JPS6242466B2 - - Google Patents
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- JPS6242466B2 JPS6242466B2 JP6206678A JP6206678A JPS6242466B2 JP S6242466 B2 JPS6242466 B2 JP S6242466B2 JP 6206678 A JP6206678 A JP 6206678A JP 6206678 A JP6206678 A JP 6206678A JP S6242466 B2 JPS6242466 B2 JP S6242466B2
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- Synchronous Machinery (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ブラシレス同期機の改良された励磁
装置に関する。
装置に関する。
従来の励磁装置は、主として三相グレーツ接続
のダイオードをそなえており、冷却フインにそれ
ぞれのダイオードを絶縁して取り付けるか、ある
いは正極側負極側として少くとも2個のフインを
必要とし、また整流の転流時のサージ電圧により
ダイオードが破壊されるのを防止するためにダイ
オードと並列に分配(サージ吸収)抵抗器を接続
する方法を採用していた。
のダイオードをそなえており、冷却フインにそれ
ぞれのダイオードを絶縁して取り付けるか、ある
いは正極側負極側として少くとも2個のフインを
必要とし、また整流の転流時のサージ電圧により
ダイオードが破壊されるのを防止するためにダイ
オードと並列に分配(サージ吸収)抵抗器を接続
する方法を採用していた。
ここで従来例におけるグレーツ接続転流時の動
作特性について説明する。
作特性について説明する。
第6図は、その従来例の概念的接続図である。
励磁機の星形巻線30の各相U,V,Wに発生
する誘起電圧を参相グレーツ接続されたダイオー
ド7〜12を介して直流へ変換し、同期機の界磁
線輪Fを励磁し、電機子SGから発電し負荷へ給
電する。
する誘起電圧を参相グレーツ接続されたダイオー
ド7〜12を介して直流へ変換し、同期機の界磁
線輪Fを励磁し、電機子SGから発電し負荷へ給
電する。
ところでダイオードが整流に伴う転流をする際
には、第6図に点線で示すようにキヤリア蓄積効
果のため導通状態の順方向電流が零になつても、
阻止状態に回復せず、ある期間導通状態を続け逆
方向に電流が流れ続ける性質がある。消弧するア
ームのダイオード7が見かけ上C0の容量のある
コンデンサとなる。
には、第6図に点線で示すようにキヤリア蓄積効
果のため導通状態の順方向電流が零になつても、
阻止状態に回復せず、ある期間導通状態を続け逆
方向に電流が流れ続ける性質がある。消弧するア
ームのダイオード7が見かけ上C0の容量のある
コンデンサとなる。
この逆電流は第7図のように、キヤリアが消滅
すると、急激に零となろうとすると共に、ダイオ
ードは阻止状態となる。この逆電流が零に移行す
る場合の電流変化di/dtが急峻であるため、キヤ
リア通過回路のインダクタンス中に大きな電圧を
誘起し、これに電源電圧が加算されてダイオード
に印加される。
すると、急激に零となろうとすると共に、ダイオ
ードは阻止状態となる。この逆電流が零に移行す
る場合の電流変化di/dtが急峻であるため、キヤ
リア通過回路のインダクタンス中に大きな電圧を
誘起し、これに電源電圧が加算されてダイオード
に印加される。
これがいわゆる転流サージ電圧(飛躍逆電圧)
である。
である。
ダイオードは一般の電気機器に比較すると、使
用電圧と許容電圧(逆耐電圧)が比較的近い値で
あるから、この転流サージ(繰返し)電圧がダイ
オードにかかることは極力避けなければならな
い。
用電圧と許容電圧(逆耐電圧)が比較的近い値で
あるから、この転流サージ(繰返し)電圧がダイ
オードにかかることは極力避けなければならな
い。
したがつて、この転流サージ電圧を低く抑制す
るために従来は、第8図に示すように、ダイオー
ドに並列にRC(抵抗とコンデンサ)を組合せた
放電分流回路を各ダイオード7〜12毎に個別に
接続する方法が一般的であつた。このRC分流放
電回路の設置により、大部分のキヤリアが本回路
に通じて放電し、設置前のキヤリア通過経路には
わずかしか流れなくなる。
るために従来は、第8図に示すように、ダイオー
ドに並列にRC(抵抗とコンデンサ)を組合せた
放電分流回路を各ダイオード7〜12毎に個別に
接続する方法が一般的であつた。このRC分流放
電回路の設置により、大部分のキヤリアが本回路
に通じて放電し、設置前のキヤリア通過経路には
わずかしか流れなくなる。
