JPS6239490B2 - - Google Patents
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- JPS6239490B2 JPS6239490B2 JP1517880A JP1517880A JPS6239490B2 JP S6239490 B2 JPS6239490 B2 JP S6239490B2 JP 1517880 A JP1517880 A JP 1517880A JP 1517880 A JP1517880 A JP 1517880A JP S6239490 B2 JPS6239490 B2 JP S6239490B2
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 35
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/86—Re-recording, i.e. transcribing information from one magnetisable record carrier on to one or more similar or dissimilar record carriers
- G11B5/865—Re-recording, i.e. transcribing information from one magnetisable record carrier on to one or more similar or dissimilar record carriers by contact "printing"
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気テープ転写装置に関し、特に記録
済のマスターテープと未記録のスレーブカセツト
テープの互いに磁性面を密着した状態で巻取リー
ルに巻取り、その巻取られた両テープに転写バイ
アス磁界を印加し、マスターテープの信号をスレ
ーブテープに転写するいわゆる一括巻取式磁気テ
ープ転写装置に関する。
済のマスターテープと未記録のスレーブカセツト
テープの互いに磁性面を密着した状態で巻取リー
ルに巻取り、その巻取られた両テープに転写バイ
アス磁界を印加し、マスターテープの信号をスレ
ーブテープに転写するいわゆる一括巻取式磁気テ
ープ転写装置に関する。
本発明の目的はスレーブテープにカセツトテー
プを用いた場合の一括巻取式磁気テープ転写装置
のカセツトテープのリールハブ直径を検出し、テ
ープを損傷する事なく、安定なテープ走行系を提
供する事にある。
プを用いた場合の一括巻取式磁気テープ転写装置
のカセツトテープのリールハブ直径を検出し、テ
ープを損傷する事なく、安定なテープ走行系を提
供する事にある。
従来、一括巻取式磁気テープ転写装置におい
て、マスター及びスレーブテープのリールハブ直
径を検出し、テープ走行速度を制御する方式は例
えば特願昭53−104078等で提案されているが、最
近高密度記録カセツトVTRの普及が広まるにつ
れ、カセツトテープの高速転写装置として、一括
巻取式磁気テープ転写装置が脚光をあびてきた。
ところがカセツトテープを前記一括巻取式で転写
する場合に種々の問題が生じてきた。その一つは
カセツトテープのリールハブ直径が2種類ある事
である。すなわち記録時間によつて30分、60分用
はハブ直径62mm、120分用は26mmと分かれてお
り、例えば30分用のカセツトテープに一括巻取式
磁気テープ転写装置で転写しようとした場合、前
記一括巻取式転写装置には転写時間を短縮するた
めに市販カセツトテープの長さに応じて30、60、
120分の3種の「テープ長さ選択釦」がついてい
ることから、例えば前記30分用のカセツト転写の
場合は「30」という釦を押せばよいが、これを仮
りに「60」という釦を押すと、カセツトテープの
長さが足りないために、例えばテープの高速(一
般には約5〜6m/s)巻取り中にテープ終り検
知装置がカセツトテープのトレーラテープ(以下
トレーラと称す)を検出して、巻取リールを緊急
停止しても最近のカセツトテープはトレーラが15
〜17cmと短いため、巻取リール駆動モータに100
Kg・cm以上の制動トルクを有するモータを使用し
ないとテープを切断する。しかし実際巻取リール
駆動モータとしては制動トルク10Kg・cm程度のも
のを使用するので、「テープ長さ選択釦」を押し
間違えるとテープを切断し、トラブルの原因とな
る。このようなトラブルをなくすために特願昭53
−104078ではマスター及びスレーブテープのリー
ルハブ直径の検出を行ない、予めリールハブ直径
より少し大きい径のところで、高速(5〜6m/
s)から低速(1m/s以下)に切換える方式を
提案している。ところが前述の如くスレーブ側の
カセツトテープに2種類のハブ直径が出現したた
め、特願昭53−104078では甚だ不十分となつた。
て、マスター及びスレーブテープのリールハブ直
径を検出し、テープ走行速度を制御する方式は例
えば特願昭53−104078等で提案されているが、最
近高密度記録カセツトVTRの普及が広まるにつ
れ、カセツトテープの高速転写装置として、一括
巻取式磁気テープ転写装置が脚光をあびてきた。
ところがカセツトテープを前記一括巻取式で転写
する場合に種々の問題が生じてきた。その一つは
カセツトテープのリールハブ直径が2種類ある事
である。すなわち記録時間によつて30分、60分用
はハブ直径62mm、120分用は26mmと分かれてお
り、例えば30分用のカセツトテープに一括巻取式
磁気テープ転写装置で転写しようとした場合、前
記一括巻取式転写装置には転写時間を短縮するた
めに市販カセツトテープの長さに応じて30、60、
120分の3種の「テープ長さ選択釦」がついてい
ることから、例えば前記30分用のカセツト転写の
場合は「30」という釦を押せばよいが、これを仮
りに「60」という釦を押すと、カセツトテープの
長さが足りないために、例えばテープの高速(一
般には約5〜6m/s)巻取り中にテープ終り検
知装置がカセツトテープのトレーラテープ(以下
トレーラと称す)を検出して、巻取リールを緊急
停止しても最近のカセツトテープはトレーラが15
〜17cmと短いため、巻取リール駆動モータに100
Kg・cm以上の制動トルクを有するモータを使用し
ないとテープを切断する。しかし実際巻取リール
駆動モータとしては制動トルク10Kg・cm程度のも
のを使用するので、「テープ長さ選択釦」を押し
間違えるとテープを切断し、トラブルの原因とな
る。このようなトラブルをなくすために特願昭53
−104078ではマスター及びスレーブテープのリー
ルハブ直径の検出を行ない、予めリールハブ直径
より少し大きい径のところで、高速(5〜6m/
s)から低速(1m/s以下)に切換える方式を
提案している。ところが前述の如くスレーブ側の
カセツトテープに2種類のハブ直径が出現したた
め、特願昭53−104078では甚だ不十分となつた。
本発明は以上述べた従来方式の欠点を解消し、
カセツトリールハブ径が複数以上になつてもテー
