JPS623655B2 - - Google Patents
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- JPS623655B2 JPS623655B2 JP55161620A JP16162080A JPS623655B2 JP S623655 B2 JPS623655 B2 JP S623655B2 JP 55161620 A JP55161620 A JP 55161620A JP 16162080 A JP16162080 A JP 16162080A JP S623655 B2 JPS623655 B2 JP S623655B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 62
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 40
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 11
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 8
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は順送電時あるいは逆送電時の何れの場
合においても事故点の送電側(あるいはその反対
側)の事故表示部を選択的に作動させることがで
きるようにした配電線地絡事故検出装置に関す
る。
合においても事故点の送電側(あるいはその反対
側)の事故表示部を選択的に作動させることがで
きるようにした配電線地絡事故検出装置に関す
る。
配電線地絡事故検出装置として、例えば、第1
図に示すようなものがある。第1図は送電部10
a,10b(何れか一方から送電する)と、送電
部10aの側に位置する多回路開閉器11a,1
1b,11c,11d,11eと、送電部10b
の側に位置する多回路開閉器12a,12b,1
2c,12d,12eと、配電線各部に設けら
れ、本線、分岐線および需要家線の開閉器を有し
たキヤビネツト部13a,13b……13nと、
キヤビネツト部13a,13b……13nに隣接
して設けられた地絡事故表示部14a,14b…
…14nと、地絡事故表示部14a,14b……
14nに零相電圧を出力する零相電圧検出器15
a,15b……15nおよび地絡電流を供給する
電相電流検出器16a,16b……16nとを有
している。
図に示すようなものがある。第1図は送電部10
a,10b(何れか一方から送電する)と、送電
部10aの側に位置する多回路開閉器11a,1
1b,11c,11d,11eと、送電部10b
の側に位置する多回路開閉器12a,12b,1
2c,12d,12eと、配電線各部に設けら
れ、本線、分岐線および需要家線の開閉器を有し
たキヤビネツト部13a,13b……13nと、
キヤビネツト部13a,13b……13nに隣接
して設けられた地絡事故表示部14a,14b…
…14nと、地絡事故表示部14a,14b……
14nに零相電圧を出力する零相電圧検出器15
a,15b……15nおよび地絡電流を供給する
電相電流検出器16a,16b……16nとを有
している。
以上の構成において、配電線の点pに地絡事故
が発生すると、矢印方向の地絡電流Ioが流れ、零
相電流検出器16a,16b……16nの接続方
向klが地絡電流Ioの方向と一致する事故表示部1
4a,14b……だけが作動し、そのランプ(図
示せず)が点灯する。一方、接続方向klが地絡電
流Ioの方向と一致しない事故表示部14(n―
1)、14nが作動しないため、そのランプが点
灯しない。これによつて事故点Pを確認すること
ができ、事故区間を切り離すことができる。
が発生すると、矢印方向の地絡電流Ioが流れ、零
相電流検出器16a,16b……16nの接続方
向klが地絡電流Ioの方向と一致する事故表示部1
4a,14b……だけが作動し、そのランプ(図
示せず)が点灯する。一方、接続方向klが地絡電
流Ioの方向と一致しない事故表示部14(n―
1)、14nが作動しないため、そのランプが点
灯しない。これによつて事故点Pを確認すること
