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JPS6249043B2 - - Google Patents
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JPS6249043B2 - - Google Patents

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JPS6249043B2
JPS6249043B2 JP14164284A JP14164284A JPS6249043B2 JP S6249043 B2 JPS6249043 B2 JP S6249043B2 JP 14164284 A JP14164284 A JP 14164284A JP 14164284 A JP14164284 A JP 14164284A JP S6249043 B2 JPS6249043 B2 JP S6249043B2
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cylindrical shaft
spring
umbrella
shaft
opening
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動的に閉じたり開いたりすることの
できる傘に関し、特に単一の押しボタンを操作し
て自動的に開閉が可能な傘に関する。
自動開閉のできる自動傘はすでにあり、たとえ
ば、佐藤氏に付与された米国特許第3856030号に
その一例が見られる。この種の従来の傘は、その
開閉動作に二つの押しボタンを備えている。かか
る傘は構造が複雑であるばかりでなく、組立が面
倒であり、このため価格が高い。さらに、操作機
構が大きなスペースを占めるので、かかる機構の
操作用のスペースも大きくなければならず、これ
が傘の外観にも影響を与える。また、押しボタン
には安全装置がないので、誤つた押しボタンを押
した場合、開いている傘が誤つて閉じたり、ある
いは押しボタンの故障といつた結果をもたらす。
したがつて、本発明の目的はかかる従来の自動
傘の問題点を解決し、単一の押しボタンを操作し
て開閉できる完全な自動傘を提供することであ
る。
本発明の他の目的は、押しボタン装置が二重ロ
ツク機構となつている単一の押しボタン操作可能
な自動傘を提供することである。この二重ロツク
機構により、開いている傘が誤つて閉じたり、誤
つた押しボタン装置を押すことによつて発生する
傘の故障が防げる。
本発明のさらに他の目的は、操作用の押しボタ
ン装置が細く、簡単であり、その操作部分のデザ
インがスマートに行える、単一の押しボタンで操
作可能な自動傘を提供することである。
本発明の他の目的は、構造が簡単で、製造が容
易で、製品コスト安い、単一の押しボタンで操作
可能な、自動傘を提供することである。
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。
本発明の自動傘は、外部筒状軸1、中間筒状軸
2、下部内軸3、上部内軸4、複数のリブ5、操
作押しボタン6、第一のコイルバネ7、第二のコ
イルバネ8とで構成されている。外部筒状軸1は
その上端に下部リング11を固着して備えてい
る。中間筒状軸2は外部筒状軸1に摺動可能に挿
入されている。中間筒状軸2は、さらにその上端
に中間リング21を固着して備えている。二つの
内部軸の内、下部内軸3は中間筒状軸2の下端に
摺動可能に挿入されており、その下端にグリツプ
31を有している。一方、上部内軸4は中間筒状
軸2の上端に摺動可能に挿入されており、その上
端にそれに固着されて上部リング41を備えてい
る。リング11,21,41はリブ5の各端を廻
動可能に担持しており、中間筒状軸2の上端を囲
つている。中間リング21と下部リング11との
間には第一のコイルバネ7が取り付けられてい
る。操作押しボタン6は下部内軸3とグリツプ3
1の上端との間に作動的に配置されており、中間
筒状軸2に収容されている。さらに、上部内軸4
と下部内軸3との間には、第二のコイルバネ8が
取り付けられている。
外部筒状軸1の上端には下部リング11が備え
られており、その下端は拡大円筒部13を形成し
ている。拡大円筒部13は内方に延びる環状フラ
ンジ12を有している。外部筒状軸1の一側の下
端部と中間部とには二つの開口15,14があ
り、これらの開口は第二のバネ爪95と係合す
る。この爪95については後述する。外部筒状軸
1に摺動可能に挿入されている中間筒状軸2は後
