JPS6236836B2 - - Google Patents
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- JPS6236836B2 JPS6236836B2 JP21615082A JP21615082A JPS6236836B2 JP S6236836 B2 JPS6236836 B2 JP S6236836B2 JP 21615082 A JP21615082 A JP 21615082A JP 21615082 A JP21615082 A JP 21615082A JP S6236836 B2 JPS6236836 B2 JP S6236836B2
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- Japan
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- deburring
- workpiece
- program
- tool
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- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Program-control systems
- G05B19/02—Program-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form
- G05B19/182—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form characterised by the machine tool function, e.g. thread cutting, cam making, tool direction control
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/50—Machine tool, machine tool null till machine tool work handling
- G05B2219/50071—Store actual surface in memory before machining, compare with reference surface
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はダイカストマシンにより鋳造された鋳
物を被加工物としてその表面一部に有するばりを
自動的に取り除くばり取り制御装置に関する。
物を被加工物としてその表面一部に有するばりを
自動的に取り除くばり取り制御装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
ダイカストマシンにより鋳造された鋳物にはそ
の鋳造時に鋳型の分割部にばりが形成される。し
たがつて、この鋳物に有するばりを後処理として
取り除く必要がある。
の鋳造時に鋳型の分割部にばりが形成される。し
たがつて、この鋳物に有するばりを後処理として
取り除く必要がある。
ところで、従来かかる鋳物からばりを取り除く
には多数の人手による作業によつて行なつていた
が、これでは多くの時間と労力が必要となり、作
業能率が悪いばかりでなく作業者にかかる負担も
大きいことから白ろう病などの職業病に悩まされ
る恐れがあつた。このため、従来から鋳物のばり
を加工機械により自動的に取り除けるものが要求
されているが、実際には被加工物となる鋳物の形
状が複雑で、しかもダイカスト業者毎の金型の寸
法誤差による鋳物の形状精度に誤差があるため、
ばりの一部が残つたり、鋳物の一部が切削された
りすることがあり、ばり取り加工の自動化が困難
であつた。
には多数の人手による作業によつて行なつていた
が、これでは多くの時間と労力が必要となり、作
業能率が悪いばかりでなく作業者にかかる負担も
大きいことから白ろう病などの職業病に悩まされ
る恐れがあつた。このため、従来から鋳物のばり
を加工機械により自動的に取り除けるものが要求
されているが、実際には被加工物となる鋳物の形
状が複雑で、しかもダイカスト業者毎の金型の寸
法誤差による鋳物の形状精度に誤差があるため、
