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JPS62469B2 - - Google Patents
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JPS62469B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS62469B2
JPS62469B2 JP51114360A JP11436076A JPS62469B2 JP S62469 B2 JPS62469 B2 JP S62469B2 JP 51114360 A JP51114360 A JP 51114360A JP 11436076 A JP11436076 A JP 11436076A JP S62469 B2 JPS62469 B2 JP S62469B2
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JP
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magnet
segment
measuring device
magnetic
magnetic flux
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JP51114360A
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Mooru Aadorufu
Zoon Uorufugangu
Shutorooburu Georugu
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Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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Publication date
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Publication of JPS62469B2 publication Critical patent/JPS62469B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/02Permanent magnets [PM]
    • H01F7/0205Magnetic circuits with PM in general
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R33/00Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
    • G01R33/12Measuring magnetic properties of articles or specimens of solids or fluids
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F13/00Apparatus or processes for magnetising or demagnetising
    • H01F13/003Methods and devices for magnetising permanent magnets

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Magnetic Variables (AREA)
  • Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Tests Of Circuit Breakers, Generators, And Electric Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、軟鉄製の通し摺動ゲージを用いて電
気モータ用のわん曲した永久磁石セグメントの寸
法精度と磁束とを測定する装置であつて、測定の
際は該通し摺動ゲージの、磁石セグメントの寸法
に合わされた中空横断面部に永久磁石セグメント
を摺動してはめ込むようにし、該永久磁石セグメ
ントをはめ込んだ場合に該永久磁石セグメントの
