JPS6250765B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6250765B2 JPS6250765B2 JP10813579A JP10813579A JPS6250765B2 JP S6250765 B2 JPS6250765 B2 JP S6250765B2 JP 10813579 A JP10813579 A JP 10813579A JP 10813579 A JP10813579 A JP 10813579A JP S6250765 B2 JPS6250765 B2 JP S6250765B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support rods
- sample
- support
- balance
- fulcrum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
熱天秤は、その普及に伴つて高感度、高精度化
が要求されている。しかし試料が加熱炉の中に配
置されるために、気体の対流並びに浮力の変動に
よつて試料の見かけ上の重量が変化する。かつこ
れによる重量検出の誤差は試料およびその支持部
の形状、大きさ、温度、気体の種類、炉の構造、
温度の変化速度、圧力等によつて複雑に変化する
から補正が極めて困難である。従つて本発明は対
流および浮力による誤差を生ずることなく高感度
の測定を行い得ると共に構造が簡単で製作調整等
も容易な自動平衡熱天秤を提供するものである。
が要求されている。しかし試料が加熱炉の中に配
置されるために、気体の対流並びに浮力の変動に
よつて試料の見かけ上の重量が変化する。かつこ
れによる重量検出の誤差は試料およびその支持部
の形状、大きさ、温度、気体の種類、炉の構造、
温度の変化速度、圧力等によつて複雑に変化する
から補正が極めて困難である。従つて本発明は対
流および浮力による誤差を生ずることなく高感度
の測定を行い得ると共に構造が簡単で製作調整等
も容易な自動平衡熱天秤を提供するものである。
第1図は本発明実施例の正面図で、支点1で支
持された天秤の腕2の両端における支点3,4に
支持杆5,6の中央部を懸架してある。この支持
杆5,6の上部を天秤の支点1の方向へ屈曲させ
てその先端に支持棒7,8を垂直に連結し、該支
持棒の上部に試料容器9および標準試料容器10
を取付けてある。また一端を固定部11,12に
結着してそれぞれ水平に張架した可撓索13,1
4の他端を前記支持杆5,6の下端に結着するこ
とにより、該支持杆5,6を垂直に配置したもの
で、前記試料容器9および標準試料容器10を支
点1の上部に配置した1つの炉15の中に収容し
てある。更に一方の支持杆5に取付けた磁心16
を差動トランスのコイル17に嵌合すると共に支
持棒7に取付けた磁石18を制御コイル19に嵌
合し、前記差動トランスの出力を増幅器20で増
幅してコイル19に加えてある。なお前記可撓索
13,14は、これを例えば径0.1mm程度の極め
て細いタングステン線等で形成し、その端部を押
え板21で押えて、ねじ22で締付けることによ
り、支持杆または固定部に簡単に結着してある。
また第1図の装置はこの可撓索13,14を同一
垂直面上に微小の間隔をもつて平行に張架してあ
るが、第2図にこの部分の平面図を示したように
同一水平面上に配置することもできる。
持された天秤の腕2の両端における支点3,4に
支持杆5,6の中央部を懸架してある。この支持
杆5,6の上部を天秤の支点1の方向へ屈曲させ
てその先端に支持棒7,8を垂直に連結し、該支
持棒の上部に試料容器9および標準試料容器10
を取付けてある。また一端を固定部11,12に
結着してそれぞれ水平に張架した可撓索13,1
4の他端を前記支持杆5,6の下端に結着するこ
とにより、該支持杆5,6を垂直に配置したもの
で、前記試料容器9および標準試料容器10を支
点1の上部に配置した1つの炉15の中に収容し
てある。更に一方の支持杆5に取付けた磁心16
を差動トランスのコイル17に嵌合すると共に支
持棒7に取付けた磁石18を制御コイル19に嵌
合し、前記差動トランスの出力を増幅器20で増
幅してコイル19に加えてある。なお前記可撓索
13,14は、これを例えば径0.1mm程度の極め
て細いタングステン線等で形成し、その端部を押
え板21で押えて、ねじ22で締付けることによ
り、支持杆または固定部に簡単に結着してある。
また第1図の装置はこの可撓索13,14を同一
垂直面上に微小の間隔をもつて平行に張架してあ
るが、第2図にこの部分の平面図を示したように
同一水平面上に配置することもできる。
上述の装置において、支持杆5,6およびこれ
に取付けた試料容器9、標準試料容器10等の重
心は支点3または4と支点1との中間にあるか
ら、該支持杆の下端には常に矢印p,qで示した
方向の力が加わる。従つて支持杆5,6の下端に
可撓索13,14を張架することによつて、該支
持杆を垂直に保持することができる。かつ試料の
重量変化によつて天秤の腕2に傾きを生ずると、
磁心16の移動によつて差動トランスのコイル1
7から出力が送出される。この出力が増幅されて
コイル19に加わるから、磁石18が上記傾きを
補償する方向へ牽引されて、この負帰還作用で天
秤は常に平衡状態を保持すると共に増幅器20の
出力によつて試料の重量変化を測定することがで
きる。
に取付けた試料容器9、標準試料容器10等の重
心は支点3または4と支点1との中間にあるか
ら、該支持杆の下端には常に矢印p,qで示した
方向の力が加わる。従つて支持杆5,6の下端に
可撓索13,14を張架することによつて、該支
持杆を垂直に保持することができる。かつ試料の
重量変化によつて天秤の腕2に傾きを生ずると、
