JPS6247476B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6247476B2 JPS6247476B2 JP55155971A JP15597180A JPS6247476B2 JP S6247476 B2 JPS6247476 B2 JP S6247476B2 JP 55155971 A JP55155971 A JP 55155971A JP 15597180 A JP15597180 A JP 15597180A JP S6247476 B2 JPS6247476 B2 JP S6247476B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coal
- pulp
- stirring
- stirring tank
- water
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10L—FUELS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NATURAL GAS; SYNTHETIC NATURAL GAS OBTAINED BY PROCESSES NOT COVERED BY SUBCLASSES C10G OR C10K; LIQUIFIED PETROLEUM GAS; USE OF ADDITIVES TO FUELS OR FIRES; FIRE-LIGHTERS
- C10L5/00—Solid fuels
- C10L5/02—Solid fuels such as briquettes consisting mainly of carbonaceous materials of mineral or non-mineral origin
- C10L5/06—Methods of shaping, e.g. pelletizing or briquetting
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Geology (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Paper (AREA)
- Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)
Description
本発明は石炭・水パルプ中の石炭粒子を水中で
大粒化造粒する方法に関するものである。 粉炭と水とを混ぜて石炭・水パルプ状態で石炭
を輸送することは輸送中に粉炭がまいあがつたり
しない等の数々の利点がある。しかし粉炭内に含
有する固有水分と、粉炭に取り付く付着水分との
和、即ち全水分の割合が極めて高くなり、石炭・
水パルプ中から取り出した石炭をそのまま使用し
たのでは燃焼効率が悪くなる。 このため、全水分の割合を少くするため、石
炭・水パルプ中に結合剤(特開昭53−70067号公
報に示す如く、タールまたはシエールまたは炭油
留分、好ましくは鉱油留分からなる油を主体と
し、必要により表面活性剤を添加している)を添
加して撹拌することにより、石炭に対して結合剤
の油の親和性の強いことを利用して、付着水分を
排除させる方法が使用されていた。そして、この
際に結合剤と撹拌との各作用により石炭粒子間が
結合して大粒化造粒される。その造粒プロセス
は、大別して石炭粒子が弱い結合力で単に集合し
た小集合体となる凝集プロセスと、周辺の石炭粒
子を引き込んで成長して大きな結合力で集合体を
作る成長プロセスと、撹拌水流中で集合体が自転
や公転をして、さらに周辺の石炭微粒子を引き込
んで水切れの良いなめらかな外周面であつて、水
の付着面積が小さい形状、即ち球状あるいはだ円
球状となりつつより大きな結合力で高密度集合体
となる濃縮プロセスとを順次経過する。この高密
度化にともなつて集合体内の水分は外部へ排出さ
れ得る。 このような方法は、脱水性向上にかぎらずに灰
分の除去や排水中の微粉炭の回収方法などに使用
されていた。 しかしながら、未だ工業的規模で使用されてい
る例はなく、その原因としては、結合剤の消費量
増大や他に加える活性剤の性能及び撹拌等の消費
動力の増大などがかかげられる。 本発明の目的は、付着水分の少い造粒炭を少な
い消費動力で得ることにある。 本発明は、撹拌による造粒の過程を互いに別々
の撹拌槽で順次実行するようにし、前記パルプ中
の石炭含有割合が40重量%以下のパルプおよび前
記結合剤を最初の撹拌槽に投入し、撹拌後、前記
パルプを結合剤と共に次の撹拌槽に移し、この新
しい撹拌槽で排水を行つて撹拌を行い、以後新し
い撹拌槽に移送する毎に同様に行うことを特徴と
するものである。 以下に本発明の一実施例を第1図から第5図ま
での各図に基づいて説明する。 本願発明者等は、パルプ濃度を50石炭重量%以
下の範囲内で造粒化実験をパルプ濃度を変化させ
て行つた場合の石炭重量に対する全水分率を求め
た結果、第1図の如く、パルプ濃度と全水分率と
は反比例関係となる性質を知つた。この実験によ
りパルプ濃度を高めることにより脱水性の高い造
粒物が得られることがわかつた。次にパルプ濃度
を変化させて一定の時間のもとで造粒化実験を行
