JPS6233992B2 - - Google Patents
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- JPS6233992B2 JPS6233992B2 JP55040078A JP4007880A JPS6233992B2 JP S6233992 B2 JPS6233992 B2 JP S6233992B2 JP 55040078 A JP55040078 A JP 55040078A JP 4007880 A JP4007880 A JP 4007880A JP S6233992 B2 JPS6233992 B2 JP S6233992B2
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- clipper
- yoke
- piping
- pipe
- opening
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- 208000019300 CLIPPERS Diseases 0.000 claims description 40
- 208000021930 chronic lymphocytic inflammation with pontine perivascular enhancement responsive to steroids Diseases 0.000 claims description 40
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 23
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
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- Manipulator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、例えば各種大型システムにおいて
存在する配管列部を移動し、検査、保全作業等を
実行させる配管列上の移動装置に関する。
存在する配管列部を移動し、検査、保全作業等を
実行させる配管列上の移動装置に関する。
化学プラント、原子炉等の大型システムにおい
ては、稼動時にその各部品要素や、構造体の溶接
部等の健全性を保たなければならないもので、こ
のため装置内部を巡回し、検査、保全作業を行な
う必要がある。しかし、これらのシステムは、さ
らに大型化し且つ高密度化される傾向にあり、そ
の内部の検査、保全部位への作業員の接近が非常
に困難となる状態にある。
ては、稼動時にその各部品要素や、構造体の溶接
部等の健全性を保たなければならないもので、こ
のため装置内部を巡回し、検査、保全作業を行な
う必要がある。しかし、これらのシステムは、さ
らに大型化し且つ高密度化される傾向にあり、そ
の内部の検査、保全部位への作業員の接近が非常
に困難となる状態にある。
特に、原子炉発電プラントでは、その安全管理
の観点から定期的検査の義務付けられるものであ
るが、その使用期間中検査(In Service
Inspection=ISI)を行なう場合にも、放射能被
曝を防ぐために、検査員の長時間原子炉内滞在が
はげしく制限される。すなわち、原子炉内部の錯
綜した環境の中を、人間の助けをかりずに検査、
保全のための装置を運搬し、且つこれらの作業の
確実な足場を設定することのできる装置の存在が
強く要望される状態にある。
の観点から定期的検査の義務付けられるものであ
るが、その使用期間中検査(In Service
Inspection=ISI)を行なう場合にも、放射能被
曝を防ぐために、検査員の長時間原子炉内滞在が
はげしく制限される。すなわち、原子炉内部の錯
綜した環境の中を、人間の助けをかりずに検査、
保全のための装置を運搬し、且つこれらの作業の
確実な足場を設定することのできる装置の存在が
強く要望される状態にある。
このような、検査、保全の対象として例えば第
1図に示すような原子炉内の蒸気ドラム11の周
辺をあげることができる。この蒸気ドラム11に
は、例えば現在運転中の新形転換炉中のものにお
いて、450mm間隔で28本のステンレス製上昇管1
2が4列になつて貫通している。原子炉のISI作
業の1つとして、この上昇管12のドラム11に
対する溶接部13の健全性を、超音波探傷によつ
て、各上昇管12毎に次々に検査しなければなら
ない。
1図に示すような原子炉内の蒸気ドラム11の周
