JPS6248438B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6248438B2 JPS6248438B2 JP57151714A JP15171482A JPS6248438B2 JP S6248438 B2 JPS6248438 B2 JP S6248438B2 JP 57151714 A JP57151714 A JP 57151714A JP 15171482 A JP15171482 A JP 15171482A JP S6248438 B2 JPS6248438 B2 JP S6248438B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- sensitivity
- capsule
- image
- inspected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/18—Closed-circuit television [CCTV] systems, i.e. systems in which the video signal is not broadcast
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Description
本発明は、撮像デバイスにより検査対象物の表
面を水平、垂直方向に2次元走査して得られる画
像信号によつて前記表面における傷等を検出する
際に用いて好適な画像信号の処理回路に関するも
のであり、更に詳しくは、ボデーとキヤツプから
成るカプセルの該ボデーとキヤツプの継ぎ目にお
ける傷検出に用いて特に好適な画像信号の処理回
路に関するものである。 一般に薬剤カプセルなどの外観検査において
は、該カプセルを構成するキヤツプとボデーの継
ぎ目に傷などがないかどうかを検査することが大
切である。キヤツプとボデーの継ぎ目では、ささ
くれなどが起き易く、そのためにキヤツプまたは
ボデーに傷ができると、そこから中に充填された
薬剤などが漏れることがあり、不都合だからであ
る。 第1図はこの種カプセル外観検査装置の正面図
である。同図において、1は検査装置本体、2は
カプセルを貯蔵しているホツパ、3は供給ドラ
ム、4は第1検査ドラム、5は第2検査ドラム、
6は不良品シユート、7は良品シユート、8はセ
ンサ(2個あり)、9はかき戻しブラシ、10は
ミラー(2個あり)、である。 第1図において、先ずホツパ2に貯蔵されてい
るカプセル(図示せず)が供給ドラム3の周辺に
設けられたポケツトに移される。このときポケツ
トに入らないカプセルはかき戻しブラシ9により
またホツパ2内へかき戻される。回転する供給ド
ラム3により搬送されたカプセルは次に第1検査
ドラム4の周辺に設けられたポケツトに、供給ド
ラム3における場合と同様にして移される。第1
A図は、供給第1検査ドラム4の周辺に設けられ
たポケツト11にカプセル12が収容された状態
を示す上面図である。このときポケツト11には
図示せざる手段により内側から負圧がかけられて
いるのでカプセル12はポケツト11に吸引され
ており、ドラム4が回転してもカプセル12が落
下することはない。 第1図に戻り、カプセルは第1検査ドラム4の
回転によりその半周分の距離だけ搬送される間
に、図示せざる手段により光を投射され、その反
射光をミラー10を介してセンサ8で受けること
により下半分の外観検査がなされる。次いでカプ
セルは第2の検査ドラム5の周辺にあるポケツト
に移され、今度はその上半分の外観検査が同様に
して行なわれる。検査の結果、良品であれば良品
シユート7へ、不良品であれば不良品シユート6
へそれぞれ振り分けられる。 第2図はカプセルの外観検査状況の説明図であ
る。カプセル12はボデー12aとキヤツプ12
bから成つている。そしてボデー12aとキヤツ
プ12bは嵌合孔12cにより相互にロツクされ
ている。第2A図は、第2図におけるカプセルを
90度回転させてから見た側面図であるが、ボデデ
ー12aとキヤツプ12bが嵌合孔12cにより
相互にロツクされている様子が理解できるであろ
う。 第2図に戻り、カプセル12は光の照射を受
け、工業用テレビカメラ13がセンサとして該カ