つた結果、相対的に第2図の如く、パルプ濃度50
石炭重量%(石炭と水とからなるパルプ中の石炭
含有割合(重量比)という。以下、同一)ではA
曲線を、そしてパルプ濃度45石炭重量%ではB曲
線を、さらにパルプ濃度40石炭重量%ではC曲線
を、パルプ濃度35石炭重量%ではD曲線の関係を
知つた。これらA、B、C、Dの各曲線はパルプ
濃度が下がれば粘度が下がつて撹拌動力の消費が
少ないことを示している。さらに、各A、B、
C、D曲線個々について見ると、A、B曲線の場
合には造粒時間の経過に伴なつて極めて大きな落
差を示し、C曲線の場合には中程度の落差を示
し、D曲線の場合には極めて小さい落差しか示し
ていない。したがつて各A、B、C、D曲線は時
間経過につれて低いレベルで近ずく傾向がある。 ここで、第1図、第2図の測定条件を説明す
る。 第1図 撹拌槽−径125mm、底の形状:平底、パルプの張
込量:2 羽根−2枚パドル、径:95mm、回転数:650rpm 石炭−粒径:1mm未満(200メツシユ以下80重量
%) 結合剤−C重油 第2図 撹拌槽−径:192mm、底の形状:平底、パルプの
張込量:5.8 羽根−2枚パドル、径:154mm、回転数:500rpm 石炭−粒径:1mm未満(200メツシユ以下40重量
%) 結合剤−C重油 以上の結果から、脱水性の向上を求める場合に
は、パルプ濃度を高める必要性があり、反対に消
費動力を減少させるにはパルプ濃度を低める必要
性があることがわかつた。 造粒化方法を使用する目的は最終的に脱水性の
高い造粒物を得ることにあるから、最終的にはパ
ルプ濃度を高める必要があるが、最初からパルプ
濃度を高めれば消費動力がA曲線の如く増大する
ので、第2図で示す消費電力のピーク時間帯(15
分以内)を過ぎてからパルプ濃度を高めれば良い
ことを知つた。ピーク時間帯は、最初の時間帯に
相当するから造粒プロセスの最初の段階である凝
集プロセス段階に相当する。その後に成長プロセ
スから濃縮プロセスに順次移行する。 パルプ濃度を高めるタイミングは強い結合が開
始される成長プロセス段階からが適当であり、強
い結合力を生じない凝集プロセス段階、即ち早い
時間帯で石炭重量%を高めても増加した石炭粒子
を高密度に造粒させて石炭粒子の集合体があたか
も濃縮されるように排水作用を得ることはでき
ず、消費動力が増大するだけ効率が悪くなる。
又、成長プロセス段階でパルプ濃度を急増させる
ことは、D曲線から一気にA曲線にまで乗り移る
ことになるので後の積算消費電力が増大して好ま
しくない。 そこで、本願発明者等は、本発明の最好適の実
施方法として、徐々にパルプ濃度を高めること、
即ち成長プロセスで途中までパルプ濃度を高め、
濃縮プロセスで最終的な値までパルプ濃度を高め
ることで造粒を最も効率的に行う方法を採用して
ある。 この方法を工業的規模に採用できるように連続
造粒させる為、第3図に示す装置及び方法を提案
する。 第1撹拌槽1と第2撹拌槽2と第3撹拌槽3と
は順次流量調整弁付きのポンプ18,19を介し
て各槽内の液が連続移行可能にしてある。第2撹
拌槽2と造粒物受槽14との間には第2撹拌槽2
の上澄水を吸入するように設けた流量調整弁付き
のポンプ21を有し、第3撹拌槽3と造粒物受槽
14との間には第3撹拌槽3の上澄水を吸入する
ように設けた流量調整弁付きのポンプ22を有す
る。又、第3撹拌槽3と造粒物受槽14との間に
は流量調整弁付きのポンプ20が造粒物を吸入す
るように設けられている。第1撹拌槽1には石
炭・水パルプ原液7の注入口と結合剤8の注入口
が設けられる。第3図中の各矢印線は液体の流れ
方向を示すとともに管路線を示すもので、ポンプ
21,22からの管路は造粒物受槽14内の金網
16(フイルター)下に連なり、ポンプ20から
の管路は金網16上方に連なる。よつて、造粒物
17は金網16上に受けられることになり、上澄
水との再結合は生じない。造粒物受槽14の金網
16下に設けた上澄水貯水部には排水管路15が
連らつて、上澄水の造粒物17への上昇を止めて
いる。尚、第1撹拌槽1には第1撹拌機4が、第
2撹拌槽2には第2撹拌機5が、そして第3撹拌
槽3には第3撹拌機5がそれぞれ撹拌羽根部が槽
内に位置するように取り付けられている。 本実施例の装置で造粒化するには、スラリー輪
送装置等で搬送されてきた濃度35石炭重量%の石
炭・水パルプ原液7と結合剤(C原油)8とを第
1撹拌槽1内に注入して第1撹拌機4で撹拌混合
する。ここで凝集プロセスが生じて、その時の撹
拌時間は初期の15分間であり、消費電力は第2図
のD曲線をたどる。次にポンプ18で第1撹拌槽
1内の石炭・水パルプを結合剤とともに第2撹拌
槽2内に移す。その後、第1撹拌槽1内に新たな
石炭・水パルプ原液と結合剤とを注入して凝集プ
ロセスを実行する。第2撹拌槽2内に移された凝
集済みの石炭・水パルプ液の上澄水はポンプ12
で造粒物受槽14内へ移されて排水される。よつ
て、第2撹拌槽2内の石炭・水パルプ濃度は40石
炭重量%にまで高まる。このようにパルプ濃度を
高めたら第2撹拌槽2内の石炭・水パルプを第2
撹拌機5で撹拌して成長プロセスをそく進させ
る。第1撹拌槽1で同時期に成される凝集プロセ
スが15分間であるから、成長プロセスを15分間行
つて同期化をはかり、各槽間の移し変えに待ち時
