JPS6255424B2 - - Google Patents
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- JPS6255424B2 JPS6255424B2 JP56070875A JP7087581A JPS6255424B2 JP S6255424 B2 JPS6255424 B2 JP S6255424B2 JP 56070875 A JP56070875 A JP 56070875A JP 7087581 A JP7087581 A JP 7087581A JP S6255424 B2 JPS6255424 B2 JP S6255424B2
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L15/00—Chemical aspects of, or use of materials for, bandages, dressings or absorbent pads
- A61L15/07—Stiffening bandages
- A61L15/08—Stiffening bandages containing inorganic materials, e.g. plaster of Paris
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L15/00—Chemical aspects of, or use of materials for, bandages, dressings or absorbent pads
- A61L15/07—Stiffening bandages
- A61L15/10—Stiffening bandages containing organic materials
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L15/00—Chemical aspects of, or use of materials for, bandages, dressings or absorbent pads
- A61L15/07—Stiffening bandages
- A61L15/12—Stiffening bandages containing macromolecular materials
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07F—ACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
- C07F9/00—Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
- C07F9/02—Phosphorus compounds
- C07F9/28—Phosphorus compounds with one or more P—C bonds
- C07F9/38—Phosphonic acids [RP(=O)(OH)2]; Thiophosphonic acids ; [RP(=X1)(X2H)2(X1, X2 are each independently O, S or Se)]
- C07F9/40—Esters thereof
- C07F9/4003—Esters thereof the acid moiety containing a substituent or a structure which is considered as characteristic
- C07F9/4056—Esters of arylalkanephosphonic acids
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Molecular Biology (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
本発明は特に医学目的の半硬質支持包帯
(Stu¨tnerba¨nden)の製造に適する酸化亜鉛含有
混合物により得られる医学用バンド及びその製造
方法に関する。 従来は、酸化亜鉛、ゼラチン、グリセリン、水
及び保存剤から成る亜鉛膠包帯
(Zinkleimuerba¨nde)が知られている。ゼラチン
と共にアルギン酸塩、アラビアゴム、及び寒天の
如き他の天然物質も併用することができる。グリ
セリンは一部1,2―プロピレングリコール又は
ソルビツトの如き他の多価アルコールにより代替
することもできる。保存剤としては、p―ヒドロ
キシ安息香酸のエステル又はホウ酸がしばしば指
定される。 この古典的亜鉛膠包帯は骨の病気
(Beinleiden)の治療において多年地位を維持し
てきた。文献から知られる通り、それらは、一部
の医師は亜鉛膠バンドの下記の如き使用を諌止す
るけれども、血栓生成(Thrombosen)及び瘉着
している潰瘍(abheilenden Beingeschwu¨ren)
の処置のため、小さな負傷の際の支持包帯として
及びギブス包帯の除去の後砕けた関節
(gebrochener Gliedmassen)の膨張の抑制のた
め、及び静脈瘤(Varicosis)、潰瘍(Ulcera)、
静脈炎(Phlebitis)及び骨浮腫(Beino¨demen)
における圧縮包帯(Kompressions verba¨nde)
として使用される。 この公知の亜鉛膠バンドの大きな欠点は、その
貼用後非常に長い乾燥時間がかかることである。
故にバンドは長い時間粘着性であり、そしてべと
べとする(schmierig)。 亜鉛膠の使用に対する特に強い論拠としてはし
ばしばその皮膚親和性(Haut freund lichkeit)
即ち、皮膚に対する保護及び治瘉作用が挙げられ
る。しかし或る一部の患者の大多数は、常に含有
される保存剤に耐えられないこと及び皮膚刺激が
起こることをつけ加えている。それによつて、こ
の患者の場合は亜鉛膠の推薦に値する皮膚親和性
又は皮膚調和性は帳消しにされるか又は反対にな
る。 更に保存剤の存在にもかかわらず、上記理由か
らその量を少なく保持しようと努力しているた
め、たとえば長い横臥又は不十分な包装の場合に
は湿つたバンドはバクテリア又は真菌に侵される
こと(Bakterien―oder Pilzbefall)によつて腐
朽化がしばしば起こり、これは許容できない臭い
及び美しくない外観によつて著しく不快になる。
なかんずくアンモニア及びアミンによるゼラチン
の分解臭は許容できるものではなく、製品及び横
臥時間に依存して種々の強度で市販の製品におい
てしばしば確かめることができる。 病原菌(Keimen)を殺すための有効で取扱い
良好な方法はβ線又はγ線の如きエネルギーの高