辺をあげることができる。この蒸気ドラム11に
は、例えば現在運転中の新形転換炉中のものにお
いて、450mm間隔で28本のステンレス製上昇管1
2が4列になつて貫通している。原子炉のISI作
業の1つとして、この上昇管12のドラム11に
対する溶接部13の健全性を、超音波探傷によつ
て、各上昇管12毎に次々に検査しなければなら
ない。
従来から、配管溶接部の超音波探傷のために、
それら配管の外周に円環状の軌道を人為的に装着
し、この軌道に沿つて超音波探傷器を自動的に回
転させる装置は考えられている。しかし、このよ
うな装置は大がかりなものであるにもかかわら
ず、1つの配管の検査が終了した時に、この装置
を他の配管に移動するには、人為的作業の必要と
なるものであり、非能率的であるばかりか、その
検査、保全部位への検査員の接近が必要となる。
それら配管の外周に円環状の軌道を人為的に装着
し、この軌道に沿つて超音波探傷器を自動的に回
転させる装置は考えられている。しかし、このよ
うな装置は大がかりなものであるにもかかわら
ず、1つの配管の検査が終了した時に、この装置
を他の配管に移動するには、人為的作業の必要と
なるものであり、非能率的であるばかりか、その
検査、保全部位への検査員の接近が必要となる。
また、配管群敷設場所の近くに、他の足場を設
置し、この足場を自走しながら、腕の長いマンピ
ユレータ先端の超音波探傷器を、配管溶接部に近
接させることも考えられている。しかし、現在の
マンピユレータの機構、および駆動系に対する制
約から、多節のマンピユレータを狭隘な配管に対
して、たくみに伸ばしつつ先端の超音波探傷器
を、確実且つ再現良く溶接部周囲に沿つて移動さ
せることは、非常に困難である。また、配管群敷
設場所の周辺に、マンピユレータ本体を移動する
ための軌道を設定することは、実質上望ましいも
のではない。
置し、この足場を自走しながら、腕の長いマンピ
ユレータ先端の超音波探傷器を、配管溶接部に近
接させることも考えられている。しかし、現在の
マンピユレータの機構、および駆動系に対する制
約から、多節のマンピユレータを狭隘な配管に対
して、たくみに伸ばしつつ先端の超音波探傷器
を、確実且つ再現良く溶接部周囲に沿つて移動さ
せることは、非常に困難である。また、配管群敷
設場所の周辺に、マンピユレータ本体を移動する
ための軌道を設定することは、実質上望ましいも
のではない。
この発明は、上記のような点に鑑みなされたも
ので、設定された配管群自体を利用して、その配
管群部を自由に移動し、検査、保全部位に対して
その検査、保全装置を運搬し、且つ足場となつて
検査、保全等の作業を効果的に実行させることの
できる配管上の移動装置を提供しようとするもの
である。
ので、設定された配管群自体を利用して、その配
管群部を自由に移動し、検査、保全部位に対して
その検査、保全装置を運搬し、且つ足場となつて
検査、保全等の作業を効果的に実行させることの
できる配管上の移動装置を提供しようとするもの
である。
以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明
する。第1図はその外観から見た構成を示すもの
で、上記等間隔で配設される配管12の中の隣接
する2本を把持する第1および第2のクリツパ1
4a,14bを備える。このクリツパ14a,1
4bは、上側に支軸15a,15bでそれぞれ支
持される本体部16、およびこの本体部16の下
側に両側に開閉自在にして設けた1対の揺動開閉
部材17a,17bからなり、この開閉部材17
a,17bの閉じた状態で本体部16との間で把
持すべき配管の挿通される透孔が設定されるも
の、上記支軸15a,15bはその把持される配
管と平行となる状態に設定される。そして、支軸
15a,15bは配管の間隔に等しい間隔で、ヨ
ーク18に取り付けられるもので、支軸15a,
15bはクリツパ14a,14bを支える首部と
して作用し、ヨーク18に対してクリツパ14
a,14bを回転駆動制御し得るようにされ、ま
た軸線に沿つて伸縮駆動制御されるようになつて
いる。
する。第1図はその外観から見た構成を示すもの
で、上記等間隔で配設される配管12の中の隣接
する2本を把持する第1および第2のクリツパ1
4a,14bを備える。このクリツパ14a,1
4bは、上側に支軸15a,15bでそれぞれ支
持される本体部16、およびこの本体部16の下
側に両側に開閉自在にして設けた1対の揺動開閉
部材17a,17bからなり、この開閉部材17
a,17bの閉じた状態で本体部16との間で把