間を作らないようにする。成長プロセスでの消費
動力を示す線は、成長プロセスでのパルプ濃度が
40石炭重量%であるからD曲線から点線を経由し
てC曲線へ移行する。成長プロセスを終了した第
2撹拌槽2内の石炭・水パルプ液は結合剤もろと
もポンプ19で第3撹拌槽3内に移す。この間に
第1撹拌槽1か第2撹拌槽2への移し変えるとと
もに第1撹拌槽1への石炭・水パルプ原液と結合
剤の新規注入が行われる。第3撹拌槽3内に移さ
れた石炭・水パルプ液の上澄水はポンプ22で造
粒物受槽14内へ移されて排水される。よつて、
第3撹拌槽3内の石炭・水パルプ濃度は50石炭重
量%にまで高まる。このようにパルプ濃度を最終
値にまで高めたら第3撹拌槽3内の石炭・水パル
プ液を第3撹拌機6で撹拌して濃縮プロセスをそ
く進する。濃縮プロセスは他槽の移し変えとの同
期化をはかる為に15分間行われ、その時の消費動
力の曲線はC曲線から点線を介してA曲線に移行
する。濃縮プロセスを終了したらば、第3撹拌槽
3内の石炭・水パルプ液はポンプ20で造粒物受
槽14の金網16上へ注ぎ込まれる。この為、金
網16上に造粒物17が残り、水分は金網16で
水切りされて下方へ落ちて排水される。水切り時
には造粒物が大径化して、微粒子で水路がふさが
れることなく大径粒子間を水が下方へ良く通過し
てゆく上に、造粒物自体が水をはじく油でひまく
されているから水切り状態が極めて良くなる。濃
縮プロセス終了後の石炭・水パルプ液を造粒物受
槽14内に移し終えたら各槽内での移し変えと第
1撹拌槽1への石炭・水パルプ原液及び結合剤の
新規注入を行う。このように各プロセスは同時に
連続実行されて極めて効率が良く造粒物の多量製
造に好適である。 造粒物を多量製造する際には当然に各ポンプを
常時適当なる流量制御のもとで稼動せしめて連続
処理するとともに新規の石炭・水パルプ原液7と
結合剤8とを第1撹拌槽1内に常時注入しつつ造
粒物を連続的に取り出している。 このような実施例では消費電力の曲線は時間の
経過にともなつてD曲線から点線を経由してC曲
線へ、そしてC曲線から点線を経由してA曲線へ
と移行してゆき、A、C曲線のピーク部分を経由
しない状態でパルプ濃度の向上をはかり造粒化し
ている。この為、高密度化造粒を行うに当つての
消費動力は、D曲線にくらべて第2図の斜線部分
の積算消費動力量分だけ増加するものの、最初の
段階から最終パルプ濃度に高めた際のA曲線の積
算消費動力量よりも少ない。よつて極力消費動力
量を低めて効率の高い造粒化処理が可能となる。 パルプ濃度の調整によつては、使用消費動力曲
線をどのようにも設定することが可能であるか
ら、最も効率の良い消費動力曲線を設定使用する
ことは容易である。そして、本願発明者等はすで
にパルプ濃度の石炭重量%を凝集プロセスで40%
以下、濃縮プロセスで45%以上、成長プロセスで
は両パルプ濃度値の間の値に設定すると良好な結
果を得られることを知つた。 即ち、造粒プロセスを撹拌作用のもとで行う際
に、パルプ液の濃度が高いと液の共まわりなどを
生じて均一混合撹拌作用を得られず、ついには一
部のパルプ液しか造粒処理できなくなる。この現
象は、石炭粒子の延べ表面積量が大きくて総凝集
力が大きい時期である小粒子時に発生しやすく、
本願発明者等の実験の結果、第4図(測定条件は
第1図の場合と同一)の如く、造粒プロセスの初
期、即ち、まだ石炭粒子が小さい場合には、均一
混合領域は均一撹拌限界曲線Eの左側部斜線で示
された領域となる。この第4図のグラフから見て
均一混合作用するには、パルプ濃度40%以下の状
態が適していることが判明した。又、40%以上を
若干超えたパルプ濃度であつても均一混合撹拌で
きる領域は存在するが、撹拌消費動力が急に増大
して大きな値を示すから好ましくはない。よつ
て、造粒プロセスの初期におけるパルプ濃度値は
40%以下に設定することが好ましい。 次に、最終パルプ濃度値を設定するに当つて
は、造粒物の品質を考慮する必要性も生じる。品
質を考慮するに当つては、第1図に示された全水
分率が12%以下で高品質と判断されることが一般
的であり、第1図で全水分率12%に対するパルプ
濃度値を見ると、45%である。よつて、最終パル
プ濃度値は45%以上に設定することが好ましい。
この最終パルプ濃度45%以上は最終の濃縮プロセ
スで設定されるものであり、それまでのプロセス
ですでに造粒物は2mmから3mm程度に大粒化して
おり、このような大粒化造粒物粒子は小粒子時よ
りも延べ表面積が少なくなり、総凝集力が弱まつ
て均一な撹拌作用が可能となる。その領域が第5
図の均一撹拌限界曲線Fの左側斜線領域となる。
よつて、パルプ濃度値を45%以上に設定しても均
一撹拌作用のもとで造粒をそく進できる。当然に
パルプ濃縮値を極めて高い値に設定してしまう
と、第5図)測定条件は第1図の場合と同一)の
如く、どんどん撹拌消費動力が急増するから、造
粒炭の許容品質の範囲内でパルプ濃度値を低めに
設定することが好ましい。 又、他の槽へパルプ液を移行させる際に前槽で
充分に処理されていない石炭粒子が移行するとい
うシヨートパス現象があることを知つた。例えば
パルプ液が第1撹拌槽1から第3撹拌槽3へシヨ
ートパスすると、造粒処理が不充分のまま取り出
されることになる欠点を生じる。よつて、このシ
