JPS6238072B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6238072B2 JPS6238072B2 JP17012081A JP17012081A JPS6238072B2 JP S6238072 B2 JPS6238072 B2 JP S6238072B2 JP 17012081 A JP17012081 A JP 17012081A JP 17012081 A JP17012081 A JP 17012081A JP S6238072 B2 JPS6238072 B2 JP S6238072B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side wall
- endless belts
- side walls
- lower endless
- wall component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/06—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
- B22D11/0608—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars formed by caterpillars
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、スラブ連続鋳造設備の改良に関す
る。
る。
従来のスラブ連続鋳造設備は、通常、第1図乃
至第7図に示すように構成されている。第1図に
おいて、1は可撓性をもち、鋳造すべき鋳片10
の幅よりも若干広幅に形成された金属板を無端ベ
ルト状に前後の上部プーリ3,4間に張設してな
る上部無端ベルトで、同上部無端ベルト1は、図
示省略の駆動源により矢印方向に駆動回転される
上部プーリ3,4により走行するようになつてい
る。2は可撓性をもち、鋳造すべき鋳片10の幅
よりも若干広幅に形成された金属板を、前後の下
部プーリ5,6間に張設してなる下部無端ベルト
で、同下部無端ベルト2は、上部無端ベルト1に
平行に配設されており、図示省略の駆動源により
矢印方向に駆動回転される下部プーリ5,6によ
り、上部無端ベルト1と同期的に、その走行速度
と同一速度で走行せしめられるようになつてい
る。7,7′は、第2図に示す如く、上部無端ベ
ルト1は下部無端ベルト2間の両側に配設された
左右の両側壁で、それら両側壁7,7′と上部無
端ベルト1及び下部無端ベルト2で囲まれた横断
面形状が矩形の領域で、連続鋳造鋳型が形成され
る。8は下部後方プーリ5の斜上方の後部適所に
固設された溶鋼の整流容器で、同容器8内には、
図示省略の取鍋から溶鋼が注入されるようになつ
ており、該容器8内の溶鋼は、適当に整流され、
溶鋼流9となつて下部無端ベルト2の上流端部に
供給されるようになつている。11は図示せざる
冷却水源に接続され、図示の如く上部無端ベルト
1及び下部無端ベルト2の内部に配設された多数
の冷却水管で、それら冷却水管11のノズルから
の噴水12によつて上下の無端ベルト1,2は冷
却されるようになつている。(第4図参照) 第7図において、13は上部無端ベルト1の側
端部押圧ブロツクで、同ブロツク13は上部無端
ベルト1の鋳片に接する側の側端部の背後に配設
されており、固定部との間に介装されたばね16
により、常に両側壁7,7′に圧接されており、
両側壁7,7′と上部無端ベルト1の側端部との
間にすき間が形成されないようになつている。1
4は下部無端ベルト2の側端部押圧ブロツクで、
同ブロツク14は下部無端ベルトの鋳片に接する
側の側端部の背後に配設されており、固定部との
間に介装されたばね16により常に両側壁7,
7′に圧接されており、両側壁7,7′と下部無端
ベルト2の側端部との間にすき間が形成されない
ようになつている。15は、一端を、第7図に示
す如く側端部押圧ブロツク13,14にそれぞれ
連結され、他端を固定部に連結された側端部押圧
ブロツク13,14の移動防止部材で、同移動防
止部材15は、上下の無端ベルト1,2の走行に
つれて、側端部押圧ブロツク13,14が移動す
るのを防ぐ役割をもつている。
至第7図に示すように構成されている。第1図に
おいて、1は可撓性をもち、鋳造すべき鋳片10
の幅よりも若干広幅に形成された金属板を無端ベ
ルト状に前後の上部プーリ3,4間に張設してな