持すべき配管の挿通される透孔が設定されるも
の、上記支軸15a,15bはその把持される配
管と平行となる状態に設定される。そして、支軸
15a,15bは配管の間隔に等しい間隔で、ヨ
ーク18に取り付けられるもので、支軸15a,
15bはクリツパ14a,14bを支える首部と
して作用し、ヨーク18に対してクリツパ14
a,14bを回転駆動制御し得るようにされ、ま
た軸線に沿つて伸縮駆動制御されるようになつて
いる。
第3図は、このような移動装置と、複数の配管
12a,12b…との関連を説明するもので、例
えば配管12b,12cにクリツパ14a,14
bを対応させ、その開閉部材17a,17bを閉
じることにより、このクリツパ14a,14bは
配管12b,12cを把持し、この移動装置は配
管列上のその位置に固定設定される。すなわち、
例えば検査、保全作業の足場として作用するよう
になる。
12a,12b…との関連を説明するもので、例
えば配管12b,12cにクリツパ14a,14
bを対応させ、その開閉部材17a,17bを閉
じることにより、このクリツパ14a,14bは
配管12b,12cを把持し、この移動装置は配
管列上のその位置に固定設定される。すなわち、
例えば検査、保全作業の足場として作用するよう
になる。
そして、この状態から図のようにクリツパ14
aの開閉部材17a,17bを開き、配管12b
に対する把持状態を解除すると共に、配管12c
を今だ把持するクリツパ14bの支軸15bを中
心にヨーク18を回動させれば、クリツパ14a
は矢印19で示し且つ破線で示すように回動し、
隣接する新しい配管12dに移行するようにな
る。この状態でクリツパ14aの開閉部材17
a,17bを閉じて配管12dを把持すれば、こ
の移動装置は配管列の1列部を移動したことにな
る。
aの開閉部材17a,17bを開き、配管12b
に対する把持状態を解除すると共に、配管12c
を今だ把持するクリツパ14bの支軸15bを中
心にヨーク18を回動させれば、クリツパ14a
は矢印19で示し且つ破線で示すように回動し、
隣接する新しい配管12dに移行するようにな
る。この状態でクリツパ14aの開閉部材17
a,17bを閉じて配管12dを把持すれば、こ
の移動装置は配管列の1列部を移動したことにな
る。
この場合、ヨーク18内に装置される機構によ
つて、支軸15a,15bは同方向に同量回転さ
れるもので、支軸15bに与えられた回転力によ
つてヨーク18は前述したように回動し、またヨ
ーク15aはその開閉部材17a,17b方向を
常に配管列方向に向けて回動される。また、この
支軸15a,15bに対する回転機構に関連する
状態で、回動される側のクリツパ14aの開閉部
材17a,17bを制御し、配管12bに対する
把持状態が解除された後に配管12dまで移動
し、この状態で配管12dに対する把持が行なわ
れるようにしてなる。
つて、支軸15a,15bは同方向に同量回転さ
れるもので、支軸15bに与えられた回転力によ
つてヨーク18は前述したように回動し、またヨ
ーク15aはその開閉部材17a,17b方向を
常に配管列方向に向けて回動される。また、この
支軸15a,15bに対する回転機構に関連する
状態で、回動される側のクリツパ14aの開閉部
材17a,17bを制御し、配管12bに対する
把持状態が解除された後に配管12dまで移動
し、この状態で配管12dに対する把持が行なわ
れるようにしてなる。
第4図および第5図は上記移動装置をさらに詳
細にして示したもので、クリツパ14a,14b
におけるそれぞれ開閉部材17a,17bは、本
体部16の下端外側に位置するピン20a,20
bで回転自在に取り付けられるもので、例えば板
ばね39a,39bによつて開くように設定され
ている。この開閉部材17a,17bのそれぞれ
本体部16と対接する内側部には、チエーン21
の両端が連結されるもので、このチエーン21は
かさ歯車22の面に偏心突設した歯車23に係止
噛合させる。この歯車23はかさ歯車22に対し
て回動自在に設定されるもので、かさ歯車22の
回転に伴ない、チエーン21を上側に引き上げ、
また下方にゆるめるもので、これにより配管の把
持状態および開放状態が設定される。そして、上
記かさ歯車22は、ギヤードモータ24で回転さ
れるかさ歯車25で回転制御されるもので、ギヤ
ードモータ24に対してはヨーク18の回動動作
に関連して、制御回路から回転指令が与えられ
る。
細にして示したもので、クリツパ14a,14b
におけるそれぞれ開閉部材17a,17bは、本