ができ、事故区間を切り離すことができる。
しかし、従来の装置によれば、、送電部10a
から送電する順送電時の場合は、事故点Pからみ
て送電部側の事故表示部14a,14b……が作
動し、送電部10bから送電する逆送電時の場合
は、同じく事故表示部14a,14b……が事故
点Pからみて送電部側と反対側で作動することに
なるため、事故点Pの確認作業にあたつては零相
電流検出器16a,16b……16nの接続方向
と事故時の送電方向の順逆を確認しなければなら
ず、そのため、事故点Pを迅速に確認できないこ
とがあつた。
から送電する順送電時の場合は、事故点Pからみ
て送電部側の事故表示部14a,14b……が作
動し、送電部10bから送電する逆送電時の場合
は、同じく事故表示部14a,14b……が事故
点Pからみて送電部側と反対側で作動することに
なるため、事故点Pの確認作業にあたつては零相
電流検出器16a,16b……16nの接続方向
と事故時の送電方向の順逆を確認しなければなら
ず、そのため、事故点Pを迅速に確認できないこ
とがあつた。
本発明は、上記に鑑み、順送電時あるいは逆送
電時の何れの場合においても事故点の送電側(あ
るいはその反対側)の事故表示部を選択的に作動
させることによつて事故点の確認を迅速に行うた
め、配電線の送電方向に応じて零相電流検出器の
接続方向(零相電流の位相あるいは零相電圧の位
相)を変えるようにした配電線地絡事故検出装置
を提供するものである。
電時の何れの場合においても事故点の送電側(あ
るいはその反対側)の事故表示部を選択的に作動
させることによつて事故点の確認を迅速に行うた
め、配電線の送電方向に応じて零相電流検出器の
接続方向(零相電流の位相あるいは零相電圧の位
相)を変えるようにした配電線地絡事故検出装置
を提供するものである。
以下本発明の配電線地絡事故検出装置を詳細に
説明する。
説明する。
第2図は本発明の一実施例を示し、3相配電線
R.S.Tにそれぞれ結合された零相電流検出器1
6、変流器17R,17S,17T、相電圧検出
部18、および零相電圧検出部19と、零相電流
検出器16および零相電圧検出部19に接続され
て地絡事故を検出する地絡事故検出回路20と、
変流器17Tおよび相電圧検出部18に接続され
て送電方向の順、逆を判定する送電方向検出回路
21と、相電圧検出部18に接続されてR.S.T相
の相電圧を入力して3相電圧の有無を検出する相
電圧検出回路22と、変流器17R,17Sに接
続されて短絡事故を検出する短絡電流検出回路2
3と、変流器17Tに接続されて各部に電源を提
供する電源回路24と、上述の各回路20〜24
に接続されて地絡あるいは短絡の事故表示を行う
表示回路25とを有している。
R.S.Tにそれぞれ結合された零相電流検出器1
6、変流器17R,17S,17T、相電圧検出
部18、および零相電圧検出部19と、零相電流
検出器16および零相電圧検出部19に接続され
て地絡事故を検出する地絡事故検出回路20と、
変流器17Tおよび相電圧検出部18に接続され
て送電方向の順、逆を判定する送電方向検出回路
21と、相電圧検出部18に接続されてR.S.T相
の相電圧を入力して3相電圧の有無を検出する相
電圧検出回路22と、変流器17R,17Sに接
続されて短絡事故を検出する短絡電流検出回路2
3と、変流器17Tに接続されて各部に電源を提
供する電源回路24と、上述の各回路20〜24
に接続されて地絡あるいは短絡の事故表示を行う
表示回路25とを有している。
地絡事故検出回路20は、零相電流検出器16
に接続されたトランスTr1と、トランスTr1の出
力を増幅するアンプ31と、アンプ31の出力を
矩形波に変換する矩形波変換回路32と、矩形波
変換回路32の矩形波と後述するフリツプフロツ
プFF1の逆送端子RTの出力を受けるNAND回路
33と、矩形波変換回路32の矩形波を反転する
とインバータ34と、インバータ34の出力とフ
リツプフロツプFF1の順送端子FTの出力を受け
るNAND回路35と、NAND回路33,35の出
力を受けるNAND回路36と、アンプ31の出力
が予め定めた値に達したとき「1」を出力するレ
ベル検出回路37と、NAND回路36とレベル検