プを損傷する事がない有効なテープ損傷防止方式
を提案するものである。
カセツトリールハブ径が複数以上になつてもテー
プを損傷する事がない有効なテープ損傷防止方式
を提案するものである。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図はカセツトテープの一括巻取式基本的
動作要素を示した概略図であり、本発明を説明す
る上で必要のない部分は記載を簡単化する為に省
略している。1は記録済マスターテープ2を巻い
た供給リール3を内蔵したカートリツジケースで
あり、該供給リール3はモータ4により駆動され
る。未記録のスレーブカセツト5はカセツト挿入
口(図示せず)より挿入されると、カセツト5の
始端、終端検出用光電装置(発光素子6、受光素
子6a,6bより構成)により、カセツト5内の
テープ巻き状態を調べると共に、テープ引き出し
アーム7a,7bによりカセツト5内からテープ
を第1図矢印8a,8bで示したように引き出
す。このテープアーム7a,7bによるテープ引
き出し時のカセツト5のリール9,10の回転方
向及び動作の流れを示すと第5図のようになる。
ここで本発明によるカセツト5のリールハブ直径
検出方式も含めて説明する。カセツト挿入時、受
光素子6a,6bにより、磁気テープとトレーラ
の位置関係を調べる。すなわち6a,6bが磁気
テープを検出したら、テープ引き出しアーム7
a,7bを駆動モータ11により前述した如く矢
印8a,8bの時計方向(CW方向)に駆動せし
めると同時にカセツト5内のリール9,10を
各々の駆動モータ12,13にて反時計方向
(CCW方向)に駆動せしめ、カセツト5の終端検
知用のトレーラを受光素子6bが検出したら、リ
ールハブ直径検出カウンタ75(第7図で動作を
詳述)をリセツトせしめると共に、トレーラがテ
ープ切断位置検出装置(発光素子14a、受光素
子14b)により検出されるまでの時間を前記リ
ールハブ直径検出カウンタ75により検出し、こ
の差により、リールハブ直径を検出している。こ
れを更に詳しく、第3図を用いて説明すると、受
光素子6bと受光素子14bの機械的距離lは一
定であるからトレーラが前記両受光素子6b,1
4bを通過する時間tは次式で表わされる。
る。第1図はカセツトテープの一括巻取式基本的
動作要素を示した概略図であり、本発明を説明す
る上で必要のない部分は記載を簡単化する為に省
略している。1は記録済マスターテープ2を巻い
た供給リール3を内蔵したカートリツジケースで
あり、該供給リール3はモータ4により駆動され
る。未記録のスレーブカセツト5はカセツト挿入
口(図示せず)より挿入されると、カセツト5の
始端、終端検出用光電装置(発光素子6、受光素
子6a,6bより構成)により、カセツト5内の
テープ巻き状態を調べると共に、テープ引き出し
アーム7a,7bによりカセツト5内からテープ
を第1図矢印8a,8bで示したように引き出
す。このテープアーム7a,7bによるテープ引
き出し時のカセツト5のリール9,10の回転方
向及び動作の流れを示すと第5図のようになる。
ここで本発明によるカセツト5のリールハブ直径
検出方式も含めて説明する。カセツト挿入時、受
光素子6a,6bにより、磁気テープとトレーラ
の位置関係を調べる。すなわち6a,6bが磁気
テープを検出したら、テープ引き出しアーム7
a,7bを駆動モータ11により前述した如く矢
印8a,8bの時計方向(CW方向)に駆動せし
めると同時にカセツト5内のリール9,10を
各々の駆動モータ12,13にて反時計方向
(CCW方向)に駆動せしめ、カセツト5の終端検
知用のトレーラを受光素子6bが検出したら、リ
ールハブ直径検出カウンタ75(第7図で動作を
詳述)をリセツトせしめると共に、トレーラがテ
ープ切断位置検出装置(発光素子14a、受光素
子14b)により検出されるまでの時間を前記リ
ールハブ直径検出カウンタ75により検出し、こ
の差により、リールハブ直径を検出している。こ
れを更に詳しく、第3図を用いて説明すると、受
光素子6bと受光素子14bの機械的距離lは一
定であるからトレーラが前記両受光素子6b,1
4bを通過する時間tは次式で表わされる。
t=l/πφV ………(1)
l:受光素子6bと14bの機械的距離
φ:カセツトリールハブ直径
V:カセツト内リール10の回転速度〔REV/
Sec〕 (1)式よりカセツトリールハブ直径を検出する為
にはカセツト内リール10の回転速度Vが一定で
なければならない。ここで本発明ではカセツト内
のリール10の駆動モータ13として回転速度が
一定な低速ギヤードモータを使用し、Vを一定に
している。又これを一般の直流モータを速度制御
をかけて使用しても実現出来る事は言うまでもな
い。カセツトリールハブ直径は前述の如く2種類
あるがtがハブ直径62φと26φの場合では62φの
方が26φに比べて約1/2になるので、tを検出す
る事により、カセツトリールハブ直径を検出する
ことが可能となる。なおカセツト5挿入時に受光
素子6a,6bがトレーラを検出したら正規のカ
セツトではないので音又は光による警報を発する
ようにしている。次に受光素子6aがトレーラを
検出し、受光素子6bが磁気テープを検出した場
合はカセツト5内のテープが巻取リール10側に
巻取られている事を意味し、供給リール9側に巻
戻す必要が生じ、転写時間が長くなり、効率を落
とすため、この場合も光又は音による警報を発す
るようにしている。次にカセツト挿入時に受光素
子6aが磁気テープ、受光素子6bがトレーラを
検出したら、引き出しアーム7a,7bにてテー
プをカセツト5から引き出すと共に、カセツト5
内のリール9,10を時計方向に駆動せしめ、受
光素子6bが磁気テープを検出したら、前記リー
ルハブ直径検出カウンタ75をリセツトすると共
に、リール9,10を反時計方向に駆動せしめ、
テープ切断位置検出装置14a,14bがトレー
ラを検出したら、前記リールハブ直径検出カウン
タ75のカセツトを停止せしめ、カウント値によ
り、リールハブ直径の大小を判定している。
Sec〕 (1)式よりカセツトリールハブ直径を検出する為
にはカセツト内リール10の回転速度Vが一定で
なければならない。ここで本発明ではカセツト内
のリール10の駆動モータ13として回転速度が
一定な低速ギヤードモータを使用し、Vを一定に
している。又これを一般の直流モータを速度制御
をかけて使用しても実現出来る事は言うまでもな
い。カセツトリールハブ直径は前述の如く2種類
あるがtがハブ直径62φと26φの場合では62φの
方が26φに比べて約1/2になるので、tを検出す
る事により、カセツトリールハブ直径を検出する
ことが可能となる。なおカセツト5挿入時に受光
素子6a,6bがトレーラを検出したら正規のカ
セツトではないので音又は光による警報を発する
ようにしている。次に受光素子6aがトレーラを
検出し、受光素子6bが磁気テープを検出した場
合はカセツト5内のテープが巻取リール10側に
巻取られている事を意味し、供給リール9側に巻
戻す必要が生じ、転写時間が長くなり、効率を落
とすため、この場合も光又は音による警報を発す
るようにしている。次にカセツト挿入時に受光素