体部16の下端外側に位置するピン20a,20
bで回転自在に取り付けられるもので、例えば板
ばね39a,39bによつて開くように設定され
ている。この開閉部材17a,17bのそれぞれ
本体部16と対接する内側部には、チエーン21
の両端が連結されるもので、このチエーン21は
かさ歯車22の面に偏心突設した歯車23に係止
噛合させる。この歯車23はかさ歯車22に対し
て回動自在に設定されるもので、かさ歯車22の
回転に伴ない、チエーン21を上側に引き上げ、
また下方にゆるめるもので、これにより配管の把
持状態および開放状態が設定される。そして、上
記かさ歯車22は、ギヤードモータ24で回転さ
れるかさ歯車25で回転制御されるもので、ギヤ
ードモータ24に対してはヨーク18の回動動作
に関連して、制御回路から回転指令が与えられ
る。
上記ヨーク18の支軸15a,15bの中間位
置に相当する部分には、ギヤードモータ26で回
転されるスプロケツト27が設けられる。また、
支軸15a,15bはは一体的に回転されるハウ
ジング28内に装置され、ハウジング28内で軸
方向移動自在に設定されるもので、このハウジン
グ28の外周にはスプロケツト29が一体的に設
けられる。そして、この支軸15a,15bに対
応するスプロケツト29と上記スプロケツト27
との間に、それぞれチエーン30をかけ、ギヤー
ドモータ26の回転によつて、支軸15a,15
bそれぞれが周方向に同じ回転角速度で回転され
るようにする。
置に相当する部分には、ギヤードモータ26で回
転されるスプロケツト27が設けられる。また、
支軸15a,15bはは一体的に回転されるハウ
ジング28内に装置され、ハウジング28内で軸
方向移動自在に設定されるもので、このハウジン
グ28の外周にはスプロケツト29が一体的に設
けられる。そして、この支軸15a,15bに対
応するスプロケツト29と上記スプロケツト27
との間に、それぞれチエーン30をかけ、ギヤー
ドモータ26の回転によつて、支軸15a,15
bそれぞれが周方向に同じ回転角速度で回転され
るようにする。
すなわち、クリツパ14bで配管12cを把持
し、クリツパ14aの把持状態を解除する状態で
ギヤードモータ26を回転すれば、ヨーク18に
対する支軸15bの回転によつて、第3図で説明
したようにヨーク18が回動されるようになる。
この時、支軸15aの回転によつて、クリツパ1
4aは常に配管列方向に向いた状態で、ヨーク1
8と共に回動される。すなわち、第2図で説明し
たようなヨーク18の回動動作、およびクリツパ
14a,14bの開閉動作が、ギヤードモータ2
6および24によつてそれぞれ制御されるもの
で、このモータ26および24をシーケンス制御
回路によつて駆動制御することによつて、この移
動装置は配管列上を歩進移動するようになるもの
である。
し、クリツパ14aの把持状態を解除する状態で
ギヤードモータ26を回転すれば、ヨーク18に
対する支軸15bの回転によつて、第3図で説明
したようにヨーク18が回動されるようになる。
この時、支軸15aの回転によつて、クリツパ1
4aは常に配管列方向に向いた状態で、ヨーク1
8と共に回動される。すなわち、第2図で説明し
たようなヨーク18の回動動作、およびクリツパ
14a,14bの開閉動作が、ギヤードモータ2
6および24によつてそれぞれ制御されるもの
で、このモータ26および24をシーケンス制御
回路によつて駆動制御することによつて、この移
動装置は配管列上を歩進移動するようになるもの
である。
前述したように、支軸15a,15bは、ヨー
ク18に取り付けられるハウジング28内で軸方
向移動自在に設定されている。そして、この支軸
15a,15bのハウジング28内に挿入される
先端部は、ナツト31とされるもので、このナツ
ト31部に、支軸15a,15bと同軸に設定し
たボールねじ32が螺合される。このボールねじ
32はハウジング28の底部を貫通して取り出さ
れ、ハウジング28の外部に取り付けられたギヤ
ードモータ33に連結してこのモータ33によつ
て回転される。すなわち、ギヤードモータ33の
回転によつて支軸15a,15bがヨーク18に
対して伸縮制御されるようになるものである。
ク18に取り付けられるハウジング28内で軸方
向移動自在に設定されている。そして、この支軸
15a,15bのハウジング28内に挿入される
先端部は、ナツト31とされるもので、このナツ
ト31部に、支軸15a,15bと同軸に設定し
たボールねじ32が螺合される。このボールねじ
