JPS6239316B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6239316B2 JPS6239316B2 JP55185513A JP18551380A JPS6239316B2 JP S6239316 B2 JPS6239316 B2 JP S6239316B2 JP 55185513 A JP55185513 A JP 55185513A JP 18551380 A JP18551380 A JP 18551380A JP S6239316 B2 JPS6239316 B2 JP S6239316B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wear
- stepped hole
- ring
- resistant plate
- adherend
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、アルミナ磁器等の耐摩耗板を含塵ガ
ス等を処理するためのダクト等の金属製被張着体
に張着する構造に関する。
ス等を処理するためのダクト等の金属製被張着体
に張着する構造に関する。
含塵ガス等を処理するための金属製のダクト等
(被張着体)は、その内面が粉塵によつて容易に
摩耗を受けるため、その内表面に耐摩耗物質が内
張りされている。
(被張着体)は、その内面が粉塵によつて容易に
摩耗を受けるため、その内表面に耐摩耗物質が内
張りされている。
従来の張着構造は、例えば耐摩耗板を接着剤に
よつて鉄板等の金属製被張着体に接着固定した
り、又は第1図に示すように鉄板(被張着体)に
ボルト・ナツト等の固定具によりスレート板等を
固定し、このスレート板等に耐摩耗板を接着剤で
接着する構造となつている。
よつて鉄板等の金属製被張着体に接着固定した
り、又は第1図に示すように鉄板(被張着体)に
ボルト・ナツト等の固定具によりスレート板等を
固定し、このスレート板等に耐摩耗板を接着剤で
接着する構造となつている。
このような張着構造は、含塵ガスが数百度の温
度である場合には接着剤が劣化したり、又は目地
部の接着剤が選択的に摩耗を受けたりして耐摩耗
板が早期に脱落し、耐摩耗性が急速に低下するこ
とが多い。
度である場合には接着剤が劣化したり、又は目地
部の接着剤が選択的に摩耗を受けたりして耐摩耗
板が早期に脱落し、耐摩耗性が急速に低下するこ
とが多い。
又、第2図に示すようにボルト・ナツトを使用
して被張着体に耐摩耗板を直接取り付ける張着構
造もあるが、この張着構造のものは、ボルト・ナ
ツトが含塵ガスによつてその頭部から摩耗を受け
て急速にその保持力を失うと共に、耐摩耗板の欠
けや割れに対処するためボルト・ナツトの締付け
圧力を適正にしなければならず、かつ耐摩耗板同
士の重なり合いを避けるため被張着体及び耐摩耗
板に対する孔明け位置を正確にしなければならな
い問題がある。
して被張着体に耐摩耗板を直接取り付ける張着構
造もあるが、この張着構造のものは、ボルト・ナ
ツトが含塵ガスによつてその頭部から摩耗を受け
て急速にその保持力を失うと共に、耐摩耗板の欠
けや割れに対処するためボルト・ナツトの締付け
圧力を適正にしなければならず、かつ耐摩耗板同
士の重なり合いを避けるため被張着体及び耐摩耗
板に対する孔明け位置を正確にしなければならな
い問題がある。
そこで、本発明は、金属製被張着体に対する耐
摩耗板の張着を明孔け加工を施すことなく容易、
確実かつ強固になし得、又、高温においても保持
力の劣化することのない耐摩耗板の張着構造を提
供しようとするものである。
摩耗板の張着を明孔け加工を施すことなく容易、
確実かつ強固になし得、又、高温においても保持
力の劣化することのない耐摩耗板の張着構造を提
供しようとするものである。
前記問題点を解決するため、本発明は、金属製
被張着体と、段付孔を有し無機繊維質弾性体を介
在させて前記被張着体の表面に当接される耐摩耗
板と、前記段付孔に挿入して一端部を被張着体に
溶接され、他端部に設けたフランジ部を段付孔の
係合部に圧接されるリングと、前記段付孔の凹部
を埋める耐摩耗性の蓋とからなる構造であり、耐
摩耗板は、被張着体に溶接されるリングにより被
張着体の任意の位置に張着されると共に、耐摩耗
板と被張着体との間に介在される無機繊維質弾性
体及びリングのフランジ部により適度の締付け圧
力で保持される。
被張着体と、段付孔を有し無機繊維質弾性体を介
在させて前記被張着体の表面に当接される耐摩耗
板と、前記段付孔に挿入して一端部を被張着体に
溶接され、他端部に設けたフランジ部を段付孔の
係合部に圧接されるリングと、前記段付孔の凹部
を埋める耐摩耗性の蓋とからなる構造であり、耐
摩耗板は、被張着体に溶接されるリングにより被
張着体の任意の位置に張着されると共に、耐摩耗
板と被張着体との間に介在される無機繊維質弾性
体及びリングのフランジ部により適度の締付け圧
