JPS6245488B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6245488B2 JPS6245488B2 JP907979A JP907979A JPS6245488B2 JP S6245488 B2 JPS6245488 B2 JP S6245488B2 JP 907979 A JP907979 A JP 907979A JP 907979 A JP907979 A JP 907979A JP S6245488 B2 JPS6245488 B2 JP S6245488B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- storage tank
- granular material
- discharge
- screw feeder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 47
- 239000008187 granular material Substances 0.000 claims description 39
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 9
- 238000013019 agitation Methods 0.000 claims 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 8
- 241000209140 Triticum Species 0.000 description 3
- 235000021307 Triticum Nutrition 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 235000013312 flour Nutrition 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 235000012813 breadcrumbs Nutrition 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005194 fractionation Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粉粒体の定量排出装置いわゆる分量装
置に関し、特に貯槽などから所定の少量を分別し
て排出する分量装置に関するものである。
置に関し、特に貯槽などから所定の少量を分別し
て排出する分量装置に関するものである。
小麦粉等の粉粒体を貯槽から比較的多量に分量
する装置は種々知られているが、少量を正確に分
別する分量装置は殆んど提案されておらず長い間
望まれていた。従来少量の分量は作業者の手作業
に頼つているのが現状であり、分量作業に要する
手間と時間は決して少なくなく、正確な分量を望
めば望むほど分量作業は非能率的なものとなる。
そうかといつて多量分別に使用されている分量装
置を少量分別に使用しようとすると、排出の均一
性と分量精度の点で問題があつた。すなわち、通
常の分量装置においては予じめ粉粒体を貯槽に貯
えておき、分量時貯槽下部に配設されたフイーダ
により粉粒体を供給し排出口から所望量だけ分別
して排出するのであるが、貯槽下部からフイーダ
に送られる粉粒体の密度は貯槽内に貯えられてい
る粉体圧の影響を受けて均一でなく、この不均一
状態のままフイーダで供給されるために排出口か
らの排出も不均一となるという欠点があつた。貯
槽内における粉体圧の影響をできるだけなくして
貯槽下部における粉粒体の排出を容易にする目的
で、貯槽内壁に貯槽下方に向つて傾斜して伸びる
ノーズと呼ばれる突出部を設けることは知られて
いるが、このノーズのみでは前述した排出時にお
ける粉粒体密度の不均一の問題は完全に解決され
ていない。
する装置は種々知られているが、少量を正確に分
別する分量装置は殆んど提案されておらず長い間
望まれていた。従来少量の分量は作業者の手作業
に頼つているのが現状であり、分量作業に要する
手間と時間は決して少なくなく、正確な分量を望
めば望むほど分量作業は非能率的なものとなる。
そうかといつて多量分別に使用されている分量装
置を少量分別に使用しようとすると、排出の均一
性と分量精度の点で問題があつた。すなわち、通
常の分量装置においては予じめ粉粒体を貯槽に貯
えておき、分量時貯槽下部に配設されたフイーダ
により粉粒体を供給し排出口から所望量だけ分別
して排出するのであるが、貯槽下部からフイーダ
に送られる粉粒体の密度は貯槽内に貯えられてい
る粉体圧の影響を受けて均一でなく、この不均一
状態のままフイーダで供給されるために排出口か
らの排出も不均一となるという欠点があつた。貯
槽内における粉体圧の影響をできるだけなくして
