JPS6246733B2 - - Google Patents
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- JPS6246733B2 JPS6246733B2 JP55099078A JP9907880A JPS6246733B2 JP S6246733 B2 JPS6246733 B2 JP S6246733B2 JP 55099078 A JP55099078 A JP 55099078A JP 9907880 A JP9907880 A JP 9907880A JP S6246733 B2 JPS6246733 B2 JP S6246733B2
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Landscapes
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Description
本発明は動力を伝達する電磁クラツチに係り、
特に、電力消費量の少ない電磁クラツチに関する
ものである。 従来の電磁クラツチは、被駆動体に接続した負
荷側回転体を駆動する電力と、動力を伝達するた
めに入力側回転体と負荷側回転体とを係合させ、
この状態を維持するための電力とを必要としてい
た。 第1図は従来の電磁クラツチの要部断面図、第
2図は第1図の右側面図であり、第2図のA−B
断面が第1図となつている。電磁クラツチを機能
的に見ると、Vベルト14を介して駆動される入
力側回転体6と、固定された電磁クラツチの本体
1に取り付けられたコイル4、コイルケース5よ
りなる励磁部と、被駆動体に連結した回転軸2と
負荷側回転体3よりなる出力回転部の三要素によ
つて構成されている。 入力側回転体6は本体1にベアリング9を介し
て回転自在に支持され、他の要素とは独立して回
転できる環状体である。この入力側回転体6の凹
所には円筒状に巻回したコイル4が軟鉄製のコイ
ルケース5に収容して挿入され、コイルケース5
と共に本体1に固定されている。また、回転軸2
は図に示されていない回転軸受部を介して本体1
の中心部に設置され、その右端部に可動片7を取
り付けた負荷側回転体3をキー10によつて固定
している。即ち、この負荷側回転体3のキー溝に
回転軸2に固定したキー10が挿入され、回転軸
2の右端に設けたねじにナツト12を螺合させて
負荷側回転体3を締め付けて一体としている。こ
の負荷側回転体3にはリベツト11bによつて固
定された板ばね13が3個所に取り付けてあり、
この板ばね13の先端にはリベツト11aで環状
の可動片7を取り付けている。 このように構成された従来の電磁クラツチの電
気特性の一例とその動作について次に説明する。 コイルの平均直径Dが86.8mm、コイルの巻数N
が350ターンであるようなコイルに12V、3A、
36Wの電流を流したとすると、励磁アンペア回数
NIは1050アンペアターンとなり、コイル4の抵
抗値R=E/Iは4Ωとなる。また、導線の長さ
L=DπNであるので95.5mとなり、その重量は
約382grである。 コイル4の導線の直径を0.75mmとした場合
は、この導線の全抵抗値は4Ωであるので、1Km
当り41.8Ωとなる。即ち、近似的に40Ω/Kmであ
る。コイル4を収容する空間断面積を14mm×12mm
とし、コイルの外装、絶縁処理層等を考慮して、
350ターンを15段24列に巻くとすると、(0.75×
15)×(0.75×24)=11.25×17(mm2)となるが、コ
イル4の周囲に余裕を見れば12×18mm2となる。即
ち、18mmはコイル幅であり、12mmはコイル厚さと
なるので、コイル4の直径は86.8±6mm、幅18mm
の環状コイルとなる。 第1図において、コイルケース5、可動片7お
よび入力側回転体6からなる磁路8の平均磁路の
長さをl2=35mm、l2=24mmとすれば、破線で示す
平均磁路長lは l=2l1+2l2=2(35+24)=118(mm) となる。この長さlが磁化力の効率を左右するも
のである。 導線の電流密度をdとし、導線の断面積をs
mm2、導線の径を0.75mmとすると、d=I/s=4I/ π2=4×3/0.752π=6.8A/mm2となり、コ
イル4の 発熱量Hは、コイルの抵抗をRオーム、コイル定
格を1時間としたときの時間tをsecで示すと、 H=1/jI2Rt= 1/4.1852×32×4×602=30966(cal) となる。jは熱の仕事当量である。 この電磁クラツチと同様に回転による放熱効果
が大きいインダクシヨンモータの例によれば、電
流密度は4〜5A/mm2(連続定格)が一般的であ
るが、従来の電磁クラツチは上記のようにdは
6.8A/mm2となり、これ以上線径を減少して電
流密度を高め、コイル4の寸法を縮少することは
困難である。即ち、従来の電磁コイルのコイル4
