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JPS6233513B2 - - Google Patents
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JPS6233513B2 - - Google Patents

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JPS6233513B2
JPS6233513B2 JP16282380A JP16282380A JPS6233513B2 JP S6233513 B2 JPS6233513 B2 JP S6233513B2 JP 16282380 A JP16282380 A JP 16282380A JP 16282380 A JP16282380 A JP 16282380A JP S6233513 B2 JPS6233513 B2 JP S6233513B2
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JP
Japan
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trigger
actuator
switch
light beam
charging
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JP16282380A
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JPS5787594A (en
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Takayuki Kikuchi
Yoshio Shimotori
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KOTO DENSHI KK
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KOTO DENSHI KK
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Publication date
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  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光ビームを標的に向けて銃口より発射
せしめ、その標的上での光ビームの照射された円
形領域の中心位置を検出し、その中心位置をもつ
て光ビームの命中位置として得点を競う様になさ
れた光ビーム射撃競技に用いられる光ビーム銃の
引金装置に関する。
従来より例えばエアライフル射撃競技の如き実
弾射撃競技が、国際射撃連盟(U.I.T.)の制定に
よる規定に基づいて、スポーツとして世界各国で
広く行なわれている。このエアライフル射撃競技
は、口径4.5mm、重量5Kg以下のエアライフル銃
を用いて10m前方の固定標的に向けて40発又は60
発の弾丸を発射し、その固定標的上に於ける弾丸
の命中位置をもつて得点(400点又は600点満点)
を競う競技であるが、斯るエアライフル銃に於て
その引金装置は、引金の張力が150g以上という
様に規定されている。然し乍ら人間工学的に見て
所謂「2段引き」となされる傾向が強く、斯る
「2段引き」構成を達成するため、複雑な構成を
有しているものである。
一方我国に於ては、銃砲刀剣類所持等取締法に
よる法的制限から、実弾を用いた射撃競技を広く
スポーツとして行ない得ず、この為実弾の代りに
光ビームを受光素子を備えた標的に向けて銃口よ
り発射せしめ、その標的上での光ビームの照射さ
れた領域の中心位置を検出し、その位置をもつて
光ビームの命中位置として得点を競う様になされ
たビームライフル射撃競技が開発され、これが社
団法人日本ライフル射撃協会の制定せる規定に則
つて国民体育大会(国体)の正式種目にも採用さ
れている。このビームライフル射撃競技に於て
は、明るさ約3000ルツクスの光ビームを銃口より
発射して10m前方の標的上に直径75mmの円形領域
として照射せしめる様に規定されているが、斯る
ビームライフル射撃競技に用いられる光ビーム銃
は、引金を引くことによつて、光ビーム用発光回
路をトリガせしめるトリガ用スイツチを作動せし
