JPS6240512B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6240512B2 JPS6240512B2 JP14945881A JP14945881A JPS6240512B2 JP S6240512 B2 JPS6240512 B2 JP S6240512B2 JP 14945881 A JP14945881 A JP 14945881A JP 14945881 A JP14945881 A JP 14945881A JP S6240512 B2 JPS6240512 B2 JP S6240512B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- guide cell
- drifter
- magazine
- connecting rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Earth Drilling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は継ぎロツドの交換が短時間で行なえ
るように改善したクローラドリルのロツド交換装
置に関する。
るように改善したクローラドリルのロツド交換装
置に関する。
従来クローラドリルは穿孔が進行するに伴い順
次継ぎロツドを継ぎ足す必要がある。このため、
ガイドセルの近傍にロツド交換装置を具えてい
て、このロツド交換装置により順次継ぎロツドを
マガジンより供給し、また穿孔が完了した場合
は、順次切離された継ぎロツドをマガジンに格納
している。また上記ロツド交換装置としては、予
めマガジンに格納した継ぎロツドを回動アームに
より交換装置へ搬入方法が従来では採られてき
た。しかしこの方法ではマガジンやアーム機構の
構造が複雑で重量も重いと共にマガジンなどがガ
イドセルの外方へ大きく突出するため、これに耐
え得るようガイドセル自体も大型かつ強固な構造
にしなければならないなどの欠点があつた。
次継ぎロツドを継ぎ足す必要がある。このため、
ガイドセルの近傍にロツド交換装置を具えてい
て、このロツド交換装置により順次継ぎロツドを
マガジンより供給し、また穿孔が完了した場合
は、順次切離された継ぎロツドをマガジンに格納
している。また上記ロツド交換装置としては、予
めマガジンに格納した継ぎロツドを回動アームに
より交換装置へ搬入方法が従来では採られてき
た。しかしこの方法ではマガジンやアーム機構の
構造が複雑で重量も重いと共にマガジンなどがガ
イドセルの外方へ大きく突出するため、これに耐
え得るようガイドセル自体も大型かつ強固な構造
にしなければならないなどの欠点があつた。
この発明はかかる従来の欠点を除去する目的で
なされたもので、継ぎロツドをガイドセルの周囲
にコンパクトに格納し、かつ上記ガイドセルを中
心に回動することにより、継ぎロツドを交換位置
へ搬入できるようにしたクローラドリルのロツド
交換装置を提供して、継ぎロツド交換時間の短縮
化と、交換装置自体の構造の簡素化及びガイドセ
ルの重量の軽減などを図ろうとするものである。
なされたもので、継ぎロツドをガイドセルの周囲
にコンパクトに格納し、かつ上記ガイドセルを中
心に回動することにより、継ぎロツドを交換位置
へ搬入できるようにしたクローラドリルのロツド
交換装置を提供して、継ぎロツド交換時間の短縮
化と、交換装置自体の構造の簡素化及びガイドセ
ルの重量の軽減などを図ろうとするものである。
以下この発明の一実施例を図面を参照して詳述
すると、図において1は覆帯2を具えた足まわり
3により自走自在なクローラドリルの車体で、前
部にブームシリンダ4により起伏自在なブーム5
が設けられており、ブーム5の先端にはガイドセ
ルシリンダ6により起伏自在ガイドセル7が枢着
されている。上記ガイドセル7は円筒状をなし、
外周部に軸線方向に沿つて長孔状の切欠7aがほ
ぼ全長に亘つて形成されており、この切欠7aの
長手方向の縁部近傍に縁部に沿つて2本のガイド
レール8が布設されている。これらガイドレール
8にはドリフタ9の底部に固着された摺動部材1
0が支承されている。上記ドリフタ9はガイドセ
ル7の上下端に支承したスプロケツト11及び1
2を迂回するローラチエーン13の両端が結着さ
れていて、上記ローラチエーン13の回転に伴い
上記ガイドレール8に案内されながらガイドセル
7に沿つて移動自在となつていると共に、上記ガ
イドセル7の上部側及び下部側に継ぎロツド14