プセルの外観を検査している。 さてカプセルにおけるキヤツプとボデーの継ぎ
目の検査に関する従来技術の問題点を次に説明す
る。 一般に、カプセルの外観検査においては、セン
サとしてのテレビカメラによりカプセル表面を走
査して得られる画像信号の2値化出力を吟味して
傷の有無等を検査するが、キヤツプとボデーの継
ぎ目部分では、キヤツプとボデーの重なりにより
生じる影などの影響のため、テレビカメラから得
られる画像信号が微弱になる。このため、継目付
近の領域に限つて、ストロボ点弧などにより照射
光量を増して、得られる画像信号のレベルを高
め、高感度で2値化を行なう必要がある。このよ
うな必要性上、カプセルの継ぎ目付近の領域を他
から区別するためのマスク手段が必要になる。 所でマスクを正しくかけるためには、カプセル
の位置が常に一定していなくてはならない。所が
カプセルの外観検査においては、第1図、第1A
図を参照して先に説明したように、カプセル12
はドラムのポケツト11内に収容された状態で搬
送されながら検査を受ける。従つてカプセルをポ
ケツトに収容することが必要になるが、そのと
き、ポケツト内で若干の位置ずれを起こして収容
されることがある。このためカプセルは、テレビ
カメラに対して常に一定の位置にある訳ではな
く、カプセル毎に若干の位置ずれを伴なうことが
あるので、マスクを正しくかけることが困難であ
つた。このことによる問題点を第3図を参照して
次に説明する。 第3図aにおいて、カプセル12の継ぎ目付近
において嵌合孔12cを含まないようにマスクA
がかけられたとすると、第3図bに示されるよう
に、2値化出力によつて作られた画像には、嵌合
孔の像は生じないので、継ぎ目付近を正しく検査
することができる。 所がカプセル12が位置ずれを起こしたため
に、マスクが第3図aにおいてBの如く、嵌合孔
12cを含む形でかかつたとすると、第3図cに
示したように、2値化出力によつて作られた画像
の中に、嵌合孔による像12c′が出現し、検査の
結果、本来、嵌合孔があるだけで他に傷のないカ
プセルは良品であるにもかかわらず、嵌合孔によ
る像12c′を欠陥と誤判定し、不良品として処理
してしまうことがあつた。 本発明は、上述のような従来技術における問題
点を解決するためになされたものであり、従つて
本発明の目的は、外観検査に供されるカプセルが
位置ずれを起こしても、テレビカメラからの画像
信号の2値化出力により作られる画像の中に、嵌
合孔の像は現われないで、継ぎ目付近の像だけが
現われるように、画像信号を処理することのでき
る処理回路を提供することにある。 次に図を参照して本発明の原理を説明する。 第4図は本発明の原理説明図である。先ず第4
図イはカプセルの外観図であるが、これをテレビ
カメラにより走査して得られる画像信号の低感度
2値化出力を用いてカプセルの全体像を表わした
のが第4図ロである。低感度2値化出力を用いて
いるので、嵌合孔12cによる像は現われない。
第4図ロの像から、カプセルの先端位置Fと後端
位置Rを知ることができる。 次に第4図ハに示すように、継ぎ目領域のほか
に嵌合孔を含んでもよいから、或る大ざつぱな範
囲でマスクMをかけ、この範囲について、テレビ
カメラから得られる画像信号の高感度2値化出力
を用いて像を描くと第4図ニの如くなる。高感度
2値化出力を用いているので、検査の対象となる
継ぎ目領域のほか、本来不要な嵌合孔の像12
c′も現われている。 次に、第4図ニにおいて、継ぎ目領域の開始位
置付近に或る基準位置Sを決定し(その決定方法
は後述)該位置Sを基準として該位置SからΔl
なる範囲を指定して、第4図ニに示す高感度2値
化出力像から嵌合孔による像12c′を除くことが
できる。このようにして得られた継ぎ目領域のみ
の高感度2値化出力像と第4図ロに示す低感度2
値化出力によるカプセル全体像を合成すれば第4
図ホに示す如き、像を得ることができる。 第4図ホの像を検査することにより、嵌合孔に
わずらわされることなく、継ぎ目領域のみを正し
く検査することができる。 なお、第4図ハにおいて、マスクMの範囲は、
カプセルが最大限位置ずれを起こしても、その範
囲内に継ぎ目領域が収まるような範囲であればよ
く、極端には、カプセル全体を含む範囲であつて
もよいが、そうすると、高感度2値化出力のデー
タを記憶するに要するメモリの容量が大きくなる