内側わん曲面と通し摺動ゲージの心部との間に間
隙(中間の空間)が形成される、永久磁石セグメ
ントに対する測定装置に関する。
この種の公知の測定装置においては、測定の際
に通し摺動ゲージの、磁石セグメントの寸法に合
わされた中空横断面部に永久磁石セグメントを摺
動してはめ込んだ場合に永久磁石セグメントの内
側わん曲面と通し摺動ゲージの心部との間に形成
される間隙(中間の空間)内に均一な磁束分布を
形成するため、かつ磁石セグメントの磁束を1回
の磁界強度測定で終了できるようにするため、磁
石セグメントを軟鉄によつて囲んでいる。この軟
鉄は磁石材料の透磁率よりも大きな透磁率を有す
るため、この軟鉄により磁石面に均一な磁束分布
を形成する、即ち磁石面を等ポテンシヤル面にす
る。これにより騒音を防止するため磁石縁に向つ
て厚さを減少して形成された磁石セグメントにお
いても、周方向において磁石セグメントのポテン
シヤル均一性が得られる。磁界を均一化すること
によつてもちろん場所によつて異る磁界発生のた
め、並列接続された磁石の理論に相当して磁石の
厚い位置から磁石の薄い位置へ寄生的な補償磁束
を生じる。これら補償磁束は測定技術によつては
検出されない。それ故に磁石セグメントの測定技
術な判定は、実際の運転における結果と異る。そ
の上磁石は、モータに組込まれた状態において空
隙に直接接して配置されているので、磁石の表面
は純粋な等ポテンシヤル面にはならず、従つてこ
の磁石の磁力線は、磁石から垂直には出ず、かつ
この磁石の特性は測定装置とは異る。それ故、モ
ータ内では申し分なく動作している磁石セグメン
トが、測定装置で測定すると不合格になつたり、
逆に、モータ内では正しく動作しない磁石セグメ
ントが測定の結果合格してしまうことにある。
それ故に本発明の課題は、初めに述べたような
測定装置を、測定中の磁界状態をモータ内の実際
の磁界状態に最適に適応させて、磁石の特性を従
来のものより正確測定できるように改善すること
がある。さらに本発明による測定装置が経済的な
構成および簡単な取扱いによつて優れているよう
にする。
本発明によれば、この課題は次のようにして解
決される。即ち冒頭に述べた永久磁石セグメント
の内側わん曲面と通し摺動ゲージの心部との間に
形成される間隙(中間の空間)を、電気モータに
おける固定子と回転子との間の通常の空隙に相応
する厚さを有する非磁性体の層で充填するように
し、磁束の測定を節巻測定コイルによつて行なう
ようにし、該短節巻測定コイルの位置が、モータ
の電機子内の巻線ピツチにほぼ一致するように配
置したのである。
これにより間隙が、磁石セグメントにおいて直
接始まり、かつ間隙の配置および大きさに関して
測定装置内においてモータ内におけるものと同一
の磁界状態を生じるという利点が得られる。
前述の公知の測定装置においては、間隙に補償
磁束を形成するようにしているが、この補償磁束
のためにかえつて誤りのある測定結果が生ずるこ
とがある。しかし本発明ではこの種の補償磁束を
用いないため誤測定が生じない。本発明の磁束測
定装置の間隙はモータの空隙の状態と同じなの
で、もはや間隙内に均一な磁界は存在せず、かつ
もはや磁束は、従来のように磁界の強度測定を介
して、例えばホール素子を使用したプローブによ
つて静止的に測定することはできず、その代りに
短節巻の測定コイルが使用され、このコイル内に
おいて、例えば測定装置内で磁化されたセグメン
トを移動した際の磁束の変化によつて所定の電圧
が誘起される。
この電圧の時間に関する積分値は、磁界の強度
に対する尺度である。ここでもモータの状態に大
幅に近付けるため、測定コイルは、モータ電機子
の巻線ピツチに相当するように、すなわち磁束の
鎖交がモータトルクにとつて重要である巻線の位
置あるように配置される。
本発明による測定装置による試験から、従来ほ
ぼ12%であつた誤り率が1ないし2%に引下げる
ことができるとわかつた。
モータ内の磁界状態にそれ以上近付けるため、
通し摺動ゲージの外側寸法がモータ磁束帰路ヨー
クおよび電機子の寸法に合わされていると有利で
ある。
間隙を非磁性体から形成する層は、最も良好に
通し摺動ゲージに結合され、それにより測定の間
に付加的な部材を操作する必要はない。磁束の値
を迅速に表示するため、測定コイルと電圧計との
間に積分素子が接続されていると有利である。
本発明の別の実施例においてモータの運転の際
に作用する電機子交差磁界の影響も考慮される。