を格納する上部マガジン15及び下部マガジン1
6が設けられている。上記上下マガジン15,1
6のうち、上部マガジン15は第3図及び第4図
に示すようにブツシユ17を介してガイドセル7
の外周部に回転自在に支承された回転リング18
を有しており、該回転リング18の両端部はテー
パに形成されていて、これらテーパ部18aは上
記回転リング18を挾むようにガイドセル7に取
付けられた受け部材19のテーパ状摺動面19a
に当接されている。また上記回転リング18の外
周面からはほぼ扇形のロツド保持板20が穿設さ
れている。上記ロツド保持板20にはガイドセル
7の中心部Oを中心とする円上に上記継ぎロツド
14の外径よりやや幅広なロツド保持溝20aが
円弧状に形成されていると共に、ロツド保持板2
0上面には、継ぎロツド14の一端に固着された
スリーブ14aの外径より内径がやや大きな複数
個、例えば4個のスリーブ収納部20bがロツド
保持溝20aを挾むように連続的に突設されてい
る。上記ロツド保持溝20aの一端はドリフタ9
側で開放されていて、この開放部20cより継ぎ
ロツド14が順次ロツド保持溝20aに沿つて出
入れされると共に、ロツド保持溝20a内に収容
された継ぎロツド14のスリーブ14aは各継ぎ
ロツド14毎にスリーブ収納部20b内に収容さ
れ、スリーブ14aの下面がロツド保持溝20a
に係止されることにより、継ぎロツド14を吊り
下げた状態で保持するようになつている。また上
記上部マガジン15の回転リング18の一部には
ラツク18bが設けられていて、このラツク18
bに受け部材19に固着された駆動モータ21の
ピニオン21aが噛合されている。上記駆動モー
タ21は後述する下部マガジン16の駆動モータ
22と直列接続されていて、下部マガジン16の
ロツド保持板23と同期させて上記ロツド保持板
20をガイドセル7の中心部Oを中心に回転さ
せ、ロツド保持板20及び23に保持した継ぎロ
ツド14を順次交換位置Aへ搬入し、または交換
位置Aの継ぎロツド14を各ロツド保持板23に
格納するようになつている。なお詳細な作用は後
述する。
すると、図において1は覆帯2を具えた足まわり
3により自走自在なクローラドリルの車体で、前
部にブームシリンダ4により起伏自在なブーム5
が設けられており、ブーム5の先端にはガイドセ
ルシリンダ6により起伏自在ガイドセル7が枢着
されている。上記ガイドセル7は円筒状をなし、
外周部に軸線方向に沿つて長孔状の切欠7aがほ
ぼ全長に亘つて形成されており、この切欠7aの
長手方向の縁部近傍に縁部に沿つて2本のガイド
レール8が布設されている。これらガイドレール
8にはドリフタ9の底部に固着された摺動部材1
0が支承されている。上記ドリフタ9はガイドセ
ル7の上下端に支承したスプロケツト11及び1
2を迂回するローラチエーン13の両端が結着さ
れていて、上記ローラチエーン13の回転に伴い
上記ガイドレール8に案内されながらガイドセル
7に沿つて移動自在となつていると共に、上記ガ
イドセル7の上部側及び下部側に継ぎロツド14
を格納する上部マガジン15及び下部マガジン1
6が設けられている。上記上下マガジン15,1
6のうち、上部マガジン15は第3図及び第4図
に示すようにブツシユ17を介してガイドセル7
の外周部に回転自在に支承された回転リング18
を有しており、該回転リング18の両端部はテー
パに形成されていて、これらテーパ部18aは上
記回転リング18を挾むようにガイドセル7に取
付けられた受け部材19のテーパ状摺動面19a
に当接されている。また上記回転リング18の外
周面からはほぼ扇形のロツド保持板20が穿設さ
れている。上記ロツド保持板20にはガイドセル
7の中心部Oを中心とする円上に上記継ぎロツド
14の外径よりやや幅広なロツド保持溝20aが
円弧状に形成されていると共に、ロツド保持板2
0上面には、継ぎロツド14の一端に固着された
スリーブ14aの外径より内径がやや大きな複数
個、例えば4個のスリーブ収納部20bがロツド
保持溝20aを挾むように連続的に突設されてい
る。上記ロツド保持溝20aの一端はドリフタ9
側で開放されていて、この開放部20cより継ぎ
ロツド14が順次ロツド保持溝20aに沿つて出
入れされると共に、ロツド保持溝20a内に収容
された継ぎロツド14のスリーブ14aは各継ぎ
ロツド14毎にスリーブ収納部20b内に収容さ
れ、スリーブ14aの下面がロツド保持溝20a
に係止されることにより、継ぎロツド14を吊り
下げた状態で保持するようになつている。また上
記上部マガジン15の回転リング18の一部には
