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JPS62538B2 - - Google Patents
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JPS62538B2 - - Google Patents

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JPS62538B2
JPS62538B2 JP52137229A JP13722977A JPS62538B2 JP S62538 B2 JPS62538 B2 JP S62538B2 JP 52137229 A JP52137229 A JP 52137229A JP 13722977 A JP13722977 A JP 13722977A JP S62538 B2 JPS62538 B2 JP S62538B2
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Jii Hootaa Marion
Bui Mirusu Donarudo
Efu Ueraa Za Saado Edowaado
Uesuree Pataason Gaabin
Emu Monahan Aanesuto
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HANEIUERU INFUOOMEISHON SHISUTEMUSU Inc
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
発明の分野 本発明は入出力システムに係り、特に信頼性の
向上した2重のユニツトを備える入出力システム
に関する。 従来技術 従来、2重の演算ユニツトを設け、それらの出
力を比較回路に接続してそれら演算結果が正しい
か否かを検査することが知られている。このよう
な構成は従来主として誤り検出のためにとられて
いる。従つて2つの演算ユニツトは単一ユニツト
として動作し、そしてこの単一ユニツトは演算結
果の比較失敗(不一致)時に故障が生じたとみな
される。他の従来システムは三重のコンピユー
タ・システムを使用しこれらコンピユータ・シス
テムは誤りの存在を検出するとともに誤りの発生
時に故障したシステムを決定する多数決論理回路
に接続されている。これらのシステムは信頼性が
非常に高い反面、コストが非常に高く、構成が複
雑である。 従つて、本発明の目的は高い信頼性を有すると
ともに構成を最大限に簡単にした処理システムを
提供することにある。 本発明のより具体的な目的は、対をなすプロセ
サのうちどちらのプロセサが故障したのかを検出
することができる入出力処理システムを提供する
ことにある。 発明の要約 上記目的は本発明の好ましい実施例により達成
される。即ち、本発明の好ましい実施例は、少く
とも一対の入出力処理ユニツトをそなえ、これら
処理ユニツトの出力はプロセサの比較失敗誤りを
検出しその指示を記憶するためにシステム・イン
ターフエース・ユニツト内の比較回路に接続され
る。更にシステム,インターフエース・ユニツト
は、比較失敗誤りが検出されたときに生じた各プ
ロセサに関係する他のタイプの誤りの存在を検出
してそれを示す信号を記憶する回路をそなえる。
これらの回路は、対をなすプロセサのそれぞれが
接続された誤りインターフエースの複数組の制御
回線から信号を受信するように接続されている。
比較失敗誤り信号に応答するシーケンス制御論理
回路を含む装置は、信号を発生するように動作し
てこれら信号によりプロセサ対をアンロツクしそ
してプロセサ対のうち試験されるべき第1のもの
を選択する。 本発明の好ましい実施例によれば、シーケンス
制御回路は信号を発生し、これら信号は試験用に
選択されたそのプロセサに特定のタイプの割込み
要求を向ける。割込み要求のそのタイプは、シス
テム・インターフエース・ユニツトに含まれた回
路がそれらプロセサの何れか1つに関係した他の
タイプの誤りの存在を検出したかどうかに依存す
る。例えば、内部プロセサ誤りが検出されると
き、これはプロセサが誤りインターフエースの制
御回線の1つを所定の状態にすることにより通知
され、上記ユニツトにより第1のタイプの割込み
要求が“良好”なプロセサに向けられる。また、
上記ユニツトはそれら制御回線の別の1つを所定
状態として、“不良”なプロセサが動作を継続で
きないように停止させる。対をなすプロセサのい
ずれにおいても他のタイプの誤りが検出されない
ときには、上記ユニツトは対をなすプロセサのう
ち第1のものに第2のタイプの割込み要求を与
え、第2プロセサの動作を停止させる。 要求された通りにそれらプロセサの試験を終了
した後、本装置は故障プロセサをシステムから論
理的に切離す。従つて、入出力動作は良好プロセ
サによつてのみ実行され、この良好プロセサは必
要な限度オペレーテイング・システム・ソフトウ
エアにより周期的に試験できる。 従つて、本発明の構成によれば、比較失敗誤り
が検出される事象下において処理用の双方のプロ
セサに関し誤り検出とその可用性の両方を提供で
きる。このような試験はシステム・インターフエ
ース・ユニツトに僅かの回路を付加するだけで行
われるので、システムの信頼性が向上する。更
に、試験によりプロセサのどちらにも誤り検出で
きない事象においては、制御回路は双方のプロセ
サを互いにロツクするように付勢される。これに
より、システムは一時的な誤り状態にも拘らず高
い信頼性をもつて処理を続けることができる。 選択されたプロセサはまず自己試験動作を行う
ように条件付けられる。更にプロセサ中にそなえ
られたタイマが始動し、タイマの時間切れに続い
て制御回線のうち予め定められたものを所定状態
にする。これは、プロセサが自己試験動作を完了
できないという障害が生じ、不良すなわち故障プ
ロセサであることを通知する。プロセサが与えら
れた時間内に割込み要求に応答することを要求す
ることにより、これはプロセサによる自己試験動
作がうまく完了したことを通知する。 自己試験動作の完了により多数のプロセサ回路
が十分検証され、それによつてプロセサは誤りな
くメモリ指令を発生させることができる。プロセ
サの信頼性が最小であることを装置が検出すると
きのみより広範囲な試験が続けられる。本装置お
よび関連した診断ルーチンがプロセサが良好であ
ると判断したときでさえ、論理的対をなすプロセ
サの一方のプロセサに関係する誤りが検出されな
かつた状態において、試験が他方のプロセサにつ
いて継続される。これは処理の信頼性を保証す
る。 本発明の構成および動作に関する新規な特徴並
びに他の目的および利点は添付図面を参照してな
される以下の詳細な説明により明らかとなろう。
なお、各図およびそれに関する説明は単なる例示
であつて、本発明はこれに限定されるものではな
い。 好ましい実施例の説明 全体説明 第1図に示されているように、本発明の原理を
取り入れたシステムは、2つの入出力プロセサ対
IOPP200−0および200−1と、システ
ム・インターフエース・ユニツトSIU100と、
高速マルチプレクサHSMX300と、低速マルチ
プレクサLSMX400と、ホスト・プロセサ70
0と、局部メモリ・モジユール500と、主メモ
リモジユール800とを備えている。これら各種
モジユールは各種タイプのインターフエース60
0乃至603の夫々の複数の回線を介してシステ
ム・インターフエース・ユニツト100の複数の
ポートの1つに接続されている。詳細に説明すれ
ば、論理的対の入出力プロセサ200−0および
200−1、ホスト・プロセサ700、および高
速マルチプレクサ300はそれぞれポートG,
H,E,F,DおよびAに接続され、一方低速マ
ルチプレクサ400、メモリ・モジユール500
および800はそれぞれポートJ,LMOおよび
RMOに接続されている。 第1図の入出力システムは多数の“能動モジユ
ール”“受動モジユール”および“メモリ・モジ
ユール”をそなえている。IOPプロセサ200、
ホスト・プロセサ700、および高速マルチプレ
クサ300はそれぞれメモリ指令を発する能力を
有する能動モジユールとして作用する。能動モジ
ユールは通常はポートA乃至Hに接続する。複数
の受動モジユールは3つのポートJ,KおよびL
に接続する。これら受動モジユールは、低速マル
チプレクサ400とシステム・インターフエー
ス・ユニツト100に対応し、これ等は本文に記
述するインターフエース回線601に与えられた
指令を解釈して実行する事が出来るユニツトであ
る。最後のモジユール群は、インターフエース回
線603に与えられる2つの異なつたタイプの指
令を実行出来る主システム(図示せず)における
如き、局部メモリ・モジユールと遠隔メモリ・モ
ジユール(図示せず)を構成する。 第1図の入出力システムはホスト・プロセサ7
00により発生される入出力命令に応答する入出
力サブシステムとして通常機能し、このホスト・
プロセサは、本文に詳細にそれぞれ記述されるデ
ータ・インターフエースとプログラム可能なイン
ターフエースと及び割込インターフエースに夫々
対応するインターフエース600,601及び6
02を介してポートDに通常接続する。ポートF
とEは、第1図のマルチプレクサとプロセサ・モ
ジユールのいずれかの接続を可能にする為のイン
ターフエースを含む。 本発明の目的のため、プロセサ700は、従来
設計のものであり、米国特許第3413613号に記述
される如き装置の形態としても良い。好ましい実
施例においては、入出力プロセサ200は、入出
力命令の実行に必要なチヤンネル・プログラムを
開始及び終了させ、システム・インターフエー
ス・ユニツト100から受取る割込み要求を処理
し、低速マルチプレクサ400に結合されたユニ
ツト・レコード周辺デバイスを直接制御する。プ
ロセサ対200−0は、データ・インターフエー
ス600と割込みインターフエース602を介し
てポートGおよびHに接続する。 本発明の目的のためには従来設計のものが可能
と考えられる低速マルチプレクサ400は、デバ
イス・アダプタ・インターフエースDAIの回線に
夫々結合する周辺アダプタを介して低速の周辺デ
バイスの取付けを可能にする。このインターフエ
ース及びアダプタは、本願発明の譲受人に譲渡さ
れた米国特許第3742457に記述された如き装置の
形態を取つても良い。低速のデバイスとは、カー
ド読取り装置、カードせん孔装置、プリンタおよ
びコンソールである。第1図から判る様に、マル
チプレクサ400はプログラム可能インターフエ
ース601を介してポートJに接続する。 高速マルチプレクサ300は、チヤンネル・ア
ダプタ303乃至306の異なるものに接続する
デイスク・デバイス群及びテープ・デバイス群3
09乃至312の間の転送動作を直接制御する。
最大16個のデバイスへ接続する各チヤンネル・コ
ントローラ・アダプタ303乃至306は、更に
チヤンネル・アダプタ・インターフエースCAI3
00−1のインターフエース回線を介してチヤン
ネル0乃至3の各ポートに接続する。高速マルチ
プレクサ300は、データ・インターフエース6
00とプログラム可能インターフエース601と
及び割込みインターフエース602に対応するポ
ートAに接続している。 本発明の目的のためには、チヤンネル・コント
ローラ・アダプタ303乃至306の各々は、従
来設計のもので良く、前記米国特許第3742457号
に記述されるコントローラ・アダプタの形態を取
つて良い。 前述の如く、各モジユールは、システム・イン
ターフエース・ユニツト100の異なつたポート
に接続する。このユニツト100は、転送経路を
介して異なつたモジユール相互の接続を制御し
て、対をなすモジユール間のデータ及び制御情報
の転送を可能にする。本発明の目的のためには、
システム・インターフエース・ユニツト100
は、要求側モジユールが最高優先順位を有しかつ
次の利用可能なメモリ・サイクルを与えられる
時、局部メモリ・モジユール500との各「能
動」モジユールのデータの転送を可能にする切換
回路として考える事が出来る。即ち、本文に記述
される様に、ユニツト100は、各能動モジユー
ルからの要求の相対的優先順位を決定する優先順
位論理回路を含んでおり、受取る最高優先順位要
求に対して次の利用可能なメモリ・サイクルを与
える。 更にユニツト100は、各モジユールから受取
る割込み要求の相対的優先順位を決定する割込み
優先順位論理回路を含み、受取つた最高優先順位
の要求を選択してこの要求を本文に説明する切換
回路を介してプロセサ200に渡す。 ポート・インターフエース 第1図の個々のモジユールを詳細に記述するの
に先立ち、前記のインターフエース600乃至6
03の夫々について以下に第5a図乃至第5d図
に関して記述する。 最初に第5a図において、この図はデータ・イ
ンターフエースを構成する回線を示しており、こ
のデータ・インターフエースは1つの能動モジユ
ールとシステム・インターフエース・ユニツトと
の間の情報の交換を行うインターフエースの1つ
である。交換は、「会話」と呼ばれる一運の信号
を介して実施される予め用意された規則に従つて
各種の信号回線の論理的状態を制御する事により
達成される。 第5a図から判る様に、本インターフエース
は、1つの能動出力ポート要求回線AOPRと、複
数個のSIU行きデータ回線DTS00〜DTS35,
P0〜P3と、複数個のSIU行き操縦データ回線
SDTS0〜6,Pと、複数個のSIU行き多ポート
識別子回線MITS0〜3,Pと、1つの能動要求
受信完了回線ARAと、1つの受信読出しデータ
回線ARDAと、複数個のSIUから来るデータ・バ
ス回線DFS00〜35,P0〜P3複数個のSIU
から来る多ポート識別子回線MIFS0〜3,P
と、SIUから来る2倍精度回線DPFSと、受信状
態回線ASTとを含んでいる。インターフエース
回線の記述については次項において更に詳細に行
う。 データ・インターフエース回線 名称 説明 AOPR:能動出力ポート要求回線は、各能動モジ
ユールからSIU100まで延在する単方向
性回線である。この回線は、セツトされた
時、SIUに対して、指令又はデータが伝達
されるべき転送経路をモジユールが要求す
る事を通知する。 DTS00〜35,P0〜P3:これらSIU行きデ
ータ回線は4バイト幅の単方向性経路(4
つの10ビツトのバイト)であり、能動モジ
ユールの夫々とSIUとの間に延在して、各
能動モジユールからSIU100へ指令又は
データを転送する為に使用される。 SDTS0〜6,P:SIU行き操縦データ回線は各
能動モジユールからSIU100に延在す
る。これ等の回線は、回線AOPRがセツト
された時SIU100に対して操縦制御情報
を与える為に使用される。操縦制御情報
は、以下の如くコード化された7ビツトと
1つのパリテイ・ビツトからなる。即ち、 (a) ビツト0の状態−DTS回線に与えられ
た指令のタイプ。(指令が、プログラム
可能インターフエース指令か又はメモリ
ー指令か) (b) ビツト1〜4は、どのモジユールが指令
を受取つて解釈するかを示す様にコード
化されている(指令はメモリ・モジユー
ルのみにより解釈され、プログラム可能
インターフエース指令は入出力プロセサ
200−0を除く全てのモジユールによ
り解釈される)。 (c) ビツト5の状態は、指令情報の1又は2
ワードが、要求側能動モジユールと指定
された受取り側モジユールとの間で転送
されるべきかを表示する(1ワードは単
精度転送を、2ワードは2倍精度転送を
規定する)。 (d) ビツト6の状態は、要求側モジユールと
指定された受取り側モジユールとの間の
転送の方向を表示する。 (e) ビツトPは、SIU100に含まれる装置
により検査される要求側能動モジユール
により生成されるパリテイ・ビツトであ
る。 MITS0〜3,P:4つのSIU行き多ポート識別
子回線は能動モジユールからSIU100ま
で延在する。これ等の回線は、能動モジユ
ール内のどのサブチヤンネル又はポートが
回線AOPRのセツトを生ぜしめたかを表示
する様にコード化されている。 ARA:能動要求受信完了回線はSIU100から能
動モジユールの各々まで延在する。この回
線は、セツトされると、指定された受取り
側モジユールが、能動モジユールの要求の
受信を完了したことを示し、これはそのモ
ジユールが要求された情報をインターフエ
ース回線から除去するのを可能にする。 ARDA:受信読出しデータ回線は、SIUから能動
モジユールの夫々まで延在する。この回線
はSIU100によりセツトされて、能動モ
ジユールに対して、このモジユールが指定
されたモジユールから既に要求したデータ
を受信すべき事を表示する。 DFS00〜35,P0〜P3:SIUから来るデー
タ回線は、4バイト幅の単方向性経路(4
つの10ビツトのバイト)である別の組のデ
ータ経路回線であり、この経路はSIUから
各能動モジユール迄延在する。この組の回
線はSIU100により使用されて、読出し
タイプのデータを能動モジユールの指定さ
れたものに伝達する。 MIFS0〜3,P:4つのSIUから来る多ポート
識別子回線+奇数パリテイ回線はSIU10
0から各能動モジユール迄延在する。これ
等の回線はコード化されて、能動モジユー
ルのどのポート又はサブチヤンネルがSIU
100から前の読出し動作のデータを受信
すべきかを表示する。 DPFS:SIUから来る2倍精度回線はSIUから各
能動モジユール迄延在する。この回線の状
態は、1つの転送を完了するのに能動モジ
ユールにより1ワード又は2ワードのいず
れの読出しデータが受信されるべきかを表
示する(読出し指令)。 AST:受信状態回線はSIU100から各能動モジ
ユール迄延在する。回線ARDAと互いに排
他的であるこの回線の状態は、能動モジユ
ールに対して、これがDFS回線に与えら
れる状態情報を受信すべき事を通知する。 第5b図に示されるプログラム可能インターフ
エース601の回線は、1つの能動モジユール及
び指定されたモジユールからの指令情報の転送を
行う。この転送は、「会話」と呼ばれる一連の信
号により実施される予め定められた規則に従つて
各種の信号回線の論理的状態を制御する事により
達成される。プログラム可能インターフエース
は、受信プログラム可能インターフエースPI指令
回線APCと、複数個のSIUから来るプログラム可
能インターフエース・データ回線PDFS00〜3
5,P0〜P3と、プログラム可能インターフエ
ース準備完了回線PIRと、読出しデータ転送要求
回線RDTRと、複数個のSIU行きプログラム可能
インターフエース・データ回線PDTS00〜3
5,P0〜P3と、読出しデータ受信完了回線
RDAAとを含む。これらインターフエース回線に
ついては以下に詳細に記述する。 プログラム可能インターフエース回線 名称 説明 APC:受信プログラム可能インターフエース指
令回線は、SIU100から各受信側モジユ
ール迄延在する。この回線はセツトされた
時、モジユールに対し、指令情報がSIUに
より本インターフエースのPDFS回線に与
えられたこと及びモジユールにより受信さ
れるべきである事を通知する。 PDFS00〜35,P0〜P3:SIUから来るプ
ログラム可能インターフエース・データ回
線は、SIU100から各モジユールまで延
在する4バイト幅の単方向性の経路(4つ
の10ビツトのバイト)である。これ等の回
線は、SIU(システム・インターフエー
ス・ユニツト)からプログラム可能インタ
ーフエース情報を指定の受取り側モジユー
ルに与える。 PIR:プログラム可能インターフエース準備完了
回線は各モジユールからSIU迄延在する。
この回線は、セツトされた時、モジユール
が、回線PDFSに与えられるべき指令を受
信する用意が完了している事を表示する。 PDTS00〜35,P0〜P3:SIU行きプログ
ラム可能インターフエース・データ回線
は、各モジユールからSIU100迄延在す
る4バイト幅の単方向性経路(4つの10ビ
ツトのバイト)である。これ等回線はプロ
グラム可能インターフエース情報をSIUに
対して転送するのに使用される。 RDTR:読出しデータ転送要求回線は、プログラ
ム可能インターフエースPIに接続された各
モジユールからSIU100迄延在する。こ
の回線は、セツトされた時、先に要求した
読出しデータがモジユールへの転送に利用
可能である事及びモジユールにより回線