32はハウジング28の底部を貫通して取り出さ
れ、ハウジング28の外部に取り付けられたギヤ
ードモータ33に連結してこのモータ33によつ
て回転される。すなわち、ギヤードモータ33の
回転によつて支軸15a,15bがヨーク18に
対して伸縮制御されるようになるものである。
すなわち、クリツパ14a,14bの把持状態
を交互に解除し、支軸15a,15bをそれぞれ
伸縮制御することによつて、この移動装置は配管
に沿う方向に移動されるようになるもので、第3
図で説明したような配管列の並ぶ方向への移動と
合わせて、配管列上で自由な方向へ移動制御され
るようになるものである。
を交互に解除し、支軸15a,15bをそれぞれ
伸縮制御することによつて、この移動装置は配管
に沿う方向に移動されるようになるもので、第3
図で説明したような配管列の並ぶ方向への移動と
合わせて、配管列上で自由な方向へ移動制御され
るようになるものである。
ここで、クリツパ14a,14bの配管と直交
する端面には、開閉部材17a,17bを閉じた
状態で円周軌道を形成するガイド34が設けら
れ、その内周部にラツク歯による制御軌道35が
設けられる。そして、このガイド34に対して、
例えば超音波探傷器等の検査装置36を嵌め込
み、円周軌道に沿つて移動し、把持する配管の外
周を周回して検査作業を実行させるようにする。
この場合、検査装置36に駆動歯車37を設けて
上記制御軌道35に歯合させ、検査装置36を配
管外周に自走周回されるようにしてなる。
する端面には、開閉部材17a,17bを閉じた
状態で円周軌道を形成するガイド34が設けら
れ、その内周部にラツク歯による制御軌道35が
設けられる。そして、このガイド34に対して、
例えば超音波探傷器等の検査装置36を嵌め込
み、円周軌道に沿つて移動し、把持する配管の外
周を周回して検査作業を実行させるようにする。
この場合、検査装置36に駆動歯車37を設けて
上記制御軌道35に歯合させ、検査装置36を配
管外周に自走周回されるようにしてなる。
第6図は、この移動装置が配管12a,12b
に沿つて移動する場合の過程を順次示したもの
で、まずA図のようにクリツパ14a,14bで
配管12a,12bを把持する状態で、B図のよ
うに支軸15a,15bを伸ばし、ヨーク18を
矢印で示す方向に移動する。そして、C図のよう
にクリツパ14bの把持状態を解除して支軸15
bを縮めて、このクリツパ14bを矢印の方向に
移動し、この場所でクリツパ14bで配管12b
を把持する。この状態で同様にクリツパ14aを
ヨーク18部に近接させるように移動すれば、D
図で示すようにこの移動装置の1ステツプの移動
動作が完了される。
に沿つて移動する場合の過程を順次示したもの
で、まずA図のようにクリツパ14a,14bで
配管12a,12bを把持する状態で、B図のよ
うに支軸15a,15bを伸ばし、ヨーク18を
矢印で示す方向に移動する。そして、C図のよう
にクリツパ14bの把持状態を解除して支軸15
bを縮めて、このクリツパ14bを矢印の方向に
移動し、この場所でクリツパ14bで配管12b
を把持する。この状態で同様にクリツパ14aを
ヨーク18部に近接させるように移動すれば、D
図で示すようにこの移動装置の1ステツプの移動
動作が完了される。
すなわち、上記のように構成される装置によれ
ば、例えば電子炉の蒸気ドラムに設定される多数
の配管列上を、その配管の並ぶ方向、さらに配管
の延びる方向に自由に移動できるものであり、そ
の停止状態、移動状態の何れにおいても、クリツ
パによつて配管が把持され各種検査、保全装置の
運搬機能、さらに検査、保全作業時の足場として
の機能を発揮するようになるものである。しか
も、この移動装置における固定手段であるクリツ
パは、検査、保全対象となる配管を把持するもの
であるため、このクリツパに対して、検査、保全
装置を組み合わせ設定することができ、例えば原
子炉ISI作業用等として効果的に使用し得るよう
になるものである。
ば、例えば電子炉の蒸気ドラムに設定される多数
の配管列上を、その配管の並ぶ方向、さらに配管
の延びる方向に自由に移動できるものであり、そ
の停止状態、移動状態の何れにおいても、クリツ
パによつて配管が把持され各種検査、保全装置の
運搬機能、さらに検査、保全作業時の足場として
の機能を発揮するようになるものである。しか
も、この移動装置における固定手段であるクリツ
パは、検査、保全対象となる配管を把持するもの
であるため、このクリツパに対して、検査、保全
装置を組み合わせ設定することができ、例えば原
