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JPS62498Y2 - - Google Patents
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JPS62498Y2 - - Google Patents

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JPS62498Y2
JPS62498Y2 JP9849880U JP9849880U JPS62498Y2 JP S62498 Y2 JPS62498 Y2 JP S62498Y2 JP 9849880 U JP9849880 U JP 9849880U JP 9849880 U JP9849880 U JP 9849880U JP S62498 Y2 JPS62498 Y2 JP S62498Y2
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JP
Japan
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liquid
lid
liquid passage
air hole
sliding
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JP9849880U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、容器本体に被着する蓋体に注出部
材を取り付け、この注出部材の変位操作により内
容液を注出するようにした液体容器に関する。
(従来の技術) 従来、この種の液体容器としては、実公昭47−
24266号公報に示されている如く、容器本体開口
部に螺着される蓋体と、該蓋体の天板部と容器本
体開口部との間に挾持され、かつ通液口と空気穴
とを形成した中子と、中子の凹陥部の基部に枢軸
を嵌め込むとともに該中子の凹陥部と蓋体の切り
欠き部とに弧回動自在にできる注出部材との三部
材とからなり、前記注出部材は水平姿勢から略垂
直姿勢に至る角度だけ弧回動するもので、略垂直
姿勢位置で中子の通液口と注出部材の注出路とを
連通させるとともに、空気穴を開放して内容液を
注出するようにしてなるものが知られている。
(考案が解決しようとする問題点) しかるに、上記従来のものによれば、(イ)注出部
材の回動基部が略ボール状であるため、振動や閉
め忘れなどにより注出部材の先端が浮浮き上がつ
てしまつた場合でも、中子の通液口のシール効果
は充分に行われる。これに対し、中子の空気穴
は、注出部材の回動枢支点からなり外周位置に形
成してあるため、上述のように注出部材の先端が
浮き上がつてしまうと、該空気穴が開放されて液
漏れが生じ、従つて、前記通液口ほどシール効果
が達成できない問題点がある。
また、(ロ)このものでは、前述の如く、蓋体と中
子と注出部材の三部材を必要とするばかりか、中
子と蓋体とを結合するほぞやぼぞ穴、注出部材を
中子の凹陥部に回動自在に枢支する枢軸やその軸
受部、あるいは注出部材が回動するための蓋体の
切り欠き部などの構成を要し、構成が複雑で組付
作業が手間取るなどの問題点がある。
この考案は、上記の如き問題点を解決しようと
するものである。
(問題点を解決するための手段) この考案は、上記問題点を解決するための手段
として、実施例に対応する第1図と第2図に基づ
いて説明すれば、容器本体1の蓋部3の頂部に水
平方向の収納部5を一体成形して、この収納部5
には通液口6と空気穴7と注出部材15c摺動用
の摺動溝43とを形成する一方、前記収納部5に
摺動自在に収容する注出部材15cには、連通口
12と摺動溝43に摺動自在に嵌合されるリブ4
4とを形成し、注出部材15cの非注出操作位置
への摺動により前記通液口6と空気穴7とを同時
に閉塞し、注出操作位置への摺動により連通口1
2を通液口6と連通させるとともに空気穴7を開
放して注液するように構成してなることを特徴と
するものである。
(実施例) この考案の一実施例を第1図と第2図に基づい
て以下に説明する。
1は容器本体部2と蓋部3とをねじ部4により
螺合してなる容器本体である。蓋部3の頂部には
水平方向の収納部5を一体成形しており、この収
納部5に筒状の注出部材15cを摺動自在に収容
している。
すなわち、蓋部3の収納部5には、前部に容器
本体部2とパツキン9を介して連通した通液口6
と、後部にパツキン41で縦長に形成した空気穴
7と、注出部材15c摺動用の摺動溝43とを、
それぞれ設けている。一方、注出部材15cに
は、後部両側に摺動溝43に摺動自在に嵌合され
るリブ44を、後部上面に把持部45を、中空部
には前部を注出口13とした通液路14を、後部
下面に連通路12を、それぞれ形成している。
注出部材15cのリブ44を蓋部3の摺動溝4
3に嵌合し、把持部45を同図において該注出部
材15cの後端が係止壁47に当接すまで摺動す
ると、注出部材15cの下面が通液口6と空気穴
7を同時に閉塞して、非注出状態となる(第1図
実線部分の如し)。この状態より注出部材15c
を左方向に引き出すと、注出部材15cの通液路
14が連通口12を介して蓋部3の通液口6に連
通されるとともに、空気穴7が開放されて注出操
作状態となり、内容液が注出され得る(第1図鎖
線の如し)。
46は把持部45の両端を係止して、連通口1
2を通液口6に一致させて連通させるための位置
決め突起である。この位置決め突起の代わりに、
周知の如く位置決め位置に目印を示すようにして
もよい。11はパツキンである。
なお、実施例では、容器本体1は容器本体部2