者よりも長く、その上端に固定して取り付けられ
た中間リング21を有している。さらに、中間筒
状軸2の上下端部の内側には、少なくとも一つ、
本実施例では好ましくは二つの、対照的かつ内方
に向いた案内凸部22,22が形成されている
(第4A及び第4B図参照)。この二つの案内凸部
22,22により、上部と下部の内側4,3の中
間筒状軸2の内側での回転が妨げられる。また、
案内凸部22,22は、二つの内軸4,3が上下
に摺動するとき、案内突部として作用する。さら
に、二つの開口23,24が、中間筒状軸2の壁
の下端部と中間部の一側に形成されている。前者
は、二つの案内凸部22,22の間に配置されて
いる。これによつて、第一のバネ爪9の拡大した
ロツク頭部92(後述する)がその中で拡大する
ことができる。後者は第一のバネ爪9の上部に配
置されており、これにより、第二のバネ爪95が
その中で係合することができる。下部内軸3と上
部内軸4は少なくとも一つ、好ましくは、第4A
及び第4B図に示すように、対称的に配置された
二つの案内溝32,42を備えている。下部内軸
3の上部は中間筒状軸2の下部に摺動的に挿入さ
れ、上部内軸4の下部は中間筒状軸2の上部に摺
動的に挿入され、中間筒状軸2の上、下端部に形
成された案内凸部22,22は下部と上部内軸
3,4の案内溝32,42に係合し、中間筒状軸
2内でのその回転を妨げている。グリツプ31は
下部内軸3の下端部に固定して取り付けられ、こ
の取り付けはその中のロツクピン33により行わ
れる。ロツクピン33の上端部の上にはスリーブ
部材35が取り付けられている。スリーブ部材3
5はその一側に長方形の開口34を有し、操作押
しボタン6をその中に作動的に配置して受け入れ
ている。
下部内軸3の内側には、第一のバネ爪9が配置
されており、第一のバネ爪9は下部内軸3のほぼ
全長にわたり延在している。第一のバネ爪9の固
定端91はリセス37に規定されている。リセス
37は下部内軸3の上端に形成されている。第一
のバネ爪9の中間部には、拡大したロツク頭部9
2がある。ロツク頭部92は下部内軸3に形成さ
れた長細いスロツト38の前端部より突出してい
る。第一のバネ爪9の他端にはF形状の突出部9
3が形成されている。突出部93はロツク頭部9
2よりもさらに延在しており、ノツチ94を有し
ている。突出部93は、スロツト38の背後を延
びて操作押しボタン6に摺動可能に取り付けられ
ている。ついで、操作押しボタン6はスリーブ部
材35の開口34から突き出ている。操作押しボ
タン6の下端部には穴61があり、この穴61を
介して操作押しボタン6が突出部93と摺動的に
係合するようになつている。突出部93の妨害端
では、フツク部62が下方かつ前方に延び、突出
部93の妨害側部でノツチ94と係合している。
穴61の内部の前部壁と突出部93との間には、
バネ63が取り付けられている。バネ63は操作
押しボタン6を常に前方に押すようになつてい
る。こうすることによつて、フツク部62はノツ
チ94と係合する。
スロツト38の背後には、拡大した開口39が
連続的に形成されている。開口39はスリーブ部
材35の開口34と位置的に対応している。第一
のバネ爪9の上方では、下部内軸3の上端に第二
のバネ爪95が備えられている。そのロツク頭部
96は、開口30より突出し、中間筒状軸2の開
口24に到つている。上部リング41は上部内軸
4の中程に固定されている。その上端にはキヤツ
プ43がネジ込まれている。
複数のリブは通常8ないし10本のドームリブ5
1と同様の伸長リブ52と同数の支持リブ53を
含んでいる。ドームリブ51の一端は上部リング
41で廻動可能であり、その他端は自由な状態と
なつている。一方、その中間部には廻動部材54
が取り付けられている。廻動部材54は伸長リブ
52の一端と廻動可能に結合されている。伸長リ
ブ52の他端もまた中間リング21に廻動可能に
取り付けられている。また、伸長リブ52の中間
部には廻動部材55が取り付けられており、これ
により、支持リブ53の一端と廻動的に結合され
ている。支持リブ53の他端は下部リング11に
廻動可能に取り付けられている。中間リング21
と下部リング11の間のコイルバネ7は、第1図
に示すように、傘が閉じられているとき、自由に
延びた状態となつている。一方、第二のコイルバ
ネ8は、傘が閉じられているとき、圧縮された状
態となつている。また、第二のコイルバネ8は上
部内軸4と下部内軸3を上方と下方に押圧してい
る。この時、中間筒状軸2と外部筒状軸1が二つ
のバネ爪9と95のロツク頭部92とロツク頭部
