JPS6255766B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6255766B2 JPS6255766B2 JP56213707A JP21370781A JPS6255766B2 JP S6255766 B2 JPS6255766 B2 JP S6255766B2 JP 56213707 A JP56213707 A JP 56213707A JP 21370781 A JP21370781 A JP 21370781A JP S6255766 B2 JPS6255766 B2 JP S6255766B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- optical path
- optical
- angle
- birefringent crystal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
- G02B27/28—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00 for polarising
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の技術分野
本発明は、逆方向に進行する光を順方向の光か
ら分離する光アイソレータに関する。
ら分離する光アイソレータに関する。
(2) 技術の背景
光通信システムにおいては、レーザから発せら
れた光の一部が光フアイバ端面で反射し、レーザ
に再度入射してノイズを発生させることを防止す
るために、順方向の光に対してレーザ方向へ戻る
逆方向の光を分離する光アイソレータが用いられ
る。
れた光の一部が光フアイバ端面で反射し、レーザ
に再度入射してノイズを発生させることを防止す
るために、順方向の光に対してレーザ方向へ戻る
逆方向の光を分離する光アイソレータが用いられ
る。
(3) 従来技術と問題点
従来、光アイソレータによつて逆方向の光を分
離する場合には、光路に対して入出射面が直角に
形成された方解石等の複屈折結晶物質に、光をレ
ンズによつて拡散させた形で、所定の角度をもつ
て入射させていたが、これでは、複屈折結晶物質
の手前に、光拡散用のレンズが必要となり、光ア
イソレータの光路方向の長さが長くなり、それだ
け装置が大型化する欠点があつた。
離する場合には、光路に対して入出射面が直角に
形成された方解石等の複屈折結晶物質に、光をレ
ンズによつて拡散させた形で、所定の角度をもつ
て入射させていたが、これでは、複屈折結晶物質
の手前に、光拡散用のレンズが必要となり、光ア
イソレータの光路方向の長さが長くなり、それだ
け装置が大型化する欠点があつた。
(4) 発明の目的
本発明は、前述の欠点を解消すべく、拡散用レ
ンズが不要で、光路方向の長さが小なる光アイソ
レータを提供することを目的とするものである。
ンズが不要で、光路方向の長さが小なる光アイソ
レータを提供することを目的とするものである。
(5) 発明の構成
即ち、本発明は、複屈折結晶物質の入出射面を
光路に対して傾けた形で設けたことにより構成さ
れる。
光路に対して傾けた形で設けたことにより構成さ
れる。
(6) 発明の実施例
以下、図面に示す実施例に基き、本発明を具体
的に説明する。
的に説明する。
第1図及び第2図は本発明による光アイソレー
タの一実施例を示す正面図、第3図は順方向の光
の入射角と逆方向の光のずれの量との関係を示す
図、第4図は順方向の光の入射角と逆方向の光の
出射角との関係を示す図である。
タの一実施例を示す正面図、第3図は順方向の光
の入射角と逆方向の光のずれの量との関係を示す
図、第4図は順方向の光の入射角と逆方向の光の
出射角との関係を示す図である。
光アイソレータ1は、第1図及び第2図に示す
ように、内核2及び内核2の周囲を取り巻く形で
設けられた磁石3を有しており、内核2にはフア
ラデー回転角を45゜に設定された断面円形の磁気
光学物質5が設けられている。物質5の図中左方
にはルチル、方解石等の複屈折結晶物質6が入出
射面6aを光路7に対して一定の角度βだけ傾け
た形で設けられており、更に物質5の図中右方に
は石英からなる補償板9を介して、複屈折結晶物
質10が入出射面10aを光路7に対して一定角
度βだけ傾けた形で設けられている。
ように、内核2及び内核2の周囲を取り巻く形で
設けられた磁石3を有しており、内核2にはフア
ラデー回転角を45゜に設定された断面円形の磁気
光学物質5が設けられている。物質5の図中左方
にはルチル、方解石等の複屈折結晶物質6が入出
射面6aを光路7に対して一定の角度βだけ傾け
た形で設けられており、更に物質5の図中右方に
は石英からなる補償板9を介して、複屈折結晶物
質10が入出射面10aを光路7に対して一定角
度βだけ傾けた形で設けられている。