ばりの一部が残つたり、鋳物の一部が切削された
りすることがあり、ばり取り加工の自動化が困難
であつた。
本発明は上記のような困難性を克服し、被加工
物の形状が複雑で、形状精度に誤差があつてもば
りのみを確実に自動的に取り除き加工できるばり
取り制御装置を提供することを目的とする。
物の形状が複雑で、形状精度に誤差があつてもば
りのみを確実に自動的に取り除き加工できるばり
取り制御装置を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するため、本発明では被加工
物の実体形状寸法を計測認識してその計測値を記
憶する手段と、その記憶値をもとに被加工物の自
動計測およびそのデータの自動インプツトの自動
計測プログラムを作成し、これを記憶する手段
と、前記記憶値、ばり取り工具の種類によつて指
定される工具位置や直径などの補正値、ばり取り
工具における加工条件の指定およびばり取り工具
の加工範囲からNC加工プログラムを作成し、こ
れを記憶する手段と、このNC加工プログラムに
もとづいてばり取り加工を実行し、その結果を確
認してばりのみが取り除かれていれば、前記自動
計測プログラムをもとに次の被加工物の実体形状
寸法の計測値との差を演算して前記NC加工プロ
グラムを修正する手段とを備えてばり取り工具を
数値制御することを特徴とするものである。
物の実体形状寸法を計測認識してその計測値を記
憶する手段と、その記憶値をもとに被加工物の自
動計測およびそのデータの自動インプツトの自動
計測プログラムを作成し、これを記憶する手段
と、前記記憶値、ばり取り工具の種類によつて指
定される工具位置や直径などの補正値、ばり取り
工具における加工条件の指定およびばり取り工具
の加工範囲からNC加工プログラムを作成し、こ
れを記憶する手段と、このNC加工プログラムに
もとづいてばり取り加工を実行し、その結果を確
認してばりのみが取り除かれていれば、前記自動
計測プログラムをもとに次の被加工物の実体形状
寸法の計測値との差を演算して前記NC加工プロ
グラムを修正する手段とを備えてばり取り工具を
数値制御することを特徴とするものである。
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。第1図は本発明による自動ばり取り制御装置
を示すもので、SCは被加工物、つまり鋳物の大
表点における寸法を計測するセンサで、このセン
サSCとしてはタツチセンサ(スタイラス)やレ
ーザ光などを用いた非接触形のセンサの何れでも
よいが、ここではスタイラスの場合で説明する。
また、COMはコンピユータで、このコンピユー
タCOMは入出力装置I/O、中央処理装置
CPU、記憶装置RAM、およびROMおよびこれら
の間を結ぶデータ・バスBLから構成され、各種
データの取り込みおよびプログラム作成を行なう
ものである。さらに、NCは数値制御装置で、こ
の数値制御装置NCはコンピユータCOMで作成さ
れた後述するNC加工プログラムにもとずいて実
行するものである。MTは数値制御装置NCの出
力により制御される加工機で、この加工機NCと
してはフライス盤のようなx軸、y軸、z軸を有
するNC工作機械や多間節形のロボツトの何れで
あつてもよいが、ここではロボツトの場合で説明
する。このような加工機、つまりロボツトには第
5図に示すようにその腕部6にばり取り工具5が
取付けられ、さらにこのばり取り工具5と並列に
スタイラス4が上,下方向に移動可能に腕部6に
支持させて設けられている。この場合、スタイラ
ス4とばり取り工具5の位置関係はばり取り工具
5の中心に対してスタイラス4をx,y軸方向に
a,cとそれぞれ離間させ、このときのばり取り
工具5の直径をd、スタイラス4の直径をd1とし
てある。したがつて、コンピユータCOMに後述
するばり取り工具の位置補正および工具直径補正
(NC工作機械のオフセツト)機能をプログラム化
しておくことにより、自動工具交換装置などを用
いてばり取り工具を度々交換しなくても被加工物
に対するばり取り工具の位置決めを簡単且つ短時
間に行なうことができる。またスタイラス4は、
測定以外のとき図示bなる距離だけ上昇させてお
けばよい。
る。第1図は本発明による自動ばり取り制御装置
を示すもので、SCは被加工物、つまり鋳物の大
表点における寸法を計測するセンサで、このセン
サSCとしてはタツチセンサ(スタイラス)やレ
