用で
きるようにすることにある。
この目的は本発明によれば、青銅−Nb3Sn線中
の立方晶相と、正方晶相の形成を阻止するか正方
晶変形(1−c/a、c、aは結晶格子の格子間
隔)を減少する安定した合金成分とを有し、この
合金成分は、Li Be Mg Sc Y U Ti Zr Hf
V Ta Mo Re Fe Ru Ni Pd Zn Al Ga In Tl
Si Ge Sbの群()のうちの一つまたは複数か
らなり、この合金成分は、線の中のNb分に対し
ては0.01〜7重量%、青銅分に対しては0.05〜10
重量%であることによつて達成される。
の立方晶相と、正方晶相の形成を阻止するか正方
晶変形(1−c/a、c、aは結晶格子の格子間
隔)を減少する安定した合金成分とを有し、この
合金成分は、Li Be Mg Sc Y U Ti Zr Hf
V Ta Mo Re Fe Ru Ni Pd Zn Al Ga In Tl
Si Ge Sbの群()のうちの一つまたは複数か
らなり、この合金成分は、線の中のNb分に対し
ては0.01〜7重量%、青銅分に対しては0.05〜10
重量%であることによつて達成される。
本発明の特に有利な構成は、Nbに合金される
成分が、線の中のニオブ分に対してTi1〜5重量
%、Zr1〜5重量%、Hf1〜5重量%、V1〜5重
量%、Ta1〜7重量%、Pd0.1〜2重量%、U1〜
5重量%、Be0.05〜1重量%、Mo1〜0.5重量
%、Re0.1〜2重量%、Fe0.05〜0.5重量%、
Ru0.1〜3重量%、Ni0.1〜0.5重量%、Sc0.01〜
0.2重量%、Y0.01〜0.2重量%、Si0.1〜1.5重量% の群()のうちの一つまたは複数よりなり、青
銅の合金される成分が、線の中の青銅分に関して Zn0.1〜10重量%、Al0.1〜3重量%、Ga0.1〜
10重量%、Si0.1〜3重量%、Ge0.1〜0.5重量
%、Li0.1〜1重量%、Be0.1〜1重量%、Mg0.1
〜3重量%、In0.1〜5重量%、Tl0.05〜1重量
%、Sb0.1〜5重量% の群()のうちの一つまたは複数よりなること
を特徴とする。
成分が、線の中のニオブ分に対してTi1〜5重量
%、Zr1〜5重量%、Hf1〜5重量%、V1〜5重
量%、Ta1〜7重量%、Pd0.1〜2重量%、U1〜
5重量%、Be0.05〜1重量%、Mo1〜0.5重量
%、Re0.1〜2重量%、Fe0.05〜0.5重量%、
Ru0.1〜3重量%、Ni0.1〜0.5重量%、Sc0.01〜
0.2重量%、Y0.01〜0.2重量%、Si0.1〜1.5重量% の群()のうちの一つまたは複数よりなり、青
銅の合金される成分が、線の中の青銅分に関して Zn0.1〜10重量%、Al0.1〜3重量%、Ga0.1〜
10重量%、Si0.1〜3重量%、Ge0.1〜0.5重量
%、Li0.1〜1重量%、Be0.1〜1重量%、Mg0.1
〜3重量%、In0.1〜5重量%、Tl0.05〜1重量
%、Sb0.1〜5重量% の群()のうちの一つまたは複数よりなること
を特徴とする。
本発明を発展させたものによれば、Nb3Sn繊維
に関してZ0.1を意味する場合の式
Nb3-zSn1-zHxの中のx=0.2までの合金成分とし
てのH2の添加を特徴とする。
に関してZ0.1を意味する場合の式
Nb3-zSn1-zHxの中のx=0.2までの合金成分とし
てのH2の添加を特徴とする。
本発明による超電導線を製造する方法としては
青銅技術、銅マトリツクス技術、“in situ”技術
あるいは粉末合金法を使用しTi1〜5重量%、
Zr1〜5重量%、Hf1〜5重量%、V1〜5重量
%、Ta1〜7重量%、Pd0.1〜2重量%、U1〜5
重量%、Be0.05〜1重量%、Mo0.1〜0.5重量%、
Re0.1〜2重量%、Fe0.05〜0.5重量%、Ru0.1〜
3重量%、Ni0.1〜0.5重量%、Sc0.01〜0.2重量
%、Y0.01〜0.2重量%、Si0.1〜1.5重量% の群()のうちの一つまたは複数の合金添加物
をニオブ線あるいはニオブ粉末に加え、また、
Zn0.1〜10重量%、Al0.1〜3重量%、Ga0.1〜10
重量%、Si0.1〜3重量%、Ge0.1〜0.5重量%、
Li0.1〜1重量%、Be0.1〜1重量%、Mg0.1〜3
重量%、In0.1〜5重量%、Tl0.05〜1重量%、
Sb0.1〜5重量%の群()のうちの一つまたは
複数の合金添加物を銅あるいは青銅分に加えるこ
とを特徴とする。
青銅技術、銅マトリツクス技術、“in situ”技術
あるいは粉末合金法を使用しTi1〜5重量%、
Zr1〜5重量%、Hf1〜5重量%、V1〜5重量
