JPS62420B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS62420B2 JPS62420B2 JP54022103A JP2210379A JPS62420B2 JP S62420 B2 JPS62420 B2 JP S62420B2 JP 54022103 A JP54022103 A JP 54022103A JP 2210379 A JP2210379 A JP 2210379A JP S62420 B2 JPS62420 B2 JP S62420B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duty cycle
- timer
- setting
- group
- operation control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は例えばコンビニエントストアなどに
設備した複数基の冷凍冷蔵シヨーケース、コール
ド食品販売用の自動販売機、店内空気調和機(以
下これら各機器を総称して「冷却機器」と呼称す
る)など、同じ屋内電源より給電を受けて運転す
る冷却機器群に対してその電力需要率の向上、消
費電力の節減化を図るよう省エネルギ化を目的と
して統括的に行うデユーテイサイクル運転の制御
方法およびその装置に関する。
設備した複数基の冷凍冷蔵シヨーケース、コール
ド食品販売用の自動販売機、店内空気調和機(以
下これら各機器を総称して「冷却機器」と呼称す
る)など、同じ屋内電源より給電を受けて運転す
る冷却機器群に対してその電力需要率の向上、消
費電力の節減化を図るよう省エネルギ化を目的と
して統括的に行うデユーテイサイクル運転の制御
方法およびその装置に関する。
従来より同一ビル内、ないし同一店舗内に設備
されている頭記冷却機器群を同じ屋内電源より給
電して運転するに際し、消費電力の節約、および
ピーク負荷の抑制により電力需要率を高めること
を目的として、相互に時間をずらせて給電を停止
させるように周期を定めて各機器の運転期間と運
転停止期間を交互に繰返すデユーテイサイクル運
転方法が多く採用されている。このデユーテイサ
イクル運転は各冷却機器ごとに付属されたサーモ
スタツトによる運転制御よりも優先して行われ
る。一方上記のデユーテイサイクル運転を行うに
当り、各冷却機器は機種ごとにその熱負荷の状況
に応じて運転停止時間を規制する必要がある。即
ち、空気調和機ではデユーテイサイクルの各サイ
クルごとの運転停止時間に多少の長短変動があつ
ても身体に感じる室温が多少変わるのみで左程影
響を与えることがない。しかしてシヨーケースで
は冷蔵食品の種類などによつては運転停止時間が
長くなると品温が大幅に上昇し、品質を低下して
商品価値を損わせる恐れもあるために、各機器ご
とに熱負荷の条件に応じて運転停止時間を計算に
よつて定める必要がある。
されている頭記冷却機器群を同じ屋内電源より給
電して運転するに際し、消費電力の節約、および
ピーク負荷の抑制により電力需要率を高めること
を目的として、相互に時間をずらせて給電を停止
させるように周期を定めて各機器の運転期間と運
転停止期間を交互に繰返すデユーテイサイクル運
転方法が多く採用されている。このデユーテイサ
イクル運転は各冷却機器ごとに付属されたサーモ
スタツトによる運転制御よりも優先して行われ
る。一方上記のデユーテイサイクル運転を行うに
当り、各冷却機器は機種ごとにその熱負荷の状況
に応じて運転停止時間を規制する必要がある。即
ち、空気調和機ではデユーテイサイクルの各サイ
クルごとの運転停止時間に多少の長短変動があつ
ても身体に感じる室温が多少変わるのみで左程影
響を与えることがない。しかしてシヨーケースで
は冷蔵食品の種類などによつては運転停止時間が
長くなると品温が大幅に上昇し、品質を低下して
商品価値を損わせる恐れもあるために、各機器ご
とに熱負荷の条件に応じて運転停止時間を計算に
よつて定める必要がある。
ところで同じ場所で同じ屋内電源より給電を受
ける冷却機器群に対し、上記したデユーテイサイ
クル運転を統括的に集中制御して行わせるために
は、一箇所に設置したデユーテイサイクル運転制
御盤より各機器に運転指令を与える方式が一般に
採用される。かかる運転制御盤は各機器に対する