ーザ光などを用いた非接触形のセンサの何れでも
よいが、ここではスタイラスの場合で説明する。
また、COMはコンピユータで、このコンピユー
タCOMは入出力装置I/O、中央処理装置
CPU、記憶装置RAM、およびROMおよびこれら
の間を結ぶデータ・バスBLから構成され、各種
データの取り込みおよびプログラム作成を行なう
ものである。さらに、NCは数値制御装置で、こ
の数値制御装置NCはコンピユータCOMで作成さ
れた後述するNC加工プログラムにもとずいて実
行するものである。MTは数値制御装置NCの出
力により制御される加工機で、この加工機NCと
してはフライス盤のようなx軸、y軸、z軸を有
するNC工作機械や多間節形のロボツトの何れで
あつてもよいが、ここではロボツトの場合で説明
する。このような加工機、つまりロボツトには第
5図に示すようにその腕部6にばり取り工具5が
取付けられ、さらにこのばり取り工具5と並列に
スタイラス4が上,下方向に移動可能に腕部6に
支持させて設けられている。この場合、スタイラ
ス4とばり取り工具5の位置関係はばり取り工具
5の中心に対してスタイラス4をx,y軸方向に
a,cとそれぞれ離間させ、このときのばり取り
工具5の直径をd、スタイラス4の直径をd1とし
てある。したがつて、コンピユータCOMに後述
するばり取り工具の位置補正および工具直径補正
(NC工作機械のオフセツト)機能をプログラム化
しておくことにより、自動工具交換装置などを用
いてばり取り工具を度々交換しなくても被加工物
に対するばり取り工具の位置決めを簡単且つ短時
間に行なうことができる。またスタイラス4は、
測定以外のとき図示bなる距離だけ上昇させてお
けばよい。
次に上記のように構成されたばり取り制御装置
の作用を第2図および第3図に示す被加工物に対
してばり取り加工を実施する場合を一例として述
べる。ここで、第2図および第3図において、1
は支持物2にばり取り面を図示しない加工機側に
向けて支持固定された被加工物、3は、この被加
工物1に有するばり、4は被加工物1の表面に接
触させてその代表点p1における実体形状寸法x1を
測定するスタイラスで、このスタイラス4により
測定された測定値は第1図に示すコンピユータ
COMに入力される。また5は、加工機に取付け
セツトされたばり取り工具で、このばり取り工具
5は加工機の動作に応じてx軸、y軸、z軸方向
へ移動しながらばり3を取り除くものである。ま
た第4図はばり取り制御装置の機能をフローチヤ
ートにて示すものである。
の作用を第2図および第3図に示す被加工物に対
してばり取り加工を実施する場合を一例として述
べる。ここで、第2図および第3図において、1
は支持物2にばり取り面を図示しない加工機側に
向けて支持固定された被加工物、3は、この被加
工物1に有するばり、4は被加工物1の表面に接
触させてその代表点p1における実体形状寸法x1を
測定するスタイラスで、このスタイラス4により
測定された測定値は第1図に示すコンピユータ
COMに入力される。また5は、加工機に取付け
セツトされたばり取り工具で、このばり取り工具
5は加工機の動作に応じてx軸、y軸、z軸方向
へ移動しながらばり3を取り除くものである。ま
た第4図はばり取り制御装置の機能をフローチヤ
ートにて示すものである。
まず、スタイラス4を被加工物1の表面に接触
させて代表点p1における実体形状寸法を測定し、
その測定値x1をコンピユータCOMに入力する。
コンピユータCOMでは予め被加工物1の形状寸
法として指定されているx1=一定を条件に測定値
x1を記憶部に記憶する。次いで、この記憶部に記
憶されているデータをもとに被加工物1の代表点
p1における自動計測とそのデータの自動インプツ
トのプログラムを作成し、これを記憶部に記憶す
る。ここで、工具位置補正、工具直径補正機能に
より被加工物の代表点における座標と工具位置、
工具直径とのオフセツト量の整合を図る。次に自
動プログラム作成機能により、前述したデータ
と、座標値およびこの座標値から、求められるx
軸、y軸、z軸方向の加工範囲、第2図、第3図
ではy軸方向の加工範囲Q1〜Q2のデータおよび
予め指定されるばり取り工具の加工条件、例えば
工具の送り速度や回転数のインプツトによつて
NC加工プログラムを作成し、これを記憶部に記
憶する。このようにしてコンピユータCOMで各