ヨートパスを極力防止する為に第1と第3の各撹
拌槽の間に第2撹拌槽2を介することが有効であ
る。よつて、すくなくとも3個の撹拌槽を連続的
に採用することで品質の高い造粒物を製造するこ
とが好ましい。当然のことながら多数の撹拌槽を
途中に採用すればする程造粒物の品質向上に関し
ては良い結果が得られる。 ここで、本願発明による実験結果を説明する。 表1は三つの撹拌槽を用いたものである。動力
は各槽8.6KW/m3になるように回転数を変更し
ている。第1撹拌槽のパルプの石炭含有割合は35
重量%であり、C重油を20%(対石炭重量比)を
添加している。第3撹拌槽の石炭含有割合は約48
%である。滞留時間は合計で42分で、最終の造粒
炭の平均粒径は4.5mmが得られた。所要動力は
6.9KWh/m3であつた。
大粒化造粒する方法に関するものである。 粉炭と水とを混ぜて石炭・水パルプ状態で石炭
を輸送することは輸送中に粉炭がまいあがつたり
しない等の数々の利点がある。しかし粉炭内に含
有する固有水分と、粉炭に取り付く付着水分との
和、即ち全水分の割合が極めて高くなり、石炭・
水パルプ中から取り出した石炭をそのまま使用し
たのでは燃焼効率が悪くなる。 このため、全水分の割合を少くするため、石
炭・水パルプ中に結合剤(特開昭53−70067号公
報に示す如く、タールまたはシエールまたは炭油
留分、好ましくは鉱油留分からなる油を主体と
し、必要により表面活性剤を添加している)を添
加して撹拌することにより、石炭に対して結合剤
の油の親和性の強いことを利用して、付着水分を
排除させる方法が使用されていた。そして、この
際に結合剤と撹拌との各作用により石炭粒子間が
結合して大粒化造粒される。その造粒プロセス
は、大別して石炭粒子が弱い結合力で単に集合し
た小集合体となる凝集プロセスと、周辺の石炭粒
子を引き込んで成長して大きな結合力で集合体を
作る成長プロセスと、撹拌水流中で集合体が自転
や公転をして、さらに周辺の石炭微粒子を引き込
んで水切れの良いなめらかな外周面であつて、水
の付着面積が小さい形状、即ち球状あるいはだ円
球状となりつつより大きな結合力で高密度集合体
となる濃縮プロセスとを順次経過する。この高密
度化にともなつて集合体内の水分は外部へ排出さ
れ得る。 このような方法は、脱水性向上にかぎらずに灰
分の除去や排水中の微粉炭の回収方法などに使用
されていた。 しかしながら、未だ工業的規模で使用されてい
る例はなく、その原因としては、結合剤の消費量
増大や他に加える活性剤の性能及び撹拌等の消費
動力の増大などがかかげられる。 本発明の目的は、付着水分の少い造粒炭を少な
い消費動力で得ることにある。 本発明は、撹拌による造粒の過程を互いに別々
の撹拌槽で順次実行するようにし、前記パルプ中
の石炭含有割合が40重量%以下のパルプおよび前
記結合剤を最初の撹拌槽に投入し、撹拌後、前記
パルプを結合剤と共に次の撹拌槽に移し、この新
しい撹拌槽で排水を行つて撹拌を行い、以後新し
い撹拌槽に移送する毎に同様に行うことを特徴と
するものである。 以下に本発明の一実施例を第1図から第5図ま
での各図に基づいて説明する。 本願発明者等は、パルプ濃度を50石炭重量%以
下の範囲内で造粒化実験をパルプ濃度を変化させ
て行つた場合の石炭重量に対する全水分率を求め
た結果、第1図の如く、パルプ濃度と全水分率と
は反比例関係となる性質を知つた。この実験によ
りパルプ濃度を高めることにより脱水性の高い造
粒物が得られることがわかつた。次にパルプ濃度
を変化させて一定の時間のもとで造粒化実験を行
つた結果、相対的に第2図の如く、パルプ濃度50
石炭重量%(石炭と水とからなるパルプ中の石炭
含有割合(重量比)という。以下、同一)ではA
曲線を、そしてパルプ濃度45石炭重量%ではB曲
線を、さらにパルプ濃度40石炭重量%ではC曲線
を、パルプ濃度35石炭重量%ではD曲線の関係を
知つた。これらA、B、C、Dの各曲線はパルプ
濃度が下がれば粘度が下がつて撹拌動力の消費が
少ないことを示している。さらに、各A、B、
C、D曲線個々について見ると、A、B曲線の場
合には造粒時間の経過に伴なつて極めて大きな落
差を示し、C曲線の場合には中程度の落差を示
し、D曲線の場合には極めて小さい落差しか示し
ていない。したがつて各A、B、C、D曲線は時
間経過につれて低いレベルで近ずく傾向がある。 ここで、第1図、第2図の測定条件を説明す
る。 第1図 撹拌槽−径125mm、底の形状:平底、パルプの張
込量:2 羽根−2枚パドル、径:95mm、回転数:650rpm 石炭−粒径:1mm未満(200メツシユ以下80重量
%) 結合剤−C重油 第2図 撹拌槽−径:192mm、底の形状:平底、パルプの
張込量:5.8 羽根−2枚パドル、径:154mm、回転数:500rpm 石炭−粒径:1mm未満(200メツシユ以下40重量
%) 結合剤−C重油 以上の結果から、脱水性の向上を求める場合に
は、パルプ濃度を高める必要性があり、反対に消
費動力を減少させるにはパルプ濃度を低める必要
性があることがわかつた。 造粒化方法を使用する目的は最終的に脱水性の
高い造粒物を得ることにあるから、最終的にはパ
ルプ濃度を高める必要があるが、最初からパルプ
濃度を高めれば消費動力がA曲線の如く増大する
ので、第2図で示す消費電力のピーク時間帯(15