め、これに基づいて発光体を発光せしめ、この発
光をレンズ系を通すことにより光ビームに変換し
て銃口より発射する様になされている。
この場合、光ビーム銃の引金装置に於いても、
上述せるエアライフル銃の引金装置に用いられて
いる「2段引き」を適用することが望ましい。元
来引金装置は銃の生命とされ、その引金としての
機能の他にその感触がきわめて重要な要素とされ
ているものである。従つて光ビーム銃に於ても所
要の機能と感触を得る為に、エアライフル銃の引
金装置と同様の複雑かつデリケートな機構を必要
とし、部品点数も多くなり、その製作及び調整が
困難であり、光ビーム銃が高価になるという欠点
を有するものであつた。
依つて本発明は、複雑かつ高価な機構を用いる
ことなく、所要の機能と感触を得ることが出来る
新規な光ビーム銃の引金装置を提案せんとするも
のでその一例につき図面を伴つて詳述する所より
明らかとなるであろう。
第1図は本発明による引金装置を備えた光ビー
ム銃を全体として符号1にて示し、引金2、ボル
トアクシヨンレバー3、光ビーム用発光回路4、
発光体5、レンズ系6及び直流低電圧電源7等を
備え、発光回路4は、引金2にて作動せしめられ
るトリガ用スイツチS1と、ボルトアクシヨンレ
バー3のボルトアクシヨン操作によつて作動せし
められる充電用スイツチS2とを有する。而して
引金2を引くことによつてトリガ用スイツチS1
が発光回路4をトリガせしめ、これによつて銃身
8内に設けられた発光体5を発光せしめ、この発
光をレンズ系6を通して光ビーム9に変換して銃
口10より発射せしめる様になされている。
第2図は本発明による光ビーム銃の引金装置を
示し、引金2はトリガ用アーム11に連結されて
いる。トリガ用アーム11は分解斜視図として示
されている第3図にても明らかな如く、全体とし
てT字状の構成を有し、下端に引金2の挿通連結
される筒状の引金連結部12を備えて上下方向に
延長された主板部13と、この主板部13より折
曲されて左右に延長せる作動板部14とを有す
る。作動板部14の一端(図の右端)は下方に折
曲されて作動子15となされている。又主板部1
3の作動板部14側には孔16が穿設され、この
孔16の位置の背面にこれと同心的に筒体17が
固着され、この孔16及び筒体17に取付用板1
8より突設された先端に螺溝19を有する枢支用
ピン20がワツシヤ21を介して挿通され、而し
て螺溝19にナツト22が螺装されることによ
り、トリガ用アーム11が取付用板18に回動自
在に取付けられている。
トリガ用スイツチS1はマイクロスイツチでな
り、トリガ用アーム11の作動子15側の固定部
(図示せず)に固定されている。マイクロスイツ
チは、それ自体は公知の構成を有するので、図示
並びに詳細説明は省略するも、絶縁材でなる筐体
23内に、接点機構とスナツプアクシヨン機構と
を有し、外部に押釦24を出没自在に臨ませてな
る構成を有し、押釦24が押圧されることにより
スナツプアクシヨン機構が作動せしめられ、接点
機構をスナツプアクシヨン及びクリツク音を伴つ
て開閉する様になされているものである。
上述せる如きマイクロスイツチには、基端部側
が筐体23に取付けられてトリガ用アーム11側
に向つて延長された弾性板でなるアクチユエータ
25が、その基端部の点Oを略々支点として第2
図の時計方向に回動偏倚された状態で揺動自在に
設けられ、このアクチユエータ25が点Oを略々
中心としてその偏倚力に抗して第2図の反時計方
向に揺動された場合、そのアクチユエータ25上
の点Pにて押釦24を押圧してマイクロスイツチ
の接点機構を開閉する様になされている。斯るマ
イクロスイツチでなるトリガ用スイツチS1は、
トリガ用アーム11の作動子15が、アクチユエ
ータ25の遊端と点Pとの間の位置である点Qに
於てアクチユエータ25に当接していることによ
り、後述の如く引金2を引くことにより作動せし
められる。トリガ用アーム11は、点Oを中心と
し第2図の時計方向に回動偏倚されているアクチ
ユエータ25によつて、枢支用ピン20を中心に
第2図の反時計方向に回動偏倚されているが、ト
リガ用アーム11の作動板部14の作動子15側
とは反対側の部26に、取付用板18に螺着され
て上方に調整可能に突設された螺軸でなるストツ
パ27が当接することにより、トリガ用アーム1
1の第2図の反時計方向への回動が係止され、従
つて引金2は、第2図に示す常時の位置を保持し
ている。又取付用板18には、これに螺着されて
上方に調整可能に突設された螺軸でなるストツパ