ラツク18bが設けられていて、このラツク18
bに受け部材19に固着された駆動モータ21の
ピニオン21aが噛合されている。上記駆動モー
タ21は後述する下部マガジン16の駆動モータ
22と直列接続されていて、下部マガジン16の
ロツド保持板23と同期させて上記ロツド保持板
20をガイドセル7の中心部Oを中心に回転さ
せ、ロツド保持板20及び23に保持した継ぎロ
ツド14を順次交換位置Aへ搬入し、または交換
位置Aの継ぎロツド14を各ロツド保持板23に
格納するようになつている。なお詳細な作用は後
述する。
一方、上記ロツド保持板20の下面には下部マ
ガジン16のロツド保持板23と回転を同期させ
る連結杆24の一端が固着されている。連結杆2
4の他端はガイドセル7に沿つて下部マガジン1
6側へ延出され、下部マガジン16のロツド保持
板23上面に固着されている。下部マガジン16
も上部マガジン15と同様、ガイドセル7に回転
自在な回転リング25を有しており、この回転リ
ング25は上記駆動モータ22により回転され
る。また回転リング25からは上記ロツド保持板
23が突設されていて、このロツド保持板23に
はガイドセル7の中心部Oを中心とする円上に複
数個、例えば4個の継ぎロツド14よりやや大径
なロツド保持孔23aが等間隔に穿設されている
と共に、上記ガイドセル7の中間部にはロツド位
置決め機構26及びロツドクランプ機構27が
夫々設置されている。ロツド位置決め機構26は
第6図及び第7図に示すように、ガイドレール8
に移動自在に脚部28aが支承された支持体28
と、交換位置Aに継ぎロツド14を位置決めする
一対の爪体29とよりなり、爪体29は中央部が
ピン30により支持体28に枢支されている。ま
た各爪体29の基端側にはリンク31の一端が枢
着されていると共に各リンク31の他端側は支持
体28に穿設された長孔28b内に移動自在に嵌
挿されたピン32により合致されている。
ガジン16のロツド保持板23と回転を同期させ
る連結杆24の一端が固着されている。連結杆2
4の他端はガイドセル7に沿つて下部マガジン1
6側へ延出され、下部マガジン16のロツド保持
板23上面に固着されている。下部マガジン16
も上部マガジン15と同様、ガイドセル7に回転
自在な回転リング25を有しており、この回転リ
ング25は上記駆動モータ22により回転され
る。また回転リング25からは上記ロツド保持板
23が突設されていて、このロツド保持板23に
はガイドセル7の中心部Oを中心とする円上に複
数個、例えば4個の継ぎロツド14よりやや大径
なロツド保持孔23aが等間隔に穿設されている
と共に、上記ガイドセル7の中間部にはロツド位
置決め機構26及びロツドクランプ機構27が
夫々設置されている。ロツド位置決め機構26は
第6図及び第7図に示すように、ガイドレール8
に移動自在に脚部28aが支承された支持体28
と、交換位置Aに継ぎロツド14を位置決めする
一対の爪体29とよりなり、爪体29は中央部が
ピン30により支持体28に枢支されている。ま
た各爪体29の基端側にはリンク31の一端が枢
着されていると共に各リンク31の他端側は支持
体28に穿設された長孔28b内に移動自在に嵌
挿されたピン32により合致されている。
また上記ロツドクランプ機構27は第8図及び
第9図に示すように、ガイドセル7の先端に固着
されたケース7bの側面に筐体27aが設けら
れ、この筐体27a内に2組のクランプパツド3
4,35が接離方向に移動自在に収容されてい
る。これらクランプパツド34,35の互に対向
する面には継ぎロツド14のスリーブ24aより
やや大径な半円状の切欠34aと、継ぎロツド1
4の外径より大径な切欠35aが夫々形成されて
いて、これら切欠34a,35a間で上記スリー
ブ14a及び継ぎロツド14を挾着することによ
り、継ぎロツド14のクランプを行うようになつ
ていると共に、上記各ロツドクランプパツド3
4,35の各背面にはリンク36,37の一端が
枢着されている。そして各リンク36,37の他
端は屈曲部が枢支されたベルクランク38,39
の一端が枢着されると共に、各ベルクランク3
8,39の他端側間にはクランプシリンダ40,
41の両端が枢着されていて、これらクランプシ
リンダ40,41により、各クランプパツド3
4,35を接離方向に移動できるようになつてい
る。
第9図に示すように、ガイドセル7の先端に固着
されたケース7bの側面に筐体27aが設けら
れ、この筐体27a内に2組のクランプパツド3