したがつて転流サージ電圧は使用電圧よりわず
かに高い値まで抑制されることになる。たとえば
第7図bに表わした電圧値はその一例であるが、
その飛躍逆電圧の波高値は、放電分流回路がない
ときの特性(実線)の550Vから放電分流回路を
そなえた特性(点線)の250Vにおさえられる。
かに高い値まで抑制されることになる。たとえば
第7図bに表わした電圧値はその一例であるが、
その飛躍逆電圧の波高値は、放電分流回路がない
ときの特性(実線)の550Vから放電分流回路を
そなえた特性(点線)の250Vにおさえられる。
しかして、ダイオードブリツジ7〜12を含む
励磁機の負荷回路は、外部からの要因により、こ
れに侵入する過電圧、過電流に対して保護しなけ
ればならない。
励磁機の負荷回路は、外部からの要因により、こ
れに侵入する過電圧、過電流に対して保護しなけ
ればならない。
同期(発電)機の場合、事故が発生し異常運転
をしているとき、つまり力率が負の範囲では界磁
線輪Fは電機子SG側から逆に電圧を誘起され、
電流を流そうとする、これを逆電流と云うことに
する。
をしているとき、つまり力率が負の範囲では界磁
線輪Fは電機子SG側から逆に電圧を誘起され、
電流を流そうとする、これを逆電流と云うことに
する。
通常、ブラシレス同期(発電)機では第6図の
ように界磁の励磁回路はダイオードで構成されて
いるのでこの逆電流はこのダイオードにより阻止
されることになる。
ように界磁の励磁回路はダイオードで構成されて
いるのでこの逆電流はこのダイオードにより阻止
されることになる。
上記のように、この逆電流は発電機の電磁作用
によるものであり、発電機の容量に比例したかな
り大きな、しかも事故時には持続性のあるものと
なる。
によるものであり、発電機の容量に比例したかな
り大きな、しかも事故時には持続性のあるものと
なる。
もしも、この逆電流を阻止したまゝ放置すれ
ば、その界磁巻線の巻線数に応じた高い(数1000
ボルト)電圧が誘起されてダイオードを破損する
に至ることもある。
ば、その界磁巻線の巻線数に応じた高い(数1000
ボルト)電圧が誘起されてダイオードを破損する
に至ることもある。
一方、上記の転流サージ吸収RC回路部は通電
容量的には同期(発電)機の(交流)励磁機に比
較して一般的には小さいので、この逆電流を充分
に吸収することはできずに電流による熱破壊を来
すこともある。
容量的には同期(発電)機の(交流)励磁機に比
較して一般的には小さいので、この逆電流を充分
に吸収することはできずに電流による熱破壊を来
すこともある。
したがつて、この逆電流を放電・吸収するに
は、第8図で点線で示すDRのように界磁に放電
抵抗を挿入するのが一般的である。
は、第8図で点線で示すDRのように界磁に放電
抵抗を挿入するのが一般的である。
このように転流サージおよび非同期運転により
ダイオードが破壊されるのを防止するためにダイ
オードと並列に分配抵抗を接続する必要があつ
て、励磁機本体と同じくらいの場所を要すること
すらあつた。
ダイオードが破壊されるのを防止するためにダイ
オードと並列に分配抵抗を接続する必要があつ
て、励磁機本体と同じくらいの場所を要すること
すらあつた。
本発明は、上記の欠点を改善するためになされ
たもので、構成を著るしく簡単にしたブラシレス
励磁機の励磁装置を提供することを、その目的と
する。
たもので、構成を著るしく簡単にしたブラシレス
励磁機の励磁装置を提供することを、その目的と
する。
本発明は、励磁機の回転子に2重星形巻線を巻
装し、それら巻線の中性点相互間に同期機の励磁
線輪を接続し、2重星形巻線の対応する各相間に
ダイオードが2個カスケードにしておのおの接続
するとともに、これらカスケード接続点をリング
フインで電気的に共通にし、かつこのリングフイ
ンと励磁線輪の中点を接続する手段である。
装し、それら巻線の中性点相互間に同期機の励磁
線輪を接続し、2重星形巻線の対応する各相間に
ダイオードが2個カスケードにしておのおの接続
するとともに、これらカスケード接続点をリング
フインで電気的に共通にし、かつこのリングフイ
ンと励磁線輪の中点を接続する手段である。
このように本発明は、励磁機の回転子巻線を2
重星形巻線として2個づつのダイオードのカスケ
ード接続点をリングフインを介して共通にしてい
るので、2つの星形巻線の誘起電圧が相加重して
流通するように巻線の一方の中性点から同期機の
界磁線輪へ流出し、その界磁線輪を経由して巻線
の他方の中性点へ流入され、かつリングフインと
界磁線輪の接続からこの抵抗もインダクタンスも
低い界磁線輪を経由して、ダイオードの転流時の
キヤリアの放電が円滑に行なわれ、従来例にみら
れる各ダイオードと並列接続した分配抵抗をなく
している。
重星形巻線として2個づつのダイオードのカスケ
ード接続点をリングフインを介して共通にしてい