種データの取り込みおよびそのデータから各プロ
グラムが作成されると前述したNC加工プログラ
ムに応じたデータを数値制御装置NCに受け渡
し、ばり取り加工の実行に移る。この数値制御装
置NCにより加工機MTがNC加工プログラムに従
つて数値制御されると、加工機MTに取付けられ
ているばり取り工具5は被加工物1のばり取り面
を所定の回転数と送り速度でy軸方向に動作し、
被加工物からばり3が取り除かれて行く。ここで
ばり取りが完了し、その結果ばりのみが取り除か
れたことが確認されると、次のような手順で自動
計測プログラムによる運転に移る。まず、自動計
測とそのデータの自動インプツトのプログラムの
実行により次の被加工物1の大表点p1における実
体形状寸法をセンサ4により測定してその測定値
x1がコンピユータCOMに入力される。そしてそ
の測定値x1は前回の測定データとの間に差がある
か否かを演算により求め、差があれば前述した
NC加工プログラムを工具通路が補正される如く
修正して修正プログラムを作成しこれを記憶す
る。そしてこのNC加工修正プログラムにより前
述同様に数値制御装置NCを介して加工機MTを
数値制御し、被加工物1のばり取り加工が実行さ
れる。
させて代表点p1における実体形状寸法を測定し、
その測定値x1をコンピユータCOMに入力する。
コンピユータCOMでは予め被加工物1の形状寸
法として指定されているx1=一定を条件に測定値
x1を記憶部に記憶する。次いで、この記憶部に記
憶されているデータをもとに被加工物1の代表点
p1における自動計測とそのデータの自動インプツ
トのプログラムを作成し、これを記憶部に記憶す
る。ここで、工具位置補正、工具直径補正機能に
より被加工物の代表点における座標と工具位置、
工具直径とのオフセツト量の整合を図る。次に自
動プログラム作成機能により、前述したデータ
と、座標値およびこの座標値から、求められるx
軸、y軸、z軸方向の加工範囲、第2図、第3図
ではy軸方向の加工範囲Q1〜Q2のデータおよび
予め指定されるばり取り工具の加工条件、例えば
工具の送り速度や回転数のインプツトによつて
NC加工プログラムを作成し、これを記憶部に記
憶する。このようにしてコンピユータCOMで各
種データの取り込みおよびそのデータから各プロ
グラムが作成されると前述したNC加工プログラ
ムに応じたデータを数値制御装置NCに受け渡
し、ばり取り加工の実行に移る。この数値制御装
置NCにより加工機MTがNC加工プログラムに従
つて数値制御されると、加工機MTに取付けられ
ているばり取り工具5は被加工物1のばり取り面
を所定の回転数と送り速度でy軸方向に動作し、
被加工物からばり3が取り除かれて行く。ここで
ばり取りが完了し、その結果ばりのみが取り除か
れたことが確認されると、次のような手順で自動
計測プログラムによる運転に移る。まず、自動計
測とそのデータの自動インプツトのプログラムの
実行により次の被加工物1の大表点p1における実
体形状寸法をセンサ4により測定してその測定値
x1がコンピユータCOMに入力される。そしてそ
の測定値x1は前回の測定データとの間に差がある
か否かを演算により求め、差があれば前述した
NC加工プログラムを工具通路が補正される如く
修正して修正プログラムを作成しこれを記憶す
る。そしてこのNC加工修正プログラムにより前
述同様に数値制御装置NCを介して加工機MTを
数値制御し、被加工物1のばり取り加工が実行さ
れる。
以下同様にしてn個の被加工物1に対して順次
自動制御によるばり取り加工が継続される。
自動制御によるばり取り加工が継続される。
このように本実施例では鋳物のような形状誤差
のある被加工物に対してその実体形状寸法を計測
し、その測定結果に誤差がある場合にはNC加工
プログラムを修正しながらばり取り加工を自動的
に実施できるようにしたので、被加工物本体を削
り込んだり、ばりの一部が残つたりするようなこ
とがない。また被加工物の取付けをロボツト化す
れば完全に無人によるばり取り加工が実現でき
る。
のある被加工物に対してその実体形状寸法を計測
し、その測定結果に誤差がある場合にはNC加工
プログラムを修正しながらばり取り加工を自動的
に実施できるようにしたので、被加工物本体を削
り込んだり、ばりの一部が残つたりするようなこ
とがない。また被加工物の取付けをロボツト化す
