JPS6255285B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6255285B2 JPS6255285B2 JP16691780A JP16691780A JPS6255285B2 JP S6255285 B2 JPS6255285 B2 JP S6255285B2 JP 16691780 A JP16691780 A JP 16691780A JP 16691780 A JP16691780 A JP 16691780A JP S6255285 B2 JPS6255285 B2 JP S6255285B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage coil
- low voltage
- coil
- iron core
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 14
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 14
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 12
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 15
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 5
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 229910000976 Electrical steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
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- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/2823—Wires
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鉄心とコイルを一体にモールドする樹
脂モールド変成器に係り、特に、低圧コイルを構
成するトロイダル巻線の巻回構造を改良したもの
に関する。
脂モールド変成器に係り、特に、低圧コイルを構
成するトロイダル巻線の巻回構造を改良したもの
に関する。
従来、樹脂モールド変成器には低圧コイルを鉄
心にトロイダル巻して高圧コイルを組み合せ、鉄
心とコイルを一体にモールドして構成したものが
ある。第1図はこの種樹脂モールド変成器を示
し、鉄心1の外周を絶縁ケース2で覆いその上に
低圧コイル3をトロイダル巻する。この低圧コイ
ル3のトロイダル巻は、一般には第2図に示す如
く鉄心1の内周を基準に全周に均等に配列して巻
回する。その後、高圧コイル4と組み合せて変成
器要素を構成し、この変成器要素を合成樹脂5等
でモールドして樹脂モールド変成器を得ている。
心にトロイダル巻して高圧コイルを組み合せ、鉄
心とコイルを一体にモールドして構成したものが
ある。第1図はこの種樹脂モールド変成器を示
し、鉄心1の外周を絶縁ケース2で覆いその上に
低圧コイル3をトロイダル巻する。この低圧コイ
ル3のトロイダル巻は、一般には第2図に示す如
く鉄心1の内周を基準に全周に均等に配列して巻
回する。その後、高圧コイル4と組み合せて変成
器要素を構成し、この変成器要素を合成樹脂5等
でモールドして樹脂モールド変成器を得ている。
ところが、このような樹脂モールド変成器にお
いては、低圧コイル3の巻回数が少ない場合は鉄
心1の外周部の素線間ピツチPがP11=P12>P13
の如く不整列となり、特にP13が大きくなる。
いては、低圧コイル3の巻回数が少ない場合は鉄
心1の外周部の素線間ピツチPがP11=P12>P13
の如く不整列となり、特にP13が大きくなる。
又、低圧コイル3の巻回数が少ない場合には、
過電流強度時の温度上昇の関係から低圧コイル3
の素線の断面積が大きくなる。これを第3図の低
圧コイル3の巻回部の要部断面で説明すると、低
圧コイル3の素線の断面積S1は素線の径をd1とし
た場合S1=π(d1/2)2で、素線間のギヤツプ
G1はG1=P1−d1となる。
過電流強度時の温度上昇の関係から低圧コイル3
の素線の断面積が大きくなる。これを第3図の低
圧コイル3の巻回部の要部断面で説明すると、低