は発熱量が大で大形となるという欠点をもつてい
た。 第3図は第1図のコイルケースの磁化力Hと磁
束密度Bとの関係を示す線図で、ヒステリシス現
象が大きく表われている。一般に、コイル4が所
要の電磁吸引力を発生させるために必要な磁束を
φとし、透磁率をμ、磁路の長さをl、磁路の断
面積をSとした時は、磁化力H=4πNI/lであるの で、 φ=BS=μHS=μ4πNI/l で表わされる。したがつて、コイル4を小形軽量
化するためには、Sを小とすると共に磁束密度B
を増してやれば良いことになる。しかるに、透磁
率μが可及的に大きくなるように断面積Sを選定
することになるので、断面積Sが大となり易く磁
性材料を縮減することは困難である。即ち、この
関係から検討しても電磁コイルの小形化は困難で
あるという欠点をもつている。第4図は第3図の
コイルケースの磁化力Hと透磁率μおよび磁束密
度Bとの関係を示す線図で、透磁率μは磁化力H
が比較的低い所で最大なりその後は低下する。一
方、磁束密度Bは磁化力Hが比較的低い所で急速
に増加するが、その範囲を越えると増加率は急速
に減少するという性質をもつている。 本発明は小形軽量でエネルギ消費量の少ない電
磁クラツチを提供することを目的とし、駆動源に
よつて回転させられる入力側回転体と、この入力
側回転体の回転中心に設置された負荷側回転体に
取り付けられ上記入力側回転体に電磁的に着脱自
在に係合させることができる可動片と、本体に固
定された状態で上記入力側回転体の凹所に挿入さ
れその内部に収容されたコイルの励磁によつて上
記入力側回転体と上記可動片とともに磁路を形成
して上記入力側回転体と上記可動片とを係合させ
るコイルケースと、このコイルに流す電流の制御
装置を有し、上記負荷側回転体を回転又は停止さ
せる電磁クラツチにおいて、上記コイルケースが
残留磁気の大なる磁性材料よりなり、前記コイル
に流す電流の制御装置が、上記磁性材料の磁化と
消磁のための電荷を蓄積供給するコンデンサと、
このコンデンサに蓄積した電荷の放電過程で上記
コイルを流れる電流によつて上記コイルケースを
磁化し、上記可動片を上記入力側回転体に係合さ
せ、かつこのコイルケースの残留磁気によつて係
合状態を維持させ、上記コンデンサに電荷を蓄積
する充電過程で上記コイルを流れる上記放電過程
の場合と逆方向の電流によつて上記コイルケース
の残留磁気を打消し上記可動片と上記入力側回転
体との係合状態をとく回路とを有することを特徴
とするものである。 第5図は本発明の一実施例である電磁クラツチ
の断面図で、第1図と同じ部分には同一符号を付
してある。この場合は炭素鋼等の永久磁石材料よ
りなるコイルケース15にコイル4を収容して入
力側回転体6の凹所に挿入している。したがつ
て、コイル4に通電して磁路8を形成し、可動片
7を入力側回転体6に吸着させて駆動した後は、
コイルケース15の残留磁気によつてその吸着状
態を維持させることができるので、所要電力は励
磁時のみとなり、電力を節約することができる。 入力回転体6に可動片7が吸着係合するのに要
する時間を0.1secとすると、この間にコイルケー
ス15の磁化は完了する。コイル4の導線の長さ
を従来の場合の1/10に短縮するとコイル4は小形
となり、また、この時の電流Iは3×10=30Aと
なるが、入力電力量は360W×0.1sec=36Wsecと
なり微少電力量で足りる。したがつて、コイル4
を小形にしても過熱焼損する恐れはない。 いま、必要な電磁吸引力を第1図の場合と同じ
とし、コイル4の巻数をN′、電流をI′とすると、
NI=N′I′よりN′=NI/I′となる。 したがつて、N′=350×3/30=35ターンとな
り、コイル4の導線の長さl′は、 l′=86.8×3.14×35×10-3=9.54(m) 即ち、9.54mとなつて従来の1/10の長さとな
り、重量は約67grとなる。 コイル11の導線の径を1mmとして従来の
0.75mmよりも大きくすると、12段、3列に巻けば
36ターンとなり、このときのコイル4の断面積
は、 12×1×1×3=12×3=36(mm2) となる。更に、コイル4の抵抗R′は線径が1
mmの場合は、1Kmの抵抗値が21Ωであることか
ら、R′=21×9.544/1000=0.2(Ω)となる。 コイル4の発熱量は、 H=1/jI′2R′t= 1/4.1852×302×0.2×0.1=4.3(cal) 即ち、従来の0.01%の発熱量に過ぎない。な
お、コイル4の抵抗値が0.2Ωのときは、電源電
圧12Vの場合の電流I′は60Aとなるが、制御回路
の継電器接点抵抗や回路の導線抵抗等の合計が
0.2Ωと推定すると電源から見た総抵抗は0.4Ωと
なるので、所要電流は30Aとなる。 平均磁路長l′は、コイル4の断面積が12×3mm2
となり、軸方向長さが18−3=15(mm)程短縮さ