れば完全に無人によるばり取り加工が実現でき
る。
次に本発明の他の実施例について説明する。
前記実施例では第2図および第3図に示す如き
単純な形状の被加工物のばり取り加工について説
明したが、二次元、三次元の形状を有する被加工
物に対しても同様にばり取り加工を実施すること
ができる。ここでその例として第6図a,bに示
すように高さが一定で上面の二次元平面にばりが
ある場合の被加工物11からばりを取る場合の動
作とその手順について説明する。この場合、被加
工物11のばり取り加工で、ばり取り工具として
直径が変化(摩耗)しない、例えばミーリングツ
ールを使用することを条件として述べる。まず、
タツチセンサを被加工物11の形状を定義する代
表点に接触させ、その点の座標値(x,y,z)
を計測する。ここで第6図a,bに示す代表点と
は、p1,p2の直線部、p2,p3,p4の円弧部、p4,
p5の直線部、p5,p6,p7の円弧部、p7,p8の直線
部、p9,p10の直線部を指す。このようにして計
測された代表点の各座標値をコンピユータCOM
に入力するとともにその代表点を通過する部分の
形状が直線部か円弧部かをコンピユータCOMに
対して指定する。コンピユータCOMの記憶部で
は上記測定による代表点の各座標値を記憶し、そ
の記憶データと直線部、円弧部の指定にもとずい
て各点を通過する部分が直線部か円弧部かを演算
により求めて被加工物11の形状を決定し、これ
を記憶する。次いでこの記憶部に記憶されている
データをもとに被加工物11の代表点における自
動計測とそのデータの自動インプツトのプログラ
ムを作成し、これを記憶部に記憶する。ここで、
被加工物11の形状を決定する座標値をもとに工
具位置補正、工具直径補正の機能によりばり取り
工具を正確に被加工物の表面に合せる。つまり、
コンピユータ上の座標と工具位置、工具直径との
オフセツト量の整合を図る。次に自動プログラム
作成機能により前述した被加工物11の形状認識
データと座標値および予め指定されるばり取り工
具の加工条件、例えばばり取り工具の回転数、工
具の送り速度のインプツトによつてNC加工プロ
グラムを作成し、これを記憶部に記憶する。この
ようにしてコンピユータCOMで各種データの取
り込みおよびそのデータから各プログラムが作成
されると前述したNC加工プログラムの実行デー
タを数値制御装置NCに受け渡し、ばり取り加工
の実行に移る。この数値制御装置NCにより加工
機MTがNC加工プログラムに従つて数値制御さ
れると、加工機MTに取付けられているばり取り
工具5は被加工物11のばり取り面を所定の回転
数と送り速度でx軸、y軸方向に動作し、被加工
物11からばり12が取り除かれて行く。ここで
ばり取りが完了し、その結果ばりのみが取り除か
れたことが確認されると、次のような手順で自動
計測プログラムによる運転に移る。まず、自動計
測プログラムにより次の被加工物11の代表点に
おける座標データがコンピユータCOMに自動イ
ンプツトされる。すると、コンピユータCOMで
はその座標データをもとに前述同様に被加工物1
1の実体形状を認識してその形状認識データと前
回の形状認識データとの間に形状誤差および取付
け誤差があるか否かを演算により求め、誤差があ
る場合にはNC加工プログラムを工具通路が補正
される如く演算により修正して修正プログラムを
作成し、これを記憶する。そしてこのNC加工修
正プログラムにより前述同様に数値制御装置NC
を介して加工機MTを数値制御し、被加工物11
のばり取り加工が実行される。
単純な形状の被加工物のばり取り加工について説
明したが、二次元、三次元の形状を有する被加工
物に対しても同様にばり取り加工を実施すること
ができる。ここでその例として第6図a,bに示
すように高さが一定で上面の二次元平面にばりが
ある場合の被加工物11からばりを取る場合の動
作とその手順について説明する。この場合、被加
工物11のばり取り加工で、ばり取り工具として
直径が変化(摩耗)しない、例えばミーリングツ
ールを使用することを条件として述べる。まず、
タツチセンサを被加工物11の形状を定義する代
表点に接触させ、その点の座標値(x,y,z)
を計測する。ここで第6図a,bに示す代表点と
は、p1,p2の直線部、p2,p3,p4の円弧部、p4,
p5の直線部、p5,p6,p7の円弧部、p7,p8の直線
部、p9,p10の直線部を指す。このようにして計
