JPS6236776B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6236776B2 JPS6236776B2 JP53110843A JP11084378A JPS6236776B2 JP S6236776 B2 JPS6236776 B2 JP S6236776B2 JP 53110843 A JP53110843 A JP 53110843A JP 11084378 A JP11084378 A JP 11084378A JP S6236776 B2 JPS6236776 B2 JP S6236776B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- forming
- spring
- spring coil
- coils
- presser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 12
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 3
- 210000002683 foot Anatomy 0.000 description 14
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 13
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 12
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 11
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 7
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 210000003423 ankle Anatomy 0.000 description 2
- 238000003491 array Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 208000032370 Secondary transmission Diseases 0.000 description 1
- 235000002597 Solanum melongena Nutrition 0.000 description 1
- 244000061458 Solanum melongena Species 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 210000004013 groin Anatomy 0.000 description 1
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21F—WORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
- B21F3/00—Coiling wire into particular forms
- B21F3/12—Coiling wire into particular forms of interconnected helical springs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21F—WORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
- B21F27/00—Making wire network, i.e. wire nets
- B21F27/12—Making special types or portions of network by methods or means specially adapted therefor
- B21F27/16—Making special types or portions of network by methods or means specially adapted therefor for spring mattresses
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21F—WORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
- B21F35/00—Making springs from wire
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はばねコイル列形成方法及びその装置に
関する。特に本発明は連続した1条のばね針金か
ら1連のばねコイル列を形成するための方法とそ
の装置とに関する。
関する。特に本発明は連続した1条のばね針金か
ら1連のばねコイル列を形成するための方法とそ
の装置とに関する。
(従来の技術)
従来から、各種のばね構体が知られている。こ
れらばね構体は寝具工業において用いられ、マツ
トレスおよびボツクスばねとして利用されてい
る。従来のばね構体は各種の形状を有している
が、概ね複数のばねコイル列により画定されてお
り、頂部平面と底部平面とで相互に連結されてい
る。この相互連結は螺旋状のワイヤレーシングに
よるか、溶接されたワイヤグリツドによるか、
個々のホグリングまたはそれに類似したものによ
る。またこの種のばね構体においては、各々のば
ねコイル列内のばねコイルは初期においては互い
に離れている。したがつて、最終的なばね構体の
製造のため、各々のばねコイル列内の個々のばね
コイル同士は相互に連結されるとともに、隣接す
るばねコイル列同士も相互に連結されねばならな
い。
れらばね構体は寝具工業において用いられ、マツ
トレスおよびボツクスばねとして利用されてい
る。従来のばね構体は各種の形状を有している
が、概ね複数のばねコイル列により画定されてお
り、頂部平面と底部平面とで相互に連結されてい
る。この相互連結は螺旋状のワイヤレーシングに
よるか、溶接されたワイヤグリツドによるか、
個々のホグリングまたはそれに類似したものによ
る。またこの種のばね構体においては、各々のば
ねコイル列内のばねコイルは初期においては互い
に離れている。したがつて、最終的なばね構体の
製造のため、各々のばねコイル列内の個々のばね
コイル同士は相互に連結されるとともに、隣接す
るばねコイル列同士も相互に連結されねばならな
い。
かような製造方法が極めて手間のかかる生産性
の劣悪なものであることは多言を要しない。
の劣悪なものであることは多言を要しない。
かような問題を解決するために各々のばねコイ
ル列を単一の連続した1条のばね針金から形成す
ることが提案されている。換言すれば、ばね構体
のばねコイルマトリツクスを構成するのには多数
のばねコイル列が必要とされるが、各々のばねコ
イル列を単一の連続した1条の針金から形成する
ようにすることである。このばねコイル列の構造
において、互いに隣接したばねコイルは、ばねコ
イル列の頂部及び底部の両平面ではなく、頂部平
面かまたは底部平面のいずれかに配置された連結
部分により連結される。各々のばねコイル列が単
一の連続した1条のばね針金から形成されるばね
コイル列の構造は先行技術により知られている。
このばねコイル列の構造の例は米国特許第
3911511号および第3355747号の各明細書に記載さ
れている。
ル列を単一の連続した1条のばね針金から形成す
ることが提案されている。換言すれば、ばね構体
のばねコイルマトリツクスを構成するのには多数
のばねコイル列が必要とされるが、各々のばねコ
イル列を単一の連続した1条の針金から形成する
ようにすることである。このばねコイル列の構造
において、互いに隣接したばねコイルは、ばねコ
イル列の頂部及び底部の両平面ではなく、頂部平
面かまたは底部平面のいずれかに配置された連結
部分により連結される。各々のばねコイル列が単
一の連続した1条のばね針金から形成されるばね
コイル列の構造は先行技術により知られている。
このばねコイル列の構造の例は米国特許第
3911511号および第3355747号の各明細書に記載さ
れている。
単一の連続した1条のばね針金から形成された
ばねコイル列の構造の主たる利点の1つは、少く
とも理論的には、人手をわずらわすことなくばね
コイル列の構造を機械で形成することを可能なら
しめることである。
ばねコイル列の構造の主たる利点の1つは、少く
とも理論的には、人手をわずらわすことなくばね
コイル列の構造を機械で形成することを可能なら
しめることである。
先行技術においては螺旋状に巻かれた針金の連
続したストランドの端部コイルを同時に折りたた
んで形成する連続運動機械が含まれている。
続したストランドの端部コイルを同時に折りたた
んで形成する連続運動機械が含まれている。
(発明が解決しようとする問題点)
先行技術における、この連続運動機械は非常に
複雑であり且つばねコイル列の整列不良を生じ、
遂にはばねコイルの破損を生じ、したがつて十分
に長い時間作動されることができず、十分な個数
の製品を製造することは不可能であつた。
複雑であり且つばねコイル列の整列不良を生じ、
遂にはばねコイルの破損を生じ、したがつて十分
に長い時間作動されることができず、十分な個数
の製品を製造することは不可能であつた。
(問題点を解決するための手段)
本発明のばねコイル列形成方法は、連続した1
条のばね針金から連続した長さの螺旋体を形成す
る螺旋体形成段階と、その後、該螺旋体を方形波
形状に交互に折りたたんでコイルの列をなす複数
のばねコイルを互いの軸線同士がほぼ平行になる
ように形成する折りたたみ段階とを有し、この折
りたたみ段階において、各ばねコイルの軸線方向
一端は一方側で隣接する別のばねコイルの軸線方
向一端部と前部連結部分によつて連結され、また
前記各ばねコイルの軸線方向他端部は他方側で隣
接する別のばねコイルの軸線方向他端部と後部連
結部分によつて連結されており、これら前部およ
び後部連結部分は3次元の空間を占めるループ状
姿勢を呈しており、この折りたたみ段階の後に、
3次元空間を占めるループ状姿勢を呈している前
記前部および後部連結部分の各々を前記ばねコイ
ルの軸線に対してほぼ垂直な2次元平面内を延在
するようにかつ該平面内で所定の形状になるよう
に形成する端部形成段階とを具備することを特徴
とする。
条のばね針金から連続した長さの螺旋体を形成す
る螺旋体形成段階と、その後、該螺旋体を方形波
形状に交互に折りたたんでコイルの列をなす複数
のばねコイルを互いの軸線同士がほぼ平行になる
ように形成する折りたたみ段階とを有し、この折
りたたみ段階において、各ばねコイルの軸線方向
一端は一方側で隣接する別のばねコイルの軸線方
向一端部と前部連結部分によつて連結され、また
前記各ばねコイルの軸線方向他端部は他方側で隣
接する別のばねコイルの軸線方向他端部と後部連
結部分によつて連結されており、これら前部およ
び後部連結部分は3次元の空間を占めるループ状
姿勢を呈しており、この折りたたみ段階の後に、
3次元空間を占めるループ状姿勢を呈している前
記前部および後部連結部分の各々を前記ばねコイ
ルの軸線に対してほぼ垂直な2次元平面内を延在
するようにかつ該平面内で所定の形状になるよう
に形成する端部形成段階とを具備することを特徴
とする。
また、本発明のばねコイル列形成装置は、連続
した1条のばね針金から連続した長さの螺旋体を
形成する螺旋体形成装置と、該螺旋体形成装置か
ら送り出されてくる螺旋体を挟んだ両側に互いに
隔置して配設された折りたたみ腕を有する折りた
たみ装置であつて、該折りたたみ腕の各々はそれ
ぞれの枢動軸線まわりに前記螺旋体の送り方向に
ほぼ平行する向きとこれにほぼ直交する向きとの
間を枢動し、該螺旋体の送り速さに調時して交互
に該螺旋体の側部を押圧して前記連続した長さの
螺旋体を方形波形状に折りたたんでコイルの列を
なす複数のばねコイルを互いの軸線同士がほぼ平
行になるように形成する折りたたみ装置とを有
し、この折りたたみ装置において形成される各ば
ねコイルの軸線方向一端部は一方側で隣接する別
のばねコイルの軸線方向一端部と前部連結部分に
よつて連結されており、また他端部は他方側で隣
接する別のばねコイルの軸線方向他端部と後部連
結部分によつて連結されており、これら前部およ
び後部連結部分は3次元の空間を占めるループ状
姿勢を呈しており、更に、前記折りたたみ装置か
ら送り出されてくる隣接するばねコイルを前記前
部連結部分を自由にしたままそれぞれの軸線方向
一端部に係合して保持する前部形成用板と、隣接
する2つのばねコイルを前記後部連結部分を自由
にしたままそれぞれの軸線方向他端部に係合して
保持する後部形成用板とを有するばねコイル保持
装置と、前記前部連結部分をばねコイルの軸線と
ほぼ垂直な平面内に延在させるため前記前部形成
用板と協働して前記前部連結部分を該軸線方向に
前記ばね針金の弾性限界を越えて押圧する前部形
成用頭部と、この押圧の間前記前部連結部分が前
記平面内において所定の形状となるように該前部
連結部分の所定個所に係合して前記軸線に対して
ほぼ直角方向に前記弾性限界を越えて相対的に引
張る複数のピンとを有する第1の応力適用装置
と、前記後部連結部分をばねコイルの軸線とほぼ
垂直な平面内を延在させるため前記後部形成用板
と協働して前記後部連結部分を該軸線方向に前記
弾性限界を越えて押圧する後部形成用頭部と、こ
の押圧の間前記後部連結部分が前記平面内におい
て所定の形状となるように該後部連結部分の所定
個所に係合して該軸線に対してほぼ直角方向に前
記弾性限界を越えて相対的に引張る複数のピンと
を有する第2の応力適用装置とを具備することを
特徴とする。
した1条のばね針金から連続した長さの螺旋体を
形成する螺旋体形成装置と、該螺旋体形成装置か
ら送り出されてくる螺旋体を挟んだ両側に互いに
隔置して配設された折りたたみ腕を有する折りた
たみ装置であつて、該折りたたみ腕の各々はそれ
ぞれの枢動軸線まわりに前記螺旋体の送り方向に
ほぼ平行する向きとこれにほぼ直交する向きとの
間を枢動し、該螺旋体の送り速さに調時して交互
に該螺旋体の側部を押圧して前記連続した長さの
螺旋体を方形波形状に折りたたんでコイルの列を
なす複数のばねコイルを互いの軸線同士がほぼ平
行になるように形成する折りたたみ装置とを有
し、この折りたたみ装置において形成される各ば
ねコイルの軸線方向一端部は一方側で隣接する別
のばねコイルの軸線方向一端部と前部連結部分に
よつて連結されており、また他端部は他方側で隣
接する別のばねコイルの軸線方向他端部と後部連
結部分によつて連結されており、これら前部およ
び後部連結部分は3次元の空間を占めるループ状
姿勢を呈しており、更に、前記折りたたみ装置か
ら送り出されてくる隣接するばねコイルを前記前
部連結部分を自由にしたままそれぞれの軸線方向
一端部に係合して保持する前部形成用板と、隣接
する2つのばねコイルを前記後部連結部分を自由
にしたままそれぞれの軸線方向他端部に係合して
保持する後部形成用板とを有するばねコイル保持
装置と、前記前部連結部分をばねコイルの軸線と
ほぼ垂直な平面内に延在させるため前記前部形成
用板と協働して前記前部連結部分を該軸線方向に
前記ばね針金の弾性限界を越えて押圧する前部形
成用頭部と、この押圧の間前記前部連結部分が前
記平面内において所定の形状となるように該前部
連結部分の所定個所に係合して前記軸線に対して
ほぼ直角方向に前記弾性限界を越えて相対的に引
張る複数のピンとを有する第1の応力適用装置
と、前記後部連結部分をばねコイルの軸線とほぼ
垂直な平面内を延在させるため前記後部形成用板
と協働して前記後部連結部分を該軸線方向に前記
弾性限界を越えて押圧する後部形成用頭部と、こ
の押圧の間前記後部連結部分が前記平面内におい
て所定の形状となるように該後部連結部分の所定
個所に係合して該軸線に対してほぼ直角方向に前
記弾性限界を越えて相対的に引張る複数のピンと
を有する第2の応力適用装置とを具備することを
特徴とする。
(作用)
本発明は、ばねコイル列を別々の段階に分けて
製作するが、これらの段階を素材の流れに沿つて
配備して、連続して1条のばね針金から自動的
(機械的)に1連のばねコイル列が形成されるよ
うになつている。
製作するが、これらの段階を素材の流れに沿つて
配備して、連続して1条のばね針金から自動的
(機械的)に1連のばねコイル列が形成されるよ
うになつている。
(実施例)
本発明の目的、構成および作用効果は添付図面
を参照して以下に述べる実施例の詳細な説明から
更に明らかになるであろう。
を参照して以下に述べる実施例の詳細な説明から
更に明らかになるであろう。
本発明に係わるばねコイル列形成方法が第1図
から第9図までに詳細に例示されている。このば
ねコイル列形成方法は連続した1条のばね針金1
0をばねコイル12の列11(第1図、第2A図
および第2B図)に変形するようになつている。
列11内の隣接するばねコイル12同士は前端部
13においては所定の形状、例えばZ形状の前部
連結部分14により、また後端部15においては
所定の形状、例えばZ形状の後部連結部分16に
よりそれぞれ連結されている。この構造はばねコ
イル12の列11のためのほぼ方形の波形状(符
号17で示した一点鎖線方形波を注目)をなし、
ばねコイル12が方形波形17の(上記波形の中
心線に関して)垂直の脚部を構成し、また前部及
び後部連結部分14,16が(波形状の中心線に
関して)平行な脚部を構成する。さらにこのこと
に関連して、上記のごとく形成されたばねコイル
12の列11はばねコイルの複数の対12a,1
2bから構成され、各々のばねコイル対12
a,,12bはZ形状の前部連結部分14により
前端部13で互いに連結され、また隣接する別の
ばねコイル対のばねコイル12b,12aと後端
部15においてZ形状の後部連結部分16により
それぞれ連結されている。詳細に述べれば、列1
1内のばねコイル12は互いの軸線19同士がほ
ぼ平行になるように配置されており、また方形波
形17の振幅20で例示されているとおり互いに
同じ長さを有している。さらにその上に、互いに
隣接したばねコイル12の軸線間の距離21は方
形波形17の波長22の半分で例示されていると
おり列11の長さ全体にわたり等しい。その結果
として、ばねコイル12のそれぞれの前端部13
および後端部15における平坦な前部連結部分1
4および後部連結部分16が、コイルの軸線19
にそれぞれ垂直な共通平面23,24内を延在す
ることになる。換言すれば、ばねコイル12の前
端部13における前部連結部分14は共通平面2
3内を延在し、また後端部15における後部連結
部分16は共通平面24内を延在し、またこれ等
の共通平面23,24はコイルの軸線19と垂直
に配置されている。完全な1つのばねコイル列の
一部分のみが第1図、第22A図および第2B図
に図示されているばねコイルの列11で例示され
ている。完成されたばねコイルの列11は所望の
長さにすることができる、すなわち前部及び後部
連結部分14,16により連結された多くのばね
コイル12から所望の長さのばねコイル列11が
形成される。
から第9図までに詳細に例示されている。このば
ねコイル列形成方法は連続した1条のばね針金1
0をばねコイル12の列11(第1図、第2A図
および第2B図)に変形するようになつている。
列11内の隣接するばねコイル12同士は前端部
13においては所定の形状、例えばZ形状の前部