分以内)を過ぎてからパルプ濃度を高めれば良い
ことを知つた。ピーク時間帯は、最初の時間帯に
相当するから造粒プロセスの最初の段階である凝
集プロセス段階に相当する。その後に成長プロセ
スから濃縮プロセスに順次移行する。 パルプ濃度を高めるタイミングは強い結合が開
始される成長プロセス段階からが適当であり、強
い結合力を生じない凝集プロセス段階、即ち早い
時間帯で石炭重量%を高めても増加した石炭粒子
を高密度に造粒させて石炭粒子の集合体があたか
も濃縮されるように排水作用を得ることはでき
ず、消費動力が増大するだけ効率が悪くなる。
又、成長プロセス段階でパルプ濃度を急増させる
ことは、D曲線から一気にA曲線にまで乗り移る
ことになるので後の積算消費電力が増大して好ま
しくない。 そこで、本願発明者等は、本発明の最好適の実
施方法として、徐々にパルプ濃度を高めること、
即ち成長プロセスで途中までパルプ濃度を高め、
濃縮プロセスで最終的な値までパルプ濃度を高め
ることで造粒を最も効率的に行う方法を採用して
ある。 この方法を工業的規模に採用できるように連続
造粒させる為、第3図に示す装置及び方法を提案
する。 第1撹拌槽1と第2撹拌槽2と第3撹拌槽3と
は順次流量調整弁付きのポンプ18,19を介し
て各槽内の液が連続移行可能にしてある。第2撹
拌槽2と造粒物受槽14との間には第2撹拌槽2
の上澄水を吸入するように設けた流量調整弁付き
のポンプ21を有し、第3撹拌槽3と造粒物受槽
14との間には第3撹拌槽3の上澄水を吸入する
ように設けた流量調整弁付きのポンプ22を有す
る。又、第3撹拌槽3と造粒物受槽14との間に
は流量調整弁付きのポンプ20が造粒物を吸入す
るように設けられている。第1撹拌槽1には石
炭・水パルプ原液7の注入口と結合剤8の注入口
が設けられる。第3図中の各矢印線は液体の流れ
方向を示すとともに管路線を示すもので、ポンプ
21,22からの管路は造粒物受槽14内の金網
16(フイルター)下に連なり、ポンプ20から
の管路は金網16上方に連なる。よつて、造粒物
17は金網16上に受けられることになり、上澄
水との再結合は生じない。造粒物受槽14の金網
16下に設けた上澄水貯水部には排水管路15が
連らつて、上澄水の造粒物17への上昇を止めて
いる。尚、第1撹拌槽1には第1撹拌機4が、第
2撹拌槽2には第2撹拌機5が、そして第3撹拌
槽3には第3撹拌機5がそれぞれ撹拌羽根部が槽
内に位置するように取り付けられている。 本実施例の装置で造粒化するには、スラリー輪
送装置等で搬送されてきた濃度35石炭重量%の石
炭・水パルプ原液7と結合剤(C原油)8とを第
1撹拌槽1内に注入して第1撹拌機4で撹拌混合
する。ここで凝集プロセスが生じて、その時の撹
拌時間は初期の15分間であり、消費電力は第2図
のD曲線をたどる。次にポンプ18で第1撹拌槽
1内の石炭・水パルプを結合剤とともに第2撹拌
槽2内に移す。その後、第1撹拌槽1内に新たな
石炭・水パルプ原液と結合剤とを注入して凝集プ
ロセスを実行する。第2撹拌槽2内に移された凝
集済みの石炭・水パルプ液の上澄水はポンプ12
で造粒物受槽14内へ移されて排水される。よつ
て、第2撹拌槽2内の石炭・水パルプ濃度は40石
炭重量%にまで高まる。このようにパルプ濃度を
高めたら第2撹拌槽2内の石炭・水パルプを第2
撹拌機5で撹拌して成長プロセスをそく進させ
る。第1撹拌槽1で同時期に成される凝集プロセ
スが15分間であるから、成長プロセスを15分間行
つて同期化をはかり、各槽間の移し変えに待ち時
間を作らないようにする。成長プロセスでの消費
動力を示す線は、成長プロセスでのパルプ濃度が
40石炭重量%であるからD曲線から点線を経由し
てC曲線へ移行する。成長プロセスを終了した第
2撹拌槽2内の石炭・水パルプ液は結合剤もろと
もポンプ19で第3撹拌槽3内に移す。この間に
第1撹拌槽1か第2撹拌槽2への移し変えるとと
もに第1撹拌槽1への石炭・水パルプ原液と結合
剤の新規注入が行われる。第3撹拌槽3内に移さ
れた石炭・水パルプ液の上澄水はポンプ22で造
粒物受槽14内へ移されて排水される。よつて、
第3撹拌槽3内の石炭・水パルプ濃度は50石炭重
量%にまで高まる。このようにパルプ濃度を最終
値にまで高めたら第3撹拌槽3内の石炭・水パル
プ液を第3撹拌機6で撹拌して濃縮プロセスをそ
く進する。濃縮プロセスは他槽の移し変えとの同
期化をはかる為に15分間行われ、その時の消費動
力の曲線はC曲線から点線を介してA曲線に移行
する。濃縮プロセスを終了したらば、第3撹拌槽
3内の石炭・水パルプ液はポンプ20で造粒物受
槽14の金網16上へ注ぎ込まれる。この為、金
網16上に造粒物17が残り、水分は金網16で
水切りされて下方へ落ちて排水される。水切り時
には造粒物が大径化して、微粒子で水路がふさが
れることなく大径粒子間を水が下方へ良く通過し
てゆく上に、造粒物自体が水をはじく油でひまく
されているから水切り状態が極めて良くなる。濃
縮プロセス終了後の石炭・水パルプ液を造粒物受
槽14内に移し終えたら各槽内での移し変えと第
1撹拌槽1への石炭・水パルプ原液及び結合剤の
新規注入を行う。このように各プロセスは同時に
連続実行されて極めて効率が良く造粒物の多量製
造に好適である。 造粒物を多量製造する際には当然に各ポンプを