い光線による照射である。ガス滅菌と比較して、
それは包装された状態においても滅菌を行なうこ
とができるという利点を有する。この利点は充填
の際にガス漏れのない、水蒸気不透過性の病原
(菌)を通さない、気密に閉鎖性材料たとえばガ
ラス又は金属を取扱う場合に重要である。この場
合に、不利な汚染は排除される。水蒸気滅菌と比
較しても、光線滅菌は材料が高い温度により煩わ
されないという利点を有する。 天然結合剤の如き或る種の材料は滅菌のための
必要な約2.5メガラドの線量でエネルギーの大き
い光線の作用によつて不利に変化する。照射の際
の水性ゼラチンゲル又はアルビアゴムが凝固する
と、たとえばγ線照射によつて非常に不快な軽い
刺激性の臭気を発生する。他の天然の結合剤の場
合には粘度の相当な低下が起こる。 亜鉛膠はゼラチン又は天然結合剤の混合物も含
むので、それは照射によつて滅菌され得ないとい
う欠点を有する。何故ならばそれによつて煮起さ
れるゼラチンゲルの凝固は水の分離を伴ない、物
質(Mass)又はバンドの使用の際のモデル化を
妨げる。ちようどこの特性は何らかの加圧状態も
生じないためにこのような物質及びバンドの整然
とした貼用にとつてやむを得ず必要である。 慣用のゼラチン含有亜鉛膠を製造するには、他
の成分を導入する前にゼラチンを加熱下に溶解し
なければならない。これも又合理的な製造に関し
ては欠点である。 本発明は、酸化亜鉛含有混合物及び上記の欠点
を持たず貼用の後迅速な乾燥、より良好な皮膚親
和性を有し、そして長い時間貯蔵可能とするため
により簡単に保存し更に滅菌することが可能なそ
れにより得られるバンド及びその簡単な製造方法
に関する。それらは高エネルギー光線で処理して
も何ら不利な変化を受けない。バンドの混合物は
包帯の四肢への良好な型取り性
(Modellinerfa¨higkeit)及び良好な適合性が得ら
れ、そしてなめらかな包帯が得られるようにでき
るだけクリーム状粘稠性を持たなければならな
い。 混合物及びバンドの製造は低い温度及び常用の
層被覆装置(Beschichtungsanlagen)で行なう
べきであり、そして照射は通常の設備で行なわれ
るべきである。 本発明の課題は、 酸化亜鉛 10―35%、 セルロースエーテル 2―15%、 グリセリン 10―35%、 水 30―75% 及び 添加物 0―5% から成ることを特徴とする、特に医学的目的の半
硬質包帯の製造のための酸化亜鉛含有混合物によ
つて解決される。 好ましくはこの混合物は 酸化亜鉛 10―20%、 セルロースエーテル 3―5%、 グリセリン 10―20%、 水 60―70% 及び 添加物 2―4% から成る。すべての記載は重量%である。 本発明の特に好ましい実施形態においては、こ
の混合物又はそれにより得られるバンドを高エネ
ルギー光線により処理する。 使用される酸化亜鉛は細粒質の粉末として、好
ましくはドイツ薬局方の薬用品種
(Pharmaqualita¨t)に指定されている。しかし、
市販の品種“ヴアイスシーゲル”(Weisssiegel)
も適している。 適当なセルロースエーテルはセルロースのアル
キルエーテル、アリールアルキルエーテル、ヒド
ロキシアルキルエーテル、及びヒドロキシアルキ
ル―アルキルエーテル、である。好ましくは、エ
ーテルはメチルセルロース、エチルセルロース、
ベンジルセルロース、エチルメチルセルロース、
ヒドロキシメチルセルロース、ヒドロキシエチル
セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒ
ドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシ
エチルメチルセルロース、及びエチルヒドロキシ
エチルセルロース及びヒドロキシプロピルエチル
セルロースである。特に好ましいセルロースエー
テルはメチルヒドロキシエチルセルロース、メチ
ルヒドロキシプロピルセルロース、エチルヒドロ
キシエチルセルロース及びヒドロキシプロピルメ
チルセルロースである。すべてセルロースエーテ
ルは単独で又は相互に混合物として使用すること
ができる。 そのようなセルロースエーテルは種々のタイプ
のものがあり、それらは平均分子量において区別
され、そして水溶液中で種々の粘度を有する。特
徴づけのため、普通は2%の水性溶液の粘度を用
いる。2%の水溶液中で50―50000mPasの粘度を
生じるセルロースエーテルは良く適している。好
ましくは、粘度は50―12000mPasである。特に約
2000mPasのかかる粘度を有するタイプが好まし
い。 約2000mPasの粘度を有する好ましいセルロー
スエーテル型の使用に際してはセルロースエーテ
ル分は3―5%であることが好都合である。より
高い粘度を有するタイプにおいては、少ない量で
十分であり、低い粘度を有するタイプの場合は多
量が必要である。 粘度の異なるセルロースエーテルが選択される
場合には、種々の範囲において、光線線量に関係
なく、でき上がつた混合物のエネルギーの高い光
線による照射によつて起こる粘度低下も考慮する
べきである。 好ましくは、本発明の混合物の粘度は1―
100Pasを有する。これは照射された物質にも適
用される。 添加物として、ポリビニルアルコール、ポリビ
ニルピロリドン又はポリヒドロキシエチルメタク
リレート、ポリエチレンオキサイド、染料、香
料、保存剤又は無機粘稠剤たとえばケイ酸塩又は
二酸化ケイ素を使用することができる。この無機
の微細な粘稠剤は混合物又はバンドに非常に有利
なシキソトロピツクな性質を与える。 本発明の好ましい実施形態においては本発明の
混合物はケイ酸又は高分散性の二酸化ケイ素を含
有する。無機粘稠剤、好ましくは、100―400m2/
gの大きい表面積(BET法による)及び約60g/
の嵩重量を有する高分散性二酸化ケイ素の2〜
4%の添化は、特に好ましい。照射により生じた
粘度低下の補償のためのかかる無機粘稠剤の使用
は非常に有利である。この好ましい本発明の実施
形態において、高い粘度のセルロースエーテルを
使用することは必らずしも必要ではない。 更に、水分含有率及び酸化亜鉛分量の変化によ
つて混合物の粘度は影響を受け得る。たとえば、
水の量の減少又は酸化亜鉛の量の増加により粘度
は増加する。 この本発明に従う混合物の製造は室温での成分
の溶解及び撹拌によつて行なわれる。好都合に
は、水―グリセリン混合物中に酸化亜鉛及びセル
ロースエーテルを加える。無機粘稠剤の如き添加
物は液体中に最も始めに加えられる。 片面又は両面が該混合物で層状に覆われている
支持体(tra¨ger)から成る本発明に従うバンドは
この混合物によつて得ることができる。適当な支
持体はテキスタイル織物(Gewebe)又はフリー
ス(Vliese)である。酸化亜鉛を含有する混合物
