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JPS625569B2 - - Google Patents
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JPS625569B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS625569B2
JPS625569B2 JP59049900A JP4990084A JPS625569B2 JP S625569 B2 JPS625569 B2 JP S625569B2 JP 59049900 A JP59049900 A JP 59049900A JP 4990084 A JP4990084 A JP 4990084A JP S625569 B2 JPS625569 B2 JP S625569B2
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JP
Japan
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dough
oil
donuts
donut
concave
Prior art date
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JP59049900A
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Inventor
Kimio Hayashi
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は所望の形状のドーナツを簡便に効率よ
く製造する方法に関するものである。
従来技術 ドーナツは小麦粉と水を主体とするドーナツ生
地を油中でフライすることにより、所望の形状の
ものを得ることができるが、一般にはドーナツ型
と呼ばれる環状にすることが多い。
従来からドーナツを製造する方法としては次の
ようなものが知られている。
(イ) 小麦粉、イースト、砂糖、調味料等を水で適
当な粘度になるように混練し、これをチユーブ
から押出し、熱油中に落下させる方法である。
チユーブは出口が開いたとき、上部から圧力を
かけて生地を押出し、適量が押出されたとき出
口が閉じるようになつている。
(ロ) 比較的固い生地をつくり、これを麺棒などで
圧延して板状とし、これを抜き型で型抜きし、
その後油中に入れてフライする方法である。
しかし、このような従来の方法は次のような欠
点があつた。即ち、ドーナツの生地を直接油中に
入れてフライするため、生地が油を多量に吸いと
り、油の消費量が多い上に、フライに長い時間が
かかつた。上記(イ)の方法では種々の形状のドーナ
ツを得ることが困難であり、(ロ)の方法では型は
種々つくることができるものの、型の抜きあとの
分を再び混練し、圧延して再利用する労力を要す
る欠点があつた。
発明の目的 本発明は上述の従来技術の欠点を改善し、吸油
率が少なく、短時間でフライし、経済的で効率の
よいドーナツの製造方法を提供することにある。
発明の構成 本発明の構成は、所望の形状を凹状に形成した
金属または耐熱素材の板の凹状部に、小麦粉と水
を主体とするドーナツ生地を注入して焼成処理を
行なうと共に、得られた固形生地を凹状部より離
脱させた後熱油中に入れて油揚するドーナツの製
造方法をその要旨とするものである。
尚、本発明と同様油揚を行なうに先立つて、生
地を型内に入れた状態で熱処理を行なう方法とし
ては特公昭34−3486号が先に提案されているが、
同方法は環状ドーナツツ製造器を同環溝内に原料
を充填した状態にて溝の開口縁部近くまで熱油中
に浸漬させて第1次加熱を行ない、原料が空間に
向けて膨張隆起した後、熱油中に完全に浸浸させ
ることによりドーナツツを製造する方法であつ
て、同方法にあつては、 環状ドーナツツ製造器を熱油内に浸漬させて
第1次加熱を行なうことにより、製造器に接し
ている生地の底面部分は熱油に完全に浸漬出来
ないから、充分な熱処理が出来ない。
油揚後、生地は製造器より自然離脱しないか
ら、機械的に離脱させるか、或いは冷却後手作
業で離脱させなければならず、その作業が面倒
である。
製造器が常時熱油中に浸漬状態にあることに
より、油揚されたドーナツツを離脱させる前段
階の作業として同製造器より滴り落ちる大量の
熱油を処理しなければならない。
製造器に付着する残滓処理を行なわなければ
ならない。
大量生産に対応出来ない。
等の不具合を有する点に問題点がある。
以下、本発明の構成を更に具体的に説明する。
本発明はまずドーナツの生地を、凹状部を有する
熱板上で一次焼成するが、このとき使用する板の
素材は鉄、銅、しんちゆう、アルミ等の金属、こ
れらの金属表面にフツ素樹脂を塗布したもの、あ
るいは耐熱性の合成樹脂またはセラミツクス等で
耐熱性のものであれば特に限定されない。このよ
うな耐熱性板状物の表面に形成する凹状部の形状
はドーナツの形状を決定するものであり、必要に
応じて環状、円盤状、四角、三角、星形等、適宜
選択することができる。凹状部の大きさ、深さは
焼成時間との関係があり、またドーナツを手で持
つて食べることを考えると直径が約3〜20cm、凹
部の深さが0.5〜2cmが好ましい。凹状部の数は
1個でも良いが、営業的生産性を考慮すれば同一
板上に2〜100個設けるのが好ましい。金属また
は耐熱性素材の板は一枚の平板になつている必要
はなく、たとえば全体が加熱オーブンを形成し、
その天板を兼ねている構造にすることもできる。
ドーナツの生地は従来用いられているものを使