常時適当なる流量制御のもとで稼動せしめて連続
処理するとともに新規の石炭・水パルプ原液7と
結合剤8とを第1撹拌槽1内に常時注入しつつ造
粒物を連続的に取り出している。 このような実施例では消費電力の曲線は時間の
経過にともなつてD曲線から点線を経由してC曲
線へ、そしてC曲線から点線を経由してA曲線へ
と移行してゆき、A、C曲線のピーク部分を経由
しない状態でパルプ濃度の向上をはかり造粒化し
ている。この為、高密度化造粒を行うに当つての
消費動力は、D曲線にくらべて第2図の斜線部分
の積算消費動力量分だけ増加するものの、最初の
段階から最終パルプ濃度に高めた際のA曲線の積
算消費動力量よりも少ない。よつて極力消費動力
量を低めて効率の高い造粒化処理が可能となる。 パルプ濃度の調整によつては、使用消費動力曲
線をどのようにも設定することが可能であるか
ら、最も効率の良い消費動力曲線を設定使用する
ことは容易である。そして、本願発明者等はすで
にパルプ濃度の石炭重量%を凝集プロセスで40%
以下、濃縮プロセスで45%以上、成長プロセスで
は両パルプ濃度値の間の値に設定すると良好な結
果を得られることを知つた。 即ち、造粒プロセスを撹拌作用のもとで行う際
に、パルプ液の濃度が高いと液の共まわりなどを
生じて均一混合撹拌作用を得られず、ついには一
部のパルプ液しか造粒処理できなくなる。この現
象は、石炭粒子の延べ表面積量が大きくて総凝集
力が大きい時期である小粒子時に発生しやすく、
本願発明者等の実験の結果、第4図(測定条件は
第1図の場合と同一)の如く、造粒プロセスの初
期、即ち、まだ石炭粒子が小さい場合には、均一
混合領域は均一撹拌限界曲線Eの左側部斜線で示
された領域となる。この第4図のグラフから見て
均一混合作用するには、パルプ濃度40%以下の状
態が適していることが判明した。又、40%以上を
若干超えたパルプ濃度であつても均一混合撹拌で
きる領域は存在するが、撹拌消費動力が急に増大
して大きな値を示すから好ましくはない。よつ
て、造粒プロセスの初期におけるパルプ濃度値は
40%以下に設定することが好ましい。 次に、最終パルプ濃度値を設定するに当つて
は、造粒物の品質を考慮する必要性も生じる。品
質を考慮するに当つては、第1図に示された全水
分率が12%以下で高品質と判断されることが一般
的であり、第1図で全水分率12%に対するパルプ
濃度値を見ると、45%である。よつて、最終パル
プ濃度値は45%以上に設定することが好ましい。
この最終パルプ濃度45%以上は最終の濃縮プロセ
スで設定されるものであり、それまでのプロセス
ですでに造粒物は2mmから3mm程度に大粒化して
おり、このような大粒化造粒物粒子は小粒子時よ
りも延べ表面積が少なくなり、総凝集力が弱まつ
て均一な撹拌作用が可能となる。その領域が第5
図の均一撹拌限界曲線Fの左側斜線領域となる。
よつて、パルプ濃度値を45%以上に設定しても均
一撹拌作用のもとで造粒をそく進できる。当然に
パルプ濃縮値を極めて高い値に設定してしまう
と、第5図)測定条件は第1図の場合と同一)の
如く、どんどん撹拌消費動力が急増するから、造
粒炭の許容品質の範囲内でパルプ濃度値を低めに
設定することが好ましい。 又、他の槽へパルプ液を移行させる際に前槽で
充分に処理されていない石炭粒子が移行するとい
うシヨートパス現象があることを知つた。例えば
パルプ液が第1撹拌槽1から第3撹拌槽3へシヨ
ートパスすると、造粒処理が不充分のまま取り出
されることになる欠点を生じる。よつて、このシ
ヨートパスを極力防止する為に第1と第3の各撹
拌槽の間に第2撹拌槽2を介することが有効であ
る。よつて、すくなくとも3個の撹拌槽を連続的
に採用することで品質の高い造粒物を製造するこ
とが好ましい。当然のことながら多数の撹拌槽を
途中に採用すればする程造粒物の品質向上に関し
ては良い結果が得られる。 ここで、本願発明による実験結果を説明する。 表1は三つの撹拌槽を用いたものである。動力
は各槽8.6KW/m3になるように回転数を変更し
ている。第1撹拌槽のパルプの石炭含有割合は35
重量%であり、C重油を20%(対石炭重量比)を
添加している。第3撹拌槽の石炭含有割合は約48
%である。滞留時間は合計で42分で、最終の造粒
炭の平均粒径は4.5mmが得られた。所要動力は
6.9KWh/m3であつた。
【表】
表2は造粒炭の平均粒径の向上等のため、第3
撹拌槽の撹拌時間を大きくしている。このため、
第3撹拌槽のパルプの張込量を大きくしている。
撹拌槽の撹拌時間を大きくしている。このため、
第3撹拌槽のパルプの張込量を大きくしている。
【表】
第1撹拌槽および第2撹拌槽には剪断効果の大
きいタービン羽根を用い、第3撹拌槽には循環能
力の大きいパドル羽根を用い、動力は各槽
8.6KW/m3になるように回転数を変更した。各
槽にはパルプを連続的に供給している。他の条件
は表1と同様である。滞留時間は合計48分で最終
の造粒炭の平均粒径は5.1mmが得られ、所要動力
は6.9KWh/m3であつた。 以上の如く本発明によれば少ない消費動力で造
粒を行うことができるものである。
きいタービン羽根を用い、第3撹拌槽には循環能
力の大きいパドル羽根を用い、動力は各槽
8.6KW/m3になるように回転数を変更した。各