測された代表点の各座標値をコンピユータCOM
に入力するとともにその代表点を通過する部分の
形状が直線部か円弧部かをコンピユータCOMに
対して指定する。コンピユータCOMの記憶部で
は上記測定による代表点の各座標値を記憶し、そ
の記憶データと直線部、円弧部の指定にもとずい
て各点を通過する部分が直線部か円弧部かを演算
により求めて被加工物11の形状を決定し、これ
を記憶する。次いでこの記憶部に記憶されている
データをもとに被加工物11の代表点における自
動計測とそのデータの自動インプツトのプログラ
ムを作成し、これを記憶部に記憶する。ここで、
被加工物11の形状を決定する座標値をもとに工
具位置補正、工具直径補正の機能によりばり取り
工具を正確に被加工物の表面に合せる。つまり、
コンピユータ上の座標と工具位置、工具直径との
オフセツト量の整合を図る。次に自動プログラム
作成機能により前述した被加工物11の形状認識
データと座標値および予め指定されるばり取り工
具の加工条件、例えばばり取り工具の回転数、工
具の送り速度のインプツトによつてNC加工プロ
グラムを作成し、これを記憶部に記憶する。この
ようにしてコンピユータCOMで各種データの取
り込みおよびそのデータから各プログラムが作成
されると前述したNC加工プログラムの実行デー
タを数値制御装置NCに受け渡し、ばり取り加工
の実行に移る。この数値制御装置NCにより加工
機MTがNC加工プログラムに従つて数値制御さ
れると、加工機MTに取付けられているばり取り
工具5は被加工物11のばり取り面を所定の回転
数と送り速度でx軸、y軸方向に動作し、被加工
物11からばり12が取り除かれて行く。ここで
ばり取りが完了し、その結果ばりのみが取り除か
れたことが確認されると、次のような手順で自動
計測プログラムによる運転に移る。まず、自動計
測プログラムにより次の被加工物11の代表点に
おける座標データがコンピユータCOMに自動イ
ンプツトされる。すると、コンピユータCOMで
はその座標データをもとに前述同様に被加工物1
1の実体形状を認識してその形状認識データと前
回の形状認識データとの間に形状誤差および取付
け誤差があるか否かを演算により求め、誤差があ
る場合にはNC加工プログラムを工具通路が補正
される如く演算により修正して修正プログラムを
作成し、これを記憶する。そしてこのNC加工修
正プログラムにより前述同様に数値制御装置NC
を介して加工機MTを数値制御し、被加工物11
のばり取り加工が実行される。
以下同様にしてn個の被加工物11に対して順
次自動制御によるばり取り加工が継続される。
次自動制御によるばり取り加工が継続される。
上記実施例では、ばり取り工具として直径が変
化(摩耗)しない例えばミーリングツールを使用
する場合について述べたが、次にグラインダを使
用する場合のばり取り加工制御について説明す
る。グラインダは目づまりのために目立て(ドレ
ツシング)が行なわれる。このため砥石の直径が
変化するので、その変化分をNC加工プログラム
に対して補正する必要がある。すなわち、第7図
a,bに示すようにドレツサ13の先端は或る一
点(x,y,z)に固定され砥石14をこれに接
近させてその中心0点のx,y座標において、そ
のyをドレツサ13のポイントに一致させ、xを
わずかに(−Δx)送つてドレツシングを完了す
る。そしてそのときの0点のx座標値をコンピユ
ータCOMにインプツトする。
化(摩耗)しない例えばミーリングツールを使用
する場合について述べたが、次にグラインダを使
用する場合のばり取り加工制御について説明す
る。グラインダは目づまりのために目立て(ドレ
ツシング)が行なわれる。このため砥石の直径が
変化するので、その変化分をNC加工プログラム
に対して補正する必要がある。すなわち、第7図
a,bに示すようにドレツサ13の先端は或る一
点(x,y,z)に固定され砥石14をこれに接
近させてその中心0点のx,y座標において、そ
のyをドレツサ13のポイントに一致させ、xを
わずかに(−Δx)送つてドレツシングを完了す
る。そしてそのときの0点のx座標値をコンピユ
ータCOMにインプツトする。
第2回目以後のドレツシングは予め定められた
被加工物の加工個数などにより砥石の摩耗を見込
んでプログラムしておけばよい。すなわち、第1
回目のドレツシングのときのx1,y1をコンピユー