PDTSに与えられた事を表示する。 RDAA:読出しデータ受信完了回線はSIU100
から各モジユール迄延在する。この回線は
セツトされた時、モジユールに対して、回
線PDTSに与えられたデータの受信が完了
している事及びこのモジユールがこれ等回
線から情報を除去する事が出来る事を表示
する。 更に別のインターフエースは、第5c図の割込
みインターフエース602であり、入出力プロセ
サ対200−0および200−1による割込み処
理に備える。即ち、このインターフエースは、
SIU100による入出力プロセサ200に対する
処理の為の割込み情報の転送だけでなく、SIU1
00に対する能動モジユールによる割込み情報の
転送も可能にする。他のインターフエースと同様
に、割込み要求の転送は、「会話」と呼ばれる一
連の信号で実施される予め定められた規則に従つ
て各種の信号回線の論理的状態を制御する事によ
り達成される。 割込みインターフエースは、割込み要求回線
IRと、複数個の割込みデータ回線IDA00〜1
1,P0〜P1と、及びポートA乃至Lに接続さ
れたモジユールに関する複数個の割込み多ポート
識別子回線IMID00〜03とを含んでいる。ポ
ートG及びHに接続されたモジユールに関して
は、割込みインターフエースは、更に、レベル零
存在回線LZPと、高レベル割込み存在回線HLIP
と、割込みデータ要求回線IDRと、解放回線RLS
と、複数個の活動割込みレベル回線AIL0〜2と
を含んでいる。第5c図から判る様に、割込みイ
ンターフエース・ポートG及びHは割込み多ポー
ト識別子回線を含まない。この割込みインターフ
エース回線については本文に更に詳細に記述す
る。 割込みインターフエース回線 名称 説明 IR:割込み要求回線は各モジユールからSIU10
0迄延在する。この回線はセツトされた
時、サービスを要求する旨をSIUに対して
表示する。 IDA0〜3,P0,IDA4〜11,P1:これ等
の割込みデータ回線は能動モジユールから
SIU100迄延在する。これ等の回線は、
入出力プロセサに対して転送される事を必
要とする制御情報を含む様にコード化され
る。これ等のビツトは以下の如くコード化
されている。即ち、 (a) ビツト0の状態は、2つのプロセサのど
れが(即ちプロセサ番号)この割込み要
求を処理すべきかをSIU100に対して
指定する。 (b) ビツト1〜3はコード化されて、SIU1
00に対する割込み要求の優先順位即ち
レベル番号を表示する。 (c) ビツトP0はビツト0〜3に対するパリ
テイ・ビツトである。 (d) ビツト4〜8はコード化されて、割込み
を処理する為の適正な手続きを参照する
為入出力プロセサにより生成される事が
必要なアドレスの一部を提供する(即
ち、割込み制御ブロツク番号ICBN)。 (e) ビツトP1はビツト4〜11に対するパ
リテイ・ビツトである。 IMID00〜03:割込み多ポート識別子回線は
各能動モジユールからSIU100迄延在す
る。これ等の回線は、能動モジユールのど
のサブチヤンネルが割込みサービスを要求
したかを識別する様にコード化されてい
る。 LZP:レベル零存在回線はSIU100から入出力
プロセサ迄延在する。この回線はセツトさ
れた時、SIU100によりプロセサに向け
られる最高優先順位(レベル0割込み)の
要求がある事を表示する。 HLIP:高レベル割込み存在回線は、SIUから各
入出力プロセサ迄延在する。この回線がセ
ツトされた時、プロセサにより実行される
手続き又はプロセサよりも更に高いレベル
即ち優先順位を有する割込み要求がある事
を表示する。 IDR:割込みデータ要求回線は入出力プロセサか
らSIU100迄延在する。この回線はセツ
トされた時、割込みデータがSIU100に
より回線DFSを介してプロセサへ送られ
るべき事を表示する。 RLS:解放回線は各入出力プロセサからSIU10
0迄延在する。この回線はセツトされた
時、プロセサが現行の手続きの実行を完了
した事を表示する。 AIL0〜2:活動割込みレベル回線はSIUから入
出力プロセサ迄延在する。これらの回線
は、プロセサにより実行される手続きの割
込みレベル番号を指定する様コード化され
ている。 第1図のモジユールのある一定のものにより使
用される別の組のインターフエース回線は、第5
d図の局部メモリ・インターフエース回線に対応
している。この局部メモリ・インターフエース6
03は、局部メモリ500と本システムのモジユ
ールとの間の情報の交換に備える。この交換は、
「会話」と呼ばれる一連の信号で実施される予め
定められた規則に従つてそれら各種の信号インタ
ーフエース回線の論理的状態を制御する事により
達成される。局部メモリ・インターフエースは、
複数個のメモリ行きデータ回線DTM00〜3
5,P0〜P3と、複数個のメモリ行き要求識別
子回線RITM0〜7,P0〜P1と、複数個のメ
モリ行き回線指定回線SLTM0〜3,Pと、受信
PI(プログラム可能インターフエース)指令回線
APCと、受信ZAC指令回線AZCと、PIインター
フエース準備完了回線PIRと、ZACインターフエ
ース準備完了回線ZIRと、読出しデータ転送要求
回線RDTRと、複数個のメモリから来るデータ回
線DFM00〜35,P0〜P3と、複数個のメ
モリから来る要求識別子回線RIFM0〜7,P0
〜P1と、メモリから来る2倍精度回線DPFM
と、QUAD回線と、読出しデータ受信完了回線
RDAAと、システム・クロツク回線SYS−CLK
とを含んでいる。同様なインターフエースが主メ
モリ・モジユール800をSIU100へ接続する
ために使用される。 メモリ指令及びプログラム可能インターフエー
ス指令は、本インターフエースの同じ物理的デー
タ回線から転送される。このインターフエースは
割込み要求を処理する為の1組の回線を含んでお
らず、従つて、SIU100により局部メモリに接
続されるモジユールはメモリ割込みを直接生ぜし
めることが出来ない。この局部メモリ・インター
フエース回線については以下に更に詳細に記述す
る。 局部メモリ・インターフエース回線 名称 説明 DTM00〜35,P0〜P3:データ経路回線
は、SIU100から局部メモリ500迄延
在する4バイト幅の単方向性の経路(36情
報回線と4つの奇数パリテイ回線)を構成
する。これ等回線はメモリ指令又はプログ
ラム可能インターフエース指令を局部メモ
リ500に転送するのに使用される。 RITM0〜3,P0,RITM4〜7,P1:メモ
リ行き要求者識別子回線は、SIU100か
ら局部メモリ500迄延在する2群の4回
線を構成する。これ等の回線は、指令を開
始したモジユールを識別する情報を局部メ
モリに対し送る様にコード化され、適正な
モジユールに対して要求されたデータを戻
す様に使用される。 SLTM0〜3,P:メモリ行き回線指定回線は、
SIU100から局部メモリ500迄延在
し、2つのポート番号選択回線と、メモリ
行き読出し/書込み回線と、メモリ行き2
倍精度回線と、パリテイ回線を含む。これ
等回線に与えられる情報信号は以下の如く
コード化される。即ち、 (a) ビツト0〜1はポート番号選択ビツトで
あり、コード化されて、取付けられたモ
ジユール内のどのポート又はサブチヤン
ネルがこのモジユールに送られたメモリ
指令を受取るかあるいは解釈するかを指
定する。 (b) ビツト2はメモリ行き読出し/書込みビ
ツトであり、これは、新らしい指令が
SIU100によりメモリに送られる時、
SIUにより局部メモリ500へ進められ
るところの能動モジユールから受取られ
た操縦制御情報に含まれる。このビツト
の状態はデータ転送の方向を表示する。 (c) ビツト3は、転送されるべきデータ量を
指定する様コード化されたメモリ行き2
倍精度ビツトである。これは、又新らし
い指令がメモリ・モジユールに送られる
時、SIU100により局部メモリ・モジ
ユール500へ進められるところの能動
モジユールにより提供される操縦制御情
報に含まれる。 AZC:受信ZAC指令回線は、SIU100から局部
メモリモジユール500迄延在する。この
回線はセツトされた時、局部メモリ・モジ
ユール500に対し、SIU100により他
の回線へ与えられるZAC指令及び制御情
報を受信することを通知する。このインタ
ーフエース回線のセツトは受信PI指令イン
ターフエース回線と相互に排他的である。 APC:受信プログラム可能インターフエース指
令回線は、プログラム可能インターフエー
スに関して記述した如く、SIU100から
局部メモリ・モジユール500迄延在す
る。この回線はセツトされた時、回線
DTMに与えられた指令情報が局部メモリ
モジユール500により受信されるべき
事を表示する。 PIR/ZIR:プログラム可能インターフエース準
備完了回線/ZACインターフエース準備
完了回線は、局部メモリ・モジユール50
0からSIU100迄延在する。この各回線
は、セツトされた時、SIU100に対し
て、局部メモリ・モジユール500がプロ
グラム可能インターフエース(PI)指令/
メモリ(ZAC)指令を受信出来る事を通
知する。 RDTR:読出しデータ転送要求回線は、局部メモ
リ・モジユール500からSIU100迄延
在する。この回線は、セツトされた時、
ZAC又はPIの指令により先に要求された
読出しタイプのデータが、このデータを要
求するモジユールに送られるべき必要な制
御情報と共に利用可能である事を表示す
る。 DFM00〜35,P0〜P3:メモリから来る
データ回線は、局部メモリ・モジユール5
00からSIU100迄延在する4バイト幅
の単方向性バスである。これ等回線は、読
出し要求完了タイプのデータをSIU100
により能動モジユールに戻すのに使用され
る。 RIFM0〜3,P0,RIFM4〜7,P1:2群
のメモリから来る要求者識別子回線は、局
部メモリ・モジユール500からSIU10
0迄延在する。この等回線は、モジユール
500から戻される読出しデータを要求側
モジユールへ向けるためにコード化されて
いる。 DPFMとQUAD:メモリから来る2倍精度回線及
びQUAD回線は局部メモリ・モジユール
500からSIU100迄延在する。これ等
回線は、コード化されて読出しデータ転送
要求時間インターバルの間、SIU100を
介して要求側モジユールに対し転送される
べきワードの数を表示する。これ等回線は
以下の如くコード化される。即ち、 QUAD DPFM 0 0 1ワード単精度 0 1 2ワード2倍精度 1 X(注意不要) 4ワード DSD:読出しデータ/状態識別子回線は局部メ
モリ・モジユール500からSIU迄延在す
る。この回線の状態は、SIU100に対
し、回線RDTRがセツトされる時、回線
DFMに与えられた情報が読出しデータか
状態情報であるかを通知する。この回線
は、セツトされた時、1ワード又は2ワー
ド(QUAD=0)状態情報が転送されつ
つあることを表示する。この回線は、2進
数零にセツトされる時、4バイトまでのデ
ータ・ワードが転送されつつあることを通
知し、その数は回線QUADとDPFMのコー
ド化により指定される。 RDAA:読出しデータ受信完了回線はプログラム
可能インターフエースに関して記述した如
く、SIU100から局部メモリ・モジユー
ル迄延在する。この回線は、セツトされた
時、局部メモリ・モジユールに対し、局部
メモリ・モジユールによりこれらインター
フエース回線に与えられたデータの受信が
完了したこと、及び局部メモリ・モジユー
ルがこれ等回線からデータを除去出来る事
を通知する。 SYS−CLK:システム クロツク回線は、SIU1
00から本システムの各モジユール迄延在
する1つの回線である。この回線は、入出
力プロセサ内に含まれたクロツク・ソース
に接続されて共通のシステム クロツク・
ソースから各メモリ・モジユールの動作を
同期させる。 最後の組のインターフエース回線が第5e図に
示されている。本発明によれば、これらの回線の
いくつかは例えば誤り条件とか動作条件といつた
特定の条件を通知するものである。より重要なこ
とは、これら回線はSIU100を付勢して本発明
に従いプロセサ対の動作を制御する。 第5e図に示されるように、このインターフエ
ースは、パリテイ誤り検出回線PEDと、障害回
線TBLと、停止回線STOPと、初期設定回線
INITと、動作中回線OPIとを含んでいる。これら
インターフエース回線については次に詳細に述べ
る。 誤り通知インターフエース回線 名称 説明 PED:パリテイ誤り検出回線は単一回線であ
り、コード化されて、取り付けられた入出
力プロセサ内部の全てのパリテイ誤り検出
回路の論理的“OR”をSIU100に示
す。この回線は、SIUにより、レベル零割
込みがプロセサに対し発生されるべきであ
ることの指示として使用される。 TBL:障害回線は、プロセサによりセツトされ
るとき、自己試験中においてレベル零又は
時間切れの間に例外条件に出会つたことを
SIU100に通知する。 STOP:SIU100からモジユールへの回線は、
セツトされるとき、モジユールがすべての
動作を中止すべきことを示す。 INIT:SIU100からモジユールへの回線は、セ
ツトされるとき、モジユールを初期状態に
する。 OPI:モジユールからSIU100へのセツト/補
数対回線である。この対はモジユールが活
性すなわち付勢されて指令を発生しあるい
は受取る準備ができている時を示す。 以上、第1図のモジユールにより使用される各
種インターフエースについて説明したが、本発明
に関連するモジユールについて以下に詳述する。 入出力プロセサ200の詳細な記述 第2図において、プロセサ200は、命令実行
の為制御記憶201−10に記憶されるマイクロ
命令に応答して制御信号を生成する様に作用する
マイクロプログラムされた制御セクシヨン201
と、局部メモリ・モジユール500から取出され
た命令を記憶する為の命令バツフア・セクシヨン
202と、記憶セクシヨン203と、制御記憶2
01−10に記憶されたマイクロプログラムの制
御下で算術演算と論理演算を実行する為の処理セ
クシヨン204とからなる事が判るであろう。 制御記憶セクシヨン201 各セクシヨンを詳細に考察するに、制御記憶2
01−10は、例えば読出し専用メモリROMを
使用する固定されたセクシヨンから構成されてい
る。この記憶201−10は、セレクタ・スイツ
チ201−14へ与えられた8つのアドレスソー
スのいずれか1つからの信号によりアドレス可能
である。アドレス指定されたロケーシヨンの内容
は、出力レジスタ201−15に読出され、ブロ
ツク201−16内に含まれるデコーダ回路によ
りデコードされる。 更に、図示の如く、レジスタ201−15のマ
イクロ命令内容の諸フイールドの1つからの信号
が、制御記憶201−10に対して8つの入力ソ
ースのどれが1つのアドレスを与えるかを選択す
る為、スイツチ201−14へ入力として与えら
れる。レジスタ201−15に読出されたマイク
ロ命令は、適当なマイクロプログラム・ルーチン
へ制御記憶201−10を分岐させる為のアドレ
ス定数を含んでいる。 第2図から判る様に、8つの制御記憶のアドレ
ス・ソースは、システム・インターフエース・ユ
ニツト100とプロセサ200内に含まれる回路
とにより与えられた信号から得る割込み/例外信
号と、レジスタ201−22に記憶された次のア
ドレス情報を加算回路201−24を介して受取
る次アドレスレジスタ位置と、戻りレジスタ20
1−20の戻りアドレス内容を受取る戻りアドレ
ス・レジスタ位置と、メモリ出力レジスタ201
−4を介して先導メモリ201−2からアドレス
を受取る実行アドレス・レジスタ位置と、レジス
タ201−4からのアドレスを同じく受取るシー
ケンス・アドレス・レジスタ位置と、出力レジス
タ201−15から定数値を受取る定数位置とを
含む。 適当な次のアドレスは加算回路201−24に
より発生され、この回路は1つのオペランド入力
としてスイツチ201−14により選択されたア
ドレス・ソースの1つから複数のアドレス信号を
受け、他のオペランド入力としてブロツク201
−26のスキツプ制御回路から複数の信号を受取
る。これ等のスキツプ制御回路は、制御記憶レジ
スタ201−15に記憶された定数信号により条
件付けされ、このレジスタは更に加算回路201
−24に対するオペランド入力の1つとして適当
な数値を与える。加算回路201−24により生
成されて得られたアドレスは、スイツチ201−
14により与えられた複数のアドレスとブロツク
201−26のスキツプ制御回路により与えられ
た複数の定数信号との和を示す。要言をすれば、
スイツチ201−14の異なる種々の位置は、制
御記憶201−10から読出されたマイクロ命令
に応答して選択されて、1プログラム命令のop
コードが指定した1動作の実行に必要であるとこ
ろの制御記憶201−10に記憶されたマイクロ
プログラムに関する適当なアドレスを与える。こ
の命令opコードは、図示の如く経路201−6
を介して先導メモリ201−2に与えられる。ス
イツチ201−14の戻りアドレス・レジスタ位
置は、分岐動作の結果としてプログラムのシーケ
ンス動作の間選択され、一方定数レジスタ位置
は、制御記憶201−10内の予め定められたロ
ケーシヨン(このロケーシヨンはレジスタ201
−15に記憶されたマイクロ命令の定数フイール
ドにより規定される)への分岐を与えるように選
択される。 割込みは、プログラム命令の実行の完了時点で
処理される。第2図において、高レベル割込み存
在HLIP回線とレベル零割込みLZP回線がスイツ
チ201−14に対して信号を与える事が判る。
HLIP回線に与えられる信号は、プロセス制御レ
ジスタ204−22からの割込み禁止信号と
「AND」演算され、その結果はLZP回線に与えら
れた信号と「OR」演算される。高レベル割込み
存在信号が禁止されていないか、あるいはLZP回
線に与えられる信号がある場合、スイツチ201
−14に接続された回路(図示せず)からの信号
は、例外/割込み位置を選択する。割込みの存在
を表示する信号回線LZP及びHIPLは、次のプロ
グラム命令を実行する為、そのマイクロ命令シー
ケンスを参照する代りに参照されるべき割込マイ
クロ命令シーケンスを選択させる。 「例外」を表示する信号回線はスイツチ201
−14と関連する図示されない制御回路に与えら
れ、例外/割込み位置の選択をさせる。これは、
例外マイクロ命令シーケンスを参照する為のアド
レスを与える。実行のタイプに依り、この例外が
直ちに処理可能であるが、その理由は、プログラ
ム命令の実行を続行することが阻止されねばなら
ないか、あるいはこれが不可能である(例えば、
故障、違法命令等)為である。この例外は、条件
が迅速な注意を必要としない場合(例えば、時間
切れ、オーバーフロー等)プログラム命令の実行
の完了時に処理される。本文に既に述べた如く、
例外の発生は、201−14の例外/割込み位置
を選択させ、かつプロセス制御レジスタ204−
22内の適当なビツト位置のセツトを生ぜしめ
る。 第2図にPDAとして表示され、制御セクシヨ
ン201の動作の適当なメモリ サイクルの確立
の為に必要なタイミング信号は、プロセサ200
の他のセクシヨン及び第1図のシステムの他のモ
ジユールを動作させる為のタイミング信号と同様
に、ブロツク201−30内に含まれるクロツク
回路により与えられる。これらクロツク回路は入
力としてSTOP回線を受け、これが2進1状態の
とき制御セクシヨン201の動作の続行を禁止す
る。ブロツク201−30は、プロセサ200が
動作中であることをOPI回線を介してSIU100
に通知する回路を含む。本発明の目的のために
は、第2図の他の回路と同様にこのクロツク回路
は従来設計のものと考える事が出来、例えば1972
年にテキサス インストルメンツIncにより刊行
された「設計技術者の為の集積回路カタログ」と
題する出版物に開示された回路の形態を取る事が
出来る。詳細には、このクロツク回路は水晶制御
発振器及びカウンタ回路から成り、一方スイツチ
201−14は複数個のデータ・セレクタ/マル
チプレクサ回路から成る。 前述の事から、殆んどのマイクロプログラム化
された制御機械における如く、制御記憶201−
10は各プロセサ動作サイクルに対して必要な制
御を与える事が判ろう。即ち、1動作サイクルの
間制御記憶201−10から読出された各マイク
ロ命令ワードは多数の別々の制御フイールドに分
割され、これらフイールドは、種々のスクラツチ
パツド・メモリのアドレス指定及びオペランドの