96によりロツクされているので、コイルバネ7
と8は中間筒状軸2と外部筒状軸1、並びに上部
内軸4と下部内軸3を引き離すことができない。
中間筒状軸2の開口23の位置と対応して、環
状フランジ12でなく外部筒状軸1の下端部に開
口16として形成することもできる(第7図参
照)。
本発明の自動傘が、第1図に示すように完全に
閉じているときには、リブは完全に折り畳まれて
いる。。つまり、第一のコイルバネ7が完全に延
びて開放されており、第二のコイルバネ8が圧縮
され、弾性エネルギーが蓄積されている。同時
に、外部筒状軸1、中間筒状軸2、下部内軸3が
二つのバネ爪9と96でロツクされ、これにより
傘の閉じた状態が維持される。開口34の上部に
位置付けられた操作押しボタン6はフツク部62
を備え、フツク部62は突出部93のノツチ94
に係合している。
この閉じた位置より傘を開く過程では、操作押
しボタン6が押し出され、バネ付き爪9の弾性力
に抗した支持点としての固定端91によつて、突
出部93が外部筒状軸1より脱係して中間筒状軸
2の開口23に後退する。操作押しボタン6がこ
のように取り付けられているので、それが前方位
置にあるとき、ある距離、すなわち距離d、だけ
押下できる。これによつて、ロツク頭部92が外
部筒状軸1の環状フランジ12との係合を解く。
しかし、この場合においても、ロツク頭部92は
中間筒状軸2の開口23となお係合している。こ
の結果、中間筒状軸2と下部内軸3はなお係合状
態にある。コイルバネ8の上方への伸長力によつ
て偏いされている解放された外部筒状軸1によ
り、第二のバネ爪95が開口14より脱係し、さ
らに上部内軸4を中間筒状軸2に関して上方に移
動させる。この結果、上部リング41もまた、上
部内軸4に沿つて上方に移動する。
上部リング41に廻動的に取り付けられたドー
ムリブ51は後者に沿つて上方に移動しようとす
るが、ドームリブ51の中間部が伸長リブ52の
一端、中間リング21に廻動的に取り付けられて
いるその他端、さらに中間筒状軸2に関して固定
保持されている中間リング21と廻動的に結合さ
れているので、ドームリブ51は、上部リング4
1が上方に伸び、中心として働く中間リング21
の廻動点を持つ伸長リブ52が上方に移動するに
つれ、徐々に開く。伸長リブ52の上方移動に伴
つて、それに廻動的に結合された支持リブ53は
第一のコイルバネ7の弾性力に抗して、中間筒状
軸2に関して外部筒状軸1を引き上げる。中間リ
ング21と下部リング11の間の第一のコイルバ
ネ7は外部筒状軸1の上方への伸長によつて圧縮
され、弾性エネルギーが蓄積され、次に傘を閉じ
るときに使用される。この弾性エネルギーの蓄積
は第二のバネ爪95が外部筒状軸1の開口15と
係合するまで行われる。第一のコイルバネ7が完
全に圧縮されると、バネ7と8の力は平衡し、外
部筒状軸1はそれ以上伸びず、第二のコイルバネ
8はある程度の伸長力を保持しながら、部分的に
伸長した状態となる。この状態では、傘は、完全
に開かれ、この使用に供される(第2図参照)。
開いている傘を次に閉じるときは、第6図に示
すように、押しボタンを開口39に向けてバネ6
3の力に抗して押下する。第一のバネ爪9の弾性
力に抗しながら、開口39の真上にある操作押し
ボタン6は、最大の位置にあり、これによつて、
ロツク頭部92は中間筒状軸2の開口23より脱
係する。第二のコイルバネ8の部分的な伸長力は
下部内軸3を押して下方へ移動させる。つまり、
下部内軸3を外方に押す。グリツプが固く保持さ
れ、下部内軸3が静止状態にあるので、第二のコ
イルバネ8の伸長力は、その代りに、上部内軸4
に作用し、それが上方に摺動し、下部開口15を
閉じる。一方、中間筒状軸2は自由に摺動可能な
状態にあるので、第一のコイルバネ7の伸長力は
中間リング21を介して作用し、それを上方に移
動させ、外部筒状軸1を下方に移動させる。中間
筒状軸2が上方に移動するとき、第二のバネ爪9
5は後退し、開口30に入り込み、ロツク頭の傾
斜と共同して穴24の下部側壁により、穴24と
14より脱係する。このようにして、外部管は中
間筒状軸2に相対して下方に摺動する。二本の軸
1,2の移動によつて、リブが傘を閉じる位置に
折りたたまれる。これはリング11,21,41
に沿つて伸長リブ52と支持リブ53の共同操作
によつて行われる。また、この動作は、バネ7と
8が伸長してほぼ解放された状態となり、傘が第
3図に示すように閉じるまで行われる。
一連の動作の、次のそして最終ステツプとし
て、傘を地面あるいは固い表面に押え付け、そし
て軸の反対端、つまり、上部内軸4の頂部とグリ