れる。その結果、l′=2(l′1−15)+2l′2=2(35
−15)+2×24=88(mm)となり、磁路長l′は30
mm短縮される。 以上の結果として第5図に示すようにコイル4
の幅は15mm短縮されているので、そのコイルケー
ス15も15mm短縮される。したがつて、電磁クラ
ツチの軸方向の長さも15mm短縮されることにな
り、大幅に小形化することができる。なお、コイ
ルケース15の本体1に取り付ける部分をコイル
4の周囲の部分より分離して構成しても良い。ま
た、永久磁石材料は炭素鋼の代りにタングステン
鋼、クロム鋼、コバルト鋼、ニツケルアルミニウ
ム鋼等も使用することもできる。 第6図は第5図の電磁クラツチの制御用電気回
路図である。スイツチ16の接片17が端子aに
接触している時は、電源18の電流が電流制限抵
抗20、端子a、接片17、コンデンサ19、コ
イル4を通つて流れ、コンデンサ19は電源18
の電圧となるまで充電されてQ=C×Vなる電荷
が蓄積されている。次にスイツチ16の接片17
を端子b側に投入すると、端子b、コイル4を通
る回路を形成して破線矢印の方向に放電電流が流
れ、コンデンサ19に蓄積した電荷Qは消滅す
る。この放電過程で電磁クラツチのコイルケース
15は磁化され、磁束φはφnaxに達した後経時
的に滅少する。このときは可動子7は入力側回転
体6に吸着係合して負荷側回転体3、回転軸2を
回転させ、磁化力消滅後も残留磁気が両者を密着
させて動力の伝達を継続する。 動力の伝達を解除するには、第6図のスイツチ
16を切換えて接片17端子a側に投入すれば、
矢印を付した実線で示す方向に充電電流が流れ、
コイルケース15に逆方向の磁化力が生じて残留
磁気を消去し、可動片7は板ばね13のばね力に
よつて入力側回転体6から離れるので動力の伝達
は止む。なお、電流制限抵抗20は第3図の残留
磁気ocを保持する保持力odを消去する逆方向磁
力を与えるための最適励磁電流を設定する抵抗器
である。 第7図は第6図の制御回路の電流と磁束の経時
変化を示す線図で、破線21は第6図において矢
印を付した破線の方向に放電電流が流れた場合
で、時間軸に対して平行な平担部が残留磁束φr
を示している。また、実線22は第6図において
矢印を付した実線の方向に電流が流れた場合で、
コンデンサ19に充電すると共に逆向きの電流が
コイル4に流れ、残留磁束φrを消去して可動片
7を引離し、回転軸2の回転を停止させる。 以上説明した本実施例の電磁クラツチと従来の
電磁コイルとを比較して第1表に示す。
特に、電力消費量の少ない電磁クラツチに関する
ものである。 従来の電磁クラツチは、被駆動体に接続した負
荷側回転体を駆動する電力と、動力を伝達するた
めに入力側回転体と負荷側回転体とを係合させ、
この状態を維持するための電力とを必要としてい
た。 第1図は従来の電磁クラツチの要部断面図、第
2図は第1図の右側面図であり、第2図のA−B
断面が第1図となつている。電磁クラツチを機能
的に見ると、Vベルト14を介して駆動される入
力側回転体6と、固定された電磁クラツチの本体
1に取り付けられたコイル4、コイルケース5よ
りなる励磁部と、被駆動体に連結した回転軸2と
負荷側回転体3よりなる出力回転部の三要素によ
つて構成されている。 入力側回転体6は本体1にベアリング9を介し
て回転自在に支持され、他の要素とは独立して回
転できる環状体である。この入力側回転体6の凹
所には円筒状に巻回したコイル4が軟鉄製のコイ
ルケース5に収容して挿入され、コイルケース5
と共に本体1に固定されている。また、回転軸2
は図に示されていない回転軸受部を介して本体1
の中心部に設置され、その右端部に可動片7を取
り付けた負荷側回転体3をキー10によつて固定
している。即ち、この負荷側回転体3のキー溝に
回転軸2に固定したキー10が挿入され、回転軸
2の右端に設けたねじにナツト12を螺合させて
負荷側回転体3を締め付けて一体としている。こ
の負荷側回転体3にはリベツト11bによつて固
定された板ばね13が3個所に取り付けてあり、
この板ばね13の先端にはリベツト11aで環状
の可動片7を取り付けている。 このように構成された従来の電磁クラツチの電
気特性の一例とその動作について次に説明する。 コイルの平均直径Dが86.8mm、コイルの巻数N
が350ターンであるようなコイルに12V、3A、
36Wの電流を流したとすると、励磁アンペア回数
NIは1050アンペアターンとなり、コイル4の抵
抗値R=E/Iは4Ωとなる。また、導線の長さ
L=DπNであるので95.5mとなり、その重量は
約382grである。 コイル4の導線の直径を0.75mmとした場合
は、この導線の全抵抗値は4Ωであるので、1Km
当り41.8Ωとなる。即ち、近似的に40Ω/Kmであ
る。コイル4を収容する空間断面積を14mm×12mm