選択の為の第2図の各種セレクタ・スイツチに対
して必要な入力信号と、分岐動作の為各種の試験
条件を指定する為の信号と、セクシヨン204の
加算器/シフタ ユニツトの動作の制御の為の信
号と、及び指令を生成するのに必要な制御情報を
与える為の信号を与える。制御セクシヨン201
の動作に関する更に詳細な情報に関しては、本願
発明の譲受人に対し譲渡されたG.ウエーズレ
ー.パターソン(Wesley Pattrson)等による
「先導制御メモリ」と題す係属中の米国特許出願
を参照すると良い。 命令バツフア・セクシヨン202 このセクシヨンは、局部メモリ・モジユール5
00から取出されてデータ入力レジスタ204−
18を介して与えられる命令を4ワード迄記憶す
る為の複数個のレジスタ202−2を含む。この
レジスタ群202−2は2位置命令レジスタ・ス
イツチ202−4に接続され、前記スイツチは、
2つの出力と、現行命令読出し出力CIRと、次命
令読出し出力NIRとを与える様に構成されてい
る。半ワード又は完全ワードでの命令ワードの選
択は、ブロツク204−12の複数の作業レジス
タの最初のものに通常記憶される現行命令カウン
タICのビツト位置の状態に従つて行われる。本
発明の目的においては、この構成は従来設計のも
のと考えて良い。 記憶セクシヨン203 第2図から判る様に、このセクシヨンは、各々
8つの優先順位レベルの異なつた1つに割当てら
れた8つの異なるプロセスと関連する8組又は8
群のレジスタを含むスクラツチパツド・メモリを
有する。最高優先順位レベルはレベル0であり、
最低優先順位レベルはレベル7である。各群即ち
レベルは本文に記述される様に使用される16個の
レジスタを含む。 スクラツチパツド・メモリ203−10は8位
置のデータ・セレクタ・スイツチ203−14を
介してアドレス指定され、このスイツチは8つの
ソースのいずれか1つからの7ビツト・アドレス
をアドレス入力203−12に与える。アドレス
入力203−12の最上位の3ビツト位置が8組
のレジスタの1つの組(即ち、レベル)を選択
し、一方残りの4ビツトが16個のレジスタの1つ
を選択する。SIU100により活動割込みレベル
AIL回線に与えられる信号が、スクラツチパツ
ド・アドレス入力203−12へのそれら最上位
3ビツトを与える。それら残りの信号は、制御記
憶レジスタ201−15又はIRSWを介して与え
られる命令からのフイールドにより与えられる。 書込みアドレス・レジスタ203−22はスイ
ツチ202−4を介してロードされて、レジスタ
201−15内に含まれるマイクロ命令の複数の
フイールドの1つにより指示される如き現行プロ
グラム命令のビツト9〜12か又はビツト14〜
17かのいずれかに対応する信号を記憶する。従
つて、書込みアドレス・レジスタは、スクラツチ
パツド・メモリ203−10の複数の汎用レジス
タの1つに対して結果をロード又は戻す為のアド
レス記憶を与える。書込み動作は書込みクロツク
信号の発生時に起こり、この書込みクロツク信号
は、クロツクされる書込みフリツプフロツプ(図
示せず)の2進数1にスイツチするのに応答する
かあるいはレジスタ201−15にロードされる
マイクロ命令の1フイールドに応答して発生す
る。書込みフリツプフロツプにより生成された
時、書込みクロツク信号は、書込みフリツプフロ
ツプが次のPDAクロツク・パルスの発生と同時
に2進数の零にリセツトされる時、生ずる。これ
により、プログラム命令に関する書込み動作がそ
の次の命令の処理の開始の間に生ぜしめられる。 書込みアドレス・レジスタ203−22の内容
はセレクタ・スイツチ203−14を介してデコ
ーダ回路203−28へ与えられ、このセレク
タ・スイツチは、レジスタ203−22が0,1
又は15のアドレスを記憶する度に出力回線上に
信号を生成する様に作用する。この信号は、書込
みフリツプフロツプが2進数1の状態にある時、
ゲート回路(図示せず)により書込みクロツク・
パルスの生成を禁止する。更に、デコーダ回路2
03−28はプロセス状態レジスタ204−20
からのモード信号を受取る。プロセサ200がマ
スターとスレーブのいずれの動作モードにあるか
を示すこの信号の状態は、その出力信号と
「AND」演算されそして別の出力回線に例外信号
を発生するのに使用され、この例外信号は、プロ
セス制御レジスタ204−22に入力として与え
られまたスイツチ201−14の例外/割込み位
置の選択を生ぜしめるものへも与えられる。本文
に説明された様に、これは、スクラツチパツド・
メモリ203−10のプロセス状態レジスタ ロ
ケーシヨンGROの内容の変更を阻止する。 アドレス指定されたレジスタ・ロケーシヨンの
内容は、最初の2位置データ・セレクタ・スイツ
チ203−18を介してスクラツチパツド・バツ
フア・レジスタ203−16に読出される。次い
で、バツフア レジスタ203−16の内容は、
別の2位置データ セレクタ・スイツチ203−
20を介して処理セクシヨン204へ選択的に与
えられる。これ等のデータ セレクタ・スイツチ
203−14と203−18と203−20の
各々の異なる位置は、レジスタ201−15に読
込まれたマイクロ命令に含まれる種々のフイール
ドにより選択可能である。このスクラツチパツ
ド・メモリ203−10は、ブロツク204−1
2の4つの作業レジスタのいずれか1つに選択的
に接続された1対の出力バスの1つから与えられ
るデータ信号を受取る。 16個のレジスタから成る各組は、現行のプロセ
スを制御するのに必須の情報を記憶する為のプロ
セス状態レジスタPSRのロケーシヨン(汎用レジ
スタ0)を含む。このレジスタの最初の8ビツト
位置は、割込み側モジユールを識別する様にコー
ド化された操縦情報を記憶する。その次の位置
は、動作のモード(即ち、マスターかスレーブ
か)を識別する様にコード化された特権ビツト位
置である。又、このレジスタは、このレジスタの
内容が変更可能かどうかを示す様にコード化され
た外部レジスタ ビツト位置、アドレス・モード
ビツト位置、2つの条件コード・ビツト位置、桁
上げビツト位置、及び関連するプロセスが活動し
ている間周期的に減分されるカウントを記憶する
為の22のビツト位置(即ち、「プロセス タイ
マ」として作用する)を含む。変更又は参照に必
要とされるプロセス状態レジスタの内容に対する
アクセスの頻度の為に、このレジスタの内容を表
わす信号は、処理セクシヨン204の複数のレジ
スタの1つ(即ち、レジスタ204−20)に記
憶される。この様に、プロセス状態レジスタの内
容を記憶する為の汎用レジスタの記憶ロケーシヨ
ンは、割込み発生時のセクシヨン204のプロセ
ス状態レジスタの最新数値を記憶する様に作用す
る。 各群のレジスタは、更に関連するプロセスの現
行命令のアドレスを記憶する為の命令カウンタ
(汎用レジスタ1)を含んでいる。更に、各群の
レジスタは、ページ表ベース・レジスタ(汎用レ
ジスタ15)と、オペランド及びアドレス情報の
為の一時的記憶を与える為の多数の汎用レジスタ
(汎用レジスタ2〜14)とを含んでいる。又、
スクラツチパツド メモリ203−10も、制御
ブロツク・ベースCBBレジスタ ロケーシヨン
を含み、これは局部メモリ モジユール500に
記憶された例外制御ブロツク表及び割込み制御ブ
ロツク表のベースを指示する絶対アドレスを記憶
する。決して変更されない最優先順位の組のレジ
スタ(レベル0)の最初のレジスタGROは、そ
の制御ブロツク・ベース情報を記憶する。それら
割込み制御ブロツクICB表は、割込みのタイプを
処理する為の情報を記憶する256群の記憶ロケー
シヨンを含んでいる。例外制御ブロツクECB表
は、例外のタイプを処理する為の情報を記憶する
16群の記憶ロケーシヨンを含む。 それら例外は、プロセサ200を自動的に16個
の例外処理ルーチンの1つに入れるプロセサ検出
条件である。この例外条件は、プロセサがマスタ
ー・モードに入る時、プログラム命令のビツト1
0〜13に対応する4ビツト例外番号により識別
される。他の全ての場合には、この例外番号は零
である。この例外番号ECB#は、例外処理ルー
チンを指示する4ワード例外制御ブロツクECB
の1つを識別するのに使用される。1つのECB
のバイト・アドレスは、制御ブロツク・ベース
CBB−16(ECB#+1)に等しい。各ECB
は、プロセサ200が例外ルーチンに入る前に現
行のプロセスに関する情報を記憶する為のスタツ
ク領域を指示するECB#0内の退避領域ポイン
タに加えて、PSR,IC及びPTBRレジスタをロー
ドする為の数値を含んでいる。 ある割込み制御ブロツクICBのアドレスは、制
御ブロツク・ベースCBB+16(ICB#)に等し
い。このICB#は、ここで説明した割込みワード
から得られる。同様に、このICBは4ワード・ブ
ロツクであり、PSR,IC,GR14及びPTBRレ
ジスタに対する数値を含んでいる。 処理セクシヨン204 このセクシヨンは、プログラム命令の処理に必
要とされる算術演算及び論理演算の全てを行う。
このセクシヨン204は、1対の36ビツト オペ
ランドに対して算術演算、シフト演算及び論理演
算を行う事の出来る加算器/シフタ・ユニツト2
04−2を含んでいる。ユニツト204−2の加
算器部又はシフタ部のいずれかにより発生される
結果は、マイクロ命令に応答して選択され、その
後ブロツク204−12の複数の作業レジスタの
いずれか1つ及びデータ出力レジスタ204−1
4に対し4位置データ・セレクタ・スイツチ20
4−8を介し1対の出力回線を経て選択的に転送
される。このデータ出力レジスタ204−14
は、プロセサのデータ・インターフエース600
の回線に接続する。 本発明の目的のためには、加算器/シフタ・ユ
ニツト204−2は従来設計のものと考える事が
出来る。又、このユニツト204−2は、ジヨ
ン・ピー・スタツフオード(Stafford)の米国特
許第3811039号に開示された如き回路のいずれか
を含む様にしても良い。 ブロツク204−12は、命令カウンタ用の及
び命令実行中のアドレス用の一時的記憶を与える
4つの作業レジスタRO乃至R3を含んでいる。
これ等のレジスタは、スイツチ204−8に接続
されるソースのいずれか(即ち、加算器/シフタ
204−2、アドレス・スイツチ204−6、
PSR/PCRスイツチ204−24、及びスクラツ
チパツド・バツフア入力スイツチ203−18)
からロード出来る。ロードされるべきレジスタ及
びこのレジスタをロードする為に必要とされる書
込み信号は、レジスタ201−15に読出される
マイクロ命令内に含まれるフイールドにより確立
される。 第2図から判る様に、これ等のレジスタは1対
の出力バスWRPとWRRに接続されている。この
WRPバスは、アドレス入力204−5と、スイ
ツチ203−18と、スクラツチパツド・メモリ
203−10へ接続している。このWRRバス
は、Aオペランド・スイツチ203−20と、B
オペランド・スイツチ204−1と、レジスタ2
04−20と、レジスタ204−22とへ接続す
る。WRR及びWRPバスに接続するために選択さ
れるそれらのレジスタは、レジスタ201−15
に読出されるマイクロ命令内に含まれる1対のフ
イールドにより指示される。 第2図から判る様に、処理セクシヨン204
は、プロセス状態レジスタ204−20とプロセ
ス制御レジスタ204−22とを含む。前述の通
りプロセス状態レジスタ204−20は、出力バ
スWRRを介してスクラツチパツド・メモリ20
3−10からロードされる。プロセス制御レジス
タ204−22は8つの割込みレベル全てに共通
の36ビツト・レジスタである。 プロセス制御レジスタPCR204−22のビ
ツト位置は、以下の情報を含んでいる。ビツト位
置0〜8は、以下のものを含む異なるタイプの例
外を表示する。 PCRビツト位置 例外タイプ 0 動作未完了。回線ARA又はARDA上
にSIU100からの応答なし。 1 ページ・アドレス・バウンド故障(キ
ー検査) 2 ページ・アクセス故障 3 ページはメモリに存在せず 4 違法動作(無効命令、違法スレーブ命
令、又は違法スレーブ動作) 5 プロセス・タイマのアウト 6 オーバーフロー 7 ロツクアツプ故障 8 アドレス不整合 用語「故障」は必らずしもハードウエアの故障
の発生を意味せず、プログラミング誤り等をも含
むものである。 ビツト位置9〜12はデータ経路基板につき検
出されたパリテイ誤りを記憶する。ビツト位置1
3はパリテイ誤りがデータ入力レジスタ内におい
て検出されるときを示す。ビツト位置14〜15
は制御記憶及び先導メモリにつき検出されたパリ
テイ誤りの指示を記憶する。ビツト15はレベル
零割込み存在に対する無応答を通知する。ビツト
位置23〜26は及びPNIDとAIL回線から受取
るプロセサ番号及びレベルを識別する。ビツト位
置27は割込み禁止ビツト位置であり、ビツト位
置28〜35は、2進数1にセツトされた時その
ビツト位置に対応するレベル(例えば、ビツト2
8=レベル0)への割込み要求を示す割込み要求
ビツトを記憶する。これ等のビツト位置27〜3
5は、出力バスWRRを介してブロツク204−
12のレジスタ・バンクからのプログラム命令に
よりロードされる。ビツト位置35は常に2進数
1にセツトされる。 レジスタ204−20と204−22の各々の
内容は、2位置データ・セレクタ・スイツチ20
4−24を介して4位置データ・セレクタ・スイ
ツチ204−8の複数の位置の別の1つへ入力と
して選択的に与えられる。又、レジスタ204−
20は、2位置操縦セレクタ・スイツチ204−
10及び4位置アドレス・セレクタ・スイツチ2
04−6のPI位置にも接続している。 操縦スイツチ204−10は、指令を適正なモ
ジユールに転送するのに使用されるSIU100へ
の操縦情報を与える。レジスタ201−15に読
出されるマイクロ命令に含まれる複数のフイール
ドの1つは、メモリ命令かPI指令のいずれかに対
する適当な位置を選択する。メモリ指令に対する
操縦情報は、マイクロ命令内に含まれるフイール
ドから発生され、これにはスクラツチパツド・メ
モリ204−4からのページ化されたアドレス情
報もしくはバスWRPからの絶対アドレス情報が
伴う。 PI指令の場合、操縦情報は以下の如く生成され
る。即ち、ビツト0はPI指令に対しては2進数1
にされ、ビツト1〜4はレジスタ204−20の
ビツト0〜3に対応する。ビツト5〜6は、マイ
クロ命令の複数のフイールドの1つのビツトに対
応し、1ワード転送又は2ワード転送のいずれで
あるか及び読出し又は書込みの動作サイクルのい
ずれであるかを示す様コード化されている。メモ
リ・サイクルの開始又は指令の開始の時に、操縦
スイツチ204−10からの信号は操縦レジスタ
204−16へロードされ、このレジスタはこれ
ら信号をプロセサ200のデータ・インターフエ
ース600の適当な回線に対して与える。ここで
説明した様に、別の操縦情報を含む指令は、PI指
令の場合にアドレス・スイツチ204−6の位置
2により与えられる。 第2図から判る様に、処理セクシヨン204
は、スクラツチパツド・メモリ204−4を含
み、これはWRPバスに接続される複数のレジス
タの1つから複数のアドレス信号を受取るアドレ
ス入力204−5を介してアドレス指定可能であ
る。スクラツチパツド・メモリ204−4は、局
部メモリ・モジユール500をアドレス指定する
ための絶対アドレスを生成する際使用される8つ
の割込みレベルの各々に対するページ表語記憶を
与える。スクラツチパツド・メモリ204−4の
記憶ロケーシヨンの内容は、アドレス指定された
時、アドレススイツチ204−6の4位置の内の
2つに読出される。これ等の2位置は、局部メモ
リ・モジユール500のページ参照に使用され
る。スクラツチパツド・メモリ204−4のペー
ジング動作は本発明に特に関連しない為、詳細な
記述はここでは行わない。ページ化されたアドレ
ス指定の使用に関する別の情報に関しては、本願
明細書の始めに引用された出願を参照しても良
い。 アドレスセレクタ・スイツチ204−6の他の
2位置は、メモリ指令又はPI指令を与える為に使
用される。詳細には、アドレス・スイツチ204
−6の位置0及び1は、レジスタ201−15に
記憶されるマイクロ命令ワードのアドレス制御フ
イールドにより選択される時、読出し/書込みメ
モリ指令情報を生成し、この情報は、マイクロ命
令ワードの予め定められたフイールドに従つてコ
ード化されたビツト0〜8と、及びメモリ204
−4からのページ化されたアドレス情報か(位置
0)又はブロツク204−12の作業レジスタに
より出力バスWRPに与えられる絶対アドレス・
ビツトか(位置1)のいずれかに対応する様コー
ド化されたビツト9〜35を含む。スイツチ20
4−6のPI位置が選択される時、このスイツチは
プログラム可能インターフエース指令ワードを発
生し、このワードにおいて、ビツト0は2進数零
であり、ビツト1はレジスタ201−15に記憶
されたマイクロ命令ワードの1フイールドにより
与えられ、ビツト2はプロセス状態PSRレジスタ
204−20のビツト9により与えられかつ現行
のプロセスがある外部のレジスタを変更出来るか
どうかを規定し、ビツト5〜8はレジスタ204
−20のビツト4〜7に等しくかつモジユール内
のポート即ちサブチヤンネルを規定し、ビツト3
はSIU100により与えられるプロセサ対の番号
を規定する様コード化され、ビツト4は零であ
り、ビツト9〜35はPI指令の絶対アドレスに対
応するバスWRPのビツト9〜35に等しい。 誤り検出回路201−32(第2図) 上述の回路に加えて、各IOPプロセサは例えば
パリテイ検査回路のような従来設計の誤り検出回
路をそなえる。この誤り検出回路は後述するよう
に各入出力プロセサの各種記憶セクシヨンの検査
を実行する。ブロツク201−32はまた後述の
ようにインターフエース604の各種回線に信号
を供給する。 図には単一ブロツクで示されているが、プロセ
サ200の各種位置にパリテイ発生及び検査回路
が設けられる。例えば、スクラツチパツド203
−10の汎用レジスタ・ロケーシヨンに記憶され
ているデータ用の4つのパリテイ・ビツトは、ス
クラツチパツド203−10への入力バスに接続
された回路により発生される。SPBレジスタ出力
に接続されたパリテイ回路は、出力信号を検査し
てパリテイを訂正する。同様に、パリテイ発生回
路は、PTWスクラツチパツド204−4に書込
まれるべきBオペランド・スイツチ204−1の
出力における信号のためのパリテイを発生する。
PTWスクラツチパツド204−4から続出され
る各バイトのパリテイは、アドレス・スイツチ2
04−6への入力に配置されたパリテイ検査回路
により検査される。 更に、制御記憶201−10と先導メモリ20
1−2は、メモリ・ロケーシヨン中の単一ビツト
誤りの存在を検出するパリテイ検査回路を備えて
いる。誤りの発生によりPCRレジスタ204−
22の対応した制御記憶ビツト(即ちビツト位置
14−15)をセツトする。更に、データ入力レ
ジスタ204−18に接続されたパリテイ回路
は、データ入力レジスタ204−18へクロツク
される全てのデータと命令を検査する。SIU10
0からのデータにパリテイ誤りが検出されると、
PCRレジスタ204−22のデータ入力ビツト
位置13と不良バイトのための対応する基板パリ
テイ誤りビツト(即ちビツト位置9−12)をセ
ツトする。 ブロツク201−38はPCRレジスタ204
−22中に記憶されたパリテイ誤りビツトを示す
信号を受けるように接続されたOR論理回路を備
えている。1群のこれら回路はパリテイ誤り信号
の論理和に相当する結果の信号を回線PEDに与
える。 カウンタおよび検出回路 本発明の動作に関係する最後の回路群はブロツ
ク201−34,201−36と201−38の
回路を含む。ブロツク201−34はブロツク2
01−36の回路により制御される従来設計の9
段カウンタを含む。このカウンタはプロセサ20
0が動作未完了時間インターバルの2倍に等しい
期間内に割込み要求に応答しないときを検出する
“レベル零”タイマとして動作する。 詳細に説明すると、このカウンタは、LZP回線
が2進数零に留まる限り、ブロツク201−36
の回路によりゼロ状態に初期設定される。LZP回
線が2進数1に切換わると、ブロツク201−3
6の回路がその初期設定信号を除去し、カウンタ
は動作を開始してブロツク201−30の回路か
らの各PDA信号に応答してそのカウントを増加