デユーテイサイクルの周期を設定するためのタイ
マと、各機器ごとに個別に運転停止時間を設定す
るためのタイマとを備えて制御回路を構成してい
る。しかして従来のデユーテイサイクル運転方式
では周期を一定値に設定し、この周期を基にして
各機器の運転停止時間をそれぞれ熱負荷条件に適
合する適正値に設定する方式が採られている。こ
の方式を第1図aおよびbについて説明する。各
図において,,は同じ電源より給電を受け
る各冷却機器を表わす。またTはデユーテイサイ
クルの周期、t,t′は運転停止時間を示す。a図
は周囲外気温の高い夏の季節、b図は冬の季節に
おけるデユーテイサイクル運転の状況を示したも
のである。なお図における周期Tは前述した制御
盤における周期設定用タイマで限時設定され、こ
れに対し運転停止時間t,t′は各機器ごとに個別
に運転停止時間設定用タイマで限時設定される。
この図から明らかなように従来の方式では、周期
Tが季節、つまり周囲外気温の変動に関係なく一
定値に設定されており、これを基にa図の夏の季
節には各機器〜ごとに運転停止時間tが個別
に設定されている。ここでa図の各設定値を変更
することなく仮に周囲外気温の低い冬の季節に適
用したとすると、冷却機器は周囲外気温の低下と
ともにその熱負荷も小さくなることから、過剰な
保冷運転を行うことになつてデユーテイサイクル
運転方式本来の目的である省エネルギ化の効果を
十分に発揮できない。このために、第1図bのよ
うに従来では周期Tを一定のまま各機器ごとに運
転停止時間t′を夏の設定値tより長く設定して適
正な保冷運転状態を維持しつつ省エネルギの効果
を高めるようにデユーテイサイクル運転制御が行
われている。
ける冷却機器群に対し、上記したデユーテイサイ
クル運転を統括的に集中制御して行わせるために
は、一箇所に設置したデユーテイサイクル運転制
御盤より各機器に運転指令を与える方式が一般に
採用される。かかる運転制御盤は各機器に対する
デユーテイサイクルの周期を設定するためのタイ
マと、各機器ごとに個別に運転停止時間を設定す
るためのタイマとを備えて制御回路を構成してい
る。しかして従来のデユーテイサイクル運転方式
では周期を一定値に設定し、この周期を基にして
各機器の運転停止時間をそれぞれ熱負荷条件に適
合する適正値に設定する方式が採られている。こ
の方式を第1図aおよびbについて説明する。各
図において,,は同じ電源より給電を受け
る各冷却機器を表わす。またTはデユーテイサイ
クルの周期、t,t′は運転停止時間を示す。a図
は周囲外気温の高い夏の季節、b図は冬の季節に
おけるデユーテイサイクル運転の状況を示したも
のである。なお図における周期Tは前述した制御
盤における周期設定用タイマで限時設定され、こ
れに対し運転停止時間t,t′は各機器ごとに個別
に運転停止時間設定用タイマで限時設定される。
この図から明らかなように従来の方式では、周期
Tが季節、つまり周囲外気温の変動に関係なく一
定値に設定されており、これを基にa図の夏の季
節には各機器〜ごとに運転停止時間tが個別
に設定されている。ここでa図の各設定値を変更
することなく仮に周囲外気温の低い冬の季節に適
用したとすると、冷却機器は周囲外気温の低下と
ともにその熱負荷も小さくなることから、過剰な
保冷運転を行うことになつてデユーテイサイクル
運転方式本来の目的である省エネルギ化の効果を
十分に発揮できない。このために、第1図bのよ
うに従来では周期Tを一定のまま各機器ごとに運
転停止時間t′を夏の設定値tより長く設定して適
正な保冷運転状態を維持しつつ省エネルギの効果
を高めるようにデユーテイサイクル運転制御が行
われている。
しかしながら上記従来の方式では、季節の相違
など周囲外気温度の変動に対応してその都度運転
停止時間を各機器に対して個別に調整操作するこ
とが必要となり、特に冷却機器の台数が多い場合
に極めて面倒な作業となるのみならず、設定ミス
があつた場合にはシヨーケースに冷蔵されている
商品の品温上昇に伴う品質低下を招くこともあ
り、技術専門家でない店舗管理者にとつては適切
な時間設定を行うことが難かしいなどの操作性の
難点があつた。
など周囲外気温度の変動に対応してその都度運転
停止時間を各機器に対して個別に調整操作するこ
とが必要となり、特に冷却機器の台数が多い場合
に極めて面倒な作業となるのみならず、設定ミス