本発明は、以上のような構成を有するので、光
アイソレータ1に、レーザ等から発射された順方
向の光11は、第2図に示すように、複屈折結晶
物質6に光路7に対する入射角ωで入射し、そこ
で常光と異常光の光路がずれる。第2図では、実
線で常光の経路のみを示しており、以下これにつ
いてのみ説明をする光11は、次いで磁気光学物
質5に入り、その偏光方向が光の進行方向に対し
て45゜回転し、円偏光となり更に補償板9によつ
て逆方向に45゜回転して直線偏光とされ、複屈折
結晶物質10を通過して入出射面10aから入射
面ωと等しい出射角γで出射してゆく。即ち、磁
気光学物質5での偏向が、補償板9での逆方向の
偏向により打消されるので、結果として光路7に
対して互いに逆方向に一定角度βだけ傾けた複屈
折物質6,10のみを透過した事になる。つま
り、同一偏光の光が、互いに逆方向に一定角度傾
いた物質を透過する場合の入射角と出射角は、
夫々等しくなるものである。なお、フアイバ端面
等によつて光11が反射された結果発生する逆方
向に進行する光12は、以上の過程と逆の過程を
辿つて、物質6から光路7に対する出射角δで点
Dから出射される。ここに於いて、光12が光1
1と同一の偏向面を持つているとすると、複屈折
物質10を光11と平行な光路で透過する。ま
た、光12は補償板9で45゜回転し、更に磁気光
学物質5で同一方向に45゜回転することになる。
つまり、磁気光学物質5では、進行方向にかかわ
らず同一方向に入射光を回転させるため、光11
と光12では複屈折物質6に於いて、90゜の回転
角度差を持つようになる。かかる複屈折物質6に
於ける光12の偏向面は、上記光11の偏向面と
は90゜異なつたものとなつているため、その屈折
率も光11のものとは異なつている。よつて、光
12の出射時の点Pは光路7からずれたものにな
るが、この順方向の光11に対する逆方向の光1
2の出射時の点Pの光路7からのずれの量dは、
第3図に示すようになる(複屈折結晶物質6,1
0がルチルで磁気光学物質5の断面の半径が0.5
mm、光路7方向の厚さが2.0mm、補償板9の光路
7方向の厚さが0.07mmの場合)。また、その時の
光12の出射角δは、第4図に示すようになる
(複屈折結晶物質6,10がルチルで磁気光学物
質5の断面の半径が0.5mm、光路7方向の厚さが
2.0mm、補償板9の光路7方向の厚さが0.07mmの
場合)。第3図及び第4図から明らかなように、
光路7に対して入射角ωが0゜の場合でも、複屈
折結晶物質6,10の入出射面6a,10aの角
度βを適宜取る(例えばβ=20゜の場合、dは約
100〔μm〕、δは7゜程度となる。)ことによ
り、実用上十分な程度に逆方向の光12を順方向
の光11に対して分離することができる。
アイソレータ1に、レーザ等から発射された順方
向の光11は、第2図に示すように、複屈折結晶
物質6に光路7に対する入射角ωで入射し、そこ
で常光と異常光の光路がずれる。第2図では、実
線で常光の経路のみを示しており、以下これにつ
いてのみ説明をする光11は、次いで磁気光学物
質5に入り、その偏光方向が光の進行方向に対し
て45゜回転し、円偏光となり更に補償板9によつ
て逆方向に45゜回転して直線偏光とされ、複屈折
結晶物質10を通過して入出射面10aから入射
面ωと等しい出射角γで出射してゆく。即ち、磁
気光学物質5での偏向が、補償板9での逆方向の
偏向により打消されるので、結果として光路7に
対して互いに逆方向に一定角度βだけ傾けた複屈
折物質6,10のみを透過した事になる。つま
り、同一偏光の光が、互いに逆方向に一定角度傾
いた物質を透過する場合の入射角と出射角は、
夫々等しくなるものである。なお、フアイバ端面
等によつて光11が反射された結果発生する逆方
向に進行する光12は、以上の過程と逆の過程を
辿つて、物質6から光路7に対する出射角δで点
Dから出射される。ここに於いて、光12が光1
1と同一の偏向面を持つているとすると、複屈折
物質10を光11と平行な光路で透過する。ま
た、光12は補償板9で45゜回転し、更に磁気光
学物質5で同一方向に45゜回転することになる。
つまり、磁気光学物質5では、進行方向にかかわ
らず同一方向に入射光を回転させるため、光11
と光12では複屈折物質6に於いて、90゜の回転
角度差を持つようになる。かかる複屈折物質6に
於ける光12の偏向面は、上記光11の偏向面と
は90゜異なつたものとなつているため、その屈折
率も光11のものとは異なつている。よつて、光
12の出射時の点Pは光路7からずれたものにな
るが、この順方向の光11に対する逆方向の光1
2の出射時の点Pの光路7からのずれの量dは、
第3図に示すようになる(複屈折結晶物質6,1
0がルチルで磁気光学物質5の断面の半径が0.5
mm、光路7方向の厚さが2.0mm、補償板9の光路
7方向の厚さが0.07mmの場合)。また、その時の