とし、コイルの外装、絶縁処理層等を考慮して、
350ターンを15段24列に巻くとすると、(0.75×
15)×(0.75×24)=11.25×17(mm2)となるが、コ
イル4の周囲に余裕を見れば12×18mm2となる。即
ち、18mmはコイル幅であり、12mmはコイル厚さと
なるので、コイル4の直径は86.8±6mm、幅18mm
の環状コイルとなる。 第1図において、コイルケース5、可動片7お
よび入力側回転体6からなる磁路8の平均磁路の
長さをl2=35mm、l2=24mmとすれば、破線で示す
平均磁路長lは l=2l1+2l2=2(35+24)=118(mm) となる。この長さlが磁化力の効率を左右するも
のである。 導線の電流密度をdとし、導線の断面積をs
mm2、導線の径を0.75mmとすると、d=I/s=4I/ π2=4×3/0.752π=6.8A/mm2となり、コ
イル4の 発熱量Hは、コイルの抵抗をRオーム、コイル定
格を1時間としたときの時間tをsecで示すと、 H=1/jI2Rt= 1/4.1852×32×4×602=30966(cal) となる。jは熱の仕事当量である。 この電磁クラツチと同様に回転による放熱効果
が大きいインダクシヨンモータの例によれば、電
流密度は4〜5A/mm2(連続定格)が一般的であ
るが、従来の電磁クラツチは上記のようにdは
6.8A/mm2となり、これ以上線径を減少して電
流密度を高め、コイル4の寸法を縮少することは
困難である。即ち、従来の電磁コイルのコイル4
は発熱量が大で大形となるという欠点をもつてい
た。 第3図は第1図のコイルケースの磁化力Hと磁
束密度Bとの関係を示す線図で、ヒステリシス現
象が大きく表われている。一般に、コイル4が所
要の電磁吸引力を発生させるために必要な磁束を
φとし、透磁率をμ、磁路の長さをl、磁路の断
面積をSとした時は、磁化力H=4πNI/lであるの で、 φ=BS=μHS=μ4πNI/l で表わされる。したがつて、コイル4を小形軽量
化するためには、Sを小とすると共に磁束密度B
を増してやれば良いことになる。しかるに、透磁
率μが可及的に大きくなるように断面積Sを選定
することになるので、断面積Sが大となり易く磁
性材料を縮減することは困難である。即ち、この
関係から検討しても電磁コイルの小形化は困難で
あるという欠点をもつている。第4図は第3図の
コイルケースの磁化力Hと透磁率μおよび磁束密
度Bとの関係を示す線図で、透磁率μは磁化力H
が比較的低い所で最大なりその後は低下する。一
方、磁束密度Bは磁化力Hが比較的低い所で急速
に増加するが、その範囲を越えると増加率は急速
に減少するという性質をもつている。 本発明は小形軽量でエネルギ消費量の少ない電
磁クラツチを提供することを目的とし、駆動源に
よつて回転させられる入力側回転体と、この入力
側回転体の回転中心に設置された負荷側回転体に
取り付けられ上記入力側回転体に電磁的に着脱自
在に係合させることができる可動片と、本体に固
定された状態で上記入力側回転体の凹所に挿入さ
れその内部に収容されたコイルの励磁によつて上
記入力側回転体と上記可動片とともに磁路を形成
して上記入力側回転体と上記可動片とを係合させ
るコイルケースと、このコイルに流す電流の制御
装置を有し、上記負荷側回転体を回転又は停止さ
せる電磁クラツチにおいて、上記コイルケースが
残留磁気の大なる磁性材料よりなり、前記コイル
に流す電流の制御装置が、上記磁性材料の磁化と
消磁のための電荷を蓄積供給するコンデンサと、
このコンデンサに蓄積した電荷の放電過程で上記
コイルを流れる電流によつて上記コイルケースを
磁化し、上記可動片を上記入力側回転体に係合さ
せ、かつこのコイルケースの残留磁気によつて係
合状態を維持させ、上記コンデンサに電荷を蓄積
する充電過程で上記コイルを流れる上記放電過程
の場合と逆方向の電流によつて上記コイルケース
の残留磁気を打消し上記可動片と上記入力側回転
体との係合状態をとく回路とを有することを特徴
とするものである。 第5図は本発明の一実施例である電磁クラツチ
の断面図で、第1図と同じ部分には同一符号を付
してある。この場合は炭素鋼等の永久磁石材料よ
りなるコイルケース15にコイル4を収容して入
力側回転体6の凹所に挿入している。したがつ
て、コイル4に通電して磁路8を形成し、可動片
7を入力側回転体6に吸着させて駆動した後は、
コイルケース15の残留磁気によつてその吸着状
態を維持させることができるので、所要電力は励
磁時のみとなり、電力を節約することができる。 入力回転体6に可動片7が吸着係合するのに要
する時間を0.1secとすると、この間にコイルケー
ス15の磁化は完了する。コイル4の導線の長さ
を従来の場合の1/10に短縮するとコイル4は小形
となり、また、この時の電流Iは3×10=30Aと
なるが、入力電力量は360W×0.1sec=36Wsecと