連結部分14により、また後端部15においては
所定の形状、例えばZ形状の後部連結部分16に
よりそれぞれ連結されている。この構造はばねコ
イル12の列11のためのほぼ方形の波形状(符
号17で示した一点鎖線方形波を注目)をなし、
ばねコイル12が方形波形17の(上記波形の中
心線に関して)垂直の脚部を構成し、また前部及
び後部連結部分14,16が(波形状の中心線に
関して)平行な脚部を構成する。さらにこのこと
に関連して、上記のごとく形成されたばねコイル
12の列11はばねコイルの複数の対12a,1
2bから構成され、各々のばねコイル対12
a,,12bはZ形状の前部連結部分14により
前端部13で互いに連結され、また隣接する別の
ばねコイル対のばねコイル12b,12aと後端
部15においてZ形状の後部連結部分16により
それぞれ連結されている。詳細に述べれば、列1
1内のばねコイル12は互いの軸線19同士がほ
ぼ平行になるように配置されており、また方形波
形17の振幅20で例示されているとおり互いに
同じ長さを有している。さらにその上に、互いに
隣接したばねコイル12の軸線間の距離21は方
形波形17の波長22の半分で例示されていると
おり列11の長さ全体にわたり等しい。その結果
として、ばねコイル12のそれぞれの前端部13
および後端部15における平坦な前部連結部分1
4および後部連結部分16が、コイルの軸線19
にそれぞれ垂直な共通平面23,24内を延在す
ることになる。換言すれば、ばねコイル12の前
端部13における前部連結部分14は共通平面2
3内を延在し、また後端部15における後部連結
部分16は共通平面24内を延在し、またこれ等
の共通平面23,24はコイルの軸線19と垂直
に配置されている。完全な1つのばねコイル列の
一部分のみが第1図、第22A図および第2B図
に図示されているばねコイルの列11で例示され
ている。完成されたばねコイルの列11は所望の
長さにすることができる、すなわち前部及び後部
連結部分14,16により連結された多くのばね
コイル12から所望の長さのばねコイル列11が
形成される。
ばねコイルの列11を形成する第1の段階は、
連続した1条のばね針金10から連続した長さの
螺旋体に成形する螺旋体形成段階である。螺旋体
の断面は円形であり、その直径は長さ全体にわた
り同じ寸法を有することが好ましい。連続した長
さの円形螺旋体(その一部分が符号30で第1図
および第2A図に例示されている)は次の折りた
たみ段階へ移送される。連続した1条のばね針金
10は任意の所望の既知の方法で連続した長さの
円形螺旋体30に形成することができるが、米国
特許第3541828号か第3802241号のいずれかの明細
書に記載されている形成方法および装置の使用に
より形成されることが好ましい。これ等の特許明
細書のいずれかに記載された形成方法および装置
にしたがつて形成された中心線31を有する連続
した長さの螺旋体30が本発明にしたがつたばね
コイル列11の形成に使用される。
連続した1条のばね針金10から連続した長さの
螺旋体に成形する螺旋体形成段階である。螺旋体
の断面は円形であり、その直径は長さ全体にわた
り同じ寸法を有することが好ましい。連続した長
さの円形螺旋体(その一部分が符号30で第1図
および第2A図に例示されている)は次の折りた
たみ段階へ移送される。連続した1条のばね針金
10は任意の所望の既知の方法で連続した長さの
円形螺旋体30に形成することができるが、米国
特許第3541828号か第3802241号のいずれかの明細
書に記載されている形成方法および装置の使用に
より形成されることが好ましい。これ等の特許明
細書のいずれかに記載された形成方法および装置
にしたがつて形成された中心線31を有する連続
した長さの螺旋体30が本発明にしたがつたばね
コイル列11の形成に使用される。
連続した長さの螺旋体30が形成された後に、
この螺旋体30は第1図および第2A図に例示さ
れているようなほぼ方形波形17形状に折りたた
まれる。したがつて、この折りたたみ段階で、連
続した長さの螺旋体30は前部及び後部連結部分
14′,16′を有する多数の互いに平行に配設さ
れたコイル12に折りたたまれる。換言すれば、
螺旋体30は符号29で示される部分で折りたた
まれた螺旋体に変形される。これにより互いに長
さが等しく互いに離隔された平行なばねコイル1
2間に前部及び後部連結部分14′,16′が提供
される。この前部及び後部連結部分14′,1
6′は、部分29では、図示されているように3
次元の空間を占めるループ状姿勢を呈している。
螺旋体30を送りの方向34に送りながら、振動
通路32おいて中心線18を挟んで両側に交互に
振動させることで、方形波形17が形成される。
この振動通路32は方形波形17の振幅に等しい
振幅20を有している。これに関連して、連続し
た長さの螺旋体30の実線位置を第1図に図示さ
れている一点鎖線位置と比較すれば、連続したば
ねコイルの列11のための方形波形17の振幅2
0が、螺旋体30を振動させたときのその中心線
31が位置する両端位置の間の距離により定まる
ことは明らかである。
この螺旋体30は第1図および第2A図に例示さ
れているようなほぼ方形波形17形状に折りたた
まれる。したがつて、この折りたたみ段階で、連
続した長さの螺旋体30は前部及び後部連結部分
14′,16′を有する多数の互いに平行に配設さ
れたコイル12に折りたたまれる。換言すれば、
螺旋体30は符号29で示される部分で折りたた
まれた螺旋体に変形される。これにより互いに長
さが等しく互いに離隔された平行なばねコイル1
2間に前部及び後部連結部分14′,16′が提供
される。この前部及び後部連結部分14′,1
6′は、部分29では、図示されているように3
次元の空間を占めるループ状姿勢を呈している。
螺旋体30を送りの方向34に送りながら、振動
通路32おいて中心線18を挟んで両側に交互に
振動させることで、方形波形17が形成される。
この振動通路32は方形波形17の振幅に等しい
振幅20を有している。これに関連して、連続し
た長さの螺旋体30の実線位置を第1図に図示さ
れている一点鎖線位置と比較すれば、連続したば
ねコイルの列11のための方形波形17の振幅2
0が、螺旋体30を振動させたときのその中心線
31が位置する両端位置の間の距離により定まる
ことは明らかである。
この折たたみ段階において、最終的に完成され
るばねコイル12内の螺旋状ループ35の個数が
決定される。例示されているとおり、ばねコイル
の列11内の各々のばねコイル12は3.5個の螺
旋状ループ35を有している。だが、2.5個また
は4.5個あるいはそれ以上またはそれ以下の螺旋
状ループが最終的な連続したばねコイルの列11
の用途に会わせて所望のとおりに提供される。こ
れに関連して、各々のばねコイル12内の螺旋状
ループ35の個数はばねコイル内の所定ループ数
プラス1/2に等しい。その理由は、次の平坦なZ
形状への成形を許すための余裕と、3次元ループ
状姿勢を呈する前部及び後部連結部分14′,1
6′を提供する余裕をもたせるためである。これ
により、折りたたまれたばねコイル12′間の平
行関係を維持することができる。かくして、各々
の折りたたまれているが未完成の前部及び後部連
結部分14′,16′は互いに隣接したばねコイル
12′間を連結する単一の螺旋状のループ35か
ら構成されている。各々の前部及び後部連結部分
14′,16′の全体的形状は第1図および第2A
図の部分29に例示されているような3次元の空
間を占めるループ状姿勢を呈している。
るばねコイル12内の螺旋状ループ35の個数が
決定される。例示されているとおり、ばねコイル
の列11内の各々のばねコイル12は3.5個の螺
旋状ループ35を有している。だが、2.5個また
は4.5個あるいはそれ以上またはそれ以下の螺旋
状ループが最終的な連続したばねコイルの列11
の用途に会わせて所望のとおりに提供される。こ
れに関連して、各々のばねコイル12内の螺旋状
ループ35の個数はばねコイル内の所定ループ数
プラス1/2に等しい。その理由は、次の平坦なZ
形状への成形を許すための余裕と、3次元ループ
状姿勢を呈する前部及び後部連結部分14′,1
6′を提供する余裕をもたせるためである。これ
により、折りたたまれたばねコイル12′間の平
行関係を維持することができる。かくして、各々
の折りたたまれているが未完成の前部及び後部連
結部分14′,16′は互いに隣接したばねコイル
12′間を連結する単一の螺旋状のループ35か
ら構成されている。各々の前部及び後部連結部分
14′,16′の全体的形状は第1図および第2A
図の部分29に例示されているような3次元の空
間を占めるループ状姿勢を呈している。
連続した長さの螺旋体30が折りたたまれた後
に、互いに隣接したばねコイル12′間の前部及
び後部連結部分14′,16′は、端部形成段階
で、3次元のループ状姿勢から平坦なZ形状の姿
勢に成形される。この端部形成段階では、互いに
隣接したばねコイル12′間の前部及び後部連結
部分14′,16′が第1図、第2A図および第2
B図に例示されている3次元のループ状姿勢から
平坦な2次元のZ形状に変形されねばならないの
で、2つの別個な副段階を含んでいる。換言すれ
ば、前部及び後部連結部分14′,16′が3次元
の姿勢から平坦な2次元の姿勢へ平たくされる副
段階と、またループ状姿勢からZ形状姿勢へと変
形される副段階とである。上記のような前部及び
後部連結部分14′,16′を成形する端部形成段
階が第1図から第9B図までに詳細に例示されて
いる。この端部形成段階において、1対のばねコ
イル12a1,12b1間を連結する前部連結部
分14″と、これらのばねコイルと隣接する別の
ばねコイル12b1,12a2とを連結する後部
連結部分16″とは同様の形状に両者同時に形成
される。尚、1対のばねコイル12a1,12b
1(すなわち送りの方向34に関して追尾のばね
コイル12a1と中央のばねコイル12b1)間
を連結している連結部分を前部連結部分14″と
呼び、また隣接する別のばねコイル12b1,1
2a2(すなわち、送りの方向34に関して中央
のばねコイル12b1と先導のばねコイル12a
2)間を連結している連結部分を後部連結部分1
6″と呼ぶ。
に、互いに隣接したばねコイル12′間の前部及
び後部連結部分14′,16′は、端部形成段階
で、3次元のループ状姿勢から平坦なZ形状の姿
勢に成形される。この端部形成段階では、互いに
隣接したばねコイル12′間の前部及び後部連結
部分14′,16′が第1図、第2A図および第2
B図に例示されている3次元のループ状姿勢から
平坦な2次元のZ形状に変形されねばならないの
で、2つの別個な副段階を含んでいる。換言すれ
ば、前部及び後部連結部分14′,16′が3次元
の姿勢から平坦な2次元の姿勢へ平たくされる副
段階と、またループ状姿勢からZ形状姿勢へと変
形される副段階とである。上記のような前部及び
後部連結部分14′,16′を成形する端部形成段
階が第1図から第9B図までに詳細に例示されて
いる。この端部形成段階において、1対のばねコ
イル12a1,12b1間を連結する前部連結部
分14″と、これらのばねコイルと隣接する別の
ばねコイル12b1,12a2とを連結する後部
連結部分16″とは同様の形状に両者同時に形成
される。尚、1対のばねコイル12a1,12b
1(すなわち送りの方向34に関して追尾のばね
コイル12a1と中央のばねコイル12b1)間
を連結している連結部分を前部連結部分14″と
呼び、また隣接する別のばねコイル12b1,1
2a2(すなわち、送りの方向34に関して中央
のばねコイル12b1と先導のばねコイル12a
2)間を連結している連結部分を後部連結部分1
6″と呼ぶ。
上記の2つの副形成段階のどちらも行われない
うちに、1対のばねコイル12a1,12b1
と、この1対に隣接した別のばねコイル12a2
とは互いに保持された関係に、すなわち、押えつ
けられた関係に保持されねばならない。この押え
つけられた関係において、ばねコイル12a1,
12b1,12a2は、第2A図に図示されてい
る軸線19の平行関係で判るように、互いに平行
に維持される。上記のごとく押えつけられた3個
のばねコイルの中の中央のばねコイル12b1す
なわち1対のばねコイルの一方は、第2A図およ
び第3図から第5図までに図示されているよう
に、その前部と後部との両方で保持される。追尾
のばねコイル12a1、すなわち、1対のばねコ
イルの他方のばねコイルはその前部においてのみ
押えつけられ、また先導のばねコイル12a2、
すなわち、隣接した別のばねコイルは、同様に第
2A図および第3図から第5図までに図示されて
いるとおり、その後部においてのみ押えつけられ
ている。したがつて、1つの対の両方のばねコイ
ル12a1,12b1はその前部13において押
えられるが上記対のばねコイルの中のばねコイル
12b1のみが後部15で押えられ、また隣接し
た別の対のばねコイル12a2,12b2の中の
ばねコイル12a2もまたその後部15において
のみ押えられる。第3図から第9図までに示され
ているとおり、ばねコイル12a1,12b1,
12a2は、ばねコイル12a1,12b1の前
部13をそれぞれ44,45において固定された
関係に保持する前部押え腕42,43と協働する
ことのできる前部押え座41を含んでいる押えダ
イス40により押えつけられる。さらに、押えダ
イス40は49,50においてそれぞればねコイ
ル12b1,12a2の後部15を固定された関
係に保持する後部押え腕47,48と協働するこ
とのできる後部押え座46をも含んでいる。
うちに、1対のばねコイル12a1,12b1
と、この1対に隣接した別のばねコイル12a2
とは互いに保持された関係に、すなわち、押えつ
けられた関係に保持されねばならない。この押え
つけられた関係において、ばねコイル12a1,
12b1,12a2は、第2A図に図示されてい
る軸線19の平行関係で判るように、互いに平行
に維持される。上記のごとく押えつけられた3個
のばねコイルの中の中央のばねコイル12b1す
なわち1対のばねコイルの一方は、第2A図およ
び第3図から第5図までに図示されているよう
に、その前部と後部との両方で保持される。追尾
のばねコイル12a1、すなわち、1対のばねコ
イルの他方のばねコイルはその前部においてのみ
押えつけられ、また先導のばねコイル12a2、
すなわち、隣接した別のばねコイルは、同様に第
2A図および第3図から第5図までに図示されて
いるとおり、その後部においてのみ押えつけられ
ている。したがつて、1つの対の両方のばねコイ
ル12a1,12b1はその前部13において押
えられるが上記対のばねコイルの中のばねコイル
12b1のみが後部15で押えられ、また隣接し
た別の対のばねコイル12a2,12b2の中の
ばねコイル12a2もまたその後部15において
のみ押えられる。第3図から第9図までに示され
ているとおり、ばねコイル12a1,12b1,
12a2は、ばねコイル12a1,12b1の前
部13をそれぞれ44,45において固定された
関係に保持する前部押え腕42,43と協働する
ことのできる前部押え座41を含んでいる押えダ
イス40により押えつけられる。さらに、押えダ
イス40は49,50においてそれぞればねコイ
ル12b1,12a2の後部15を固定された関
係に保持する後部押え腕47,48と協働するこ
とのできる後部押え座46をも含んでいる。
互いに隣接したばねコイル12a1,12b
1,12a2を互いに連結する前部連結部分1
4″と後部連結部分16″との間で固定的に保持し
た後に、これ等の前部及び後部連結部分は3次元
のループ状姿勢から平坦な2次元のZ形状の姿勢
に変形される。換言すれば、1対のばねコイル1
2a1,12b1を連結する前部連結部分14″
と、ばねコイル12b1と隣接する別のばねコイ
ル12a2とを連結する後部連結部分16″と
は、螺旋体30を方形波形17に折たたんだ際に
形成された3次元のループ状姿勢から平坦なZ形
状の姿勢へ変形される。平坦なZ形状の姿勢に形
成された前部及び後部連結部分14,16は、そ
れぞれ、ばねコイルの列11内のばねコイル12
の軸線19に垂直であるとともに上記ばねコイル
の列の中心線18に平行である共通平面23,2
4内にある。Z形状姿勢の前部及び後部連結部分
14,16へのループ状姿勢の前部及び後部連結
部分14′,16′のこの変形は第1図、第2A図
および第2B図を見れば明らかである。
1,12a2を互いに連結する前部連結部分1
4″と後部連結部分16″との間で固定的に保持し
た後に、これ等の前部及び後部連結部分は3次元
のループ状姿勢から平坦な2次元のZ形状の姿勢
に変形される。換言すれば、1対のばねコイル1
2a1,12b1を連結する前部連結部分14″
と、ばねコイル12b1と隣接する別のばねコイ
ル12a2とを連結する後部連結部分16″と
は、螺旋体30を方形波形17に折たたんだ際に
形成された3次元のループ状姿勢から平坦なZ形
状の姿勢へ変形される。平坦なZ形状の姿勢に形
成された前部及び後部連結部分14,16は、そ
れぞれ、ばねコイルの列11内のばねコイル12
の軸線19に垂直であるとともに上記ばねコイル
の列の中心線18に平行である共通平面23,2
4内にある。Z形状姿勢の前部及び後部連結部分
14,16へのループ状姿勢の前部及び後部連結
部分14′,16′のこの変形は第1図、第2A図
および第2B図を見れば明らかである。
第3図から第5図までに図示されているとお
り、3次元のループ状姿勢から2次元のZ形状姿
勢へのばねコイルの前部及び後部連結部分14,
16の変形は、ばねコイル保持装置を構成する押
えダイス40の前部形成用板54及び後部形成用
板55と、これらと協働する前部形成用頭部52
及び後部形成用頭部53とにより達成される。前
部形成用頭部52と後部形成用頭部53の各々は
2対の形成ピン56,57を含み第1及び第2の
応力適用装置を構成する。各々のピン対の一方の
ピン56aおよび57aは不動であつて押えダイ
ス40の前部形成用板54または後部形成用板5
5に設けられている孔腔58内に受け入れ可能で
あり、また第3図から第5図までと第6A図から
第7B図までと比較して判るとおり、各々のピン
対の他方のピン56bおよび57bは可動であり
且つ前部形成用板54または後部形成用板55に
設けられているみぞ孔59内に受け入れ可能であ
る。これに関連して、形成ピンの対56,57の
前部と後部の各々の組ごとにピンの軸線60によ
り画定される幾何形状が第6A図から第7B図ま
でに図示されているように、前方と後方とから見
た場合、平行四辺形61であることが注目され
る。この平行四辺形61の図形において、可動の
ピン56bおよび57bは平行四辺形の対向した
隔部に位置決めされている。使用中、前部形成用
頭部52と後部形成用頭部53の形成面62,6
3は、それぞれ矢印66,67で図示される方向
に、ダイス40に向けて前部形成用頭部52およ
び後部形成用頭部53が動かされること(第3図
から第5図までに図示されている前部及び後部形
成用頭部52,53の動きを参照)により、押え
ダイス40に固定された前部形成用板54と後部
形成用板55の形成面64,65に近接する。か
くすることで、前部及び後部連結部分14″,1
6″の3次元のループ状姿勢が第5図に図示され
ているような内方に向けられたV形状の姿勢に変
形され、またこのV形状姿勢が以下詳細に述べら
れるように端部形成段階からばねコイル12a