出回路37の出力を受けるNAND回路38と、
NAND回路38の出力を90゜遅相させる遅相回路
39と、零相電圧検出部19に接続されたトラン
スTr2と、トランスTr2の出力を増幅するアンプ
40と、アンプ40の出力を矩形波に変換する矩
形波変換回路41と、アンプ40の出力が予め定
めた値に達したとき「1」を出力するレベル検出
回路42と、矩形波変換回路41とレベル検出回
路42の出力を受けるNAND回路43と、NAND
回路43の出力を微分する微分回路44と、遅相
回路39と、微分回路44の出力を受けるNAND
回路45と、NAND回路45の出力を判定して判
定信号を出力する判定回路46と、判定回路46
の判定信号が、例えば、1.5秒継続したとき地絡
事故信号を出力する時限回路47とを有してい
る。
に接続されたトランスTr1と、トランスTr1の出
力を増幅するアンプ31と、アンプ31の出力を
矩形波に変換する矩形波変換回路32と、矩形波
変換回路32の矩形波と後述するフリツプフロツ
プFF1の逆送端子RTの出力を受けるNAND回路
33と、矩形波変換回路32の矩形波を反転する
とインバータ34と、インバータ34の出力とフ
リツプフロツプFF1の順送端子FTの出力を受け
るNAND回路35と、NAND回路33,35の出
力を受けるNAND回路36と、アンプ31の出力
が予め定めた値に達したとき「1」を出力するレ
ベル検出回路37と、NAND回路36とレベル検
出回路37の出力を受けるNAND回路38と、
NAND回路38の出力を90゜遅相させる遅相回路
39と、零相電圧検出部19に接続されたトラン
スTr2と、トランスTr2の出力を増幅するアンプ
40と、アンプ40の出力を矩形波に変換する矩
形波変換回路41と、アンプ40の出力が予め定
めた値に達したとき「1」を出力するレベル検出
回路42と、矩形波変換回路41とレベル検出回
路42の出力を受けるNAND回路43と、NAND
回路43の出力を微分する微分回路44と、遅相
回路39と、微分回路44の出力を受けるNAND
回路45と、NAND回路45の出力を判定して判
定信号を出力する判定回路46と、判定回路46
の判定信号が、例えば、1.5秒継続したとき地絡
事故信号を出力する時限回路47とを有してい
る。
次に、送電方向検出回路21は変流器17Tに
接続されたトランスTr3と、トランスTr3の出力
を増幅するアンプ48,49と、アンプ48の出
力を矩形波に変換する矩形波変換回路50と、ア
ンプ49の出力が予め定めた値に達したとき
「1」を出力するレベル検出回路51と、矩形波
変換回路50とレベル検出回路51の出力を受け
るNAND回路52と、NAND回路52の出力を微
分する微分回路53と、相電圧検出部18に接続
されたトランスTr4と、トランスTr4の出力を増
幅するアンプ54,55と、アンプ54の出力を
矩形波に変換する矩形波変換回路56と、矩形波
変換回路56の出力を反転するインバータ57
と、アンプ55の出力が予め定めた値に達したと
き「1」を出力するレベル検出回路58と、イン
バータ57とレベル検出回路58の出力を受ける
NAND回路59と、NAND回路59の出力を90゜
遅相させる遅相回路60と、微分回路53と遅相
回路60の出力を受けるNAND回路61とNAND
回路61の出力を判定して判定信号を出力する判
定回路62と、判定回路62の判定信号が、例え
ば、6秒継続したとき順送電信号である「1」を
出力する時限回路63とを有している。
接続されたトランスTr3と、トランスTr3の出力
を増幅するアンプ48,49と、アンプ48の出
力を矩形波に変換する矩形波変換回路50と、ア
ンプ49の出力が予め定めた値に達したとき
「1」を出力するレベル検出回路51と、矩形波
変換回路50とレベル検出回路51の出力を受け
るNAND回路52と、NAND回路52の出力を微
分する微分回路53と、相電圧検出部18に接続
されたトランスTr4と、トランスTr4の出力を増
幅するアンプ54,55と、アンプ54の出力を
矩形波に変換する矩形波変換回路56と、矩形波
変換回路56の出力を反転するインバータ57
と、アンプ55の出力が予め定めた値に達したと
き「1」を出力するレベル検出回路58と、イン