4,35が接離方向に移動自在に収容されてい
る。これらクランプパツド34,35の互に対向
する面には継ぎロツド14のスリーブ24aより
やや大径な半円状の切欠34aと、継ぎロツド1
4の外径より大径な切欠35aが夫々形成されて
いて、これら切欠34a,35a間で上記スリー
ブ14a及び継ぎロツド14を挾着することによ
り、継ぎロツド14のクランプを行うようになつ
ていると共に、上記各ロツドクランプパツド3
4,35の各背面にはリンク36,37の一端が
枢着されている。そして各リンク36,37の他
端は屈曲部が枢支されたベルクランク38,39
の一端が枢着されると共に、各ベルクランク3
8,39の他端側間にはクランプシリンダ40,
41の両端が枢着されていて、これらクランプシ
リンダ40,41により、各クランプパツド3
4,35を接離方向に移動できるようになつてい
る。
なお図中42はドリフタ9を昇降動すべくロー
ラチエーン13の捲装されたスプロケツト12を
回転駆動する駆動モータ、また43はドリフタ9
のシヤンクロツド9a先端に継ぎロツド14を離
脱する際、継ぎロツド14の回転を係止する係止
機構で、作動シリンダ43aにより前後動自在な
係止部材43bを有している。
ラチエーン13の捲装されたスプロケツト12を
回転駆動する駆動モータ、また43はドリフタ9
のシヤンクロツド9a先端に継ぎロツド14を離
脱する際、継ぎロツド14の回転を係止する係止
機構で、作動シリンダ43aにより前後動自在な
係止部材43bを有している。
しかして穿孔及びロツド交換作用について次に
説明すると、いま例えばガイドセル7をほぼ垂直
に保持した状態で穿孔中に順次継ぎロツド14を
継ぎ足す場合、まず第10図aのドリフタ9下降
位置で、ロツドクランプ機構27の各クランプシ
リンダ40,41によりクランプパツド34,3
5を作動させて、すでに地中へ打込んだ継ぎロツ
ド14の後端をクランプし、この状態でドリフタ
9を逆転させて、ドリフタ9のシヤンクロツド9
aを継ぎロツド14のスリーブ14aより離脱さ
せる(第10図b)。次にドリフタ9を第10図
cに示すようにガイドセル7の上端付着まで上昇
させたら、上下マガジン15,16の各駆動モー
タ21,22を同時に回転させて、上下マガジン
15,16の各ロツド保持板20,23をガイド
セル7の中心部Oを中心にドリフタ9方向へ回動
させて、各ロツド保持板20,23間に保持され
たはじめの継ぎロツド14を第10図dに示すよ
うにドリフタ9のシヤンクロツド9aと一直線上
にあるロツド交換位置Aへ搬入すると、位置決め
機構27の各爪体29で交換位置Aの位置決めが
行なわれる。この状態でドリフタ9を降下させ
て、シヤンクロツド9aの先端を第10図eに示
すように交換位置Aにある継ぎロツド14のスリ
ーブ14aに螺挿し、再びドリフタ9を上昇させ
ると、交換位置にある継ぎロツド14が第10図
fに示すようにドリフタ9により引き上げられる
ため、継ぎロツド14のスリーブ14aはスリー
ブ収納部20bより抜出され、また継ぎロツド1
4の下端は下部マガジン16のロツド保持板23
に設けられたロツド保持孔23aより抜出され
る。次に上下マガジン15,16の駆動モータ2
1,22が逆転されて、各ロツド保持板20,2
3がロツド交換位置Aより後退される(第10図
g)と共に、この状態で再びドリフタ9が第10
図fに示すように下降されて、継ぎロツド14の
先端がすでに打込まれた継ぎロツド14のスリー
ブ14aに挿入され、ドリフタ9のシヤンクロツ
ド9aの回転とともに各継ぎロツド14が接続さ
れる(第10図i)。各継ぎロツド14の接続が
完了したら、第10図jに示すように継ぎロツド
14aのクランプを解除してドリフタ9により継
ぎロツド14に衝撃を加えながら回転させて穿孔
に供するもので、継ぎ足した継ぎロツド14が地
中へ打ち込まれたら再び上記動作を繰返して新た
な継ぎロツド14の継ぎ足しを行なえばよい。ま
た上記作用における各部の動作をタイミングチヤ
ートにすると第11図に示すようになる。一方穿
孔作業が完了して継ぎロツド14を収容する場合
は上記と逆の動作を行なえばよいと共に、シヤン
クロツド9aと継ぎロツド14の切離しは、係止
部材43bを作動シリンダ43aでスリーブ14
aの端面に圧着させて回転を係止し、この状態で
シヤンクロツド9aを逆転させて離脱させればよ
い。
説明すると、いま例えばガイドセル7をほぼ垂直
に保持した状態で穿孔中に順次継ぎロツド14を
継ぎ足す場合、まず第10図aのドリフタ9下降
位置で、ロツドクランプ機構27の各クランプシ