28が設けられている。
本発明による光ビーム銃の引金装置は上述の如
き構成を有するが、引金2をアクチユエータ25
の偏倚力に抗して引いて、トリガ用アーム11を
第2図の時計方向に回動せしめれば、アクチユエ
ータ25上の点Qに於てこれに当接している作動
子15がアクチユエータ25を押釦24を押圧す
る方向に揺動せしめるが、取付用板18にストツ
パ28が上方に突出して設けられていることによ
り、第4図に示す如く、アクチユエータ25がそ
の遊端部の点Nに於てストツパ28にて受けら
れ、従つてアクチユエータ25の揺動は、アクチ
ユエータ25をしてトリガ用スイツチS1として
のマイクロスイツチの接点機構を作動せしめる以
前の所定位置に係止される。斯る位置はストツパ
28の先端の高さを調節することによつて任意に
得られる。
次に第4図に示す位置より更に引金2を引け
ば、ストツパ28にて受けられている弾性板でな
るアクチユエータ25が、第5図に示す如く作動
子15によつて点O及びN間に於て撓まされて押
釦24を押圧することなり、この時点で始めてマ
イクロスイツチの接点機構が作動せしめられ、そ
のスナツプアクシヨンが、押釦24−アクチユエ
ータ25−作動子15−トリガ用アーム11を経
て、引金2にかけられている射手の指に伝達され
ると共に、そのクリツク音が射手の耳に達するも
のである。
以上の説明によつて本発明による光ビーム銃の
引金装置の構成及びその動作が明らかとなつた
が、その引金操作が所謂「2段引き」構成となさ
れ、所定の1段目の張力がアクチユエータ25の
回動偏倚力に基き、又2段目の張力がアクチユエ
ータ25の撓みに基いて夫々得られるものであ
り、その1段目の張力は、作動子15が当接する
アクチユエータ25上の点P側に近づける程大と
なり、点N側に近づける程小なるものであり、又
2段目の張力はアクチユエータ25の弾性及び点
及びN間の距離に基いて定められるものである。
次に上述せる引金装置によつてトリガせしめら
れて発光体5を発光せしめる光ビーム用発光回路
4について、第6図を参照して説明しよう。
光ビーム用発光回路4は、1次充放電回路2
9、DC−DCコンバータでなる高電圧直流電源3
0及び2次充放電回路31をもつて構成されてい
る。
1次充放電回路29は、大容量コンデンサC1
を中心とし、その充電路に比較的大なる抵抗値を
有する自然放電補償用の抵抗R1と、比較的小な
る抵抗値を有する充電用の抵抗R2と、常開接点
a、常閉接点b及び可動接点cを有するマイクロ
スイツチでなる充電用スイツチS2とを有し、又
放電路には前述せる如く引金2を引くことによつ
て作動せしめられる常閉接点d、常開接点e及び
可動接点fを有するマイクロスイツチでなるトリ
ガ用スイツチS1と、常開スイツチS3を備えた
リレーMのコイルL1とを有する。而して充電用
スイツチS2の常開接点a及び常閉接点bは夫々
抵抗R1及び抵抗R2を通じてコンデンサC1の
正極側に接続され、可動接点cは電源スイツチS
4を介して低電圧直流電源7の正極側に接続され
ている。又トリガ用スイツチS1の常開接点eは
コイルL1を通じてコンデンサC1の正極側に、
可動接点fは負極側に夫々接続され、常閉接点d
は非接続となされている。又コンデンサC1の負
極側は低電圧直流電源7の負極側に接続されてい
る。コンデンサC1、抵抗R1及び抵抗R2の値
は例えば夫々C1=470μF、R1=150KΩ及び
R2=100Ωに選ばれており、従つてコンデンサ
C1及び抵抗R1による充電時定数は約70秒、コ
ンデンサC1及び抵抗R2による充電時定数は約
6/1000秒となされている。
充電用スイツチS2は第7図及び第8図に示す
構成を有するボルトアクシヨンレバー3によつて
作動されるものである。
ボルトアクシヨン(モーゼルアクシヨンとも呼
ぶ)機構とは、実弾射撃に使用される銃に於ける
弾丸を1発づつ銃に発射可能位置に装填する為の
機構で、エアライフル射撃競技に於ても、その銃
にボルトアクシヨンレバーによつて操作されるボ
ルトアクシヨン機構が設けられており、斯る銃は
所謂「非自動装填式」と呼ばれている(競技用銃
に於ては自動及び半自動装填式は許されない)。
本発明による引金装置を有する光ビーム銃1に
於ても、上述せるエアライフル銃と同様のボルト
アクシヨンレバー3を備えており、光ビーム9の
発射毎のボルトアクシヨンレバー3の操作を介し
て光ビーム9が順次銃口10より発射される様に
なされている。即ち、第7図に於て、ボルトアク
シヨンレバー3を取付けた円柱状杆体32が、レ
