JPS6239879B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6239879B2 JPS6239879B2 JP14739281A JP14739281A JPS6239879B2 JP S6239879 B2 JPS6239879 B2 JP S6239879B2 JP 14739281 A JP14739281 A JP 14739281A JP 14739281 A JP14739281 A JP 14739281A JP S6239879 B2 JPS6239879 B2 JP S6239879B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceramic
- mass
- stiffness
- piezoelectric material
- rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; ELECTRIC HEARING AIDS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R17/00—Piezoelectric transducers; Electrostrictive transducers
- H04R17/005—Piezoelectric transducers; Electrostrictive transducers using a piezoelectric polymer
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Piezo-Electric Transducers For Audible Bands (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高分子圧電材料を用いた低周波用送受
波器に関する。
波器に関する。
従来、低周波用送受波器にはセラミツクとこれ
の両側にセラミツクの断面積より大きな断面積を
有する金属等のマスを接着又は、両マス間をボル
ト締めした複合型振動子が多く用いられている。
この理由は振動子の共振周波数を低くしようとす
る場合、形状が大形化するのを避けるためであ
る。即ち、振動原理を集中定数的に表わすなら
ば、共振周波数0は振動子の等価マス(質量)
をm、等価ステイフネスをsとすると0=1/2π √で与えられることから、セラミツク部分のス テイフネスを下げ両端に大きなマスを取付けるこ
とにより小型化するためであつた。しかし、部品
の製作及び組立の困難性等から1/5にする程度ま
でで小形化に限界があつた。
の両側にセラミツクの断面積より大きな断面積を
有する金属等のマスを接着又は、両マス間をボル
ト締めした複合型振動子が多く用いられている。
この理由は振動子の共振周波数を低くしようとす
る場合、形状が大形化するのを避けるためであ
る。即ち、振動原理を集中定数的に表わすなら
ば、共振周波数0は振動子の等価マス(質量)
をm、等価ステイフネスをsとすると0=1/2π √で与えられることから、セラミツク部分のス テイフネスを下げ両端に大きなマスを取付けるこ
とにより小型化するためであつた。しかし、部品
の製作及び組立の困難性等から1/5にする程度ま
でで小形化に限界があつた。
本発明はステイフネスがセラミツクの1/20以下
である高分子圧電材料を用い、マス間の締付け構
造もこれに見合つたステイフネスとなる構造を提
案することによつて小形の送受波器を提供するも
のである。
である高分子圧電材料を用い、マス間の締付け構
造もこれに見合つたステイフネスとなる構造を提
案することによつて小形の送受波器を提供するも
のである。
本発明の特徴は高分子圧電材料の両端あるいは
周囲にマスを取付けた複合型振動子に外側からゴ
ム又は樹脂又はケース内に満した液体によつて圧
力を加えた構造である。
周囲にマスを取付けた複合型振動子に外側からゴ
ム又は樹脂又はケース内に満した液体によつて圧
力を加えた構造である。
次に本発明の実施例について、従来のものと比
較説明する。
較説明する。
第1図は従来のこの種の送受波器を示す断面図
である。1は円筒型セラミツク振動子(以下セラ
ミツクという)1−1と1−2は電極、2はマ
ス、3は両マスを振動子に締付ける締付けボル
ト、4は電気端子、5はケースである。セラミツ
クの肉厚を薄くしている理由は前述のとおりであ
る。締付けボルト3はセラミツク間並びにセラミ
ツクとマス間の接着部が振動変位のため剥れるの
を避けるためにプリコンプレツシヨンを加えるた
めのものである。従つて振動時はボルトもセラミ
ツクと一緒に振動する。
である。1は円筒型セラミツク振動子(以下セラ
ミツクという)1−1と1−2は電極、2はマ
ス、3は両マスを振動子に締付ける締付けボル
ト、4は電気端子、5はケースである。セラミツ
クの肉厚を薄くしている理由は前述のとおりであ
る。締付けボルト3はセラミツク間並びにセラミ
ツクとマス間の接着部が振動変位のため剥れるの
を避けるためにプリコンプレツシヨンを加えるた
めのものである。従つて振動時はボルトもセラミ
ツクと一緒に振動する。
次に本発明の第1の実施例について、第2図に
示す断面図で説明すると、6は高分子圧電材料、
7は内部ケース、8はゴム、9はゴムの抑え枠、
10はねじ、11はFRP等の材料による音響透
過性のよい外部ケース、12は内部ケース内の空
気、13は油(又は水)等の液体からなる。この
ような構造において、共振周波数0を考える
と、高分子圧電材料のステイフネス(ヤング率)
は約3×1010dyne/cm2であり、セラミツクのステ
イフネス約65×1010dyne/cm2と比較すると1/20以
下である。従つて0はステイフネスの平方根に
比例するから、従来の外形寸法で考えるとほぱ1/
5となる。即ち、所定の0を得るにはほぼ1/5の
寸法でよいことになる。
示す断面図で説明すると、6は高分子圧電材料、
7は内部ケース、8はゴム、9はゴムの抑え枠、
10はねじ、11はFRP等の材料による音響透
過性のよい外部ケース、12は内部ケース内の空
気、13は油(又は水)等の液体からなる。この