貯槽下部における粉粒体の排出を容易にする目的
で、貯槽内壁に貯槽下方に向つて傾斜して伸びる
ノーズと呼ばれる突出部を設けることは知られて
いるが、このノーズのみでは前述した排出時にお
ける粉粒体密度の不均一の問題は完全に解決され
ていない。
排出のためにフイーダにより供給される粉粒体
の密度がこのように不均一であると、排出口から
分量される粉粒体の量が定量的でなく、あるとき
は短時間に多量に排出されあるときは少量排出さ
れるかまたは殆んど排出されないという状態が生
ずる。このように排出が定量的連続的に行なわれ
ないと本発明の対象とする少量分別分量装置にお
いては、分量精度が低くなる。何故なら、所定の
分量を排出すべく設定したにもかかわらず、排出
工程の最後の瞬間に排出される量が定まらず、最
後の排出量が分量精度に影響を与えるからであ
る。分量精度を高めるために、大小二連スクリユ
ーフイーダを採用したり、一本のスクリユーフイ
ーダの回転数制御によつていわゆる大出し、小出
しの二段供給方式を採用するなどの工夫は種々さ
れていたが、そのための切換え制御が複雑となり
多くの床面積を要するなどの欠点があつた。
の密度がこのように不均一であると、排出口から
分量される粉粒体の量が定量的でなく、あるとき
は短時間に多量に排出されあるときは少量排出さ
れるかまたは殆んど排出されないという状態が生
ずる。このように排出が定量的連続的に行なわれ
ないと本発明の対象とする少量分別分量装置にお
いては、分量精度が低くなる。何故なら、所定の
分量を排出すべく設定したにもかかわらず、排出
工程の最後の瞬間に排出される量が定まらず、最
後の排出量が分量精度に影響を与えるからであ
る。分量精度を高めるために、大小二連スクリユ
ーフイーダを採用したり、一本のスクリユーフイ
ーダの回転数制御によつていわゆる大出し、小出
しの二段供給方式を採用するなどの工夫は種々さ
れていたが、そのための切換え制御が複雑となり
多くの床面積を要するなどの欠点があつた。
少量分別分量装置における定量性に影響を与え
るもう1つの要素に排出口の形状がある。従来の
分量装置の排出口は排出管に形成された円形また
は矩形の開口であり、通常この開口周辺に排出案
内管が取付けられている。フイーダは通常らせん
状羽根を有し粉粒体をその羽根により押しながら
排出管内を搬送するが、搬送される粉粒体が排出
口に至ると羽根の1ピツチ間の粉粒体の殆んどが
それに続く次の1ピツチ間の粉粒体が排出口に到
達する前に一度に落下して排出されてしまうため
に、排出が不連続となり定量性を失ない、従つて
前述したと同様の理由で分量精度が低下すること
になる。
るもう1つの要素に排出口の形状がある。従来の
分量装置の排出口は排出管に形成された円形また
は矩形の開口であり、通常この開口周辺に排出案
内管が取付けられている。フイーダは通常らせん
状羽根を有し粉粒体をその羽根により押しながら
排出管内を搬送するが、搬送される粉粒体が排出
口に至ると羽根の1ピツチ間の粉粒体の殆んどが
それに続く次の1ピツチ間の粉粒体が排出口に到
達する前に一度に落下して排出されてしまうため
に、排出が不連続となり定量性を失ない、従つて
前述したと同様の理由で分量精度が低下すること
になる。
本発明は従来の多量分量装置を少量分量装置に
適用したときに生ずる上記問題点を解決するもの
であり、貯槽内の粉粒体をその下部においてフイ
ーダに送入する際、粉粒体を貯槽外部から取り入
れた空気と共に攪拌混合することによりフイーダ
により供給される粉粒体に均一性と流動性を与え
て排出口から排出される粉粒体に定量性を付与
し、分量精度を高めようとするものである。さら
にこれとは別に、排出口を幅狭のスロツト形状と
し且つそのスロツトの長手方向をフイーダの羽根
と少なくとも交差するように定めることにより粉
粒体の定量排出をより高めようとするものであ
る。このフイーダの羽根とスロツト長手方向との
交差角は90゜以下の範囲で適宜選択されるが、交
差角が大きいほど定量性は向上する。
適用したときに生ずる上記問題点を解決するもの
であり、貯槽内の粉粒体をその下部においてフイ
ーダに送入する際、粉粒体を貯槽外部から取り入
れた空気と共に攪拌混合することによりフイーダ
により供給される粉粒体に均一性と流動性を与え
て排出口から排出される粉粒体に定量性を付与
し、分量精度を高めようとするものである。さら
にこれとは別に、排出口を幅狭のスロツト形状と
し且つそのスロツトの長手方向をフイーダの羽根
と少なくとも交差するように定めることにより粉
粒体の定量排出をより高めようとするものであ
る。このフイーダの羽根とスロツト長手方向との
交差角は90゜以下の範囲で適宜選択されるが、交
差角が大きいほど定量性は向上する。
本発明によれば、貯槽からフイーダに送入され
る粉粒体の密度を均一にして粉粒体の排出に定量