力で保持される。
以下、本発明の一実施例を図面によつて説明す
る。
る。
第3図において1は中央部に段付孔を設けた緻
密なアルミナ磁器質耐摩耗板で、この耐摩耗板1
は、厚さ約2mmの無機繊維質弾性体5を介在させ
て金属製被張着体2に当接されると共に、段付孔
に挿入して一端部を被張着体2に溶接されたリン
グ3の他端部に設けたフランジ部4を段付孔の係
合部7に圧接することによつて金属製被張着体2
に張着されている。8は固定用の前記リング3の
上面を粉塵から保護するための耐摩耗性アルミナ
磁器質の蓋であり、段付孔の凹部6(第4図参
照)を埋めるため接着剤を使用して固定されてい
る。
密なアルミナ磁器質耐摩耗板で、この耐摩耗板1
は、厚さ約2mmの無機繊維質弾性体5を介在させ
て金属製被張着体2に当接されると共に、段付孔
に挿入して一端部を被張着体2に溶接されたリン
グ3の他端部に設けたフランジ部4を段付孔の係
合部7に圧接することによつて金属製被張着体2
に張着されている。8は固定用の前記リング3の
上面を粉塵から保護するための耐摩耗性アルミナ
磁器質の蓋であり、段付孔の凹部6(第4図参
照)を埋めるため接着剤を使用して固定されてい
る。
上記張着構造をとるには、例えば第4図に示す
ように、先ず図示を省略した金属製被張着体2に
無機繊維質弾性体5をあてがい、これにほぼ同寸
法の耐摩耗板1をのせ、その中央部に設けられた
段付孔にリング3を挿入すると共に、そのフラン
ジ部4を段付孔の係合部7に圧接してリング3の
先端部を金属製被張着体2に溶接し、しかる後に
接着剤を用いて蓋8を段付孔の凹部6に埋め込
む。
ように、先ず図示を省略した金属製被張着体2に
無機繊維質弾性体5をあてがい、これにほぼ同寸
法の耐摩耗板1をのせ、その中央部に設けられた
段付孔にリング3を挿入すると共に、そのフラン
ジ部4を段付孔の係合部7に圧接してリング3の
先端部を金属製被張着体2に溶接し、しかる後に
接着剤を用いて蓋8を段付孔の凹部6に埋め込
む。
リング3の溶接に際してフランジ部4との耐摩
耗板1の係合部7が割れる可能性があるが、耐摩
耗板1と金属製被張着体2との間に弾性体5が介
在され、耐摩耗板1の位置に上下方向の多少の変
位が可能となるので割落は起こらない。
耗板1の係合部7が割れる可能性があるが、耐摩
耗板1と金属製被張着体2との間に弾性体5が介
在され、耐摩耗板1の位置に上下方向の多少の変
位が可能となるので割落は起こらない。
なお、リング3の形状は、第3図に示すものに
限らず、例えば第5図A,B,C,Dに例示する
ような各種変形のものが使用できるが、少なくと
も耐摩耗板1の段付孔の係合部7と係合すること
ができるフランジ部4を有することが必要であ
る。
限らず、例えば第5図A,B,C,Dに例示する
ような各種変形のものが使用できるが、少なくと
も耐摩耗板1の段付孔の係合部7と係合すること
ができるフランジ部4を有することが必要であ
る。
又、第6図に示すようにリング3をリング部分
3aとフランジ部分4aとに分割し、被張着体2
に溶接したリング部分3aに螺着によつてフラン
ジ部分4aを固定するようにしてもよい。
3aとフランジ部分4aとに分割し、被張着体2
に溶接したリング部分3aに螺着によつてフラン
ジ部分4aを固定するようにしてもよい。
第7図は、無機繊維質弾性体5に断熱効果を持
たせるため、例えば40mm程度の肉厚のものを使用
した場合について例示するものであるが、一般に
シリカ−アルミナ質、岩綿等からなる無機繊維質
弾性体5は、高温にさらされると収縮する欠点を
有する。このため、リング3が単なるパイプ状で
あると弾性体5の収縮により耐摩耗板1がガタつ
くおそれがあるので、リング3には、取り付けに
際し、耐摩耗板1の下面に対応する部分に突起9
を設けることが好ましい。
たせるため、例えば40mm程度の肉厚のものを使用
した場合について例示するものであるが、一般に
シリカ−アルミナ質、岩綿等からなる無機繊維質
弾性体5は、高温にさらされると収縮する欠点を
有する。このため、リング3が単なるパイプ状で
あると弾性体5の収縮により耐摩耗板1がガタつ
くおそれがあるので、リング3には、取り付けに
際し、耐摩耗板1の下面に対応する部分に突起9
を設けることが好ましい。
なお、耐摩耗板1は、アルミナ磁器質の他炭化
珪素質のものでもよい。
珪素質のものでもよい。
以上のように本発明によれば、リングを被張着
体の任意の位置に溶接することが可能なので、従
来のように、被張着体等に対する正確な位置への
孔明け加工を施す必要がなく、耐摩耗板の張着を
容易に行うことができる。
体の任意の位置に溶接することが可能なので、従
来のように、被張着体等に対する正確な位置への
孔明け加工を施す必要がなく、耐摩耗板の張着を
容易に行うことができる。
又、耐摩耗板は、この耐摩耗板と被張着体との
間に介在される弾性体及びリングのフランジ部に
より適度の締付け圧力で保持されるので、段付孔