ツプ31に、第二のコイルバネ8の伸張力とは反
対方向に、圧縮力を加えて軸を縮ませる。この圧
縮を行うとき、下部内軸3が第二のコイルバネ8
を圧縮することによつて中間筒状軸2に深く挿入
される。第二のコイルバネ8の圧縮動作は、下部
内軸3内の第一のバネ付の爪9のロツク頭部92
が中間筒状軸2の開口23に係合し、外部筒状軸
1の拡大円筒部13に突き出て、環状フランジ1
2に対してロツクし、中間筒状軸2と外部筒状軸
1を一緒にし下部内軸3とともに単一の軸を形成
するまで、行われる。一方、この状態では、第一
のコイルバネ7の圧縮力は弱まり、自由な状態に
ある。また、第二のコイルバネ8は圧縮位置にあ
り、弾性エネルギーの蓄積が行われ、開かれてい
た傘を自動的に閉じるために使用される。
上述のそして第1図に示す実施例では、単一の
押しボタンで傘の開閉をするだけでなく、ダブル
ロツク構造に付きまとうその機構の故障を回避す
ることができる。開かれている傘を閉じる場合、
バネ63の伸張力に抗してさらにスリーブ部材3
5の内側に向けて、中間筒状軸2が下部内軸3よ
り脱係し、操作押しボタン6を押し下げなければ
ならない。しかし、操作押しボタン6を単に押し
たり、引き下げたりしても何ら起らない。したが
つて、操作押しボタン6を誤つて押したとして
も、開かれていた傘が閉じることはない。さら
に、異なつた押しボタンを別々に操作する、従来
の自動傘とは異なり、本発明の傘は非常に使い易
い。さらに、本発明の傘は構造が簡単であり、し
たがつて、押しボタンをスマートにデザインでき
る。
当然ながら、本発明は以上の実施例に限定され
ることなく、その要旨内でその実施の態様を種々
変更可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は閉じて折り畳まれた状態の本発明の傘
を部分断面図で示している。第2図は完全に伸長
した状態の本発明の傘を部分断面で示している。
第3図は第2図の位置より閉じた状態の本発明の
傘を部分断面で示している。第4A図は第1図の
線A―Aに沿つた傘の部分断面である。第4B図
は第4A図に示す部材の部分の縦断面である。第
5図は下部内軸部材の一部であり、軸方向スロツ
トと開口が示されている。第6図は第1図の押し
ボタン機構の動作を詳細に示す拡大断面図であ
る。第7図は外部軸部材の係合手段を示す他の実
施例の要素の断面図である。 符号の説明、1…外部筒状軸、2…中間筒状
軸、3…下部内軸、4…上部内軸、5…リブ、6
…操作押しボタン、7…第一のコイルバネ、8…
第二のコイルバネ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 単一の押しボタンを持つ完全な自動傘であつ
    て、外部筒状軸、中間筒状軸、下部内軸、上部内
    軸、複数のリブ、第一のバネ手段及び第二のバネ
    手段を備え、上記外部筒状軸はその上端に固定さ
    れた下部リングと、その下端に形成された係合手
    段と、その中間部と下部とに形成された二つの開
    口とを有し、上記中間筒状軸はそれに摺動的に収
    容された上記外部筒状軸と、その上部に固定され
    た中間リングと、その上部と下部の壁に形成され
    た少なくとも一つの凸状部と、その下部と中間部
    との壁の一側に形成された二つの係合開口とを備
    え、上記下部内軸は上記中間筒状軸の下端部に摺
    動可能に挿入可能であり、そして上記中間筒状軸
    より突出している部分の下端に取り付けられたグ
    リツプと、その下端部と上端部とに設けられ、上
    記中間筒状軸と上記外部筒状軸に係脱自在である
    第一と第二のバネ爪と、上記第一のバネ爪を制御
    するようになつており、該第一のバネ爪の下端に
    摺動可能に取り付けられており、さらに上記グリ
    ツプ上端に位置付けられている押しボタン部材と
    を有し、上記上部内軸は上記中間筒状軸の上端部
    に摺動可能に取り付けられており、その上端部に
    ねじ込まれたキヤツプと、その上端部に固定され
    た上部リングとを有し、上記複数のリブはドーム
    リブと、伸長リブ、支持リブとを有し、上記ドー
    ムリブの一端は上記上部リングに廻動的に結合さ
    れ、その他端は自由であり、上記伸長リブの一端
    は上記中間リングに廻動的に結合され、その他端
    は上記ドームリブのほぼ中間部に廻動的に結合さ
    れ、上記支持リブの一端は上記下部リングに廻動
    的に結合され、その他端は上記伸長リブのほぼ中