させる。カウンタが最大カウント(すべて2進数
1)となりかつAIL回線がいまだにゼロ状態に切
換わつていないとき、カウンタはPCRレジスタ
204−22のビツト位置16を2進数1とする
ような出力を発生する。 ブロツク201−34のカウンタの増分は、
AIL回線が零状態に切換わるか或いはLZP回線が
SIU100により零状態に切換わるときに、ブロ
ツク201−36の回路により停止される。この
信号はまたカウンタを初期設定する。最後に、回
路201−36はINIT回線にスイツチ201−
14への入力として信号を与える。SIU100が
INIT回線を2進数1とするとき、これはプロセ
サ200内の各種レジスタ(即ちPCRレジスタ
204−22)の内容を初期設定すなわちクリア
する。リセツトされると、プロセサ200は制御
記憶201−10内の初期設定ルーチンの実行を
開始する。 ブロツク201−38の回路はいくつかのOR
ゲートおよびANDゲートを備えている。これら
回路はTBL回線を2進数1とするために使用さ
れる。プロセサ200のレベル零へのSIU切換え
の前に“時間切れ”となる結果によりPCRレジ
スタ204−22のビツト位置16がセツトされ
たとき、TBL回線がオンに付勢される。即ち、
レベル・ビツト位置24−26とビツト位置16
に相当する信号は論理積がとられ、それによつて
ビツト位置16が2進数1となりかつPCRビツ
トがプロセサがレベル零にないことを示すとき
TBL回線はオン状態に切換えられる。別の群の
回路はPCRレジスタ204−22(即ちビツト
位置0−8)中に記憶される例外ビツト信号の論
理和を与える。次に、この出力はPCRレジスタ
204−22のレベル・ビツト24−26と論理
積がとられる。従つて、プロセサの状態が切換つ
てレベル0となると、例外信号の何れか1つは
TBL回線を2進数1とする。しかし、プロセサ
200がレベル0に切換わる前は、例外信号は
TBL回線を2進数1に切換えるのを禁止され
る。この理由は、初期自己試験動作の間に誤りが
発生する時PCRレジスタ204−22中にすで
に例外信号が記憶されている可能性があり、これ
が故障表示として検出されない方が望ましいから
である。即ち、後述するように特定の試験(自己
試験)が故障表示のために使用される。 システム・インターフエース・ユニツト100の
詳細記述割込みセクシヨン101 前述の如く、システム・インターフエース・ユ
ニツト100は、複数個のクロスバー・スイツチ
を介して第1図のシステムのモジユール間の通信
を提供する。諸モジユールのインターフエースの
夫々の回線から信号を収集する為に別々のクロス
バー・スイツチが使用される。第3a図は、モジ
ユール割込みインターフエースを取扱う為の割込
みセクシヨン101のスイツチ及び回路を示す。
第1図のシステムにおいて、ポートLMO,A,
E,G及びJに接続するモジユールがあり、これ
らポートの各々はSIU100に対してその割込み
インターフエース602の回線の異なるものを介
して信号を与える。更に、SIU100も又第1図
のポートLと関連する割込みインターフエースを
介して信号を与える。 第3a図から判る様に、モジユールの各々は、
サービスを要求する時、IDA回線上に適当な割込
み識別子情報を与えると共に割込み要求(IR)
回線に信号を与え、これら信号は割込み優先順位
及び制御ブロツク101−2の回路に与えられ
る。これらブロツク101−2の回路は、全ての
割込みインターフエースをモニターし、そして実
行中のプロセスの優先順位よりも高い優先順位を
有する要求がある時、プロセサ200として参照
する適当なプロセサ対200−0に通知する。プ
ロセサ200がこれが要求を受信出来る事を通知
する時、SIU100は、最高優先順位の要求と関
連する識別子情報をプロセサへゲートする。この
識別子情報は、1パリテイ・ビツトを含む8ビツ
ト割込み制御ブロツク番号と、3ビツト割込みレ
ベル番号と、及び1パリテイ・ビツトと及び4ビ
ツト・チヤンネル番号を伴なつた1ビツト・プロ
セサ番号とを含む。 割込みセクシヨン101を更に詳細に考察すれ
ば、ブロツク101−2の回路は、プロセサ番号
と割込み要求信号とをデコードするデコーダ回路
を含む。パリテイ誤りがないと仮定すると、この
デコーダ回路からの出力信号は、指定されたプロ
セサ論理回路の優先順位論理回路へ与えられる。
この優先順位論理回路は、割込みレベル信号をデ
コードして最高優先順位レベルを決定し、次にポ
ート優先順位を決定し、それによつて最高優先順
位レベルと最高ポート優先順位を有するモジユー
ルが選択される。任意の所与レベル内の割込みポ
ート優先順位は次の如きものである。即ち、 古いもの、ポートL、ポートA、ポートB、ポ
ートC、ポートD、ポートE、ポートF、ポート
G、ポートH、ポートJ、及びポートK。 この事は、第1図のシステムにおいて、現行プ
ロセスのポートは最高優先順位を有し、これに続
いて順番にSIU100、高速マルチプレクサ30
0、ホスト・プロセサ700、プロセサ200、
低速マルチプレクサ400と続く優先順位を有す
る事を意味する。 ブロツク101−2の優先順位回路は、n個の
出力回線の1つに出力信号を生成する様に作用す
る(但し、nはシステム内の割込み側モジユール
の数に対応する)。このn個の出力回線は8位置
データ・セレクタ・スイツチ101−4に与えら
れ、このスイツチはレジスタ101−6にロード
されるべく現在進行中のレベルより高い優先順位
を有する割込みのレベルの割込みレベル信号を選
択する。レジスタ101−6からの出力信号は、
高レベル割込み存在HLIP回線又はレベル零存在
ZLP回線を先に2進数1にしたSIU100に応答
してプロセサ200がIDR回線を2進数1にする
時、AIL回線に与えられる。現行プロセスが被割
込みを禁止されていない時、割込み要求は、プロ
セサ200に現行プロセスを中断させ、そして前
述の識別子情報を含むSIU100からの割込みワ
ードを受信させる。詳細には、この割込みワード
は以下の如くフオーマツト化されている。 ビツト0は新割込みビツト位置である。2進数
1にセツトされる時その割込みは新らしいもので
ある事を示し、2進数零にセツトされた時その割
込みは再開されるべき以前に割込みされたプロセ
スの割込みである事を示す。 ビツト1〜17は使用されず2進数零である。 ビツト18〜27は、ビツト18と27が2進
数零にセツトされて割込み制御ブロツク番号を規
定する。 ビツト28〜31は、SIU100により生成さ
れ、ここで説明した如く本発明に従つてソース・
モジユールを識別する。 ビツト32〜35は、多数ポートを有するモジ
ユールにより生成され、ここで説明された様に本
発明に従つてソース・モジユール内のサブチヤン
ネル即ちポートを識別する。 ブロツク101−2の回路の編成に関する更に
詳細な情報に関しては、本願明細書の始めに引用
された「優先順位割込みハードウエア」と題する
係属中の米国特許出願を参照すると良い。 割込み優先順位回路101−2からの出力回線
は別のデータ・セレクタ・スイツチ回路101−
8に与えられる事も判ろう。最高優先順位を有す
る要求側モジユールのみが信号をセレクタ回路1
01−8に与える為、このセレクタ回路は所定の
ワイヤインされた組のコード化操縦信号を与える
ように接続され、これらの信号は優先順位を付与
された要求側モジユールが接続する物理的ポート
を識別する(即ち、割込みワードのビツト28〜
31)。 本実施例においては、下記の操縦コードが第1
図のモジユールを識別する為に生成される。 コード 識別されるSIUポート(モジユール) 0000 局部メモリ・モジユール−ポートLMO 0001 ポートK 0010 SIU100−ポートL 0101 低速マルチプレクサ400−ポートJ 0110 プロセサ200−ポートG 1101 高速マルチプレクサ300−ポートA 1110 ホスト・プロセサ700−ポートE セレクタ回路101−8により生成された4ビ
ツト・コードは、更にゲート回路101−12内
に含まれる1群の従来のANDゲート回路へ与え
られる。異なつたソース・システム・モジユール
により与えられる他の識別子情報も又回路101
−12の他のゲート回路に与えられる。詳細に
は、各モジユールは、そのIDA回線を介して割込
み制御ブロツク番号ICBNを8位置データ・セレ
クタ・スイツチ回路101−14の複数の位置の
異なつた1つへ与える。更に、各モジユールは、
ソースモジユールの要求側サブチヤンネル即ちポ
ートを識別する情報を割込みインターフエースの
IMID回線を介して回路101−12のゲート回
路の他のものへ与える。プロセサ200がその割
込みデータ要求IDR回線を2進数1にする時、
SIU100は、それら信号をゲート回路101−
12から4位置データ・セレクタ・スイツチ回路
101−20の複数の位置の内の1つを介してプ
ロセサ・データ・インターフエース600の
「SIUから来るデータ(DFS)・バス回線」に対し
て与える。スイツチ101−20の残りの位置に
ついては、これ等が本発明の理解に関係しない
為、図示しない。 データ転送セクシヨン102 第3b図は、システム・インターフエース・ユ
ニツト100のデータ転送セクシヨン102を示
す。このセクシヨンは優先順位回路を含み、これ
らは、どのソース・モジユールが高速マルチプレ
クサ300に対してそのプログラム可能インター
フエース601上で指令を転送するか、又どのソ
ースモジユールがデータをマルチプレクサ300
に対してそのデータ・インターフエース600上
で転送するかを決める。更に、セクシヨン102
は、どのソース・モジユールが局部メモリ・モジ
ユール500に対してデータか指令のいずれを転
送しようとしているかを決める優先順位回路を含
んでいる。 1対のモジユールの1モジユールが他のモジユ
ールに対して要求を生成しそしてこの要求がその
他のモジユールにより受入れられたとき、それら
一対のモジユール間にて転送が生じることが判る
であろう。要求を受け入れられるようにするた
め、要求側のモジユールは最高優先順位を持たね
ばならず、両方のモジユールは情報を受取る状態
になければならず、又転送を行なう転送経路が利
用可能(即ち、ビジーでない)でなければならな
い。 プロセサ200によりセクシヨン102に与え
られる信号に関して、これ等の信号の生成は、第
2図のプロセサ・レジスタ201−15に読出さ
れるマイクロ命令の種々のフイールドにより大部
分制御される。例えば、ブロツク102−4の回
路に与えられるプロセサ200からの能動出力ポ
ート要求AOPR回線は、読出し/書込みメモリ指
令又はプログラム可能インターフエース指令の転
送を規定する様コード化されたところのレジスタ
201−15に読出される各マイクロ命令のSIU
要求タイプ制御ビツト・フイールドに従つて、付
勢される。2位置データ・セレクタ・スイツチ1
02−2に与えられるプロセサ・データ・インタ
ーフエース600の「SIU行きデータ回線DTS」
は、マイクロプログラム制御下で生成される指令
情報を構成し、これは第2図のプロセサ・データ
出力レジスタ204−14にロードされる。
「SIU行き操縦データSDTS回線」は、マイクロプ
ログラム制御下で生成される信号を受信し、これ
ら信号は第2図のプロセサ操縦レジスタ204−
16にロードされる。 第1図のシステムに関しては、入出力プロセサ
のみがマルチプレクサ300に対し指令を転送
し、プロセサ200は回路102−4に信号を与
える。従つて、回路102−4はデコーダ回路を
含み、この回路はプロセサ・モジユールからの操
縦情報をデコードして、そのモジユールがマルチ
プレクサ300に対して指令の転送を希望する時
点を確定する。2以上の入出力プロセサの場合に
おいて、2以上のモジユールが同じサイクル内で
転送を希望する時、回路102−4に含まれる優
先順位回路は、最高優先順位を与えられたモジユ
ールを選択し、プログラム可能インターフエース
601のPDFS回線を介してマルチプレクサ30
0に対し前記モジユールが指令を転送するのを可
能にする。詳細には、回路102−4は、適当な
モジユールから信号を選択する2位置セレクタ・
スイツチ102−2に対して信号を与える。これ
は、マルチプレクサ300がSIU100に対し
て、PIR回線を2進数1にする事により指令を受
取る用意がある事を通知する時に生じる。同時
に、回路102−4は、APC回線を2進数1に
して、それによりマルチプレクサ300にPDFS
回線に与えられる指令を受け入れることを通知す
る。プロセサ200が命令を実行して、これにマ
ルチプレクサ300に対しプログラム可能インタ
ーフエースPI指令を送らせる時、プロセサ200
はその指令のビツト3にプロセサ番号識別を置
く。マルチプレクサ300は、割込み要求を出す
事を希望する迄その指令に含まれるプロセサ番号
を記憶しており、その希望するときプロセサ番号
がここで説明する様に割込みデータの一部として
含まれる。PI指令がマルチプレクサ300に送ら
れる時、プロセサ200を要求者として識別する
操縦情報は、マルチプレクサ300(ポートA)
と関連するレジスタ102−6に記憶される。こ
こで説明する様に、マルチプレクサ300が読出
しデータ転送要求をSIU100へ発生することに
より応答する時、レジスタ102−6の内容は、
そのデータを受取る実際のモジユールとしてプロ
セサ200を識別するのに使用される。 同様な構成がマルチプレクサ300へデータ信
号を転送する為に用いられる。第1図において、
メモリ・モジユール500は、データをマルチプ
レクサ300へ転送する唯一のモジユールであ
る。この様な転送は、ここで説明する様に回路1
02−20を介してマルチプレクサ300により
メモリ・モジユール500へ送られる読出しメモ
リ指令ZACに応答して生じる。マルチプレクサ
300が指令を送る時、SIU100は、マルチプ
レクサ300から受取る多ポート識別子情報に付
加する適当な4ビツト要求者識別子コード(操縦
コード)を生成する。この情報は、メモリモジユ
ール500により記憶され、そしてこの情報は、
モジユール500が読出しデータ転送要求を生成
してマルチプレクサ300がこのデータを受取る
事を表示する時、SIU100に戻される。又、
SIU100はその要求を受け入れる時、回線
ARDAを2進数1にする事によりマルチプレクサ
300に通知する。 「読出しデータ転送要求」RDTR回線」は、メ
モリ・モジユール500によりセツトされる時、
回路102−14に対して、1動作サイクルの間
に読出された情報を転送する準備が完了している
事を通知する。又、局部メモリ・セジユール50
0は、「メモリから来る要求者識別子RIFM回
線」へ信号を与えて、この情報が転送されるべき
要求側モジユールを識別する。 詳細には、デコーダ回路102−14内の回路
はRIFM回線に与えられる識別信号をデコード
し、そしてこれら識別信号が、局部メモリ・モジ
ユール500が情報をマルチプレクサ300へ転
送する準備がある事(マルチプレクサ300がそ
の情報を受取る準備があると仮定する)を表示す
る時、デコーダ回路102−14は、適当な信号
をセレクタ・スイツチ102−12及びゲート回
路102−16内の回路へ与える。 更に、デコーダ回路102−14は、データ・
インターフエースの「受信読出しデータARDA回
線」に対して信号を与え、それによりそのインタ
ーフエース600の「SIU(DFS)回線からのデ
ータ」を受取るべき事をマルチプレクサ300に
対し通知する。ブロツク102−16の回路は、
適当な多ポート識別子情報を「SIUから来る多ポ
ート識別子MIFS回線」へ与えて、それにより
RIFM回線から得る要求側サブチヤンネルを識別
する。この転送が行われた時、回路102−14
は、RDAA回線を2進数1にして、それによりメ
モリ・モジユール500によりそのデータが受取
られた事を要求側モジユールに通知する。 回路102−14と同様な構成がSIUにより使
用されて、PI指令及びメモリ指令を第1図のモジ
ユールのいずれか1つから局部メモリ・モジユー
ル500へ転送する。このモジユール500は、
プログラム可能インターフエース指令か又はメモ
リ指令のいずれかを受ける用意がある時、デコー
ダ回路102−20に与えられた「プログラム可
能インターフエース準備完了PIR回線」又は
「ZACインターフエース準備完了ZIR回線」のい
ずれかを2進数1にする様作用する。更に、プロ
セサ200と、プロセサ700と及びマルチプレ
クサ300とは、それらの各データ・インターフ
エースの「能動出力ポート要求AOPR回線」と及
び「SIU行き操縦データ回線」とへ、回路102
−20への信号を与える。各モジユールにより与
えられる操縦情報のデコード時に、回路102−
20は、上記適当な信号を3位置セレクタ・スイ
ツチ102−24へ発生するように動作して、そ
れにより最高優先順位を有するモジユールを付勢
してメモリモジユール・データ・インターフエー
ス603の「SIU行きデータ転送DTM回線」へ
信号を与えさせる。又、回路102−20は、
「受信プログラム可能指令APC回線」かあるいは
「受信ZAC指令モードAZC回線」のいずれかへ信
号を与え、これと伴に適当な要求者識別子信号を
ゲート回路102−26を介して局部メモリ・モ
ジユール・インターフエース603の「メモリ行
き要求識別子RITM回線」に与える。 最後の2つの回路102−30と102−40
は、プロセサ200により前に夫々生成されたメ
モリ指令及びPI指令に応答して、プロセサ200
にメモリ・データ及びプログラム可能インターフ
エース・データを転送する為に使用される。第3
b図から判る様に、優先順位デコーダ回路102
−30は回路102−14と同じ入力回線を有
し、そして同じ方法で動作してデータ・セレク
タ・スイツチ102−32と第3a図の4位置セ
レクタ・スイツチ101−20を介して要求され
たメモリ・データをプロセサ200へ送る。尚、
プロセサ200が一時に単一の指令を処理すると
いう理由の為、プロセサの要求に応答してプロセ
サDFS回線に転送を行うためセレクタ・スイツ
チ101−20へデータを送るモジユール間に何
らの衝突も生じ得ない。即ち、プロセサ200が
第1図のモジユールの1つに指令を送つた後、そ
の動作は要求したデータの受取りの間止められ
る。SIU100は、プロセサの要求の受取り時
に、プロセサのARA回線を作動してプロセサに
その動作を遅延させる。 別個の回路102−40は、PI指令に応答する
これ等のモジユールからの戻りデータ要求を処理
する。この回路102−40は、図示しない他の
モジユールのレジスタを伴なつたレジスタ102
−6からの信号並びにRDTR回線へ与えられた信
号をデコードする。SIU100が、モジユールが
要求されたデータをプロセサ200(即ち、マル
チプレクサ300のレジスタ102−6に記憶さ
れた要求者識別子)へ戻そうと試行している事を
検出する時、回路102−40は信号を生成し、
これら信号は3位置データ・セレクタ回路102
−42を条件付けて要求されたデータをプロセサ
200に戻そうと試行するそのモジユールのPIイ
ンターフエースのPDTS回線からの信号を与えさ
せる。これ等の信号は、更にモジユール要求信号
により条件付けられる第3a図のセレクタ・スイ
ツチ101−20を介してプロセサのDFS回線
に与えられる。次の動作サイクルの間、回路10
2−40はRDAA回線を2進数1にして、これに
よりモジユールに対し、PDTS回線に与えられた
データが受け入れられた事及びこのモジユールは
今このデータを除去出来る(即ち、その出力レジ
スタをクリアする)事を通知する。この様に、ス
イツチ101−20は、プロセサのデータ・イン
ターフエース600のDFS回線へ3つのタイプ
のデータのいずれか1つを選択的に与える。 本発明の目的のためには、第3b図の複数のブ
ロツクの異なるものに含まれる回路は従来設計の
ものと考えられ、テキサス・インストルメンツ社
の前記出版物に見出される論理回路を含む。更
に、本発明の目的のためには、スイツチ回路は従
来のクロスバースイツチが可能である。 制御セクシヨン103 第3c図はシステムインターフエースユニツト
100のセクシヨン103をブロツク図で示す。
このセクシヨンは論理プロセサ対200−0と2
00−1用の比較及び制御論理回路103−10
と103−11を含む。これらの回路は各プロセ