があつた場合にはシヨーケースに冷蔵されている
商品の品温上昇に伴う品質低下を招くこともあ
り、技術専門家でない店舗管理者にとつては適切
な時間設定を行うことが難かしいなどの操作性の
難点があつた。
本発明は上記の従来方式における操作性の難点
を解決し、周囲外気温の変動に対処して行うデユ
ーテイサイクル運転の設定変更が簡単に、しかも
専門家でなくても設定ミスの恐れなしに適切に行
えるデユーテイサイクル運転制御方法および装置
を得ることを目的とする。
を解決し、周囲外気温の変動に対処して行うデユ
ーテイサイクル運転の設定変更が簡単に、しかも
専門家でなくても設定ミスの恐れなしに適切に行
えるデユーテイサイクル運転制御方法および装置
を得ることを目的とする。
次に上記目的を達成するための本発明の制御方
法およびその装置を実施例に基づいて詳述する。
法およびその装置を実施例に基づいて詳述する。
先ず本発明によるデユーテイサイクル運転制御
方法の原理を第2図について説明する。第2図は
第1図aと同じ設定条件で行われているデユーテ
イサイクル運転を周囲外気温が低下する冬の季節
に合せて設定変更を行つた場合を示すものであ
り、図から明らかなように運転停止時間tの初期
設定値を変更することなく、各機器〜を共通
に規制するデユーテイサイクルの周期のみがTか
らT′へ設定変更される。またこのデユーテイサ
イクルの周期の設定変更は冷却機器の台数に関係
なく、全冷却機器のデユーテイサイクル周期を設
定する1個のタイマについて行うことができる。
しかもこの運転制御方法によれば、各機器〜
について予め熱負荷条件に合せて適正値に初期設
定されている各サイクルごとの運転停止時間tは
変更がなく、従つて冷凍、冷蔵シヨーケースなど
では冷蔵商品の品質維持が図れ、更に運転サイク
ル全体として周囲外気温に適合した最適な条件で
デユーテイサイクルの運転制御が行え、省エネル
ギ化の効果を十分に発揮させることができる。
方法の原理を第2図について説明する。第2図は
第1図aと同じ設定条件で行われているデユーテ
イサイクル運転を周囲外気温が低下する冬の季節
に合せて設定変更を行つた場合を示すものであ
り、図から明らかなように運転停止時間tの初期
設定値を変更することなく、各機器〜を共通
に規制するデユーテイサイクルの周期のみがTか
らT′へ設定変更される。またこのデユーテイサ
イクルの周期の設定変更は冷却機器の台数に関係
なく、全冷却機器のデユーテイサイクル周期を設
定する1個のタイマについて行うことができる。
しかもこの運転制御方法によれば、各機器〜
について予め熱負荷条件に合せて適正値に初期設
定されている各サイクルごとの運転停止時間tは
変更がなく、従つて冷凍、冷蔵シヨーケースなど
では冷蔵商品の品質維持が図れ、更に運転サイク
ル全体として周囲外気温に適合した最適な条件で
デユーテイサイクルの運転制御が行え、省エネル
ギ化の効果を十分に発揮させることができる。
次に上記した制御方法を実施するための本発明
の制御装置を第3図ないし第5図について説明す
る。
の制御装置を第3図ないし第5図について説明す
る。
先ず第3図は8台の冷却機器を統括的にデユー
テイサイクル運転させる例を示すものであり、図
中M1〜M8が同じ給電回路に接続された各機器を
示す。本発明に基づく制御装置はデユーテイサイ
クルの周期設定用の時限可調整形タイマTAと、
各機器M1〜M8ごとに個別に運転停止時間を初期
設定するためのタイマT1〜T8と、デユーテイサ
イクルのタイミング用補助タイマTBと、補助リ
レーXAと、更に各タイマおよびリレーの接点を
回路部品として図示のようなシーケンス回路に構
成されている。またこのシーケンス回路のうち、
特に補助リレーXA、各タイマT1〜T8、および各
補助接点とで機器M1〜M8を逐次限時動作させる
ための逐次動作制御回路が構成されている。更に
各機器M1〜M8の給電回路には個々に補助リレー
XAおよびタイマT1〜T7の動作信号で作動するb
接点XA′,T1′〜T7′が介挿されており、この接点
XA′,T1′〜T7′が閉じている間は給電を受けて運
転状態となり、接点が開いている間は運転停止状
態になる。
テイサイクル運転させる例を示すものであり、図
中M1〜M8が同じ給電回路に接続された各機器を
示す。本発明に基づく制御装置はデユーテイサイ
クルの周期設定用の時限可調整形タイマTAと、