る上部無端ベルトで、同上部無端ベルト1は、図
示省略の駆動源により矢印方向に駆動回転される
上部プーリ3,4により走行するようになつてい
る。2は可撓性をもち、鋳造すべき鋳片10の幅
よりも若干広幅に形成された金属板を、前後の下
部プーリ5,6間に張設してなる下部無端ベルト
で、同下部無端ベルト2は、上部無端ベルト1に
平行に配設されており、図示省略の駆動源により
矢印方向に駆動回転される下部プーリ5,6によ
り、上部無端ベルト1と同期的に、その走行速度
と同一速度で走行せしめられるようになつてい
る。7,7′は、第2図に示す如く、上部無端ベ
ルト1は下部無端ベルト2間の両側に配設された
左右の両側壁で、それら両側壁7,7′と上部無
端ベルト1及び下部無端ベルト2で囲まれた横断
面形状が矩形の領域で、連続鋳造鋳型が形成され
る。8は下部後方プーリ5の斜上方の後部適所に
固設された溶鋼の整流容器で、同容器8内には、
図示省略の取鍋から溶鋼が注入されるようになつ
ており、該容器8内の溶鋼は、適当に整流され、
溶鋼流9となつて下部無端ベルト2の上流端部に
供給されるようになつている。11は図示せざる
冷却水源に接続され、図示の如く上部無端ベルト
1及び下部無端ベルト2の内部に配設された多数
の冷却水管で、それら冷却水管11のノズルから
の噴水12によつて上下の無端ベルト1,2は冷
却されるようになつている。(第4図参照) 第7図において、13は上部無端ベルト1の側
端部押圧ブロツクで、同ブロツク13は上部無端
ベルト1の鋳片に接する側の側端部の背後に配設
されており、固定部との間に介装されたばね16
により、常に両側壁7,7′に圧接されており、
両側壁7,7′と上部無端ベルト1の側端部との
間にすき間が形成されないようになつている。1
4は下部無端ベルト2の側端部押圧ブロツクで、
同ブロツク14は下部無端ベルトの鋳片に接する
側の側端部の背後に配設されており、固定部との
間に介装されたばね16により常に両側壁7,
7′に圧接されており、両側壁7,7′と下部無端
ベルト2の側端部との間にすき間が形成されない
ようになつている。15は、一端を、第7図に示
す如く側端部押圧ブロツク13,14にそれぞれ
連結され、他端を固定部に連結された側端部押圧
ブロツク13,14の移動防止部材で、同移動防
止部材15は、上下の無端ベルト1,2の走行に
つれて、側端部押圧ブロツク13,14が移動す
るのを防ぐ役割をもつている。
上記従来のスラブ連続鋳造設備の運転を開始す
ると、整流容器8内に図示省略の取鍋から供給さ
れた溶鋼は、その吐出口から緩やかな乱れのない
溶鋼流9となつて所定の速度で走行する下部無端
ベルト2の上流端部上面に流下する。この溶鋼流
9は引続き重力の作用を受けて、下部無端ベルト
2の上面を拡がり続け、さらに流下していく。こ
の場合、溶鋼流9の流速は、鋳片10の移動速度
よりも大きくなつているため、やがて溶鋼は、上
下の無端ベルト1,2と左右の両側壁7,7′で
囲まれた鋳型内に充満することになる。また、該
鋳型内に充満した溶鋼は、走行する上部無端ベル
ト1及び下部無端ベルト2とは等速(すべりな
し)で移動しながらまた、両側壁7,7′と滑り
ながら移動し、上下の無端ベルト1,2によつて
冷却されて順次凝固殻を形成し、さらに鋳片10
となつて鋳型外へ連続的に送り出される。この場
合、当然、両側壁7,7′と上下の無端ベルト
1,2との間にも滑りが生じる。また、左右両側
壁7,7′と上下の無端ベルト1,2の間には、
第5図に示すようにすき間10a,10bが生じ
やすく、溶鋼は該すき間に侵入し、鋳片10の角
部に第6図に示すようにヒレ状の突起10c,1
0dが残るという不具合が生じる。そこで、これ
を避けるために、さきにも述べた如く上部無端ベ
ルト側端部押圧ブロツク13及び下部無端ベルト
側端部押圧ブロツク14が第7図に示す如く設置
されている。
ると、整流容器8内に図示省略の取鍋から供給さ
れた溶鋼は、その吐出口から緩やかな乱れのない
溶鋼流9となつて所定の速度で走行する下部無端
ベルト2の上流端部上面に流下する。この溶鋼流
9は引続き重力の作用を受けて、下部無端ベルト
2の上面を拡がり続け、さらに流下していく。こ
の場合、溶鋼流9の流速は、鋳片10の移動速度
よりも大きくなつているため、やがて溶鋼は、上
下の無端ベルト1,2と左右の両側壁7,7′で
囲まれた鋳型内に充満することになる。また、該
鋳型内に充満した溶鋼は、走行する上部無端ベル
ト1及び下部無端ベルト2とは等速(すべりな