サ対について重複して設けられているので、図に
は1つだけ詳細に示してある(第3d図)。ま
た、PIインターフエース603に接続され、ポー
トLを介してSIU内部論理回路に向けられるPI指
令を解釈して実行するブロツク103−20,1
03−24および103−25で示される回路が
備えられている。 第3c図に示されるように、PI指令を処理する
回路に付け加えられる内部論理回路は、内部割込
み論理回路103−28に信号を与える内部割込
み制御レジスタ103−30を備えている。これ
らの回路の構成は第3b図に示される優先順位割
込み論理回路101と同様である。内部割込み論
理回路103−28は8つのタイプの割込みを発
生する。本発明に関係する割込みタイプは次の通
りである。 1=インターバル・タイマが0まで計数したこ
とにより発生されるインターバル・タイマ
の終了 4=比較失敗を伴わない検出されたプロセサ誤
り 5=プロセサ誤りとともに検出された比較失敗
誤り 6=他の誤りが存在しない比較失敗誤り ポートL内の割込み優先順位はタイプ番号に基
づいており、パリテイは次の通りである。 タイプ 4 …最も高い 5 6 7 0 1 2 3 …最も低い 割込みタイプ4−7はレベル0へハード的に結線
され、一方他のタイプ(即ち、0,1,2および
3)の割込みレベルは割込み制御レジスタ103
−30内に記憶されたコード化レベル信号を用い
てプログラム可能である。回路103−28は、
最高優先順位の割込みを設定し、割込み論理回路
101に印加される適当な要求信号を発生する。
要求のフオーマツトは第12図に示されている。
上述のように、回路101は指定された入出力プ
ロセサ対に割込みを報告する。 SIU内部論理回路は、ポートLへのRDEX命令
に応答して各種レジスタ103−12乃至103
−17とレジスタ103−30およびタイマ10
3−40の内容を多位置選択スイツチ103−4
0を介して読出させる。8進アドレス0が割当て
られた構成(configuration)レジスタ103−
15は識別子情報とSIUポート全体の動作状態を
記憶する。そのフオーマツトは第8a図に示す通
りである。インターバル・タイマ103−40は
本発明の目的達成上従来設計のものが可能であ
り、8進アドレス2が割当てられて特定の時間イ
ンターバルを決定するカウントを記憶する24ビツ
ト・レジスタを含む。ラツプアラウンド・レジス
タ(wraparound register)103−17は8進
アドレス3が割当てられ、試験および診断ルーチ
ンにより使用される作業レジスタである。 初期設定レジスタ103−16は、8進アドレ
ス4が割当てられ、SIUポートを選択的に初期設
定あるいはマスクするための指示を記憶する。初
期設定動作はブロツク103−18の初期設定制
御論理回路によつて発生される信号に応答して生
ずる。即ち、レジスタ103−16はWREX命
令によりロードされ、初期設定ビツト位置は後述
のように初期設定制御論理回路103−18によ
りリセツトされる。マスク動作も同様に生ずる
が、これは本発明には関係しない。このレジスタ
のフオーマツトは第8b図に示されている。 故障状態レジスタ103−12と103−14
はそれぞれ8進アドレス10と7が割当てられ
る。故障状態レジスタ#1は、プロセサあるいは
メモリが通知する誤りを除いて、SIU100によ
り検出されたすべての誤りを通知するのに使用さ
れる36ビツト・レジスタである。誤り条件に関係
する情報の記憶はこのレジスタを第1検出誤りに
ロツクし、これはRDEX命令(PI指令)を介して
クリアされるまで継続する。このフオーマツトは
第8c図に示されている。故障状態レジスタ#2
もまた36ビツト・レジスタであり、すべてのプロ
セサ比較失敗誤りと誤り状態レジスタ#1中に記
憶されない他の任意の故障を通知するのに使用さ
れる。これは第8d図に示されたフオーマツトで
ある。 第3c図に示されているように、セクシヨン1
03はまたブロツク103−35のパリテイ発生
及び検査回路を備えている。これらの回路は本発
明の目的達成のためには従来設計のものが可能で
ある。これらの回路は、各プロセサにより各種プ
ロセサ・インターフエースに印加される信号に対
してパリテイ検査ビツトを発生し、そしてそれら
ビツトをプロセサ対により与えられるパリテイ検
査ビツトに関して検査する。パリテイ検査の結果
得られる信号はプロセサ対に関係する比較及び制
御論理回路へ入力として印加される。図に示され
ていないが、パリテイ回路103−35はまたプ
ロセサ対200−1から信号を受け、得られた信
号を回路103−11に与える。 セクシヨン103の詳細説明 第3d図、第3e図および第3f図は第3c図
のレジスタ103−12と103−15に関係し
た回路に加えて回路103−100,103−1
02,および103−18の詳細を示す。まず、
第3d図を参照するに、この図はブロツク103
−102のシーケンサ制御回路の詳細を示してい
る。シーケンサ制御回路は、ANDゲート103
−106を介して印加される信号
GHCMPERREN10により動作可能とされるク
ロツク制御D型フリツプフロツプ103−13
0,103−131,および103−132を備
えている。ANDゲート103−106は、通常
2進数1である信号AUTORECNFGOOと故障状
態レジスタ#2からの信号REG100110を
受ける。信号REG100110は、ポートGと
Hに関して比較失敗が検出されるとき2進数1と
なる。信号SET11GH10は、2進数1となる
ときY1フリツプフロツプ103−130を2進
数1に切換える。同様に、信号SET21GH10
とSET31GH10が2進数1となるとき、フリ
ツプフロツプ103−131と103−132を
それぞれ2進数1に切換える。信号RESET10
0はY1,Y2,およびY3フリツプフロツプ103
−130乃至103−132を2進数零に切換え
るのに使用される。これらフリツプフロツプの入
力部の1つが詳細に示されている。この入力部
は、その出力が“ワイヤドオア”接続された一対
のANDゲートから成る。 NANDゲート103−108乃至103−12
9の集合は図に示す信号に応答して信号SET1
0GH10乃至SET31GH10を発生する。こ
れらの信号の大部分はフリツプ103−130,
103−131および103−132の状態をデ
コードするデコーダ103−140からの出力信
号に相当する。 詳言するに、Y1,Y2およびY3フリツプフロツ
プ103−130乃至103−132はそれぞれ
次に示すブール代数式に従つてセツトされる。ド
ツトおよびプラス記号はそれぞれ論理積および論
理和演算を示す。 セツト〓Y1−GH100 =〔〕〔GHCMP−ERR−EN100〕 ・(〔(Y0・PTH−ERR100) +(Y1・SMS110)〕+〔(Y7) +(〓Y1・10)〕) セツト〓Y2−GH100 =〔〕〔GHCMP−ERR−EN100〕 ・(〔(Y0・ERR−GH)+(Y1・PTG−TBL) +(〓Y2・〓3・10〕 +〔(Y3)+(Y7・) +(〓Y1・〓2・SMS)〕) セツト〓Y3−GH100 =〔〕〔GHCMP−ERR−EN100〕 ・(〔Y1)+(Y0・−)〕 +〔(Y7・・) +(Y5・10)〕) ここでY0=〓1・〓2・〓3 Y1=〓Y1・〓2・〓3 Y2=〓1・〓Y2・〓3 Y3=〓Y1・〓Y2・〓3 Y4=〓1・〓2・〓Y3 Y5=〓Y1・〓2・〓Y3 Y6=〓1・〓Y2・〓Y3 Y7=〓Y1・〓Y2・〓Y3 デコーダ信号の他の組合せは別の群のNANDゲ
ート103−141,103−142および10
3−143に印加される。これらのゲートは自ら
に印加される信号の組合せをデコードして、制御
信号DECNFIGG10,DECNFIGH10,および
MISCMPLDCNFG10を発生し、これらの信号は
第3f図に示されている構成レジスタ103−1
5の入力回路に印加される。 一対のフリツプフロツプ103−150と10
3−151は、信号SET31J100と
GHCMPERREN10により2進数1に切換わる
と、プロセサ構成の指示を試験用の補助としてパ
ネル表示回路に与える。一対のORゲート103
−154と103−155はデコーダ103−1
40からの出力信号に応答してタイプ5あるいは
タイプ6の割込み信号を発生する。この信号はブ
ロツク103−28の内部割込み回路に印加され
る。割込み信号は次に示すブール代数式に従つて
発生される。 割込みタイプ5=Y2+Y6 割込みタイプ6=Y1+Y7 別の群のNANDゲートとANDゲートの回路1
03−160乃至103−162,JKフリツプ
フロツプ回路103−164およびゲート103
−165は第3c図の回路に再初期設定割込み信
号を与える。この信号は次のブール代数式に従つ
て発生される。 REINITIALIZE INTERRUPT (REINIT−INT−GH100) =(PTH−TBL・Y7)+(Y3) +(SMS・〓Y1・〓2) この回路は図に示す信号により動作可能とされ
るとき、フリツプフロツプ103−165を2進
数1に切換え、ゲート103−165に信号
REINTINTGH10を発生させる。この信号は割
込み回路を再初期設定する。最後のゲート対10
3−166と103−167は故障状態レジスタ
#2からの信号に応答してプロセサ番号信号
FORCEPN10とALTPN10を適当な状態に切
換える。これらの信号は割込み回路103−28
に入力として印加される。 第3e図は第3c図の比較論理回路103−1
00の詳細を示すものである。これらの回路はブ
ロツク103−200中に複数のANDゲートを
備えており、ブロツク103−200はプロセサ
対200−0の両プロセサの各種インターフエー
ス回線に印加される信号の状態を比較する。比較
失敗(不一致)が検出されると、この回路は比較
失敗誤り信号の対応する1つを2進数1にする。
信号GHCMPERR10はGHプロセサ対の比較失
敗を通知し、信号DATACMPERR10はデー
タ・インターフエースのDTS回線の比較失敗を
通知する。残りの信号STRCMPERR10,
POCMPRERROR10およびOPIMSCMPRO10
はそれぞれ操縦回線、割込みインターフエース回
線およびOPI回線における比較失敗を示す。これ
らの信号は故障状態レジスタ#2の入力回路に印
加される。 複数のNAND/ANDゲート103−201乃
至103−208は、GおよびHプロセサからの
TBLおよびPEDインターフエース回線の状態を
比較する。これらは、“故障”あるいはパリテイ
誤り条件の表示時にANDゲート103−210
及び103−211を条件付けて、それにより
GHTBLCMP00とGHPEDCMP00を2進数1
とする。これらの信号は故障状態レジスタ#2の
入力回路に印加される。 ANDゲート103−214乃至103−21
6は、GとHプロセサが能動状態にありかつロツ
ク・モードあるいは比較モードで動作するように
接続されているとき動作可能信号POENAB10
を2進数1にする(すなわち信号POCMP10=
1)。後述するように、構成レジスタ103−1
5の状態はこのタイプの動作を規制するのに使用
される。 プロセサTBL回線の状態を示す信号は、ゲート
103−217と103−218を介してブロツ
ク103−102のシーケンサ制御回路に印加さ
れる。 ブロツク103−100の最後の群の回路は、
各プロセサのデータ・インターフエース及び割込
みインターフエースの双方に関しブロツク103
−35の検査回路により発生されるパリテイ誤り
信号について作用する誤り集合NAND/ANDゲ
ート103−220と103−222を備えてい
る。この出力信号はポート・エンコーダの別の群
のNANDゲート103−224乃至103−22
6に印加される。エンコーダは、出力信号PP0
100,PP1100,PP2100,およびPP3
100を適当な状態にして、誤りが検出されたポ
ートを示す。信号PP0100乃至PP3100は
故障状態レジスタ#1のビツト位置12−15に
印加される。これら誤り信号の補数は更に故障状
態レジスタ#1の別の部分のビツト位置0−15
に印加される。 第3f図は故障状態レジスタ#2と構成レジス
タ103−15に関連する入力および出力ゲート
を示す。図に示されるように、NANDゲート10
3−300乃至103−302は故障状態レジス
タ#2のビツト位置1,4,および5に印加され
る信号を発生する。ANDおよびORゲート103
−305乃至103−310はPI指令あるいは非
構成信号に応答してロード信号LDINPT(G)1
0とLDINPT(H)10を2進数1にしてそれに
より構成レジスタ103−15のビツト位置33
と34をセツトする。信号MISCMPLDCNFG1
0はロード動作可能信号としてレジスタ103−
15に印加される。 構成レジスタ103−15からの出力信号は、
ANDゲート103−314乃至103−31
7、増幅回路103−318、ゲート103−3
19と103−320により結合されて比較モー
ド信号POCMP10とPICMP10を発生する。比
較プロセサ対P1に対して信号を発生する回路が
完備されている。プロセサEとFの対は本システ
ムに接続されない可能性があるのでプロセサEと
Fを規制する信号もまた使用される。 最後の群の回路は増幅回路103−330と1
03−332およびNANDゲート103−334
と103−335を備えている。これらの回路
は、構成レジスタ103−15のビツト位置31
〜34からの出力信号に応答してSTOPインター
フエース回線を適当な状態にする。 高速マルチプレクサ300の詳細説明 共通セクシヨン 第4a及び4b図は、共通制御セクシヨン30
1、チヤンネル・アダプタ・セクシヨン302の
一部とを更に詳細に開示する。最初第4a図にお
いて、共通制御セクシヨンは、マルチプレクサの
プログラム可能インターフエース601のPDFS
回線を介し2位置データ・セレクタ・スイツチ3
01−1を経て受取るPI指令の複数のワードを記
憶する為1対のレジスタ301−2と301−5
を含む。スイツチ301−1は、交番経路(即ち
DFS回線)からのPI指令信号をレジスタ301
−2と301−5にロードする。然しながら、好
ましい実施例においては、PDFS位置のみが使用
される。又、レジスタ301−40は、マルチプ
レクサ・データ入力インターフエース600の
DFS回線に与えられたメモリ・データをドライ
バ回路301−3を介して受取る事も判る。 両方のレジスタ301−2と301−5からの
指令信号は、2位置データ・セレクタ・スイツチ
301−6を介しブロツク301−8のドライバ
回路を介して4つのチヤンネル・アダプタ・セク
シヨンへ選択的に与えられる。又、これら指令信
号は、2位置データ・セレクタ・スイツチ301
−42を介して8位置データ・セレクタ・スイツ
チ301−20の1つの位置へ選択的に与える事
が出来る。更に同じスイツチ301−42は、レ
ジスタ301−40からのデータ信号をブロツク
301−43のドライバ回路を介して4つのチヤ
ンネル・アダプタ・セクシヨンの各々へ与える。 1対のパリテイ検査回路301−45と301
−49は、レジスタ301−2,301−5及び
301−40の内容を検査し、ブロツク301−
4の回路に対してその結果を示す信号を与え、こ
の回路はCスイツチ301−50に与えられた状
態信号を与える。これ等回路は従来設計の論理回
路から成り、レジスタ301−2からの信号をチ
ヤンネル・アダプタ・セクシヨンからの信号と合
成してプロセサ200から受取る指令を実行する
のに必要な制御信号を生成する。 更に、レジスタ301−5からの信号も、ブロ
ツク301−8,301−15及び301−16
のドライバ回路を介して、ブロツク301−1
0,301−12及び301−14の複数個のレ
ジスタの選択された1つにロード出来る(第4a
図(その1)及び(その2))。ブロツク301−
10は、従来設計の4つの8ビツト・レジスタか
ら成り、前記のテキサス・インストルメンツ社の
出版物に開示されたレジスタ形態をとる事が出来
る(例えば、TI7481)。これ等のレジスタの各々
からの出力信号は、4位置セレクタ・スイツチ3
01−30と8位置セレクタ・スイツチ301−
32からの対応する信号と共に、セレクタ・スイ
ツチ301−20の割込み位置へ入力として選択
的に与えられる。チヤンネル・アダプタ・セクシ
ヨンのICB・レジスタ、レベル・レジスタ及びマ
スク・レジスタの内容は、PI指令に応答して試験
及び検証の動作の実施の間、読出すことが出来
る。 更に、ブロツク301−10の割込み制御ブロ
ツク・レジスタは、割込みレベル優先順位回路3
01−24により生成される信号に応答して14ビ
ツトの割込みデータIDAレジスタ301−22へ
選択的に接続される。ブロツク301−12の24
ビツト・レベル・レジスタの各々のビツト位置群
は、8位置マルチプレクサ選択スイツチ301−
26乃至301−28の異なるものの対応する位
置へ与えられる。又、ブロツク301−12のレ
ベル・レジスタの各々が、4位置セレクタ・スイ
ツチ301−30と8位置セレクタ・スイツチ3
01−32の異なる位置へ接続している事も判
る。又、ブロツク301−14の8ビツト・マス
ク・レジスタの各々が、4つの8位置セレクタ・
スイツチ301−32の異なる位置と、及びブロ
ツク301−34の「割込付勢優先順位及びタイ
プ論理回路」に接続する事も判ろう。 第4a図(その2)から判る様に、ブロツク3
01−34の回路は、チヤンネル・アダプタに取
付けられたコントローラ・アダプタにより生成さ
れる割込み信号群に加えて、チヤンネル・アダプ
タからの割込み要求信号群を受取る。詳細には、
各CAチヤンネルは4つの異なるタイプの割込み
要求を生成出来る。これ等は、共通の状態レジス
タ(図示せず。ブロツク301−4の一部と考え
ることができる。)内のパリテイ誤り標識ビツト
のセツトにより生ぜしめられた故障割込みと、デ
ータ制御ワードDCW割込みと、プログラム可能
割込みと、及び違法指令の検出により生じる例外
割込みと、等を含む。この故障割込みは各チヤン
ネルに共通にでき、それによつて4チヤンネル全
てに対して同一のブロツク301−34に対する
1つの入力を有する。 各コントローラ・アダプタはまたこのアダプタ
に接続されたデバイスの各タイプに依存した4つ
の異なつたタイプの割込み要求を発生する。デイ
スク・デバイスの場合、これらタイプの割込み要
求は、パリテイ誤りの検出により生ぜしめられる
故障割込み、回転位置検出完了割込み、データ転
送終了割込み、及びシーク動作の如きオフライン
動作の完了により生ぜしめられるオフライン割込
みを含む。4つのタイプのチヤンネル割込み要求
及び4つのタイプのCA割込み要求は、一緒にな
つて事象EV0乃至EV7として示されるCAチヤ
ンネル当り1群の8つのタイプを提供する。各タ
イプの割込み要求は3ビツトのタイプ番号が割当
てられ、その結果上記4つのチヤンネル・タイプ
の割込み要求はEV0〜EV3に対応してして0〜
3の番号が付され、他方4つのコントローラ・ア
ダプタ・タイプの割込み要求はEV4〜EV7に対
応して4〜7の番号が付される。最低コードを有
する事象は最高優先順位を有する(例えば、00
0=最高優先順位=EV0=故障割込み、及び1
11=最低優先順位タイプEV7=オフライン割
込み)。異なつたタイプの割込み要求に関する優
先順位は固定されており、タイプ番号により決定
される。優先順位タイプの割当てに関する別の情
報に関しては、本願の譲受人に譲渡された「プロ
グラム可能インターフエース装置」と題する出願
を参照しても良い。これらチヤンネルの夫々は、
7つの割込み要求の入力をブロツク301−4に
より与えられる共通故障入力と共にブロツク30
1−34へ与える。 ブロツク301−34内の回路は、ブロツク3
01−14のマスク・レジスタの各々からの信号
を各チヤンネル及びアダプタからの割込み要求信
号と論理的に結合し、そして各チヤンネルに対す
る最高優先順位を有する割込みタイプを選択す
る。各チヤンネル用の3ビツト・タイプコード
は、マルチプレクサ・セレクタ回路301−25
乃至301−28の対応する1つへ与えられる。
ブロツク301−34により生成される複数組のタイ
プ・コードも又、4位置レベル/タイプ・セレク
タ・スイツチ301−35の位置の対応するもの
へ入力として与えられる。 マルチプレクサ回路301−25乃至301−