この交差磁界は、モータの始動過程の際に最も強
く、かつ回転子の近づく方のセグメント磁石縁に
おける磁界を弱め、一方回転子の遠ざかる方のセ
グメント磁石縁における磁界を強める。この電機
子交差磁界が非常に強いと、回転方向からみて前
方の磁石縁に不可逆的な減磁が生じる。
それ故に磁石セグメントの磁束の値を試験する
ばかりでなく、外部磁界に対するセグメント磁石
の抗力も試験すると有利である。これは次のよう
に行うと有利である。すなわち通し摺動ゲージ
が、磁石セグメントの周方向両側延長部に、この
磁石セグメントの長手縁の近くに延びた対向磁界
コイルを持ち、また測定コイルを、直列に接続さ
れた2つの同一の部分コイルから形成し、該2つ
の部分コイルを磁石セグメントの対称軸に関して
対称に配置したのである。
適当な大きさの電圧を加えられた対向磁界コイ
ルは、所望の強さの電機子交差磁界の減磁作用を
擬似的に形成する。測定コイルを2分割すること
によつて、それぞれ最も強力に電機子交差磁界の
減磁作用にさらされている両方のセグメント端部
は独立に判定される。試験の際には、モータ内に
おいて磁石セグメントがどちらの位置に組込まれ
るか、すなわち磁石セグメントのどちら側が回転
子が近づく方のセグメント縁になるかがわからな
いので、このことが必要である。セグメント磁石
の全面にわたつて磁束を試験するために、両方の
部分コイルを直列に接続するだけでよい。
電機子交差磁界の擬似的形成をさらに良好にし
たいならば、セグメントに全面にわたつて対向磁
界を作用させるのではなく、モータにおけるよう
に一方のセグメント縁において磁界を弱め、これ
に対して他方のセグメント縁において強めるよう
に考慮する。これによりセグメントが測定の際に
不可逆的に減磁されないようになり、一方モータ
内において対向磁界の局所的に限定された作用に
より減磁の危険にさらされないようにする。特に
セグメント端部が高保磁力の材料から成る複数の
成分の磁石において次のような欠点が存在する。
すなわちセグメントは、特に中央において減磁さ
れるが、モータ内においては両方のセグメント端
部のうち一方だけにしか負荷がかからない。
本発明の実施例においてこの欠点は次のように
して除去される。すなわち通し摺動ゲージが、内
部に非磁性体の層の方に向けて半径方向に配置さ
れた長手溝を有し、これらの長手溝の位置が電機
子界磁巻線の溝に相当しており、またこれらの溝
内に、大きさおよび方向の同一な磁界を発生する
直列接続された対向磁界コイルが挿入されてお
り、これらのコイルの戻り電流部が磁石セグメン
トの磁束の外にあるようにする。この構成をさら
に説明する。
磁石測定装置においては、電気子による交差磁
界を擬似的に形成する必要がある。この場合電気
子交差磁界は磁石セグメントの左側縁部において
磁石セグメントの磁界とは方向が反対であり、磁
石セグメントの右側縁部においては永久磁石の磁
界と同方向である。そのため左側縁部の領域にお
いては永久磁石の磁気的作用が弱められ、磁極磁
界が減磁されるように作用を受ける。この作用は
逆方向磁界巻線により擬似的に形成される。この
場合戻り電流導体7,8は、第2図に示されてい
るように、セグメント磁束の外側領域に設ける必
要がある。
このようにして磁石セグメントは、特にその縁
部は、この磁石セグメントがモータ内に取り付け
られた場合に受けるのと同じ磁気作用の影響を受
ける。この場合電機子交差磁界は磁極セグメント
の中央においては何の影響も与えないが、右側半
部においては永久磁石の磁束を強めるように作用
し左側半部においては弱めるように作用する。対
向磁界コイルの磁界発生量を正しく選ぶことによ
り、正確にモータ内の電機子交差磁界に一致させ
ることができる。この構成において通し摺動ゲー
ジにおいて、第1図および第2図に示されている
ように、電気子は全体ではなく半部だけを擬似的
に構成するだけで十分である、何故ならば電機子
の他の半部は、図示されている部分と対称的な形
状を有するからである。
磁石セグメントの両方の端部を試験できるよう
にするため、対向磁界コイル内の電流方向が極性
反転できる。対向磁界が作用する際に一方のセグ
メント縁に、かつ続いて他方のセグメント縁に生
じる両方の磁束の値が、所望の値以上であるなら
ば、この磁石は、モータ内の任意の位置に組込む
ことができる。
磁束の測定のためにもセグメントの引出しまた
は挿入を省略できるようにするため、磁束の測定