各機器M1〜M8ごとに個別に運転停止時間を初期
設定するためのタイマT1〜T8と、デユーテイサ
イクルのタイミング用補助タイマTBと、補助リ
レーXAと、更に各タイマおよびリレーの接点を
回路部品として図示のようなシーケンス回路に構
成されている。またこのシーケンス回路のうち、
特に補助リレーXA、各タイマT1〜T8、および各
補助接点とで機器M1〜M8を逐次限時動作させる
ための逐次動作制御回路が構成されている。更に
各機器M1〜M8の給電回路には個々に補助リレー
XAおよびタイマT1〜T7の動作信号で作動するb
接点XA′,T1′〜T7′が介挿されており、この接点
XA′,T1′〜T7′が閉じている間は給電を受けて運
転状態となり、接点が開いている間は運転停止状
態になる。
次に第3図のシーケンス回路に基づくデユーテ
イサイクル運転の動作を述べる。なお説明の進行
上、便宜的に第3図におけるシーケンス回路の各
接点には左側より符号1〜15を付し、かつ各接点
の閉動作をON、開動作をOFFとして記す。先ず
電源が投入されると、接点3を通じて補助リレー
XAが瞬時動作し、接点5をONし自己保持すると
ともに接点6をONしてタイマT1の限時動作を開
始させる。また補助タイマTBは接点2を通じて
通電されて動作開始し、その限時動作によりリレ
ーXAの動作より僅かに遅れて接点1をONし、周
期タイマTAの限時動作を開始するとともに、接
点3をOFFする。しかして補助リレーXAは接点
4と5で自己保持され、この状態はタイマT1が
動作するまで継続する。また補助リレーXAが励
磁されている時間の間は接点XA′がOFFし、機
器M1は運転停止状態にある。次に所定の設定時
間が経過してタイマT1が動作すると接点7,8
を通じて自己保持するとともに、接点4をOFF
して補時リレーXAを解除し、更に接点9をONし
てタイマT2の限時動作を開始する。即ち、接点
XA′は復帰動作して機器M1を運転開始するとと
もに、今度は接点T1′をOFFして機器M2を運転停
止する。以下同様にしてタイマT2,……,T8が
逐次動作するようにシフトして行く。一方、周期
タイマTAが所定の時限を経過して動作すると、
接点2をOFFして補助タイマTBをリセツトさせ
る。この動作により接点1がOFFして周期タイ
マTAもリセツトされ、再び接点2をONして次の
サイクルが開始する。上記の動作を整理してタイ
ムチヤートに表わしたものが第5図である。なお
図におけるT′およびtはそれぞれ第2図で述べ
たデユーテイサイクルの周期および運転停止時間
を示している。このタイムチヤートからも明らか
なように、冷却機器群の各機器M1〜M8は周期
T′を1サイクルとして運転および運転停止を繰
返すデユーテイサイクル運転が行われる。しかも
各タイマT1〜T8の逐次動作方式により各機器の
運転停止期間は互に時間的にずれており、従つて
冷却機器群全体から見て時間的な消費電力が巧み
に均等化され、ピーク負荷を生じることなく電力
需要率の向上化が図れる。
イサイクル運転の動作を述べる。なお説明の進行
上、便宜的に第3図におけるシーケンス回路の各
接点には左側より符号1〜15を付し、かつ各接点
の閉動作をON、開動作をOFFとして記す。先ず
電源が投入されると、接点3を通じて補助リレー
XAが瞬時動作し、接点5をONし自己保持すると
ともに接点6をONしてタイマT1の限時動作を開
始させる。また補助タイマTBは接点2を通じて
通電されて動作開始し、その限時動作によりリレ
ーXAの動作より僅かに遅れて接点1をONし、周
期タイマTAの限時動作を開始するとともに、接
点3をOFFする。しかして補助リレーXAは接点
4と5で自己保持され、この状態はタイマT1が
動作するまで継続する。また補助リレーXAが励
磁されている時間の間は接点XA′がOFFし、機
器M1は運転停止状態にある。次に所定の設定時
間が経過してタイマT1が動作すると接点7,8
を通じて自己保持するとともに、接点4をOFF
して補時リレーXAを解除し、更に接点9をONし
てタイマT2の限時動作を開始する。即ち、接点
XA′は復帰動作して機器M1を運転開始するとと
もに、今度は接点T1′をOFFして機器M2を運転停
止する。以下同様にしてタイマT2,……,T8が
逐次動作するようにシフトして行く。一方、周期
タイマTAが所定の時限を経過して動作すると、