タCOMに記憶し、ドレツサポイントの先端x0,
y0の座標を予め定めておくことにより、演算によ
り2(x1−x0)=d1を求めて砥石の直径d1を検
知、決定する。次に第2回目のドレツシング後の
砥石直径は予め摩耗量を設定し、例えば直径で
0.03mmなどとすれば、x1−0.015=x2と0.015mmを
x1より追込んで砥石中心を設定し、ドレツシング
を行なう。したがつて、砥石直径はd2=2(x2−
x0)=d1−0.03により砥石の直径が決定される。
被加工物の加工個数などにより砥石の摩耗を見込
んでプログラムしておけばよい。すなわち、第1
回目のドレツシングのときのx1,y1をコンピユー
タCOMに記憶し、ドレツサポイントの先端x0,
y0の座標を予め定めておくことにより、演算によ
り2(x1−x0)=d1を求めて砥石の直径d1を検
知、決定する。次に第2回目のドレツシング後の
砥石直径は予め摩耗量を設定し、例えば直径で
0.03mmなどとすれば、x1−0.015=x2と0.015mmを
x1より追込んで砥石中心を設定し、ドレツシング
を行なう。したがつて、砥石直径はd2=2(x2−
x0)=d1−0.03により砥石の直径が決定される。
このようにして砥石の直径をその摩耗に従つて
検出し、決定することができる。
検出し、決定することができる。
したがつて、前述のNC加工プログラムに砥石
のドレツシングの工程を入れておけば、自動的に
砥石がドレツシングされ、さらにNC加工プログ
ラムに工具の直径を補正するプログラムを入れて
おけば自動的に工具直径を補正してばり取り加工
を実行することができる。
のドレツシングの工程を入れておけば、自動的に
砥石がドレツシングされ、さらにNC加工プログ
ラムに工具の直径を補正するプログラムを入れて
おけば自動的に工具直径を補正してばり取り加工
を実行することができる。
このように本発明では被加工物の形状寸法の誤
差、取付け誤差があつてもその形状および取付け
の誤差を計測により求めて被加工物の実体形状寸
法に対応する誤差分を自動的に補正し、ばり取り
加工を実行するようにしたので、ばりの一部が残
つたり、被加工物が削り取られたりするようなこ
とがなくなる。また被加工物の取付けをロボツト
化すれば、無人化も可能となり、従来自動化がで
きなかつた作業が人手から解放され、白ろう病、
塵芥による病気など悩まされることもなくなる。
さらに加工機械、加工工具のパワーを入力の何倍
かにアツプできるため、生産性を大幅に向上させ
ることができる。
差、取付け誤差があつてもその形状および取付け
の誤差を計測により求めて被加工物の実体形状寸
法に対応する誤差分を自動的に補正し、ばり取り
加工を実行するようにしたので、ばりの一部が残
つたり、被加工物が削り取られたりするようなこ
とがなくなる。また被加工物の取付けをロボツト
化すれば、無人化も可能となり、従来自動化がで
きなかつた作業が人手から解放され、白ろう病、
塵芥による病気など悩まされることもなくなる。
さらに加工機械、加工工具のパワーを入力の何倍
かにアツプできるため、生産性を大幅に向上させ
ることができる。
以上述べたように本発明によれば、被加工物の
形状が複雑で形状精度に誤差があつてもばりのみ
を確実に自動的に取り除き加工することができる
ばり取り制御装置を提供できる。
形状が複雑で形状精度に誤差があつてもばりのみ
を確実に自動的に取り除き加工することができる
ばり取り制御装置を提供できる。
第1図は本発明によるばり取り制御装置の一実
施例を示すブロツク図、第2図および第3図は同
実施例において、単純な形状の被加工物からばり
を取る状態をそれぞれ示す側面図および平面図、
第4図は同実施例の動作とその手順を説明するた
めのフローチヤートを示す図、第5図は同実施例
における加工機に取付けられたばり取り工具とタ
ツチセンサとの位置関係を説明するための図、第
6図a,bは二次元を有する形状の被加工物から
ばりを取る場合の制御を説明するための正面図お
よび側面図、第7図a,bはばり取り工具として
グラインダを使用する場合のNC加工プログラム
の補正について説明するための図である。 SC…センサ、COM…コンピユータ、NC…数
値制御装置、MT…加工機、1,11…被加工
物、3…ばり、4…タツチセンサ、5…ばり取り
工具。
施例を示すブロツク図、第2図および第3図は同