%、Ta1〜7重量%、Pd0.1〜2重量%、U1〜5
重量%、Be0.05〜1重量%、Mo0.1〜0.5重量%、
Re0.1〜2重量%、Fe0.05〜0.5重量%、Ru0.1〜
3重量%、Ni0.1〜0.5重量%、Sc0.01〜0.2重量
%、Y0.01〜0.2重量%、Si0.1〜1.5重量% の群()のうちの一つまたは複数の合金添加物
をニオブ線あるいはニオブ粉末に加え、また、
Zn0.1〜10重量%、Al0.1〜3重量%、Ga0.1〜10
重量%、Si0.1〜3重量%、Ge0.1〜0.5重量%、
Li0.1〜1重量%、Be0.1〜1重量%、Mg0.1〜3
重量%、In0.1〜5重量%、Tl0.05〜1重量%、
Sb0.1〜5重量%の群()のうちの一つまたは
複数の合金添加物を銅あるいは青銅分に加えるこ
とを特徴とする。
本発明による方法を有利に発展させたものにお
いては、青銅−Nb3Sn線の中の立方晶相の安定化
のためおよび正方晶相の形成を広く阻止するため
および/または低温における正方晶相の正方晶変
形の低減のために反応過程の始めまたは終りにお
いてH2ふん囲気(圧力p=0.2〜3bar)中の短い
焼鈍(500〜800℃における1〜15分)によつて
H2をNb3Sn相にとり入れる。
いては、青銅−Nb3Sn線の中の立方晶相の安定化
のためおよび正方晶相の形成を広く阻止するため
および/または低温における正方晶相の正方晶変
形の低減のために反応過程の始めまたは終りにお
いてH2ふん囲気(圧力p=0.2〜3bar)中の短い
焼鈍(500〜800℃における1〜15分)によつて
H2をNb3Sn相にとり入れる。
本発明による方法を更に発展させたものによれ
ば、超電導Nb3Sn線を青銅−Nb3Sn線の中の立方
晶相の安定化のためおよび正方晶相の形成を広く
阻止するためおよび/または低温における正方晶
相の正方晶変形の低減のために、4.2Kないし
300Kの温度において中性子の照射(2・1018n/
cm2まで、E>1MeV)にさらすことを用意する。
Cuあるいは青銅分への群()からの合金添加
物を製品成分の融解もしくは混合の前に加え、そ
の後融解生成物あるいは混合物をそれ自体公知の
方法で線まで加工する。群()からの合金添加
物を有する予め作られた線を電解的、機械的にあ
るいは化学的な輸送反応によつて約15μmの厚さ
まで被覆する。輸送反応は、例えば機械的方法に
おいては、被覆材料から成る管中に線を挿入し、
処理を行うことよつてなされる。群()からの
合金添加物はCu−Nb融体に、Nb線に、または
Nb粉末に機械的加工の前に加えられる。
ば、超電導Nb3Sn線を青銅−Nb3Sn線の中の立方
晶相の安定化のためおよび正方晶相の形成を広く
阻止するためおよび/または低温における正方晶
相の正方晶変形の低減のために、4.2Kないし
300Kの温度において中性子の照射(2・1018n/
cm2まで、E>1MeV)にさらすことを用意する。
Cuあるいは青銅分への群()からの合金添加
物を製品成分の融解もしくは混合の前に加え、そ
の後融解生成物あるいは混合物をそれ自体公知の
方法で線まで加工する。群()からの合金添加
物を有する予め作られた線を電解的、機械的にあ
るいは化学的な輸送反応によつて約15μmの厚さ
まで被覆する。輸送反応は、例えば機械的方法に
おいては、被覆材料から成る管中に線を挿入し、
処理を行うことよつてなされる。群()からの
合金添加物はCu−Nb融体に、Nb線に、または
Nb粉末に機械的加工の前に加えられる。
正方晶に対する24Tに比して30Tの臨界磁界に
おいて立方晶を維持することは、 (a) jCが極めて大きくなり、 (b) 比jC nax/jC0が状態密度効果に基づい
てごく僅か変るだけである。
おいて立方晶を維持することは、 (a) jCが極めて大きくなり、 (b) 比jC nax/jC0が状態密度効果に基づい
てごく僅か変るだけである。
ことに対する物理的な根拠である。
本発明により、Nb3Sn線における「プレストレ
ス」効果を制御された方法で回避することが始め
て可能である。本発明よつて、jC naxはjC0
により適用領域(0.5%以上の伸び)において小
さく保たれる。同時にできるだけ高い臨界電流強
度の近くで作動させることができる(jCは実際
上jC naxに等しい)。そのほかに多芯超電導線
の製造において強い保護構造を用いることができ
る。本発明はしかもそのような保護構造の下で自
由な選択を可能にする。それは線の内部において
も被覆としても使用でき、超電導相の性質を劣化
することなく、鋼、モリブデン、Cu−W、Cu−
Beからなつてもあるいは青銅マトリツクスにSi
