JPS6246641B2 - - Google Patents
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- JPS6246641B2 JPS6246641B2 JP9129478A JP9129478A JPS6246641B2 JP S6246641 B2 JPS6246641 B2 JP S6246641B2 JP 9129478 A JP9129478 A JP 9129478A JP 9129478 A JP9129478 A JP 9129478A JP S6246641 B2 JPS6246641 B2 JP S6246641B2
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- Japan
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- spinning
- hole
- protrusion
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- holes
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- Expired
Links
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Landscapes
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、溶融紡糸法によつて有機重合体から
合成繊維を製造する為の紡糸用口金の製造方法に
関するものである。
合成繊維を製造する為の紡糸用口金の製造方法に
関するものである。
溶融紡糸法によつて有機重合体から合成繊維を
製造する際、該重合体中に含まれるモノマー、低
分子量物或いは重合触媒を始めとする各種添加物
が、紡糸用口金の紡糸孔付近で滲出、蒸発或いは
昇華して凝着し、その後ゲル化物或いは突条物を
形成する。この為、正常な吐出が乱され、ニーリ
ング現象或いは糸乱れの原因となる。
製造する際、該重合体中に含まれるモノマー、低
分子量物或いは重合触媒を始めとする各種添加物
が、紡糸用口金の紡糸孔付近で滲出、蒸発或いは
昇華して凝着し、その後ゲル化物或いは突条物を
形成する。この為、正常な吐出が乱され、ニーリ
ング現象或いは糸乱れの原因となる。
通常、紡糸用口金の紡糸孔吐出面に於けるポリ
マーの付着を防止する為、離型剤(例えばシリコ
ンオイル、ポリテトラフルオロエチレン等)を塗
布したり、有機重合体に対してぬれ性の悪い金属
を避覆したり、突出した紡糸孔を用いたりした。
マーの付着を防止する為、離型剤(例えばシリコ
ンオイル、ポリテトラフルオロエチレン等)を塗
布したり、有機重合体に対してぬれ性の悪い金属
を避覆したり、突出した紡糸孔を用いたりした。
然し乍ら、最も優れているとされている突出し
た紡糸孔を用いても紡糸孔付近に対するポリマー
の付着を完全に防止することは不可能で、ヘラ等
によりその付着物を除去していた。この付着物は
大きさが数百ミクロンで且つ強固に付着している
ので、口金清掃作業は熟練と多くの時間を要する
ものであつた。またこの付着物を簡単に除去する
為に、紡糸孔の周囲に環状の溝を設ける手段もあ
るが、数個から数万個の紡糸孔の各々に環状の溝
を設けることは手間と費用がかかりすぎ得策では
ない。
た紡糸孔を用いても紡糸孔付近に対するポリマー
の付着を完全に防止することは不可能で、ヘラ等
によりその付着物を除去していた。この付着物は
大きさが数百ミクロンで且つ強固に付着している
ので、口金清掃作業は熟練と多くの時間を要する
ものであつた。またこの付着物を簡単に除去する
為に、紡糸孔の周囲に環状の溝を設ける手段もあ
るが、数個から数万個の紡糸孔の各々に環状の溝
を設けることは手間と費用がかかりすぎ得策では
ない。
本発明はかかる問題点を解決すべくなされたも
のであり、ヘラ等により簡単に付着物を除去する
ことのできる突出した紡糸孔を有する紡糸用口金
として、紡糸用口金板上に高さが0.01mm以上の紡
糸孔を備えた突起部を有し、この突起部の高さが
紡糸用口金板の外周部の高さと同一である紡糸用
口金の製造方法を提供せんとするものである。
のであり、ヘラ等により簡単に付着物を除去する
ことのできる突出した紡糸孔を有する紡糸用口金
として、紡糸用口金板上に高さが0.01mm以上の紡
糸孔を備えた突起部を有し、この突起部の高さが
紡糸用口金板の外周部の高さと同一である紡糸用
口金の製造方法を提供せんとするものである。
本発明の紡糸用口金の製造方法は、一面が少く
とも外周部を残した凹部から成りその凹部の裏面
である他面が貫通していない孔を有する紡糸用口
金板の凹部の紡糸面を、前記貫通していない孔か
ら押し出した下型治具にて突起を成形すると共に
その内部に紡糸孔を設け、その後外周部上面まで
突起の先端部を研摩して紡糸孔を貫通させること
を特徴とするものである。
とも外周部を残した凹部から成りその凹部の裏面
である他面が貫通していない孔を有する紡糸用口
金板の凹部の紡糸面を、前記貫通していない孔か
ら押し出した下型治具にて突起を成形すると共に
その内部に紡糸孔を設け、その後外周部上面まで
突起の先端部を研摩して紡糸孔を貫通させること
を特徴とするものである。
以下本発明による紡糸用口金の製造方法の一実
施例を図面に基いて説明する。
施例を図面に基いて説明する。
先ず、第1図に示す如く紡糸用口金板の片面に
ドリルで孔2を穿ち、次にその裏面に外周部を残
して平面研削盤で凹部4を形成し、凹部4の研削
面と孔2との間に層3を残す。この層3の厚さは
0.1mm以下だとその後に続くポンチ加工の際亀裂
が生じやすく、4.0mm以上だとポンチ加工で十分
な紡糸孔形状を出せないので、0.1〜4.0mmの厚さ
が好ましい。尚凹部4の上に第4図の如く湿式又
は乾式の金属めつき層6を設けても良い。
ドリルで孔2を穿ち、次にその裏面に外周部を残
して平面研削盤で凹部4を形成し、凹部4の研削
面と孔2との間に層3を残す。この層3の厚さは
0.1mm以下だとその後に続くポンチ加工の際亀裂
