JPS6248191B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6248191B2 JPS6248191B2 JP56072820A JP7282081A JPS6248191B2 JP S6248191 B2 JPS6248191 B2 JP S6248191B2 JP 56072820 A JP56072820 A JP 56072820A JP 7282081 A JP7282081 A JP 7282081A JP S6248191 B2 JPS6248191 B2 JP S6248191B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cast iron
- flaw detection
- scale
- iron pipe
- eddy current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 34
- 229910001018 Cast iron Inorganic materials 0.000 claims description 24
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 claims description 5
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 10
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- 238000005422 blasting Methods 0.000 description 3
- UQSXHKLRYXJYBZ-UHFFFAOYSA-N Iron oxide Chemical compound [Fe]=O UQSXHKLRYXJYBZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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- 238000000137 annealing Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/72—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables
- G01N27/82—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables for investigating the presence of flaws
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
Description
本発明は鋳鉄管の探傷方法に関する。
鋳鉄管のクラツクを検査する場合、先づ焼鈍の
際に鋳鉄管表面に発生していた表面スケールをシ
ヨツトブラスト等で除去してからクラツクを目視
で検査していたが、スケールを除去するのに非常
に手間を要していた。そこで鋳鉄管の表面に渦流
を発生させ、この渦流により誘導コイルに発生す
る誘導電流を検知してクラツクを検出する渦流探
傷ヘツドを用いる場合、渦流探傷ヘツドの誘導コ
イルは渦流による誘導電流の外に磁化スケールの
磁力線の変化(第2図のB曲線)による誘導電流
を検知し、誤検出が起る。 本発明は鋳鉄管全体を磁気飽和させるに至らな
い微少の直流磁界によりスケールを磁気飽和さ
せ、磁化スケールの磁力線の変化による悪影響を
避けて探傷する探傷方法を提案するものである。 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図において、1は被検査用の鋳鉄管2に
沿い、その軸心方向に移動可能に設けられた装置
本体で、前後端に設けられたガイドローラ3によ
つて鋳鉄管2の表面上を案内される。4は装置本
体1に設けられた渦流探傷ヘツドで、図示されて
いないが、鋳鉄管2の表面に渦流を発生させるた
めの駆動コイルと該渦流による誘導電流を検知す
るための誘導コイルを有している。5,6は渦流
探傷ヘツド4を挟む磁極板である。例えば5,6
を前後の相対向する位置で鋳鉄管2表面との間で
所定のギヤツプをもつて装置本体1に配設し、該
磁極板5,6の上端部間にわたつて設けられた励
磁コイル7で発生する直流磁界の磁路となし、該
磁極板5,6間の鋳鉄管2表面のスケールを磁化
する。そこで励磁コイル7に所定の磁化電流を流
した場合スケールを磁気飽和させることができ、
この時は誘導コイルには磁化スケールの磁力線の
変化による誘導電流は発生せず、これによる誤検
出は避けられる。前記磁化電流の大きさは、それ
により発生する直流磁界が鋳鉄管2全体を磁気飽
和させるに至らないがスケールを磁気飽和させる
程度の微少のものがよい。 一般に鋳鉄およびスケール(酸化鉄)の磁化特
性は第2図に示す曲線AおよびBのようになり、
スケールの磁化特性曲線Bは非常に小さい直流磁
界により磁気飽和を起すことを示しており、具体
的には鋳鉄が8000〜10000ガウスで磁気飽和する
のに対し、スケールは1000〜2500ガウスで磁気飽
和をするので、励磁コイル7に流す磁化電流は僅
かでよい。しかも上記実施例のように磁極板5,