バータ57とレベル検出回路58の出力を受ける
NAND回路59と、NAND回路59の出力を90゜
遅相させる遅相回路60と、微分回路53と遅相
回路60の出力を受けるNAND回路61とNAND
回路61の出力を判定して判定信号を出力する判
定回路62と、判定回路62の判定信号が、例え
ば、6秒継続したとき順送電信号である「1」を
出力する時限回路63とを有している。
また、相電圧検出回路22は、相電圧検出部1
8に接続されたトランスTr5,Tr6と、Tr5,Tr6
の出力をそれぞれ増幅するアンプ64,65と、
アンプ64,65の出力が予め定めた値に達した
とき「1」を出力するレベル検出回路66,67
と前述のレベル検出回路58およびレベル検出回
路66,67の出力を受けるNOR回路68と、
NOR回路68の出力が「0」のとき「1」を定
周波で出力する発振回路69とを有している。
8に接続されたトランスTr5,Tr6と、Tr5,Tr6
の出力をそれぞれ増幅するアンプ64,65と、
アンプ64,65の出力が予め定めた値に達した
とき「1」を出力するレベル検出回路66,67
と前述のレベル検出回路58およびレベル検出回
路66,67の出力を受けるNOR回路68と、
NOR回路68の出力が「0」のとき「1」を定
周波で出力する発振回路69とを有している。
更に、短絡電流検出回路23は、変流器17
R,17Sに接続されたトランスTr7,Tr8と、
トランスTr7,Tr8の出力を増幅するアンプ7
0,71と、アンプ70,71の出力が予め定め
たレベルに達したときそれぞれ「1」を出力する
レベル検出回路72,73と、レベル検出回路7
2,73の出力を受けるNOR回路74と、NOR
74が「0」を予め定めた時間出力したとき
「1」を出力する時限回路75とを有している。
R,17Sに接続されたトランスTr7,Tr8と、
トランスTr7,Tr8の出力を増幅するアンプ7
0,71と、アンプ70,71の出力が予め定め
たレベルに達したときそれぞれ「1」を出力する
レベル検出回路72,73と、レベル検出回路7
2,73の出力を受けるNOR回路74と、NOR
74が「0」を予め定めた時間出力したとき
「1」を出力する時限回路75とを有している。
以上の各回路20〜23の信号に応じて事故表
示する表示回路25は、送電方向検出回路21と
相電圧検出回路22の信号を受けるフリツプフロ
ツプFF1(前述の順送端子FT、逆送端子RTを有
する)と、地絡事故検出回路20、フリツプフロ
ツプFF1、および相電圧検出回路22の出力を受
けるNAND回路76,77と、相電圧検出回路2
2と短絡電流検出回路23の出力を受けるNAND
回路78と、スイツチ79のオンによつて作動す
る発振回路80(90分)と、スイツチ81(試験
用)のオンによつて作動する発振回路82(30
秒)と、発振回路80,82の出力を受ける
NOR回路83と、NOR回路83の出力および後
述するAND回路84の出力を受けるカウンタ回
路85と、NAND回路76,77の反転出力とカ
ウンタ回路85の出力を受けるNOR回路86
と、NOR回路86の出力とNAND回路78の出
力を受けるNAND回路87と、NAND回路76,
87、NAND回路77,87、およびNAND回路
78,87の出力を受ける3つのフリツプフロツ
プFF2,FF3,FF4と、このフリツプフロツプ
FF2,FF3,FF4のQ出力を受けるNAND回路8
8と、NAND回路87の反転出力とNAND回路8
8の出力を受ける前述したAND回路84と、フ
リツプフロツプFF2,FF3,FF4の出力の反転
出力を受ける表示ランプ89(順送電時の地
絡)、90(逆送電時の地絡)、および91(短
絡)と、フリツプフロツプFF2,FF3,FF4を手
動復帰させるスイツチ92および復帰回路93と
を有している。
示する表示回路25は、送電方向検出回路21と
相電圧検出回路22の信号を受けるフリツプフロ
ツプFF1(前述の順送端子FT、逆送端子RTを有
する)と、地絡事故検出回路20、フリツプフロ
ツプFF1、および相電圧検出回路22の出力を受
けるNAND回路76,77と、相電圧検出回路2
2と短絡電流検出回路23の出力を受けるNAND