光12の出射角δは、第4図に示すようになる
(複屈折結晶物質6,10がルチルで磁気光学物
質5の断面の半径が0.5mm、光路7方向の厚さが
2.0mm、補償板9の光路7方向の厚さが0.07mmの
場合)。第3図及び第4図から明らかなように、
光路7に対して入射角ωが0゜の場合でも、複屈
折結晶物質6,10の入出射面6a,10aの角
度βを適宜取る(例えばβ=20゜の場合、dは約
100〔μm〕、δは7゜程度となる。)ことによ
り、実用上十分な程度に逆方向の光12を順方向
の光11に対して分離することができる。
なお、上述の実施例は、第1及び第2の複屈折
結晶物質6,10の入出射面6a,10aの光路
7に対する角度βが等しい場合について述べた
が、各入出射面6a,10aの角度βは必ずしも
等しくする必要はなく、光路7に対して垂直(β
=0゜)でない限り、必要に応じて適宜独立した
形で設定することが可能である。
結晶物質6,10の入出射面6a,10aの光路
7に対する角度βが等しい場合について述べた
が、各入出射面6a,10aの角度βは必ずしも
等しくする必要はなく、光路7に対して垂直(β
=0゜)でない限り、必要に応じて適宜独立した
形で設定することが可能である。
(7) 発明の効果
以上説明したように、本発明によれば、複屈折
結晶物質6,10の入出射面6a,10aを光路
7に対して傾けた形で設けたので、順方向の光1
1を物質6,10に入射させる前に拡散させなく
ても、逆方向の光12を実用上十分に分離するこ
とが可能となり、従来のような拡散用レンズが不
要となり、その分光アイソレータ1の光路方向の
長さを短縮小型化させることが可能となる。
結晶物質6,10の入出射面6a,10aを光路
7に対して傾けた形で設けたので、順方向の光1
1を物質6,10に入射させる前に拡散させなく
ても、逆方向の光12を実用上十分に分離するこ
とが可能となり、従来のような拡散用レンズが不
要となり、その分光アイソレータ1の光路方向の
長さを短縮小型化させることが可能となる。
第1図及び第2図は本発明による光アイソレー
タの一実施例を示す正面図、第3図は順方向の光
の入射角と逆方向の光のずれの量との関係を示す
図、第4図は順方向の光の入射角と逆方向の光の
出射角との関係を示す図である。 1……光アイソレータ、2……内核、5……磁
気光学物質、6,10……複屈折結晶物質、6
a,10a……入出射面、7……光路。
タの一実施例を示す正面図、第3図は順方向の光
の入射角と逆方向の光のずれの量との関係を示す
図、第4図は順方向の光の入射角と逆方向の光の
出射角との関係を示す図である。 1……光アイソレータ、2……内核、5……磁
気光学物質、6,10……複屈折結晶物質、6
a,10a……入出射面、7……光路。
Claims (1)
- 1 磁気光学物質の両側に複屈折結晶物質が設け
られた内核を有する光アイソレータにおいて、複
屈折結晶物質の入出射面を光路に対して傾けた形
で設けたことを特徴とする光アイソレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21370781A JPS58116515A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 光アイソレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21370781A JPS58116515A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 光アイソレ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58116515A JPS58116515A (ja) | 1983-07-11 |
| JPS6255766B2 true JPS6255766B2 (ja) | 1987-11-20 |
Family
ID=16643648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21370781A Granted JPS58116515A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 光アイソレ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58116515A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61130921A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-18 | Fujitsu Ltd | 光アイソレ−タ |
| JPS61130920A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-18 | Fujitsu Ltd | 光アイソレ−タ |