るので、2つの星形巻線の誘起電圧が相加重して
流通するように巻線の一方の中性点から同期機の
界磁線輪へ流出し、その界磁線輪を経由して巻線
の他方の中性点へ流入され、かつリングフインと
界磁線輪の接続からこの抵抗もインダクタンスも
低い界磁線輪を経由して、ダイオードの転流時の
キヤリアの放電が円滑に行なわれ、従来例にみら
れる各ダイオードと並列接続した分配抵抗をなく
している。
では、以下に図面に示す本発明の一実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
第1図において、1は励磁機で、回転子2には
2重星形の巻線3をそえなている。4はリングフ
インで、ボルト5により軸6に絶縁して固定され
ている。リングフイン4には、第2図に示すよう
にダイオード7,8,9および10,11,12
が直接取り付けられている。第3図に示すように
2重星形巻線3の一方3aの線輪端U1,V1,W1
に接続されたダイオード7,8,9はカソード
が、他方3bの線輪端U2,V2,W2に接続された
ダイオード10,11,12はアノードがそれぞ
れリングフイン4に取り付けられている。ダイオ
ード7,8,9はスタツドカソード形、ダイオー
ド10,11,12はスタツドアノード形とす
る。巻線3a,3bは中性点J,Kが引出され、
同期機の界磁線輪Fの両端に接続されている。R
は放電抵抗で、界磁線輪Fと並列に接続されてい
る。界磁線輪Fと放電抵抗Rには、センタータツ
プC,Dが設けられており、それぞれリングフイ
ン4に接続されている。
2重星形の巻線3をそえなている。4はリングフ
インで、ボルト5により軸6に絶縁して固定され
ている。リングフイン4には、第2図に示すよう
にダイオード7,8,9および10,11,12
が直接取り付けられている。第3図に示すように
2重星形巻線3の一方3aの線輪端U1,V1,W1
に接続されたダイオード7,8,9はカソード
が、他方3bの線輪端U2,V2,W2に接続された
ダイオード10,11,12はアノードがそれぞ
れリングフイン4に取り付けられている。ダイオ
ード7,8,9はスタツドカソード形、ダイオー
ド10,11,12はスタツドアノード形とす
る。巻線3a,3bは中性点J,Kが引出され、
同期機の界磁線輪Fの両端に接続されている。R
は放電抵抗で、界磁線輪Fと並列に接続されてい
る。界磁線輪Fと放電抵抗Rには、センタータツ
プC,Dが設けられており、それぞれリングフイ
ン4に接続されている。
次に、本発明の動作をさらにくわしく説明す
る。
る。
第4図に励磁機1における回転子2の回転によ
り巻線3に発生する電圧波形図を表わし、第5図
にその電流経路図を示す。
り巻線3に発生する電圧波形図を表わし、第5図
にその電流経路図を示す。
2重星形の巻線3における各々の星形結線の誘
起電圧をEu,Ev,Ewとし、例えばある瞬間 Eu=−E1 Ev=E1 となる時点t1の電流経路は太い実線で表わすルー
プを点線矢印で示す方向で流れ、回転子2の一側
端に露出した平板状のリングを形成し導電部材か
らなるリングフイン4も電流通電部となつてい
る。なお、時点t2では巻線W2からダイオード1
2を経てリングフイン4に至り、ここで二分して
一方のダイオード7から巻線U1を経る電流と他
方のダイオード8から巻線V1を経る電流J点で
合流し界磁巻線Fへ流入する。
起電圧をEu,Ev,Ewとし、例えばある瞬間 Eu=−E1 Ev=E1 となる時点t1の電流経路は太い実線で表わすルー
プを点線矢印で示す方向で流れ、回転子2の一側
端に露出した平板状のリングを形成し導電部材か
らなるリングフイン4も電流通電部となつてい
る。なお、時点t2では巻線W2からダイオード1
2を経てリングフイン4に至り、ここで二分して
一方のダイオード7から巻線U1を経る電流と他
方のダイオード8から巻線V1を経る電流J点で
合流し界磁巻線Fへ流入する。
また、同期発電機SGの界磁巻線Fのうち、例
えば4極の場合に、一方の2極分の巻線F1と
し、他方の2極分の巻線をF2とするとき、C点
はJ,K間の関数と、抵抗値を2分した中間点と
なる。
えば4極の場合に、一方の2極分の巻線F1と
し、他方の2極分の巻線をF2とするとき、C点
はJ,K間の関数と、抵抗値を2分した中間点と
なる。
したがつて、定常状態では電圧はC点で1/2さ
れる。
れる。
また、リングフイン4のC′点も誘起電圧を1/2
した点となる。
した点となる。
そこで、C点とC′点は同電位となるはずであ
り、C点とC′点を結んでもそこには電流は流れ
ない。
り、C点とC′点を結んでもそこには電流は流れ
ない。
しかし、同期発電機SGへの異常負荷投入その
他の過渡状態などにより、電磁的に界磁巻線
F1,F2へ逆誘起電圧を生じることがある。
他の過渡状態などにより、電磁的に界磁巻線