用することができ、通常、小麦粉、イースト、砂
糖、調味料、場合によつては鶏卵、着色料等を牛
乳または水で適当な粘度に混練したものを使用す
る。このような流動性のある生地を上記の金属ま
たは耐熱素材の板の凹状部に注入するが、注入の
方法は手作業または機械的な方法が適用される。
手作業の場合は底に小孔のあいた可焼性の容器に
生地を入れ、これを手で握ることにより適量を凹
状部に注入することができるし、機械の場合は開
閉機構を有するチユーブから加圧によつて一定量
の生地を正確に注入することが可能である。
また、一つの凹状部に注入後、隣接する次の凹
状部へ移行する方法は注入機を移動させる方法あ
るいは板を移動させる方法があり、いずれも適用
可能である。注入された生地は凹状部を有する板
全体を加熱することにより、一次焼成される。焼
成温度および焼成時間は凹状部の大きさ、形状等
によつて異なり、経験的に決定されるが通常180
〜250度、5〜10分である。この一次焼成によつ
て生地は形状が固定され、水分は低減すると同時
に表面がち密化する。また、熱が生地の中まで通
り、いわゆる焼けた状態となる。こうして得られ
た固形生地を熱油中に投入してフライするのであ
る。油の温度は従来行なわれている温度である
が、フライに要する時間は、一度焼成されている
ため短時間でよい。たとえば、直径10cmのリング
状ドーナツの場合、生地をそのままフライするに
は約2〜3分かかつていたが、本発明の場合、約
30秒〜1分で完全にフライすることが可能であ
る。
実施例 小麦粉、イースト、砂糖、鶏卵、調味料を水で
混練し、適当な粘度の生地を作り、自動注入機に
入れた。一方長さ5.3cm、幅3cm、深さ1.8cmの寸
法を存して半円型に形成する樋型を9個連結して
凹状天板を設け、同凹状天板に対して生地を自動
注入機で一定量ずつ注入した後、オーブンを加熱
し固化した。注入された生地は約8分で焼成さ
れ、固化した。この固形生地を約190度に加熱し
た食用油の中に投入しフライした。約45秒で完全
にフライされ、良好な棒状ドーナツが得られた。
この操作を繰返し行なつたが、油の汚れは少な
く、油の消費も少なかつた。
発明の効果 本発明はドーナツの生地を型中で一次焼成し、
その後油中でフライする方法であるため、次のよ
うな優れた効果を奏する。
(イ) 一次焼成によつて生地の中に完全に熱が入る
ため、フライに要する時間を著しく短縮するこ
とができる。
(ロ) 一次焼成によつて生地の表面がち密化し、吸
油率が低下し、経済的に有利となる。
(ハ) 凹状の型を種々用意することにより、あらゆ
る形のドーナツを作製することができる。
(ニ) 油中処理工程が簡略化されるため、最小の設
備投資で大量生産が可能となる。
(ホ) 一次焼成と油揚工程が別々に行なわれるため
一次焼成された生地の型抜きを簡単に行なうこ
とが出来ると共に、生地への火通しをチエツク
することができ、確実に品質を揃えることがで
きる。
(ヘ) 生地の吸油率が低いため、油の酸化による製
品の保存期間低下を防止することができる。
(ト) 焼成と油揚の2工程を経ることにより、残溜
水分を容易に調整でき、事故の低減をはかるこ
とができる。
(チ) 油中に投入するときは完全に固化しているた
め油の汚れを減少することができる。
(リ) 吸油率が低いため、通常使用される油脂より
高級な油脂を使用しても従来品と比べコストが
高くなることがない。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 所望の形状を凹状に形成した金属または耐熱
    素材の板の凹状部に、小麦粉と水を主体とするド
    ーナツ生地を注入して焼成処理を行なうと共に、
    得られた固形生地を凹状部より離脱させた後熱油
    中に入れて油揚することを特徴とするドーナツの
    製造方法。
JP59049900A 1984-03-15 1984-03-15 ド−ナツの製造方法 Granted JPS60196138A (ja)

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JP59049900A JPS60196138A (ja) 1984-03-15 1984-03-15 ド−ナツの製造方法

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JPS60196138A JPS60196138A (ja) 1985-10-04
JPS625569B2 true JPS625569B2 (ja) 1987-02-05

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ID=12843891

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JP59049900A Granted JPS60196138A (ja) 1984-03-15 1984-03-15 ド−ナツの製造方法

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JPS63245632A (ja) * 1987-04-01 1988-10-12 林 君夫 内包材入りド−ナツの製造方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5650934A (en) * 1979-10-04 1981-05-08 Mitsubishi Electric Corp Heat-resistant prepreg

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