28の各々は、ブロツク301−34の回路によ
り付勢される時に、適当な3ビツト・レベル・コ
ードを入力として割込みレベル優先順位回路30
1−24へ提供する。回路301−24は、1対
の回線に信号を発生し、これらはブロツク301
−10のICBレジスタ、スイツチ301−35及
び4位置割込み多ポート識別子IMIDスイツチ3
01−36へ制御入力として接続する。回路30
1−24により生成される信号は最高優先順位を
有するチヤンネル又はポートを表示する。2つ以
上のチヤンネルが同じ優先順位レベルを有する場
合は、回路301−24の回路が最低チヤンネル
番号を与えられたチヤンネルを選択する(即ち、
CA0=00XX=最高優先順位、CA3=11XX
=最低優先順位)。コントローラ・アダプタがサ
ブチヤンネル又はサブポートを用いる場合は、
CAIからの1対の回線がスイツチ301−36の
下位の2ビツト位置へ信号を与える。このスイツ
チの上位2ビツト位置は恒久的に対応するチヤン
ネル・アダプタ番号(例えば、00=CA0、
等)を有する。スイツチ301−36の出力は第
4a図(その2)に示される如きIMIDレジスタ
301−23へ与えられる。 ブロツク301−10の選択されたICBレジス
タからの出力信号と、選択されたマルチプレクサ
回路からのレベル信号と、及びブロツク301−
34からのタイプ信号とは、IDAレジスタ301
−22で合成される。又、これ等信号は、ブロツ
ク301−37のパリテイ発生回路へ与えられ、
この回路はレジスタ301−22に記憶される信
号に対する1対の奇数パリテイ・ビツトを生成す
る。レジスタ301−22の一部と考えられる別
のフリツプフロツプ301−21は、ブロツク3
01−34の回路からの1つの信号を受取つて割
込み要求の存在を表示する。 第4a図(その1)から判る様に、ビツト・レ
ジスタ301−40に記憶されたデータ信号は、
2位置データ・セレクタ・スイツチ301−42
のHレジスタ位置を介して2位置チヤンネル書込
みCWスイツチ301−44へ与えられる。スイ
ツチ301−44の最初の位置は、選択された
時、ブロツク301−48の優先順位選択及び制
御回路により生成される信号に応答して選択され
た4群のチヤンネル・アダプタ・ポート・レジス
タ301−46の1つをロードする。レジスタ3
01−2と301−68及び図示されたチヤンネ
ル・アダプタからの入力信号を受取るブロツク3
01−48の回路は、出力信号を回線及び出力レ
ジスタ301−65へ与える。各群のレジスタ3
01−46は、関連するポートに対するリスト・
ポインタ・ワードLPWを記憶する為の40ビツト
のレジスタと、読出し又は記憶すべきデータのア
ドレスを記憶する為の40ビツトのDAレジスタ
と、及び現行データ転送動作に関するタリー(符
号物)及び制御情報の記憶の為の40ビツトのレジ
スタDTとを含む。4つのチヤンネル・アダプ
タ・セクシヨンのそれら同一のレジスタは、4位
置データ・セレクタ・スイツチ301−50の異
なる位置に接続しこれら位置はブロツク301−
48の回路から制御信号を受取る。スイツチ30
1−50からの出力信号は、内容を誤りについて
検査する作用のあるパリテイ検査回路301−5
6に加えて、1対の加算回路301−52と30
1−54へ与えられる。加算回路301−52
は、スイツチ301−50を介して選択されたレ
ジスタの内容を更新する様作用するが、加算回路
301−54はパリテイ発生回路301−58へ
出力信号を与える。回路301−52と301−
58からの信号は、スイツチ301−44の更新
回路位置を介して選択されたレジスタへ戻され
る。 第4a図(その1)からも判る様に、スイツチ
301−50の出力信号は、操縦スイツチ301
−59を介して8ビツト操縦レジスタ301−6
0とそしてDTスイツチ301−20とへ選択的
に与えられる。データ・セレクタ・スイツチ30
1−59及び301−61の各々はDTスイツチ
301−20からの出力信号を受け、このスイツ
チ301−20は前述の各ソースに加えてチヤン
ネル・アダプタセクシヨンCA0〜CA3の各々の
DF回線からのデータ信号を受取る様に接続され
ている。DTスイツチ301−20及びZACスイ
ツチ301−61からの出力信号は、パリテイ発
生及び検査回路301−62とブロツク301−
64のバンク・レジスタとへ与えられる。更に、
スイツチ301−61は、マルチプレクサ300
が本発明に関連しない特定のモードで作動されて
いる時、ブロツク301−4に与えられるところ
のチヤンネル・アダプタ・サービス回線から得ら
れるゾーン及び指令情報を受取る様に接続されて
いる。夫々ZAC、PDTS、データ1、データ2と
呼ばれるブロツク301−64の4つのレジスタ
は、メモリ指令信号、PIデータ信号及びチヤンネ
ル・アダプタ・データ信号を記憶する。これ等の
レジスタからの出力信号は、マルチプレクサのデ
ータインターフエース600の回線DTSかある
いはマルチプレクサのインターフエース601の
PDTS回線のいずれかへ与えられる。ブロツク3
01−64のZACレジスタがロードされる時、
これはAOPRフリツプフロツプ301−65を2
進数1にスイツチさせ、これによりSIU100に
対し、マルチプレクサ300がメモリZAC指令
及びデータを転送出来る経路を要求している事を
通知する。スイツチ301−59を介して与えら
れる適当なメモリ操縦情報はレジスタ301−6
0に記憶されることになり、パリテイ検査及び発
生回路301−66は操縦情報に対する奇数パリ
テイを生成する様作用する。 チヤンネル・アダプタ・セクシヨン 第4b図はレジスタとデータ・セレクタ・スイ
ツチを示し、これ等は複数のチヤンネル・アダプ
タ・セクシヨンCA0〜CA3の夫々を構成する。
各セクシヨンが同一である為、セクシヨンCA0
のみを示す。このセクシヨンはデータ転送スイツ
チ301−6とHスイツチ301−42とからの
出力信号を受取る事が判る。DTスイツチ301
−6からの信号は、ブロツク302−2のドライ
バ回路を介して2位置データ・セレクタWDスイ
ツチ302−4へ与えられる。スイツチ302−
4からの出力指令信号は、301−4からの制御
信号に応答して、モード・レジスタ302−5か
あるいは複数個の制御フリツプフロツプ302−
3のいずれかへ選択的にロード出来る。 モード・レジスタ302−5と制御フリツプフ
ロツプからの出力信号はブロツク302−7の論
理回路へ入力として与えられ、この論理回路は、
このセクシヨンに接続されたコントローラ・アダ
プタによる指令の実行に必要とされる制御信号を
生成する。又、ブロツク302−7の回路は、ブ
ロツク301−4から、このチヤンネル・アダプ
タと関連するレジスタ群301−46から、及び
コントローラ・アダプタ・インターフエースCAI
の回線からの制御信号を受取る。 本実施例においては、コントローラ・アダプタ
インターフエースは、以下の回線を含んでいる。 コントローラ・アダプタ回線 名称 説明 DTA:「アダプタ行きデータDTA」回線は40回
線であり、モジユール300からコントロ
ーラ・アダプタ迄延在し、指令及びアドレ
スを含むデータをアダプタへ転送する為に
使用される。 ADTA:「受信アダプタ行きデータADTA」回
線はモジユール300からアダプタ迄延在
し、セツトされる時、DTA回線上にデー
タが利用可能である事及びこれがアダプタ
により受取られるべき事を表示する。 ACTA:「受信アダプタ行き制御ACTA」回線
は、モジユール300からアダプタ迄延在
し、セツトされた時、PI指令又はデータが
DTA回線上で利用可能である事及びこれ
がアダプタにより受取られるべき事を表示
する。 CHBSY:チヤンネル・ビジーCHBSY回線は、モ
ジユール300からアダプタ迄延在し、間
接モードにある時、マルチプレクサ300
が現在自動データ転送モードにある事をア
ダプタに対し表示する。このチヤンネル
は、自動データ転送動作の終了迄ビジーの
状態を維持する。直接モードにおいては、
この回線は、メモリZAC指令がアダプタ
から受取られる時セツトされ、そして要求
された読出しデータが転送されるかあるい
は状態がメモリ・モジユールから戻される
かのいずれか迄セツト状態を維持する。 CDR:チヤンネル・データ準備完了CDR回線
は、モジユール300からアダプタ迄延在
し、セツトされた時、モジユール300が
アダプタからのこれ以上のデータ又は指令
を受取る用意がある事を表示する。 EDT:終了データ転送EDT回線はモジユール3
00からアダプタ迄延在し、間接モードに
おける自動データ転送動作の間使用され
て、データの最終ワードが転送された(書
込み)事か、あるいはデータの最終ワード
が記憶された(読出し)事かを表示する。 DFA:「アダプタから来るデータDFA」回線は
40回線であり、コントローラ・アダプタか
らモジユール300迄延在し、状態メモ
リ・アドレスを含むデータ、指令をモジユ
ール300へ転送するのに使用される。 PIDFA:「アダプタから来るポート識別子
PIDFA」回線は、アダプタからモジユー
ル300迄延在する2回線であり、割込み
回線と共に使用されて、コントローラ・ア
ダプタのどのサブポートが割込みを発生し
たかを表示する。 ADFA:「受信アダプタから来るデータADFA」
回線は、アダプタからモジユール300迄
延在し、セツトされた時、データ又はメモ
リ指令がDFA回線に与えられそしてモジ
ユール300により受取られるべきである
事を表示する。 ADビジー:アダプタPIビジー(ADビジー)回線
は、アダプタからモジユール300迄延在
し、セツトされる時、アダプタがPI指令を
受取つた事及びこれ以上どんな指令も受取
れぬ事を表示する。 ADR:アダプタデータ準備完了ADR回線は、ア
ダプタからモジユール300迄延在し、セ
ツトされた時、アダプタが更にデータを受
取る用意がある事をチヤンネルに対し表示
する。 IFA:「アダプタから来る割込みIFA」回線は4
回線であり、コントローラ・アダプタから
モジユール300迄延在し、割込み要求の
タイプを表示する(即ち、ブロツク301
−34に与えられるEV4〜EV7信号を生
成する)。 TFA:「アダプタから来る終了TFA」回線はア
ダプタからモジユール300迄延在し、セ
ツトされた時、モジユール300に対する
データ転送動作の終了を表示する。 コントローラ・アダプタ・インターフエース
は、初期設定、付勢等の他の機能の実行に必要と
される他の回線を含む事は明らかであろう。 スイツチ302−4からの出力信号は別の2位
置セレクタ・スイツチ302−6へ与えられ、こ
のスイツチ302−6は又関連するコントロー
ラ・アダプタにより回線DFAに与えられるとこ
ろのデータ信号も受取る。データ転送動作の間、
スイツチ302−6のDFA位置からの出力信号
は、4つの40ビツト・データ・レジスタ302−
8の異なつたものへロードされ、それにより4位
置スイツチ302−12を介して共通セクシヨン
301へあるいは2位置セレクタ・スイツチ30
2−10を介してコントローラ・アダプタに対し
て転送する。更に、WDスイツチ302−4から
の出力信号は、スイツチ302−10のWD位置
を介してコントローラ・アダプタへ転送される。
レジスタ302−8の種々のものは、ブロツク3
02−14の読出し及び書込みアドレス・レジス
タに記憶されたアドレス信号によるロード及びア
ンロードのため選択され、それら読出し及び書込
みレジスタはブロツク302−7の回路により生
成される信号により変更される。又、これ等の
WA及びRAレジスタは記憶されたワード数を表
わす信号を与え、これら信号は転送動作の状態を
決定するのに使用される。 1データ転送動作の間、ブロツク302−15
のパリテイ検査及び発生回路は、スイツチ302
−6を介してコントローラアダプタから受取るデ
ータ信号のパリテイを検査し、かつ必要に応じた
適当なパリテイを生成する様に作動する。又、ス
イツチ302−4は最初の対のチヤンネル書込み
データ・レジスタ(Wレジスタ0,Wレジスタ
1)から信号を受取り、これらレジスタは、Hス
イツチ301−42からレジスタ302−8かあ
るいはセレクタ・スイツチ302−10を介して
直接コントローラ・アダプタかのいずれかへ転送
する為に2ワードの情報を記憶する。 動作説明 次に、第1図乃至第14図、第15図の状態
図、および第16図のフローチヤートを参照して
本発明の好ましい実施例の動作を説明する。 上述のように、2対の入出力プロセサのインタ
ーフエース回線が重複して設けられている。これ
らは第3c図に示されるようにSIU100の比較
回路へ並列に接続されている。2つのプロセサ対
200−0と200−1は本発明に従つて同一態
様にて動作するので、一方の対(200−0ある
いはP0)の動作のみを述べる。 動作について要約すると、本データ処理システ
ムは、ロツクされた入出力プロセサ対で作動し、
そしてその対の内一方のプロセサが故障するとき
その故障プロセサを検出しロツク解除を行う。2
つのプロセサの作動構成は、構成レジスタのビツ
トにより決定される。それらプロセサの出力ポー
トからの信号は比較器により比較され、そしてそ
れら信号が一致しないとき比較失敗信号を発生す
る。この比較失敗信号は、構成レジスタのビツ
ト・パターンに変更を起こさせ、それによりプロ
セサ対の一方を停止させる。以下、動作について
詳述する。 各クロツク・インターバルの間、比較論理回路
103−100は、プロセサGとHの各インター
フエース回線に出力として印加される複数組の信
号を比較する。構成レジスタ103−15は両方
とも2進数1にセツトされたビツト33−34を
有する。その理由は、対P0の両プロセサが通常
“ロツクされた”モードで動作するかあるいは誤
り検出のため比較モードで動作しているからであ
る。構成レジスタ103−15のビツト位置33
と34は、第7b図に示されるようなフオーマツ
トを有するSIUポートLへのPIロード・レジスタ
指令によりセツトされることになる。従つて、第
3f図の回路は、各プロセサのインターフエース
604のSTOP回線を2進数0として、それによ
り第2図のプロセサGとHの制御セクシヨン20
1のクロツク回路及びサイクル動作を可能にす
る。また、信号POCMP10も2進数1とされ、
これは第3e図の回路103−200と103−
205乃至103−208を動作可能にする。 また、通常の動作の間、SIUパリテイ回路10
3−35は、各入出力プロセサのインターフエー
ス(データ・インターフエースおよび割込みイン
ターフエース)のインターフエース回線に印加さ
れる信号に対しパリテイ・ビツトを発生する。こ
のプロセサにより供給される発生されたパリテイ
検査ビツト及びその結果は、第3e図のNAND/
ANDゲート103−220と103−222に
入力される。 比較失敗誤りが検出されると、信号POCMPE
RR100はORゲート103−300により2進
数1にされる。これは故障状態レジスタ#2のビ
ツト位置1は2進数1とする。例えば、比較失敗
がデータ・インターフエース600のDTSデー
タ回線にて検出される仮定する。上述の信号はす
ぐにクロツク信号により状態レジスタに与えられ
る。これは、比較失敗条件が過渡的な場合IOPプ
ロセサによる質疑のために十分な時間を与える。 比較失敗が生じたことに関係する情報は後述す
るように試験および診断ルーチンにおいて使用さ
れる。どのポートが比較失敗をしたかに関して記
憶された情報はシーケンサ制御回路103−10
2の動作に関係する。この例はポートGとHに関
係する。 第16図には、回路103−102がプロセサ
に誤りがあつたか否かを検査することが示されて
おり、これはまた第3e図の回路により故障状態
レジスタ#1に記憶される。関心のあるのは、
SIU100により検出されたパリテイ誤りあるい
は比較失敗の間プロセサにより内部的に検出され
たパリテイ誤りである。検出されたあらゆるパリ
テイ誤りは、誤りのソースであつたポートの指示
とともに第3e図の回路により故障状態レジスタ
#1に記憶される(第8c図参照)。 第15図に示されているように、SIU制御論理
回路が誤りを検出するときまたはPED回線によ
り通知されたプロセサ検出誤りが存在したとき、
シーケンサ・フリツプフロツプは状態010ある
いは状態110にセツトされる。即ち、比較失敗
は動作可能信号GHCMPERREN10を2進数1
とし、そしてY2フリツプフロツプ103−13
1が信号SET21GH10により2進数1に切換
えられる。 信号SET11G10は、検出誤りがプロセサ
Hに関係しているとき、2進数1にされる。即
ち、デコーダ103−140からの信号YOGH1
0が2進数1となつてシーケンサが状態000に
あることを示すとき、プロセサH内で検出された
パリテイ誤り(REG73100=0)あるいは
ポートHに関して検出された誤り(HERR00=
0)が、信号PTHERR10を2進数1にする場
合である。 後述するように、第3d図および第3f図の
SIU回路は、構成レジスタ103−15のビツト
位置33と34に所望のプロセサ構成に相当する
信号をロードすることにより、誤りを有する対の
プロセサを非構成即ち論理的に切離す。例えばプ
ロセサGに関係して誤りが検出されたとき、シー
ケンサ・フリツプフロツプは状態010にされる。
これによりデコーダ103−140は信号
DFCNFIGG10を2進数0にかつ信号
DECNFIGH10を2進数1に切換える。詳言す
れば、“010”の入力コードの場合、デコーダ10
3−140は出力信号Y2GH10のみを2進数1
とする。これによりCECNFIG10とDECNFH1
0が上述の状態となる。 しかし、プロセサHに関係した誤りが検出され
る場合、シーケンサ・フリツプフロツプは状態
“110”にされる。これにより、デコーダ103−
140は信号DECNFIGG10を2進数1にか
つ、信号DECNFIGH10を2進数0にする。即
ち、入力コードが“011”の場合、デコーダ10
3−140は信号Y6GH10のみを2進数1にす
る。デコーダ103−140は、また信号
LDINPT(G)10とLDINPT(H)10の状態
に従つてビツト位置33と34をロードする双方
の場合、信号MISCMPLDCNFG10を2進数1
にする。信号LDINPT(G)10とLDINPT
(H)10は信号DECNFIGG10とDECNFIGH
10に応答して第3f図の入力回路により発生さ
れる。構成レジスタ103−15のビツト位置3
3と34の状態もまたプロセサSTOP回線の状態
を確立する。詳細には、プロセサGが構成され、
プロセサHが構成されないとき、信号STOPG0
0とSTOPH00はそれぞれ2進数1と2進数0
になる。これは割込み要求を受信していないプロ
セサの“クロツク”を止め、それによりその状態
は誤り発生時の状態に“凍結”される。 各例において、デコーダ103−140はOR
ゲート103−154を条件付けてそれにより内
部割込み回路103−28へ割込みタイプ5を発
生させる。これは、この割込み要求を受けるプロ
セサに対し、比較失敗が検出されたこと及び不良
プロセサを示す誤りが検出されたこと、を通知す
る。故障状態レジスタ103−12からの信号
REG100100とREG100010は信号
FORCEPN10とALTPN10をそれぞれ2進数
1と2進数0にする。これらの信号の状態は、割
込み回路に対しどの論理プロセサ対が割込み要求
を受けるべきであるかを通知する。この例では、
プロセサGまたはHから比較失敗が生じたものと
しているので、すべての割込みはその論理対(即
ち、対P0)に向けられている。信号ALTPN10
の状態はこのプロセサ対が割込みを受けることを
示す。信号ALTPN10が2進数1のとき、これ
はプロセサ対P1(プロセサEとF)を示す。信
号ALTPN10が2進数0のとき、これは対P0
(プロセサGとH)を示す。 詳細に説明すると、状態レジスタ#2のビツト
位置0と1により示されたようにプロセサ対P0
またはP1のいずれかが比較失敗したことが検出
されると、信号FORCEPN10が2進数1とな
る。この信号は比較失敗を通知し、これは使用さ
れて第7f図のSIU割込み要求ワードに適当な
PN表示をロードする。通常、この表示はプロセ
サ対のローデイングの間にオペレーテング・シス
テム・ソフトウエアにより指定され、そしてSIU
100回路は割込み論理回路がプロセサ対P0に