リンダ40,41によりクランプパツド34,3
5を作動させて、すでに地中へ打込んだ継ぎロツ
ド14の後端をクランプし、この状態でドリフタ
9を逆転させて、ドリフタ9のシヤンクロツド9
aを継ぎロツド14のスリーブ14aより離脱さ
せる(第10図b)。次にドリフタ9を第10図
cに示すようにガイドセル7の上端付着まで上昇
させたら、上下マガジン15,16の各駆動モー
タ21,22を同時に回転させて、上下マガジン
15,16の各ロツド保持板20,23をガイド
セル7の中心部Oを中心にドリフタ9方向へ回動
させて、各ロツド保持板20,23間に保持され
たはじめの継ぎロツド14を第10図dに示すよ
うにドリフタ9のシヤンクロツド9aと一直線上
にあるロツド交換位置Aへ搬入すると、位置決め
機構27の各爪体29で交換位置Aの位置決めが
行なわれる。この状態でドリフタ9を降下させ
て、シヤンクロツド9aの先端を第10図eに示
すように交換位置Aにある継ぎロツド14のスリ
ーブ14aに螺挿し、再びドリフタ9を上昇させ
ると、交換位置にある継ぎロツド14が第10図
fに示すようにドリフタ9により引き上げられる
ため、継ぎロツド14のスリーブ14aはスリー
ブ収納部20bより抜出され、また継ぎロツド1
4の下端は下部マガジン16のロツド保持板23
に設けられたロツド保持孔23aより抜出され
る。次に上下マガジン15,16の駆動モータ2
1,22が逆転されて、各ロツド保持板20,2
3がロツド交換位置Aより後退される(第10図
g)と共に、この状態で再びドリフタ9が第10
図fに示すように下降されて、継ぎロツド14の
先端がすでに打込まれた継ぎロツド14のスリー
ブ14aに挿入され、ドリフタ9のシヤンクロツ
ド9aの回転とともに各継ぎロツド14が接続さ
れる(第10図i)。各継ぎロツド14の接続が
完了したら、第10図jに示すように継ぎロツド
14aのクランプを解除してドリフタ9により継
ぎロツド14に衝撃を加えながら回転させて穿孔
に供するもので、継ぎ足した継ぎロツド14が地
中へ打ち込まれたら再び上記動作を繰返して新た
な継ぎロツド14の継ぎ足しを行なえばよい。ま
た上記作用における各部の動作をタイミングチヤ
ートにすると第11図に示すようになる。一方穿
孔作業が完了して継ぎロツド14を収容する場合
は上記と逆の動作を行なえばよいと共に、シヤン
クロツド9aと継ぎロツド14の切離しは、係止
部材43bを作動シリンダ43aでスリーブ14
aの端面に圧着させて回転を係止し、この状態で
シヤンクロツド9aを逆転させて離脱させればよ
い。
なお上記実施例ではガイドセル7が円筒状の場
合について説明したが、第12図に示すようにチ
ヤンネル材7dを互に開口部を対向させて構成し
てもよい。この場合上下マガジン15,16の回
転リング18,25は第13図に示すように受け
部材19に筒状部19aを設けて、この受け部材
19aに回転自在に支承すればよく、上記筒状部
19aはチヤンネル部材7dの両側面に突設した
支持部材7cにより支持される。
合について説明したが、第12図に示すようにチ
ヤンネル材7dを互に開口部を対向させて構成し
てもよい。この場合上下マガジン15,16の回
転リング18,25は第13図に示すように受け
部材19に筒状部19aを設けて、この受け部材
19aに回転自在に支承すればよく、上記筒状部
19aはチヤンネル部材7dの両側面に突設した
支持部材7cにより支持される。
この発明は以上詳述したように、ガイドセルの
周囲に複数本の継ぎロツドを格納し、この継ぎロ
ツドを上記ガイドセルの中心部を中心に回動させ
てロツド交換位置へ搬入出するようにしたことか
ら、継ぎロツドを保持するマガジンがガイドセル
の外方へ大きく突出することもなく、また機構も
簡単かつ小型となる。これによりガイドセル自体
の小型軽量化が図れると共に、ドリフタのシヤン
クロツドの回転を利用して継ぎロツドの継ぎ足し
及び切離しが行なえるようにすれば、別に動力源
を設ける必要がない。しかも継ぎロツドの交換作
業が短時間で可能となるため、作業能率の向上も
図ることができる。
周囲に複数本の継ぎロツドを格納し、この継ぎロ
ツドを上記ガイドセルの中心部を中心に回動させ
てロツド交換位置へ搬入出するようにしたことか
ら、継ぎロツドを保持するマガジンがガイドセル
の外方へ大きく突出することもなく、また機構も
簡単かつ小型となる。これによりガイドセル自体
の小型軽量化が図れると共に、ドリフタのシヤン
クロツドの回転を利用して継ぎロツドの継ぎ足し