子6aが磁気テープ、受光素子6bがトレーラを
検出したら、引き出しアーム7a,7bにてテー
プをカセツト5から引き出すと共に、カセツト5
内のリール9,10を時計方向に駆動せしめ、受
光素子6bが磁気テープを検出したら、前記リー
ルハブ直径検出カウンタ75をリセツトすると共
に、リール9,10を反時計方向に駆動せしめ、
テープ切断位置検出装置14a,14bがトレー
ラを検出したら、前記リールハブ直径検出カウン
タ75のカセツトを停止せしめ、カウント値によ
り、リールハブ直径の大小を判定している。
以上説明した如く、カセツト挿入時の磁気テー
プとトレーラテープの位置関係によつて、リール
ハブ直径検出カウンタ75が誤検出しないよう
に、必ず終端検知用のトレーラ16を6bで検出
し、次にテープ切断位置までのトレーラ移動時間
を検出する事により、正確なリールハブ直径検出
を行なつている。
プとトレーラテープの位置関係によつて、リール
ハブ直径検出カウンタ75が誤検出しないよう
に、必ず終端検知用のトレーラ16を6bで検出
し、次にテープ切断位置までのトレーラ移動時間
を検出する事により、正確なリールハブ直径検出
を行なつている。
このようなリールハブ直径を検出した後の動作
を第1図、第3図を用いて説明する。スレーブテ
ープ15とトレーラ16の接続部はテープ切断位
置検出装置14a,14bで位置決めされた後、
前面にテープ吸引用の小穴を有し、かつ他の開口
より真空源(図示せず)に接続された吸引ブロツ
ク17,18により吸引された後テープカツタ2
0により切断される。尚テープカツタ20はプラ
ンジヤ21により動作が制御される。テープを切
断した時の機構的な位置関係は第3図に示した通
りである。次に吸引ブロツク18,19をのせた
回転台23は駆動モータ28により反時計方向に
回転し、吸引ブロツク19の前面が吸引ブロツク
17の前面に一致する位置で停止する。尚この時
吸引ブロツク19には転写部の二重軸構造を有す
る巻取リール25の内側リール26より出ている
案内テープ27(第1図、第3図)が保持されて
おり、次に切断されたスレーブテープの磁気テー
プ部15(第3図)と案内テープ27は接着機構
(本発明には特に関係ないので図示せず)により
接着され、接続部はテープ案内ポスト29,3
0,31,32、音声記録ヘツド33、音声消去
ヘツド34、テープ案内ポスト35を経て内側リ
ール26内へ巻取られる。一方記録済マスターテ
ープ2は予め、テープ案内ポスト36,37,3
8,39、音声再生ヘツド40テープ案内ポスト
41を経て巻取リール25のマスターテープ保持
部42に手動で装填しておく。巻取リール25は
スレーブテープ15を内側リール26に巻き込む
為とマスターテープ2を保持する為にスリツト4
3,44を有している。スレーブテープ15と案
内テープ27の接続部を内側リール26に巻取つ
た後マスターテープ2及びスレーブテープ15を
各々の走行系路に設けられたエアコラム45,4
6に入れ、各々のエアコラム45,46内のテー
プループ位置47,48が一定になるよう各々平
面光源49a,50a、平面受光素子49b,5
0bからの出力により制御回路51,52を介し
てモータ4及び12を制御する。このようにして
エアコラム45,46でテープループ位置を一定
に制御し(これはすなわちテープ張力を一定に制
御する事を意味する)、次に巻取リール25を内
側リール26と第2図に示した連結クラツチ53
で連結し、回転せしめると共に巻取リール25の
外周上にマスターテープ2とスレーブテープ15
を互いの磁性面54,55を密着させて巻取り、
所定長さ巻取つた後転写バイアス磁界発生器56
により、一括して巻いた両テープに磁界を印加せ
しめ、マスターテープの記録信号をスレーブテー
プ15に転写し、その後巻戻時に音声信号を
Head to Head方式で転写する。これを更に詳し
く説明するならば巻戻時マスターテープの音声信
号を再生ヘツド40で再生し、これを記録ヘツド
33にてスレーブテープ15に記録する方式であ
る。ここで消去ヘツド34は転写バイアス磁界に
よつて転写された音声信号を消去する為のもので
ある。この様にして音声信号を転写しながら両テ
ープを巻戻し、巻戻しが完了したら巻取リール2
5の内側リール26に巻かれているスレーブテー
プ15と案内テープ27の接続部を巻戻し、該接
続部を反射型検知装置57で検知すると共に、巻
戻しを停止し、次に吸引ブロツク17,19にテ
ープを吸引すると共に、カツタ20でテープを切
断し、その後回転台23を時計方向に駆動せしめ
吸引ブロツク17,18の前面が一致した位置で
停止せしめ、接着機構(図示せず)により切断さ
れ、かつ吸引ブロツク17に保持されているスレ
ーブテープ15と吸引ブロツク18に保持されて
いたトレーラ16を接着せしめ、接着後テープ引
出しアーム7a,7bを反時計方向に回転させる
と共にリール9,10を駆動し、テープをカセツ
トに巻き込んで転写を完了する。なお圧接ローラ
58,59はマスターテープ2とスレーブテープ
15を一括巻取る際に2つのテープの位置を規制
する為に該両テープの間のエアフイルムを除去す
る事を目的とする。60a,60bは各々発光素
子、受光素子であり、マスターテープ2の後端に
設けられた透明なトレーラテープを検出する為の
ものである。
を第1図、第3図を用いて説明する。スレーブテ
ープ15とトレーラ16の接続部はテープ切断位
置検出装置14a,14bで位置決めされた後、
前面にテープ吸引用の小穴を有し、かつ他の開口
より真空源(図示せず)に接続された吸引ブロツ
ク17,18により吸引された後テープカツタ2
0により切断される。尚テープカツタ20はプラ
ンジヤ21により動作が制御される。テープを切
断した時の機構的な位置関係は第3図に示した通
りである。次に吸引ブロツク18,19をのせた
回転台23は駆動モータ28により反時計方向に
回転し、吸引ブロツク19の前面が吸引ブロツク
17の前面に一致する位置で停止する。尚この時
吸引ブロツク19には転写部の二重軸構造を有す
る巻取リール25の内側リール26より出ている
案内テープ27(第1図、第3図)が保持されて
おり、次に切断されたスレーブテープの磁気テー
プ部15(第3図)と案内テープ27は接着機構
(本発明には特に関係ないので図示せず)により
接着され、接続部はテープ案内ポスト29,3
0,31,32、音声記録ヘツド33、音声消去
ヘツド34、テープ案内ポスト35を経て内側リ
ール26内へ巻取られる。一方記録済マスターテ
ープ2は予め、テープ案内ポスト36,37,3
8,39、音声再生ヘツド40テープ案内ポスト
41を経て巻取リール25のマスターテープ保持
部42に手動で装填しておく。巻取リール25は
スレーブテープ15を内側リール26に巻き込む
為とマスターテープ2を保持する為にスリツト4
3,44を有している。スレーブテープ15と案
内テープ27の接続部を内側リール26に巻取つ
た後マスターテープ2及びスレーブテープ15を
各々の走行系路に設けられたエアコラム45,4
6に入れ、各々のエアコラム45,46内のテー
プループ位置47,48が一定になるよう各々平