回路78と、スイツチ79のオンによつて作動す
る発振回路80(90分)と、スイツチ81(試験
用)のオンによつて作動する発振回路82(30
秒)と、発振回路80,82の出力を受ける
NOR回路83と、NOR回路83の出力および後
述するAND回路84の出力を受けるカウンタ回
路85と、NAND回路76,77の反転出力とカ
ウンタ回路85の出力を受けるNOR回路86
と、NOR回路86の出力とNAND回路78の出
力を受けるNAND回路87と、NAND回路76,
87、NAND回路77,87、およびNAND回路
78,87の出力を受ける3つのフリツプフロツ
プFF2,FF3,FF4と、このフリツプフロツプ
FF2,FF3,FF4のQ出力を受けるNAND回路8
8と、NAND回路87の反転出力とNAND回路8
8の出力を受ける前述したAND回路84と、フ
リツプフロツプFF2,FF3,FF4の出力の反転
出力を受ける表示ランプ89(順送電時の地
絡)、90(逆送電時の地絡)、および91(短
絡)と、フリツプフロツプFF2,FF3,FF4を手
動復帰させるスイツチ92および復帰回路93と
を有している。
以上述べた各回路に電源を提供する電源回路2
4は、変流器17Tの出力を増幅するアンプ94
と、アンプ94の出力に基きバツテリ95に充電
する充電回路96と、バツテリ95から定電圧を
出力させる定電圧回路97とを有している。
4は、変流器17Tの出力を増幅するアンプ94
と、アンプ94の出力に基きバツテリ95に充電
する充電回路96と、バツテリ95から定電圧を
出力させる定電圧回路97とを有している。
以上の地絡事故検出回路20の構成において、
地絡事故が発生して零相電流検出器16が零相電
流を検出すると、増幅回路31がこれを増幅した
後、矩形波変換回路32が矩形波に変換して出力
する。増幅回路31によつて増幅された零相電流
のレベルが設定レベルを越える場合レベル検出回
路37が「1」を出力する。順送時、NAND回路
35のFT端子に「1」が入力され、逆送時、
NAND回路33のRT端子に「1」が入力される
ために、NAND回路38より順送時と逆送時とで
180゜位相が相違した矩形波が出力される。この
矩形波は遅相回路39によつて90゜遅相させられ
る。
地絡事故が発生して零相電流検出器16が零相電
流を検出すると、増幅回路31がこれを増幅した
後、矩形波変換回路32が矩形波に変換して出力
する。増幅回路31によつて増幅された零相電流
のレベルが設定レベルを越える場合レベル検出回
路37が「1」を出力する。順送時、NAND回路
35のFT端子に「1」が入力され、逆送時、
NAND回路33のRT端子に「1」が入力される
ために、NAND回路38より順送時と逆送時とで
180゜位相が相違した矩形波が出力される。この
矩形波は遅相回路39によつて90゜遅相させられ
る。
一方、零相電圧検出部19によつて検出された
零相電圧は増幅電圧は増幅回路40によつて増幅
された後、矩形波変換回路41によつて矩形波に
変換されるとともに設定レベルを越える場合微分
回路42が「1」を出力する。
零相電圧は増幅電圧は増幅回路40によつて増幅
された後、矩形波変換回路41によつて矩形波に
変換されるとともに設定レベルを越える場合微分
回路42が「1」を出力する。
微分回路42が「1」を出力したとき、変換回
路41の矩形波はNAND回路43によつて180゜
移相させられる。微分回路44がこれを微分する
ため、移相矩形波の立上り時、換言すれば、変換
回路41の矩形波の立下り時にパルスを出力す
る。NAND回路45は、このパルスが遅相回路3
9の順逆相時の矩形波の「1」と一致する位相関
係にあるときパルス出力と同期した「0」を有す
る「1」を出力し、一致しない(即ち、矩形波の
「0」と一致する)位相関係にあるとき常時
「1」を出力する。
路41の矩形波はNAND回路43によつて180゜
移相させられる。微分回路44がこれを微分する
ため、移相矩形波の立上り時、換言すれば、変換
回路41の矩形波の立下り時にパルスを出力す
る。NAND回路45は、このパルスが遅相回路3
9の順逆相時の矩形波の「1」と一致する位相関
係にあるときパルス出力と同期した「0」を有す