は支持体材料の間隙に突き進む。このバンドは都
合良くロールに巻かれる。 通常のバンド材料、たとえば20本糸又は24本糸
を有し両側に耳(Webkanten)を有し、漂白さ
れ又はされていない或いは着色したたて糸及び横
糸、木綿/木綿、ステープルフアイバ/木綿又は
ステープルフアイバ/ステープルフアイバを有す
るDIN61631に従うガーゼバンド(Mullbinden)
が支持体として使用される。 他のより糸(Textilegarnen)からの、たとえ
ばポリエステル、ポリアミド、の如き人造繊維、
ビスコース又は混紡繊維からのガーゼバンドも又
可能である。更に、弾性織物(elastische
Gewebe)、縦弾性(la¨ngselastische)、横弾性及
び縦横弾性織物を使用することができる。両側に
耳を具備し、その故にバンドの巻きを解く際に切
れたたて糸によつて耳にふくらみ(Wulsten)を
形成しないように、さもなければたて糸及び横糸
が適当な浸漬によつて交差点に固定されるように
支持体織物は好ましくは、幅は5cm乃至15cm、好
ましくは7cm乃至10cmである。バンドを手で巻き
を解くことができるように、芯は大きくない直径
を持たねばならず、それは5mm乃至20mm、好まし
くは8mm乃至15mmであるべきである。ロールから
はずすのを良好にするために、耳は少し丸味のあ
るふくらみを有するべきである。芯の材料は板紙
(Pappe)又は合成品から成り、この場合板紙は
どんな種類のブリード性(ausblutend)色素も含
有するべきではなく、或いはラツク塗り又はたと
えばフイルムによる他の層被覆によつて色素のブ
リーデイング及び軟化を防止する。 最初の発見を容易にするために1〜2cm巾及び
2〜5cm長さであることができる、合成品又は含
浸紙たとえばPVCフイルム又はシリコーン処理
紙(silikonisiertem Papier)からの着色した舌
状部(Zunge)又は襠(Lasche)を採用すること
は有利である。 本発明に従う混合物又はそれにより製造される
バンドは貯蔵可能に保持するために、即ち、乾燥
前及び菌発生(Verkeimung)前に保護するため
に、包装は水分不透過性且つ細菌不透過性
(Kemidicht)でなければならない。好適な包装
材料は溶接可能なアルミニウムフイルム、たとえ
ばポリエチレン被覆又はポリプロピレン被覆アル
ミニウムフイルムであるが、金属、グラス又は複
合材料からのかん(Dose)又は箱(Schachtel)
の如き硬質の容器も好適であり、その場合、ふた
は、たとえば接着片による封印によつて追加的に
ふさぐことができる。 バンドの製造は、本発明の混合物を常用のはけ
塗り(Streichanlagen)により支持体上の一側又
は両側に置くことによつて公知の方法で行なうこ
とができる。好ましい実施形態においては、対応
する巾のガーゼバンドを120―200g/m2塗布量で
塗布し、ロールに巻き、そして水分を不通過性に
包装する。 驚くべきことに、本発明に従うセルロースエー
テルによつて実質的に改良された“亜鉛膠”が得
られる。強い粘度変化と結びついており且つ断念
せざるを得ないと思わせていたゼラチンの温度依
存性ゾル―ゲル変化の典型的特性をこのセルロー
スエーテルは持たないのである。このような包帯
におけるその使用は従つて従来は考慮されなかつ
た。この異なつた挙動にもかかわらず本発明に従
う混合物及びバンドによつて卓越した半硬質の包
帯の製造が可能となる。 本発明に従う物質(Mass)及びバンドの重要
な利点は著しく高い乾燥速度である。貼用の1〜
2時間後、表面の包帯は良く乾燥し、従つて機械
的に安定であり、手ざわりが粘着性ではない。 更に重要な長所は微生物に対する少ない感受性
であり、非常に良好な保存性となつて現われる。
更に老化の際に不快な臭いを発生しない。良好な
保存性の故に短い保存期間では保存剤を完全に放
棄することができる。保存可能な生成物は保存剤
の添加によつて得られ、その量は公知の亜鉛膠の
場合よりも少なく選ぶことができる。故に、非常
に重要な性質である皮膚適合性及び皮膚親和性、
即ち、治瘉進行作用は非常に改良される。 混合物の製造の際に、成分の何らかの加熱も必
要としない。混合物、従つて得られるバンドの性
質の改良のために高いエネルギーの光線による照
射は非常に有利である。 故に、本発明の特に好ましい実施形態において
は、保存剤の添加は全く省かれ、混合物従つてそ
れにより製造されるバンドは高エネルギーの光線
による処理にさらす。これに対してβ線及びγ線
が適している。好ましくはγ線であり、光線源と
してCo60を使用する。光線線量は0.5―5メガラ
ドであり、好ましくは2.5メガラドである。照射
によつて生じる粘度低下は上記の処置
(Massnchmen)特に、無機粘稠剤の添加によつ
て所望の量において補償される。 照射された物質、特に1―100Pasの好ましい
粘度を有するそれは、非常に快適なクリーム状粘
りけによつて秀でており、貼用される物質又はバ
ンドの型どりは更に容易になる。照射されない物
質又はバンドは取扱いやすく、そしてもともと困
難なく貼用することができそして適合する。照射
によつて混合物又はバンドは更に滅菌される。慣
用の亜鉛膠はこの方法では照射されない。何故な
らば使用されているゼラチンが水の分離下に凝固
し、そして全物質の凝集(Zusammen halt)が
失なわれ、その結果この物質又はバンドは良好に
加工できないからである。 好ましくは、物質又はバンドの滅菌には十分で
ある約2.5メガラドの線量による照射(γ―線)
が行なわれる。かかる保存剤を含まない生成物は
好ましい実施形態において得られる。混合物又は
ガーゼバンドを都合の良い形に割当て、塗布厚さ
120―200g/m2で塗布し、ロールに巻き、すぐに
水分を通さず細菌を通さないように包装し、それ
から0.5―5メガラド、好ましくは2.5メガラド照
射線量で滅菌することによつて得られる。更に、
この処置によつてクリーム状物質が得られる。遅
くとも3日後に照射を始めるのが好都合である。 添付図において本発明に従うバンドの具体例を
断面図で示す。 支持体は本発明に従う酸化亜鉛含有混合物を備
え、そしてロールに巻かれている。 下記の実施例により本発明加を説明する。 実施例 1 酸化亜鉛含有混合物は下記の如くして製造され
る:15%(90g)酸化亜鉛〔医薬品種
(Pharmaqualita¨t)〕3.33%(20g)メチルヒドロ
キシエチルセルロース(2%の水溶液で決定して
2000mPasの粘度を有する)15%(90g)グリセ
リン(99%、DAB8)を66.67%(400g)の脱イ
オン水中で順々にかきまぜる。この混合物は半硬
質支持包帯の製造に顕著に適している。 この酸化亜鉛含有混合物は高粘度塊状物の加工