接点2をOFFして補助タイマTBをリセツトさせ
る。この動作により接点1がOFFして周期タイ
マTAもリセツトされ、再び接点2をONして次の
サイクルが開始する。上記の動作を整理してタイ
ムチヤートに表わしたものが第5図である。なお
図におけるT′およびtはそれぞれ第2図で述べ
たデユーテイサイクルの周期および運転停止時間
を示している。このタイムチヤートからも明らか
なように、冷却機器群の各機器M1〜M8は周期
T′を1サイクルとして運転および運転停止を繰
返すデユーテイサイクル運転が行われる。しかも
各タイマT1〜T8の逐次動作方式により各機器の
運転停止期間は互に時間的にずれており、従つて
冷却機器群全体から見て時間的な消費電力が巧み
に均等化され、ピーク負荷を生じることなく電力
需要率の向上化が図れる。
一方、季節の変化など周囲外気温の変動に対処
して第2図で述べたごとくデユーテイサイクルの
周期を変更するには、周期タイマTAの時限を周
囲外気温に相応して調整することにより行われ
る。即ち、周期タイマTAの時限設定値を変える
ことにより第5図に示したデユーテイサイクルの
周期T′が変化し、各機器M1〜T8に対しても同じ
割合で周期が調整される。しかもこの周期調整は
冷却機器M1〜M8の台数に関係なくただ1箇所の
調整操作で済み、各機器M1〜M8の運転停止時間
を個別に設定するタイマT1〜T8の初期設定は全
く変更する必要がない。また周期タイマTAの時
限設定を周囲外気温に相応して操作するために
は、第4図a,bに示すように時限可調整形タイ
マとしてなる周期タイマTAの時限調節つまみ1
6に外気温度ないしは季節を表示した目盛板17
を対向配置しておくことにより、デユーテイサイ
クルの周期を外気温の変動に合わせて極めて簡単
に調整することができる。更には周期タイマTA
に外気温を検知する温度センサを連けい接続して
おくことにより、デユーテイサイクル運転を周囲
外気温に相応して自動的に制御させることができ
る。この自動制御を従来の方式に適用するとすれ
ば、各機器について個々に運転停止時間を周囲外
気温の変化に対応して計算した上で各タイマT1
〜T8の設定変更を行わなければならず、このた
めに制御装置のハードが複雑化するが、本発明の
方式によれば調整箇所が周期タイマTAのみでよ
く、それだけハードおよびソフトも簡易化できて
有利である。
して第2図で述べたごとくデユーテイサイクルの
周期を変更するには、周期タイマTAの時限を周
囲外気温に相応して調整することにより行われ
る。即ち、周期タイマTAの時限設定値を変える
ことにより第5図に示したデユーテイサイクルの
周期T′が変化し、各機器M1〜T8に対しても同じ
割合で周期が調整される。しかもこの周期調整は
冷却機器M1〜M8の台数に関係なくただ1箇所の
調整操作で済み、各機器M1〜M8の運転停止時間
を個別に設定するタイマT1〜T8の初期設定は全
く変更する必要がない。また周期タイマTAの時
限設定を周囲外気温に相応して操作するために
は、第4図a,bに示すように時限可調整形タイ
マとしてなる周期タイマTAの時限調節つまみ1
6に外気温度ないしは季節を表示した目盛板17
を対向配置しておくことにより、デユーテイサイ
クルの周期を外気温の変動に合わせて極めて簡単
に調整することができる。更には周期タイマTA
に外気温を検知する温度センサを連けい接続して
おくことにより、デユーテイサイクル運転を周囲
外気温に相応して自動的に制御させることができ
る。この自動制御を従来の方式に適用するとすれ
ば、各機器について個々に運転停止時間を周囲外
気温の変化に対応して計算した上で各タイマT1
〜T8の設定変更を行わなければならず、このた
めに制御装置のハードが複雑化するが、本発明の
方式によれば調整箇所が周期タイマTAのみでよ
く、それだけハードおよびソフトも簡易化できて
有利である。
上述の説明から既に明らかなように、本発明に
よれば、従来と較べて周囲外気温の変動に伴つて
行うデユーテイサイクルの調整が冷却機器の台数
に関係なく、僅かに一箇所での調整操作によつて
簡単に行える。従つて技術専問家でない店舗管理
者でも容易に取扱えてその操作性の改善が図れる
し、更に運転停止時間は各機器ごとに適正値に初
期設定したまま調整変更の必要がないので、食品
を冷蔵するシヨーケースなどに対しては商品の品