る「1」を出力し、一致しない(即ち、矩形波の
「0」と一致する)位相関係にあるとき常時
「1」を出力する。
判定回路46はNAND回路45の出力に基き微
分回路44のパルスと同期した「0」を有する
「1」が出力されたとき判定信号「1」を出力す
る、判定信号「1」が例えば1.5秒継続したとき
時限回路47が地絡事故信号を出力する。
分回路44のパルスと同期した「0」を有する
「1」が出力されたとき判定信号「1」を出力す
る、判定信号「1」が例えば1.5秒継続したとき
時限回路47が地絡事故信号を出力する。
また、送電方向検出回路21においては、変流
器17Tが負荷あるいは充電電流を検出し、相電
圧検出部18が相電圧を検出する。それぞれ増幅
された後(増幅回路48,49,54,55によ
つて)そのレベルが設定レベルを越える場合
NAND回路52,59は180゜位相が相違した矩
形波を出力する。NAND回路52の矩形波は微分
回路53によつて微分され、NAND回路59の矩
形波は遅相回路60によつて90゜に遅相さられ
る。微分回路53のパルス(矩形波の立上りを検
出)と遅相回路60の矩形波がNAND回路61に
入力し、NAND回路61からパルスと同期した
「0」を有する「1」が出力されたとき判定回路
62が判定信号「1」を出力する。判定信号
「1」が、例えば、6秒継続したとき時限回路6
3が順送電方法を表わす順送電信号「1」を出力
する(時限回路63が「0」のときは逆送電時で
ある)。
器17Tが負荷あるいは充電電流を検出し、相電
圧検出部18が相電圧を検出する。それぞれ増幅
された後(増幅回路48,49,54,55によ
つて)そのレベルが設定レベルを越える場合
NAND回路52,59は180゜位相が相違した矩
形波を出力する。NAND回路52の矩形波は微分
回路53によつて微分され、NAND回路59の矩
形波は遅相回路60によつて90゜に遅相さられ
る。微分回路53のパルス(矩形波の立上りを検
出)と遅相回路60の矩形波がNAND回路61に
入力し、NAND回路61からパルスと同期した
「0」を有する「1」が出力されたとき判定回路
62が判定信号「1」を出力する。判定信号
「1」が、例えば、6秒継続したとき時限回路6
3が順送電方法を表わす順送電信号「1」を出力
する(時限回路63が「0」のときは逆送電時で
ある)。
次に、相電圧検出回路22において、相電圧検
出部18が検出した相電圧がそれぞれ増幅回路5
5,64,65で増幅され、そのレベルが設定レ
ベルを越える場合レベル検出回路58,66,6
7が「1」を出力する。従つて、相電圧検出部1
8が無電圧状態を検出したときNOR回路68が
「0」,「0」,「0」を入力して「1」を出力す
る。NOR回路68が「1」を出力したとき発振
回路69は発振せず、「0」を出力したとき定周
波で発振する。
出部18が検出した相電圧がそれぞれ増幅回路5
5,64,65で増幅され、そのレベルが設定レ
ベルを越える場合レベル検出回路58,66,6
7が「1」を出力する。従つて、相電圧検出部1
8が無電圧状態を検出したときNOR回路68が
「0」,「0」,「0」を入力して「1」を出力す
る。NOR回路68が「1」を出力したとき発振
回路69は発振せず、「0」を出力したとき定周
波で発振する。
更に、短絡電流検出回路23において、変流器
17Rあるいは17Sが過電流を検出すると増幅
回路70,71がこれを増幅する。増幅されたレ
ベルが設定レベルに達する場合レベル検出回路7
2あるいは73が「1」を出力する。レベル検出
回路72,73の少なくとも1つが「1」を出力
すると、NOR回路74「O」を出力し、ある時
間経過後時限回路75が作動して「1」を出力す
る。
17Rあるいは17Sが過電流を検出すると増幅
回路70,71がこれを増幅する。増幅されたレ
ベルが設定レベルに達する場合レベル検出回路7
2あるいは73が「1」を出力する。レベル検出
回路72,73の少なくとも1つが「1」を出力
すると、NOR回路74「O」を出力し、ある時
間経過後時限回路75が作動して「1」を出力す
る。
以上の操作において、地絡事故検出回路20の
時限回路47、送電方向検出回路21の時限回路