面光源49a,50a、平面受光素子49b,5
0bからの出力により制御回路51,52を介し
てモータ4及び12を制御する。このようにして
エアコラム45,46でテープループ位置を一定
に制御し(これはすなわちテープ張力を一定に制
御する事を意味する)、次に巻取リール25を内
側リール26と第2図に示した連結クラツチ53
で連結し、回転せしめると共に巻取リール25の
外周上にマスターテープ2とスレーブテープ15
を互いの磁性面54,55を密着させて巻取り、
所定長さ巻取つた後転写バイアス磁界発生器56
により、一括して巻いた両テープに磁界を印加せ
しめ、マスターテープの記録信号をスレーブテー
プ15に転写し、その後巻戻時に音声信号を
Head to Head方式で転写する。これを更に詳し
く説明するならば巻戻時マスターテープの音声信
号を再生ヘツド40で再生し、これを記録ヘツド
33にてスレーブテープ15に記録する方式であ
る。ここで消去ヘツド34は転写バイアス磁界に
よつて転写された音声信号を消去する為のもので
ある。この様にして音声信号を転写しながら両テ
ープを巻戻し、巻戻しが完了したら巻取リール2
5の内側リール26に巻かれているスレーブテー
プ15と案内テープ27の接続部を巻戻し、該接
続部を反射型検知装置57で検知すると共に、巻
戻しを停止し、次に吸引ブロツク17,19にテ
ープを吸引すると共に、カツタ20でテープを切
断し、その後回転台23を時計方向に駆動せしめ
吸引ブロツク17,18の前面が一致した位置で
停止せしめ、接着機構(図示せず)により切断さ
れ、かつ吸引ブロツク17に保持されているスレ
ーブテープ15と吸引ブロツク18に保持されて
いたトレーラ16を接着せしめ、接着後テープ引
出しアーム7a,7bを反時計方向に回転させる
と共にリール9,10を駆動し、テープをカセツ
トに巻き込んで転写を完了する。なお圧接ローラ
58,59はマスターテープ2とスレーブテープ
15を一括巻取る際に2つのテープの位置を規制
する為に該両テープの間のエアフイルムを除去す
る事を目的とする。60a,60bは各々発光素
子、受光素子であり、マスターテープ2の後端に
設けられた透明なトレーラテープを検出する為の
ものである。
以上の様にして良質の転写済スレーブカセツト
テープが高速かつ大量に作成する事が出来るわけ
であるが、前述の如くテープを損傷せずに安定に
走行させるために本発明ではカセツトのリールハ
ブ直径を検出し、複数のハブ直径を有するカセツ
トにも有用な方式を実現した。
テープが高速かつ大量に作成する事が出来るわけ
であるが、前述の如くテープを損傷せずに安定に
走行させるために本発明ではカセツトのリールハ
ブ直径を検出し、複数のハブ直径を有するカセツ
トにも有用な方式を実現した。
次に本発明によるテープ損傷防止方式を更に詳
しく説明する。まず本発明の基本原理を第4図を
用いて説明する。第4図は巻取リール25の内側
リール26を省いた概略図である。第4図におい
て巻取リール25に巻取られているマスターテー
プ2又はスレーブテープ15のテープ長さをl
(cm〕、マスターテープ2の厚みをt1〔cm〕、スレ
ーブテープ15厚みをt2〔cm〕、巻取リール25
のハブの半径をr1〔cm〕、巻取リール25にテー
プが巻取られている半径をr2〔cm〕、マスターテ
ープ2又はスレーブテープ15を巻取リール25
にl〔cm〕のテープ長さを巻取るに必要な巻取リ
ール25の総回転数をT回転とすると r2−r1=(t1+t2)×T〔cm〕 ………(2) となる。一方巻取リール25の回転数N(r、
p、s)を一定回転とすると、半径がr2〔cm〕の
時の巻取テープ速度V(cm/sec)は V=2π{r1+(t1+t2)T}×N ………(3) 一方現時点におけるスレーブテープ15が巻取
られているスレーブテープ供給リール9の直径を
DS〔cm〕回転速度をNS(r、p、s)とすると V=NS・DS・π ………(4) DS=V/NS・π ………(5) となる。以上説明したようにマスターテープ2と
スレーブテープ15のテープ厚みを予め決定して
おけば巻取リール25のテープ巻厚(r2−r1)が
判別出来、さらに巻取リール25の回転速度N
(r、p、s)を一定速度で回転させれば、その
時点におけるテープ速度V(cm/sec)は巻取リ
ール25の巻取総回転数Tにより決定される。次
にスレーブテープ供給リール9の回転速度NS
(r、p、s)を検出すれば、スレーブテープ供
給リール9に巻かれているスレーブテープ15の
直径DS〔cm〕を検出することが出来る。すなわ
ち、以上の条件のもとで、巻取リール25の巻取
総回転数Tとスレーブテープ供給リール9の回転
速度NS(r、p、s)を検出すれば、供給リー
ル9に巻かれているスレーブテープ15の直径D
S〔cm〕を検出することが出来る。ここでDS
〔cm〕はスレーブテープ供給リール9のハブ直径
より小さくなることはありえないため、該ハブ直
径よりわずかに大きい値DSS〔cm〕を決定すれば
良い。最近のカセツトはハブ直径が2種類あるた
めDSS1(第2の所定値)及びDSS2(第3の所定
値)を決定すれば V/NS・π=DS<DSS1(or DSS2)………(6) V/NS・π・DSS1(or DSS2)<1 ………(7) すなわち 2×{r1+(t1+t2)・T}×N/DS・DSS
1(or DSS2)<1………(8) の条件が成立した時はスレーブテープ15が巻き
とられている供給リール9の直径がDSS1〔cm〕
(あるいはDSS2〔cm〕)以下になつた時である。
しく説明する。まず本発明の基本原理を第4図を
用いて説明する。第4図は巻取リール25の内側
リール26を省いた概略図である。第4図におい
て巻取リール25に巻取られているマスターテー
プ2又はスレーブテープ15のテープ長さをl
(cm〕、マスターテープ2の厚みをt1〔cm〕、スレ
ーブテープ15厚みをt2〔cm〕、巻取リール25
のハブの半径をr1〔cm〕、巻取リール25にテー
プが巻取られている半径をr2〔cm〕、マスターテ
ープ2又はスレーブテープ15を巻取リール25
にl〔cm〕のテープ長さを巻取るに必要な巻取リ
ール25の総回転数をT回転とすると r2−r1=(t1+t2)×T〔cm〕 ………(2) となる。一方巻取リール25の回転数N(r、
p、s)を一定回転とすると、半径がr2〔cm〕の
時の巻取テープ速度V(cm/sec)は V=2π{r1+(t1+t2)T}×N ………(3) 一方現時点におけるスレーブテープ15が巻取
られているスレーブテープ供給リール9の直径を
DS〔cm〕回転速度をNS(r、p、s)とすると V=NS・DS・π ………(4) DS=V/NS・π ………(5) となる。以上説明したようにマスターテープ2と
スレーブテープ15のテープ厚みを予め決定して
おけば巻取リール25のテープ巻厚(r2−r1)が
判別出来、さらに巻取リール25の回転速度N
(r、p、s)を一定速度で回転させれば、その
時点におけるテープ速度V(cm/sec)は巻取リ
ール25の巻取総回転数Tにより決定される。次
にスレーブテープ供給リール9の回転速度NS