圧コイル3の素線の断面積S1は素線の径をd1とし
た場合S1=π(d1/2)2で、素線間のギヤツプ
G1はG1=P1−d1となる。
しかしながら上記の構成の樹脂モールド変成器
は、モールドする合成樹脂5等の硬化時に起きる
収縮応力等の影響でけい素鋼板を巻回した鉄心1
の磁気特性が変化しないようにするために、絶縁
ケース2と鉄心1間には空気ギヤツプ6を設けて
おり、前記の如く素線間ギヤツプG1が大きい
と、低圧コイル2と高圧コイル4間の電界が乱れ
るため、空気ギヤツプ6において部分放電が発生
する場合があり、さらには絶縁破壊にまで至る場
合もあつた。又低圧コイル3の素線の断面積S1す
なわち径d1が大きいので、トロイダル巻線を行な
う場合過大な力が絶縁ケース2に加わつて絶縁ケ
ース2を損傷する場合があり、合成樹脂5でモー
ルドする時に損傷した絶縁ケース2から合成樹脂
5が浸入し、鉄心特性を悪化させたりしていた。
さらに又、低圧コイル3の素線の径d1が大きいの
でトロイダル巻の作業性も悪く、巻回したコイル
の巻上り寸法が大きくなるなどの欠点があつた。
は、モールドする合成樹脂5等の硬化時に起きる
収縮応力等の影響でけい素鋼板を巻回した鉄心1
の磁気特性が変化しないようにするために、絶縁
ケース2と鉄心1間には空気ギヤツプ6を設けて
おり、前記の如く素線間ギヤツプG1が大きい
と、低圧コイル2と高圧コイル4間の電界が乱れ
るため、空気ギヤツプ6において部分放電が発生
する場合があり、さらには絶縁破壊にまで至る場
合もあつた。又低圧コイル3の素線の断面積S1す
なわち径d1が大きいので、トロイダル巻線を行な
う場合過大な力が絶縁ケース2に加わつて絶縁ケ
ース2を損傷する場合があり、合成樹脂5でモー
ルドする時に損傷した絶縁ケース2から合成樹脂
5が浸入し、鉄心特性を悪化させたりしていた。
さらに又、低圧コイル3の素線の径d1が大きいの
でトロイダル巻の作業性も悪く、巻回したコイル
の巻上り寸法が大きくなるなどの欠点があつた。
本発明の目的は低圧コイルを鉄心の全周にトロ
イダル巻線を行なう構成において、鉄心とコイル
間の部分放電の発生を防止しかつ巻線の作業性を
向上させることのできる樹脂モールド変成器を得
ることにある。
イダル巻線を行なう構成において、鉄心とコイル
間の部分放電の発生を防止しかつ巻線の作業性を
向上させることのできる樹脂モールド変成器を得
ることにある。
以下本発明を図面に示す一実施例に基づいて説
明する。第4図及び第5図は本発明による樹脂モ
ールド変成器の要部及び内部構成を示す断面図で
ある。鉄心1の外周に絶縁ケース2を当てがい、
その上に低圧コイル13を巻回し、高圧コイル4
と組み合せて変成器要素を形成し、第1図の如く
合成樹脂5にてこの変成器要素をモールドして変
成器を構成するのは従来と同様である。本発明は
低圧コイル13が並列素線で構成されているとこ
ろに特徴がある。すなわち、低圧コイル13の素
線を従来に比し、細くして並列巻をする。たとえ
ば低圧コイル13の素線径d2を従来の素線径d1の
1/2とし、低圧コイル13の並列素線の電流密度
を従来の1本の素線と同じにして構成する場合に
は並列素線の各々の断面積をS2とするとS1=4S2
となり、d2の素線を4本並列巻すればよい。この
ようにして巻回した低圧コイル13の素線間ピツ
チP2は従来の低圧コイル3の素線間ピツチP1の約
1/4となり、素線間ギヤツプG2もまた小さくな
る。そうすると低圧コイル13はほぼ均一なシー
ルド面を構成することになるので、電界の乱れが
少なくなり、鉄心1と絶縁ケース2間の空気ギヤ
ツプ6で部分放電が発生するのを防止することが
出来るようになる。又、低圧コイル13の素線径
d2が小さいため、トロイダル巻回時に絶縁ケース
2に損傷を与えることなく、巻回することが出
来、さらに巻線作業がやりやすく作業性が向上出
来、さらに又低圧コイル13の巻上り寸法も小さ
く出来る。
明する。第4図及び第5図は本発明による樹脂モ
ールド変成器の要部及び内部構成を示す断面図で
ある。鉄心1の外周に絶縁ケース2を当てがい、
その上に低圧コイル13を巻回し、高圧コイル4
と組み合せて変成器要素を形成し、第1図の如く
合成樹脂5にてこの変成器要素をモールドして変
成器を構成するのは従来と同様である。本発明は
低圧コイル13が並列素線で構成されているとこ
ろに特徴がある。すなわち、低圧コイル13の素
線を従来に比し、細くして並列巻をする。たとえ
ば低圧コイル13の素線径d2を従来の素線径d1の