6を鋳鉄管2の軸心方向前後の相対向する位置に
配置すれば、励磁コイル7で発生する直流磁界は
最短的に鋳鉄管2表面を通過することになり、微
少の直流磁界であつても渦流探傷ヘツド4直下の
スケールを有効に磁気飽和可能である。 また磁極板5,6を鋳鉄管2の周方向半周に跨
がるように構成し、複数の渦流探傷ヘツド4を該
半周上にわたつて配置する構成にすれば、装置本
体1を鋳鉄管2の軸心方向に往復移動させかつ復
路において鋳鉄管2を半回転させるだけで鋳鉄管
2の全周を探傷でき、探傷能率を向上できる。 次に100φ×4M管の探傷におけるスケール磁気
飽和の効果を下記の実施例によつて説明する。渦
流探傷ヘツドとして50mm巾×2を用い、その有効
検出巾を約85mmにした。励磁コイルにはDC0〜
5Aの磁化電流を流し、渦流探傷ヘツドの使用周
波数を2KHzにした。第1表からわかるように、
スケール付管の良品部では励磁コイルの磁化電流
によつて誘導コイルからの磁化電流は変化し、
1A付近で最小となる。この事は微少の磁化によ
つてスケールが磁気飽和し、スケールからの雑音
信号が抑えられるが、さらに過大の励磁を行うと
振動によつて検出コイルが磁界中で運動すること
によつて生じる雑音信号が増大する。故にスケー
ル層のみを磁気飽和させるに必要な適度の磁界を
与えて探傷することによつて誤検出の恐れを低減
することが了解出来る。
際に鋳鉄管表面に発生していた表面スケールをシ
ヨツトブラスト等で除去してからクラツクを目視
で検査していたが、スケールを除去するのに非常
に手間を要していた。そこで鋳鉄管の表面に渦流
を発生させ、この渦流により誘導コイルに発生す
る誘導電流を検知してクラツクを検出する渦流探
傷ヘツドを用いる場合、渦流探傷ヘツドの誘導コ
イルは渦流による誘導電流の外に磁化スケールの
磁力線の変化(第2図のB曲線)による誘導電流
を検知し、誤検出が起る。 本発明は鋳鉄管全体を磁気飽和させるに至らな
い微少の直流磁界によりスケールを磁気飽和さ
せ、磁化スケールの磁力線の変化による悪影響を
避けて探傷する探傷方法を提案するものである。 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図において、1は被検査用の鋳鉄管2に
沿い、その軸心方向に移動可能に設けられた装置
本体で、前後端に設けられたガイドローラ3によ
つて鋳鉄管2の表面上を案内される。4は装置本
体1に設けられた渦流探傷ヘツドで、図示されて
いないが、鋳鉄管2の表面に渦流を発生させるた
めの駆動コイルと該渦流による誘導電流を検知す
るための誘導コイルを有している。5,6は渦流
探傷ヘツド4を挟む磁極板である。例えば5,6
を前後の相対向する位置で鋳鉄管2表面との間で
所定のギヤツプをもつて装置本体1に配設し、該
磁極板5,6の上端部間にわたつて設けられた励
磁コイル7で発生する直流磁界の磁路となし、該
磁極板5,6間の鋳鉄管2表面のスケールを磁化
する。そこで励磁コイル7に所定の磁化電流を流
した場合スケールを磁気飽和させることができ、
この時は誘導コイルには磁化スケールの磁力線の
変化による誘導電流は発生せず、これによる誤検
出は避けられる。前記磁化電流の大きさは、それ
により発生する直流磁界が鋳鉄管2全体を磁気飽
和させるに至らないがスケールを磁気飽和させる
程度の微少のものがよい。 一般に鋳鉄およびスケール(酸化鉄)の磁化特
性は第2図に示す曲線AおよびBのようになり、
スケールの磁化特性曲線Bは非常に小さい直流磁
界により磁気飽和を起すことを示しており、具体
的には鋳鉄が8000〜10000ガウスで磁気飽和する
のに対し、スケールは1000〜2500ガウスで磁気飽
和をするので、励磁コイル7に流す磁化電流は僅
かでよい。しかも上記実施例のように磁極板5,
6を鋳鉄管2の軸心方向前後の相対向する位置に
配置すれば、励磁コイル7で発生する直流磁界は
最短的に鋳鉄管2表面を通過することになり、微
少の直流磁界であつても渦流探傷ヘツド4直下の
スケールを有効に磁気飽和可能である。 また磁極板5,6を鋳鉄管2の周方向半周に跨
がるように構成し、複数の渦流探傷ヘツド4を該
半周上にわたつて配置する構成にすれば、装置本
体1を鋳鉄管2の軸心方向に往復移動させかつ復
路において鋳鉄管2を半回転させるだけで鋳鉄管
2の全周を探傷でき、探傷能率を向上できる。 次に100φ×4M管の探傷におけるスケール磁気
飽和の効果を下記の実施例によつて説明する。渦
流探傷ヘツドとして50mm巾×2を用い、その有効
検出巾を約85mmにした。励磁コイルにはDC0〜
5Aの磁化電流を流し、渦流探傷ヘツドの使用周
波数を2KHzにした。第1表からわかるように、
スケール付管の良品部では励磁コイルの磁化電流
によつて誘導コイルからの磁化電流は変化し、
1A付近で最小となる。この事は微少の磁化によ
つてスケールが磁気飽和し、スケールからの雑音
信号が抑えられるが、さらに過大の励磁を行うと
振動によつて検出コイルが磁界中で運動すること
によつて生じる雑音信号が増大する。故にスケー
ル層のみを磁気飽和させるに必要な適度の磁界を
与えて探傷することによつて誤検出の恐れを低減
することが了解出来る。
【表】
なお、第3図aは励磁電流が0の時の測定結果
の検出出力図を示し、第3図bは励磁電流が3A
の時の測定結果の検出出力図を示す。ここでcは
クラツクの検出信号である。また第4図aはスケ
ール付管の測定結果の検出出力図を示し、第4図