が、固定した磁石セグメントの磁化過程の間に測
定コイル内に誘起される電圧の時間積分によつて
行われると有利である。従つて磁化の間および擬
似的に形成された電機子交差磁界による磁束の後
続の減磁の間全磁束の変化が記録され、この時誘
起された電圧を時間積分した最終値は、磁石セグ
メント内の残留磁束に相当している。記憶された
積分値のドリフトを測定結果のわずかな誤りにす
るため、セグメントは、第1のセグメント縁を試
験した後に再び完全に減磁し、従つて新たな磁化
に対する規定された始点が得られる。
なお最後に、通し摺動ゲージが、磁石セグメン
トの内周にわたつて分布されかつ静的および動的
に動作できる複数の磁界強度測定プローブを有す
ると有利である。これによりセグメントの周にわ
たつて磁界分布の試験ができ、かつ特にたいてい
モータに騒音を生じ易くする磁界分布の谷部分を
発見できる。
本発明の実施例を以下図面によつて説明する。
通し摺動ゲージ1は、ほぼ半円筒状の断面を有
し、かつ心部1aおよびこの心部に橋絡片1bを
介して結合された磁束帰路ヨーク1cから成つて
おり、これらのゲージ部分はそれぞれ軟鉄から作
られている。心部1aと磁束帰路ヨーク1cとの
間に孤状のすき間があり、このすき間内にわずか
な遊びを持つて、試験すべき磁石セグメント2が
軸線方向に押込み可能であり、その際この磁石セ
グメントの長手面が通し摺動ゲージ内で案内され
る。このすき間の深さは、磁石セグメント全体を
通し摺動ゲージ内へ挿入できるように決められて
いる。
磁石セグメント2の内側わん曲部に接する心部
1aの凸面は、非磁性体からなる層3によつて覆
われ、この層の位置および寸法は、モータ内に空
隙に一致しており、かつ測定装置内においてモー
タを擬似的に形成している。磁石セグメントの内
側わん曲部が、モータの空隙に相応する厚さを有
する非磁性体の層の一方の境界面を形成する。磁
石セグメントの両方の長手縁において、非磁性体
から成るこの層は、すき間範囲全体に向つて磁束
帰路ヨーク1cまでモータの磁極間隙である空隙
に相応して広がつているが、その際基板1bを介
した心部1aと磁束帰路ヨーク1cとの間の軟鉄
結合部はそのままでなければならない。
周方向への磁石セグメントの両側の延長部内に
おいて、層3のここで終る非磁性体内に対向磁界
コイル4がうめ込まれている。このコイルは、こ
のコイルの磁界が永久磁石セグメントの磁界に対
して逆向きになるように電源に接続されるので、
電機子交差磁界はこれにより擬似的に形成され
る。
磁束を測定するために心部1a内に2分割され
た測定コイル5または6が設けられており、この
測定コイルの両方の部分コイルは直列接続するこ
とができ、かつ積分電圧測定装置に接続されてい
る。軸線方向に延びた両方の導体条片5aおよび
6aの位置は、モータの電機子内の巻線ピツチに
相当しているので、トルクに対して有力な位置に
おいて磁束が検出される。
測定過程は次のように行われる。磁化されたセ
グメント2は、軸線方向に通し摺動ゲージ1内へ
押込まれ、かつ両方の部分コイル5および6は直
列接続されるので、セグメント2の全磁束が検出
される。このためセグメントは、図示されていな
い軸線方向摺動体によつて挿入ゲージから引出さ
れる。その際測定コイル5および6を通過する磁
界が変化するので、これら測定コイル内に所定の
電圧が誘起される。時間に関するこの電圧の積分
値は、測定技術上公知の積分素子によつて検出で
き、この積分値は、セグメント2から出る磁束の
強度に対する摺動速度に無関係な尺度である。こ
の磁束が所望の値以上であるならば、セグメント
2が、モータ運転中に減磁作用を有する電機子交
差磁界に対して十分な抗力を有するかどうかも試
験される。このため対向磁界コイル4に電圧を加
え、従つてこの対向磁界コイルから生じる磁界の
強度は電機子交差磁界の強度と同じにする。残留
磁束を測定するために測定コイル5および6の直
列接続をしや断し、従つてそれぞれ最大の減磁力
を受ける両方のセグメント端部を、前記のように
このセグメントを通し摺動ゲージから軸線方向に
引出すことによつて、測定コイル5または6によ
り独立に判定できる。
第2図に示された測定装置は、電機子交差磁界
を一層現実に忠実に擬似的に形成した特徴として
いる。第1図に対向磁界コイル4の磁力線を示し
たように、対向磁界コイルにおいて磁石セグメン
トの両端部に減磁が行なわれ、これに対してモー