に設備されている通常の塗料工場において10cm
巾、20本横糸の両側に耳を持つガーゼバンドに
160g/m2の塗布量で塗布し、そして10mm内径の及
び14mm外径のポリスチロール芯を巻き、ろう引き
紙を巻き、次いでポリエチレン被覆したアルミニ
ウムフイルムに溶接する。 このようなバンドは室温で多段階塗布によつて
良好に加工することができ、そして何らの不快な
臭いを示さない。同様な方法で包装され、保存さ
れた混合物は同様に挙動する。 このようなバンドは下記の如く処理される: (a)封印の後すぐに2.5メガラド(Co60)で照射す
る。 (b)照射なし
(Stu¨tnerba¨nden)の製造に適する酸化亜鉛含有
混合物により得られる医学用バンド及びその製造
方法に関する。 従来は、酸化亜鉛、ゼラチン、グリセリン、水
及び保存剤から成る亜鉛膠包帯
(Zinkleimuerba¨nde)が知られている。ゼラチン
と共にアルギン酸塩、アラビアゴム、及び寒天の
如き他の天然物質も併用することができる。グリ
セリンは一部1,2―プロピレングリコール又は
ソルビツトの如き他の多価アルコールにより代替
することもできる。保存剤としては、p―ヒドロ
キシ安息香酸のエステル又はホウ酸がしばしば指
定される。 この古典的亜鉛膠包帯は骨の病気
(Beinleiden)の治療において多年地位を維持し
てきた。文献から知られる通り、それらは、一部
の医師は亜鉛膠バンドの下記の如き使用を諌止す
るけれども、血栓生成(Thrombosen)及び瘉着
している潰瘍(abheilenden Beingeschwu¨ren)
の処置のため、小さな負傷の際の支持包帯として
及びギブス包帯の除去の後砕けた関節
(gebrochener Gliedmassen)の膨張の抑制のた
め、及び静脈瘤(Varicosis)、潰瘍(Ulcera)、
静脈炎(Phlebitis)及び骨浮腫(Beino¨demen)
における圧縮包帯(Kompressions verba¨nde)
として使用される。 この公知の亜鉛膠バンドの大きな欠点は、その
貼用後非常に長い乾燥時間がかかることである。
故にバンドは長い時間粘着性であり、そしてべと
べとする(schmierig)。 亜鉛膠の使用に対する特に強い論拠としてはし
ばしばその皮膚親和性(Haut freund lichkeit)
即ち、皮膚に対する保護及び治瘉作用が挙げられ
る。しかし或る一部の患者の大多数は、常に含有
される保存剤に耐えられないこと及び皮膚刺激が
起こることをつけ加えている。それによつて、こ
の患者の場合は亜鉛膠の推薦に値する皮膚親和性
又は皮膚調和性は帳消しにされるか又は反対にな
る。 更に保存剤の存在にもかかわらず、上記理由か
らその量を少なく保持しようと努力しているた
め、たとえば長い横臥又は不十分な包装の場合に
は湿つたバンドはバクテリア又は真菌に侵される
こと(Bakterien―oder Pilzbefall)によつて腐
朽化がしばしば起こり、これは許容できない臭い
及び美しくない外観によつて著しく不快になる。
なかんずくアンモニア及びアミンによるゼラチン
の分解臭は許容できるものではなく、製品及び横
臥時間に依存して種々の強度で市販の製品におい
てしばしば確かめることができる。 病原菌(Keimen)を殺すための有効で取扱い
良好な方法はβ線又はγ線の如きエネルギーの高
い光線による照射である。ガス滅菌と比較して、
それは包装された状態においても滅菌を行なうこ
とができるという利点を有する。この利点は充填
の際にガス漏れのない、水蒸気不透過性の病原
(菌)を通さない、気密に閉鎖性材料たとえばガ
ラス又は金属を取扱う場合に重要である。この場
合に、不利な汚染は排除される。水蒸気滅菌と比
較しても、光線滅菌は材料が高い温度により煩わ
されないという利点を有する。 天然結合剤の如き或る種の材料は滅菌のための
必要な約2.5メガラドの線量でエネルギーの大き
い光線の作用によつて不利に変化する。照射の際
の水性ゼラチンゲル又はアルビアゴムが凝固する
と、たとえばγ線照射によつて非常に不快な軽い
刺激性の臭気を発生する。他の天然の結合剤の場
合には粘度の相当な低下が起こる。 亜鉛膠はゼラチン又は天然結合剤の混合物も含
むので、それは照射によつて滅菌され得ないとい
う欠点を有する。何故ならばそれによつて煮起さ
れるゼラチンゲルの凝固は水の分離を伴ない、物
質(Mass)又はバンドの使用の際のモデル化を
妨げる。ちようどこの特性は何らかの加圧状態も
生じないためにこのような物質及びバンドの整然
とした貼用にとつてやむを得ず必要である。 慣用のゼラチン含有亜鉛膠を製造するには、他
の成分を導入する前にゼラチンを加熱下に溶解し
なければならない。これも又合理的な製造に関し
ては欠点である。 本発明は、酸化亜鉛含有混合物及び上記の欠点
を持たず貼用の後迅速な乾燥、より良好な皮膚親
和性を有し、そして長い時間貯蔵可能とするため
により簡単に保存し更に滅菌することが可能なそ
れにより得られるバンド及びその簡単な製造方法
に関する。それらは高エネルギー光線で処理して
も何ら不利な変化を受けない。バンドの混合物は
包帯の四肢への良好な型取り性
(Modellinerfa¨higkeit)及び良好な適合性が得ら
れ、そしてなめらかな包帯が得られるようにでき
るだけクリーム状粘稠性を持たなければならな
い。 混合物及びバンドの製造は低い温度及び常用の
層被覆装置(Beschichtungsanlagen)で行なう
べきであり、そして照射は通常の設備で行なわれ
るべきである。 本発明の課題は、 酸化亜鉛 10―35%、 セルロースエーテル 2―15%、 グリセリン 10―35%、 水 30―75% 及び 添加物 0―5% から成ることを特徴とする、特に医学的目的の半
硬質包帯の製造のための酸化亜鉛含有混合物によ
つて解決される。 好ましくはこの混合物は 酸化亜鉛 10―20%、 セルロースエーテル 3―5%、 グリセリン 10―20%、 水 60―70% 及び 添加物 2―4% から成る。すべての記載は重量%である。 本発明の特に好ましい実施形態においては、こ
の混合物又はそれにより得られるバンドを高エネ
ルギー光線により処理する。 使用される酸化亜鉛は細粒質の粉末として、好
ましくはドイツ薬局方の薬用品種
(Pharmaqualita¨t)に指定されている。しかし、
市販の品種“ヴアイスシーゲル”(Weisssiegel)
も適している。 適当なセルロースエーテルはセルロースのアル
キルエーテル、アリールアルキルエーテル、ヒド
ロキシアルキルエーテル、及びヒドロキシアルキ
ル―アルキルエーテル、である。好ましくは、エ
ーテルはメチルセルロース、エチルセルロース、
ベンジルセルロース、エチルメチルセルロース、
ヒドロキシメチルセルロース、ヒドロキシエチル
セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒ
ドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシ
エチルメチルセルロース、及びエチルヒドロキシ
エチルセルロース及びヒドロキシプロピルエチル
セルロースである。特に好ましいセルロースエー
テルはメチルヒドロキシエチルセルロース、メチ
ルヒドロキシプロピルセルロース、エチルヒドロ
キシエチルセルロース及びヒドロキシプロピルメ
チルセルロースである。すべてセルロースエーテ
ルは単独で又は相互に混合物として使用すること
ができる。 そのようなセルロースエーテルは種々のタイプ
のものがあり、それらは平均分子量において区別
され、そして水溶液中で種々の粘度を有する。特
徴づけのため、普通は2%の水性溶液の粘度を用
いる。2%の水溶液中で50―50000mPasの粘度を
生じるセルロースエーテルは良く適している。好
ましくは、粘度は50―12000mPasである。特に約
2000mPasのかかる粘度を有するタイプが好まし
い。 約2000mPasの粘度を有する好ましいセルロー
スエーテル型の使用に際してはセルロースエーテ
ル分は3―5%であることが好都合である。より
高い粘度を有するタイプにおいては、少ない量で
十分であり、低い粘度を有するタイプの場合は多
量が必要である。 粘度の異なるセルロースエーテルが選択される
場合には、種々の範囲において、光線線量に関係
なく、でき上がつた混合物のエネルギーの高い光
線による照射によつて起こる粘度低下も考慮する
べきである。 好ましくは、本発明の混合物の粘度は1―
100Pasを有する。これは照射された物質にも適
用される。 添加物として、ポリビニルアルコール、ポリビ
ニルピロリドン又はポリヒドロキシエチルメタク
リレート、ポリエチレンオキサイド、染料、香
料、保存剤又は無機粘稠剤たとえばケイ酸塩又は
二酸化ケイ素を使用することができる。この無機
の微細な粘稠剤は混合物又はバンドに非常に有利
なシキソトロピツクな性質を与える。 本発明の好ましい実施形態においては本発明の
混合物はケイ酸又は高分散性の二酸化ケイ素を含
有する。無機粘稠剤、好ましくは、100―400m2/
gの大きい表面積(BET法による)及び約60g/
の嵩重量を有する高分散性二酸化ケイ素の2〜
4%の添化は、特に好ましい。照射により生じた
粘度低下の補償のためのかかる無機粘稠剤の使用
は非常に有利である。この好ましい本発明の実施
形態において、高い粘度のセルロースエーテルを
使用することは必らずしも必要ではない。 更に、水分含有率及び酸化亜鉛分量の変化によ
つて混合物の粘度は影響を受け得る。たとえば、
水の量の減少又は酸化亜鉛の量の増加により粘度
は増加する。 この本発明に従う混合物の製造は室温での成分
の溶解及び撹拌によつて行なわれる。好都合に
は、水―グリセリン混合物中に酸化亜鉛及びセル
ロースエーテルを加える。無機粘稠剤の如き添加
物は液体中に最も始めに加えられる。 片面又は両面が該混合物で層状に覆われている
支持体(tra¨ger)から成る本発明に従うバンドは
この混合物によつて得ることができる。適当な支
持体はテキスタイル織物(Gewebe)又はフリー
ス(Vliese)である。酸化亜鉛を含有する混合物
は支持体材料の間隙に突き進む。このバンドは都
合良くロールに巻かれる。 通常のバンド材料、たとえば20本糸又は24本糸
を有し両側に耳(Webkanten)を有し、漂白さ
れ又はされていない或いは着色したたて糸及び横
糸、木綿/木綿、ステープルフアイバ/木綿又は
ステープルフアイバ/ステープルフアイバを有す
るDIN61631に従うガーゼバンド(Mullbinden)
が支持体として使用される。 他のより糸(Textilegarnen)からの、たとえ
ばポリエステル、ポリアミド、の如き人造繊維、
ビスコース又は混紡繊維からのガーゼバンドも又
可能である。更に、弾性織物(elastische
Gewebe)、縦弾性(la¨ngselastische)、横弾性及
び縦横弾性織物を使用することができる。両側に
耳を具備し、その故にバンドの巻きを解く際に切
れたたて糸によつて耳にふくらみ(Wulsten)を
形成しないように、さもなければたて糸及び横糸
が適当な浸漬によつて交差点に固定されるように
支持体織物は好ましくは、幅は5cm乃至15cm、好
ましくは7cm乃至10cmである。バンドを手で巻き
を解くことができるように、芯は大きくない直径
を持たねばならず、それは5mm乃至20mm、好まし
くは8mm乃至15mmであるべきである。ロールから
はずすのを良好にするために、耳は少し丸味のあ
るふくらみを有するべきである。芯の材料は板紙
(Pappe)又は合成品から成り、この場合板紙は
どんな種類のブリード性(ausblutend)色素も含
有するべきではなく、或いはラツク塗り又はたと
えばフイルムによる他の層被覆によつて色素のブ
リーデイング及び軟化を防止する。 最初の発見を容易にするために1〜2cm巾及び
2〜5cm長さであることができる、合成品又は含
浸紙たとえばPVCフイルム又はシリコーン処理
紙(silikonisiertem Papier)からの着色した舌
状部(Zunge)又は襠(Lasche)を採用すること
は有利である。 本発明に従う混合物又はそれにより製造される
バンドは貯蔵可能に保持するために、即ち、乾燥
前及び菌発生(Verkeimung)前に保護するため
に、包装は水分不透過性且つ細菌不透過性
(Kemidicht)でなければならない。好適な包装
材料は溶接可能なアルミニウムフイルム、たとえ
ばポリエチレン被覆又はポリプロピレン被覆アル
ミニウムフイルムであるが、金属、グラス又は複
合材料からのかん(Dose)又は箱(Schachtel)
の如き硬質の容器も好適であり、その場合、ふた
は、たとえば接着片による封印によつて追加的に
ふさぐことができる。 バンドの製造は、本発明の混合物を常用のはけ
塗り(Streichanlagen)により支持体上の一側又
は両側に置くことによつて公知の方法で行なうこ
とができる。好ましい実施形態においては、対応
する巾のガーゼバンドを120―200g/m2塗布量で
塗布し、ロールに巻き、そして水分を不通過性に
包装する。 驚くべきことに、本発明に従うセルロースエー
テルによつて実質的に改良された“亜鉛膠”が得
られる。強い粘度変化と結びついており且つ断念
せざるを得ないと思わせていたゼラチンの温度依
存性ゾル―ゲル変化の典型的特性をこのセルロー
スエーテルは持たないのである。このような包帯
におけるその使用は従つて従来は考慮されなかつ
た。この異なつた挙動にもかかわらず本発明に従
う混合物及びバンドによつて卓越した半硬質の包