の係合部に割れが生ずることがなく、確実かつ強
固に被張着体に張着することができる。
間に介在される弾性体及びリングのフランジ部に
より適度の締付け圧力で保持されるので、段付孔
の係合部に割れが生ずることがなく、確実かつ強
固に被張着体に張着することができる。
更に、段付孔の凹部を耐摩耗性の蓋で埋めるよ
うにしたので、高温においてもその頭部の摩耗に
より急速に保持力が劣化することはない。
うにしたので、高温においてもその頭部の摩耗に
より急速に保持力が劣化することはない。
第1図、第2図は従来の実施例を示す概略断面
図、第3図乃至第7図は本発明の実施例を示し、
第3図は概略断面図、第4図は第3図の組立て斜
視図、第5図A,B,C,Dはリング形状の他の
実施例を示す斜視図、第6図はリング部とフラン
ジ部を組合せた他の実施例を示す概略断面図、第
7図は本発明の他の実施例を示す概略断面図であ
る。 1……アルミナ磁器質耐摩耗板、2……金属製
被張着体、3……リング、3a……リング部、4
……フランジ、4a……フランジ部、5……無機
繊維質弾性体、6……凹部、7……係合部、8…
…蓋、9……突起。
図、第3図乃至第7図は本発明の実施例を示し、
第3図は概略断面図、第4図は第3図の組立て斜
視図、第5図A,B,C,Dはリング形状の他の
実施例を示す斜視図、第6図はリング部とフラン
ジ部を組合せた他の実施例を示す概略断面図、第
7図は本発明の他の実施例を示す概略断面図であ
る。 1……アルミナ磁器質耐摩耗板、2……金属製
被張着体、3……リング、3a……リング部、4
……フランジ、4a……フランジ部、5……無機
繊維質弾性体、6……凹部、7……係合部、8…
…蓋、9……突起。
Claims (1)
- 1 金属製被張着体と、段付孔を有し無機繊維質
弾性体を介在させて前記被張着体の表面に当接さ
れる耐摩耗板と、前記段付孔に挿入して一端部を
被張着体に溶接され、他端部に設けたフランジ部
を段付孔の係合部に圧接されるリングと、前記段
付孔の凹部を埋める耐摩耗性の蓋とからなること
を特徴とする耐摩耗板の張着構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18551380A JPS57110895A (en) | 1980-12-27 | 1980-12-27 | Tightening structure of wearproof plate |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18551380A JPS57110895A (en) | 1980-12-27 | 1980-12-27 | Tightening structure of wearproof plate |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57110895A JPS57110895A (en) | 1982-07-09 |
| JPS6239316B2 true JPS6239316B2 (ja) | 1987-08-21 |
Family
ID=16172091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18551380A Granted JPS57110895A (en) | 1980-12-27 | 1980-12-27 | Tightening structure of wearproof plate |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57110895A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0550818U (ja) * | 1991-11-29 | 1993-07-02 | 東光株式会社 | マイクロストリップアンテナ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5848446Y2 (ja) * | 1978-03-13 | 1983-11-05 | ニチアス株式会社 | 低温流体輸送配管用断熱支持体 |
-
1980
- 1980-12-27 JP JP18551380A patent/JPS57110895A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0550818U (ja) * | 1991-11-29 | 1993-07-02 | 東光株式会社 | マイクロストリップアンテナ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57110895A (en) | 1982-07-09 |
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