1,12b1,12a2を外した後にばねコイル
の列11内の前部及び後部連結部分14,16の
平坦な形状を形成する。
り、3次元のループ状姿勢から2次元のZ形状姿
勢へのばねコイルの前部及び後部連結部分14,
16の変形は、ばねコイル保持装置を構成する押
えダイス40の前部形成用板54及び後部形成用
板55と、これらと協働する前部形成用頭部52
及び後部形成用頭部53とにより達成される。前
部形成用頭部52と後部形成用頭部53の各々は
2対の形成ピン56,57を含み第1及び第2の
応力適用装置を構成する。各々のピン対の一方の
ピン56aおよび57aは不動であつて押えダイ
ス40の前部形成用板54または後部形成用板5
5に設けられている孔腔58内に受け入れ可能で
あり、また第3図から第5図までと第6A図から
第7B図までと比較して判るとおり、各々のピン
対の他方のピン56bおよび57bは可動であり
且つ前部形成用板54または後部形成用板55に
設けられているみぞ孔59内に受け入れ可能であ
る。これに関連して、形成ピンの対56,57の
前部と後部の各々の組ごとにピンの軸線60によ
り画定される幾何形状が第6A図から第7B図ま
でに図示されているように、前方と後方とから見
た場合、平行四辺形61であることが注目され
る。この平行四辺形61の図形において、可動の
ピン56bおよび57bは平行四辺形の対向した
隔部に位置決めされている。使用中、前部形成用
頭部52と後部形成用頭部53の形成面62,6
3は、それぞれ矢印66,67で図示される方向
に、ダイス40に向けて前部形成用頭部52およ
び後部形成用頭部53が動かされること(第3図
から第5図までに図示されている前部及び後部形
成用頭部52,53の動きを参照)により、押え
ダイス40に固定された前部形成用板54と後部
形成用板55の形成面64,65に近接する。か
くすることで、前部及び後部連結部分14″,1
6″の3次元のループ状姿勢が第5図に図示され
ているような内方に向けられたV形状の姿勢に変
形され、またこのV形状姿勢が以下詳細に述べら
れるように端部形成段階からばねコイル12a
1,12b1,12a2を外した後にばねコイル
の列11内の前部及び後部連結部分14,16の
平坦な形状を形成する。
前部形成用頭部52と後部形成用頭部53とが
押えダイス40に接近するにしたがつて、ピンの
各々の対56,57は、第4図、第6A図および
第6B図に示されているとおり、ピンを引込まれ
た姿勢で、3次元ループ状の前部及び後部連結部
分14″,16″のループ内に挿入される。この中
間形成位置において、前部形成用頭部52のピン
の対56は追尾のばねコイル12a1と係合し、
また前部形成用頭部52のピンの対57は、中央
のばねコイル12b1と係合する。後部形成用頭
部53のピン対56,57も中央のばねコイル1
2b1と先導のばねコイル12a2ならびに後部
連結部分16″に同様に係合する。これに関連し
して、各々のピンの対56および57は相手のば
ねコイル12a1、または12b1あるいは12
a2の直径69(平行四辺形61の一辺)上に配
置されていることが注目されるべぎある。形成
中、前部形成用頭部52と後部形成用頭部53と
が押えダイス40の前部形成用板54と後部形成
用板55とに画定されている前部形成面64と後
部形成面65とに向けて軸線方向内方に運動、す
なわち第5図の位置へ移動した後に、各々の前部
及び後部形成用頭部52,53の各々のピン対5
6,57の中の1つ56bおよび57bがばねコ
イル12a1または12b1または12a2の軸
線19に関して半径方向外方に動かされる。前部
形成用頭部52及び後部形成用頭部53のピン5
6b,57bがそれぞれの関連するピン56a,
57a(各々の対の関連するピン56a,57a
は不動か固定された状態のままである)から相対
的に離れるので、前部及び後部連結部分14″,
16″がZ形状の姿勢に変形される。第6A図お
よび第6B図のピンの対56,57の平行四辺形
61の位置(この場合ピンは引込まれている)を
第7A図および第7B図に示されている位置(こ
の場合ピンは連結部分内に挿入しており且つ互い
に離されている)と比較されたい。
押えダイス40に接近するにしたがつて、ピンの
各々の対56,57は、第4図、第6A図および
第6B図に示されているとおり、ピンを引込まれ
た姿勢で、3次元ループ状の前部及び後部連結部
分14″,16″のループ内に挿入される。この中
間形成位置において、前部形成用頭部52のピン
の対56は追尾のばねコイル12a1と係合し、
また前部形成用頭部52のピンの対57は、中央
のばねコイル12b1と係合する。後部形成用頭
部53のピン対56,57も中央のばねコイル1
2b1と先導のばねコイル12a2ならびに後部
連結部分16″に同様に係合する。これに関連し
して、各々のピンの対56および57は相手のば
ねコイル12a1、または12b1あるいは12
a2の直径69(平行四辺形61の一辺)上に配
置されていることが注目されるべぎある。形成
中、前部形成用頭部52と後部形成用頭部53と
が押えダイス40の前部形成用板54と後部形成
用板55とに画定されている前部形成面64と後
部形成面65とに向けて軸線方向内方に運動、す
なわち第5図の位置へ移動した後に、各々の前部
及び後部形成用頭部52,53の各々のピン対5
6,57の中の1つ56bおよび57bがばねコ
イル12a1または12b1または12a2の軸
線19に関して半径方向外方に動かされる。前部
形成用頭部52及び後部形成用頭部53のピン5
6b,57bがそれぞれの関連するピン56a,
57a(各々の対の関連するピン56a,57a
は不動か固定された状態のままである)から相対
的に離れるので、前部及び後部連結部分14″,
16″がZ形状の姿勢に変形される。第6A図お
よび第6B図のピンの対56,57の平行四辺形
61の位置(この場合ピンは引込まれている)を
第7A図および第7B図に示されている位置(こ
の場合ピンは連結部分内に挿入しており且つ互い
に離されている)と比較されたい。
3次元のループ状姿勢から平坦なZ形状姿勢へ
前部及び後部連結部分14,16を形成する間に
ばね針金自身の縦弾性係数特性を調整するための
補正が端部形成段階で提供される。第3図から第
5図までに図示されているように、前部及び後部
連結部分14,16の平坦性に関し、前部形成用
頭部52の形成面62と、後部形成用頭部53の
形成面63とはばねコイルの軸線19を含む平面
72に垂直な仮想平面74に対して所定の傾斜角
度73、例えば15゜をなして配置されている。か
くすることで、ばねコイルの列の軸線18に向け
て内方に開口した150゜のV形状のすなわち鈍角
の開先角度が画定される。押えダイス40の前部
形成用板54と後部形成用板55の形成面64,
65は、対応する前部及び後部形成用頭部52,
53のなす角度75、すなわち150゜に相当する
鈍角150゜の開先角度76を画定するように仮想
平面74に対して傾斜している。角度75,76
の頂点77,78が、図示されている形成面6
2,63,64,65と関連するばねコイル12
a1または12b1または12a2のそれぞれの
軸線19間の中央に位置決めされていることが注
目されるべきである。15゜という形成面の傾斜角
度73は、寝具のためのボツクスばね構体に通常
使用される型式のばね針金を用いる場合には好適
である。しかし、これら傾斜角度73,75,7
6はばね針金10の特性に応じて変えられる。前
部及び後部形成用板54,55に関する前部及び
後部形成用頭部52,53の初めの位置が第3図
に例示されている。前部連結部分14″と後部連
結部分16″とが3次元ループ姿勢からほぼ平坦
な2次元姿勢へ変形される途中の中間位置が第4
図に例示されているが、これはそれぞれ矢印6
6,67により示されている方向に前部形成用頭
部52と後部形成用頭部53とを不動の前部形成
用板54と後部形成用板55とに近接させるよう
に動かすことにより行われる。第4図の状態から
前部及び後部連結部分14″,16″を解放する
と、これ等の前部及び後部連結部分はそれぞれの
初めの3次元姿勢にある程度まで復帰することに
なる。したがつて、前部形成用頭部52と後部形
成用頭部53とはばねコイルの列11の中心線1
8に向けて内方へ運動し続けて、遂には、前部及
び後部形成用板54,55の形成面64,65と
前部及び後部形成用頭部52,53の形成面6
2,63との協働により画定される第5図に例示
されているような内方に向けられた(ばねコイル
の列の軸線18に関して)鈍角の開先角度75へ
と屈曲される。鈍角に前部及び後部連結部分1
4″,16″が過屈曲された結果、ばねコイル12
a1,12b1,12a2が押えダイス40と前
部及び後部形成用頭部52,53とから解放され
た場合、第8図に示されている共通の平面13,
15内を延在する実質上平坦な前部及び後部連結
部分14,16が得られることになる。
前部及び後部連結部分14,16を形成する間に
ばね針金自身の縦弾性係数特性を調整するための
補正が端部形成段階で提供される。第3図から第
5図までに図示されているように、前部及び後部
連結部分14,16の平坦性に関し、前部形成用
頭部52の形成面62と、後部形成用頭部53の
形成面63とはばねコイルの軸線19を含む平面
72に垂直な仮想平面74に対して所定の傾斜角
度73、例えば15゜をなして配置されている。か
くすることで、ばねコイルの列の軸線18に向け
て内方に開口した150゜のV形状のすなわち鈍角
の開先角度が画定される。押えダイス40の前部
形成用板54と後部形成用板55の形成面64,
65は、対応する前部及び後部形成用頭部52,
53のなす角度75、すなわち150゜に相当する
鈍角150゜の開先角度76を画定するように仮想
平面74に対して傾斜している。角度75,76
の頂点77,78が、図示されている形成面6
2,63,64,65と関連するばねコイル12
a1または12b1または12a2のそれぞれの
軸線19間の中央に位置決めされていることが注
目されるべきである。15゜という形成面の傾斜角
度73は、寝具のためのボツクスばね構体に通常
使用される型式のばね針金を用いる場合には好適
である。しかし、これら傾斜角度73,75,7
6はばね針金10の特性に応じて変えられる。前
部及び後部形成用板54,55に関する前部及び
後部形成用頭部52,53の初めの位置が第3図
に例示されている。前部連結部分14″と後部連
結部分16″とが3次元ループ姿勢からほぼ平坦
な2次元姿勢へ変形される途中の中間位置が第4
図に例示されているが、これはそれぞれ矢印6
6,67により示されている方向に前部形成用頭
部52と後部形成用頭部53とを不動の前部形成
用板54と後部形成用板55とに近接させるよう
に動かすことにより行われる。第4図の状態から
前部及び後部連結部分14″,16″を解放する
と、これ等の前部及び後部連結部分はそれぞれの
初めの3次元姿勢にある程度まで復帰することに
なる。したがつて、前部形成用頭部52と後部形
成用頭部53とはばねコイルの列11の中心線1
8に向けて内方へ運動し続けて、遂には、前部及
び後部形成用板54,55の形成面64,65と
前部及び後部形成用頭部52,53の形成面6
2,63との協働により画定される第5図に例示
されているような内方に向けられた(ばねコイル
の列の軸線18に関して)鈍角の開先角度75へ
と屈曲される。鈍角に前部及び後部連結部分1
4″,16″が過屈曲された結果、ばねコイル12
a1,12b1,12a2が押えダイス40と前
部及び後部形成用頭部52,53とから解放され
た場合、第8図に示されている共通の平面13,
15内を延在する実質上平坦な前部及び後部連結
部分14,16が得られることになる。
また、Z形状の前部及び後部連結部分14,1
6の互いに離隔された平行脚部70,71が全て
ばねコイルの列11の一方の端部から他方の端部
へ互いに平行をなして配置されていることと、ま
たこれ等の脚部70,71が、第2B図、第9A
図および第9B図に示されているように、ばねコ
イルの軸線19を含む平面72に対して垂直に配
置されることとが望ましい。ボツクスばね構体に
使用される種類の通常のばね針金の場合には、第
2B図、第7A図および第7B図に示されるよう
に、Z形状の前部連結部分14″は平面72に垂
直な仮想平面79に対してその片側に15゜の角度
80をなすように脚部70,71を形成すること
が好ましく、また、Z形状の後部連結部分16″
は、30゜の開先角を画定するように仮想平面79
に対してその両側にそれぞれ15゜の角度80,8
1をなすように脚部70,71を形成することが
好ましい。この相互関係は、前部形成用頭部52
のピンの対56,57を仮想平面79の一方の側
に15゜の角度をなして互いに離隔された平行線6
9a,69b上に、また仮想平面79の他方の側
に15゜をなして互いに離隔された平行線69c,
69d上に後部形成用頭部53のピン対56,5
7をそれぞれ位置決めすることで確立される(ピ
ンが引込まれた場合が第6A図に、連結部分のル
ープ内に挿入された場合が第7B図に示されてい
る)。したがつて、このことに関連して、Z形状
に成形する副段階で、追尾のばねコイル12a1
と中央のばねコイル12b1の前方部分には左撚
りが、また先導のばねコイル12a2、と中央の
ばねコイル12b2の後方部分には右撚りが誘発
され(第2B図に図示されている)、またこれ等
の互いに相反する方向の撚りにより、ばねコイル
12a1,12b1,12a2が前部形成用頭部
52と後部形成用頭部53および押えダイス40
から解放された後に、これ等のZ形状の前部及び
後部連結部分14″,16″が第9A図および第9
B図に図示されている所望どおりの姿勢になるこ
とができる。
6の互いに離隔された平行脚部70,71が全て
ばねコイルの列11の一方の端部から他方の端部
へ互いに平行をなして配置されていることと、ま
たこれ等の脚部70,71が、第2B図、第9A
図および第9B図に示されているように、ばねコ
イルの軸線19を含む平面72に対して垂直に配
置されることとが望ましい。ボツクスばね構体に
使用される種類の通常のばね針金の場合には、第
2B図、第7A図および第7B図に示されるよう
に、Z形状の前部連結部分14″は平面72に垂
直な仮想平面79に対してその片側に15゜の角度
80をなすように脚部70,71を形成すること
が好ましく、また、Z形状の後部連結部分16″
は、30゜の開先角を画定するように仮想平面79
に対してその両側にそれぞれ15゜の角度80,8
1をなすように脚部70,71を形成することが
好ましい。この相互関係は、前部形成用頭部52
のピンの対56,57を仮想平面79の一方の側
に15゜の角度をなして互いに離隔された平行線6
9a,69b上に、また仮想平面79の他方の側
に15゜をなして互いに離隔された平行線69c,
69d上に後部形成用頭部53のピン対56,5
7をそれぞれ位置決めすることで確立される(ピ
ンが引込まれた場合が第6A図に、連結部分のル
ープ内に挿入された場合が第7B図に示されてい
る)。したがつて、このことに関連して、Z形状
に成形する副段階で、追尾のばねコイル12a1
と中央のばねコイル12b1の前方部分には左撚
りが、また先導のばねコイル12a2、と中央の
ばねコイル12b2の後方部分には右撚りが誘発
され(第2B図に図示されている)、またこれ等
の互いに相反する方向の撚りにより、ばねコイル
12a1,12b1,12a2が前部形成用頭部
52と後部形成用頭部53および押えダイス40
から解放された後に、これ等のZ形状の前部及び
後部連結部分14″,16″が第9A図および第9
B図に図示されている所望どおりの姿勢になるこ
とができる。
ばねコイルの列11形成の最終段階として、連
続した長さのばね針金10は所望の長さのばねコ
イルの列の提供のために切断される。このように
して形成されたばねコイルの列11内には、複数
の多重ループのばねコイル12が互いに平行に配
列され、ばねコイルの対12a,12bが一方の
端部で平坦な形状のZ形状の前部連結部分14に
より連結され、また隣接したばねコイル対12
b,12aが他方の端部で平坦なZ形状の後部連
結部分16により互いに連結されている。
続した長さのばね針金10は所望の長さのばねコ
イルの列の提供のために切断される。このように
して形成されたばねコイルの列11内には、複数
の多重ループのばねコイル12が互いに平行に配
列され、ばねコイルの対12a,12bが一方の
端部で平坦な形状のZ形状の前部連結部分14に
より連結され、また隣接したばねコイル対12
b,12aが他方の端部で平坦なZ形状の後部連
結部分16により互いに連結されている。
ばねコイル列形成装置
本発明に係わるばねコイル列形成装置は、連続
した1条のばね針金から連続した長さの螺旋体を
形成する螺旋体形成装置と、折りたたみ装置と、
折りたたみ装置から送り出されるばねコイルを保
持するばねコイル保持装置と、連結部分をばねコ
イルの軸線とほぼ垂直な平面内に延在させるため
の第1及び第2応力適用装置とを含んでいる。折
りたたみ装置の構造は第10図に詳細に例示さ
れ、またコイル保持装置と第1及び第2の応力適
用装置の構造は第11図ないし第21B図に詳細
に例示されている。
した1条のばね針金から連続した長さの螺旋体を
形成する螺旋体形成装置と、折りたたみ装置と、
折りたたみ装置から送り出されるばねコイルを保
持するばねコイル保持装置と、連結部分をばねコ
イルの軸線とほぼ垂直な平面内に延在させるため
の第1及び第2応力適用装置とを含んでいる。折
りたたみ装置の構造は第10図に詳細に例示さ
れ、またコイル保持装置と第1及び第2の応力適
用装置の構造は第11図ないし第21B図に詳細
に例示されている。
折りたたみ装置
本発明の方法の初めの螺旋体形成段階は、連続
した1条のばね針金から連続した長さの螺旋体を
形成する段階である。1条の連続した長さのばね
針金をこのように成形するための好ましい装置
は、米国特許第3541828号および第3802241号の各
明細書に開示されている。連続した長さの螺旋体
が形成された後に、この螺旋体30が前記のとお
り方形波形17形状に折りたたまれる。第10図
に例示されている装置は連続した長さの螺旋体3
0を方形波形に折りたたむ折りたたみ装置を構成
する。
した1条のばね針金から連続した長さの螺旋体を
形成する段階である。1条の連続した長さのばね
針金をこのように成形するための好ましい装置
は、米国特許第3541828号および第3802241号の各
明細書に開示されている。連続した長さの螺旋体
が形成された後に、この螺旋体30が前記のとお
り方形波形17形状に折りたたまれる。第10図
に例示されている装置は連続した長さの螺旋体3
0を方形波形に折りたたむ折りたたみ装置を構成
する。
第10図に示されているとおり、この折りたた
み装置は螺旋体の送りに調時して、交互に作動す
る前部及び後部折りたたみ腕90,91を含んで
いる。これ等の折りたたみ腕は螺旋体30を方形
波形17形状に折りたたむように螺旋体30を挟
んでその両側に互いに隔置して配設されており、
一方の側から他方の側へ枢動する。前部及び後部
折りたたみコンベア92および93が前部及び後
部折りたたみ腕90,91の下流(送りの方向3
4に関して)に配置されている。これ等の折りた
たみコンベア92および93は前部及び後部折り
たたみ腕90,91によつて折りたたまれたばね
コイル12を受け取つてこれをばねコイルの軸線