性を与えることができ、さらに排出口をフイーダ
の羽根に対して交差して伸びるスロツト状とする
ことにより前述定量性と相俟つて定量効果を高め
ることができ、特に少量分量装置における分量精
度を高めることができるものである。
る粉粒体の密度を均一にして粉粒体の排出に定量
性を与えることができ、さらに排出口をフイーダ
の羽根に対して交差して伸びるスロツト状とする
ことにより前述定量性と相俟つて定量効果を高め
ることができ、特に少量分量装置における分量精
度を高めることができるものである。
以下添付図面を参照して本発明をその一実施例
につき詳細に説明する。
につき詳細に説明する。
第1図は本発明に係る粉粒体分量装置の概略図
であり、分量装置1は装置本体2とその上部に配
置された定量供給装置3とから構成されている。
定量供給装置3の内部には第2図および第3図に
示すような貯槽31があり、その下部開口近くに
撹拌装置32とその直下にスクリユーフイーダ3
3とが配設されている。定量供給装置3の前面に
は分別すべき粉粒体の量を設定したり分量操作を
制御するための制御盤34が設けられている。装
置本体2の内部には前記定量供給装置3のスクリ
ユーフイーダ33を駆動するための駆動装置21
が設けられており、また前面にはロードセルを利
用した重量検出装置22が設けられている。重量
検出装置22上には粉粒体の所定分量を収納する
ための計量容器23が載置される。
であり、分量装置1は装置本体2とその上部に配
置された定量供給装置3とから構成されている。
定量供給装置3の内部には第2図および第3図に
示すような貯槽31があり、その下部開口近くに
撹拌装置32とその直下にスクリユーフイーダ3
3とが配設されている。定量供給装置3の前面に
は分別すべき粉粒体の量を設定したり分量操作を
制御するための制御盤34が設けられている。装
置本体2の内部には前記定量供給装置3のスクリ
ユーフイーダ33を駆動するための駆動装置21
が設けられており、また前面にはロードセルを利
用した重量検出装置22が設けられている。重量
検出装置22上には粉粒体の所定分量を収納する
ための計量容器23が載置される。
貯槽31には、1図に示すように、空気輸送管
またはベルトコンベア等の輸送系4を通じてその
上部装入口31aから粉粒体が投入充填される。
またはベルトコンベア等の輸送系4を通じてその
上部装入口31aから粉粒体が投入充填される。
貯槽31の後部内壁31bにはその上部から下
部に向けて貯槽内部の中心寄りに傾斜するノーズ
31cが設けられており、ノーズ31cと後部内
壁31bとの間に空間Pが形成されている。ノー
ズ31cは後部内壁31bに対してたとえば約65
度傾斜して貯槽31の内部中心近くまで延在して
おり、その下側は彎曲をなして内壁31bの方向
に折り曲げられている。一方、後部内壁31bの
中央部よりやや上方には空気取入れ口31dが2
個形成されており、取入口に張設されたパンチン
グメタルまたは布を通して作動時外部空気が空
間P内に取込まれる。
部に向けて貯槽内部の中心寄りに傾斜するノーズ
31cが設けられており、ノーズ31cと後部内
壁31bとの間に空間Pが形成されている。ノー
ズ31cは後部内壁31bに対してたとえば約65
度傾斜して貯槽31の内部中心近くまで延在して
おり、その下側は彎曲をなして内壁31bの方向
に折り曲げられている。一方、後部内壁31bの
中央部よりやや上方には空気取入れ口31dが2
個形成されており、取入口に張設されたパンチン
グメタルまたは布を通して作動時外部空気が空
間P内に取込まれる。
撹拌装置32は回転軸32aに図示した如き形
状の多数の羽根32bが固定されたもので、前記
駆動装置21により回転される。スクリユーフイ
ーダ33は軸33aの周囲にらせん状の羽根33
bを有するもので、羽根33bのピツチは粉粒体
の搬送方向に異なる3種類の間隔R,S,Tを有
する。ピツチをこのように軸方向に沿つて変化さ
せたのは、貯槽内の粉粒体が排出される際その表
面レベルの形状をくずすことがないようにいわゆ
るマスフローの状態にするためである。スクリユ
ーフイーダ33はその一方の側が貯槽31を越え
て水平に伸びており、その延長部分は装置本体2
の前面に取付けられた排出管24で包まれている
(第2図参照)。第4図は断面が円形の排出管24
の斜視図であり、排出管24の先端近くにはスロ
ツト状の粉粒体排出口24aが形成されている。
このスロツト状排出口24aはスクリユーフイー
ダ33の回転数と排出管24の直径とにより決定
される排出量により決められる幅と長さとを有し
ており、排出管24の中心を通る水平面以下に位
置するように設けられている。排出口24aの長
手方向は後述する理由により排出管24の内部に
納められたスクリユーフイーダ33の羽根33b
と交差するように定められている。
状の多数の羽根32bが固定されたもので、前記