ような構造において、共振周波数0を考える
と、高分子圧電材料のステイフネス(ヤング率)
は約3×1010dyne/cm2であり、セラミツクのステ
イフネス約65×1010dyne/cm2と比較すると1/20以
下である。従つて0はステイフネスの平方根に
比例するから、従来の外形寸法で考えるとほぱ1/
5となる。即ち、所定の0を得るにはほぼ1/5の
寸法でよいことになる。
次に高分子圧電体6間並びに高分子圧電体6と
マス2間接続部の振動時の剥離防止構造を説明す
ると、両マスの放射面にゴム8を当て、内部ケー
ス7で覆い、更にその外側を液体13を満した外
部ケース11で覆う。外部ケース11及び液体1
3は従来の締付けボルトと異りステイフネスが低
いため振動子の0を高めるような影響が少い。
マス2間接続部の振動時の剥離防止構造を説明す
ると、両マスの放射面にゴム8を当て、内部ケー
ス7で覆い、更にその外側を液体13を満した外
部ケース11で覆う。外部ケース11及び液体1
3は従来の締付けボルトと異りステイフネスが低
いため振動子の0を高めるような影響が少い。
次に本発明の第2の実施例の平面図を示す第3
図により説明すると、斜線で示した6は両面に電
極6−1,6−2を設けた高分子圧電体のシート
で、円柱状の芯14にスパイラル状に巻き付けた
ものである。このとき、両電極が短絡するのを避
けるため各層間に絶縁フイルム16をはさんであ
る。この外側に扇形のマス2を円筒状に接着し、
更に、その外側の内径の小さなゴム円筒15を拡
げて被せてある。この場合、高分子圧電体6にマ
ス2を締付ける力はゴム15の収縮力を利用して
いて、ゴムのステイフネスは小さいから共振周波
数を高めるような影響を与えない。このような構
造にすることにより径方向に一様に伸縮する低周
波の共振型送波器が得られる。
図により説明すると、斜線で示した6は両面に電
極6−1,6−2を設けた高分子圧電体のシート
で、円柱状の芯14にスパイラル状に巻き付けた
ものである。このとき、両電極が短絡するのを避
けるため各層間に絶縁フイルム16をはさんであ
る。この外側に扇形のマス2を円筒状に接着し、
更に、その外側の内径の小さなゴム円筒15を拡
げて被せてある。この場合、高分子圧電体6にマ
ス2を締付ける力はゴム15の収縮力を利用して
いて、ゴムのステイフネスは小さいから共振周波
数を高めるような影響を与えない。このような構
造にすることにより径方向に一様に伸縮する低周
波の共振型送波器が得られる。
本発明は以上説明したように高分子圧電体とマ
スをゴム等で締付けるように構成することにより
小形の低周波送受波器が得られる効果がある。
スをゴム等で締付けるように構成することにより
小形の低周波送受波器が得られる効果がある。
第1図は従来の送受波器の例を示す断面図、第
2図は本発明の第一の実施例を示す断面図、第3
図は本発明の第二の実施例を示す平面図である。 1……セラミツク振動子、2……マス、3……
締付けボルト、4……端子、5……ケース、6…
…高分子圧電体、6−1,6−2……電極、7…
…内部ケース、8,15……ゴム、9……抑え
枠、10……ねじ、11……外部ケース、12…
…空気、13……液体、14……円柱状心、16
……絶縁フイルム。
2図は本発明の第一の実施例を示す断面図、第3
図は本発明の第二の実施例を示す平面図である。 1……セラミツク振動子、2……マス、3……
締付けボルト、4……端子、5……ケース、6…
…高分子圧電体、6−1,6−2……電極、7…
…内部ケース、8,15……ゴム、9……抑え
枠、10……ねじ、11……外部ケース、12…
…空気、13……液体、14……円柱状心、16
……絶縁フイルム。
Claims (1)
- 1 高分子圧電材料とマスからなる複合型振動子
を圧縮力を有するゴム又は樹脂又は液体を満した
ケースで覆つたことを特徴とする送受波器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14739281A JPS5848599A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 送受波器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14739281A JPS5848599A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 送受波器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5848599A JPS5848599A (ja) | 1983-03-22 |
| JPS6239879B2 true JPS6239879B2 (ja) | 1987-08-25 |
Family
ID=15429222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14739281A Granted JPS5848599A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 送受波器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5848599A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01120982U (ja) * | 1988-02-12 | 1989-08-16 |
-
1981
- 1981-09-18 JP JP14739281A patent/JPS5848599A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01120982U (ja) * | 1988-02-12 | 1989-08-16 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5848599A (ja) | 1983-03-22 |
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