バー3の操作によつて一旦杆体32の軸線を中心
にして所定角度回動された後、軸線方向に進退可
能に設けられており、この杆体32の先端に先細
状の傾斜面33が形成されている。而してこの傾
斜面33に、押釦34と、先端にローラ35を備
えた板体でなるアクチユエータ36とを有するマ
イクロスイツチでなる充電用スイツチS2のロー
ラ35が当接せしめられている。而して、第7図
に示す如く杆体32が図の右方に押しこまれた位
置にあるときは、ローラ35が作動面としての傾
斜面33の基端部に当接されて充電用スイツチS
2の押釦34を押圧してなる常時の位置が保持さ
れている。斯る位置に於ては充電用スイツチS2
は、第6図に実線にて示す如く、接点c及びa間
が閉成されているが、射手がボルトアクシヨンレ
バー3を把持して、杆体32が第8図に示す如く
左方へ移動せしめられ、次いで第7図に示す常時
の位置に復帰せしめられるというボルトアクシヨ
ン操作を行なうことにより、押釦34が一旦解放
され再び押圧されることとなるので、充電用スイ
ツチS2の接点c及びb間が、第6図に点線にて
示す如く、閉成されるべく切換えられ、再じ接点
c及びa間が閉成されるという動作がなされるも
のである。
高電圧直流電源30は、DC−DCコンバータを
もつて構成され、それ自体は公知であるので、詳
細説明は省略するも、低電圧直流電源7より直流
低電圧E1(例えば4.3V)が与えられて直流高
電圧E2(例えば300V)を発生する様になされ
ている。
2次充放電回路31は、比較的小容量のコンデ
ンサC2を中心とし、その充電路に抵抗R3及
び、1次コイルL2及び2次コイルL3を有する
昇圧トランスTの1次コイルL2が抵抗R3を高
電圧直流電源30の正極側、1次コイルL2を負
極側として接続され、又抵抗R3とコンデンサC
2の接続中点と電源30の負極側との間にリレー
Mの常開スイツチS3が接続され、コンデンサC
2、スイツチS3及び1次コイルL2をもつて放
電路が形成されている。斯る2次充放電回路31
を構成するコンデンサC2、抵抗R3例えばC2
=4700pF、R3=1.5MΩの値を有し、又昇圧ト
ランスTは1:20の昇圧比を有する。
発光体5は、陽極A、陰極K及び起動極Gを有
する閃光放電管Fでなり、その陽極Aに電源30
の正極側が高周波チヨークL4を介して接続さ
れ、起動極Gは昇圧トランスTの2次コイルL3
の一端に接続されている。陰極K及び2次コイル
L3の他端は電源30の負極側に接続されてい
る。
上述の構成に於て、今電源スイツチS4が閉成
され、又ボルトアクシヨンレバー3を第8図に示
す如く引いた状態にすると低電圧直流電源7の直
流低電圧E1が接点b側に切換えられた充電用ス
イツチS2の接点c及びb、及び抵抗R1を通じ
てコンデンサC1の両端に印加されてコンデンサ
C1はC1×R2なる時定数をもつて直ちに充電
せしめられる。この状態でボルトアクシヨンレバ
ー3を第7図に示す位置に復帰せしめれば、充電
用スイツチS2は接点a側に切換えられ、抵抗R
1によつてコンデンサC1の自然放電が補償さ
れ、従つてコンデンサC1は常に充電状態に保た
れる。又電圧E1はDC−DCコンバータでなる高
圧直流電源30にも与えられて、その出力側より
直流高圧電圧E2が発生し、この電圧E2が閃光
放電管Fの陽極A及び陰極K間にも与えられると
共に、コンデンサC2の両端に抵抗R3及び1次
コイルL2を介して印加されてコンデンサC2が
充電せしめられている。
斯る常時の状態より、引金2が引かれると、ト
リガ用スイツチS1の接点e及びf間が閉成され
て、コンデンサC1の両端がリレーMのコイルL
1にて短絡されることとなるので、1次充放電回
路29に放電路が形成され、従つて大容量(例え
ば470μF)のコンデンサC1に充電されていた
電荷が放電せしめられてコイルL1に電流が流
れ、依つてリレーMが作動せしめられて2次充放
電回路31のスイツチS3が閉成される。このス
イツチS3の閉成により、2次充放電回路31に
放電路が形成され、コンデンサC2に充電されて
いた電荷が放電されて昇圧トランスTの1次コイ
ルL2に瞬間的に電流を流し、従つて2次コイル
L3に高電圧が発生してこれが閃光放電管Fの起
動極G及び陰極K間に印加されて始動放電を発生
せしめ、これによつて陽極A及び陰極K間にアー
ク放電を起生せしめて、閃光放電管Fより閃光を
発生せしめる様になされるものである。この閃光
が第1図に示すビーム銃1に於てレンズ系6を通
じて光ビーム9として銃口10より発射される