駆動装置21により回転される。スクリユーフイ
ーダ33は軸33aの周囲にらせん状の羽根33
bを有するもので、羽根33bのピツチは粉粒体
の搬送方向に異なる3種類の間隔R,S,Tを有
する。ピツチをこのように軸方向に沿つて変化さ
せたのは、貯槽内の粉粒体が排出される際その表
面レベルの形状をくずすことがないようにいわゆ
るマスフローの状態にするためである。スクリユ
ーフイーダ33はその一方の側が貯槽31を越え
て水平に伸びており、その延長部分は装置本体2
の前面に取付けられた排出管24で包まれている
(第2図参照)。第4図は断面が円形の排出管24
の斜視図であり、排出管24の先端近くにはスロ
ツト状の粉粒体排出口24aが形成されている。
このスロツト状排出口24aはスクリユーフイー
ダ33の回転数と排出管24の直径とにより決定
される排出量により決められる幅と長さとを有し
ており、排出管24の中心を通る水平面以下に位
置するように設けられている。排出口24aの長
手方向は後述する理由により排出管24の内部に
納められたスクリユーフイーダ33の羽根33b
と交差するように定められている。
次に本発明に係る分量装置の動作を説明する。
貯槽31内に貯えられた粉粒体から所定の少量を
分別するに当り、先ず制御盤34を操作して所定
分量を設定する。次に分量開始ボタンを押すと、
分量装置本体2内の駆動装置21が付勢されて撹
拌装置32とスクリユーフイーダ33とが回転を
始め、撹拌装置32により粉粒体がスクリユーフ
イーダ33に供給される。このとき、撹拌に伴な
い貯槽31の空気取入口31dから貯槽内に取込
まれた空気は矢印で示すように空間Pを経て撹拌
されている粉粒体に巻込まれ粉粒体層を流動化す
るとともに均質化するのでスクリユーフイーダ3
3に送入される粉粒体層は貯槽内部に残留する粉
粒体量に影響されることなく均一化される。撹拌
される粉粒体に巻込まれる空気は空気取入口31
dに張設されたパンチングメダルまたは布で清
浄にされている。こうしてスクリユーフイーダ3
3に送入された粉粒体はらせん状羽根33bの間
に充填された軸33aの回転とともに貯槽31か
ら排出管24に向けて搬送され排出管24端部の
排出口24aに到達する。排出口24aにおける
粉粒体の落口面積の変化はスクリユーフイーダ3
3が段階的に進行するにつれて、小さな変化率で
ほぼ直線的に増加していく。その結果排出口24
aから排出される粉粒体量の変化は比較的小さく
なる。これに対して従来の排出口の形状は円形ま
たは矩形であるために、落口面積の増加率は非直
線的で且つ初期の段階で急激に変化するために、
排出口から排出される粉粒体量の変化は極めて大
きくなりしかも不連続である。このことから、従
来の分量装置において定量排出が困難であつたこ
とが容易に理解できるであろう。このように、排
出口の形状を幅狭のスロツトとしさらにその長手
方向をスクリユーフイーダの羽根と交差する方向
に形成することにより、落口面積の増加率をほぼ
直線的でしかもゆるやかにすることができその結
果排出口から排出される粉粒体量の変化を小さく
且つ連続的にすることができる。定量性をさらに
高めるためには、スロツトの排出管方向の長さを
スクリユーフイーダの1ピツチよりやや長くする
のが好ましい。一例として、直径70cmピツチ7cm
のスクリユーフイーダを使用して毎分200Kg/時
の搬送量を有する分量装置においては、スロツト
状排出口の幅は1cm長手方向長さは10cmである。
上述したように、排出口の軸方向長さはピツチと
無関係に決めることはできないが、その幅および
排出管軸方向に対する角度またはスクリユーフイ
ーダの羽根との交差角は任意に決定することがで
きる。また貯槽後壁に形成される空気取入れ口3
1dの面積は撹拌装置、スクリユーフイーダの回
転速度により設計上任意に設定される。
貯槽31内に貯えられた粉粒体から所定の少量を
分別するに当り、先ず制御盤34を操作して所定
分量を設定する。次に分量開始ボタンを押すと、
分量装置本体2内の駆動装置21が付勢されて撹
拌装置32とスクリユーフイーダ33とが回転を
始め、撹拌装置32により粉粒体がスクリユーフ
イーダ33に供給される。このとき、撹拌に伴な
い貯槽31の空気取入口31dから貯槽内に取込
まれた空気は矢印で示すように空間Pを経て撹拌
されている粉粒体に巻込まれ粉粒体層を流動化す
るとともに均質化するのでスクリユーフイーダ3
3に送入される粉粒体層は貯槽内部に残留する粉
粒体量に影響されることなく均一化される。撹拌
される粉粒体に巻込まれる空気は空気取入口31
dに張設されたパンチングメダルまたは布で清
浄にされている。こうしてスクリユーフイーダ3
3に送入された粉粒体はらせん状羽根33bの間
に充填された軸33aの回転とともに貯槽31か
ら排出管24に向けて搬送され排出管24端部の