19同士が互いに平行な折りたたまれた姿勢に積
極的に矯正する。この折りたたまれた姿勢におい
ては、前部連結部分14′と後部連結部分16′と
は3次元のループ状姿勢をなしている。折りたた
みコンベア92,93(水平面内で作動する)は
また方形波状に折りたたまれた螺旋体30を前部
及び後部折りたたみ腕90,91から転送コンン
ベア94(垂直平面95内で作動する)に運搬す
る働きをなす。螺旋体30の折りたたまれた部分
29が転送コンベア94と係合した後に、転送コ
ンベア94はその部分29を折りたたみ装置から
運び去り、次で、以下に詳細に述べる端部を形成
するための装置に送り込まれる。折りたたみコン
ベア92,93と転送コンベア94のコンベア速
度は互いに螺旋体30の送りに関して調時された
関係にある。
み装置は螺旋体の送りに調時して、交互に作動す
る前部及び後部折りたたみ腕90,91を含んで
いる。これ等の折りたたみ腕は螺旋体30を方形
波形17形状に折りたたむように螺旋体30を挟
んでその両側に互いに隔置して配設されており、
一方の側から他方の側へ枢動する。前部及び後部
折りたたみコンベア92および93が前部及び後
部折りたたみ腕90,91の下流(送りの方向3
4に関して)に配置されている。これ等の折りた
たみコンベア92および93は前部及び後部折り
たたみ腕90,91によつて折りたたまれたばね
コイル12を受け取つてこれをばねコイルの軸線
19同士が互いに平行な折りたたまれた姿勢に積
極的に矯正する。この折りたたまれた姿勢におい
ては、前部連結部分14′と後部連結部分16′と
は3次元のループ状姿勢をなしている。折りたた
みコンベア92,93(水平面内で作動する)は
また方形波状に折りたたまれた螺旋体30を前部
及び後部折りたたみ腕90,91から転送コンン
ベア94(垂直平面95内で作動する)に運搬す
る働きをなす。螺旋体30の折りたたまれた部分
29が転送コンベア94と係合した後に、転送コ
ンベア94はその部分29を折りたたみ装置から
運び去り、次で、以下に詳細に述べる端部を形成
するための装置に送り込まれる。折りたたみコン
ベア92,93と転送コンベア94のコンベア速
度は互いに螺旋体30の送りに関して調時された
関係にある。
折りたたみ装置は骨組97に支持された水平ベ
ツト96を含む。この水平ベツト96は送り込み
部分98を含み、この送り込み部分98上に螺旋
体30が先ず導かれる。次で前部及び後部折りた
たみ腕90,91により交互に折りたたまれる。
前部及び後部折りたたみ腕90,91は水平ベツ
ト96の送り込み部分98の両側に配設されてい
る。また各々の折りたたみ腕90,91は送り方
向34の下流側の端部にて枢動軸線99まわりに
枢動自在にベツド板96に装架されている。各々
の折りたたみ腕90,91はその自由端部に突片
100,101を含んでいる。一方の山形突片1
00は水平ベツド96に対してほぼ垂直に配置さ
れており、また他方の山形突片101はほぼ水平
に配置されている。これにより、螺旋体30の折
りたたみの間、この螺旋体を握持するため螺旋体
30のループ35を落し込む落し込み空洞102
が提供される。
ツト96を含む。この水平ベツト96は送り込み
部分98を含み、この送り込み部分98上に螺旋
体30が先ず導かれる。次で前部及び後部折りた
たみ腕90,91により交互に折りたたまれる。
前部及び後部折りたたみ腕90,91は水平ベツ
ト96の送り込み部分98の両側に配設されてい
る。また各々の折りたたみ腕90,91は送り方
向34の下流側の端部にて枢動軸線99まわりに
枢動自在にベツド板96に装架されている。各々
の折りたたみ腕90,91はその自由端部に突片
100,101を含んでいる。一方の山形突片1
00は水平ベツド96に対してほぼ垂直に配置さ
れており、また他方の山形突片101はほぼ水平
に配置されている。これにより、螺旋体30の折
りたたみの間、この螺旋体を握持するため螺旋体
30のループ35を落し込む落し込み空洞102
が提供される。
各々の折りたたみ腕90,91は枢動軸線99
まわりに駆動機構により枢動される。駆動機構
は、折りたたみ腕90,91の両端の中間に一方
の端部104が連結された第1の駆動腕103を
有する。この駆動腕103の他端部105は回転
駆動軸107に取付けられた第2の駆動腕106
にピン結合されている。回転駆動軸107は折り
たたみ装置の骨組97にボルトで連結された適当
な軸受台108内で担持されている。詳細には、
各々の第1の駆動腕103は、装架ブラケツト1
12,113により担持されているカラー11
0,111に両端部がねじ込まれている中央ロツ
ド109を組込んでいる。中央ロツド109を装
架ブラケツト112,113に固定して締付ける
ためのナツト114,115がさらに設けられて
いる。この中央ロツドの構成により第1の駆動腕
103の長さを調節することができる。これによ
り、前部及び後部折りたたみ腕90,91の振動
通路116の長さを調節することができ、種々の
寸法の螺旋体に対応することができる。各々の回
転駆動軸107は折りたたみコンベア92,93
のコンベア速度、すなわち送りの速さに調時して
回転され且つ図示されていない制御機構により制
御される。かくして、前部及び後部折りたたみ腕
90,91は水平面内で交互に送り方向とほぼ平
行な向きとこれにほぼ直交する向きとの間を枢動
する。
まわりに駆動機構により枢動される。駆動機構
は、折りたたみ腕90,91の両端の中間に一方
の端部104が連結された第1の駆動腕103を
有する。この駆動腕103の他端部105は回転
駆動軸107に取付けられた第2の駆動腕106
にピン結合されている。回転駆動軸107は折り
たたみ装置の骨組97にボルトで連結された適当
な軸受台108内で担持されている。詳細には、
各々の第1の駆動腕103は、装架ブラケツト1
12,113により担持されているカラー11
0,111に両端部がねじ込まれている中央ロツ
ド109を組込んでいる。中央ロツド109を装
架ブラケツト112,113に固定して締付ける
ためのナツト114,115がさらに設けられて
いる。この中央ロツドの構成により第1の駆動腕
103の長さを調節することができる。これによ
り、前部及び後部折りたたみ腕90,91の振動
通路116の長さを調節することができ、種々の
寸法の螺旋体に対応することができる。各々の回
転駆動軸107は折りたたみコンベア92,93
のコンベア速度、すなわち送りの速さに調時して
回転され且つ図示されていない制御機構により制
御される。かくして、前部及び後部折りたたみ腕
90,91は水平面内で交互に送り方向とほぼ平
行な向きとこれにほぼ直交する向きとの間を枢動
する。
各々の折りたたみコンベア92,93は無端コ
ンベア通路を有する無端コンベアである。前部及
び後部折りたたみコンベア92,93の各々は、
外方に突出し互いに離隔して配設されたピツクア
ツプ足部118を有するチエーン117で構成さ
れている。各々のピツクアツプ足部118はチエ
ーン117に取付けられた円筒状部分119を含
んでおり、その外方端部はほぼ截頭円錐形の足首
部分120で終つている。送り方向34に関して
前方に向けられた先端部121が足首部分120
の外方端に取付けられているが、この先端部12
1はその先導端縁は(この先端部を取付けられて
いるコンベア92または93に関して)内方に曲
げられた爪部分122を含んでいる。各々の折り
たたみコンベア92,93は、送り方向34に平
行に配置された捕捉通路部分123と、送り方向
に対して傾けられた解放通路部分124と、戻り
通路部分125とを有している。解放通路部分1
24は、支持板128に回転自在に装架された遊
転スプロケツト126,127により画定されて
いる。また支持板128はコンベアチエーン11
7を緊張した関係に維持できるように、みぞ孔1
29およびボルト130によりその位置が調節可
能である。各々のコンベア92,93は駆動軸1
31とそれに装架されたスプロケツト132とを
介して図示されていない電動機と制御装置により
駆動される。折りたたみコンベア92,93のコ
ンベア速度は互いに相等しく、また図示されてい
ない構造体により前部及び後部折りたたみ腕9
0,91の枢動運動に調時されている。
ンベア通路を有する無端コンベアである。前部及
び後部折りたたみコンベア92,93の各々は、
外方に突出し互いに離隔して配設されたピツクア
ツプ足部118を有するチエーン117で構成さ
れている。各々のピツクアツプ足部118はチエ
ーン117に取付けられた円筒状部分119を含
んでおり、その外方端部はほぼ截頭円錐形の足首
部分120で終つている。送り方向34に関して
前方に向けられた先端部121が足首部分120
の外方端に取付けられているが、この先端部12
1はその先導端縁は(この先端部を取付けられて
いるコンベア92または93に関して)内方に曲
げられた爪部分122を含んでいる。各々の折り
たたみコンベア92,93は、送り方向34に平
行に配置された捕捉通路部分123と、送り方向
に対して傾けられた解放通路部分124と、戻り
通路部分125とを有している。解放通路部分1
24は、支持板128に回転自在に装架された遊
転スプロケツト126,127により画定されて
いる。また支持板128はコンベアチエーン11
7を緊張した関係に維持できるように、みぞ孔1
29およびボルト130によりその位置が調節可
能である。各々のコンベア92,93は駆動軸1
31とそれに装架されたスプロケツト132とを
介して図示されていない電動機と制御装置により
駆動される。折りたたみコンベア92,93のコ
ンベア速度は互いに相等しく、また図示されてい
ない構造体により前部及び後部折りたたみ腕9
0,91の枢動運動に調時されている。
転送コンベア94は折りたたみ腕90,91で
折りたたまれたばねコイル列の部分29を受領す
る。転送コンベア94は多数のばねコイル支持体
133を有する無端チエーンリンクコンベア89
である。各々のばねコイル支持体133は第10
図および第14A図に示されているとおりに垂直
に直立したコイル保持腕134を含んでいる。転
送コンベア94は折りたたみ装置からそれに続く
端部を形成する装置を通して延びている。各々の
コイル保持腕134は、第10図に示されている
ようにばねコイル12の前方のばねコイルと後方
のばねコイルとに関しばねコイル12を離隔させ
互いの軸線同士をほぼ平行に保持するようにばね
コイル12内のループ35の先導湾曲部35aと
追尾湾曲部35bとに衝接する先導腕134aと
追尾腕134bとを対として含んでいる。各々腕
134a,134bは、第14A図に示されてい
るように、ばねコイル12を垂直方向に支持する
ようにループ35を下から支持しているハンドプ
レート135上に設けられている。したがつて、
転送コンベア94上の各々のばねコイル支持体1
33は隣接したばねコイルに関する前進または後
進運動を防止するのみでなくばねコイルを下から
支持するように互いに協働してばねコイル12の
1つのループ35を取り囲むハンドプレート13
5と、垂直に立ち上がつている腕134a,13
4bとを含んでいる。
折りたたまれたばねコイル列の部分29を受領す
る。転送コンベア94は多数のばねコイル支持体
133を有する無端チエーンリンクコンベア89
である。各々のばねコイル支持体133は第10
図および第14A図に示されているとおりに垂直
に直立したコイル保持腕134を含んでいる。転
送コンベア94は折りたたみ装置からそれに続く
端部を形成する装置を通して延びている。各々の
コイル保持腕134は、第10図に示されている
ようにばねコイル12の前方のばねコイルと後方
のばねコイルとに関しばねコイル12を離隔させ
互いの軸線同士をほぼ平行に保持するようにばね
コイル12内のループ35の先導湾曲部35aと
追尾湾曲部35bとに衝接する先導腕134aと
追尾腕134bとを対として含んでいる。各々腕
134a,134bは、第14A図に示されてい
るように、ばねコイル12を垂直方向に支持する
ようにループ35を下から支持しているハンドプ
レート135上に設けられている。したがつて、
転送コンベア94上の各々のばねコイル支持体1
33は隣接したばねコイルに関する前進または後
進運動を防止するのみでなくばねコイルを下から
支持するように互いに協働してばねコイル12の
1つのループ35を取り囲むハンドプレート13
5と、垂直に立ち上がつている腕134a,13
4bとを含んでいる。
折りたたみ装置の作動において、螺旋体30が
折りたたみ装置に送り込まれると、まず、前部折
りたたみ腕90により螺旋体30が折りたたみ装
置の後部に向けて枢動せしめられて、折りたたま
れ、第10図の実線の形状のごとき先導のばねコ
イル12Xを形成する。次で、後部折りたたみ腕9
1が前部折りたたみ腕90の引込みに調時して装
置の前部に向けて枢動し、第10図に一点鎖線で
一部が図示されているように先導のばねコイル1
2Xに平行に追尾のばねコイル12Yを折りたた
む。その間に、先に折りたたまれた先導のばねコ
イル12Xが折りたたみコンベア93のピツクア
ツプ足部118により拾い上げられて、折りたた
まれたばかりのばねコイル12Xに先行するばね
コイル12Zと互いに平行に離隔された関係にさ
れる。次で、さらに折りたたまれるべき追尾のば
ねコイル12Yが折りたたみコンベア92のピツ
クアツプ足部118により拾い上げられる。これ
に関連して、先導のばねコイル12X′が折りた
たみコンベア93と係合関係にあり且つ追尾のば
ねコイル12Y′が折りたたみコンベア92と係
合関係をなしていることが注目される。また、各
ばねコイルごとにただ1つのピツクアツプ足部1
18が使用されている。前部の平面23内にばね
コイル12Y′とその先導のばねコイル12X′と
の間の連結部分がない場合には、折りたたみコン
ベア92上にあるピツクアツプ足部118が用い
られ、また後部の平面24内にばねコイル12
X′とその先導のばねコイル12Z′との間の連結部
分が存在していない場合には、折りたたみコンベ
ア93上にあるピツクアツプ足部118が用いら
れる。かくして折りたたみコンベア92,93上
のピツクアツプ足部118は捕捉通路部分123
を横切る際に、連続した長さの螺旋体30を方形
波形状17のばねコイル列に、すなわち、ばねコ
イル12の軸線19を互いに離隔された平行関係
にする。さらにその上に、折りたたまれたばねコ
イル間には3次元のループ状の前部及び後部連結
部分14′,16′が形成される。
折りたたみ装置に送り込まれると、まず、前部折
りたたみ腕90により螺旋体30が折りたたみ装
置の後部に向けて枢動せしめられて、折りたたま
れ、第10図の実線の形状のごとき先導のばねコ
イル12Xを形成する。次で、後部折りたたみ腕9
1が前部折りたたみ腕90の引込みに調時して装
置の前部に向けて枢動し、第10図に一点鎖線で
一部が図示されているように先導のばねコイル1
2Xに平行に追尾のばねコイル12Yを折りたた
む。その間に、先に折りたたまれた先導のばねコ
イル12Xが折りたたみコンベア93のピツクア
ツプ足部118により拾い上げられて、折りたた
まれたばかりのばねコイル12Xに先行するばね
コイル12Zと互いに平行に離隔された関係にさ
れる。次で、さらに折りたたまれるべき追尾のば
ねコイル12Yが折りたたみコンベア92のピツ
クアツプ足部118により拾い上げられる。これ
に関連して、先導のばねコイル12X′が折りた
たみコンベア93と係合関係にあり且つ追尾のば
ねコイル12Y′が折りたたみコンベア92と係
合関係をなしていることが注目される。また、各
ばねコイルごとにただ1つのピツクアツプ足部1
18が使用されている。前部の平面23内にばね
コイル12Y′とその先導のばねコイル12X′と
の間の連結部分がない場合には、折りたたみコン
ベア92上にあるピツクアツプ足部118が用い
られ、また後部の平面24内にばねコイル12
X′とその先導のばねコイル12Z′との間の連結部
分が存在していない場合には、折りたたみコンベ
ア93上にあるピツクアツプ足部118が用いら
れる。かくして折りたたみコンベア92,93上
のピツクアツプ足部118は捕捉通路部分123
を横切る際に、連続した長さの螺旋体30を方形
波形状17のばねコイル列に、すなわち、ばねコ
イル12の軸線19を互いに離隔された平行関係
にする。さらにその上に、折りたたまれたばねコ
イル間には3次元のループ状の前部及び後部連結
部分14′,16′が形成される。
隣接したばねコイル12同士が互いに平行に配
置された後に、折りたたみコンベア92,93は
これらばねコイル12を転送コンベア94に送
る。転送コンベア94上の連続して配置されたば
ねコイル支持体133は、第10図に図示されて
いるように、順次これらばねコイル12と係合す
る。1つのばねコイル12がばねコイル支持体1
33に係合した後に、折りたたみコンベア92,
93のピツクアツプ足部118は折りたたみコン
ベア92,93の解放通路部分124に沿つて上
ばねコイルの列から外方に離れるように進み、そ
れにより折りたたみコンベアの足部118の先端
部121はループ状の前部及び後部連結部分1
4′、16′から外れる。かくすることで互いに平
行に離隔されたばねコイル12は転送コンベア9
4のばねコイル支持体133によつてのみ支持さ
れる。
置された後に、折りたたみコンベア92,93は
これらばねコイル12を転送コンベア94に送
る。転送コンベア94上の連続して配置されたば
ねコイル支持体133は、第10図に図示されて
いるように、順次これらばねコイル12と係合す
る。1つのばねコイル12がばねコイル支持体1
33に係合した後に、折りたたみコンベア92,
93のピツクアツプ足部118は折りたたみコン
ベア92,93の解放通路部分124に沿つて上
ばねコイルの列から外方に離れるように進み、そ
れにより折りたたみコンベアの足部118の先端
部121はループ状の前部及び後部連結部分1
4′、16′から外れる。かくすることで互いに平
行に離隔されたばねコイル12は転送コンベア9
4のばねコイル支持体133によつてのみ支持さ
れる。
端部を形成する装置
この端部を形成する装置は、ばねコイル保持装
置と、第1及び第2の応力適用装置とを含み、全
体的な各装置の配置が第11図に詳細に例示され
ている。図示されているとおり、この装置はばね
コイル保持装置を構成する押えダイス40を含
み、この押えダイス40は上部押えダイス半体4
0aと下部押えダイス半体40bとを有してい
る。押えダイス40はばねコイル間の平坦なZ形
状の前部及び後部連結部分14,16の形成する
際にばねコイル同士の相対的な移動を防止するた
めに3つの互いに隣接したばねコイル12a1,
12b1,12a2の前部と後部とを保持する働
きをする。この端部を形成する装置は、さらに、
第1及び第2応力適用装置を構成する前部形成用
頭部52と後部形成用頭部53とを含んでいる。
前部及び後部形成用頭部52,53はそれぞれ押
えダイス40の前方と後方とに配設されており、
且つこれ等の前部及び後部形成用頭部52,53
の各々は、第3図ないし第7B図に例示されてい
る前述の形成ピン56a,56b,57a,57
bを含んでいる。前部形成用頭部52とピン56
a,56b,57a,57bとが第1の応力適用
装置を構成し、後部形成用頭部53と列のピン5
6a,56b,57a,57bとが第2の応力適
用装置を構成している。押えダイス40自体は、
第3図ないし第5図、第12図および第13図に