が、この場合、斯る発光の後射手が引金2より手
を放してトリガ用スイツチS1を開状態に復帰せ
しめて1次充放電回路29の放電路を開状態にし
ても、抵抗R1が前述せる如く比較的高抵抗値
(例えば150KΩ)を有し、且コンデンサC1が大
容量(例えば470μF)を有することにより、そ
の充電時定数が大(例えば約70秒)となり、コン
デンサC1に電荷が直ちに充電されず、再び引金
2を引いてスイツチS1を閉成してもリレーMは
動作せず、従つて閃光放電管Fによる発光は得ら
れないものである。然し乍ら、ボルトアクシヨン
レバー3を操作して充電用スイツチS2を接点b
側に切換え、次いで接点a側に復帰せしめるとい
う手順を踏めば、充電用スイツチS2が接点b側
に切換えられた際に、1次充放電回路29に於て
その充電路に比較的低抵抗値(例えば100Ω)を
有する抵抗R2が介挿されることとなるので、極
めて小なる充電時定数(例えば約6/1000秒)をも
つてコンデンサC1が充電せしめられ、依つて引
金2を引けば、閃光放電管Fよりの発光が得ら
れ、銃口10より光ビーム9が発射される様にな
されるものである。
以上の説明により明らかな如く、本発明による
光ビーム銃の引金装置によれば、それが市販品で
ある弾性板でなるアクチユエータ25を有するマ
イクロスイツチをトリガ用スイツチS1として用
い、これに作動子15を有する回動自在なトリガ
用アーム11と、アクチユエータ25をその遊端
部に於て受けるストツパ28を組合せるだけの極
めて簡易な構成を有するにもかかわらず、従来の
斯種引金装置の如き複雑且高価な機構を用いるこ
となしに、「2段引き」引金装置の機能と感触と
を得ることが出来るという大なる特徴を有するも
のである。
しかもその「2段引き」構成に於ける所定の1
段目及び2段目の引金張力を得るにつき、調整が
極めて容易である特徴を有するものである。
尚上述に於ては、本発明による光ビーム銃の引
金装置の一例を示したに留まり、本発明の精神を
脱することなしに種々の変型変更をなし得るであ
ろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による光ビーム銃の引金装置を
備えた光ビーム銃の側面図、第2図は本発明によ
る引金装置の側面図、第3図はその要部の分解斜
視図、第4図及び第5図はその順次の動作を示す
側面図、第6図は光ビーム用発光回路の持続図、
第7図及び第8図はボルトアクシヨン機構を示す
側面図である。 図中、1は光ビーム銃、2は引金、3はボルト
アクシヨンレバー、4は発光回路、5は発光体、
6はレンズ系、7は低電圧直流電源、9は光ビー
ム、11はトリガ用アーム、15は作動子、18
は取付用板、20は枢支用ピン、24は押釦、2
5はアクチユエータ、28はストツパ、29は1
次充放電回路、30は高電圧直流電源、31は2
次充放電回路、S1はトリガ用スイツチ、S2は
充電用スイツチ、C1及びC2はコンデンサ、R
1〜R3は抵抗、Mはリレー、Tは昇圧用トラン
ス、Fは閃光放電管を夫々示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 引金を引くことによつて光ビーム用発光回路
    をトリガせしめるトリガ用スイツチを作動せしめ
    る様になされた光ビーム銃の引金装置に於て、 上記トリガ用スイツチは、押釦と該押釦を作動
    せしめる弾性板でなる揺動自在なアクチユエータ
    とを有するマイクロスイツチでなり、 上記引金は、上記アクチユエータに当接せしめ
    られる作動子を備えた回動自在なトリガ用アーム
    に連結され、且該トリガ用アームが上記アクチユ
    エータにて回動偏倚されて常時の位置を保持し、 上記トリガ用スイツチとしてのマイクロスイツ
    チは、上記アクチユエータが上記トリガ用アーム
    の作動子にて揺動せしめられて当該アクチユエー
    タの遊端部に於てストツパにて受けられ、次いで
    上記アクチユエータが上記作動子にて撓ませられ
    て上記押釦を押圧することにより、作動せしめら
    れる様になされたことを特徴とする光ビーム銃の
    引金装置。
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JP2536221Y2 (ja) * 1991-06-28 1997-05-21 北川工業株式会社 電磁波シールド用部材

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