排出口24aに到達する。排出口24aにおける
粉粒体の落口面積の変化はスクリユーフイーダ3
3が段階的に進行するにつれて、小さな変化率で
ほぼ直線的に増加していく。その結果排出口24
aから排出される粉粒体量の変化は比較的小さく
なる。これに対して従来の排出口の形状は円形ま
たは矩形であるために、落口面積の増加率は非直
線的で且つ初期の段階で急激に変化するために、
排出口から排出される粉粒体量の変化は極めて大
きくなりしかも不連続である。このことから、従
来の分量装置において定量排出が困難であつたこ
とが容易に理解できるであろう。このように、排
出口の形状を幅狭のスロツトとしさらにその長手
方向をスクリユーフイーダの羽根と交差する方向
に形成することにより、落口面積の増加率をほぼ
直線的でしかもゆるやかにすることができその結
果排出口から排出される粉粒体量の変化を小さく
且つ連続的にすることができる。定量性をさらに
高めるためには、スロツトの排出管方向の長さを
スクリユーフイーダの1ピツチよりやや長くする
のが好ましい。一例として、直径70cmピツチ7cm
のスクリユーフイーダを使用して毎分200Kg/時
の搬送量を有する分量装置においては、スロツト
状排出口の幅は1cm長手方向長さは10cmである。
上述したように、排出口の軸方向長さはピツチと
無関係に決めることはできないが、その幅および
排出管軸方向に対する角度またはスクリユーフイ
ーダの羽根との交差角は任意に決定することがで
きる。また貯槽後壁に形成される空気取入れ口3
1dの面積は撹拌装置、スクリユーフイーダの回
転速度により設計上任意に設定される。
なお、本発明の分量装置は小麦粉等の微粉体の
ほか小麦粒、米穀類、パン粉のような粒状体にも
利用することができることはもちろんである。
ほか小麦粒、米穀類、パン粉のような粒状体にも
利用することができることはもちろんである。
添付図面の第1図は本発明に係る粉粒体分量装
置の概略図、第2図は分量装置の要部である貯槽
と粉粒体搬送排出系との関係を示す概略図、第3
図は第2図のA―A線に沿つて見た断面図、第4
図は粉粒体排出管の斜視図である。 1……分量装置、2……装置本体、21……駆
動装置、22……重量検出装置、23……計量
器、24……排出管、24a……排出口、3……
定量供給装置、31……貯槽、31a……装入
口、31b……内壁、31c……ノーズ、31d
……空気取入れ口、32……撹拌装置、32a…
…回転軸、32b,33b……羽根、33……ス
クリユーフイーダ、33a……軸、34……制御
盤。
置の概略図、第2図は分量装置の要部である貯槽
と粉粒体搬送排出系との関係を示す概略図、第3
図は第2図のA―A線に沿つて見た断面図、第4
図は粉粒体排出管の斜視図である。 1……分量装置、2……装置本体、21……駆
動装置、22……重量検出装置、23……計量
器、24……排出管、24a……排出口、3……
定量供給装置、31……貯槽、31a……装入
口、31b……内壁、31c……ノーズ、31d
……空気取入れ口、32……撹拌装置、32a…
…回転軸、32b,33b……羽根、33……ス
クリユーフイーダ、33a……軸、34……制御
盤。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 粉粒体を貯える貯槽と、貯槽下部に設けられ
た粉粒体を攪拌する攪拌装置と、粉粒体を排出口
へ供給する排出装置とからなる粉粒体の分量装置
において、前記貯槽の側壁のほぼ中央部に空気取
入口と、貯槽の内部中心付近まで側壁より延在す
るノーズとを設け、前記空気取入口は貯槽の側壁
内面と前記ノーズとにより形成される内部空間に
連通していて、前記空気取入口から取入れられる
空気は前記内部空間を通して攪拌される粉粒体に
接触せしめられるようにした分量装置。 2 前記排出装置をらせん状羽根を有するスクリ
ユーフイーダで構成し、前記スクリユーフイーダ
を前記スクリユーフイーダのらせん状羽根と交差
する方向に長手方向を有する幅狭のスロツト状と
して形成した特許請求の範囲第1項に記載の分量
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP907979A JPS55101820A (en) | 1979-01-31 | 1979-01-31 | Granular solid distributor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP907979A JPS55101820A (en) | 1979-01-31 | 1979-01-31 | Granular solid distributor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55101820A JPS55101820A (en) | 1980-08-04 |