例示されているとおり、その前方側面と後方側面
とに形成面64,65を有している。これ等の形
成面64,65は、第3図ないし第5図、第19
A図、第19B図、第21A図、第21B図に例
示されているように、前部形成用頭部52及び後
部形成用頭部53の形成面62,63と協働す
る。上部押えダイス半体40aと下部押えダイス
半体40bとは、第11図で矢印140で示され
ているように、転送コンベア94上のばねコイル
の列部分29に対して遠近運動する。さらに、前
部形成用頭部52と後部形成用頭部53とは、上
部押えダイス半体40aと下部押えダイス半体4
0bとが遠近運動するときに、これ等押えダイス
半体40a,40bにより画定される前方の側面
形成面と後方の側面形成面64,64に対して遠
近運動するようになつている。
置と、第1及び第2の応力適用装置とを含み、全
体的な各装置の配置が第11図に詳細に例示され
ている。図示されているとおり、この装置はばね
コイル保持装置を構成する押えダイス40を含
み、この押えダイス40は上部押えダイス半体4
0aと下部押えダイス半体40bとを有してい
る。押えダイス40はばねコイル間の平坦なZ形
状の前部及び後部連結部分14,16の形成する
際にばねコイル同士の相対的な移動を防止するた
めに3つの互いに隣接したばねコイル12a1,
12b1,12a2の前部と後部とを保持する働
きをする。この端部を形成する装置は、さらに、
第1及び第2応力適用装置を構成する前部形成用
頭部52と後部形成用頭部53とを含んでいる。
前部及び後部形成用頭部52,53はそれぞれ押
えダイス40の前方と後方とに配設されており、
且つこれ等の前部及び後部形成用頭部52,53
の各々は、第3図ないし第7B図に例示されてい
る前述の形成ピン56a,56b,57a,57
bを含んでいる。前部形成用頭部52とピン56
a,56b,57a,57bとが第1の応力適用
装置を構成し、後部形成用頭部53と列のピン5
6a,56b,57a,57bとが第2の応力適
用装置を構成している。押えダイス40自体は、
第3図ないし第5図、第12図および第13図に
例示されているとおり、その前方側面と後方側面
とに形成面64,65を有している。これ等の形
成面64,65は、第3図ないし第5図、第19
A図、第19B図、第21A図、第21B図に例
示されているように、前部形成用頭部52及び後
部形成用頭部53の形成面62,63と協働す
る。上部押えダイス半体40aと下部押えダイス
半体40bとは、第11図で矢印140で示され
ているように、転送コンベア94上のばねコイル
の列部分29に対して遠近運動する。さらに、前
部形成用頭部52と後部形成用頭部53とは、上
部押えダイス半体40aと下部押えダイス半体4
0bとが遠近運動するときに、これ等押えダイス
半体40a,40bにより画定される前方の側面
形成面と後方の側面形成面64,64に対して遠
近運動するようになつている。
押えダイス40が第12図から第17図までに
詳細に例示されている。前方の側面から見た第1
2図に図示されているように、押えダイス40は
上部押えダイス半体40aと下部押えダイス半体
40bとから構成されており、またこれ等の押え
ダイス半体40a,40bが、隣接したばねコイ
ル12a1,12b1,12a2及び3次元のル
ープ状の前部及び後部連結部分14″,16″を押
え込む状態が図示されている。第13図において
は、上部及び下部押えダイス半体40a,40b
は第11図に示されたのと同じに互いに引き離さ
れた状態にある。追尾のばねコイル12a1、中
央のばねコイル12b1および先導のばねコイル
12a2のそれぞれの軸線19′〜19が、ダ
イスの押え腕42,43,47,48および押え
座41,46のこれ等ばねコイルに対する位置関
係を示すため、図示されている。
詳細に例示されている。前方の側面から見た第1
2図に図示されているように、押えダイス40は
上部押えダイス半体40aと下部押えダイス半体
40bとから構成されており、またこれ等の押え
ダイス半体40a,40bが、隣接したばねコイ
ル12a1,12b1,12a2及び3次元のル
ープ状の前部及び後部連結部分14″,16″を押
え込む状態が図示されている。第13図において
は、上部及び下部押えダイス半体40a,40b
は第11図に示されたのと同じに互いに引き離さ
れた状態にある。追尾のばねコイル12a1、中
央のばねコイル12b1および先導のばねコイル
12a2のそれぞれの軸線19′〜19が、ダ
イスの押え腕42,43,47,48および押え
座41,46のこれ等ばねコイルに対する位置関
係を示すため、図示されている。
上部押えダイス半体40aは前方頂部押えダイ
ス構体142aと、後方頂部押えダイス構体14
2bとを有し、また下部押えダイス半体40bも
また前方底部押えダイス構体143aと、後方底
部押えダイス構体143bとを有している(第1
2図から第14A図まで参照)。上部押えダイス
半体40aにおいて、各々の押えダイス構体14
2a,142bは中央ベースブロツク144に装
架されている。前方頂部押えダイス構体142a
はダイスブロツク145aから構成され、またこ
のダイスブロツク145aは螺旋体30の外径に
等しい内径を有する押え座41を備えている(第
13図)。ダイスブロツク145aに取付けられ
ているブラケツト147に取付けられた遊びロー
ラー146は押え座41と協働するようになつて
いる。押え座41は、押えダイス40により押え
込まれている3つのばねコイル12a1,12b
1,12a2の中の中央のばねコイル12b1の
軸線19″を中心とする円弧状であることはもち
ろんである。ダイスブロツク145aは、ピボツ
トピン42Aまわりに枢動自在な押え腕42を担
持している。押え腕42は、押え込むばねコイル
の内径に相当する直径を有する丸味をつけられた
親指部分42Tを備えている。この親指部分42
Tは前方底部押えダイス構体143a(第16
図)のダイスブロツク145bに設けられた押え
座41と整合する。押え腕42は第13図および
第14A図に図示されている開位置に向けてばね
で押し付けられている。すなわち、引張りばね1
48の一方の端部150を押え腕42に固定した
操作腕149に連結し、他方の端部151を中央
ベースブロツク144に固定している。押え腕4
2の開位置はダイスブロツク145aの止め表面
153に親指表面152が当接することにより決
められる。ダイスブロツク145aはまた不動の
形成ピン56aを受け入れるための孔腔58を備
えている。孔腔58は押え腕42と協働する。ダ
イスブロツク145aは、可動の形成ピン57b
を受け入れるためのみぞ孔59をも備えており、
このみぞ孔59はダイスブロツク145aに設け
られている押え座41と協働する。さらに、ダイ
スブロツク145aの形成面65と形成面64と
は送りの方向34に対してある角度をなして傾い
ている。この傾き角度は、前述の鈍角を形成する
ために約15゜になつている。
ス構体142aと、後方頂部押えダイス構体14
2bとを有し、また下部押えダイス半体40bも
また前方底部押えダイス構体143aと、後方底
部押えダイス構体143bとを有している(第1
2図から第14A図まで参照)。上部押えダイス
半体40aにおいて、各々の押えダイス構体14
2a,142bは中央ベースブロツク144に装
架されている。前方頂部押えダイス構体142a
はダイスブロツク145aから構成され、またこ
のダイスブロツク145aは螺旋体30の外径に
等しい内径を有する押え座41を備えている(第
13図)。ダイスブロツク145aに取付けられ
ているブラケツト147に取付けられた遊びロー
ラー146は押え座41と協働するようになつて
いる。押え座41は、押えダイス40により押え
込まれている3つのばねコイル12a1,12b
1,12a2の中の中央のばねコイル12b1の
軸線19″を中心とする円弧状であることはもち
ろんである。ダイスブロツク145aは、ピボツ
トピン42Aまわりに枢動自在な押え腕42を担
持している。押え腕42は、押え込むばねコイル
の内径に相当する直径を有する丸味をつけられた
親指部分42Tを備えている。この親指部分42
Tは前方底部押えダイス構体143a(第16
図)のダイスブロツク145bに設けられた押え
座41と整合する。押え腕42は第13図および
第14A図に図示されている開位置に向けてばね
で押し付けられている。すなわち、引張りばね1
48の一方の端部150を押え腕42に固定した
操作腕149に連結し、他方の端部151を中央
ベースブロツク144に固定している。押え腕4
2の開位置はダイスブロツク145aの止め表面
153に親指表面152が当接することにより決
められる。ダイスブロツク145aはまた不動の
形成ピン56aを受け入れるための孔腔58を備
えている。孔腔58は押え腕42と協働する。ダ
イスブロツク145aは、可動の形成ピン57b
を受け入れるためのみぞ孔59をも備えており、
このみぞ孔59はダイスブロツク145aに設け
られている押え座41と協働する。さらに、ダイ
スブロツク145aの形成面65と形成面64と
は送りの方向34に対してある角度をなして傾い
ている。この傾き角度は、前述の鈍角を形成する
ために約15゜になつている。
上部押えダイス半体40a上の後方頂部押えダ
イス構体142bは、上部押えダイス半体40a
の前方頂部押えダイス構体142aと同一の構造
になつている。だが、後方頂部押えダイス構体1
42bはベース装架ブロツク144に逆像状態に
取り付けられており、且つ前方頂部押えダイス構
体142aに対して送り方向34に関して前方に
動かされる。これにより、押え座41と押え座4
6とは、第13図および第14A図で一点鎖線で
示された軸線19″を共有の軸線として互いに整
合する。前方頂部押えダイス構体142aに関す
る後方頂部押えダイス構体142bのこの位置関
係により、上部押えダイス半体40aと下部押え
ダイス半体40bとが以下においてさらに詳細に
説明され且つ第14A図から第14D図までに図
示されているような作動をした場合、ばねで押し
付けられている押え腕42,48がそれぞれ追尾
のばねコイル12a1と先導のばねコイル12a
2とに対して作用する位置に配置されることにな
る。また押え座41,46が中央のばねコイル1
2b1に対して作用する位置に配置されることに
なる。
イス構体142bは、上部押えダイス半体40a
の前方頂部押えダイス構体142aと同一の構造
になつている。だが、後方頂部押えダイス構体1
42bはベース装架ブロツク144に逆像状態に
取り付けられており、且つ前方頂部押えダイス構
体142aに対して送り方向34に関して前方に
動かされる。これにより、押え座41と押え座4
6とは、第13図および第14A図で一点鎖線で
示された軸線19″を共有の軸線として互いに整
合する。前方頂部押えダイス構体142aに関す
る後方頂部押えダイス構体142bのこの位置関
係により、上部押えダイス半体40aと下部押え
ダイス半体40bとが以下においてさらに詳細に
説明され且つ第14A図から第14D図までに図
示されているような作動をした場合、ばねで押し
付けられている押え腕42,48がそれぞれ追尾
のばねコイル12a1と先導のばねコイル12a
2とに対して作用する位置に配置されることにな
る。また押え座41,46が中央のばねコイル1
2b1に対して作用する位置に配置されることに
なる。
下部押えダイス半体40bもまた前方底部押え
ダイス構体143aと後方底部押えダイス構体1
43bとから構成されている(第13図および第
14A図)。前方底部押えダイス構体143aと
後方底部押えダイス構体143bとは、上部押え
ダイス半体40aの前方頂部押えダイス構体14
2aと後方頂部押えダイス構体142bとそれぞ
れ同一の構造を有しているが、その配置関係は上
部押えダイス半体40aのものとは異なつてい
る。下部押えダイス半体40bの前方底部押えダ
イス構体143aと後方底部押えダイス構体14
3bとは、前方押え腕43と後方押え腕47とが
第14A図の軸線155を有するピン42Aまわ
りに枢動できるように、互いの相対位置関係が決
められている、すなわち、ベースブロツク144
に取付けられている。下部押えダイス半体40b
の押え腕43,47は、上部押えダイス半体40
aと下部押えダイス半体40bとでダイスを形成
した場合、上部押えダイス半体40aの押え座4
1,46とそれぞれ協働する。これにより、中央
のばねコイル12b1の前後の両端部が押え込ま
れる。前方及び後方底部押えダイス構体143
a,143bは下部押えダイス半体40bの押え
座41,46が送りの方向34に関して押え腕4
3,47のどちらかの側にあるように互いの位置
が決められている。それにより、上部及び下部押
えダイス半体40a,40bでばねコイルを押え
込む場合、上部押えダイス半体40aの追尾押え
腕42と先導押え腕48とをそれぞれ押え座4
1,46で受け入れることになる。かくすること
で、押えダイス40がその前端部で追尾のばねコ
イル12a1を押え込みまた後端部で先導のばね
コイル12a2を押え込む(第3図および第4
図)ことができる。
ダイス構体143aと後方底部押えダイス構体1
43bとから構成されている(第13図および第
14A図)。前方底部押えダイス構体143aと
後方底部押えダイス構体143bとは、上部押え
ダイス半体40aの前方頂部押えダイス構体14
2aと後方頂部押えダイス構体142bとそれぞ
れ同一の構造を有しているが、その配置関係は上
部押えダイス半体40aのものとは異なつてい
る。下部押えダイス半体40bの前方底部押えダ
イス構体143aと後方底部押えダイス構体14
3bとは、前方押え腕43と後方押え腕47とが
第14A図の軸線155を有するピン42Aまわ
りに枢動できるように、互いの相対位置関係が決
められている、すなわち、ベースブロツク144
に取付けられている。下部押えダイス半体40b
の押え腕43,47は、上部押えダイス半体40
aと下部押えダイス半体40bとでダイスを形成
した場合、上部押えダイス半体40aの押え座4
1,46とそれぞれ協働する。これにより、中央
のばねコイル12b1の前後の両端部が押え込ま
れる。前方及び後方底部押えダイス構体143
a,143bは下部押えダイス半体40bの押え
座41,46が送りの方向34に関して押え腕4
3,47のどちらかの側にあるように互いの位置
が決められている。それにより、上部及び下部押
えダイス半体40a,40bでばねコイルを押え
込む場合、上部押えダイス半体40aの追尾押え
腕42と先導押え腕48とをそれぞれ押え座4
1,46で受け入れることになる。かくすること
で、押えダイス40がその前端部で追尾のばねコ
イル12a1を押え込みまた後端部で先導のばね
コイル12a2を押え込む(第3図および第4
図)ことができる。
上部押えダイス半体40aと下部押えダイス半
体40bとはこれ等と関連されている同一の押え
ダイス構体142a,142b,143a,14
3bの位置と向きの点でのみ互いに異なつてい
る。換言すれば、上部及び下部押えダイス半体4
0a,40bのそれぞれの前方頂部及び底部押え
ダイス構体142a,143a、と後方頂部及び
底部押えダイス構体142b,143bとの構造
は互いに同一である。しかし、上部押えダイス半
体40aと下部押えダイス半体40bの押えダイ
ス構体142a,142b,143a,143b
の向き及び位置は、上部及び下部押えダイス半体
40a,40b相互の作動関係を許すように異な
つている。
体40bとはこれ等と関連されている同一の押え
ダイス構体142a,142b,143a,14
3bの位置と向きの点でのみ互いに異なつてい
る。換言すれば、上部及び下部押えダイス半体4
0a,40bのそれぞれの前方頂部及び底部押え
ダイス構体142a,143a、と後方頂部及び
底部押えダイス構体142b,143bとの構造
は互いに同一である。しかし、上部押えダイス半
体40aと下部押えダイス半体40bの押えダイ
ス構体142a,142b,143a,143b
の向き及び位置は、上部及び下部押えダイス半体
40a,40b相互の作動関係を許すように異な
つている。
上部押えダイス半体40aと下部押えダイス半
体40bとの両者は同じ型式の装架構造体により
支持骨組に連結されており、また同じ型式の駆動
構造体により作動される。第11図に図示されて
いるとおり、下部押えダイス半体40bは骨組1
61上に担持されているベース板160上に固定
されている。骨組161は、その片側に設けられ
ている互いに離隔された2つのカラー162と、
反対側に設けられたローラー163とを含んでい
る。ローラー163はベースフレーム165に装
架された軌道164間で受け止められている。ま
たカラー162は、アンカーブラケツト167に
よりベースフレーム165に堅固に連結された案
内軸166に対して滑動自在になつている。した
がつて、下部押えダイス半体40bは、第11
図,第13図および第14A図に例示されている
開位置と、第12図,第14B図に例示されてい
る押え込み位置との間を矢印140で示される方
向に往復動できる。
体40bとの両者は同じ型式の装架構造体により
支持骨組に連結されており、また同じ型式の駆動
構造体により作動される。第11図に図示されて
いるとおり、下部押えダイス半体40bは骨組1
61上に担持されているベース板160上に固定
されている。骨組161は、その片側に設けられ
ている互いに離隔された2つのカラー162と、
反対側に設けられたローラー163とを含んでい
る。ローラー163はベースフレーム165に装
架された軌道164間で受け止められている。ま
たカラー162は、アンカーブラケツト167に
よりベースフレーム165に堅固に連結された案
内軸166に対して滑動自在になつている。した
がつて、下部押えダイス半体40bは、第11
図,第13図および第14A図に例示されている
開位置と、第12図,第14B図に例示されてい
る押え込み位置との間を矢印140で示される方
向に往復動できる。
下部押えダイス半体40bを往復動させるため
の駆動構造体は、下部押えダイス半体40bの骨
組161に一方の端部169で枢動自在に装架さ
れた駆動腕168を含んでいる。駆動腕168は
2次駆動軸172に取付けられた偏心板171に
他方の端部170で回転自在に装架されている。
2次駆動軸172はチエーン式伝動装置に連結さ
れている。この伝動装置は、チエーン173から
の連続入力を骨組161を動かすための断続運動
に変換する任意の既知の型式の伝動機構174を
介して、連続的に駆動される1次駆動軸(図示さ
れていない)に連結されている。この種の伝動機
構は周知である。チエーン式伝動装置は、上部押
えダイス半体40a並びに前部及び後部形成用頭
部52,53と調時された関係をなして下部押え
ダイス半体40bを往復動させるように作動す
る。したがつて、2次伝動軸172の回転は制御
機構(図示されていない)により制御される。
の駆動構造体は、下部押えダイス半体40bの骨
組161に一方の端部169で枢動自在に装架さ
れた駆動腕168を含んでいる。駆動腕168は
2次駆動軸172に取付けられた偏心板171に
他方の端部170で回転自在に装架されている。
2次駆動軸172はチエーン式伝動装置に連結さ
れている。この伝動装置は、チエーン173から
の連続入力を骨組161を動かすための断続運動
に変換する任意の既知の型式の伝動機構174を
介して、連続的に駆動される1次駆動軸(図示さ