帯の製造が可能となる。 本発明に従う物質(Mass)及びバンドの重要
な利点は著しく高い乾燥速度である。貼用の1〜
2時間後、表面の包帯は良く乾燥し、従つて機械
的に安定であり、手ざわりが粘着性ではない。 更に重要な長所は微生物に対する少ない感受性
であり、非常に良好な保存性となつて現われる。
更に老化の際に不快な臭いを発生しない。良好な
保存性の故に短い保存期間では保存剤を完全に放
棄することができる。保存可能な生成物は保存剤
の添加によつて得られ、その量は公知の亜鉛膠の
場合よりも少なく選ぶことができる。故に、非常
に重要な性質である皮膚適合性及び皮膚親和性、
即ち、治瘉進行作用は非常に改良される。 混合物の製造の際に、成分の何らかの加熱も必
要としない。混合物、従つて得られるバンドの性
質の改良のために高いエネルギーの光線による照
射は非常に有利である。 故に、本発明の特に好ましい実施形態において
は、保存剤の添加は全く省かれ、混合物従つてそ
れにより製造されるバンドは高エネルギーの光線
による処理にさらす。これに対してβ線及びγ線
が適している。好ましくはγ線であり、光線源と
してCo60を使用する。光線線量は0.5―5メガラ
ドであり、好ましくは2.5メガラドである。照射
によつて生じる粘度低下は上記の処置
(Massnchmen)特に、無機粘稠剤の添加によつ
て所望の量において補償される。 照射された物質、特に1―100Pasの好ましい
粘度を有するそれは、非常に快適なクリーム状粘
りけによつて秀でており、貼用される物質又はバ
ンドの型どりは更に容易になる。照射されない物
質又はバンドは取扱いやすく、そしてもともと困
難なく貼用することができそして適合する。照射
によつて混合物又はバンドは更に滅菌される。慣
用の亜鉛膠はこの方法では照射されない。何故な
らば使用されているゼラチンが水の分離下に凝固
し、そして全物質の凝集(Zusammen halt)が
失なわれ、その結果この物質又はバンドは良好に
加工できないからである。 好ましくは、物質又はバンドの滅菌には十分で
ある約2.5メガラドの線量による照射(γ―線)
が行なわれる。かかる保存剤を含まない生成物は
好ましい実施形態において得られる。混合物又は
ガーゼバンドを都合の良い形に割当て、塗布厚さ
120―200g/m2で塗布し、ロールに巻き、すぐに
水分を通さず細菌を通さないように包装し、それ
から0.5―5メガラド、好ましくは2.5メガラド照
射線量で滅菌することによつて得られる。更に、
この処置によつてクリーム状物質が得られる。遅
くとも3日後に照射を始めるのが好都合である。 添付図において本発明に従うバンドの具体例を
断面図で示す。 支持体は本発明に従う酸化亜鉛含有混合物を備
え、そしてロールに巻かれている。 下記の実施例により本発明加を説明する。 実施例 1 酸化亜鉛含有混合物は下記の如くして製造され
る:15%(90g)酸化亜鉛〔医薬品種
(Pharmaqualita¨t)〕3.33%(20g)メチルヒドロ
キシエチルセルロース(2%の水溶液で決定して
2000mPasの粘度を有する)15%(90g)グリセ
リン(99%、DAB8)を66.67%(400g)の脱イ
オン水中で順々にかきまぜる。この混合物は半硬
質支持包帯の製造に顕著に適している。 この酸化亜鉛含有混合物は高粘度塊状物の加工
に設備されている通常の塗料工場において10cm
巾、20本横糸の両側に耳を持つガーゼバンドに
160g/m2の塗布量で塗布し、そして10mm内径の及
び14mm外径のポリスチロール芯を巻き、ろう引き
紙を巻き、次いでポリエチレン被覆したアルミニ
ウムフイルムに溶接する。 このようなバンドは室温で多段階塗布によつて
良好に加工することができ、そして何らの不快な
臭いを示さない。同様な方法で包装され、保存さ
れた混合物は同様に挙動する。 このようなバンドは下記の如く処理される: (a)封印の後すぐに2.5メガラド(Co60)で照射す
る。 (b)照射なし
【表】
結果1:バンド整然している(in Ordnung)、ア
ミンによる分解臭はなく、菌による病気
の発生は認められない。 結果2:バンドは円形の菌生育部(Dilzho¨fe)を
含む: 臭い:菌に侵された部分が少ない場合は
臭いはなく、強く侵された場合は
かび臭い(dumpf)、穴ぐら様
(kellerartig)、 照射されたバンドは快いクリーム状粘稠性を有
する。 実施例 2―5 実施例1に述べた如き下記の酸化亜鉛含有調製
物を製造し、前記の如きバンドに加工する: 13.33%(240g)酸化亜鉛(医薬品種) 5%(90g)セルロースエーテル 15%(270g)グリセリン(99%) 66.67%(1200g)脱イオン水 セルロース誘導体として下記のものが使用され
る:
ミンによる分解臭はなく、菌による病気
の発生は認められない。 結果2:バンドは円形の菌生育部(Dilzho¨fe)を
含む: 臭い:菌に侵された部分が少ない場合は
臭いはなく、強く侵された場合は
かび臭い(dumpf)、穴ぐら様
(kellerartig)、 照射されたバンドは快いクリーム状粘稠性を有
する。 実施例 2―5 実施例1に述べた如き下記の酸化亜鉛含有調製
物を製造し、前記の如きバンドに加工する: 13.33%(240g)酸化亜鉛(医薬品種) 5%(90g)セルロースエーテル 15%(270g)グリセリン(99%) 66.67%(1200g)脱イオン水 セルロース誘導体として下記のものが使用され
る:
【表】
対応するバンドは照射され(2.5メガラドγ
線)及び未照射で塗布する。条件及び結果は実施
例1における如くである:全体を照射されたモデ
ル型(Muster)は2週間(40℃、22℃)後良好
であり、一方未照射品は糸状菌コロニー
(Schimmelpilz―Kolonien)を示す。 他の特性の調査のために、バンドをモデル骨
(Modell bein)に巻く。90分後骨表面にバンドは
つかんだ場合何の残渣も残さず、表面は乾燥して
いると評価される。 実施例 6―12 実施例1に記載と同様に、しかしSiO2を最初
に加えて下記の酸化亜鉛含有調製物を製造し、そ
して前述の如く加工する: 14%(268.2g)酸化亜鉛(薬) 3.33%(60g)セルロースエーテル 15%(270g)グリセリン(99%) 66.67%(1200g)脱イオン水 1%(18g)高分散性二酸化ケイ素(嵩密度60
g/、BET表面積200m2/g セルロース誘導体として下記のものが使用され
る:
線)及び未照射で塗布する。条件及び結果は実施
例1における如くである:全体を照射されたモデ
ル型(Muster)は2週間(40℃、22℃)後良好
であり、一方未照射品は糸状菌コロニー
(Schimmelpilz―Kolonien)を示す。 他の特性の調査のために、バンドをモデル骨