確実にその要求を与えるようにする(すなわち信
号ALTPN10の状態により指定された2進数0
をロードする)。 上述したことを要約すると、SIU回路は比較失
敗検出時のSIUポートの状態を示す情報を記憶す
る。この状態に基づいて、SIU回路は誤りを有す
ると検出された1つのプロセサを非構成にしそし
てその比較失敗誤りが生じたプロセサ対にレベル
0タイプ5の割込みをかける。このとき、SIU回
路は動作を完了しており、制御がレベル0タイプ
5割込みの手続により指定された試験および診断
ルーチンに与えられる。 第16図に示されるように、“良好”プロセサ
は試験および診断ルーチンによる試験の前に自己
試験を行う。しかし、“不良”プロセサはその状
態が“凍結”されているので自己試験を実行する
機会がない。内部試験の間良好プロセサは回線
TBLをセツトすべきでない。その理由は、その
割込みが良好プロセサに向けられたものであり、
不良プロセサは非構成即ち分離されるからであ
る。もし万一TBL回線が高レベルになる場合、
これは“致命的”な回復不可能な状態を通知し、
従来方法でオペレータに報告される。理解される
べきことは、このような誤りが殆んど起り得ない
ことである。後述するように、良好プロセサは自
己試験を完了した時点で回線IDRを2進数1にし
てSIU100からの割込み要求ワードを要求す
る。 内部試験または試験および診断ルーチンを説明
する前に、誤りが検出されない状態について説明
する。例えば、DTS回線に比較失敗誤りが生じ
ているが、SIUまたはプロセサのいずれもパリテ
イ誤りを検出していない場合には、上述のように
シーケンサ・フリツプフロツプは状態001にされ
る。より詳細に説明すると、パリテイ誤りが存在
しない場合、信号ERRGH00は2進数1であ
り、信号YOGH10とともに信号SET31GH10
を2進数1にする。Y1およびY2フリツプフロ
ツプ103−130と103−131はリセツト
状態を保持する。その理由は、プロセサGとHに
関係したパリテイ誤りが検出されないからであ
る。 第15図から判るように、プロセサGとHはそ
れぞれ構成及び非構成にされる。詳細に説明する
と、第3d図のデコーダ103−140はコード
“001”に応答して信号Y1GH10のみを2進数1
にする。従つて、信号DECNFIGG10と
DECNFIGH10はそれぞれ2進数の1と0にさ
れる。同時にロード構成レジスタ信号
MISCMPLDCNFG10は2進数1にされる。こ
れは、構成レジスタのビツト位置33と34に
“10”をロードする。また、信号Y1GH00は信
号INTTYPE600を2進数0としてプロセサG
にタイプ6割込み要求を与える。これは比較失敗
ビツトの検出を通知し、論理的対のどちらのプロ
セサが不良であるかを示す誤りが検出されなかつ
たことを示す。そして、再び、構成レジスタ10
3−15のビツト位置33と34の状態により
STOPG00とSTOPH00回線を適当な状態に
切換え、更にプロセサ番号信号FORCEPN10と
ALTPN10をそれぞれ2進数1と2進数0にす
る。すなわち、STOPG00回線は2進数0とな
り、STOPH00回線は2進数の1となる。これ
は、プロセサHの状態は“停止”すなわち“凍
結”しかつプロセサGの動作を継続させるのに有
効である。SIU内部割込み論理回路103−28
に向けられた割込み要求ワードのPNビツト位置
には2進数0がロードされる。割込み要求が優先
するときには、この情報は割込み論理回路101
に与えられる。 第14図に示されるように、SIU100はレベ
ル0ルーチンに制御を渡す。入出力プロセサ20
0の動作について詳細に説明する。上述したよう
に、SIUにより検出されるプロセサ誤りには2つ
のタイプが有り、タイプ5の比較失敗を伴う誤り
とタイプ6の誤りのない比較失敗がある。このよ
うな誤り割込みは、割込み制御ブロツクICB′s5
と6を参照させる(第14図参照)。各ブロツク
内のアドレス・ポインタICは局部メモリ500
中の診断ルーチンの入力点を指す。 まず、SIU100が比較失敗誤りを検出する
が、プロセサ対P0のいずれかのプロセサに関す
るパリテイ誤りがない場合、SIU100はタイプ
6割込みを示す信号を内部割込み論理回路103
−28に印加する。より高い優先順位の割込み要
求がないとすると、SIU100はその要求に沿つ
て論理回路101に進む。タイプ5と6の割込み
はハード的結線によりレベル0へ接続されている
ので、ポートLにより回路101に印加される
SIU要求の優先順位は零である。他のより高い優
先順位ソース(ポート)からレベル0の要求がな
ければ、第3a図のSIU論理回路101は各割込
みインターフエース601のLZP回線を2進数1
にし、零レベルの割込みの存在を通知する。 プロセサが確実にこの割込みを受信完了するこ
とができるようにするために、シーケンサ制御回
103−102はREINITNTNGH10信号を発
生し、この信号はSIU割込み回路101に印加さ
れる。これは割込みインターフエースの適当な回
線のレベルを下げたり上げたりする。 第2図には、LZP回線に印加される信号が制御
記憶装置201−10を条件づけて特定の開始記
憶ロケーシヨンに分岐させることが示されてい
る。LZP回線に印加される信号はプロセス制御レ
ジスタ204−22に記憶されている割込み禁止
信号(即ち、割込み禁止)を無視する。また、
LZP回線に印加される信号は時間切れインターバ
ルを開始させ、このインターバルは動作未完了期
間の2倍の長さを有する。すなわち、それは回路
201−36を条件づけてブロツク201−34
のカウンタを始動させる。従つてカウンタは各シ
ステム・クロツク・パルスに応答して増分され
る。 開始ロケーシヨンに分岐するとき、プロセサ制
御セクシヨン201は制御記憶装置201−10
中に記憶されているマイクロ命令を通して順次動
作する。これらマイクロ命令は、プロセサ200
を条件付けて自己検査を実行させ、この検査にお
いてプロセサ回路の大部分は内部誤りを発生させ
る目的で動作(練習)させられる。例えば、ある
種のマイクロ命令から発生されたデータ信号がス
クラツチ・パツド・メモリ203及び204−4
にロードされ、そしてこれらから読出され、そし
て加算器/シフタ204−2を介して作業レジス
タ204−12に転送される。この自己検査試験
は実質上相当数のプロセサ回路について検査し、
特に試験および診断ルーチンによつて検査するこ
とが困難な回路について行われる。従つて、実行
することが必要な試験および診断プログラムの量
が最小となる。 更に、算術および論理演算が実行されて、その
結果が正しいか否かが試験される。正しい場合、
制御記憶装置201−10による順序動作が続行
され、プロセサが回線IDRを2進数1として割込
みデータを要求する点まで続けられる。すなわ
ち、制御記憶装置210−10により正しく順序
動作が行われているときには、プロセサ200は
SIU100からの割込み要求に応答するマイクロ
命令を読出す。 順序動作が正しく行われないとき、プロセサ2
00は制御記憶装置210−10のシーケンスの
上述の点に到達しない。これは、ブロツク201
−30のカウンタを全て1のカウントにして時間
切れの発生を通知する。時間切れとなることによ
り、プロセス制御レジスタ204−22のビツト
位置16は2進数1に切換えられる。ブロツク2
01−38のAND回路はビツト位置16のセツ
トに応答して故障回線TBLを2進数1としてSIU
100に故障を通知する。本発明の目的達成上、
自己検査マイクロ命令シーケンス用の実際の回路
は従来設計のものが可能であり、例えば1974年12
月17日に発明の名称を“診断試験用装置および方
法(Diagnostic Testing Apparatus and
Method)”としてミール・ケネス・バイリー・Jr
(Myrl Kenneth Bailey Jr)外により出願された
出願番号第533743号の特許出願に示されている試
験回路の形式をとることができる。また、例えば
1975年3月26日に発明の名称を“フエール ソフ
トメモリ(Fail Soft Memory)”としてマリオ
ン・G・ポーター(Marion G.Porter)外により
出願された出願番号第562361号の特許出願にも自
己検査マイクロ命令シーケンスが示されている。
このときSIUシーケンサ103−102はある状
態にあり(第15図参照)故障回線TBLに応答
して状態を切換えることはない。しかし、故障表
示は故障状態レジスタ#1に記憶される。 プロセサ200が誤りなく自己検査マイクロ命
令シーケンスを実行すると仮定すると、プロセサ
200はIDR回線を2進数1にするマイクロ命令
を実行する。第3a図のSIU回路101−2は割
込みインターフエース602を介してプロセサ対
P0に対し第7f図にフオーマツトが示されてい
る割込み要求ワード・データを印加する。この要
求ワードは零のレベル番号と、110のコードと
を含み、誤りが検出されない比較失敗を示す。操
縦情報はSIUポートLを指定するようにコード化
される。 IDR信号を受信することにより、SIU100は
この割込みレベルをAILレジスタ101−6にロ
ードし、そして第13図に示すフオーマツトを有
する割込みデータ・ワード信号を各プロセサ・イ
ンターフエース600のDFS回線に印加する。
同時に、SIUはARDA回線を2進数1とし割込み
ワードがDFS回線に印加されたことをプロセサ
200に知らせる。このシーケンスは第9図に示
されている。AIL回線が零になるとすぐに、回路
201−36はブロツク201−34のカウンタ
を停止し初期化する。これは、プロセサ200が
故障なく動作しレベル0の割込み状態となること
ができたことを通知する。 第2図において、ARDA回線の信号は、割込み
要求ワードをデータ入力レジスタ204−18に
ロードさせる。そのとき、SIU100がそのデー
タをDFS回線から除去する。更に、プロセサ2
00はARDA信号を受けるときAOPR回線を2進
数0にリセツトする。尚、プロセサHもまた割込
みインターフエース回線に印加される情報を受け
るが、その“停止状態”により応答することはな
い。 次に、割込みワードがデータ入力レジスタ20
4−18にロードされている間、プロセサGはマ
イクロプログラム制御の下でスクラツチパツドの
ロケーシヨン0から制御ブロツク・ベース
(CBB)を取出す。AIL回線を介してスイツチ2
03−14に入力されるとともにプロセサ制御レ
ジスタ204−22に印加される零レベル番号信
号は、プロセスあるいはルーチンがレベル零で行
われるべきことを決定する。割込みワードの内容
は、Bスイツチ204−1のDI位置と加算器/
シフタ204−2およびスイツチ204−8の加
算器/シフタ位置を介してレジスタ・バンク20
4−12の作業レジスタICに転送される。更
に、スクラツチパツド・アドレス・レジスタ20
3−12は、零にされてスクラツチパツド203
−10からバツフア203−16にCBB内容を
読出す。 新しい割込みに関して、1次CBBはCBBを左
へ11ビツトシフトして整列されなければならな
い。このCBBは加算器/シフタ204−22の
Aオペランド入力へAスイツチ203−20の
SPB位置を介して与えられる。この結果はスイツ
チ204−8を介して作業レジスタR2へ転送さ
れる。 マイクロプログラム制御の下で、プロセサ20
0はICBアドレスを形成するが、この形成は、最
初にR1作業レジスタの割込みデータ内容をWRR
バス及びAスイツチ203−20のWRR位置を
介して加算器/シフタ204−2へ与えることに
より行ない、ここでそれら内容は右へ9ビツト位
置シフトされそしてCBB#1を記憶する作業レ
ジスタR2へロードされる。このシフト動作によ
りその割込みデータ・ワードからICB番号が除去
される。同一サイクルの間に、作業レジスタR2
の内容はWRPバスを介してバツフア203−1
6に転送される。次に、バツフア203−16か
らのICB番号内容はAスイツチ203−20を介
して加算器/シフタ204−2に印加され、そし
て4ビツト左にシフトされる。このシフトされた
結果は次に作業レジスタR2にロードされる。こ
のシフト動作はICB番号に16を乗じたことを意味
する。加算器/シフタ204−2は、Aスイツチ
203−20を介して印加されたバツフア203
−16の内容とBスイツチ204−1を介して印
加された作業レジスタR2の内容と、を加算ある
いは組合わせる。この演算結果は局部メモリ・モ
ジユール500内のICBのアドレスを識別するた
めのものであり、作業レジスタR2にロードされ
る。 第14図には、図示から判るようにタイプ6が
SIU比較失敗割込みを処理する特定のICBルーチ
ンを定める。従つて、プロセサ200はICB6内
の指定されたアドレスにある割込みルーチンを実
行する。このルーチンはプロセサの徹底的な試験
を実行する。 より詳細に説明すると、マイクロプログラム制
御の下で、プロセサ200は、作業レジスタR2
中に記憶されているICBアドレスを使用して、モ
ジユール500からICBの二重語(すなわち、
PSRとIC)を取出す二重読出し動作を開始す
る。このICBアドレスは他の情報とともに、R2レ
ジスタからアドレス・スイツチ204−6の
ABS位置とWRPバスを介してデータ出力レジス
タ204−14にロードされる(すなわち、第7
c図のフオーマツトを有して発生されるZAC指
令)。SIU100と局部メモリ・モジユール50
0との間の会話信号シーケンスは第11図に示さ
れており、これについては後述する。更に、操縦
レジスタ204−16は操縦スイツチ204−1
0のR/W位置を介してロードされ、そしてプロ
セサ200はそのAOPR回線を2進数1として
SIU100にメモリ要求を知らせる。また、ICB
アドレスは8増分され、そして作業レジスタR2
に戻される。そして、プロセサ200は、SIU1
00が要求を受取つたことを通知する(すなわち
回路網102−20がARA回線を2進数1とす
る)まで、別のマイクロ命令の実行を遅らせる。 次に、プロセサ200はPCRレジスタ204
−22の内容を作業レジスタR3にロードする。
このとき、作業レジスタR1,R2およびR3は
それぞれ割込みワード、8が加算されたICBアド
レス、およびPCRの内容を記憶する。作業レジ
スタR3に記憶されたPCRの内容は検査されて
SIU100からARA回線あるいはARDA回線に応
答があつたことが判断される。プロセサ200は
マイクロプログラム制御の下に、メモリ・モジユ
ール500に別の二重読出し要求を発生し、ICB
の次の2ワードを取出す。 PCRの内容の検査の間、メモリ・モジユール
500からのPSRワードとICワードはデータ入
力レジスタ204−18に転送される。第1ワー
ド(すなわちPSR)はBスイツチ204−1の
DI位置および加算器/シフタ204−2を介し
て作業レジスタR3に転送される。第2ワード
(すなわちIC)はIC作業レジスタに転送される。 プロセサ200はマイクロプログラム制御の下
に割込みワードをPSRレジスタ204−20にロ
ードするのに必要な動作を実行する。まず、作業
レジスタR3のRSRの内容は8ビツト位置だけ
左にシフトされる。これは、そのワードの最も左
のバイトに含まれる操縦フイールドを除去する。
その理由はこのフイールドが割込みを処理する上
で意味がないからである。そして、得られた結果
は作業レジスタR3に転送される。作業レジスタ
R1の割込みワードの内容は、WRPバスを介し
てバツフア203−16に転送される。尚、ビツ
ト28−35はSIUとマルチプレクサ300によ
り発生されRSRレジスタ204−20に挿入さ
れるべき操縦情報を有している。 次の動作サイクルの間、作業レジスタR3の内
容はWRRバスとBスイツチ204−1のWRR位
置を介して加算器/シフタ204−2のBオペラ
ンド入力に印加され、一方バツフア203−16
の内容はAスイツチ203−20のSPB位置を介
して加算器/シフタ204−2のAオペランド入
力に印加される。これらAオペランドとBオペラ
ンドはシフタにより連結されると共に整列され新
しいPSRが形成し、そしてこの新しいPSRは作業
レジスタR1に転送される。 プロセサ200は、ICBの次の2ワードを受け
るまで、更にマイクロ命令を実行するのを遅らせ
る。SIU100からARDA信号を受けると、プロ
セサ200は、作業レジスタR1の新しいPSR内
容をWRRバスを介してPSRレジスタ204−2
0に転送する。引き続くサイクルの間、データ入
力レジスタ204−10にロードされたICBから
のワードは、スクラツチパツドの適当なレジス
タ・ロケーシヨン(すなわち、GR14とPTBR
のアドレス)に転送される。従つて、プロセサ2
00は、IC作業レジスタの内容を使用して割込
み処理ルーチンにより指定されるプログラムの命
令を取出す。 第16図に示されているように、例外条件は初
期試験ルーチンにより試験されない(故意に発生
されない)。実行される試験は自己検査ルーチン
により実行される基本試験と同様であるが、発生
されるデータ・パターンと実行される命令シーケ
ンスとの組合せがより広範である。従つて、この
初期の段階では例外条件を発生することなくプロ
セサ200を試験すべきである。この試験ルーチ
ン実行の間TBL回線を介して通知される任意の
SIUが検出した故障は、SIU100に論理的に対
をなす他方のプロセサここではプロセサHに対し
てレベル0タイプ5の割込みを発生させる。 プロセサ故障として検出される条件のタイプは
次の通りである。 1 動作未完了(ONC)、これはプロセサ命令を
実行しようとしている間に時間切れが発生した
ことを示す、及び 2 他の例外条件 このような故障が生じると前述したようにプロ
セス制御レジスタ204−22のビツト位置のう
ち異なつたものを2進数1とする。プロセサがレ
ベル0となつているため、プロセサにより検出さ
れた例外条件により、ブロツク201−30の誤
り検出回路は故障回線TBLを2進数1とする。
これは、例外条件が故障回線TBLを2進数1と
することが禁止される自己検査ルーチンと対照的
である。前述のように誤り検出器201−8が故
障回線TBLを2進数1とするのは、プロセス制
御レジスタ204−22のビツト位置16が時間
切れにより2進数1となるときと及びプロセサ2
00がレベル“0”にないときとに限られる。 SIU100は、プロセサが故障回線TBLを2進
数1とすることによりグループ1条件を検出し、
グループ2条件はPCRレジスタの内容を読出す
ことにより実行されているプログラムによつて検
出される。最後にグループ3条件はSIU100に
より故障として検出される。その理由はこれらも
また例外としてトラツプされるからである。 第3d図、第15図および第16図において、
シーケンサ制御回路103−102は、2進数1
となつた故障回線信号PTGTBL12に応答して
状態011に切換りダミー状態となる。次のクロツ
ク・パルス時に、シーケンサ回路103−102
は状態010に切換わる。これは、比較失敗が検出
され且つSIU100がプロセサGに関係するパリ
テイ誤りを検出した状態に入つたのと同じ状態で
ある。従つて前述した方法により、SIUシーケン
サ回路103−102は良好プロセサHを構成
し、プロセサGを非構成にする。また、この回路
はINTTYPE500信号を2進数0としてSIU1
00に対しレベル0タイプ5の割込みを通知す
る。そして再び、STOPG00とSTOPH00が
それぞれ2進数の0と1となる。これはプロセサ
Gを動作可能となり、プロセサHの状態を凍結す
る。プロセサHはプロセサGと同様な方法で自己
検査ルーチンの実行を開始する。 初期試験ルーチンがプロセサGにより誤りなく
実行されるとき、レベル“0”ルーチンは、SIU
ラツプ・レジスタ103−17への書込み情報及
びそれからの読出し情報を指定するWREX命令
とEDEX命令を参照する。WREX命令とRDEX命
令は第6図に示すようなフオーマツトを有する。
各命令によりプロセサ200は条件付けられて、
マイクロ命令制御の下に第7a図に示すようなフ
オーマツトを有するPI指令を発生する。このよう
な指令が発生される具体的手段に関する説明は
1975年3月26日に発明の名称を“プログラマブ
ル・インターフエース装置および方法”としてガ
ービン・W・パターソン(Garuin W.