F1,F2へ逆誘起電圧を生じることがある。
しかるときは、C〜C′点を結んでおかなけれ
ば、その電圧はダイオード7,8,9に主にかか
り、ダイオード10,11,12には余りかから
ない状態となる。
ば、その電圧はダイオード7,8,9に主にかか
り、ダイオード10,11,12には余りかから
ない状態となる。
ところが、C〜C′を結んでおけば、両者はお
よそ等しい電圧を分担することになる。
よそ等しい電圧を分担することになる。
さらに、C〜C′を結んでおくわけは、ダイオ
ード7〜12の転流のさい発生する転流サージ
が、抵抗とインダクタンスがともに低い界磁線輪
Fを放電抵抗として放電し、従来例のようなダイ
オードに分路抵抗を設けなくてもよい。
ード7〜12の転流のさい発生する転流サージ
が、抵抗とインダクタンスがともに低い界磁線輪
Fを放電抵抗として放電し、従来例のようなダイ
オードに分路抵抗を設けなくてもよい。
しかして、同期発電機SGの電機子の回転によ
つて界磁巻線Fに生起する電気的エネルギーを放
電する放電電流はダイオード7〜12のもれ電流
くらいの僅かな電流であるので、あまり逆誘起電
圧は減少しない。
つて界磁巻線Fに生起する電気的エネルギーを放
電する放電電流はダイオード7〜12のもれ電流
くらいの僅かな電流であるので、あまり逆誘起電
圧は減少しない。
ここで、要すれば放電抵抗Rを中性点J,Kと
並列に挿入接続し、その抵抗値を1/2とする点D
とC〜C′を結ぶと、逆誘起電圧は主に放電抵抗
Rを通じて放電し、その電圧は非常に減少し、し
かも、その電圧はそこで2分されてダイオード7
〜9およびダイオード10〜12に分圧されるこ
とになり、非常に簡単なサージ吸収、分圧装置と
して動作する。
並列に挿入接続し、その抵抗値を1/2とする点D
とC〜C′を結ぶと、逆誘起電圧は主に放電抵抗
Rを通じて放電し、その電圧は非常に減少し、し
かも、その電圧はそこで2分されてダイオード7
〜9およびダイオード10〜12に分圧されるこ
とになり、非常に簡単なサージ吸収、分圧装置と
して動作する。
ところで、本発明は回転子2の巻線3を2重星
形方式としかつ円板状のリングフインを採用する
理由はこうである。
形方式としかつ円板状のリングフインを採用する
理由はこうである。
ダイオード(シリコン整流器)7〜12を半数
づつカソードスタツド7〜9とカソードスタツド
10〜12とし、さらに2重星形巻線としてその
3相端子を各々のダイオード7〜12に接続し、
ダイオード7〜12を導電体のリングフイン4に
固定すれば、その導電体4は冷却フインを兼用し
た通電体とすることができる。
づつカソードスタツド7〜9とカソードスタツド
10〜12とし、さらに2重星形巻線としてその
3相端子を各々のダイオード7〜12に接続し、
ダイオード7〜12を導電体のリングフイン4に
固定すれば、その導電体4は冷却フインを兼用し
た通電体とすることができる。
しかも、ダイオード7〜12の取付導体を一体
の円板とすることにより、回転子2に取付け易
く、機械的にも強く、部品点数を減少した冷却と
導電手段(リングフイン4)とすることができ
る。
の円板とすることにより、回転子2に取付け易
く、機械的にも強く、部品点数を減少した冷却と
導電手段(リングフイン4)とすることができ
る。
以上のように本発明によれば、ダイオード7,
8,9,10,11,12が全部直接リングフイ
ン4に取り付けられているから、放熱がよいとと
もに、場所をとらないから、全体を小形軽量に構
成できる。界磁線輪Fと放電抵抗Rのセンタタツ
プC,Dをリングフイン4に接続しておけば、転
流サージおよび非同期運転時のサージは界磁線輪
と放電抵抗との一方または両方に効率的に吸収さ
れるから、ダイオードと並列に分配抵抗を設けて
おく必要もなく、構成が極めて簡単になる特長が
ある。
8,9,10,11,12が全部直接リングフイ
ン4に取り付けられているから、放熱がよいとと
もに、場所をとらないから、全体を小形軽量に構
成できる。界磁線輪Fと放電抵抗Rのセンタタツ
プC,Dをリングフイン4に接続しておけば、転
流サージおよび非同期運転時のサージは界磁線輪
と放電抵抗との一方または両方に効率的に吸収さ
れるから、ダイオードと並列に分配抵抗を設けて
おく必要もなく、構成が極めて簡単になる特長が
ある。
第1図は本発明の一実施例の要部を示す縦断面
図、第2図はリングフインの平面図、第3図は接
続図、第4図は励磁機回転子の誘起電圧波形図、
第5図は本発明の電流経路を示した動作原理図、
第6図ないし第8図は従来例の説明図である。 1は励磁機、2はその回転子、3は2重星形巻
線で、3aはその一方の巻線、3bは他方の巻
線、4はリングフイン、5は取り付けボルト、6
は軸、7,8,9,10,11,12はダイオー
ド、U1,V1,W1は巻線3aの線輪端、Jはその