タ運転の際には回転方向後側磁石縁だけが減磁さ
れ、これに反して他方の磁石縁は電機子交差磁界
によつて強化される。それ故に第1図による測定
装置で残留磁気試験を行う際に一方の縁だけでな
く、全セグメントを減磁する交差磁界にさらす。
これによりモータ内における使用に全く適してい
るとしてもこのセグメントは使用できないと表示
される。何となればここではそれぞれ1つのセグ
メント縁しか減磁作用を受けないからである。
それ故に第2図において対向磁界は、同方向に
向けられた周回路によつて生じ、この周回路は、
モータ内の電機子交差磁界と同様に一方のセグメ
ント縁だけに減磁するように作用し、これに対し
て他方の縁に強化するように作用する。このため
に対向磁界コイルの戻り電流部をセグメント磁束
の外に移す必要がある。戻り電流導体は、第2図
において7および8と符号を付けられている。対
向磁界を磁界の強度経過に関してもモータの動作
に最適に合わせるため、第2図において通し摺動
ゲージ9の心部9aに同方向に電流を流す2つの
対向磁界導体7aまたは8aを設けるだけでな
く、さらにそれ以上の対向磁界導体7b,7c,
8b,8cを設け、これらの対向磁界導体は、電
機子の界磁コイルと同じになるようにそれぞれ位
置決めされている。このようにして電機子交差磁
界の現実に忠実な擬似的形成が行われる。
対向磁界導体7aないし7cおよび8aないし
8cは、長手溝内に延び、かつ通し摺動ゲージの
端面において戻り電流導体7または8に接続され
ている。従つて心部9aおよび基板9bは、溝を
有する半分の電機子鉄板部分として示されてい
る。
背面枠9cおよび非磁性体の層10の形成は、
大体において第1図における測定装置と同じであ
る。測定コイルとして簡単化のため短節巻コイル
11が示され、しかしながらこのコイルは、第1
図におけるものと同様に直列接続可能な2つのコ
イル部分から成つている。
試験は次のように行われる。磁化された試験セ
グメント2は、通し摺動ゲージ内へ挿入され、そ
れから対向周回コイル7,7a,7b,7cおよ
び8,8a,8b,8cに電圧が加えられ、それ
により一方のセグメント縁に所定の減磁力が生じ
る。それから対向コイルはしや断され、かつ通し
摺動ゲージからセグメントを引出すことにより、
測定コイル11によつて残留磁束が測定される。
セグメントの組込み位置は固定されていないの
で、別のセグメント縁における過程をくり返さな
ければならない。その間にもちろんセグメントを
新たに磁化しなければならない。何となればモー
タにおいては常に一方の縁しか減磁されないから
である。両方の磁束の値が目標値以上であるなら
ば、この磁石をモータ内の任意の位置へ組込むこ
とができる。
第3図は、本発明の特に有利な実施例を示して
いる。その際磁束帰路を中断され分割された通し
摺動ゲージ12が使われ、この通し摺動ゲージ
は、2つのカセツト半部12a,12bから成
り、かつ磁化ヨーク15の磁極13および14の
間に組込むことができる。両方のカセツト半部
は、大体において軟鉄から成り、かつ内部の構成
は、例えば第2図による測定装置と同じである。
端面に延びかつ戻り電流導体7または8と接続す
る対向磁界導体7aないし7cおよび8aないし
8eの接続導線は破線で示されている。
磁極13および14は電磁石16または17に
よつて囲まれているので、磁石セグメントは、全
ての磁化過程および減磁過程の間通し摺動ゲージ
内に留まることができる。このように通し摺動ゲ
ージを第3図のように構成すると、特に有利であ
ることが示された。即ち2つのカセツト半部12
aと12bから成る通し摺動ゲージ12を、磁化
ヨーク15の磁極13と14との間に配置するよ
うにし、空隙10が両カセツト半部を分離するよ
うにし、永久磁石セグメントが摺動して挿入され
ない時は、2の個所が自由空間となるようにした
のである。これにより試験すべき磁石セグメント
は、磁化および減磁の段階においても測定装置内
に留めておくことができるので、試験過程は著し
く簡単になる。
測定過程は次のように行われる。試験すべき磁
石セグメントは磁化せずに挿入され、かつまず磁
化ヨーク15によつて所望の程度に磁化する。そ
れから前記のように電機子交差磁界を擬似的に形
成し、これによりまず一方の縁において磁石セグ
メントを減磁し、かつそれから残留磁束を測定す
る。対向磁界の極性を反転した後に他方のセグメ
ント縁のためにこの過程をくり反す。
第3図に示された測定装置において磁石セグメ