れていない)に連結されている。この種の伝動機
構は周知である。チエーン式伝動装置は、上部押
えダイス半体40a並びに前部及び後部形成用頭
部52,53と調時された関係をなして下部押え
ダイス半体40bを往復動させるように作動す
る。したがつて、2次伝動軸172の回転は制御
機構(図示されていない)により制御される。
押えダイス40の作動において、隣接した3個
のばねコイル12a1,12b1,12a2が第
14A図に例示されているように、転送コンベア
94により上部及び下部押えダイス半体40a,
40bの作動位置に位置決めされる。この状態の
とき、上部及び下部押えダイス半体40a,40
bの押え腕42,43,47,48は、第13図
および第14A図に図示されているように、引張
りばね148により開いた状態になつている。次
いで、上部押えダイス半体40aと下部押えダイ
ス半体40bとは、隣接した3個のばねコイル1
2a1,12b1,12a2を送りの方向34に
関して不動のまま且つ第14A図に図示された姿
勢のまま、互いに垂直方向に近接する。上部及び
下部押えダイス半体40a,40bが互いに近接
するにしたがつて、押え腕42,43,47,4
8は頂部及び底部押え座41,46と関連したカ
ムローラー146と接触する。これにより、カム
ローラー146はこれ等の押え腕をカム作用で引
張りばね148に逆らつて、第14B図および第
12図に例示されているように、それぞれの押え
座と係合させる。第14A図に示されている開位
置から第14B図に示されている押え込み位置へ
押え腕42,43,47,48を移動させるカム
作用は押え座41,46上のばねコイルのループ
35部分を押え込むのに必要である。押えダイス
40によつてばねコイルが押え込まれると、中央
のばねコイル12b1と追尾のばねコイル12a
1とを連結する3次元のループ状の前部連結部分
14″と、中央のばねコイル12b1と先導のば
ねコイル12a2とを連結する3次元のループ状
の後部連結部分16″とはZ形状の平坦な形状に
変形される。
のばねコイル12a1,12b1,12a2が第
14A図に例示されているように、転送コンベア
94により上部及び下部押えダイス半体40a,
40bの作動位置に位置決めされる。この状態の
とき、上部及び下部押えダイス半体40a,40
bの押え腕42,43,47,48は、第13図
および第14A図に図示されているように、引張
りばね148により開いた状態になつている。次
いで、上部押えダイス半体40aと下部押えダイ
ス半体40bとは、隣接した3個のばねコイル1
2a1,12b1,12a2を送りの方向34に
関して不動のまま且つ第14A図に図示された姿
勢のまま、互いに垂直方向に近接する。上部及び
下部押えダイス半体40a,40bが互いに近接
するにしたがつて、押え腕42,43,47,4
8は頂部及び底部押え座41,46と関連したカ
ムローラー146と接触する。これにより、カム
ローラー146はこれ等の押え腕をカム作用で引
張りばね148に逆らつて、第14B図および第
12図に例示されているように、それぞれの押え
座と係合させる。第14A図に示されている開位
置から第14B図に示されている押え込み位置へ
押え腕42,43,47,48を移動させるカム
作用は押え座41,46上のばねコイルのループ
35部分を押え込むのに必要である。押えダイス
40によつてばねコイルが押え込まれると、中央
のばねコイル12b1と追尾のばねコイル12a
1とを連結する3次元のループ状の前部連結部分
14″と、中央のばねコイル12b1と先導のば
ねコイル12a2とを連結する3次元のループ状
の後部連結部分16″とはZ形状の平坦な形状に
変形される。
上部及び下部押えダイス半体40a,40bが
第11図,第14B図ないし第17図に示されて
いるような押え込み位置にある場合、前部形成用
頭部52と後部形成用頭部53とは上部及び下部
押えダイス半体40a,40bの前後両面に設け
られたダイスブロツク145a,145bと協働
的に係合することができる。前部及び後部形成用
頭部52,53は3次元のループ状の前部及び後
部連結部分14″,16″を2次元のZ形状の姿勢
へ変形するように閉じた押えダイス40と協働す
る。前部及び後部形成用頭部52,53は互いに
同一の構造を有し、その構造は第11図および第
18図ないし第21図に詳細に例示されている。
第11図,第14B図ないし第17図に示されて
いるような押え込み位置にある場合、前部形成用
頭部52と後部形成用頭部53とは上部及び下部
押えダイス半体40a,40bの前後両面に設け
られたダイスブロツク145a,145bと協働
的に係合することができる。前部及び後部形成用
頭部52,53は3次元のループ状の前部及び後
部連結部分14″,16″を2次元のZ形状の姿勢
へ変形するように閉じた押えダイス40と協働す
る。前部及び後部形成用頭部52,53は互いに
同一の構造を有し、その構造は第11図および第
18図ないし第21図に詳細に例示されている。
前部形成用頭部52は、2つのみぞ孔181,
182が設けられたピン装架板180を含んでい
る。各々のみぞ孔181,182は第18図に示
されているように垂直線79に関して15゜の角度
80をなして延在している。各々のみぞ孔18
1,182はその両端部に案内リブ183,18
4および191,192をそれぞれ有している。
また不動のピン56a,57a及び可動のピン5
6b,57bが取り付けられているピンブロツク
185,186をこれら案内リブが受け入れるよ
うになつている。不動のピン56a,57aの外
方先端部187はとがつており、また不動のピン
56a,57aが取付けられているピンブロツク
185は垂直平面内の所定位置にわずかに移動自
在に配設されている。ピンブロツク185は調節
ボルト188とみぞ孔189との組合せにより案
内リブ183,184に沿つてピン装架板180
に設けられた細長いみぞ孔181,182内の所
定の位置に固定される。可動のピン56b,57
bの外方先端部190はとがつておらず、また可
動のピンが取付けられているピンブロツク186
は垂直線194に対してわずかな角度195内方
に向けられて(案内リブの中心線193参照)配
設された案内リブ191,192に沿つて往復動
するようになつている。このわずかな角度195
は、可動のピン56b,57bが作動中押えダイ
ス40の中心に向けてわずか内方に動くようにす
るためである。この角度195はみぞ孔を設けら
れた形成面64,65の傾き角度と協働して、平
たくされるべき連結部分を押えダイス40に押し
当てられている間にわずかに内方に曲げ過ぎるよ
うにする。この曲げ過ぎにより、連結部分は解放
された後は、平坦な形状を保持するようになる。
1対のピン56a,56bと関連する1対のピン
装架ブロツク185,186は送り方向34に関
して約15゜の追尾角73aをなした形成面62を
画定し、また1対のピン57a,57bと関連す
る1対のピン装架ブロツク185,186は送り
方向34に関して約15゜の先導角73bをなした
形成面63を画定している(第3図、第19A図
および第19B図)。これ等の形成面62,63
は押えダイス構体142a,143aの形成面6
4,65とそれぞれ協働する。
182が設けられたピン装架板180を含んでい
る。各々のみぞ孔181,182は第18図に示
されているように垂直線79に関して15゜の角度
80をなして延在している。各々のみぞ孔18
1,182はその両端部に案内リブ183,18
4および191,192をそれぞれ有している。
また不動のピン56a,57a及び可動のピン5
6b,57bが取り付けられているピンブロツク
185,186をこれら案内リブが受け入れるよ
うになつている。不動のピン56a,57aの外
方先端部187はとがつており、また不動のピン
56a,57aが取付けられているピンブロツク
185は垂直平面内の所定位置にわずかに移動自
在に配設されている。ピンブロツク185は調節
ボルト188とみぞ孔189との組合せにより案
内リブ183,184に沿つてピン装架板180
に設けられた細長いみぞ孔181,182内の所
定の位置に固定される。可動のピン56b,57
bの外方先端部190はとがつておらず、また可
動のピンが取付けられているピンブロツク186
は垂直線194に対してわずかな角度195内方
に向けられて(案内リブの中心線193参照)配
設された案内リブ191,192に沿つて往復動
するようになつている。このわずかな角度195
は、可動のピン56b,57bが作動中押えダイ
ス40の中心に向けてわずか内方に動くようにす
るためである。この角度195はみぞ孔を設けら
れた形成面64,65の傾き角度と協働して、平
たくされるべき連結部分を押えダイス40に押し
当てられている間にわずかに内方に曲げ過ぎるよ
うにする。この曲げ過ぎにより、連結部分は解放
された後は、平坦な形状を保持するようになる。
1対のピン56a,56bと関連する1対のピン
装架ブロツク185,186は送り方向34に関
して約15゜の追尾角73aをなした形成面62を
画定し、また1対のピン57a,57bと関連す
る1対のピン装架ブロツク185,186は送り
方向34に関して約15゜の先導角73bをなした
形成面63を画定している(第3図、第19A図
および第19B図)。これ等の形成面62,63
は押えダイス構体142a,143aの形成面6
4,65とそれぞれ協働する。
前記のとおり、前部形成用頭部52は2対の形
成ピン56および57を有し、各々の対は不動の
ピン56a,57aと、可動のピン56b,57
bとを有する。またそれぞれのピンは第6A図、
第6B図および第18図に図示されているように
垂直線79と15゜の角度80をなす線分69a,
69b上にそれぞれの中心軸線60が配置されて
いる。だが、ピンの対56,57は線分69a及
び69bに対して平行な平面196に関して逆像
関係をなして配置されている。また、これに関連
して、各々の対の可動のピン56b,57bが互
いに協働してZ形状の前部連結部分14の山形脚
部179を形成し、不動のピン56a,57aは
ばねコイルの外周面と当接したままにされ、その
結果、可動のピン56b,57bによりZ形状の
前部連結部分14がこれ等の不動のピン56a,
57aの周りに形成せしめられるようにピンの対
56,57は配置されることが好ましい。そのよ
うな位置関係が第6A図および第6B図と相対し
ている第7A図および第7B図、また第18図と
相対している第19図に詳細に例示されている。
第18図および第19B図に図示されているよう
に、前部形成用頭部52の左側のピンの対56に
関して、不動のピン56aは可動のピン56bよ
り上方に位置決めされている。不動のピン56a
と可動のピン56bの逆像位置が前部形成用頭部
52の右側のピンの対57にあてはまり、またこ
の逆像位置が第18図および第19A図に例示さ
れている。
成ピン56および57を有し、各々の対は不動の
ピン56a,57aと、可動のピン56b,57
bとを有する。またそれぞれのピンは第6A図、
第6B図および第18図に図示されているように
垂直線79と15゜の角度80をなす線分69a,
69b上にそれぞれの中心軸線60が配置されて
いる。だが、ピンの対56,57は線分69a及
び69bに対して平行な平面196に関して逆像
関係をなして配置されている。また、これに関連
して、各々の対の可動のピン56b,57bが互
いに協働してZ形状の前部連結部分14の山形脚
部179を形成し、不動のピン56a,57aは
ばねコイルの外周面と当接したままにされ、その
結果、可動のピン56b,57bによりZ形状の
前部連結部分14がこれ等の不動のピン56a,
57aの周りに形成せしめられるようにピンの対
56,57は配置されることが好ましい。そのよ
うな位置関係が第6A図および第6B図と相対し
ている第7A図および第7B図、また第18図と
相対している第19図に詳細に例示されている。
第18図および第19B図に図示されているよう
に、前部形成用頭部52の左側のピンの対56に
関して、不動のピン56aは可動のピン56bよ
り上方に位置決めされている。不動のピン56a
と可動のピン56bの逆像位置が前部形成用頭部
52の右側のピンの対57にあてはまり、またこ
の逆像位置が第18図および第19A図に例示さ
れている。
可動のピン56b,57bは前部形成用頭部5
2(第18図および第19A図)の一部分である
ピンブロツク伝動リンク仕掛け197により動か
される。ピンブロツク伝動リンク仕掛け197
は、ピン装架板180に固定されたブラケツト2
00にピボツト軸199まわりに枢動自在に装架
されたピン伝動腕198を含んでいる。ピン伝動
腕198はその自由端部にカムローラー201を
備えている。また、ピン伝動腕198は、伝動リ
ンク202を介してピン装架ブロツク186に連
結されている。伝動リンク202は、一方の端部
203でピン伝動腕198の中央部にまた他方の
端部204でピン装架ブロツク186にそれぞれ
枢動自在に連結されている。4本の連結柱体20
5もそれぞれの一方端部でピン装架板180の4
つの隅部において装架されている。各々の連結柱
体205はストツプカラー206を他方の端部に
有し、このストツプカラー206は連結柱体20
5が貫通しているプレス板207と協働する。プ
レス板207は後述するキヤリジ209の一部分
に動かないように取付けられている。各々の連結
柱体205のプレス板207とピン装架板180
との間の部分を圧縮ばね208がとりまいてい
る。前部形成用頭部52が引込まれた位置にある
場合には、第19A図と第19B図とに例示され
ているとおり、圧縮ばね208はピン装架板18
0をプレス板207から離すように作用する。第
19A図および第19B図に示されている引込ま
れた位置においてカムローラー201がプレス板
207の内側表面に当接するように、ピン駆動腕
198の大きさが決められている。ピン駆動腕1
98のビボツト軸199をとりまいてねじりばね
210が設けられており、その一方の端部211
はピン駆動腕198に連結されており他方の端部
212はブラケツト200に連結されている。ね
じりばね210はピン駆動腕198を、第19A
図および第19B図に図示されている引込まれた
位置に押し付ける。さらにその上に、ピン装架板
180は、その頂部と底部とにストツプパツド2
13を備えており、ストツプパツド213は前部
形成用頭部52の内方運動を制限するように押え
ダイス40に当接するようになつている。
2(第18図および第19A図)の一部分である
ピンブロツク伝動リンク仕掛け197により動か
される。ピンブロツク伝動リンク仕掛け197
は、ピン装架板180に固定されたブラケツト2
00にピボツト軸199まわりに枢動自在に装架
されたピン伝動腕198を含んでいる。ピン伝動
腕198はその自由端部にカムローラー201を
備えている。また、ピン伝動腕198は、伝動リ
ンク202を介してピン装架ブロツク186に連
結されている。伝動リンク202は、一方の端部
203でピン伝動腕198の中央部にまた他方の
端部204でピン装架ブロツク186にそれぞれ
枢動自在に連結されている。4本の連結柱体20
5もそれぞれの一方端部でピン装架板180の4
つの隅部において装架されている。各々の連結柱
体205はストツプカラー206を他方の端部に
有し、このストツプカラー206は連結柱体20
5が貫通しているプレス板207と協働する。プ
レス板207は後述するキヤリジ209の一部分
に動かないように取付けられている。各々の連結
柱体205のプレス板207とピン装架板180
との間の部分を圧縮ばね208がとりまいてい
る。前部形成用頭部52が引込まれた位置にある
場合には、第19A図と第19B図とに例示され
ているとおり、圧縮ばね208はピン装架板18
0をプレス板207から離すように作用する。第
19A図および第19B図に示されている引込ま
れた位置においてカムローラー201がプレス板
207の内側表面に当接するように、ピン駆動腕
198の大きさが決められている。ピン駆動腕1
98のビボツト軸199をとりまいてねじりばね
210が設けられており、その一方の端部211
はピン駆動腕198に連結されており他方の端部
212はブラケツト200に連結されている。ね
じりばね210はピン駆動腕198を、第19A
図および第19B図に図示されている引込まれた
位置に押し付ける。さらにその上に、ピン装架板
180は、その頂部と底部とにストツプパツド2
13を備えており、ストツプパツド213は前部
形成用頭部52の内方運動を制限するように押え
ダイス40に当接するようになつている。
後部形成用頭部53の構造は前部形成用頭部5
2の構造とほとんど同じであるが、第6B図を第
6A図と比較して見れば判るように、後部形成用
頭部53の15゜の角度が送りの方向に関して、前
部形成用頭部52の角度とは逆方向になつている
点で異なつている。この逆方向の角度により、前
部形成用頭部52と後部形成用頭部53とが前に
説明されたように反対の15゜の角度を与えられて
いる前部形成用板54と後部形成用板55と協働
することができる。さらに第3図ないし第5図で
判るとおり、後部形成用頭部53は、前部形成用
頭部52の上流で長手方向にずれて配設されてお
り、前部形成用板54の上流で長手方向にずれて
配設されている後部形成用板55と協働するよう
になつている。
2の構造とほとんど同じであるが、第6B図を第
6A図と比較して見れば判るように、後部形成用
頭部53の15゜の角度が送りの方向に関して、前
部形成用頭部52の角度とは逆方向になつている
点で異なつている。この逆方向の角度により、前
部形成用頭部52と後部形成用頭部53とが前に
説明されたように反対の15゜の角度を与えられて
いる前部形成用板54と後部形成用板55と協働
することができる。さらに第3図ないし第5図で
判るとおり、後部形成用頭部53は、前部形成用
頭部52の上流で長手方向にずれて配設されてお
り、前部形成用板54の上流で長手方向にずれて
配設されている後部形成用板55と協働するよう
になつている。
前部及び後部形成用頭部52,53は同一型式
の装架構造体により支持骨組に取り付けられてお
り、また両者は同じ型式の駆動構造体により作動
される(第11図参照)。前部形成用頭部52
は、骨組165に装架されている可動キヤリツジ
215に固定されている。可動キヤリツジ215
は、プレス板207に固定された装架ブロツク2
09を備えている。この装架ブロツク209が前
部形成用頭部52と可動キヤリツジ215とを連
結する。前部形成用頭部52は、地面に平行すな
わち水平である直線状の運動通路66内の形成位
置(第5図、第14D図、第20図、第21A図
および第21B図に図示されている)と引込まれ
た開位置との間を往復動する。前部形成用頭部5
2の可動キヤリツジ215は1対のジヤーナルス
リーブ216をその頂部に備え、また案内ローラ
ー217をその底部の足部218に備えている。
ジヤーナルスリーブ216は、骨組165に固設
されたバー219に対して摺動自在になつてい
る。案内ローラー217は骨組165の構造部材
220内に画定されているトラツク(図示されて
いない)内に配置されている。
の装架構造体により支持骨組に取り付けられてお
り、また両者は同じ型式の駆動構造体により作動
される(第11図参照)。前部形成用頭部52
は、骨組165に装架されている可動キヤリツジ
215に固定されている。可動キヤリツジ215