なり微少電力量で足りる。したがつて、コイル4
を小形にしても過熱焼損する恐れはない。 いま、必要な電磁吸引力を第1図の場合と同じ
とし、コイル4の巻数をN′、電流をI′とすると、
NI=N′I′よりN′=NI/I′となる。 したがつて、N′=350×3/30=35ターンとな
り、コイル4の導線の長さl′は、 l′=86.8×3.14×35×10-3=9.54(m) 即ち、9.54mとなつて従来の1/10の長さとな
り、重量は約67grとなる。 コイル11の導線の径を1mmとして従来の
0.75mmよりも大きくすると、12段、3列に巻けば
36ターンとなり、このときのコイル4の断面積
は、 12×1×1×3=12×3=36(mm2) となる。更に、コイル4の抵抗R′は線径が1
mmの場合は、1Kmの抵抗値が21Ωであることか
ら、R′=21×9.544/1000=0.2(Ω)となる。 コイル4の発熱量は、 H=1/jI′2R′t= 1/4.1852×302×0.2×0.1=4.3(cal) 即ち、従来の0.01%の発熱量に過ぎない。な
お、コイル4の抵抗値が0.2Ωのときは、電源電
圧12Vの場合の電流I′は60Aとなるが、制御回路
の継電器接点抵抗や回路の導線抵抗等の合計が
0.2Ωと推定すると電源から見た総抵抗は0.4Ωと
なるので、所要電流は30Aとなる。 平均磁路長l′は、コイル4の断面積が12×3mm2
となり、軸方向長さが18−3=15(mm)程短縮さ
れる。その結果、l′=2(l′1−15)+2l′2=2(35
−15)+2×24=88(mm)となり、磁路長l′は30
mm短縮される。 以上の結果として第5図に示すようにコイル4
の幅は15mm短縮されているので、そのコイルケー
ス15も15mm短縮される。したがつて、電磁クラ
ツチの軸方向の長さも15mm短縮されることにな
り、大幅に小形化することができる。なお、コイ
ルケース15の本体1に取り付ける部分をコイル
4の周囲の部分より分離して構成しても良い。ま
た、永久磁石材料は炭素鋼の代りにタングステン
鋼、クロム鋼、コバルト鋼、ニツケルアルミニウ
ム鋼等も使用することもできる。 第6図は第5図の電磁クラツチの制御用電気回
路図である。スイツチ16の接片17が端子aに
接触している時は、電源18の電流が電流制限抵
抗20、端子a、接片17、コンデンサ19、コ
イル4を通つて流れ、コンデンサ19は電源18
の電圧となるまで充電されてQ=C×Vなる電荷
が蓄積されている。次にスイツチ16の接片17
を端子b側に投入すると、端子b、コイル4を通
る回路を形成して破線矢印の方向に放電電流が流
れ、コンデンサ19に蓄積した電荷Qは消滅す
る。この放電過程で電磁クラツチのコイルケース
15は磁化され、磁束φはφnaxに達した後経時
的に滅少する。このときは可動子7は入力側回転
体6に吸着係合して負荷側回転体3、回転軸2を
回転させ、磁化力消滅後も残留磁気が両者を密着
させて動力の伝達を継続する。 動力の伝達を解除するには、第6図のスイツチ
16を切換えて接片17端子a側に投入すれば、
矢印を付した実線で示す方向に充電電流が流れ、
コイルケース15に逆方向の磁化力が生じて残留
磁気を消去し、可動片7は板ばね13のばね力に
よつて入力側回転体6から離れるので動力の伝達
は止む。なお、電流制限抵抗20は第3図の残留
磁気ocを保持する保持力odを消去する逆方向磁
力を与えるための最適励磁電流を設定する抵抗器
である。 第7図は第6図の制御回路の電流と磁束の経時
変化を示す線図で、破線21は第6図において矢
印を付した破線の方向に放電電流が流れた場合
で、時間軸に対して平行な平担部が残留磁束φr
を示している。また、実線22は第6図において
矢印を付した実線の方向に電流が流れた場合で、
コンデンサ19に充電すると共に逆向きの電流が
コイル4に流れ、残留磁束φrを消去して可動片
7を引離し、回転軸2の回転を停止させる。 以上説明した本実施例の電磁クラツチと従来の
電磁コイルとを比較して第1表に示す。
【表】
本実施例の電磁クラツチは、永久磁石材料より
なるコイルケースに小形のコイルを収容して入力
側回転体の凹所に挿入するように構成し、この電
磁クラツチを稼動状態とするときは制御用電気回
路のコンデンサに蓄積した電荷を放電させること
によつて出力側回転体に取り付けた可動片を入力
側回転体に係合させ、分離状態とするときは制御
用電気回路のスイツチを切換えてコイルケースの
磁力を打消す逆方向の電流をコイルに流すことに
より、切換え時のみ電流を消費するだけの省電力
形で小形の電磁クラツチが得られるという効果を
もつている。 第8図は第5図の電磁クラツチの他の制御用電
気回路図であり、第6図と同じ部分には同一符号
を付してある。スイツチ16の接片17をb端子
に切換えると、コンデンサ19に蓄積されていた
電荷はコンデンサ19の正極から端子b、電流継