ので、マスクMの範囲を余り大きくするのは得策
でない。 また第4図ニにおいて、範囲Δlは、カプセル
の種類により定まつた値であるから、カプセルの
基準位置Sさえきまれば、容易に指定することが
できる。 次に第5図を参照して基準位置Sの決定方法の
一例を説明する。 第5図は、第4図ニの拡大図である。同図にお
いて、今、水平走査線が9本あるものとして、上
から第1H、第2H、……第9Hと番号を付してお
く。 水平走査線第1Hは、座標位置○ヘにおいて2値
化レベルが0に立下ることにより途切れ、座標位
置○チにおいて2値化レベルが1に立上ることによ
り、再開している。同様に第2Hは座標位置○ニに
おいて途切れ、座標位置○チにおいて再開してい
る。また第6Hは、座標位置○イと○ニにおいてそれ
ぞれ途切れ、○ハと○チにおいてそれぞれ再開してい
る。なお、途切れた点(2値化レベルが0に立下
つた点)をΓ印で、再開した点(2値化レベルが
1に立上つた点)を×印で示している。注目する
のは、途切れた点Γ印であり、再開点×印は問題
にしない。 ここにおいて、各座標位置○イ〜○チにおける途切
れた点Γ印の数をそれぞれの位置に対応して設け
た図示せざるカウントによりカウントすると第1
表のとおりの結果が得られる。
面を水平、垂直方向に2次元走査して得られる画
像信号によつて前記表面における傷等を検出する
際に用いて好適な画像信号の処理回路に関するも
のであり、更に詳しくは、ボデーとキヤツプから
成るカプセルの該ボデーとキヤツプの継ぎ目にお
ける傷検出に用いて特に好適な画像信号の処理回
路に関するものである。 一般に薬剤カプセルなどの外観検査において
は、該カプセルを構成するキヤツプとボデーの継
ぎ目に傷などがないかどうかを検査することが大
切である。キヤツプとボデーの継ぎ目では、ささ
くれなどが起き易く、そのためにキヤツプまたは
ボデーに傷ができると、そこから中に充填された
薬剤などが漏れることがあり、不都合だからであ
る。 第1図はこの種カプセル外観検査装置の正面図
である。同図において、1は検査装置本体、2は
カプセルを貯蔵しているホツパ、3は供給ドラ
ム、4は第1検査ドラム、5は第2検査ドラム、
6は不良品シユート、7は良品シユート、8はセ
ンサ(2個あり)、9はかき戻しブラシ、10は
ミラー(2個あり)、である。 第1図において、先ずホツパ2に貯蔵されてい
るカプセル(図示せず)が供給ドラム3の周辺に
設けられたポケツトに移される。このときポケツ
トに入らないカプセルはかき戻しブラシ9により
またホツパ2内へかき戻される。回転する供給ド
ラム3により搬送されたカプセルは次に第1検査
ドラム4の周辺に設けられたポケツトに、供給ド
ラム3における場合と同様にして移される。第1
A図は、供給第1検査ドラム4の周辺に設けられ
たポケツト11にカプセル12が収容された状態
を示す上面図である。このときポケツト11には
図示せざる手段により内側から負圧がかけられて
いるのでカプセル12はポケツト11に吸引され
ており、ドラム4が回転してもカプセル12が落
下することはない。 第1図に戻り、カプセルは第1検査ドラム4の
回転によりその半周分の距離だけ搬送される間
に、図示せざる手段により光を投射され、その反
射光をミラー10を介してセンサ8で受けること
により下半分の外観検査がなされる。次いでカプ
セルは第2の検査ドラム5の周辺にあるポケツト
に移され、今度はその上半分の外観検査が同様に
して行なわれる。検査の結果、良品であれば良品
シユート7へ、不良品であれば不良品シユート6
へそれぞれ振り分けられる。 第2図はカプセルの外観検査状況の説明図であ
る。カプセル12はボデー12aとキヤツプ12
bから成つている。そしてボデー12aとキヤツ
プ12bは嵌合孔12cにより相互にロツクされ
ている。第2A図は、第2図におけるカプセルを
90度回転させてから見た側面図であるが、ボデデ
ー12aとキヤツプ12bが嵌合孔12cにより
相互にロツクされている様子が理解できるであろ
う。 第2図に戻り、カプセル12は光の照射を受
け、工業用テレビカメラ13がセンサとして該カ
プセルの外観を検査している。 さてカプセルにおけるキヤツプとボデーの継ぎ
目の検査に関する従来技術の問題点を次に説明す
る。 一般に、カプセルの外観検査においては、セン