槽にはパルプを連続的に供給している。他の条件
は表1と同様である。滞留時間は合計48分で最終
の造粒炭の平均粒径は5.1mmが得られ、所要動力
は6.9KWh/m3であつた。 以上の如く本発明によれば少ない消費動力で造
粒を行うことができるものである。
第1図は造粒パルプ濃度に対する全水分率の特
性模視曲線図、第2図はパルプ濃度をパラメータ
ーとした撹拌造粒時間に対する消費電力の特性模
視曲線図、第3図は本発明の一実施例による造粒
装置の模視図、第4図は造粒プロセス初期の均一
撹拌領域表示グラフ図、第5図は造粒プロセス終
期の均一撹拌領域表示グラフ図である。 1……第1撹拌槽、2……第2撹拌槽、3……
第3撹拌槽、4……第1撹拌機、5……第2撹拌
機、6……第3撹拌機、7……石炭・水パルプ原
液、8……結合剤、14……造粒物受槽、16…
…金網、17……造粒物、18,19,20,2
1,22……ポンプ。
性模視曲線図、第2図はパルプ濃度をパラメータ
ーとした撹拌造粒時間に対する消費電力の特性模
視曲線図、第3図は本発明の一実施例による造粒
装置の模視図、第4図は造粒プロセス初期の均一
撹拌領域表示グラフ図、第5図は造粒プロセス終
期の均一撹拌領域表示グラフ図である。 1……第1撹拌槽、2……第2撹拌槽、3……
第3撹拌槽、4……第1撹拌機、5……第2撹拌
機、6……第3撹拌機、7……石炭・水パルプ原
液、8……結合剤、14……造粒物受槽、16…
…金網、17……造粒物、18,19,20,2
1,22……ポンプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 石炭粒子と水とのパルプに結合剤を添加して
撹拌によつてパルプ中の石炭粒子を造粒する石炭
の水中造粒方法において、 前記撹拌による水中造粒を少なくとも三つの撹
拌槽で順次行うようにし、石炭含有割合が40重量
%以下のパルプおよび結合剤を前記三つの撹拌槽
のうちの一つの第1の撹拌槽に投入して撹拌を行
い、撹拌後、前記パルプを結合剤と共に前記三つ
の撹拌槽のうちの一つの第2の撹拌槽に移し、こ
の第2の撹拌槽で排水を行つてパルプ中の石炭含
有割合を高めて撹拌を行い、撹拌後、前記パルプ
を結合剤と共に前記三つの撹拌槽のうちの一つの
第3の撹拌槽に移し、この第3の撹拌槽で排水を
行つてパルプ中の石炭含有割合を高めて撹拌を行
うこと、 を特徴とする石炭の水中造粒方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55155971A JPS5780490A (en) | 1980-11-07 | 1980-11-07 | Granulating of coal in water |
| CA000389279A CA1167392A (en) | 1980-11-07 | 1981-11-03 | Method for agglomerating coal particles in pulp water |
| AU77069/81A AU531487B2 (en) | 1980-11-07 | 1981-11-04 | Agglomerating coal particles in pulp water |
| ZA817621A ZA817621B (en) | 1980-11-07 | 1981-11-04 | Method for agglomerating coal particles in pulp water |
| US06/506,871 US4492638A (en) | 1980-11-07 | 1983-06-22 | Method for agglomerating coal particles in pulp water |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55155971A JPS5780490A (en) | 1980-11-07 | 1980-11-07 | Granulating of coal in water |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5780490A JPS5780490A (en) | 1982-05-20 |
| JPS6247476B2 true JPS6247476B2 (ja) | 1987-10-08 |
Family
ID=15617531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55155971A Granted JPS5780490A (en) | 1980-11-07 | 1980-11-07 | Granulating of coal in water |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4492638A (ja) |
| JP (1) | JPS5780490A (ja) |
| AU (1) | AU531487B2 (ja) |
| CA (1) | CA1167392A (ja) |