(r、p、s)を検出すれば、スレーブテープ供
給リール9に巻かれているスレーブテープ15の
直径DS〔cm〕を検出することが出来る。すなわ
ち、以上の条件のもとで、巻取リール25の巻取
総回転数Tとスレーブテープ供給リール9の回転
速度NS(r、p、s)を検出すれば、供給リー
ル9に巻かれているスレーブテープ15の直径D
S〔cm〕を検出することが出来る。ここでDS
〔cm〕はスレーブテープ供給リール9のハブ直径
より小さくなることはありえないため、該ハブ直
径よりわずかに大きい値DSS〔cm〕を決定すれば
良い。最近のカセツトはハブ直径が2種類あるた
めDSS1(第2の所定値)及びDSS2(第3の所定
値)を決定すれば V/NS・π=DS<DSS1(or DSS2)………(6) V/NS・π・DSS1(or DSS2)<1 ………(7) すなわち 2×{r1+(t1+t2)・T}×N/DS・DSS
1(or DSS2)<1………(8) の条件が成立した時はスレーブテープ15が巻き
とられている供給リール9の直径がDSS1〔cm〕
(あるいはDSS2〔cm〕)以下になつた時である。
次にマスターテープ21についても同様に考え
る事が出来る。巻取リール25へはマスターテー
プ2とスレーブテープ15は同時に巻きとられる
ため、巻取テープ速度V(cm/sec)は両テープ
3,15ともほぼ同一となる。又マスターテープ
2が巻取られているマスターテープ供給リール3
の直径をDM〔cm〕、回転速度をNM(r、p、
s)とすると V=NM・DM・π ………(9) DM=V/NM・π ………(10) マスターテープもスレーブ同様にマスターテー
プ供給リール3のハブ直径よりわずかに大きい値
(第1の所定値)をDMS〔cm〕とすれば(8)式と同
様に 2×{r1+(t1+t2)・T}×N/NM・DMS
<1………(11) の条件が成立したときはマスターテープ2が巻取
られている供給リール3の直径がDMS〔cm〕以下
になつた時である。
る事が出来る。巻取リール25へはマスターテー
プ2とスレーブテープ15は同時に巻きとられる
ため、巻取テープ速度V(cm/sec)は両テープ
3,15ともほぼ同一となる。又マスターテープ
2が巻取られているマスターテープ供給リール3
の直径をDM〔cm〕、回転速度をNM(r、p、
s)とすると V=NM・DM・π ………(9) DM=V/NM・π ………(10) マスターテープもスレーブ同様にマスターテー
プ供給リール3のハブ直径よりわずかに大きい値
(第1の所定値)をDMS〔cm〕とすれば(8)式と同
様に 2×{r1+(t1+t2)・T}×N/NM・DMS
<1………(11) の条件が成立したときはマスターテープ2が巻取
られている供給リール3の直径がDMS〔cm〕以下
になつた時である。
以上説明したようにマスターテープ2及びスレ
ーブテープ15を巻取リール25に高速モードで
巻取り、マスターテープ供給リール3の直径DM
〔cm〕がDMS〔cm〕以下となるか、もしくはスレ
ーブテープ供給リール9の直径DS〔cm〕がDSS1
あるいはDSS2〔cm〕以下となるか両者のタイミ
ングのはやい方で低速モードに切換え、しかる後
トレーラを検出し、巻取停止することによりスム
ーズにして安定に停止させる事が出来る。又巻取
リール駆動モータの必要トルクも大幅に少なくす
ることが出来る。又マスターテープ巻取リール
3、スレーブテープ巻取リール9の各々に、転写
必要長より十分長いテープがある場合には巻取総
回転数Tが第4の所定値に達した際に、高速モー
ドから低速モードに移行し、第5の所定値に達し
た際に、巻取りを停止させる様になつている。す
なわち、60分の信号が入つたテープを転写する際
に120分用テープを用いた場合にあたる。第4の
所定値の設定及び第5の所定値の設定について説
明する。通常のVTRのテープ速度をVScm/sec
とすると、60分記録必要長はlS=3600×VS
(cm)であり、lS巻いた時の総回転数を第4の所
定値にすれば良く、(lS+200)cm巻いた時の総
回転数を第5の所定値にすれば良い。実際には第
6図に示す様に、第5の所定値になるか、DS<
DSS1(あるいはDSS2)、DM<DMSのどれかの条
件になつた際に、高速モードより低速モードに移
行し、第5の所定値、マスタートレーラ検出、ス
レーブトレーラ検出のどれかの条件を満たした
時、低速モードより停止モードに入る。
ーブテープ15を巻取リール25に高速モードで
巻取り、マスターテープ供給リール3の直径DM
〔cm〕がDMS〔cm〕以下となるか、もしくはスレ
ーブテープ供給リール9の直径DS〔cm〕がDSS1
あるいはDSS2〔cm〕以下となるか両者のタイミ
ングのはやい方で低速モードに切換え、しかる後
トレーラを検出し、巻取停止することによりスム
ーズにして安定に停止させる事が出来る。又巻取
リール駆動モータの必要トルクも大幅に少なくす
ることが出来る。又マスターテープ巻取リール
3、スレーブテープ巻取リール9の各々に、転写
必要長より十分長いテープがある場合には巻取総
回転数Tが第4の所定値に達した際に、高速モー
ドから低速モードに移行し、第5の所定値に達し
た際に、巻取りを停止させる様になつている。す
なわち、60分の信号が入つたテープを転写する際
に120分用テープを用いた場合にあたる。第4の
所定値の設定及び第5の所定値の設定について説
明する。通常のVTRのテープ速度をVScm/sec
とすると、60分記録必要長はlS=3600×VS
(cm)であり、lS巻いた時の総回転数を第4の所
定値にすれば良く、(lS+200)cm巻いた時の総
回転数を第5の所定値にすれば良い。実際には第
6図に示す様に、第5の所定値になるか、DS<
DSS1(あるいはDSS2)、DM<DMSのどれかの条
件になつた際に、高速モードより低速モードに移
行し、第5の所定値、マスタートレーラ検出、ス
レーブトレーラ検出のどれかの条件を満たした
時、低速モードより停止モードに入る。
本発明による磁気テープ転写装置の電気系統図
を第7図に示す。マスターテープ供給リール3を
駆動するモータ4と同軸上に取りつけられたエン
コーダ62は発光素子63aよりの光をモータ4
の1回転につき1回遮断するため受光素子63b
はモータ4の回転に応じた信号を発生する。一方
スレーブテープ供給リール9を駆動するモータ1
2と同軸上に取付けられたエンコーダ64も同様
に発光素子65aよりの光をモータ12の1回転
につき1回遮断し、受光素子65bはモータ12
の回転に応じた信号を発生する。66はカウンタ
であり、周波数発生器67よりのパルス数をカウ
ントする。ただし受光素子63bの信号によりカ
ウンタ66はリセツトされるため、モータ4が1
回転する間のパルス数をカウントすることにな
る。すなわちカウンタ66はモータ4の回転周期
を計測するものである。同様にしてカウンタ68
もスレーブテープ供給リール9を駆動するモータ
12の回転周期を計測する。巻取リール25、駆
動モータ69(ここで巻取リールは本来二重軸構
造を書くべきところだが本発明を説明する上で特
に必要ないと思われるので簡略化した)と同軸上