サとしてのテレビカメラによりカプセル表面を走
査して得られる画像信号の2値化出力を吟味して
傷の有無等を検査するが、キヤツプとボデーの継
ぎ目部分では、キヤツプとボデーの重なりにより
生じる影などの影響のため、テレビカメラから得
られる画像信号が微弱になる。このため、継目付
近の領域に限つて、ストロボ点弧などにより照射
光量を増して、得られる画像信号のレベルを高
め、高感度で2値化を行なう必要がある。このよ
うな必要性上、カプセルの継ぎ目付近の領域を他
から区別するためのマスク手段が必要になる。 所でマスクを正しくかけるためには、カプセル
の位置が常に一定していなくてはならない。所が
カプセルの外観検査においては、第1図、第1A
図を参照して先に説明したように、カプセル12
はドラムのポケツト11内に収容された状態で搬
送されながら検査を受ける。従つてカプセルをポ
ケツトに収容することが必要になるが、そのと
き、ポケツト内で若干の位置ずれを起こして収容
されることがある。このためカプセルは、テレビ
カメラに対して常に一定の位置にある訳ではな
く、カプセル毎に若干の位置ずれを伴なうことが
あるので、マスクを正しくかけることが困難であ
つた。このことによる問題点を第3図を参照して
次に説明する。 第3図aにおいて、カプセル12の継ぎ目付近
において嵌合孔12cを含まないようにマスクA
がかけられたとすると、第3図bに示されるよう
に、2値化出力によつて作られた画像には、嵌合
孔の像は生じないので、継ぎ目付近を正しく検査
することができる。 所がカプセル12が位置ずれを起こしたため
に、マスクが第3図aにおいてBの如く、嵌合孔
12cを含む形でかかつたとすると、第3図cに
示したように、2値化出力によつて作られた画像
の中に、嵌合孔による像12c′が出現し、検査の
結果、本来、嵌合孔があるだけで他に傷のないカ
プセルは良品であるにもかかわらず、嵌合孔によ
る像12c′を欠陥と誤判定し、不良品として処理
してしまうことがあつた。 本発明は、上述のような従来技術における問題
点を解決するためになされたものであり、従つて
本発明の目的は、外観検査に供されるカプセルが
位置ずれを起こしても、テレビカメラからの画像
信号の2値化出力により作られる画像の中に、嵌
合孔の像は現われないで、継ぎ目付近の像だけが
現われるように、画像信号を処理することのでき
る処理回路を提供することにある。 次に図を参照して本発明の原理を説明する。 第4図は本発明の原理説明図である。先ず第4
図イはカプセルの外観図であるが、これをテレビ
カメラにより走査して得られる画像信号の低感度
2値化出力を用いてカプセルの全体像を表わした
のが第4図ロである。低感度2値化出力を用いて
いるので、嵌合孔12cによる像は現われない。
第4図ロの像から、カプセルの先端位置Fと後端
位置Rを知ることができる。 次に第4図ハに示すように、継ぎ目領域のほか
に嵌合孔を含んでもよいから、或る大ざつぱな範
囲でマスクMをかけ、この範囲について、テレビ
カメラから得られる画像信号の高感度2値化出力
を用いて像を描くと第4図ニの如くなる。高感度
2値化出力を用いているので、検査の対象となる
継ぎ目領域のほか、本来不要な嵌合孔の像12
c′も現われている。 次に、第4図ニにおいて、継ぎ目領域の開始位
置付近に或る基準位置Sを決定し(その決定方法
は後述)該位置Sを基準として該位置SからΔl
なる範囲を指定して、第4図ニに示す高感度2値
化出力像から嵌合孔による像12c′を除くことが
できる。このようにして得られた継ぎ目領域のみ
の高感度2値化出力像と第4図ロに示す低感度2
値化出力によるカプセル全体像を合成すれば第4
図ホに示す如き、像を得ることができる。 第4図ホの像を検査することにより、嵌合孔に
わずらわされることなく、継ぎ目領域のみを正し
く検査することができる。 なお、第4図ハにおいて、マスクMの範囲は、
カプセルが最大限位置ずれを起こしても、その範
囲内に継ぎ目領域が収まるような範囲であればよ
く、極端には、カプセル全体を含む範囲であつて
もよいが、そうすると、高感度2値化出力のデー
タを記憶するに要するメモリの容量が大きくなる
ので、マスクMの範囲を余り大きくするのは得策
でない。 また第4図ニにおいて、範囲Δlは、カプセル