質維持の面からも有利となるなど、実用的な価値
の高いデユーテイサイクル運転制御方法および装
置を提供することができる。
よれば、従来と較べて周囲外気温の変動に伴つて
行うデユーテイサイクルの調整が冷却機器の台数
に関係なく、僅かに一箇所での調整操作によつて
簡単に行える。従つて技術専問家でない店舗管理
者でも容易に取扱えてその操作性の改善が図れる
し、更に運転停止時間は各機器ごとに適正値に初
期設定したまま調整変更の必要がないので、食品
を冷蔵するシヨーケースなどに対しては商品の品
質維持の面からも有利となるなど、実用的な価値
の高いデユーテイサイクル運転制御方法および装
置を提供することができる。
第1図a,bは従来方式を説明するための夏お
よび冬の季節におけるデユーテイサイクル運転の
タイムチヤート、第2図は第1図bに対応する本
発明に基づくデユーテイサイクル運転方法の原理
図、第3図は本発明に基づくデユーテイサイクル
運転制御装置の実施例のシーケンス回路図、第4
図a,bは第3図における周期タイマの調整つま
み部の異なる実施例を示す構成図、第5図は第3
図のシーケンス回路の動作を示すタイムチヤート
である。 TA…デユーテイサイクルの周期設定用タイ
マ、T1〜T8…各冷却機器別の運転停止時間設定
用タイマ、M1〜M8…冷却機器、XA…補助リレ
ー、TB…補助タイマ、T,T′…デユーテイサイ
クルの周期、t,t′…運転停止時間、16…周期
タイマの時限調節つまみ、17…目盛板。
よび冬の季節におけるデユーテイサイクル運転の
タイムチヤート、第2図は第1図bに対応する本
発明に基づくデユーテイサイクル運転方法の原理
図、第3図は本発明に基づくデユーテイサイクル
運転制御装置の実施例のシーケンス回路図、第4
図a,bは第3図における周期タイマの調整つま
み部の異なる実施例を示す構成図、第5図は第3
図のシーケンス回路の動作を示すタイムチヤート
である。 TA…デユーテイサイクルの周期設定用タイ
マ、T1〜T8…各冷却機器別の運転停止時間設定
用タイマ、M1〜M8…冷却機器、XA…補助リレ
ー、TB…補助タイマ、T,T′…デユーテイサイ
クルの周期、t,t′…運転停止時間、16…周期
タイマの時限調節つまみ、17…目盛板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 同じ電源より給電を受けて運転する冷却機器
群に対し、周期を定めて各機器の運転と運転停止
を交互に繰返すことにより冷却機器群を統括的に
デユーテイサイクル運転させるに際し、予め各サ
イクルごとの運転停止時間の設定と各機器別にそ
の熱負荷に適合した所定値に定めて初期設定し、
各機器の運転停止を互に逐次ずらして行なうとと
もに、該運転停止時間の初期設定値は変更するこ
となく冷却機器群全体に対する共通のデユーテイ
サイクルの周期設定値のみを該周期設定用タイマ
で変更して周囲外気温に適合したデユーテイサイ
クル運転を行なうことを特徴とする冷却機器群の
デユーテイサイクル運転制御方法。 2 同じ電源より給電を受けて運転する冷却機器
群に対し、そのデユーテイサイクルの周期を設定
するための1台の時限可調整形タイマと、各機器
ごとに個別にその熱負荷に適合した運転停止時間
を初期設定するためのタイマと、前記周期設定用
タイマの限時動作で規定されるデユーテイサイク
ルの各サイクルごとに前記運転停止時間設定用の
各タイマを逐次限時動作させ対応する冷却機器を
運転停止させる逐次動作制御回路を備えて回路構
成し、デユーテイサイクルの前記周期設定用タイ
マの時限を周囲外気温に対応して変更することに
より同じ割合で前記各機器のデユーテイサイクル
の周期を変更することができることを特徴とする
冷却機器群のデユーテイサイクル運転制御装置。 3 特許請求の範囲第2項に記載のデユーテイサ
イクル運転制御装置において、デユーテイサイク
ルの周期設定用タイマが周囲外気温ないし季節を
表示した目盛板付きの時限調節つまみを備えてい
ることを特徴とする冷却機器群のデユーテイサイ
クル運転制御装置。 4 特許請求の範囲第2項に記載のデユーテイサ
イクル運転制御装置において、デユーテイサイク
ルの周期設定用タイマの時限を周囲外気温に対応
して自動調整させるごとく該タイマに周囲外気温
を検知する温度センサが連けい接続されているこ
とを特徴とする冷却機器群のデユーテイサイクル