に取付けられたエンコーダ70と発光素子71a
により、受光素子71bはモータ69の回転に応
じた信号を発生する。ただしこの場合はモータ6
9の1回転につき100個の信号を発生する。受光
素子71bの信号は制御回路72を介し、モータ
69を駆動し、モータ69は一定回転となるよう
速度制御される。一方受光素子71bの信号は1/
100カウンタ73にも供給され、1/100にカウント
ダウンされるため、該カウンタ73の出力はモー
タ69の1回転毎に発生する。74もカウンタで
あり、1/100カウンタ73の出力により、巻取り
時の巻取リール25の総回転数を計測する。75
はリールハブ直径検出カウンタで、カセツト5挿
入時スレーブテープ15と終端トレーラ16(第
4図)の接続部を受光素子6b(発光素子6は第
7図には記載していない第1図を参照の事)によ
り検出すると共に、この受光素子6bの接続部検
出信号はリールハブ直径検出カウンタ75をリセ
ツトする。次にリールハブ直径検出カウンタ75
は周波数発生器67の出力を入力とし、前記接続
部がテープ切断検知装置14bで検知されるまで
カウントする。したがつてカセツトリールハブ直
径の違いにより(カセツト5の巻取リール10を
駆動するモータ13は定速回転しているので)、
カウント値が約2倍(太ハブ直径62φに対する細
ハブ直径26φの比)違うのでこれを入力ゲート7
6を通してデータバス77に接続する。尚80〜
83も入力ゲートであり、各々マスターテープ供
給リール3の回転周期入力用、マスター及びスレ
ーブテープのトレーラ部検出用、巻取リール25
の総回転数入力用、及びスレーブテープ供給リー
ル9の回転周期入力用として使用され、コントロ
ールバス78により指定された信号はデータバス
77に接続される。84は出力ラツチであり、入
力ゲートと同様、データバス77の信号を出力ラ
ツチする。85は演算処理部(以下C.P.Uと称
す)であり、入力ゲートより入力される信号を演
算処理し、出力ラツチに出力するものである。8
6はC.P.U85の命令を実行させるためのROM
であり、87は信号のバツフアメモリーや演算処
理用メモリとして使用されるRAMである。
を第7図に示す。マスターテープ供給リール3を
駆動するモータ4と同軸上に取りつけられたエン
コーダ62は発光素子63aよりの光をモータ4
の1回転につき1回遮断するため受光素子63b
はモータ4の回転に応じた信号を発生する。一方
スレーブテープ供給リール9を駆動するモータ1
2と同軸上に取付けられたエンコーダ64も同様
に発光素子65aよりの光をモータ12の1回転
につき1回遮断し、受光素子65bはモータ12
の回転に応じた信号を発生する。66はカウンタ
であり、周波数発生器67よりのパルス数をカウ
ントする。ただし受光素子63bの信号によりカ
ウンタ66はリセツトされるため、モータ4が1
回転する間のパルス数をカウントすることにな
る。すなわちカウンタ66はモータ4の回転周期
を計測するものである。同様にしてカウンタ68
もスレーブテープ供給リール9を駆動するモータ
12の回転周期を計測する。巻取リール25、駆
動モータ69(ここで巻取リールは本来二重軸構
造を書くべきところだが本発明を説明する上で特
に必要ないと思われるので簡略化した)と同軸上
に取付けられたエンコーダ70と発光素子71a
により、受光素子71bはモータ69の回転に応
じた信号を発生する。ただしこの場合はモータ6
9の1回転につき100個の信号を発生する。受光
素子71bの信号は制御回路72を介し、モータ
69を駆動し、モータ69は一定回転となるよう
速度制御される。一方受光素子71bの信号は1/
100カウンタ73にも供給され、1/100にカウント
ダウンされるため、該カウンタ73の出力はモー
タ69の1回転毎に発生する。74もカウンタで
あり、1/100カウンタ73の出力により、巻取り
時の巻取リール25の総回転数を計測する。75
はリールハブ直径検出カウンタで、カセツト5挿
入時スレーブテープ15と終端トレーラ16(第
4図)の接続部を受光素子6b(発光素子6は第
7図には記載していない第1図を参照の事)によ
り検出すると共に、この受光素子6bの接続部検
出信号はリールハブ直径検出カウンタ75をリセ
ツトする。次にリールハブ直径検出カウンタ75
は周波数発生器67の出力を入力とし、前記接続
部がテープ切断検知装置14bで検知されるまで
カウントする。したがつてカセツトリールハブ直
径の違いにより(カセツト5の巻取リール10を
駆動するモータ13は定速回転しているので)、
カウント値が約2倍(太ハブ直径62φに対する細
ハブ直径26φの比)違うのでこれを入力ゲート7
6を通してデータバス77に接続する。尚80〜
83も入力ゲートであり、各々マスターテープ供
給リール3の回転周期入力用、マスター及びスレ
ーブテープのトレーラ部検出用、巻取リール25
の総回転数入力用、及びスレーブテープ供給リー
ル9の回転周期入力用として使用され、コントロ
ールバス78により指定された信号はデータバス
77に接続される。84は出力ラツチであり、入
力ゲートと同様、データバス77の信号を出力ラ
ツチする。85は演算処理部(以下C.P.Uと称
す)であり、入力ゲートより入力される信号を演
算処理し、出力ラツチに出力するものである。8
6はC.P.U85の命令を実行させるためのROM
であり、87は信号のバツフアメモリーや演算処
理用メモリとして使用されるRAMである。
以上の構成において、スレーブテープ側につい
て、さらに詳しく説明する。スレーブテープ供給
リール9の回転速度NSと周期TSの関係は TS=1/NS (12) であり、さらに周波数発生器67の周波数を
1MHzとすると TS=T′S×10-6 ………(13) となる。すなわち(8)式は 2・T′S・N{r1+(t1+t2)・T}/DSS
1(or DSS2)<106………(14) ここで仮に具体的な数値を代入すると r1=9cm、N=8〔r、P、s〕 t1+t2=50×10-4cm DSS1=2.9cmとすると T′S(27586・T+49655172)<1012
………(15) となり、容易にCPU85で正の整数として演算
する事が出来る。又リールハブ直径検出カウンタ
75の出力をCPU85で計算し、太ハブ直径の
場合はDSS2=6.5cm、細ハブ直径の場合はDSS1
=2.9cmとして計算を容易に出来る。マスターテ
ープ側も同様にマスターテープ供給リール3の回
転周期をTM(sec)とすると TM=1/NM ………(16) TM=T′M×16-6 ……(17) となり、(11)式は 2・T′M・N{r1+(t1+t2)・T}/DMS
<106………(18) と書き換えられ、DMS=4.6cmとすると(18)式
は T′M(17391・T+31304347)<1012
………(19) となる。CPU85は高速巻取期間中常に14及
び18式の演算を実施する。どちらかの条件が満
足した時、CPU85は出力ラツチ84により制
御回路72に低速巻取モードの指令を出し、モー
タ69は低速回転に速度制御される。次に受光素
子60b,6aがトレーラを検出するとCPU8