Patterson)外により出願された出願番号第
562364号の特許出願を参照されたい。 RDEX命令とWREX命令が首尾よく実行される
ことは、第1図のシステムの他のモジールを含む
外部動作を開始させるプロセサの能力を検証す
る。プロセサがこれらの命令を適正に実行できる
ことが検証されると、試験ルーチンは別の
WREX命令を参照し、これによりプロセサ20
0は条件付けられてPIロード制御指令を発生す
る。この指令は第7b図のようなフオーマツトを
有する。この指令はビツト19が2進数1にセツ
トされており、これはSIU100にシーケンサ制
御回路103−102へ進むように通知する。 詳細に説明すると、プロセサ200によりPI指
令が発生されてデータ出力レジスタ204−14
にロードされる。この指令は1つのレベルあるい
はタイプの操縦情報(すなわち、ビツト5−8)
を含む。しかし、SIU100の場合操縦情報ビツ
トは全零である。更に、プロセサ200はマイク
ロプログラム制御の下に、レジスタ201−15
とPSRレジスタ204−20からの信号操縦スイ
ツチ204−10のPI位置を介して操縦レジスタ
14のビツト位置0−8にロードする。これらの
信号は第13図に示すようなフオーマツトを有
し、PI指令を指定されたポート(すなわちポート
L)に転送するためにSIU100により使用され
る別のレベルあるいはタイプの操縦情報を与え
る。 両レジスタ204−14と204−16のロー
デイングに続いて、プロセサ200はAOPR回路
を2進数1としてPI指令をSIU100に転送する
信号シーケンスを開始させる。またプロセサ20
0は命令カウンタICの内容を増分させ、その結
果を作業レジスタR3に記憶させる。そして、プ
ロセサ200は、SIU100からARA回線介して
要求を受け取つたことを示す信号を受けるまで、
次のマイクロ命令の実行を遅らせる。 指令転送に関する信号シーケンスは第10a図
に示すようになつている。SIU100はPI指令を
第10a図に示すように一対のSIUサイクル、即
ちそれぞれAおよびDにより示されているアドレ
ス/指令サイクル及び後続するデータ・サイクル
を要求しているものとしてみる。SIU100がPI
指令を受け取る準備ができていると仮定すると、
PIR回線は2進数1である。第3b図のSIU優先
順位回路網102−4は第1動作サイクルの間に
この指令ワードをセレクタ・スイツチ102−2
を介してSIU100のPDFS回線に印加する。プ
ロセサ200は、SIU100がARA回線を2進数
0にするまで、情報をデータ出力レジスタ204
−14に保持して待ち合せする。 ARA回線の状態の変化を検出すると、プロセ
サ200はマイクロ命令制御の下にWREX命令
の処理を完了するが、これは、第7a図に示され
るようなフオーマツトのデータ・ワードをバツフ
ア203−16から加算器/シフタ204−2お
よびスイツチ204−8の加算器/シフタ位置を
介してデータ出力レジスタ204−14に転送す
ることにより行なう。第10a図に示されるよう
に、このワードは、プロセサ200がARA回線
の状態変化を検出した後の第1クロツク・パルス
の間に、SIU100へ提供される。動作が完了す
る次のクロツク・パルスが発生されるまで、この
データ・ワードはDTS回線に保持される。 第3c図には、指令ワードとデータ・ワードが
PDFS回線を介してそれぞれPIレジスタ103−
25と103−24にロードされることが示され
ている。これはロード制御指令なので、データ・
レジスタ103−24の内容は無視される。ブロ
ツク103−10の回路は指令ビツト信号をデコ
ードし、そのパリテイを検査する。次のクロツク
パルス時に、回路103−20は信号SMS10
を2進数1にする。 第3d図に示されるように、信号SMS10
は、信号SET11GH10を2進数1としてNAND
ゲート103−112と103−111を介して
Y1フリツプフロツプ103−130を2進数1
に切換える。第15図に示されるように、これは
シーケンサ回路103−102を状態“101”に
進める。この状態のとき、プロセサからの故障回
線表示は、シーケンサ回路103−102を、プ
ロセサが非構成にされてしまうような状態に進め
ない。すなわち、これはSIU100が故障回線の
状態の変化に応答するのを禁止する。 第16図に示されるように、試験ルーチンは例
外条件に関してプロセサGを試験し、それによつ
てそれら例外条件が適正な状態でセツトされてい
ることを検証する。このような試験には局部メモ
リ500への書込みと局部メモリ500からの読
出しを含む。これはプロセサが発生するメモリ
ZAC指令を含み、この結果第11図に示される
ようにSIU100と局部メモリ・モジユール50
0との間で会話信号シーケンスが生じる。 プロセサ200は第3b図のSIU回路網102
−20が2進数1となつている回線ARAにより
AOPR回線にて通知される要求を受取るまで待機
している。SIU100がプロセサ200からその
要求を受取つたと仮定すると、SIU100はAZC
回線を2進数1としてモジユール500にデータ
読出し/書込み動作サイクルを開始させる。第1
1図に示されるように、AZC回線のセツトと同
時に、要求側識別子信号、ZAC指令信号および
プロセサ200から発生される倍精度信号が、回
路網102−20からの信号に応答してそれぞれ
インターフエース603のRITM回線、DTM回
線およびSLTM回線に印加される。 前述のように、局部メモリ・モジユール500
は要求側識別子信号を保持し、この信号は読出さ
れたデータとともに操縦情報としてSIU100に
戻される。第11図に示されるように、局部メモ
リ・モジユール500はZIR回線の状態を2進数
の零に切換えることにより応答する。これにより
SIU100は要求側の経路を動作不能にする。局
部メモリ・モジユール500は、RDTR回線を2
進数1とし、加えてプロセサ200から発生され
る要求側識別子信号と倍精度信号とをそれぞれイ
ンターフエース603のRIFM回線とDPFM回線
に置くことによつて、SIU100へのデータ転送
を開始する。 SIU100は第11図に示すようにRDAA回線
を2進数1にすることによりRDTR回線の状態の
切換わりに応答する。これが局部メモリ・モジユ
ール500に通知するのは、要求側モジユール2
00への経路が開かれてデータ転送を行うことで
ある。また、RDAA回線へのこの信号がモジユー
ル500に作用して、このモジユール500に第
11図に示されるようにRDAA回線の信号の受取
り続くクロツク・パルスの後縁時にインターフエ
ース603に第2データ・ワードを置かせる。動
作完了時において、モジユール500は別の指令
を受取る準備ができるとすぐに、ZIR回線を2進
数1に切換える。 RDAA回線の強制時に、SIU100が要求側モ
ジユール200に対し知らせるのは、ARDA回線
を2進数1に強制することによりデータ・ワード
がDFS回線に印加されていることである。 例外試験の間、例外条件を発生プロセサGに関
する故障は診断試験ルーチンにより記録される。
例外試験の結果に関する状態指示は、SIUポート
Lに発せられるPIロード指令によりラツプアラウ
ンド・レジスタ103−17に記憶される。試験
されたプロセサGに関する状態指示もまたラツプ
アラウンド レジスタ103−17に記憶され
る。 第15図に示されるように、このような試験の
結果を検討することにより、このソフトウエアも
故障状態レジスタ#1にPI読出しおよびクリア指
令を発することができる。ここで、PI指令のビツ
ト28は2進数1にセツトされる(第7a図参
照)。指令デコーダ回路103−20は適当な制
御信号を発生して指定されたレジスタの内容を読
出した後該レジスタをクリアする。この読出しお
よびクリア指令は、システム内の割込みソースを
リセツトする応答である。すなわち、例外試験に
因りいずれかの故障状態レジスタ#1または#2
に記憶されているこの状態は割込みを発生する。
シーケンサが101の状態のときに例外試験を開
始させると、上述のようにこれはシーケンサが故
障回線TBLの状態変化に応答しないようにす
る。 第16図に示されているように、この例外試験
に続いて、プロセサ200はSIU100に対しス
テツプ比較失敗シーケンスSMS制御指令を指定
するようにコード化された別のWREX命令を実
行するように動作する。上述のように、これは指
令デコーダ論理回路103−20に信号SMS1
0を発生させる。これは更にシーケンサ回路10
3−102が状態111に切換える。詳細に説明
すると、信号SMS10はNANDゲート103−1
20と103−121を条件付けて信号
SET22GH10を2進数1に切換える。これによ
りY2フリツプフロツプ103−131が2進数
1となる。 第2SMS指令によりシーケンサ回路103−1
02の状態が切換わると、これによりSIU100
はプロセサGを非構成にし、プロセサHを構成
し、そしてプロセサHへレベル0タイプ6割込み
を発生する(第15図と第16図参照)。詳細に
説明すると、Y1,Y2,Y3フリツプフロツプ
103−130乃至103−132がすべて
“1”のときには、第3d図のデコーダ103−
140はコード111に応じて信号Y7GH10を
2進数1にする。これは、非構成信号
DECNFIGG10とDECNFIGH10がそれぞれ2
進数の0と1にする。また、信号Y7GH10
は、信号INTTYPE600を2進数0にして、こ
れによりSIU割込み回路103−28を条件付け
てレベル0タイプ6割込みを発生させる。構成レ
ジスタのビツト位置33と34の状態が変化する
と、停止信号ST0PG00とST0PH00を適当な
状態にする(すなわち、プロセサGを停止させて
プロセサHを動作のため付勢する)。 状態111に切換わると、これにより割込みの再
初期設定が行われることが判る。前述のように一
旦、SIU割込み論理回路101によりレベル0割
込みが発生されると、この回路はその最初の割込
みがクリアされるまで別のレベル0割込みを発生
しない。第3d図の回路(すなわち、NANDゲー
ト103−160,103−162およびNAND
ゲート103−161)は再初期設定信号
REININTINGH10を2進数1とすることによ
り、割込み論理回路101に高レベル割込み存在
回線HLIPを2進数1にさせそして再びAIL回線
にレベル0信号を印加させる。前述したように、
その理由は、割込み要求信号は特定の論理的プロ
セサ対を指示するだけで(ここでは対P0)、特
定の1つのプロセサを指示しないからである。従
つて、故障回線のレベルが上昇しても、プロセサ
GまたはHのどちらに問題が生じたのか明確でな
い。従つて、シーケンサ回路が状態111となるご
とに割込み論理回路101は初期設定される。 第16図に示されているように、プロセサHは
その自己検査ルーチンの実行を開始する。自己検
査および初期試験ルーチンは前述した方法により
実行される。このような試験の間、故障回線
TBLの状態により通知されるような故障事象が
あると、信号PTHTBL00が2進数1となる。
これは、シーケンサ回路を状態“111”から
“110”に切換える。 詳細に説明すると、信号PTHTBL00は、
NANDゲート103−126に信号SET32GH
10を2進数0に切換えさせる。このとき信号
SET31GH10が2進数0なので、第3d図の
Y3フリツプフロツプ103−132は2進数0
にリセツトされる。 第15図に示されるように、これはSIU回路に
作用してプロセサGを構成させ、プロセサHを非
構成にさせ、レベル0タイプ5割込みを発生させ
る。第15図に示されるように、これは、シーケ
ンサ回路が状態“001”から“010”に切換わると
きにポートGに接続されたプロセサ200に関し
て行われる動作と類似している(すなわち状態
“111”〓“001”)。 従つて、SIU100は、前述したような方法で
必要な制御信号を発生する。詳細に述べると、状
態“110”に切換わるとき、第3d図のデコーダ
回路103−140が信号Y6GH10を2進数
1にし、これは構成信号DECNFIGG10と
DECNFIGH10をそれぞれ2進数の1と0にす
る。これは、構成レジスタ103−15のビツト
位置33と34を“10”に切換え、それにより停
止回線STOPG00とSTOPH00を介してプロ
セサGを動作可能としてかつプロセサHを動作不
能とする。また、信号YGGH00はレベル0タイ
プ6割込み信号INTTYPE500を2進数0にす
る。 プロセサHからの故障表示が内部自己検査ルー
チンまたは初期診断ルーチンの実行の間に検出さ
れない場合、診断ルーチンはWREX命令を実行
してSMS指令をSIUポートLに送る。前述した方
法により、指令デコーダ回路103−20は信号
SMS10を2進数1にする。これは、シーケン
サ回路103−102を第15図に示すように状
態“111”から状態“100”に切換える。 詳細に説明すると、信号SMS00が2進数0
となるとき信号SET32GH10を2進数0にす
る。このとき信号SET31GH10が“0”なの
で、Y3フリツプフロツプ103−132は2進
数0にリセツトされる。同様に信号SMS00は
信号SET22GH10を2進数0に切換える。こ
のとき信号SET21GH10が2進数0なので、
Y2フリツプケロツプ103−131は2進数0
にリセツトされる。 シーケンサ回路103−102が“100”状態
にいる間、試験ルーチンは前述した方法でプロセ
サGに関する例外条件の試験を行う。このような
試験の結果に依存して、試験ルーチンは状態レジ
スタ#2に読出しおよびクリア指令を発すること
ができ、これによつて比較失敗誤りをクリアし、
次いで別のPI指令により構成レジスタ103−1
5のビツト位置33と34を再び再初期設定し、
プロセサGとHをロツク・モードあるいは比較モ
ードにおく(すなわち、ビツト位置33と34を
2進数1にセツトする)。 上述したことは例えばプロセサHが試験の結果
良好と判断された場合に行われる。これは断続的
または一時的な誤り状態の場合を示す。各誤りは
誤りフアイルに記録され、断続故障については単
位時間あたりの故障の数の点からしきい値が設定
される。誤り率がこのしきい値を越えると、シス
テム ソフトウエアが特別の会話ルーチンの開始
を要求するメツセージをオペレータ・コンソール
に発生する。 レベル0タイプ6割込みはプロセサ誤りと対照
的なSIU誤りの結果発生することに留意された
い。従つて、システム・ソフトウエアは別の方法
としてSIU100中の比較失敗回路の中間的試験
を実行することができる。このとき、プロセサ対
P0は、プロセサ・インターフエース回線の1つ
の比較失敗誤りとは明確に分離されたところの検
出誤りに関して、試験が完了している。 このような試験の完遂において、システム・プ
ログラム/データが補助ソースあるいはバツクア
ツプ・ソースから従来手法でロードされ、このロ
ードは新しいプロセサ構成をレジスタ103−1
5にロードすることに後続する。このロード動作
はPI指令を介してSIUのポートLのレジスタ(8
進の5)に対して行われる。この指令は、構成レ
ジスタ103−15のロードを可能にし、レジス
タ103−16を初期設定する。すなわち、指令
デコーダ回路103−20は、レジスタ103−
16のビツト位置5−27と構成レジスタ103
−15のビツト位置20−35をロードする信号
を発生する。初期設定レジスタ103−16の内
容は、どのポートが所定幅(例えば、1.4マイク
ロ秒)の初期設定パルスを受けるかを決定する。
これは初期設定制御回路103−18(すなわ
ち、ビツト位置0−27の2進数1によりトリが
される従来のワンシヨツト回路)により発生され
る。 例外試験の間に問題あるいは誤りが生じると、
診断ルーチンはSMS指令を指定するようにコー
ド化されたWREX命令を実行する。第16図に
されているように、これはシーケンサ回路を状態
“100”から状態“110”に切換える。この状態の
変化は状態“001”から状態“010”に切換わるの
と類似している。 詳細に説明すると、信号SMS10は第3d図
のNANDゲート103−120を条件付けて信号
SET22GH10を2進数1に切換える。このと
き、NANDゲート103−117が信号SET21
GH10を2進数1とし、これが更にY2フリツ
プフロツプ103−131を2進数1にセツトす
る。デコーダ103−140はフリツプフロツプ
103−130乃至103−132により条件付
けられて信号Y6GH10を2進数1にする。前
述した方法により、構成信号DECNFIGG10と
DECNFIGH10がプロセサGを構成させそして
プロセサHを非構成にする。また、信号Y6GH
00により信号INTTYPE500が2進数1とな
ることに応答してレベル0タイプ5割込みがプロ
セサGにかけられる。 第15図と第16図に示されているように、シ
ーケンサ回路103−102は、別の読出しおよ
びクリア指令が発せられるまで状態“110”に留
まる。上述した方法において、プロセサGは誤り
(単一誤りと仮定)なく完了されるべき自己検査
ルーチンの実行を開始する。従つて、プロセサG
はタイプ5レベル0の割込みに答え、このとき第
14図のICB5により表示されるルーチンに制御
を移す。 前述したように、タイプ5割込みは、比較失敗
誤りを生じるプロセサの識別が知られていること
を定める。今述べたシーケンス動作において、良
好プロセサは実際の試験により決定された。しか
し、第15図に示されているように、比較失敗が
検出されたときにSIU回路がプロセサHに関係す
るパリテイ誤りを検出しているとき、シーケンサ
回路103−102はまた状態“110”となる。
状態“110”は、比較失敗誤り検出時にSIU回路
がプロセサGに関係するパリテイ誤りを検出した
ときシーケンサ回路103−102が取る状態
“010”と等しい。また、“故障”がプロセサGに
おいて検出されたとき、状態“001”から状態
“010”になる。 従つて、レベル0タイプ5の割込みによつて参
照されるこの試験ルーチンは故障状態レジスタ
#1と#2の内容を検査して、このルーチンへの
エントリがレベル0タイプ6誤りルーチンからの
エントリによつて生じたかどうか判断する。この
エントリがレベル0タイプ6誤りルーチンからで
あつた場合には、システムは再ロードされるとと
もに前述した方法により再スタートする。シーケ
ンサ回路103−102は読出し/クリア指令に
より初期状態“000”に戻される。 SIU100が不良プロセサを検出することによ
りレベル0タイプ5ルーチンへのエントリが生じ
る場合には、SIU100が他のすなわち“良好”
プロセサに前述した方法で自己試験実行させる。
この状態は、SIU100が、状態110においてプ
ロセサが試験されて“良好”と判断された後にプ
ロセサHの試験の間に誤り検出するかまたはプロ
セサHに関係するパリテイ誤りを検出するとき
か、または状態110においてプロセサGに関係す
るパリテイ誤りを検出するとき、に生じる。 第16図に示されているように、レベル0タイ
プ5ルーチンは故障状態レジスタ#1と#2の状
態だけでなく第2図のプロセサ制御レジスタ20
4−22の内容を報告するように動作する。これ
によりシステムに不良プロセサが何であるかを示
す。 また、診断ルーチンはレジスタ5ロード指令を
発し、次いで故障状態レジスタ#2に読出しおよ
びクリア指令を発する。これによりプロセサ対は
ロツク・モードまたは比較モードに戻され、オペ
レーテング・システム・ソフトウエアにより更に
試験される。 従つて、オペレーテイング・システムは1つの
プロセサで動作を継続するか否かを判断する能力
を有する。すなわち、これによりシステムは再始
動し、構成レジスタ103−15には適当な値が
ロードされる。従つて、オペレーテイング・シス
テム単一構成のプロセサを周期的に試験でき、シ
ステムの信頼性が向上する。 上述の説明から明らかなように、本発明による
装置は論理的プロセサ対において故障したプロセ
サの存在を高い信頼性をもつて判断することがで
きる。これは、良好プロセサの試験に続いて不良
プロセサの試験をすることによつてあるいは誤り
の直接検出を経た積極的表示によつてのみ1つの
プロセサが不良にあると判断されることを保証す
ることにより達成される。 なお、上記好ましい実施例は本発明の範囲を逸
脱することなく種々の変形がなし得、例えば個々
のプロセサ対、シーケンス制御回路等を変形でき
きる。更に、他のタイプの誤り状態を示す信号も
またSIU100に与えられて、試験用に使用され
ることができることは当業者には明らかであろ
う。 以上、本発明の最も好ましい形の実施例を示し
説明したが、上述のシステムには特許請求の範囲
に記載された本発明の思想精神から逸脱すること
なく種々の変形がなし得る。また、ある場合に
は、本発明のある特徴部分が他の特徴部分を対応
して使用せずとも有利に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を使用した入出力システ
ムを示すブロツク図、第2図は第1図のプロセサ
対の入出力処理ユニツトの詳細を示すブロツク
図、第3a図乃至第3f図は第1図のシステム・
インターフエース・ユニツトの詳細を示すブロツ
ク図、第4a図および第4b図は第1図のマルチ
プレクサ・ユニツト300の詳細を示すブロツク
図、第5a図はデータ インターフエースを構成
する回線を示す図、第5b図は第1図のシステム
に使用されるプログラム可能インターフエースを
構成する回線を示す図、第5c図は第1図のシス
テム内に含まれる割込みインターフエースを構成
する回線を示す図、第5d図は第1図の局部メモ
リ・インターフエースを構成する回線を示す図、
第5e図は第1図の誤り通知インターフエースを
構成する回線を示す図、第6図はWREXとRDEX
プログラム命令のフオーマツトを示す図、第7a
図乃至第7c図はインターフエース指令のフオー
マツトを示す図、第8a図乃至第8d図は第1図
のシステム・インターフエース ユニツト100
中に含まれる種々のレジスタの内容のフオーマツ
トを示す図、第9図は割込処理の信号シーケンス
を示すタイミング図、第10a図および第10b
図はWREX指令の転送のときの信号シーケンス
を示すタイミング図、第11図はメモリ読出し動
作を実行するときの信号シーケンスを負論理(す
なわち2進数の“1”は負への遷移)により示す
タイミング図、第12図は割込みデータ・ワード
のフオーマツトを示す図、第13図は操縦データ
の1つのタイプのフオーマツトを示す図、第14
図はSIU100のためのメモリ・モジユール50
0中の割込み制御ブロツクの構成を示す図、第1
5図は本発明によるシーケンサの状態図、第16
図は本発明の動作を示すフローチヤートである。 100……システム・インターフエース・ユニ
ツトSIU、200−0……入出力プロセサ対、2
00−1……入出力プロセサ対、201……制御
記憶セクシヨン、202……命令バツフア・セク
シヨン、203……記憶セクシヨン、204……
処理セクシヨン、300……高速マルチプレクサ
HSMX、400……低速マルチプレクサLSMX、
500……局部メモリ・モジユール、600〜6
03……インターフエース、700……ホスト・
プロセサ、800……主メモリ・モジユール。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数のデータ処理モジユールと、少なくとも
    1つのデータ記憶モジユールと及び複数の周辺デ
    バイスとを含むデータ処理システムにして、1対
    の前記データ処理モジユールが実質上同一であり
    かつこれら両方が動作のため付勢されるとき両方
    とも同一の入力信号を受け、それら入力信号を同
    一態様で処理しそして指令及びデータを含む同一
    の出力信号を送生し、また前記対の各モジユール
    が該モジユールへの入力信号の送信及び該モジユ
    ールによる出力信号の送信のためのインターフエ
    ース・ポートを有する、データ処理システムにお
    いて、 イ ビツト・パターンを記憶するためのレジスタ
    であつて、該パターンの少なくとも1部分が前
    記対のモジユールの動作に対応した異なつた構
    成を表わすようにコード化されており、前記レ
    ジスタは前記対の両モジユールが動作のため付
    勢されることを表わすパターンを通常記憶し、 ロ 前記ポートの両方からの同じ組の出力信号を
    受けるように結合されており、前記同じ組内の
    同じ信号を比較してこれら比較された前記信号
    のいずれかが同一でないとき出力信号を発生す
    る比較器、 ハ 与えられる入力信号に従つて異なつた状態で
    動作しかつその動作状態を表わす出力信号を伝
    送するように適合されたシーケンサであつて、
    該シーケンサは前記対の両モジユールの動作を
    表わす第1状態にて通常動作し、及び ニ 前記シーケンサの出力信号を前記レジスタに
    結合する装置であつて、それによつて前記シー
    ケンサの出力信号は前記レジスタ内の前記ビツ
    ト・パターン部分を制御すること、 から成り、それによつて前記シーケンサが前記比
    較器による前記出力信号の発生に続いて入力信号
    を受けてこれが前記シーケンサを第2状態に移行
    させ、この第2状態の前記シーケンサにより伝送
    される出力信号が前記ビツト・パターン部分を制
    御してそれにより前記対のモジユールの内の1つ
    のモジユールが動作のため付勢されかつ前記対の
    モジユール内の他のモジユールが消勢されること
    を表示させること、を特徴とするデータ処理シス
    テム。 2 特許請求の範囲第1項記載のデータ処理シス
    テムにおいて、前記対の各データ処理モジユール
    が入出力プロセサであり、前記データ処理モジユ
    ールの1つがホスト・プロセサであり、前記入出
    力プロセサが前記ホスト・プロセサにより発生さ
    れる入出力命令を実行するチヤンネル・プログラ
    ムを開始及び終了させる、データ処理システム。 3 特許請求の範囲第1項記載のデータ処理シス
    テムにおいて、前記インターフエース・ポートに
    より送信される前記出力信号の第1のものは内部
    誤りが対応するデータ処理モジユール内に発生し
    ているかどうかを表わし、前記第1出力信号の1
    つがそのような内部誤りが生じていることを表わ
    すとき、前記シーケンサは前記第1信号に応答し
    て特定の第2状態に移行してそれにより前記ビツ
    ト・パターンを制御して、前記第1信号を送信す
    る前記ポートと関連した前記データ処理モジユー
    ルが消勢されかつ前記対の他のモジユールが動作
    のため付勢されることを表わす、データ処理シス
    テム。 4 特許請求の範囲第1項記載のデータ処理シス
    テムにおいて、前記ポートへ結合されており各前
    記組の出力信号の起こり得る無効性を示す検査誤
    り信号を発生する検査回路装置を含み、前記検査
    誤り信号の1つが前記組の出力信号の1組の無効
    性を表わすとき、前記シーケンサは前記検査誤り
    信号に応答して特定の第2状態に移行しそれによ
    つて前記ビツト・パターンを制御して、前記1つ
    の出力信号組を送信する前記ポートと関連した前
    記データ処理モジユールが消勢されかつ前記対の
    他のモジユールが動作のため付勢されることを表
    わす、データ処理システム。 5 特許請求の範囲第1項記載のデータ処理シス
    テムにおいて、各前記インターフエース・ポート
    が対応するデータ処理モジユールを選択的に消勢
    する制御回線を指示し、前記インターフエース・
    ポートの両方に対する前記制御回線が前記レジス
    タに結合されかつ前記レジスタに記憶された前記
    ビツト・パターン部分により制御される、データ
    処理システム。
JP13722977A 1976-11-15 1977-11-15 Input*output system Granted JPS5391542A (en)

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