は、プレス板207に固定された装架ブロツク2
09を備えている。この装架ブロツク209が前
部形成用頭部52と可動キヤリツジ215とを連
結する。前部形成用頭部52は、地面に平行すな
わち水平である直線状の運動通路66内の形成位
置(第5図、第14D図、第20図、第21A図
および第21B図に図示されている)と引込まれ
た開位置との間を往復動する。前部形成用頭部5
2の可動キヤリツジ215は1対のジヤーナルス
リーブ216をその頂部に備え、また案内ローラ
ー217をその底部の足部218に備えている。
ジヤーナルスリーブ216は、骨組165に固設
されたバー219に対して摺動自在になつてい
る。案内ローラー217は骨組165の構造部材
220内に画定されているトラツク(図示されて
いない)内に配置されている。
前部形成用頭部52の可動キヤリツジ215
は、連結用ロツド221と偏心腕222とを介し
て駆動軸223に連結されている。偏心腕222
は駆動軸223に固設されている。また、連結用
ロツド221は枢動軸224で偏心腕222に回
転自在に連結されており、枢動軸225で可動キ
ヤリツジ215に枢動自在に連結されている。駆
動軸223は入力チエーン226からの入力を断
続運動に変えるようにされた任意の既知の型式の
駆動機構227により駆動される。この種の駆動
機構227は先行技術において周知である。入力
チエーン226は、連続的に駆動される主駆動軸
(図示されていない)に連結されている。前部及
び後部形成用頭部52,53のための駆動機構2
27は、前部及び後部形成用頭部52,53と上
部及び下部押えダイス半体40a,40bとを断
続的に調時された関係をなして伸長し且つ引込ま
せるように、上部及び下部押えダイス半体40
a,40bのための駆動機構174と調時された
関係で作動される。
は、連結用ロツド221と偏心腕222とを介し
て駆動軸223に連結されている。偏心腕222
は駆動軸223に固設されている。また、連結用
ロツド221は枢動軸224で偏心腕222に回
転自在に連結されており、枢動軸225で可動キ
ヤリツジ215に枢動自在に連結されている。駆
動軸223は入力チエーン226からの入力を断
続運動に変えるようにされた任意の既知の型式の
駆動機構227により駆動される。この種の駆動
機構227は先行技術において周知である。入力
チエーン226は、連続的に駆動される主駆動軸
(図示されていない)に連結されている。前部及
び後部形成用頭部52,53のための駆動機構2
27は、前部及び後部形成用頭部52,53と上
部及び下部押えダイス半体40a,40bとを断
続的に調時された関係をなして伸長し且つ引込ま
せるように、上部及び下部押えダイス半体40
a,40bのための駆動機構174と調時された
関係で作動される。
前部及び後部形成用頭部52,53の作動にお
いて、押えダイス40が先ず第12図、第14B
図および第16図に図示されている押え込み位置
に移動する。これにより、3個の互いに隣接した
ばねコイル、すなわち、先導のばねコイル12a
2、中央のばねコイル12b1および追尾のばね
12a1の全てが、3次元のループ状の前部及び
後部連結部分14″,16″を同時に平坦な姿勢に
形成するのに先立つて、押え込まれ保持される。
前に述べられたとおり、この押え込みにおいて、
中央のばねコイル12b1は第16図に詳細に例
示されているごとく前後両端部で押え込まれ、先
導のばねコイル12a2は第17図に図示されて
いるごとく後端部においてのみ押え込まれ、また
追尾のばねコイル12a1は第15図に図示され
ているように前端部でのみ押え込まれる。すなわ
ち、1対のばねコイル(すなわち追尾のばねコイ
ル12a1と中央のばねコイル12b1)は、こ
れらを互いに連結している前部連結部分14″を
3次元のループ状姿勢から平坦なZ形状に変形す
ることができるように押え込まれる。さらに、押
え込まれた(中央のばねコイル12b1及び先導
のばねコイル12a2)と下流のばねコイル12
a2及び12b2(その中の隣接のばねコイル1
2a2のみが押え込まれている)とを連結する3
次元のループ状の後部連結部分16″もまた3次
元のループ状の姿勢から平坦なZ形状の姿勢に変
形される。
いて、押えダイス40が先ず第12図、第14B
図および第16図に図示されている押え込み位置
に移動する。これにより、3個の互いに隣接した
ばねコイル、すなわち、先導のばねコイル12a
2、中央のばねコイル12b1および追尾のばね
12a1の全てが、3次元のループ状の前部及び
後部連結部分14″,16″を同時に平坦な姿勢に
形成するのに先立つて、押え込まれ保持される。
前に述べられたとおり、この押え込みにおいて、
中央のばねコイル12b1は第16図に詳細に例
示されているごとく前後両端部で押え込まれ、先
導のばねコイル12a2は第17図に図示されて
いるごとく後端部においてのみ押え込まれ、また
追尾のばねコイル12a1は第15図に図示され
ているように前端部でのみ押え込まれる。すなわ
ち、1対のばねコイル(すなわち追尾のばねコイ
ル12a1と中央のばねコイル12b1)は、こ
れらを互いに連結している前部連結部分14″を
3次元のループ状姿勢から平坦なZ形状に変形す
ることができるように押え込まれる。さらに、押
え込まれた(中央のばねコイル12b1及び先導
のばねコイル12a2)と下流のばねコイル12
a2及び12b2(その中の隣接のばねコイル1
2a2のみが押え込まれている)とを連結する3
次元のループ状の後部連結部分16″もまた3次
元のループ状の姿勢から平坦なZ形状の姿勢に変
形される。
押えダイス40が第12図、第14B図および
第16図の押え込み位置まできた後には、第14
C図および第15図から第17図まで示されてい
るとおり、前部及び後部形成用頭部52,53に
より担持されている不動のピン56a,57aと
可動のピン56b,57bが、3次元ループ状の
前部及び後部連結部分14″,16″と整合するこ
とになる。しかる後に、前部及び後部形成用頭部
52,53は、押えダイス40の前部及び後部形
成用板54,55に向けて動かされ、第5図およ
び第14C図に示されているとおり、上部及び下
部押えダイス半体40a,40bの前部及び後部
形成用板54,55に設けられている孔腔58お
よびみぞ孔59内に不動のピン56a,57aと
可動のピン56b,57bとが挿入される。前部
及び後部形成用頭部52,53が第5図に示され
る位置に到達した後、プレス板207が駆動機構
227によつて動かされる結果、可動のピン56
b,57bは第18図および第19図に示される
位置から第20図および第21図に示される位置
へ動かされることになる。ストツプパツド213
が押えダイス40の外側表面に係合してピン装架
板180の内方運動が停止された後に、可動ピン
56b,57bはプレス板207により加えられ
る力に応答して可動ピン駆動腕198により上記
のごとく不動ピンから離れるように動かされる。
この係合は、ピン装架ブロツク186が押えダイ
ス40の前部及び後部形成用板54,55に当接
して3次元ループ状の前部及び後部連結部分1
4″,16″に係合した場合に生ずる。換言すれ
ば、形成用頭部が第5図に示される位置に到達し
た後に、プレス板207が引続いて運動すること
により、可動のピン56b,57bは前部及び後
部形成用板54,55内で、下向きまたは上向き
に運動する。前部及び後部形成用頭部52,53
の可動のピン56b,57bの上向きおよび下向
きの運動により、前部及び後部連結部分14″,
16″が、第7A図、第7B図,第14D図およ
び第20図に例示されているような、Z形状に変
形される。前部及び後部形成用頭部52,53の
作動は、先ず、第5図、第6A図、第6B図、第
14C図および第18図に図示されているよう
に、可動のピン56b,57bと、不動のピン5
6a,57aとを前部及び後部形成用板54,5
5のみぞ孔および孔腔内に位置決めすることであ
る。同時に、前部形成用頭部52及び後部形成用
頭部53の形成面62,63が前部及び後部連結
部分14″及び16″を第5図に図示されているよ
うに押えダイス40の形成面との間で押圧する。
ついで、プレス板207の動きにより可動のピン
56b,57bが上向きまたは下向きに押し進め
られ、前部及び後部連結部分14″,16″は第7
A図、第7B図、第14D図および第20図に図
示されているようにZ形状に変形する。
第16図の押え込み位置まできた後には、第14
C図および第15図から第17図まで示されてい
るとおり、前部及び後部形成用頭部52,53に
より担持されている不動のピン56a,57aと
可動のピン56b,57bが、3次元ループ状の
前部及び後部連結部分14″,16″と整合するこ
とになる。しかる後に、前部及び後部形成用頭部
52,53は、押えダイス40の前部及び後部形
成用板54,55に向けて動かされ、第5図およ
び第14C図に示されているとおり、上部及び下
部押えダイス半体40a,40bの前部及び後部
形成用板54,55に設けられている孔腔58お
よびみぞ孔59内に不動のピン56a,57aと
可動のピン56b,57bとが挿入される。前部
及び後部形成用頭部52,53が第5図に示され
る位置に到達した後、プレス板207が駆動機構
227によつて動かされる結果、可動のピン56
b,57bは第18図および第19図に示される
位置から第20図および第21図に示される位置
へ動かされることになる。ストツプパツド213
が押えダイス40の外側表面に係合してピン装架
板180の内方運動が停止された後に、可動ピン
56b,57bはプレス板207により加えられ
る力に応答して可動ピン駆動腕198により上記
のごとく不動ピンから離れるように動かされる。
この係合は、ピン装架ブロツク186が押えダイ
ス40の前部及び後部形成用板54,55に当接
して3次元ループ状の前部及び後部連結部分1
4″,16″に係合した場合に生ずる。換言すれ
ば、形成用頭部が第5図に示される位置に到達し
た後に、プレス板207が引続いて運動すること
により、可動のピン56b,57bは前部及び後
部形成用板54,55内で、下向きまたは上向き
に運動する。前部及び後部形成用頭部52,53
の可動のピン56b,57bの上向きおよび下向
きの運動により、前部及び後部連結部分14″,
16″が、第7A図、第7B図,第14D図およ
び第20図に例示されているような、Z形状に変
形される。前部及び後部形成用頭部52,53の
作動は、先ず、第5図、第6A図、第6B図、第
14C図および第18図に図示されているよう
に、可動のピン56b,57bと、不動のピン5
6a,57aとを前部及び後部形成用板54,5
5のみぞ孔および孔腔内に位置決めすることであ
る。同時に、前部形成用頭部52及び後部形成用
頭部53の形成面62,63が前部及び後部連結
部分14″及び16″を第5図に図示されているよ
うに押えダイス40の形成面との間で押圧する。
ついで、プレス板207の動きにより可動のピン
56b,57bが上向きまたは下向きに押し進め
られ、前部及び後部連結部分14″,16″は第7
A図、第7B図、第14D図および第20図に図
示されているようにZ形状に変形する。
前部及び後部形成用頭部52,53と上部及び
下部押えダイス半体40a,40bが第11図に
例示されている開位置に戻されると、上記のごと
く形成されたZ形状の前部及び後部連結部分1
4,16は第8図、第9A図および第9B図に示
されているようにほぼ平坦な形状となる。
下部押えダイス半体40a,40bが第11図に
例示されている開位置に戻されると、上記のごと
く形成されたZ形状の前部及び後部連結部分1
4,16は第8図、第9A図および第9B図に示
されているようにほぼ平坦な形状となる。
(発明の効果)
本発明によれば、1条のばね針金から連続して
機械的に1連のばねコイル列を形成することがで
きるから、ばねコイル列をより多量に且つより能
率良く生産することができる。
機械的に1連のばねコイル列を形成することがで
きるから、ばねコイル列をより多量に且つより能
率良く生産することができる。
第1図は連続した1条のばね針金を1連のばね
コイル列に変える方法を示した斜視図、第2A図
は第1図の2A―2A線に沿つて見た平面図、第
2B図は第1図の2B―2B線に沿つて見た正面
図、第3図から第5図までは、3次元のループ状
姿勢の連続部分を平坦なZ形状の姿勢に形成する
手順を示す平面図、第6A図は第3図の6A―6
A線に沿つて見た横断面図、第6B図は第3図の
6B―6B線に沿つて見た横断面図、第7A図は
第5図の7A―7A線に沿つて見た横断面図、第
7B図は第5図の7B―7B線に沿つて見た横断
面図、第8図は第2B図の8―8線に沿つて見た
平面図、第9A図は第2A図の9A―9A線に沿
つて見た正面図、第9B図は第2A図の9B―9
B線に沿つて見た正面図、第10図は折りたたみ
装置の頂部平面図、第11図は3次元のループ状
姿勢から平坦なZ形状の姿勢へ変形される端部を
形成する装置の端面図、第12図は閉位置にある
押えダイスの斜視図、第13図は開位置にある押
えダイスの斜視図、第14A図は第11図の14
A―14A線に沿つて見た正面図、第14B図は
押え込み位置にある押えダイスを示す正面図、第
14C図は引込込み位置におけるピンを示した正
面図、第14D図は作動位置におけるピンを示し
た正面図、第15図は第12図の15―15線に
沿つて見た断面図、第16図は第12図の16―
16線に沿つて見た断面図、第17図は第12図
の17―17線に沿つて見た断面図、第18図は
第11図の18―18線に沿つて見た断面図、第
19A図は第18図の19A―19A図に沿つて
見た横断面図、第19B図は第18図の19B―
19B線に沿つて見た横断面図、第20図は作動
位置にある前部形成用頭部を示した正面図、第2
1A図は第20図の21A―21A線に沿つて見
た横断面図、そして第21B図は第20図の21
B―21B線に沿つて見た横断面図である。 10…ばね針金、11…ばねコイルの列、12
…ばねコイル、13…前端部、14…前部連結部
分、15…後端部、16…後部連結部分、17…
方形波形、19…ばねコイルの軸線、30…螺旋
体、35…螺旋状ループ、40…押えダイス、4
1…前部押え座、42,43…前部押え腕、46
…後部押え座、47,48…後部押え腕、52…
前部形成用頭部、53…後部形成用頭部、54…
前部形成用板、55…後部形成用板、56,57
…形成ピン、58…孔腔、59…みぞ孔、70,
71…平行脚部、90,91…折りたたみ腕、9
2…折りたたみコンベア、94…転送コンベア。
コイル列に変える方法を示した斜視図、第2A図
は第1図の2A―2A線に沿つて見た平面図、第
2B図は第1図の2B―2B線に沿つて見た正面
図、第3図から第5図までは、3次元のループ状
姿勢の連続部分を平坦なZ形状の姿勢に形成する
手順を示す平面図、第6A図は第3図の6A―6
A線に沿つて見た横断面図、第6B図は第3図の
6B―6B線に沿つて見た横断面図、第7A図は
第5図の7A―7A線に沿つて見た横断面図、第
7B図は第5図の7B―7B線に沿つて見た横断
面図、第8図は第2B図の8―8線に沿つて見た
平面図、第9A図は第2A図の9A―9A線に沿
つて見た正面図、第9B図は第2A図の9B―9
B線に沿つて見た正面図、第10図は折りたたみ
装置の頂部平面図、第11図は3次元のループ状
姿勢から平坦なZ形状の姿勢へ変形される端部を
形成する装置の端面図、第12図は閉位置にある
押えダイスの斜視図、第13図は開位置にある押
えダイスの斜視図、第14A図は第11図の14
A―14A線に沿つて見た正面図、第14B図は
押え込み位置にある押えダイスを示す正面図、第
14C図は引込込み位置におけるピンを示した正
面図、第14D図は作動位置におけるピンを示し
た正面図、第15図は第12図の15―15線に
沿つて見た断面図、第16図は第12図の16―
16線に沿つて見た断面図、第17図は第12図
の17―17線に沿つて見た断面図、第18図は
第11図の18―18線に沿つて見た断面図、第
19A図は第18図の19A―19A図に沿つて
見た横断面図、第19B図は第18図の19B―
19B線に沿つて見た横断面図、第20図は作動
位置にある前部形成用頭部を示した正面図、第2
1A図は第20図の21A―21A線に沿つて見
た横断面図、そして第21B図は第20図の21
B―21B線に沿つて見た横断面図である。 10…ばね針金、11…ばねコイルの列、12
…ばねコイル、13…前端部、14…前部連結部
分、15…後端部、16…後部連結部分、17…
方形波形、19…ばねコイルの軸線、30…螺旋
体、35…螺旋状ループ、40…押えダイス、4
1…前部押え座、42,43…前部押え腕、46
…後部押え座、47,48…後部押え腕、52…
前部形成用頭部、53…後部形成用頭部、54…
前部形成用板、55…後部形成用板、56,57
…形成ピン、58…孔腔、59…みぞ孔、70,
71…平行脚部、90,91…折りたたみ腕、9
2…折りたたみコンベア、94…転送コンベア。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 連続した1条のばね針金10から列11をな
すばねコイル12を形成するためのばねコイル列
形成方法であつて、 連続した1条のばね針金10から連続した長さ
の螺旋体30を形成する螺旋体形成段階と、 その後、該螺旋体30を方形波形状17に交互
に折りたたんでコイルの列11をなす複数のばね
コイル12を互いの軸線19同士がほぼ平行にな
るように形成する折りたたみ段階とを有し、 この折りたたみ段階において、各ばねコイル1
2の軸線方向一端は一方側で隣接する別のばねコ
イル12の軸線方向一端部と前部連結部分14′
によつて連結され、また前記各ばねコイル12の
軸線方向他端部は他方側で隣接する別のばねコイ
ル12の軸線方向他端部と後部連結部分16′に
よつて連結されており、これら前部および後部連
結部分14′,16′は3次元の空間を占めるルー
プ状姿勢を呈しており、 この折りたたみ段階の後に、3次元空間を占め
るループ状姿勢を呈している前記前部および後部
連結部分14′,16′の各々を前記ばねコイル1
2の軸線19に対してほぼ垂直な2次元平面内を
延在するようにかつ該平面内で所定の形状になる
ように形成する端部形成段階とを具備することを
特徴とするばねコイル列形成方法。 2 連続した1条のばね針金10から列11をな
すばねコイル12を形成するためのばねコイル列
形成装置であつて、 連続した1条のばね針金10から連続した長さ
の螺旋体30を形成する螺旋体形成装置と、 該螺旋体形成装置から送り出されてくる螺旋体
30を挟んだ両側に互いに隔置して配設された折
りたたみ腕90,91を有する折りたたみ装置で
あつて、該折りたたみ腕90,91の各々はそれ
ぞれの枢動軸線99まわりに前記螺旋体30の送
り方向にほぼ平行する向きとこれにほぼ直交する
向きとの間を枢動し、該螺旋体30の送り速さに
調時して交互に該螺線体30の側部を押圧して前
記連続した長さの螺旋体30を方形波形状17に
折りたたんでコイルの列11をなす複数のばねコ
イル12を互いの軸線19同士がほぼ平行になる
ように形成する折りたたみ装置とを有し、 この折りたたみ装置において形成される各ばね
コイル12の軸線方向一端部は一方側で隣接する
別のばねコイル12の軸線方向一端部と前部連結
部分14′によつて連結されており、また他端部
は他方側で隣接する別のばねコイル12の軸線方