(Modell bein)に巻く。90分後骨表面にバンドは
つかんだ場合何の残渣も残さず、表面は乾燥して
いると評価される。 実施例 6―12 実施例1に記載と同様に、しかしSiO2を最初
に加えて下記の酸化亜鉛含有調製物を製造し、そ
して前述の如く加工する: 14%(268.2g)酸化亜鉛(薬) 3.33%(60g)セルロースエーテル 15%(270g)グリセリン(99%) 66.67%(1200g)脱イオン水 1%(18g)高分散性二酸化ケイ素(嵩密度60
g/、BET表面積200m2/g セルロース誘導体として下記のものが使用され
る:
【表】
【表】
対応するバンドは未照射及び照射して(2.5メ
ガラドγ線)塗布する。条件及び結果は実施例1
に記載の如くであり、全体を照射されたモデルは
2週間後(40℃、22℃)に整然としており、一方
未照射品は糸状菌コロニーを示す。 加工及び乾燥特性を調べるために、バンドをモ
デル骨に巻く。その際それらは卓越したクリーム
状のなめらかなモデル化挙動
(Modellierverhaeten)を示す。包帯の貼用の60
―90分後接触しても手には何らの残渣も残らずそ
の結果バンドは表面が乾燥していると見なされ
る。 実施例 13―16 3.33%メチルヒドロキシプロピルセルロース
(2%溶液の粘度2000mPas)、15%グリセリン、
66.7%水及び下記の成分から成る実施例2に記載
の如き調製物を製造する:
ガラドγ線)塗布する。条件及び結果は実施例1
に記載の如くであり、全体を照射されたモデルは
2週間後(40℃、22℃)に整然としており、一方
未照射品は糸状菌コロニーを示す。 加工及び乾燥特性を調べるために、バンドをモ
デル骨に巻く。その際それらは卓越したクリーム
状のなめらかなモデル化挙動
(Modellierverhaeten)を示す。包帯の貼用の60
―90分後接触しても手には何らの残渣も残らずそ
の結果バンドは表面が乾燥していると見なされ
る。 実施例 13―16 3.33%メチルヒドロキシプロピルセルロース
(2%溶液の粘度2000mPas)、15%グリセリン、
66.7%水及び下記の成分から成る実施例2に記載
の如き調製物を製造する:
【表】
この物質を前記実施例の如くしてバンドに加工
し、包装し、2.5メガラドγ線で照射し、そして
塗布する。バンドは室温及び40℃で3ケ月後良好
である。 対応する実施例15のバンドを用いて、静脈炎及
び血栓症を持つ37才の患者を半年間処置する。バ
ンドは卓越して貼用され、良好に塗布可能であ
り、快い臭いであり、そして相対湿度で60―90分
後表面乾燥する。 このバンドは治療学的目的を完全に満足する。
静脈炎症の再発を起こした。処置期間中皮膚刺激
は何ら観察されなかつた。バンドの挙動は治療す
る医師によつて優秀であると評価される。 実施例 17 酸化亜鉛含有混合物は下記の如く製造される: 15%酸化亜鉛(薬剤) 25%グリセリン 11%エチルヒドロキシエチルセルロース
(50mPasの粘度は2%溶液にて測定) を49%水中で順々に撹拌する。 実施例1に記載の如くしてこの混合物によつて
製造したバンドは良く適した半硬質支持包帯を与
える。追加的に2.5メガラドγ線により照射され
たバンドはクリーム状粘稠性によつて秀でてい
る。 実施例 18 酸化亜鉛含有混合物を下記の如くして製造す
る: 20%酸化亜鉛(薬剤) 10%メチルヒドロキシエチルセルロース(2%
溶液において40000mPasの粘度を有する) を20%グリセリン及び50%水の混合物中で撹拌す
る。この混合物によつて実施例1に記載の如くし
てバンドを製造し、そして3.5メガラドγ線によ
つて照射する。 比較例 比較のため慣用の調剤に従つて酸化亜鉛バンド
を製造する。 成分 2.33%(14g)ゼラチン“スーパープラチ
ン”(Super Platin) 15.67%(94g)グリセリン(99%) 15.33%(92g)酸化亜鉛、薬用 66.67%(400g)蒸留水 70℃に加熱した水中に注意深くゼラチンをかき
まわしながら入れ、次いで溶液を撹拌下に冷却す
る。その次に常用の成分を順々に導入する。この
亜鉛膠を前記実施例の如くしてバンドに塗る。 包装したバンドを2.5メガラドγ線で照射する
ことによつて亜鉛膠を凝固させ、それらはチーズ
状であり、水は押し出される。このバンドは加工
できなかつた。 同じことを市販の寸法の亜鉛膠バンドにおいて
観察した。
し、包装し、2.5メガラドγ線で照射し、そして
塗布する。バンドは室温及び40℃で3ケ月後良好
である。 対応する実施例15のバンドを用いて、静脈炎及
び血栓症を持つ37才の患者を半年間処置する。バ
ンドは卓越して貼用され、良好に塗布可能であ
り、快い臭いであり、そして相対湿度で60―90分
後表面乾燥する。 このバンドは治療学的目的を完全に満足する。
静脈炎症の再発を起こした。処置期間中皮膚刺激
は何ら観察されなかつた。バンドの挙動は治療す
る医師によつて優秀であると評価される。 実施例 17 酸化亜鉛含有混合物は下記の如く製造される: 15%酸化亜鉛(薬剤) 25%グリセリン 11%エチルヒドロキシエチルセルロース
(50mPasの粘度は2%溶液にて測定) を49%水中で順々に撹拌する。 実施例1に記載の如くしてこの混合物によつて
製造したバンドは良く適した半硬質支持包帯を与
える。追加的に2.5メガラドγ線により照射され
たバンドはクリーム状粘稠性によつて秀でてい
る。 実施例 18 酸化亜鉛含有混合物を下記の如くして製造す
る: 20%酸化亜鉛(薬剤) 10%メチルヒドロキシエチルセルロース(2%
溶液において40000mPasの粘度を有する) を20%グリセリン及び50%水の混合物中で撹拌す
る。この混合物によつて実施例1に記載の如くし
てバンドを製造し、そして3.5メガラドγ線によ
つて照射する。 比較例 比較のため慣用の調剤に従つて酸化亜鉛バンド
を製造する。 成分 2.33%(14g)ゼラチン“スーパープラチ
ン”(Super Platin) 15.67%(94g)グリセリン(99%) 15.33%(92g)酸化亜鉛、薬用 66.67%(400g)蒸留水 70℃に加熱した水中に注意深くゼラチンをかき
まわしながら入れ、次いで溶液を撹拌下に冷却す
る。その次に常用の成分を順々に導入する。この
亜鉛膠を前記実施例の如くしてバンドに塗る。 包装したバンドを2.5メガラドγ線で照射する
ことによつて亜鉛膠を凝固させ、それらはチーズ
状であり、水は押し出される。このバンドは加工
できなかつた。 同じことを市販の寸法の亜鉛膠バンドにおいて
観察した。
添付図面は本発明に従うバンドの具体例の断面
図である。
図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 10―35%、酸化亜鉛、 2―15%、セルロースエーテル、 10―35%、グリセリン、 30―75% 水 及び 0―5% 添加物 からの混合物を一側又は両側に具備する支持体か