電器24を通つて放電し、この放電電流によつて
電流継電器24が一時的に動作して放電完了と共
に復帰する。この電流継電器24は常時開路接点
28,29と常時閉路接点30を持つており、電
流継電器24が作動したときは、常時開路接点2
8,29を閉じて常時閉路接点30を開く。一
方、電流継電器23は常時閉路接点25と常時開
路接点26,27を持つており、電流継電気23
が作動したときは、常時閉路接点25を開いて常
時開路接点26,27は閉じる。この電流継電器
23は接片17が端子aに接触して電源18の電
流をコンデンサ19に蓄積する際に作動し、コン
デンサ19に電荷を蓄積して所定時間経過した後
に元の状態に復帰する。 いま、接片17が端子bに接続して電流継電器
24が作動すると常時開路接点28,29を閉じ
常時閉路接点30を開くので、電源18の電流は
常時閉路接点25、常時開路接点28、コイル
4、常時開路接点29を通り、コイル4に破線で
示す上向きの電流を流す。この電流は第9図に示
す電流Ibであり、これによつてコイルケース1
5は磁化されて磁束φnaxを生じ、入力側回転体
6と可動片7とを係合させる。また、tb時間後
には電流継電器24は元の状態に戻るが、残留磁
束φrによつて可動片7の係合状態は保持されて
いる。 次に、接片17を端子aに接続させた第8図の
状態とすると、コンデンサ19に充電すると共に
電流継電器23が作動して常時閉路接点25を開
き、常時開路接点26,27を閉じる。したがつ
て、電源18の電流は電流制限抵抗20によつて
制限されて常時開路接点26、常時閉路接点3
0、コイル4、常時開路接点27を通つてコイル
4に実線で示す下向きの電流を流す。この逆電流
は第9図に示すIaであり残留磁気φrを打消して
ta時間後には電流継電器23は復帰状態とな
る。なお、電流Iaは残留磁気φrを打ち消すだけ
の電流でコイルケース15を逆励磁することのな
い量であり、これは上記電流制限抵抗20によつ
て設定される。また、常時閉路接点25,30は
いずれか先に動作指令した電流継電器の指令を優
先させるためのインターロツク用であり、電源1
8の短絡事故を防止する作用を持つている。 第9図は第8図の制御回路の電流と磁束の経時
変化を示す線図で、その説明は第8図の回路の動
作説明と共に説明してある。 本実施例の電磁クラツチの制御回路は、一対の
電流継電器によつてコイルに流す電流を制御して
いるので、電磁クラツチの動力伝達状態と解放状
態を明確に区別すると共に、電源の短絡事故を防
止することができるという効果が得られる。 上記第6図、第8図の電磁クラツチの制御回路
は、コンデンサ19に蓄積される電荷の充・放電
電流および制御回路のインダクタンスやコンデン
サ19の容量および電流制限抵抗20の抵抗値R
等によつて定まる時定数によつて流れる短時間の
電気エネルギを用いるだけで電磁クラツチの磁化
と消磁を実施し、僅少の電力で動力の伝達と解除
を行うことを可能としている。 本発明の電磁クラツチは、小形軽量で、かつ、
消費電力を大幅に節約できるという効果が得られ
る。
なるコイルケースに小形のコイルを収容して入力
側回転体の凹所に挿入するように構成し、この電
磁クラツチを稼動状態とするときは制御用電気回
路のコンデンサに蓄積した電荷を放電させること
によつて出力側回転体に取り付けた可動片を入力
側回転体に係合させ、分離状態とするときは制御
用電気回路のスイツチを切換えてコイルケースの
磁力を打消す逆方向の電流をコイルに流すことに
より、切換え時のみ電流を消費するだけの省電力
形で小形の電磁クラツチが得られるという効果を
もつている。 第8図は第5図の電磁クラツチの他の制御用電
気回路図であり、第6図と同じ部分には同一符号
を付してある。スイツチ16の接片17をb端子
に切換えると、コンデンサ19に蓄積されていた
電荷はコンデンサ19の正極から端子b、電流継
電器24を通つて放電し、この放電電流によつて
電流継電器24が一時的に動作して放電完了と共
に復帰する。この電流継電器24は常時開路接点
28,29と常時閉路接点30を持つており、電
流継電器24が作動したときは、常時開路接点2
8,29を閉じて常時閉路接点30を開く。一
方、電流継電器23は常時閉路接点25と常時開
路接点26,27を持つており、電流継電気23
が作動したときは、常時閉路接点25を開いて常
時開路接点26,27は閉じる。この電流継電器
23は接片17が端子aに接触して電源18の電
流をコンデンサ19に蓄積する際に作動し、コン
デンサ19に電荷を蓄積して所定時間経過した後
に元の状態に復帰する。 いま、接片17が端子bに接続して電流継電器
24が作動すると常時開路接点28,29を閉じ
常時閉路接点30を開くので、電源18の電流は
常時閉路接点25、常時開路接点28、コイル
4、常時開路接点29を通り、コイル4に破線で