63、および相電方向検出回路22のNOR回路
68がそれぞれ「1」を出力すると(従つて、発
振回路69は発振せず)、時限回路63の「1」
出力がフリツプフロツプFF1に「1」を出力させ
るため、NAND回路76に「1」,「1」,「1」が
入力してNAND回路76から「0」が出力する。
この「0」、およびNOR回路86の「0」を入力
したNAND回路87の「1」によつてフリツプフ
ロツプFF2のQ端子「0」、端子が「1」にな
るため、負極端子の電位が「0」になつて表示ラ
ンプ89が点灯する(順送電時の地絡事故を表示
する)。フリツプフロツプFF2のQ端子「0」に
なると、NAND回路88が「1」を出力し、ま
た、事故回復によりNOR回路86が「1」を出
力すると、NAND回路87が「0」を出力する。
そのとき、AND回路84が「1」を出力しカウ
ンタ回路85の計時を開始させる(常時、スイツ
チ79がオンしている)。カウンタ回路85は、
NOR回路83を介して発振回路80のパルスを
計数し、90分経過したとき「1」を出力して
NAND回路87に「1」を出力させる。この
「1」によつてフリツプフロツプFF2のQ端子が
「1」、端子が「0」に復帰して表示ランプ89
を消灯させるとともにAND回路84が「0」を
出力させるためカウンタ回路85の計数操作が停
止する。逆送電時の表示ランプ90の点灯、消灯
操作もフリツプフロツプFF3を介して、また、短
絡事故の表示ランプ91の点灯、消灯操作もフリ
ツプフロツプFF4を介してそれぞれ同じように行
われる。尚94は、発振回路69の試験準備用の
スイツチである。
時限回路47、送電方向検出回路21の時限回路
63、および相電方向検出回路22のNOR回路
68がそれぞれ「1」を出力すると(従つて、発
振回路69は発振せず)、時限回路63の「1」
出力がフリツプフロツプFF1に「1」を出力させ
るため、NAND回路76に「1」,「1」,「1」が
入力してNAND回路76から「0」が出力する。
この「0」、およびNOR回路86の「0」を入力
したNAND回路87の「1」によつてフリツプフ
ロツプFF2のQ端子「0」、端子が「1」にな
るため、負極端子の電位が「0」になつて表示ラ
ンプ89が点灯する(順送電時の地絡事故を表示
する)。フリツプフロツプFF2のQ端子「0」に
なると、NAND回路88が「1」を出力し、ま
た、事故回復によりNOR回路86が「1」を出
力すると、NAND回路87が「0」を出力する。
そのとき、AND回路84が「1」を出力しカウ
ンタ回路85の計時を開始させる(常時、スイツ
チ79がオンしている)。カウンタ回路85は、
NOR回路83を介して発振回路80のパルスを
計数し、90分経過したとき「1」を出力して
NAND回路87に「1」を出力させる。この
「1」によつてフリツプフロツプFF2のQ端子が
「1」、端子が「0」に復帰して表示ランプ89
を消灯させるとともにAND回路84が「0」を
出力させるためカウンタ回路85の計数操作が停
止する。逆送電時の表示ランプ90の点灯、消灯
操作もフリツプフロツプFF3を介して、また、短
絡事故の表示ランプ91の点灯、消灯操作もフリ
ツプフロツプFF4を介してそれぞれ同じように行
われる。尚94は、発振回路69の試験準備用の
スイツチである。
以上説明した通り、本発明による配電線地絡事
故検出装置によれば、配電線の送電方向に応じて
零相電流検出器の接続方向(零相電流の位相)を
変えるようにしたため、順送電時あるいは逆送電
時の何れの場合においても事故点の送電側(ある
いはその反対側)の事故表示部を選択的に作動さ
せることによつて事故点の確認を迅速に行うこと
ができる。
故検出装置によれば、配電線の送電方向に応じて
零相電流検出器の接続方向(零相電流の位相)を
変えるようにしたため、順送電時あるいは逆送電
時の何れの場合においても事故点の送電側(ある
いはその反対側)の事故表示部を選択的に作動さ
せることによつて事故点の確認を迅速に行うこと
ができる。
第1図は従来の配電線地絡事故検出装置を示す
説明図。第2図は本発明の一実施例を示す説明
図。 符号の説明、16……零相電流検出器、17
R,17S,17T……変流器、18……相電圧