ら成ることを特徴とする医学用半硬質支持包帯を
製造するための酸化亜鉛含有混合物で覆われたバ
ンド。 2 10―20%、酸化亜鉛、 3―5%、セルロースエーテル、 10―20%、グリセリン、 60―70% 水 及び 2―4% 添加物 からの混合物を一側又は両側に備えた支持体から
成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のバンド。 3 該セルロースエーテルが2%水溶液において
50―50000mPasの粘度を有することを特徴とする
特許請求の範囲第1又は2項記載のバンド。 4 該セルロースエーテルが2%の水溶液におい
て50―12000mPasの粘度を有することを特徴とす
る特許請求の範囲第3項記載のバンド。 5 該セルロースエーテルが2%の水溶液におい
て約2000mPasの粘度を有することを特徴とする
特許請求の範囲第4項記載のバンド。 6 該セルロースエーテルが2%水溶液において
2000mPasの粘度を有し、そして該混合物中3―
5%の分量で含有されることを特徴とする特許請
求の範囲第1―5項の何れかに記載のバンド。 7 該セルロースエーテルがメチルヒドロキシエ
チルセルロース、エチルヒドロキシエチルセルロ
ース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、及
び/又はメチルヒドロキシプロピルセルロースで
あることを特徴とする特許請求の範囲第1〜6項
の何れかに記載のバンド。 8 該混合物が1〜100Pasの粘度を有すること
を特徴とする特許請求の範囲第1〜7項の何れか
に記載のバンド。 9 該混合物は無機の粘稠剤を含有することを特
徴とする特許請求の範囲第1〜8項の何れかに記
載のバンド。 10 該粘稠剤が高分散性二酸化ケイ素であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第9項記載のバン
ド。 11 該高分散性二酸化ケイ素が該混合物中2―
4%の量で含有されていることを特徴とする特許
請求の範囲第10項記載のバンド。 12 該支持体がモデルであることを特徴とする
特許請求の範囲第1又は2項記載のバンド。 13 該支持体が弾性織物又はフリースであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1又は2項記載
のバンド。 14 該混合物の塗布量が120―200g/m2に達す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1又は2項
記載のバンド。 15 該バンドが0.5―5メガラドの線量で照射
されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のバンド。 16 該バンドが包装された状態で照射されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1又は2項記載
のバンド。 17 10―35%、酸化亜鉛、 2―15%、セルロースエーテル、 10―35%、グリセリン、 30―75% 水 及び 0―5% 添加物 から成る混合物を支持体の一側又は両側に置くこ
とを特徴とする半硬質医学用支持包帯のための酸
化亜鉛含有混合物で覆われたバンドの製造方法。 18 10―20%、酸化亜鉛、 3―5%、セルロースエーテル、 10―20%、グリセリン、 60―70% 水 及び 2―4% 添加物 から成る混合物を支持体の一側又は両側に置くこ
とを特徴とする特許請求の範囲第17項記載のバ
ンドの製造方法。 19 該混合物を支持体の一側又は両側に塗り、
そして高エネルギー光線で照射することを特徴と
する特許請求の範囲第17又は18項記載のバン
ドの製造方法。 20 該混合物を塗り、そしてγ線で照射するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第19項記載のバ
ンドの製造方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19803018969 DE3018969A1 (de) | 1980-05-17 | 1980-05-17 | Mischung fuer halbstarre medizinische stuetzverbaende, damit erhaltene medizinische binde und verfahren zu deren herstellung |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS576659A JPS576659A (en) | 1982-01-13 |
| JPS6255424B2 true JPS6255424B2 (ja) | 1987-11-19 |
Family
ID=6102715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7087581A Granted JPS576659A (en) | 1980-05-17 | 1981-05-13 | Mixture for semihard medical supporting bandage, band obtained from said mixture and its manufacture |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4486488A (ja) |
| EP (1) | EP0040378B1 (ja) |
| JP (1) | JPS576659A (ja) |
| AT (1) | ATE7268T1 (ja) |
| AU (1) | AU553340B2 (ja) |
| DE (2) | DE3018969A1 (ja) |
| ES (1) | ES8300260A1 (ja) |
Families Citing this family (31)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58126809U (ja) * | 1982-02-23 | 1983-08-29 | 三菱レイヨン株式会社 | 伸縮性を有する整形用固定材料 |
| JPS5962050A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-09 | 日本バイリ−ン株式会社 | 皮膚貼付剤 |
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