子炉ISI作業用等として効果的に使用し得るよう
になるものである。
尚、上記実施例では1つのヨークに対して1対
のクリツパを付ける構造として示したが、特に1
対の支軸15a,15bに対してそれぞれ1個の
クリツパを付ける構造とする必要はない。
のクリツパを付ける構造として示したが、特に1
対の支軸15a,15bに対してそれぞれ1個の
クリツパを付ける構造とする必要はない。
例えば、第7図に示すように、ヨーク18の両
端部の支軸15a,15bによつて、それぞれフ
レーム38a,38bを取り付け、このフレーム
38a,38bそれぞれに対してそれぞれ複数
個、例えば3個ずつのクリツパ14a,14b,
14cおよび14d,14e,14fを取り付け
るようにする。この場合、フレーム38a,38
bは上記チエーン30に関連する機構と同様の手
段で、ヨーク18が回動する状態でも、常に配管
列に対して平行に対面されるようにすると共に、
各フレーム38a,38bそれぞれにおける3個
ずつのクリツパは、フレーム単位に開閉制御され
るようにする。
端部の支軸15a,15bによつて、それぞれフ
レーム38a,38bを取り付け、このフレーム
38a,38bそれぞれに対してそれぞれ複数
個、例えば3個ずつのクリツパ14a,14b,
14cおよび14d,14e,14fを取り付け
るようにする。この場合、フレーム38a,38
bは上記チエーン30に関連する機構と同様の手
段で、ヨーク18が回動する状態でも、常に配管
列に対して平行に対面されるようにすると共に、
各フレーム38a,38bそれぞれにおける3個
ずつのクリツパは、フレーム単位に開閉制御され
るようにする。
すなわち、このように構成すれば、第8図で示
すように第3図の状態をさらに拡大した状態で配
管列の並ぶ方向に移動させることができ、配管列
に対する把持力をより強固にすると共に、検査、
保全の作業能率の向上に効果的である。
すように第3図の状態をさらに拡大した状態で配
管列の並ぶ方向に移動させることができ、配管列
に対する把持力をより強固にすると共に、検査、
保全の作業能率の向上に効果的である。
尚、上記実施例図面では、ヨーク18の面面に
フレーム38a,38bを配置するようにした
が、これは重量バランス等の関係からヨーク18
の一方の側にフレーム38a,38bを配置する
ようにしてもよい。また、この実施例では配管を
3本単位にして移動する状態で示したが、ヨーク
18を配管列間隔に対応して設定し、配管列1本
毎にステツプ移動するようにしてもよい。この場
合、ヨーク18の数を並列的に複数本に設定すれ
ば、強度的に充分なものとすることができ、配管
1本に作用する力も充分減ずることができるよう
になるものである。
フレーム38a,38bを配置するようにした
が、これは重量バランス等の関係からヨーク18
の一方の側にフレーム38a,38bを配置する
ようにしてもよい。また、この実施例では配管を
3本単位にして移動する状態で示したが、ヨーク
18を配管列間隔に対応して設定し、配管列1本
毎にステツプ移動するようにしてもよい。この場
合、ヨーク18の数を並列的に複数本に設定すれ
ば、強度的に充分なものとすることができ、配管
1本に作用する力も充分減ずることができるよう
になるものである。
以上のようにこの発明によれば、例えば化学プ
ラント、原子炉等の大型システムにおいて存在す
る配管列に対して装置され、その配管列上を自由
に移動できる移動装置の得られるものであり、こ
のような配管列における各種検査、保全作業等
を、特に検査員が接近することなく効果的に実行
できるようになるものであり、狭隘なあるいは危
険な環境内における作業を行なわせるに効果的な
ものである。
ラント、原子炉等の大型システムにおいて存在す
る配管列に対して装置され、その配管列上を自由
に移動できる移動装置の得られるものであり、こ
のような配管列における各種検査、保全作業等
を、特に検査員が接近することなく効果的に実行
できるようになるものであり、狭隘なあるいは危
険な環境内における作業を行なわせるに効果的な
ものである。
第1図はこの発明に係る移動装置の使用される
対象を説明する図、第2図はこの発明の一実施例
に係る移動装置を示す図、第3図はこの装置の配
管列方向への移動状態を説明する図、第4図は上
記移動装置をさらに詳細にして一部切欠いて示す
正面図、第5図は同じく平面図、第6図は上記移
動装置の配管の方向への移動過程を説明する図、
第7図はこの発明の他の実施例を説明する図、第
8図はこの実施例の移動過程を説明する図であ