検出部、19……零相電圧検出部、20……地絡
事故検出回路、21……送電方向検出回路、22
……相電圧検出回路、23……短絡電流検出回
路、24……電源回路、25……表示回路。
説明図。第2図は本発明の一実施例を示す説明
図。 符号の説明、16……零相電流検出器、17
R,17S,17T……変流器、18……相電圧
検出部、19……零相電圧検出部、20……地絡
事故検出回路、21……送電方向検出回路、22
……相電圧検出回路、23……短絡電流検出回
路、24……電源回路、25……表示回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 零相電流を検出する回路と、 零相電圧を検出する回路と、 線路電流および相電圧を入力して送電方向を検
出する送電方向検出回路と、 前記送電方向が予め定めた基準方向と相違する
とき前記零相電流あるいは前記零相電圧を180゜
移相した移相零相電流あるいは移相零相電圧を出
力する回路と、 前記零相電流あるいは前記移相零相電流と前記
零相電圧との位相比較、あるいは前記零相電圧あ
るいは前記移相零相電圧と前記零相電流との位相
比較に基いて地絡事故信号を出力する回路と、 前記地絡事故信号を入力したとき、前記送電方
向が予め定めた基準方向であるとき、および該基
準方向と相違するときにそれぞれ作動する順送電
表示部および逆送電表示部を有した表示回路とを
備えたことを特徴とする配電線地絡事故検出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55161620A JPS5785525A (en) | 1980-11-17 | 1980-11-17 | Distributon wire ground-fault accident detector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55161620A JPS5785525A (en) | 1980-11-17 | 1980-11-17 | Distributon wire ground-fault accident detector |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5785525A JPS5785525A (en) | 1982-05-28 |
| JPS623655B2 true JPS623655B2 (ja) | 1987-01-26 |
Family
ID=15738632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55161620A Granted JPS5785525A (en) | 1980-11-17 | 1980-11-17 | Distributon wire ground-fault accident detector |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5785525A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03106536U (ja) * | 1990-02-09 | 1991-11-05 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH068833B2 (ja) * | 1985-03-06 | 1994-02-02 | エナジーサポート株式会社 | 故障電流検出表示装置 |
-
1980
- 1980-11-17 JP JP55161620A patent/JPS5785525A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03106536U (ja) * | 1990-02-09 | 1991-11-05 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5785525A (en) | 1982-05-28 |
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