示す上向きの電流を流す。この電流は第9図に示
す電流Ibであり、これによつてコイルケース1
5は磁化されて磁束φnaxを生じ、入力側回転体
6と可動片7とを係合させる。また、tb時間後
には電流継電器24は元の状態に戻るが、残留磁
束φrによつて可動片7の係合状態は保持されて
いる。 次に、接片17を端子aに接続させた第8図の
状態とすると、コンデンサ19に充電すると共に
電流継電器23が作動して常時閉路接点25を開
き、常時開路接点26,27を閉じる。したがつ
て、電源18の電流は電流制限抵抗20によつて
制限されて常時開路接点26、常時閉路接点3
0、コイル4、常時開路接点27を通つてコイル
4に実線で示す下向きの電流を流す。この逆電流
は第9図に示すIaであり残留磁気φrを打消して
ta時間後には電流継電器23は復帰状態とな
る。なお、電流Iaは残留磁気φrを打ち消すだけ
の電流でコイルケース15を逆励磁することのな
い量であり、これは上記電流制限抵抗20によつ
て設定される。また、常時閉路接点25,30は
いずれか先に動作指令した電流継電器の指令を優
先させるためのインターロツク用であり、電源1
8の短絡事故を防止する作用を持つている。 第9図は第8図の制御回路の電流と磁束の経時
変化を示す線図で、その説明は第8図の回路の動
作説明と共に説明してある。 本実施例の電磁クラツチの制御回路は、一対の
電流継電器によつてコイルに流す電流を制御して
いるので、電磁クラツチの動力伝達状態と解放状
態を明確に区別すると共に、電源の短絡事故を防
止することができるという効果が得られる。 上記第6図、第8図の電磁クラツチの制御回路
は、コンデンサ19に蓄積される電荷の充・放電
電流および制御回路のインダクタンスやコンデン
サ19の容量および電流制限抵抗20の抵抗値R
等によつて定まる時定数によつて流れる短時間の
電気エネルギを用いるだけで電磁クラツチの磁化
と消磁を実施し、僅少の電力で動力の伝達と解除
を行うことを可能としている。 本発明の電磁クラツチは、小形軽量で、かつ、
消費電力を大幅に節約できるという効果が得られ
る。
第1図は従来の電磁クラツチの要部断面図、第
2図は第1図の右側面図、第3図は第1図のコイ
ルケースの磁化力と磁束密度との関係を示す線
図、第4図は第1図のコイルケースの磁化力と透
磁率および磁束密度との関係を示す線図、第5図
は本発明の一実施例である電磁クラツチの断面
図、第6図は第5図の電磁クラツチの制御用電気
回路図、第7図は第6図の制御回路の電流と磁束
の経時変化を示す線図、第8図は第5図の電磁ク
ラツチの他の制御用電気回路図、第9図は第8図
の制御回路の電流と磁束の経時変化を示す線図で
ある。 1……本体、2……回転軸、3……負荷側回転
体、4……コイル、5,15……コイルケース、
6……入力側回転体、7……可動片、8……磁
路、9……ベアリング、10……キー、11……
リベツト、13……板ばね、14……Vベルト、
16……スイツチ、17……接片、18……電
源、19……コンデンサ、20……電流制限抵
抗、23,24……電流継電器、25,30……
常時閉路接点、26,27,28,29……常時
開路接点。
2図は第1図の右側面図、第3図は第1図のコイ
ルケースの磁化力と磁束密度との関係を示す線
図、第4図は第1図のコイルケースの磁化力と透
磁率および磁束密度との関係を示す線図、第5図
は本発明の一実施例である電磁クラツチの断面
図、第6図は第5図の電磁クラツチの制御用電気
回路図、第7図は第6図の制御回路の電流と磁束
の経時変化を示す線図、第8図は第5図の電磁ク
ラツチの他の制御用電気回路図、第9図は第8図
の制御回路の電流と磁束の経時変化を示す線図で
ある。 1……本体、2……回転軸、3……負荷側回転
体、4……コイル、5,15……コイルケース、
6……入力側回転体、7……可動片、8……磁
路、9……ベアリング、10……キー、11……
リベツト、13……板ばね、14……Vベルト、
16……スイツチ、17……接片、18……電
源、19……コンデンサ、20……電流制限抵
抗、23,24……電流継電器、25,30……
常時閉路接点、26,27,28,29……常時
開路接点。
Claims (1)
- 1 駆動源によつて回転させられる入力側回転体
と、この入力側回転体の回転中心に設置された負
荷側回転体に取り付けられ上記入力側回転体に電
磁的に着脱自在に係合させることができる可動片
と、本体に固定された状態で上記入力側回転体の
凹所に挿入されその内部に収容されたコイルの励
磁によつて上記入力側回転体と上記可動片ととも
に磁路を形成して上記入力側回転体と上記可動片
とを係合させるコイルケースと、このコイルに流
す電流の制御装置を有し、上記負荷側回転体を回
転又は停止させる電磁クラツチにおいて、上記コ
イルケースが残留磁気の大なる磁性材料よりな