と蓋部3との二部材で構成してあるが、容器本体
部2と蓋部3とを一部材で一体に構成したものに
も適用できる。
また、蓋部3及び注出部材15cは、いずれも
合成樹脂素材などで形成して、蓋部3は収納部
5、通液口6、摺動溝43、位置決め突起46な
どを一体成形するとともに、注出部材15cもリ
ブ44、把持部45、通液路14を一体成形し
て、これら二部材で構成してある。注出部材15
cの先端は細くして直ちに飲むのに適する構造と
することができる。
(実施例の作用) 第1図の実線で示す如く、注出部材15cを収
納部5に収容した非注出状態では、注出部材15
cはリブ44を介して摺動溝43に摺動自在に嵌
合しているから、振動などにより注出部材15c
が浮き上がるようなことがないため、空気穴7は
通液口6と同一条件で確実にシールされる。
また、第1図の鎖線で示す如く、注出部材15
cを収納部5より引き出した注出状態では、連通
口12と通液口6とが連通して内容液が注出可能
となる。このとき、空気穴7は開放されているか
ら、そこから外気が入り、容器本体1内の圧力を
外圧と同圧とするため、容器本体1を傾斜するだ
けで内容液が注出口13より円滑に注出できる。
この場合、前記44と摺動溝43との嵌合によ
り、連通口12と通液口6とは、パツキン9を介
して確実にシールされてているから、ここより液
漏れする恐れもない。
(考案の効果) この考案は、以上の如き構成からなるものであ
り、容器本体の蓋部の頂部に水平方向の収納部を
一体成形して、この収納部には通液口と空気穴と
注出部材摺動用の摺動溝とを形成する一方、前記
収納部に摺動自在に収容する注出部材には、連通
口と摺動溝に摺動自在に嵌合されるリブとを形成
し、注出部材の非注出操作位置への摺動により前
記通液口と空気穴とを同時に閉塞し、注出操作位
置への摺動により連通口を通液口と連通させると
ともに空気穴を開放して注液するように構成して
なるから、以下の如き効果を有する。
すなわち、(1)注出部材を収納部に収容した非注
出状態では、注出部材はリブを介して摺動溝に摺
動自在に嵌合府しているから、前記従来のごと
く、振動などにより注出部材が浮き上がるような
ことがない。従つて、空気穴は通液口と同一条件
で確実にシールされる。
また、(2)注出部材の注出状態時でも、リブと摺
動溝との嵌合により、通液口と連通口とはパツキ
ンを介して確実にシールされているから、その部
分からの液漏れも防止できる。
さらに、(3)この考案は、上記従来例のごとく蓋
体と中子と注出部材との三部材を要せず、蓋部と
注出部材の二部材でよく、その構成部品が簡略化
できるほか、その組付作業も容易かつ迅速にでき
る。
なお、実用新案登録請求の範囲第(2)項記載のご
とく、蓋部には位置決め突起を形成して、この位
置決め突起に注出部材の把持部を係止することに
より、注出部材の連通口を蓋部の通液口に連通さ
せるように構成すれば、注出時に便利である。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案の一実施例を示すものであり、第
1図は要部縦断面図、第2図は注出部材と蓋部と
を分解して示した斜視図である。 1……容器本体、3……蓋部、5……収納部、
6……通液口、7……空気穴、9,41……パツ
キン、12……連通口、13……注出口、14…
…注液路、15c……注出部材、43……摺動
溝、44……リブ、46……位置決め突起。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 容器本体1の蓋部3の頂部に水平方向の収納
    部5を一体成形して、この収納部5には通液口
    6と空気穴7と注出部材15c摺動用の摺動溝
    43とを形成する一方、前記収納部5に摺動自
    在に収容する注出部材15cには、連通口12
    と摺動溝43に摺動自在に嵌合されるリブ44
    とを形成し、注出部材15cの非注出操作位置
    への摺動により前記通液口6と空気穴7とを同
    時に閉塞し、注出操作位置への摺動により連通
    口12を通液口6と連通させるとともに空気穴
    7を開放して注液するように構成してなること
    を特徴とする液体容器。 (2) 前記蓋部3には位置決め突起46を形成し
    て、この位置決め突起46に注出部材15cの
    把持部45を係止することにより、注出部材1
    5cの連通口12を蓋部3の通液口6に連通さ
    せるように構成してある実用新案登録請求の範
    囲第(1)項記載の液体容器。
JP9849880U 1980-07-11 1980-07-11 Expired JPS62498Y2 (ja)

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JPS6078753U (ja) * 1983-11-07 1985-06-01 ライオン株式会社 キヤツプ
JPS6145051U (ja) * 1984-08-28 1986-03-25 植村魔法瓶工業株式会社 液体容器の栓
JP4699096B2 (ja) * 2005-06-06 2011-06-08 ピジョン株式会社 飲料容器
JP6726514B2 (ja) * 2016-04-25 2020-07-22 株式会社マーレ フィルターシステムズ キャップ構造

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JPS5722334U (ja) 1982-02-05

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