が生じやすく、4.0mm以上だとポンチ加工で十分
な紡糸孔形状を出せないので、0.1〜4.0mmの厚さ
が好ましい。尚凹部4の上に第4図の如く湿式又
は乾式の金属めつき層6を設けても良い。
次に孔2の底部をポンチやプレスで外部に押し
出して第2図の如く突起7を成形すると共にその
内部に紡糸孔9を設ける。
出して第2図の如く突起7を成形すると共にその
内部に紡糸孔9を設ける。
次いで突起7の先端部を紡糸用口金板1の外周
部上面1aを基準面としてラツピング研摩し、第
3図に示す如く紡糸孔9を貫通させる。尚紡糸孔
9の形状は円形であつても良く、異形であつても
良いものである。また紡糸孔9の先端面を有機重
合体とのぬれ性を悪くする為に表面処理としても
良いものである。前記外周部上面1aには予めい
くつかの溝を設けて、例えば第5図の如く溝8を
設けて溶融ポリマーが研削面4に溜るのを防ぐよ
うにしても良いものである。
部上面1aを基準面としてラツピング研摩し、第
3図に示す如く紡糸孔9を貫通させる。尚紡糸孔
9の形状は円形であつても良く、異形であつても
良いものである。また紡糸孔9の先端面を有機重
合体とのぬれ性を悪くする為に表面処理としても
良いものである。前記外周部上面1aには予めい
くつかの溝を設けて、例えば第5図の如く溝8を
設けて溶融ポリマーが研削面4に溜るのを防ぐよ
うにしても良いものである。
以上1個の紡糸孔について説明してきたが、こ
の紡糸孔は数個から数万個作成するものである。
このようにして作成した紡糸用口金のいくつかの
例を第6図a,b,cの模式図で示す。図中黒く
塗りつぶした部分が紡糸孔9を含む凹部4及び溝
8であり、第6図b及びcに於ける中心部の円形
突起10及び扇形の突起11は、第6図a1及びb
の外周部上面1a及び図示省略の紡糸孔9の先端
面と同一高さにしてあつて、紡糸時又は紡糸後ヘ
ラ等で付着物を取る際、紡糸孔9を損傷させない
為に設けたものである。
の紡糸孔は数個から数万個作成するものである。
このようにして作成した紡糸用口金のいくつかの
例を第6図a,b,cの模式図で示す。図中黒く
塗りつぶした部分が紡糸孔9を含む凹部4及び溝
8であり、第6図b及びcに於ける中心部の円形
突起10及び扇形の突起11は、第6図a1及びb
の外周部上面1a及び図示省略の紡糸孔9の先端
面と同一高さにしてあつて、紡糸時又は紡糸後ヘ
ラ等で付着物を取る際、紡糸孔9を損傷させない
為に設けたものである。
以上詳記した通り本発明による紡糸用口金の製
造方法によれば、寸法精度が高く安定した紡糸用
口金を簡単に製作することができ、こうして得ら
れた紡糸用口金は付着物の清掃作業に於いて熟練
者を必要とせずに作業できるものである。
造方法によれば、寸法精度が高く安定した紡糸用
口金を簡単に製作することができ、こうして得ら
れた紡糸用口金は付着物の清掃作業に於いて熟練
者を必要とせずに作業できるものである。
第1図乃至第3図は本発明による紡糸用口金の
製造方法の工程を示す概略断面図、第4図は第1
図の紡糸用口金板の凹部に金属めつき層を設けた
状態を示す概略断面図、第5図は紡糸用口金板の
外周部上面に溝を設けた状態を示す概略断面図、
第6図a,b,cは夫々完成した紡糸用口金の平
面形状の模式図である。 1……紡糸用口金板、1a……外周部上面、2
……孔、3……層、4……凹部、6……金属めつ
き層、7……突起、8……溝、9……紡糸孔、1
0……円形突起、11……扇形突起。
製造方法の工程を示す概略断面図、第4図は第1
図の紡糸用口金板の凹部に金属めつき層を設けた
状態を示す概略断面図、第5図は紡糸用口金板の
外周部上面に溝を設けた状態を示す概略断面図、
第6図a,b,cは夫々完成した紡糸用口金の平
面形状の模式図である。 1……紡糸用口金板、1a……外周部上面、2
……孔、3……層、4……凹部、6……金属めつ
き層、7……突起、8……溝、9……紡糸孔、1
0……円形突起、11……扇形突起。
Claims (1)
- 1 一面が少くとも外周部を残した凹部から成り
その凹部の裏面である他面が貫通していない孔を
有する紡糸用口金板の凹部の紡糸面を、前記貫通
していない孔から押し出して下型治具にて突起を
成形すると共にその内部に紡糸孔を設け、その後
外周部上面まで突起の先端部を研摩して紡糸孔を
貫通させることを特徴とする紡糸用口金の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9129478A JPS5522016A (en) | 1978-07-26 | 1978-07-26 | Manufacture of spinneret |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9129478A JPS5522016A (en) | 1978-07-26 | 1978-07-26 | Manufacture of spinneret |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5522016A JPS5522016A (en) | 1980-02-16 |
| JPS6246641B2 true JPS6246641B2 (ja) | 1987-10-03 |
Family
ID=14022443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9129478A Granted JPS5522016A (en) | 1978-07-26 | 1978-07-26 | Manufacture of spinneret |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5522016A (ja) |
-
1978
- 1978-07-26 JP JP9129478A patent/JPS5522016A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5522016A (en) | 1980-02-16 |
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