1/2とし、低圧コイル13の並列素線の電流密度
を従来の1本の素線と同じにして構成する場合に
は並列素線の各々の断面積をS2とするとS1=4S2
となり、d2の素線を4本並列巻すればよい。この
ようにして巻回した低圧コイル13の素線間ピツ
チP2は従来の低圧コイル3の素線間ピツチP1の約
1/4となり、素線間ギヤツプG2もまた小さくな
る。そうすると低圧コイル13はほぼ均一なシー
ルド面を構成することになるので、電界の乱れが
少なくなり、鉄心1と絶縁ケース2間の空気ギヤ
ツプ6で部分放電が発生するのを防止することが
出来るようになる。又、低圧コイル13の素線径
d2が小さいため、トロイダル巻回時に絶縁ケース
2に損傷を与えることなく、巻回することが出
来、さらに巻線作業がやりやすく作業性が向上出
来、さらに又低圧コイル13の巻上り寸法も小さ
く出来る。
以上説明のように本発明によれば、部分放電の
発生を防止して電気特性を向上するとともに巻線
作業性も向上した樹脂モールド変成器を得ること
が出来る。
発生を防止して電気特性を向上するとともに巻線
作業性も向上した樹脂モールド変成器を得ること
が出来る。
第1図は樹脂モールド変成器の断面図、第2図
は従来の樹脂モールド変成器の内部構成の断面
図、第3図は従来の樹脂モールド変成器のコイル
巻回部の要部断面図、第4図は、本発明による樹
脂モールド変成器のコイル巻回部の要部断面図、
第5図は、本発明による樹脂モールド変成器の内
部構成の断面図である。 1…鉄心、2…絶縁ケース、3,13…低圧コ
イル、4…高圧コイル、5…合成樹脂、6…空気
ギヤツプ、P1,P2…素線間ピツチ、G1,G2…素
線間ギヤツプ、d1,d2…素線の径。
は従来の樹脂モールド変成器の内部構成の断面
図、第3図は従来の樹脂モールド変成器のコイル
巻回部の要部断面図、第4図は、本発明による樹
脂モールド変成器のコイル巻回部の要部断面図、
第5図は、本発明による樹脂モールド変成器の内
部構成の断面図である。 1…鉄心、2…絶縁ケース、3,13…低圧コ
イル、4…高圧コイル、5…合成樹脂、6…空気
ギヤツプ、P1,P2…素線間ピツチ、G1,G2…素
線間ギヤツプ、d1,d2…素線の径。
Claims (1)
- 1 鉄心の外周を絶縁ケースで覆い、その外周に
低圧コイルをトロイダル巻して高圧コイルと組み
合せた変成器要素を樹脂によりモールドしたもの
において、前記低圧コイルは径が細く、並列接続
される数本の素線をトロイダル巻して低圧コイル
の素線間ピツチが小さくなるように構成されてい
ることを特徴とする樹脂モールド変成器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16691780A JPS5790920A (en) | 1980-11-27 | 1980-11-27 | Resin molded transformer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16691780A JPS5790920A (en) | 1980-11-27 | 1980-11-27 | Resin molded transformer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5790920A JPS5790920A (en) | 1982-06-05 |
| JPS6255285B2 true JPS6255285B2 (ja) | 1987-11-19 |
Family
ID=15840034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16691780A Granted JPS5790920A (en) | 1980-11-27 | 1980-11-27 | Resin molded transformer |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5790920A (ja) |
-
1980
- 1980-11-27 JP JP16691780A patent/JPS5790920A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5790920A (en) | 1982-06-05 |
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