ントは、磁化または減磁するためにもはや通し摺
動ゲージから取はずす必要はないので、測定過程
自身も、セグメントと通し摺動ゲージとの間の相
対運動に無関係にすると有利である。このため磁
化および部分的な減磁の際に生じる磁束変化を測
定コイル5,6または11内における電圧の誘起
のため利用する。従つて磁化から電機子交差磁界
による減磁までの誘起電圧の全経過を記録する。
電機子交差磁界をしや断した後のこの電圧の時間
積分値は、磁石セグメントの残留磁束に相当す
る。
第4図はこの説明のためのものである。第4図
は、磁化電流に関する磁束の経過を示している。
磁化の際磁束は、磁化ヨークのコイル内の電圧パ
ルスによつてヒステリシス曲線の経過に相応して
ほぼ飽和するまで増大する。磁化電流を終了した
後に残留磁束は第4図の点Rに相当している。間
隙のため実際の磁束は、この残留磁束に対してな
おいくらか減少し、動作点Aが得られる。電機子
交差磁界が加えられると、磁束は、作用する対向
磁界により、例えば点Bまで減少する。電機子交
差磁界をしや断した際に磁束は、点Aにおける曲
線の傾斜に相応して再び増加するので、ほぼ初め
の動作点に達する。磁界の全変化の間に誘起され
る電圧は、積分して記録されるので、積分値は、
残留磁束に相当している。
わずかな交差磁界安定性しかない磁石セグメン
トにおいて交差磁界の負荷によつて点Cに達する
ようになる。交差磁界をしや断した後に動作点
は、点Aにおける傾斜で戻り、これにより新たな
動作点が得られ、この動作点は、明らかに以前の
ものより低く、相応して一層低い測定値を生じ
る。
セグメントの磁気特性に及ぼす低温の影響の擬
似的形成は、一層強力は対向磁界を使用して行う
こともできる。
脈動する直流によつて磁化過程および電機子交
差磁界発生が行われるならば、磁界発生は単一パ
ルスによつて行われるのではなく、複数の周期に
わたつて行われ、かつ給電網の負荷は一層わずか
になる。主磁界および電機子交差磁界は電流に依
存してしや断することができ、また電機子交差磁
界発生の非常に細かな配分が可能であり、しかも
コイル温度および電圧変動に関係なく可能であ
る。
セグメントの周方向にわたつて磁束が均一な経
過をたどるようにする場合、特に磁束経過に谷を
生じないようにする場合、磁石セグメントの周に
わたつて分散された付加的な3つの磁界の強度測
定プローブを設けることができる。これらは、静
的に作用するホール素子を使用したプローブとし
て、また動的に作用する小さな測定コイルとして
形成することができる。これらのプローブは、例
えば第1図に示されており、18,19および2
0と符号を付けられている。
要約すると本発明は次のような利点を有する。
すなわち測定された磁束の強度は、従来公知の試
験方法における場合よりも著しく良好にモータ内
の状態を表わしている。さらに第3図による装置
は、特に簡単な取扱いにより優れているので、特
に自動的な供給および放出、および良好/不良表
示を行う自動試験機として適している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、周方向における磁石セグメントの両
側延長部に対向磁界コイルがある本発明の測定装
置の横断面図、第2図は、内部に非磁性体の層に
向つて半径方向にある複数の溝内に対向磁界コイ
ルが配置された本発明の測定装置の横断面図、第
3図は、磁化ヨークと組合わされた本発明の測定
装置の横断面図、第4図は、磁化電流に関する磁
束の経過を示す線図である。 1,9,12……通し摺動ゲージ、2……磁石
セグメント、3,10……層、4,7a,7b,
7c,8a,8b,8c……対向磁界コイル、
5,6,11……測定コイル、13,14……磁
極、15……磁化ヨーク、18,19,20……
磁界強度測定プローブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 軟鉄製の通し摺動ゲージを用いて電気モータ
    用のわん曲した永久磁石セグメントの寸法精度と
    磁束とを測定する装置であつて、測定の際は該通
    し摺動ゲージの、磁石セグメントの寸法に合わさ
    れた中空横断面部に永久磁石セグメントを摺動し
    てはめ込むようにし、該永久磁石セグメントをは
    め込んだ場合に該永久磁石セグメントの内側わん
    曲面と通し摺動ゲージの心部との間に間隙(中間