| JPS6245488B2 true JPS6245488B2 (ja) | 1987-09-28 |
Family
ID=11710601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP907979A Granted JPS55101820A (en) | 1979-01-31 | 1979-01-31 | Granular solid distributor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55101820A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61152926U (ja) * | 1985-03-14 | 1986-09-22 | ||
| JPH06241869A (ja) * | 1992-05-21 | 1994-09-02 | Ishimura Kogyo Kk | 計量装置 |
| JP5705638B2 (ja) * | 2011-04-27 | 2015-04-22 | 大和製衡株式会社 | 被計量物供給装置 |
| JP6805486B2 (ja) * | 2015-11-09 | 2020-12-23 | 大同特殊鋼株式会社 | 搬送装置 |
-
1979
- 1979-01-31 JP JP907979A patent/JPS55101820A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55101820A (en) | 1980-08-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR950011541B1 (ko) | 곡물 연속 혼합장치 | |
| US5110521A (en) | Hybrid apparatus and method for blending materials | |
| EP0911130B1 (en) | A blender | |
| US5148943A (en) | Method and apparatus for metering and blending different material ingredients | |
| US3917236A (en) | Concrete mixing plant | |
| JP2505933B2 (ja) | チョコレ―ト塊を連続して練るための方法および装置 | |
| CN110537854A (zh) | 利用研磨咖啡的配量加载浓缩咖啡机的波塔过滤器的设备 | |
| US5709322A (en) | Dry solids metering system with means for self-emptying and quick-emptying/cleanout | |
| CN110697100B (zh) | 直落式多组份物料下料装置控制器 | |
| CN210729424U (zh) | 一种用于耐火材料的自动配料装置 | |
| US20040233775A1 (en) | Device for preparing a flowable batter and dosage unit | |
| JPS6245488B2 (ja) | ||
| KR0169991B1 (ko) | 마이크로 미터링 장치 | |
| JPH06286884A (ja) | 粉粒体自動計量装置の粉粒供給ホッパー | |
| WO2003045542A1 (en) | Method and apparatus for dosing and mixing | |
| JP3445745B2 (ja) | 粉粒体定量供給搬出装置 | |
| JPS62174617A (ja) | 粉粒体計量方法 | |
| US4687674A (en) | Continuous mixing process | |
| KR20160041174A (ko) | 발효혼합사료 정밀계량장치 및 정밀계량방법 | |
| US4129233A (en) | Metering apparatus for flour and other materials that tend to bridge | |
| KR100861335B1 (ko) | 분립체 공기수송시스템 | |
| RU2221992C1 (ru) | Дозатор | |
| RU2746166C1 (ru) | Шнековый дозатор для сыпучих материалов | |
| JP2595431B2 (ja) | 定量供給装置 | |
| JPH05208415A (ja) | 生コンクリートの製造方法および生コンクリートの製造装置 |