の種類により定まつた値であるから、カプセルの
基準位置Sさえきまれば、容易に指定することが
できる。 次に第5図を参照して基準位置Sの決定方法の
一例を説明する。 第5図は、第4図ニの拡大図である。同図にお
いて、今、水平走査線が9本あるものとして、上
から第1H、第2H、……第9Hと番号を付してお
く。 水平走査線第1Hは、座標位置○ヘにおいて2値
化レベルが0に立下ることにより途切れ、座標位
置○チにおいて2値化レベルが1に立上ることによ
り、再開している。同様に第2Hは座標位置○ニに
おいて途切れ、座標位置○チにおいて再開してい
る。また第6Hは、座標位置○イと○ニにおいてそれ
ぞれ途切れ、○ハと○チにおいてそれぞれ再開してい
る。なお、途切れた点(2値化レベルが0に立下
つた点)をΓ印で、再開した点(2値化レベルが
1に立上つた点)を×印で示している。注目する
のは、途切れた点Γ印であり、再開点×印は問題
にしない。 ここにおいて、各座標位置○イ〜○チにおける途切
れた点Γ印の数をそれぞれの位置に対応して設け
た図示せざるカウントによりカウントすると第1
表のとおりの結果が得られる。
【表】
Γ印の個数3をしきい値として、Γ印の個数が
3以上の座標位置を探すと、○ニと○ヘであることが
分かる。座標位置○ニと○ヘの中で最左端の座標位置
は○ニであり、最右端の座標位置は○ヘである(な
お、本例では、しきい値3以上の座標位置は二つ
しかなかつたが、一般には、もつと多数あると考
えてよい)。そこで座標位置○ニと○ヘの平均をとる
と、座標位置○ホがその平均値となるので、この座
標位置○ホを基準位置Sと決定し、これによりΔl
なる範囲を指定するのである。 しきい値のとり方は任意であり、またしきい値
を設けるのは、ノイズによる影響を避けるためで
ある。 第6図は本発明の一実施例を示すブロツク図で
ある。同図において、21はビデオアンプ、22
は低感度2値化回路(2値化のしきい値レベルが
高い回路)、23は高感度2値化回路(2値化の
しきい値レベルが低い回路)、24は高感度移動
マスク発生回路、25は2値化画像メモリ、26
は左側最小立上り座標検知器、27は右側最大位
下り座標検知器、28は2値化画像メモリ、29
はマスク補正制御回路、30は補正用マスク幅設
定回路、31は再構成画像メモリ、32はマイク
ロプロセツサ、33は継目位置カウンタ、であ
る。 次に動作を説明する。ビデオアンプ21は、図
示せざるテレビカメラからのビデオ信号に対し増
幅、ノイズ処理などを施す回路部分であり、この
出力信号が低感度2値化回路22及び高感度2値
化回路23に接続される。低感度2値化回路22
の出力は、一水平期間毎に立上り、立下り座標が
検出され、該座標が一水平期間の出力を表わすも
のとして、2値化画像メモリ25に記憶される
(記憶画像は第4図ロの如くである)。 カプセル画像の画面上の最左端の座標(第4図
ロにおける位置F)を検知するために、左側最小
立上り座標検知器26を設け、一水平走査毎に、
第1立上り点の座標の値を比較していく。同様に
最右端の座標(第4図ロにおける位置R)を検知
するため右側最大立下り座標検知器27を設け、
最終の立下り点の座標の値を比較していく。高感
度2値化回路23には、カプセルのポケツト中で
の位置ずれがあつても、継ぎ目領域を十分カバー
する範囲(第4図ハの範囲M)で、移動マスク発
生回路24からのマスク信号を接続し、範囲M以
外の不要な信号が2値化画像メモリ28に記憶さ
れないようにしている。 継目位置カウンタ33は、第5図における座標
位置○イ〜○チのそれぞれに対応した複数個のカウン
タから成るもので、各カウンタは前述の如く、各
自の座標位置において、何本の水平走査線が立下
つたかをカウントしており、そのカウント値をマ
スク補正制御回路29に送り、前述の基準位置S
の算出がこの補正制御回路9においてなされるこ
とになる。各カウンタは1バイト(8ビツト)の
メモリでこれを構成すれば、一垂直期間における
水平走査線の数は精々256本であるから、カウン
ト容量としては充分であると云える。 マクス補正制御回路29は、カプセルの画像を
一垂直走査期間でとり込んだすぐ次のタイミング
より補正動作を開始する。補正用マスク幅設定回
路30は補正用マスク開始点(前述の基準点S)
からマスク終了迄のマスク幅(第4図ニの幅Δ