    間部に廻動的に結合されており、上記第一のバネ
    手段は傘を閉じるためのものであり、上記中間筒
    状軸の上端部に、さらに上記中間リングと下部リ
    ングとの間に備えられており、上記第二のバネ手
    段は傘を開くようになつており、そして上記中間
    筒状軸に、さらに上記上部内軸と下部内軸との間
    に備えられていることを特徴とする自動傘。 2 上記下部内軸はその軸に沿つて伸びるスロツ
    トを備え、その下部端に拡大した開口と上記下部
    内軸の上端部に上部開口を有し、上記下部内軸の
    内部には第一のバネ爪と第二のバネ爪とが備えら
    れ、該第二のバネ爪は上記中間筒状軸と上記外部
    筒状軸をロツクしており、前者の上端は上記下部
    内軸の上端壁に固定されており、その下端は自由
    であり、上記拡大した下端部より突出可能な突出
    部を備えており、その中間部にはロツク頭が形成
    されており、該ロツク頭は上記拡大スロツトの上
    端部より突出可能であり、上記突出部は上記押し
    ボタン部材と摺動的に係合可能であり、第二のバ
    ネ部材は第一のバネ部材上の下部内軸の上端部に
    係合可能に取り付けられており、傘が閉じた位置
    にあるとき、第一のバネ爪の上記ロツク頭部は上
    記中間筒状軸の下部開口と上記外部筒状軸の係合
    手段で係合し、第二のバネ爪は中間筒状軸の上部
    開口と外部筒状軸の上部開口で係合しており、傘
    が開いた位置にあるときは、上記ロツク頭部は上
    記中間筒状軸の下部開口のみで係合し、上記第二
    のバネ爪は中間筒状軸の上部開口と外部筒状軸の
    下部開口で係合することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の自動傘。 3 上記押ボタン部材はスリーブ部材、押しボタ
    ン及びバネ手段で構成され、上記スリーブ部材は
    上記グリツプの前端に取り付けられ、そして拡大
    したスロツトの上記拡大した開口と位置的に一致
    した側部に押しボタン開口を備えており、上記押
    しボタンは上記スリーブ部材の押しボタン開口に
    取り付けられており、さらにその下の開口を介し
    て上記第一のバネ爪部材突出部に摺動可能に係合
    しており、また上記突出部の下側に形成された係
    合可能なフツク部をその最下部の下に有してお
    り、上記バネ手段は上記押しボタンの中の空洞内
    にあり、そして該空洞の前端と上記突出部の前端
    との間にあり、これにより、上記押しボタンはそ
    の前側に向けて常に偏いされており、そのフツク
    部は上記ノツチに係合されることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の自動傘。 4 上記押しボタンは、その下に作動空間を有
    し、これにより、上記外部筒状軸の上記係合手段
    より上記第一のバネ爪の上記ロツク頭部を脱係す
    るに十分な深さに上記押しボタンを押すことがで
    き、上記押しボタンが通常の位置に押下されると
    き、上記ロツク頭部はなお上記中間筒状軸の上記
    開口に係合しており、さらにそれに対して下方に
    引き下げられ上記拡大した開口に押下されると
    き、上記押しボタンは上記拡大した開口を通過
    し、上記ロツク頭部は下方に移動し、この結果上
    記中間筒状軸と上記外部筒状軸の上記開口より脱
    係することを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の自動傘。 5 上記第二のバネ手段は圧縮状態にあり、上記
    傘が完全に閉じた位置にあるとき、上記第一のバ
    ネ手段は応力を持たず自由に伸長した状態にあ
    り、該傘が開いた位置にあるとき、上記第一のバ
    ネ手段は部分的な圧縮状態にあり、開かれている
    傘が閉じられるとき、上記第一のバネ手段は伸長
    しつつ、自由な状態となり、一方上記第二のバネ
    手段はなお応力なしのあるいは伸長した状態にあ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の自動傘。
JP14164284A 1984-07-09 1984-07-09 自動傘 Granted JPS6120507A (ja)

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