し)で移動しながらまた、両側壁7,7′と滑り
ながら移動し、上下の無端ベルト1,2によつて
冷却されて順次凝固殻を形成し、さらに鋳片10
となつて鋳型外へ連続的に送り出される。この場
合、当然、両側壁7,7′と上下の無端ベルト
1,2との間にも滑りが生じる。また、左右両側
壁7,7′と上下の無端ベルト1,2の間には、
第5図に示すようにすき間10a,10bが生じ
やすく、溶鋼は該すき間に侵入し、鋳片10の角
部に第6図に示すようにヒレ状の突起10c,1
0dが残るという不具合が生じる。そこで、これ
を避けるために、さきにも述べた如く上部無端ベ
ルト側端部押圧ブロツク13及び下部無端ベルト
側端部押圧ブロツク14が第7図に示す如く設置
されている。
しかしながら、上記従来設備では、上下の無端
ベルト1,2の両側端部は、両側壁7,7′と押
圧ブロツク13,14からなるバツクアツプ機構
による圧力を受けながら移動するため、 (i) 上下の無端ベルト1,2は、その両側端部が
損傷しやすく、寿命が短かい。
ベルト1,2の両側端部は、両側壁7,7′と押
圧ブロツク13,14からなるバツクアツプ機構
による圧力を受けながら移動するため、 (i) 上下の無端ベルト1,2は、その両側端部が
損傷しやすく、寿命が短かい。
(ii) 上下の無端ベルト1,2の幅方向の張力分布
の不同が顕著となり、それらのベルト面に局部
的なたるみ(波長の長いしわ)が生じる。
の不同が顕著となり、それらのベルト面に局部
的なたるみ(波長の長いしわ)が生じる。
(iii) 上下の無端ベルト1,2の駆動力が過大とな
り、駆動プーリとベルトの間に滑りが生じやす
く、該滑りが生じると、鋳片とベルトの間に速
度差が起つて鋳片10の表面品質を劣化させ
る。
り、駆動プーリとベルトの間に滑りが生じやす
く、該滑りが生じると、鋳片とベルトの間に速
度差が起つて鋳片10の表面品質を劣化させ
る。
等の不具合が生じるという欠点があつた。
本発明は、上記従来設備の欠点を解消すること
を目的として提案されたもので、2つの回転自在
なプーリ間に張設され、駆動源により所定の速度
で所定方向へ走行される互いに平行で、スラブ幅
より広幅な上下の金属板製無端状ベルトと、それ
ら上下の金属板製無端状ベルトの両側端部間に形
成された両側壁とからなるスラブ連続鋳造設備に
おいて、前後端を連結、分離自在に構成された複
数個の側壁構成要素を直列に連結して、上記両側
壁を形成し、それら両側壁を、上下の金属板製無
端ベルトの走行速度で同一方向へ移動させるとと
もに、該両側壁の最下流側の側壁構成要素が、上
下の無端状ベルトの最下流端から開放されたと
き、これを後続の側壁構成要素から分離して後方
へ移送し、かつ両側壁の最上流の側壁構成要素の
末端が、上下の無端状ベルトの上流両側端部間に
はさみ込まれてしまう以前に、上記後方へ移送さ
れた側壁構成要素の前端を、上記最上流の側壁構
成要素の後端に連結することにより、上下の無端
状ベルトの両側端部間に、常に複数個の側壁構成
要素からなる両側壁を形成せしめるように構成し
てなることを特徴とするスラブ連続鋳造設備に係
るものである。
を目的として提案されたもので、2つの回転自在
なプーリ間に張設され、駆動源により所定の速度
で所定方向へ走行される互いに平行で、スラブ幅
より広幅な上下の金属板製無端状ベルトと、それ
ら上下の金属板製無端状ベルトの両側端部間に形
成された両側壁とからなるスラブ連続鋳造設備に
おいて、前後端を連結、分離自在に構成された複
数個の側壁構成要素を直列に連結して、上記両側
壁を形成し、それら両側壁を、上下の金属板製無
端ベルトの走行速度で同一方向へ移動させるとと
もに、該両側壁の最下流側の側壁構成要素が、上
下の無端状ベルトの最下流端から開放されたと
き、これを後続の側壁構成要素から分離して後方
へ移送し、かつ両側壁の最上流の側壁構成要素の
末端が、上下の無端状ベルトの上流両側端部間に
はさみ込まれてしまう以前に、上記後方へ移送さ
れた側壁構成要素の前端を、上記最上流の側壁構
成要素の後端に連結することにより、上下の無端
状ベルトの両側端部間に、常に複数個の側壁構成
要素からなる両側壁を形成せしめるように構成し
てなることを特徴とするスラブ連続鋳造設備に係
るものである。
以下、第8図及び第9図に示す実施例により、
本発明につき具体的に説明する。
本発明につき具体的に説明する。
第8図及び第9図において、114,115は
上下の無端ベルト120a,120bの両端部外
側に、それら両無端ベルト120a,120bの