る。 12a,12b…配管、14a,14b…クリ
ツパ、15a,15b…支軸、16…本体部、1
7a,17b…開閉部材、18…ヨーク、21,
30…チエーン、22…かさ歯車、24,26,
33…ギヤードモータ、31…ナツト、32…ボ
ールねじ。
対象を説明する図、第2図はこの発明の一実施例
に係る移動装置を示す図、第3図はこの装置の配
管列方向への移動状態を説明する図、第4図は上
記移動装置をさらに詳細にして一部切欠いて示す
正面図、第5図は同じく平面図、第6図は上記移
動装置の配管の方向への移動過程を説明する図、
第7図はこの発明の他の実施例を説明する図、第
8図はこの実施例の移動過程を説明する図であ
る。 12a,12b…配管、14a,14b…クリ
ツパ、15a,15b…支軸、16…本体部、1
7a,17b…開閉部材、18…ヨーク、21,
30…チエーン、22…かさ歯車、24,26,
33…ギヤードモータ、31…ナツト、32…ボ
ールねじ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 平行に並ぶ複数の配管列に対して直交するよ
うに対応されるヨークと、このヨークの両端部に
設けられ上記配管列に平行に設定される1対の支
軸と、この支軸それぞれに関連して設けられ上記
配管を把持するように開閉動作される上記配管列
に対応する間隔で設定した複数のクリツパと、上
記一方の支軸を支点に上記ヨークを回動させる回
動駆動機構と、この回動駆動機構の動作に対応し
て他方の支軸に関連するクリツパを開きこのクリ
ツパがヨーク回動に伴ない他の配管に対応設定し
た状態でこれを閉じ把持させるクリツパ開閉機構
とを具備したことを特徴とする配管列上の移動装
置。 2 上記1対の支軸は、ヨークに対して軸線に沿
つて伸縮自在に設定した特許請求の範囲第1項記
載の装置。 3 上記クリツパ開閉機構は、偏心回転機構、お
よびこの機構とクリツパの開閉する部材とを連結
する機構を備え、偏心回転機構の偏心角に応じて
クリツパ開閉部材を駆動するようにした特許請求
の範囲第1項記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4007880A JPS56139888A (en) | 1980-03-28 | 1980-03-28 | Shifter on piping row |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4007880A JPS56139888A (en) | 1980-03-28 | 1980-03-28 | Shifter on piping row |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56139888A JPS56139888A (en) | 1981-10-31 |
| JPS6233992B2 true JPS6233992B2 (ja) | 1987-07-23 |
Family
ID=12570878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4007880A Granted JPS56139888A (en) | 1980-03-28 | 1980-03-28 | Shifter on piping row |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56139888A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6347886U (ja) * | 1986-09-18 | 1988-03-31 | ||
| JPH0696394B2 (ja) * | 1987-06-12 | 1994-11-30 | 動力炉・核燃料開発事業団 | スイング移動式配管群自動検査装置 |
| CN117842228B (zh) * | 2024-03-08 | 2024-06-25 | 西安热工研究院有限公司 | 一种过热器爬管作业机器人 |
-
1980
- 1980-03-28 JP JP4007880A patent/JPS56139888A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56139888A (en) | 1981-10-31 |
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