| JPH05196890A (ja) * | 1992-01-22 | 1993-08-06 | Nec Corp | 光アイソレータ |
| US6445499B1 (en) * | 1999-12-31 | 2002-09-03 | Jds Uniphase Corporation | Optical circulators |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5129955A (ja) * | 1974-09-06 | 1976-03-13 | Asahi Chemical Ind | Itonohinshitsuhyokasochi |
| JPS556326A (en) * | 1978-06-27 | 1980-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Light isolator |
| JPS5828561B2 (ja) * | 1978-08-04 | 1983-06-16 | 日本電信電話株式会社 | 光アイソレ−タ |
| JPS5535329A (en) * | 1978-09-04 | 1980-03-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Light circulator |
| JPS5621113A (en) * | 1979-07-27 | 1981-02-27 | Nec Corp | Light isolator coupler |
| JPS57100410A (en) * | 1980-12-15 | 1982-06-22 | Fujitsu Ltd | Optical isolator |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP21370781A patent/JPS58116515A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58116515A (ja) | 1983-07-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5212586A (en) | Optical circulator having a simplified construction | |
| US4712880A (en) | Polarization rotation compensator and optical isolator using the same | |
| JPS6158809B2 (ja) | ||
| US4375910A (en) | Optical isolator | |
| EP0661579B1 (en) | Optical isolator without polarization mode dispersion | |
| US5499307A (en) | Optical isolator and polarization splitter therefor | |
| US6249619B1 (en) | Optical isolator | |
| JPH05224153A (ja) | 光アイソレータ | |
| JPH0954283A (ja) | 偏波無依存型光アイソレータ装置 | |
| JP3160319B2 (ja) | 光アイソレータ | |
| JP2001504947A (ja) | 光アイソレータ | |
| US5739951A (en) | Polarization independent optical device | |
| JPH042934B2 (ja) | ||
| US6246807B1 (en) | Optical circulator | |
| JPH10293228A (ja) | 入力光の二直交偏光状態分裂用光学装置 | |
| JP2572627B2 (ja) | 光アイソレータ及び光サーキユレータ | |
| JPS6255766B2 (ja) | ||
| JPH07191280A (ja) | 光学アイソレータ | |
| JP3161885B2 (ja) | 光アイソレーター | |
| EP0874263A1 (en) | Optical circulator | |
| JPH06324289A (ja) | 偏光ビームスプリッタとこれを用いた光サーキュレータ及び光スイッチ | |
| JP2846382B2 (ja) | 光アイソレータ | |
| JP3492736B2 (ja) | 光アイソレータ | |
| JPH04140709A (ja) | 光アイソレータ | |
| JP2989983B2 (ja) | 光アイソレータ |