走行方向に沿つて互いに平行に敷設された側壁構
成要素の前進用レール、101,102,103
は、上下の無端ベルト120a,120b間の一
側壁を形成する同一形状、寸法の側壁構成要素
で、それら要素の下面には、上記前進用レール1
14と摺動可能に係合する溝sが設けられてお
り、上下の無端ベルト側の端面は平面に形成さ
れ、また、各側壁構成要素101,102,10
3の前端部、後端部は、前後に連結可能な構成と
なつており、連結具111,112を介して連結
されて一連の側壁を形成し、上下の無端ベルト1
20a,120bの同期的走行に伴なわれて、そ
れら両無端ベルトと同一速度で、レール114上
を走行するようになつている。106,107,
108は、上下の無端ベルト120a,120b
間の他側壁を形成する同一形状、寸法の側壁構成
要素で、それら要素の下面には、上記前進用レー
ル115と摺動可能に係合する溝sが設けられて
おり、上下の無端ベルト側端面は平面に形成さ
れ、また、各側壁構成要素106,107,10
8の前端部、後端部は、前後に連結可能な構成と
なつており、連結具110,113を介して連結
されて一連の側壁を形成し、上下の無端ベルト1
20a,120bの同期的走行に伴なわれて、そ
れら両無端ベルトと同一速度で、レール115上
を走行するようになつている。116,117は
上記前進用レール114,115の外側に、それ
らレールと平行に敷設された側壁構成要素の後進
用レールで、それら後進用レール116,117
上を、上記各側壁構成要素が走行できるようにな
つている。なお第8図において、118,119
は下部無端ベルト120bの張設されたプーリ、
121は上記従来設備のものと同様構成の整流容
器、112は溶鋼流、123は鋳片をそれぞれ示
す。
上下の無端ベルト120a,120bの両端部外
側に、それら両無端ベルト120a,120bの
走行方向に沿つて互いに平行に敷設された側壁構
成要素の前進用レール、101,102,103
は、上下の無端ベルト120a,120b間の一
側壁を形成する同一形状、寸法の側壁構成要素
で、それら要素の下面には、上記前進用レール1
14と摺動可能に係合する溝sが設けられてお
り、上下の無端ベルト側の端面は平面に形成さ
れ、また、各側壁構成要素101,102,10
3の前端部、後端部は、前後に連結可能な構成と
なつており、連結具111,112を介して連結
されて一連の側壁を形成し、上下の無端ベルト1
20a,120bの同期的走行に伴なわれて、そ
れら両無端ベルトと同一速度で、レール114上
を走行するようになつている。106,107,
108は、上下の無端ベルト120a,120b
間の他側壁を形成する同一形状、寸法の側壁構成
要素で、それら要素の下面には、上記前進用レー
ル115と摺動可能に係合する溝sが設けられて
おり、上下の無端ベルト側端面は平面に形成さ
れ、また、各側壁構成要素106,107,10
8の前端部、後端部は、前後に連結可能な構成と
なつており、連結具110,113を介して連結
されて一連の側壁を形成し、上下の無端ベルト1
20a,120bの同期的走行に伴なわれて、そ
れら両無端ベルトと同一速度で、レール115上
を走行するようになつている。116,117は
上記前進用レール114,115の外側に、それ
らレールと平行に敷設された側壁構成要素の後進
用レールで、それら後進用レール116,117
上を、上記各側壁構成要素が走行できるようにな
つている。なお第8図において、118,119
は下部無端ベルト120bの張設されたプーリ、
121は上記従来設備のものと同様構成の整流容
器、112は溶鋼流、123は鋳片をそれぞれ示
す。
本発明設備の一実施例は、上記のように構成さ
れており、本設備によりスラブ(鋳片)を連続鋳
造するに当つては、まず、側壁構成要素101,
102,103及び106,107,108等を
第8図に示す状態に連結して、上下の両無端ベル
ト120a,120bの両側端部に、それら両無
端ベルトと同一速度で同一方向へレール114,
115上を移動する両側壁を形成したのち、図示
せざる取鍋から整流容器121内に溶鋼を供給す
ると同時に、上下の無端ベルト120a,120
bの走行を開始する。そうすると、上下の無端ベ
ルト120a,120bと、側壁構成要素10
1,102,103及び106,107,108
で形成された両側壁との間で囲まれて形成された
鋳型内に溶鋼流122が注湯される。そして該溶
鋼流は冷却されて凝固し、鋳片123となつて矢