l)の設定回路である。マスク補正制御回路29
では、テレビカメラの走査速度ではなく、メモリ
上の走査速度で既にメモリ25および28に読み
込んだ画像情報を再構成してメモリ31へ出力す
る。すなわち、カプセルの最左端座標(第4図ロ
又はニの位置F)のタイミングと同期して、補正
用マスク位置を表わすパルス(第4図ニの期間l
にわたるパルス)を発生させ(なお、lの期間
は、算出してある基準位置Sと最左端座標Fとか
ら容易に求まる)このパルスの期間中にメモリ2
8から読み出された高感度2値化信号は無視され
ることになる。 補正用マスク位置を表わすパルスの終了と同期
して補正用マスク幅(第4図ニの幅Δl)のパル
スを発生させ(該幅Δlは補正用マスク幅設定回
路30より設定入力される)、このパルスの期間
中の前記高感度2値化信号は有効となる。この一
連の操作により、補正前2値化画像(第4図ニ)
は補正後2値化画像(第4図ホ)となり、再構成
画像メモリ31に記憶される。かかる画像の再構
成に伴うメモリの読み出し、書込みを行なうマス
ク補正制御回路は、その処理時間を最短にするた
め、マイクロコンピユータによらず、ワイヤード
ロジツクで行なうとよい。マイクロプロセツサ3
2は、再構成画像メモリ31の内容により種々の
判定動作を行なうことになる。 この発明によれば、カプセルのポケツト内での
位置ずれを機械的に厳密に制約する必要がなくな
り、且つ高感度移動マスクの調整が不要となり、
それでいて安定した高性能のカプセル等被検査物
体の特定領域の検査が可能となる。 この発明は、これまで説明したカプセル外観検
査装置に適用できるほか、検査対象サンプルが、
微小範囲移動することが避けられないようなサン
プルに対する特定領域の検査装置にも応用でき
る。
3以上の座標位置を探すと、○ニと○ヘであることが
分かる。座標位置○ニと○ヘの中で最左端の座標位置
は○ニであり、最右端の座標位置は○ヘである(な
お、本例では、しきい値3以上の座標位置は二つ
しかなかつたが、一般には、もつと多数あると考
えてよい)。そこで座標位置○ニと○ヘの平均をとる
と、座標位置○ホがその平均値となるので、この座
標位置○ホを基準位置Sと決定し、これによりΔl
なる範囲を指定するのである。 しきい値のとり方は任意であり、またしきい値
を設けるのは、ノイズによる影響を避けるためで
ある。 第6図は本発明の一実施例を示すブロツク図で
ある。同図において、21はビデオアンプ、22
は低感度2値化回路(2値化のしきい値レベルが
高い回路)、23は高感度2値化回路(2値化の
しきい値レベルが低い回路)、24は高感度移動
マスク発生回路、25は2値化画像メモリ、26
は左側最小立上り座標検知器、27は右側最大位
下り座標検知器、28は2値化画像メモリ、29
はマスク補正制御回路、30は補正用マスク幅設
定回路、31は再構成画像メモリ、32はマイク
ロプロセツサ、33は継目位置カウンタ、であ
る。 次に動作を説明する。ビデオアンプ21は、図
示せざるテレビカメラからのビデオ信号に対し増
幅、ノイズ処理などを施す回路部分であり、この
出力信号が低感度2値化回路22及び高感度2値
化回路23に接続される。低感度2値化回路22
の出力は、一水平期間毎に立上り、立下り座標が
検出され、該座標が一水平期間の出力を表わすも
のとして、2値化画像メモリ25に記憶される
(記憶画像は第4図ロの如くである)。 カプセル画像の画面上の最左端の座標(第4図
ロにおける位置F)を検知するために、左側最小
立上り座標検知器26を設け、一水平走査毎に、
第1立上り点の座標の値を比較していく。同様に
最右端の座標(第4図ロにおける位置R)を検知
するため右側最大立下り座標検知器27を設け、
最終の立下り点の座標の値を比較していく。高感
度2値化回路23には、カプセルのポケツト中で
の位置ずれがあつても、継ぎ目領域を十分カバー
する範囲(第4図ハの範囲M)で、移動マスク発
生回路24からのマスク信号を接続し、範囲M以
外の不要な信号が2値化画像メモリ28に記憶さ
れないようにしている。 継目位置カウンタ33は、第5図における座標
位置○イ〜○チのそれぞれに対応した複数個のカウン
タから成るもので、各カウンタは前述の如く、各
自の座標位置において、何本の水平走査線が立下
つたかをカウントしており、そのカウント値をマ