bはこの管をシヨツトブラストした後の測定結果
の検出出力図を示す。ここでcは第3図と同様ク
ラツクの検出信号である。これらからもスケール
が探傷に与えている妨害の程度を知ることができ
る。 以上本発明によれば、渦流探傷ヘツドにより発
生する渦流による誘導電流以外の、磁化スケール
の磁力線の変化による誘導電流でもつて妨害され
る恐れはなく、確実にクラツクを検出できるもの
である。
の検出出力図を示し、第3図bは励磁電流が3A
の時の測定結果の検出出力図を示す。ここでcは
クラツクの検出信号である。また第4図aはスケ
ール付管の測定結果の検出出力図を示し、第4図
bはこの管をシヨツトブラストした後の測定結果
の検出出力図を示す。ここでcは第3図と同様ク
ラツクの検出信号である。これらからもスケール
が探傷に与えている妨害の程度を知ることができ
る。 以上本発明によれば、渦流探傷ヘツドにより発
生する渦流による誘導電流以外の、磁化スケール
の磁力線の変化による誘導電流でもつて妨害され
る恐れはなく、確実にクラツクを検出できるもの
である。
第1図は本発明方法を実施するについて使用す
る探傷装置の一実施例を示す斜視図、第2図は鋳
鉄とスケールの磁化特性の比較図、第3図a,b
は磁化電流を0および3Aにした時の測定結果を
示す検出出力図、第4図a,bはスケール付管お
よびこの管のシヨツトブラスト後の測定結果の検
出出力図である。 4……渦流探傷ヘツド、5,6……磁極板、7
……励磁コイル。
る探傷装置の一実施例を示す斜視図、第2図は鋳
鉄とスケールの磁化特性の比較図、第3図a,b
は磁化電流を0および3Aにした時の測定結果を
示す検出出力図、第4図a,bはスケール付管お
よびこの管のシヨツトブラスト後の測定結果の検
出出力図である。 4……渦流探傷ヘツド、5,6……磁極板、7
……励磁コイル。
Claims (1)
- 1 渦流探傷ヘツドを用いた鋳鉄管の探傷方法で
あつて、渦流探傷ヘツドに対向する鋳鉄管表面の
スケールを、鋳鉄管全体を磁気飽和させるに至ら
ない微少の直流磁界により磁気飽和させながら探
傷することを特徴とする鋳鉄管探傷方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56072820A JPS57187651A (en) | 1981-05-13 | 1981-05-13 | Flaw detection of cast iron tube |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56072820A JPS57187651A (en) | 1981-05-13 | 1981-05-13 | Flaw detection of cast iron tube |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57187651A JPS57187651A (en) | 1982-11-18 |
| JPS6248191B2 true JPS6248191B2 (ja) | 1987-10-13 |
Family
ID=13500427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56072820A Granted JPS57187651A (en) | 1981-05-13 | 1981-05-13 | Flaw detection of cast iron tube |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57187651A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01166489U (ja) * | 1988-05-09 | 1989-11-21 | ||
| JPH01180194U (ja) * | 1988-06-04 | 1989-12-25 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61104250A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-22 | Kawasaki Steel Corp | 熱間渦流探傷装置 |
| FR2597603B1 (fr) * | 1986-04-22 | 1990-04-20 | Bruss Polt I | Dispositif d'aimantation pour controle magnetographique |
-
1981
- 1981-05-13 JP JP56072820A patent/JPS57187651A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01166489U (ja) * | 1988-05-09 | 1989-11-21 | ||
| JPH01180194U (ja) * | 1988-06-04 | 1989-12-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57187651A (en) | 1982-11-18 |
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