印方向へ送り出される。この場合、側壁構成要素
からなる両側壁は、上下の無端ベルト120a,
120b及び鋳片123とともに同一速度で移動
し、鋳片123との間に滑りが生じないため、鋳
片123の表面品質を劣化させるおそれがない。
れており、本設備によりスラブ(鋳片)を連続鋳
造するに当つては、まず、側壁構成要素101,
102,103及び106,107,108等を
第8図に示す状態に連結して、上下の両無端ベル
ト120a,120bの両側端部に、それら両無
端ベルトと同一速度で同一方向へレール114,
115上を移動する両側壁を形成したのち、図示
せざる取鍋から整流容器121内に溶鋼を供給す
ると同時に、上下の無端ベルト120a,120
bの走行を開始する。そうすると、上下の無端ベ
ルト120a,120bと、側壁構成要素10
1,102,103及び106,107,108
で形成された両側壁との間で囲まれて形成された
鋳型内に溶鋼流122が注湯される。そして該溶
鋼流は冷却されて凝固し、鋳片123となつて矢
印方向へ送り出される。この場合、側壁構成要素
からなる両側壁は、上下の無端ベルト120a,
120b及び鋳片123とともに同一速度で移動
し、鋳片123との間に滑りが生じないため、鋳
片123の表面品質を劣化させるおそれがない。
上記のようにして、上下の無端ベルト120
a,120bとともに移動する両側壁の側壁構成
要素のうちの最下流端の側壁構成要素101,1
06が、後続の側壁構成要素102,107の連
結が解かれ、図示省略の適宜な昇降手段により、
後進用レール116上に載せられて後方に送られ
るとともに、予かじめ、後進用レール116上に
載せられて後方に送られている側壁構成要素10
4が、適宜な打重手段で、前進用レール114上
に載せられたのち、側壁構成部材103の後部に
連結されて、3個の側壁構成要素102,10
3,104からなる移動側壁を形成する。そし
て、前進レール114上の最下流側の側壁構成要
素は、後進用レール116上へ、また、最上流側
の側壁構成要素には、後進用レール116上の側
壁構成要素が連結されるというパターンを繰返え
すことによつて、常に3個の側壁構成要素からな
る移動する上下の無端ベルト120a,120b
間の一側壁を形成する。
a,120bとともに移動する両側壁の側壁構成
要素のうちの最下流端の側壁構成要素101,1
06が、後続の側壁構成要素102,107の連
結が解かれ、図示省略の適宜な昇降手段により、
後進用レール116上に載せられて後方に送られ
るとともに、予かじめ、後進用レール116上に
載せられて後方に送られている側壁構成要素10
4が、適宜な打重手段で、前進用レール114上
に載せられたのち、側壁構成部材103の後部に
連結されて、3個の側壁構成要素102,10
3,104からなる移動側壁を形成する。そし
て、前進レール114上の最下流側の側壁構成要
素は、後進用レール116上へ、また、最上流側
の側壁構成要素には、後進用レール116上の側
壁構成要素が連結されるというパターンを繰返え
すことによつて、常に3個の側壁構成要素からな
る移動する上下の無端ベルト120a,120b
間の一側壁を形成する。
同様にして、3個の側壁構成要素106,10
7,108からなる前進用レール115上の移動
側壁が、後進用レール117を介して分割と連結
を繰返えして、移動する上下の無端ベルト120
a,120b間の他側壁を形成する。
7,108からなる前進用レール115上の移動
側壁が、後進用レール117を介して分割と連結
を繰返えして、移動する上下の無端ベルト120
a,120b間の他側壁を形成する。
従つて、所定の速度で走行する上下の無端ベル
ト120a,120bと、それら無端ベルト12
0a,120bと同一速度で走行する3個の側壁
構成要素からなる両側壁とによつて囲まれて形成
される鋳型によつて鋳片123が連続的に鋳造さ
れる。
ト120a,120bと、それら無端ベルト12
0a,120bと同一速度で走行する3個の側壁
構成要素からなる両側壁とによつて囲まれて形成
される鋳型によつて鋳片123が連続的に鋳造さ
れる。
本発明のスラブ連続鋳造設備は、上記のような
構成、作用を具有するものであるから、本発明に
よれば、従来設備の上記(i)〜(iii)の欠点を解消した
スラブ連続鋳造設備を実現できるという実用的効
果を挙げることができる。
構成、作用を具有するものであるから、本発明に
よれば、従来設備の上記(i)〜(iii)の欠点を解消した