5は制御回路72に巻取停止モードの指令を出
し、巻取リール25の駆動は停止され、巻取モー
ドは完了する。
て、さらに詳しく説明する。スレーブテープ供給
リール9の回転速度NSと周期TSの関係は TS=1/NS (12) であり、さらに周波数発生器67の周波数を
1MHzとすると TS=T′S×10-6 ………(13) となる。すなわち(8)式は 2・T′S・N{r1+(t1+t2)・T}/DSS
1(or DSS2)<106………(14) ここで仮に具体的な数値を代入すると r1=9cm、N=8〔r、P、s〕 t1+t2=50×10-4cm DSS1=2.9cmとすると T′S(27586・T+49655172)<1012
………(15) となり、容易にCPU85で正の整数として演算
する事が出来る。又リールハブ直径検出カウンタ
75の出力をCPU85で計算し、太ハブ直径の
場合はDSS2=6.5cm、細ハブ直径の場合はDSS1
=2.9cmとして計算を容易に出来る。マスターテ
ープ側も同様にマスターテープ供給リール3の回
転周期をTM(sec)とすると TM=1/NM ………(16) TM=T′M×16-6 ……(17) となり、(11)式は 2・T′M・N{r1+(t1+t2)・T}/DMS
<106………(18) と書き換えられ、DMS=4.6cmとすると(18)式
は T′M(17391・T+31304347)<1012
………(19) となる。CPU85は高速巻取期間中常に14及
び18式の演算を実施する。どちらかの条件が満
足した時、CPU85は出力ラツチ84により制
御回路72に低速巻取モードの指令を出し、モー
タ69は低速回転に速度制御される。次に受光素
子60b,6aがトレーラを検出するとCPU8
5は制御回路72に巻取停止モードの指令を出
し、巻取リール25の駆動は停止され、巻取モー
ドは完了する。
一方、マスターテープは通常記録番組の長さに
合わせて切断され、後端部にトレーラテープを接
着する。しかしスレーブテープは市販されている
一定テープ長のものを使用する場合が多く、すな
わち磁気テープ転写装置において、スレーブテー
プはマスターテープより短かいことはありえな
い。そこで前述の実施例において(14)式の条件
が成立し、さらに受光素子6aがスレーブテープ
15のトレーラを検出した時にマスターテープ2
のトレーラが表われていない場合、CPU85は
出力ラツテ88を介して警報表示部89を駆動す
る。警報は光又は音で行なわれる。一般に市販さ
れているスレーブテープ長は30分番組用、60分、
120分、240分用等分類されているが磁気テープ転
写装置の操作者が誤つてマスターテープより短か
いスレーブテープを使用しても警報表示により確
認する事が出来る。
合わせて切断され、後端部にトレーラテープを接
着する。しかしスレーブテープは市販されている
一定テープ長のものを使用する場合が多く、すな
わち磁気テープ転写装置において、スレーブテー
プはマスターテープより短かいことはありえな
い。そこで前述の実施例において(14)式の条件
が成立し、さらに受光素子6aがスレーブテープ
15のトレーラを検出した時にマスターテープ2
のトレーラが表われていない場合、CPU85は
出力ラツテ88を介して警報表示部89を駆動す
る。警報は光又は音で行なわれる。一般に市販さ
れているスレーブテープ長は30分番組用、60分、
120分、240分用等分類されているが磁気テープ転
写装置の操作者が誤つてマスターテープより短か
いスレーブテープを使用しても警報表示により確
認する事が出来る。
以上述べたようにスレーブテープがマスターテ
ープより短いことは一般にありえないことである
が、時として、少量の転写テープを作成する場合
で更に今後とも該マスターテープを使用しない場
合、マスターテープを消去し、再使用することが
ある。この場合マスターテープを切断せずに長尺
のテープに一部分記録し磁気テープ転写装置で転
写する。すなわちスイツチ90を操作し、入力ゲ
ート91を介してCPU85に入力する。入力す
る数値は巻取リール25の巻取総回転数Tであ
り、CPU85は巻取リールの総回転数Tがスイ
ツチ90により指定された数値に近づくと高速巻
取モードから低速巻取モードに切換え、さらに両
者の数値が一致した時巻取停止モードに切換える
よう制御する。このような制御の場合、操作が誤
つていなければマスターテープ2やスレーブテー
プ15のトレーラは検出されないはずであるが、
上述と同様該操作により巻取リール25の総回転
数Tがスイツチ90により指定された数値に達す
る以前にスレーブテープ15のトレーラを受光素
子16aが検出することがある。この場合も当然
前述の如く(14)式が成立し、低速モードに切換
つた後のことであり、スレーブテープ15のトレ
ーラの検出により巻取停止モードに切換わる。こ
の時巻取リール総回転数Tがスイツチ90により
指定された数値に達していない場合、CPU85
は出力ラツチ88を介して警報表示部89を駆動
し警報を発する。
ープより短いことは一般にありえないことである
が、時として、少量の転写テープを作成する場合
で更に今後とも該マスターテープを使用しない場
合、マスターテープを消去し、再使用することが
ある。この場合マスターテープを切断せずに長尺
のテープに一部分記録し磁気テープ転写装置で転
写する。すなわちスイツチ90を操作し、入力ゲ
ート91を介してCPU85に入力する。入力す
る数値は巻取リール25の巻取総回転数Tであ
り、CPU85は巻取リールの総回転数Tがスイ
ツチ90により指定された数値に近づくと高速巻
取モードから低速巻取モードに切換え、さらに両
者の数値が一致した時巻取停止モードに切換える
よう制御する。このような制御の場合、操作が誤
つていなければマスターテープ2やスレーブテー
プ15のトレーラは検出されないはずであるが、
上述と同様該操作により巻取リール25の総回転
数Tがスイツチ90により指定された数値に達す
る以前にスレーブテープ15のトレーラを受光素
子16aが検出することがある。この場合も当然
前述の如く(14)式が成立し、低速モードに切換
つた後のことであり、スレーブテープ15のトレ
ーラの検出により巻取停止モードに切換わる。こ
の時巻取リール総回転数Tがスイツチ90により
指定された数値に達していない場合、CPU85
は出力ラツチ88を介して警報表示部89を駆動
し警報を発する。
以上説明したように本発明によれば、巻取り時
マスターテープ供給リールに巻取られているマス
ターテープの巻き径、及びスレーブカセツトテー
プの供給リールに巻取られているスレーブテープ
の巻き径(リールハブ直径検出も含む)に相当す
る基準値を検出し、巻取りモードを制御している
ため操作者が誤つて操作しても、マスターテープ
やスレーブテープに異常張力が加わつたり、損傷
することを防止し、さらに必要によつては表示に
より警報を発生し容易に操作することが出来る。
マスターテープ供給リールに巻取られているマス
ターテープの巻き径、及びスレーブカセツトテー
プの供給リールに巻取られているスレーブテープ
の巻き径(リールハブ直径検出も含む)に相当す