及び切離しが行なえるようにすれば、別に動力源
を設ける必要がない。しかも継ぎロツドの交換作
業が短時間で可能となるため、作業能率の向上も
図ることができる。
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図はク
ローラドリルの全体図、第2図はガイドセルの平
面図、第3図は上部マガジンの詳細図、第4図は
第3図−線に沿う断面図、第5図は第2図
−線に沿う断面図、第6図は位置決め機構の側
面図、第7図は第6図−線に沿う断面図、第
8図はガイドセル先端側の側面図、第9図は第8
図−線に沿う断面図、第10図及び第11図
は作用説明図、第12図及び第13図は他の実施
例の説明図である。 1は車体、6はブーム、7はガイドセル、9は
ドリフタ、14は継ぎロツド、15は上部マガジ
ン、16は下部マガジン、20及び23はロツド
保持板。
ローラドリルの全体図、第2図はガイドセルの平
面図、第3図は上部マガジンの詳細図、第4図は
第3図−線に沿う断面図、第5図は第2図
−線に沿う断面図、第6図は位置決め機構の側
面図、第7図は第6図−線に沿う断面図、第
8図はガイドセル先端側の側面図、第9図は第8
図−線に沿う断面図、第10図及び第11図
は作用説明図、第12図及び第13図は他の実施
例の説明図である。 1は車体、6はブーム、7はガイドセル、9は
ドリフタ、14は継ぎロツド、15は上部マガジ
ン、16は下部マガジン、20及び23はロツド
保持板。
Claims (1)
- 1 自走自在な車体1にブーム6及びガイドセル
7を起伏自在に設け、かつ上記ガイドセル7に継
ぎロツド14を地中へ打込むドリフタ9及び該ド
リフタ9へ継ぎロツド14を搬入出するロツド交
換装置を設けたものにおいて、上記ガイドセル7
の上下部に該ガイドセル7の中心部Oを中心に回
動するロツド保持板20,23を有する上部マガ
ジン15及び下部マガジン16を設けて、上記ガ
イドセル7の周辺部に複数本の継ぎロツド14を
格納できるようになすと共に、上記ロツド保持板
20,23を適宜駆動源により回転させて、これ
らロツド保持板20,23に保持した継ぎロツド
14をドリフタ9のシヤンクロツド9aと一直線
上にあるロツド交換位置Aへ搬入出自在としたこ
とを特徴とするクローラドリルのロツド交換装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14945881A JPS5854195A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | クロ−ラドリルのロツド交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14945881A JPS5854195A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | クロ−ラドリルのロツド交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5854195A JPS5854195A (ja) | 1983-03-31 |
| JPS6240512B2 true JPS6240512B2 (ja) | 1987-08-28 |
Family
ID=15475555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14945881A Granted JPS5854195A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | クロ−ラドリルのロツド交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5854195A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104481430B (zh) * | 2014-09-23 | 2016-05-11 | 英联鑫博(天津)机械制造有限公司 | 一种旋挖钻机钻杆的穿杆方法 |
-
1981
- 1981-09-24 JP JP14945881A patent/JPS5854195A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5854195A (ja) | 1983-03-31 |
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