スラブ連続鋳造設備を実現できるという実用的効
果を挙げることができる。
第1図乃至第7図は、従来設備の略示的説明図
で、第1図は縦断側面図、第2図は平面図、第3
図は第1図の−線矢視図、第4図は、第1図
の−線断面図、第5図は第3図のX部の拡大
図、第6図は鋳片側端部の形状説明図、第7図は
上下の無端ベルトのバツクアツプ機構説明図、第
8図及び第9図は本発明の一実施例の概略説明図
で、第8図は平面図、第9図は第8図の−線
矢視図である。 第8図、第9図において、101,102,1
03,104,105,106,107,10
8,109:側壁構成要素、110,111,1
12,113:連結具、114,115:前進用
レール、116,117:後進用レール、120
a:上部無端ベルト、120b:下部無端ベル
ト。
で、第1図は縦断側面図、第2図は平面図、第3
図は第1図の−線矢視図、第4図は、第1図
の−線断面図、第5図は第3図のX部の拡大
図、第6図は鋳片側端部の形状説明図、第7図は
上下の無端ベルトのバツクアツプ機構説明図、第
8図及び第9図は本発明の一実施例の概略説明図
で、第8図は平面図、第9図は第8図の−線
矢視図である。 第8図、第9図において、101,102,1
03,104,105,106,107,10
8,109:側壁構成要素、110,111,1
12,113:連結具、114,115:前進用
レール、116,117:後進用レール、120
a:上部無端ベルト、120b:下部無端ベル
ト。
Claims (1)
- 1 2つの回転自在なプーリ間に張設され、駆動
源により所定の速度で所定方向へ走行される互い
に平行で、スラブ幅より広幅な上下の金属板製無
端状ベルトと、それら上下の金属板製無端状ベル
トの両側端部間に形成された両側壁とからなるス
ラブ連続鋳造設備において、前後端を連結、分離
自在に構成された複数個の側壁構成要素を直列に
連結して、上記両側壁を形成し、それら両側壁
を、上下の金属板製無端状ベルトの走行速度で同
一方向へ移動させるとともに、該両側壁の最下流
側の側壁構成要素が、上下の無端状ベルトの最下
流端から開放されたとき、これを後続の側壁構成
要素から分離して後方へ移送し、かつ両側壁の最
上流の側壁構成要素の末端が、上下の無端状ベル
トの上流両側端部間にはさみ込まれてしまう以前
に、上記後方へ移送された側壁構成要素の前端
を、上記最上流の側壁構成要素の後端に連結する
ことにより、上下の無端状ベルトの両側端部間
に、常に複数個の側壁構成要素からなる両側壁を
形成せしめるように構成してなることを特徴とす
るスラブ連続鋳造設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17012081A JPS5870952A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | スラブ連続鋳造設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17012081A JPS5870952A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | スラブ連続鋳造設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5870952A JPS5870952A (ja) | 1983-04-27 |
| JPS6238072B2 true JPS6238072B2 (ja) | 1987-08-15 |
Family
ID=15899009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17012081A Granted JPS5870952A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | スラブ連続鋳造設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5870952A (ja) |
-
1981
- 1981-10-26 JP JP17012081A patent/JPS5870952A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5870952A (ja) | 1983-04-27 |
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