スク補正制御回路29に送り、前述の基準位置S
の算出がこの補正制御回路9においてなされるこ
とになる。各カウンタは1バイト(8ビツト)の
メモリでこれを構成すれば、一垂直期間における
水平走査線の数は精々256本であるから、カウン
ト容量としては充分であると云える。 マクス補正制御回路29は、カプセルの画像を
一垂直走査期間でとり込んだすぐ次のタイミング
より補正動作を開始する。補正用マスク幅設定回
路30は補正用マスク開始点(前述の基準点S)
からマスク終了迄のマスク幅(第4図ニの幅Δ
l)の設定回路である。マスク補正制御回路29
では、テレビカメラの走査速度ではなく、メモリ
上の走査速度で既にメモリ25および28に読み
込んだ画像情報を再構成してメモリ31へ出力す
る。すなわち、カプセルの最左端座標(第4図ロ
又はニの位置F)のタイミングと同期して、補正
用マスク位置を表わすパルス(第4図ニの期間l
にわたるパルス)を発生させ(なお、lの期間
は、算出してある基準位置Sと最左端座標Fとか
ら容易に求まる)このパルスの期間中にメモリ2
8から読み出された高感度2値化信号は無視され
ることになる。 補正用マスク位置を表わすパルスの終了と同期
して補正用マスク幅(第4図ニの幅Δl)のパル
スを発生させ(該幅Δlは補正用マスク幅設定回
路30より設定入力される)、このパルスの期間
中の前記高感度2値化信号は有効となる。この一
連の操作により、補正前2値化画像(第4図ニ)
は補正後2値化画像(第4図ホ)となり、再構成
画像メモリ31に記憶される。かかる画像の再構
成に伴うメモリの読み出し、書込みを行なうマス
ク補正制御回路は、その処理時間を最短にするた
め、マイクロコンピユータによらず、ワイヤード
ロジツクで行なうとよい。マイクロプロセツサ3
2は、再構成画像メモリ31の内容により種々の
判定動作を行なうことになる。 この発明によれば、カプセルのポケツト内での
位置ずれを機械的に厳密に制約する必要がなくな
り、且つ高感度移動マスクの調整が不要となり、
それでいて安定した高性能のカプセル等被検査物
体の特定領域の検査が可能となる。 この発明は、これまで説明したカプセル外観検
査装置に適用できるほか、検査対象サンプルが、
微小範囲移動することが避けられないようなサン
プルに対する特定領域の検査装置にも応用でき
る。
第1図はカプセル外観検査装置の正面図、第1
A図はドラム表面のポケツトに収容されたカプセ
ルを示す上面図、第2図はカプセルの外観検査状
況の説明図、第2A図は第2図におけるカプセル
を90度回転させてから見た側面図、第3図はカプ
セルにほどこすマスクのずれにより生じる問題点
の説明図、第4図は本発明の原理説明図、第5図
は本発明における基準位置決定法の説明図、第6
図は本発明の一実施例を示すブロツク図、であ
る。 符号説明、1……検査装置本体、2……ホツ
パ、3……供給ドラム、4……第1検査ドラム、
5……第2検査ドラム、6……不良品シユート、
7……良品シユート、8……センサ、9……かき
戻しブラシ、10……ミラー、11……ポケツ
ト、12……カプセル、13……工業用テレビカ
メラ、21……ビデオアンプ、22……低感度2
値化回路、23……高感度2値化回路、24……
高感度移動マスク発生回路、25……2値化画像
メモリ、26……左側最小立上り座標検知器、2
7……右側最大立下り座標検知器、28……2値
化画像メモリ、29……マスク補正制御回路、3
0……補正用マスク幅設定回路、31……再構成
画像メモリ、32……マイクロプロセツサ、33
……継目位置カウンタ。
A図はドラム表面のポケツトに収容されたカプセ
ルを示す上面図、第2図はカプセルの外観検査状
況の説明図、第2A図は第2図におけるカプセル
を90度回転させてから見た側面図、第3図はカプ
セルにほどこすマスクのずれにより生じる問題点
の説明図、第4図は本発明の原理説明図、第5図
は本発明における基準位置決定法の説明図、第6
図は本発明の一実施例を示すブロツク図、であ
る。 符号説明、1……検査装置本体、2……ホツ
パ、3……供給ドラム、4……第1検査ドラム、
5……第2検査ドラム、6……不良品シユート、
7……良品シユート、8……センサ、9……かき
戻しブラシ、10……ミラー、11……ポケツ
ト、12……カプセル、13……工業用テレビカ