あるいはBeの形で添加してもよい。その上立方
晶の安定化および/または本発明によつて達せら
れる正方晶変形の低減の結果として、超電導線の
機械的性質の改善は予見されなかつたものであ
る。
ス」効果を制御された方法で回避することが始め
て可能である。本発明よつて、jC naxはjC0
により適用領域(0.5%以上の伸び)において小
さく保たれる。同時にできるだけ高い臨界電流強
度の近くで作動させることができる(jCは実際
上jC naxに等しい)。そのほかに多芯超電導線
の製造において強い保護構造を用いることができ
る。本発明はしかもそのような保護構造の下で自
由な選択を可能にする。それは線の内部において
も被覆としても使用でき、超電導相の性質を劣化
することなく、鋼、モリブデン、Cu−W、Cu−
Beからなつてもあるいは青銅マトリツクスにSi
あるいはBeの形で添加してもよい。その上立方
晶の安定化および/または本発明によつて達せら
れる正方晶変形の低減の結果として、超電導線の
機械的性質の改善は予見されなかつたものであ
る。
本発明を以下例について説明する。
(1) Nbへの1.5重量%のReおよび銅への3重量%
のGaの添加によつて、銅マトリツクス法を用
いて超電導線をつくつたが、それは20Kにおい
て正方晶転移を示さなかつた(X線回折線の分
裂なし)。
のGaの添加によつて、銅マトリツクス法を用
いて超電導線をつくつたが、それは20Kにおい
て正方晶転移を示さなかつた(X線回折線の分
裂なし)。
(2) Nbへの3重量%のTiおよび銅への3重量%
のGaの添加によつて同じ性質をもつ超電導線
がつくられた。
のGaの添加によつて同じ性質をもつ超電導線
がつくられた。
(3) Nbへの3重量%のHf、および銅への4重量
%のZnの添加は例(1)および(2)と同様であつ
た。
%のZnの添加は例(1)および(2)と同様であつ
た。
(4) またNbへの3重量%のTa、および銅への4
重量%のGaの添加も例(1)、(2)および(3)と同様
であつた。この線においてεnaxおよび14Tに
おける比jC nax/jC0は1.4にすぎなかつ
た。
重量%のGaの添加も例(1)、(2)および(3)と同様
であつた。この線においてεnaxおよび14Tに
おける比jC nax/jC0は1.4にすぎなかつ
た。
(5) 10重量%のTaを添加した超電導青銅−
Nb3Sn線を“in situ”技術で製造した。一つの
場合にはこの線をCu−1.8重量%Beの管の中に
配置した。jC0の(張力の適用なしの)値は
4%異なるだけであり、そのことはプレストレ
ス効果の有効な回避を説明するものである。
Nb3Sn線を“in situ”技術で製造した。一つの
場合にはこの線をCu−1.8重量%Beの管の中に
配置した。jC0の(張力の適用なしの)値は
4%異なるだけであり、そのことはプレストレ
ス効果の有効な回避を説明するものである。
(6) Nbへの2重量%のHfの添加によつて超電導
線をCuマトリツクス法によつて製造し。水素
ふん囲気(1bar)中の10分間の焼鈍によつて
Nb3Sn線中の正方晶分量は明らか減少した。
線をCuマトリツクス法によつて製造し。水素
ふん囲気(1bar)中の10分間の焼鈍によつて
Nb3Sn線中の正方晶分量は明らか減少した。
(7) 中性子線照射(2・1018n/cm2、E>1MeV)
によつて例(6)によつて造られた試料中の正方晶
相の分量は同様に小さかつた。
によつて例(6)によつて造られた試料中の正方晶
相の分量は同様に小さかつた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 青銅−Nb3Sn線中の立方晶相と、正方晶相の
形成を阻止するか正方晶変形を減少する安定した
合金成分とを有し、この合金成分は、Be Ti Hf
Ta Re Zn Gaの群()のうちの一つまたは複
数からなり、この合金成分は、線の中のNb分に
対しては0.01〜7重量%、青銅分に対しては0.05
〜10重量%であることを特徴とする超電導線。 2 Nbに合金される成分が、線の中のNb分に対
してTi1〜5重量%、Hf1〜5重量%、Ta1〜7重
量%、Be0.05〜1重量%、Re0.1〜2重量%、の
群()のうちの一つまたは複数よりなり、青銅
に合金される成分が、線の中の青銅分に対して
Zn0.1〜10重量%、Ga0.1〜10重量%、Be0.1〜1
重量%、の群()のうちの一つまたは複数より
なることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の超電導線。 3 青銅−Nb3Sn線中の立方晶相と、正方晶相の