る基準値を検出し、巻取りモードを制御している
ため操作者が誤つて操作しても、マスターテープ
やスレーブテープに異常張力が加わつたり、損傷
することを防止し、さらに必要によつては表示に
より警報を発生し容易に操作することが出来る。
第1図は本発明に基づいて構成されるカセツト
用一括巻取り方式磁気テープ転写装置の概略図、
第2図は巻取リール部の概略断面図、第3図は本
発明を説明するためのスレーブカセツト部の概略
図、第4図は本発明を説明するための巻取リール
部の概略図、第5図および第6図は本発明の実施
例を説明するための動作フローチヤート、第7図
は本発明を説明するための電気系統図である。 2……記録済マスターテープ、4……モータ、
6a,6b……受光素子(スレーブテープの始
端、終端検出用光電装置)、9,10……リー
ル、12,13……駆動モータ、14b……受光
素子(テープ切断位置検出装置)、15……スレ
ーブテープ、16……トレーラテープ、25……
巻取リール、26……内側リール、63b,65
b,71b……受光素子、66,68,74……
カウンタ、67……周波数発生器、75……リー
ルハブ直径検出カウンタ、85……演算処理部
(CPU)、89……警報表示部。
用一括巻取り方式磁気テープ転写装置の概略図、
第2図は巻取リール部の概略断面図、第3図は本
発明を説明するためのスレーブカセツト部の概略
図、第4図は本発明を説明するための巻取リール
部の概略図、第5図および第6図は本発明の実施
例を説明するための動作フローチヤート、第7図
は本発明を説明するための電気系統図である。 2……記録済マスターテープ、4……モータ、
6a,6b……受光素子(スレーブテープの始
端、終端検出用光電装置)、9,10……リー
ル、12,13……駆動モータ、14b……受光
素子(テープ切断位置検出装置)、15……スレ
ーブテープ、16……トレーラテープ、25……
巻取リール、26……内側リール、63b,65
b,71b……受光素子、66,68,74……
カウンタ、67……周波数発生器、75……リー
ルハブ直径検出カウンタ、85……演算処理部
(CPU)、89……警報表示部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 各々の供給リールに巻かれた記録済マスター
テープと未記録のカセツト型スレーブテープの互
いの磁性面を密着した状態で巻取リールに巻取つ
た後転写バイアスを印加し、記録済マスターテー
プの信号をスレーブテープに転写する磁気テープ
転写装置において、前記巻取リールを高速モード
及び低速モードで速度制御する手段と、マスター
テープ及びスレーブテープを巻取リールに巻始め
てから巻取リールの総回転数Tを検出する手段
と、カセツト型スレーブテープのリールハブ直径
を検出する手段と、マスターテープ供給リールの
回転速度NMもしくは回転周期TMを検出する手段
と、スレーブ供給リールの回転速度NSもしくは
回転周期TSを検出する手段と、マスターテープ
及びスレーブテープを検出する手段を有し、巻取
リールに巻取り時、前記マスターテープ供給リー
ルの回転速度NMまたは回転周期TMを検出する手
段の出力により演算された値が第1の基準値以下
になつたとき、もしくは前記スレーブ供給リール
の回転速度NSまたは回転周期TSを検出する手段
の出力により演算された値が前記カセツト型スレ
ーブテープのリールハブ直径を検出する手段の出
力により決定される第2又は第3の基準値以下に
なつたとき、もしくは前記巻取リールの総回転数
Tを検出する手段の出力が第4の基準値に達した
ときに、巻取リールの回転を高速より低速に切換
え、さらに前記巻取リールの総回転数Tを検出す
る手段の出力が第5の基準値に達したとき、また
はマスターテープもしくはスレーブテープのトレ
ーラテープを検出したときに、巻取りを停止する
手段を有する磁気テープ転写装置。 2 スレーブテープのトレーラテープ検出がマス
ターテープのトレーラテープよりもはやく検出し
た時、音又は光による警報を発するようにしたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気
テープ転写装置。 3 スレーブテープのトレーラ検出時、巻取リー
ルの総回転数Tが予め指定した数以下の場合音又
は光による警報を発するようにしたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の磁気テープ転写
装置。 4 (a) マスターテープ供給リールの回転速度N
Mまたは回転周期TMを検出する手段の出力によ
り演算された値が第1の基準値以下になつたと
き、 (b) スレーブ供給リールの回転速度NSまたは回
転周期TSを検出する手段の出力により演算さ
れた値がカセツト型スレーブテープのリールハ
ブ直径を検出する手段の出力に決定され第2又
は第3の基準値以下になつたとき、 (c) 巻取リールの総回転数Tを検出する手段の出
力が第4の基準値に達したとき、 の(a)、(b)、(c)の3種のタイミングのうち一番早い
タイミングで高速モードより低速モードに切換え
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
磁気テープ転写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1517880A JPS56111131A (en) | 1980-02-08 | 1980-02-08 | Magnetic tape copyer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1517880A JPS56111131A (en) | 1980-02-08 | 1980-02-08 | Magnetic tape copyer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56111131A JPS56111131A (en) | 1981-09-02 |
| JPS6239490B2 true JPS6239490B2 (ja) | 1987-08-24 |
Family
ID=11881556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1517880A Granted JPS56111131A (en) | 1980-02-08 | 1980-02-08 | Magnetic tape copyer |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56111131A (ja) |
-
1980
- 1980-02-08 JP JP1517880A patent/JPS56111131A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56111131A (en) | 1981-09-02 |
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