    の空間)が形成される、永久磁石セグメントに対
    する測定装置において、前記間隙を電気モータに
    おける固定子と回転子との間の通常の空隙に相応
    する厚さを有する非磁性体の層3,10で充填す
    るようにし、磁束の測定を短節巻測定コイル5,
    6,11によつて行なうようにし、該短節巻測定
    コイルの位置が、モータの電機子内の巻線ピツチ
    にほぼ一致するように配置したことを特徴とす
    る、軟鉄製の通し摺動ゲージを用いて電気モータ
    用のわん曲した永久磁石セグメントの寸法精度と
    磁束とを測定する磁石測定装置。 2 通し摺動ゲージの外側寸法が、モータの磁束
    帰路ヨークおよび電機子の外側寸法に合わされて
    いる、特許請求の範囲第1項記載の磁石測定装
    置。 3 非磁性体の層3,10が通し摺動ゲージに固
    定的に結合されている、特許請求の範囲第1項ま
    たは第2項記載の磁石測定装置。 4 測定コイル6,11と電圧計との間に積分素
    子が接続されている、特許請求の範囲第1項から
    第3項までのいずれか1項に記載の磁石測定装
    置。 5 通し摺動ゲージ1が、磁石セグメント2の周
    方向両側延長部に、この磁石セグメントの長手縁
    の近くに延びた対向磁界コイル4を持ち、また測
    定コイルが、直列に接続された2つの同一の部分
    コイル5,6から形成されるようにし、該2つの
    部分コイルを磁石セグメント2の対称軸に関して
    対称に配置した、特許請求の範囲第1項から第4
    項までのいずれか1項に記載の磁石測定装置。 6 通し摺動ゲージ9が、内部に非磁性体の層1
    0の方に向けて半径方向に配置された長手溝を有
    し、これらの長手溝の位置が電機子界磁巻線の溝
    に相当しており、またこれらの溝内に、大きさお
    よび方向の同一な磁界を発生する直列接続された
    対向磁界コイル7a,7b,7c;8a,8b,
    8cが挿入されており、これらのコイルの戻り電
    流部7,8が磁石セグメントの磁束の外にある、
    特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか
    1項に記載の磁石測定装置。 7 通し摺動ゲージ9が、内部において非磁性体
    の層に向つて半径方向に、溝を有する半分の電機
    子鉄板部分に相当している、特許請求の範囲第6
    項記載の磁石測定装置。 8 対向磁界コイル内の電流方向が極性反転され
    る、特許請求の範囲第6項記載の磁石測定装置。 9 磁束の測定が、磁石セグメント2を摺動する
    際に測定コイル5,6,11内に誘起される電圧
    の時間積分によつて行われる、特許請求の範囲第
    1項から第8項までのいずれか1項に記載の磁石
    測定装置。 10 通し摺動ゲージ12が、磁束帰路を中断さ
    れ分割されたカセツトとして形成されており、か
    つ両方のカセツト半部が、磁化ヨーク15の磁極
    13,14の間に組込まれている、特許請求の範
    囲第1項から第9項までのいずれか1項に記載の
    磁石測定装置。 11 磁束の測定が、固定した磁石セグメントの
    磁化過程の間に測定コイル内に誘起される電圧の
    時間積分によつて行われる、特許請求の範囲第1
    項から第8項までおよび第10項のいずれか1項
    に記載の磁石測定装置。 12 セグメントが、第1のセグメント縁を試験
    した後に再び減磁される、特許請求の範囲第11
    項記載の磁石測定装置。 13 通し摺動ゲージ9が、磁石セグメントの内
    周にわたつて分散された複数の磁界の強度測定プ
    ローブ18,19,20を有する、特許請求の範
    囲第1項から第12項までのいずれか1項に記載
    の磁石測定装置。
JP51114360A 1975-09-25 1976-09-22 Magnet measuring device Granted JPS5241548A (en)

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FR2325942A1 (fr) 1977-04-22
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