運転制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2210379A JPS55116040A (en) | 1979-02-27 | 1979-02-27 | Controlling method and device for duty-cycle operation of group of cooling apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2210379A JPS55116040A (en) | 1979-02-27 | 1979-02-27 | Controlling method and device for duty-cycle operation of group of cooling apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55116040A JPS55116040A (en) | 1980-09-06 |
| JPS62420B2 true JPS62420B2 (ja) | 1987-01-07 |
Family
ID=12073543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2210379A Granted JPS55116040A (en) | 1979-02-27 | 1979-02-27 | Controlling method and device for duty-cycle operation of group of cooling apparatus |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55116040A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH038019U (ja) * | 1989-06-14 | 1991-01-25 | ||
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| JPS5691140A (en) * | 1979-12-26 | 1981-07-23 | Nissan Motor Co Ltd | Blower fan controlling device in air conditioner for automobile |
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| JPS58187774A (ja) * | 1982-04-26 | 1983-11-02 | 三菱電機株式会社 | シヨ−ケ−ス温度制御装置 |
| JPS59183233A (ja) * | 1983-04-04 | 1984-10-18 | Osaka Gas Co Ltd | 冷房/暖房装置の制御方式 |
| JPS6422616A (en) * | 1987-07-16 | 1989-01-25 | Sanden Corp | Temperature controller for car cooler |
| JP5458108B2 (ja) * | 2009-11-17 | 2014-04-02 | 株式会社環境マネジメント研究所 | 省エネルギ管理装置 |
| CN103154627B (zh) * | 2010-10-18 | 2015-09-02 | 三菱电机株式会社 | 空调控制装置、空调控制方法以及程序 |
-
1979
- 1979-02-27 JP JP2210379A patent/JPS55116040A/ja active Granted
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| WO2014155951A1 (ja) | 2013-03-29 | 2014-10-02 | 三菱電機株式会社 | 空調制御装置、空調制御システム、および空調制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55116040A (en) | 1980-09-06 |
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