実施例において、単純な形状の被加工物からばり
を取る状態をそれぞれ示す側面図および平面図、
第4図は同実施例の動作とその手順を説明するた
めのフローチヤートを示す図、第5図は同実施例
における加工機に取付けられたばり取り工具とタ
ツチセンサとの位置関係を説明するための図、第
6図a,bは二次元を有する形状の被加工物から
ばりを取る場合の制御を説明するための正面図お
よび側面図、第7図a,bはばり取り工具として
グラインダを使用する場合のNC加工プログラム
の補正について説明するための図である。 SC…センサ、COM…コンピユータ、NC…数
値制御装置、MT…加工機、1,11…被加工
物、3…ばり、4…タツチセンサ、5…ばり取り
工具。
Claims (1)
- 1 ばりを有する鋳物を被加工物としてその代表
点における実体形状を測定するセンサと、このセ
ンサにより測定されたデータを読込みこれを記憶
する手段と、この記憶データをもとに被加工物の
自動計測およびそのデータを自動インプツトする
ための自動計測プログラムを作成しこれを記憶す
る手段と、前記記憶データ、ばり取り工具の種類
によつて指定される工具位置や工具直径などの補
正値、ばり取り工具の加工条件の指定によりNC
加工プログラムを作成しこれを記憶する手段と、
前記自動計測プログラムをもとに次の被加工物の
実体形状寸法の測定データとの差を演算して前記
NC加工プログラムを修正する手段と、前記NC加
工プログラムの実行により前記被加工物からばり
を取り除くばり取り加工機を数値制御する数値制
御装置とを備え、最初の被加工物のばり取り加工
が実行された後の2番目以後の被加工物に対して
は前記自動計測プログラムの実行により前記NC
加工プログラムを修正しながら自動的にばり取り
加工を実行するようにしたことを特徴とするばり
取り制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21615082A JPS59107842A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | ばり取り制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21615082A JPS59107842A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | ばり取り制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59107842A JPS59107842A (ja) | 1984-06-22 |
| JPS6236836B2 true JPS6236836B2 (ja) | 1987-08-10 |
Family
ID=16684060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21615082A Granted JPS59107842A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | ばり取り制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59107842A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61265267A (ja) * | 1985-05-21 | 1986-11-25 | Sanyo Kiko Kk | バリ研削量の計測装置 |
| US5375064A (en) * | 1993-12-02 | 1994-12-20 | Hughes Aircraft Company | Method and apparatus for moving a material removal tool with low tool accelerations |
-
1982
- 1982-12-09 JP JP21615082A patent/JPS59107842A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59107842A (ja) | 1984-06-22 |
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