磁心16の移動によつて差動トランスのコイル1
7から出力が送出される。この出力が増幅されて
コイル19に加わるから、磁石18が上記傾きを
補償する方向へ牽引されて、この負帰還作用で天
秤は常に平衡状態を保持すると共に増幅器20の
出力によつて試料の重量変化を測定することがで
きる。
このように本発明の装置は試料等を支持する支
持杆5,6の重心が天秤の支点1と腕2の両端の
支点3または4の中間にあると共に自動平衡熱天
秤においては、その腕2が常に水平の状態を保持
することを利用して、上記支持杆の端部を可撓索
で牽引するだけの極めて簡単な構造により該支持
杆を常に垂直に保持するようにしたものである。
かつ可撓索を水平に張架してあるから、この可撓
索によつて天秤の腕の先端に垂直方向の力が加わ
るおそれがないと共に該可撓索を充分長くするこ
とによつて、天秤の感度が低下するような欠点も
除かれる。しかも支持杆が常に垂直な状態を保持
するから、その端部を支点1の方向へ屈曲させて
試料および標準試料を何れも上記支点を通る垂直
線の近傍に配置することによりこれらを同一の炉
の中に収容することができる。従つて炉の中の気
体の対流または浮力等の変動にもとづく誤差を防
止し得るものである。かつ前述のように構造が簡
単であるから、製作、調整等も容易である。
持杆5,6の重心が天秤の支点1と腕2の両端の
支点3または4の中間にあると共に自動平衡熱天
秤においては、その腕2が常に水平の状態を保持
することを利用して、上記支持杆の端部を可撓索
で牽引するだけの極めて簡単な構造により該支持
杆を常に垂直に保持するようにしたものである。
かつ可撓索を水平に張架してあるから、この可撓
索によつて天秤の腕の先端に垂直方向の力が加わ
るおそれがないと共に該可撓索を充分長くするこ
とによつて、天秤の感度が低下するような欠点も
除かれる。しかも支持杆が常に垂直な状態を保持
するから、その端部を支点1の方向へ屈曲させて
試料および標準試料を何れも上記支点を通る垂直
線の近傍に配置することによりこれらを同一の炉
の中に収容することができる。従つて炉の中の気
体の対流または浮力等の変動にもとづく誤差を防
止し得るものである。かつ前述のように構造が簡
単であるから、製作、調整等も容易である。
第1図は本発明実施例の正面図、第2図は本発
明の他の実施例における一部を横断した平面図で
ある。なお図において、1は天秤の支点、2は天
秤の腕、3,4は支点、5,6は支持杆、7,8
は支持棒、9は試料容器、10は標準試料容器、
11,12は固定部、13,14は可撓索、15
は炉、16は磁心、17は差動トランスのコイ
ル、18は磁石、19は制御コイル、20は増幅
器、21は押え板である。
明の他の実施例における一部を横断した平面図で
ある。なお図において、1は天秤の支点、2は天
秤の腕、3,4は支点、5,6は支持杆、7,8
は支持棒、9は試料容器、10は標準試料容器、
11,12は固定部、13,14は可撓索、15
は炉、16は磁心、17は差動トランスのコイ
ル、18は磁石、19は制御コイル、20は増幅
器、21は押え板である。
Claims (1)
- 1 天秤の腕の両端にそれぞれ支持杆を懸架し、
上記各支持杆における一方の端部をそれぞれ前記
天秤の支点の方向へ屈曲させてその先端で試料お
よび標準試料をそれぞれ支持すると共に一端を固
定部にそれぞれ結着して水平に張架した2本の可
撓索の他端を前記2本の支持杆における他方の端
部にそれぞれ結着することにより該支持杆を垂直
に配置して、前記試料および標準試料を同一の炉
の中に収容したことを特徴とする自動平衡熱天
秤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10813579A JPS5633513A (en) | 1979-08-27 | 1979-08-27 | Automatic thermobalance |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10813579A JPS5633513A (en) | 1979-08-27 | 1979-08-27 | Automatic thermobalance |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5633513A JPS5633513A (en) | 1981-04-04 |
| JPS6250765B2 true JPS6250765B2 (ja) | 1987-10-27 |
Family
ID=14476812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10813579A Granted JPS5633513A (en) | 1979-08-27 | 1979-08-27 | Automatic thermobalance |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5633513A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0756461B2 (ja) * | 1983-12-26 | 1995-06-14 | シャープ株式会社 | 色分離方法 |
-
1979
- 1979-08-27 JP JP10813579A patent/JPS5633513A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5633513A (en) | 1981-04-04 |
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