| ZA (1) | ZA817621B (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57126890A (en) * | 1981-01-30 | 1982-08-06 | Electric Power Dev Co Ltd | Method for granulating coal in water |
| JPS57149392A (en) * | 1981-03-11 | 1982-09-14 | Hitachi Ltd | Submerged granulation of coal in coal/water slurry |
| WO1987006497A1 (en) * | 1986-04-24 | 1987-11-05 | The Broken Hill Proprietary Company Limited | Production of hardened coal agglomerates |
| AU587127B2 (en) * | 1986-04-24 | 1989-08-03 | Broken Hill Proprietary Company Limited, The | Production of hardened coal agglomerates |
| US5238629A (en) * | 1991-08-09 | 1993-08-24 | Adtech, Inc. Of Illinois | Process of coal agglomeration |
| CN112903526B (zh) * | 2021-01-22 | 2023-09-29 | 河南理工大学 | 一种全尾砂膏体最佳搅拌时间标定方法 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1420165A (en) * | 1920-02-25 | 1922-06-20 | Trent Process Corp | Process of purifying materials |
| US3268071A (en) * | 1962-08-22 | 1966-08-23 | Ca Nat Research Council | Process for the separation of solids by agglomeration |
| CA1066445A (en) * | 1975-02-18 | 1979-11-13 | Karl L. Krumel | Low-dusting, free-flowing acrylamide polymer composition |
| US4277252A (en) * | 1977-09-12 | 1981-07-07 | Conoco, Inc. | Method for producing agglomerates from finely divided carbonaceous solids |
| US4239718A (en) * | 1979-04-18 | 1980-12-16 | Continental Oil Company | Process for agglomerating finely divided carbonaceous solids |
| US4260485A (en) * | 1979-05-07 | 1981-04-07 | Gulf Research & Development Company | Filtration of a coal liquid slurry using polyisobutylene and an alcohol |
| US4290897A (en) * | 1980-05-27 | 1981-09-22 | Dow Corning Corporation | Dewatering fine coal slurries using two types of organopolysiloxanes |
-
1980
- 1980-11-07 JP JP55155971A patent/JPS5780490A/ja active Granted
-
1981
- 1981-11-03 CA CA000389279A patent/CA1167392A/en not_active Expired
- 1981-11-04 ZA ZA817621A patent/ZA817621B/xx unknown
- 1981-11-04 AU AU77069/81A patent/AU531487B2/en not_active Ceased
-
1983
- 1983-06-22 US US06/506,871 patent/US4492638A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1167392A (en) | 1984-05-15 |
| AU531487B2 (en) | 1983-08-25 |
| US4492638A (en) | 1985-01-08 |
| ZA817621B (en) | 1982-10-27 |
| AU7706981A (en) | 1982-06-24 |
| JPS5780490A (en) | 1982-05-20 |
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