り、前記コイルに流す電流の制御装置が、上記磁
性材料の磁化と消磁のための電荷を蓄積供給する
コンデンサと、このコンデンサに蓄積した電荷の
放電過程で上記コイルを流れる電流によつて上記
コイルケースを磁化し、上記可動片を上記入力側
回転体に係合させ、かつこのコイルケースの残留
磁気によつて係合状態を維持させ、上記コンデン
サに電荷を蓄積する充電過程で上記コイルを流れ
る上記放電過程の場合と逆方向の電流によつて上
記コイルケースの残留磁気を打消し上記可動片と
上記入力側回転体との係合状態をとく回路とを有
することを特徴とする電磁クラツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9907880A JPS5725524A (en) | 1980-07-18 | 1980-07-18 | Electromagnetic clutch |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9907880A JPS5725524A (en) | 1980-07-18 | 1980-07-18 | Electromagnetic clutch |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5725524A JPS5725524A (en) | 1982-02-10 |
| JPS6246733B2 true JPS6246733B2 (ja) | 1987-10-05 |
Family
ID=14237876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9907880A Granted JPS5725524A (en) | 1980-07-18 | 1980-07-18 | Electromagnetic clutch |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5725524A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100424668B1 (ko) | 2003-10-22 | 2004-03-24 | 주식회사 기성기전 | 절전형 전자개폐기 |
| JP4571550B2 (ja) * | 2005-07-20 | 2010-10-27 | 富士機工株式会社 | 車両用操舵装置 |
| EP3008305A1 (en) * | 2013-06-14 | 2016-04-20 | Pierburg Pump Technology GmbH | Coolant pump with plastic bonded magnet |
| US10436258B2 (en) | 2014-07-13 | 2019-10-08 | Dana Automotive Systems Group, Llc | Method and system for latching an actuator |
| EP3221605B1 (en) * | 2014-11-19 | 2020-12-30 | Dana Automotive Systems Group, LLC | Method and system for unlocking an electromagnetic actuator |
| US10323699B2 (en) | 2015-07-02 | 2019-06-18 | Dana Automotive Systems Group, Llc | Electromagnetic connect/disconnect system for a vehicle |
| US10767718B2 (en) * | 2019-01-15 | 2020-09-08 | Warner Electric Technology Llc | Rotational coupling device with armature release collar |
| JP7183946B2 (ja) * | 2019-05-16 | 2022-12-06 | 株式会社豊田中央研究所 | 電磁係合装置 |
| JP2023063216A (ja) * | 2021-10-22 | 2023-05-09 | 株式会社アイシン | 電磁アクチュエータの制御方法および電磁アクチュエータ |
-
1980
- 1980-07-18 JP JP9907880A patent/JPS5725524A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5725524A (en) | 1982-02-10 |
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