形成を阻止するか正方晶変形を減少する安定した
合金成分とを有し、この合金成分は、Be Ti Hf
Ta Re Zn Gaの群()のうちの一つまたは複
数からなり、この合金成分は、線の中のNb分に
対しては0.01〜7重量%、青銅分に対しては0.05
〜10重量%である超電導線を青銅法、銅マトリツ
クス法、イン・サイチユー(in situ)法または
粉末冶金法により製造する方法において、ニオブ
線またはニオブ粉末に、Ti1〜5重量%、Hf1〜
5重量%、Ta1〜7重量%、Be0.05〜1重量%、
Re0.1〜2重量%、の群()のうちの一つまた
は複数の合金添加物を加え、銅または青銅分に、
Zn0.1〜10重量%、Ga0.1〜10重量%、Be0.1〜1
重量%の群()のうちの一つまたは複数の合金
添加物を加えることを特徴とする超電導線の製造
方法。 4 超電導Nb3Sn線を反応後に4.2〜300Kの温度
において中性子照射(2×1018n/cm2まで、E>
1MeV)にさらし、青銅−Nb3Sn線中の立方晶相
を安定化させ、正方晶相の形成を阻止し、低温に
おける正方晶変形を低減することを特徴とする特
許請求の範囲第3項記載の製造方法。 5 群()の銅または青銅分への合金添加物を
製法成分の融解または混合の前に加え、その後融
解または混合したものを線に加工することを特徴
とする特許請求の範囲第3項記載の製造方法。 6 群()の合金添加物を有する予め作られた
線を電解的、機械的または化学的な輸送反応によ
つて約15μmの厚さまで被覆することを特徴とす
る特許請求の範囲第3項記載の製造方法。 7 群()の合金添加物を、機械加工前にCu
−Nb融体、Nb線またはNb粉末に加えることを特
徴とする特許請求の範囲第3項記載の製造方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19803035220 DE3035220A1 (de) | 1980-09-18 | 1980-09-18 | Supraleitende draehte auf der basis von bronze-nb (pfeil abwaerts)3(pfeil abwaerts)sn und verfahren zu deren herstellung |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5785944A JPS5785944A (en) | 1982-05-28 |
| JPS6233299B2 true JPS6233299B2 (ja) | 1987-07-20 |
Family
ID=6112278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56146988A Granted JPS5785944A (en) | 1980-09-18 | 1981-09-17 | Ultra-conductive wire based on bronze- nb3sn and production thereof |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0048313B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5785944A (ja) |
| DE (2) | DE3035220A1 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE3718258A1 (de) * | 1987-05-30 | 1988-12-15 | Kernforschungsz Karlsruhe | Verfahren zur herstellung von multifilament-supraleiterdraehten aus nb(pfeil abwaerts)3(pfeil abwaerts)sn- oder v(pfeil abwaerts)3(pfeil abwaerts)ga-filamenten, eingebettet in einer cu- oder cu-legierungs-matrix |
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Also Published As
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|---|---|
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