向他端部と後部連結部分16′によつて連結され
ており、これら前部および後部連結部分14′,
16′は3次元の空間を占めるループ状姿勢を呈
しており、更に 前記折りたたみ装置から送り出されてくる隣接
するばねコイル12,12を前記前部連結部分1
4′を自由にしたままそれぞれの軸線方向一端部
に係合して保持する前部形成用板54と、隣接す
る2つのばねコイル12,12を前記後部連結部
分16′を自由にしたままそれぞれの軸線方向他
端部に係合して保持する後部形成用板55とを有
するばねコイル保持装置と、 前記前部連結部分14′をばねコイルの軸線1
9とほぼ垂直な平面内に延在させるため前記前部
形成用板54と協働して前記前部連結部分14′
を該軸線方向に前記ばね針金の弾性限界を越えて
押圧する前部形成用頭部52と、この押圧の間前
記前部連結部分14′が前記平面内において所定
の形状となるように該前部連結部分14′の所定
個所に係合して前記軸線19に対してほぼ直角方
向に前記弾性限界を越えて相対的に引張る複数の
ピン56a,56b,57a,57bとを有する
第1の応力適用装置と、 前記後部連結部分16′をばねコイル12の軸
線19とほぼ垂直な平面内を延在させるため前記
後部形成用板55と協働して前記後部連結部分1
6′を該軸線方向に前記弾性限界を越えて押圧す
る後部形成用頭部53と、この押圧の間前記後部
連結部分16′が前記平面内において所定の形状
となるように該後部連結部分の所定個所に係合し
て該軸線19に対してほぼ直角方向に前記弾性限
界を越えて相対的に引張る複数のピン56a,5
6b,57a,57bとを有する第2の応力適用
装置とを具備することを特徴とするばねコイル列
形成装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/832,399 US4112726A (en) | 1977-09-12 | 1977-09-12 | Method and apparatus for forming a row of spring coils from a continuous length of wire |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5450465A JPS5450465A (en) | 1979-04-20 |
| JPS6236776B2 true JPS6236776B2 (ja) | 1987-08-08 |
Family
ID=25261527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11084378A Granted JPS5450465A (en) | 1977-09-12 | 1978-09-11 | Method and apparatus for forming a series of spring coil |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4112726A (ja) |
| EP (1) | EP0001055B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5450465A (ja) |
| AU (1) | AU518362B2 (ja) |
| BR (1) | BR7805705A (ja) |
| CA (1) | CA1080452A (ja) |
| DE (1) | DE2860941D1 (ja) |
| ES (1) | ES473279A1 (ja) |
| IT (1) | IT1098530B (ja) |
| MX (1) | MX147012A (ja) |
| NZ (1) | NZ187988A (ja) |
| PT (1) | PT68534A (ja) |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4492298A (en) * | 1981-09-10 | 1985-01-08 | Leggett & Platt, Incorporated | Coil spring assembly machine |
| US4445547A (en) * | 1981-09-10 | 1984-05-01 | Leggett & Platt, Incorporated | Lacing wire stop mechanism for a coil spring assembly machine |
| US4705079A (en) * | 1985-04-10 | 1987-11-10 | Leggett & Platt, Incorporated | Bedding coil spring unit and assembly method |
| US4625349A (en) * | 1985-04-10 | 1986-12-02 | Leggett & Platt, Incorporated | Bedding coil spring unit and assembly method |
| CA1254309A (en) * | 1985-09-25 | 1989-05-16 | Henry Zapletal | Offset continuous row coil spring assembly |
| GB8613559D0 (en) * | 1986-06-04 | 1986-07-09 | Multilastic Ltd | Spring units |
| JPS62289338A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-16 | France Bed Co | 組合せばね製造装置 |
| US4726106A (en) * | 1986-09-10 | 1988-02-23 | Leggett & Platt, Incorporated | Method and apparatus for forming a row of spring coils from a continuous length of wire |
| US4766625A (en) * | 1986-10-17 | 1988-08-30 | Leggett & Platt, Incorporated | Box spring having rows of coil springs formed from a single length of wire |
| US4766624A (en) * | 1986-10-17 | 1988-08-30 | Leggett & Platt, Incorporated | Mattress assembly having rows of coil springs formed from a single continuous length of wire |
| US4790038A (en) * | 1987-08-05 | 1988-12-13 | Leggett & Platt, Incorporated | Bedding spring assembly |
| US4771495A (en) * | 1987-07-29 | 1988-09-20 | Leggett & Platt, Incorporated | Bedding spring mattress |
| US6149143A (en) * | 1995-03-20 | 2000-11-21 | L&P Property Management Company | Spring structure for a mattress innerspring having coaxial coil units |
| RU2127994C1 (ru) * | 1995-03-20 | 1999-03-27 | Л. & П Проперти Менеджмент Компани | Внутренняя пружинная структура матраца с коаксиальными спиральными звеньями (варианты) и способ ее изготовления |
| SE508675C2 (sv) * | 1997-01-27 | 1998-10-26 | Multivent Consult Ab | Anordning för böjning av fjäder för resårmadrasser |
| US6036181A (en) * | 1998-02-04 | 2000-03-14 | L&L Property Management Company | Spring assembly |
| US5957438A (en) * | 1998-02-04 | 1999-09-28 | L&P Property Management Company | Spring retainer assembly |
| US6375169B1 (en) | 2000-07-28 | 2002-04-23 | Hickory Springs Manufacturing Company | Mattress spring cushion assembly with combination of right-hand and left-hand spring units |
| US8769748B2 (en) | 2010-06-23 | 2014-07-08 | L&P Property Management Company | Spring core having border wire with generally rectangular cross-section |
| CN115069947A (zh) * | 2021-12-16 | 2022-09-20 | 王保丰 | 一种全自动弹簧床网生产设备 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE513047A (ja) * | ||||
| DE447317C (de) * | 1926-09-19 | 1927-07-19 | Ehlenbeck & Platte | Einlage aus Sprungfedern fuer Sitzpolster, Matratzen, Kissen u. dgl. |
| DE815229C (de) * | 1950-05-31 | 1951-10-01 | Hugo Buettner | Anordnung und Verbindung der Sprungfedern bei rahmenlosen Federeinlagen fuer Matratzen o. dgl. |
| US2708460A (en) * | 1952-10-01 | 1955-05-17 | Zeidler Mfg Company Inc | Production of spring pad structures |
| DE1779966U (de) * | 1956-02-25 | 1958-12-24 | Drahtwerk Hanau G M B H | Federeinlage. |
| AT228036B (de) * | 1961-03-23 | 1963-06-25 | Willi Gerstorfer | Maschine zur Herstellung von aus einem fortlaufenden Draht aus Stahl od. dgl. bestehenden Druckfederbändern |
| GB1095980A (en) * | 1965-11-19 | 1967-12-20 | Multilastic Ltd | The manufacture of spring units for mattresses and the like |
| GB1183315A (en) * | 1966-06-03 | 1970-03-04 | Multilastic Ltd | Apparatus for Dividing Lengths of Spring Unit for use in Mattresses and the like |
| US3476156A (en) * | 1967-05-08 | 1969-11-04 | Lear Siegler Inc | Spring assembly and manufacture thereof |
| GB1327795A (en) * | 1971-09-03 | 1973-08-22 | Birnam Prod Ltd | Machine for the manufacture of continuous springing |
-
1977
- 1977-08-02 AU AU38576/78A patent/AU518362B2/en not_active Expired
- 1977-09-12 US US05/832,399 patent/US4112726A/en not_active Expired - Lifetime
-
1978
- 1978-07-26 CA CA308,207A patent/CA1080452A/en not_active Expired
- 1978-07-27 NZ NZ187988A patent/NZ187988A/xx unknown
- 1978-08-10 EP EP78100642A patent/EP0001055B1/en not_active Expired
- 1978-08-10 DE DE7878100642T patent/DE2860941D1/de not_active Expired
- 1978-08-31 BR BR7805705A patent/BR7805705A/pt unknown
- 1978-09-08 PT PT68534A patent/PT68534A/pt unknown
- 1978-09-11 JP JP11084378A patent/JPS5450465A/ja active Granted
- 1978-09-11 IT IT27519/78A patent/IT1098530B/it active
- 1978-09-12 MX MX174860A patent/MX147012A/es unknown
- 1978-09-12 ES ES473279A patent/ES473279A1/es not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT1098530B (it) | 1985-09-07 |
| AU3857678A (en) | 1980-02-07 |
| JPS5450465A (en) | 1979-04-20 |
| US4112726A (en) | 1978-09-12 |
| IT7827519A0 (it) | 1978-09-11 |
| ES473279A1 (es) | 1979-04-01 |
| NZ187988A (en) | 1982-02-23 |
| AU518362B2 (en) | 1981-09-24 |
| BR7805705A (pt) | 1979-04-24 |
| DE2860941D1 (en) | 1981-11-12 |
| MX147012A (es) | 1982-09-22 |
| CA1080452A (en) | 1980-07-01 |
| EP0001055A1 (en) | 1979-03-21 |
| PT68534A (en) | 1978-10-01 |
| EP0001055B1 (en) | 1981-08-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6236776B2 (ja) | ||
| JP4376463B2 (ja) | インナースプリング組立体の自動製造装置 | |
| US8177701B2 (en) | Dunnage conversion machine with translating grippers, and method and product | |
| JP4084750B2 (ja) | コイル及び新規な末端回旋部を有するコイル用のコイルヘッド成形ダイ | |
| US8371147B2 (en) | Apparatus and method for the manufacture of a spring unit | |
| US4766625A (en) | Box spring having rows of coil springs formed from a single length of wire | |
| DE60015318T3 (de) | Verfahren und system zum herstellen einer kette von taschenfedern | |
| US3084345A (en) | Apparatus for making spring units | |
| US6698459B2 (en) | Coil spring assembly machine | |
| US4766624A (en) | Mattress assembly having rows of coil springs formed from a single continuous length of wire | |
| US4726106A (en) | Method and apparatus for forming a row of spring coils from a continuous length of wire | |
| US2835281A (en) | Production of spring interiors for mattresses and the like | |
| JP2004501698A (ja) | バネを回転させて弛緩させるための方法及び装置 | |
| AU622107B2 (en) | Apparatus for manufacturing combined springs | |
| CA2052299A1 (en) | Apparatus for making a torsion spring | |
| US2926704A (en) | Spring assembling machine | |
| JPS62289338A (ja) | 組合せばね製造装置 | |
| WO2004030845A2 (en) | Coil and coil head formation dies for coils with non-conventional terminal convolutions | |
| NO172219B (no) | Fremgangsmaate for fremstilling av fjaerbaand for innsettingi en fjaerenhet, fjaerbaand for gjennomfoering av fremgangsmaaten og innretning for gjennomfoering av fremgangsmaaten | |
| WO2003103876A1 (en) | Dies for coils with reduced-diameter terminal convolutions |