メラ、21……ビデオアンプ、22……低感度2
値化回路、23……高感度2値化回路、24……
高感度移動マスク発生回路、25……2値化画像
メモリ、26……左側最小立上り座標検知器、2
7……右側最大立下り座標検知器、28……2値
化画像メモリ、29……マスク補正制御回路、3
0……補正用マスク幅設定回路、31……再構成
画像メモリ、32……マイクロプロセツサ、33
……継目位置カウンタ。
Claims (1)
- 1 撮像デバイスにより検査対象物の表面を水
平、垂直方向に2次元走査して得られる画像信号
の処理回路であつて、該画像信号を入力され抵感
度で2値化して出力する第1の2値化回路と、該
第1の2値化回路よりの低感度2値化出力データ
によつて検査対象物の全体像を記憶する第1のメ
モリと、前記画像信号を入力されると共にマスク
信号をも入力され、該マスク信号によつて指定さ
れる範囲内において前記画像信号を高感度で2値
化して出力する第2の2値化回路と、該第2の2
値化回路よりの高感度2値化出力データにより検
査対象物の全体像のうちの或る第1の特定領域
(前記マスク信号によつて指定された範囲)を記
憶する第2のメモリと、前記第1の特定領域内に
おいて各水平走査線上の2値化レベルの変化点に
関連した或る基準位置を決定する手段と、前記基
準位置を基準として前記第1の特定領域内に収ま
る小さな第2の特定領域の位置する範囲を設定す
る手段と、前記第1および第2のメモリに記憶さ
れたデータと前記基準位置決定手段により決定さ
れた基準位置と前記設定手段により設定された第
2の特定領域の位置範囲とを用いて、検査対象物
の全体像のうちで前記第2の特定領域だけは高感
度2値化出力データにより、残りの領域は低感度
2値化出力データにより表わされた補正データを
作成して出力する補正制御回路と、を有して成る
ことを特徴とする画像信号の処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57151714A JPS5941990A (ja) | 1982-09-02 | 1982-09-02 | 画像信号の処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57151714A JPS5941990A (ja) | 1982-09-02 | 1982-09-02 | 画像信号の処理回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5941990A JPS5941990A (ja) | 1984-03-08 |
| JPS6248438B2 true JPS6248438B2 (ja) | 1987-10-14 |
Family
ID=15524667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57151714A Granted JPS5941990A (ja) | 1982-09-02 | 1982-09-02 | 画像信号の処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5941990A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59227621A (ja) * | 1983-06-09 | 1984-12-20 | Fuji Electric Co Ltd | 外観検査装置 |
| JPH0344540A (ja) * | 1989-07-12 | 1991-02-26 | Fuji Electric Co Ltd | カプセル外観検査装置 |
| JPH0834759B2 (ja) * | 1990-12-13 | 1996-03-29 | 鐘紡株式会社 | 被搬送物検査方法およびその装置 |
-
1982
- 1982-09-02 JP JP57151714A patent/JPS5941990A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5941990A (ja) | 1984-03-08 |
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