中性点、U2,V2,W2は巻線3bの線輪端、Kは
その中性点、Fは同期機の界磁線輪、Cはそのセ
ンタータツプ、Rは放電抵抗、Dはそのセンター
タツプである。
図、第2図はリングフインの平面図、第3図は接
続図、第4図は励磁機回転子の誘起電圧波形図、
第5図は本発明の電流経路を示した動作原理図、
第6図ないし第8図は従来例の説明図である。 1は励磁機、2はその回転子、3は2重星形巻
線で、3aはその一方の巻線、3bは他方の巻
線、4はリングフイン、5は取り付けボルト、6
は軸、7,8,9,10,11,12はダイオー
ド、U1,V1,W1は巻線3aの線輪端、Jはその
中性点、U2,V2,W2は巻線3bの線輪端、Kは
その中性点、Fは同期機の界磁線輪、Cはそのセ
ンタータツプ、Rは放電抵抗、Dはそのセンター
タツプである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 2重星形巻線3をそなえた励磁機1と、 この励磁機1の軸6に固定したリングフイン4
と、 前記2重星形巻線3の一方3aの線輪端U1,
V1,W1にそれぞれ接続したカソードを前記リン
グフイン4に取り付けたダイオード7,8,9
と、 2重星形巻線3の他方3bの線輪端U2,V2,
W2にそれぞれ接続したアノードを前記リングフ
イン4に取り付けたダイオード10,11,12
とをそなえ、 前記2重星形巻線3の二つの中性点J,Kをそ
れぞれ同期機の界磁線輪Fの両端に接続する手段
と、 前記リングフイン4と前記界磁線輪Fのセンタ
ータツプCを接続する手段と、 を具備することを特徴とするブラシレス同期機の
励磁装置。 2 同期機の界磁線輪Fと並列に放電抵抗Rを設
けた特許請求の範囲第1項に記載のブラシレス同
期機の励磁装置。 3 同期機の界磁線輪Fと放電抵抗Rのセンター
タツプC,Dをリングフイン4に接続した特許請
求の範囲第2項に記載のブラシレス同期機の励磁
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6206678A JPS54152106A (en) | 1978-05-22 | 1978-05-22 | Excitation device for brushless synchronous machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6206678A JPS54152106A (en) | 1978-05-22 | 1978-05-22 | Excitation device for brushless synchronous machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54152106A JPS54152106A (en) | 1979-11-30 |
| JPS6242466B2 true JPS6242466B2 (ja) | 1987-09-08 |
Family
ID=13189353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6206678A Granted JPS54152106A (en) | 1978-05-22 | 1978-05-22 | Excitation device for brushless synchronous machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54152106A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09327358A (ja) * | 1996-06-10 | 1997-12-22 | Osawa Wax Kk | 鉢カバー |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5878778U (ja) * | 1981-11-19 | 1983-05-27 | 日興電機工業株式会社 | 内燃機関用交流発電機 |
-
1978
- 1978-05-22 JP JP6206678A patent/JPS54152106A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09327358A (ja) * | 1996-06-10 | 1997-12-22 | Osawa Wax Kk | 鉢カバー |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54152106A (en) | 1979-11-30 |
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